JPH08181850A - 画像形成装置およびその方法 - Google Patents
画像形成装置およびその方法Info
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- JPH08181850A JPH08181850A JP6322591A JP32259194A JPH08181850A JP H08181850 A JPH08181850 A JP H08181850A JP 6322591 A JP6322591 A JP 6322591A JP 32259194 A JP32259194 A JP 32259194A JP H08181850 A JPH08181850 A JP H08181850A
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Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画像形成装置およびその方法において、長尺の
記録媒体の残量が終端に近付いたことを検知した後、レ
イアウト変更や画像形成処理の変更を行うことにより、
無駄になる紙や時間を減少させ、長尺の記録媒体の終端
付近での印字操作性を向上させる。 【構成】長尺の記録媒体の終端付近にニアエンドマーク
を形成し、ニアエンドセンサでニアエンドマークを監視
しながら画像形成を行い、ニアエンドを検知した場合
は、記録可能な記録媒体の残量と未記録の画像のサイズ
とを比較回路で比較し、記録媒体の残りのサイズに入る
未記録画像がある場合は、残りのサイズに有効に画像が
入るように再レイアウトを行うレイアウト回路を有す
る。
記録媒体の残量が終端に近付いたことを検知した後、レ
イアウト変更や画像形成処理の変更を行うことにより、
無駄になる紙や時間を減少させ、長尺の記録媒体の終端
付近での印字操作性を向上させる。 【構成】長尺の記録媒体の終端付近にニアエンドマーク
を形成し、ニアエンドセンサでニアエンドマークを監視
しながら画像形成を行い、ニアエンドを検知した場合
は、記録可能な記録媒体の残量と未記録の画像のサイズ
とを比較回路で比較し、記録媒体の残りのサイズに入る
未記録画像がある場合は、残りのサイズに有効に画像が
入るように再レイアウトを行うレイアウト回路を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体としてロール
状静電記録紙等の記録媒体を用いた、例えばカラー静電
プロッタ等の画像形成装置およびその方法に関し、更に
詳しくは、長尺の記録媒体が終端に近付いた状態以後の
動作を制御する画像形成装置およびその方法に関する。
状静電記録紙等の記録媒体を用いた、例えばカラー静電
プロッタ等の画像形成装置およびその方法に関し、更に
詳しくは、長尺の記録媒体が終端に近付いた状態以後の
動作を制御する画像形成装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置において、ロール紙
等の長尺の記録媒体が終端に近付いたことを検知する検
知方法として、例えば、ファクシミリ用紙のように裏面
に警告用の色をプリントし、オペレータ自身が視覚的に
検知したり、あるいは、紙に透過孔やニアエンドマーク
を設け、これらを検出して記録紙が終端に近付いたこと
を検知する方法がある。しかし、これらの場合は、オペ
レータに対して単に記録紙の量が少なくなったことを通
知して、紙の補給を促すだけである。このように長尺の
記録紙の場合、紙の残量を、記録紙の終端付近に設けら
れたマーク、今まで使用した紙の長さ、および給紙ロー
ル紙の径等から算出するだけで、記録紙の終端付近にお
いてニアエンドマーク等を設け、これを検知以降は特別
の画像形成処理を行うことはされていない。
等の長尺の記録媒体が終端に近付いたことを検知する検
知方法として、例えば、ファクシミリ用紙のように裏面
に警告用の色をプリントし、オペレータ自身が視覚的に
検知したり、あるいは、紙に透過孔やニアエンドマーク
を設け、これらを検出して記録紙が終端に近付いたこと
を検知する方法がある。しかし、これらの場合は、オペ
レータに対して単に記録紙の量が少なくなったことを通
知して、紙の補給を促すだけである。このように長尺の
記録紙の場合、紙の残量を、記録紙の終端付近に設けら
れたマーク、今まで使用した紙の長さ、および給紙ロー
ル紙の径等から算出するだけで、記録紙の終端付近にお
いてニアエンドマーク等を設け、これを検知以降は特別
の画像形成処理を行うことはされていない。
【0003】また、ニアエンドマークを検出すると、ロ
ール紙終端付近供給用の別個の制御系が作動を開始する
方法が、特開昭63−66058に開示されている。こ
れは、指示された紙のサイズとロール紙の残量とを比較
し、残量の方が小さい場合は記録紙の搬送をストップ
し、オペレータに記録紙補給の通知を行うものである。
しかし、この方法は画像形成部等に記録紙を供給する前
に記録紙を所定の大きさに切断するものであり、本発明
の如く、様々なサイズの画像を一括して画像記録終了後
に指定のサイズに記録紙を切断する場合には適用できな
い。
ール紙終端付近供給用の別個の制御系が作動を開始する
方法が、特開昭63−66058に開示されている。こ
れは、指示された紙のサイズとロール紙の残量とを比較
し、残量の方が小さい場合は記録紙の搬送をストップ
し、オペレータに記録紙補給の通知を行うものである。
しかし、この方法は画像形成部等に記録紙を供給する前
に記録紙を所定の大きさに切断するものであり、本発明
の如く、様々なサイズの画像を一括して画像記録終了後
に指定のサイズに記録紙を切断する場合には適用できな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、様々
なサイズの画像を一括して印字した後に、指定のサイズ
に記録紙を切断するカラー静電プロッタ等の画像形成装
置およびその方法において、従来は、長尺の記録媒体が
終端に近付いても記録媒体終端付近用の特別な制御はし
ておらず、ニアエンドマークを検知して、終端に近付い
たことをオペレータに知らせるだけである。
なサイズの画像を一括して印字した後に、指定のサイズ
に記録紙を切断するカラー静電プロッタ等の画像形成装
置およびその方法において、従来は、長尺の記録媒体が
終端に近付いても記録媒体終端付近用の特別な制御はし
ておらず、ニアエンドマークを検知して、終端に近付い
たことをオペレータに知らせるだけである。
【0005】このため、オペレータが記録紙補給の通知
に気付かなければ、終端に至っても搬送系を駆動し続け
てしまい、記録媒体のロール紙が終端で巻き芯に固定さ
れているような場合においては、急激に張力が生じ搬送
系が損傷を受けることがある。また、印字途中でニアエ
ンドマークを検出して印字操作をストップさせた場合
は、途中まで印字した記録紙や印字時間が無駄になり、
しかも、印字途中で止まった記録紙やトナーの処理をオ
ペレータ自身が行わなければならない。
に気付かなければ、終端に至っても搬送系を駆動し続け
てしまい、記録媒体のロール紙が終端で巻き芯に固定さ
れているような場合においては、急激に張力が生じ搬送
系が損傷を受けることがある。また、印字途中でニアエ
ンドマークを検出して印字操作をストップさせた場合
は、途中まで印字した記録紙や印字時間が無駄になり、
しかも、印字途中で止まった記録紙やトナーの処理をオ
ペレータ自身が行わなければならない。
【0006】本発明は、上述の問題点に対してなされた
発明で、様々なサイズの画像を一括して印字した後に、
指定のサイズに記録紙を切断する画像形成装置およびそ
の方法において、長尺の記録媒体が終端に近付いたこと
を検知した後、レイアウト変更や画像形成処理の変更を
実施することにより、無駄になる紙や時間を減少させ、
記録媒体の終端付近での印字操作性を向上させることを
目的とする。
発明で、様々なサイズの画像を一括して印字した後に、
指定のサイズに記録紙を切断する画像形成装置およびそ
の方法において、長尺の記録媒体が終端に近付いたこと
を検知した後、レイアウト変更や画像形成処理の変更を
実施することにより、無駄になる紙や時間を減少させ、
記録媒体の終端付近での印字操作性を向上させることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1に対
応する本発明の画像形成装置は、終端付近にニアエンド
マークが形成された記録媒体を用いる画像形成装置であ
って、ニアエンド検知後に中央処理回路の指令により、
メモリに格納されていて未記録の画像のサイズとレジス
タに格納されている記録媒体残量とを比較回路で比較
し、その比較結果に基づきレイアウト回路で画像のレイ
アウト変更を行うことを特徴とする。
応する本発明の画像形成装置は、終端付近にニアエンド
マークが形成された記録媒体を用いる画像形成装置であ
って、ニアエンド検知後に中央処理回路の指令により、
メモリに格納されていて未記録の画像のサイズとレジス
タに格納されている記録媒体残量とを比較回路で比較
し、その比較結果に基づきレイアウト回路で画像のレイ
アウト変更を行うことを特徴とする。
【0008】また、請求項2に対応する本発明の画像形
成方法は、ニアエンドマーク検知後に残りの記録媒体の
サイズと前記画像メモリ内の複数の未記録画像のサイズ
とを比較し、残りの記録媒体に記録可能な画像があった
場合、画像メモリ内の画像のレイアウト変更を行うこと
を特徴とする。また、請求項3に対応する本発明の画像
形成方法は、カラー画像形成方法であって、第1色目の
記録時にニアエンドを検知した場合、画像形成をストッ
プすると共に第2色目以降の記録は、第1色目での画像
形成が完了した画像まで行うことを特徴とする。
成方法は、ニアエンドマーク検知後に残りの記録媒体の
サイズと前記画像メモリ内の複数の未記録画像のサイズ
とを比較し、残りの記録媒体に記録可能な画像があった
場合、画像メモリ内の画像のレイアウト変更を行うこと
を特徴とする。また、請求項3に対応する本発明の画像
形成方法は、カラー画像形成方法であって、第1色目の
記録時にニアエンドを検知した場合、画像形成をストッ
プすると共に第2色目以降の記録は、第1色目での画像
形成が完了した画像まで行うことを特徴とする。
【0009】
第1実施例 以下、図面を参照して本発明の第1実施例について説明
する。図1は本発明の第1実施例、第2実施例および第
3実施例に係るカラー画像形成装置の概略構成図であ
る。このカラー画像形成装置は、黒(K)、シアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色の色重
ねによりカラー画像を形成するものである。そして、こ
の装置は、その終端付近の所定の位置に終端に近付いた
ことを示すニアエンドマーク(例えば、記録紙の終端付
近に黒マジックペンで線を引いておく)が記録され、ロ
ール状に巻かれている記録紙1を記録媒体として用い、
記録紙1に形成されるタイミングマーク(TM:記録紙
のずれや伸縮に伴う画像記録の色ずれを防ぐために用い
るマーク)と紙の位置を読み取るTMセンサ2、記録紙
1の移動量などを検出するエンコーダ3、潜像形成装置
4を構成するパッドローラ5および静電ヘッド6、潜像
を現像する複数色の現像ヘッド(例えば上述した4色の
色重ねによりカラー画像を形成するために、黒(K)、
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のそれ
ぞれの色についての現像ヘッド7K、7C、7Mおよび
7Y)から成る現像ヘッド7、現像後の余剰液を除去す
る廃液吸取装置8、記録紙1の搬送を行う駆動ローラ
9、記録紙1の繰出しおよび巻戻しにおいて一時的に記
録紙1を巻き取る中間巻取装置10、記録紙1を所定の
大きさに切断するオートクロスカッター11、排紙部1
2、ニアエンドマークを検知するニアエンドセンサ1
3、画像記録を制御するエンジンコントローラ(E/
C)14、ホストコンピュータ16からの指令をE/C
14に伝えるフォーマットコントローラ(F/C)15
等を有して、図示の如く構成されている。記録紙1の繰
出しを搬送経路に沿って説明すると、まずエンコーダ3
で記録紙1の繰出し量を監視され、ニアエンドセンサ1
3では記録紙1の終端付近に形成されているニアエンド
マークを監視されている。次に、TMセンサ2でタイミ
ングマークを読み取られ、潜像形成装置4では静電ヘッ
ド6上にパッドローラ5で押さえられ記録画像の潜像を
形成される。現像ヘッド7ではこの潜像の現像を行い、
現像後の余剰液を廃液吸取装置8で除去される。搬送モ
ーター17により駆動される駆動ローラー9は記録紙の
搬送を行っており、最終色の記録でない場合は中間巻取
装置10に記録紙1は巻き取られ、最終色の記録であれ
ばオートクロスカッター11で記録紙1は各画像所定の
大きさに切断され、排紙部12に排紙される。
する。図1は本発明の第1実施例、第2実施例および第
3実施例に係るカラー画像形成装置の概略構成図であ
る。このカラー画像形成装置は、黒(K)、シアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色の色重
ねによりカラー画像を形成するものである。そして、こ
の装置は、その終端付近の所定の位置に終端に近付いた
ことを示すニアエンドマーク(例えば、記録紙の終端付
近に黒マジックペンで線を引いておく)が記録され、ロ
ール状に巻かれている記録紙1を記録媒体として用い、
記録紙1に形成されるタイミングマーク(TM:記録紙
のずれや伸縮に伴う画像記録の色ずれを防ぐために用い
るマーク)と紙の位置を読み取るTMセンサ2、記録紙
1の移動量などを検出するエンコーダ3、潜像形成装置
4を構成するパッドローラ5および静電ヘッド6、潜像
を現像する複数色の現像ヘッド(例えば上述した4色の
色重ねによりカラー画像を形成するために、黒(K)、
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のそれ
ぞれの色についての現像ヘッド7K、7C、7Mおよび
7Y)から成る現像ヘッド7、現像後の余剰液を除去す
る廃液吸取装置8、記録紙1の搬送を行う駆動ローラ
9、記録紙1の繰出しおよび巻戻しにおいて一時的に記
録紙1を巻き取る中間巻取装置10、記録紙1を所定の
大きさに切断するオートクロスカッター11、排紙部1
2、ニアエンドマークを検知するニアエンドセンサ1
3、画像記録を制御するエンジンコントローラ(E/
C)14、ホストコンピュータ16からの指令をE/C
14に伝えるフォーマットコントローラ(F/C)15
等を有して、図示の如く構成されている。記録紙1の繰
出しを搬送経路に沿って説明すると、まずエンコーダ3
で記録紙1の繰出し量を監視され、ニアエンドセンサ1
3では記録紙1の終端付近に形成されているニアエンド
マークを監視されている。次に、TMセンサ2でタイミ
ングマークを読み取られ、潜像形成装置4では静電ヘッ
ド6上にパッドローラ5で押さえられ記録画像の潜像を
形成される。現像ヘッド7ではこの潜像の現像を行い、
現像後の余剰液を廃液吸取装置8で除去される。搬送モ
ーター17により駆動される駆動ローラー9は記録紙の
搬送を行っており、最終色の記録でない場合は中間巻取
装置10に記録紙1は巻き取られ、最終色の記録であれ
ばオートクロスカッター11で記録紙1は各画像所定の
大きさに切断され、排紙部12に排紙される。
【0010】なお、画像記録に際して、第1色目は基本
的にいずれの色であっても良いので、現像ヘッド7K、
7C、7Mおよび7Yは、図示の配置に限られるもので
はない。以下では説明の便宜を図るために、現像ヘッド
7の配置は、黒(K)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)の順に画像記録をするとして、
現像ヘッド7K、7C、7M、7Yの順に配置されてい
るものとする。
的にいずれの色であっても良いので、現像ヘッド7K、
7C、7Mおよび7Yは、図示の配置に限られるもので
はない。以下では説明の便宜を図るために、現像ヘッド
7の配置は、黒(K)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)の順に画像記録をするとして、
現像ヘッド7K、7C、7M、7Yの順に配置されてい
るものとする。
【0011】図2は、本発明の第1実施例、第2実施例
および第3実施例に係るエンジンコントローラ(E/
C)14の構成を示すブロック図である。E/C14
は、CPU20、ニアエンド判定回路21、カウンタ2
2、モータードライバー/コントローラ23、TM検出
回路24、印字ドライバー25およびカッタードライバ
ー26等により構成される。CPU20は、ニアエンド
判定回路21、カウンタ22、モータードライバー/コ
ントローラ23、TM検出回路24、カッタードライバ
ー26および印字ドライバー25と接続してこれらを制
御しており、またCPU20はF/C15とも接続され
て信号のやり取りをしている。印字ドライバー25は、
直接F/C15とも接続されており、印字する画像デー
タがF/C15から直接送られてくる。ニアエンドマー
クを検出したときのニアエンドセンサ13の出力はE/
C14内のニアエンド判定回路21に送られ、ニアエン
ド判定回路21は、ニアエンドマークを検出したことを
表す信号をCPU20へ伝送する。カウンタ22は、エ
ンコーダ3の出力から記録紙1の搬送距離等を演算し
て、CPU20へ伝送する。モータードライバー/コン
トローラ23は、CPU20の指令により、搬送モータ
17を制御して駆動ローラ9を駆動する。タイミングマ
ークを検知する毎に生成されるTMセンサ2の出力は、
E/C14内のTM検出回路24に入力され、ここで信
号処理を施され、タイミングマークの間隔等が求められ
て、CPU20に伝送される。印字ドライバー25は、
CPU20からの指令とF/C15から送られてくる画
像データを基に記録ヘッド(静電ヘッド6、現像ヘッド
7)を駆動して印字を行う。カッタードライバー26は
CPU20の命令に基づきオートクロスカッター11を
制御して印字終了した記録紙1を所定のサイズに切断す
る。
および第3実施例に係るエンジンコントローラ(E/
C)14の構成を示すブロック図である。E/C14
は、CPU20、ニアエンド判定回路21、カウンタ2
2、モータードライバー/コントローラ23、TM検出
回路24、印字ドライバー25およびカッタードライバ
ー26等により構成される。CPU20は、ニアエンド
判定回路21、カウンタ22、モータードライバー/コ
ントローラ23、TM検出回路24、カッタードライバ
ー26および印字ドライバー25と接続してこれらを制
御しており、またCPU20はF/C15とも接続され
て信号のやり取りをしている。印字ドライバー25は、
直接F/C15とも接続されており、印字する画像デー
タがF/C15から直接送られてくる。ニアエンドマー
クを検出したときのニアエンドセンサ13の出力はE/
C14内のニアエンド判定回路21に送られ、ニアエン
ド判定回路21は、ニアエンドマークを検出したことを
表す信号をCPU20へ伝送する。カウンタ22は、エ
ンコーダ3の出力から記録紙1の搬送距離等を演算し
て、CPU20へ伝送する。モータードライバー/コン
トローラ23は、CPU20の指令により、搬送モータ
17を制御して駆動ローラ9を駆動する。タイミングマ
ークを検知する毎に生成されるTMセンサ2の出力は、
E/C14内のTM検出回路24に入力され、ここで信
号処理を施され、タイミングマークの間隔等が求められ
て、CPU20に伝送される。印字ドライバー25は、
CPU20からの指令とF/C15から送られてくる画
像データを基に記録ヘッド(静電ヘッド6、現像ヘッド
7)を駆動して印字を行う。カッタードライバー26は
CPU20の命令に基づきオートクロスカッター11を
制御して印字終了した記録紙1を所定のサイズに切断す
る。
【0012】図3は、本発明の第1実施例、第2実施例
および第3実施例に係るフォーマットコントローラ(F
/C)15の構成を示すブロック図である。F/C15
は、ニアエンドマーク検知後の記録可能な記録媒体の残
りのサイズに関する情報を格納しておくレジスタ32、
一括して記録する複数の画像データを格納しておくメモ
リ35、ニアエンドマーク検知後にメモリ35に格納さ
れていて記録の完了していない各画像のサイズを求める
サイズ検知回路34、このサイズ検知回路34で求めら
れた各画像のサイズとレジスタ32に格納されている記
録可能な記録媒体のサイズを比較する比較回路33、比
較回路33で残りの記録媒体に入る画像があると判断さ
れた場合にレイアウトを変更するレイアウト回路36お
よびレジスタ32、比較回路33、サイズ検知回路3
4、メモリ35、レイアウト回路36に接続されていて
これらの制御を行う中央処理回路31等により構成され
ている。レジスタ32とサイズ検知回路34はそれぞれ
求めたサイズを比較回路33に伝送できるように比較回
路33に接続されており、サイズ検知回路34はメモリ
35から未記録画像のデータを伝送してもらうためにメ
モリ35とも接続されている。レイアウト回路36はメ
モリ内の画像データのレイアウトを行うのでメモリ35
と接続されている。なおF/C15の構成は、中央処理
回路31、レジスタ32およびメモリ35のみとし、比
較回路33、サイズ検知回路34およびレイアウト回路
36の働きを中央処理回路31にさせるようにしても良
い。
および第3実施例に係るフォーマットコントローラ(F
/C)15の構成を示すブロック図である。F/C15
は、ニアエンドマーク検知後の記録可能な記録媒体の残
りのサイズに関する情報を格納しておくレジスタ32、
一括して記録する複数の画像データを格納しておくメモ
リ35、ニアエンドマーク検知後にメモリ35に格納さ
れていて記録の完了していない各画像のサイズを求める
サイズ検知回路34、このサイズ検知回路34で求めら
れた各画像のサイズとレジスタ32に格納されている記
録可能な記録媒体のサイズを比較する比較回路33、比
較回路33で残りの記録媒体に入る画像があると判断さ
れた場合にレイアウトを変更するレイアウト回路36お
よびレジスタ32、比較回路33、サイズ検知回路3
4、メモリ35、レイアウト回路36に接続されていて
これらの制御を行う中央処理回路31等により構成され
ている。レジスタ32とサイズ検知回路34はそれぞれ
求めたサイズを比較回路33に伝送できるように比較回
路33に接続されており、サイズ検知回路34はメモリ
35から未記録画像のデータを伝送してもらうためにメ
モリ35とも接続されている。レイアウト回路36はメ
モリ内の画像データのレイアウトを行うのでメモリ35
と接続されている。なおF/C15の構成は、中央処理
回路31、レジスタ32およびメモリ35のみとし、比
較回路33、サイズ検知回路34およびレイアウト回路
36の働きを中央処理回路31にさせるようにしても良
い。
【0013】以下、上記図1、図2および図3に基づい
て本発明を適用した第1実施例について説明する。な
お、第1実施例は単色の画像形成装置に本発明を適用し
た場合であるので図1におけるTMセンサ2等は必要と
せず、現像ヘッド7も1つで良く、例えば黒(K)の現
像ヘッド7Kだけで良い。まず、ホストコンピュータ1
6からフォーマットコントローラ(F/C)15に、一
括して記録する複数の画像データが送られ、F/C15
内のメモリ35に格納される。レイアウト回路36は、
記録紙1を有効に使うためにメモリ35に格納されてい
る複数の画像のレイアウトを行う。次にF/C15内の
中央処理回路31は、このレイアウトされた画像を印字
する命令をエンジンコントローラ(E/C)14に送信
する。E/C14内のCPU20は、この命令を受信す
ると、ニアエンドセンサ13で記録紙1の終端付近に形
成されているニアエンドマークを監視しながら、搬送モ
ーター17で駆動ローラー9を駆動して記録紙1を繰出
し、F/C15から送られてきた画像データに基づいて
印字ドライバー25を制御して静電ヘッド6で記録紙1
上に静電潜像を形成し、現像ヘッド7でこの潜像を現像
し、廃液吸取装置8で現像液の余剰液を除去し、オート
クロスカッター11で各画像を所定のサイズに切断する
ようにカッタードライバー26等を制御する。
て本発明を適用した第1実施例について説明する。な
お、第1実施例は単色の画像形成装置に本発明を適用し
た場合であるので図1におけるTMセンサ2等は必要と
せず、現像ヘッド7も1つで良く、例えば黒(K)の現
像ヘッド7Kだけで良い。まず、ホストコンピュータ1
6からフォーマットコントローラ(F/C)15に、一
括して記録する複数の画像データが送られ、F/C15
内のメモリ35に格納される。レイアウト回路36は、
記録紙1を有効に使うためにメモリ35に格納されてい
る複数の画像のレイアウトを行う。次にF/C15内の
中央処理回路31は、このレイアウトされた画像を印字
する命令をエンジンコントローラ(E/C)14に送信
する。E/C14内のCPU20は、この命令を受信す
ると、ニアエンドセンサ13で記録紙1の終端付近に形
成されているニアエンドマークを監視しながら、搬送モ
ーター17で駆動ローラー9を駆動して記録紙1を繰出
し、F/C15から送られてきた画像データに基づいて
印字ドライバー25を制御して静電ヘッド6で記録紙1
上に静電潜像を形成し、現像ヘッド7でこの潜像を現像
し、廃液吸取装置8で現像液の余剰液を除去し、オート
クロスカッター11で各画像を所定のサイズに切断する
ようにカッタードライバー26等を制御する。
【0014】このように印字を行っている途中で、ニア
エンドセンサ13がニアエンドマークを検知すると、E
/C14は、エンコーダ3からの出力をカウンタ22で
演算して求めた記録紙1の繰出し量(印字した長さ)
と、あらかじめ所定のニアエンドに設定されているニア
エンドマークの位置から求めた記録可能な記録紙1の残
量をF/C15に送信する。
エンドセンサ13がニアエンドマークを検知すると、E
/C14は、エンコーダ3からの出力をカウンタ22で
演算して求めた記録紙1の繰出し量(印字した長さ)
と、あらかじめ所定のニアエンドに設定されているニア
エンドマークの位置から求めた記録可能な記録紙1の残
量をF/C15に送信する。
【0015】F/C15内では、印字した長さからメモ
リ35に格納されていてまだ記録の完了していない画像
のサイズをサイズ検知回路34が求め、E/C14から
送られてきてレジスタ32に格納されている記録紙1の
まだ記録可能な残量サイズとサイズ検知回路34が求め
たサイズとを比較回路33が比較し、記録紙1の残りに
まだ入る画像がある場合は、レイアウト回路36で再び
記録紙1の残りに画像が有効に入るように再レイアウト
(例えば、記録紙1の残量を最大限に使い切るように再
レイアウトする)し、E/C14にこの再レイアウトさ
れた画像の記録を行うよう通知する。一方、逆に記録紙
1の残りに入る画像が無い場合は、E/C14に印字終
了処理を行うように通知する。
リ35に格納されていてまだ記録の完了していない画像
のサイズをサイズ検知回路34が求め、E/C14から
送られてきてレジスタ32に格納されている記録紙1の
まだ記録可能な残量サイズとサイズ検知回路34が求め
たサイズとを比較回路33が比較し、記録紙1の残りに
まだ入る画像がある場合は、レイアウト回路36で再び
記録紙1の残りに画像が有効に入るように再レイアウト
(例えば、記録紙1の残量を最大限に使い切るように再
レイアウトする)し、E/C14にこの再レイアウトさ
れた画像の記録を行うよう通知する。一方、逆に記録紙
1の残りに入る画像が無い場合は、E/C14に印字終
了処理を行うように通知する。
【0016】E/C14では、F/C15からの命令が
記録紙1の残りに再レイアウト画像を形成する場合であ
れば、上述の印字と同様に画像形成を行い、その後印字
終了処理を行う。印字終了処理においては、まず現像液
の供給をストップし、現像を行ったところまでは廃液吸
取装置8で余剰液の除去を行って記録紙1を乾燥させ、
オートクロスカッター11で記録紙1を各画像ごとの大
きさに切断し、続いてユーザーが記録紙1の交換を容易
に行えるように記録紙1を巻戻し、記録紙1が無くなっ
たことをユーザーに通知する。また、メモリ35には未
記録の画像データが保存されているので、ユーザーが新
たに記録紙1をセットすると保存している残りの画像の
記録を開始する。
記録紙1の残りに再レイアウト画像を形成する場合であ
れば、上述の印字と同様に画像形成を行い、その後印字
終了処理を行う。印字終了処理においては、まず現像液
の供給をストップし、現像を行ったところまでは廃液吸
取装置8で余剰液の除去を行って記録紙1を乾燥させ、
オートクロスカッター11で記録紙1を各画像ごとの大
きさに切断し、続いてユーザーが記録紙1の交換を容易
に行えるように記録紙1を巻戻し、記録紙1が無くなっ
たことをユーザーに通知する。また、メモリ35には未
記録の画像データが保存されているので、ユーザーが新
たに記録紙1をセットすると保存している残りの画像の
記録を開始する。
【0017】このような画像形成装置においては、記録
紙終端付近での紙無駄を少なくでき、記録紙の交換が容
易になる。また、記録紙終端が巻き芯などに固定されて
いる場合でも駆動系に余計な負担を掛けて搬送系などに
損傷を与えることを防止できる。また、記録紙の交換に
際して、現像を行ったところまでは余剰液除去を実施す
るので装置内が現像液で汚れるのを防げるなどの効果を
有する。
紙終端付近での紙無駄を少なくでき、記録紙の交換が容
易になる。また、記録紙終端が巻き芯などに固定されて
いる場合でも駆動系に余計な負担を掛けて搬送系などに
損傷を与えることを防止できる。また、記録紙の交換に
際して、現像を行ったところまでは余剰液除去を実施す
るので装置内が現像液で汚れるのを防げるなどの効果を
有する。
【0018】なお、この実施例においては、単色の画像
形成装置で液体現像の場合について説明したが、本発明
はカラー画像形成装置や粉体トナー現像を行う場合等に
も適用できる。粉体トナー現像の場合でも、基本的な構
成作用は同じであり、記録紙のニアエンドを検知後はト
ナー現像をストップし、粉末トナーが現像されている所
まではトナー定着を行ってから画像形成を終了するよう
にすれば良い。この画像形成方法においては、記録媒体
上に粉末トナーで画像を形成する画像形成方法であっ
て、記録媒体のニアエンドを検知後にトナー現像をスト
ップする工程と、粉末トナーが現像されている所までは
トナー定着を行う工程とを有するから、未定着の粉末ト
ナーが装置内に散乱して装置に悪影響を与えることを防
止できる。 第2実施例 次に、カラー画像形成装置およびその方法においてタイ
ミングマークと第1色目を同時に印字する4PASS印
字に、本発明を適用した第2実施例について、図4、図
5、図6、図10、図11および図12に基づいて説明
する。装置構成は第1実施例と同様で図1、図2および
図3に示す。図4は、本発明の第2実施例に係る4PA
SS印字におけるエンジンコントローラ(E/C)14
のシーケンスを表すフローチャート図である。図5およ
び図6は、本発明の第2実施例に係る4PASS印字に
おけるフォーマットコントローラ(F/C)15のシー
ケンスを表すフローチャート図である。図10は、本発
明の第2実施例および第3実施例に係る複数画像の記録
紙1上でのレイアウトの一例を示す配置図であり、図1
1および図12は、本発明の第2実施例に係る4PAS
S印字における複数画像の記録紙1上でのレイアウトの
一例を示す配置図である。
形成装置で液体現像の場合について説明したが、本発明
はカラー画像形成装置や粉体トナー現像を行う場合等に
も適用できる。粉体トナー現像の場合でも、基本的な構
成作用は同じであり、記録紙のニアエンドを検知後はト
ナー現像をストップし、粉末トナーが現像されている所
まではトナー定着を行ってから画像形成を終了するよう
にすれば良い。この画像形成方法においては、記録媒体
上に粉末トナーで画像を形成する画像形成方法であっ
て、記録媒体のニアエンドを検知後にトナー現像をスト
ップする工程と、粉末トナーが現像されている所までは
トナー定着を行う工程とを有するから、未定着の粉末ト
ナーが装置内に散乱して装置に悪影響を与えることを防
止できる。 第2実施例 次に、カラー画像形成装置およびその方法においてタイ
ミングマークと第1色目を同時に印字する4PASS印
字に、本発明を適用した第2実施例について、図4、図
5、図6、図10、図11および図12に基づいて説明
する。装置構成は第1実施例と同様で図1、図2および
図3に示す。図4は、本発明の第2実施例に係る4PA
SS印字におけるエンジンコントローラ(E/C)14
のシーケンスを表すフローチャート図である。図5およ
び図6は、本発明の第2実施例に係る4PASS印字に
おけるフォーマットコントローラ(F/C)15のシー
ケンスを表すフローチャート図である。図10は、本発
明の第2実施例および第3実施例に係る複数画像の記録
紙1上でのレイアウトの一例を示す配置図であり、図1
1および図12は、本発明の第2実施例に係る4PAS
S印字における複数画像の記録紙1上でのレイアウトの
一例を示す配置図である。
【0019】まず、図5に基づきフォーマットコントロ
ーラ(F/C)15のシーケンスについて説明する。ホ
ストコンピュータ16からF/C15のメモリ35に任
意の大きさ、例えばA0〜A4迄の複数の画像データが
送られ、F/C15内のメモリ35にこれら複数の画像
データを保存する(S1)。次に、S2においてホスト
コンピュータ16からの画像データをすべて受信したか
をチェックし、すべて受信した場合はS3へ進み、まだ
受信していない画像が残っている場合はS1に戻り、画
像データの受信が終了するまでS3へは進まない。S3
においては、記録紙1を有効に使用するために記録紙1
上に各画像をどのように配置するか、例えば図10の如
くレイアウト回路36でレイアウトを行う。そして、S
4では上記画像データをF/C15内の中央処理回路3
1で、画像データのベクタ・ラスタ変換を行い、S5
で、このレイアウトされた図面の全体とタイミングマー
クを同時に印字させる命令をエンジンコントローラ(E
/C)14に送信する。そして、S6で、E/C14内
の印字ドライバー25へF/C15内のメモリ35に格
納してある画像データを送信する。ここで、E/C14
ではCPU20が後述するように各記録手段(静電ヘッ
ド6、現像ヘッド7、駆動ローラ9等)を制御してカラ
ー画像形成を開始する。S7では、E/C14内のCP
U20から何らかの信号が送られてくるまでは、次のス
テップに進まないように待機している。
ーラ(F/C)15のシーケンスについて説明する。ホ
ストコンピュータ16からF/C15のメモリ35に任
意の大きさ、例えばA0〜A4迄の複数の画像データが
送られ、F/C15内のメモリ35にこれら複数の画像
データを保存する(S1)。次に、S2においてホスト
コンピュータ16からの画像データをすべて受信したか
をチェックし、すべて受信した場合はS3へ進み、まだ
受信していない画像が残っている場合はS1に戻り、画
像データの受信が終了するまでS3へは進まない。S3
においては、記録紙1を有効に使用するために記録紙1
上に各画像をどのように配置するか、例えば図10の如
くレイアウト回路36でレイアウトを行う。そして、S
4では上記画像データをF/C15内の中央処理回路3
1で、画像データのベクタ・ラスタ変換を行い、S5
で、このレイアウトされた図面の全体とタイミングマー
クを同時に印字させる命令をエンジンコントローラ(E
/C)14に送信する。そして、S6で、E/C14内
の印字ドライバー25へF/C15内のメモリ35に格
納してある画像データを送信する。ここで、E/C14
ではCPU20が後述するように各記録手段(静電ヘッ
ド6、現像ヘッド7、駆動ローラ9等)を制御してカラ
ー画像形成を開始する。S7では、E/C14内のCP
U20から何らかの信号が送られてくるまでは、次のス
テップに進まないように待機している。
【0020】ここで、図4に基づきエンジンコントロー
ラ(E/C)14の画像記録シーケンスを説明する。S
8でF/C15から印字命令を受信するまで待機し、E
/C14内のCPU20がF/C15内の中央処理回路
31から印字命令を受信したらS9へ進む。S9では、
今回の印字が第1色目の印字であるかどうかを確認し、
第1色目である場合はS10に進み、2色目以降の印字
の場合はS11へ進む。S10に進んだ場合は、タイミ
ングマークと画像記録の第1色目を同時に印字するよう
に、また、S11へ進んだ場合は、このタイミングマー
クの間隔に同期して、画像記録の2色目以降を印字する
ように設定し、S10、S11からは、共にS12へ進
む。S12では、記録紙1を駆動ローラ9により搬送方
向に繰出し中間巻取装置10に巻き取らせながら、例え
ばタイミングマークと画像の第1色目の同時印字であれ
ば、E/C14内のCPU20で作られたタイミングマ
ークのデータとF/C15から印字ドライバー25に送
られた画像データに基づいて、静電ヘッド6を制御して
記録紙1上に潜像を形成する。
ラ(E/C)14の画像記録シーケンスを説明する。S
8でF/C15から印字命令を受信するまで待機し、E
/C14内のCPU20がF/C15内の中央処理回路
31から印字命令を受信したらS9へ進む。S9では、
今回の印字が第1色目の印字であるかどうかを確認し、
第1色目である場合はS10に進み、2色目以降の印字
の場合はS11へ進む。S10に進んだ場合は、タイミ
ングマークと画像記録の第1色目を同時に印字するよう
に、また、S11へ進んだ場合は、このタイミングマー
クの間隔に同期して、画像記録の2色目以降を印字する
ように設定し、S10、S11からは、共にS12へ進
む。S12では、記録紙1を駆動ローラ9により搬送方
向に繰出し中間巻取装置10に巻き取らせながら、例え
ばタイミングマークと画像の第1色目の同時印字であれ
ば、E/C14内のCPU20で作られたタイミングマ
ークのデータとF/C15から印字ドライバー25に送
られた画像データに基づいて、静電ヘッド6を制御して
記録紙1上に潜像を形成する。
【0021】こうして記録紙1を繰出しながら、潜像形
成装置4で潜像を形成し、現像ヘッド7(例えば黒
(K)の現像ヘッド7K)が記録紙1と接触し現像液を
付着して現像を行い、そして、廃液吸取装置8で不要な
現像液を除去しながらタイミングマークと画像の第1色
目を形成していく。同時に、S13では、記録紙1が終
端付近に近付いていないかどうか、ニアエンドマークを
ニアエンドセンサ13で監視している。S14でニアエ
ンドマークを検知したかどうかチェックし、ニアエンド
が検出されず、最初に指定された印字長まで印字が終了
すれば(S15)、S19へ進み印字終了処理(記録紙
1を送り出した分だけ巻き戻す)を行う。そして、S2
0でF/C15へ印字終了を通知する。逆に、S14で
ニアエンドマークが検知され、記録紙1が終端に近付い
ている場合は、S16へ進み、E/C14はF/C15
へニアエンドに近付いたことを通知する。そして、直ぐ
にS17で印字をストップし(最初に潜像形成をストッ
プし、潜像形成が完了した画像までは現像を行う)、エ
ンコーダ3からの出力をカウンタ22で演算して、印字
した長さを求める。この場合の印字長とは、画像全体の
潜像形成が完了した所までの長さであって、画像全体の
潜像形成が完了していなければ、その手前の画像までの
長さであり、例えば図11においては、図10のように
レイアウトされた画像の内A3の画像までは潜像形成が
終了していることを示している。S18で、S17で求
めた印字長をF/C15へ送信し、S19へ進み印字終
了処理(現像を行った所までは余剰液の除去をしてか
ら、記録紙1を巻き戻す)を行い、そして、F/C15
へ印字終了を通知する(S20)。
成装置4で潜像を形成し、現像ヘッド7(例えば黒
(K)の現像ヘッド7K)が記録紙1と接触し現像液を
付着して現像を行い、そして、廃液吸取装置8で不要な
現像液を除去しながらタイミングマークと画像の第1色
目を形成していく。同時に、S13では、記録紙1が終
端付近に近付いていないかどうか、ニアエンドマークを
ニアエンドセンサ13で監視している。S14でニアエ
ンドマークを検知したかどうかチェックし、ニアエンド
が検出されず、最初に指定された印字長まで印字が終了
すれば(S15)、S19へ進み印字終了処理(記録紙
1を送り出した分だけ巻き戻す)を行う。そして、S2
0でF/C15へ印字終了を通知する。逆に、S14で
ニアエンドマークが検知され、記録紙1が終端に近付い
ている場合は、S16へ進み、E/C14はF/C15
へニアエンドに近付いたことを通知する。そして、直ぐ
にS17で印字をストップし(最初に潜像形成をストッ
プし、潜像形成が完了した画像までは現像を行う)、エ
ンコーダ3からの出力をカウンタ22で演算して、印字
した長さを求める。この場合の印字長とは、画像全体の
潜像形成が完了した所までの長さであって、画像全体の
潜像形成が完了していなければ、その手前の画像までの
長さであり、例えば図11においては、図10のように
レイアウトされた画像の内A3の画像までは潜像形成が
終了していることを示している。S18で、S17で求
めた印字長をF/C15へ送信し、S19へ進み印字終
了処理(現像を行った所までは余剰液の除去をしてか
ら、記録紙1を巻き戻す)を行い、そして、F/C15
へ印字終了を通知する(S20)。
【0022】ここで、再びF/C15のシーケンスにつ
いて図6に基づいて説明する。上述したようにS7にお
いて、F/C15はE/C14から何らかの信号が送ら
れて来るまで待機しており、上述のS20でE/C14
から印字終了の通知を受けると、F/C15内の中央処
理回路31はS21において、所定の印字長が終了して
の印字終了かそれともニアエンドを検知しての途中まで
の印字かをチェックする。ニアエンドを検出した場合で
あれば、S16でE/C14からの通知がF/C15へ
送られているはずである。そして、所定の印字長が印字
終了している場合は、S22において、すべての色の印
字が終了したかどうかチェックし、最終色の印字が終了
している場合はS24ですべての印字を終了する。逆
に、S22においてまだ最終色の印字終了でない場合
は、S27で、次色の画像データの処理準備を行い、図
5のS3へ戻り、次色の印字を同様に行う。S21で、
ニアエンドを検知して途中までの印字であった場合は、
S23へ進む。ニアエンドを検知するのは、構成上第1
色目の印字途中である筈だが、もし、そうでない場合が
あれば、S26へ進み例外処理を行う。そして、第1色
目の印字中にニアエンドを検知した場合は、S25へ進
み、S18でE/C14から通知された印字完了した長
さから次色の印字長を決定し、印字が未了の画像データ
は、記録紙交換後に出力するまでF/C15の内部メモ
リ35に保存する。そして、S27へ進み、次色の画像
データの処理準備を行い、図5のS3に戻り、2色目以
降の印字を、タイミングマークの印字を除いて上述の印
字方法と同様にして、最終色の印字が終了するまで行
う。
いて図6に基づいて説明する。上述したようにS7にお
いて、F/C15はE/C14から何らかの信号が送ら
れて来るまで待機しており、上述のS20でE/C14
から印字終了の通知を受けると、F/C15内の中央処
理回路31はS21において、所定の印字長が終了して
の印字終了かそれともニアエンドを検知しての途中まで
の印字かをチェックする。ニアエンドを検出した場合で
あれば、S16でE/C14からの通知がF/C15へ
送られているはずである。そして、所定の印字長が印字
終了している場合は、S22において、すべての色の印
字が終了したかどうかチェックし、最終色の印字が終了
している場合はS24ですべての印字を終了する。逆
に、S22においてまだ最終色の印字終了でない場合
は、S27で、次色の画像データの処理準備を行い、図
5のS3へ戻り、次色の印字を同様に行う。S21で、
ニアエンドを検知して途中までの印字であった場合は、
S23へ進む。ニアエンドを検知するのは、構成上第1
色目の印字途中である筈だが、もし、そうでない場合が
あれば、S26へ進み例外処理を行う。そして、第1色
目の印字中にニアエンドを検知した場合は、S25へ進
み、S18でE/C14から通知された印字完了した長
さから次色の印字長を決定し、印字が未了の画像データ
は、記録紙交換後に出力するまでF/C15の内部メモ
リ35に保存する。そして、S27へ進み、次色の画像
データの処理準備を行い、図5のS3に戻り、2色目以
降の印字を、タイミングマークの印字を除いて上述の印
字方法と同様にして、最終色の印字が終了するまで行
う。
【0023】このように、上述の動作を複数回(必要な
色の数だけ)繰り返して、画像形成が完了した記録紙1
は、F/C15が制御するオートクロスカッター11に
より所定の大きさに切断されて排紙部12に排出され
る。また、1色目の印字でニアエンドを検知して途中の
画像までしか印字できず、残りの画像の画像データがF
/C15に記録されている場合は、記録紙1の交換をす
る必要がある。このようなときは、印字可能な量の記録
紙が無い旨を、図示されない操作パネルでユーザーに知
らせると共に、ユーザーが記録紙1の交換を容易に行え
るように、記録紙1を切断後、巻き戻す前に廃液吸取装
置8で不要な現像液は除去してから記録紙1にすべて巻
き取る。記録紙1が無くなったことを知ったユーザーが
新たに記録紙をセットすると、F/C15内のメモリ3
5に保存されてる残りの図面をレイアウト(例えば図1
2)して、印字を開始する。
色の数だけ)繰り返して、画像形成が完了した記録紙1
は、F/C15が制御するオートクロスカッター11に
より所定の大きさに切断されて排紙部12に排出され
る。また、1色目の印字でニアエンドを検知して途中の
画像までしか印字できず、残りの画像の画像データがF
/C15に記録されている場合は、記録紙1の交換をす
る必要がある。このようなときは、印字可能な量の記録
紙が無い旨を、図示されない操作パネルでユーザーに知
らせると共に、ユーザーが記録紙1の交換を容易に行え
るように、記録紙1を切断後、巻き戻す前に廃液吸取装
置8で不要な現像液は除去してから記録紙1にすべて巻
き取る。記録紙1が無くなったことを知ったユーザーが
新たに記録紙をセットすると、F/C15内のメモリ3
5に保存されてる残りの図面をレイアウト(例えば図1
2)して、印字を開始する。
【0024】このように第2実施例の如く印字すれば、
記録紙終端での紙無駄を少なくできると共に、記録紙の
交換が容易になり全体の印字時間も短縮できる。また、
記録紙が終端に近付いたことを確実に検知し、自動的に
記録紙を切断し、交換し易いように巻戻してくれるの
で、記録紙終端が巻き芯に固定されている場合でも駆動
系に余計な負担が掛からず、搬送系などが損傷を受けな
い。また、タイミングマークを検出した時点で潜像形成
が終了している画像は、続いて現像を行い2色目以降の
印字も実施するので、タイミングマーク検知で直ちに現
像もストップする場合と比べて記録紙を有効に使用でき
る。また、ロール紙を交換するために記録紙を切断して
巻き戻す前に、廃液吸取装置8で余剰液を除去するの
で、各記録手段等が余剰液で汚れるのを防げる。
記録紙終端での紙無駄を少なくできると共に、記録紙の
交換が容易になり全体の印字時間も短縮できる。また、
記録紙が終端に近付いたことを確実に検知し、自動的に
記録紙を切断し、交換し易いように巻戻してくれるの
で、記録紙終端が巻き芯に固定されている場合でも駆動
系に余計な負担が掛からず、搬送系などが損傷を受けな
い。また、タイミングマークを検出した時点で潜像形成
が終了している画像は、続いて現像を行い2色目以降の
印字も実施するので、タイミングマーク検知で直ちに現
像もストップする場合と比べて記録紙を有効に使用でき
る。また、ロール紙を交換するために記録紙を切断して
巻き戻す前に、廃液吸取装置8で余剰液を除去するの
で、各記録手段等が余剰液で汚れるのを防げる。
【0025】第3実施例 次に、カラー画像形成装置およびその方法において第1
色目の記録前にタイミングマークのみを先に印字する5
PASS印字に本発明を適用した第3実施例について、
図7、図8、図9、図10、図13および図14に基づ
いて説明する。基本的な装置構成は第1実施例および第
2実施例と同様であり、図1、図2および図3に示す。
図7は、本発明の第3実施例に係る5PASS印字にお
けるエンジンコントローラ(E/C)14のシーケンス
を表すフローチャート図である。図8および図9は、本
発明の第3実施例に係る5PASS印字におけるフォー
マットコントローラ(F/C)15のシーケンスを表す
フローチャート図である。図10、図13および図14
は、複数の画像の記録紙1上でのレイアウトの一例を示
す図である。なお、第3実施例では第2実施例の場合の
説明とは相違して、順次印字工程を追って説明してい
く。
色目の記録前にタイミングマークのみを先に印字する5
PASS印字に本発明を適用した第3実施例について、
図7、図8、図9、図10、図13および図14に基づ
いて説明する。基本的な装置構成は第1実施例および第
2実施例と同様であり、図1、図2および図3に示す。
図7は、本発明の第3実施例に係る5PASS印字にお
けるエンジンコントローラ(E/C)14のシーケンス
を表すフローチャート図である。図8および図9は、本
発明の第3実施例に係る5PASS印字におけるフォー
マットコントローラ(F/C)15のシーケンスを表す
フローチャート図である。図10、図13および図14
は、複数の画像の記録紙1上でのレイアウトの一例を示
す図である。なお、第3実施例では第2実施例の場合の
説明とは相違して、順次印字工程を追って説明してい
く。
【0026】まず、図8に基づきフォーマットコントロ
ーラ(F/C)15のシーケンスについて説明する。ホ
ストコンピュータ16からF/C15に任意の大きさ、
例えばA0〜A4迄の複数の画像データが送られ、メモ
リ35に格納する(S41)。次に、S42においてホ
ストコンピュータ16からの画像データをすべて受信し
たかをチェックし、すべて受信した場合はS43へ進
み、まだ受信していない画像が残っている場合はS41
に戻り、画像データの受信が終了するまでS43へは進
まない。S43においては、記録紙1を有効に使用する
ために記録紙1上に各画像をどのように配置するか、例
えば図10の如くレイアウトを行う。次に、S45にお
いて、このレイアウトされた図面の全体の長さだけタイ
ミングマークを印字させる命令を、E/C14に送信す
る。次に、S50に進み、E/C14からの通信がある
まで待機する。
ーラ(F/C)15のシーケンスについて説明する。ホ
ストコンピュータ16からF/C15に任意の大きさ、
例えばA0〜A4迄の複数の画像データが送られ、メモ
リ35に格納する(S41)。次に、S42においてホ
ストコンピュータ16からの画像データをすべて受信し
たかをチェックし、すべて受信した場合はS43へ進
み、まだ受信していない画像が残っている場合はS41
に戻り、画像データの受信が終了するまでS43へは進
まない。S43においては、記録紙1を有効に使用する
ために記録紙1上に各画像をどのように配置するか、例
えば図10の如くレイアウトを行う。次に、S45にお
いて、このレイアウトされた図面の全体の長さだけタイ
ミングマークを印字させる命令を、E/C14に送信す
る。次に、S50に進み、E/C14からの通信がある
まで待機する。
【0027】次に、図7に基づきエンジンコントローラ
(E/C)14のシーケンスについて説明する。E/C
14はS60でF/C15からの印字命令を受信するま
で待機している。S60で印字命令を受信すると、S6
1に進み、この場合は印字命令がタイミングマークの印
字であるので、続いてS62に進み、タイミングマーク
を印字するよう各記録手段を設定する。S62からはS
64に進み、F/C15から指定された長さでタイミン
グマークの印字を開始する。記録紙1を搬送しながら、
静電ヘッド6で記録紙1上にタイミングマークの潜像を
形成し、現像ヘッド7(例えば黒(K)の現像ヘッド7
K)でその潜像を現像し、廃液吸取装置8で余剰液を除
去しながらタイミングマークを印字する一方で、S65
では記録紙1が終端に近付いていないか、ニアエンドマ
ークをニアエンドセンサ13で監視している。S66
で、ニアエンドを検出するかどうかをチェックしてお
り、ニアエンドを検知しなければそのままS70へ進
み、所定の印字長のタイミングマークを印字し終われ
ば、S71で印字終了処理を行い(記録紙1を繰出した
分だけ巻き戻す)、F/C15へ印字終了を通知する
(S72)。逆に、S66でニアエンドを検出した場合
は、即座にタイミングマークの印字を中止(潜像形成を
即座に中止し、潜像形成の完成された画像までは現像を
行い、不要な現像液は廃液吸取装置8で除去し記録紙1
を乾燥させる)し、S67へ進みF/C15へニアエン
ド検知を通知する。そしてS68で、エンコーダ3から
のデータをカウンタ22で演算して印字したタイミング
マークの長さを求め、F/C15へ印字したタイミング
マークの長さを送信する(S69)。S71へ進み印字
終了処理を行い、F/C15へタイミングマークの印字
が終了したことを通知する。
(E/C)14のシーケンスについて説明する。E/C
14はS60でF/C15からの印字命令を受信するま
で待機している。S60で印字命令を受信すると、S6
1に進み、この場合は印字命令がタイミングマークの印
字であるので、続いてS62に進み、タイミングマーク
を印字するよう各記録手段を設定する。S62からはS
64に進み、F/C15から指定された長さでタイミン
グマークの印字を開始する。記録紙1を搬送しながら、
静電ヘッド6で記録紙1上にタイミングマークの潜像を
形成し、現像ヘッド7(例えば黒(K)の現像ヘッド7
K)でその潜像を現像し、廃液吸取装置8で余剰液を除
去しながらタイミングマークを印字する一方で、S65
では記録紙1が終端に近付いていないか、ニアエンドマ
ークをニアエンドセンサ13で監視している。S66
で、ニアエンドを検出するかどうかをチェックしてお
り、ニアエンドを検知しなければそのままS70へ進
み、所定の印字長のタイミングマークを印字し終われ
ば、S71で印字終了処理を行い(記録紙1を繰出した
分だけ巻き戻す)、F/C15へ印字終了を通知する
(S72)。逆に、S66でニアエンドを検出した場合
は、即座にタイミングマークの印字を中止(潜像形成を
即座に中止し、潜像形成の完成された画像までは現像を
行い、不要な現像液は廃液吸取装置8で除去し記録紙1
を乾燥させる)し、S67へ進みF/C15へニアエン
ド検知を通知する。そしてS68で、エンコーダ3から
のデータをカウンタ22で演算して印字したタイミング
マークの長さを求め、F/C15へ印字したタイミング
マークの長さを送信する(S69)。S71へ進み印字
終了処理を行い、F/C15へタイミングマークの印字
が終了したことを通知する。
【0028】この印字終了通知は、S59で待機状態に
あるF/C15に送られるので、F/C15は、図9の
S73に進む。S73では、最初に設定した所定の長さ
まで印字が終了したかどうかチェックする。所定の長さ
まで印字が終了していれば、S74へ進み、この場合は
タイミングマークの印字であったので、第1色目の画像
を印字すべくS79へ進み、第1色目の画像データの処
理設定を行う。また、所定の長さまで印字が終了せずに
印字がストップしているときは、S75に進み、タイミ
ングマーク印字中にニアエンドを検出したかどうかチェ
ックする。ニアエンドを検知していないのに印字がスト
ップしている場合は、S77で例外処理を行う。ニアエ
ンドを検知している場合は、S76で、第1色目の印字
長を先に求めたタイミングマークの印字長とし、第1色
目の画像データの処理設定を行い(S79)、図8のS
46へ進む。
あるF/C15に送られるので、F/C15は、図9の
S73に進む。S73では、最初に設定した所定の長さ
まで印字が終了したかどうかチェックする。所定の長さ
まで印字が終了していれば、S74へ進み、この場合は
タイミングマークの印字であったので、第1色目の画像
を印字すべくS79へ進み、第1色目の画像データの処
理設定を行う。また、所定の長さまで印字が終了せずに
印字がストップしているときは、S75に進み、タイミ
ングマーク印字中にニアエンドを検出したかどうかチェ
ックする。ニアエンドを検知していないのに印字がスト
ップしている場合は、S77で例外処理を行う。ニアエ
ンドを検知している場合は、S76で、第1色目の印字
長を先に求めたタイミングマークの印字長とし、第1色
目の画像データの処理設定を行い(S79)、図8のS
46へ進む。
【0029】以後は、先に記録紙1上に印字したタイミ
ングマークに同期して、画像の印字を行う。F/C15
は、S46において、上述で求めた第1色目の印字長
(既に印字されたタイミングマークの長さ)に、保存さ
れている画像が有効に入るように、例えば図13の如く
再レイアウトする(ニアエンドを検出していない場合
は、S44でのレイアウト図10のままで良い)。な
お、この再レイアウトを行って入り切らなかった画像
は、後で出力するためにF/C15内のメモリ35に保
存する。次に、再レイアウトされた画像データをベクタ
・ラスタ変換し(S47)、F/C15は、図13のよ
うに画像を再度最適に配置した第1色目の画像データと
第1色目の印字命令をE/C14へ送信し(S48、S
49)、S50で待機状態となる。
ングマークに同期して、画像の印字を行う。F/C15
は、S46において、上述で求めた第1色目の印字長
(既に印字されたタイミングマークの長さ)に、保存さ
れている画像が有効に入るように、例えば図13の如く
再レイアウトする(ニアエンドを検出していない場合
は、S44でのレイアウト図10のままで良い)。な
お、この再レイアウトを行って入り切らなかった画像
は、後で出力するためにF/C15内のメモリ35に保
存する。次に、再レイアウトされた画像データをベクタ
・ラスタ変換し(S47)、F/C15は、図13のよ
うに画像を再度最適に配置した第1色目の画像データと
第1色目の印字命令をE/C14へ送信し(S48、S
49)、S50で待機状態となる。
【0030】図7において、画像の第1色目印字である
ので、E/C14はS60→S61→S63と進み、タ
イミングマークの間隔に同期して画像を印字するよう各
記録手段を設定し、S64でF/C15から指定された
画像の印字を開始する。ニアエンドセンサ13ではニア
エンドマークを監視している(S65、S66)が、上
述のタイミングマーク印字により記録紙1の残余量を確
認しているので、そのままS70へ進み、所定の長さの
画像の印字が終了すれば、S71で第1色目の印字終了
処理を行い、F/C15へ第1色目の印字が終了したこ
とを通知する(S72)。S50で待機していたF/C
15は、E/C14から印字終了の通知を受けると、図
9のS73に進み、第1色目の印字であるのでS74か
らS79へ進み、次色(この場合、第2色目)の画像印
字の処理を行うべく、図8のS46へ進む。
ので、E/C14はS60→S61→S63と進み、タ
イミングマークの間隔に同期して画像を印字するよう各
記録手段を設定し、S64でF/C15から指定された
画像の印字を開始する。ニアエンドセンサ13ではニア
エンドマークを監視している(S65、S66)が、上
述のタイミングマーク印字により記録紙1の残余量を確
認しているので、そのままS70へ進み、所定の長さの
画像の印字が終了すれば、S71で第1色目の印字終了
処理を行い、F/C15へ第1色目の印字が終了したこ
とを通知する(S72)。S50で待機していたF/C
15は、E/C14から印字終了の通知を受けると、図
9のS73に進み、第1色目の印字であるのでS74か
らS79へ進み、次色(この場合、第2色目)の画像印
字の処理を行うべく、図8のS46へ進む。
【0031】以後は、第1色目の印字処理と同様の処理
を複数回(所定の色の数だけ)行い、最終色の印字が終
了すれば図9のS74からS78へ進み、すべての印字
が終了する。画像形成が完了した記録紙1は、オートク
ロスカッター11で所定の大きさに切断されて排紙部1
2に排出される。また、タイミングマークの印字途中で
ニアエンドを検知していた場合は、ユーザーが記録紙の
交換を容易に行えるように、これ以上画像を記録できな
い記録紙1をすべて巻き取る。記録紙1が無くなったこ
とを知ったユーザーが新たに記録紙をセットすると、F
/C15に保存されてる残りの図面をレイアウト(例え
ば図14)して、印字を開始する。
を複数回(所定の色の数だけ)行い、最終色の印字が終
了すれば図9のS74からS78へ進み、すべての印字
が終了する。画像形成が完了した記録紙1は、オートク
ロスカッター11で所定の大きさに切断されて排紙部1
2に排出される。また、タイミングマークの印字途中で
ニアエンドを検知していた場合は、ユーザーが記録紙の
交換を容易に行えるように、これ以上画像を記録できな
い記録紙1をすべて巻き取る。記録紙1が無くなったこ
とを知ったユーザーが新たに記録紙をセットすると、F
/C15に保存されてる残りの図面をレイアウト(例え
ば図14)して、印字を開始する。
【0032】このように第3実施例の如く印字すれば、
最初の印字はタイミングマーク(レイアウトした画像の
長さだけ)の印字のみを行い、このときにニアエンドを
検知すれば、記録紙の残りの長さに有効に複数の画像が
入るように再レイアウトを行うので、記録紙を無駄無く
使用できる。また、記録紙が終端に近付いたことを確実
に検知し、自動的に記録紙を切断し、交換し易いように
巻戻してくれるので、記録紙終端が巻き芯に固定されて
いる場合でも駆動系に余計な負担が掛からず、搬送系な
どが損傷を受けるのを防げるなどの効果を有する。
最初の印字はタイミングマーク(レイアウトした画像の
長さだけ)の印字のみを行い、このときにニアエンドを
検知すれば、記録紙の残りの長さに有効に複数の画像が
入るように再レイアウトを行うので、記録紙を無駄無く
使用できる。また、記録紙が終端に近付いたことを確実
に検知し、自動的に記録紙を切断し、交換し易いように
巻戻してくれるので、記録紙終端が巻き芯に固定されて
いる場合でも駆動系に余計な負担が掛からず、搬送系な
どが損傷を受けるのを防げるなどの効果を有する。
【0033】この実施例の画像形成方法では、複数の画
像を各色毎に一括して記録し、終端付近にニアエンドマ
ークが形成されている記録媒体上に複数のカラー画像を
形成する画像形成方法であって、第1色目の記録前に、
各色の色合わせを行うためのタイミングマークを印字し
ながら記録する画像の長さだけ記録媒体を繰出し、記録
媒体の残量確認を行う第1の工程と、前記第1の工程で
タイミングマークを印字中にニアエンドマークを検知し
た場合は記録媒体の残量を求め、求めた記録媒体の残量
に合わせてメモリ内の画像をレイアウト変更する工程と
を有するから、画像記録の前に記録媒体の残量を確認す
ることができ、記録予定の画像サイズ分の記録媒体が残
っていなければ、画像のレイアウトを変更して記録媒体
を無駄無く使おうとするので記録媒体を有効に使用する
ことができる上記第2実施例および第3実施例の画像形
成方法では、記録媒体上に現像液で画像を形成する画像
形成方法であって、記録媒体のニアエンドを検知後に現
像液供給をストップする工程と、現像を行った所までは
余剰液の除去を行う工程とを有するから、装置内が余剰
液で汚れるのを防止することができる。
像を各色毎に一括して記録し、終端付近にニアエンドマ
ークが形成されている記録媒体上に複数のカラー画像を
形成する画像形成方法であって、第1色目の記録前に、
各色の色合わせを行うためのタイミングマークを印字し
ながら記録する画像の長さだけ記録媒体を繰出し、記録
媒体の残量確認を行う第1の工程と、前記第1の工程で
タイミングマークを印字中にニアエンドマークを検知し
た場合は記録媒体の残量を求め、求めた記録媒体の残量
に合わせてメモリ内の画像をレイアウト変更する工程と
を有するから、画像記録の前に記録媒体の残量を確認す
ることができ、記録予定の画像サイズ分の記録媒体が残
っていなければ、画像のレイアウトを変更して記録媒体
を無駄無く使おうとするので記録媒体を有効に使用する
ことができる上記第2実施例および第3実施例の画像形
成方法では、記録媒体上に現像液で画像を形成する画像
形成方法であって、記録媒体のニアエンドを検知後に現
像液供給をストップする工程と、現像を行った所までは
余剰液の除去を行う工程とを有するから、装置内が余剰
液で汚れるのを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】このように本発明によれば、記録紙の残
量が終端に近付いたことを検知した後、レイアウト変更
や画像形成処理の変更を行うので、無駄になる紙や時間
を減少させ、記録紙の終端付近での印字操作性を向上さ
せることができる。
量が終端に近付いたことを検知した後、レイアウト変更
や画像形成処理の変更を行うので、無駄になる紙や時間
を減少させ、記録紙の終端付近での印字操作性を向上さ
せることができる。
【図1】図1は、本発明の第1実施例、第2実施例およ
び第3実施例に係るカラー画像形成装置の概略構成図、
び第3実施例に係るカラー画像形成装置の概略構成図、
【図2】図2は、本発明の第1実施例、第2実施例およ
び第3実施例に係るエンジンコントローラ(E/C)の
構成を示すブロック図、
び第3実施例に係るエンジンコントローラ(E/C)の
構成を示すブロック図、
【図3】図3は、本発明の第1実施例、第2実施例およ
び第3実施例に係るフォーマットコントローラ(F/
C)の構成を示すブロック図、
び第3実施例に係るフォーマットコントローラ(F/
C)の構成を示すブロック図、
【図4】図4は、本発明の第2実施例に係る4PASS
印字におけるE/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
印字におけるE/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
【図5】図5は、本発明の第2実施例に係る4PASS
印字におけるフォーマットコントローラ(F/C)のシ
ーケンスを表すフローチャート図、
印字におけるフォーマットコントローラ(F/C)のシ
ーケンスを表すフローチャート図、
【図6】図6は、本発明の第2実施例に係る4PASS
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
【図7】図7は、本発明の第3実施例に係る5PASS
印字におけるE/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
印字におけるE/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
【図8】図8は、本発明の第3実施例に係る5PASS
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
【図9】図9は、本発明の第3実施例に係る5PASS
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
印字におけるF/Cのシーケンスを表すフローチャート
図、
【図10】図10は、本発明の第2実施例および第3実
施例に係る複数画像の記録紙上でのレイアウトの一例を
示す配置図、
施例に係る複数画像の記録紙上でのレイアウトの一例を
示す配置図、
【図11】図11は、本発明の第2実施例に係る4PA
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
【図12】図12は、本発明の第2実施例に係る4PA
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
【図13】図13は、本発明の第3実施例に係る5PA
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図、
【図14】図14は、本発明の第3実施例に係る5PA
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図である。
SS印字における複数画像の記録紙上でのレイアウトの
一例を示す配置図である。
1 記録紙 6 静電ヘッド 7 現像ヘッド 13 ニアエンドセンサ 14 エンジンコントローラ 15 フォーマットコントローラ 20 CPU 31 中央処理装置 35 メモリ 36 レイアウト回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 C
Claims (3)
- 【請求項1】終端付近にニアエンドマークが形成されて
いる記録媒体を用い、前記ニアエンドマークを検知する
ニアエンドセンサと、前記ニアエンドセンサの出力を処
理してニアエンド検知信号を生成するニアエンド判定回
路を有する画像形成装置において、 前記ニアエンド検知信号を受信する中央処理回路と、 前記中央処理回路を介して入力された画像データを格納
しておくメモリと、 前記メモリに接続され前記中央処理回路の指令により前
記メモリに格納されていてまだ記録の完了していない各
画像のサイズを求めるサイズ検知回路と、 前記中央処理回路に接続されニアエンドマーク検知後の
記録媒体残量に関する情報を格納しておくレジスタと、 前記中央処理回路、前記サイズ検知装置および前記レジ
スタに接続され、前記サイズ検知装置により求められた
各画像のサイズと前記レジスタに格納されている記録可
能な記録媒体のサイズを比較する比較回路と、 前記比較回路の比較結果に基づいた前記中央処理回路の
指令により前記メモリ内の画像データをレイアウト変更
するレイアウト回路とを有することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】終端付近にニアエンドマークが形成されて
いる記録媒体上に、画像メモリ内に格納した複数の画像
データを読み出して記録する画像形成方法であって、ニ
アエンドマーク検知後に残りの記録媒体のサイズと前記
画像メモリ内の複数の未記録画像のサイズを比較する工
程と、残りの記録媒体に記録可能な画像があった場合、
画像メモリ内の画像のレイアウト変更を行う工程とを有
することを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項3】複数の画像を各色毎に一括して記録し、記
録媒体上に複数のカラー画像を形成する画像形成方法で
あって、第1色目の記録時にニアエンドを検知した場
合、画像形成をストップすると共に第2色目以降の記録
は、第1色目での画像形成が完了した画像まで行うこと
を特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322591A JPH08181850A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 画像形成装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322591A JPH08181850A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 画像形成装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181850A true JPH08181850A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18145417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6322591A Withdrawn JPH08181850A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 画像形成装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08181850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0857680A1 (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Method of encoding roll length indicia on printer media |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6322591A patent/JPH08181850A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0857680A1 (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Method of encoding roll length indicia on printer media |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |