JPH08174357A - パンチ・レーザ複合加工機 - Google Patents

パンチ・レーザ複合加工機

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JPH08174357A
JPH08174357A JP6324672A JP32467294A JPH08174357A JP H08174357 A JPH08174357 A JP H08174357A JP 6324672 A JP6324672 A JP 6324672A JP 32467294 A JP32467294 A JP 32467294A JP H08174357 A JPH08174357 A JP H08174357A
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processing head
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな防振構造により、パンチ加工時
に発生する振動がレーザ加工ヘッドおよびレーザ発振器
に伝達されるのを確実に防止し、もってレーザ加工機に
おける光学系のずれの発生を防止する。 【構成】 レーザ発振器19をパンチ加工ヘッド4を支
持する本体フレーム1と別置きに設けるとともに、レー
ザ加工ヘッド18をその本体フレーム1に空気ばねを介
して支持可能に、かつ前記パンチ加工ヘッドとオフセッ
トして取り付ける。また、レーザ発振器19を地盤に空
気ばね22を介して支持可能に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンチ加工を行うパン
チ加工機とレーザ加工を行うレーザ加工機とを備えるパ
ンチ・レーザ複合加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板金加工におけるブランク切断加
工機としての主力はタレットパンチプレスに代表される
パンチ加工機であったが、レーザ加工機の熟成によって
その地位は二分されているのが実情である。パンチ加工
機は、加工の繰り返しがあり、かつ製品個数がまとまっ
ている場合に特に有効である。これに対し、曲線を含む
自由形状の製品の場合にはレーザ加工機が使用される。
最近では、これらパンチ加工機およびレーザ加工機のそ
れぞれの特徴を生かして一台の加工機でパンチ加工とレ
ーザ加工の両方の加工が行える、所謂パンチ・レーザ複
合加工機が提案され、また実用化されてきている。この
ようなパンチ・レーザ複合加工機によれば、所定形状の
製品の加工をパンチ加工機で迅速に行い、このパンチ加
工機で加工を行えないかもしくは加工の困難な製品の加
工をレーザ加工機で行うことにより、種々の製品の加工
に迅速に対応することが可能となる。
【0003】ところで、パンチ加工機は打抜き加工時に
激しい振動を発生し、他方レーザ加工機はレーザ発振
器,反射鏡,レンズ等、この振動を嫌う部分を多く有し
ている。このために、前述のようなパンチ・レーザ複合
加工機においては、レーザ発振器等の光学系がパンチ加
工機の振動による悪影響を受けないように、種々の手段
が講じられているのが普通である。
【0004】従来、レーザ加工機の防振構造の一例とし
て、次の各公報に開示されているものが知られている。 (1)パンチ加工機の本体フレームに防振装置を介して
レーザ発振器,レーザ加工ヘッドを含むレーザ加工機を
取り付けたもの(例:特公平3−18995号公報,実
公平2−35422号公報)。 (2)レーザ加工機のフレームの内側に防振装置を介し
てパンチ加工機を内装したもの(例:特公平4−207
16号公報,特開平2−211917号公報)。 (3)パンチ加工機の本体フレームの外側に離隔してレ
ーザ加工機のレーザ発振器用フレームを設け、このレー
ザ発振器用フレームと一体の光軸フレームを前記本体フ
レームと非接触に設けたもの(例:特開平2−2355
90号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(1)のような防振構造では、パンチ加工機の本体フレ
ームに防振装置を介してレーザ加工機が取り付けられて
いるために、パンチ加工時の振動が本体フレームより防
振装置のみを介して振動を嫌うレーザ発振器に伝達され
ることとなり、振動の減衰を行うことが極めて困難であ
るという問題点がある。
【0006】また、前記(2)のような防振構造では、
パンチ加工機全体を防振する必要があるために防振構造
が大がかりになり、またレーザ加工機のフレームもパン
チ加工機を内装するために大型化し、これによって複合
機の全体構造も大きくなってコストアップが避けられな
いという問題点がある。
【0007】さらに、前記(3)のような防振構造で
は、レーザ発振器とレーザ加工ヘッドとが一体のフレー
ムに設けられているために、パンチ加工機の本体フレー
ムとレーザフレームとの位置関係は常に固定的であり、
またレーザフレームと地盤との間には防振構造がなく、
パンチ加工時における振動が地盤を介してレーザフレー
ムに伝達されて発振器およびレーザ加工ヘッド等の光学
系に悪影響を及ぼすという問題点がある。
【0008】本発明は、前述のような問題点に鑑みてな
されたもので、コンパクトな防振構造により、パンチ加
工時に発生する振動がレーザ加工ヘッドおよびレーザ発
振器に伝達されるのを確実に防止し、もってレーザ加工
機における光学系のずれの発生を防止することのできる
パンチ・レーザ複合加工機を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
によるパンチ・レーザ複合加工機は、前述の目的を達成
するために、第1に、パンチ加工を行うパンチ加工機と
レーザ加工を行うレーザ加工機とを備えるパンチ・レー
ザ複合加工機において、レーザ発振器をパンチ加工ヘッ
ドを支持する本体フレームと別置きに設けるとともに、
レーザ加工ヘッドを前記本体フレームにレーザ加工ヘッ
ド用防振装置を介して支持可能に、かつ前記パンチ加工
ヘッドとオフセットして取り付けることを特徴とするも
のである。
【0010】この第1の特徴を有する発明において、レ
ーザ発振器は本体フレームと別置きに地盤に対して支持
され、またレーザ加工ヘッドはパンチ加工時にレーザ加
工ヘッド用防振装置を介して本体フレームに支持され
る。このようにレーザ発振器がパンチ加工ヘッドを支持
する本体フレームと別置きに設けられているので、パン
チ加工時に発生する振動は本体フレームから一旦地盤に
伝わった後にレーザ発振器に伝わることとなり、振動の
減衰を行うことが可能となる。また、このパンチ加工時
に発生する振動はレーザ加工ヘッド用防振装置に吸収さ
れてレーザ加工ヘッドに伝わるのが防がれる。
【0011】こうして、レーザ加工機の光学系にずれが
発生することがなく、レーザ切断加工精度の向上が図ら
れるとともに、パンチ加工とレーザ加工との複合加工精
度の向上が図られる。また、光学系の光軸調整の頻度が
少なくなり、この光学系の寿命の向上も図られる。さら
に、レーザ加工ヘッドは本体フレームに取り付けられ、
レーザ発振器は別置きとされているので、本体フレーム
とは別のレーザフレームを設ける必要がなく、レーザ光
軸を屈折させるミラーの追加だけでレーザ発振器の設置
場所を自由に選定,変更することができ、これにより設
置スペース,機械構造を比較的小さくすることができ、
また工場レイアウトに合わせてレーザ発振器の設置場所
を自由にレイアウトすることが可能となる。
【0012】本発明において、前記レーザ発振器は、地
盤にレーザ発振器用防振装置を介して支持可能に取り付
けられるのが好ましい。ここで、このレーザ発振器用防
振装置は、パンチ加工時に作動されて地盤から前記レー
ザ発振器への振動の伝達を防止する空気ばねであるのが
良い。
【0013】さらに、レーザ加工時に前記レーザ発振器
用防振装置による支持を解除して前記レーザ発振器をそ
のレーザ発振器を支持する架台に着座させて位置決めす
るレーザ発振器用着座位置決め装置を設けるのが好まし
い。
【0014】このレーザ発振器用着座位置決め装置は、
前記レーザ発振器の下面もしくはそのレーザ発振器を載
置する載置板の下面の一端側、またはその一端側に対向
する前記架台の一端側のいずれか一方に設けられるピン
状の凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合する凹部と
よりなる第1のレーザ発振器用位置決め機構と、前記レ
ーザ発振器の下面もしくはそのレーザ発振器を載置する
載置板の下面の他端側、またはその他端側に対向する前
記架台の他端側のいずれか一方に設けられるくさび状の
凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合する凹部とより
なる第2のレーザ発振器用位置決め機構とを備えるもの
とするのが好適である。このようなレーザ発振器用着座
位置決め装置によれば、外気温度によるレーザ発振器用
位置決め機構を構成する例えば鉄等の材料の伸びを吸収
することができ、レーザ加工精度および複合加工精度を
より向上させることができる。
【0015】また、前記レーザ加工ヘッド用防振装置
は、前記レーザ発振器用防振装置と同様、パンチ加工時
に作動されて前記本体フレームから前記レーザ加工ヘッ
ドへの振動の伝達を防止する空気ばねであるのが好まし
い。
【0016】さらに、レーザ加工時に前記レーザ加工ヘ
ッド用防振装置による支持を解除して前記レーザ加工ヘ
ッドをそのレーザ加工ヘッドを支持する支持台に着座さ
せて位置決めするレーザ加工ヘッド用着座位置決め装置
を設けるのが好ましい。
【0017】このレーザ加工ヘッド用着座位置決め装置
は、前記レーザ加工ヘッドを取り付ける取付板の下面の
一端側またはその一端側に対向する前記支持台の一端側
のいずれか一方に設けられるピン状の凸部と他方に設け
られるその凸部に嵌合する凹部とよりなる第1のレーザ
加工ヘッド用位置決め機構と、前記レーザ加工ヘッドを
取り付ける取付板の下面の他端側またはその他端側に対
向する前記支持台の他端側のいずれか一方に設けられる
くさび状の凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合する
凹部とよりなる第2のレーザ加工ヘッド用位置決め機構
とを備えるものとするのが好適である。このようなレー
ザ加工ヘッド用着座位置決め装置によれば、外気温度に
よるレーザ発振器用位置決め機構を構成する例えば鉄等
の材料の伸びをやはり吸収することができ、レーザ加工
精度および複合加工精度をより向上させることができ
る。
【0018】前記第1のレーザ加工ヘッド用位置決め機
構および前記第2のレーザ加工ヘッド用位置決め機構は
防塵カバーにより覆われるのが好ましい。さらに、前記
レーザ加工ヘッドの前記支持台への着座時に前記第1の
レーザ加工ヘッド用位置決め機構および前記第2のレー
ザ加工ヘッド用位置決め機構の当接面に空気を吹き付け
る空気吹付け装置を設けるのが良い。こうすることで、
当接面である凸部および凹部間にゴミが侵入するのを防
ぐことができ、レーザ加工精度および複合加工精度をと
もに向上させることができる。
【0019】また、本発明によるパンチ・レーザ複合加
工機は、第2に、パンチ加工を行うパンチ加工機とレー
ザ加工を行うレーザ加工機とを備えるパンチ・レーザ複
合加工機において、パンチ加工ヘッドの駆動を制御する
油圧サーボ機構を設けるとともに、レーザ発振器を前記
パンチ加工ヘッドを支持する本体フレームと別置きに設
け、かつレーザ加工ヘッドを前記本体フレームにレーザ
加工ヘッド用防振装置を介して支持可能に取り付けるこ
とを特徴とするものである。
【0020】この第2の特徴を有する発明においては、
前記第1の特徴を有する発明の作用・効果に加えて、パ
ンチ加工ヘッドの駆動が油圧サーボ機構で制御されるの
で、このパンチ加工ヘッドのストローク速度を可変にす
ることができ、低騒音,低振動制御によりパンチ加工に
よる振動を小さく抑えることができ、この振動によるレ
ーザ加工機への悪影響をより確実に防止することができ
る。
【0021】本発明の目的は、後述される詳細な説明か
ら明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具
体的実施例は最も好ましい実施態様について説明する
が、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変形
はその詳細な説明から当業者にとって明らかであること
から、具体例として述べるものである。
【0022】
【実施例】次に、本発明によるパンチ・レーザ複合加工
機の具体的実施例について、図面を参照しつつ説明す
る。
【0023】図1,図2は本発明の一実施例に係るパン
チ・レーザ複合加工機の構成を示すものであって、図1
は部分破断概略斜視図,図2は平面図である。
【0024】最初に、本実施例のパンチ・レーザ複合加
工機におけるパンチ加工部の構造を中心に説明する。
【0025】本実施例のパンチ・レーザ複合加工機にお
いては、門型構造の本体フレーム1が固定ベッド2上に
立設され、この本体フレーム1の下方には、この本体フ
レーム1に交差するようにして板状のワークを載置して
移動するパンチ加工とレーザ加工に共通の移動テーブル
3が配置されている。また、前記本体フレーム1には長
手方向の中央部よりやや一側に片寄った位置に、上金型
(パンチ)および板押さえ(ストリッパ)を装着するパ
ンチ加工ヘッド4が軸線を鉛直向きに設定して設けら
れ、このパンチ加工ヘッド4の下方には下金型(ダイ)
を装着する固定台5が設けられている。
【0026】前記本体フレーム1と所定距離離れた位置
にはその本体フレーム1と平行にマガジン支持フレーム
6が配設され、このマガジン支持フレーム6には、円筒
状の金型マガジン7が両端部を軸受に回転自在に支持さ
れて設けられている。さらに、これら金型マガジン7と
本体フレーム1との間には主としてそれら金型マガジン
7〜本体フレーム1間で金型を搬送する金型搬送装置8
が配置されている。
【0027】この金型搬送装置8は、本体フレーム1お
よび金型マガジン7と平行に設置される走行レール9
と、この走行レール9に沿って走行可能なATCキャリ
ッジ10と、このATCキャリッジ10に対して昇降可
能な昇降軸フレーム11と、この昇降軸フレーム11の
下端に水平配置される移動軸フレーム12と、この移動
軸フレーム12に沿って移動可能なキャリヤー13と、
このキャリヤー13に対して所要角度水平旋回可能な金
型ハンド14とを備えている。ここで、金型ハンド14
は、旋回中心となる基部から突き出す平面視略V字形の
二本のアームを有し、各アームの先端部にパンチ,スト
リッパおよびダイからなる金型をセット状態で把持する
把持機構を有している。
【0028】前記金型マガジン7は、断面四角形の中空
の支持軸15と、この支持軸15の四つの外面に軸線に
沿って固着される多数の金型保持ユニットと、前記支持
軸15を所要の回転角に割り出して回転させるマガジン
割り出し駆動手段とを備えている。各金型保持ユニット
には、パンチ,ストリッパおよびダイからなる金型をセ
ット状態で保持する多数の金型保持体16が固定されて
いる。本実施例の場合、一つの金型保持ユニットについ
て支持軸15の周方向に3個,軸方向に5個の計15個
の金型保持体16が取り付けられ、各金型保持ユニット
が支持軸15の周方向に4ユニット,軸方向に5ユニッ
トの計20ユニット配置されている。したがって、金型
マガジン7には全体として15×20=300個の金型
保持体16が取り付けられる、言い換えれば300セッ
トの金型が収納可能である。
【0029】このように構成されていることによって、
マガジン割り出し駆動手段によって金型マガジン7の支
持軸15が所要の回転角に割り出されるとともに、金型
搬送装置8のATCキャリッジ10が走行レール9に沿
って所定の位置まで移動され、キャリヤー13および金
型ハンド14が所要位置に位置決めされることにより、
目的とする金型の金型マガジン7に対する受渡しがなさ
れる。また、パンチ加工ヘッド4および固定台5に装着
されている金型の交換時には、金型ハンド14をパンチ
加工ヘッド4近傍の所定位置に移動させて待機させた
後、まず金型ハンド14の金型を把持していない側のア
ームによって使用済み金型の取り外し操作が行われ、こ
の後金型ハンド14が旋回されて金型を把持している側
のアームによって金型の装着操作が行われる。
【0030】次に、本実施例のパンチ・レーザ複合加工
機におけるレーザ加工部の構造について説明する。
【0031】前記本体フレーム1の側面にはその本体フ
レーム1の長手方向に沿ってレーザ光案内筒17が固定
され、このレーザ光案内筒17の前端部にはその本体フ
レーム1に後述のレーザ加工ヘッド用防振装置を介し
て、かつ前記パンチ加工ヘッド4とオフセットしてレー
ザ加工ヘッド18が取り付けられている。また、このレ
ーザ光案内筒17の後端部に連結されるように、前記本
体フレーム1の後部隣接位置にはその本体フレーム1と
別置きにレーザ発振器19が配設されている。
【0032】図3乃至図6に示されているように、この
レーザ発振器19は、地盤20に固定される架台21に
対し4個の空気ばね22を介して支持可能とされてい
る。より具体的には、架台21の上面の一端側および他
端側にそれぞれ支持板23が固定されるとともに、レー
ザ発振器19の下面にそのレーザ発振器19を載置する
載置板24が固定され、これら支持板23,23と載置
板24との間に取付座を介して前記空気ばね22が介挿
されている。これら空気ばね22は図示されない空気源
より供給される圧縮空気により上下方向に伸縮自在とさ
れている。
【0033】また、前記レーザ発振器19を前記架台2
1に対して着座・位置決めするために、これら支持板2
3,23と載置板24との間には次の3種類の着座位置
決め機構が設けられている。第1は、載置板24および
その載置板24に対向する支持板23,23の一端側
(図4で左端側)の両側部と他端側(図4で右端側)の
中央部寄りの2か所の計4か所に設けられる当接面が水
平面状の上下一対の平面状ブロック25,26からなる
着座位置決め機構であり、第2は、図7(図5のA部拡
大図)に示されているように、一方の支持板23の一端
側の略中央部に設けられ上端部にピン状の凸部27aを
有する凸状ブロック27と、この凸状ブロック27の凸
部27aに嵌合するように載置板24の下面に設けられ
る凹状ブロック28とからなる着座位置決め機構であ
り、第3は、他方の支持板23の他端側の略中央部に設
けられ上端部にくさび状の凸部29aを有する凸状ブロ
ック29と、この凸状ブロック29の凸部29aに嵌合
するように載置板24の下面に設けられる凹状ブロック
30とからなる着座位置決め機構(図6参照)である。
ここで、4対の上下の各平面状ブロック25,26が互
いに当接してレーザ発振器19が着座した際に、凸状ブ
ロック27と凹状ブロック28および凸状ブロック29
と凹状ブロック30はそれぞれ遊びをもって嵌合される
ようになっている。
【0034】さらに、図8(図4のB−B断面図)に示
されているように、前記支持板23,23と載置板24
との間にはレーザ発振器19が着座したことを検出する
検出機構が設けられている。この検出機構は、一端側の
二対の平面状ブロック25,26の各内側位置と、他端
側の一方の平面状ブロック25,26の外側位置とに計
3対設けられてなり、支持板23側に設けられて圧縮ば
ねの作用により常時上方へ向けて付勢される検知バー3
1と、載置板24側に設けられてその検知バー31によ
り押圧されるリミットスイッチ32とから構成されてい
る。
【0035】また、前記レーザ光案内筒17の後端部に
はベローズ33を介して反射鏡34が接続されている。
この反射鏡34は、載置板24の上面に立設される支柱
35の上端部にブラケット36を介して支持され、また
その支柱35の上端部は補強部材37を介してレーザ発
振器19の側面に連結されている。
【0036】このように構成されているので、パンチ加
工ヘッド4によるパンチ加工時に4個の空気ばね22に
圧縮空気が供給されてそれら空気ばね22が伸長される
と、着座位置決め機構の互いに対向する各ブロック2
5,26;27,28;29,30同士が離隔してレー
ザ発振器19が架台21上に弾性的に支持され、これに
よってパンチ振動が地盤20からそのレーザ発振器19
に伝わるのが防がれる。これに対してレーザ加工ヘッド
18によるレーザ加工時に、空気ばね22への圧縮空気
の供給が停止されてそれら空気ばね22が収縮される
と、レーザ発振器19を持ち上げる方向への圧力が0と
なり、各ブロック25,26;27,28;29,30
同士が当接,嵌合してレーザ発振器19が所定位置に着
座・位置決めされる。このとき、着座位置決め機構の一
端側がピン状の凸部27aを有する凸状ブロック27と
その凸状ブロック27と嵌合する凹状ブロック28とで
構成され、他端側がくさび状の凸部29aを有する凸状
ブロック29とその凸状ブロック29に嵌合する凹状ブ
ロック30とで構成されているので、外気温度により各
ブロック25,26;27,28;29,30を構成す
る例えば鉄等の材料に伸びが生じてもその伸びを吸収し
て確実に位置決めを行うことができ、これによりレーザ
加工精度および複合加工精度の向上を図ることができ
る。なお、レーザ発振器19の着座・位置決めは、検知
バー31とリミットスイッチ32とよりなる検出機構に
より検出される。
【0037】一方、図9乃至図11に示されているよう
に、レーザ光案内筒17の前端部に設けられるレーザ加
工ヘッド18は、本体フレーム1の側面に固定される前
後一対の支持ブラケット38,38に4個の空気ばね3
9を介して支持可能とされている。より具体的には、本
体フレーム1の側面に互いに所定距離だけ離隔するよう
に一対の支持ブラケット38,38が固定され、これら
支持ブラケット38,38の上面板38a,38aと、
レーザ加工ヘッド18を固定支持するレーザ加工ヘッド
取付板40との間に取付座を介して前記空気ばね39が
介挿されている。これら空気ばね39は図示されない空
気源より供給される圧縮空気により上下方向に伸縮自在
とされている。ここで、レーザ加工ヘッド18は前記一
対の支持ブラケット38,38に挟まれる形でレーザ加
工ヘッド取付板40に鉛直向きに取り付けられている。
また、レーザ光案内筒17の前端部とレーザ加工ヘッド
18との間にはベローズ41が介挿されている。
【0038】また、前記レーザ加工ヘッド18を前記一
対の支持ブラケット38,38、言い換えれば本体フレ
ーム1に対して着座・位置決めするために、前記レーザ
発振器19の着座位置決め機構と同様、これら支持ブラ
ケット38,38とレーザ加工ヘッド取付板40との間
には次の3種類の着座位置決め機構が設けられている。
第1は、図12(図11のC−C断面図)に示されてい
るように、一方の支持ブラケット38の一側(図10で
上側)に設けられ上端部にピン状の凸部42aを有する
凸状ブロック42と、この凸状ブロック42の凸部42
aに嵌合するようにレーザ加工ヘッド取付板40の下面
に設けられる凹状ブロック43とからなる着座位置決め
機構であり、第2は、図13(図11のD−D断面図)
に示されているように、他方の支持ブラケット38の他
側(図10で下側)に設けられ上端部にくさび状の凸部
44aを有する凸状ブロック44と、この凸状ブロック
44の凸部44aに嵌合するようにレーザ加工ヘッド取
付板40の下面に設けられる凹状ブロック45とからな
る着座位置決め機構であり、第3は、前記第1および第
2の着座位置決め機構にそれぞれ並んで設けられる当接
面が水平面状の上下一対の平面状ブロック46,47か
らなる着座位置決め機構である。
【0039】さらに、図12,図13に示されているよ
うに、前記支持ブラケット38,38とレーザ加工ヘッ
ド取付板40との間にはレーザ加工ヘッド18が着座し
たことを検出する検出機構が設けられている。この検出
機構は、支持ブラケット38,38側に設けられて圧縮
ばねの作用により常時上方へ向けて付勢される検知バー
48と、レーザ加工ヘッド取付板40側に設けられてそ
の検知バー48により押圧されるリミットスイッチ49
とから構成されている。
【0040】また、図14に示されているように、各支
持ブラケット38,38には、空気ばね39と着座位置
決め機構との間に位置してエアシリンダ50が取り付け
られている。このエアシリンダ50は、ロッド51の先
端部がレーザ加工ヘッド取付板40に形成される孔40
aを貫通するように配置され、このロッド51の先端に
孔40aより大径の円形の係止板52が取り付けられて
いる。前記エアシリンダ50は、空気ばね39への圧縮
空気の供給停止とともに収縮方向に作動され、係止板5
2によりレーザ加工ヘッド取付板40を支持ブラケット
38側に確実に引き寄せる役目をする。また、図11,
図15に示されているように、本体フレーム1にはレー
ザ加工ヘッド取付板40の上方に位置して上限ストッパ
53が配されるとともに、異常検出スイッチ53aが配
されている。この上限ストッパ53は、空気ばね39に
よりレーザ加工ヘッド取付板40が持ち上げられる際に
そのレーザ加工ヘッド取付板40の所定量以上の上昇を
阻止するものである。
【0041】前述の凸状ブロック42と凹状ブロック4
3とからなる着座位置決め機構,平面状ブロック46,
47からなる着座位置決め機構およびそれら両着座位置
決め機構の中間に設けられる検出機構は周囲が全体とし
て防塵カバー54により覆われている。同様に、凸状ブ
ロック44と凹状ブロック45とからなる着座位置決め
機構,平面状ブロック46,47からなる着座位置決め
機構およびそれら両着座位置決め機構の中間に設けられ
る検出機構もやはり防塵カバー54により覆われてい
る。これら防塵カバー54は、レーザ加工時に飛散する
ヒューム,スパッタ等が前記着座位置決め機構の当接面
に付着するのを防止するために設けられるものであっ
て、支持ブラケット38の上面に立設される第1のカバ
ー部54aと、レーザ加工ヘッド取付板40の下面に立
設される第2のカバー部54bとを備え、この第2のカ
バー部54bの先端に取り付けられる弾性体54cが前
記第1のカバー部54aの外周面に摺接するように構成
されている。
【0042】また、前記着座位置決め機構の当接面にゴ
ミが付着するのを確実に防止するために、レーザ加工ヘ
ッド取付板40側の凹状ブロック43,45および平面
状ブロック47,47には中心部に上下方向に貫通する
空気流通孔55が穿設され、この空気流通孔55には図
示されない空気源から圧縮空気が供給されるようになっ
ている。これにより各ブロック42,43;44,4
5;46;47の当接面には圧縮空気が吹き付けられ、
レーザ加工ヘッド18の着座位置決めをより確実に行う
ことが可能となる。
【0043】このように構成されていることによって、
パンチ加工ヘッド4によるパンチ加工時に4個の空気ば
ね39に圧縮空気が供給されてそれら空気ばね39が伸
長されると、着座位置決め機構の互いに対向する各ブロ
ック42,43;44,45;46,47同士が離隔し
てレーザ加工ヘッド18が支持ブラケット38,38、
言い換えれば本体フレーム1に対して弾性的に支持さ
れ、これによってパンチ振動がその本体フレーム1から
そのレーザ加工ヘッド18に伝わるのが防がれる。な
お、レーザ加工ヘッド取付板40の所定量以上の上昇は
上限ストッパ53により阻止される。これに対してレー
ザ加工ヘッド18によるレーザ加工時に、空気ばね39
への圧縮空気の供給が停止されてそれら空気ばね39が
収縮されるとともに、エアシリンダ50が収縮方向に作
動されてレーザ加工ヘッド取付板40が支持ブラケット
38側に引き寄せられると、各ブロック42,43;4
4,45;46,47同士が当接,嵌合してレーザ加工
ヘッド18が所定位置に着座・位置決めされる。このと
き、着座位置決め機構の一方がピン状の凸部42aを有
する凸状ブロック42とその凸状ブロック42と嵌合す
る凹状ブロック43とで構成され、他方がくさび状の凸
部44aを有する凸状ブロック44とその凸状ブロック
44に嵌合する凹状ブロック45とで構成されているの
で、外気温度により各ブロック42,43;44,4
5;46,47を構成する例えば鉄等の材料に伸びが生
じてもその伸びを吸収して確実に位置決めを行うことが
でき、これによりレーザ加工精度および複合加工精度の
向上を図ることができる。なお、レーザ加工ヘッド18
の着座・位置決めは、検知バー48とリミットスイッチ
49とよりなる検出機構により検出される。
【0044】続いて、加工ヘッド部の詳細構造について
説明する。
【0045】図16に示されているように、レーザ加工
ヘッド18はレーザ加工ヘッド取付板40に対しベロー
ズ56を介して昇降動可能に取り付けられ、例えばパン
チ加工時に図示されない昇降動手段により上方の退避位
置まで上昇されるようになっている。また、このレーザ
加工ヘッド18には視覚センサとしてのカメラ57が固
定的に取り付けられ、このカメラ57によってワークW
上の基準孔もしくは基準マークを撮像して光軸調整が行
われるようになっている。この光軸調整は、例えばパン
チ加工による基準孔とレーザ加工による基準孔とをそれ
ぞれカメラ57により撮像し、これら撮像された基準孔
の図心の座標を画像処理によって求めてそれら座標から
パンチ加工ヘッド4とレーザ加工ヘッド18との距離
(オフセット量)を求め、この距離をNC装置に入力す
ることにより行われる。こうして、パンチ加工ヘッド4
とレーザ加工ヘッド18との間に経時的な位置ずれが生
じた場合でもその位置ずれを補正して複合加工精度の向
上を図ることができる。なお、図16において符号58
で示されるのは、レーザ加工時に生ずるドロス等を圧力
差により吸引して機外に排出する集塵ダクトである。
【0046】また、前記パンチ加工ヘッド4は図17,
図18に示されているような油圧サーボ機構によって駆
動制御される。すなわち、このパンチ加工ヘッド4にお
いては、パンチ(図示せず)を上下動させるためのパン
チ駆動用サーボシリンダ59が設けられている。このパ
ンチ駆動用サーボシリンダ59は、シリンダ59aとそ
のシリンダ59aの内壁面に沿って上下動されるピスト
ン59bとを備え、このピストン59b内には上面が開
口する圧力室60が形成されていて、この圧力室60内
に前記シリンダ59aと一体のラム59cが嵌入されて
いる。また、前記ピストン59bによってシリンダ59
a内は上室61と下室62とに区画されている。前記圧
力室60内および下室62内には油圧ポンプ63より吐
出された油圧がサーボ弁64を介して供給され、上室6
1内にはサーボ弁64よりプレフィルバルブ65を介し
て油圧が供給されるようになっている。
【0047】このプレフィルバルブ65は、シリンダ5
9aと一体の弁本体65a内にスプール65bが設けら
れてなり、このスプール65bは弁本体65aの両端に
設けられるパイロット室66,67へパイロット弁68
より供給されるパイロット圧により動作されて、サーボ
弁64もしくはタンク69のいずれかとシリンダ59a
の上室61とを連通するようになっている。ここで、タ
ンク69は密閉構造となっていて、図示されないエア源
より管路70を介して導入されるエアにより一定圧力で
常時加圧されている。
【0048】また、シリンダ59a内に収容されている
ピストン59bの動作位置は位置センサ71により検出
され、この検出信号に基づいて前記パイロット弁68が
制御される。
【0049】このように構成されている油圧サーボ機構
において、ピストン59bが高速で下降を開始するとき
には、プレフィルバルブ65のスプール65bは図17
に示される位置にあってタンク69とシリンダ59aの
上室61とが連通され、タンク69内の油が大量に上室
61内に流入し、これによってピストン59bが高速で
下降される。
【0050】次いでパンチがワークへ当接したことが位
置センサ71により検出されると、プレフィルバルブ6
5のスプール65bがパイロット圧により図18に示さ
れる位置へ切り換えられ、ピストン59bはシリンダ5
9aの上室61および圧力室60へ供給される油圧によ
り更に下降され、大きな力で下降されるピストン59b
によりパンチが押し下げられてワークが打ち抜かれる。
この後、ワークの打ち抜き終了とともにプレフィルバル
ブ65のスプール65bは図17に示される位置に切り
換えられ、同時にサーボ弁64を介してシリンダ59a
の下室62に油圧ポンプ63より油圧が供給されてピス
トン59bが元の位置に復帰する。
【0051】こうして、パンチに加える力を余り必要と
しないときにはピストン59bを高速で下降させるとと
もに、ワークの剪断時にはピストン59bを大きな力で
下降させてシリンダ59aの高速動作が可能となる。ま
た、このようにピストン59bのストローク速度を可変
にすることで、パンチ加工時に生ずる騒音,振動を低く
抑えることができ、この振動によるレーザ加工部への悪
影響を最小限に抑えることができる。
【0052】次に、再び図1,図2を参照しながら本実
施例のパンチ・レーザ複合加工機における加工済み製品
もしくは打抜きカス,切断カス等の搬出部の構造につい
て説明する。
【0053】図示のように、パンチ加工ヘッド4および
レーザ加工ヘッド18の近傍には、例えば中製品(もし
くはレーザ加工による切断カス)を搬出するために下方
へ揺動可能なワークシュータ72が配され、このワーク
シュータ72の搬出端には本体フレーム1と平行に延び
るワークコンベア73が配されている。
【0054】また、パンチ加工ヘッド4の側方には金型
マガジン7の延設方向と直交する方向に製品(大製品も
しくはミクロジョイントが施された極小製品)搬出用の
アンローダコンベア(図示せず)が配され、このアンロ
ーダコンベアの搬出端にはグリップアンローダ(図示せ
ず)が配されている。また、このアンローダコンベアに
至る手前の位置には下方へ揺動可能なスケルトンシュー
タ(図示せず)が配され、このスケルトンシュータの搬
出端には、例えば小残材を搬出するために本体フレーム
1と平行に延びるスケルトンコンベア74が配されてい
る。
【0055】さらに、パンチ加工ヘッド4およびレーザ
加工ヘッド18の下方には、これら各加工ヘッド4,1
8による加工時に発生する打抜きカスもしくは切断カス
を排出する2連のカスチップコンベア75が配されてい
る。
【0056】このように本実施例においては、製品もし
くは残材の大きさ,種別に応じてそれら製品もしくは残
材が各種コンベアに振り分けられて搬出され、これによ
って加工機の稼働率の向上が図られている。
【0057】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るパンチ・レー
ザ複合加工機の部分破断概略斜視図である。
【図2】図2は、本実施例のパンチ・レーザ複合加工機
の平面図である。
【図3】図3は、レーザ発振器の支持構造を示す正面図
である。
【図4】図4は、図3の平面図である。
【図5】図5は、図4の左側面図である。
【図6】図6は、図4の右側面図である。
【図7】図7は、図5のA部拡大図である。
【図8】図8は、図4のB−B断面図である。
【図9】図9は、加工ヘッド部周辺を示す平面図であ
る。
【図10】図10は、レーザ加工ヘッドの支持構造を示
す平面図である。
【図11】図11は、レーザ加工ヘッドの支持構造を示
す側面図である。
【図12】図12は、図11のC−C断面図である。
【図13】図13は、図11のD−D断面図である。
【図14】図14は、図11のE−E断面図である。
【図15】図15は、図11のF矢視図である。
【図16】図16は、加工ヘッド部を模式的に示す正面
図である。
【図17】図17は、パンチ加工ヘッドの油圧サーボ機
構を示す油圧回路図である。
【図18】図18は、パンチ加工ヘッドの油圧サーボ機
構を示す油圧回路図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 4 パンチ加工ヘッド 18 レーザ加工ヘッド 19 レーザ発振器 21 架台 22,39 空気ばね 25,26,46,47 平面状ブロック 27,29,42,44 凸状ブロック 27a,42a ピン状の凸部 28,30,43,45 凹状ブロック 29a,44a くさび状の凸部 31,48 検知バー 32,49 リミットスイッチ 38 支持ブラケット 40 レーザ加工ヘッド取付板 54 防塵カバー 55 空気流通孔 59 パンチ駆動用サーボシリンダ 64 サーボ弁 65 プレフィルバルブ 68 パイロット弁 71 位置センサ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチ加工を行うパンチ加工機とレーザ
    加工を行うレーザ加工機とを備えるパンチ・レーザ複合
    加工機において、レーザ発振器をパンチ加工ヘッドを支
    持する本体フレームと別置きに設けるとともに、レーザ
    加工ヘッドを前記本体フレームにレーザ加工ヘッド用防
    振装置を介して支持可能に、かつ前記パンチ加工ヘッド
    とオフセットして取り付けることを特徴とするパンチ・
    レーザ複合加工機。
  2. 【請求項2】 前記レーザ発振器は、地盤にレーザ発振
    器用防振装置を介して支持可能に取り付けられることを
    特徴とする請求項1に記載のパンチ・レーザ複合加工
    機。
  3. 【請求項3】 前記レーザ発振器用防振装置は、パンチ
    加工時に作動されて地盤から前記レーザ発振器への振動
    の伝達を防止する空気ばねであることを特徴とする請求
    項2に記載のパンチ・レーザ複合加工機。
  4. 【請求項4】 さらに、レーザ加工時に前記レーザ発振
    器用防振装置による支持を解除して前記レーザ発振器を
    そのレーザ発振器を支持する架台に着座させて位置決め
    するレーザ発振器用着座位置決め装置を設けることを特
    徴とする請求項2または3に記載のパンチ・レーザ複合
    加工機。
  5. 【請求項5】 前記レーザ発振器用着座位置決め装置
    は、前記レーザ発振器の下面もしくはそのレーザ発振器
    を載置する載置板の下面の一端側、またはその一端側に
    対向する前記架台の一端側のいずれか一方に設けられる
    ピン状の凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合する凹
    部とよりなる第1のレーザ発振器用位置決め機構と、前
    記レーザ発振器の下面もしくはそのレーザ発振器を載置
    する載置板の下面の他端側、またはその他端側に対向す
    る前記架台の他端側のいずれか一方に設けられるくさび
    状の凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合する凹部と
    よりなる第2のレーザ発振器用位置決め機構とを備える
    ことを特徴とする請求項4に記載のパンチ・レーザ複合
    加工機。
  6. 【請求項6】 前記レーザ加工ヘッド用防振装置は、パ
    ンチ加工時に作動されて前記本体フレームから前記レー
    ザ加工ヘッドへの振動の伝達を防止する空気ばねである
    ことを特徴とする請求項1に記載のパンチ・レーザ複合
    加工機。
  7. 【請求項7】 さらに、レーザ加工時に前記レーザ加工
    ヘッド用防振装置による支持を解除して前記レーザ加工
    ヘッドをそのレーザ加工ヘッドを支持する支持台に着座
    させて位置決めするレーザ加工ヘッド用着座位置決め装
    置を設けることを特徴とする請求項1または6に記載の
    パンチ・レーザ複合加工機。
  8. 【請求項8】 前記レーザ加工ヘッド用着座位置決め装
    置は、前記レーザ加工ヘッドを取り付ける取付板の下面
    の一端側またはその一端側に対向する前記支持台の一端
    側のいずれか一方に設けられるピン状の凸部と他方に設
    けられるその凸部に嵌合する凹部とよりなる第1のレー
    ザ加工ヘッド用位置決め機構と、前記レーザ加工ヘッド
    を取り付ける取付板の下面の他端側またはその他端側に
    対向する前記支持台の他端側のいずれか一方に設けられ
    るくさび状の凸部と他方に設けられるその凸部に嵌合す
    る凹部とよりなる第2のレーザ加工ヘッド用位置決め機
    構とを備えることを特徴とする請求項7に記載のパンチ
    ・レーザ複合加工機。
  9. 【請求項9】 前記第1のレーザ加工ヘッド用位置決め
    機構および前記第2のレーザ加工ヘッド用位置決め機構
    は防塵カバーにより覆われることを特徴とする請求項8
    に記載のパンチ・レーザ複合加工機。
  10. 【請求項10】 さらに、前記レーザ加工ヘッドの前記
    支持台への着座時に前記第1のレーザ加工ヘッド用位置
    決め機構および前記第2のレーザ加工ヘッド用位置決め
    機構の当接面に空気を吹き付ける空気吹付け装置を設け
    ることを特徴とする請求項8または9に記載のパンチ・
    レーザ複合加工機。
  11. 【請求項11】 パンチ加工を行うパンチ加工機とレー
    ザ加工を行うレーザ加工機とを備えるパンチ・レーザ複
    合加工機において、パンチ加工ヘッドの駆動を制御する
    油圧サーボ機構を設けるとともに、レーザ発振器を前記
    パンチ加工ヘッドを支持する本体フレームと別置きに設
    け、かつレーザ加工ヘッドを前記本体フレームにレーザ
    加工ヘッド用防振装置を介して支持可能に取り付けるこ
    とを特徴とするパンチ・レーザ複合加工機。
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