JPH08174621A - 複合雨樋 - Google Patents

複合雨樋

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JPH08174621A
JPH08174621A JP6318849A JP31884994A JPH08174621A JP H08174621 A JPH08174621 A JP H08174621A JP 6318849 A JP6318849 A JP 6318849A JP 31884994 A JP31884994 A JP 31884994A JP H08174621 A JPH08174621 A JP H08174621A
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JP
Japan
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gutter
core material
sheet
shaped core
thermoplastic resin
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Pending
Application number
JP6318849A
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English (en)
Inventor
Takahiro Konishi
隆弘 小西
Toshiyuki Suzuki
俊之 鈴木
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】樋耳部強度が高く、湾曲や蛇行の生じない複合
雨樋を提供する。 【構成】樋耳部3bに相当する部分のシート状芯材1の
強化繊維含有率が樋本体部3aに相当する部分のシート
状芯材1の強化繊維含有率よりも高くされるとともに、
樋耳部3bに相当する部分の熱可塑性樹脂被覆層32の
厚みが樋本体部3aに相当する部分の熱可塑性樹脂被覆
層32の厚みよりも厚くされており、且つ、樋耳部3b
と樋本体部3aの強化繊維含有率が略同じとされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂層中に強
化繊維が長手方向に配向された状態にて埋設されている
シート状芯材の外周囲に熱可塑性樹脂被覆層が設けられ
てなる、樋耳部を有する内吊り形状の複合雨樋に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の雨樋としては、硬質塩化ビニル樹
脂製のものが一般的である。ところが、硬質塩化ビニル
樹脂は軟化温度が低いために太陽熱による軟化が生じ易
く、雨樋の両側縁が外方に広がり易く、又、硬質塩化ビ
ニル樹脂は線膨張率が大きいために、雨樋を接続部(固
定具)とともに建物に取り付けると、四季の気温変化や
昼夜の温度差により雨樋が熱伸縮して接続部(固定具)
から抜けたり、湾曲や蛇行等の変形が生じ、形状の耐久
性に問題がある。
【0003】又、最近では、雨樋の施工形態はデザイン
性が重要視されるため内吊り形式が主流となっている。
内吊り形式の場合、樋受け金具を樋耳部の内側に引っ掛
けて樋の重量を支える構成を取るのが基本である。その
ため、豪雪地域のように、樋に大きな荷重がかかる状態
の想定されるところでは、特に樋耳部強度が重要視され
る。
【0004】この点に鑑み、例えば、特開平4─375
21号公報では、強化繊維材に合成樹脂を含浸してなる
帯状の補強芯材を用いて、耳部芯材をループ型の筒状に
形成し、その終端部を折り曲げて本体部芯材に近接若し
くは接触させ、この状態で押出機のクロスヘッドダイ金
型に導入し、クロスヘッド金型内で耳部芯材の終端部を
本体部芯材に熱圧着するとともに補強芯材の全面に熱可
塑性樹脂を押出被覆して一体化する方法が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
ところ、成形中に短時間で補強芯材同士を強固に熱融着
するのは困難であり、又、加熱ブロアー等で局所的に熱
風を吹き付けると、補強芯材が焼けたり破壊したりする
ので、連続安定成形ができないという問題点がある。
【0006】又、耳部芯材強度を向上させるためには、
耳部芯材の形状の改良や、負荷のかかる樋耳部周辺の樹
脂被覆厚みを厚くすればよいのであるが、樋本体部と樋
耳部の樹脂被覆厚みが異なる場合、シート状芯材中の強
化繊維含有率が同じものであれば、雨樋製品としてみる
と、樋本体部と樋耳部の熱伸縮量が異なるために湾曲や
蛇行が生じ易いという問題点がある。
【0007】又、樋耳部の被覆樹脂肉厚に合わせて本体
部芯材の肉厚も厚くしてしまうと、製品の単位長さ当り
の重量が重くなって施工性が悪くなるし、コスト高にな
ってしまうという問題点がある。
【0008】本発明は、上記の如き従来の問題点を解消
し、樋耳部強度に優れ、湾曲や蛇行の生じにくい内吊り
形状の複合雨樋を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
層中に強化繊維が長手方向に配向された状態にて埋設さ
れているシート状芯材の外周囲に熱可塑性樹脂被覆層が
設けられてなる、樋耳部を有する内吊り形状の複合雨樋
であって、樋耳部に相当する部分のシート状芯材の強化
繊維含有率が樋本体部に相当する部分のシート状芯材の
強化繊維含有率よりも高くされるとともに、樋耳部に相
当する部分の熱可塑性樹脂被覆層の厚みが樋本体部に相
当する部分の熱可塑性樹脂被覆層の厚みよりも厚くされ
ており、且つ、樋耳部と樋本体部の強化繊維含有率が略
同じとされている複合雨樋である。
【0010】本発明において、シート状芯材を形成する
強化繊維としては、例えば、ガラス繊維、カーボン繊
維、アラミド繊維、炭素繊維、セラミック繊維等の単独
又はそれらを組み合わせたロービング状、ヤーン状の連
続繊維、織布、スワールマット、コンティニュアスマッ
ト、クロス等の加工物が使用でき、更にこれらと不織
布、チョップドストランドマット等とを組み合わせた多
層構造として使用することもできる。
【0011】強化繊維のモノフィラメントの外径は、5
〜100μmが好適である。外径が5μm未満である
と、粉体樹脂を含浸させて成形する際に必要となるテン
ションに耐えることができず、逆に、100μmより大
きくなると、粉体樹脂をフィラメント間に均一に付着さ
せることがむずかしくなり、幅方向に均一な強度を有す
るシートを得ることが難しくなる。
【0012】シート状芯材を形成する熱可塑性樹脂とし
ては、例えば、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル─酢酸ビニ
ル共重合体等の塩化ビニルの共重合体、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレンなどの熱可塑性樹脂や、
場合によっては、不飽和ポリエスル樹脂などが使用さ
る。
【0013】シート状芯材中における、強化繊維含有率
は、最終成形品の材料構成、肉厚、更に目的とする剛
性、線膨張率等の物性により適宜選択されるが、5〜5
0容量%が好ましい。強化繊維含有率が5容量%未満で
あると、シート状芯材の補強硬化が発現されず、逆に、
50容量%を超えると、シート状芯材の成形工程におい
て、粉体樹脂の流動性が悪くなるため、強化繊維に粉体
樹脂を均一に付着させることが難しくなるので、得られ
るシート状芯材のボイドを少なくすることが難しくな
る。
【0014】シート状芯材の厚みは、特に制約されない
が、通常、0.1〜1mmが好ましい。
【0015】シート状芯材上に被覆される熱可塑性樹脂
としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の
オレフィン系樹脂、ポリカーボネート、アクリロニトリ
ル─スチレン─ブタジエン共重合体、ポリフェニレンサ
ルファイド等のエンジニアリングプラスチックなどが使
用される。
【0016】シート状芯材上に被覆される被覆樹脂層の
厚みは、特に制約されないが、通常、0.2〜1mmが
好ましい。
【0017】又、本発明においては、シート状芯材の成
形工程において、樹脂被覆厚みが厚くされた樋耳部に相
当するシート状芯材の側縁部の補強芯材含有量を、樋本
体部に相当するシート状芯材の中央部の補強芯材含有量
よりも多くすることによって、複合雨樋中に含まれる強
化繊維含有率の分布を同じにする。この際、強化繊維含
有率が同じとは、その差が2容量%以下程度であること
をいう。
【0018】又、シート状芯材の側縁部、中央部のそれ
ぞれの強化繊維含有量は、複合雨樋の被覆樹脂の厚みに
より随時決定されるものであり、特に限定はされない。
又、複合雨樋中の強化繊維含有率は、強化繊維の種類や
必要とする物性にもよるが、2〜20容量%が好まし
い。
【0019】以下、本発明を図面を参照して説明する。
図1は本発明の複合雨樋に用いられるシート状芯材の一
例を示す断面図であり、図2はその成形方法の工程を説
明する正面図である。
【0020】図1において、1はシート状芯材であっ
て、硬質ポリ塩化ビニル等からなる熱可塑性樹脂層12
中にガラスロービング等の連続強化繊維からなる強化繊
維11が長手方向に配向された状態にて埋設されて、長
尺の薄肉のシート状とされている。シート状芯材1は、
複合雨樋の樋耳部に相当する側縁部1b,1bの強化繊
維含有率が、複合雨樋の樋本体部に相当する中央部1a
の強化繊維含有率よりも高くされている。
【0021】次に、図1に示すシート状芯材1の製造方
法の一例を、図2を参照して説明する。図2に示す如
く、ガラスロービング等の多数の連続強化繊維からなる
強化繊維11をボビン21から繰り出し、長手方向に帯
状に配列して、案内ロール22により導くようにして多
孔質の底板231を備えた流動槽23内を通過させる。
【0022】流動槽23内には、ポリ塩化ビニルからな
る樹脂粉体5が充填され、底板231から空気が吹き上
げられて、樹脂粉体5は浮遊状態とされている。強化繊
維11を、流動槽23に入る前か流動槽23内にて開繊
し、流動槽23内にて、繊維間に樹脂粉体5を付着す
る。この際、強化繊維11の側縁部1b,1bの繊維密
度を強化繊維11の中央部1aの繊維密度よりも高くす
る。
【0023】樹脂付着強化繊維11′を流動槽23内か
ら導出し、これを加熱ロール24にて熱圧着して薄肉の
シート状に形成し、これを冷却ロール25に接触させて
冷却した後、巻取機26に巻き取って、図1に示す如
き、複合雨樋の樋耳部に相当する側縁部1b,1bの強
化繊維含有率が、複合雨樋の樋本体部に相当する中央部
1aの強化繊維含有率よりも高くされたシート状芯材1
を得る。
【0024】図3は、図1に示す如きシート状芯材1を
用いて製造した、本発明の複合雨樋の一例を示す断面図
であり、図4はその樋耳部の周辺を拡大して示す断面図
である。図3及び図4において、3は複合雨樋であっ
て、図1に示すシート状芯材1の外周囲に熱可塑性樹脂
被覆層32が設けられた壁を有し、底壁の両側縁に側壁
が立設され、一方の側壁が前高とされた樋本体部3a
と、その樋本体部3aの両側壁の上縁に長手方向に沿っ
て樋耳部3b,3bが設けられている。
【0025】樋耳部3b,3b中には、その中央部に、
シート状芯材1の側縁部1b,1bの長手方向に沿って
ループ状とされた部分が埋設され、その上に、樋本体部
3aの熱可塑性樹脂被覆層32aよりも肉厚の熱可塑性
樹脂被覆層32b,32bが設けられている。
【0026】そして、複合雨樋3は、樋耳部3b,3b
に相当する部分のシート状芯材1の側縁部11b,11
bの強化繊維含有率が樋本体部3aに相当する部分のシ
ート状芯材1の中央部11aの強化繊維含有率よりも高
くされるとともに、更に樋耳部3b,3bに相当する部
分の熱可塑性樹脂被覆層32bの厚みが樋本体部3aに
相当する部分の熱可塑性樹脂被覆層32aの厚みよりも
厚くされており、且つ、樋耳部3b,3bと樋本体部3
aの強化繊維含有率が略同じとされている。
【0027】次に、図1に示す如きシート状芯材1を用
いて本発明の複合雨樋を製造する一例を図5を参照して
説明する。図5に示す如く、シート状芯材1を、加熱フ
ォーミング装置41により熱可塑性樹脂の軟化温度以上
の温度にて加熱軟化し、中央部を樋本体部の形状に賦形
するとともに、両側縁部をループ形成部を通過させて長
手方向に沿ってループ状に形成する。
【0028】この賦形されたシート状芯材1′をクロス
金型42内に導き、その内部にて、図示しない押出機か
ら供給される溶融した熱可塑性樹脂を押出被覆して、シ
ート状芯材1′の外周囲に熱可塑性樹脂層を設け、これ
をクロス金型42より導出して冷却装置43により冷却
し、適宜長さに切断して、図3,4に示す如き複合雨樋
3を得る。
【0029】
【作用】本発明の複合雨樋は、樋耳部に相当する部分の
シート状芯材の強化繊維含有率が樋本体部に相当する部
分のシート状芯材の強化繊維含有率よりも高くされると
ともに、樋耳部に相当する部分の熱可塑性樹脂被覆層の
厚みが樋本体部に相当する部分の熱可塑性樹脂被覆層の
厚みよりも厚くされており、且つ、樋耳部と樋本体部の
強化繊維含有率が略同じとされていることにより、樋耳
部の樹脂被覆厚みを樋本体部の樹脂被覆厚みよりも厚く
し、且つ、樋耳部と樋本体部の強化繊維含有率を等しく
することができるので、樋耳部強度が優れ、湾曲や蛇行
の生じにくい内吊り形状の複合雨樋を得ることができ
る。
【0030】
【実施例】実施例 図2を参照して説明した工程にしたがって、図1に示す
シート状芯材の製造し、このシート状芯材を用いて、図
5を参照して説明した工程にしたがって、図3及び図4
に示す複合雨樋を製造した。
【0031】まず、図2を参照して説明した如く、ガラ
スロービング(日東紡社製、商品名「#440」)から
なる強化繊維11を、幅方向の両端部が繊維密度が高く
なるように14本配列させ、これをポリ塩化ビニル(信
越化学社製、商品名「MA−800S」)が充填され多
孔質の底板231から50リットル/秒の風量のエアー
を吹き上げている流動槽23内を通過させて、繊維間に
樹脂粉体を付着させた。
【0032】樹脂粉体を付着させた強化繊維11′を、
表面温度200℃の加熱ロール24にて熱圧着して薄肉
のシート状に形成し、これを冷却ロール25に接触させ
て冷却した後、巻取機26に巻き取って、図1に示す如
き、複合雨樋3の樋耳部3bに相当する終側縁から10
mm幅にわたる側縁部1b,1bの強化繊維含有率が3
2容量%で、それ以外の複合雨樋3の樋本体部3aに相
当する中央部1aの強化繊維含有率が20容量%の図1
に示す如きシート状芯材1を得た。
【0033】次に、図5を参照して説明した如く、この
シート状芯材1を、加熱フォーミング装置41により熱
可塑性樹脂の軟化温度以上の温度にて加熱軟化し、中央
部を樋本体部の形状に賦形するとともに、両側縁部をル
ープ形成部を通過させて長手方向に沿って終側縁から6
0mmの幅にわたってループ状に形成し、終側縁から1
0mmの幅にわたって折り返して、本体部芯材に接触さ
せた。
【0034】この賦形されたシート状芯材1′をクロス
金型42内に導き、その内部にて、図示しない押出機か
ら供給される溶融したポリ塩化ビニル(徳山積水社製、
商品名「TS−800E」)を190℃にて押出被覆し
て、シート状芯材1′の外周囲に樹脂層を設け、これを
クロス金型42より導出して冷却装置43により冷却
し、適宜長さに切断した。
【0035】これにより、樋本体部3aの厚み1.5m
m(シート状芯材厚み0.5mm、樹脂層厚み0.5m
m×2)で、樋耳部3b,3bのループ折り返し部の厚
み2.6mm(シート状芯材厚み0.5mm×2、樹脂
層厚み0.8mm×2)、樋耳部3b,3bのループ部
厚さ平均2.1mm〔シート状芯材厚み0.5mm、樹
脂層厚み1.6mm(外層のみ)〕の図3,4に示す如
き複合雨樋3を得た。尚、複合雨樋3中の繊維含有率
は、樋本体部3a及び樋耳部3b,3bとも、7容量%
であった。
【0036】比較例 シート状芯材として、繊維含有率が20容量%均一品と
したこと以外は実施例と同様にして、複合雨樋を得た。
【0037】実施例及び比較例により得られた複合雨樋
について、次の評価を行った。その結果を表1に示し
た。 (1)複合雨樋より前側の側壁及びその上縁に設けられ
た樋耳部より幅20mmのサンプルを切り出し、これを
上下垂直に引っ張ることができる治具にて保持して引張
試験を行い、耳部強度を最大荷重で評価した。
【0038】(2)複合雨樋を樋本体部と樋耳部に切断
し、各4mの長さに切断して、1時間に30℃から80
℃まで昇温するオーブン中に1時間放置した後取り出し
て、再び長さを測定して、線膨張整数を求めた。 (3)複合雨樋を4mの長さに切断して、施工時と同様
に固定具を取り付け、これう80℃のオーブン中に1時
間放置した後取り出して、変形状態を観察した。
【0039】
【表1】
【0040】
【発明の効果】本発明の複合雨樋は、上記の如き構成と
されているので、樋耳部強度に優れ、湾曲や蛇行が生じ
にくい。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合雨樋に用いられるシート状芯材の
一例を示す断面図である。
【図2】図1に示すシート状芯材の成形方法の工程を説
明する正面図である。
【図3】図1に示すシート状芯材を用いて得られた複合
雨樋の一例を示す断面図である。
【図4】図3に示す複合雨樋の樋耳部の周辺を示す断面
図である。
【図5】図3及び図4に示す複合雨樋の製造方法の一例
を説明する正面図である。
【符号の説明】
1 シート状芯材 3 複合雨樋 3a 樋本体部 3b 樋耳部 5 樹脂粉体 11 強化繊維 12,32 熱可塑性樹脂層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂層中に強化繊維が長手方向
    に配向された状態にて埋設されているシート状芯材の外
    周囲に熱可塑性樹脂被覆層が設けられてなる、樋耳部を
    有する内吊り形状の複合雨樋であって、樋耳部に相当す
    る部分のシート状芯材の強化繊維含有率が樋本体部に相
    当する部分のシート状芯材の強化繊維含有率よりも高く
    されるとともに、樋耳部に相当する部分の熱可塑性樹脂
    被覆層の厚みが樋本体部に相当する部分の熱可塑性樹脂
    被覆層の厚みよりも厚くされており、且つ、樋耳部と樋
    本体部の強化繊維含有率が略同じとされていることを特
    徴とする複合雨樋。
JP6318849A 1994-12-21 1994-12-21 複合雨樋 Pending JPH08174621A (ja)

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