JPH08178393A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH08178393A JPH08178393A JP6326399A JP32639994A JPH08178393A JP H08178393 A JPH08178393 A JP H08178393A JP 6326399 A JP6326399 A JP 6326399A JP 32639994 A JP32639994 A JP 32639994A JP H08178393 A JPH08178393 A JP H08178393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor
- expansion mechanism
- indoor heat
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】除湿運転時に室内温度の制御と室内湿度の制御
とを独立して行うことができ、より快適な環境形成に寄
与できる空気調和装置を提供する。 【構成】圧縮機1,室外熱交換器3,第1の膨張機構
4,第1の室内熱交換器5,第2の膨張機構6,第2の
熱交換器7を備えた冷凍サイクルと、室外熱交換器3に
付設された室外ファン8と、第1の室内熱交換器5に付
設された第1の室内ファン13と、第2の室内熱交換器
7に付設された第2の室内ファン18と、除湿運転時に
圧縮機1から吐出された冷媒を室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6,第2の室内熱交換器7の順に流すと
ともに室内温度および室内湿度を目標値に合せるべく少
なくとも室外ファン8および第2の室内ファン18の回
転数を制御する制御手段とを備えている。
とを独立して行うことができ、より快適な環境形成に寄
与できる空気調和装置を提供する。 【構成】圧縮機1,室外熱交換器3,第1の膨張機構
4,第1の室内熱交換器5,第2の膨張機構6,第2の
熱交換器7を備えた冷凍サイクルと、室外熱交換器3に
付設された室外ファン8と、第1の室内熱交換器5に付
設された第1の室内ファン13と、第2の室内熱交換器
7に付設された第2の室内ファン18と、除湿運転時に
圧縮機1から吐出された冷媒を室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6,第2の室内熱交換器7の順に流すと
ともに室内温度および室内湿度を目標値に合せるべく少
なくとも室外ファン8および第2の室内ファン18の回
転数を制御する制御手段とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクルを用いた
空気調和装置に係り、特に除湿運転時の快適性向上に寄
与できる空気調和装置に関する。
空気調和装置に係り、特に除湿運転時の快適性向上に寄
与できる空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷凍サイクルを用いた空気調和
装置では、冷房運転,暖房運転,除湿運転からなる3種
類の運転モードを自由に選択できるようになっている。
このうち、除湿運転は、基本的には弱冷房運転形態で実
行される。このため、室内の湿度を所望レベルまで低下
させることができる反面、室内の温度も低下させてしま
うことになり、快適な環境を作り難いという問題があ
る。
装置では、冷房運転,暖房運転,除湿運転からなる3種
類の運転モードを自由に選択できるようになっている。
このうち、除湿運転は、基本的には弱冷房運転形態で実
行される。このため、室内の湿度を所望レベルまで低下
させることができる反面、室内の温度も低下させてしま
うことになり、快適な環境を作り難いという問題があ
る。
【0003】そこで、このような不具合を解消するため
に、特願平4−331902号に示されているように、
室内熱交換器を第1の室内熱交換器と第2の室内熱交換
器とに分けるとともに、除湿運転時には第1の室内熱交
換器と第2の室内熱交換器との間に膨張機構を介挿して
第1の室内熱交換器を室外熱交換器と同様な凝縮器とし
て用い、また第2の室内熱交換器を蒸発器として用い、
室外熱交換器の放熱量を制御することによって、室内温
度を制御しながら除湿運転を行えるようにした空気調和
装置が考えられている。
に、特願平4−331902号に示されているように、
室内熱交換器を第1の室内熱交換器と第2の室内熱交換
器とに分けるとともに、除湿運転時には第1の室内熱交
換器と第2の室内熱交換器との間に膨張機構を介挿して
第1の室内熱交換器を室外熱交換器と同様な凝縮器とし
て用い、また第2の室内熱交換器を蒸発器として用い、
室外熱交換器の放熱量を制御することによって、室内温
度を制御しながら除湿運転を行えるようにした空気調和
装置が考えられている。
【0004】しかしながら、このように構成された空気
調和装置にあっても、室内温度の制御と室内湿度の制御
とを独立して行えないため、所望とする快適な環境を作
り出すことができない問題があった。
調和装置にあっても、室内温度の制御と室内湿度の制御
とを独立して行えないため、所望とする快適な環境を作
り出すことができない問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、冷凍サイ
クルを用いた従来の空気調和装置にあっては、除湿運転
時に室内温度の制御と室内湿度の制御とを独立して行う
ことができないため、所望とする快適な室内環境を作り
出し難い問題があった。
クルを用いた従来の空気調和装置にあっては、除湿運転
時に室内温度の制御と室内湿度の制御とを独立して行う
ことができないため、所望とする快適な室内環境を作り
出し難い問題があった。
【0006】そこで本発明は、除湿運転時に室内温度の
制御と室内湿度の制御とを独立して行うことができ、よ
り快適な環境形成に寄与できる空気調和装置を提供する
ことを目的としている。
制御と室内湿度の制御とを独立して行うことができ、よ
り快適な環境形成に寄与できる空気調和装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係る空気調和装置では、圧縮機,室外
熱交換器,第1の膨張機構,第1の室内熱交換器,第2
の膨張機構,第2の室内熱交換器を備えた冷凍サイクル
と、前記室外熱交換器に付設された室外ファンと、前記
第1の室内熱交換器に付設された第1の室内ファンと、
前記第2の室内熱交換器に付設された第2の室内ファン
と、除湿運転時に前記圧縮機から吐出された冷媒を前記
室外熱交換器,全開に制御された前記第1の膨張機構,
前記第1の室内熱交換器,前記第2の膨張機構,前記第
2の室内熱交換器の順に流すとともに室内温度および室
内湿度を目標値に合せるべく少なくとも前記室外ファン
および前記第2の室内ファンの回転数を制御する制御手
段とを備えている。
に、第1の発明に係る空気調和装置では、圧縮機,室外
熱交換器,第1の膨張機構,第1の室内熱交換器,第2
の膨張機構,第2の室内熱交換器を備えた冷凍サイクル
と、前記室外熱交換器に付設された室外ファンと、前記
第1の室内熱交換器に付設された第1の室内ファンと、
前記第2の室内熱交換器に付設された第2の室内ファン
と、除湿運転時に前記圧縮機から吐出された冷媒を前記
室外熱交換器,全開に制御された前記第1の膨張機構,
前記第1の室内熱交換器,前記第2の膨張機構,前記第
2の室内熱交換器の順に流すとともに室内温度および室
内湿度を目標値に合せるべく少なくとも前記室外ファン
および前記第2の室内ファンの回転数を制御する制御手
段とを備えている。
【0008】なお、より木目細かい制御を実現するため
に、前記制御手段は、前記室外ファンおよび前記第2の
室内ファンの回転数制御に加えて、前記第1の室内ファ
ンの回転数および前記第2の膨張機構の絞り度の少なく
とも一方を制御するものであることが好ましい。
に、前記制御手段は、前記室外ファンおよび前記第2の
室内ファンの回転数制御に加えて、前記第1の室内ファ
ンの回転数および前記第2の膨張機構の絞り度の少なく
とも一方を制御するものであることが好ましい。
【0009】また、上記目的を達成するために、第2の
発明に係る空気調和装置では、圧縮機,室外熱交換器,
第1の膨張機構,第1の室内熱交換器,第2の膨張機
構,第2の室内熱交換器を備えた冷凍サイクルと、前記
室外熱交換器に付設された室外ファンと、前記第1の室
内熱交換器と前記第2の室内熱交換器とに共通に付設さ
れた室内ファンと、除湿運転時に前記圧縮機から吐出さ
れた冷媒を前記室外熱交換器,全開に制御された前記第
1の膨張機構,前記第1の室内熱交換器,前記第2の膨
張機構,前記第2の室内熱交換器の順に流すとともに室
内温度および室内湿度を目標値に合せるべく少なくとも
前記室外ファンの回転数および前記第1の室内熱交換器
と前記第2の室内熱交換器とに接触する空気流量比を制
御する制御手段とを備えている。
発明に係る空気調和装置では、圧縮機,室外熱交換器,
第1の膨張機構,第1の室内熱交換器,第2の膨張機
構,第2の室内熱交換器を備えた冷凍サイクルと、前記
室外熱交換器に付設された室外ファンと、前記第1の室
内熱交換器と前記第2の室内熱交換器とに共通に付設さ
れた室内ファンと、除湿運転時に前記圧縮機から吐出さ
れた冷媒を前記室外熱交換器,全開に制御された前記第
1の膨張機構,前記第1の室内熱交換器,前記第2の膨
張機構,前記第2の室内熱交換器の順に流すとともに室
内温度および室内湿度を目標値に合せるべく少なくとも
前記室外ファンの回転数および前記第1の室内熱交換器
と前記第2の室内熱交換器とに接触する空気流量比を制
御する制御手段とを備えている。
【0010】なお、空気流量比の制御は、前記第1の室
内熱交換器に室内空気を接触させる流路または前記第2
の室内熱交換器に室内空気を接触させる流路に流路断面
積調整手段を設けることによって実現できる。
内熱交換器に室内空気を接触させる流路または前記第2
の室内熱交換器に室内空気を接触させる流路に流路断面
積調整手段を設けることによって実現できる。
【0011】また、第1および第2の発明に係る空気調
和装置において、構成の簡単化を図るために、前記第1
の膨張機構が、絞り量固定の膨張機構と、この膨張機構
に並列に接続されたバイパス回路と、このバイパス回路
に挿設されて除湿運転時に開に制御される切換弁とで構
成されていることが好ましい。
和装置において、構成の簡単化を図るために、前記第1
の膨張機構が、絞り量固定の膨張機構と、この膨張機構
に並列に接続されたバイパス回路と、このバイパス回路
に挿設されて除湿運転時に開に制御される切換弁とで構
成されていることが好ましい。
【0012】同様に、前記第2の膨張機構が、絞り量固
定の膨張機構と、この膨張機構に並列に接続されたバイ
パス回路と、このバイパス回路に挿設されて除湿運転時
に閉に制御される切換弁とで構成されていることが好ま
しい。
定の膨張機構と、この膨張機構に並列に接続されたバイ
パス回路と、このバイパス回路に挿設されて除湿運転時
に閉に制御される切換弁とで構成されていることが好ま
しい。
【0013】
【作用】第1の発明に係る空気調和装置において、除湿
運転時には、圧縮機から吐出された冷媒が室外熱交換
器,全開に制御された第1の膨張機構,第1の室内熱交
換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交換器の順に流れ
る。すなわち、この場合には、室外熱交換器と第1の室
内熱交換器とが凝縮器となり、第2の室内熱交換器が蒸
発器となる。
運転時には、圧縮機から吐出された冷媒が室外熱交換
器,全開に制御された第1の膨張機構,第1の室内熱交
換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交換器の順に流れ
る。すなわち、この場合には、室外熱交換器と第1の室
内熱交換器とが凝縮器となり、第2の室内熱交換器が蒸
発器となる。
【0014】したがって、制御手段で室外熱交換器に付
設された室外ファンまたは第1の室内熱交換器に付設さ
れた第1の室内ファンもしくは両方のファンの回転数を
制御することによって、第1の室内熱交換器の放熱量を
変化させることができ、第2の室内熱交換器の吸熱量が
一定であることからして、第1の室内熱交換器の放熱量
の調整で室内温度を制御できることになる。
設された室外ファンまたは第1の室内熱交換器に付設さ
れた第1の室内ファンもしくは両方のファンの回転数を
制御することによって、第1の室内熱交換器の放熱量を
変化させることができ、第2の室内熱交換器の吸熱量が
一定であることからして、第1の室内熱交換器の放熱量
の調整で室内温度を制御できることになる。
【0015】一方、第2の室内熱交換器に付設された第
2の室内ファンの回転数または第2の膨張機構の絞り度
もしくは両方を制御することによって、第2の室内熱交
換器内での冷媒の蒸発温度を変化させ、これによって除
湿量を変化させることができるので、結局、室内湿度も
制御できることになる。
2の室内ファンの回転数または第2の膨張機構の絞り度
もしくは両方を制御することによって、第2の室内熱交
換器内での冷媒の蒸発温度を変化させ、これによって除
湿量を変化させることができるので、結局、室内湿度も
制御できることになる。
【0016】第2の発明に係る空気調和装置において
も、除湿運転時には、圧縮機から吐出された冷媒が室外
熱交換器,全開に制御された第1の膨張機構,第1の室
内熱交換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交換器の順
に流れる。この場合にも、室外熱交換器と第1の室内熱
交換器とが凝縮器となり、第2の室内熱交換器が蒸発器
となる。
も、除湿運転時には、圧縮機から吐出された冷媒が室外
熱交換器,全開に制御された第1の膨張機構,第1の室
内熱交換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交換器の順
に流れる。この場合にも、室外熱交換器と第1の室内熱
交換器とが凝縮器となり、第2の室内熱交換器が蒸発器
となる。
【0017】したがって、この場合も、制御手段で室外
熱交換器に付設された室外ファンまたは室内ファンもし
くは両方のファンの回転数を制御することによって、第
1の室内熱交換器の放熱量を変化させることができ、第
2の室内熱交換器の吸熱量が一定であることからして、
第1の室内熱交換器の放熱量の調整で室内温度を制御で
きることになる。
熱交換器に付設された室外ファンまたは室内ファンもし
くは両方のファンの回転数を制御することによって、第
1の室内熱交換器の放熱量を変化させることができ、第
2の室内熱交換器の吸熱量が一定であることからして、
第1の室内熱交換器の放熱量の調整で室内温度を制御で
きることになる。
【0018】一方、第1の室内熱交換器と第2の室内熱
交換器とに接触する空気流量比または第2の膨張機構の
絞り度もしくは両方を制御することによって、第2の室
内熱交換器内での冷媒の蒸発温度を変化させ、これによ
って除湿量を変化させることができるので、結局、室内
湿度も制御できることになる。
交換器とに接触する空気流量比または第2の膨張機構の
絞り度もしくは両方を制御することによって、第2の室
内熱交換器内での冷媒の蒸発温度を変化させ、これによ
って除湿量を変化させることができるので、結局、室内
湿度も制御できることになる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。図1には本発明の一実施例に係る空気調和装置の冷
凍サイクル系統、ここには除湿運転モード(冷房運転モ
ード)における冷凍サイクル系統が示されている。
る。図1には本発明の一実施例に係る空気調和装置の冷
凍サイクル系統、ここには除湿運転モード(冷房運転モ
ード)における冷凍サイクル系統が示されている。
【0020】すなわち、図中1はインバータ電源によっ
て駆動される圧縮機を示している。この圧縮機1から吐
出された冷媒は、たとえば電磁駆動式の4方弁2、室外
熱交換器3、第1の膨張機構4、第1の室内熱交換器
5、第2の膨張機構6、第2の室内熱交換器7、4方弁
2、圧縮機1の経路で流れる。なお、暖房運転モードで
は、4方弁2が切換られて上記とは逆の経路で冷媒が流
れる。
て駆動される圧縮機を示している。この圧縮機1から吐
出された冷媒は、たとえば電磁駆動式の4方弁2、室外
熱交換器3、第1の膨張機構4、第1の室内熱交換器
5、第2の膨張機構6、第2の室内熱交換器7、4方弁
2、圧縮機1の経路で流れる。なお、暖房運転モードで
は、4方弁2が切換られて上記とは逆の経路で冷媒が流
れる。
【0021】室外熱交換器3には、この熱交換器に外気
を循環接触させるための室外ファン8およびこれを駆動
するためのモータ9が付設されている。第1の膨張機構
4は、冷房運転時に対応できる絞り度に設定された固定
絞り機構10と、この固定絞り機構10に対して並列に
接続されたバイパス回路11と、このバイパス回路11
に挿設されて常時は“閉”状態に保持される、たとえば
電磁駆動式の第1の切換弁12とで構成されている。
を循環接触させるための室外ファン8およびこれを駆動
するためのモータ9が付設されている。第1の膨張機構
4は、冷房運転時に対応できる絞り度に設定された固定
絞り機構10と、この固定絞り機構10に対して並列に
接続されたバイパス回路11と、このバイパス回路11
に挿設されて常時は“閉”状態に保持される、たとえば
電磁駆動式の第1の切換弁12とで構成されている。
【0022】第1の室内熱交換器5には、この熱交換器
に室内空気を循環接触させるための第1の室内ファン1
3およびこれを駆動するためのモータ14が付設されて
いる。
に室内空気を循環接触させるための第1の室内ファン1
3およびこれを駆動するためのモータ14が付設されて
いる。
【0023】第2の膨張機構6は、除湿運転時に対応で
きる絞り度に設定された固定絞り機構15と、この固定
絞り機構15に対して並列に接続されたバイパス回路1
6と、このバイパス回路16に挿設されて常時は“開”
状態に保持される、たとえば電磁駆動式の第2の切換弁
17とで構成されている。
きる絞り度に設定された固定絞り機構15と、この固定
絞り機構15に対して並列に接続されたバイパス回路1
6と、このバイパス回路16に挿設されて常時は“開”
状態に保持される、たとえば電磁駆動式の第2の切換弁
17とで構成されている。
【0024】また、第2の室内熱交換器7には、この熱
交換器に室内空気を循環接触させるための第2の室内フ
ァン18およびこれを駆動するためのモータ19が付設
されている。
交換器に室内空気を循環接触させるための第2の室内フ
ァン18およびこれを駆動するためのモータ19が付設
されている。
【0025】ここで、第1、第2の室内熱交換器5,7
はたとえば偏平に形成されており、第1,第2の室内フ
ァン13,18は横流ファンによって形成されている。
そして、第1、第2の室内熱交換器5,7と、第1,第
2の室内ファン13,18と、モータ14,19とは、
図2に示すように、1つの筐体20内に収容され、室内
ユニットとして配設されるようになっている。
はたとえば偏平に形成されており、第1,第2の室内フ
ァン13,18は横流ファンによって形成されている。
そして、第1、第2の室内熱交換器5,7と、第1,第
2の室内ファン13,18と、モータ14,19とは、
図2に示すように、1つの筐体20内に収容され、室内
ユニットとして配設されるようになっている。
【0026】すなわち、筐体20の前面壁には室内空気
を吸込むための吸込口21が形成されており、また上壁
および下壁にはそれぞれ吐出口22,23が形成されて
いる。そして、筐体20内の上半分位置に第1の室内熱
交換器5と第1の室内ファン13とが熱交換器を上流側
に位置させて配置されており、下半分位置に第2の室内
熱交換器7と第2の室内ファン18とが熱交換器を上流
側に位置させて配置されている。上記とは逆関係に、第
1の室内熱交換器5と第1の室内ファン13とを下側
に、第2の室内熱交換器7と第2の室内ファン18とを
上側に配置することもできる。
を吸込むための吸込口21が形成されており、また上壁
および下壁にはそれぞれ吐出口22,23が形成されて
いる。そして、筐体20内の上半分位置に第1の室内熱
交換器5と第1の室内ファン13とが熱交換器を上流側
に位置させて配置されており、下半分位置に第2の室内
熱交換器7と第2の室内ファン18とが熱交換器を上流
側に位置させて配置されている。上記とは逆関係に、第
1の室内熱交換器5と第1の室内ファン13とを下側
に、第2の室内熱交換器7と第2の室内ファン18とを
上側に配置することもできる。
【0027】なお、図2中、24は吸込口21から図中
実線矢印25,26で示すように吸込まれた室内空気
を、第1の室内熱交換5に接触する流れと、第2の室内
熱交換7に接触する流れとに分けて案内するファンケー
シングを示し、27は第2の室内熱交換7の外表面で凝
縮した水分を回収するためのドレンパンを示している。
実線矢印25,26で示すように吸込まれた室内空気
を、第1の室内熱交換5に接触する流れと、第2の室内
熱交換7に接触する流れとに分けて案内するファンケー
シングを示し、27は第2の室内熱交換7の外表面で凝
縮した水分を回収するためのドレンパンを示している。
【0028】図3には、この空気調和装置に組込まれた
制御装置31のブロック構成図が示されている。この制
御装置31はマイクロプロセッサ等で構成された制御装
置本体32を備えている。制御装置本体32は、たとえ
ば手元で操作されるリモートコントローラ33から運転
モード指定信号,目標温度信号,目標湿度信号、運転開
始指令信号,運転停止指令信号等が与えられると、室内
温度センサ34の出力または室内温度センサ34の出力
と室内湿度センサ35の出力を監視しながら、4方弁2
の駆動回路36,第1の切換弁12の駆動回路37,第
2の切換弁17の駆動回路38、圧縮機1の駆動回路3
9、室外ファン8の駆動回路40,第1の室内ファン1
3の駆動回路41,第2の室内ファン18の駆動回路4
2をそれぞれ後述する一例で示されるように制御する。
制御装置31のブロック構成図が示されている。この制
御装置31はマイクロプロセッサ等で構成された制御装
置本体32を備えている。制御装置本体32は、たとえ
ば手元で操作されるリモートコントローラ33から運転
モード指定信号,目標温度信号,目標湿度信号、運転開
始指令信号,運転停止指令信号等が与えられると、室内
温度センサ34の出力または室内温度センサ34の出力
と室内湿度センサ35の出力を監視しながら、4方弁2
の駆動回路36,第1の切換弁12の駆動回路37,第
2の切換弁17の駆動回路38、圧縮機1の駆動回路3
9、室外ファン8の駆動回路40,第1の室内ファン1
3の駆動回路41,第2の室内ファン18の駆動回路4
2をそれぞれ後述する一例で示されるように制御する。
【0029】次に、上記のように構成された空気調和装
置の運転例、ここでは除湿運転モードを選択したときの
各部の動作手順を図4および図5を参照しながら説明す
る。まず、リモートコントローラ33で除湿運転モード
の選択、目標とする温度Ts ,湿度Hs の設定を行い、
制御装置本体32に対して運転開始指令を与える(ステ
ップS1 )。
置の運転例、ここでは除湿運転モードを選択したときの
各部の動作手順を図4および図5を参照しながら説明す
る。まず、リモートコントローラ33で除湿運転モード
の選択、目標とする温度Ts ,湿度Hs の設定を行い、
制御装置本体32に対して運転開始指令を与える(ステ
ップS1 )。
【0030】この指令が与えられると、制御装置本体3
2は、駆動回路36を制御して4方弁2を除湿運転モー
ド側、つまり図1に示される状態に切換え(ステップS
2 )、次に駆動回路37,38を制御して第1の切換弁
12を“開”に、第2の切換弁17を“閉”に制御する
(ステップS3 ,S4 )。この制御によって第1の膨張
機構4が全開に、また第2の膨張機構6が固定絞り機構
15で所定に絞られた状態となる。
2は、駆動回路36を制御して4方弁2を除湿運転モー
ド側、つまり図1に示される状態に切換え(ステップS
2 )、次に駆動回路37,38を制御して第1の切換弁
12を“開”に、第2の切換弁17を“閉”に制御する
(ステップS3 ,S4 )。この制御によって第1の膨張
機構4が全開に、また第2の膨張機構6が固定絞り機構
15で所定に絞られた状態となる。
【0031】次に、駆動回路40,41,42を制御し
て室外ファン8,第1の室内ファン13,第2の室内フ
ァン18をそれぞれ中速で運転開始させ(ステップS5
,S6 ,S7 )、さらに駆動回路39を制御して圧縮
機1を一定回転数で運転開始させる(ステップS8 )。
て室外ファン8,第1の室内ファン13,第2の室内フ
ァン18をそれぞれ中速で運転開始させ(ステップS5
,S6 ,S7 )、さらに駆動回路39を制御して圧縮
機1を一定回転数で運転開始させる(ステップS8 )。
【0032】このように圧縮機1が運転開始されると、
圧縮機1から吐出された冷媒が室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6における固定絞り機構15,第2の室
内熱交換器7の順に流れる。したがって、室外熱交換器
3と第1の室内熱交換器5とが凝縮器として機能し、第
2の室内熱交換器7が蒸発器として機能することにな
る。この結果、室温Taは第1の室内熱交換器5の放熱
量と第2の室内熱交換器7の吸熱量とによって決まる値
に落ち着く。原理上、第2の室内熱交換器7の吸熱量は
一定であるから、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放
熱量によって決まる。一方、除湿量は、第2の室内熱交
換器7における冷媒の蒸発温度によって決まる。
圧縮機1から吐出された冷媒が室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6における固定絞り機構15,第2の室
内熱交換器7の順に流れる。したがって、室外熱交換器
3と第1の室内熱交換器5とが凝縮器として機能し、第
2の室内熱交換器7が蒸発器として機能することにな
る。この結果、室温Taは第1の室内熱交換器5の放熱
量と第2の室内熱交換器7の吸熱量とによって決まる値
に落ち着く。原理上、第2の室内熱交換器7の吸熱量は
一定であるから、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放
熱量によって決まる。一方、除湿量は、第2の室内熱交
換器7における冷媒の蒸発温度によって決まる。
【0033】制御装置本体32において、室内温度セン
サ34によって得られた現在の室温Ta と設定室温Ts
との比較が行われる(ステップS9 )。この比較におい
て、現在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上高い
場合には、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転
数を増加させるとともに駆動回路41を制御して第1の
室内ファン13の回転数を減少させる(ステップS10,
S11)。この制御が行われると、室外熱交換3の放熱量
が増加し、第1の室内熱交換器5の放熱量が減少するの
で室温Ta が低下することになる。
サ34によって得られた現在の室温Ta と設定室温Ts
との比較が行われる(ステップS9 )。この比較におい
て、現在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上高い
場合には、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転
数を増加させるとともに駆動回路41を制御して第1の
室内ファン13の回転数を減少させる(ステップS10,
S11)。この制御が行われると、室外熱交換3の放熱量
が増加し、第1の室内熱交換器5の放熱量が減少するの
で室温Ta が低下することになる。
【0034】また、ステップS9 での比較において、現
在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上低い場合に
は、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転数を減
少させるとともに駆動回路41を制御して第1の室内フ
ァン13の回転数を増加させる(ステップS12,S1
3)。この制御が行われると、室外熱交換3の放熱量が
減少し、第1の室内熱交換器5の放熱量が増加するの
で、室温Ta が上昇することになる。
在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上低い場合に
は、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転数を減
少させるとともに駆動回路41を制御して第1の室内フ
ァン13の回転数を増加させる(ステップS12,S1
3)。この制御が行われると、室外熱交換3の放熱量が
減少し、第1の室内熱交換器5の放熱量が増加するの
で、室温Ta が上昇することになる。
【0035】したがって、ステップS10〜S13の制御に
よって、室温Ta が設定室温Ts に対して±0.5 ℃の範
囲に保持されることになる。一方、制御装置本体32に
おいて、室内湿度センサ35によって得られた現在の室
内湿度Ha と設定湿度Hs との比較が行われる(ステッ
プS14)。
よって、室温Ta が設定室温Ts に対して±0.5 ℃の範
囲に保持されることになる。一方、制御装置本体32に
おいて、室内湿度センサ35によって得られた現在の室
内湿度Ha と設定湿度Hs との比較が行われる(ステッ
プS14)。
【0036】この比較において、現在の室内湿度Ha が
設定湿度Hs より3 % 以上高い場合には、駆動回路42
を制御して第2の室内ファン18の回転数を減少させる
(ステップS15)。この制御が行われると、第2の室内
熱交換器5内の圧力が下がるので、冷媒の蒸発温度が下
がり、この結果として熱交換器の表面での凝縮量、つま
り除湿量が増加することになる。
設定湿度Hs より3 % 以上高い場合には、駆動回路42
を制御して第2の室内ファン18の回転数を減少させる
(ステップS15)。この制御が行われると、第2の室内
熱交換器5内の圧力が下がるので、冷媒の蒸発温度が下
がり、この結果として熱交換器の表面での凝縮量、つま
り除湿量が増加することになる。
【0037】また、ステップS14での比較において、現
在の室内湿度Ha が設定湿度Hs より3 % 以上低い場合
には、駆動回路42を制御して第2の室内ファン18の
回転数を増加させる(ステップS16)。この制御が行わ
れると、第2の室内熱交換器5内の圧力が上がるので、
冷媒の蒸発温度が上がり、この結果として除湿量が減少
することになる。
在の室内湿度Ha が設定湿度Hs より3 % 以上低い場合
には、駆動回路42を制御して第2の室内ファン18の
回転数を増加させる(ステップS16)。この制御が行わ
れると、第2の室内熱交換器5内の圧力が上がるので、
冷媒の蒸発温度が上がり、この結果として除湿量が減少
することになる。
【0038】したがって、ステップS15,S16の制御に
よって、室内湿度Ha が設定湿度Hs に対して±3 % の
範囲に保持されることになる。図6には、この空気調和
装置の除湿運転時におけるモリエル線図が示されてい
る。図中45は冷媒の飽和液線を示し、46は冷凍サイ
クルを示している。この例の場合、除湿量の制御は冷凍
サイクル46における冷凍量を示す水平線47を上下さ
せることによって行われていることになる。
よって、室内湿度Ha が設定湿度Hs に対して±3 % の
範囲に保持されることになる。図6には、この空気調和
装置の除湿運転時におけるモリエル線図が示されてい
る。図中45は冷媒の飽和液線を示し、46は冷凍サイ
クルを示している。この例の場合、除湿量の制御は冷凍
サイクル46における冷凍量を示す水平線47を上下さ
せることによって行われていることになる。
【0039】なお、冷房運転モードでは、4方弁2が図
1と同じ状態に保持され、第1の切換弁12が“閉”、
第2の切換弁17が“開”に保持されて運転される。ま
た、暖房運転モードでは、圧縮機1の吐出口が第2の室
内熱交換器7に接続されるように4方弁2が切換えら
れ、第1の切換弁12が“閉”、第2の切換弁17が
“開”に保持されて運転される。
1と同じ状態に保持され、第1の切換弁12が“閉”、
第2の切換弁17が“開”に保持されて運転される。ま
た、暖房運転モードでは、圧縮機1の吐出口が第2の室
内熱交換器7に接続されるように4方弁2が切換えら
れ、第1の切換弁12が“閉”、第2の切換弁17が
“開”に保持されて運転される。
【0040】このように、本実施例に係る空気調和装置
では、除湿運転時に室内温度の制御と室内湿度の制御と
を独立して行うことができる。したがって、所望とする
快適な室内環境を簡単に作り出すことができる。
では、除湿運転時に室内温度の制御と室内湿度の制御と
を独立して行うことができる。したがって、所望とする
快適な室内環境を簡単に作り出すことができる。
【0041】なお、上記実施例では除湿運転時に、第1
の室内熱交換器5と第2の室内熱交換器7との間に絞り
度の固定された固定絞り機構15を介在させて運転する
ようにしているが、図7に示すように、第1の室内熱交
換器5と第2の室内熱交換器7との間に絞り度可変の第
2の膨張機構6aを介在させ、この第2の膨張機構6a
の絞り度と第2の室内ファン18の回転数を制御するこ
とによって除湿量を変えるようにしてもよい。たとえ
ば、第2の室内ファン18の回転数を低下させるととも
に第2の膨張機構6aの絞り度を大きくすることによっ
て、第2の室内熱交換器7内の圧力を下げ、これによっ
て第2の室内熱交換器7での冷媒蒸発温度を下げること
によって、除湿量を増加させることができる。
の室内熱交換器5と第2の室内熱交換器7との間に絞り
度の固定された固定絞り機構15を介在させて運転する
ようにしているが、図7に示すように、第1の室内熱交
換器5と第2の室内熱交換器7との間に絞り度可変の第
2の膨張機構6aを介在させ、この第2の膨張機構6a
の絞り度と第2の室内ファン18の回転数を制御するこ
とによって除湿量を変えるようにしてもよい。たとえ
ば、第2の室内ファン18の回転数を低下させるととも
に第2の膨張機構6aの絞り度を大きくすることによっ
て、第2の室内熱交換器7内の圧力を下げ、これによっ
て第2の室内熱交換器7での冷媒蒸発温度を下げること
によって、除湿量を増加させることができる。
【0042】図8には除湿運転時に上述した制御を行っ
た場合のモリエル線図が示されている。図9には本発明
のさらに別の実施例に係る空気調和装置の冷凍サイク
ル、ここには除湿運転モード(冷房運転モード)におけ
る冷凍サイクルが示されている。なお、この図では図1
と同一機能部分が同一符号で示されている。したがっ
て、重複する部分の詳しい説明は省略する。
た場合のモリエル線図が示されている。図9には本発明
のさらに別の実施例に係る空気調和装置の冷凍サイク
ル、ここには除湿運転モード(冷房運転モード)におけ
る冷凍サイクルが示されている。なお、この図では図1
と同一機能部分が同一符号で示されている。したがっ
て、重複する部分の詳しい説明は省略する。
【0043】この実施例に係る空気調和装置が図1に示
されるものと大きく異なる点は、第1の室内熱交換器5
および第2の室内熱交換器7に対して共通に1つの室内
ファン51が付設されていること、第1の室内熱交換器
5の上流側に流路断面積を可変するルーバ52が設けら
れていること、後述する制御装置31aの構成が異なる
ことにある。
されるものと大きく異なる点は、第1の室内熱交換器5
および第2の室内熱交換器7に対して共通に1つの室内
ファン51が付設されていること、第1の室内熱交換器
5の上流側に流路断面積を可変するルーバ52が設けら
れていること、後述する制御装置31aの構成が異なる
ことにある。
【0044】なお、図9中、53は室内ファン51を駆
動するためのモータを示し、54はステップモータ等を
主体に構成されてルーバ52の開き角度を可変するルー
バ駆動機構を示している。
動するためのモータを示し、54はステップモータ等を
主体に構成されてルーバ52の開き角度を可変するルー
バ駆動機構を示している。
【0045】ここで、第1、第2の室内熱交換器5,7
はたとえば偏平に形成されており、室内ファン51は横
流ファンによって形成されている。そして、第1、第2
の室内熱交換器5,7と、室内ファン51と、モータ5
3とは、図10に示すように、1つの筐体55内に収容
され、室内ユニットとして配設されるようになってい
る。
はたとえば偏平に形成されており、室内ファン51は横
流ファンによって形成されている。そして、第1、第2
の室内熱交換器5,7と、室内ファン51と、モータ5
3とは、図10に示すように、1つの筐体55内に収容
され、室内ユニットとして配設されるようになってい
る。
【0046】すなわち、筐体55の前面壁および上壁に
は室内空気を吸込むための吸込口56,57が形成され
ており、また下壁には吐出口58が形成されている。そ
して、筐体55内の中心部には室内ファン51が配置さ
れ、この室内ファン51と吸込口56との間には第1の
室内熱交換器5が配置され、さらに室内ファン51と吸
込口57との間に第2の室内熱交換器7が配置されてい
る。第1の室内熱交換器5と第2の室内熱交換器7との
境界位置には、図中実線59で示すように吸込口56を
介して吸込まれた室内空気を第1の室内熱交換器5だけ
に接触させて通流させ、図中実線60で示すように吸込
口57を介して吸込まれた室内空気を第2の室内熱交換
器7だけに接触させて通流させるための仕切壁61が設
けられている。そして、吸込口56に前述したルーバ5
2が設けられている。
は室内空気を吸込むための吸込口56,57が形成され
ており、また下壁には吐出口58が形成されている。そ
して、筐体55内の中心部には室内ファン51が配置さ
れ、この室内ファン51と吸込口56との間には第1の
室内熱交換器5が配置され、さらに室内ファン51と吸
込口57との間に第2の室内熱交換器7が配置されてい
る。第1の室内熱交換器5と第2の室内熱交換器7との
境界位置には、図中実線59で示すように吸込口56を
介して吸込まれた室内空気を第1の室内熱交換器5だけ
に接触させて通流させ、図中実線60で示すように吸込
口57を介して吸込まれた室内空気を第2の室内熱交換
器7だけに接触させて通流させるための仕切壁61が設
けられている。そして、吸込口56に前述したルーバ5
2が設けられている。
【0047】なお、図10中、62はファンケーシング
を示し、63は第2の室内熱交換7の外表面で凝縮した
水分を回収するためのドレンパンを示している。図11
には、この空気調和装置に組込まれた制御装置31aの
ブロック構成図が示されている。
を示し、63は第2の室内熱交換7の外表面で凝縮した
水分を回収するためのドレンパンを示している。図11
には、この空気調和装置に組込まれた制御装置31aの
ブロック構成図が示されている。
【0048】この制御装置31aが図3に示した制御装
置と異なる点は、室内ファン51を駆動する駆動回路6
5が設けられていること、ルーバ52の駆動回路66が
設けられていることにある。そして、この装置31aに
