JPH08180769A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH08180769A
JPH08180769A JP33584494A JP33584494A JPH08180769A JP H08180769 A JPH08180769 A JP H08180769A JP 33584494 A JP33584494 A JP 33584494A JP 33584494 A JP33584494 A JP 33584494A JP H08180769 A JPH08180769 A JP H08180769A
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JP
Japan
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switch
operation knob
switch device
rotating member
knob
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Withdrawn
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JP33584494A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Tanaka
康英 田中
Kiyotaka Yamaguchi
清隆 山口
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ノブの回転運動によりスイッチング動作
を行うスイッチ装置において、操作ノブのスイッチ作動
片とスイッチとの係合部分に、運動伝達のための一定の
クリアランスを設ける必要がなく、固定接点の位置決め
を簡易に行うことができ、オン・ストロークの精度の良
いスイッチ装置を提供する。 【構成】 操作ノブ4のスイッチ作動片4aとスイッチ
3の可動接点12が取り付けられた回転部材11とを連
結し、操作ノブ4の回転中心と回転部材11の回転中心
とを同一軸心上に位置させたことにより、操作ノブ4の
回転運動を直線的な往復運動に変換してスイッチに伝え
る必要がなくなり、直接的な伝達が図れ、オン・ストロ
ークの精度が良くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチ装置に係り、
特に、操作ノブの回転運動によってスイッチのスイッチ
ング動作を行うスイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車載用パワーウインドス
イッチ装置に用いられるスイッチ装置は、スイッチをオ
ン・オフさせるために、操作ノブの回転運動を直線往復
運動に変換してスイッチに伝え、これによりスイッチ内
の接触子(可動接点)が移動して固定側の接点(固定接
点)と接触又は非接触することで、スイッチ接点の開閉
動作を行うような機構とされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような機構によりスイッチがオン・オフされるスイッチ
装置においては、操作ノブの回転運動を直線往復運動に
変換するために、操作ノブ側に設けられるスイッチ作動
片とスイッチの作動子との係合部分に一定の隙間(クリ
アランス)を設ける必要がある。このクリアランスが存
在することに相俟って、固定接点の位置決めが厳密にな
されずに位置決め誤差があると、スイッチがオフ状態か
らオン状態になるまでの移動量であるオン・ストローク
がばらついて、その精度が悪くなるという問題があっ
た。本発明は、上述した問題点を解決するためになされ
たものであり、操作ノブの回転運動を直接的にスイッチ
内のスイッチ作動子に伝達する構成としたことにより、
操作ノブとスイッチ作動子の係合部分に運動の変換のた
めのクリアランスを設ける必要がなく、スイッチの位置
決めを容易に行うことができ、しかもオン・ストローク
の精度を高くすることが可能なスイッチ装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明に係るスイッチ装置は、スイッチ
をケース内に内蔵し、回転操作される操作ノブを少なく
ともその操作部分がケース外に露出するように設け、操
作ノブの操作によりスイッチのスイッチング動作を行う
スイッチ装置であって、スイッチは、固定接点と、回転
部材と、この回転部材に取り付けられ該回転部材の回転
に応じて固定接点に対して開閉動作する可動接点とを備
え、操作ノブの回転運動が回転部材に伝達されるように
操作ノブの回転中心部分と回転部材とを連結したもので
ある。また、請求項2記載の発明に係るスイッチ装置
は、請求項1記載のスイッチ装置であって、回転部材の
回転中心と操作ノブの回転中心とが同一の軸心上に位置
するように構成したものである。また、請求項3記載の
発明に係るスイッチ装置は、請求項2記載のスイッチ装
置であって、操作ノブはケース側に軸支され、かつ、該
操作ノブ内に垂下するように連設されたスイッチ作動片
が回転部材に連結されているものである。また、請求項
4記載の発明に係るスイッチ装置は、請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載のスイッチ装置であって、複数の
スイッチを実装した回路基板をケース内に内蔵し、複数
のスイッチの各々に対応する複数の操作ノブを設け、少
なくとも操作ノブの操作部分がケース外に露出するよう
にしたものである。また、請求項5記載の発明に係るス
イッチ装置は、車載用パワーウインドスイッチ装置であ
って、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のスイッ
チ装置を車両内に装備し、操作ノブを操作することによ
り車窓の開閉を行うものである。
【0005】
【作用】上記構成を有する請求項1及び請求項4に記載
のスイッチ装置において、操作ノブの回転中心部分と回
転部材とが連結されているので、操作ノブを回転させる
ことにより、その回転運動でもって直接的にスイッチの
回転部材が回転され、スイッチ接点の開閉を行うことが
できる。従って、操作ノブの回転運動を直線的な往復運
動に変換する必要がなく、そのため、運動伝達部分にク
リアランスを設ける必要がなくなり、スイッチがオンす
るまでの移動量であるオン・ストロークが均一になる。
また、請求項2に記載のスイッチ装置において、回転部
材と操作ノブが同一の軸心上で回転するので、上記と同
等の作用が得られる。また、請求項3に記載のスイッチ
装置において、操作ノブはケース側に軸支されているの
で、操作ノブに機械的応力が加わっても、その応力がス
イッチ側に直接加わることがない。また、請求項5に記
載の車載用パワーウインドスイッチ装置において、操作
ノブ及び回転部材の回転運動により、スイッチ接点が開
閉動作し、これにより精度の良いオン・ストロークでも
って車窓の開閉を行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるスイ
ッチ装置の分解斜視図、図2(a)(b)は同スイッチ
装置のスイッチ部分の分解斜視図及び組立図、図3は図
1のA−A´線断面図、図4は図3のB−B´線断面図
である。スイッチ装置1は、スイッチケース2内に設置
されるモジュール化されたスイッチ3と、このスイッチ
3を操作するために回転操作される、スイッチケース2
の外に露出させて設けられた操作ノブ4とを備えてい
る。スイッチ3は、スイッチケース2の内部に固定され
る回路基板5(図3)上に、スイッチケース2の開口部
2aから外方に臨むように取り付けられている。操作ノ
ブ4はスイッチケース2の開口部2aに覆い被さるよう
に設けられ、開口部2aの互いに対向する突出縁2bに
形成された突出軸部2cに操作ノブ4の左右両側面に形
成された軸穴4aを弾性的に嵌合させることにより、回
転自在に支持される。
【0007】さらに、スイッチ3は、図2に示されるよ
うに、固定接点6,7,8及び軸部9が平面上に形成さ
れた固定接点基板10と、この固定接点基板10に対向
して軸部9に軸支され、操作ノブ4から回転運動が伝達
される接点保持部材となる回転部材11と、この回転部
材11の固定接点基板10に対向する面に取り付けら
れ、回転部材11の回転運動により固定接点6,7,8
と摺動して接触・非接触となり、スイッチ接点の開閉動
作を行う可動接点12と、これら各構成部品の組立体の
外周を覆うカバー13とからなる。固定接点基板10の
下部には、固定接点6,7,8を回路基板5に電気的に
接続するための端子14,15,16が設けられてい
る。回転部材11には、その回転中心軸部に回転作動用
突起11aが一体的に形成されており、この回転作動用
突起11aはカバー13の開口13aより側方に突出さ
せられている。
【0008】次に、操作ノブ4とスイッチ3の回転部材
11との関係を説明する。操作ノブ4は、前述したよう
に、その軸穴4aがケース2の突出軸部2cに嵌合され
ることにより回転自在に支持されており、この回転中心
軸が回転部材11の回転作動用突起11aの回転中心軸
と同一軸上になるような配置関係に構成されている。そ
して、操作ノブ4の内方には、操作ノブ4と一体的に垂
下するごとく形成され、その回転中心軸位置まで延びる
スイッチ作動片4bが設けられており、このスイッチ作
動片4bの下端部が回転部材11の回転作動用突起11
aと嵌合されることにより、操作ノブ4と回転部材11
とが連結されている。この構成により、操作ノブ4の回
転運動が直接、回転部材11に伝達され、これらの両者
は図3に示されるように同一軸心Cの周りに回転動作可
能とされる。
【0009】次に、上記構成でなるスイッチ装置1のス
イッチ3がオン・オフされる場合の動作について説明す
る。操作ノブ4に回転運動が加えられると、操作ノブ4
と一体的に形成されているスイッチ作動片4bも共に回
転運動を行う。スイッチ作動片4bは回転作動用突起1
1aと嵌合状態で連結されているので、操作ノブ4の回
転運動はそのまま直接、回転部材11に伝えられ、回転
部材11も固定接点基板10の軸部9を軸心として回転
運動を行う。ここに、操作ノブ4と回転部材11とは同
一軸心Cの周りに回転運動する。回転部材11の回転運
動によって、回転部材11に取り付けられている可動接
点12が固定接点基板10に固定されている固定接点
6,7,8上を回転摺動することになり、可動接点12
を固定接点6,7,8に接触又は非接触状態となり、ス
イッチ接点の開閉が行なわれる。
【0010】上述した本実施例のスイッチ装置1によれ
ば、操作ノブ4の回転運動を、直線往復運動に変換する
ことなく、直接、回転部材11に伝えることで、回転部
材11の回転運動により固定接点6,7,8及び可動接
点12によるスイッチ接点の開閉動作を行うことができ
るので、スイッチ作動片4bと回転作動用突起11aと
の結合部に、回転運動を直線往復運動に変換するために
必要とされるクリアランスを設けなくてもよい。また、
スイッチ3の回転部材11の回転中心は操作ノブ4の回
転中心に取ればよく、両者の位置は一義的に定まるの
で、スイッチ3の位置決めを簡易に行うことができる。
以上の結果、オン・ストロークがばらつくことがなくな
り、その精度を高くすることができる。なお、操作ノブ
4がケース2に軸支されることで、操作ノブ4に機械的
応力が加わっても、その応力がスイッチ3に直接加わる
ことがなくなり、スイッチ3に機械的堅牢性が要求され
ない。
【0011】図5は、スイッチ装置1を車載用パワーウ
インドスイッチ装置として使用する例を示す図である。
図5(a)は、本装置が取り付けられた車両ドアを示す
図、図5(b)は、車両ドアのアームレスト部における
本装置の配置を示す図、図5(c)は、本装置の外観を
示す図である。本装置は、当該車両に備えられる複数の
ウインドガラスを開閉するために、複数のスイッチ装置
1を有し、車両ドア51のアームトリム部52に設けら
れたアームレスト部53に備えられる。操作ノブ41,
42,43,44を図5において、左側へ回転させると
車窓ガラス54が開き、右側へ回転させると、車窓ガラ
ス54が閉じるものとされる。また、スイッチ装置1下
部に取り付けられているコネクタ55は、電源や車窓ガ
ラス54の開閉のための駆動モータ等の外部装置と接続
するためのものである。このような、パワーウンイドス
イッチ装置にスイッチ装置1を適用したときに、スイッ
チのオン・ストロークの精度が良いことから、パワーウ
インドを動作させたときにも優れた効果が得られる。
【0012】なお、本発明は上記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。図6
(a)(b)は、スイッチ装置1の変形例を示す。この
例では、固定接点基板110に固定接点106,10
8、可動接点112,114が設けられ、軸部109に
逆三角形を変形させた形状の回転部材111が軸支さ
れ、この回転部材111の突起111aに操作ノブ(図
示なし)が連結されている。そして、可動接点112又
は114を撓ませて、これらを固定接点106又は10
8と接触させることにより、スイッチ接点の開閉動作を
行うようにしている。すなわち、操作ノブ(図示なし)
の回転に連動して回転部材111が時計回りに回転する
と、可動接点114と固定接点108が閉じ、反時計回
りに回転すると、可動接点112と固定接点106が閉
じる。なお、回転部材111と可動接点112,114
は、物理的には別に構成されているが、両者は機構的に
は連動する関係にあり、このような構成の可動接点11
2,114も請求項1にいう回転部材に取り付けられた
可動接点に含まれる。
【0013】また、本発明の他の変形例として、例え
ば、上記スイッチ装置1においては、操作ノブ4がケー
ス2に軸支されているものを示したが、操作ノブ4がケ
ース2に軸支されることなく、直接、回転部材11の回
転作動用突起11aに軸支されたものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように請求項1又は請求項4に記
載の発明に係るスイッチ装置によれば、操作ノブの回転
中心部分とスイッチの可動接点が取り付けられる回転部
材とが連結されているので、操作ノブの回転運動を直線
的な往復運動に変換することなく、直接的にスイッチに
伝達してスイッチの開閉を行うことができ、従って、操
作ノブの回転運動を直線往復運動に変換してスイッチに
伝える方式のスイッチ装置において必要とされる、操作
ノブのスイッチ作動片とスイッチとの係合部のクリアラ
ンスを設ける必要がなくなる。また、スイッチの位置決
めを操作ノブの回転中心に取ることができるので、スイ
ッチの位置決めが容易となる。そして、このスイッチ位
置決めが正確にできることと、上記クリアランスを設け
る必要がないことから、オン・ストロークの精度を高く
することが可能となる。また、請求項2に記載の発明に
係るスイッチ装置によれば、同一の軸心上において操作
ノブと回転部材が回転運動を行うので、上記と同等の効
果が得られる。また、請求項3に記載の発明に係るスイ
ッチ装置によれば、上記の効果に加えて、操作ノブはケ
ース側に軸支され、操作ノブ内のスイッチ作動片が回転
部材に連結されているので、操作ノブに加えられた応力
が直接、回転部材に加わることがなく、スイッチに大き
な機械的強度を要求されなくなる。また、請求項5に記
載の発明に係るパワーウインドスイッチ装置によれば、
操作ノブの回転操作が直接的にスイッチに伝達されて、
スイッチ接点が開閉動作し、車窓の開閉が行われ、オン
・ストロークの精度が良いことから、車窓の開閉操作が
均質化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスイッチ装置の分解斜
視図である。
【図2】(a)は同スイッチ装置のスイッチ部分の分解
斜視図、(b)は同スイッチ装置のスイッチ部分の組立
斜視図である。
【図3】図1のA−A´線による断面図である。
【図4】図3のB−B´線による断面図である。
【図5】(a)は本車載用パワーウインドスイッチ装置
が取り付けられた車両ドアを示す図、(b)は車両ドア
のアームレスト部を示す図、(c)は、同スイッチ装置
の外観を示す図である。
【図6】(a)はスイッチ装置の変形例による分解斜視
図、(b)は同変形例の組立図である。
【符号の説明】
1 スイッチ装置 2 スイッチケース 2c スイッチケース突出軸部 3 スイッチ 4 操作ノブ 4a 操作ノブ軸穴 4b スイッチ作動片 6,7,8 固定接点 9 軸部 10 固定接点基板 11 回転部材 11a 回転作動用突起 12 可動接点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチをケース内に内蔵し、回転操作
    される操作ノブを少なくともその操作部分が前記ケース
    外に露出するように設け、前記操作ノブの操作により前
    記スイッチのスイッチング動作を行うスイッチ装置にお
    いて、 前記スイッチは、固定接点と、回転部材と、この回転部
    材に取り付けられ該回転部材の回転に応じて固定接点に
    対して開閉動作する可動接点とを備え、 前記操作ノブの回転運動が前記回転部材に伝達されるよ
    うに前記操作ノブの回転中心部分と前記回転部材とを連
    結したことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材の回転中心と前記操作ノブ
    の回転中心とが同一の軸心上に位置するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記操作ノブはケース側に軸支され、か
    つ、該操作ノブ内に垂下するように連設されたスイッチ
    作動片が前記回転部材に連結されていることを特徴とす
    る請求項2記載のスイッチ装置。
  4. 【請求項4】 複数のスイッチを実装した回路基板をケ
    ース内に内蔵し、前記複数のスイッチの各々に対応する
    複数の操作ノブを設け、少なくとも前記操作ノブの操作
    部分が前記ケース外に露出するようにしたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスイッチ
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    のスイッチ装置を車両内に装備し、前記操作ノブを操作
    することにより車窓の開閉を行うことを特徴とする車載
    用パワーウインドスイッチ装置。
JP33584494A 1994-12-20 1994-12-20 スイッチ装置 Withdrawn JPH08180769A (ja)

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Effective date: 20020305