JPH08170612A - 筐体構造 - Google Patents

筐体構造

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JPH08170612A
JPH08170612A JP31735294A JP31735294A JPH08170612A JP H08170612 A JPH08170612 A JP H08170612A JP 31735294 A JP31735294 A JP 31735294A JP 31735294 A JP31735294 A JP 31735294A JP H08170612 A JPH08170612 A JP H08170612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw
lower case
upper case
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP31735294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Fujimori
智久 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08170612A publication Critical patent/JPH08170612A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤って長いねじを使用した場合には、同ねじ
の先端が基板に近接しないよう防止する防止手段を設け
た筐体構造を提供する。 【構成】 本体を構成する上ケース1に取付孔1aを設
け、基板5を取り付けた下ケース2に前記取付孔1aに対
応するナット収容部2bを備えた取付壁2aを設け、前記取
付孔1aに対応する前記ナット収容部2bの一側に挿通孔2c
を設け、他側にねじ逃げ部2fを設け、前記取付孔1aおよ
び前記挿通孔2cを挿通したねじ4を前記ナット収容部2b
に収容したナット3に螺着することにより、前記上ケー
ス1を前記下ケース2に固定してなる筐体構造におい
て、前記ナット収容部2bの他側から少許離間して、長い
ねじの突出を防止するための防止手段として壁面2dを前
記下ケース2と一体的に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は筐体構造に係わり、より
詳細には、ねじにより上ケースと基板を取り付けた下ケ
ースとを固定する固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の筐体構造は、例えば図2(A)
(B)(C)で示すように、本体を構成する上ケース1
に取付孔1aを設け、基板5を取り付けた下ケース2に前
記取付孔1aに対応するナット収容部2bを備えた取付壁2a
を設け、前記取付孔1aに対応する前記ナット収容部2bの
一側に挿通孔2cを設け、他側にねじ逃げ部2fを設け、前
記取付孔1aおよび前記挿通孔2cを挿通したねじ4を前記
ナット収容部2bに収容したナット3に螺着することによ
り、前記上ケース1を前記下ケース2に固定してなる構
成であった。前記ナット収容部2bの両側を構成する両側
壁2eの外面には、前記ナット3に前記ねじ4を螺着した
時に発生するトルクによって前記ナット収容部2bが損傷
しないよう、前記ナット収容部2bの強度を補強するため
の補強リブ2gが一体的に形成されていた。前記構成で、
前記ねじ4の先端と前記基板5とが近接して絶縁隙間を
損なわないようにするため、前記ねじ4は一定の長さ寸
法のものを限定して使用し、前記上ケース1を前記下ケ
ース2に固定していた。しかしながら、前記ねじ4を前
記ナット3に螺着する際、長さ寸法の長いねじを誤って
使用してしまった場合には、 ねじの先端と前記基板5
とが近接して前記絶縁隙間を損なうこととなり、同ねじ
の先端と前記基板5との距離がIEC規格に適合しない
という問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、誤って長いねじを使用した
場合には、同ねじの先端が基板に近接しないよう防止す
る防止手段を設けた筐体構造を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、本体を構成する上ケ
ースに取付孔を設け、基板を取り付けた下ケースに前記
取付孔に対応するナット収容部を備えた取付壁を設け、
前記取付孔に対応する前記ナット収容部の一側に挿通孔
を設け、他側にねじ逃げ部を設け、前記取付孔および前
記挿通孔を挿通したねじを前記ナット収容部に収容した
ナットに螺着することにより、前記上ケースを前記下ケ
ースに固定してなる筐体構造において、前記ナット収容
部の他側から少許離間して、長いねじの突出を防止する
ための防止手段を設けたことを特徴とする。また、前記
防止手段を、壁面により形成したことを特徴とする。ま
た、前記ナット収容部の両側壁と前記壁面とを、接続部
を設けて接続したことを特徴とする。また、前記取付孔
の両側に対向する前記取付壁に、ガイドリブを設けたこ
とを特徴とする。また、前記ガイドリブを、前記取付壁
の先端側を低くした傾斜面で形成したことを特徴とす
る。また、前記上ケースの先端部内側に逆略L字状の係
止爪を設ける一方、前記係止爪に対応して前記下ケース
の先端部外側に略L字状の係止部を設け、前記係止爪を
前記係止部で係止したことを特徴とする。また、前記係
止爪を、前記上ケースと一体的に形成したことを特徴と
する。更に、前記壁面と、前記接続部と、前記ガイドリ
ブと、前記係止部とを、前記下ケースと一体的に形成し
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、誤って長いねじを
使用した場合には、同ねじの先端が基板に近接しないよ
う防止するために設けた防止手段により、同ねじが同防
止手段の内側に突出しないため、上ケースと下ケースと
を固定できない構成となって長いねじの誤使用を防止で
きる筐体構造となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による一実施例
を詳細に説明する。図1(A)(B)(C)において、
1は本体を構成する合成樹脂製の上ケース,1aは同上ケ
ース1に設けられ同上ケース1を後述する下ケースに固
定するための取付孔,1bは前記上ケース1の先端部外側
に同上ケース1と一体的に形成した略L字状の係止爪で
ある。前記係止爪1bは、前記上ケース1と一体的に形成
したことにより寸法形状が精度よく仕上げられており、
後述する係止部に係止することにより、前記上ケース1
と後述する下ケースとを隙間なく接合する構成となって
いる。2は後述する基板を取り付けた合成樹脂製の下ケ
ースで、同下ケース2を前記上ケース1に後述するねじ
で固定するように筐体構造が構成されている。2aは前記
上ケース1を固定するため、前記取付孔1aに対応して前
記下ケース2と一体的に形成した取付壁である。2bは前
記取付壁2aに、前記取付孔1aに対応して後述するナット
を収容するために設けられたナット収容部である。2cは
前記取付孔1aに対応する前記ナット収容部2bの一側に設
けられた挿通孔である。2dは前記ナット収容部2bの他側
から少許離間した位置に、後述する長いねじが後述する
基板に近接して突出しないよう防止するために設けた防
止手段であって、同防止手段は後述する長いねじの先端
が突出する位置に対応して、前記下ケース2と一体的に
形成した壁面により構成されている。2eは前記ナット収
容部2bの両側壁と前記壁面2dとを連続的に接続した接続
部で、同接続部2eは前記壁面2dおよび前記取付壁2aと共
に前記下ケース2と一体的に形成されている。前記接続
部2eは、前記ナット収容部2bの両側壁と前記壁面2dとを
連続的に接続したことにより、前記壁面2dの強度を向上
させて、同壁面2dに後述するナットに螺着したねじの先
端が同壁面2dに当接した場合には、同ねじの先端を同壁
面2dの内側に突出させないよう充分な強度を有した構成
となっている。2fは前記ナット収容部2bに収容された後
述するナットに後述するねじを螺着する際、同ねじの先
端を同ナットから少許突出させて充分螺着できるように
するためのねじ逃げ部である。前記ねじ逃げ部2fは、前
記壁面2dを前記ナット収容部2bの他側から少許離間した
位置に設けた状態により構成されている。2gは前記ナッ
ト収容部2bの両側外面に一体的に形成された補強リブ
で、同補強リブ2gにより後述するねじを後述するナット
に螺着する時のトルクに対応して、前記ナット収容部2b
の強度を向上させた構成となっている。2hは前記取付孔
1aの両側に対向する前記取付壁2aに、同取付壁2aの先端
部を低くした傾斜面で形成したガイドリブである。2iは
前記係止爪1bに対応して前記下ケース2の先端部後方に
設けた略L字状の係止部で、前記ガイドリブ2hによりガ
イドされた前記上ケース1の前記係止爪1bが、同係止部
2iに円滑に導かれる構成となっている。前記係止部2i
は、前記上ケース1と一体的に形成したことにより寸法
形状が精度よく仕上げられており、前記係止爪1bを正確
に係止することにより、前記上ケース1と後述する下ケ
ースとを隙間なく接合する構成となっている。前記取付
壁2aと、前記ナット収容部2bと、前記壁面2dと、前記接
続部2eと、前記ねじ逃げ部2fと、前記補強リブ2gと、前
記ガイドリブ2hと、前記係止部2iとは、前記下ケース2
と一体的に形成されたことによって、寸法形状が精度よ
く仕上げられると共に、コスト的に有利な構成となって
いる。3は前記ナット収容部2bに収容されたナットであ
る。前記ナット3は、前記ナット収容部2bに収容された
ことにより、前記取付孔1aおよび前記挿通孔2cに対応し
て正確に位置決めされた状態で保持され、後述するねじ
を螺着する時の作業性を向上させた構成となっている。
4は前記取付孔1aおよび前記挿通孔2bに挿通し、前記ナ
ット3に螺着するねじである。5は前記下ケース2に取
り付けられ、電子回路等を配設した基板である。
【0007】前記構成により、図1(A)(B)(C)
で示すように、前記取付孔1aおよび前記挿通孔2cに挿通
した前記ねじ4を、前記ナット収容部2bに収容した前記
ナット3に螺着することにより、前記上ケース1を前記
下ケース2に固定する。その際、前記ねじ4を、誤って
長いねじを使用してしまった場合には、同ねじの先端が
前記壁面2dに当接して、同ねじの先端が同壁面2dの内側
に突出しない構成となるため、前記ねじが誤使用である
ことを作業者に気付かせると共に、正しい長さの前記ね
じ4を使用することによって同壁面2dにより同ねじ4の
先端と前記基板5とが、IEC規格に適合する距離(絶
縁隙間)を確実に確保できる筐体構造となる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の筐体構造
による上ケースと下ケースとの取付構造であるならば、
誤って長いねじを使用した場合には、誤使用であること
を作業者に気付かせ、正しい長さのねじを使用すること
によって、同ねじの先端と基板との間がIEC規格に適
合する距離(絶縁隙間)を確実に確保できる筐体構造と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、筐体構造の上ケースと下ケース
との組立状態を示す説明図で、(A)は要部断面図であ
り、(B)は(A)で示すA矢視図であり、(C)は
(B)で示すBーB断面図である。
【図2】従来例による、筐体構造の上ケースと下ケース
との組立状態を示す説明図で、(A)は要部断面図であ
り、(B)は(A)で示すA矢視図であり、(C)は
(B)で示すBーB断面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 1a 取付孔 1b 係止爪 2 下ケース 2a 取付壁 2b ナット収容部 2c 挿通孔 2d 壁面 2e 接続部 2f ねじ逃げ部 2g 補強リブ 2h ガイドリブ 2i 係止部 3 ナット 4 ねじ 5 基板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を構成する上ケースに取付孔を設
    け、基板を取り付けた下ケースに前記取付孔に対応する
    ナット収容部を備えた取付壁を設け、前記取付孔に対応
    する前記ナット収容部の一側に挿通孔を設け、他側にね
    じ逃げ部を設け、前記取付孔および前記挿通孔を挿通し
    たねじを前記ナット収容部に収容したナットに螺着する
    ことにより、前記上ケースを前記下ケースに固定してな
    る筐体構造において、前記ナット収容部の他側から少許
    離間して、長いねじの突出を防止するための防止手段を
    設けたことを特徴とする筐体構造。
  2. 【請求項2】 前記防止手段を、壁面により形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の筐体構造。
  3. 【請求項3】 前記ナット収容部の両側壁と前記壁面と
    を、接続部を設けて接続したことを特徴とする請求項
    1,2記載の筐体構造。
  4. 【請求項4】 前記取付孔の両側に対向する前記取付壁
    に、ガイドリブを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の筐体構造。
  5. 【請求項5】 前記ガイドリブを、前記取付壁の先端側
    を低くした傾斜面で形成したことを特徴とする請求項4
    記載の筐体構造。
  6. 【請求項6】 前記上ケースの先端部内側に逆略L字状
    の係止爪を設ける一方、前記係止爪に対応して前記下ケ
    ースの先端部外側に略L字状の係止部を設け、前記係止
    爪を前記係止部で係止したことを特徴とする請求項1記
    載の筐体構造。
  7. 【請求項7】 前記係止爪を、前記上ケースと一体的に
    形成したことを特徴とする請求項6記載の筐体構造。
  8. 【請求項8】 前記壁面と、前記接続部と、前記ガイド
    リブと、前記係止部とを、前記下ケースと一体的に形成
    したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6記
    載の筐体構造。
JP31735294A 1994-12-20 1994-12-20 筐体構造 Pending JPH08170612A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156356A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 樹脂部品
CN106837953A (zh) * 2015-12-07 2017-06-13 中航通飞研究院有限公司 一种螺栓连接形式
JP2019056481A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 Sppテクノロジーズ株式会社 締結構造、締結構造を備えたプラズマ処理装置、及び締結構造用ナット

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JP2022097555A (ja) * 2017-09-22 2022-06-30 Sppテクノロジーズ株式会社 締結構造、締結構造を備えたプラズマ処理装置、及び締結構造用ナット

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