JPH0818073B2 - 曲面加工機 - Google Patents
曲面加工機Info
- Publication number
- JPH0818073B2 JPH0818073B2 JP1177895A JP17789589A JPH0818073B2 JP H0818073 B2 JPH0818073 B2 JP H0818073B2 JP 1177895 A JP1177895 A JP 1177895A JP 17789589 A JP17789589 A JP 17789589A JP H0818073 B2 JPH0818073 B2 JP H0818073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- curved surface
- coated metal
- forming
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、屋根等のステンレス防水加工を施工する際
に使用する両側部に立上げ部を有するステンレス鋼板を
長手方向に曲げる際に使用する曲面加工機に関する。
に使用する両側部に立上げ部を有するステンレス鋼板を
長手方向に曲げる際に使用する曲面加工機に関する。
(従来の技術) 最近、屋根等の防水加工法として、巾方向の両側部に
立ち上げ部を有するステンレス鋼板を順次立ち上げ部を
溶接によって連結し、屋根全体を葺設する工法が多く見
られるが、この工法によってステンレス鋼板を溶接する
とき、溶接熱によってステンレス鋼板に歪を生じ、この
歪によってステンレス鋼板が波打ったようになり、意匠
的にも美しいとはいえない。
立ち上げ部を有するステンレス鋼板を順次立ち上げ部を
溶接によって連結し、屋根全体を葺設する工法が多く見
られるが、この工法によってステンレス鋼板を溶接する
とき、溶接熱によってステンレス鋼板に歪を生じ、この
歪によってステンレス鋼板が波打ったようになり、意匠
的にも美しいとはいえない。
また、このような巾方向の両側に立ち上げ部を有する
ステンレス鋼板を長手方向に、所望の曲率半径に弯曲成
形を行なうことは極めて困難であった。例えば、従来ス
テンレス鋼板の曲面加工法としては、ハンドフォーマー
による手絞り加工法、平坦な面部を曲面に加工してフラ
ンジを立てる加工法、成形機で曲げる瓦棒方式等がある
が、これらの方法によって弯曲成形を行なうと、立上り
部の頂辺には引張曲げ応力が、又、その底辺には圧縮曲
げ応力がそれぞれ作用し、得られた曲面はその底辺に変
形歪が発生し、前述と同様に意匠性が悪く、また施工法
も良好とは云えない。
ステンレス鋼板を長手方向に、所望の曲率半径に弯曲成
形を行なうことは極めて困難であった。例えば、従来ス
テンレス鋼板の曲面加工法としては、ハンドフォーマー
による手絞り加工法、平坦な面部を曲面に加工してフラ
ンジを立てる加工法、成形機で曲げる瓦棒方式等がある
が、これらの方法によって弯曲成形を行なうと、立上り
部の頂辺には引張曲げ応力が、又、その底辺には圧縮曲
げ応力がそれぞれ作用し、得られた曲面はその底辺に変
形歪が発生し、前述と同様に意匠性が悪く、また施工法
も良好とは云えない。
本発明者は、このようなステンレス鋼板の歪の発生を
防止し、良好な曲げ加工が行えるような曲面加工機につ
いて、種々検討した結果、本発明を完成したもので、本
発明の目的は、曲げ成形が自動的に、且つ連続的に作業
でき、しかも、得られた加工面に歪の発生の少ない曲面
加工機を提供するにある。
防止し、良好な曲げ加工が行えるような曲面加工機につ
いて、種々検討した結果、本発明を完成したもので、本
発明の目的は、曲げ成形が自動的に、且つ連続的に作業
でき、しかも、得られた加工面に歪の発生の少ない曲面
加工機を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨は、巾方向の両側部に立上り部を有す長
尺被覆金属板を、長手方向に弯曲成形を行なう曲面加工
機において、該被覆金属板の両側部の立上り部近傍の平
坦部を一対の押さえロールで押さ、該押さえロールの内
側に設けられた成形ロール群によって立上り部と並列
に、断面形状が台形状の凸状部を形成しながら、被覆金
属の長手方向を連続的に一連の曲げロールにて被覆金属
板の平坦部を押圧して弯曲成形を行なうようにした曲面
成形機である。
尺被覆金属板を、長手方向に弯曲成形を行なう曲面加工
機において、該被覆金属板の両側部の立上り部近傍の平
坦部を一対の押さえロールで押さ、該押さえロールの内
側に設けられた成形ロール群によって立上り部と並列
に、断面形状が台形状の凸状部を形成しながら、被覆金
属の長手方向を連続的に一連の曲げロールにて被覆金属
板の平坦部を押圧して弯曲成形を行なうようにした曲面
成形機である。
図面について、本発明を説明する。第1図は本発明に
係る曲面成形機の台形状の凸状部を構成する部分の断面
図、第2図は平面図、第3図は側面図である。両側部に
立ち上げ部Bを有する被覆金属板Aの立ち上げ部Bがロ
ールシャフトTに装架されているガイド円板(サイドロ
ール)4に接しながら、押さえロール1,1′の間隙に挿
入される。上部押さえロールはロールシャフトTに、下
部押させロール1′はロールシャフトT′にそれぞれ装
架され、ロール1,1′はそれぞれロールシャフトT,T′に
固定され、ロールシャフトTの軸受FはバネQを介して
上下スライド機構を有する。ロールシャフトT′には押
さえロール1′に近接して内方に押させロール1′の径
より大きい径を有する成形ロール2が、又ロールシャフ
トTには成形ロール3がそれぞれ内側に設けられてい
る。押さえロール1,1′の間隙に挿入された被覆金属板
は、押さえロール1,1′及び成形ロール2に拘束され
て、立上り部B、平坦部G及び斜線部Eからなる下向き
台形を作る。又、同時に成形ロール2及び3により平坦
部C、斜線部D,E及び被覆金属板の平坦部Aが形成さ
れ、先の下向き台型と共に凸状部を形成する(第4図参
照)。
係る曲面成形機の台形状の凸状部を構成する部分の断面
図、第2図は平面図、第3図は側面図である。両側部に
立ち上げ部Bを有する被覆金属板Aの立ち上げ部Bがロ
ールシャフトTに装架されているガイド円板(サイドロ
ール)4に接しながら、押さえロール1,1′の間隙に挿
入される。上部押さえロールはロールシャフトTに、下
部押させロール1′はロールシャフトT′にそれぞれ装
架され、ロール1,1′はそれぞれロールシャフトT,T′に
固定され、ロールシャフトTの軸受FはバネQを介して
上下スライド機構を有する。ロールシャフトT′には押
さえロール1′に近接して内方に押させロール1′の径
より大きい径を有する成形ロール2が、又ロールシャフ
トTには成形ロール3がそれぞれ内側に設けられてい
る。押さえロール1,1′の間隙に挿入された被覆金属板
は、押さえロール1,1′及び成形ロール2に拘束され
て、立上り部B、平坦部G及び斜線部Eからなる下向き
台形を作る。又、同時に成形ロール2及び3により平坦
部C、斜線部D,E及び被覆金属板の平坦部Aが形成さ
れ、先の下向き台型と共に凸状部を形成する(第4図参
照)。
このようにして、形成された台形状の凸状部を有する
被覆金属板を続いてある一定の曲率を持って弯曲させる
ために、被覆金属板の先端を一群の曲げロールを通す。
被覆金属板を続いてある一定の曲率を持って弯曲させる
ために、被覆金属板の先端を一群の曲げロールを通す。
一群の曲げロールJ1〜J4(図面で4個のロールよりな
っている)は、曲げロール枠体Kにスライド機構を有し
た曲げロールシャフトR1〜R4にそれぞれアイドラーロー
ルを段階的に設置して構成されている。曲げロール枠体
は曲げロール枠回転軸Hによって枠台Mに取付けられて
いる。各曲げロールシャフトは調整ネジIによるスライ
ド機構によって、所定の曲率を有する曲面が得られるよ
うに調整する。成形ロールによって台形状の凸条部を形
成した被覆金属は続いて曲げロールによって押さえられ
て順次折り曲げられる。これによって、被覆金属板は第
5図のような形状のものとなり、この曲面を有する被覆
金属板の立上げ部の上縁辺を順次溶接することによって
ドーム状の外囲体を形成することができる(第6図参
照)。
っている)は、曲げロール枠体Kにスライド機構を有し
た曲げロールシャフトR1〜R4にそれぞれアイドラーロー
ルを段階的に設置して構成されている。曲げロール枠体
は曲げロール枠回転軸Hによって枠台Mに取付けられて
いる。各曲げロールシャフトは調整ネジIによるスライ
ド機構によって、所定の曲率を有する曲面が得られるよ
うに調整する。成形ロールによって台形状の凸条部を形
成した被覆金属は続いて曲げロールによって押さえられ
て順次折り曲げられる。これによって、被覆金属板は第
5図のような形状のものとなり、この曲面を有する被覆
金属板の立上げ部の上縁辺を順次溶接することによって
ドーム状の外囲体を形成することができる(第6図参
照)。
(効 果) 以上述べたように、本発明は、両側部に立上げ部を有
するステンレス鋼板を長手方向に曲げる際、この立上げ
部と並列に台形状の凸条部を形成しながら長手方向に弯
曲させることによって、弯曲の際に生ずる歪は、台形状
凸部の斜線部に極めて均一に表われるため、従来のよう
に大きな歪を生ずることなく、曲げ加工を行うことがで
き、従って、ステンレス鋼板によって弯曲した屋根の防
水加工に当っても、何等意匠的に外観を害することなく
容易に行うことができる。
するステンレス鋼板を長手方向に曲げる際、この立上げ
部と並列に台形状の凸条部を形成しながら長手方向に弯
曲させることによって、弯曲の際に生ずる歪は、台形状
凸部の斜線部に極めて均一に表われるため、従来のよう
に大きな歪を生ずることなく、曲げ加工を行うことがで
き、従って、ステンレス鋼板によって弯曲した屋根の防
水加工に当っても、何等意匠的に外観を害することなく
容易に行うことができる。
第1図は本発明に係る曲面成形機の断面図、第2図は平
面図、第3図は側面図、第4図は成形ロール部分の拡大
図、第5図は成形された金属被覆板の斜視図である。第
6図は得られた曲面を有する被覆金属板をもって成形さ
れたドーム状屋根の側面図である。 1,1′……押えロール、T,T′……成形ロールシャフト 2,3……成形ロール、J1〜J4……曲げロール 4……ガイド円板、R1〜R4……曲げロールシャフト A……金属被覆板、B……立上り部
面図、第3図は側面図、第4図は成形ロール部分の拡大
図、第5図は成形された金属被覆板の斜視図である。第
6図は得られた曲面を有する被覆金属板をもって成形さ
れたドーム状屋根の側面図である。 1,1′……押えロール、T,T′……成形ロールシャフト 2,3……成形ロール、J1〜J4……曲げロール 4……ガイド円板、R1〜R4……曲げロールシャフト A……金属被覆板、B……立上り部
Claims (1)
- 【請求項1】巾方向の両側部に立上り部を有す長尺被覆
金属板を、長手方向に弯曲成形を行なう曲面加工機にお
いて、該被覆金属板の両側部の立上り部近傍の平坦部を
一対の押さえロールで押さ、該押さえロールの内側に設
けられた成形ロール群によって立上り部と並列に、断面
形状が台形状の凸状部を形成しながら、被覆金属の長手
方向を連続的に一連の曲げロールにて被覆金属板の平坦
部を押圧して弯曲成形を行なうようにした曲面成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177895A JPH0818073B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 曲面加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177895A JPH0818073B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 曲面加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347630A JPH0347630A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0818073B2 true JPH0818073B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16038940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177895A Expired - Fee Related JPH0818073B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 曲面加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818073B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1475777A (en) * | 1974-07-24 | 1977-06-10 | Formflo Ltd | Rolling operations |
| JPS5347291A (en) * | 1976-10-12 | 1978-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Supporting method of piezoelectric transducer |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1177895A patent/JPH0818073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347630A (ja) | 1991-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |