JPH0818185A - プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置 - Google Patents
プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置Info
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- JPH0818185A JPH0818185A JP1104095A JP1104095A JPH0818185A JP H0818185 A JPH0818185 A JP H0818185A JP 1104095 A JP1104095 A JP 1104095A JP 1104095 A JP1104095 A JP 1104095A JP H0818185 A JPH0818185 A JP H0818185A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4038—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections
- H05K3/4053—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques
- H05K3/4069—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques for via connections in organic insulating substrates
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント配線板の製造コストを安価にする。
【構成】 基板1にスルーホール2を形成し、スルーホ
ール2の内周面3に導電性ペースト5が硬化された導電
層6を形成する。スルーホールメッキやはとめを用いる
必要なく、製造コスト安価にスルーホール2に導電層6
を形成することができる。また、上記導電性ペースト5
として半田濡れ性を有するものを用いることによって、
半田付け可能な導電層6を形成することができる。
ール2の内周面3に導電性ペースト5が硬化された導電
層6を形成する。スルーホールメッキやはとめを用いる
必要なく、製造コスト安価にスルーホール2に導電層6
を形成することができる。また、上記導電性ペースト5
として半田濡れ性を有するものを用いることによって、
半田付け可能な導電層6を形成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スルーホールを設けた
プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置に関
するものである。
プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板には、抵抗やコンデンサ
ーその他電気・電子部品等のディスクリート部品を基板
に半田付けしたり、あるいは基板の両表面や内部に形成
した回路同士を電気的に接続したりするために、基板を
貫通するスルーホールが形成してある。そしてスルーホ
ールの内周面には、無電解銅メッキ等によるスルーホー
ルメッキを施したり、リベットなどのはとめを取り付け
ることによって導電層が形成してあり、この導電層に半
田付けすることによってディスクリート部品を基板に電
気的に接続したり、基板に設けた回路同士を導電層で電
気的に接続したりするようにしてある。
ーその他電気・電子部品等のディスクリート部品を基板
に半田付けしたり、あるいは基板の両表面や内部に形成
した回路同士を電気的に接続したりするために、基板を
貫通するスルーホールが形成してある。そしてスルーホ
ールの内周面には、無電解銅メッキ等によるスルーホー
ルメッキを施したり、リベットなどのはとめを取り付け
ることによって導電層が形成してあり、この導電層に半
田付けすることによってディスクリート部品を基板に電
気的に接続したり、基板に設けた回路同士を導電層で電
気的に接続したりするようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
導電層をスルーホールメッキやはとめで形成する場合、
スルーホールメッキの処理やはとめの取り付けは、その
工程が複雑であると共にこれらの工程をおこなう製造装
置も複雑で高価であって、製造コストが高くなるもので
あった。
導電層をスルーホールメッキやはとめで形成する場合、
スルーホールメッキの処理やはとめの取り付けは、その
工程が複雑であると共にこれらの工程をおこなう製造装
置も複雑で高価であって、製造コストが高くなるもので
あった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、製造コストを安価にすることができるプリント配
線板及びその製造方法及びその製造装置を提供すること
を目的とするものである。
あり、製造コストを安価にすることができるプリント配
線板及びその製造方法及びその製造装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリント配
線板は、基板にスルーホールを形成し、スルーホールの
内周面に導電性ペーストが硬化された導電層を設けて成
ることを特徴とするものである。本発明にあって、上記
導電性ペーストとして半田濡れ性を有するものを用いる
ことによって、半田付け可能な導電層を形成することが
できる。
線板は、基板にスルーホールを形成し、スルーホールの
内周面に導電性ペーストが硬化された導電層を設けて成
ることを特徴とするものである。本発明にあって、上記
導電性ペーストとして半田濡れ性を有するものを用いる
ことによって、半田付け可能な導電層を形成することが
できる。
【0006】また本発明に係るプリント配線板の製造方
法は、基板にスルーホールを形成すると共にスルーホー
ルの内周に導電層を設ける工程を経てプリント配線板を
製造するにあたって、基板にスルーホールを形成し、ス
ルーホールにピンを差し込むと共に基板の表面にスクリ
ーンを重ね、スクリーンを通して導電性ペーストをスル
ーホールの開口部に供給して、導電性ペーストをスルー
ホールの内周面とピンとの間に充填し、その後導電性ペ
ーストを硬化させて導電層を形成することを特徴とする
ものである。
法は、基板にスルーホールを形成すると共にスルーホー
ルの内周に導電層を設ける工程を経てプリント配線板を
製造するにあたって、基板にスルーホールを形成し、ス
ルーホールにピンを差し込むと共に基板の表面にスクリ
ーンを重ね、スクリーンを通して導電性ペーストをスル
ーホールの開口部に供給して、導電性ペーストをスルー
ホールの内周面とピンとの間に充填し、その後導電性ペ
ーストを硬化させて導電層を形成することを特徴とする
ものである。
【0007】このようにしてプリント配線板を製造する
にあたって、スルーホールを長孔として形成し、ピンを
スルーホールの長手方向に沿って細長い断面形状を有す
る板状に形成し、スルーホールにピンを差し込んでスル
ーホールの内周面とピンとの間に導電性ペーストを充填
するようにしてもよい。さらに本発明に係るプリント配
線板の製造装置は、基板に設けたスルーホールの開口部
に差し込まれるピンを突出させて形成した当て板と、ス
ルーホールの開口部に導電性ペーストを供給して導電性
ペーストをスルーホールの内周面とピンとの間に充填す
るスクリーンとを具備して成ることを特徴とするもので
ある。
にあたって、スルーホールを長孔として形成し、ピンを
スルーホールの長手方向に沿って細長い断面形状を有す
る板状に形成し、スルーホールにピンを差し込んでスル
ーホールの内周面とピンとの間に導電性ペーストを充填
するようにしてもよい。さらに本発明に係るプリント配
線板の製造装置は、基板に設けたスルーホールの開口部
に差し込まれるピンを突出させて形成した当て板と、ス
ルーホールの開口部に導電性ペーストを供給して導電性
ペーストをスルーホールの内周面とピンとの間に充填す
るスクリーンとを具備して成ることを特徴とするもので
ある。
【0008】この製造装置にあって、当て板として、ピ
ンの周囲においてその表面に凹部を設けたものを用いる
ようにしてもよい。
ンの周囲においてその表面に凹部を設けたものを用いる
ようにしてもよい。
【0009】
【作用】基板に設けたスルーホールの内周面に導電性ペ
ーストが硬化された導電層を形成することによって、ス
ルーホールメッキやはとめを用いる必要なく、製造コス
ト安価にスルーホールに導電層を形成することができ
る。また、上記導電性ペーストとして半田濡れ性を有す
るものを用いることによって、半田付け可能な導電層を
形成することができ、スルーホールにディスクリート部
品を差し込んで半田ディップすることによって、半田を
導電層の表面に沿ってスルーホール内に充填させ、部品
を基板に強固に固定することができる。
ーストが硬化された導電層を形成することによって、ス
ルーホールメッキやはとめを用いる必要なく、製造コス
ト安価にスルーホールに導電層を形成することができ
る。また、上記導電性ペーストとして半田濡れ性を有す
るものを用いることによって、半田付け可能な導電層を
形成することができ、スルーホールにディスクリート部
品を差し込んで半田ディップすることによって、半田を
導電層の表面に沿ってスルーホール内に充填させ、部品
を基板に強固に固定することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。基板
1は従来からプリント配線板に用いられている片面或い
は両面銅張積層板等であれば何れでもよく、例えば紙基
材フェノール樹脂のものであれば松下電工社製「R87
00」、CEM−3のものであれば松下電工社製「R1
786」、FR−4のものであれば松下電工社製「R1
705」を用いることができる。この基板1の所望の位
置には両表面に開口するスルーホール2が複数個形成し
てある。スルーホール2は基板1にドリル加工或いはパ
ンチング加工のいずれかを施して穿孔することによって
形成されるが、パンチング加工による時には基板1の上
面側よりパンチングをおこなうものである。また基板1
