JPH08172058A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH08172058A
JPH08172058A JP6316188A JP31618894A JPH08172058A JP H08172058 A JPH08172058 A JP H08172058A JP 6316188 A JP6316188 A JP 6316188A JP 31618894 A JP31618894 A JP 31618894A JP H08172058 A JPH08172058 A JP H08172058A
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hole
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adhesion layer
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブランケットタングステンCVDにより層間
絶縁膜のホール内にタングステンプラグを形成する際、
タングステンプラグ内のボイド発生を抑制する。 【構成】 通常の露光法によりフォトレジスト膜15に
開口15aを形成し、フォトレジスト膜15をマスクと
して塩素系のドライエッチングを行い、TiN膜14を
選択的に等方性エッチングし、TiN膜14の開口径を
フォトレジスト膜15の開口径より500Å後退させ
る。次にフォトレジスト膜15をマスクとして異方性ド
ライエッチングを行い、フォトレジスト膜15の開口1
5aと同じ径のホール13aを層間絶縁膜13に形成
し、次にW層16からなるプラグをホール13a内に形
成する。W層成長時の核となるTiN膜14がホール1
3aより後退させてあるので、ホール13aの開口端で
のW層成長を遅らせ、W層16内にボイドが発生するの
を抑え、高信頼性のプラグを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特にビアホール埋込みプラグの形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】微細なコンタクトホールやビアホールを
埋め込む技術として、カバレージが良く、抵抗の低いブ
ランケットW(タングステン)CVD法によるW(タン
グステン)プラグの形成が実用化されてきている。この
ブランケットWCVD法は、層間絶縁膜内のビアホール
内にタングステン(W)層を充填してWプラグを形成す
る方法である。図3は、従来のブランケットWCVD法
によるビアホール埋込みプラグの形成方法を示すもので
ある。図3(a)に示すように、下層配線Al31の上
面に形成された第1のTiN膜32上に層間絶縁膜33
を形成し、層間絶縁膜33内に通常のフォトリソグラフ
ィー及び異方性ドライエチングによりビアホール33a
を開口し、ビアホール33a内の底部に第1のTiN膜
32の一部を露出させる。
【0003】次に図3(b)に示すようにスパッタ法に
より第2のTiN膜34をビアホール33aの底部側壁
を含め全面に形成し、次にW層36を層間絶縁膜33の
ビアホール33a及び表面にCVD方法により形成す
る。引き続いてW層36をエッチバックし、ビアホール
33a以外のW層36を取り除き、層間絶縁膜33のビ
アホール33a内にW層36からなるWプラグを形成す
る。このW層36からなるWプラグは、層間絶縁膜33
により絶縁される下層配線Al31と図示しない上層配
線Al等との間を導通させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3で示した方法で
は、密着膜としてTiN膜34等を形成する際に、通常
スパッタ法を用いるが、この場合、ビアホール33aの
開口端付近でのTiN膜34の成長速度が速く、結果と
して図3(b),(c)に示すようにTiN膜34は、
ビアホール33aの開口端付近にてオーバーハングした
形状34aとなることが実験の結果確かめられた。Ti
N膜34にオーバーハング形状34aを有したまま、ブ
ランケットWCVD法によりビアホール33a内にW層
36を充填すると、TiN膜34のオーバーハング形状
34aを反映し、W層36内にボイド39が発生してし
まう。この原因は、TiN膜34のオーバーハング形状
34aがビアホール33aの開口端付近で内側に突き出
ているため、TiN膜34のオーバング形状34aがW
層36の成長時の核となってW層36がビアホール33
aの開口端付近で成長を開始し、ビアホール33の全体
にW層36が充填される前に、ビアホール33の開口端
付近がW層36で塞れてしまうものと考えられる。
【0005】またTiN膜スパッタ時の開口端でのオー
バーハングを防ぐため、図4に示したように層間絶縁膜
33上にTiN膜34をスパッタ法により形成した後、
通常のフォトリソグラフィー及び異方性ドライエッチに
よりTiN膜34及び層間絶縁膜33にビアホール33
aを形成しても、ビアホール33aの開口端付近にTi
N膜34の内端34bが露出しているため、このTiN
膜34の内端34bがW層36の成長時の核となり、図
3と同様にW層36内にボイド39が発生してしまうこ
とが実験の結果確かめられた。
【0006】図3及び図4に示すように、ボイド39が
W層36内に生じると、断線等の配線不良が発生しやす
くなる。これを防ぐためには、ビアホール開口端でのW
層の成長を抑え、ビアホール底部からビアホール全体に
渡ってのW層の成長を十分にさせることでボイドの発生
を防ぐ必要がある。
【0007】本発明の目的は、W層内にボイドが発生す
るのを防止する半導体装置の製造方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置の製造方法は、密着層形成
工程と、フォトレジスト膜形成工程と、マスク形成工程
と、密着層整形工程と、ホール形成工程と、W層充填工
程とを有し、層間絶縁層に配線領域相互間を導通させる
Wプラグを形成する半導体装置の製造方法であって、密
着層形成工程は、前記層間絶縁層上に密着層を積層形成
するものであり、フォトレジスト膜形成工程は、前記密
着層上にフォトレジスト膜を形成するものであり、マス
ク形成工程は、前記フォトレジスト膜に開口を形成し
て、前記層間絶縁層へのホール形成用のマスクを形成す
るものであり、密着層整形工程は、前記層間絶縁層に形
成されるホールの開口端付近に位置する前記密着層の形
状を整形して、該ホール開口端付近でW層成長時の核と
なる密着層を除去するものであり、ホール形成工程は、
前記フォトレジスト膜をマスクとして前記層間絶縁層に
これを貫通するホールを形成するものであり、W層充填
工程は、前記層間絶縁層のホール内にW層を充填して前
記Wプラグを形成するものである。
【0009】また、前記密着層整形工程は、前記ホール
開口端付近に位置する密着層の形状をエッチングにより
整形するものである。
【0010】また、前記密着層整形工程は、等方性エッ
チングにより密着層を選択エッチングし、該密着層に形
成される開口の縁部を前記フォトレジスト膜の開口縁よ
り外方に後退させるものである。
【0011】また、前記W層充填工程は、前記層間絶縁
層のホール内にW層を直接充填するものである。
【0012】また、前記W層充填工程は、前記層間絶縁
層のホールの側壁及び底部に密着膜を形成し、該ホール
内にW層を充填するものである。
【0013】また、前記密着層は、TiN膜である。
【0014】
【作用】層間絶縁層に形成されるホールの開口端付近で
W層成長時の核となる密着層を除去する。さらに詳しく
は、層間絶縁層のホール開口端付近に位置する密着層の
形状をエッチングにより整形し、W層成長時の核となる
密着層を除去し、層間絶縁層のホール全体にW層が均一
に充填されるようにする。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
図1は本発明の実施例1に係る製造方法を工程順に示す
断面図、図2は本発明の実施例2に係る製造方法を工程
順に示す断面図である。
【0016】図において、本発明に係る半導体装置の製
造方法は、密着層形成工程と、フォトレジスト膜形成工
程と、マスク形成工程と、密着層整形工程と、ホール形
成工程と、W層充填工程とを有し、層間絶縁層に配線領
域相互間を導通させるWプラグを形成するものであり、
密着層形成工程は、層間絶縁膜13又は23上に密着層
14又は24を積層形成するものであり、フォトレジス
ト膜形成工程は、密着層14又は24上にフォトレジス
ト膜15又は25を形成するものであり、マスク形成工
程は、フォトレジスト膜15又は25に開口15a又は
25aを形成して、層間絶縁膜13又は23へのホール
形成用のマスクを形成するものであり、密着層整形工程
は、層間絶縁膜13又は23に形成されるホール13a
又は23aの開口端付近に位置する密着層14又は24
の形状を整形して、ホール13a又は23aの開口端付
近でW層成長時の核となる密着層14叉は24を除去す
るものであり、ホール形成工程は、フォトレジスト膜1
5又は25をマスクとして層間絶縁膜13又は23にこ
れを貫通するホール13a又は23aを形成するもので
あり、W層充填工程は、層間絶縁膜13又は23のホー
ル13a又は23a内にW層16又は26を充填してW
プラグを形成するものである。
【0017】さらに詳しくは、前記密着層整形工程は、
ホール13a又は23aの開口端付近に位置する密着層
14又は24の形状をエッチングにより整形するもので
あり、さらに前記密着層整形工程は、等方性エッチング
により密着層14又は24を選択エッチングし、密着層
14又は24に形成される開口14a又は24aの縁部
をフォトレジスト膜15又は25の開口15a又は25
aの縁部より外方に後退させるものである。
【0018】また詳しくは前記W層充填工程は、層間絶
縁膜14又は24のホール14a又は24a内にW層1
6又は26を直接充填するもの、或いは層間絶縁膜15
又は25のホール15a又は25aの側壁及び底部に密
着膜(TiN膜27,第2のTiN膜28)を形成し、
ホール15a又は25a内にW層16又は26を充填す
る。また前記密着層14又は24は、TiN膜である。
【0019】(実施例1)上述した本発明に係る半導体
装置の製造方法を、下層配線と上層配線を導通させるビ
アホールのWプラグを形成する実施例に適用した場合を
図1に基づいて説明する。図1(a)に示すようにま
ず、下層配線Al(以下、下層配線という)11上に形
成された層間絶縁膜13上に密着膜として第2のTiN
膜14を500Åの厚みにスパッタ法により形成する
(密着層形成工程)。一方下層配線11は、上面が第1
のTiN膜12で500Å覆われている。
【0020】次に第2のTiN膜14上にフォトレジス
ト膜15を塗布し(フォトレジスト膜形成工程)、通常
のフォトリソグラフィー法により図1(a)のようにフ
ォトレジスト膜15に開口15aを形成して層間絶縁膜
13へのホール形成用のマスクを形成する(マスク形成
工程)。
【0021】次に図1(b)に示すように等方性エッチ
ングにより第2のTiN膜14を選択的に除去し、第2
のTiN膜の開口14aの口径がフォトレジト膜15の
開口aの口径により半径で約500Å広くなるようにし
て、層間絶縁膜13に形成されるホール13aの開口端
付近でW層成長時の核となるTiN膜14を除去する
(密着層整形工程)。TiN膜14の選択・等方性エッ
チングのエッチングガスとしては、塩素ガスを用いる。
【0022】引き続いて図1(c)に示すようにフォト
レジスト膜15をマスクとして、RIE等の異方性エッ
チングにより下層配線11上の第1のTiN膜12が露
出するまで層間絶縁膜13を除去し、ビアホール13a
を開口する(ホール形成工程)。このときのエッチング
ガスとしては、CHF3を用いる。層間絶縁膜13のビ
アホール13aの口径はフォトレジスト膜15の開口1
5aの口径とほぼ同じになる。
【0023】ビアホール形成後、フォトレジスト15を
除去し、この後、ブランケットWCVD法によりW層1
6をビアホール13a及びその周辺に成長させる(W層
充填工程)。下層配線11上の第1のTiN膜12及び
層間絶縁膜13上の第2のTiN膜14上では、TiN
膜がW層成長の核となるため、ビアホール側壁部分より
W層16の成長速度が速い。本発明によれば、第2のT
iN膜14がビアホール13aの開口径より500Å外
方に後退しているため、W層成長の核となるTiN膜1
4が13の開口端付近に存在せず、ビアホール開口端付
近でW層16の成長が抑えられ、ビアホール13aの底
部側からビアホール全体にW層16が均一に成長し、ビ
アホール13aの開口端付近でのW層16の成長が早め
られてビアホール13aの開口端が早期に塞がれてしま
うことがなく、したがって、W層16内部にボイドが発
生しない。
【0024】図1(d)に示すようにW層成長後は、エ
ッチバックをTiN膜14が露出するまで行い、ビアホ
ール13a内及び露出したTiN膜14に接続する層間
絶縁膜13上にW層16を残しWプラグ形成を完了する
(W層充填工程)。Wプラグ内にボイドがないことによ
り信頼性が向上する。つまりボイドがある場合に生じる
ボイド内部への配線の落ち込みによる断線、ボイド内部
の残留ガスの膨張によるプラグ上部の破裂がなくなり、
これらが原因となっていた配線不良を0にできる。
【0025】(実施例2)次に本発明に係る半導体装置
の製造方法を、拡散層と配線をつなぐコンタクトホール
に適用した実施例を図2に基づいて説明する。図2
(a)に示すように拡散層領域を有する基板21上に形
成された層間絶縁膜23上に密着膜として第1のTiN
膜24を500Åの厚みにスパッタ法により形成する
(密着層形成工程)。次に第1のTiN膜24上にフォ
トレジスト膜25を塗布する(フォトレジスト膜形成工
程)。引き続いて通常のフォトリソグラフィー法により
フォトレジスト膜25に開口25aを開口して層間絶縁
膜23へのホール形成用のマスクを形成する(マスク形
成工程)。
【0026】次に等方性エッチングによりTiN膜24
を選択的に除去し第1のTiN膜24の開口24aの径
がフォトレジスト膜25の開口25aの口径より半径で
500Å広くして、層間絶縁膜23に形成されるホール
23aの開口端付近でW層成長時の核となるTiN膜2
4を除去する(密着層整形工程)。TiN膜の選択等方
エッチングは塩素ガスを用いたプラズマエッチング法に
より行う。
【0027】続いて図2(b)に示すようにフォトレジ
スト膜25をマスクとしてRIE等の異方性エッチング
により基板21内の拡散層領域が露出するまで層間絶縁
膜23を除去し、コンタクトホール(ホール)23aを
開口する(ホール形成工程)。層間絶縁膜23のコンタ
クトホール23aの口径はフォトレジスト膜25の開口
25aの口径とほぼ同じになる。
【0028】次に実施例2では、層間絶縁膜23のコン
タクトホール23aの側壁及び底部に密着層を設けてW
層を充填するため、実施例1とは異なる工程を経る。す
なわち、フォトレジスト膜25を付けたまま拡散層領域
のSi基板21とのコンタクトメタルとしてTi膜27
及びWとSi基板との反応を抑えるバリアメタルとして
第2のTiN膜28を続けてスパッタ法により形成す
る。この場合、フォトレジスト膜25上及び開口25a
の側壁にもTi,TiN膜27,28が形成されるが、
Ti,TiN膜27,28がオーバーハングして形成さ
れるのは、フォトレジスト膜25の開口25aの付近で
あり、層間絶縁膜23のホール23aの開口口縁付近で
は、TiN膜24の開口縁が外方に後退しているため、
W層成長時の核となるTiN膜のオーバーハング形状は
存在しない。ここでコンタクトホール23aの底部のT
i膜27の膜厚は300Å,第2のTiN膜28の膜厚
は500Åとする。次にフォトレジスト膜25及びレジ
スト膜25上のTi膜27,第2のTiN膜28を同時
に除去する。
【0029】この後、実施例1と同様に層間絶縁膜23
のコンタクトホール23a内にブランケットWCVDに
よりW層26を成長させWプラグを形成する。ここでコ
ンタクトホール23a内部に形成された第2のTiN膜
28上と層間絶縁膜23上の第1のTiN膜24上でW
層が速く成長する。本発明によれば、第1のTiN膜2
4がコンタクトホール23aの開口径より500Å外方
に後退しているため、実施例1と同様の理由からW層2
6内部にボイドが発生しない。
【0030】次に図2(c)に示すように、W層成長
後、エッチバックを第1のTiN膜24が露出するまで
行い、コンタクトホール23a内のみにW層26を残し
Wプラグ形成を完了する。プラグ内にボイドがないこと
により信頼性が向上する。実施例1と同様にボイドがあ
る場合に発生する配線不良を0にできる。
【0031】実施例1及び2における層間絶縁膜13,
23のホール13a,23aの開口端からのTiN膜1
4又は24の後退量とボイド体積及びビアホール導通不
良率の関係を図5に示した。このグラフが示すようにボ
イドが発生しないことにより配線系の信頼性が大幅に改
善される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、密
着層整形工程は、層間絶縁膜に形成されるホールの開口
端付近に位置する前記密着層の形状を整形して、該ホー
ル開口端付近でW層成長時の核となる密着層を除去する
ため、層間絶縁膜のホール開口端側からW層がホール内
に充填されることを防止することができ、ホール内にW
層を均一に充填してボイドの発生を防止することができ
る。
【0033】さらに前記密着層整形工程は、層間絶縁膜
のホール開口端付近に位置する密着層の形状をエッチン
グにより整形する、さらには等方性エッチングにより密
着層を選択エッチングし、該密着層に形成される開口の
縁部をフォトレジスト膜の開口縁より外方に後退させる
ため、W層の核となって成長する位置から密着層の開口
縁部を充分後退させることができ、ホール内にW層をよ
り均一に充填してボイドの発生を充分に防止することが
できる。
【0034】さらにW層充填工程は、層間絶縁膜のホー
ル内にW層を直接充填することにより、上下層の配線間
をWプラグにより導通させることができ、しかも層間絶
縁膜のホールの側壁及び底部に密着膜を形成し、該ホー
ル内にW層を充填することにより、下層にSi基板を用
いたとしても、Si基板に対するバリアメタルを施すこ
とができ、W層の充填方法を適宜選択することにより、
Wプラグにより導通させる対象物が特に限定されないと
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を工程順に示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例2を工程順に示す断面図であ
る。
【図3】従来のWプラグ形成法を用いてビアホール側壁
にもTiN膜を形成した場合の断面図である。
【図4】ビアホール側壁にTiN膜がなく、層間絶縁膜
上のTiNの開口径が層間絶縁膜の開口径と同じ場合の
Wプラグ形成後の断面図である。
【図5】層間絶縁膜上のTiN膜の開口径とホール径の
差とボイド体積及びビアホール導通不良率の関係を示す
図である。
【符号の説明】
11,31,41, 配線Al 12,24,32,42 第1のTiN膜 13,23,33,43 層間絶縁膜 14,28,34,44 第2のTiN膜 15,25 フォトレジスト膜 16,26,36,46 W層 21 Si基板 27 Ti膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密着層形成工程と、フォトレジスト膜形
    成工程と、マスク形成工程と、密着層整形工程と、ホー
    ル形成工程と、W層充填工程とを有し、層間絶縁層に配
    線領域相互間を導通させるWプラグを形成する半導体装
    置の製造方法であって、 密着層形成工程は、前記層間絶縁層上に密着層を積層形
    成するものであり、 フォトレジスト膜形成工程は、前記密着層上にフォトレ
    ジスト膜を形成するものであり、 マスク形成工程は、前記フォトレジスト膜に開口を形成
    して、前記層間絶縁層へのホール形成用のマスクを形成
    するものであり、 密着層整形工程は、前記層間絶縁層に形成されるホール
    の開口端付近に位置する前記密着層の形状を整形して、
    該ホール開口端付近でW層成長時の核となる密着層を除
    去するものであり、 ホール形成工程は、前記フォトレジスト膜をマスクとし
    て前記層間絶縁層にこれを貫通するホールを形成するも
    のであり、 W層充填工程は、前記層間絶縁層のホール内にW層を充
    填して前記Wプラグを形成するものであることを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記密着層整形工程は、前記ホール開口
    端付近に位置する密着層の形状をエッチングにより整形
    するものであることを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記密着層整形工程は、等方性エッチン
    グにより密着層を選択エッチングし、該密着層に形成さ
    れる開口の縁部を前記フォトレジスト膜の開口縁より外
    方に後退させるものであることを特徴とする請求項2に
    記載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記W層充填工程は、前記層間絶縁層の
    ホール内にW層を直接充填するものであることを特徴と
    する請求項1,2又は3に記載の半導体装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記W層充填工程は、前記層間絶縁層の
    ホールの側壁及び底部に密着膜を形成し、該ホール内に
    W層を充填するものであることを特徴とする請求項1,
    2又は3に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記密着層は、TiN膜であることを特
    徴とする請求項1,2,3,4又は5に記載の半導体装
    置の製造方法。
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