JPH08172941A - トンネルハウスのシート開閉方法 - Google Patents

トンネルハウスのシート開閉方法

Info

Publication number
JPH08172941A
JPH08172941A JP33645894A JP33645894A JPH08172941A JP H08172941 A JPH08172941 A JP H08172941A JP 33645894 A JP33645894 A JP 33645894A JP 33645894 A JP33645894 A JP 33645894A JP H08172941 A JPH08172941 A JP H08172941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
guide
fixed
sheet
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33645894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Kuwano
寛己 桑野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Co Ltd filed Critical Shinwa Co Ltd
Priority to JP33645894A priority Critical patent/JPH08172941A/ja
Publication of JPH08172941A publication Critical patent/JPH08172941A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】被覆シートの開閉操作が簡単且つ容易に行え、
構造及び構成を簡素化して安価に製作することができる
トンネルハウスのシート開閉方法を提供する。 【構成】ハウス本体の一側部に架設したメインロープの
引上げ側端部を牽引して、各支柱の上位側に固定した各
ロープガイドにより各サブロープを垂直方向に引上げガ
イドし、各サブロープに固定した各引上げパッカーによ
り被覆シートの長手側下縁部を順次集束しながら引上げ
て開放する。一方、メインロープの引下げ側端部を牽引
して、各支柱の下位側に固定した各ガイド杭により各サ
ブロープを垂直方向に引下げガイドし、各引上げパッカ
ーにより集束された被覆シートの長手側下縁部を順次展
開して閉塞することで、ハウス本体に被覆された被覆シ
ートの全長を一挙に引上げ開放することができ、被覆シ
ートの開閉操作が簡単且つ容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、スイカ、イ
チゴ、お茶、椎茸等の農作物を栽培するために用いられ
るトンネルハウスのシート開閉方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のような農作物の栽培に用
いられるトンネルハウスとしては、例えば、多数本の各
支柱を立設してなるハウス本体の外面全体を透明又は半
透明の合成樹脂シートにより被覆して農作物の生育に適
した環境を保持する。ハウス内部を農作物の生育に適し
た環境(温度、湿度、採光量)に調節する場合、ハウス
本体に被覆されたシートの長手側下縁部を作業者の手で
任意高さに引上げ開放したり、或いは、ハウス本体の上
部外面に軸架した巻取り軸によりシートを任意高さに巻
取り開閉して環境を調節する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
ハウス本体に被覆されたシートを開放して農作物の生育
に適した環境に調節するが、農作物を栽培する盛り土全
長がシートにより覆われているので、ハウス本体に被覆
されたシートの一側縁部又は両側縁部を作業者の手で開
放する場合、盛り土の一側部又は両側部に沿って、ハウ
ス本体に被覆されたシートを順次開放しながら往復移動
しなければならず、ハウス本体の全長に対応して作業者
の移動距離が長くなるため、シートの開閉作業に手間及
び時間が掛かるという問題点を有している。
【0004】また、ハウス本体の上部外面に軸架した巻
取り軸によりシートを巻取り開閉する場合、巻取り軸を
軸受するための構造が複雑となるだけでなく、ハウス本
体を堅牢に組立てる必要があるため、ハウス全体の構成
部品が多くなり、コストアップとなる。且つ、ハウス本
体の全長が長くなるほど巻取り軸に生じる撓みが大きく
なり、シートの巻取り量が不揃いとなるため、シート全
体を均等に開閉することが困難となる問題点を有してい
る。
【0005】この発明は上記問題に鑑み、メインロープ
を牽引操作して、ハウス本体に被覆された被覆シートの
全長を一挙に引上げ開閉することにより、被覆シートの
開閉操作が簡単且つ容易に行えると共に、構造及び構成
を簡素化して、製作コストの低減を図ることができるト
ンネルハウスのシート開閉方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記被覆シートにより被覆された各支柱の一側外面に各
ロープガイドを固定し、上記ハウス本体の一側部に架設
したメインロープに複数本の各サブロープを所定間隔に
隔てて固定し、上記各支柱に固定した各ロープガイドに
上記メインロープに固定した各サブロープを周回して、
該各サブロープの下端側を上記被覆シートの長手側下端
部に固定すると共に、上記被覆シートの長手側下縁部を
引上げる方向に上記メインロープの一端側を牽引操作す
るロープ牽引手段を設けたトンネルハウスのシート開閉
方法であることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の構成と併せて、上記ハウス本体の上位側及び下位側に
沿って架設したメインロープの引上げ側にサブロープの
上端部を固定し、該メインロープの引下げ側にサブロー
プの下端部を固定したトンネルハウスのシート開閉方法
であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
又は請求項2記載の構成と併せて、上記ロープガイド
を、上記支柱の外面部と合致する大きさ及び形状であっ
て、該支柱の外面部に対して嵌着固定される凹状嵌合体
を形成し、上記凹状嵌合体の外面側に上記メインロープ
を牽引方向にガイドする第1ガイド部と、上記サブロー
プを牽引方向にガイドする第2ガイド部とを設けて構成
したトンネルハウスのシート開閉方法であることを特徴
とする。
【0009】請求項4記載の発明は、上記請求項1記載
又は請求項2記載の構成と併せて、上記ロープガイド
を、上記支柱の外面部を挾持する大きさ及び形状であっ
て、該支柱の外面部に対して挾持固定される支柱挾持体
を形成し、上記支柱挾持体の一端側に上記支柱の外面部
を挾持する方向に緊縮する支柱締付け手段を設け、上記
支柱挾持体の他端側に上記メインロープを牽引方向にガ
イドする第1ガイド部と、上記サブロープを牽引方向に
ガイドする第2ガイド部とを設けて構成したトンネルハ
ウスのシート開閉方法であることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1,
2,3又は請求項4記載の構成と併せて、上記サブロー
プの下端側と対応する被覆シートの長手側下端部にシー
ト集束具を固定し、該サブロープの下端側とシート集束
具の一側面とを固定すると共に、上記シート集束具の他
側面に上記被覆シートの長手側下縁部に対して係止され
るシート係止部を形成したトンネルハウスのシート開閉
方法であることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載のトンネルハウスは、ハウス本体
の一側部に架設したメインロープをロープ牽引手段によ
り開放操作し、各支柱に固定した各ロープガイドにより
各サブロープを引上げ方向にガイドして、各サブロープ
に固定した被覆シートの長手側下縁部を引上げて開放す
る。一方、メインロープをロープ牽引手段により閉塞操
作し、各支柱に固定した各ロープガイドにより各サブロ
ープを引下げ方向にガイドして、各サブロープに固定し
た被覆シートの長手側下縁部を引下げて閉塞すること
で、ハウス本体に被覆した被覆シートの全長が一挙に引
上げ開閉され、被覆シートの開閉操作が簡単且つ容易に
行える。
【0012】請求項2記載のトンネルハウスは、上記請
求項1記載の作用と併せて、ハウス本体の上位側に架設
したメインロープの引上げ側を牽引し、サブロープに固
定した被覆シートの長手側下縁部を強制的に引上げて開
放する。下位側に架設したメインロープの引下げ側を牽
引し、サブロープに固定した被覆シートの長手側下縁部
を強制的に引下げて閉塞することで、被覆シートの開閉
操作が確実に行える。
【0013】請求項3記載のトンネルハウスは、上記請
求項1記載又は請求項2記載の作用と併せて、ハウス本
体を構成する支柱の外面部に凹状嵌合体を嵌着固定した
後、同凹状嵌合体に形成した第1ガイド部にメインロー
プを挿通し、第2ガイド部にサブロープを挿通すること
で、例えば、金属製、樹脂製、竹製、木製の支柱に対す
る取付け作業及び取外し作業が簡単に行える。
【0014】請求項4記載のトンネルハウスは、上記請
求項1記載又は請求項2記載の作用と併せて、ハウス本
体を構成する支柱の外面部に支柱挾持体の一端側を嵌合
し、支柱締付け手段により支柱挾持体の一端側を支柱の
外面部を挾持する方向に緊縮して挾持固定する。この
後、ガイド本体に形成した第1ガイド部にメインロープ
を挿通し、第2ガイド部にサブロープを挿通すること
で、例えば、金属製、樹脂製、竹製、木製の支柱に対し
てロープガイドを強固に固定できる。
【0015】請求項5記載のトンネルハウスは、上記請
求項1,2,3又は請求項4記載の作用と併せて、ハウ
ス本体の一側部に架設したメインロープを牽引操作し
て、各サブロープに固定した各シート集束具を垂直方向
に引上げるとき、各シート集束具に形成した各シート係
止部により被覆シートの長手側下縁部を順次集束して開
放する。一方、各サブロープに固定した各シート集束具
を垂直方向に降下させるとき、各シート集束具の各シー
ト係止部により集束された被覆シートの長手側下縁部を
順次展開して閉塞することで、被覆シートの長手側下縁
部を集束した状態に保持できる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、ハウス本体の一側部
に架設したメインロープを牽引操作して、同ハウス本体
に被覆された被覆シートの全長を一挙に引上げ開閉する
ので、従来例のように被覆シートを作業者の手で直接開
放するような手間及び作業が省け、定位置に待機した状
態で被覆シートの全長を開閉操作できると共に、被覆シ
ートの開閉に要する作業時間が大幅に短縮され、被覆シ
ートの開閉操作が簡単且つ容易に行える。
【0017】しかも、ハウス本体を構成する各支柱に対
して各ロープガイドを直接固定するので、例えば、ハウ
ス本体の一側部にロープガイドを固定するための支柱を
独立して立設する必要が無く、予め立設したハウス本体
の各支柱を利用するため、従来の開閉方法よりも構造及
び構成が簡素化され、ハウス全体の組立て作業が容易と
なり、安価に製作することができる。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はトンネルハウスに被覆した被覆シートの
長手側下縁部を引上げ開閉する方法を示し、図1、図
2、図3に於いて、このトンネルハウス1は、トンネル
状に形成されたハウス本体2の外面全体を合成樹脂製の
被覆シート3で被覆し、同ハウス本体2の一側部又は両
側部に架設したメインロープ4を作業者の手で牽引操作
して、同ハウス本体2に被覆された被覆シート3の一側
縁部又は両側縁部を上下方向に引上げ開閉する構造であ
る。
【0019】上述のハウス本体2は、農作物を栽培する
部分に盛り上げて形成した直線状の盛り土Aを跨いで、
U字形に折曲げ形成した多数本の各支柱5…を盛り土A
全長に対して所定等間隔に隔てて立設し、同各支柱5…
の外面全体を、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエステル
等の合成樹脂により形成した透明又は半透明の被覆シー
ト3で被覆して、盛り土Aの両端部に打込み固定した各
巻付け杭6,6に被覆シート3の両端部を一つに束ねて
巻付け固定している。且つ、各支柱5…の間と対応する
被覆シート3の外周面に多数本の各押えバンド7…を周
回し、同各押えバンド7…の両端部をハウス本体2の両
側下縁部に沿って架設した2本の各ワイヤロープ8,8
に固定して、ハウス本体2に被覆した被覆シート3が捲
り上がるのを防止している。
【0020】且つ、ハウス本体2の一側端部に近接して
立設した親支柱9の上端部に操作ロープ10の一端側を
固定し、同操作ロープ10の他端側をメインロープ4の
一端側に取付けたガイド滑車11と、親支柱9の上端部
に取付けたガイド滑車12とに周回すると共に、同操作
ロープ10の他端側にメインロープ4を牽引操作するた
めの操作バー13を固定している。一方、所定位置に立
設した各支柱5…の一側上端部に各ロープガイド14…
を取付け、ハウス本体2の他側端部に近接して立設した
親支柱15の上下端部に各ガイド滑車16,16を取付
け、ハウス本体2の一側下縁部に各ロープガイド14…
の取付け位置と対応させて各ガイド杭17…を打込み固
定した後、各支柱5…の一側上端部に固定した各ロープ
ガイド14…と、親支柱15に固定した上下の各ガイド
滑車16,16と、ハウス本体2の一側下縁部に固定し
た各ガイド杭17…の各ガイド環17a…とにメインロ
ープ4を周回して、ハウス本体2の操作側までメインロ
ープ4の他端側を延長している。
【0021】且つ、ハウス本体2の一側部に架設したメ
インロープ4の上端側にサブロープ18…の一端を所定
間隔に隔てて固定し、同メインロープ4の下端側にサブ
ロープ18…の他端を所定間隔に隔てて固定すると共
に、各支柱5…の一側上端部に固定した上下の各ロープ
ガイド14…に各サブロープ18…を周回して、被覆シ
ート3の長手側下端部に対して所定間隔に隔てて固定し
た各引上げパッカー19…に各サブロープ18…の中間
部分を結束固定している。
【0022】或いは、各支柱5…の一側上端部に固定し
た各ロープガイド14…と、ハウス本体2の一側下縁部
に固定した各ガイド杭17…とに2本の各メインロープ
4,4を架設し、上下の各メインロープ4,4に各サブ
ロープ18…の上下端部を固定するもよく、各メインロ
ープ4,4を別々に牽引操作することで、被覆シート3
の一側縁部を上下方向に引上げ開閉することができる。
【0023】前述のロープガイド14は、図4及び図5
に示すように、適宜形状寸法に打抜き加工した金属プレ
ート(図示省略)をコ字形に折曲げて取付け枠33を形
成し、同取付け枠33の一端側上面部に形成した連結片
33aと、例えば、合成ゴム、合成樹脂等の摩擦係数の
大きい部材で形成又は被覆した押えパッカー27の中央
部外周面とを締付けネジ34及び各締付けナット35,
35により左右揺動可能に締付け固定している。且つ、
取付け枠33の下端側対向面間にサブロープ18の牽引
操作をガイドするためのガイドプーリ23を回転可能に
軸支し、同取付け枠33の他端側上面部にメインロープ
4の牽引操作をガイドするためのガイドリング24を締
付けネジ36及び締付けナット37により締付け固定し
ている。
【0024】つまり、ロープガイド14を取付ける場
合、押えパッカー27の裏面側中央部に対して締付けネ
ジ34を径方向に挿通し、同押えパッカー27の中央部
外周面に突出した締付けネジ34を取付け枠33の連結
片33aに挿通して、締付けネジ34及び各締付けナッ
ト35,35により左右揺動可能に締付け固定した後、
押えパッカー27の開放側両端部を材料弾性に抗して支
柱5の外径寸法より若干幅広間隔に拡張し、被覆シート
3により被覆された支柱5の外周面に押えパッカー27
を嵌着固定して取付けるので、例えば、金属製、樹脂
製、竹製、木製の支柱5に対してロープガイド14の取
付け作業及び取外し作業が簡単に行える。
【0025】また、図6に示すように、締付けネジ36
及び締付けナット37を介して、押えパッカー27の上
部外周面に固定したガイドリング24にメインロープ4
を張架し、締付けネジ34及び各締付けナット35,3
5を介して、押えパッカー27の中央部外周面に軸支し
た取付け枠33のガイドプーリ23にサブロープ18を
張架することで、サブロープ18の牽引操作に対応して
ガイドプーリ23のみが左右揺動するため、メインロー
プ4の牽引操作が円滑に行える。
【0026】前述の引上げパッカー19は、図7に示す
ように、同パッカーを構成する内側パッカー28と外側
パッカー29とを互いに嵌合して、被覆シート3の長手
側下端部に巻き付けたワイヤロープ30の外周面に嵌着
固定する。一方の内側パッカー28は、パッカー本体2
8aの一側面全長にワイヤロープ30を長さ方向に嵌込
むための切欠き溝28bを形成し、同パッカー本体28
aの中央部外周面に被覆シート3の長手側下縁部を引上
げるための引上げフック28cを径方向に直交して固定
している。他方の外側パッカー29は、パッカー本体2
9aの一側面全長に内側パッカー28を長さ方向に嵌込
むための切欠き溝29bを形成し、同外側パッカー29
の中央部外周面にサブロープ18を結束するための環状
結束部29cを径方向に直交して突出形成している。
【0027】つまり、内側パッカー28の一側面全長に
形成した切欠き溝28bを材料弾性に抗してワイヤロー
プ30の外径寸法より若干幅広間隔に拡張し、被覆シー
ト3の内面側と対応するワイヤロープ30の外周面に内
側パッカー28を嵌着固定する。次に、外側パッカー2
9の一側面全長に形成した切欠き溝29bを材料弾性に
抗して内側パッカー28の外径寸法よりも若干幅広間隔
に拡張し、被覆シート3の外面側と対応する内側パッカ
ー28の外周面に外側パッカー29を嵌着固定した後、
外側パッカー29に形成した環状結束部29cにサブロ
ープ18の中間部分を挿通して結束固定する。
【0028】前述のメインロープ4及びサブロープ18
は、図8及び図9に示すように、牽引操作中に於いて撚
りが生じにくい紐状部材として、例えば、天然繊維、化
学繊維等の撚糸により編組した組み紐又は編み紐の何れ
か一方を使用する。メインロープ4とサブロープ18と
を結束固定する場合、メインロープ4の適宜結束部分を
ループ状に屈曲してワッシャリング31の孔部31aに
差込み、同ワッシャリング31の片面側に突出したメイ
ンロープ4のループ部4aに連結クリップ32の一端側
に形成した鉤状係止部32aを係止し、連結クリップ3
2の他端側に形成した環状結束部32bにサブロープ1
8の一側端部を結束固定する。つまり、シート開閉時の
引張り力によりメインロープ4を長さ方向に緊張し、ワ
ッシャリング31に差込んだメインロープ4のループ部
4aを強制的に縮径して、同ループ部4aに係止した連
結クリップ32を抜止めするので、2本の各ロープ4,
18を痛めずに結束することができ、被覆シート3を開
閉するのに必要な引張り強度が得られる。
【0029】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、トンネルハウス1の被覆シート3開閉方法の
開閉方法を説明する。先ず、ハウス本体2に被覆された
被覆シート3を開放する場合、図1及び図2に示すよう
に、親支柱9側に取付けられた操作ロープ10の遊端側
を作業者の手で把持して牽引し、ハウス本体2の一側部
に架設したメインロープ4の引上げ側上端部を操作ロー
プ10及び各ガイド滑車11,12を介して牽引する。
或いは、操作ロープ10及び各ガイド滑車11,12を
介せず、メインロープ4の引上げ側端部を作業者の手で
直接牽引する。
【0030】つまり、メインロープ4を牽引操作して、
各支柱5…の上位側に固定した各ロープガイド14…に
より各サブロープ18…を垂直方向に引上げガイドする
と共に、各サブロープ18…の中間部に固定した各引上
げパッカー19…を先行して、各引上げパッカー19…
を固定した被覆シート3の長手側下縁部を順次集束しな
がら引上げる。同時に、被覆シート3の長手側下縁部に
各引上げパッカー19…の各引上げフック29c…を係
止して集束状態を保持することで、被覆シート3の一側
縁部を任意高さに開放することができる。同時に、操作
ロープ10の遊端側を親支柱9に巻付け固定して開放状
態を維持する。
【0031】次に、ハウス本体2に被覆された被覆シー
ト3を閉塞する場合、親支柱9に巻付け固定された操作
ロープ10の遊端側を緩めて、ハウス本体2の一側部に
架設したメインロープ4の引下げ側下端部を作業者の手
で牽引し、各支柱5…の下位側に固定した各ガイド杭1
7…により各サブロープ18…を垂直方向に引下げガイ
ドすると共に、各サブロープ18…に固定した各引上げ
パッカー19…を垂直方向に降下させ、各引上げパッカ
ー19…の各引上げフック29c…に係止された被覆シ
ート3の長手側下縁部を順次展開しながら引下げる。同
時に、被覆シート3の長手側下縁部が接地する位置まで
引下げることで、被覆シート3の長手側下縁部を閉塞す
ることができる。
【0032】以上のように、ハウス本体2の一側部に架
設したメインロープ4を牽引操作して、同ハウス本体2
に被覆された被覆シート3の全長を一挙に引上げ開放す
るので、従来例のように被覆シート3を作業者の手で直
接開放するような手間及び作業が省け、定位置に待機し
た状態で被覆シート3の全長を開閉操作できると共に、
被覆シート3の開閉に要する作業時間が大幅に短縮さ
れ、被覆シート3の開閉操作が簡単且つ容易に行える。
【0033】しかも、ハウス本体2を構成する各支柱5
…に対して各ロープガイド14…を直接固定するので、
例えば、ハウス本体2の一側部にロープガイド14を固
定するための支柱(図示省略)を独立して立設する必要
が無く、予め立設したハウス本体2の各支柱5…を利用
するため、従来の開閉方法よりも構造及び構成が簡素化
され、ハウス全体の組立て作業が容易となり、安価に製
作することができる。
【0034】図10及び図11は支柱5の外周面に対し
て挾持固定される第2実施例のロープガイド14を示
し、適宜形状寸法に打抜き加工した金属プレート(図示
省略)をコ字形に折曲げてガイド本体20を形成し、同
ガイド本体20の両側端部に折曲げ形成した各挾持板2
0a,20aの挾持側端部を大径サイズの支柱5に対し
て嵌込み可能な間隔に離間し、各挾持板20a,20a
の中央部対向面に2本の各締付けボルト21,21を適
宜上下間隔に隔てて幅方向に挿通し、同各締付けボルト
21,21の突出側先端部に各締付けナット22,22
を螺合している。且つ、ガイド本体20の後端側外面部
にサブロープ18の牽引操作をガイドするためのガイド
プーリ23を回転可能に軸支し、同ガイド本体20の後
端側上縁部にメインロープ4の牽引操作をガイドするた
めのガイドリング24を締付けボルト25及び締付けナ
ット26により締付け固定している。
【0035】つまり、被覆シート3により被覆された支
柱5の外周面に合成樹脂で形成又は被覆した押えパッカ
ー27を嵌着し、同支柱5の外周面を押えパッカー27
を介してガイド本体20の各挾持板20a,20a間に
嵌込み、或いは、支柱5の外周面をガイド本体20の各
挾持板20a,20a間に直接嵌込んで、ガイド本体2
0に挿通した2本の各締付けボルト21,21と支柱5
の外周部分とを互いに当接し、支柱5の外周面が直径方
向に挾持される嵌込み位置に規制する。この後、各締付
けボルト21,21を回動操作具(図示省略)により締
付け方向に回動操作して、各挾持板20a,20aの挾
持側端部を材料弾性に抗して挾持方向に緊縮し、同各挾
持板20a,20a間に嵌込んだ支柱5の外周部分を径
方向に挾持して締付け固定するので、例えば、金属製、
樹脂製、竹製、木製の支柱5に対してロープガイド14
を強固に固定することができる。
【0036】図12は中径サイズの支柱5に固定すると
きに用いられる第3実施例のロープガイド14を示し、
ガイド本体20を構成する各挾持板20a,20aの挾
持側端部を中径サイズの支柱5に対して嵌込み可能な間
隔に折曲げ形成し、被覆シート3により被覆された支柱
5の外周面を押えパッカー27を介してガイド本体20
の各挾持板20a,20a間に嵌込み、或いは、支柱5
の外周面をガイド本体20の各挾持板20a,20a間
に直接嵌込んだ後、ガイド本体20に挿通した2本の各
締付けボルト21,21を回動操作具(図示省略)によ
り締付け方向に回動操作して、ガイド本体20を構成す
る各挾持板20a,20aにより支柱5の外周部分を径
方向に挾持して締付け固定するので、第1実施例と同様
に、ガイド専用の支柱(図示省略)を立設する必要が無
く、中径サイズの支柱5に対してロープガイド14を適
切な位置に固定することができる。
【0037】図13は小径サイズの支柱5に固定すると
きに用いられる第4実施例のロープガイド14を示し、
ガイド本体20を構成する各挾持板20a,20aの挾
持側端部を中径サイズの支柱5に対して嵌込み可能な間
隔に折曲げ形成し、被覆シート3により被覆された支柱
5の外周面を押えパッカー27を介してガイド本体20
の各挾持板20a,20a間に嵌込み、或いは、支柱5
の外周面をガイド本体20の各挾持板20a,20a間
に直接嵌込んだ後、ガイド本体20に挿通した2本の各
締付けボルト21,21を回動操作具(図示省略)によ
り締付け方向に回動操作して、ガイド本体20を構成す
る各挾持板20a,20aにより支柱5の外周部分を径
方向に挾持して締付け固定するので、第1実施例と同様
に、ガイド専用の支柱(図示省略)を立設する必要が無
く、小径サイズの支柱5に対してロープガイド14を適
切な位置に固定することができる。
【0038】図14は支柱5のサイズに対応して挾持間
隔を可変調節することのできる第5実施例のロープガイ
ド14を示し、ガイド本体20の一端側に形成した挾持
板20aと対向して、同ガイド本体20の他端側に形成
した挾持板20aをスライド可能に取付け、同各挾持板
20a,20aの対向面間を2本の各締付けボルト2
1,21で連結している。つまり、各締付けボルト2
1,21の回動操作により各挾持板20a,20aの挾
持間隔を支柱5のサイズに対応して可変調節し、被覆シ
ート3により被覆された支柱5の外周面を押えパッカー
27を介してガイド本体20の各挾持板20a,20a
間に嵌込み、或いは、支柱5の外周面をガイド本体20
の各挾持板20a,20a間に直接嵌込んだ後、ガイド
本体20に挿通した2本の各締付けボルト21,21を
回動操作具(図示省略)により締付け方向に回動操作し
て、ガイド本体20を構成する各挾持板20a,20a
により支柱5の外周部分を径方向に挾持して締付け固定
するので、第1,2及び第3実施例のように、支柱5の
サイズに対応して複数のロープガイド14を予め準備す
る必要が無く、一つのロープガイド14を複数サイズの
支柱5に兼用できるため、部品の取扱い及び管理が容易
に行えると共に、部品点数が少なくなり、経済的であ
る。
【0039】図15はガイド本体20の後端側にメイン
ロープ4を上方から差込んで取付ける第6実施例のロー
プガイド14を示し、ガイド本体20を構成する各挾持
板20a,20aの後端側対向面に各ガイド孔20b,
20bを形成し、同ガイド本体20の後端側上縁部に各
ガイド孔20b,20bと連続して各差込み溝20c,
20cを切欠き形成している。つまり、ガイド本体20
に形成した各ガイド孔20b,20bに各切欠き溝20
c,20cを介してメインロープ4を上方から差込むの
で、支柱5の外周面にロープガイド14を固定した後、
或いは、ハウス本体2の一側部にメインロープ4を架設
した後、ロープガイド14を構成するガイド本体20の
各ガイド孔20b,20bに対してメインロープ4を差
込みすることができ、ロープガイド14の取付け作業が
容易に行える。且つ、第1実施例のようなガイドリング
24を組付ける必要が無く、部品点数が少なくなり、一
つのロープガイド14に要する製作コストを低減でき
る。
【0040】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のロープ牽引手段は、実施例の操作
ロープ10と、各ガイド滑車11,12と、操作バー1
3とに対応し、以下同様に、凹状嵌合体は、ロープガイ
ド14及び押えパッカー27に対応し、支柱挾持体は、
ロープガイド14及びガイド本体20に対応し、支柱締
付け手段は、ガイド本体20の各挾持板20a,20a
と、締付けボルト21と、締付けナット22とに対応
し、 、第1ガイド部は、ガイド本体20の各ガイド孔
20b,20bと、ガイドリング24とに対応し、第2
ガイド部は、ガイドプーリ23に対応し、シート集束具
は、引上げパッカー19に対応し、シート係止部は、引
上げパッカー19を構成する内側パッカー28の引上げ
フック28cに対応するも、この発明は、上述の実施例
の構成のみに限定されるものではない。
【0041】上述の実施例では、ハウス本体2の一側部
に架設したメインロープ4を作業者の手で牽引して、同
ハウス本体2に被覆された被覆シート3を引上げ開閉す
るが、例えば、手動式又は電動式の巻取りウィンチ(図
示省略)によりメインロープ4を牽引して、同ハウス本
体2に被覆された被覆シート3を引上げ開閉するもよ
く、実施例の牽引手段のみに限定されるものではない。
【0042】また、メインロープ4の引下げ側端部を牽
引操作して、被覆シート3の長手側下縁部を各サブロー
プ18…を介して引下げ方向に牽引するが、被覆シート
3の長手側下縁部を自重又は重りにより引下げ方向に牽
引して閉塞するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のトンネルハウスのシート開閉動作
を示す側面図。
【図2】トンネルハウスのシート開閉動作を示す斜視
図。
【図3】トンネルハウスのシート開閉動作を示す縦断正
面図。
【図4】第1実施例のロープガイドの取付け状態を示す
斜視図。
【図5】ロープガイドの取付け状態を示す横断平面図。
【図6】ガイドプーリとガイドリングを分離して固定し
たロープガイドを示す斜視図。
【図7】引上げパッカーの取付け状態を示す斜視図。
【図8】メインロープの差込み状態を示す側面図。
【図9】ロープの結束状態を示す側面図。
【図10】第2実施例のロープガイドの取付け状態を示
す斜視図。
【図11】ロープガイドの取付け状態を示す横断平面
図。
【図12】第3実施例のロープガイドの取付け状態を示
す横断平面図。
【図13】第4実施例のロープガイドの取付け状態を示
す横断平面図。
【図14】第5実施例のロープガイドの取付け状態を示
す横断平面図。
【図15】第6実施例のメインロープとロープガイドと
の取付け状態を示す横断平面図。
【符号の説明】
1…トンネルハウス 2…ハウス本体 3…被覆シート 4…メインロープ 5…支柱 9,15…親支柱 10…操作ロープ 11,12,16…ガイド滑車 14…ロープガイド 18…サブロープ 19…引上げパッカー 20…ガイド本体 20a…挾持板 20b…ガイド孔 21,25…締付けボルト 22,26…締付けナット 23…ガイドプーリ 24…ガイドリング 27…押えパッカー 28…内側パッカー 28c…引上げフック 29…外側パッカー 29c…環状結束部 33…取付け枠 34,36…締付けネジ 35,37…締付けナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の各支柱を立設してなるトンネル状
    のハウス本体を被覆シートにより被覆し、該被覆シート
    の長手側下縁部を引上げ開閉するトンネルハウスのシー
    ト開閉方法であって、上記被覆シートにより被覆された
    各支柱の一側外面に各ロープガイドを固定し、上記ハウ
    ス本体の一側部に架設したメインロープに複数本の各サ
    ブロープを所定間隔に隔てて固定し、上記各支柱に固定
    した各ロープガイドに上記メインロープに固定した各サ
    ブロープを周回して、該各サブロープの下端側を上記被
    覆シートの長手側下端部に固定すると共に、上記被覆シ
    ートの長手側下縁部を引上げる方向に上記メインロープ
    の一端側を牽引操作するロープ牽引手段を設けたトンネ
    ルハウスのシート開閉方法。
  2. 【請求項2】上記ハウス本体の上位側及び下位側に沿っ
    て架設したメインロープの引上げ側にサブロープの上端
    部を固定し、該メインロープの引下げ側にサブロープの
    下端部を固定した請求項1記載のトンネルハウスのシー
    ト開閉方法。
  3. 【請求項3】上記ロープガイドを、上記支柱の外面部と
    合致する大きさ及び形状であって、該支柱の外面部に対
    して嵌着固定される凹状嵌合体を形成し、上記凹状嵌合
    体の外面側に上記メインロープを牽引方向にガイドする
    第1ガイド部と、上記サブロープを牽引方向にガイドす
    る第2ガイド部とを設けて構成した請求項1記載又は請
    求項2記載のトンネルハウスのシート開閉方法。
  4. 【請求項4】上記ロープガイドを、上記支柱の外面部を
    挾持する大きさ及び形状であって、該支柱の外面部に対
    して挾持固定される支柱挾持体を形成し、上記支柱挾持
    体の一端側に上記支柱の外面部を挾持する方向に緊縮す
    る支柱締付け手段を設け、上記支柱挾持体の他端側に上
    記メインロープを牽引方向にガイドする第1ガイド部
    と、上記サブロープを牽引方向にガイドする第2ガイド
    部とを設けて構成した請求項1記載又は請求項2記載の
    トンネルハウスのシート開閉方法。
  5. 【請求項5】上記サブロープの下端側と対応する被覆シ
    ートの長手側下端部にシート集束具を固定し、該サブロ
    ープの下端側とシート集束具の一側面とを固定すると共
    に、上記シート集束具の他側面に上記被覆シートの長手
    側下縁部に対して係止されるシート係止部を形成した請
    求項1,2,3又は請求項4記載のトンネルハウスのシ
    ート開閉方法。
JP33645894A 1994-12-21 1994-12-21 トンネルハウスのシート開閉方法 Pending JPH08172941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33645894A JPH08172941A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トンネルハウスのシート開閉方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33645894A JPH08172941A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トンネルハウスのシート開閉方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08172941A true JPH08172941A (ja) 1996-07-09

Family

ID=18299348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33645894A Pending JPH08172941A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 トンネルハウスのシート開閉方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08172941A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6578316B2 (en) * 2000-08-04 2003-06-17 Temple Products Llc Adjustable row crop enclosure system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6578316B2 (en) * 2000-08-04 2003-06-17 Temple Products Llc Adjustable row crop enclosure system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6994099B2 (en) Shelter with twist tight canopy and method for assembling same
US4644706A (en) Building structure with transversely tensioned fabric covering
US4642940A (en) Trellis stake and wire support to be used in connection with such a trellis stake
US6708446B2 (en) V-strap tree stabilizing assembly
JPH08172941A (ja) トンネルハウスのシート開閉方法
US5593142A (en) Stretch thru fastener
KR102718197B1 (ko) 광폭형 a형 비닐하우스
CN218643686U (zh) 一种杆索连接器
KR101597692B1 (ko) 비닐하우스 보온덮개 개폐장치
JP4338687B2 (ja) ハウス用保護ネットと保護ベルトの同時締め付け構造と使用方法
JP4566418B2 (ja) ビニールハウスのシート張設用誘導具、およびそれを使用したビニールハウスのシート設営方法
CN212087337U (zh) 果树支撑装置
KR200255422Y1 (ko) 포도재배용 철선유인구
CN222170628U (zh) 大棚棚膜拉紧装置和大棚
JP2005021302A (ja) 張り調整用結び玉係着具、およびそれを組み込んだ張り紐
JPH08172933A (ja) ビニルハウスの通気開口部の開閉方法及びそれを利用したビニルハウス
US6644610B1 (en) Bracket for sun shade and assembly using it
CN222073969U (zh) 一种园林绿化用开角稳枝装置
CN223540999U (zh) 一种种植嫁接用辅助愈合装置
JPS626208Y2 (ja)
JPH09252655A (ja) シートハウスにおけるシート張設装置
CN217801423U (zh) 一种大棚幕线紧线器及大棚幕线紧线结构
CN218499679U (zh) 一种温室大棚的可开合顶膜结构
EP0201432A1 (fr) Dispositif de protection des végétaux contre la grêle et filet destiné à sa fabrication
JPH10117602A (ja) 温 室