JPH0817290A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
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- JPH0817290A JPH0817290A JP15231094A JP15231094A JPH0817290A JP H0817290 A JPH0817290 A JP H0817290A JP 15231094 A JP15231094 A JP 15231094A JP 15231094 A JP15231094 A JP 15231094A JP H0817290 A JPH0817290 A JP H0817290A
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- side portion
- slider
- body side
- switching
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スムーズな切替作動が得られること。
【構成】 スライダを操作体側部分4とコンタクト側部
分6とに2分割する。この結果、操作体側部分4におい
て、操作ノブ7の力点からインナーケース3の作用点ま
での距離を小とすることができ、切替機構8を支点とし
たてこの腕の長さを小とすることができる。このため、
スライダをスライドさせようとする力であって、インナ
ーケース3に作用する力を小とすることができ、また操
作体側部分4の傾きを小とすることができる。一方、係
合手段42及び60によって、操作体側部分4の操作力
はコンタクト側部分6に伝達されるが、操作体側部分4
の傾きはコンタクト側部分に伝達されないので、コンタ
クト側部分6は回路基板5上をスムーズに移動でき、ス
ムーズな切替作動が得られる。
分6とに2分割する。この結果、操作体側部分4におい
て、操作ノブ7の力点からインナーケース3の作用点ま
での距離を小とすることができ、切替機構8を支点とし
たてこの腕の長さを小とすることができる。このため、
スライダをスライドさせようとする力であって、インナ
ーケース3に作用する力を小とすることができ、また操
作体側部分4の傾きを小とすることができる。一方、係
合手段42及び60によって、操作体側部分4の操作力
はコンタクト側部分6に伝達されるが、操作体側部分4
の傾きはコンタクト側部分に伝達されないので、コンタ
クト側部分6は回路基板5上をスムーズに移動でき、ス
ムーズな切替作動が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作体の操作で回路を
切り替えるスイッチ装置であって、例えば2方向切替ス
イッチ装置に係り、特にスムーズな切替作動が得られる
スイッチ装置に関するものである。
切り替えるスイッチ装置であって、例えば2方向切替ス
イッチ装置に係り、特にスムーズな切替作動が得られる
スイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチ装置は、一般に、ケー
スと、そのケース内に設けられた回路基板と、その回路
基板上にスライド可能に配設されたスライダと、そのス
ライダを少なくとも第1位置と第2位置との間をスライ
ドさせる操作体と、その操作体の操作で前記スライダを
スライドさせて前記第1位置に又は前記第2位置に切り
替えた状態を保持する切替機構と、前記スライダに装備
されたコンタクトであって、前記スライダのスライドに
伴って前記回路基板上を移動して回路を切り替えるコン
タクトと、を備える。前記操作体を操作すると、スライ
ダが第1位置から第2位置に、又は第2位置から第1位
置にスライドして切り替わり、そのスライダのスライド
に伴ってコンタクトが回路基板上を移動して回路が切り
替わる。そして、上述のスイッチ装置においては、スラ
イダのスムーズなスライドとコンタクトのスムーズな移
動、すなわちコンタクト側の移動接点と回路基板側の固
定接点とのスムーズな切替が得られるように、スライダ
と回路基板との間には若干の隙間(例えば、約0.2m
m程度の隙間)が設けられている。なお、上述のスイッ
チ装置のスライダのスライド行程において、第1位置と
第2位置との間に中立位置を設け、スライダを、中立位
置から第1位置に、逆に第1位置から中立位置に、又は
中立位置から第2位置に、逆に第2位置から中立位置
に、それぞれ切り替えるように構成しても良い。かかる
スイッチ装置としては、電動リモコン式のドアミラーで
あって、左側のドアミラーのミラー面の上下左右の傾動
操作と、右側のドアミラーのミラー面の上下左右の傾動
操作とを、切り替える所謂2方向切替スイッチ装置等に
使用される。
スと、そのケース内に設けられた回路基板と、その回路
基板上にスライド可能に配設されたスライダと、そのス
ライダを少なくとも第1位置と第2位置との間をスライ
ドさせる操作体と、その操作体の操作で前記スライダを
スライドさせて前記第1位置に又は前記第2位置に切り
替えた状態を保持する切替機構と、前記スライダに装備
されたコンタクトであって、前記スライダのスライドに
伴って前記回路基板上を移動して回路を切り替えるコン
タクトと、を備える。前記操作体を操作すると、スライ
ダが第1位置から第2位置に、又は第2位置から第1位
置にスライドして切り替わり、そのスライダのスライド
に伴ってコンタクトが回路基板上を移動して回路が切り
替わる。そして、上述のスイッチ装置においては、スラ
イダのスムーズなスライドとコンタクトのスムーズな移
動、すなわちコンタクト側の移動接点と回路基板側の固
定接点とのスムーズな切替が得られるように、スライダ
と回路基板との間には若干の隙間(例えば、約0.2m
m程度の隙間)が設けられている。なお、上述のスイッ
チ装置のスライダのスライド行程において、第1位置と
第2位置との間に中立位置を設け、スライダを、中立位
置から第1位置に、逆に第1位置から中立位置に、又は
中立位置から第2位置に、逆に第2位置から中立位置
に、それぞれ切り替えるように構成しても良い。かかる
スイッチ装置としては、電動リモコン式のドアミラーで
あって、左側のドアミラーのミラー面の上下左右の傾動
操作と、右側のドアミラーのミラー面の上下左右の傾動
操作とを、切り替える所謂2方向切替スイッチ装置等に
使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のスイッチ装置は、操作体を装備する操作体側の部分
と、コンタクトを装備するコンタクト側部分とが一体の
スライダを使用する。このために、上述のスライダにお
いては、操作体側部分の力点からコンタクト側部分の作
用点までの距離が長く、切替機構を支点としたてこの腕
の長さが長い。この結果、上述の従来のスイッチ装置に
おいては、スイッチの切替操作(スライダのスライド操
作)時に、スライダをスライドさせようとする力がてこ
の原理で切替機構を支点としてコンタクトに大きい力で
作用する。また、上述のスライダと回路基板との間の若
干の隙間によって、スライダが切替機構を支点として傾
くが、そのスライダの傾きが大となる。従って、従来の
スイッチ装置では、スムーズな切替作動が得られない等
の問題がある。
のスイッチ装置は、操作体を装備する操作体側の部分
と、コンタクトを装備するコンタクト側部分とが一体の
スライダを使用する。このために、上述のスライダにお
いては、操作体側部分の力点からコンタクト側部分の作
用点までの距離が長く、切替機構を支点としたてこの腕
の長さが長い。この結果、上述の従来のスイッチ装置に
おいては、スイッチの切替操作(スライダのスライド操
作)時に、スライダをスライドさせようとする力がてこ
の原理で切替機構を支点としてコンタクトに大きい力で
作用する。また、上述のスライダと回路基板との間の若
干の隙間によって、スライダが切替機構を支点として傾
くが、そのスライダの傾きが大となる。従って、従来の
スイッチ装置では、スムーズな切替作動が得られない等
の問題がある。
【0004】本発明は、スムーズな切替作動が得られる
スイッチ装置を提供することを目的とする。
スイッチ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、スライダを操
作体側の部分とコンタクト側の部分とに2分割し、その
操作体側部分とコンタクト側部分との間にインナーケー
スを配設し、前記操作体側部分をケースと前記インナー
ケースとの間に配置させ、前記コンタクト側部分を回路
基板と前記インナーケースとの間に配置させ、前記操作
体側部分と前記コンタクト側部分とを前記インナーケー
スを通して係合手段によって相互に連結させたことを特
徴とする。
作体側の部分とコンタクト側の部分とに2分割し、その
操作体側部分とコンタクト側部分との間にインナーケー
スを配設し、前記操作体側部分をケースと前記インナー
ケースとの間に配置させ、前記コンタクト側部分を回路
基板と前記インナーケースとの間に配置させ、前記操作
体側部分と前記コンタクト側部分とを前記インナーケー
スを通して係合手段によって相互に連結させたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明は、上記の構成により、操作体を操作す
ると、スライダがスライドし、それに伴ってコンタクト
が回路基板上を移動して、回路が切り替わる。このと
き、スライダは操作体側部分とコンタクト側部分とに2
分割されているので、操作体側部分において、操作体の
力点からインナーケースの作用点までの距離を小とする
ことができ、切替機構を支点としたてこの腕の長さを小
とすることができる。この結果、スライダをスライドさ
せようとする力であって、てこの原理で切替機構を支点
としてインナーケースに作用する力を小とすることがで
き、また操作体側部分の切替機構を支点とした傾きを小
とすることができる。一方、係合手段によって、操作体
側部分の操作力はコンタクト側部分に伝達されるが、操
作体側部分の傾きはコンタクト側部分に伝達されないの
で、コンタクト側部分は回路基板上をスムーズに移動で
きる。従って、コンタクト側の移動接点と回路基板側の
固定接点との切替作動がスムーズである。すなわち、ス
ムーズな切替作動が得られることとなる。
ると、スライダがスライドし、それに伴ってコンタクト
が回路基板上を移動して、回路が切り替わる。このと
き、スライダは操作体側部分とコンタクト側部分とに2
分割されているので、操作体側部分において、操作体の
力点からインナーケースの作用点までの距離を小とする
ことができ、切替機構を支点としたてこの腕の長さを小
とすることができる。この結果、スライダをスライドさ
せようとする力であって、てこの原理で切替機構を支点
としてインナーケースに作用する力を小とすることがで
き、また操作体側部分の切替機構を支点とした傾きを小
とすることができる。一方、係合手段によって、操作体
側部分の操作力はコンタクト側部分に伝達されるが、操
作体側部分の傾きはコンタクト側部分に伝達されないの
で、コンタクト側部分は回路基板上をスムーズに移動で
きる。従って、コンタクト側の移動接点と回路基板側の
固定接点との切替作動がスムーズである。すなわち、ス
ムーズな切替作動が得られることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のスイッチ装置の実施例のうち
の4例を添付図面を参照して説明する。図1乃至図19
は本発明のスイッチ装置の第1の実施例を示す。この例
は、電動リモコン式のドアミラーであって、左側のドア
ミラーのミラー面の上下左右の傾動操作と、右側のドア
ミラーのミラー面の上下左右の傾動操作とを、切り替え
る所謂2方向切替スイッチ装置で、電動リモコン式のド
アミラーのミラー面を上下左右に傾倒操作する4方向ス
イッチ装置に装備した2方向切替スイッチ装置に使用し
た例である。図1乃至図4において、1はケースのうち
の上部ケースである。この上部ケース1は、例えば合成
樹脂製等からなり、底が開口した中空状をなす。この上
部ケース1の一端部の上部にはパッキング収納部10が
水平方向に貫通して設けられており、またそのパッキン
グ収納部10の上下両壁部には長方形の透孔11がそれ
ぞれ設けられており、さらにこのパッキング収納部10
の下壁部の透孔11の上縁には立ち上げ壁15が設けら
れている。この上部ケース1の内面には押え凸部12が
設けられている。この上部ケース1の相対向する2側壁
の下部には長方形の係合孔13が設けられている。この
上部ケース1の外面には運転席のパネル等(図示せず)
に取り付けるための弾性取付部14が設けられている。
の4例を添付図面を参照して説明する。図1乃至図19
は本発明のスイッチ装置の第1の実施例を示す。この例
は、電動リモコン式のドアミラーであって、左側のドア
ミラーのミラー面の上下左右の傾動操作と、右側のドア
ミラーのミラー面の上下左右の傾動操作とを、切り替え
る所謂2方向切替スイッチ装置で、電動リモコン式のド
アミラーのミラー面を上下左右に傾倒操作する4方向ス
イッチ装置に装備した2方向切替スイッチ装置に使用し
た例である。図1乃至図4において、1はケースのうち
の上部ケースである。この上部ケース1は、例えば合成
樹脂製等からなり、底が開口した中空状をなす。この上
部ケース1の一端部の上部にはパッキング収納部10が
水平方向に貫通して設けられており、またそのパッキン
グ収納部10の上下両壁部には長方形の透孔11がそれ
ぞれ設けられており、さらにこのパッキング収納部10
の下壁部の透孔11の上縁には立ち上げ壁15が設けら
れている。この上部ケース1の内面には押え凸部12が
設けられている。この上部ケース1の相対向する2側壁
の下部には長方形の係合孔13が設けられている。この
上部ケース1の外面には運転席のパネル等(図示せず)
に取り付けるための弾性取付部14が設けられている。
【0008】図1乃至図4において、2はケースのうち
の下部ケース(若しくはホルダ)である。この下部ケー
ス2は、例えば合成樹脂製からなり、前記上部ケース1
の底部開口部より一回り小さく、また上面が凹んだ形状
をなし、さらに底が開口した中空状をなす。この下部ケ
ース2の中仕切板20にはターミナル21が固定されて
いる。この下部ケース2の相対向する2側部には長方形
の係合突起22が前記上部ケース1の係合孔13に対応
して一体に突設されている。この下部ケース2は前記上
部ケース1の底開口部に圧入されていると共に、この下
部ケース2の係合突起22が上部ケース1の係合孔13
に係合して、上部ケース1と下部ケース2とが一体に組
み付けられている。
の下部ケース(若しくはホルダ)である。この下部ケー
ス2は、例えば合成樹脂製からなり、前記上部ケース1
の底部開口部より一回り小さく、また上面が凹んだ形状
をなし、さらに底が開口した中空状をなす。この下部ケ
ース2の中仕切板20にはターミナル21が固定されて
いる。この下部ケース2の相対向する2側部には長方形
の係合突起22が前記上部ケース1の係合孔13に対応
して一体に突設されている。この下部ケース2は前記上
部ケース1の底開口部に圧入されていると共に、この下
部ケース2の係合突起22が上部ケース1の係合孔13
に係合して、上部ケース1と下部ケース2とが一体に組
み付けられている。
【0009】図1乃至4において、3はインナーケース
である。このインナーケース3は、例えば合成樹脂製か
らなり、前記上部ケース1の内法より一回り小さく、か
つ底が開口した中空状をなす。このインナーケース3の
上面は段部を介して高部分30と低部分31とからな
る。この高部分30には円形の透孔32が、また低部分
31にはスリット33が、それぞれ設けられている。上
述のスリット33は、後述するスライダ(操作体側部分
4及びコンタクト側部分6)のスライド方向に設けられ
ている。
である。このインナーケース3は、例えば合成樹脂製か
らなり、前記上部ケース1の内法より一回り小さく、か
つ底が開口した中空状をなす。このインナーケース3の
上面は段部を介して高部分30と低部分31とからな
る。この高部分30には円形の透孔32が、また低部分
31にはスリット33が、それぞれ設けられている。上
述のスリット33は、後述するスライダ(操作体側部分
4及びコンタクト側部分6)のスライド方向に設けられ
ている。
【0010】図1乃至図4において、5は絶縁製の回路
基板である。この回路基板5は、例えばプリントサーキ
ットボード(P.C.B)からなる。この回路基板5の
上面には導電製の導体がプリント印刷で設けられてい
る。前記インナーケース3及び前記回路基板5は上下に
配置されて、前記上部ケース1内であって、前記上部ケ
ース1の押え凸部12の下面と前記下部ケース2の上面
開口部の周縁の上面との間において固定されている。
基板である。この回路基板5は、例えばプリントサーキ
ットボード(P.C.B)からなる。この回路基板5の
上面には導電製の導体がプリント印刷で設けられてい
る。前記インナーケース3及び前記回路基板5は上下に
配置されて、前記上部ケース1内であって、前記上部ケ
ース1の押え凸部12の下面と前記下部ケース2の上面
開口部の周縁の上面との間において固定されている。
【0011】図1乃至図7において、4はスライダのう
ちの操作体側部分である。この操作体側部分4は、例え
ば合成樹脂製からなり、ほぼブロック形状をなす。この
操作体側部分4の上面のほぼ中央には操作棒部40が上
方に垂直に一体に突設されている。この操作体側部分4
の上面のであって前記操作棒部40の近傍には円形の収
納穴41が垂直に設けられている。この操作体側部分4
の下面には板形状の2枚の係合爪42が直列に下方に一
体に突設されている。この2枚の係合爪42の直列方向
はこの操作体側部分4を始めとするスライダのスライド
方向をなす。このスライド方向は前記操作棒部40の突
設方向及び前記収納穴41の軸方向に対してほぼ直交す
る。この操作体側部分4の側面には前記上部ケース1の
内面に当接する第1樹脂ばね43が、またこの操作体側
部分4の下面には前記インナーケース3の上面に当接す
る第2樹脂ばね44がそれぞれ設けられている。この樹
脂ばね43及び44は、操作体側部分4から突設した凸
部45と、その凸部45の両側から突設した弾性腕部4
6と、その弾性腕部46の先端の外側に設けた小凸部4
7とからなり、高さの低いほぼT字形状をなす。なお、
図6及び図7中に示す操作体側部分4は図1乃至図5中
に示す操作体側部分4と基本的構成は変らないが、形状
が若干異なって図示されている。この操作体側部分4は
前記上部ケース1内であって、前記パッキング収納部1
0の下壁部の下面と前記インナーケース3の低部分31
の上面との間にスライド可能に載置されている。この操
作体側部分4の操作棒部40が前記透孔11及びパッキ
ング収納部10中を挿通して上部ケース1の外側に突出
し、かつこの操作体側部分4の2枚の係合爪42が前記
スリット33中にスライド可能に挿通されている。
ちの操作体側部分である。この操作体側部分4は、例え
ば合成樹脂製からなり、ほぼブロック形状をなす。この
操作体側部分4の上面のほぼ中央には操作棒部40が上
方に垂直に一体に突設されている。この操作体側部分4
の上面のであって前記操作棒部40の近傍には円形の収
納穴41が垂直に設けられている。この操作体側部分4
の下面には板形状の2枚の係合爪42が直列に下方に一
体に突設されている。この2枚の係合爪42の直列方向
はこの操作体側部分4を始めとするスライダのスライド
方向をなす。このスライド方向は前記操作棒部40の突
設方向及び前記収納穴41の軸方向に対してほぼ直交す
る。この操作体側部分4の側面には前記上部ケース1の
内面に当接する第1樹脂ばね43が、またこの操作体側
部分4の下面には前記インナーケース3の上面に当接す
る第2樹脂ばね44がそれぞれ設けられている。この樹
脂ばね43及び44は、操作体側部分4から突設した凸
部45と、その凸部45の両側から突設した弾性腕部4
6と、その弾性腕部46の先端の外側に設けた小凸部4
7とからなり、高さの低いほぼT字形状をなす。なお、
図6及び図7中に示す操作体側部分4は図1乃至図5中
に示す操作体側部分4と基本的構成は変らないが、形状
が若干異なって図示されている。この操作体側部分4は
前記上部ケース1内であって、前記パッキング収納部1
0の下壁部の下面と前記インナーケース3の低部分31
の上面との間にスライド可能に載置されている。この操
作体側部分4の操作棒部40が前記透孔11及びパッキ
ング収納部10中を挿通して上部ケース1の外側に突出
し、かつこの操作体側部分4の2枚の係合爪42が前記
スリット33中にスライド可能に挿通されている。
【0012】図1乃至図4及び図8乃至図12におい
て、6はスライダのうちのコンタクト側部分である。こ
のコンタクト側部分6は、例えば合成樹脂製からなり、
ほぼブロック形状をなす。このコンタクト側部分6の上
部の相対向する2辺の中央には2個の係合溝60がそれ
ぞれ設けられている。このコンタクト側部分6の2側面
及び下面には2個の凹面部61が前記係合溝60の両側
にそれぞれ設けられており、この凹面部61の両側面の
上部には係合部63がそれぞれ設けられている。このコ
ンタクト側部分6の下面のうち、前記2個の凹面部61
の中央には円形の収納穴62がそれぞれ設けられてい
る。なお、図9乃至図12中に示すコンタクト側部分6
は図1乃至図5及び図8中に示すコンタクト側部分6と
基本的構成は変らないが、形状が若干異なって図示され
ている。このコンタクト側部分6は前記上部ケース1内
であって、前記インナーケース3の低部分31と前記回
路基板5との間にスライド可能に配置されている。この
コンタクト側部分6の2個の係合溝60には前記操作体
側部分4の2個の係合爪42がそれぞれ係合されてい
る。
て、6はスライダのうちのコンタクト側部分である。こ
のコンタクト側部分6は、例えば合成樹脂製からなり、
ほぼブロック形状をなす。このコンタクト側部分6の上
部の相対向する2辺の中央には2個の係合溝60がそれ
ぞれ設けられている。このコンタクト側部分6の2側面
及び下面には2個の凹面部61が前記係合溝60の両側
にそれぞれ設けられており、この凹面部61の両側面の
上部には係合部63がそれぞれ設けられている。このコ
ンタクト側部分6の下面のうち、前記2個の凹面部61
の中央には円形の収納穴62がそれぞれ設けられてい
る。なお、図9乃至図12中に示すコンタクト側部分6
は図1乃至図5及び図8中に示すコンタクト側部分6と
基本的構成は変らないが、形状が若干異なって図示され
ている。このコンタクト側部分6は前記上部ケース1内
であって、前記インナーケース3の低部分31と前記回
路基板5との間にスライド可能に配置されている。この
コンタクト側部分6の2個の係合溝60には前記操作体
側部分4の2個の係合爪42がそれぞれ係合されてい
る。
【0013】この結果、スライダは前記操作体側部分4
と前記コンタクト側部分6とに2分割され、その操作体
側部分4とコンタクト側部分6との間にはインナーケー
ス3が配設され、前記操作体側部分4は前記上部ケース
1と前記インナーケース3との間に配置されており、前
記コンタクト側部分6は前記回路基板5と前記インナー
ケース3との間に配置されており、操作体側部分4とコ
ンタクト側部分6とは、前記インナーケース3のスリッ
ト33を通して係合手段としての係合爪42及び係合溝
60によって連結されていることとなる。
と前記コンタクト側部分6とに2分割され、その操作体
側部分4とコンタクト側部分6との間にはインナーケー
ス3が配設され、前記操作体側部分4は前記上部ケース
1と前記インナーケース3との間に配置されており、前
記コンタクト側部分6は前記回路基板5と前記インナー
ケース3との間に配置されており、操作体側部分4とコ
ンタクト側部分6とは、前記インナーケース3のスリッ
ト33を通して係合手段としての係合爪42及び係合溝
60によって連結されていることとなる。
【0014】図1乃至図4において、7は操作体として
の操作ノブである。この操作ノブ7は、例えば合成樹脂
製からなり、正面から見てほぼL字形状をなす。この操
作ノブ7は、前記操作体側部分4の操作棒部40に、操
作ノブ7に設けられた嵌合孔70と操作棒部40に設け
られた嵌合凸部48との嵌合によって固定されている。
の操作ノブである。この操作ノブ7は、例えば合成樹脂
製からなり、正面から見てほぼL字形状をなす。この操
作ノブ7は、前記操作体側部分4の操作棒部40に、操
作ノブ7に設けられた嵌合孔70と操作棒部40に設け
られた嵌合凸部48との嵌合によって固定されている。
【0015】図1乃至図5において、71はパッキング
である。このパッキング71は、下面が開口した高さが
低い中空状の直方体形状をなす。このパッキング71の
上面の中央にはほぼ正方形の嵌合孔72が設けられてい
る。このパッキング71は前記上部ケース1の側方から
前記パッキング収納部10中に収納されている。このパ
ッキング71の嵌合孔72中には前記操作体側部分4の
操作棒部40が密着嵌合されており、かつこのパッキン
グ71の下開口部は前記上部ケース1の立ち上げ壁15
に、前記スライダのスライド方向にスライド可能に外嵌
する。このパッキング71と立ち上げ壁15とは、図2
に示すように、短手方向(スライド方向に対して直交す
る方向)においてパッキング71がスライド可能な程度
に接触しており、一方図3及び図4に示すように、長手
方向(スライド方向)においてパッキング71がスライ
ドし得るのに充分の空間を有する。
である。このパッキング71は、下面が開口した高さが
低い中空状の直方体形状をなす。このパッキング71の
上面の中央にはほぼ正方形の嵌合孔72が設けられてい
る。このパッキング71は前記上部ケース1の側方から
前記パッキング収納部10中に収納されている。このパ
ッキング71の嵌合孔72中には前記操作体側部分4の
操作棒部40が密着嵌合されており、かつこのパッキン
グ71の下開口部は前記上部ケース1の立ち上げ壁15
に、前記スライダのスライド方向にスライド可能に外嵌
する。このパッキング71と立ち上げ壁15とは、図2
に示すように、短手方向(スライド方向に対して直交す
る方向)においてパッキング71がスライド可能な程度
に接触しており、一方図3及び図4に示すように、長手
方向(スライド方向)においてパッキング71がスライ
ドし得るのに充分の空間を有する。
【0016】図1乃至図5において、8は切替機構であ
る。この切替機構8は、前記操作ノブ7の操作で前記ス
ライダをスライドさせて図3に示す中立位置に又は図4
に示す第1位置あるいは第2位置に切り替えた状態を保
持するものである。この切替機構8は、前記上部ケース
1のパッキング収納部10の下壁部の透孔11の下縁近
傍に設けた切替溝80と、前記操作体側部分4の収納穴
41中に収納した切替ボール81及び切替スプリング8
2とからなる。前記切替溝80は、図3及び図4に示す
ように、中央のV字谷部800と、そのV字谷部800
の両側の第1山部801及び第2山部802と、その第
1山部801及び第2山部802から延設した第1傾斜
面803及び第2傾斜面804とからなる。一方、前記
切替スプリング82は、前記切替ボール81を前記切替
溝80に押し付けると共に、前記操作体側部分4の下面
をインナーケース3の低部分31の上面に押し付ける方
向に弾性作用をなすものである。そして、この切替機構
8において、切替ボール81がV字谷部800に位置す
るときにはスライダが中立位置に位置し、切替ボール8
1が第1傾斜面803に位置するときにはスライダが第
1位置に位置し、切替ボール81が第2傾斜面804に
位置するときにはスライダが第2位置に位置するもので
ある。
る。この切替機構8は、前記操作ノブ7の操作で前記ス
ライダをスライドさせて図3に示す中立位置に又は図4
に示す第1位置あるいは第2位置に切り替えた状態を保
持するものである。この切替機構8は、前記上部ケース
1のパッキング収納部10の下壁部の透孔11の下縁近
傍に設けた切替溝80と、前記操作体側部分4の収納穴
41中に収納した切替ボール81及び切替スプリング8
2とからなる。前記切替溝80は、図3及び図4に示す
ように、中央のV字谷部800と、そのV字谷部800
の両側の第1山部801及び第2山部802と、その第
1山部801及び第2山部802から延設した第1傾斜
面803及び第2傾斜面804とからなる。一方、前記
切替スプリング82は、前記切替ボール81を前記切替
溝80に押し付けると共に、前記操作体側部分4の下面
をインナーケース3の低部分31の上面に押し付ける方
向に弾性作用をなすものである。そして、この切替機構
8において、切替ボール81がV字谷部800に位置す
るときにはスライダが中立位置に位置し、切替ボール8
1が第1傾斜面803に位置するときにはスライダが第
1位置に位置し、切替ボール81が第2傾斜面804に
位置するときにはスライダが第2位置に位置するもので
ある。
【0017】図1乃至図4及び図8及び図13及び図1
4において、9はコンタクトである。このコンタクト9
は導電製部材からなり、細長い長方形形状をなす。この
コンタクト9は中央の円形のスプリング受部90と、そ
のスプリング受部90の両側に下方にほぼ半円形に湾曲
して設けた2個の移動接点部91と、その2個の移動接
点部91から垂直に上方に折り曲げて設けた2個の弾性
挟持部92と、その弾性挟持部92の先端を内側にほぼ
半円形に湾曲して設けた2個の係合部93とからなる。
この2個のコンタクト9の弾性挟持部92を前記コンタ
クト側部分6の2個の凹面部61の両側面にそれぞれ弾
性挟持させて、コンタクト9をコンタクト側部分6に装
備する。図において、94はコイルスプリングである。
このコイルスプリング94は、前記コンタクト側部分6
の収納穴62中に圧縮状態で収納されており、通常状態
では図18に示すように、前記コンタクト9を下方に押
し下げている。このとき、コンタクト9の係合部93が
コンタクト側部分6の係合部63に係合して、コンタク
ト9がコンタクト側部分6から脱落するのが防止されて
いる。なお、このコンタクト9を装備したコンタクト側
部分6を前記インナーケース3と前記回路基板5との間
に配置すると、図19に示すように、コンタクト9が若
干押し上げられて前記コイルスプリング94が撓む。こ
のように、このコンタクト9は、図1中の矢印に示す
ように、回路基板5上にスライド可能に配置される。
4において、9はコンタクトである。このコンタクト9
は導電製部材からなり、細長い長方形形状をなす。この
コンタクト9は中央の円形のスプリング受部90と、そ
のスプリング受部90の両側に下方にほぼ半円形に湾曲
して設けた2個の移動接点部91と、その2個の移動接
点部91から垂直に上方に折り曲げて設けた2個の弾性
挟持部92と、その弾性挟持部92の先端を内側にほぼ
半円形に湾曲して設けた2個の係合部93とからなる。
この2個のコンタクト9の弾性挟持部92を前記コンタ
クト側部分6の2個の凹面部61の両側面にそれぞれ弾
性挟持させて、コンタクト9をコンタクト側部分6に装
備する。図において、94はコイルスプリングである。
このコイルスプリング94は、前記コンタクト側部分6
の収納穴62中に圧縮状態で収納されており、通常状態
では図18に示すように、前記コンタクト9を下方に押
し下げている。このとき、コンタクト9の係合部93が
コンタクト側部分6の係合部63に係合して、コンタク
ト9がコンタクト側部分6から脱落するのが防止されて
いる。なお、このコンタクト9を装備したコンタクト側
部分6を前記インナーケース3と前記回路基板5との間
に配置すると、図19に示すように、コンタクト9が若
干押し上げられて前記コイルスプリング94が撓む。こ
のように、このコンタクト9は、図1中の矢印に示す
ように、回路基板5上にスライド可能に配置される。
【0018】以下、以上のようにして構成された本発明
のスイッチ装置としての2方向切替スイッチ装置の操作
作動について説明する。まず、操作ノブ7が中立位置に
位置する時には、図3に示すように、スライダ側の切替
ボール81がケース側の切替溝80のV字谷部800に
位置し、コンタクト9の移動接点と回路基板5の固定接
点とが中立状態にある。ここで、操作ノブ7を図4中の
矢印方向に移動させる。すると、操作ノブ7の移動操作
力がスライダの操作体側部分4に伝達され、その操作体
側部分4も上部ケーシング1とインナーケース3との間
において同方向にスライドし、その操作体側部分4の操
作棒部40が上部ケース1の透孔11の縁に当接して
(又は図示しないその他のストッパ機構が作用して)、
操作体側部分4が第1位置に位置し、それに伴ってV字
谷部800に位置する切替ボール81が切替スプリング
82のばね力に抗して一旦下がりながら第1山部801
を乗り越して第1傾斜面803に位置する。この切替ボ
ール81の山部801を乗り越える際に節度感が得られ
る。上述の操作体側部分4のスライドに伴って、コンタ
クト側部分6もインナーケース3と回路基板5との間に
おいて同方向にスライドし、そのコンタクト側部分6に
装備されたコンタクト9が回路基板5上をスライドし
て、中立状態にあるコンタクト9側の移動接点と回路基
板5側の固定接点とが第1回路に切り替わる。
のスイッチ装置としての2方向切替スイッチ装置の操作
作動について説明する。まず、操作ノブ7が中立位置に
位置する時には、図3に示すように、スライダ側の切替
ボール81がケース側の切替溝80のV字谷部800に
位置し、コンタクト9の移動接点と回路基板5の固定接
点とが中立状態にある。ここで、操作ノブ7を図4中の
矢印方向に移動させる。すると、操作ノブ7の移動操作
力がスライダの操作体側部分4に伝達され、その操作体
側部分4も上部ケーシング1とインナーケース3との間
において同方向にスライドし、その操作体側部分4の操
作棒部40が上部ケース1の透孔11の縁に当接して
(又は図示しないその他のストッパ機構が作用して)、
操作体側部分4が第1位置に位置し、それに伴ってV字
谷部800に位置する切替ボール81が切替スプリング
82のばね力に抗して一旦下がりながら第1山部801
を乗り越して第1傾斜面803に位置する。この切替ボ
ール81の山部801を乗り越える際に節度感が得られ
る。上述の操作体側部分4のスライドに伴って、コンタ
クト側部分6もインナーケース3と回路基板5との間に
おいて同方向にスライドし、そのコンタクト側部分6に
装備されたコンタクト9が回路基板5上をスライドし
て、中立状態にあるコンタクト9側の移動接点と回路基
板5側の固定接点とが第1回路に切り替わる。
【0019】次に、操作ノブ7を図4中の矢印と逆方向
に移動させると、操作体側部分4が第1位置から中立位
置にスライドし、それに伴って切替ボール81が第1傾
斜面803から第1山部801を乗り越えてV字谷部8
00に位置し、一方、コンタクト側部分6及びコンタク
ト9も同方向にスライドし、第1回路にあるコンタクト
9側の移動接点と回路基板5側の固定接点とが中立状態
に切り替わる。
に移動させると、操作体側部分4が第1位置から中立位
置にスライドし、それに伴って切替ボール81が第1傾
斜面803から第1山部801を乗り越えてV字谷部8
00に位置し、一方、コンタクト側部分6及びコンタク
ト9も同方向にスライドし、第1回路にあるコンタクト
9側の移動接点と回路基板5側の固定接点とが中立状態
に切り替わる。
【0020】また、図3中の中立状態にある操作ノブ7
を図4中の矢印と逆方向に移動させると、操作体側部分
4が中立位置から第2位置にスライドし、それに伴って
切替ボール81がV字谷部800から第2山部802を
乗り越えて第2傾斜面804に位置し、一方、コンタク
ト側部分6及びコンタクト9も同方向にスライドし、中
立状態にあるコンタクト9側の移動接点と回路基板5側
の固定接点とが第2回路に切り替わる。
を図4中の矢印と逆方向に移動させると、操作体側部分
4が中立位置から第2位置にスライドし、それに伴って
切替ボール81がV字谷部800から第2山部802を
乗り越えて第2傾斜面804に位置し、一方、コンタク
ト側部分6及びコンタクト9も同方向にスライドし、中
立状態にあるコンタクト9側の移動接点と回路基板5側
の固定接点とが第2回路に切り替わる。
【0021】さらに、操作ノブ7を図4中の矢印方向に
移動させると、操作体側部分4が第2位置から中立位置
にスライドし、それに伴って切替ボール81が第2傾斜
面804から第2山部802を乗り越えてV字谷部80
0に位置し、一方、コンタクト側部分6及びコンタクト
9も同方向にスライドし、第2回路にあるコンタクト9
側の移動接点と回路基板5側の固定接点とが中立状態に
切り替わる。
移動させると、操作体側部分4が第2位置から中立位置
にスライドし、それに伴って切替ボール81が第2傾斜
面804から第2山部802を乗り越えてV字谷部80
0に位置し、一方、コンタクト側部分6及びコンタクト
9も同方向にスライドし、第2回路にあるコンタクト9
側の移動接点と回路基板5側の固定接点とが中立状態に
切り替わる。
【0022】このように、本発明のスイッチ装置におい
ては、スライダが操作体側部分4とコンタクト側部分6
とに2分割されているので、操作体側部分4において、
操作ノブ7の力点(操作ノブ7が固定された操作棒部4
0)からインナーケース3の作用点(インナーケース3
の低部分31の上面をスライドする下面)までの距離を
小とすることができ、切替機構8(切替溝80と切替ボ
ール81との接点)を支点としたてこの腕の長さを小と
することができる。この結果、スライダをスライドさせ
ようとする力であって、てこの原理で切替機構8を支点
としてインナーケース3に作用する力を小とすることが
でき、また操作体側部分4の切替機構8を支点とした傾
きを小とすることができる。一方、係合手段の係合爪4
2及び係合溝60によって、操作体側部分4の操作力は
コンタクト側部分6に伝達されるが、操作体側部分4の
傾きはコンタクト側部分6に伝達されないので、コンタ
クト側部分6は回路基板5上をスムーズに移動できる。
従って、コンタクト9側の移動接点と回路基板5側の固
定接点との切替作動がスムーズである。すなわち、スム
ーズな切替作動が得られることとなる。
ては、スライダが操作体側部分4とコンタクト側部分6
とに2分割されているので、操作体側部分4において、
操作ノブ7の力点(操作ノブ7が固定された操作棒部4
0)からインナーケース3の作用点(インナーケース3
の低部分31の上面をスライドする下面)までの距離を
小とすることができ、切替機構8(切替溝80と切替ボ
ール81との接点)を支点としたてこの腕の長さを小と
することができる。この結果、スライダをスライドさせ
ようとする力であって、てこの原理で切替機構8を支点
としてインナーケース3に作用する力を小とすることが
でき、また操作体側部分4の切替機構8を支点とした傾
きを小とすることができる。一方、係合手段の係合爪4
2及び係合溝60によって、操作体側部分4の操作力は
コンタクト側部分6に伝達されるが、操作体側部分4の
傾きはコンタクト側部分6に伝達されないので、コンタ
クト側部分6は回路基板5上をスムーズに移動できる。
従って、コンタクト9側の移動接点と回路基板5側の固
定接点との切替作動がスムーズである。すなわち、スム
ーズな切替作動が得られることとなる。
【0023】また、本発明のスイッチ装置においては、
スライダを操作体側部分4とコンタクト側部分6とに2
分割するこによって、コンタクト側部分6をインナーケ
ース3と回路基板5との間においてフリーの状態(操作
体側部分4の操作力がコンタクト側部分6に伝達される
が、切替機構8の切替スプリング81のばね力等がコン
タクト側部分6にかからない)となすことができるの
で、コンタクト9側の移動接点と回路基板5側の固定接
点との接点圧等を自由に設定することができる。
スライダを操作体側部分4とコンタクト側部分6とに2
分割するこによって、コンタクト側部分6をインナーケ
ース3と回路基板5との間においてフリーの状態(操作
体側部分4の操作力がコンタクト側部分6に伝達される
が、切替機構8の切替スプリング81のばね力等がコン
タクト側部分6にかからない)となすことができるの
で、コンタクト9側の移動接点と回路基板5側の固定接
点との接点圧等を自由に設定することができる。
【0024】特に、この実施例においては、切替機構8
の切替スプリング82を上下方向(スライダのスライド
方向に対して直交する方向)に配置し、その切替スプリ
ング82のばね力によって、操作体側部分4の下面をイ
ンナーケース3の低部分31の上面に圧接させることが
でき、操作体側部分4のがたを少なく若しくは無くすこ
とができる。また、この実施例においては、切替機構8
を操作ノブ7(操作体側部分4の操作棒部40)の近傍
に設けたので、操作ノブ7を力点とし、切替機構8を支
点としたてこにおいて、操作体側部分4の下面とインナ
ーケース3の上面との作用点に作用する力をさらに小と
することができるので、さらにスムーズな切替作動が得
られる。
の切替スプリング82を上下方向(スライダのスライド
方向に対して直交する方向)に配置し、その切替スプリ
ング82のばね力によって、操作体側部分4の下面をイ
ンナーケース3の低部分31の上面に圧接させることが
でき、操作体側部分4のがたを少なく若しくは無くすこ
とができる。また、この実施例においては、切替機構8
を操作ノブ7(操作体側部分4の操作棒部40)の近傍
に設けたので、操作ノブ7を力点とし、切替機構8を支
点としたてこにおいて、操作体側部分4の下面とインナ
ーケース3の上面との作用点に作用する力をさらに小と
することができるので、さらにスムーズな切替作動が得
られる。
【0025】さらに、この実施例においては、操作体側
部分4の側面にはスライダのスライド方向に対してほぼ
直交する方向に弾性作用して上部ケース1の内面に当接
する第1樹脂ばね43が設けられており、かつ操作体側
部分4の下面にはスライダのスライド方向及び前記第1
樹脂ばね43の弾性作用方向に対してほぼ直交する方向
に弾性作用してインナーケース3の上面に当接する第2
樹脂ばね44が設けられているので、操作体側部分4に
おいてそのスライド方向に対して直交する方向のがたを
さらに少なくし若しくは無くすことができる。
部分4の側面にはスライダのスライド方向に対してほぼ
直交する方向に弾性作用して上部ケース1の内面に当接
する第1樹脂ばね43が設けられており、かつ操作体側
部分4の下面にはスライダのスライド方向及び前記第1
樹脂ばね43の弾性作用方向に対してほぼ直交する方向
に弾性作用してインナーケース3の上面に当接する第2
樹脂ばね44が設けられているので、操作体側部分4に
おいてそのスライド方向に対して直交する方向のがたを
さらに少なくし若しくは無くすことができる。
【0026】さらにまた、この実施例における樹脂ばね
43及び44は、弾性腕部46の先端に小凸部47を設
けたので、この小凸部47が上部ケース1及びインナー
ケース3に弾性当接することによって、ケース1及び3
及び操作体側部分4等の寸法誤差を吸収することができ
る。
43及び44は、弾性腕部46の先端に小凸部47を設
けたので、この小凸部47が上部ケース1及びインナー
ケース3に弾性当接することによって、ケース1及び3
及び操作体側部分4等の寸法誤差を吸収することができ
る。
【0027】次に、本発明のこの実施例における2方向
切替スイッチ装置が一体に組み込まれている4方向スイ
ッチ装置について説明する。
切替スイッチ装置が一体に組み込まれている4方向スイ
ッチ装置について説明する。
【0028】図1乃至図4において、600は4方向ス
イッチ用のスライダである。このスライダ600は、4
本の円筒形の収納部601を4枚の連結壁602で連結
してなるものである。このスライダ600を上部ケース
1内であってインナーケース3の高部分30と回路基板
5との間において4方向にスライド可能に配置する。こ
のスライダ600の4本の収納部601に4個の接点用
のコイルスプリング900及び2枚のプレートコンタク
ト901及び4個の接点ボール902をそれぞれ配設す
る。
イッチ用のスライダである。このスライダ600は、4
本の円筒形の収納部601を4枚の連結壁602で連結
してなるものである。このスライダ600を上部ケース
1内であってインナーケース3の高部分30と回路基板
5との間において4方向にスライド可能に配置する。こ
のスライダ600の4本の収納部601に4個の接点用
のコイルスプリング900及び2枚のプレートコンタク
ト901及び4個の接点ボール902をそれぞれ配設す
る。
【0029】図1乃至図4において、400は4方向ス
イッチ用の操作体である。この操作体400は、軸部4
01と、鍔部402と、半球部403と、係合部404
とを上下に一体に設けてなるものである。この操作体4
00の半球部403を上部ケース1とインナーケース3
との間に4方向に傾動可能に支持する。また、この操作
体400の軸部401に4方向スイッチ用の操作ノブ7
00を、図1中の矢印に示すように、パッキング70
1を介装して固定する。さらに、この操作体400の係
合部404を図1中の矢印及びに示すように、前記
スライダ600に係合させる。この操作体400の鍔部
402とインナーケース3との間に中立位置自動復帰用
のコイルスプリング800を圧縮状態で介在させる。
イッチ用の操作体である。この操作体400は、軸部4
01と、鍔部402と、半球部403と、係合部404
とを上下に一体に設けてなるものである。この操作体4
00の半球部403を上部ケース1とインナーケース3
との間に4方向に傾動可能に支持する。また、この操作
体400の軸部401に4方向スイッチ用の操作ノブ7
00を、図1中の矢印に示すように、パッキング70
1を介装して固定する。さらに、この操作体400の係
合部404を図1中の矢印及びに示すように、前記
スライダ600に係合させる。この操作体400の鍔部
402とインナーケース3との間に中立位置自動復帰用
のコイルスプリング800を圧縮状態で介在させる。
【0030】このように構成された4方向スイッチ装置
においては、この操作ノブ700を4方向に傾斜させる
ことによって、スライダ400が4方向にスライドし、
それに伴って接点ボール902が4方向に転動して回路
基板5の固定接点に接触し、この結果第1回路、第2回
路、第3回路、第4回路がそれぞれ構成される。操作ノ
ブ700への傾斜操作を止めると、自動復帰用のコイル
スプリング800によって操作ノブ700が中立位置に
自動復帰し、それに伴ってスライダ600が中立位置に
戻り、回路が中立状態となる。
においては、この操作ノブ700を4方向に傾斜させる
ことによって、スライダ400が4方向にスライドし、
それに伴って接点ボール902が4方向に転動して回路
基板5の固定接点に接触し、この結果第1回路、第2回
路、第3回路、第4回路がそれぞれ構成される。操作ノ
ブ700への傾斜操作を止めると、自動復帰用のコイル
スプリング800によって操作ノブ700が中立位置に
自動復帰し、それに伴ってスライダ600が中立位置に
戻り、回路が中立状態となる。
【0031】図20及び図21は本発明のスイッチ装置
の第2の実施例を示す。図中、図1乃至図19と同符号
は同一のものを示す。この例は、切替機構8において、
切替溝80をインナーケース3の低部分31の上面に設
け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81を操
作体側部分4の下面に設けたものである。このように、
構成することによって、この第2の実施例のものは上述
の第1の実施例のものと同様の作用効果を達成すること
ができる。特に、切替機構8の切替溝80及び切替ボー
ル81がスイッチ装置の内部に位置するので、切替時の
切替音(切替ボール81が山部801又は802を乗り
越える際に発する音)を小さく若しくは消すことができ
る。
の第2の実施例を示す。図中、図1乃至図19と同符号
は同一のものを示す。この例は、切替機構8において、
切替溝80をインナーケース3の低部分31の上面に設
け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81を操
作体側部分4の下面に設けたものである。このように、
構成することによって、この第2の実施例のものは上述
の第1の実施例のものと同様の作用効果を達成すること
ができる。特に、切替機構8の切替溝80及び切替ボー
ル81がスイッチ装置の内部に位置するので、切替時の
切替音(切替ボール81が山部801又は802を乗り
越える際に発する音)を小さく若しくは消すことができ
る。
【0032】その上、このスイッチ装置を組み立てる際
に、上部ケース1を上下逆にセットして、その上部ケー
ス1中に、操作体側部分4、切替スプリング82、切替
ボール81、インナーケース3と順次に組み付けること
ができ、組み付け作業が向上する。
に、上部ケース1を上下逆にセットして、その上部ケー
ス1中に、操作体側部分4、切替スプリング82、切替
ボール81、インナーケース3と順次に組み付けること
ができ、組み付け作業が向上する。
【0033】図22及び図23は本発明のスイッチ装置
の第3の実施例を示す。図中、図1乃至図21と同符号
は同一のものを示す。この例は、操作体側部分4下面一
端側に凹部49を設け、一方、切替機構8において、切
替溝80を前記操作体側部分4の凹部49の下面に設
け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81をイ
ンナーケース3の高部分30の上面に設けたものであ
る。
の第3の実施例を示す。図中、図1乃至図21と同符号
は同一のものを示す。この例は、操作体側部分4下面一
端側に凹部49を設け、一方、切替機構8において、切
替溝80を前記操作体側部分4の凹部49の下面に設
け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81をイ
ンナーケース3の高部分30の上面に設けたものであ
る。
【0034】図24及び図25は本発明のスイッチ装置
の第4の実施例を示す。図中、図1乃至図23と同符号
は同一のものを示す。この例は、操作体側部分4の上面
一端側に凹部490を設け、一方切替機構8において、
切替溝80を前記操作体側部分4の凹部490の上面に
設け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81を
上部ケース1の内面に設けたものである。この第3の実
施例及び第4の実施例のものは上述の第1の実施例及び
第2の実施例のものと同様の作用効果を達成することが
できる。
の第4の実施例を示す。図中、図1乃至図23と同符号
は同一のものを示す。この例は、操作体側部分4の上面
一端側に凹部490を設け、一方切替機構8において、
切替溝80を前記操作体側部分4の凹部490の上面に
設け、一方、切替スプリング82及び切替ボール81を
上部ケース1の内面に設けたものである。この第3の実
施例及び第4の実施例のものは上述の第1の実施例及び
第2の実施例のものと同様の作用効果を達成することが
できる。
【0035】なお、上述の実施例においては、切替機構
8の切替スプリング82は上下方向(スライダ(操作体
側部分4及びコンタクト側部分6からなる)のスライド
方向に対して直交する方向(垂直方向))に配置されて
いるが、左右方向(スライダのスライド方向(水平方
向))に配置しても良い。
8の切替スプリング82は上下方向(スライダ(操作体
側部分4及びコンタクト側部分6からなる)のスライド
方向に対して直交する方向(垂直方向))に配置されて
いるが、左右方向(スライダのスライド方向(水平方
向))に配置しても良い。
【0036】また、上述の実施例においては、スライダ
を中立位置から第1位置に、逆に第1位置から中立位置
に、また中立位置から第2位置に、逆に第2位置から中
立位置に、それぞれ切り替えるように構成したものであ
るが、スライダを第1位置から第2位置に、逆に第2位
置から第1位置に切り替えるように構成したものであっ
ても良い。
を中立位置から第1位置に、逆に第1位置から中立位置
に、また中立位置から第2位置に、逆に第2位置から中
立位置に、それぞれ切り替えるように構成したものであ
るが、スライダを第1位置から第2位置に、逆に第2位
置から第1位置に切り替えるように構成したものであっ
ても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスイッチ
装置は、スムーズな切替作動が得られる。
装置は、スムーズな切替作動が得られる。
【図1】本発明のスイッチ装置の第1の実施例を示した
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】本発明のスイッチ装置及び4方向スイッチ装置
の組み付け状態の断面図である。
の組み付け状態の断面図である。
【図3】本発明のスイッチ装置のみの組み付け状態の断
面図である。
面図である。
【図4】図3において操作ノブを傾倒操作した状態の断
面図である。
面図である。
【図5】スライダの操作体側部分及び切替ボール及び切
替スプリングの分解斜視図である。
替スプリングの分解斜視図である。
【図6】操作体側部分の平面図である。
【図7】同じく操作体側部分の正面図である。
【図8】スライダのコンタクト側部分及びコンタクトの
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図9】コンタクト側部分の平面図である。
【図10】同じくコンタクト側部分の底面図である。
【図11】図9におけるXI−XI線断面図である。
【図12】図9におけるXII−XII線断面図であ
る。
る。
【図13】コンタクトの正面図である。
【図14】同じくコンタクトの底面図である。
【図15】コンタクト側部分にコンタクトを組み付けた
状態の平面図である。
状態の平面図である。
【図16】同じく底面図である。
【図17】同じく正面図である。
【図18】図15におけるXVIII−XVIII線断
面図である。
面図である。
【図19】図18においてコンタクトの移動接点が回路
基板の固定接点に弾性接触した状態を示した断面図であ
る。
基板の固定接点に弾性接触した状態を示した断面図であ
る。
【図20】本発明のスイッチ装置の第2の実施例を示し
た操作体側部分及びインナーケース及び切替ボール及び
切替スプリングの分解斜視図である。
た操作体側部分及びインナーケース及び切替ボール及び
切替スプリングの分解斜視図である。
【図21】同じく組み付け状態の断面図である。
【図22】本発明のスイッチ装置の第3の実施例を示し
た操作体側部分及びインナーケース及び切替ボール及び
切替スプリングの分解斜視図である。
た操作体側部分及びインナーケース及び切替ボール及び
切替スプリングの分解斜視図である。
【図23】同じく組み付け状態の断面図である。
【図24】本発明のスイッチ装置の第4の実施例を示し
た操作体側部分及び上部ケース及び切替ボール及び切替
スプリングの分解斜視図である。
た操作体側部分及び上部ケース及び切替ボール及び切替
スプリングの分解斜視図である。
【図25】同じく組み付け状態の断面図である。
1…上部ケース、2…下部ケース、21…ターミナル、
3…インナーケース、33…スリット、4…操作体側部
分(スライダ)、42…係合爪(係合手段)、43…第
1樹脂ばね、44…第2樹脂ばね、46…弾性腕部、4
7…小凸部、5…回路基板、6…コンタクト側部分(ス
ライダ)、60…係合溝(係合手段)、7…操作ノブ
(操作体)、71…パッキング、8…切替機構、80…
切替溝、81…切替ボール、82…切替スプリング、9
…コンタクト。
3…インナーケース、33…スリット、4…操作体側部
分(スライダ)、42…係合爪(係合手段)、43…第
1樹脂ばね、44…第2樹脂ばね、46…弾性腕部、4
7…小凸部、5…回路基板、6…コンタクト側部分(ス
ライダ)、60…係合溝(係合手段)、7…操作ノブ
(操作体)、71…パッキング、8…切替機構、80…
切替溝、81…切替ボール、82…切替スプリング、9
…コンタクト。
Claims (7)
- 【請求項1】 ケースと、 前記ケース内に設けられた回路基板と、 前記回路基板上にスライド可能に配設されたスライダ
と、 前記スライダを少なくとも第1位置と第2位置との間を
スライドさせる操作体と、 前記操作体の操作で前記スライダをスライドさせて前記
第1位置に又は前記第2位置に切り替えた状態を保持す
る切替機構と、 前記スライダに装備されたコンタクトであって、前記ス
ライダのスライドに伴って前記回路基板上を移動して回
路を切り替えるコンタクトと、 を備えたスイッチ装置において、 前記スライダは前記操作体側の部分と前記コンタクト側
の部分とに2分割されており、その操作体側部分とコン
タクト側部分との間にはインナーケースが配設されてお
り、前記操作体側部分は前記ケースと前記インナーケー
スとの間に配置されており、前記コンタクト側部分は前
記回路基板と前記インナーケースとの間に配置されてお
り、前記操作体側部分と前記コンタクト側部分とは前記
インナーケースを通して係合手段によって相互に連結さ
れていることを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 スライダのスライド行程において、第1
位置と第2位置との間に中立位置を設け、スライダを、
中立位置から第1位置に、逆に第1位置から中立位置
に、又は中立位置から第2位置に、逆に第2位置から中
立位置に、それぞれ切り替えるように構成したことを特
徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。 - 【請求項3】 切替機構は、切替ボールと、切替溝と、
前記切替ボールを前記切替溝に押し付ける切替スプリン
グとを備え、ケースとスライダの操作体側部分との間
に、操作体の近傍に、かつ前記切替スプリングの弾性が
前記操作体側部分をインナーケース側に押し付ける方向
に作用するように、介装されていることを特徴とする請
求項1又は2に記載のスイッチ装置。 - 【請求項4】 切替機構は、切替ボールと、切替溝と、
前記切替ボールを前記切替溝に押し付ける切替スプリン
グとを備え、インナーケースとスライダの操作体側部分
との間に、前記切替スプリングの弾性が前記操作体側部
分をケース側に押し付ける方向に作用するように、介装
されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のス
イッチ装置。 - 【請求項5】 スライダの操作体側部分は、樹脂製から
なり、スライダのスライド方向に対してほぼ直交する方
向に弾性作用する樹脂ばねが設けられていることを特徴
とする請求項1又は2又は3又は4に記載のスイッチ装
置。 - 【請求項6】 スライダの操作体側部分に設けられた樹
脂ばねは、スライダのスライド方向に対してほぼ直交す
る方向に弾性作用してケースに当接する第1樹脂ばね
と、スライダのスライド方向及び前記第1樹脂ばねの弾
性作用方向に対してほぼ直交する方向に弾性作用してイ
ンナーケースに当接する第2樹脂ばねと、からなること
を特徴とする請求項5に記載のスイッチ装置。 - 【請求項7】 スライダの操作体側部分に設けられた樹
脂ばねは、操作体側部部から一体に突設した弾性腕部
と、その弾性腕部の先端に設け、ケース及びインナーケ
ースに弾性当接する小凸部と、からなることを特徴とす
る請求項5又は6に記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15231094A JPH0817290A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15231094A JPH0817290A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817290A true JPH0817290A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15537735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15231094A Pending JPH0817290A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817290A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062423A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Hosiden Corp | バックル装置用スライドスイッチ |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP15231094A patent/JPH0817290A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062423A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Hosiden Corp | バックル装置用スライドスイッチ |
| US8327512B2 (en) | 2009-09-18 | 2012-12-11 | Hosiden Corporation | Slide switch for buckle apparatus |
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