JPH08170894A - オイルクーラのポートパイプ構造 - Google Patents

オイルクーラのポートパイプ構造

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JPH08170894A
JPH08170894A JP33344694A JP33344694A JPH08170894A JP H08170894 A JPH08170894 A JP H08170894A JP 33344694 A JP33344694 A JP 33344694A JP 33344694 A JP33344694 A JP 33344694A JP H08170894 A JPH08170894 A JP H08170894A
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JP
Japan
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pipe
port
oil
face
oil cooler
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JP33344694A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okumoto
裕之 奥本
Masayuki Murakami
雅之 村上
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Yutani Heavy Industries Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02—Header boxes; End plates
    • F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ショベルに装備するオイルクーラではそ
の油入口,出口であるポートパイプに、カップリングを
介して形状が複雑で曲げ加工誤差を有する油圧配管を接
続するようにしている。この場合、オイルクーラに固設
したポートパイプに対して油圧配管を無理に撓めて接続
しているので、ポートパイプ基端部に応力集中が発生
し、クラックをおこすおそれがあった。これを解決す
る。 【構成】 本発明の一実施例ポートパイプ構造では、ポ
ートパイプ基端部に設けたつば部の端面と、オイルクー
ラのポートに対して固設したおねじブロックの先端面と
をシール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部の
パイプ付端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、
その配管用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじ
に螺合せしめて締付けるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルなど建設
機械,作業車両に装備した作動油冷却用オイルクーラの
ポートパイプ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開平6−28227に記載さ
れている従来技術のオイルクーラ1及びその周辺を示す
要部斜視図である。図において、2(仮想線で示す)は
油圧ショベル(図示していない)に搭載しているエンジ
ン、3はエンジン2によって駆動される油圧ポンプ、4
はラジエータ、5は作動油タンク、6は各種油圧アクチ
ュエータ(図示していない)制御用のコントロールバル
ブ、7はオイルクーラ1の入口ポートに対して固設した
ポートパイプ、8はオイルクーラ1の出口ポートに対し
て固設したポートパイプ、9,10はそれぞれカップリ
ングである。油圧回路内の作動油は、図7に示す油圧配
管11、カップリング9、ポートパイプ7、オイルクー
ラ1内の油管(図示していない)、ポートパイプ8、カ
ップリング10、油圧配管12を通じて、作動油タンク
5に戻される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のオイルクー
ラ1(図7に示す)では、作動油の入口ポート(出口ポ
ートも同様であるが入口ポートを代表して説明する)に
対し、ポートパイプ7を溶接(溶接部は図7における符
号イの部分である)して取付けている。したがってオイ
ルクーラ1を油圧ショベルに固定配置したときには、ポ
ートパイプ7の油入口となる先端部の位置は固定され
る。ところがそのポートパイプ7に接続する油圧配管1
1は鋼管をかなり複雑な形状に曲げ形成しているので、
その曲げ加工の加工誤差が存在する。そのために油圧配
管11の配管組付を行うとき油圧配管11の接続先端部
軸心が上記ポートパイプ7先端部の軸心とずれる場合が
ある。しかしこの場合、上記油圧配管11を無理に撓め
ることによりカップリング9の嵌着を行うことができ
る。したがって上記ポートパイプ7基端部の溶接部に応
力集中が発生し、クラックをおこすおそれがあった。本
発明は、上記の問題点を解決できるオイルクーラのポー
