JPH0817861B2 - 電気かみそりの保護キャップ - Google Patents
電気かみそりの保護キャップInfo
- Publication number
- JPH0817861B2 JPH0817861B2 JP11964887A JP11964887A JPH0817861B2 JP H0817861 B2 JPH0817861 B2 JP H0817861B2 JP 11964887 A JP11964887 A JP 11964887A JP 11964887 A JP11964887 A JP 11964887A JP H0817861 B2 JPH0817861 B2 JP H0817861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective cap
- electric razor
- electric
- permeable sheet
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
本発明は電気かみそりにおける刃部を覆う保護キャッ
プに関するものである。
プに関するものである。
電気かみそりの保護キャップ2は、通常第15図に示す
ように、刃部を完全に覆ってしまうことで、髭くずの飛
散を防ぐものとなっている。ところが、近年普及してき
た水洗が可能な電気かみそりに対して、このような保護
キャップ2を用いると、刃部の乾燥に関して問題が生じ
る。このために、水洗が可能なものについては、第16図
に示すように、刃部の乾燥を促すための通気用開口20を
設けたものが提供されている。しかし、このような通気
用開口20を備えたものでは、この通気用開口20からの髭
くずの飛散や水滴の飛散が問題となる。
ように、刃部を完全に覆ってしまうことで、髭くずの飛
散を防ぐものとなっている。ところが、近年普及してき
た水洗が可能な電気かみそりに対して、このような保護
キャップ2を用いると、刃部の乾燥に関して問題が生じ
る。このために、水洗が可能なものについては、第16図
に示すように、刃部の乾燥を促すための通気用開口20を
設けたものが提供されている。しかし、このような通気
用開口20を備えたものでは、この通気用開口20からの髭
くずの飛散や水滴の飛散が問題となる。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは髭くずや水滴の飛散がなく、しか
も刃部の乾燥を促すことができる電気かみそりの保護キ
ャップを提供するにある。
の目的とするところは髭くずや水滴の飛散がなく、しか
も刃部の乾燥を促すことができる電気かみそりの保護キ
ャップを提供するにある。
しかして本発明は、電気かみそりに被せられて電気か
みそりの刃部を覆う保護キャップにおいて、刃部と対向
する面に通気用開口を設けるとともに、この通気用開口
を透湿性シートでカバーしていることに特徴を有して、
刃部における水分は水蒸気として透湿性シート及び通気
用開口を通過するものの、水滴や髭くずは透湿性シート
にさえぎられて外部に出ていくことがないようにしたも
のである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図乃至第3図は一実施例を示すもので、保護キャップ
2における電気かみそりの刃部と対向する部分には複数
個の通気用開口20が形成されており、また保護キャップ
2における刃部と対向する部分の内面には、透湿性シー
ト3が貼られて、各通気用開口20が透湿性シート3によ
ってカバーされている。 上記透湿性シート3は第3図に示すように、合成繊維
や天然繊維等からなる水分の透過を許す基布30の一面
に、接着層31を介して防水性のウレタン系樹脂の多孔膜
32をコーティンゥグすることで形成された撥水性を有す
るもので、多孔膜32における孔径が水蒸気の通過は許す
ものの、髭くずはもちろん水滴の通過は許さないものと
なっている。 このために、上記保護キャップ2を電気かみそりに被
せた状態においては、刃部における水分は水蒸気として
等湿性シート3及び通気用開口20を通じて外部に放出さ
れるものであり、髭くずや水滴は透湿性シート3にさえ
ぎられて外部に飛散することがないものである。従っ
て、水洗直後に携帯して持ち歩くようなことがあって
も、水滴や髭くずが外部に出てしまうことはなく、また
刃部が乾燥せずに異臭を放つようになることもない。
尚、上記透湿性シート3としては、たとえばエントラン
トやゴアテックス(いずれも商品名)等を使用すること
ができる。 第4図乃至第6図に他の実施例を示す。これは上記透
湿性シート3における基布30に更に糸状発熱体33を設け
て、保護キャップ2に固着した電源ボックス4に、上下
糸状発熱体33のための電源40と、スイッチ41とを納めた
ものである。糸状発熱体33を発熱させることによって、
水分の蒸発を促し、もって乾燥がより迅速になされるよ
うにしたものである。糸状発熱体33としては、ポリエス
テル繊維からなる芯材の表面に炭素粒子を均質且つ多層
に塗布したものを用いることができる。尚、このような
糸状発熱体33にトレサーム(商品名、東レ株式会社製)
がある。 上記スイッチ41としては、所定の時間が経過すれば回
路を遮断するタイマーリレーを用いるのが、電源40の消
費量を少なくすることができて好ましい。 また、上記の手動で投入されるスイッチ41にかえて、
第7図及び第8図に示すように、電気かみそり1に取り
付けた時に電気かみそり1の筺体によって押されて閉じ
るスイッチ42と、タイマーリレー43とを用いて、電気か
みそり1に被せると糸状発熱体33に給電され、所定時間
後にオフとなるようにしたり、あるいは第9図に示すよ
うに、タイマーリレー43に代えて、透湿性シート3に取
り付けた湿度センサ44を用いて、湿度センサ44によって
検出される湿度が設定値より低くなった時点でオフとな
るようにしてもよい。 また、糸状発熱体33に給電するための電源40として
は、第10図乃至第12図に示すように、電気かみそり1に
おける刃部10の駆動用の電池11,11に接続された端子12,
12を電気かみそり1の表面に露出させ、保護キャップ2
にこれら端子12,12と接触する接続端子45,45を設けて、
糸状発熱体33に給電するための電源40として上記電池1
1,11を用いるようにしてもよい。この場合、糸状発熱体
33のための専用電池が不要となるために、保護キャップ
2の外形が大きくならず、携帯性を損なうようなことが
なくなる。図中13は電気かみそり1におけるモータ14に
接続されたスイッチである。 第13図に示すように、保護キャップ2の内面に電気か
みそり1外面に接するOリング22を取り付けておくと、
水分が電気かみそり1の外面や保護キャップ2の内面を
つたって流れ出すこともなくなる。 第14図は第1図実施例に係る保護キャップ2を電気か
みなり1に取り付けた状態を示している。
みそりの刃部を覆う保護キャップにおいて、刃部と対向
する面に通気用開口を設けるとともに、この通気用開口
を透湿性シートでカバーしていることに特徴を有して、
刃部における水分は水蒸気として透湿性シート及び通気
用開口を通過するものの、水滴や髭くずは透湿性シート
にさえぎられて外部に出ていくことがないようにしたも
のである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図乃至第3図は一実施例を示すもので、保護キャップ
2における電気かみそりの刃部と対向する部分には複数
個の通気用開口20が形成されており、また保護キャップ
2における刃部と対向する部分の内面には、透湿性シー
ト3が貼られて、各通気用開口20が透湿性シート3によ
ってカバーされている。 上記透湿性シート3は第3図に示すように、合成繊維
や天然繊維等からなる水分の透過を許す基布30の一面
に、接着層31を介して防水性のウレタン系樹脂の多孔膜
32をコーティンゥグすることで形成された撥水性を有す
るもので、多孔膜32における孔径が水蒸気の通過は許す
ものの、髭くずはもちろん水滴の通過は許さないものと
なっている。 このために、上記保護キャップ2を電気かみそりに被
せた状態においては、刃部における水分は水蒸気として
等湿性シート3及び通気用開口20を通じて外部に放出さ
れるものであり、髭くずや水滴は透湿性シート3にさえ
ぎられて外部に飛散することがないものである。従っ
て、水洗直後に携帯して持ち歩くようなことがあって
も、水滴や髭くずが外部に出てしまうことはなく、また
刃部が乾燥せずに異臭を放つようになることもない。
尚、上記透湿性シート3としては、たとえばエントラン
トやゴアテックス(いずれも商品名)等を使用すること
ができる。 第4図乃至第6図に他の実施例を示す。これは上記透
湿性シート3における基布30に更に糸状発熱体33を設け
て、保護キャップ2に固着した電源ボックス4に、上下
糸状発熱体33のための電源40と、スイッチ41とを納めた
ものである。糸状発熱体33を発熱させることによって、
水分の蒸発を促し、もって乾燥がより迅速になされるよ
うにしたものである。糸状発熱体33としては、ポリエス
テル繊維からなる芯材の表面に炭素粒子を均質且つ多層
に塗布したものを用いることができる。尚、このような
糸状発熱体33にトレサーム(商品名、東レ株式会社製)
がある。 上記スイッチ41としては、所定の時間が経過すれば回
路を遮断するタイマーリレーを用いるのが、電源40の消
費量を少なくすることができて好ましい。 また、上記の手動で投入されるスイッチ41にかえて、
第7図及び第8図に示すように、電気かみそり1に取り
付けた時に電気かみそり1の筺体によって押されて閉じ
るスイッチ42と、タイマーリレー43とを用いて、電気か
みそり1に被せると糸状発熱体33に給電され、所定時間
後にオフとなるようにしたり、あるいは第9図に示すよ
うに、タイマーリレー43に代えて、透湿性シート3に取
り付けた湿度センサ44を用いて、湿度センサ44によって
検出される湿度が設定値より低くなった時点でオフとな
るようにしてもよい。 また、糸状発熱体33に給電するための電源40として
は、第10図乃至第12図に示すように、電気かみそり1に
おける刃部10の駆動用の電池11,11に接続された端子12,
12を電気かみそり1の表面に露出させ、保護キャップ2
にこれら端子12,12と接触する接続端子45,45を設けて、
糸状発熱体33に給電するための電源40として上記電池1
1,11を用いるようにしてもよい。この場合、糸状発熱体
33のための専用電池が不要となるために、保護キャップ
2の外形が大きくならず、携帯性を損なうようなことが
なくなる。図中13は電気かみそり1におけるモータ14に
接続されたスイッチである。 第13図に示すように、保護キャップ2の内面に電気か
みそり1外面に接するOリング22を取り付けておくと、
水分が電気かみそり1の外面や保護キャップ2の内面を
つたって流れ出すこともなくなる。 第14図は第1図実施例に係る保護キャップ2を電気か
みなり1に取り付けた状態を示している。
以上のように本発明においては通気用開口を設けると
はいえ、この通気用開口を透湿性シートでカバーしてい
るために、髭くずや水分が通気用開口から飛散してしま
うことがないものであり、そして水分は水蒸気として透
湿性シート及び通気用開口を通じて放出されるため、電
気かみそりの刃部の乾燥も行なえるものである。
はいえ、この通気用開口を透湿性シートでカバーしてい
るために、髭くずや水分が通気用開口から飛散してしま
うことがないものであり、そして水分は水蒸気として透
湿性シート及び通気用開口を通じて放出されるため、電
気かみそりの刃部の乾燥も行なえるものである。
第1図は本発明一実施例の破断斜視図、第2図は同上の
縦断面図、第3図は同上の透湿性シートの拡大断面図、
第4図は他の実施例の斜視図、第5図は同上の透湿性シ
ートの拡大断面図、第6図は同上の回路図、第7図は更
に他の実施例の斜視図、第8図は同上の回路図、第9図
は別の実施例の断面図、第10図は更に別の実施例の断面
図、第11図(a)(b)は同上の電気かみそりの破断側
面図及び破断正面図、第12図は同上の回路図、第13図は
他例の断面図、第14図は本願に係る保護キャップを電気
かみそりに被せた状態を示す斜視図、第15図は従来例の
斜視図、第16図は他の従来例の斜視図であって、2は保
護キャップ、3は透湿性シート、20は通気用開口を示
す。
縦断面図、第3図は同上の透湿性シートの拡大断面図、
第4図は他の実施例の斜視図、第5図は同上の透湿性シ
ートの拡大断面図、第6図は同上の回路図、第7図は更
に他の実施例の斜視図、第8図は同上の回路図、第9図
は別の実施例の断面図、第10図は更に別の実施例の断面
図、第11図(a)(b)は同上の電気かみそりの破断側
面図及び破断正面図、第12図は同上の回路図、第13図は
他例の断面図、第14図は本願に係る保護キャップを電気
かみそりに被せた状態を示す斜視図、第15図は従来例の
斜視図、第16図は他の従来例の斜視図であって、2は保
護キャップ、3は透湿性シート、20は通気用開口を示
す。
Claims (5)
- 【請求項1】電気かみそりに被せられて電気かみそりの
刃部を覆う保護キャップにおいて、刃部と対向する面に
通気用開口を設けるとともに、この通気用開口を透湿性
シートでカバーしていることを特徴とする電気かみそり
の保護キャップ。 - 【請求項2】透湿性シートは糸状発熱体を備えたもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気
かみそりの保護キャップ。 - 【請求項3】糸状発熱体は保護キャップを電気かみそり
に被せることで閉じるスイッチを介して電源に接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電
気かみそりの保護キャップ。 - 【請求項4】糸状発熱体の電源は電気かみそりにおける
駆動用電池であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の電気かみそりの保護キャップ。 - 【請求項5】内面に電気かみそり外面に接するOリング
を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の電気かみそりの保護キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11964887A JPH0817861B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電気かみそりの保護キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11964887A JPH0817861B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電気かみそりの保護キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283676A JPS63283676A (ja) | 1988-11-21 |
| JPH0817861B2 true JPH0817861B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=14766648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11964887A Expired - Fee Related JPH0817861B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 電気かみそりの保護キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817861B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2398534B (en) * | 2003-02-19 | 2005-11-16 | Gillette Co | Safety razors |
| JP5572048B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2014-08-13 | パナソニック株式会社 | ヘアカッター |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11964887A patent/JPH0817861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63283676A (ja) | 1988-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |