JPH08175771A - エレベータのガバナロープ調整装置 - Google Patents

エレベータのガバナロープ調整装置

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JPH08175771A
JPH08175771A JP32542694A JP32542694A JPH08175771A JP H08175771 A JPH08175771 A JP H08175771A JP 32542694 A JP32542694 A JP 32542694A JP 32542694 A JP32542694 A JP 32542694A JP H08175771 A JPH08175771 A JP H08175771A
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JP
Japan
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governor rope
adjusting device
governor
elevator
mounting base
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JP32542694A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Takahashi
敏幸 高橋
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ガバナロープの長さ調整作業を1
人の作業者により短時間で行えるようにすることを目的
とするものである。 【構成】 ガバナロープ2の上側端部2aは、上側連結
機構12により取付台8に連結し、ガバナロープ2の下
側端部2bは、下側連結機構13のねじ棒16に連結
し、ねじ棒16を回転させることによりねじ棒16を取
付台8に対して上下動させ、ガバナロープ2の長さを調
整できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調速機に用いられるガ
バナロープの長さを調整するエレベータのガバナロープ
調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図37は従来のエレベータの一例を示す
概略の構成図、図38は図37のガバナロープ調整装置
を示す構成図である。図において、1は調速機であり、
この調速機1にガバナロープ2が掛けられている。この
ガバナロープ2の下端は、張り車3に巻き掛けられ、ガ
バナロープ2に張力が与えられている。4はガバナロー
プ2を連結し、ガバナロープ2の伸縮調整を可能にする
従来のガバナロープ調整装置である。
【0003】このガバナロープ調整装置4は、図38に
示すように、かご9の上部に取り付けられた取付台8の
挿通孔8aに連結棒5を挿入し、この連結棒5の上下端
部に、ガバナロープ2の両端部2a,2bをUボルト6
にて固定した構成になっている。さらに、上下のUボル
ト6と取付台8との間には、かご9が起動,停止する際
に緩衝作用を行うスプリング7が装着されている。
【0004】上記のようなガバナロープ調整装置4によ
るガバナロープ2の伸縮調整は、2人の作業者により、
次のようにして行っていた。まず、一方の作業者が、ピ
ット10内に入って張り車3を持ち上げて固定し、ガバ
ナロープ2を緩ませる。しかる後、この作業者が、他方
の作業者と共にかご9の上に移動する。そして、一方の
作業者が図38の上側のUボルト6を取り外し、ガバナ
ロープ2の上側端部2aを連結棒5から離す。このと
き、他方の作業者は、外したガバナロープ2の端部2a
と連結棒5とを手で保持しておく。
【0005】この状態で、他方の作業者が、ガバナロー
プ2の端部2aを上又は下に移動させて、端部2aの位
置を設定し、一方の作業者が、所要の位置でUボルト6
により端部2aを連結棒5に固定する。しかる後、一方
の作業者が、ピット10に移動し、張り車3の固定を解
除することにより、ガバナロープ2の伸縮調整作業が完
了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のガバナロープ調整装置4では、ガバナロープ2の伸縮
調整作業に、ガバナロープ2と連結棒5とを取り外す作
業者と、取り外したガバナロープ2を保持する作業者と
が必要である。即ち、2人の作業者の手間を要するの
で、作業コストが高くなってしまう。また、一方の作業
者が、ピット10とかご9との間を往復しなければなら
ないので、作業時間が長くなる。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ガバナロープの伸縮調整作業を
1人の作業者によって短時間で行うことができるエレベ
ータのガバナロープ調整装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベータのガバナロープ調整装置は、かごに設けられて
いる取付台と、この取付台に設けられ、調速機のガバナ
ロープの一端部をかごに対して連結する第1の連結機構
と、この第1の連結機構とは別に取付台に設けられ、ガ
バナロープの他端部をかごに対して位置調整可能に連結
する第2の連結機構とを備えたものである。
【0009】請求項2の発明に係るエレベータのカバナ
ロープ調整装置は、一端部にガバナロープが連結されて
おり回転により往復動してガバナロープの長さを調整す
るねじ棒を第2の連結機構に設けたものである。
【0010】請求項3の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、ねじ棒を回転させるためのモータを
第2の連結機構に設けたものである。
【0011】請求項4の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、張り車の変位を検出するスイッチ機
構をガバナロープの下端部に設け、このスイッチ機構か
らの情報に応じてモータの回転を制御するようにしたも
のである。
【0012】請求項5の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、取付台に滑車を設け、この滑車に巻
き掛けられた鎖を介してガバナロープとねじ棒とを連結
したものである。
【0013】請求項6の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、取付台に回転可能に設けられガバナ
ロープの他端部を巻き取るドラムを第2の連結機構に設
けたものである。
【0014】請求項7の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、ガバナロープの他端部を取付台に固
定する固定手段と、ガバナロープが巻き掛けられた回転
自在なそらせ車と、取付台に設けられそらせ車を上下動
させてガバナロープの長さを調整する油圧式プランジャ
とを、第2の連結機構に設けたものである。
【0015】請求項8の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、一端部にガバナロープが連結されて
おり回転により往復動してガバナロープの長さを調整す
るねじ棒と、取付台に設けられガバナロープが巻き掛け
られた複数個の滑車とを、第2の連結機構に設けたもの
である。
【0016】請求項9の発明に係るエレベータのガバナ
ロープ調整装置は、かごに設けられている取付台と、調
速機のガバナロープの両端部にそれぞれ固定されている
ねじ棒と、この取付台に対して上下動可能に取り付けら
れているとともに、各ねじ棒が螺着されているターンバ
ックルとを備えたものである。
【0017】
【作用】請求項1の発明においては、第2の連結機構に
よりガバナロープの長さ調整を行うことができるので、
1人の作業者により短時間で調整作業を行える。
【0018】請求項2の発明においては、ねじ棒を回転
させることによりねじ棒が軸方向へ移動し、この移動に
伴ってガバナロープの他端部が移動するので、簡単な構
造でガバナロープの長さ調整を容易に行える。
【0019】請求項3の発明においては、ねじ棒をモー
タにより回転させるので、ガバナロープの長さ調整作業
のための労力が一層軽減される。
【0020】請求項4の発明においては、ガバナロープ
の伸縮による張り車の上下への変位をスイッチ機構で検
出し、その検出情報に応じてモータを回転させるので、
ガバナロープの長さ調整を自動的に行うことができる。
【0021】請求項5の発明においては、ガバナロープ
とねじ棒との間を鎖で連結し、この鎖を滑車に巻き掛け
ることにより、作業に適した状態でねじ棒を取り付ける
ことができ、作業性を向上させることができる。
【0022】請求項6の発明においては、ドラムを回転
させることによりガバナロープの他端部を巻き取ったり
巻き戻したりすることができるので、簡単な構造でガバ
ナロープの長さ調整を容易に行える。
【0023】請求項7の発明においては、油圧式プラン
ジャによりそらせ車を上下動させることにより、ガバナ
ロープの長さを容易に調整できる。
【0024】請求項8の発明においては、複数個の滑車
を使用することにより、ねじ棒の取付位置や向きを一層
好適な状態とすることができ、作業性を向上させること
ができる。
【0025】請求項9の発明においては、ターンバック
ルを操作することで2本のねじ棒を互いに接離させるこ
とできるので、1人の作業者によりガバナロープの長さ
を短時間で調整できる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 実施例1.図1は本発明の実施例1によるエレベータの
ガバナロープ調整装置を示す全体概略図、図2は図1の
ガバナロープ調整装置を示す詳細図、図3は図2のラッ
チ機構を示す構成図であり、図37及び図38と同一又
は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0027】図において、ガバナロープ調整装置11
は、ガバナロープ2の一端部(上側端部2a)をかご9
に対して連結する第1の連結機構としての上側連結機構
12と、ガバナロープ2の他端部(下側端部2b)をか
ご9に対して連結する第2の連結機構としての下側連結
機構13とを備えている。
【0028】上側連結機構12は、図2に示すように、
ガバナロープ2の上側端部2aを連結棒14によって取
付台8に連結する構成になっている。具体的には、かご
9の上部から延出した取付台8の先端部に挿通孔8bが
穿設されており、この挿通孔8b内に連結棒14が挿通
されている。そして、連結棒14の下端部に取り付けら
れたボルトと取付台8の下面との間に、緩衝用のスプリ
ング15が装着され、この連結棒14の上端部に、ガバ
ナロープ2の上側端部2aがUボルト6にて固定されて
いる。
【0029】下側連結機構13は、ガバナロープ2の下
側端部2bが連結されたねじ棒16を上下動させること
ができる構成になっている。具体的には、取付台8の挿
通孔8cにねじ棒16が挿通されており、このねじ棒1
6の下端には取付金具17を介して連結棒18が連結さ
れている。そして、この連結棒18にガバナロープ2の
下側端部2bがUボルト6にて固定されている。
【0030】このようなねじ棒16は、挿通孔8cの上
に取り付けられた傘歯車19に支持されている。詳しく
は、取付台8の上面に回転可能に取り付けられた傘歯車
19の中心部に刻設された雌ねじ部19aに、ねじ棒1
6が螺着されている。即ち、傘歯車19の回転によっ
て、ねじ棒16が上下動するようになっている。
【0031】取付台8上には支持板20が取り付けられ
ており、この支持板20にはハンドル21が回転自在に
取り付けられている。このハンドル21の先端部には、
傘歯車19と噛み合う傘歯車22が設けられている。即
ち、ハンドル21によって、傘歯車22,傘歯車19を
回転させ、ねじ棒16を上下させることができるように
なっている。
【0032】このようなハンドル21は、回転後に手を
離すと、張り車3の重さで逆戻りする恐れがある。そこ
で、下側連結機構13には、逆戻り防止用のラッチ機構
が設けられている。
【0033】このラッチ機構は、図3に示すように、ハ
ンドル21の軸21aと一体回転する歯車23と、支持
板20に回動可能に取り付けられ、スプリング25で歯
車23に噛み合う方向に付勢された爪24とで構成され
ている。即ち、ハンドル21を図3の矢印A方向には回
転可能であるが、ハンドル21から手を離し、歯車23
が矢印Aと逆方向に回転しようとすると、爪24が歯車
23に噛み合い、歯車23の逆回転が阻止される。
【0034】次に、動作について説明する。ガバナロー
プ調整装置11を用いてガバナロープ2の伸縮調整の作
業をする場合には、図1及び図2において、1人の作業
者が、かご9の取付台8上に昇り、下側連結機構13の
ハンドル21を回転させる。ガバナロープ2が所期の長
さよりも伸びている場合には、ガバナロープ2を縮める
方向にハンドル21を回転させる。即ち、図3におい
て、ハンドル21を矢印A方向に回転させる。
【0035】ハンドル21の回転により、図2に示すよ
うに、軸21aの先端部の傘歯車22が傘歯車19を回
転させる。傘歯車19の回転により、傘歯車19の雌ね
じ部19aに螺入されたねじ棒16が回転しながら上昇
する。これにより、ねじ棒16の下端に取付金具17を
介して連結された連結棒18が上昇し、ガバナロープ2
の下側端部2bが引き上げられる。
【0036】そして、下側端部2bが所望の位置まで引
き上げられた時点で、作業者がその手をハンドル21か
ら離すと、図3に示すラッチ機構の爪24が歯車23に
噛み合って、ガバナロープ2の下側端部2bがその位置
に位置決めされる。このようにして、ガバナロープ2を
所望の長さに縮めることができる。
【0037】また、ガバナロープ2が所期の長さよりも
縮んでいる場合には、ガバナロープ2を伸ばす方向にハ
ンドル21を回転させる。即ち、図3において、ラッチ
機構の爪24を手で押し上げ、爪24と歯車23との係
合を解除させた状態で、ハンドル21を矢印Aと逆方向
に回転させる。これにより、図2に示すように、傘歯車
22,傘歯車19の回転により、ねじ棒16が下降し、
ガバナロープ2の下側端部2bが下がる。
【0038】そして、下側端部2bが所望の位置まで下
がった時点で、作業者がその手を爪24から離すと、図
3に示すラッチ機構の爪24が歯車23に噛み合って、
ガバナロープ2の下側端部2bがその位置に位置決めさ
れる。このようにして、ガバナロープ2を所望の長さに
伸ばすことができる。
【0039】このように、本実施例のガバナロープ調整
装置11によれば、たった1人の作業者でガバナロープ
2の伸縮調整作業を行うことができるので、作業コスト
の低減を図ることができる。また、作業時に、作業者が
ピット10とかご9との間を往復する必要がないので、
作業時間の短縮化を図ることができる。
【0040】実施例2.図4は本発明の実施例2による
ガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実施例の
ガバナロープ調整装置26は、かご9の取付台8上に取
り付けたモータ27の回転軸27aに傘歯車22を装着
した構成となっている。
【0041】かかる構成により、モータ操作スイッチ2
8をオンにして、モータ27を回転させることにより、
傘歯車22,傘歯車19の回転を介して、ねじ棒16を
上下動させ、ガバナロープ2の下側端部2bを引き上げ
たり、下げたりすることができるようになっている。そ
の他の構成,作用効果は上記実施例1と同様であるの
で、その記載は省略する。
【0042】実施例3.図5は本発明の実施例3による
ガバナロープ調整装置を示す全体概略図、図6は図5の
ガバナロープ調整装置を示す詳細図、図7は図6の装置
のスイッチ機構の詳細図である。本実施例は、モータ2
7を自動操作できるようにした点が、上記実施例2と異
なる。
【0043】即ち、本実施例のガバナロープ調整装置3
0も、図6に示すように、傘歯車22を回転させるため
にモータ27を用いているが、このモータ27を作動さ
せる電気ケーブル31が、図5に示すように、機械室の
制御盤32に接続され、制御盤32によって、モータ2
7の回転が制御されるようになっている。また、この制
御盤32の制御は、ピット10に設けられたスイッチ機
構33によって行われるようになっている。
【0044】スイッチ機構33は、図7に示すように、
張り車3の両側に立設された一対のレール34に取り付
けられた第1ないし第3のスイッチ35−1〜35−3
と、張り車3の錘3aを保持する保持枠3bに取り付け
られた可動体36とで構成されている。各スイッチ35
−1〜35−3から引き出された電気ケーブル37は、
図5に示すように、制御盤32に導入されている。
【0045】第1のスイッチ35−1は、図6に示すガ
バナロープ2の下側端部2bを下降させるためのスイッ
チであり、図7において、可動体36が第1のスイッチ
35−1に接触した時点で、図5に示す制御盤32が、
ガバナロープ2の下側端部2bを下げるように、モータ
27を回転させる。
【0046】第2のスイッチ35−2は、モータ27の
回転を停止させるためのスイッチであり、可動体36が
第2のスイッチ35−2に接触すると、制御盤32が、
モータ27の回転を停止させる。
【0047】第3のスイッチ35−3は、ガバナロープ
2の下側端部2bを上昇させるためのスイッチであり、
可動体36が第3のスイッチ35−3に接触した時点
で、制御盤32が、ガバナロープ2の下側端部2bを引
き上げるように、モータ27を回転させる。
【0048】従って、可動体36が第1又は第3のスイ
ッチ35−1,35−3に接触するまでガバナロープ2
が伸縮すると、その情報が制御盤32に送られ、ガバナ
ロープ2の伸縮を調整するようにモータ27が回転す
る。つまり、本実施例によれば、ガバナロープ調整装置
30が自動的にガバナロープ2の伸縮調整をしてくれる
ので、作業者を必要としない。この結果、作業コストを
さらに低減することができる。
【0049】実施例4.図8は本発明の実施例4による
ガバナロープ調整装置を示す構成図である。このガバナ
ロープ調整装置40では、取付台8の上に滑車42及び
支持板43がボルト固定されている。支持板43の上部
には、孔43aが穿設されており、この孔43aにねじ
棒44が挿通され、さらにねじ棒44にはナット41が
螺着されている。また、ねじ棒44の一端部(図の左端
部)には、鎖45が連結されている。この鎖45は、滑
車42に巻き掛けられた状態で、取付台8の挿通孔8c
を通っており、その下端は、ガバナロープ2の下側端部
2bに固定された連結棒18に連結されている。
【0050】このような構成により、1人の作業者が、
図示しないスパナ等を用いて、ナット41を回転させれ
ば、ねじ棒44が回転しながら図の左右に移動するの
で、ガバナロープ2の下側端部2bを下降,上昇させる
ことができる。
【0051】実施例5.図9は本発明の実施例5による
ガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実施例の
ガバナロープ調整装置は、上記実施例4の構成とほぼ同
様であるが、ナット41の代りに、アーム状のハンドル
48を用いている。
【0052】このような構成にすることにより、ハンド
ル48を手で回転させるだけで、ガバナロープ2を伸縮
調整することができる。このため、スパナ等の工具を用
いずに簡単に作業を行うことができる。
【0053】実施例6.図10は本発明の実施例6によ
るガバナロープ調整装置を示す構成図、図11は丸ハン
ドルの取付状態を示す正面図である。本実施例のガバナ
ロープ調整装置は、上記実施例4,5の構成とほぼ同様
であるが、ナット41やアーム状のハンドル48の代り
に、丸ハンドル49を用いている。
【0054】実施例7.図12は本発明の実施例7によ
るガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実施例
のガバナロープ調整装置は、上記実施例4の鎖45を使
用せず、ガバナロープ2の下側端部2bを直接ねじ棒4
4に連結した構成としている。即ち、下側のガバナロー
プ2を取付台8の挿通孔8cに挿通し、滑車42に巻き
掛けた後、その端部2bをUボルト6にてねじ棒44に
連結し、ナット41をねじ棒44に嵌め込んだ構成とし
ている。
【0055】実施例8.図13は本発明の実施例8によ
るガバナロープ調整装置を示す詳細図である。本実施例
のガバナロープ調整装置は、上記実施例7において、U
ボルト6を使用せず、ソケット50により下側端部2b
とねじ棒44とを連結している。
【0056】実施例9.図14は本発明の実施例9によ
るガバナロープ調整装置を示す詳細図である。本実施例
のガバナロープ調整装置は、上記実施例8において、目
盛板51を設けた構成としている。即ち、支持板43の
上部に、ねじ棒44の長さ方向に目盛が刻まれた目盛板
51を取り付け、ねじ棒44に描かれた目印が目盛板5
1の目盛に対してどの程度移動したかで、ガバナロープ
2の伸縮量を知ることができるようになっている。
【0057】実施例10.図15は本発明の実施例10
によるガバナロープ調整装置を示す詳細図、図16はド
ラムを示す平面図、図17はドラムにガバナロープを固
定した状態を示す側面図である。
【0058】本実施例のガバナロープ調整装置は、滑車
42に巻き掛けられたガバナロープ2をドラム55で巻
き取り又は巻き戻す構成としている。ドラム55は、取
付台8上の支持台54に回転自在に取り付けられてお
り、ハンドル56によって、回転することができるよう
になっている。このドラム55には、図17に示すよう
に、ガバナロープ2の下側端部2bがUボルト6にて連
結されており、図15及び図16に示すように、ハンド
ル56を回転することで、ガバナロープ2をドラム55
に巻き取り又は巻き戻すことができるようになってい
る。
【0059】このようなハンドル56は回転後、手を離
すと、逆戻りする恐れがある。そこで、ドラム55の側
面に、逆戻り防止用のラッチ機構が設けられている。こ
のラッチ機構は、図15に示すように、ハンドル56と
一体回転する歯車57と、支持台54に回転可能に取り
付けられ、スプリングにより歯車57に噛み合う方向に
付勢された爪58とで構成されている。このラッチ機構
も上記実施例1におけるラッチ機構と同様の作用を奏す
る。
【0060】実施例11.図18は本発明の実施例11
によるガバナロープ調整装置を示す詳細図、図19はド
ラムを示す平面図、図20はドラムからハンドルを取り
外した状態を示す平面図、図21はハンドルの平面図で
ある。
【0061】本実施例のガバナロープ調整装置は、上記
ラッチ機構に歯数比の異なる歯車57を組み合わせた構
成になっている点が、上記実施例10と異なる。即ち、
ラッチ機構の歯車57が取り付けられたハンドル56
を、支持台54に回転可能に装着し、ドラム55の軸心
上に、歯車57と噛み合う歯車59を取り付けた構成に
なっている。
【0062】また、図20及び図21に示すように、歯
車57の軸57aは矩形状に形成されており、この軸5
7aにハンドル56の矩形孔56aを嵌め込んで、ハン
ドル56を歯車57に取り付けることができるようにな
っている。
【0063】このように、歯数の多い歯車59を介して
ドラム55を回転させる構成となっているので、ハンド
ル56を軽い力で回転させることができる。また、作業
終了後は、ハンドル56を歯車57から外して邪魔にな
らないように保管しておくことができる。
【0064】実施例12.図22は本発明の実施例12
に係るガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置は、油圧式プランジャ60
でガバナロープ2を伸縮調整することができる構成とな
っている。
【0065】具体的には、ガバナロープ2の下側端部2
bが、取付台8の挿通孔8cに挿通され、油圧式プラン
ジャ60の上端に取り付けられたそらせ車61に巻き掛
けられた後、挿通孔8dに挿通され、取付台8の下面に
固定手段としてのクリップボルト62で固定されてい
る。
【0066】このような構成では、油圧式プランジャ6
0を上下動させることで、ガバナロープ2が引き上げら
れ、又は下げられて、ガバナロープ2の伸縮調整が行わ
れる。
【0067】実施例13.図23は本発明の実施例13
によるガバナロープ調整装置を示す構成図、図24は図
23の案内レールの右側面図である。本実施例のガバナ
ロープ調整装置は、ガバナロープ2の下側端部2bと連
結したねじ棒44が案内レール65に沿ってスライドす
る構成になっている。
【0068】具体的には、長尺状の案内レール65が取
付台8上に固定されている。この案内レール65には、
スライド溝65aが削設されている。このスライド溝6
5aは、案内レール65の上方と図の右側端とで開口し
ており、このスライド溝65a内にL字状のスライド板
66が嵌め込まれている。
【0069】スライド板66の図の右端部はスライド溝
65aの右開口65bから突出している。ねじ棒44の
図の左端部は、スライド板66の垂直部66aの上部に
取り付けられており、図の右端部は、その頭部44aを
案内レール65の取付部65cに係合させた状態で、回
転自在に取り付けられている。滑車42に巻き掛けられ
たガバナロープ2の下側端部2bは、スライド板66の
垂直部66aに取り付けられ、Uボルト6で固定されて
いる。
【0070】このような構成により、ねじ棒44の頭部
44aを回転させることにより、スライド板66はスラ
イド溝65a内を図の左右に移動することとなる。即
ち、頭部44aの回転によって、ガバナロープ2を引き
上げ、又は下げられ、ガバナロープ2の伸縮調整を行う
ことができる。
【0071】実施例14.図25は本発明の実施例14
によるガバナロープ調整装置を示す構成図、図26は図
25の案内レールの右側面図である。本実施例のガバナ
ロープ調整装置は、上記実施例13において、Uボルト
6の代りに、ソケット50を介してガバナロープ2の下
側端部2bとスライド板66の垂直部66aとを連結
し、また、頭部44aの代りに、ねじ棒44の端部に丸
ハンドル68を取り付けたものであり、このような構成
によりねじ棒44の回転操作が容易になる。
【0072】実施例15.図27は本発明の実施例15
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置では、2つの滑車42,7
0が取付台8の下側に逆さに取り付けられている。ねじ
棒44は、任意の箇所、例えば、かご9の側壁面9aに
取り付けられている。即ち、側壁面9aに固定された支
持板43にねじ棒44が螺入挿通され、ナット41が嵌
め込まれている。
【0073】そして、滑車42は、ねじ棒44の取付位
置方向を向くように傾けられて、取付台8下面にボルト
で固定されている。一方、滑車70は、ねじ棒44の取
付位置真下に穿設された挿通孔8eの近傍に取り付けら
れている。ガバナロープ2は、滑車42,70に巻き掛
けられ、挿通孔8eに挿通された後、その側端部2bが
ソケット50を介して、ねじ棒44の下端部に連結され
ている。
【0074】このような構成により、ガバナロープ2の
伸縮調整の操作をするねじ棒44を任意の位置に取り付
けることができ、作業性の向上を図ることができる。
【0075】実施例16.図28は本発明の実施例16
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置は、上記実施例15におい
て、ナット41の代りに、丸ハンドル49を取り付け、
ガバナロープ2の下側端部2bに取り付けられたソケッ
ト50とねじ棒44とを鎖45で連結している。
【0076】このような構成により、丸ハンドル49の
取替えやガバナロープ2の伸縮操作を容易に行うことが
できる。
【0077】実施例17.図29は本発明の実施例17
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。図に
おいて、取付台8の挿通孔8cにねじ棒44を螺入挿通
し、このねじ棒44の下端部にガバナロープ2の下側端
部2bをUボルト6にて連結すると共に、ねじ棒44の
上部側にナット41を嵌め込んだ構成とした。
【0078】実施例18.図30は本発明の実施例18
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置は、上記実施例17におい
て、Uボルト6を使用せず、ガバナロープ2の下側端部
2bとボルト44とをソケット50を介して連結した構
成としている。
【0079】実施例19.図31は本発明の実施例19
によるガバナロープ調整装置を示す構成図、図32は図
31の丸ハンドルを示す平面図である。本実施例のガバ
ナロープ調整装置は、上記実施例18において、ナット
41の代りに丸ハンドル49を使用した構成となってい
る。
【0080】これにより、スパナ等の工具を用いること
なく、ガバナロープ2の伸縮調整を容易に行うことがで
きる。
【0081】実施例20.図33は本発明の実施例20
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置は、上記実施例19におい
て、丸ハンドル49の代りにアーム状のハンドル48を
使用した構成となっている。
【0082】実施例21.図34は本発明の実施例21
によるガバナロープ調整装置を示す構成図である。本実
施例のガバナロープ調整装置は、ガバナロープ2の一端
部(下側端部2b)を取付台8に連結する第1の連結機
構としての下側連結機構90と、他端部(上側端部2
a)を取付台8に位置調整可能に連結する第2の連結機
構としての上側連結機構91とを備えている。
【0083】下側連結機構90は、スプリング15によ
って上方に付勢された連結棒14を、取付台8の挿通孔
8cに挿通し、その下端部とガバナロープ2の下側端部
2bとをUボルト6によって連結した構造になってい
る。一方、上側連結機構91は、ガバナロープ2の上側
端部2aを、挿通孔8bに螺入挿通されたねじ棒44の
上端部に、Uボルト6によって連結し、ねじ棒44の下
側に丸ハンドル49を取り付けた構造になっている。
【0084】このような構成により、上側連結機構91
の丸ハンドル49を回転させてガバナロープ2の上側端
部2aを上下動させると、図1のようにかご9を設定し
た場合、ガバナロープ2の上側の負荷が軽くなり、伸縮
調整作業が容易になる。
【0085】実施例22.図35は本発明の実施例22
によるガバナロープ調整装置を示す構成図、図36はそ
の平面図である。本実施例のガバナロープ調整装置は、
ガバナロープ2の上側及び下側端部2a,2bを同時に
移動させることができる調整機構100を備えている。
【0086】具体的には、ガバナロープ2の上側及び下
側端部2a,2bに、別体のねじ棒44が各々Uボルト
6で固定され、これらのねじ棒44がターンバックル8
0で連結されている。そして、ターンバックル80の外
側には、コ字状の可動体81が取り付けられている。可
動体81の外側中央には、突出部81aが突設されてお
り、この突出部81aが、蝶番82によって、取付台8
上の固定台83に連結されている。
【0087】次に、動作について説明する。ガバナロー
プ2の伸縮調整作業の際には、調整機構100のターン
バックル80を所要方向に回転させる。このターンバッ
クル80の回転によって、一対のねじ棒44が離れ、又
は近付くので、ガバナロープ2全体が伸び、又は縮むこ
ととなる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータのガバナロープ調整装置は、第1の連結機構
によりガバナロープの一端部をかごに対して連結し、第
1の連結機構とは別の第2の連結機構によりガバナロー
プの他端部をかごに対して位置調整可能に連結したの
で、ガバナロープの長さ調整作業を1人の作業者により
短時間で行うことができるという効果を奏する。
【0089】請求項2の発明のエレベータのカバナロー
プ調整装置は、第2の連結機構にねじ棒を設けたので、
上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、簡単な構造
でガバナロープの長さ調整を容易に行えるという効果を
奏する。
【0090】請求項3の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、ねじ棒を回転させるためのモータを第2
の連結機構に設けたので、上記請求項2の発明と同様の
効果に加えて、作業の労力を一層軽減することができる
という効果を奏する。
【0091】請求項4の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、張り車の変位を検出するスイッチ機構を
ガバナロープの下端部に設け、このスイッチ機構からの
情報に応じてモータの回転を制御するようにしたので、
上記請求項3の発明と同様の効果に加えて、ガバナロー
プの長さ調整作業を自動的に行うことができるという効
果を奏する。
【0092】請求項5の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、取付台に滑車を設け、この滑車に巻き掛
けられた鎖を介してガバナロープとねじ棒とを連結した
ので、上記請求項2の発明と同様の効果に加えて、作業
に適した状態でねじ棒を取り付けることができ、作業性
を向上させることができるという効果を奏する。
【0093】請求項6の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、取付台に回転可能に設けられガバナロー
プの他端部を巻き取るドラムを第2の連結機構に設けた
ので、上記請求項1の発明と同様の効果に加えて、簡単
な構造でガバナロープの長さ調整を容易に行えるという
効果を奏する。
【0094】請求項7の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、ガバナロープの他端部をそらせ車に巻き
掛けて取付台に固定し、そらせ車を油圧式プランジャに
より上下動させるようにしたので、上記請求項1の発明
と同様の効果に加えて、ガバナロープの長さを一層容易
に調整できるという効果を奏する。
【0095】請求項8の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、ガバナロープを複数個の滑車を経てねじ
棒に連結したので、上記請求項2の発明と同様の効果に
加えて、ねじ棒の取付位置や向きを好適な状態とするこ
とができ、作業性を向上させることができるという効果
を奏する。
【0096】請求項9の発明のエレベータのガバナロー
プ調整装置は、ターンバックルを操作することで2本の
ねじ棒を互いに接離させることできるので、ガバナロー
プの長さ調整作業を1人の作業者により短時間で行うこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1によるエレベータのガバナ
ロープ調整装置を示す全体概略図である。
【図2】 図1のガバナロープ調整装置を示す詳細図で
ある。
【図3】 図2のラッチ機構を示す構成図である。
【図4】 実施例2のガバナロープ調整装置を示す構成
図である。
【図5】 実施例3のガバナロープ調整装置を示す全体
概略図である。
【図6】 図5のガバナロープ調整装置を示す詳細図で
ある。
【図7】 図6のガバナロープ調整装置のスイッチ機構
の詳細図である。
【図8】 実施例4のガバナロープ調整装置を示す構成
図である。
【図9】 実施例5のガバナロープ調整装置を示す構成
図である。
【図10】 実施例6のガバナロープ調整装置を示す構
成図である。
【図11】 図10の丸ハンドルの取付状態を示す正面
図である。
【図12】 実施例7のガバナロープ調整装置を示す構
成図である。
【図13】 実施例8のガバナロープ調整装置を示す構
成図である。
【図14】 実施例9のガバナロープ調整装置を示す構
成図である。
【図15】 実施例10のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図16】 図15のドラムを示す平面図である。
【図17】 図16のドラムにガバナロープを固定した
状態を示す側面図である。
【図18】 実施例11のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図19】 図18のドラムを示す平面図である。
【図20】 図19のドラムからハンドルを取り外した
状態を示す平面図である。
【図21】 図20のハンドルの平面図である。
【図22】 実施例12のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図23】 実施例13のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図24】 図23の案内レールの右側面図である。
【図25】 実施例14のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図26】 図25の案内レールの右側面図である。
【図27】 実施例15のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図28】 実施例16のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図29】 実施例17のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図30】 実施例18のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図31】 実施例19のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図32】 図31の丸ハンドルを示す平面図である。
【図33】 実施例20のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図34】 実施例21のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図35】 実施例22のガバナロープ調整装置を示す
構成図である。
【図36】 図35の平面図である。
【図37】 従来のエレベータの一例を示す概略の構成
図である。
【図38】 図37のガバナロープ調整装置を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 調速機、2 ガバナロープ、2a 上側端部、2b
下側端部、3 張り車、8 取付台、9 かご、12
上側連結機構(第1の連結機構)、13 下側連結機
構(第2の連結機構)、16,44 ねじ棒、27 モ
ータ、33 スイッチ機構、42,70 滑車、45
鎖、55 ドラム、60 油圧式プランジャ、61 そ
らせ車、62 クリップボルト(固定手段)、80 タ
ーンバックル。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごに設けられている取付台と、 この取付台に設けられ、調速機のガバナロープの一端部
    を上記かごに対して連結する第1の連結機構と、 この第1の連結機構とは別に上記取付台に設けられ、上
    記ガバナロープの他端部を上記かごに対して位置調整可
    能に連結する第2の連結機構とを備えていることを特徴
    とするエレベータのガバナロープ調整装置。
  2. 【請求項2】 第2の連結機構は、一端部にガバナロー
    プが連結されており回転により往復動して上記ガバナロ
    ープの長さを調整するねじ棒を有していることを特徴と
    する請求項1記載のエレベータのガバナロープ調整装
    置。
  3. 【請求項3】 第2の連結機構には、ねじ棒を回転させ
    るためのモータが設けられていることを特徴とする請求
    項2記載のエレベータのガバナロープ調整装置。
  4. 【請求項4】 ガバナロープの下端部に設けられた張り
    車の変位を検出するスイッチ機構からの情報に応じてモ
    ータの回転が制御されるようになっていることを特徴と
    する請求項3記載のエレベータのガバナロープ調整装
    置。
  5. 【請求項5】 取付台に滑車が設けられており、この滑
    車に巻き掛けられた鎖を介してガバナロープとねじ棒と
    が連結されていることを特徴とする請求項2ないし請求
    項4のいずれかに記載のエレベータのガバナロープ調整
    装置。
  6. 【請求項6】 第2の連結機構は、取付台に回転可能に
    設けられガバナロープの他端部を巻き取るドラムを有し
    ていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのガ
    バナロープ調整装置。
  7. 【請求項7】 第2の連結機構は、ガバナロープの他端
    部を取付台に固定する固定手段と、上記ガバナロープが
    巻き掛けられた回転自在なそらせ車と、上記取付台に設
    けられ上記そらせ車を上下動させて上記ガバナロープの
    長さを調整する油圧式プランジャとを有していることを
    特徴とする請求項1記載のエレベータのガバナロープ調
    整装置。
  8. 【請求項8】 第2の連結機構は、一端部にガバナロー
    プが連結されており回転により往復動して上記ガバナロ
    ープの長さを調整するねじ棒と、取付台に設けられ上記
    ガバナロープが巻き掛けられた複数個の滑車とを有して
    いることを特徴とする請求項1記載のエレベータのガバ
    ナロープ調整装置。
  9. 【請求項9】 かごに設けられている取付台と、 調速機のガバナロープの両端部にそれぞれ固定されてい
    るねじ棒と、 この取付台に対して上下動可能に取り付けられていると
    ともに、上記各ねじ棒が螺着されているターンバックル
    とを備えていることを特徴とするエレベータのガバナロ
    ープ調整装置。
JP32542694A 1994-12-27 1994-12-27 エレベータのガバナロープ調整装置 Pending JPH08175771A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1301209C (zh) * 2004-01-28 2007-02-21 株式会社日立制作所 电梯主绳索的连接装置
CN105314496A (zh) * 2014-07-16 2016-02-10 株式会社日立制作所 电梯装置及其绳头组合装置
CN108382963A (zh) * 2018-04-17 2018-08-10 杭州奥立达电梯有限公司 无损弹性电梯绳头组合
JP7806199B1 (ja) * 2024-12-18 2026-01-26 東芝エレベータ株式会社 エレベータ用張力調整装置及び張力調整方法

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