トパイプ構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1実施例ポー
トパイプ構造では、建設機械の油圧配管をオイルクーラ
の給排用ポートパイプにカップリングを介して接続し、
油圧回路内の作動油を冷却するようにしているオイルク
ーラにおいて、オイルクーラの作動油供給用の入口ポー
トと排出用の出口ポートの内、少くとも一方のポートに
対して、軸心に油通路を開穿したおねじブロックを固設
し、またそのおねじブロックに接続するポートパイプの
基端部に、その基端部の外周全周にわたってつば部を設
け、そのつば部の端面と上記おねじブロックの先端面と
をシール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部の
パイプ付端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、
その配管用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじ
に螺合せしめて締付けるように構成した。
【0005】また本発明の第2実施例ポートパイプ構造
では、オイルクーラの作動油供給用の入口ポートと排出
用の出口ポートの内、少くとも一方のポートの端面部に
複数個の締付ボルト用ねじ穴を穿設し、また上記ポート
に接続するポートパイプの基端部に、その基端部の外周
全周にわたってつば部を設け、そのつば部の端面と上記
ポートの端面とをシール部材を介して油密に対面せし
め、上記つば部のパイプ側端面に押え金を位置せしめ、
上記ポート端面部のねじ穴にボルトを螺着せしめること
により上記押え金及びつば部をポート端面部に締付ける
ように構成した。
【0006】また本発明の第3実施例ポートパイプ構造
では、第1実施例ポートパイプ構造におけるポートパイ
プをL形状に屈曲せしめ、そのパイプ先端部に対して、
軸心に油通路を開穿したおねじブロックを固設し、また
そのおねじブロックに接続する先端側パイプ部分の基端
部に、その基端部の外周全周にわたってつば部を設け、
そのつば部の端面と上記おねじブロックの先端面とをシ
ール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイ
プ付端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その
配管用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺
合せしめて締付けるように構成した。
【0007】また本発明の第4実施例ポートパイプ構造
では、第2実施例ポートパイプ構造におけるポートパイ
プをL形状に屈曲せしめ、そのパイプ先端部に対して、
軸心に油通路を開穿したおねじブロックを固設し、また
そのおねじブロックに接続する先端側パイプ部分の基端
部に、その基端部の外周全周にわたってつば部を設け、
そのつば部の端面と上記おねじブロックの先端面とをシ
ール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイ
プ付端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その
配管用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺
合せしめて締付けるように構成した。
【0008】
【作用】本発明の第1実施例ポートパイプ構造では、お
ねじブロックに接続するポートパイプ基端部に設けたつ
ば部の端面と、上記おねじブロックの先端面とをシール
部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイプ付
端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その配管
用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺合せ
しめて締付けるようにしている。しかし上記配管用袋ナ
ットを緩めると、上記ポートパイプ基端部のつば部は配
管用袋ナットの軸心を中心として回動自在になる。した
がってたとえばL形状に屈曲したポートパイプを用いる
と、そのポートパイプの先端部側パイプ軸心を基端部側
パイプ軸心と直交する方向に回動調整することができ
る。
【0009】本発明の第2実施例ポートパイプ構造で
は、オイルクーラの入口,出口ポートに接続するポート
パイプ基端部に記けたつば部の端面と上記ポートの端面
とをシール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部
のパイプ側端面に押え金を位置せしめ、上記ポート端面
部のねじ穴にボルトを螺着せしめることにより上記押え
金及びつば部をポート端面部に締付けるようにしてい
る。しかし上記ボルトのナットを緩めると、上記ポート
パイプ基端部のつば部はそのつば部の軸心を中心として
回動自在になる。したがってこの第2実施例ポートパイ
プ構造の作用としては、第1実施例ポートパイプ構造の
場合と同様である。
【0010】第3実施例及び第4実施例ポートパイプ構
造では、いずれもポートパイプをL形状に屈曲せしめ、
そのポートパイプの先端部側パイプ軸心を基端部側パイ
プ軸心と直交する方向に回動調整可能にし、かつそのパ
イプ先端部に対して、軸心に油通路を開穿したおねじブ
ロックを固設し、またそのおねじブロックに接続する先
端側パイプ部分の基端部に、その基端部の外周全周にわ
たってつば部を設け、そのつば部の端面と上記おねじブ
ロックの先端面とをシール部材を介して油密に対面せし
め、上記つば部のパイプ付端面を配管用袋ナットの内面
側に位置せしめ、その配管用袋ナットのめねじをおねじ
ブロックのおねじに螺合せしめて締付けるようにしてい
る。しかし上記配管用袋ナットを緩めると、上記先端側
パイプ部分の基端部のつば部は配管用袋ナットの軸心を
中心として回動自在になる。したがって上記先端側パイ
プ部分の軸心を上記基端部側パイプ軸心と直交する方向
に回動調整できるとともに、その先端側パイプ部分の軸
心を中心として回動調整することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1は、本発明の第1実施例ポートパイプ構
造をそなえたオイルクーラ1aの要部斜視図である。図
において、13はL形状に屈曲せしめたポートパイプ、
14は配管用袋ナットである。図2は、図1のA−Aよ
り見た要部断面図である。図において、15はオイルク
ーラ1aのポート、16はオイルクーラ1aのポート1
5に対して溶着したおねじブロック、17はおねじブロ
ック16の軸心に開穿した油通路、18はおねじ、19
は配管用袋ナット14の内周部のめねじ、20はおねじ
ブロック16の先端面部に設けたシール部材、21はポ
ートパイプ13の基端部に形成したつば部である。図3
は、オイルクーラ1aに固設したおねじブロック16に
配管用袋ナット14及びポートパイプ13を組付けよう
としている状態を示す要部斜視図である。
【0012】次に、本発明の第1実施例ポートパイプ構
造及びその作用を図1〜図3について述べる。本発明で
は、オイルクーラ1aのポート15に対して、軸心に油
通路17を開穿したおねじブロック16を固設し、また
そのおねじブロック16に接続するポートパイプ13の
基端部にその基端部の外周全周にわたってつば部21を
設け、そのつば部21の端面と上記おねじブロック16
の先端面とをシール部材20を介して油密に対面せし
め、上記つば部21のパイプ付端面(図2における符号
ロの端面)を配管用袋ナット14の締付部(図2におけ
る符号ハの部分)の内面側に位置せしめ、その配管用袋
ナット14のめねじ19をおねじブロック16のおねじ
18に螺合せしめて締付けるように構成した。それによ
り上記配管用袋ナット14を緩めると、上記ポートパイ
プ13基端部のつば部21は配管用袋ナット14の軸心
O−O(図1及び図2に示す中心線O−Oであるがおね
じ18の軸心でもある)を中心として回動自在になる。
したがって、ポートパイプ13の先端部側パイプ軸心P
−Pを基端部側パイプ軸心O−Oと直交する方向に回動
調整することができる。
【0013】次に図4は、本発明の第2実施例ポートパ
イプ構造を示す要部断面図である。図において、15’
はオイルクーラ1bのポート、22はオイルクーラ1b
のポート15’の端面部、23は端面部22に穿設した
複数個の締付ボルト用ねじ穴、24はポートパイプ、2
5はポートパイプ24の基端部に形成したつば部、26
はつば部25の端面部に設けたシール部材、27は押え
金、28はボルトナットである。次に、本発明の第2実
施例ポートパイプ構造及びその作用を図4について述べ
る。本発明では、オイルクーラ1bのポート15’の端
面部22に複数個の締付ボルト用ねじ穴23を穿設し、
また上記ポート15’に接続するポートパイプ24の基
端部に、その基端部の外周全周にわたってつば部25の
端面と上記ポート15’の端面とをシール部材26を介
して油密に対面せしめ、上記つば部25のパイプ付端面
(図4における符号ニの端面)に押え金27を位置せし
め、上記ポート15’の端面部22のねじ穴23にボル
トナット28を螺着せしめることにより上記押え金27
及びつば部25を端面部22に締付けるように構成し
た。それによりボルトナット28のナットを緩めると、
上記ポートパイプ24基端部のつば部25はそのつば部
25の軸心Q−Qを中心として回動自在になる。したが
ってこの第2実施例ポートパイプ構造の作用としては、
第1実施例ポートパイプ構造の場合と同様である。
【0014】次に図5は、本発明の第3実施例ポートパ
イプ構造を示す要部分解斜視図である。図において、図
1〜図3に示す第1実施例ポートパイプ構造と同一構成
要素を使用しているものに対しては同符号を付す。1
3’はL形状に屈曲せしめたポートパイプ、16’はお
ねじブロック16と同じ形状のおねじブロック、18’
はおねじブロック16’の外周部に形成したおねじ、2
9は先端側パイプ部分、21’は先端側パイプ部分29
の基端部に形成したつば部である。次に、本発明の第3
実施例ポートパイプ構造及びその作用を図5について述
べる。本発明では、第1実施例ポートパイプ構造におけ
るポートパイプ13と同様にポートパイプ13’をL形
