JPH0817870B2 - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0817870B2 JPH0817870B2 JP61187108A JP18710886A JPH0817870B2 JP H0817870 B2 JPH0817870 B2 JP H0817870B2 JP 61187108 A JP61187108 A JP 61187108A JP 18710886 A JP18710886 A JP 18710886A JP H0817870 B2 JPH0817870 B2 JP H0817870B2
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- voltage
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンデンサー型誘導モータに加わる負荷量
すなわち、布量を自動的に検知し、洗濯機の水流の強
さ,すすぎ時間,すすぎ回数,脱水時間等を自動的に制
御する洗濯機の制御装置に関するものである。
すなわち、布量を自動的に検知し、洗濯機の水流の強
さ,すすぎ時間,すすぎ回数,脱水時間等を自動的に制
御する洗濯機の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の布量を検知して洗濯機を制御する洗濯機の制御
装置は、特開昭60−156491号公報に示されているよう
に、正規の給水前に若干の給水をした状態、あるいは脱
水時等のコンデンサー型誘導モータを連続して通電して
いる状態において、コンデンサー型誘導モータの端子電
圧検知し、その電圧の立上り時間により布量を判定して
いる。
装置は、特開昭60−156491号公報に示されているよう
に、正規の給水前に若干の給水をした状態、あるいは脱
水時等のコンデンサー型誘導モータを連続して通電して
いる状態において、コンデンサー型誘導モータの端子電
圧検知し、その電圧の立上り時間により布量を判定して
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の構成では、例えば正規の給水前に若干の
給水をした状態でコンデンサー型誘導モータを連続して
通電させて布量を検知する場合では、正規の洗濯工程以
前に余分な工程が必要となり、給水時間や負荷量検知時
間を考えると、正規の時間よりも長くなるという問題が
あった。また役脱水時に布量を検知する場合では、検知
した布量を脱水時間の設定にしかいかせないという問題
があった。
給水をした状態でコンデンサー型誘導モータを連続して
通電させて布量を検知する場合では、正規の洗濯工程以
前に余分な工程が必要となり、給水時間や負荷量検知時
間を考えると、正規の時間よりも長くなるという問題が
あった。また役脱水時に布量を検知する場合では、検知
した布量を脱水時間の設定にしかいかせないという問題
があった。
本発明は上記問題点に鑑み、布量を検知する余分な工
程を必要とせず、しかも脱水工程以外の工程にも布量検
知データを使用できる洗濯機の制御装置を提供すること
を目的とする。
程を必要とせず、しかも脱水工程以外の工程にも布量検
知データを使用できる洗濯機の制御装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の洗濯機の制御装置
は、洗濯工程終了後の間欠脱水時のコンデンサー型誘導
モータのON・OFFが繰り返し制御されているときにモー
タ駆動手段のON時にのみコンデンサー型誘導モータに加
わる負荷量を求める負荷量検知手段を設け、この負荷量
検知手段を設け、洗濯機全体の制御を行う制御手段は、
洗濯工程終了後に行う間欠脱水時に、モータ駆動手段を
ONしてからコンデンサーの両端の電圧が所定値に達する
までの時間をタイマー手段により測定し、この測定時間
の大きさにより負荷量検知手段が負荷量の大きさを判断
して適正な水流の強さ、すすぎ時間、すすぎ回数、脱水
時間等を選択し制御を行う制御回路を設けた構成であ
る。
は、洗濯工程終了後の間欠脱水時のコンデンサー型誘導
モータのON・OFFが繰り返し制御されているときにモー
タ駆動手段のON時にのみコンデンサー型誘導モータに加
わる負荷量を求める負荷量検知手段を設け、この負荷量
検知手段を設け、洗濯機全体の制御を行う制御手段は、
洗濯工程終了後に行う間欠脱水時に、モータ駆動手段を
ONしてからコンデンサーの両端の電圧が所定値に達する
までの時間をタイマー手段により測定し、この測定時間
の大きさにより負荷量検知手段が負荷量の大きさを判断
して適正な水流の強さ、すすぎ時間、すすぎ回数、脱水
時間等を選択し制御を行う制御回路を設けた構成であ
る。
作用 上記構成により、余分な工程を設けることなく既存の
間欠脱水工程中で負荷量を検知することができ、しかも
すすぎ工程以下を検出した負荷量にもとづいて自動運転
することができる。
間欠脱水工程中で負荷量を検知することができ、しかも
すすぎ工程以下を検出した負荷量にもとづいて自動運転
することができる。
実 施 例 以下、本発明の実施例を添付図面により説明する。第
1図において、1はコンデンサーで、コンデンサー型誘
導モータMの巻線間に接続されている。コンデンサー型
誘導モータは洗濯物を投入する洗濯兼脱水槽(図示せ
ず)、あるいはこの槽の底部に配設されたパルセータを
駆動する。またコンデンサー型誘導モータMは交流電源
1とスイッチング半導体からなるモータ駆動手段2を介
して接続されている。このモータ駆動手段2のON時にの
みコンデンサー1の両端の電圧を検出する電圧検出手段
3が設けられている。この電圧検出手段3の出力は制御
手段6を介してタイマー手段4に伝達される。このタイ
マー手段4はモータ駆動手段2を最初にONしてからコン
デンサー1の両端の電圧が所定値に達するまでの時間を
測定する。タイマー手段4で測定された時間は制御手段
6を介して負荷量検知手段5に伝達され、コンデンサー
型誘導モータMに加わる負荷量を求める。制御手段6は
全体の工程制御を行うもので、誘導モータMの通電をモ
ータ駆動手段2を介して行う。
1図において、1はコンデンサーで、コンデンサー型誘
導モータMの巻線間に接続されている。コンデンサー型
誘導モータは洗濯物を投入する洗濯兼脱水槽(図示せ
ず)、あるいはこの槽の底部に配設されたパルセータを
駆動する。またコンデンサー型誘導モータMは交流電源
1とスイッチング半導体からなるモータ駆動手段2を介
して接続されている。このモータ駆動手段2のON時にの
みコンデンサー1の両端の電圧を検出する電圧検出手段
3が設けられている。この電圧検出手段3の出力は制御
手段6を介してタイマー手段4に伝達される。このタイ
マー手段4はモータ駆動手段2を最初にONしてからコン
デンサー1の両端の電圧が所定値に達するまでの時間を
測定する。タイマー手段4で測定された時間は制御手段
6を介して負荷量検知手段5に伝達され、コンデンサー
型誘導モータMに加わる負荷量を求める。制御手段6は
全体の工程制御を行うもので、誘導モータMの通電をモ
ータ駆動手段2を介して行う。
上記の構成における洗濯機の制御装置を第3図のフロ
ーチャートにより説明する。洗濯工程が終了すると、す
すぎ工程となる。まず洗濯終了後に洗濯槽に残っている
洗剤を含んだ水を排出する。そしてさらに衣類に含んで
いる洗剤を含んだ水を遠心力により飛散させるために、
モータ駆動手段2によりコンデンサー型誘導モータMを
高速回転させる。このとき洗濯槽内の衣類にアンバラン
スが生じないようにモータ駆動手段2はコンデンサー型
誘導モータMが定期的にON,OFFを繰り返すように制御し
ている。このような脱水方法を以後間欠脱水とよぶ。こ
の間欠脱水がスタートしてからのコンデンサー1の両端
の電圧の経時変化は第2図のようになる。ここで第2図
のVOは間欠脱水スタート直後のコンデンサー1の両端の
電圧であり、Tはコンデンサー1の両端の電圧が間欠脱
水スタート直後から一定値Vαだけ大きくなってVO+V
αに到達するまでの時間である。
ーチャートにより説明する。洗濯工程が終了すると、す
すぎ工程となる。まず洗濯終了後に洗濯槽に残っている
洗剤を含んだ水を排出する。そしてさらに衣類に含んで
いる洗剤を含んだ水を遠心力により飛散させるために、
モータ駆動手段2によりコンデンサー型誘導モータMを
高速回転させる。このとき洗濯槽内の衣類にアンバラン
スが生じないようにモータ駆動手段2はコンデンサー型
誘導モータMが定期的にON,OFFを繰り返すように制御し
ている。このような脱水方法を以後間欠脱水とよぶ。こ
の間欠脱水がスタートしてからのコンデンサー1の両端
の電圧の経時変化は第2図のようになる。ここで第2図
のVOは間欠脱水スタート直後のコンデンサー1の両端の
電圧であり、Tはコンデンサー1の両端の電圧が間欠脱
水スタート直後から一定値Vαだけ大きくなってVO+V
αに到達するまでの時間である。
間欠脱水スタート直後に電圧検出手段3によりVOを測
定し、それと同時にタイマー手段4のタイマーをスター
トさせて時間をカウントし始める。それ以後はコンデン
サー型誘導モータMがONしているときのみ電圧検出手段
3によりコンデンサー1の両端の電圧Vを測定し、その
都度そのデータを負荷通検知手段5へ転送する。ここで
V≧VO+Vαが成立するかどうかの判定を行い、V≧VO
+Vαが成立していなければコンデンサー型誘導モータ
Mの制御ルーチンへもどる。V≧VO+Vαが成立してい
ればタイマー手段4のタイマーをストップさせカウント
した時間Tの大きさにより3つのコースに分類する。す
なわち、O<T<t1であれば負荷量は小とみなしそれ以
後の工程をコースAに設定して制御を行う。同様にt1≦
T<t2であれば負荷量を中とみなしてコースBに設定
し、t2≦Tであれば負荷量を大とみなしてコースCを設
定する。ここでt1,t2は予め決められた値であり、また
設定されたコースは例えば下表に示したようなコースで
あり、このデータに基づいて制御手段6により、以後の
すすぎ工程,脱水工程においてモータ駆動手段2等を制
御するものである。
定し、それと同時にタイマー手段4のタイマーをスター
トさせて時間をカウントし始める。それ以後はコンデン
サー型誘導モータMがONしているときのみ電圧検出手段
3によりコンデンサー1の両端の電圧Vを測定し、その
都度そのデータを負荷通検知手段5へ転送する。ここで
V≧VO+Vαが成立するかどうかの判定を行い、V≧VO
+Vαが成立していなければコンデンサー型誘導モータ
Mの制御ルーチンへもどる。V≧VO+Vαが成立してい
ればタイマー手段4のタイマーをストップさせカウント
した時間Tの大きさにより3つのコースに分類する。す
なわち、O<T<t1であれば負荷量は小とみなしそれ以
後の工程をコースAに設定して制御を行う。同様にt1≦
T<t2であれば負荷量を中とみなしてコースBに設定
し、t2≦Tであれば負荷量を大とみなしてコースCを設
定する。ここでt1,t2は予め決められた値であり、また
設定されたコースは例えば下表に示したようなコースで
あり、このデータに基づいて制御手段6により、以後の
すすぎ工程,脱水工程においてモータ駆動手段2等を制
御するものである。
本実施例ではすすぎ工程最初の間欠脱水時に負荷量を
検知して、それ以後の工程における水流の強さ、すすぎ
時間,すすぎ回数,脱水時間を3つのコースに分けて制
御する方法に適用したものであるが、洗濯終了後から脱
水終了までのあらゆる工程においては適用できる。
検知して、それ以後の工程における水流の強さ、すすぎ
時間,すすぎ回数,脱水時間を3つのコースに分けて制
御する方法に適用したものであるが、洗濯終了後から脱
水終了までのあらゆる工程においては適用できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、余分な工程を設ける必
要もなく、既存の工程において負荷量,すなわち洗濯物
の量を検出することができ、しかもすすぎ工程以下を検
出した洗濯物の量に応じて水流の強さや、すすぎ時間,
すすぎ回数,脱水時間等を自動的に補正することができ
る。
要もなく、既存の工程において負荷量,すなわち洗濯物
の量を検出することができ、しかもすすぎ工程以下を検
出した洗濯物の量に応じて水流の強さや、すすぎ時間,
すすぎ回数,脱水時間等を自動的に補正することができ
る。
さらに、本発明では、モータ駆動手段によりコンデン
サー型誘導モータの通電が間欠的になる時に負荷量を検
知するため、負荷量検知時に洗濯槽内の衣類にアンバラ
ンスが生ずることなく、適切に負荷量を検知することが
できるものである。
サー型誘導モータの通電が間欠的になる時に負荷量を検
知するため、負荷量検知時に洗濯槽内の衣類にアンバラ
ンスが生ずることなく、適切に負荷量を検知することが
できるものである。
第1図は本発明の実施例における洗濯機の制御装置のブ
ロック図、第2図は同コンデンサー型誘導モータのスタ
ート時のコンデンサーの両端の電圧の経時変化を示すグ
ラフ、第3図は同制御装置の制御を示すフローチャート
である。 M……コンデンサー型誘導モータ、1……コンデンサ
ー、2……モータ駆動手段、3……電圧検出手段、4…
…タイマー手段、5……負荷量検知手段、6……制御手
段。
ロック図、第2図は同コンデンサー型誘導モータのスタ
ート時のコンデンサーの両端の電圧の経時変化を示すグ
ラフ、第3図は同制御装置の制御を示すフローチャート
である。 M……コンデンサー型誘導モータ、1……コンデンサ
ー、2……モータ駆動手段、3……電圧検出手段、4…
…タイマー手段、5……負荷量検知手段、6……制御手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 健 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 玉江 貞之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−146297(JP,A) 特開 昭59−71777(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽及びパ
ルセータとを駆動するコンデンサー型誘導モータと、こ
のコンデンサー型誘導モータの通電のON・OFFを制御す
るモータ駆動手段と、コンデンサーの両端の電圧を検出
する電圧検出手段と、モータ駆動手段をONしてからコン
デンサーの両端の電圧が所定値に達するまでの時間を測
定するタイマー手段と、負荷量検知手段と、全体の制御
を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、洗濯工程終
了後に行う間欠脱水時に、モータ駆動手段をONしてから
コンデンサーの両端の電圧が所定値に達するまでの時間
をタイマー手段により測定し、この測定時間の大きさに
より負荷量検知手段が負荷量の大きさを判断して適正な
水流の強さ、すすぎ時間、すすぎ回数、脱水時間等を選
択し制御を行う洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187108A JPH0817870B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61187108A JPH0817870B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343696A JPS6343696A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0817870B2 true JPH0817870B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16200238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187108A Expired - Fee Related JPH0817870B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817870B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5061620B2 (ja) * | 2007-01-25 | 2012-10-31 | パナソニック株式会社 | ポンプ装置とこれを用いた食器洗い機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971777A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の脱水終了検知装置 |
| JPS61146297A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | 三洋電機株式会社 | 遠心脱水機 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61187108A patent/JPH0817870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343696A (ja) | 1988-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |