JPH08169Y2 - 車両用空調装置のフィニッシャ取付構造 - Google Patents
車両用空調装置のフィニッシャ取付構造Info
- Publication number
- JPH08169Y2 JPH08169Y2 JP12126990U JP12126990U JPH08169Y2 JP H08169 Y2 JPH08169 Y2 JP H08169Y2 JP 12126990 U JP12126990 U JP 12126990U JP 12126990 U JP12126990 U JP 12126990U JP H08169 Y2 JPH08169 Y2 JP H08169Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finisher
- air conditioner
- case body
- conditioning case
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 29
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 29
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 16
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、車両用空調ケース体の前面に取付けるフィ
ニッシャの取付構造に関する。
ニッシャの取付構造に関する。
《従来の技術》 第9図ないし第12図は実開昭63-157514号公報等によ
り知られている車両用空調装置のフィニッシャ取付構造
に関するものである。
り知られている車両用空調装置のフィニッシャ取付構造
に関するものである。
図において、1は空調ケース体で吹出側の両側上下に
挿入溝2が形成されている。3はフィニッシャで両側上
下より空調ケース体1側に2対の挿入片4が一体に突設
されている。挿入溝2には係合凸部としての係止爪5が
形成され、挿入片4の係合凹部としての係止孔6に係着
する。なお、7はフィニッシャ3の前面に構成された水
平グリルで、吹出空気を整流する働きをする。また8は
空調ケース体1をインストルメントパネルに装着するた
めのブラケットである。
挿入溝2が形成されている。3はフィニッシャで両側上
下より空調ケース体1側に2対の挿入片4が一体に突設
されている。挿入溝2には係合凸部としての係止爪5が
形成され、挿入片4の係合凹部としての係止孔6に係着
する。なお、7はフィニッシャ3の前面に構成された水
平グリルで、吹出空気を整流する働きをする。また8は
空調ケース体1をインストルメントパネルに装着するた
めのブラケットである。
上記空調ケース体1にフィニッシャ3を第9図のよう
に組付けるためには、第10図及び第11図のような挿入片
4を挿入溝2に摺動させながら挿入し、係止爪5を係止
孔6に係着し、第12図のような状態とする。
に組付けるためには、第10図及び第11図のような挿入片
4を挿入溝2に摺動させながら挿入し、係止爪5を係止
孔6に係着し、第12図のような状態とする。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら成形後の初期変形、成形歪による製品の
捩れ、車内昇温による熱変形により、第12図二点鎖線の
如く挿入片4が変形したときは、フィニッシャ3が外れ
てしまうという問題点があった。
捩れ、車内昇温による熱変形により、第12図二点鎖線の
如く挿入片4が変形したときは、フィニッシャ3が外れ
てしまうという問題点があった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、成
形後又は取付後変形が生じても、フィニッシャの挿入片
が挿入溝より外れない車両用空調装置のフィニッシャ取
付構造を提供することにある。
みてなされたものであり、その目的とするところは、成
形後又は取付後変形が生じても、フィニッシャの挿入片
が挿入溝より外れない車両用空調装置のフィニッシャ取
付構造を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本考案における車両用空
調装置のフィニッシャ取付構造は、フィニッシャの両側
より空調ケース体側に突設した挿入片を案内する挿入溝
を、空調ケース体の吹出側の両側に形成し、上記挿入片
の係合凹部を上記挿入溝の係合凸部に嵌合させるように
した車両用空調装置において、上記挿入溝の外側より立
上り上記挿入片の先端付近に僅かに張り出すテーパ状ガ
イドを有する少くとも1個の弾性ストッパを具備した構
成にしてある。
調装置のフィニッシャ取付構造は、フィニッシャの両側
より空調ケース体側に突設した挿入片を案内する挿入溝
を、空調ケース体の吹出側の両側に形成し、上記挿入片
の係合凹部を上記挿入溝の係合凸部に嵌合させるように
した車両用空調装置において、上記挿入溝の外側より立
上り上記挿入片の先端付近に僅かに張り出すテーパ状ガ
イドを有する少くとも1個の弾性ストッパを具備した構
成にしてある。
《作用》 フィニッシャの両側の挿入片を押し拡げながら、空調
ケース体の挿入溝に差し込み、ストッパーのテーパ状ガ
イドを僅かに外方へ変位させながら乗り越え圧入するこ
とにより組付けが完了する。
ケース体の挿入溝に差し込み、ストッパーのテーパ状ガ
イドを僅かに外方へ変位させながら乗り越え圧入するこ
とにより組付けが完了する。
《実施例》 以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示すもの
である。図において、11は空調ケース体で、吹出側の両
側上下に2対の挿入溝12が形成されている。13はフィニ
ッシャで両側より空調ケース体11側に2対の挿入片14が
一体に突設されている。挿入溝12には係合凸部としての
係止爪15が形成され、挿入片14の係合凹部としての係止
孔16に係着する。なお、17はフィニッシャ13の前面に構
成された水平グリルで、吹出空気を整流する働きをす
る。また18は空調ケース体11をインストルメントパネル
に装着するためのブラケットである。19は弾性ストッパ
で、挿入溝12の相対向する外側の2個所より立上り、挿
入片14の先端付近に僅かに張り出すテーパ状のガイド19
aを有している。
である。図において、11は空調ケース体で、吹出側の両
側上下に2対の挿入溝12が形成されている。13はフィニ
ッシャで両側より空調ケース体11側に2対の挿入片14が
一体に突設されている。挿入溝12には係合凸部としての
係止爪15が形成され、挿入片14の係合凹部としての係止
孔16に係着する。なお、17はフィニッシャ13の前面に構
成された水平グリルで、吹出空気を整流する働きをす
る。また18は空調ケース体11をインストルメントパネル
に装着するためのブラケットである。19は弾性ストッパ
で、挿入溝12の相対向する外側の2個所より立上り、挿
入片14の先端付近に僅かに張り出すテーパ状のガイド19
aを有している。
従って、第2図のように挿入溝12に対し挿入片14を近
付け、差し込み、弾性ストッパ19のテーパ状ガイド19a
を僅かに外方に変位させながら圧入すると、第3図のよ
うに組付けられる。
付け、差し込み、弾性ストッパ19のテーパ状ガイド19a
を僅かに外方に変位させながら圧入すると、第3図のよ
うに組付けられる。
第4図及び第5図は本考案の第2実施例を示すもので
ある。図において、29は弾性ストッパで挿入溝22の相対
向する外側の2個所より立上り、脚片29bと挿入片24の
先端付近に僅かに張り出すテーパ状のガイド29aを有し
ている。一方挿入片24の上記弾性ストッパ29に対向する
個所に脚片29bとほぼ同じ高さの突片28を有している。
このようにすると、係合凹部26を係合凸部25に嵌合させ
るに際し弾性ストッパ29は僅かな力で外側へ変位できる
ので、挿入が容易となり、突片28によりガタが生じなく
なる。
ある。図において、29は弾性ストッパで挿入溝22の相対
向する外側の2個所より立上り、脚片29bと挿入片24の
先端付近に僅かに張り出すテーパ状のガイド29aを有し
ている。一方挿入片24の上記弾性ストッパ29に対向する
個所に脚片29bとほぼ同じ高さの突片28を有している。
このようにすると、係合凹部26を係合凸部25に嵌合させ
るに際し弾性ストッパ29は僅かな力で外側へ変位できる
ので、挿入が容易となり、突片28によりガタが生じなく
なる。
第6図ないし第8図は本考案の第3実施例を示すもの
である。
である。
図において、39は弾性ストッパで、挿入溝32の中心線
上の外側より立上り、挿入片34の先端に僅かに張り出す
テーパ状のガイド39aを有し、更に張り出し部の直下に
は透孔38を有し、金型のスライドコアが進退出来るよう
になっている。
上の外側より立上り、挿入片34の先端に僅かに張り出す
テーパ状のガイド39aを有し、更に張り出し部の直下に
は透孔38を有し、金型のスライドコアが進退出来るよう
になっている。
従って第6図のように挿入片34を挿入溝32に矢印の如
く近付け、押し込むと、第7図及び第8図のように係合
凹部36は係合凸部35に嵌合される。
く近付け、押し込むと、第7図及び第8図のように係合
凹部36は係合凸部35に嵌合される。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案は、フィニッシャの両側
より突設した挿入片の係合凹部を空調ケース体両側に形
成した挿入溝の係合凸部に嵌合させるに際し、挿入溝の
外側より立上り上記挿入片の先端付近に僅かに張り出す
テーパ状ガイドを有する少くとも1個の弾性ストッパを
具備しているので、フィニッシャの成形後の初期変形、
成形歪による製品の捩れ、車内温度上昇による熱変形に
より挿入片が変形しようとしても、弾性ストッパにより
完全におさえられるので、フィニッシャが空調ケース体
から脱落するおそれが無い。
より突設した挿入片の係合凹部を空調ケース体両側に形
成した挿入溝の係合凸部に嵌合させるに際し、挿入溝の
外側より立上り上記挿入片の先端付近に僅かに張り出す
テーパ状ガイドを有する少くとも1個の弾性ストッパを
具備しているので、フィニッシャの成形後の初期変形、
成形歪による製品の捩れ、車内温度上昇による熱変形に
より挿入片が変形しようとしても、弾性ストッパにより
完全におさえられるので、フィニッシャが空調ケース体
から脱落するおそれが無い。
第1図ないし第3図は第1実施例を示すもので、第1図
は全体の斜視図、第2図は組付前の要部の斜視図、第3
図は組付後の要部の斜視図、第4図及び第5図は第2実
施例を示すもので、第4図は組付前の要部の斜視図、第
5図は組付後のV−V線断面図、第6図ないし第8図は
第3実施例を示すもので、第6図は組付前の要部の斜視
図、第7図は組立後の要部の斜視図、第8図は第7図の
VIII-VIII線断面図、第9図ないし第12図は従来技術に
よるフィニッシャ取付構造を示すもので、第9図は全体
斜視図、第10図は組付前の要部の斜視図、第11図は組付
後の斜視図、第12図は第1図のXII-XII線断面図であ
る。 11……空調ケース体、12,22,32……挿入溝、13……フィ
ニッシャ、14,24,34……挿入片、15,25,35……係合凸
部、16,26,36……係合凹部、19,29,39……弾性ストッ
パ、19a,29a,39a……テーパ状ガイド。
は全体の斜視図、第2図は組付前の要部の斜視図、第3
図は組付後の要部の斜視図、第4図及び第5図は第2実
施例を示すもので、第4図は組付前の要部の斜視図、第
5図は組付後のV−V線断面図、第6図ないし第8図は
第3実施例を示すもので、第6図は組付前の要部の斜視
図、第7図は組立後の要部の斜視図、第8図は第7図の
VIII-VIII線断面図、第9図ないし第12図は従来技術に
よるフィニッシャ取付構造を示すもので、第9図は全体
斜視図、第10図は組付前の要部の斜視図、第11図は組付
後の斜視図、第12図は第1図のXII-XII線断面図であ
る。 11……空調ケース体、12,22,32……挿入溝、13……フィ
ニッシャ、14,24,34……挿入片、15,25,35……係合凸
部、16,26,36……係合凹部、19,29,39……弾性ストッ
パ、19a,29a,39a……テーパ状ガイド。
Claims (1)
- 【請求項1】フィニッシャの両側より空調ケース体側に
突設した挿入片を案内する挿入溝を、空調ケース体の吹
出側の両側に形成し、上記挿入片の係合凹部を上記挿入
溝の係合凸部に嵌合させるようにした車両用空調装置に
おいて、上記挿入溝の外側より立上り上記挿入片の先端
付近に僅かに張り出すテーパ状ガイドを有する少くとも
1個の弾性ストッパを具備した車両用空調装置のフィニ
ッシャ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126990U JPH08169Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 車両用空調装置のフィニッシャ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126990U JPH08169Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 車両用空調装置のフィニッシャ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478012U JPH0478012U (ja) | 1992-07-08 |
| JPH08169Y2 true JPH08169Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31869132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12126990U Expired - Lifetime JPH08169Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 車両用空調装置のフィニッシャ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5665633B2 (ja) * | 2011-04-12 | 2015-02-04 | 豊和化成株式会社 | 風向調整用レジスタ |
| JP6124772B2 (ja) | 2013-10-31 | 2017-05-10 | 日本プラスト株式会社 | 樹脂部品の取付構造 |
| JP2017149249A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 日本プラスト株式会社 | 空気吹出装置 |
| JP7388327B2 (ja) * | 2020-09-28 | 2023-11-29 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ルーフダクトの取付構造 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP12126990U patent/JPH08169Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478012U (ja) | 1992-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5649783A (en) | Retainer for seat | |
| US5141282A (en) | Front grill fitting structure of an automobile | |
| JPH1054411A (ja) | クリップ | |
| JP2000316610A (ja) | 側部押圧開放型バックル | |
| JPH08169Y2 (ja) | 車両用空調装置のフィニッシャ取付構造 | |
| EP3566908A1 (en) | Interior cover mount assembly | |
| CN104589954A (zh) | 树脂部件的安装结构 | |
| JPH11287221A (ja) | クリップ | |
| JP2560466Y2 (ja) | シートベルト取出し用スライドプレートの取付構造 | |
| JP2599622Y2 (ja) | クリップ取付座 | |
| CN115450511A (zh) | 缓冲块结构及汽车 | |
| JPH0513661Y2 (ja) | ||
| JPH074427Y2 (ja) | 空気吹出装置 | |
| JPH062836Y2 (ja) | 車両用アウターミラーのミラーホルダー | |
| KR102095847B1 (ko) | 헤드라이닝 오버헤드 콘솔 조립 구조 | |
| CN223067374U (zh) | 一种滑轨总成 | |
| JP2603497Y2 (ja) | ガーニッシュ固定構造 | |
| JP2524190Y2 (ja) | 空調ダクトの接続部構造 | |
| JPS5822806Y2 (ja) | 通風ダクトの開口部への部品組付構造 | |
| JP2571483Y2 (ja) | カバー | |
| JPS63297147A (ja) | ウインドスクリーンワイパブレード装着帯用ヨークもしくはレバー | |
| JP3938492B2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
| JP2007231777A (ja) | 車載部品用連結装置 | |
| JPS6229292Y2 (ja) | ||
| JP2535663Y2 (ja) | デフロスタノズル等の組立式空調ダクト |