には表面の銅箔にエッチング処理等を施して形成される
回路が設けてあり、この回路に接続されるランド16が
スルーホール2の開口周縁に形成してある。
1は従来からプリント配線板に用いられている片面或い
は両面銅張積層板等であれば何れでもよく、例えば紙基
材フェノール樹脂のものであれば松下電工社製「R87
00」、CEM−3のものであれば松下電工社製「R1
786」、FR−4のものであれば松下電工社製「R1
705」を用いることができる。この基板1の所望の位
置には両表面に開口するスルーホール2が複数個形成し
てある。スルーホール2は基板1にドリル加工或いはパ
ンチング加工のいずれかを施して穿孔することによって
形成されるが、パンチング加工による時には基板1の上
面側よりパンチングをおこなうものである。また基板1
には表面の銅箔にエッチング処理等を施して形成される
回路が設けてあり、この回路に接続されるランド16が
スルーホール2の開口周縁に形成してある。
【0011】導電性ペースト5は樹脂に金属の粉末を混
入して形成されるものであり、例えば樹脂に銅粉末や銀
粉末或いはこれらの混合粉末を混入したものを用いるこ
とができる。さらに具体的には三井金属塗料化学社製の
S−5000やタツタ電線社製のSP−6646などを
例示することができる。この導電性ペースト5は乾燥硬
化させることによって半田濡れ性を有する膜を形成する
ものである。
入して形成されるものであり、例えば樹脂に銅粉末や銀
粉末或いはこれらの混合粉末を混入したものを用いるこ
とができる。さらに具体的には三井金属塗料化学社製の
S−5000やタツタ電線社製のSP−6646などを
例示することができる。この導電性ペースト5は乾燥硬
化させることによって半田濡れ性を有する膜を形成する
ものである。
【0012】図3(a)はピン7の一例を示すものであ
り、上記スルーホール2よりも小径の円柱状に形成され
るものであり、特に材質などの限定はない。具体的には
パンチング金型ピンが好ましく、また図3(b)に示す
ようにピン7の先部は先端になるほど小径となるように
テーパー加工したものであってもよい。このピン7は当
て板9に突設されている。ここでスルーホール2を丸孔
として形成する場合には、ピン7はこのように円柱状に
形成されるが、スルーホール2が角孔として形成される
ときには、ピン7はスルーホール2の形状と略相似形の
角柱に形成されるものである。
り、上記スルーホール2よりも小径の円柱状に形成され
るものであり、特に材質などの限定はない。具体的には
パンチング金型ピンが好ましく、また図3(b)に示す
ようにピン7の先部は先端になるほど小径となるように
テーパー加工したものであってもよい。このピン7は当
て板9に突設されている。ここでスルーホール2を丸孔
として形成する場合には、ピン7はこのように円柱状に
形成されるが、スルーホール2が角孔として形成される
ときには、ピン7はスルーホール2の形状と略相似形の
角柱に形成されるものである。
【0013】当て板9は紙にフェノール樹脂を含浸させ
て形成した積層板や鋼板等の平板の上面に、凹部12を
複数個設けて形成されるものであり、この凹部12の底
面の中央に上記ピン7が突設してある。このピン7は当
て板9の表面よりも上側に突出させるようにしてある。
凹部12の形状は特に限定されるものではないが、ドリ
ル加工でザグリ穴のように形成されるものが好ましく、
後述する導電性ペースト5を充填する際に当て板9に導
電性ペースト5が付着しないようにするためのものであ
る。
て形成した積層板や鋼板等の平板の上面に、凹部12を
複数個設けて形成されるものであり、この凹部12の底
面の中央に上記ピン7が突設してある。このピン7は当
て板9の表面よりも上側に突出させるようにしてある。
凹部12の形状は特に限定されるものではないが、ドリ
ル加工でザグリ穴のように形成されるものが好ましく、
後述する導電性ペースト5を充填する際に当て板9に導
電性ペースト5が付着しないようにするためのものであ
る。
【0014】スクリーン8はスクリーン紗としてポリエ
ステル繊維或いはメタル等を用いて形成したものを用い
ることができ、このスクリーン8には導電性ペースト5
が通過しないマスクを既知の方法で設けることによっ
て、マスク以外の部分に導電ペースト5が通過するメッ
シュ部10が形成してある。このメッシュ部10は上記
各スルーホール2に対応するように形成してあり、メッ
シュ部10の径はスルーホール2の開口部4よりも若干
大きく形成してある。
ステル繊維或いはメタル等を用いて形成したものを用い
ることができ、このスクリーン8には導電性ペースト5
が通過しないマスクを既知の方法で設けることによっ
て、マスク以外の部分に導電ペースト5が通過するメッ
シュ部10が形成してある。このメッシュ部10は上記
各スルーホール2に対応するように形成してあり、メッ
シュ部10の径はスルーホール2の開口部4よりも若干
大きく形成してある。
【0015】次に図2を参照して上記基板1のスルーホ
ール2に導電層6を形成する工程について説明する。ま
ず水平に当て板9を設置し、ピン7にスルーホール2を
