JPH08179304A - カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法 - Google Patents

カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法

Info

Publication number
JPH08179304A
JPH08179304A JP31792394A JP31792394A JPH08179304A JP H08179304 A JPH08179304 A JP H08179304A JP 31792394 A JP31792394 A JP 31792394A JP 31792394 A JP31792394 A JP 31792394A JP H08179304 A JPH08179304 A JP H08179304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color filter
pattern
black matrix
filter pattern
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31792394A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kubota
篤 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP31792394A priority Critical patent/JPH08179304A/ja
Publication of JPH08179304A publication Critical patent/JPH08179304A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法に関
し、パターン欠け欠陥を容易に修正し、歩留り高く、高
品質のカラーフィルタ基板を提供する。 【構成】 透明なガラス基板1の上に透明導電性被膜で
あるITO電極2を形成し、このITO電極2の上にブ
ラックマトリクスパターン31 ,32 ,33 ,3 4 ,3
5 および赤色カラーフィルタパターン4、緑色カラーフ
ィルタパターン5、青色カラーフィルタパターン6を形
成し、このITO電極2を電極として、このブラックマ
トリクスパターン32 の欠陥部あるいは赤色カラーフィ
ルタパターン4、緑色カラーフィルタパターン5の欠陥
部に遮光性樹脂を電着して遮光性被膜7を形成する。ま
た、ガラス基板1の上に可染性樹脂被膜を形成し、その
上にブラックマトリクスパターンとカラーフィルタパタ
ーンを形成し、ブラックマトリクスパターン等をマスク
にして欠陥部の可染性樹脂被膜を染色して遮光性の染色
領域を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCDカメラ、カラー
液晶表示装置等の色分解に使用されるカラーフィルタ
(CF)基板の欠陥修正方法に関する。
【0002】近年、液晶表示装置は、薄型、軽量、低消
費電力等の利点を活かしてパーソナルコンピュータ、ワ
ードプロセッサ、コンピュータ端末機器、TV受像装置
の表示装置等、様々な分野で使用されている。そして、
これらのカラー液晶表示装置の大型化、高精細化、大容
量化、カラー化が要求されている現在、液晶表示装置の
重要な構成部材の一つであるカラーフィルタ基板の品質
向上が課題になっている。
【0003】
【従来の技術】液晶表示装置の表示領域が大型化するに
つれ、ガラス基板上に形成するカラーフィルタ領域の面
積が広くなるため、カラーフィルタ基板に生じる欠陥
が、製造歩留り、表示品質に大きく影響する。このカラ
ーフィルタ基板の欠陥としては、異物の付着、黒欠陥の
発生、パターン欠け(白抜け、ピンホール)等を挙げる
ことができるが、中でもパターン欠けが一番大きく表示
品質に影響する。
【0004】すなわち、通常のパネルの透過率が黒表示
の場合2〜7%であるのに対して、欠陥部分の透過率は
10%程度になり、場所によっては50%以上になるた
め、液晶表示に実装して表示するとき輝度差が目立ち輝
度欠陥になる。従来は、欠陥部周辺に有色感光性樹脂を
塗布し、輝度欠陥が生じている部分を露光、現像して、
パターン欠け欠陥が生じている場所に有色樹脂膜を形成
してパターン欠け欠陥を修正していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
欠陥修正方法には、パターン欠け欠陥が発生している領
域を露光するマスクの正確なアライメントが困難であ
り、また、パターニング工程数が多いため、実用化には
到っていない。本発明は、パターン欠け欠陥を容易に修
正し、歩留り高く、高品質のカラーフィルタ基板を実現
することができるカラーフィルタ基板とその欠陥修正方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるカラーフ
ィルタ基板においては、基板の上に導電性被膜が形成さ
れ、この導電性被膜の上に形成されたブラックマトリク
スパターンおよびカラーフィルタパターンの欠陥部に遮
光性樹脂が電着されて、ブラックマトリクスパターンあ
るいはカラーフィルタパターンの欠陥部が修正されてい
る構成を採用した。
【0007】この場合、ブラックマトリクスパターンあ
るいはカラーフィルタパターンの欠陥部とともに、カラ
ーフィルタパターンの間にも遮光性樹脂が電着されてい
る構成とすることができ、ブラックマトリクスあるいは
カラーフィルタパターンの上に導電性被膜が形成されて
いる構成とすることができ、遮光性樹脂を電着するため
の電着用導電性被膜を、表示電極と兼用した構成とする
ことができ、遮光性樹脂を電着するための導電性被膜と
ブラックマトリクスパターンの間に、低反射率樹脂被膜
が形成されている構成とすることができる。
【0008】また、本発明の他のカラーフィルタ基板に
おいては、基板の上に可染性樹脂被膜が形成され、該可
染性樹脂被膜のブラックマトリクスパターンおよびカラ
ーフィルタパターンから露出した領域が染色されて、該
ブラックマトリクスあるいはカラーフィルタパターンの
欠陥部が遮光されている構成を採用した。
【0009】この場合、ブラックマトリクスパターンお
よびカラーフィルタパターンから露出した領域の染色さ
れた可染性樹脂被膜が保護被膜によって覆われている構
成とすることができ、可染性樹脂被膜とブラックマトリ
クスパターン層の間に、低反射率樹脂被膜が形成されて
いる構成とすることができる。
【0010】また、本発明にかかる他のカラーフィルタ
基板においては、基板の上に可染性樹脂被膜が形成さ
れ、該可染性樹脂被膜のカラーフィルタパターンの欠陥
部に露出した領域とブラックマトリクスパターン部が染
色されている構成を採用した。これらの場合、基板と導
電性被覆を透光性とすることができる。
【0011】本発明にかかるカラーフィルタ基板の欠陥
修正方法においては、透明基板の上に透明導電性被膜を
形成する工程と、該透明導電性被膜の上にブラックマト
リクスパターンおよびカラーフィルタパターンを形成す
る工程と、該透明導電性被膜を電極として該ブラックマ
トリクスあるいはカラーフィルタパターンの欠陥部に遮
光性樹脂を電着する工程を採用した。
【0012】この場合、ブラックマトリクスパターンあ
るいはカラーフィルタパターンの欠陥部と、カラーフィ
ルタパターンの間に同時に遮光性樹脂を電着する工程と
することができ、ブラックマトリクスあるいはカラーフ
ィルタパターンの欠陥部に遮光性樹脂を電着した後、そ
の上に透明導電性被膜を形成する工程とすることがで
き、遮光性樹脂を電着するための透明導電性被膜とブラ
ックマトリクスパターン層の間に、低反射率樹脂被膜を
形成する工程とすることができる。
【0013】また、本発明にかかる他のカラーフィルタ
基板の欠陥修正方法においては、透明基板の上に可染性
樹脂被膜を形成する工程と、該可染性樹脂被膜の上にブ
ラックマトリクスパターンおよびカラーフィルタパター
ンを形成する工程と、該可染性樹脂被膜の露出した領域
を染色して、該ブラックマトリクスあるいはカラーフィ
ルタパターンの欠陥部を遮光する工程を採用した。この
場合、可染性樹脂被膜とブラックマトリクスパターン層
の間に、低反射率樹脂被膜を形成する工程とすることが
できる。
【0014】また、本発明にかかる他のカラーフィルタ
基板の欠陥修正方法においては、透明基板の上に可染性
樹脂被膜を形成する工程と、該可染性樹脂被膜の上にカ
ラーフィルタパターンを形成する工程と、該可染性樹脂
被膜の該カラーフィルタパターンの欠陥部に露出した領
域を染色して該カラーフィルタパターンの欠陥部を遮光
し、該可染性樹脂被膜のブラックマトリクスパターン部
を染色してブラックマトリクスパターンを形成する工程
を採用した。
【0015】
【作用】図1は、本発明のカラーフィルタ基板の欠陥修
正方法(1)の原理説明図であり、(A)〜(F)は各
工程を示している。この図において、1はガラス基板、
2はITO電極、31 ,32 ,33 ,34,35 はブラ
ックマトリクスパターン、4は赤色カラーフィルタパタ
ーン、5は緑色カラーフィルタパターン、6は青色カラ
ーフィルタパターン、7は遮光性被膜である。
【0016】この原理説明図によって本発明のカラーフ
ィルタ基板の欠陥修正方法(1)の原理を説明する。
【0017】第1工程(図1(A)参照) ガラス基板1の上に透明導電性被膜であるITO電極2
を形成する。このITO電極2は、後の工程で、ブラッ
クマトリクス(BM)パターン31,32 ,33
4 ,35 あるいは赤色カラーフィルタパターン4、緑
色カラーフィルタパターン5、青色カラーフィルタパタ
ーン6の欠陥部に遮光性被膜7を電着して遮光するため
の電極である。
【0018】第2工程(図1(B)参照) 第1工程で形成したITO電極2の上に、ブラックマト
リクスパターン31 ,32 ,33 ,34 ,35 を遮光膜
の成膜技術と、フォトリソグラフィー技術を用いて形成
する。
【0019】第3工程(図1(C)参照) 赤色感光性樹脂を塗布し、赤色カラーフィルタパターン
4を形成する領域に開口を有する露光マスクを用いて露
光し、現像することによって赤色カラーフィルタパター
ン4を形成する。
【0020】第4工程(図1(D)参照) 赤色カラーフィルタパターン4と同様の工程によって緑
色カラーフィルタパターン5と青色カラーフィルタパタ
ーン6を形成する。
【0021】第5工程(図1(E)参照) このとき、ブラックマトリクスパターン32 に欠陥が生
じたとする。このブラックマトリクスパターン32 の欠
陥によって、その上に形成されている赤色カラーフィル
タパターン4と緑色カラーフィルタパターン5の一部に
欠陥が生じる。
【0022】第6工程(図1(F)参照) ITO電極2を電極として、ブラックマトリクスパター
ン32 と赤色カラーフィルタパターン4と緑色カラーフ
ィルタパターン5の欠陥部に遮光性被膜7を電着する。
【0023】図2は、本発明のカラーフィルタ基板の欠
陥修正方法(2)の原理説明図であり、(A)〜(F)
は各工程を示している。この図において、11はガラス
基板、12は可染性樹脂被膜、121 は染色領域、13
1 ,132 ,133 ,134 ,135 はブラックマトリ
クスパターン、14は赤色カラーフィルタパターン、1
5は緑色カラーフィルタパターン、16は青色カラーフ
ィルタパターンである。
【0024】この原理説明図によって本発明のカラーフ
ィルタ基板の欠陥修正方法(2)の原理を説明する。
【0025】第1工程(図2(A)参照) ガラス基板11の上に可染性樹脂被膜12を形成する。
この可染性樹脂被膜12は、ブラックマトリクスパター
ン131 ,132 ,133 ,134 ,135 あるいは赤
色カラーフィルタパターン14、緑色カラーフィルタパ
ターン15、青色カラーフィルタパターン16の欠陥部
を染色して遮光するための被膜である。
【0026】第2工程(図2(B)参照) 第1工程で形成した可染性樹脂被膜12の上に、ブラッ
クマトリクスパターン131 ,132 ,133 ,1
4 ,135 を遮光膜の成膜技術と、フォトリソグラフ
ィー技術を用いて形成する。
【0027】第3工程(図2(C)参照) 赤色感光性樹脂を塗布し、赤色カラーフィルタパターン
14を形成する領域に開口を有する露光マスクを用いて
露光し、現像することによって赤色カラーフィルタパタ
ーン14を形成する。
【0028】第4工程(図2(D)参照) 赤色カラーフィルタパターン14と同様の工程によって
緑色カラーフィルタパターン15と青色カラーフィルタ
パターン16を形成する。
【0029】第5工程(図2(E)参照) このとき、ブラックマトリクスパターン132 に欠陥が
生じたとする。このブラックマトリクスパターン132
の欠陥によって、その上に形成されている赤色カラーフ
ィルタパターン14と緑色カラーフィルタパターン15
の一部に欠陥が生じる。
【0030】第6工程(図2(F)参照) ブラックマトリクスパターン131 ,133 ,134
135 と赤色カラーフィルタパターン14、緑色カラー
フィルタパターン15、青色カラーフィルタパターン1
6をマスクにして、可染性樹脂被膜12を染色して、ブ
ラックマトリクスパターン132 と赤色カラーフィルタ
パターン14と緑色カラーフィルタパターン15の欠陥
部に光を遮光する染色領域121 を形成する。
【0031】本発明によると、図1と図2で説明したよ
うに、ブラックマトリクスパターンおよびカラーフィル
タパターンを形成した後、遮光被膜を電着し、または可
染性樹脂被膜12を染色することにより、ブラックマト
リクスパターンおよびカラーフィルタパターンの欠陥部
のみを遮光して欠陥を修正することができる。
【0032】したがって、セルフアラインでパターン欠
け、ピンホール欠陥を修正することができ、輝度欠陥を
解消することが可能になる。また、透明導電性基板とし
て用いるガラス基板上に電着用電極となる透明導電性被
膜や可染色性被膜を形成するため、液晶表示装置のカラ
ーフィルタとして用いる場合、ガラス基板からのアルカ
リ成分の溶出を防止し、ガラス基板から溶出するアルカ
リ成分によって液晶の比抵抗が低下して表示特性が変化
したり、シール材の密着性が劣化するのを防止すること
ができる。
【0033】
【実施例】
(第1実施例)図3、図4は、本発明の第1実施例のカ
ラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図であり、(A)
〜(H)は各工程を示している。この図において、21
は無アルカリガラス基板、22はITO電極、231
232 ,233 ,234 ,235 はブラックマトリクス
パターン、242 は開口、241 は遮光膜、24は露光
用マスク、25は赤色感光性樹脂被膜、251 は赤色カ
ラーフィルタパターン、261 は緑色カラーフィルタパ
ターン、271 は青色カラーフィルタパターン、28は
遮光性電着層である。この工程説明図によって本発明の
第1実施例のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法を説明
する。
【0034】第1工程(図3(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板21の上に、遮
光性電着層28を電着するときの電極となる厚さ150
0〜2000ÅのITO電極22を、DCマグネトロン
スパッタ法によって形成する。遮光性電着層28を電着
する電極は低抵抗であることが望ましい(15Ω/□以
下)ため、スパッタ時には250℃まで加熱する。
【0035】第2工程(図3(B)参照) 第1工程で形成したITO電極22の上に、感光性ブラ
ック樹脂(富士ハント製CK)をスピナーで厚さ1μm
に塗布し、90℃で30分間プリキュアし、1500m
jのエネルギーの露光光でマトリクス(網の目)状に露
光し、浸漬現像工程(現像液は富士ハント製CD)を経
てブラックマトリクスパターン231 ,232 ,2
3 ,234 ,235 を形成する。
【0036】第3工程(図3(C)参照) 第2工程で形成したブラックマトリクスパターン2
1 ,232 ,233 ,234 ,235 の上に、赤色感
光性樹脂(富士ハント製CR−2000)を厚さ1.5
μmに塗布し、赤色感光性樹脂被膜25を形成する。
【0037】第4工程(図3(D)参照) 第3工程で塗布し形成した赤色感光性樹脂被膜25をプ
リキュアし、赤色カラーフィルタパターン251 を形成
すべき場所に開口242 を有する遮光膜241を設けた
露光用マスク24を用いて、赤色感光性樹脂被膜25を
400〜500mjのエネルギーの露光光で露光する。
【0038】第5工程(図4(E)参照) 第4工程で選択的に露光した赤色感光性樹脂被膜25を
浸漬現像(現像液は富士ハント製CD)して、赤色カラ
ーフィルタパターン251 を形成する。
【0039】第6工程(図4(F)参照) 第3工程、第4工程、第5工程と同様の工程を繰り返す
ことにより、緑色感光性樹脂(富士ハント製CG−50
00)を用いて緑色カラーフィルタパターン261 を形
成し、青色感光性樹脂(富士ハント製CB−2000)
を用いて青色カラーフィルタパターン271 を形成す
る。
【0040】第7工程(図4(G)参照) このとき、ブラックマトリクスパターン232 に欠陥が
生じたとする。このブラックマトリクスパターン232
の欠陥によって、その上に形成されている赤色カラーフ
ィルタパターン251 と緑色カラーフィルタパターン2
1 の一部に欠陥が生じる。
【0041】第8工程(図4(H)参照) ITO電極22を電極として、ポリエステル・メラミン
樹脂にカーボンブラックを分散させた電着液を用いて電
着する。この電着工程によって、ITO電極22が露出
している部分、すなわち、ブラックマトリクスパターン
232 、赤色カラーフィルタパターン251 、緑色カラ
ーフィルタパターン261 の欠陥が生じている部分に遮
光性電着層28が形成されることになり、この遮光性電
着層28によって欠陥部分が修正される。
【0042】この場合、赤色カラーフィルタパターン2
1 、緑色カラーフィルタパターン261 、青色カラー
フィルタパターン271 の厚さを0.5μm以下に薄く
形成して電着工程においてITO電極22と赤色カラー
フィルタパターン251 、緑色カラーフィルタパターン
261 、青色カラーフィルタパターン271 の表面の電
位差を少なくすると、このカラーフィルタ基板を液晶表
示装置に用いる場合に、ITO電極22を表示電極と兼
用することができる。
【0043】(第2実施例)図5、図6は、本発明の第
2実施例のカラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図で
あり、(A)〜(G)は各工程を示している。この図に
おいて、31は無アルカリガラス、32は可染性樹脂被
膜、321 は染色領域、331 ,332 ,333 ,33
4 ,335 はブラックマトリクスパターン、341 は赤
色カラーフィルタパターン、351 は緑色カラーフィル
タパターン、361 は青色カラーフィルタパターン、3
7は保護膜である。この工程説明図によって本発明の第
2実施例のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法を説明す
る。
【0044】第1工程(図5(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板31の上に、厚
さ約1μmのゼラチン、カゼイン、ポリビニルアルコー
ル等の可染性樹脂被膜32を形成する。
【0045】第2工程(図5(B)参照) 第1工程で形成した可染性樹脂被膜32の上に、感光性
ブラック樹脂(富士ハント製CK)をスピナーで厚さ1
μmに塗布し、90℃で30分間プリキュアし、150
0mjのエネルギーの露光光でマトリクス(網の目)状
に露光し、浸漬現像工程(現像液は富士ハント製CD)
を経てブラックマトリクスパターン33 1 ,332 ,3
3 ,334 ,335 を形成する。
【0046】第3工程(図5(C)参照) 第2工程で形成したブラックマトリクスパターン3
1 ,332 ,333 ,334 ,335 の上に、赤色感
光性樹脂(富士ハント製CR−2000)を厚さ1.5
μmに塗布して赤色感光性樹脂被膜を形成し、プリキュ
アした後、赤色カラーフィルタパターン341 を形成す
べき場所に開口を有する遮光膜を設けた露光用マスクを
用いて、赤色感光性樹脂被膜を400〜500mjのエ
ネルギーの露光光で露光し、浸漬現像(現像液は富士ハ
ント製CD)して、赤色カラーフィルタパターン341
を形成する。
【0047】第4工程(図5(D)参照) 第3工程と同様の工程を繰り返すことにより、緑色感光
性樹脂(富士ハント製CG−5000)を用いて緑色カ
ラーフィルタパターン351 を形成し、青色感光性樹脂
(富士ハント製CB−2000)を用いて青色カラーフ
ィルタパターン361 を形成する。
【0048】第5工程(図6(E)参照) このとき、ブラックマトリクスパターン332 に欠陥が
生じたとする。このブラックマトリクスパターン332
の欠陥によって、その上に形成されている赤色カラーフ
ィルタパターン341 と緑色カラーフィルタパターン3
1 の一部に欠陥が生じる。
【0049】第6工程(図6(F)参照) ブラックマトリクスパターン331 ,333 ,334
335 と赤色カラーフィルタパターン341 、緑色カラ
ーフィルタパターン351 、青色カラーフィルタパター
ン361 をマスクして、可染性樹脂被膜32を酸性染料
の染色浴を用いて染色して、ブラックマトリクスパター
ン332 と赤色カラーフィルタパターン341 と緑色カ
ラーフィルタパターン351 の欠陥部に光を遮光する染
色領域321 を形成する。
【0050】第7工程(図6(G)参照) 次いで、表面をアクリル系、エポキシ系樹脂等からなる
保護膜37で覆って、染色領域321 から染料が侵出し
たり、液晶等と反応して染色領域321 が変色して遮光
性を失ったり、液晶等が劣化するのを防ぐ。
【0051】(第3実施例)図7は、本発明の第3実施
例のカラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図であり、
(A),(B)は各工程を示している。この図におい
て、41は無アルカリガラス基板、42はITO電極、
431 ,432 ,433 ,434 ,435 はブラックマ
トリクスパターン、441 は赤色カラーフィルタパター
ン、451 は緑色カラーフィルタパターン、461 は青
色カラーフィルタパターン、47は遮光性電着層であ
る。この工程説明図によって本発明の第3実施例のカラ
ーフィルタ基板の欠陥修正方法を説明する。
【0052】第1工程(図7(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板41の上に、遮
光性被膜を電着するときの電極となる厚さ1500〜2
000ÅのITO電極42を、DCマグネトロンスパッ
タ法によって形成する。このITO電極42の上に、C
r等の導電性金属膜を形成し、フォトリソグラフィー技
術を用いることによって、ブラックマトリクスパターン
431 ,432,433 ,434 ,435 を形成する。
【0053】このブラックマトリクスパターン431
432 ,433 ,434 ,435 の上に、赤色カラーフ
ィルタパターン441 、緑色カラーフィルタパターン4
1および青色カラーフィルタパターン461 を形成す
る。このとき、ブラックマトリクスパターン432 に欠
陥が生じたとする。このブラックマトリクスパターン4
2 の欠陥によって、その上に形成されている赤色カラ
ーフィルタパターン441 と緑色カラーフィルタパター
ン451 の一部に欠陥が生じる。
【0054】第2工程(図7(B)参照) この欠陥部を修正するために、ITO電極42を電極と
して、ポリエステル・メラミン樹脂にカーボンブラック
を分散させた電着液を用いて電着するが、この実施例に
おいては、ブラックマトリクスパターン431 ,4
2 ,433 ,43 4 ,435 をCr等の導電性金属膜
で形成したため、遮光性電着層47が赤色カラーフィル
タパターン441 、緑色カラーフィルタパターン451
および青色カラーフィルタパターン461 の間隙部にも
形成されることになり表面を平坦化することが可能にな
る。表面が平坦化されると、このカラーフィルタ基板を
液晶表示装置に用いる場合に、セル圧むらを抑え、液晶
分子の配向性を向上する効果を有する。
【0055】(第4実施例)図8は、本発明の第4実施
例のカラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図であり、
(A),(B)は各工程を示している。この図におい
て、51は無アルカリガラス基板、52はITO電極、
531 ,533 ,534 ,535 はブラックマトリクス
パターン、541 は赤色カラーフィルタパターン、55
1 は緑色カラーフィルタパターン、561 は青色カラー
フィルタパターン、57は遮光性電着層、58はITO
膜である。この工程説明図によって本発明の第4実施例
のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法を説明する。
【0056】第1工程(図8(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板51の上に、遮
光性被膜57を電着するときの電極となるITO電極5
2を形成する。このITO電極52の上に、ブラックマ
トリクスパターン531 ,532 (なお、この図には示
されていない),533 ,534 ,535 を形成し、そ
の上に赤色カラーフィルタパターン541 、緑色カラー
フィルタパターン551 および青色カラーフィルタパタ
ーン561 を形成する。
【0057】また、ブラックマトリクスパターン5
2 、赤色カラーフィルタパターン54 1 と緑色カラー
フィルタパターン551 の欠陥部に電着によって遮光性
電着層57を形成する。
【0058】第2工程(図8(B)参照) このように欠陥部を修正したブラックマトリクスパター
ン531 ,532 ,533 ,534 ,535 と、赤色カ
ラーフィルタパターン541 、緑色カラーフィルタパタ
ーン551 および青色カラーフィルタパターン561
上に、さらにITO膜58を形成してITO電極52の
低抵抗化を図ることができる。また、ブラックマトリク
スパターン531 ,532 ,533 ,534 ,535
して導電性被膜を用いると、さらに低抵抗化することが
可能になる。
【0059】(第5実施例)図9、図10は、本発明の
第5実施例のカラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図
であり、(A)〜(H)は各工程を示している。この図
において、61は無アルカリガラス基板、62はITO
電極、63は低反射感光性樹脂被膜、641 ,642
643 ,644 ,645 はブラックマトリクスパター
ン、651 は赤色カラーフィルタパターン、661 は緑
色カラーフィルタパターン、671 は青色カラーフィル
タパターン、68は遮光性電着層はである。この工程説
明図によって本発明の第9実施例のカラーフィルタ基板
の欠陥修正方法を説明する。
【0060】第1工程(図9(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板61の上に、遮
光性電着層68を電着するときの電極となる厚さ150
0〜2000ÅのITO電極62を、DCマグネトロン
スパッタ法によって形成する。
【0061】第2工程(図9(B)参照) 第2工程で形成したITO電極62の上に、顔料を分散
したポジ型レジスト等を塗布して、低反射感光性樹脂被
膜63を形成する。
【0062】第3工程(図9(C)参照) 第2工程で形成した低反射感光性樹脂被膜63の上にC
r等の金属被膜を形成する。
【0063】第4工程(図9(D)参照) 第3工程で形成したCr等の金属被膜をリソグラフィー
技術を用いて選択的にエッチングしてブラックマトリク
スパターン641 ,642 ,643 ,644 ,645
形成する。
【0064】第5工程(図10(E)参照) ポジ型の低反射感光性樹脂被膜63を用いる場合は、第
4工程で形成したブラックマトリクスパターン641
642 ,643 ,644 ,645 をマスクにして低反射
感光性樹脂被膜63を露光する。なお、ネガ型の低反射
感光性樹脂被膜63を用いる場合は、フォトマスクを用
いて無アルカリガラス基板61の下から露光する。
【0065】第6工程(図10(F)参照) 第5工程で露光した低反射感光性樹脂被膜63を現像し
て、ブラックマトリクスパターン641 ,642 ,64
3 ,644 ,645 の下に低反射感光性樹脂被膜63を
残す。
【0066】第7工程(図10(G)参照) 第6工程で形成したブラックマトリクスパターン6
1 ,642 ,643 ,644 ,645 の上に、第1実
施例において説明した工程によって赤色カラーフィルタ
パターン651 、緑色カラーフィルタパターン661
青色カラーフィルタパターン671 を形成する。このと
き、ブラックマトリクスパターン642 の一部に欠陥を
生じ、その上に形成されていた赤色カラーフィルタパタ
ーン651 と緑色カラーフィルタパターン661 の一部
にも欠陥が生じたものとする。
【0067】第8工程(図10(H)参照) ITO電極62を電極として、ポリエステル・メラミン
樹脂にカーボンブラックを分散させた電着液を用いて電
着する。この電着工程によって、ITO電極62が露出
している部分、すなわち、ブラックマトリクスパターン
642 、赤色カラーフィルタパターン651 、緑色カラ
ーフィルタパターン661 に欠陥が生じている部分に遮
光性電着層68が形成され、この遮光性電着層68によ
って欠陥部分が修正される。この実施例によると、表示
時の表面反射を低減することができる。
【0068】(第6実施例)図11は、本発明の第6実
施例のカラーフィルタ基板の欠陥修正工程説明図であ
り、(A)〜(D)は各工程を示している。この図にお
いて、71は無アルカリガラス基板、72は可染性樹脂
被膜、72 1 ,722 は染色領域、731 は赤色カラー
フィルタパターン、741 は緑色カラーフィルタパター
ン、751 は青色カラーフィルタパターン、76は保護
膜である。この工程説明図によって本発明の第6実施例
のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法を説明する。
【0069】第1工程(図11(A)参照) 厚さ1.1mmの無アルカリガラス基板71の上に、厚
さ約1μmのゼラチン、カゼイン、ポリビニルアルコー
ル等の可染性樹脂被膜72を形成する。
【0070】第2工程(図11(B)参照) 第1工程で形成した可染性樹脂被膜72の上に、赤色カ
ラーフィルタパターン731 、緑色カラーフィルタパタ
ーン741 、青色カラーフィルタパターン75 1 を形成
する。このとき、赤色カラーフィルタパターン731
一部に欠陥が生じているものとする。
【0071】第3工程(図11(C)参照) 赤色カラーフィルタパターン731 、緑色カラーフィル
タパターン741 、青色カラーフィルタパターン751
をマスクして、可染性樹脂被膜72を酸性染料の染色浴
を用いて染色することによって、赤色カラーフィルタパ
ターン731 の欠陥部分に遮光性の染色領域721 を形
成して欠陥部を修正し、赤色カラーフィルタパターン7
1 、緑色カラーフィルタパターン741 、青色カラー
フィルタパターン751 の間にブラックマトリクスとし
て機能する遮光性の染色領域72 2 を形成する。
【0072】第4工程(図11(D)参照) 次いで、表面をアクリル系、ウレタン系樹脂等からなる
保護膜76によって覆い、染色領域721 ,722 から
染料が侵出したり、液晶等と反応して染色領域721
722 が変色して遮光性を失ったり、液晶等が劣化する
のを防ぐ。
【0073】この実施例によると、赤色カラーフィルタ
パターン731 、緑色カラーフィルタパターン741
青色カラーフィルタパターン751 の欠陥を修正する染
色領域721 を形成するとともに、ブラックマトリクス
パターンとして機能する遮光性の染色領域722 を同時
に形成できるため、工程数が少なくなる。
【0074】上記の実施例は、基板としてガラス等の透
明基板を用い、導電性被膜としてITO等の透明導電性
被膜を用いた例を説明したが、本発明は、反射型の液晶
表示パネルにおいて、反射基板側にカラーフィルタが設
けられているカラーフィルタ基板にも適用することがで
きる。この場合、基板の表面に設けられる反射面をCr
等の金属膜で形成することにより、この金属膜を導電性
被膜として用いることができるという利点もある。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ブラックマトリクスパターン、カラーフィルタパターン
の下に欠陥を修正するための遮光性電着層の電着用電極
または可染性樹脂被膜を設けているため、ブラックマト
リクスパターンあるいはカラーフィルタパターンの欠陥
をセルフアライメントで修正することができるため、カ
ラーフィルタ基板の品質および歩留りが向上し、このカ
ラーフィルタ基板を用いた表示装置の輝点欠陥を防止す
ることができる。また、電着用電極、可染性樹脂被膜が
染色領域の保護層となりガラス基板からのアルカリ成分
の溶出を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法
(1)の原理説明図であり、(A)〜(F)は各工程を
示している。
【図2】本発明のカラーフィルタ基板の欠陥修正方法
(2)の原理説明図であり、(A)〜(F)は各工程を
示している。
【図3】本発明の第1実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図(1)であり、(A)〜(D)は各工
程を示している。
【図4】本発明の第1実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図(2)であり、(E)〜(H)は各工
程を示している。
【図5】本発明の第2実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図(1)であり、(A)〜(D)は各工
程を示している。
【図6】本発明の第2実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図(2)であり、(E)〜(G)は各工
程を示している。
【図7】本発明の第3実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図であり、(A),(B)は各工程を示
している。
【図8】本発明の第4実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図であり、(A),(B)は各工程を示
している。
【図9】本発明の第5実施例のカラーフィルタ基板の欠
陥修正工程説明図(1)であり、(A)〜(D)は各工
程を示している。
【図10】本発明の第5実施例のカラーフィルタ基板の
欠陥修正工程説明図(2)であり、(E)〜(H)は各
工程を示している。
【図11】本発明の第6実施例のカラーフィルタ基板の
欠陥修正工程説明図であり、(A)〜(D)は各工程を
示している。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 ITO電極 31 ,32 ,33 ,34 ,35 ブラックマトリクスパ
ターン 4 赤色カラーフィルタパターン 5 緑色カラーフィルタパターン 6 青色カラーフィルタパターン 7 遮光性被膜 11 ガラス基板 12 可染性樹脂被膜 121 染色領域 131 ,132 ,133 ,134 ,135 ブラックマ
トリクスパターン 14 赤色カラーフィルタパターン 15 緑色カラーフィルタパターン 16 青色カラーフィルタパターン 21 無アルカリガラス基板 22 ITO電極 231 ,232 ,233 ,234 ,235 ブラックマ
トリクスパターン 242 開口 241 遮光膜 24 露光用マスク 25 赤色感光性樹脂被膜 251 赤色カラーフィルタパターン 261 緑色カラーフィルタパターン 271 青色カラーフィルタパターン 28 遮光性電着層 31 無アルカリガラス 32 可染性樹脂被膜 321 染色領域 331 ,332 ,333 ,334 ,335 ブラックマ
トリクスパターン 341 赤色カラーフィルタパターン 351 緑色カラーフィルタパターン 361 青色カラーフィルタパターン 37 保護膜 41 無アルカリガラス基板 42 ITO電極 431 ,432 ,433 ,434 ,435 ブラックマ
トリクスパターン 441 赤色カラーフィルタパターン 451 緑色カラーフィルタパターン 461 青色カラーフィルタパターン 47 遮光性電着層 51 無アルカリガラス基板 52 ITO電極 531 ,533 ,534 ,535 ブラックマトリクス
パターン 541 赤色カラーフィルタパターン 551 緑色カラーフィルタパターン 561 青色カラーフィルタパターン 57 遮光性電着層 58 ITO膜 61 無アルカリガラス基板 62 ITO電極 63 低反射感光性樹脂被膜 641 ,642 ,643 ,644 ,645 ブラックマ
トリクスパターン 651 赤色カラーフィルタパターン 661 緑色カラーフィルタパターン 671 青色カラーフィルタパターン 68 遮光性電着層 71 無アルカリガラス基板 72 可染性樹脂被膜 721 ,722 染色領域 731 赤色カラーフィルタパターン 741 緑色カラーフィルタパターン 751 青色カラーフィルタパターン 76 保護膜

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の上に導電性被膜が形成され、該導
    電性被膜の上に形成されたブラックマトリクスパターン
    およびカラーフィルタパターンの欠陥部に遮光性樹脂が
    電着されて、ブラックマトリクスパターンあるいはカラ
    ーフィルタパターンの欠陥部が修正されていることを特
    徴とするカラーフィルタ基板。
  2. 【請求項2】 ブラックマトリクスパターンあるいはカ
    ラーフィルタパターンの欠陥部とともに、カラーフィル
    タパターンの間にも遮光性樹脂が電着されていることを
    特徴とする請求項1に記載されたカラーフィルタ基板。
  3. 【請求項3】 ブラックマトリクスあるいはカラーフィ
    ルタパターンの上に導電性被膜が形成されていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載されたカラー
    フィルタ基板。
  4. 【請求項4】 遮光性樹脂を電着するための導電性被膜
    とブラックマトリクスパターンの間に、低反射率樹脂被
    膜が形成されていることを特徴とする請求項1から請求
    項3までのいずれか1項に記載されたカラーフィルタ基
    板。
  5. 【請求項5】 基板の上に可染性樹脂被膜が形成され、
    該可染性樹脂被膜のブラックマトリクスパターンおよび
    カラーフィルタパターンから露出した領域が染色され
    て、該ブラックマトリクスあるいはカラーフィルタパタ
    ーンの欠陥部が遮光されていることを特徴とするカラー
    フィルタ基板。
  6. 【請求項6】 可染性樹脂被膜とブラックマトリクスパ
    ターン層の間に、低反射率樹脂被膜が形成されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載されたカラーフィルタ基
    板。
  7. 【請求項7】 基板の上に可染性樹脂被膜が形成され、
    該可染性樹脂被膜のカラーフィルタパターンの欠陥部に
    露出した領域とブラックマトリクスパターン部が染色さ
    れていることを特徴とするカラーフィルタ基板。
  8. 【請求項8】 基板および導電性被膜が透光性であるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1
    項に記載されたカラーフィルタ基板。
  9. 【請求項9】 透明基板の上に透明導電性被膜を形成す
    る工程と、該透明導電性被膜の上にブラックマトリクス
    パターンおよびカラーフィルタパターンを形成する工程
    と、該透明導電性被膜を電極として該ブラックマトリク
    スあるいはカラーフィルタパターンの欠陥部に遮光性樹
    脂を電着する工程を含むことを特徴とするカラーフィル
    タ基板の欠陥修正方法。
  10. 【請求項10】 ブラックマトリクスパターンあるいは
    カラーフィルタパターンの欠陥部と、カラーフィルタパ
    ターンの間に同時に遮光性樹脂を電着することを特徴と
    する請求項9に記載されたカラーフィルタ基板の欠陥修
    正方法。
  11. 【請求項11】 ブラックマトリクスあるいはカラーフ
    ィルタパターンの欠陥部に遮光性樹脂を電着した後、そ
    の上に透明導電性被膜を形成することを特徴とする請求
    項9または請求項10に記載されたカラーフィルタ基板
    の欠陥修正方法。
  12. 【請求項12】 遮光性樹脂を電着するための透明導電
    性被膜とブラックマトリクスパターン層の間に、低反射
    率樹脂被膜を形成することを特徴とする請求項9から請
    求項11のいずれか1項に記載されたカラーフィルタ基
    板の欠陥修正方法。
  13. 【請求項13】 透明基板の上に可染性樹脂被膜を形成
    する工程と、該可染性樹脂被膜の上にブラックマトリク
    スパターンおよびカラーフィルタパターンを形成する工
    程と、該可染性樹脂被膜の露出した領域を染色して、該
    ブラックマトリクスあるいはカラーフィルタパターンの
    欠陥部を遮光する工程を含むことを特徴とするカラーフ
    ィルタ基板の欠陥修正方法。
  14. 【請求項14】 可染性樹脂被膜とブラックマトリクス
    パターン層の間に、低反射率樹脂被膜を形成することを
    特徴とする請求項13に記載されたカラーフィルタ基板
    の欠陥修正方法。
  15. 【請求項15】 透明基板の上に可染性樹脂被膜を形成
    する工程と、該可染性樹脂被膜の上にカラーフィルタパ
    ターンを形成する工程と、該可染性樹脂被膜の該カラー
    フィルタパターンの欠陥部に露出した領域を染色して該
    カラーフィルタパターンの欠陥部を遮光し、該可染性樹
    脂被膜のブラックマトリクスパターン部を染色してブラ
    ックマトリクスパターンを形成する工程を含むことを特
    徴とするカラーフィルタ基板の欠陥修正方法。
JP31792394A 1994-12-21 1994-12-21 カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法 Withdrawn JPH08179304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31792394A JPH08179304A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31792394A JPH08179304A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08179304A true JPH08179304A (ja) 1996-07-12

Family

ID=18093551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31792394A Withdrawn JPH08179304A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08179304A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012227478A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Panasonic Corp 固体撮像装置
JP2014164070A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Seiko Epson Corp カラーフィルター基板、電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012227478A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Panasonic Corp 固体撮像装置
US8766386B2 (en) 2011-04-22 2014-07-01 Panasonic Corporation Solid-state imaging device
JP2014164070A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Seiko Epson Corp カラーフィルター基板、電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH095763A (ja) カラー液晶表示装置
US5783338A (en) Method for manufacturing black matrix of active matrix liquid crystal display
JPH06250226A (ja) 液晶表示素子
US6618107B1 (en) Reflection-type color liquid crystal display device and manufacturing method thereof
EP0647871A1 (en) Method for manufacturing a substrate having window-shaped coating films and frame-shaped coating film on the surface thereof
JP2000250021A (ja) カラー液晶表示パネルおよびその製造方法
JP2000338506A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
US5503732A (en) Method for manufacturing a substrate having window-shaped and frame-shaped coating films on the surface thereof
JP2000098126A (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0687084B2 (ja) カラーフイルタの製造方法
JPH08179304A (ja) カラーフィルタ基板とその欠陥修正方法
US6900867B2 (en) Method of manufacturing a color filter substrate for in-plane switching mode liquid crystal display device
JPH0720310A (ja) 液晶素子の製造方法
JPH07239411A (ja) カラーフィルタの製造方法
EP0526902B1 (en) Process for producing multicolor display
JP3367173B2 (ja) カラーフィルタの形成方法
KR930005560B1 (ko) Lcd 칼라 필터 및 그 제조방법
KR101089097B1 (ko) 컬러필터 기판 및 이를 이용한 액정표시장치
JPH08334755A (ja) 液晶表示装置用電極基板の製造方法およびそれを用いた液晶表示装置
JPS63253302A (ja) カラ−フイルタ
JP2575497B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JP3265747B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JP2757942B2 (ja) 液晶表示装置用カラーフィルター基板の製造法
JPH08220339A (ja) カラ−フィルタ−、それを使用したカラ−液晶表示装置およびその製造法
JPH0327015A (ja) カラー液晶用基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020305