JPH0817301A - 開閉器の操作制御装置 - Google Patents

開閉器の操作制御装置

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JPH0817301A
JPH0817301A JP14520794A JP14520794A JPH0817301A JP H0817301 A JPH0817301 A JP H0817301A JP 14520794 A JP14520794 A JP 14520794A JP 14520794 A JP14520794 A JP 14520794A JP H0817301 A JPH0817301 A JP H0817301A
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Katsuhiko Nakano
克彦 中野
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幸雄 山田
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補助開閉器の接点の代わりに半導体スイッチ
ング素子を用いることにより、長寿命にして高信頼性の
開閉器の操作制御装置を提供する。 【構成】 開閉器の操作制御回路において、開閉制御時
の制御コイル電流I1,I2をしゃ断するとき、補助開閉
器の代わりにスイッチング素子70a,70b,70c
を用い、さらに、補助開閉器の接点52a,52bは、
スイッチング素子70a,70b,70cの制御電流の
オン,オフ制御に用い、制御コイル電流のしゃ断はスイ
ッチング素子にて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開閉器の操作制御装置に
係り、高電圧しゃ断器等の開閉器制御回路の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的なしゃ断器の操作装置を示
すもので、同図において1は真空インタラプタであり固
定接点1aと可動接点1bを有する。2は真空インタラ
プタ1の可動接点1bに連結された操作板で、固定フレ
ーム3に摺動自在に取り付けられている。4は接点圧接
バネ、5は操作板2と他の固定部間に設けられたしゃ断
バネである。6は操作板2と駆動力伝達レバー7を連結
する第1の連結リンク、8は第1の連結リンク6と伝達
レバー7の枢結された操作リンク、9はピン10に取り
付けられたローラ、11はコロ、12はリンク復帰バネ
である。13は引外しフック、14は引外しフック復帰
バネで引外しフック13とコロ11は係合するようにな
っている。15はストッパー、16は駆動力伝達レバー
7に連結された第2の連結リンク、17はこの第2の連
結リンク16と連結され回動可能に設けられたカラ打ち
防止金具、18は復帰バネである。
【0003】19は一端が固定され他端がピン21によ
り投入レバー22に連結された投入バネ、23は投入フ
ックで、先端にはローラ24が設けられ、基部には投入
フック復帰バネ25が連結されている。26は操作軸で
あって、この操作軸26には投入レバー22,投入カム
27,回転停止用爪車28,送り爪車29およびリミッ
トスイッチ作動用カム32がそれぞれ一体に取り付けら
れている。28aは爪車28を係止する係止爪、29a
は送り爪である。送り爪用レバー31は操作軸26に回
転自在に支承されている。
【0004】また20は投入電磁石、30はその回転軸
30aが伝達リンク33を介してレバー31に連結され
た投入バネ蓄勢モータ、40はカム32により作動させ
られるリミットスイッチ、50は引外し電磁石、60は
ローラ9の近傍に配設されピン10によって作動させら
れる反復防止用継電器であって、これらの投入電磁石2
0,モータ30,リミットスイッチ40,引外し電磁石
50および反復防止用継電器60は、後述するように操
作制御回路を構成する。
【0005】図3は図4に示す操作装置を制御するため
の従来の操作制御装置を示す。同図において、52Yは
反復防止用継電器60のコイルで、継電器60は常閉接
点52Ybを有する。52Cはしゃ断器投入電磁石20
のコイル、88Mは常開接点88Maと常閉接点88M
bを有するモータ操作用電磁接触器、M(30)は投入
バネ蓄勢用モータ、52Tは引外し電磁石20のコイ
ル、52aおよび52bはしゃ断器の補助接点、CS1
は投入指令スイッチ、CS2はしゃ断指令スイッチであ
る。図3の操作制御装置において、投入指令スイッチC
S1,反復防止用継電器60の常閉接点52Yb,投入
電磁石20の投入コイル52C,しゃ断器補助接点(常
閉接点)52bおよびモータ操作用電磁接触器88Mの
常閉接点88Mbからなる直列回路と、投入指令スイッ
チCS1と常閉接点52Ybとの接続点と制御電源の負
極端子N(−)間に接続された反復防止用継電器60の
コイル52Yと、電磁接触器88Mとリミットスイッチ
LS1(40)の直列回路によって投入回路Aが構成さ
れる。またBはモータMにこのモータMを操作するため
の電磁接触器88Mの常開接点88Maが直列接続され
た投入バネ蓄勢回路、Cはしゃ断指令スイッチCS2,
しゃ断器補助接点52aおよび引外し電磁石50の引外
しコイル52Tが直列接続されたしゃ断回路である。
【0006】図4は投入バネ19の蓄勢完了状態を示す
もので、リミットスイッチ40(LS1)は投入バネ1
9が放勢でオン,蓄勢完了でオフ状態である。
【0007】したがって図3においてリミットスイッチ
LS1はオフであり、この状態で投入指令スイッチCS
1を投入すると、投入コイル52Cと反復防止コイル5
2Yが励磁され、これにより投入レバー22の切欠部か
ら投入フック23のローラ24が外され、投入バネ19
が放勢されリンク機構のコロを押し、しゃ断器は投入す
る。投入動作完了直前に反復防止用継電器60の常閉接
点52Ybが開離し、スイッチCS1が連続投入された
状態にあってもしゃ断器の投入反復を防止する。
【0008】次に、しゃ断器をしゃ断する場合は、しゃ
断器の投入状態では補助接点52aがオン、52bがオ
フであるから、しゃ断指令スイッチCS2を投入すると
引外し電磁石50の引外しコイル52Tが付勢する。こ
れにより、引外し電磁石50は引外しフック13をたた
き、しゃ断器はしゃ断状態になる。
【0009】また、投入バネ19の放勢状態ではリミッ
トスイッチLS1(40)はオンになっているから、モ
ータ操作用電磁接触器88Mが作動し、接点88Mbが
オフになり投入コイル52Cが消勢していると共に、接
点88Maがオンになりモータ(30)が差動する。こ
れにより、図4に示すように伝達リンク33と操作軸2
6を介して投入レバー22が時計方向に回転させられ、
投入バネ19が蓄勢され投入リセット状態になる。
【0010】図3の装置において、しゃ断器の初期状態
をしゃ断状態とし、なおかつ投入バネ蓄勢状態と仮定す
る。P−N間には通常用いられている制御電圧DC10
0Vを印加しておく。このとき、しゃ断器の補助接点5
2aはオフ状態であり、52bはオン状態である。かか
る状態において、投入指令スイッチCS1をオンにする
とリレー52Cに投入制御電流(通常2A〜10A未満
程度)が流れ、リレー52Cが励磁され、しゃ断器は投
入状態となる。投入動作の際に補助接点52bはオフと
なり投入制御回路Aはしゃ断される。接点52aはオン
となり、引外し動作の準備状態となる。次に引外し指令
スイッチCS2をオンにすると、リレー52Tが励磁さ
れ、しゃ断器は引外し動作を行い補助接点52aはオ
フ、52bはオンとなりしゃ断回路Cはしゃ断される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図3の回路では、しゃ
断器が投入・引外し動作を行う度に補助接点52a,5
2bが2A〜10A未満のコイル負荷電流をしゃ断する
ため、補助接点の接点寿命は短命となる。故に、数10
万回〜数100万回クラスの多頻度開閉器に用いられた
場合、補助接点の信頼性の確保が困難であった。
【0012】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は補助開閉器の接点の代わりに半導体ス
イッチング素子を用いることにより、長寿命にして高信
頼性の開閉器の操作制御装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明による開閉器の操作制御装置は、し
ゃ断器のしゃ断動作および投入動作をそれぞれしゃ断バ
ネおよび投入バネのバネ力によりリンク機構を介して行
わせると共に、前記投入バネの蓄勢を投入バネ蓄勢モー
タにより行うようにした開閉器の操作制御装置におい
て、投入指令を発する投入指令スイッチと、該投入指令
スイッチに直列に接続された投入コイルと、該投入コイ
ルに直列接続された半導体スイッチング素子と、該半導
体スイッチング素子に直列接続され投入指令に応答して
付勢される反復防止用継電器の常閉接点と、しゃ断器の
補助接点と抵抗を直列してなり前記半導体スイッチング
素子をオン,オフ制御する直列回路を含み、前記投入動
作を制御する投入回路と、しゃ断指令を発するしゃ断指
令スイッチと、該しゃ断指令スイッチに直列接続された
引外しコイルと、該引外しコイルに直列接続された半導
体スイッチング素子と、しゃ断器の補助接点と抵抗を直
列接続してなり当該半導体スイッチング素子をオン,オ
フ制御する直列回路を含み、前記しゃ断動作を制御する
しゃ断開路によって構成したことを特徴とする。
【0014】また、請求項2の開閉器の操作制御装置
は、しゃ断器のしゃ断動作および投入動作をそれぞれし
ゃ断バネおよび投入バネのバネ力によりリンク機構を介
して行わせると共に、前記投入バネの蓄勢を投入バネ蓄
勢モータにより行うようにした開閉器の操作制御装置に
おいて、投入指令を発する投入指令スイッチと、該投入
指令スイッチに直列に接続された投入コイルと、該投入
コイルに直列接続された半導体スイッチング素子と、し
ゃ断器の補助接点と抵抗を直列接続してなり前記半導体
スイッチング素子をオン,オフ制御する直列回路と、前
記スイッチング素子に並列接続された抵抗回路と制御電
極が該抵抗回路の分圧点に接続され主電極が前記直列回
路の抵抗要素に並列接続された半導体スイッチングから
なる反復防止回路を含み、前記投入動作を制御する投入
回路と、しゃ断指令を発するしゃ断指令スイッチと、該
しゃ断指令スイッチに直列接続された引外しコイルと、
該引外しコイルに直列接続された半導体スイッチング素
子と、しゃ断器の補助接点と抵抗を直列接続してなり当
該半導体スイッチング素子をオン,オフ制御する直列回
路を含み、前記しゃ断動作を制御するしゃ断回路によっ
て構成したことを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、開閉器の制御回路におい
て、開閉制御時の制御コイル電流をしゃ断する際、従来
用いていた補助開閉器の代わりに、スイッチング素子を
用い、また補助開閉器の接点は、スイッチング素子の制
御電流の入・切に用い、制御コイル電流のしゃ断は、ス
イッチング素子にて行う。開閉器が開路状態の時は、補
助開閉器の常閉接点はオンしており、常閉接点を介し
て、投入コイルに直列接続されたスイッチング素子に制
御電流が流れ、これによりスイッチング素子はオン状態
となる。この時、開閉器投入命令として正極電圧が付勢
されると、スイッチング素子を介して投入制御コイル電
流が流れ、投入動作が行われる。投入動作が完了する
と、常閉接点はオフし、これに伴い、スイッチング素子
がオフし、投入制御コイル電流がしゃ断される。また、
開閉器が閉路状態の場合も同様にスイッチング素子によ
り、しゃ断制御コイル電流がしゃ断される。
【0016】請求項2の発明では、開閉器の制御回路に
おいて、開閉制御時の制御コイル電流をしゃ断する際、
従来用いていた補助開閉器の代わりに、スイッチング素
子を用い、補助接点は、このスイッチング素子のゲート
電流の入・切に用いる。開閉器が開路状態の時は、補助
開閉器の常閉接点はオンしており、この時、投入命令と
して、正極電圧が付勢されると、常閉接点を介して投入
コイルに直列接続されたスイッチング素子にゲート電流
が流れ、スイッチング素子がオンし、投入制御電流が流
れ、投入動作が行われる。投入動作が完了すると、常閉
接点がオフし、これに伴い、スイッチング素子がオフし
投入制御電流がしゃ断される。また、開閉器が閉路状態
の時も、同様に、補助開閉器の常開接点により、スイッ
チング素子の制御電流を入・切し、しゃ断制御電流をス
イッチング素子によってしゃ断する。さらに、開閉器が
投入状態にて投入命令が、付勢され続けた場合は、投入
制御電流をしゃ断するスイッチング素子の制御電流を防
止し、ポンピング動作を防止する。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1〜図2を参照し
ながら説明する。
【0018】図1は本発明の実施例によるしゃ断器の操
作制御装置を示し、図4の操作装置に適用するもので、
図3のものと同一又は相当部分は同一符号で示す。
【0019】本実施例においては、投入指令スイッチC
S1,投入電磁石20の投入コイル52C,半導体スイ
ッチング素子であるトランジスタ70a,反転防止用継
電器52Y(60)とその常閉接点52Yb,抵抗71
a〜73aおよびダイオード74a,74bによって投
入回路Aが構成されている。すなわち、投入指令スイッ
チCS1と投入コイル52Cとトランジスタ7aおよび
常閉接点52Ybが直列接続され、トランジスタ70a
と常閉接点5Ybからなる直列回路には反転防止用継電
器60のコイル52Yが並列に接続されている。しゃ断
器補助接点(常閉接点)52bと抵抗71a,71bか
らなる直列回路の分圧点とトランジスタ70aのベース
電極間には抵抗73aが接続されている。
【0020】また、しゃ断指令スイッチCS2,引外し
電磁石50の引外しコイル52T,半導体スイッチング
素子であるトランジスタ70b,しゃ断器補助接点(常
開接点)52aおよび抵抗71b〜73bによってしゃ
断回路Cが構成される。しゃ断指令スイッチCS1,引
外しコイル52Tおよびトランジスタ70bは直列回路
を形成し、しゃ断器補助接点52aと抵抗71b,72
bからなる直列回路の分圧点とトランジスタ7bのベー
ス電板間には抵抗73bが接続されている。
【0021】図1の操作制御装置において、しゃ断器の
初期状態をしゃ断状態とすると、補助開閉器の接点52
aはオフ、52bはオンとなっている。P−N間には常
時100Vを印加しておく。この状態において、トラン
ジスタ70aに抵抗71aと72aの分担電圧に応じて
ベース電流(制御電流)が流れ、トランジスタ70aは
オン状態となる。このとき、投入指令スイッチCS1を
オンにすると電流I1が流れ投入コイル52Cは励磁さ
れ、しゃ断器は投入動作を行う。しゃ断器の投入動作過
程で補助接点52bはオフになり、トランジスタ70a
のベース電流がしゃ断されることにより、トランジスタ
70aはオフ状態となり電流I1もしゃ断される。
【0022】一方、このとき、しゃ断回路Cにおいて
は、接点52aがオンとなり、トランジスタ70bがオ
ンになる。トランジスタ70bのオンにより、しゃ断指
令スイッチCS2をオンにすると、電流I2が流れ引外
しコイル52Tが励磁され、しゃ断器は引外し動作を行
いしゃ断状態となる。しゃ断器のしゃ断状態では、接点
52aがオフになり、トランジスタ70bがオフ状態と
なるため電流I2はしゃ断される。
【0023】上記実施例によれば、補助開閉器の接点の
代わりにトランジスタを用いることにより、以下に示す
ような効果がある。
【0024】(1)投入及び引外し制御回路に用いられ
ている補助開閉器の接点は数mA〜数十mAの微少な電
流はしゃ断するが、従来の回路のように2A〜10A未
満の電流をしゃ断することはなくなる。よって、電気的
寿命は無限に近くなり、補助開閉器の機械的な寿命がお
とずれるまで動作し続け、補助接点の長寿命化による信
頼性が向上する。
【0025】(2)補助開閉器の接点容量のスペックダ
ウンが可能となり、補助開閉器の縮小化が図れ、ひいて
は、開閉器の操作機構の縮小化が図れる。
【0026】図2は本発明の他の実施例によるしゃ断器
の操作制御装置を示すもので、図1のものと同一又は相
当部分には同一符号が付されている。
【0027】本実施例においては、投入指令スイッチC
S1,投入コイル52C,トランジスタ70a,70
C,補助接点52bおよび抵抗71a,72a,76,
77によって投入回路Aが構成され、しゃ断指令スイッ
チCS2,トランジスタ70b,補助接点52aおよび
抵抗71b,72bによってしゃ断回路Cが構成され
る。
【0028】投入回路Aにおいては、投入指令スイッチ
CS1,補助継電器52Cおよびトランジスタ70aに
よって直列回路が形成され、補助継電器52Cとトラン
ジスタ70aからなる直列回路には補助接点52bおよ
び抵抗71aと72aからなる直列回路が並列に接続さ
れているとともに、トランジスタ70aには抵抗76と
77からなる直列回路が並列接続されている。また、抵
抗72aにはトランジスタ70cが並列接続され、トラ
ンジスタ70aのベース電極は抵抗71aと72aの接
続点に接続されているとともに、トランジスタ70cの
ベース電極は抵抗76と77の接続点に接続されてい
る。
【0029】しゃ断回路Cでは、しゃ断指令スイッチC
S2,引外しコイル52Tおよびトランジスタ70bに
よって直列回路が形成され、補助接点52と抵抗71
b,72bによって直列回路が形成されるとともに、ト
ランジスタ70bのベース電極は抵抗71bと72bの
接続点に接続されている。
【0030】投入回路Aにおいて、しゃ断器のしゃ断状
態では、補助接点52bはオン状態であり、投入指令ス
イッチがオンにされると、抵抗71a,72aにて分圧
された電圧がトランジスタ70aに制御信号として印加
され、トランジスタ70aはオン状態となり、投入コイ
ル52Cが動作し、しゃ断器は投入動作を行う。投入が
完了すると、接点52bはオフとなり、トランジスタ7
0cのベース電位は電源のNと同じになる。このため、
トランジスタ70aはターンオフし、投入コイル電流I
1をしゃ断する。
【0031】また、しゃ断回路Cでは、上記投入回路B
と同様に52aのオン,オフに伴いトランジスタ70b
をオン,オフし、引外しコイル52Tへ流れる引外し電
流I2をトランジスタ70bにしてしゃ断する。
【0032】投入回路Aの抵抗76,77およびトラン
ジスタ70cはポンピング防止回路を形成するもので、
この回路がないと、投入指令スイッチCS1と、しゃ断
指令スイッチCS2がオンし続けた場合しゃ断器が投
入,引外し動作を限りなく繰り返すことになる。
【0033】ポンピング防止回路の動作としては、投入
指令スイッチCS1をオンにすると、しゃ断器は投入
し、接点52bはオフする。この状態で投入指令スイッ
チCS1のオン状態が継続していると、トランジスタ7
0aはオフしているため、抵抗66と67の直列回路に
電源電圧が加わり、トランジスタ70cにベース電圧が
印加され該トランジスタ70cはオン状態となる。この
後、投入指令スイッチCS1のオンが継続状態にてしゃ
断指令スイッチCS2がオンし、しゃ断器がしゃ断する
と、再び接点52bオン状態となる。しかし、トランジ
スタ70cがオン状態であるので、トランジスタ70a
のベース電極には電圧が印加されず、トランジスタ70
aはオンとはならないので投入動作は実行されず、ポン
ピング動作は防止される。
【0034】上記実施例の開閉器の操作制御装置によれ
ば、図1の実施例のものと同様な効果が得られるととも
に、投入回路としゃ断回路において、投入コイル,引外
しコイル及び補助開閉器以外は、全てプリント基板化が
可能であり、配線の省力化が図れる。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述の如くであって、投入指令
を発する投入指令スイッチと、該投入指令スイッチに直
列に接続された投入コイルと、投入指令に応答して付勢
される反復防止用継電器の常閉接点と、前記投入バネを
蓄勢するための投入バネ蓄勢用モータを操作するモータ
操作用電磁接触器の常閉接点およびしゃ断器の補助接点
からなり前記投入コイルに直列に接続された接点回路を
含み、前記投入動作を制御する投入回路と、しゃ断指令
を発するしゃ断指令スイッチと、該しゃ断指令スイッチ
にしゃ断器の補助接点を介して直列接続された引外しコ
イルを含み、前記しゃ断動作を制御するしゃ断回路を有
する操作制御装置において、開閉制御時の制御コイル電
流をしゃ断する際、従来用いていた補助用開閉器の代わ
りに、スイッチング素子を用い、また、補助開閉器の接
点は、スイッチング素子のゲート電流の入・切に用い、
制御コイル電流のしゃ断は、スイッチング素子にて行う
ようにしたから、制御電流容量が小さくて済み、長寿命
にして小型化された操作制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による開閉器の操作制御装置の
回路図。
【図2】本発明の他の実施例による開閉器の操作制御装
置の回路図。
【図3】従来の開閉器の操作制御装置の回路図。
【図4】しゃ断器の操作装置の展開構成図。
【符号の説明】
52a,52b…しゃ断器の補助接点 52C…投入コイル 52T…引外しコイル 52Y…反復防止継電器 52Yb…接点 70a〜70c…トランジスタ 71a,71b…抵抗 72a,72b…抵抗 73a,73b…抵抗 76,77…抵抗 A…投入回路 C…しゃ断回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 しゃ断器のしゃ断動作および投入動作を
    それぞれしゃ断バネおよび投入バネのバネ力によりリン
    ク機構を介して行わせると共に、前記投入バネの蓄勢を
    投入バネ蓄勢モータにより行うようにした開閉器の操作
    制御装置において、 投入指令を発する投入指令スイッチと、該投入指令スイ
    ッチに直列に接続された投入コイルと、該投入コイルに
    直列接続された半導体スイッチング素子と、該半導体ス
    イッチング素子に直列接続され投入指令に応答して付勢
    される反復防止用継電器の常閉接点と、しゃ断器の補助
    接点と抵抗を直列してなり前記半導体スイッチング素子
    をオン,オフ制御する直列回路を含み、前記投入動作を
    制御する投入回路と、 しゃ断指令を発するしゃ断指令スイッチと、該しゃ断指
    令スイッチに直列接続された引外しコイルと、該引外し
    コイルに直列接続された半導体スイッチング素子と、し
    ゃ断器の補助接点と抵抗を直列接続してなり当該半導体
    スイッチング素子をオン,オフ制御する直列回路を含
    み、前記しゃ断動作を制御するしゃ断回路によって構成
    したことを特徴とする開閉器の操作制御装置。
  2. 【請求項2】 しゃ断器のしゃ断動作および投入動作を
    それぞれしゃ断バネおよび投入バネのバネ力によりリン
    ク機構を介して行わせると共に、前記投入バネの蓄勢を
    投入バネ蓄勢モータにより行うようにした開閉器の操作
    制御装置において、 投入指令を発する投入指令スイッチと、該投入指令スイ
    ッチに直列に接続された投入コイルと、該投入コイルに
    直列接続された半導体スイッチング素子と、しゃ断器の
    補助接点と抵抗を直列接続してなり前記半導体スイッチ
    ング素子をオン,オフ制御する直列回路と、前記スイッ
    チング素子に並列接続された抵抗回路と制御電極が該抵
    抗回路の分圧点に接続され主電極が前記直列回路の抵抗
    要素に並列接続された半導体スイッチングからなる反復
    防止回路を含み、前記投入動作を制御する投入回路と、 しゃ断指令を発するしゃ断指令スイッチと、該しゃ断指
    令スイッチに直列接続された引外しコイルと、該引外し
    コイルに直列接続された半導体スイッチング素子と、し
    ゃ断器の補助接点と抵抗を直列接続してなり当該半導体
    スイッチング素子をオン,オフ制御する直列回路を含
    み、前記しゃ断動作を制御するしゃ断回路、によって構
    成したことを特徴とする開閉器の操作制御装置。
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