JPH08180532A - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JPH08180532A JPH08180532A JP6322781A JP32278194A JPH08180532A JP H08180532 A JPH08180532 A JP H08180532A JP 6322781 A JP6322781 A JP 6322781A JP 32278194 A JP32278194 A JP 32278194A JP H08180532 A JPH08180532 A JP H08180532A
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- Japan
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- cassette
- tray
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カセット装着装置における、カセットトレイ
往動時の水平移動から垂直移動への移行に際し、機械的
に負荷を付与して、トレイ移動速度を制御する。 【構成】 案内溝1aを有する左右一対の側板1と、案
内溝を水平及び垂直方向へ摺動案内されて挿入位置と装
着位置間を往復移動するカセットトレイ2と、該トレイ
を駆動する駆動レバー7と、トレイの往動時に駆動レバ
ーの駆動力に抗する一方向負荷を付与する負荷付与手段
15によりカセット装着装置を構成し、負荷付与手段
は、係合片11aを有し一端にローラ12を備え支軸1
eを中心に回動自在のローラレバー11と、被係合片1
3aを有し一方向付勢14され前記ローラレバーと同軸
に回動可能なプレート13とにより構成すると共に、ト
レイの下降時、ローラが駆動レバーに係合して駆動レバ
ーの駆動力に抗する負荷を付与する構成とする。
往動時の水平移動から垂直移動への移行に際し、機械的
に負荷を付与して、トレイ移動速度を制御する。 【構成】 案内溝1aを有する左右一対の側板1と、案
内溝を水平及び垂直方向へ摺動案内されて挿入位置と装
着位置間を往復移動するカセットトレイ2と、該トレイ
を駆動する駆動レバー7と、トレイの往動時に駆動レバ
ーの駆動力に抗する一方向負荷を付与する負荷付与手段
15によりカセット装着装置を構成し、負荷付与手段
は、係合片11aを有し一端にローラ12を備え支軸1
eを中心に回動自在のローラレバー11と、被係合片1
3aを有し一方向付勢14され前記ローラレバーと同軸
に回動可能なプレート13とにより構成すると共に、ト
レイの下降時、ローラが駆動レバーに係合して駆動レバ
ーの駆動力に抗する負荷を付与する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は、ビデオテープレコーダ
(VTR)等の磁気記録再生装置におけるカセット装着
装置に関する。
(VTR)等の磁気記録再生装置におけるカセット装着
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRのカセット装着装置を図8に示
す。図において、1は逆L字状案内溝1a,1bを有す
る側板(図では片側のみを示している)、2は案内溝1
a,1bに係合案内されるガイドピン3a,3bを有す
るカセットトレイ、4はモータ等の駆動源(図示せず)
から回転力が伝達される駆動ギア、5は中継用の減速ギ
ア、6はガイドピン3aが嵌入され該ガイドピン3aを
駆動するための駆動レバー7が一体に形成され、軸9を
中心に回動するレバーギアである。該レバーギア6には
レバー7の部分にスプリング8が架けられている。
す。図において、1は逆L字状案内溝1a,1bを有す
る側板(図では片側のみを示している)、2は案内溝1
a,1bに係合案内されるガイドピン3a,3bを有す
るカセットトレイ、4はモータ等の駆動源(図示せず)
から回転力が伝達される駆動ギア、5は中継用の減速ギ
ア、6はガイドピン3aが嵌入され該ガイドピン3aを
駆動するための駆動レバー7が一体に形成され、軸9を
中心に回動するレバーギアである。該レバーギア6には
レバー7の部分にスプリング8が架けられている。
【0003】上述の構成においてカセット(図示せず)
が装填されると、モータが回転して駆動ギア4、減速ギ
ア5を介してレバーギア6が時計方向(CW)へ回転す
る。それに伴って、駆動レバー7がガイドピン3aを駆
動するので、ガイドピン3a,3bがそれぞれ案内溝1
a,1bを摺動案内され、カセットトレイ2をカセット
挿入位置からカセット装着位置まで移動させる。
が装填されると、モータが回転して駆動ギア4、減速ギ
ア5を介してレバーギア6が時計方向(CW)へ回転す
る。それに伴って、駆動レバー7がガイドピン3aを駆
動するので、ガイドピン3a,3bがそれぞれ案内溝1
a,1bを摺動案内され、カセットトレイ2をカセット
挿入位置からカセット装着位置まで移動させる。
【0004】カセットトレイ2が所定の位置(カセット
装着位置)に到達するまでレバーギア6が回転され、更
にスプリング8によりガイドピン3aを押圧付勢するま
でレバーギア6を回転させた時点で、モータの回転力が
ギア4に伝達されないように構成している。このとき、
レバーギア6の凹部6aとギア5の凸部5aが係合して
ゼネバストップを形成し、スプリング8が撓んでガイド
ピン3a、即ちカセットトレイ2を押圧付勢した状態で
レバーギア6はセルフロックされている。従って、カセ
ットは浮き上がることはない。
装着位置)に到達するまでレバーギア6が回転され、更
にスプリング8によりガイドピン3aを押圧付勢するま
でレバーギア6を回転させた時点で、モータの回転力が
ギア4に伝達されないように構成している。このとき、
レバーギア6の凹部6aとギア5の凸部5aが係合して
ゼネバストップを形成し、スプリング8が撓んでガイド
ピン3a、即ちカセットトレイ2を押圧付勢した状態で
レバーギア6はセルフロックされている。従って、カセ
ットは浮き上がることはない。
【0005】カセットを排出する場合は、モータが逆方
向へ回転することにより、レバーギア6が反時計方向
(CCW)へ回転してカセットトレイ2を図8の位置、
即ちカセット挿入位置にもたらす。
向へ回転することにより、レバーギア6が反時計方向
(CCW)へ回転してカセットトレイ2を図8の位置、
即ちカセット挿入位置にもたらす。
【0006】上述のようにカセットトレイ2は、水平方
向と垂直方向を摺動案内されるが、垂直方向の動作時、
カセットとカセットトレイ2の自重が加わる。そのため
カセットの安定装着動作を実行させるには、駆動レバー
7の駆動速度を水平方向の動作と異なる速度で制御する
と云った手段が採られている。
向と垂直方向を摺動案内されるが、垂直方向の動作時、
カセットとカセットトレイ2の自重が加わる。そのため
カセットの安定装着動作を実行させるには、駆動レバー
7の駆動速度を水平方向の動作と異なる速度で制御する
と云った手段が採られている。
【0007】その一方法として、図9(a)に示すよう
に、カセット装着に伴ってモータが正転方向へ回転し、
その状態でカセットトレイ2を水平方向に移動させ(S
1)、垂直動作に移行する直前(コーナー手前約5mm
の所)で一旦モータの回転を止める(S2)。その状態
より60ms後、モータを反転方向に10ms回転さ
せ、再度60ms間モータを止めた後(S3)、 再びモ
ータを正転方向に所定時間回転させる(S4)ことによ
り、安定したカセット装着動作を行っている。カセット
排出時は、図9(b)に示すようにモータを反転方向に
回転させることにより、排出動作を行っている。尚、図
において、縦軸は、STOPを基準(0V)としてモー
タに印加する電圧、横軸は時間を示している。
に、カセット装着に伴ってモータが正転方向へ回転し、
その状態でカセットトレイ2を水平方向に移動させ(S
1)、垂直動作に移行する直前(コーナー手前約5mm
の所)で一旦モータの回転を止める(S2)。その状態
より60ms後、モータを反転方向に10ms回転さ
せ、再度60ms間モータを止めた後(S3)、 再びモ
ータを正転方向に所定時間回転させる(S4)ことによ
り、安定したカセット装着動作を行っている。カセット
排出時は、図9(b)に示すようにモータを反転方向に
回転させることにより、排出動作を行っている。尚、図
において、縦軸は、STOPを基準(0V)としてモー
タに印加する電圧、横軸は時間を示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、カセッ
ト装着動作時における、カセットトレイの垂直動作時に
起こる自重落下の動きを規制する方法として、モータに
印加する電圧値及び時間のタイミング等を制御する電気
的制御方法は、システムマイコンの設計段階でモータの
起動・停止等メカニズムとのタイミング設定において数
回の試作・試行錯誤の繰り返しが必要であり、且つ、使
用時はカセットの重量のバラツキ・メカニズムの組立て
誤差等による、カセット装着動作の不安定要因を含んで
いる。そこで、電子的制御方法に代えて、安価な機構的
制御方法を提供する。
ト装着動作時における、カセットトレイの垂直動作時に
起こる自重落下の動きを規制する方法として、モータに
印加する電圧値及び時間のタイミング等を制御する電気
的制御方法は、システムマイコンの設計段階でモータの
起動・停止等メカニズムとのタイミング設定において数
回の試作・試行錯誤の繰り返しが必要であり、且つ、使
用時はカセットの重量のバラツキ・メカニズムの組立て
誤差等による、カセット装着動作の不安定要因を含んで
いる。そこで、電子的制御方法に代えて、安価な機構的
制御方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本案では、逆L字
状の案内溝を有する左右一対の側板と、案内溝を水平及
び垂直方向へ摺動案内されてカセット挿入位置とカセッ
ト装着位置間を往復移動するカセットトレイと、該カセ
ットトレイを駆動する駆動レバーと、カセットトレイの
往動時に駆動レバーの駆動力に抗する一方向負荷を付与
する負荷付与手段によりカセット装着装置を構成し、負
荷付与手段は、係合片を有し一端にローラを備え支軸を
中心に回動自在のローラレバーと、被係合片を有し一方
向付勢され前記ローラレバーと同軸に回動可能なプレー
トとにより構成すると共に、前記カセットトレイの下降
時、前記ローラが前記駆動レバーに係合して前記駆動レ
バーの駆動力に抗する負荷を付与する構成とする。
状の案内溝を有する左右一対の側板と、案内溝を水平及
び垂直方向へ摺動案内されてカセット挿入位置とカセッ
ト装着位置間を往復移動するカセットトレイと、該カセ
ットトレイを駆動する駆動レバーと、カセットトレイの
往動時に駆動レバーの駆動力に抗する一方向負荷を付与
する負荷付与手段によりカセット装着装置を構成し、負
荷付与手段は、係合片を有し一端にローラを備え支軸を
中心に回動自在のローラレバーと、被係合片を有し一方
向付勢され前記ローラレバーと同軸に回動可能なプレー
トとにより構成すると共に、前記カセットトレイの下降
時、前記ローラが前記駆動レバーに係合して前記駆動レ
バーの駆動力に抗する負荷を付与する構成とする。
【0010】
【作用】上述の構成により、カセットを装着すると、カ
セットトレイが駆動レバーにより、案内溝を水平方向に
摺動案内され、引き続いて垂直方向へ下降案内される
が、水平動作から垂直動作へ移行する際、駆動レバーに
ローラが当接して、該駆動レバーに対して駆動力に抗す
る負荷を与え、カセットトレイの移動速度を所定値に制
御する。
セットトレイが駆動レバーにより、案内溝を水平方向に
摺動案内され、引き続いて垂直方向へ下降案内される
が、水平動作から垂直動作へ移行する際、駆動レバーに
ローラが当接して、該駆動レバーに対して駆動力に抗す
る負荷を与え、カセットトレイの移動速度を所定値に制
御する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本案の具体的な一
実施例について説明する。図1はカセット装着装置の側
面図、図2は主要部の分解斜視図、図3及び図4はカセ
ットトレイ往動途中の側面図、図5はカセット装着完了
位置の側面図、図6及び図7はカセットトレイ復動途中
の側面図である。各図面において、同一部分には同一番
号を付けてその説明を省略する。尚、従来例と異なる
(追加される)部分は、図2に示す負荷付与手段15で
ある。
実施例について説明する。図1はカセット装着装置の側
面図、図2は主要部の分解斜視図、図3及び図4はカセ
ットトレイ往動途中の側面図、図5はカセット装着完了
位置の側面図、図6及び図7はカセットトレイ復動途中
の側面図である。各図面において、同一部分には同一番
号を付けてその説明を省略する。尚、従来例と異なる
(追加される)部分は、図2に示す負荷付与手段15で
ある。
【0012】図2において、11は係合片11aを有
し、ローラ12を回転自在に取着したローラレバー、1
3は被係合片13aを有するプレート、14は一端を側
板1の突片1cに係止し他端をプレート13に架け該プ
レート13を常時時計方向(CW)へ付勢するトーショ
ンバネである。図1において、プレート13は側板1の
ストッパ1dに当接して図示位置に停止しいる。ローラ
レバー11は自重で図面下方に回動していて、係合片1
1aが被係合片13aに当接している。尚、1eは支軸
である。従って負荷付与手段15は、反時計方向(CC
W)への回動時はローラレバー11とプレート13がト
ーションバネ14の付勢力に抗して一体でCCWへ回動
するが、CWへの回動時は支軸1eを中心にローラレバ
ー11のみが回動する。
し、ローラ12を回転自在に取着したローラレバー、1
3は被係合片13aを有するプレート、14は一端を側
板1の突片1cに係止し他端をプレート13に架け該プ
レート13を常時時計方向(CW)へ付勢するトーショ
ンバネである。図1において、プレート13は側板1の
ストッパ1dに当接して図示位置に停止しいる。ローラ
レバー11は自重で図面下方に回動していて、係合片1
1aが被係合片13aに当接している。尚、1eは支軸
である。従って負荷付与手段15は、反時計方向(CC
W)への回動時はローラレバー11とプレート13がト
ーションバネ14の付勢力に抗して一体でCCWへ回動
するが、CWへの回動時は支軸1eを中心にローラレバ
ー11のみが回動する。
【0013】次に、本案の動作について説明する。図1
はカセット(図示せず)未装着時の側面図である。この
状態でカセットを装着すると、モータ(図示せず)が回
転してギア4,5を介してレバーギア6がCWへ回転す
る。従って駆動レバー7は、ガイドピン3aを案内溝1
aに沿って摺動案内する。即ち、カセットトレイ2に載
置されたカセットが水平方向へ案内移動される。駆動レ
バー7のCWへの回動により、ガイドピン3a,3bは
水平案内溝から垂直案内溝へ案内される。その際図3に
示すように、駆動レバー7が負荷付与手段15のローラ
12に当接する。
はカセット(図示せず)未装着時の側面図である。この
状態でカセットを装着すると、モータ(図示せず)が回
転してギア4,5を介してレバーギア6がCWへ回転す
る。従って駆動レバー7は、ガイドピン3aを案内溝1
aに沿って摺動案内する。即ち、カセットトレイ2に載
置されたカセットが水平方向へ案内移動される。駆動レ
バー7のCWへの回動により、ガイドピン3a,3bは
水平案内溝から垂直案内溝へ案内される。その際図3に
示すように、駆動レバー7が負荷付与手段15のローラ
12に当接する。
【0014】この時、負荷付与手段15はトーションバ
ネ14の付勢力に抗して強制的にCCWへ回動させられ
るので、駆動レバー7は負荷付与手段15による駆動力
に抗する力(反力)を受ける。この反力の大きさを、例
えばカセット+カセットトレイの重量に近似させておけ
ば、該カセットトレイ2の往動時の水平移動から垂直移
動に至ったとき、付加される重量(カセット+カセット
トレイの重量)に対して相殺されるので、垂直動作、即
ち下降時のカセットトレイ2の移動速度が制御され、安
定したかセット装着動作が実行される。
ネ14の付勢力に抗して強制的にCCWへ回動させられ
るので、駆動レバー7は負荷付与手段15による駆動力
に抗する力(反力)を受ける。この反力の大きさを、例
えばカセット+カセットトレイの重量に近似させておけ
ば、該カセットトレイ2の往動時の水平移動から垂直移
動に至ったとき、付加される重量(カセット+カセット
トレイの重量)に対して相殺されるので、垂直動作、即
ち下降時のカセットトレイ2の移動速度が制御され、安
定したかセット装着動作が実行される。
【0015】図4はカセット装着完了前の状態を示す側
面図である。即ち、本案ではカセット装着完了直前ま
で、駆動レバー7に対して負荷付与手段15による反力
を与えることにより、より安定したカセット装着動作を
得ている。カセットが装着完了位置に到達すると、図5
に示すように、ローラ12が駆動レバー7から離間する
ので、カセットトレイ2のカセット装着完了状態保持に
対して、負荷付与手段15は何ら悪影響を及ぼさない。
また、負荷付与手段15は、トーションバネ14の弾性
により、元の位置(カセット未装着位置と同じ)に復帰
する。
面図である。即ち、本案ではカセット装着完了直前ま
で、駆動レバー7に対して負荷付与手段15による反力
を与えることにより、より安定したカセット装着動作を
得ている。カセットが装着完了位置に到達すると、図5
に示すように、ローラ12が駆動レバー7から離間する
ので、カセットトレイ2のカセット装着完了状態保持に
対して、負荷付与手段15は何ら悪影響を及ぼさない。
また、負荷付与手段15は、トーションバネ14の弾性
により、元の位置(カセット未装着位置と同じ)に復帰
する。
【0016】カセット排出動作時は、モータの逆方向回
転により、駆動レバー7はCCWへ回動する。駆動レバ
ー7のCCWへの回動により、カセットトレイ2は垂直
方向及び水平方向の案内溝を案内されるが、カセットト
レイ2の垂直方向への移動途中で、図6に示すように、
駆動レバー7がローラ12に当接する。この時、ローラ
レバー11は駆動レバー7により単独でCWへ回動する
ので、駆動レバー7に対しては、ローラレバー11の自
重のみが付加されることになる。図7の状態を経てガイ
ドピン3a,3bが水平案内溝に至ると、ローラ12と
駆動レバー7との係合が解除され、カセットトレイ2は
駆動レバー7によりカセット排出位置、即ち図1に示す
状態になり、カセットが排出される。
転により、駆動レバー7はCCWへ回動する。駆動レバ
ー7のCCWへの回動により、カセットトレイ2は垂直
方向及び水平方向の案内溝を案内されるが、カセットト
レイ2の垂直方向への移動途中で、図6に示すように、
駆動レバー7がローラ12に当接する。この時、ローラ
レバー11は駆動レバー7により単独でCWへ回動する
ので、駆動レバー7に対しては、ローラレバー11の自
重のみが付加されることになる。図7の状態を経てガイ
ドピン3a,3bが水平案内溝に至ると、ローラ12と
駆動レバー7との係合が解除され、カセットトレイ2は
駆動レバー7によりカセット排出位置、即ち図1に示す
状態になり、カセットが排出される。
【0017】
【発明の効果】本案は、フロントローディングによるカ
セット装着装置において、カセットトレイの水平方向か
ら垂直方向への下降時に加わる、カセットとトレイの自
重に近似する反力を、駆動レバーに対して機械的に付加
する構成としたので、従来の電気的制御方法に比べて、
カセットの重量差・メカニズムの組立て誤差等による、
使用時の動作不安定発生懸念を除去し、安価に且つ品質
的に安定した装置を提供できる効果がある。
セット装着装置において、カセットトレイの水平方向か
ら垂直方向への下降時に加わる、カセットとトレイの自
重に近似する反力を、駆動レバーに対して機械的に付加
する構成としたので、従来の電気的制御方法に比べて、
カセットの重量差・メカニズムの組立て誤差等による、
使用時の動作不安定発生懸念を除去し、安価に且つ品質
的に安定した装置を提供できる効果がある。
【図1】カセット装着装置の側面図である。
【図2】主要部の分解斜視図である。
【図3】カセットトレイ往動途中の側面図である。
【図4】カセットトレイ往動途中の側面図である。
【図5】カセット装着完了位置の側面図である。
【図6】カセットトレイ復動途中の側面図である。
【図7】カセットトレイ復動途中の側面図である。
【図8】従来例のカセット装着装置の側面図である。
【図9】従来例のカセット装着・排出動作時のタイミン
グチャート図である。
グチャート図である。
1 側板 2 カセットトレイ 7 駆動レバー 11 ローラレバー 12 ローラ 13 プレート 14 トーションバネ 15 負荷付与手段
Claims (3)
- 【請求項1】 逆L字状の案内溝を有する左右一対の側
板と、前記案内溝を水平及び垂直方向へ摺動案内されて
カセット挿入位置とカセット装着位置間を往復移動する
カセットトレイと、前記カセットトレイを駆動する駆動
レバーと、前記カセットトレイの往動時に前記駆動レバ
ーの駆動力に抗する一方向負荷を付与する負荷付与手段
とを備えることを特徴とするカセット装着装置。 - 【請求項2】 前記負荷付与手段は、係合片を有し一端
にローラを備え支軸を中心に回動自在のローラレバー
と、被係合片を有し一方向付勢され前記ローラレバーと
同軸に回動可能なプレートとから成る請求項1のカセッ
ト装着装置。 - 【請求項3】 前記負荷付与手段は、前記カセットトレ
イの下降時、前記ローラが前記駆動レバーに係合して前
記駆動レバーの駆動力に抗する負荷を付与することを特
徴とする請求項2のカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32278194A JP3338221B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32278194A JP3338221B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | カセット装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08180532A true JPH08180532A (ja) | 1996-07-12 |
| JP3338221B2 JP3338221B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=18147571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32278194A Expired - Fee Related JP3338221B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3338221B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32278194A patent/JP3338221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3338221B2 (ja) | 2002-10-28 |
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| JPH0311015B2 (ja) |
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