JPH08190838A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
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- JPH08190838A JPH08190838A JP1978495A JP1978495A JPH08190838A JP H08190838 A JPH08190838 A JP H08190838A JP 1978495 A JP1978495 A JP 1978495A JP 1978495 A JP1978495 A JP 1978495A JP H08190838 A JPH08190838 A JP H08190838A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作ノブの回転により接点を開閉するスイッ
チ装置において、操作ノブの回転支持部と接点開閉構成
とを同一部材で構成して、部品点数を削減して低コスト
化を図り、ストローク精度の向上、薄型化を容易とす
る。 【構成】 操作ノブ側4に形成した孔部4cと操作ノブ
4を保持するスイッチケース2に形成された軸部2bと
を嵌合することによって、操作ノブ4を回転自在に支持
し、軸部2bの外周面及び孔部4cの内周面に互いに摺
動し得る導電性部材を部分的に設け、一方の導電性部材
を固定接点とし、他方の導電性部材を可動接点としてい
る。操作ノブ4の回転操作に応じて導電性部材の接触状
態が変化し、接点の開閉動作が行われる。
チ装置において、操作ノブの回転支持部と接点開閉構成
とを同一部材で構成して、部品点数を削減して低コスト
化を図り、ストローク精度の向上、薄型化を容易とす
る。 【構成】 操作ノブ側4に形成した孔部4cと操作ノブ
4を保持するスイッチケース2に形成された軸部2bと
を嵌合することによって、操作ノブ4を回転自在に支持
し、軸部2bの外周面及び孔部4cの内周面に互いに摺
動し得る導電性部材を部分的に設け、一方の導電性部材
を固定接点とし、他方の導電性部材を可動接点としてい
る。操作ノブ4の回転操作に応じて導電性部材の接触状
態が変化し、接点の開閉動作が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用パワーウインド
スイッチ等に適用されるスイッチ装置に係り、操作ノブ
の回転動作を利用して接点を開閉するスイッチ装置に関
する。
スイッチ等に適用されるスイッチ装置に係り、操作ノブ
の回転動作を利用して接点を開閉するスイッチ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用パワーウインドスイッチ等
に用いられるスイッチ装置においては、回転支持された
操作ノブの回転動作により接点を開閉するような構成の
ものが一般に使用されている。この操作ノブは、通常、
スイッチケースに回転支持されており、その回動ガイド
部(通常、軸と軸受穴で構成される)と、操作ノブの回
動操作に応動して開閉される接点の駆動機構とは、それ
ぞれ独立して構成されている。すなわち、図12は従来
の1つのスイッチ装置の断面構成を示し、スイッチケー
ス102上の開口縁102aに操作ノブ104が回転軸
106により回転自在に軸支され、この操作ノブ104
の下方に回路基板等に取り付けられたモジュールスイッ
チ108が配置され、操作ノブ104に垂下するごとく
設けられたスイッチ駆動片104aをモジュールスイッ
チ108の接点作動子108aに係合させている。そし
て、スイッチ駆動片104aと接点作動子108aとの
係合構成により、操作ノブ104の回転運動が直線往復
運動に変換されるようになっている。
に用いられるスイッチ装置においては、回転支持された
操作ノブの回転動作により接点を開閉するような構成の
ものが一般に使用されている。この操作ノブは、通常、
スイッチケースに回転支持されており、その回動ガイド
部(通常、軸と軸受穴で構成される)と、操作ノブの回
動操作に応動して開閉される接点の駆動機構とは、それ
ぞれ独立して構成されている。すなわち、図12は従来
の1つのスイッチ装置の断面構成を示し、スイッチケー
ス102上の開口縁102aに操作ノブ104が回転軸
106により回転自在に軸支され、この操作ノブ104
の下方に回路基板等に取り付けられたモジュールスイッ
チ108が配置され、操作ノブ104に垂下するごとく
設けられたスイッチ駆動片104aをモジュールスイッ
チ108の接点作動子108aに係合させている。そし
て、スイッチ駆動片104aと接点作動子108aとの
係合構成により、操作ノブ104の回転運動が直線往復
運動に変換されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のスイッチ装置においては、回動軸106
部分とモジュールスイッチ108の接点の開閉を行うス
イッチ駆動片104a等の機構部分とは別々に部品を必
要とし、部品点数が多くなり、また、操作ノブ104の
回転運動を直線運動に変換して接点作動子108aに伝
達する機構であるので、接点を開閉動作するための操作
ノブ104の移動量であるストロークの精度がばらつき
易く、また、それらの機構があるため、スイッチ装置の
薄型化が難しいといった問題があった。本発明は、上記
問題を解決するためになされたもので、操作ノブを回転
支持している摺動部分にスイッチ接点となる導電性部材
を設けて、回転支持部と接点開閉構成とを同一部材で構
成することにより、部品点数が少なく安価で、ストロー
ク精度が良く、薄型化の容易なスイッチ装置を提供する
ことを目的とする。
たような従来のスイッチ装置においては、回動軸106
部分とモジュールスイッチ108の接点の開閉を行うス
イッチ駆動片104a等の機構部分とは別々に部品を必
要とし、部品点数が多くなり、また、操作ノブ104の
回転運動を直線運動に変換して接点作動子108aに伝
達する機構であるので、接点を開閉動作するための操作
ノブ104の移動量であるストロークの精度がばらつき
易く、また、それらの機構があるため、スイッチ装置の
薄型化が難しいといった問題があった。本発明は、上記
問題を解決するためになされたもので、操作ノブを回転
支持している摺動部分にスイッチ接点となる導電性部材
を設けて、回転支持部と接点開閉構成とを同一部材で構
成することにより、部品点数が少なく安価で、ストロー
ク精度が良く、薄型化の容易なスイッチ装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、操作ノブ側及び操作ノブ保持部側
のうち一方の側に形成された軸部と他方の側に形成され
た孔部とを嵌め合せることによって、操作ノブが軸部を
軸心として回転自在に支持されており、この操作ノブに
応動して接点が開閉されるスイッチ装置において、軸部
の外周面及び孔部の内周面に互いに摺動し得る導電性部
材が部分的に設けられ、一方の導電性部材が固定接点と
なり、他方の導電性部材が可動接点となり、操作ノブの
回転操作に応じて軸部側と孔部側との導電性部材の接触
状態が変化し、この変化により接点の開閉動作が行われ
るものである。また、請求項2の発明は、請求項1記載
のスイッチ装置において、操作ノブ保持部側に軸部を形
成し、操作ノブ側に孔部を形成したものである。また、
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のスイッチ装
置において、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸
部又は孔部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に
接続し、回路基板をスイッチケース内に内蔵すると共に
操作ノブの少なくとも操作部分をスイッチケース外に露
出させたものである。また、請求項4の発明は、請求項
1又は2記載のスイッチ装置において、操作ノブ保持部
をスイッチケースに設け、このスイッチケースに配線を
インケート成形し、操作ノブの少なくとも操作部分をス
イッチケース外に露出させたものである。また、請求項
5の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のスイッ
チ装置が車内に装備され、操作ノブが操作されることに
よる接点の開閉信号により車窓の開閉が行われるように
した車載用パワーウインドスイッチ装置である。
に請求項1の発明は、操作ノブ側及び操作ノブ保持部側
のうち一方の側に形成された軸部と他方の側に形成され
た孔部とを嵌め合せることによって、操作ノブが軸部を
軸心として回転自在に支持されており、この操作ノブに
応動して接点が開閉されるスイッチ装置において、軸部
の外周面及び孔部の内周面に互いに摺動し得る導電性部
材が部分的に設けられ、一方の導電性部材が固定接点と
なり、他方の導電性部材が可動接点となり、操作ノブの
回転操作に応じて軸部側と孔部側との導電性部材の接触
状態が変化し、この変化により接点の開閉動作が行われ
るものである。また、請求項2の発明は、請求項1記載
のスイッチ装置において、操作ノブ保持部側に軸部を形
成し、操作ノブ側に孔部を形成したものである。また、
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のスイッチ装
置において、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸
部又は孔部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に
接続し、回路基板をスイッチケース内に内蔵すると共に
操作ノブの少なくとも操作部分をスイッチケース外に露
出させたものである。また、請求項4の発明は、請求項
1又は2記載のスイッチ装置において、操作ノブ保持部
をスイッチケースに設け、このスイッチケースに配線を
インケート成形し、操作ノブの少なくとも操作部分をス
イッチケース外に露出させたものである。また、請求項
5の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のスイッ
チ装置が車内に装備され、操作ノブが操作されることに
よる接点の開閉信号により車窓の開閉が行われるように
した車載用パワーウインドスイッチ装置である。
【0005】
【作用】上記の構成を有する請求項1又は2のスイッチ
装置においては、操作ノブ及び操作ノブ保持部に形成さ
れた軸部と孔部との嵌合によって、操作ノブが軸部を軸
心として回転自在に支持されており、操作ノブの回転操
作に応じて、軸部の外周面及び孔部の内周面に部分的に
設けられた導電性部材が互いに摺動して固定接点と可動
接点となり、導電性部材の接触状態の変化が接点の開閉
動作となる。また、請求項3のスイッチ装置において
は、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸部又は孔
部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に接続して
いるので、配線が回路基板上だけで済む。また、請求項
4のスイッチ装置においては、操作ノブはスイッチケー
スに設けられた保持部に保持され、この保持部に設けら
れた導電性部材からの導線は収容ケースにインケート成
形される。また、請求項5の車載用パワーウインドスイ
ッチ装置においては、操作ノブが回転操作されたとき、
均一なストロークでもって車窓の開閉を行うことができ
る。
装置においては、操作ノブ及び操作ノブ保持部に形成さ
れた軸部と孔部との嵌合によって、操作ノブが軸部を軸
心として回転自在に支持されており、操作ノブの回転操
作に応じて、軸部の外周面及び孔部の内周面に部分的に
設けられた導電性部材が互いに摺動して固定接点と可動
接点となり、導電性部材の接触状態の変化が接点の開閉
動作となる。また、請求項3のスイッチ装置において
は、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸部又は孔
部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に接続して
いるので、配線が回路基板上だけで済む。また、請求項
4のスイッチ装置においては、操作ノブはスイッチケー
スに設けられた保持部に保持され、この保持部に設けら
れた導電性部材からの導線は収容ケースにインケート成
形される。また、請求項5の車載用パワーウインドスイ
ッチ装置においては、操作ノブが回転操作されたとき、
均一なストロークでもって車窓の開閉を行うことができ
る。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本実施例による車載用パワーウインドスイッ
チ装置としてのスイッチ装置1の外観図である。同装置
1は、車両のドアのアームレストに設けられ、スイッチ
を収容するスイッチケース2上に回転操作される複数の
操作ノブ41,42,43,44(総称して操作ノブ4
と記す)、その他の操作摘みが露出して設けられ、下面
側には電源回路や窓を開閉駆動するモータ等に接続する
ためのコネクタ3が設けられてる。
る。図1は本実施例による車載用パワーウインドスイッ
チ装置としてのスイッチ装置1の外観図である。同装置
1は、車両のドアのアームレストに設けられ、スイッチ
を収容するスイッチケース2上に回転操作される複数の
操作ノブ41,42,43,44(総称して操作ノブ4
と記す)、その他の操作摘みが露出して設けられ、下面
側には電源回路や窓を開閉駆動するモータ等に接続する
ためのコネクタ3が設けられてる。
【0007】図2はスイッチ装置1の部分断面図、図3
はスイッチケース2の操作ノブ保持部の斜視図、図4は
その部分拡大図、図5は操作ノブ4を下方から見た斜視
図、図6はその部分拡大図である。操作ノブ4が被さる
ように保持されるスイッチケース2の開口縁2aの内側
対向面には、操作ノブ4を回転保持する軸部2bが形成
され、また、操作ノブ4には、その中空内面に形成され
た突出縁4aに中空の四角柱状部材4bが圧入され、こ
の四角柱状部材4bに、上記軸部2bに嵌合される孔部
4cが設けられている。そして、軸部2bに孔部4cが
嵌合されることにより、操作ノブ4が軸部2bを軸心と
して回転自在に支持される。両者の嵌合は、操作ノブ4
及びスイッチケース2が可撓性を有したプラスチック材
等で構成されていて、それらを撓ませることにより行え
るようになっている。
はスイッチケース2の操作ノブ保持部の斜視図、図4は
その部分拡大図、図5は操作ノブ4を下方から見た斜視
図、図6はその部分拡大図である。操作ノブ4が被さる
ように保持されるスイッチケース2の開口縁2aの内側
対向面には、操作ノブ4を回転保持する軸部2bが形成
され、また、操作ノブ4には、その中空内面に形成され
た突出縁4aに中空の四角柱状部材4bが圧入され、こ
の四角柱状部材4bに、上記軸部2bに嵌合される孔部
4cが設けられている。そして、軸部2bに孔部4cが
嵌合されることにより、操作ノブ4が軸部2bを軸心と
して回転自在に支持される。両者の嵌合は、操作ノブ4
及びスイッチケース2が可撓性を有したプラスチック材
等で構成されていて、それらを撓ませることにより行え
るようになっている。
【0008】さらに、上記軸部2bの外周面及び孔部4
cの内周面の各々には、互いに摺動し得る導電性部材5
a,5b,5c及び導電性部材6が部分的に設けられて
おり、一方の導電性部材5a,5b,5cが固定接点、
他方の導電性部材6が可動接点となり、操作ノブ4の回
転操作に応じてそれら導電性部材5,6の接触状態が変
化し、接点の開閉動作が行われようになっている。導電
性部材5aは、可動接点となる導電性部材6が常時、接
するコモン端子であり、導電性部材5bは、操作部材4
が下方に回転操作された時に導電性部材6が接して窓を
下げる信号を発するダウン端子であり、導電性部材5c
は、操作部材4が上方に回転操作された時に導電性部材
6が接して窓を上げる信号を発するアップ端子である。
また、開口縁2aの内側対向面には、導電性部材5a,
5b,5cを回路基板上の回路又はコネクタに電気的に
接続するための配線7が設けられている。導電性部材5
a,5b,5c、導電性部材6及び配線7は、それぞれ
スイッチケース2の軸部2b、操作ノブ4側の四角柱状
部材4bの孔部4c及びスイッチケース2にインサート
成型により設ければよい。
cの内周面の各々には、互いに摺動し得る導電性部材5
a,5b,5c及び導電性部材6が部分的に設けられて
おり、一方の導電性部材5a,5b,5cが固定接点、
他方の導電性部材6が可動接点となり、操作ノブ4の回
転操作に応じてそれら導電性部材5,6の接触状態が変
化し、接点の開閉動作が行われようになっている。導電
性部材5aは、可動接点となる導電性部材6が常時、接
するコモン端子であり、導電性部材5bは、操作部材4
が下方に回転操作された時に導電性部材6が接して窓を
下げる信号を発するダウン端子であり、導電性部材5c
は、操作部材4が上方に回転操作された時に導電性部材
6が接して窓を上げる信号を発するアップ端子である。
また、開口縁2aの内側対向面には、導電性部材5a,
5b,5cを回路基板上の回路又はコネクタに電気的に
接続するための配線7が設けられている。導電性部材5
a,5b,5c、導電性部材6及び配線7は、それぞれ
スイッチケース2の軸部2b、操作ノブ4側の四角柱状
部材4bの孔部4c及びスイッチケース2にインサート
成型により設ければよい。
【0009】図7は、上記スイッチ装置1において、操
作ノブ4を回転操作した時の電気回路と接点の状態を示
し、(a)はノブ中立、(b)はアップ、(c)はダウ
ン状態にある。すなわち、操作ノブ4は、これを操作し
ていない常時は、中立状態にあり、可動接点である導電
性部材6はコモン端子にのみ接している。この状態か
ら、操作ノブ4が上方に回転操作されると、導電性部材
6によりコモン端子とアップ端子とが短絡される。ま
た、操作ノブ4が下方に回転操作されると、導電性部材
6によりコモン端子とダウン端子とが短絡される。こう
して、スイッチの開閉が行われる。
作ノブ4を回転操作した時の電気回路と接点の状態を示
し、(a)はノブ中立、(b)はアップ、(c)はダウ
ン状態にある。すなわち、操作ノブ4は、これを操作し
ていない常時は、中立状態にあり、可動接点である導電
性部材6はコモン端子にのみ接している。この状態か
ら、操作ノブ4が上方に回転操作されると、導電性部材
6によりコモン端子とアップ端子とが短絡される。ま
た、操作ノブ4が下方に回転操作されると、導電性部材
6によりコモン端子とダウン端子とが短絡される。こう
して、スイッチの開閉が行われる。
【0010】図8は、窓開閉のオート機能を持たせるた
めに、軸部にさらに導電性部材を追加した変形実施例に
おけるスイッチ装置1の電気回路と接点の状態を示し、
(a)はノブ中立、(b)はマニュアルのアップ、
(c)はオートのアップ状態にある。マニュアル及びオ
ートのダウンは、図示していないが、操作ノブ4を逆方
向に回動した時に入る。なお、マニュアル動作は、操作
ノブ4の回転操作が少ない時に入り、回転操作を止める
と動作は停止するものであり、オート動作は、操作ノブ
4の回転操作が所定角以上になった時に入り、回転操作
を止めても動作は窓が開き切るまで又は閉じ切るまで継
続されるものである。
めに、軸部にさらに導電性部材を追加した変形実施例に
おけるスイッチ装置1の電気回路と接点の状態を示し、
(a)はノブ中立、(b)はマニュアルのアップ、
(c)はオートのアップ状態にある。マニュアル及びオ
ートのダウンは、図示していないが、操作ノブ4を逆方
向に回動した時に入る。なお、マニュアル動作は、操作
ノブ4の回転操作が少ない時に入り、回転操作を止める
と動作は停止するものであり、オート動作は、操作ノブ
4の回転操作が所定角以上になった時に入り、回転操作
を止めても動作は窓が開き切るまで又は閉じ切るまで継
続されるものである。
【0011】図9は、他の実施例によるスイッチ装置1
の分解斜視図である。この例では、スイッチケース2に
内蔵される回路基板11に、操作部分をスイッチケース
2外に露出させた操作ノブ4を保持するための保持部1
2を取り付けると共に、この保持部12に軸部13を設
け、また、操作ノブ4には、軸部13に嵌合される孔部
4dを形成し、これら軸部13の外周面及び孔部4dの
内周面に、それぞれ互いに摺動し合い接点となる導電性
部材を部分的に設けている。この導電性部材は上記実施
例と同様の構成でよい。導電性部材は回路基板11上の
回路に電気的に接続される。なお、操作ノブ4を保持す
るための保持部12は、回路基板11上に実装したスイ
ッチ部品そのものであってもよい。
の分解斜視図である。この例では、スイッチケース2に
内蔵される回路基板11に、操作部分をスイッチケース
2外に露出させた操作ノブ4を保持するための保持部1
2を取り付けると共に、この保持部12に軸部13を設
け、また、操作ノブ4には、軸部13に嵌合される孔部
4dを形成し、これら軸部13の外周面及び孔部4dの
内周面に、それぞれ互いに摺動し合い接点となる導電性
部材を部分的に設けている。この導電性部材は上記実施
例と同様の構成でよい。導電性部材は回路基板11上の
回路に電気的に接続される。なお、操作ノブ4を保持す
るための保持部12は、回路基板11上に実装したスイ
ッチ部品そのものであってもよい。
【0012】図10は、さらに他の実施例によるスイッ
チ装置1の断面図、図11は同スイッチ装置1のスイッ
チケース2側の断面図である。この例においては、操作
ノブ4とそれを回転保持しているスイッチケース2との
互いの摺動部分に接点となる導電性部材を形成してい
る。すなわち、スイッチケース2の開口縁2aに形成し
た軸部2bに、操作ノブ4の四角柱状部材4bに形成し
た軸穴部4eを嵌合させることにより両者は回転自在に
保持され、開口縁2aの対向する内側面に、導電性部材
15a,15b,15cを軸部2bの回りに部分円弧状
に設け、また、操作ノブ4の四角柱状部材4bに部分的
に導電性部材16を設けている。これら導電性部材15
a,15b,15cと導電性部材16とは摺動可能に配
置されている。導電性部材15a,15b,15cはそ
れぞれ配線7により回路基板等に接続される。導電性部
材15a,15b,15c、導電性部材16及び配線7
はインサート成型等により形成すればよい。
チ装置1の断面図、図11は同スイッチ装置1のスイッ
チケース2側の断面図である。この例においては、操作
ノブ4とそれを回転保持しているスイッチケース2との
互いの摺動部分に接点となる導電性部材を形成してい
る。すなわち、スイッチケース2の開口縁2aに形成し
た軸部2bに、操作ノブ4の四角柱状部材4bに形成し
た軸穴部4eを嵌合させることにより両者は回転自在に
保持され、開口縁2aの対向する内側面に、導電性部材
15a,15b,15cを軸部2bの回りに部分円弧状
に設け、また、操作ノブ4の四角柱状部材4bに部分的
に導電性部材16を設けている。これら導電性部材15
a,15b,15cと導電性部材16とは摺動可能に配
置されている。導電性部材15a,15b,15cはそ
れぞれ配線7により回路基板等に接続される。導電性部
材15a,15b,15c、導電性部材16及び配線7
はインサート成型等により形成すればよい。
【0013】上記の構成においても、操作ノブ4が回転
操作されることにより、導電性部材16が回転移動して
可動端子となり、固定接点となる導電性部材15a,1
5b,15cとの接触状態が変化し、スイッチの開閉が
行われる。なお、図示では、導電性部材15a,15
b,15c、導電性部材16をそれぞれ対向する双方の
面に形成したものを示したが、片方面のみでもよく、ま
た、軸部2bと軸穴部4eにも前述と同様に導電性部材
を設けて上記のものと併用すれば、多様なスイッチ接点
構成を実現することができる。
操作されることにより、導電性部材16が回転移動して
可動端子となり、固定接点となる導電性部材15a,1
5b,15cとの接触状態が変化し、スイッチの開閉が
行われる。なお、図示では、導電性部材15a,15
b,15c、導電性部材16をそれぞれ対向する双方の
面に形成したものを示したが、片方面のみでもよく、ま
た、軸部2bと軸穴部4eにも前述と同様に導電性部材
を設けて上記のものと併用すれば、多様なスイッチ接点
構成を実現することができる。
【0014】上記各実施例によれば、操作ノブ4の軸保
持部と接点の開閉を行うための機構部とが別々の部材で
なく、同部材で構成できるので、部品点数が少なくて済
み、また、回転動作を直線往復動作に変換する機構を用
いないので、操作スイッチのストローク精度が良くな
り、さらには、スイッチの薄型化が可能となる。
持部と接点の開閉を行うための機構部とが別々の部材で
なく、同部材で構成できるので、部品点数が少なくて済
み、また、回転動作を直線往復動作に変換する機構を用
いないので、操作スイッチのストローク精度が良くな
り、さらには、スイッチの薄型化が可能となる。
【0015】本発明は上記実施例に限られず種々の変形
が可能である。例えば、上記実施例では、操作ノブ4を
保持する側に軸部2bを形成し、操作ノブ4側に孔部4
c又は軸穴部4eを形成したものを示したが、逆に、操
作ノブ4を保持する側に孔部又は軸穴部を形成し、操作
ノブ4側に軸部を形成してもよい。なお、請求項に記載
の孔部には、この軸穴部をも含む。
が可能である。例えば、上記実施例では、操作ノブ4を
保持する側に軸部2bを形成し、操作ノブ4側に孔部4
c又は軸穴部4eを形成したものを示したが、逆に、操
作ノブ4を保持する側に孔部又は軸穴部を形成し、操作
ノブ4側に軸部を形成してもよい。なお、請求項に記載
の孔部には、この軸穴部をも含む。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2の発明に係
るスイッチ装置によれば、スイッチケースと操作ノブの
回動支軸部と孔部を導電性部材で構成し、それぞれの導
電性部材を固定接点と可動接点として用いるようにして
いるので、同一の部材でもって操作ノブの回転軸支と接
点開閉の機能を成立させることができ、部品点数及び組
み立て工数が削減でき、安価となり、また、スイッチの
ストローク精度が高くなり、スイッチの薄型化を図るこ
とができる。また、請求項3の発明に係るスイッチ装置
によれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノ
ブ保持部を回路基板に取り付け、回路基板上の回路に軸
部又は孔部の導電性部材を接続しているので、配線が簡
単となる。また、請求項4の発明に係るスイッチ装置に
よれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノブ
保持部をスイッチケースに設け、スイッチケースに配線
をインケート成形したので、配線が簡単となり、また、
操作ノブをスイッチケースに組み込むだけで操作ノブの
回転支持と接点構成が成立する。また、請求項5の発明
に係る車載用パワーウインドスイッチ装置によれば、操
作ノブを回転操作したときの車窓の開閉動作が均一なス
トロークでもって行え、また、薄型化が可能で、省スペ
ース要求に対応したものとなる。
るスイッチ装置によれば、スイッチケースと操作ノブの
回動支軸部と孔部を導電性部材で構成し、それぞれの導
電性部材を固定接点と可動接点として用いるようにして
いるので、同一の部材でもって操作ノブの回転軸支と接
点開閉の機能を成立させることができ、部品点数及び組
み立て工数が削減でき、安価となり、また、スイッチの
ストローク精度が高くなり、スイッチの薄型化を図るこ
とができる。また、請求項3の発明に係るスイッチ装置
によれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノ
ブ保持部を回路基板に取り付け、回路基板上の回路に軸
部又は孔部の導電性部材を接続しているので、配線が簡
単となる。また、請求項4の発明に係るスイッチ装置に
よれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノブ
保持部をスイッチケースに設け、スイッチケースに配線
をインケート成形したので、配線が簡単となり、また、
操作ノブをスイッチケースに組み込むだけで操作ノブの
回転支持と接点構成が成立する。また、請求項5の発明
に係る車載用パワーウインドスイッチ装置によれば、操
作ノブを回転操作したときの車窓の開閉動作が均一なス
トロークでもって行え、また、薄型化が可能で、省スペ
ース要求に対応したものとなる。
【図1】本発明の一実施例による車載用パワーウインド
スイッチ装置の外観図である。
スイッチ装置の外観図である。
【図2】スイッチ装置の部分断面図である。
【図3】スイッチケースの操作ノブ保持部の斜視図であ
る。
る。
【図4】図3の部分拡大図である。
【図5】操作ノブを下方から見た斜視図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【図7】スイッチ装置において操作ノブを回転操作した
時の電気回路と接点の状態を示す図である。
時の電気回路と接点の状態を示す図である。
【図8】変形実施例におけるスイッチ装置の電気回路と
接点の状態を示す図である。
接点の状態を示す図である。
【図9】他の実施例によるスイッチ装置の分解斜視図で
ある。
ある。
【図10】さらに他の実施例によるスイッチ装置の断面
図である。
図である。
【図11】同スイッチ装置のスイッチケース側の断面図
である。
である。
【図12】従来のスイッチ装置の断面図である。
1 スイッチ装置 2 スイッチケース 2b 軸部 4,41,42,43,44 操作ノブ 4c,4d 孔部 4e 軸穴部 5a,5b,5c 導電性部材 6 導電性部材 7 配線 11 回路基板 12 保持部 13 軸部
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、操作ノブ側及び操作ノブ保持部側
のうち一方の側に形成された軸部と他方の側に形成され
た孔部とを嵌め合せることによって、操作ノブが軸部を
軸心として回転自在に支持されており、この操作ノブに
応動して接点が開閉されるスイッチ装置において、操作
ノブと操作ノブ保持部との摺動対向面に互いに摺動し得
る導電性部材が部分的に設けられ、一方の導電性部材が
固定接点となり、他方の導電性部材が可動接点となり、
操作ノブの回転操作に応じて摺動対向面に設けられた導
電性部材の接触状態が変化し、この変化により接点の開
閉動作が行われるものである。また、請求項2の発明
は、請求項1記載のスイッチ装置において、互いに摺動
し得る導電性部材が、軸部の外周面及び孔部の内周面に
それぞれ設けられているものである。また、請求項3の
発明は、請求項1又は2に記載のスイッチ装置におい
て、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸部又は孔
部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に接続し、
回路基板をスイッチケース内に内蔵すると共に操作ノブ
の少なくとも操作部分をスイッチケース外に露出させた
ものである。また、請求項4の発明は、請求項1又は2
記載のスイッチ装置において、操作ノブ保持部をスイッ
チケースに設け、このスイッチケースに配線をインサー
ト成形し、操作ノブの少なくとも操作部分をスイッチケ
ース外に露出させたものである。また、請求項5の発明
は、請求項1乃至4のいずれかに記載のスイッチ装置が
車内に装備され、操作ノブが操作されることによる接点
の開閉信号により車窓の開閉が行われるようにした車載
用パワーウインドスイッチ装置である。
に請求項1の発明は、操作ノブ側及び操作ノブ保持部側
のうち一方の側に形成された軸部と他方の側に形成され
た孔部とを嵌め合せることによって、操作ノブが軸部を
軸心として回転自在に支持されており、この操作ノブに
応動して接点が開閉されるスイッチ装置において、操作
ノブと操作ノブ保持部との摺動対向面に互いに摺動し得
る導電性部材が部分的に設けられ、一方の導電性部材が
固定接点となり、他方の導電性部材が可動接点となり、
操作ノブの回転操作に応じて摺動対向面に設けられた導
電性部材の接触状態が変化し、この変化により接点の開
閉動作が行われるものである。また、請求項2の発明
は、請求項1記載のスイッチ装置において、互いに摺動
し得る導電性部材が、軸部の外周面及び孔部の内周面に
それぞれ設けられているものである。また、請求項3の
発明は、請求項1又は2に記載のスイッチ装置におい
て、操作ノブ保持部を回路基板に取り付け、軸部又は孔
部の導電性部材を回路基板上の回路に電気的に接続し、
回路基板をスイッチケース内に内蔵すると共に操作ノブ
の少なくとも操作部分をスイッチケース外に露出させた
ものである。また、請求項4の発明は、請求項1又は2
記載のスイッチ装置において、操作ノブ保持部をスイッ
チケースに設け、このスイッチケースに配線をインサー
ト成形し、操作ノブの少なくとも操作部分をスイッチケ
ース外に露出させたものである。また、請求項5の発明
は、請求項1乃至4のいずれかに記載のスイッチ装置が
車内に装備され、操作ノブが操作されることによる接点
の開閉信号により車窓の開閉が行われるようにした車載
用パワーウインドスイッチ装置である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【作用】上記の構成を有する請求項1のスイッチ装置に
おいては、操作ノブ及び操作ノブ保持部に形成された軸
部と孔部との嵌合によって、操作ノブが軸部を軸心とし
て回転自在に支持されており、操作ノブの回転操作に応
じて、操作ノブと操作ノブ保持部との摺動対向面に部分
的に設けられた導電性部材が互いに摺動して固定接点と
可動接点となり、導電性部材の接触状態の変化が接点の
開閉動作となる。また、請求項2のスイッチ装置におい
ては、互いに摺動し得る導電性部材が、軸部の外周面及
び孔部の内周面にそれぞれ設けられているので、操作ノ
ブの回転支持軸部自体が接点開閉機構となる。また、請
求項3のスイッチ装置においては、操作ノブ保持部を回
路基板に取り付け、軸部又は孔部の導電性部材を回路基
板上の回路に電気的に接続しているので、配線が回路基
板上だけで済む。また、請求項4のスイッチ装置におい
ては、操作ノブはスイッチケースに設けられた保持部に
保持され、この保持部に設けられた導電性部材からの導
線は収容ケースにインサート成形される。また、請求項
5の車載用パワーウインドスイッチ装置においては、操
作ノブが回転操作されたとき、精度の良いストロークで
もって車窓の開閉を行うことができる。
おいては、操作ノブ及び操作ノブ保持部に形成された軸
部と孔部との嵌合によって、操作ノブが軸部を軸心とし
て回転自在に支持されており、操作ノブの回転操作に応
じて、操作ノブと操作ノブ保持部との摺動対向面に部分
的に設けられた導電性部材が互いに摺動して固定接点と
可動接点となり、導電性部材の接触状態の変化が接点の
開閉動作となる。また、請求項2のスイッチ装置におい
ては、互いに摺動し得る導電性部材が、軸部の外周面及
び孔部の内周面にそれぞれ設けられているので、操作ノ
ブの回転支持軸部自体が接点開閉機構となる。また、請
求項3のスイッチ装置においては、操作ノブ保持部を回
路基板に取り付け、軸部又は孔部の導電性部材を回路基
板上の回路に電気的に接続しているので、配線が回路基
板上だけで済む。また、請求項4のスイッチ装置におい
ては、操作ノブはスイッチケースに設けられた保持部に
保持され、この保持部に設けられた導電性部材からの導
線は収容ケースにインサート成形される。また、請求項
5の車載用パワーウインドスイッチ装置においては、操
作ノブが回転操作されたとき、精度の良いストロークで
もって車窓の開閉を行うことができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本実施例による車載用パワーウインドスイッ
チ装置としてのスイッチ装置1の外観図である。同装置
1は、車両のドアのアームレストに設けられ、スイッチ
を収容するスイッチケース2上に回転操作される複数の
操作ノブ41,42,43,44(総称して操作ノブ4
と記す)、その他の操作ノブが露出して設けられ、下面
側には電源回路や窓を開閉駆動するモータ等に接続する
ためのコネクタ3が設けられてる。
る。図1は本実施例による車載用パワーウインドスイッ
チ装置としてのスイッチ装置1の外観図である。同装置
1は、車両のドアのアームレストに設けられ、スイッチ
を収容するスイッチケース2上に回転操作される複数の
操作ノブ41,42,43,44(総称して操作ノブ4
と記す)、その他の操作ノブが露出して設けられ、下面
側には電源回路や窓を開閉駆動するモータ等に接続する
ためのコネクタ3が設けられてる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係るスイ
ッチ装置によれば、操作ノブと操作ノブ保持部との摺動
対向面に互いに摺動し得る導電性部材を設け、それぞれ
の導電性部材を固定接点と可動接点として用いるように
しているので、接点開閉機構を形成するために別個の部
材を必要とすることがなく、部品点数及び組み立て工数
が削減でき、安価となり、また、スイッチのストローク
精度が高くなり、スイッチの薄型化を図ることができ
る。また、請求項2の発明に係るスイッチ装置によれ
ば、操作ノブと操作ノブ保持部とにそれぞれ設けられた
軸部の外周面と孔部の内周面に部分的に互いに摺動し得
る導電性部材を設け、それぞれの導電性部材を固定接点
と可動接点として用いるようにしているので、同一の部
材でもって操作ノブの回転軸支と接点開閉の機能を成立
させることができ、上記請求項1で得られる効果が一層
顕著となる。また、請求項3の発明に係るスイッチ装置
によれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノ
ブ保持部を回路基板に取り付け、回路基板上の回路に軸
部又は孔部の導電性部材を接続しているので、配線が簡
単となる。また、請求項4の発明に係るスイッチ装置に
よれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノブ
保持部をスイッチケースに設け、スイッチケースに配線
をインサート成形したので、配線が簡単となり、また、
操作ノブをスイッチケースに組み込むだけで操作ノブの
回転支持と接点構成が成立する。また、請求項5の発明
に係る車載用パワーウインドスイッチ装置によれば、操
作ノブを回転操作したときの車窓の開閉動作が精度の良
いストロークでもって行え、また、薄型化が可能で、省
スペース要求に対応したものとなる。
ッチ装置によれば、操作ノブと操作ノブ保持部との摺動
対向面に互いに摺動し得る導電性部材を設け、それぞれ
の導電性部材を固定接点と可動接点として用いるように
しているので、接点開閉機構を形成するために別個の部
材を必要とすることがなく、部品点数及び組み立て工数
が削減でき、安価となり、また、スイッチのストローク
精度が高くなり、スイッチの薄型化を図ることができ
る。また、請求項2の発明に係るスイッチ装置によれ
ば、操作ノブと操作ノブ保持部とにそれぞれ設けられた
軸部の外周面と孔部の内周面に部分的に互いに摺動し得
る導電性部材を設け、それぞれの導電性部材を固定接点
と可動接点として用いるようにしているので、同一の部
材でもって操作ノブの回転軸支と接点開閉の機能を成立
させることができ、上記請求項1で得られる効果が一層
顕著となる。また、請求項3の発明に係るスイッチ装置
によれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノ
ブ保持部を回路基板に取り付け、回路基板上の回路に軸
部又は孔部の導電性部材を接続しているので、配線が簡
単となる。また、請求項4の発明に係るスイッチ装置に
よれば、上記請求項1又は2の効果に加えて、操作ノブ
保持部をスイッチケースに設け、スイッチケースに配線
をインサート成形したので、配線が簡単となり、また、
操作ノブをスイッチケースに組み込むだけで操作ノブの
回転支持と接点構成が成立する。また、請求項5の発明
に係る車載用パワーウインドスイッチ装置によれば、操
作ノブを回転操作したときの車窓の開閉動作が精度の良
いストロークでもって行え、また、薄型化が可能で、省
スペース要求に対応したものとなる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
Claims (5)
- 【請求項1】 操作ノブ側及び操作ノブ保持部側のうち
一方の側に形成された軸部と他方の側に形成された孔部
とを嵌め合せることによって、前記操作ノブが前記軸部
を軸心として回転自在に支持されており、この操作ノブ
に応動して接点が開閉されるスイッチ装置において、 前記軸部の外周面及び前記孔部の内周面に互いに摺動し
得る導電性部材が部分的に設けられ、一方の導電性部材
が固定接点となり、他方の導電性部材が可動接点とな
り、 前記操作ノブの回転操作に応じて前記軸部側と孔部側と
の導電性部材の接触状態が変化し、この変化により接点
の開閉動作が行われることを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 前記操作ノブ保持部側に軸部を形成し、
前記操作ノブ側に孔部を形成したことを特徴とする請求
項1記載のスイッチ装置。 - 【請求項3】 前記操作ノブ保持部を回路基板に取り付
け、前記軸部又は孔部の導電性部材を該回路基板上の回
路に電気的に接続し、該回路基板をスイッチケース内に
内蔵すると共に前記操作ノブの少なくとも操作部分を該
スイッチケース外に露出させたことを特徴とする請求項
1又は2に記載のスイッチ装置。 - 【請求項4】 前記操作ノブ保持部をスイッチケースに
設け、このスイッチケースに配線をインケート成形し、
前記操作ノブの少なくとも操作部分を前記スイッチケー
ス外に露出させたたことを特徴とする請求項1又は2に
記載のスイッチ装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のスイ
ッチ装置が車内に装備され、前記操作ノブが操作される
ことによる接点の開閉信号により車窓の開閉が行われる
ようにしたことを特徴とする車載用パワーウインドスイ
ッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978495A JPH08190838A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978495A JPH08190838A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190838A true JPH08190838A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=12008964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978495A Withdrawn JPH08190838A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007117445A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Asama:Kk | 遊技球補給装置 |
-
1995
- 1995-01-11 JP JP1978495A patent/JPH08190838A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007117445A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Asama:Kk | 遊技球補給装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |