JPH08170424A - 配管ユニットの前面板取付構造 - Google Patents
配管ユニットの前面板取付構造Info
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- JPH08170424A JPH08170424A JP6315244A JP31524494A JPH08170424A JP H08170424 A JPH08170424 A JP H08170424A JP 6315244 A JP6315244 A JP 6315244A JP 31524494 A JP31524494 A JP 31524494A JP H08170424 A JPH08170424 A JP H08170424A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
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- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 2
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高さ調整のみでなく水平位置の調整が可能で
あり、その際に受け部材に疵をつける心配のない、前面
板取付構造を提供する。 【構成】 前面板2を下げる必要があれば、図示せぬ+
ドライバーで高さ調整ボルト10を回動する。ここで、
重要なことが、フック部材15はレベルが変化しないこ
とである。(b)において、高さ調整ボルト10が、ナ
ット16に捩じ込まれることにより、ブラケット6及び
前面板2とともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト
10の先端が受け部材25に当る構造でないため、受け
部材25に傷の付く心配はない。
あり、その際に受け部材に疵をつける心配のない、前面
板取付構造を提供する。 【構成】 前面板2を下げる必要があれば、図示せぬ+
ドライバーで高さ調整ボルト10を回動する。ここで、
重要なことが、フック部材15はレベルが変化しないこ
とである。(b)において、高さ調整ボルト10が、ナ
ット16に捩じ込まれることにより、ブラケット6及び
前面板2とともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト
10の先端が受け部材25に当る構造でないため、受け
部材25に傷の付く心配はない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管ユニットの前面板取
付構造の改良に関する。
付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建築内装のプレファブ化の一環と
して、給・排水管をともなう衛生設備は、形鋼で箱型の
フレームを構成し、このフレームの内部に給・排水管を
収納し、フレームの上部をカウンタ、そして前面を化粧
板を兼ねた前面板で塞ぐ構造の物が採用されている。こ
の構造の物を配管ユニットと称する。
して、給・排水管をともなう衛生設備は、形鋼で箱型の
フレームを構成し、このフレームの内部に給・排水管を
収納し、フレームの上部をカウンタ、そして前面を化粧
板を兼ねた前面板で塞ぐ構造の物が採用されている。こ
の構造の物を配管ユニットと称する。
【0003】上記前面板は美観上の要求から、高さや傾
きや水平位置を調整する必要があり、例えば実公昭61
−42480号「設備ユニットにおけるタイルパネルの
取付構造」に、前面板の取付構造及び高さの調整方法が
示されている。同公報の第3図によれば、枠体2に逆L
字形の係止具5を取付け、また、壁体3に逆L字形の係
止体6を取付け、この係止体6にボルト12を螺着し、
このボルト12の先端(下端)を前記係止具5の平坦部
7に載せ、ボルト12を回動することで、壁体3を上下
動させて、壁体3の高さ調整をなすというものである。
また、下方の係止具5に凹部8を設け、上方の係止体6
に突出片10を設け、この突出片10を凹部8に差込む
ことで両者の位置決めをさせている。
きや水平位置を調整する必要があり、例えば実公昭61
−42480号「設備ユニットにおけるタイルパネルの
取付構造」に、前面板の取付構造及び高さの調整方法が
示されている。同公報の第3図によれば、枠体2に逆L
字形の係止具5を取付け、また、壁体3に逆L字形の係
止体6を取付け、この係止体6にボルト12を螺着し、
このボルト12の先端(下端)を前記係止具5の平坦部
7に載せ、ボルト12を回動することで、壁体3を上下
動させて、壁体3の高さ調整をなすというものである。
また、下方の係止具5に凹部8を設け、上方の係止体6
に突出片10を設け、この突出片10を凹部8に差込む
ことで両者の位置決めをさせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報の技
術には次の課題がある。 ;ボルト12の先端が直接平坦面7に当接しているた
め、ボルト12の先端がキリの作用をなして、平坦面7
に窪みを発生する。窪みができると、この窪みにボルト
12の先端が嵌合するために、例えば、その後に壁体3
を水平移動しようとしてもそれができない。 ;枠体2に係止具5を取付け、また、壁体3に係止体
6を取付けたのちに、係止具5の取付け位置が不良であ
ると気付いても、係止具5を付け替えることが難しい。
即ち、係止具5の取付けには細心の注意を要する。しか
し、配管ユニットにおける前面板は、取付けた後に前面
板の高さや水平位置を再調整する必要がしばしばある。
上記公報の技術は高さ調整のみ可能であり、水平位置調
整はできず、しかも係止具5に疵が付きやすいという問
題がある。本発明の目的は、高さ調整のみでなく水平位
置の調整が可能であり、その際に受け部材に疵をつける
心配のない、前面板取付構造を提供することにある。
術には次の課題がある。 ;ボルト12の先端が直接平坦面7に当接しているた
め、ボルト12の先端がキリの作用をなして、平坦面7
に窪みを発生する。窪みができると、この窪みにボルト
12の先端が嵌合するために、例えば、その後に壁体3
を水平移動しようとしてもそれができない。 ;枠体2に係止具5を取付け、また、壁体3に係止体
6を取付けたのちに、係止具5の取付け位置が不良であ
ると気付いても、係止具5を付け替えることが難しい。
即ち、係止具5の取付けには細心の注意を要する。しか
し、配管ユニットにおける前面板は、取付けた後に前面
板の高さや水平位置を再調整する必要がしばしばある。
上記公報の技術は高さ調整のみ可能であり、水平位置調
整はできず、しかも係止具5に疵が付きやすいという問
題がある。本発明の目的は、高さ調整のみでなく水平位
置の調整が可能であり、その際に受け部材に疵をつける
心配のない、前面板取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、配管類を収納し、前面を前面板で覆われる
フレームに、十分な長さの水平な受け面を有した受け部
材を取付け、一方、前面板の背面に回転のみ可能に高さ
調整ボルトを縦向きに取付け、この高さ調整ボルトの下
部のねじ部に、ナットを含む水平部とこの水平部から立
下がった立下り部とからなるフック部材を螺合し、この
フック部材の立下り部を前記フレーム側の受け部材に係
合することで、高さ及び水平位置調整可能に前面板をフ
レームに取付けたことを特徴とする。
に本発明は、配管類を収納し、前面を前面板で覆われる
フレームに、十分な長さの水平な受け面を有した受け部
材を取付け、一方、前面板の背面に回転のみ可能に高さ
調整ボルトを縦向きに取付け、この高さ調整ボルトの下
部のねじ部に、ナットを含む水平部とこの水平部から立
下がった立下り部とからなるフック部材を螺合し、この
フック部材の立下り部を前記フレーム側の受け部材に係
合することで、高さ及び水平位置調整可能に前面板をフ
レームに取付けたことを特徴とする。
【0006】前記受け部材をアングルとフラットバーと
を一体化した断面の長尺材とし、フレーム側に水平に取
付けたC字断面レールに摺動可能に取付けることが望ま
しい。
を一体化した断面の長尺材とし、フレーム側に水平に取
付けたC字断面レールに摺動可能に取付けることが望ま
しい。
【0007】
【作用】高さを調整する場合には、高さ調整ボルトを回
動する。するとナットを含むフック部材を起点に高さ調
整ボルト及び前面板が上昇又は下降する。高さ調整ボル
トの先端が受け部材に当接しないので、受け部材に傷の
付く心配はない。水平位置を調整するには、受け部材に
沿ってフック部材を移動すればよい。
動する。するとナットを含むフック部材を起点に高さ調
整ボルト及び前面板が上昇又は下降する。高さ調整ボル
トの先端が受け部材に当接しないので、受け部材に傷の
付く心配はない。水平位置を調整するには、受け部材に
沿ってフック部材を移動すればよい。
【0008】受け部材を水平スライド可能に構成して、
水平方向の調整量を拡大する。
水平方向の調整量を拡大する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る前面板(第1実施例)の斜視図であ
り、背面から見た図であるが、前面板2は基板3の背面
に不等辺山形鋼4…(…は複数を示す。以下同様。)を
縦向きに取付け、この山形鋼4の一方のフランジ5にコ
字形断面のブラケット6を縦向きに取付け、このブラケ
ット6にボルト孔7,7を開け、これらボルト孔7,7
に+溝8を備えた高さ調整ボルト10を上から貫通さ
せ、貫通した後のボルト10の周溝11にC形止め輪1
2を嵌合し、ねじ部13にナット16を含む水平部17
とこの水平部17から立下がった立下り部18とからな
るフック部材15を螺合する構造のものである。
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る前面板(第1実施例)の斜視図であ
り、背面から見た図であるが、前面板2は基板3の背面
に不等辺山形鋼4…(…は複数を示す。以下同様。)を
縦向きに取付け、この山形鋼4の一方のフランジ5にコ
字形断面のブラケット6を縦向きに取付け、このブラケ
ット6にボルト孔7,7を開け、これらボルト孔7,7
に+溝8を備えた高さ調整ボルト10を上から貫通さ
せ、貫通した後のボルト10の周溝11にC形止め輪1
2を嵌合し、ねじ部13にナット16を含む水平部17
とこの水平部17から立下がった立下り部18とからな
るフック部材15を螺合する構造のものである。
【0010】図2は本発明に係る配管ユニット用フレー
ム及び受け部材(第1実施例)の斜視図であり、配管類
を収納するためのフレームは箱形状のものと本実施例の
逆L形状のものとがある。逆L形状のものは底面を躯体
床、背面を躯体壁で代用させるところの簡易型フレーム
である。従って、フレーム20は2本の支柱21,21
の上端に上部枠22を溶接、ビス止め、かしめ等で一体
的に取付け、支柱21,21の下端にベースアングル2
3を溶接し、さらに適宜、サブブラケット24…を延出
した鋼製構造体であり、前記支柱21とサブブラケット
24とに十分な長さの水平な受け面26を有した受け部
材25(具体的には、アングル27にフラットバー28
を溶接し、フラットバー28の上面を前記受け面26と
した。)を掛け渡し、ボルト29,29にて固定したも
のである。
ム及び受け部材(第1実施例)の斜視図であり、配管類
を収納するためのフレームは箱形状のものと本実施例の
逆L形状のものとがある。逆L形状のものは底面を躯体
床、背面を躯体壁で代用させるところの簡易型フレーム
である。従って、フレーム20は2本の支柱21,21
の上端に上部枠22を溶接、ビス止め、かしめ等で一体
的に取付け、支柱21,21の下端にベースアングル2
3を溶接し、さらに適宜、サブブラケット24…を延出
した鋼製構造体であり、前記支柱21とサブブラケット
24とに十分な長さの水平な受け面26を有した受け部
材25(具体的には、アングル27にフラットバー28
を溶接し、フラットバー28の上面を前記受け面26と
した。)を掛け渡し、ボルト29,29にて固定したも
のである。
【0011】図3は本発明に係る配管ユニット(第1実
施例)の前部断面図であり、図1の前面板2を図2のフ
レーム20に組み付けたものに相当する。図示せぬ配管
類を収納する配管ユニット1は、フレーム20の上面に
カウンタ31を載せ、前面に次の要領で前面板2を取付
けてなる。即ち、フレーム20側の受け部材25のアン
グル27の背後に、前面板2側のフック部材15の立下
り部18を上から差込む。立下り部18はフラットバー
28の上面の受け面26にて支承されるが、この受け面
26が図面表裏方向に延びているために、フック部材1
5はどの位置でも係合可能であることを特徴とする。図
中、32は化粧シート、34は前面板2の下部を支柱2
1に係止するための係止片、35はフック部材、36は
フレームの高さ調整ボルト、37は幅木である。
施例)の前部断面図であり、図1の前面板2を図2のフ
レーム20に組み付けたものに相当する。図示せぬ配管
類を収納する配管ユニット1は、フレーム20の上面に
カウンタ31を載せ、前面に次の要領で前面板2を取付
けてなる。即ち、フレーム20側の受け部材25のアン
グル27の背後に、前面板2側のフック部材15の立下
り部18を上から差込む。立下り部18はフラットバー
28の上面の受け面26にて支承されるが、この受け面
26が図面表裏方向に延びているために、フック部材1
5はどの位置でも係合可能であることを特徴とする。図
中、32は化粧シート、34は前面板2の下部を支柱2
1に係止するための係止片、35はフック部材、36は
フレームの高さ調整ボルト、37は幅木である。
【0012】以上に述べた前面板取付構造(第1実施
例)の作用を次に説明する。図4(a),(b)は前面
板(第1実施例)の高さ調整要領図であり、(a)は比
較的高い位置に前面板2が保持されている状態を示す。
前面板2を下げる必要があれば、図示せぬ+ドライバー
で高さ調整ボルト10を回動する。ここで、重要なこと
が、フック部材15はレベルが変化しないことである。
(b)において、高さ調整ボルト10が、ナット16に
捩じ込まれることにより、ブラケット6及び前面板2と
ともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト10の先端
が受け部材25に当る構造でないため、受け部材25に
傷の付く心配はない。
例)の作用を次に説明する。図4(a),(b)は前面
板(第1実施例)の高さ調整要領図であり、(a)は比
較的高い位置に前面板2が保持されている状態を示す。
前面板2を下げる必要があれば、図示せぬ+ドライバー
で高さ調整ボルト10を回動する。ここで、重要なこと
が、フック部材15はレベルが変化しないことである。
(b)において、高さ調整ボルト10が、ナット16に
捩じ込まれることにより、ブラケット6及び前面板2と
ともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト10の先端
が受け部材25に当る構造でないため、受け部材25に
傷の付く心配はない。
【0013】図5は本発明に係る前面板(第2実施例)
の斜視図であり、背面から見た図であるが、前面板2A
は基板3の背面に不等辺山形鋼4…(…は複数を示す。
以下同様。)を縦向きに取付け、この山形鋼4の一方の
フランジ5にコ字形断面のブラケット6を縦向きに取付
け、このブラケット6にボルト孔7,7を開け、これら
ボルト孔7,7に+溝8を備えた高さ調整ボルト10を
上から貫通させ、貫通した後のボルト10の周溝11に
C形止め輪12を嵌合し、ねじ部13にナット41を含
む水平部42とこの水平部42から立下がった立下り部
43とからなるS字形フック部材40を螺合する構造の
ものである。
の斜視図であり、背面から見た図であるが、前面板2A
は基板3の背面に不等辺山形鋼4…(…は複数を示す。
以下同様。)を縦向きに取付け、この山形鋼4の一方の
フランジ5にコ字形断面のブラケット6を縦向きに取付
け、このブラケット6にボルト孔7,7を開け、これら
ボルト孔7,7に+溝8を備えた高さ調整ボルト10を
上から貫通させ、貫通した後のボルト10の周溝11に
C形止め輪12を嵌合し、ねじ部13にナット41を含
む水平部42とこの水平部42から立下がった立下り部
43とからなるS字形フック部材40を螺合する構造の
ものである。
【0014】図6は本発明に係る配管ユニット用フレー
ム及び受け部材(第2実施例)の斜視図であり、底面を
躯体床、背面を躯体壁で代用させるところの簡易型フレ
ームである。フレーム20Aは2本の支柱21,21の
上端に上部枠22を溶接し、支柱21,21の下端にベ
ースアングル23を溶接し、さらに適宜、サブブラケッ
ト24…を延出した鋼製構造体であり、前記支柱21と
サブブラケット24とに水平に十分な長さ延びたC字断
面レール45をボルト46…にて取付け、前記C断面レ
ール45に十分な長さの水平な受け面51を有したスラ
イド式受け部材50(具体的には、アングル52とフラ
ットバー53を一体化した形状の長尺材であり、アング
ル52上面を前記受け面51とした。)を摺動可能に嵌
合したものである、
ム及び受け部材(第2実施例)の斜視図であり、底面を
躯体床、背面を躯体壁で代用させるところの簡易型フレ
ームである。フレーム20Aは2本の支柱21,21の
上端に上部枠22を溶接し、支柱21,21の下端にベ
ースアングル23を溶接し、さらに適宜、サブブラケッ
ト24…を延出した鋼製構造体であり、前記支柱21と
サブブラケット24とに水平に十分な長さ延びたC字断
面レール45をボルト46…にて取付け、前記C断面レ
ール45に十分な長さの水平な受け面51を有したスラ
イド式受け部材50(具体的には、アングル52とフラ
ットバー53を一体化した形状の長尺材であり、アング
ル52上面を前記受け面51とした。)を摺動可能に嵌
合したものである、
【0015】図7は本発明に係る配管ユニット(第2実
施例)の前部断面図であり、図5の前面板2Aを図6の
フレーム20Aに組み付けたものに相当する。図示せぬ
配管類を収納する配管ユニット1Aは、フレーム20A
の上面にカウンタ31を載せ、前面に次の要領で前面板
2Aを取付けてなる。即ち、フレーム20A側の受け部
材50のアングル52の背後に、前面板2A側のフック
部材40の立下り部43を上から差込む。立下り部43
はアングル52上面の受け面51にて支承されるが、こ
の受け面51が図面表裏方向に延びているために、フッ
ク部材40はどの位置でも係合可能であることを特徴と
する。
施例)の前部断面図であり、図5の前面板2Aを図6の
フレーム20Aに組み付けたものに相当する。図示せぬ
配管類を収納する配管ユニット1Aは、フレーム20A
の上面にカウンタ31を載せ、前面に次の要領で前面板
2Aを取付けてなる。即ち、フレーム20A側の受け部
材50のアングル52の背後に、前面板2A側のフック
部材40の立下り部43を上から差込む。立下り部43
はアングル52上面の受け面51にて支承されるが、こ
の受け面51が図面表裏方向に延びているために、フッ
ク部材40はどの位置でも係合可能であることを特徴と
する。
【0016】以上に述べた前面板取付構造(第2実施
例)の作用を次に説明する。図8(a),(b)は前面
板の高さ調整要領図(第2実施例)であり、(a)は比
較的高い位置に前面板2Aが保持されている状態を示
す。前面板2Aを下げる必要があれば、図示せぬ+ドラ
イバーで高さ調整ボルト10を回動する。ここでも、重
要なことはフック部材40のレベルが変化しないことで
ある。(b)において、高さ調整ボルト10が、ナット
41に捩じ込まれることにより、ブラケット6及び前面
板2Aとともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト1
0の先端が受け部材50に当る構造でないため、受け部
材50に傷の付く心配はない。なお、(b)の受け部材
50に想像線で示すガイド突起54(ピンを図面表裏方
向に点在させたものでもよい。)を設け、このガイド突
起54で立下り部43の奥への移動を制限することが望
ましい。
例)の作用を次に説明する。図8(a),(b)は前面
板の高さ調整要領図(第2実施例)であり、(a)は比
較的高い位置に前面板2Aが保持されている状態を示
す。前面板2Aを下げる必要があれば、図示せぬ+ドラ
イバーで高さ調整ボルト10を回動する。ここでも、重
要なことはフック部材40のレベルが変化しないことで
ある。(b)において、高さ調整ボルト10が、ナット
41に捩じ込まれることにより、ブラケット6及び前面
板2Aとともに寸法hだけ下降する。高さ調整ボルト1
0の先端が受け部材50に当る構造でないため、受け部
材50に傷の付く心配はない。なお、(b)の受け部材
50に想像線で示すガイド突起54(ピンを図面表裏方
向に点在させたものでもよい。)を設け、このガイド突
起54で立下り部43の奥への移動を制限することが望
ましい。
【0017】図9は本発明の第2実施例に係る配管ユニ
ットの正面図(左半部分)、図10は同平面図(要部)
であり、スライド式受け部材50は必要に応じて、C字
断面レール45から水平に引出すことができる。オーバ
ハングさせた受け部材50にフック部材40を係止する
ことができるから、フック部材40の取付け位置の自由
度は格段に増す。更に、フレーム20Aが比較的小さな
幅W1である場合に、比較的大きな幅W2(W2>W
1)な前面板2Aを取付けることができる。
ットの正面図(左半部分)、図10は同平面図(要部)
であり、スライド式受け部材50は必要に応じて、C字
断面レール45から水平に引出すことができる。オーバ
ハングさせた受け部材50にフック部材40を係止する
ことができるから、フック部材40の取付け位置の自由
度は格段に増す。更に、フレーム20Aが比較的小さな
幅W1である場合に、比較的大きな幅W2(W2>W
1)な前面板2Aを取付けることができる。
【0018】図11は図2の別実施例図であり、受部材
25Aをアングル27と櫛形材56とで構成したことを
特徴とする。すなわち、櫛形材56はヘアピン形のボル
ト溝57…を多数備え、内2個のボルト溝57,57に
ボルト29,29を通せばよいので、左右方向の位置決
め自由度は格段に増加する。しかも、ボルト溝57…が
下方へ開口しているため、支柱21及びサブブラケット
24にボルト29,29を仮止めした状態で受け部材2
5Aを脱着(取付け、取り外し)でき施工性が増す。
25Aをアングル27と櫛形材56とで構成したことを
特徴とする。すなわち、櫛形材56はヘアピン形のボル
ト溝57…を多数備え、内2個のボルト溝57,57に
ボルト29,29を通せばよいので、左右方向の位置決
め自由度は格段に増加する。しかも、ボルト溝57…が
下方へ開口しているため、支柱21及びサブブラケット
24にボルト29,29を仮止めした状態で受け部材2
5Aを脱着(取付け、取り外し)でき施工性が増す。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の前面板取付構造は、高さ調整ボルトを
回動することでナットを含むフック部材を起点に、高さ
調整ボルト自身及び前面板が上昇又は下降する構成と
し、高さ調整ボルトの先端を受け部材に当接しないよう
にしたので、受け部材に傷の付く心配はない。そして水
平位置を調整するには、受け部材に沿ってフック部材を
移動すればよいから、高さ調整のみならず、水平位置の
調整も可能である。
する。請求項1の前面板取付構造は、高さ調整ボルトを
回動することでナットを含むフック部材を起点に、高さ
調整ボルト自身及び前面板が上昇又は下降する構成と
し、高さ調整ボルトの先端を受け部材に当接しないよう
にしたので、受け部材に傷の付く心配はない。そして水
平位置を調整するには、受け部材に沿ってフック部材を
移動すればよいから、高さ調整のみならず、水平位置の
調整も可能である。
【0020】請求項2の前面板取付構造は、受け部材を
アングルとフラットバーとを一体化した断面の長尺材と
し、フレーム側に水平に取付けたC字断面レールに摺動
可能に取付け、受け部材を水平スライド可能に構成した
ので、水平方向の調整量が拡大し、前面幅の狭いフレー
ムに広幅の前面板を取付けることができる。
アングルとフラットバーとを一体化した断面の長尺材と
し、フレーム側に水平に取付けたC字断面レールに摺動
可能に取付け、受け部材を水平スライド可能に構成した
ので、水平方向の調整量が拡大し、前面幅の狭いフレー
ムに広幅の前面板を取付けることができる。
【図1】本発明に係る前面板(第1実施例)の斜視図
【図2】本発明に係る配管ユニット用フレーム及び受け
部材(第1実施例)の斜視図
部材(第1実施例)の斜視図
【図3】本発明に係る配管ユニット(第1実施例)の前
部断面図
部断面図
【図4】前面板(第1実施例)の高さ調整要領図
【図5】本発明に係る前面板(第2実施例)の斜視図
【図6】本発明に係る配管ユニット用フレーム及び受け
部材(第2実施例)の斜視図
部材(第2実施例)の斜視図
【図7】本発明に係る配管ユニット(第2実施例)の前
部断面図
部断面図
【図8】前面板(第2実施例)の高さ調整要領図
【図9】本発明の第2実施例に係る配管ユニットの正面
図(左半部分)
図(左半部分)
【図10】本発明の第2実施例に係る配管ユニットの平
面図(要部)
面図(要部)
【図11】図2の別実施例図
1,1A…配管ユニット、2,2A…前面板、3…基
板、6…ブラケット、10…高さ調整ボルト、11…周
溝、12…C形止め輪、13…ねじ部、15,40…フ
ック部材、16,41…ナット、18,43…立下り
部、20,20A…フレーム、21…支柱、24…サブ
ブラケット、25,50…受け部材、26,51…受け
面、31…カウンタ。
板、6…ブラケット、10…高さ調整ボルト、11…周
溝、12…C形止め輪、13…ねじ部、15,40…フ
ック部材、16,41…ナット、18,43…立下り
部、20,20A…フレーム、21…支柱、24…サブ
ブラケット、25,50…受け部材、26,51…受け
面、31…カウンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 配管類を収納し、前面を前面板で覆われ
るフレームに、十分な長さの水平な受け面を有した受け
部材を取付け、一方、前面板の背面に回転のみ可能に高
さ調整ボルトを縦向きに取付け、この高さ調整ボルトの
下部のねじ部に、ナットを含む水平部とこの水平部から
立下がった立下り部とからなるフック部材を螺合し、こ
のフック部材の立下り部を前記フレーム側の受け部材に
係合することで、高さ及び水平位置調整可能に前面板を
フレームに取付けたことを特徴とする配管ユニットの前
面板取付構造。 - 【請求項2】 前記受け部材をアングルとフラットバー
とを一体化した断面の長尺材とし、フレーム側に水平に
取付けたC字断面レールに摺動可能に取付けたことを特
徴とする請求項1記載の配管ユニットの前面板取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31524494A JP3512043B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 配管ユニットの前面板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31524494A JP3512043B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 配管ユニットの前面板取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08170424A true JPH08170424A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3512043B2 JP3512043B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=18063110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31524494A Expired - Fee Related JP3512043B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 配管ユニットの前面板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3512043B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114645609A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-06-21 | 中建科工集团有限公司 | 一种预制风帽及制造方法 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31524494A patent/JP3512043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114645609A (zh) * | 2022-02-23 | 2022-06-21 | 中建科工集团有限公司 | 一种预制风帽及制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3512043B2 (ja) | 2004-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031230 |
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