組込まれた制御装置本体32は、たとえば手元で操作さ
れるリモートコントローラ33から運転モード指定信
号,目標温度信号,目標湿度信号、運転開始指令信号,
運転停止指令信号等が与えられると、室内温度センサ3
4の出力または室内温度センサ34の出力と室内湿度セ
ンサ35の出力を監視しながら、各駆動回路をそれぞれ
後述する一例で示されるように制御する。
置と異なる点は、室内ファン51を駆動する駆動回路6
5が設けられていること、ルーバ52の駆動回路66が
設けられていることにある。そして、この装置31aに
組込まれた制御装置本体32は、たとえば手元で操作さ
れるリモートコントローラ33から運転モード指定信
号,目標温度信号,目標湿度信号、運転開始指令信号,
運転停止指令信号等が与えられると、室内温度センサ3
4の出力または室内温度センサ34の出力と室内湿度セ
ンサ35の出力を監視しながら、各駆動回路をそれぞれ
後述する一例で示されるように制御する。
【0049】次に、上記のように構成された空気調和装
置の運転例、ここでも除湿運転モードを選択したときの
各部の動作手順を図12および図13を参照しながら説
明する。
置の運転例、ここでも除湿運転モードを選択したときの
各部の動作手順を図12および図13を参照しながら説
明する。
【0050】まず、リモートコントローラ33で除湿運
転モードの選択、目標とする温度Ts ,湿度Hs の設定
を行い、制御装置本体32に対して運転開始指令を与え
る(ステップS21)。
転モードの選択、目標とする温度Ts ,湿度Hs の設定
を行い、制御装置本体32に対して運転開始指令を与え
る(ステップS21)。
【0051】この指令が与えられると、制御装置本体3
2は、駆動回路36を制御して4方弁2を除湿運転モー
ド側、つまり図9に示される状態に切換え(ステップS
22)、次に駆動回路37,38を制御して第1の切換弁
12を“開”に、第2の切換弁17を“閉”に制御する
(ステップS23,S24)。この制御によって第1の膨張
機構4が全開に、また第2の膨張機構6が固定絞り機構
15によって所定に絞られた状態となる。
2は、駆動回路36を制御して4方弁2を除湿運転モー
ド側、つまり図9に示される状態に切換え(ステップS
22)、次に駆動回路37,38を制御して第1の切換弁
12を“開”に、第2の切換弁17を“閉”に制御する
(ステップS23,S24)。この制御によって第1の膨張
機構4が全開に、また第2の膨張機構6が固定絞り機構
15によって所定に絞られた状態となる。
【0052】次に、駆動回路40,65を制御して室外
ファン8,室内ファン51をそれぞれ中速で運転開始さ
せ(ステップS25,S26)、さらに駆動回路39を制御
して圧縮機1を一定回転数で運転開始させる(ステップ
S27)。
ファン8,室内ファン51をそれぞれ中速で運転開始さ
せ(ステップS25,S26)、さらに駆動回路39を制御
して圧縮機1を一定回転数で運転開始させる(ステップ
S27)。
【0053】このように圧縮機1が運転開始されると、
圧縮機1から吐出された冷媒は室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6における固定絞り機構15,第2の熱
交換器7の順に流れる。したがって、室外熱交換器3と
第1の室内熱交換器5とが凝縮器として機能し、第2の
室内熱交換器7が蒸発器として機能することになる。こ
の結果、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放熱量と第
2の室内熱交換器7の吸熱量とによって決まる値に落ち
着く。原理上、第2の室内熱交換器7の吸熱量は一定で
あるから、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放熱量に
よって決まる。一方、除湿量は、第2の室内熱交換器7
における冷媒蒸発温度によって決まる。
圧縮機1から吐出された冷媒は室外熱交換器3,全開に
制御された第1の膨張機構4,第1の室内熱交換器5,
第2の膨張機構6における固定絞り機構15,第2の熱
交換器7の順に流れる。したがって、室外熱交換器3と
第1の室内熱交換器5とが凝縮器として機能し、第2の
室内熱交換器7が蒸発器として機能することになる。こ
の結果、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放熱量と第
2の室内熱交換器7の吸熱量とによって決まる値に落ち
着く。原理上、第2の室内熱交換器7の吸熱量は一定で
あるから、室温Ta は第1の室内熱交換器5の放熱量に
よって決まる。一方、除湿量は、第2の室内熱交換器7
における冷媒蒸発温度によって決まる。
【0054】制御装置本体32において、室内温度セン
サ34によって得られた現在の室温Ta と設定室温Ts
との比較が行われる(ステップS28)。この比較におい
て、現在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上高い
場合には、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転
数を増加させるとともに駆動回路65を制御して室内フ
ァン51の回転数を減少させる(ステップS29,S3
0)。このような制御が行われると、室外熱交換器3の
放熱量が増加し、第1の室内熱交換器5の放熱量が減少
するので室温Ta が低下する。
サ34によって得られた現在の室温Ta と設定室温Ts
との比較が行われる(ステップS28)。この比較におい
て、現在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上高い
場合には、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転
数を増加させるとともに駆動回路65を制御して室内フ
ァン51の回転数を減少させる(ステップS29,S3
0)。このような制御が行われると、室外熱交換器3の
放熱量が増加し、第1の室内熱交換器5の放熱量が減少
するので室温Ta が低下する。
【0055】また、ステップS28での比較において、現
在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上低い場合に
は、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転数を減
少させるとともに駆動回路65を制御して室内ファン5
1の回転数を増加させる(ステップS31,S32)。この
ような制御が行われると、室外熱交換3の放熱量が減少
し、第1の室内熱交換器5の放熱量が増加するので室温
Ta が上昇する。
在の室温Ta が設定室温Ts より0.5 ℃以上低い場合に
は、駆動回路40を制御して室外ファン8の回転数を減
少させるとともに駆動回路65を制御して室内ファン5
1の回転数を増加させる(ステップS31,S32)。この
ような制御が行われると、室外熱交換3の放熱量が減少
し、第1の室内熱交換器5の放熱量が増加するので室温
Ta が上昇する。
【0056】したがって、ステップS29〜S32の制御に
よって、室温Ta が目標温度である設定室温Ts に対し
て±0.5 ℃の範囲に保持されることになる。一方、制御
装置本体32において、室内湿度センサ35によって得
られた現在の室内湿度Ha と設定湿度Hs との比較が行
われる(ステップS33)。
よって、室温Ta が目標温度である設定室温Ts に対し
て±0.5 ℃の範囲に保持されることになる。一方、制御
装置本体32において、室内湿度センサ35によって得
られた現在の室内湿度Ha と設定湿度Hs との比較が行
われる(ステップS33)。
【0057】この比較において、現在の室内湿度Ha が
設定湿度Hs より3 % 以上高い場合には、駆動回路66
を制御してルーバ52を1段階開く(ステップS34)。
室内ファン51で吸込む風量は一定であるため、上記制
御が行われると、第1の室内熱交換器5に接触して流れ
る空気量が増加し、第2の室内熱交換器7に接触して流
れる空気量が減少する。この結果、第2の室内熱交換器
7内の圧力が下がり、冷媒の蒸発温度が下がるので、熱
交換器の表面での凝縮量、つまり除湿量が増加する。
設定湿度Hs より3 % 以上高い場合には、駆動回路66
を制御してルーバ52を1段階開く(ステップS34)。
室内ファン51で吸込む風量は一定であるため、上記制
御が行われると、第1の室内熱交換器5に接触して流れ
る空気量が増加し、第2の室内熱交換器7に接触して流
れる空気量が減少する。この結果、第2の室内熱交換器
7内の圧力が下がり、冷媒の蒸発温度が下がるので、熱
交換器の表面での凝縮量、つまり除湿量が増加する。
【0058】また、ステップS33での比較において、現
在の室内湿度Ha が設定湿度Hs より3 % 以上低い場合
には、駆動回路66を制御してルーバ52を1段階閉じ
る(ステップS35)。この結果、第1の室内熱交換器5
に接触して流れる空気量が減少し、第2の室内熱交換器
7に接触して流れる空気量がする。このため、第2の室
内熱交換器7内の圧力が上がり、冷媒の蒸発温度が上が
るので、熱交換器の表面での凝縮量、つまり除湿量が減
少する。
在の室内湿度Ha が設定湿度Hs より3 % 以上低い場合
には、駆動回路66を制御してルーバ52を1段階閉じ
る(ステップS35)。この結果、第1の室内熱交換器5
に接触して流れる空気量が減少し、第2の室内熱交換器
7に接触して流れる空気量がする。このため、第2の室
内熱交換器7内の圧力が上がり、冷媒の蒸発温度が上が
るので、熱交換器の表面での凝縮量、つまり除湿量が減
少する。
【0059】したがって、ステップS34,S35の制御に
よって、室内湿度Ha が設定湿度Hs に対して±3 % 以
内に保持されることになり、結局、前記実施例と同様の
効果が得られることになる。
よって、室内湿度Ha が設定湿度Hs に対して±3 % 以
内に保持されることになり、結局、前記実施例と同様の
効果が得られることになる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
構成の複雑化を招くことなく、除湿運転時に室内温度の
制御と室内湿度の制御とを独立して行うことができ、所
望とする快適な室内環境を作り出すことができる。
構成の複雑化を招くことなく、除湿運転時に室内温度の
制御と室内湿度の制御とを独立して行うことができ、所
望とする快適な室内環境を作り出すことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る空気調和装置の冷凍サ
イクル系統の一例を示す図
イクル系統の一例を示す図
【図2】同装置における室内ユニットの概略構成を示す
断面図
断面図
【図3】同装置に組込まれた制御装置のブロック構成図
【図4】同装置の除湿運転モード時の動作手順を示す図
【図5】同装置の除湿運転モード時の動作手順を示す図
【図6】同装置の除湿運転モード時の冷凍サイクルを示
すモリエル線図
すモリエル線図
【図7】本発明の別の実施例に係る空気調和装置の冷凍
サイクル系統の一例を示す図
サイクル系統の一例を示す図
【図8】同装置の除湿運転モード時の冷凍サイクルを示
すモリエル線図
すモリエル線図
【図9】本発明のさらに別の実施例に係る空気調和装置
の冷凍サイクル系統の一例を示す図
の冷凍サイクル系統の一例を示す図
【図10】同装置における室内ユニットの概略構成を示
す断面図
す断面図
【図11】同装置に組込まれた制御装置のブロック構成
図
図
【図12】同装置の除湿運転モード時の動作手順を示す
図
図
【図13】同装置の除湿運転モード時の動作手順を示す
図
図
1…圧縮機 2…4方弁 3…室外熱交換器 4…第1の膨張
機構 5…第1の室内熱交換器 6,6a…第2
の膨張機構 7…第2の室内熱交換器 8…室外ファン 9,14,19,51,53…モータ 10,15…固
定絞り機構 11,16…バイパス回路 12,17…切
換弁 13…第1の室内ファン 18…第2の室
内ファン 20,55…筐体 21,56,5
7…吸込口 31,31a…制御装置 34…室内温度
センサ 35…室内湿度センサ 51…室内ファ
ン 52…風量分配用のルーバ
機構 5…第1の室内熱交換器 6,6a…第2
の膨張機構 7…第2の室内熱交換器 8…室外ファン 9,14,19,51,53…モータ 10,15…固
定絞り機構 11,16…バイパス回路 12,17…切
換弁 13…第1の室内ファン 18…第2の室
内ファン 20,55…筐体 21,56,5
7…吸込口 31,31a…制御装置 34…室内温度
センサ 35…室内湿度センサ 51…室内ファ
ン 52…風量分配用のルーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三島 毅睦 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 高橋 幸伸 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 空井 愛 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内
Claims (6)
- 【請求項1】圧縮機,室外熱交換器,第1の膨張機構,
第1の室内熱交換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交
換器を備えた冷凍サイクルと、前記室外熱交換器に付設
された室外ファンと、前記第1の室内熱交換器に付設さ
れた第1の室内ファンと、前記第2の室内熱交換器に付
設された第2の室内ファンと、除湿運転時に前記圧縮機
から吐出された冷媒を前記室外熱交換器,全開に制御さ
れた前記第1の膨張機構,前記第1の室内熱交換器,前
記第2の膨張機構,前記第2の室内熱交換器の順に流す
とともに室内温度および室内湿度を目標値に合せるべく
少なくとも前記室外ファンおよび前記第2の室内ファン
の回転数を制御する制御手段とを具備してなることを特
徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記室外ファンおよび前
記第2の室内ファンの回転数制御に加えて、前記第1の
室内ファンの回転数および前記第2の膨張機構の絞り度
の少なくとも一方も制御していることを特徴とする請求
項1に記載の空気調和装置。 - 【請求項3】圧縮機,室外熱交換器,第1の膨張機構,
第1の室内熱交換器,第2の膨張機構,第2の室内熱交
換器を備えた冷凍サイクルと、前記室外熱交換器に付設
された室外ファンと、前記第1の室内熱交換器と前記第
2の室内熱交換器とに共通に付設された室内ファンと、
除湿運転時に前記圧縮機から吐出された冷媒を前記室外
熱交換器,全開に制御された前記第1の膨張機構,前記
第1の室内熱交換器,前記第2の膨張機構,前記第2の
室内熱交換器の順に流すとともに室内温度および室内湿
度を目標値に合せるべく少なくとも前記室外ファンの回
転数および前記第1の室内熱交換器と前記第2の室内熱
交換器とに接触する空気流量比を制御する制御手段とを
具備してなることを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項4】前記空気流量比の制御は、前記第1の室内
熱交換器に室内空気を接触させる流路または前記第2の
室内熱交換器に室内空気を接触させる流路に設けられた
流路断面積調整手段で行われることを特徴とする請求項
3に記載の空気調和装置。 - 【請求項5】前記第1の膨張機構は、絞り量固定の膨張
機構と、この膨張機構に並列に接続されたバイパス回路
と、このバイパス回路に挿設されて除湿運転時に開に制
御される切換弁とで構成されていることを特徴とする請
求項1または3に記載の空気調和装置。 - 【請求項6】前記第2の膨張機構は、絞り量固定の膨張
機構と、この膨張機構に並列に接続されたバイパス回路
と、このバイパス回路に挿設されて除湿運転時に閉に制
御される切換弁とで構成されていることを特徴とする請
求項1または3に記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326399A JPH08178393A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326399A JPH08178393A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178393A true JPH08178393A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18187366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6326399A Pending JPH08178393A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178393A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120071018A (ko) * | 2010-12-22 | 2012-07-02 | 한라공조주식회사 | 자동차용 히트펌프식 냉난방시스템 |
| WO2015162780A1 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| WO2019052074A1 (zh) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其控制方法、装置 |
| CN110388837A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-10-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换热器、空调外机、空调器及换热器的控制方法 |
| WO2020125165A1 (zh) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 双贯流空调器的控制方法 |
| CN113294857A (zh) * | 2021-06-21 | 2021-08-24 | 海信(广东)空调有限公司 | 空调器及其控制方法 |
| WO2023273333A1 (zh) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于双蒸发器空调控制的方法、装置和双蒸发器空调 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6326399A patent/JPH08178393A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120071018A (ko) * | 2010-12-22 | 2012-07-02 | 한라공조주식회사 | 자동차용 히트펌프식 냉난방시스템 |
| WO2015162780A1 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| JPWO2015162780A1 (ja) * | 2014-04-25 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ装置 |
| WO2019052074A1 (zh) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其控制方法、装置 |
| WO2020125165A1 (zh) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 双贯流空调器的控制方法 |
| CN110388837A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-10-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换热器、空调外机、空调器及换热器的控制方法 |
| CN113294857A (zh) * | 2021-06-21 | 2021-08-24 | 海信(广东)空调有限公司 | 空调器及其控制方法 |
| WO2023273333A1 (zh) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于双蒸发器空调控制的方法、装置和双蒸发器空调 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3356551B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR20040102566A (ko) | 환기겸용 공조시스템 | |
| US4485642A (en) | Adjustable heat exchanger air bypass for humidity control | |
| JPH11287502A5 (ja) | ||
| KR101420873B1 (ko) | 공기 조화 장치 | |
| JP4389430B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08178393A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2001124434A (ja) | 空調装置 | |
| JP2000088327A (ja) | 空調用室内機およびその吹出温度制御方法 | |
| CN110939998A (zh) | 空调系统、空调器以及控制方法 | |
| JP3936345B2 (ja) | 空気調和機 | |
| CN211119681U (zh) | 空调系统以及具有其的空调器 | |
| JPH09295506A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP2000025446A (ja) | 空調装置 | |
| JPH06143996A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| JP3170556B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3514919B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH1183125A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08276720A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| JP3991202B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP4199643B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| KR101362664B1 (ko) | 공기 조화 장치 | |
| JP3297105B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP4302962B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3257294B2 (ja) | 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装置 |