状に屈曲せしめ、そのポートパイプ13’先端部に対し
て、軸心に油通路(図示では見えない)を開穿したおね
じブロック16’を形成し、またそのおねじブロックに
接続する先端側パイプ部分29の基端部に、その基端部
の外周全周にわたってつば部21’を設け、そのつば部
21’の端面(図5に示す符号ホの端面)と上記おねじ
ブロック16’の先端面とをシール部材(図示では見え
ない)を介して油密に対面せしめ、上記つば部21’の
パイプ付端面を配管用袋ナット14’の内面側に位置せ
しめ、その配管用袋ナット14’のめねじ19’をおね
じブロック16’のおねじ18’に螺合せしめて締付け
るように構成した。それにより上記配管用袋ナット1
4’を緩めると、上記先端側パイプ部分29の基端部の
つば部21’は配管用袋ナット14’の軸心を中心とし
て回動自在になる。したがって上記先端側パイプ部分2
9の軸心S−Sを、ポートパイプ13’の基端部側パイ
プ軸心O’−O’と直交する方向に回動調整できるとと
もに、その先端側パイプ部分29の軸心S−Sを中心と
して回動することができる。
【0015】次に図6は、本発明の第4実施例ポートパ
イプ構造を示す要部分解斜視図である。図において、第
2,第3実施例ポートパイプ構造と同一構成要素を使用
しているものに対しては同符号を付す。次に本発明の第
4実施例ポートパイプ構造及びその作用を図6について
述べる。本発明ではポートパイプ24’をL形状に屈曲
せしめ、そのポートパイプ24’先端部に対して、軸心
に油通路(図示では見えない)を開穿したおねじブロッ
ク16’を形成し、またそのおねじブロックに接続する
先端側パイプ部分29の基端部に、その基端部の外周全
周にわたってつば部21’を設け、そのつば部21’の
端面(図6に示す符号ホの端面)と上記おねじブロック
16’の先端面とをシール部材(図示では見えない)を
介して油密に対面せしめ、上記つば部21’のパイプ付
端面を配管用袋ナット14’の内面側に位置せしめ、そ
の配管用袋ナット14’のめねじ19’をおねじブロッ
ク16’のおねじ18’に螺合せしめて締付けるように
構成した。それにより上記配管用袋ナット14’を緩め
ると、上記先端側パイプ部分29の基端部のつば部2
1’は配管用袋ナット14’の軸心を中心として回動自
在になる。したがって上記先端側パイプ部分29の軸心
S’−S’を、ポートパイプ24’の基端部側パイプ軸
心Q’−Q’と直交する方向に回動調整できるととも
に、その先端側パイプ部分29の軸心S’−S’を中心
として回動することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の第1及び第2実施例ポートパイ
プ構造では、オイルクーラのポートにL形状に屈曲せし
めたポートパイプを接続する手段として、ポートパイプ
の基端部につば部を形成し、そのつば部を配管用袋ナッ
ト又は押え金で締付けるようにしている。それにより上
記配管用袋ナット又は押え金の緩め操作を行うと、ポー
トパイプの基端部側パイプはその軸心を中心として回動
自在になる。すなわちポートパイプの先端部側パイプ軸
心を基端部側パイプ軸心と直交する方向に、一次元的に
回動調整することができる。また本発明の第3及び第4
実施例ポートパイプ構造では、上記第1,第2実施例ポ
ートパイプ構造におけるL形状のポートパイプ先端部に
対してさらに先端側パイプ部分を接続する手段として、
その先端側パイプ部分の基端部につば部を形成し、その
つば部を配管用袋ナットで締付けるようにしている。そ
れにより配管用袋ナットを緩めると、上記先端側パイプ
部分の基端部のつば部は配管用袋ナットの軸心を中心と
して回動自在になる。したがって上記先端側パイプ部分
の軸心を上記基端部側パイプ軸心と直交する方向の回動
と、その先端側パイプ部分の軸心を中心とした回動の二
次元にわたる調整を行うことができる。すなわち本発明
の構造をそなえたオイルクーラのポートパイプにカップ
リングを介して、形状が複雑で曲げ加工誤差を有する油
圧配管を接続するときには、配置したその油圧配管の接
続先端部軸心に対してポートパイプ先端部の軸心を一致
させるように調整できる。したがって油圧配管を無理に
撓めて接続することがないので、ポートパイプ基端部の
応力集中発生を防止し、オイルクーラのメンテナンス性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例ポートパイプ構造をそなえ
たオイルクーラの要部斜視図である。
【図2】図1のA−Aより見た要部断面図である。
【図3】図1におけるポートパイプの組付状態を示す要
部斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例ポートパイプ構造を示す要
部断面図である。
【図5】本発明の第3実施例ポートパイプ構造を示す要
部分解斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例ポートパイプ構造を示す要
部分解斜視図である。
【図7】従来技術のオイルクーラ及びその周辺を示す要
部斜視図である。
【符号の説明】
1,1a,1b オイルクーラ 7,8,13,13’,24 ポートパイプ 7,10 カップリング 11,12 油圧配管 14,14’ 配管用袋ナット 15,15’ ポート 16,16’ おねじブロック 17 油通路 18,18’ おねじ 19,19’ めねじ 20,26 シール部材 21,21’,25 つば部 22 端面部 23 締付ボルト用ねじ穴 27 押え金 28 ボルトナット 29 先端側パイプ部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の油圧配管をオイルクーラの給
    排用ポートパイプにカップリングを介して接続し、油圧
    回路内の作動油を冷却するようにしているオイルクーラ
    において、オイルクーラの作動油供給用の入口ポートと
    排出用の出口ポートの内、少くとも一方のポートに対し
    て、軸心に油通路を開穿したおねじブロックを固設し、
    またそのおねじブロックに接続するポートパイプの基端
    部に、その基端部の外周全周にわたってつば部を設け、
    そのつば部の端面と上記おねじブロックの先端面とをシ
    ール部材を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイ
    プ付端面を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その
    配管用袋ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺
    合せしめて締付けるようにしたことを特徴とするオイル
    クーラのポートパイプ構造。
  2. 【請求項2】 建設機械の油圧配管をオイルクーラの給
    排用ポートパイプにカップリングを介して接続し、油圧
    回路内の作動油を冷却するようにしているオイルクーラ
    において、オイルクーラの作動油供給用の入口ポートと
    排出用の出口ポートの内、少くとも一方のポートの端面
    部に複数個の締付ボルト用ねじ穴を穿設し、また上記ポ
    ートに接続するポートパイプの基端部に、その基端部の
    外周全周にわたってつば部を設け、そのつば部の端面と
    上記ポートの端面とをシール部材を介して油密に対面せ
    しめ、上記つば部のパイプ付端面に押え金を位置せし
    め、上記ポート端面部のねじ穴にボルトを螺着せしめる
    ことにより上記押え金及びつば部をポート端面部に締付
    けるようにしたことを特徴とするオイルクーラのポート
    パイプ構造。
  3. 【請求項3】 特許請求の範囲請求項1記載のオイルク
    ーラのポートパイプ構造において、ポートパイプをL形
    状に屈曲せしめ、そのパイプ先端部に対して、軸心に油
    通路を開穿したおねじブロックを固設し、またそのおね
    じブロックに接続する先端側パイプ部分の基端部に、そ
    の基端部の外周全周にわたってつば部を設け、そのつば
    部の端面と上記おねじブロックの先端面とをシール部材
    を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイプ付端面
    を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その配管用袋
    ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺合せしめ
    て締付けるようにしたことを特徴とするオイルクーラの
    ポートパイプ構造。
  4. 【請求項4】 特許請求の範囲請求項2記載のオイルク
    ーラのポートパイプ構造において、ポートパイプをL形
    状に屈曲せしめ、そのパイプ先端部に対して、軸心に油
    通路を開穿したおねじブロックを固設し、またそのおね
    じブロックに接続する先端側パイプ部分の基端部に、そ
    の基端部の外周全周にわたってつば部を設け、そのつば
    部の端面と上記おねじブロックの先端面とをシール部材
    を介して油密に対面せしめ、上記つば部のパイプ付端面
    を配管用袋ナットの内面側に位置せしめ、その配管用袋
    ナットのめねじをおねじブロックのおねじに螺合せしめ
    て締付けるようにしたことを特徴とするオイルクーラの
    ポートパイプ構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002039455A (ja) * 2000-07-24 2002-02-06 Koyo Seiko Co Ltd 配管構造
KR100412244B1 (ko) * 2001-11-17 2003-12-31 기아자동차주식회사 자동차용 열 교환기
JP2012505366A (ja) * 2008-10-15 2012-03-01 アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット プレート熱交換器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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