被挿して当て板9の上面に基板1をセットする。このと
きスルーホール2の内周面3とピン7の外周面との間に
は30μm〜700μmの隙間(クリアランス)13が
形成されるようにしてある。この隙間13が30μm未
満であれば後述する導電層6の厚みが薄くなり過ぎて導
電層6の強度が低下する恐れがあり、700μmを超え
ると導電層6の厚みが厚くなり過ぎてコスト高になって
しまう恐れがある。ピン7に対するスルーホール2の位
置合わせは、基板1に設けた基準孔を基準として基板1
と当て板9とを位置決めすることによって正確におこな
うことができる。また図4に示すスルーホール2の上側
の開口部4とピン7の先端との距離tは500μm以
下、好ましくは0であることが望ましい。この距離tが
500μmを超えると後述する導電性ペースト5を充填
する際にスルーホール2の開口4が塞がれてしまう恐れ
がある。
ール2に導電層6を形成する工程について説明する。ま
ず水平に当て板9を設置し、ピン7にスルーホール2を
被挿して当て板9の上面に基板1をセットする。このと
きスルーホール2の内周面3とピン7の外周面との間に
は30μm〜700μmの隙間(クリアランス)13が
形成されるようにしてある。この隙間13が30μm未
満であれば後述する導電層6の厚みが薄くなり過ぎて導
電層6の強度が低下する恐れがあり、700μmを超え
ると導電層6の厚みが厚くなり過ぎてコスト高になって
しまう恐れがある。ピン7に対するスルーホール2の位
置合わせは、基板1に設けた基準孔を基準として基板1
と当て板9とを位置決めすることによって正確におこな
うことができる。また図4に示すスルーホール2の上側
の開口部4とピン7の先端との距離tは500μm以
下、好ましくは0であることが望ましい。この距離tが
500μmを超えると後述する導電性ペースト5を充填
する際にスルーホール2の開口4が塞がれてしまう恐れ
がある。
【0016】次にスルーホール2の上側の開口部4とス
クリーン8のメッシュ部10を合わせるようにして基板
1の上面にスクリーン8を重ねる。スルーホール2に対
するメッシュ部10の位置合わせは、基板1に設けた基
準孔を基準して基板1とスクリーン8とを位置決めする
ことによって正確におこなうことができる。そしてこの
状態でスクリーン印刷の要領でスクリーン8の上面に導
電性ペースト5を供給し、この導電性ペースト5をスキ
ージ15で移動させてスクリーン8のメッシュ部10を
通してスルーホール2の上側の開口部4に導電性ペース
ト5を供給し、スルーホール2の内周面3とピン7の外
周面との隙間13に導電性ペースト5を充填すると共に
スルーホール2の上下の開口部4の周縁に導電性ペース
ト5を塗布する。このとき、スルーホール2の下の開口
部4から基板1の下面側に導電性ペースト5がはみ出し
ても、導電性ペースト5は当て板9の凹部12内におい
てはみ出すために、導電性ペースト5が当て板9に付着
して当て板9が導電性ペースト5で汚されるようなこと
を防ぐことができるものである。
クリーン8のメッシュ部10を合わせるようにして基板
1の上面にスクリーン8を重ねる。スルーホール2に対
するメッシュ部10の位置合わせは、基板1に設けた基
準孔を基準して基板1とスクリーン8とを位置決めする
ことによって正確におこなうことができる。そしてこの
状態でスクリーン印刷の要領でスクリーン8の上面に導
電性ペースト5を供給し、この導電性ペースト5をスキ
ージ15で移動させてスクリーン8のメッシュ部10を
通してスルーホール2の上側の開口部4に導電性ペース
ト5を供給し、スルーホール2の内周面3とピン7の外
周面との隙間13に導電性ペースト5を充填すると共に
スルーホール2の上下の開口部4の周縁に導電性ペース
ト5を塗布する。このとき、スルーホール2の下の開口
部4から基板1の下面側に導電性ペースト5がはみ出し
ても、導電性ペースト5は当て板9の凹部12内におい
てはみ出すために、導電性ペースト5が当て板9に付着
して当て板9が導電性ペースト5で汚されるようなこと
を防ぐことができるものである。
【0017】そしてこの後、基板1を上方へ持ち上げる
ことによってスルーホール2からピン7を抜くと共に基
板1を当て板9から分離し、次いで基板1を加熱して導
電性ペースト5を焼成・硬化させることによって、スル
ーホール2の内周面3及び開口部4周縁に10μm〜7
00μm程度の厚みの導電層6を形成することができ
る。このように、スルーホール2からピン7を抜いた後
に導電性ペースト5を焼成・硬化させるのが一般的であ
るが、導電性ペースト5を焼成・硬化させた後に、スル
ーホール2からピン7を抜くようにすることも可能であ
る。
ことによってスルーホール2からピン7を抜くと共に基
板1を当て板9から分離し、次いで基板1を加熱して導
電性ペースト5を焼成・硬化させることによって、スル
ーホール2の内周面3及び開口部4周縁に10μm〜7
00μm程度の厚みの導電層6を形成することができ
る。このように、スルーホール2からピン7を抜いた後
に導電性ペースト5を焼成・硬化させるのが一般的であ
るが、導電性ペースト5を焼成・硬化させた後に、スル
ーホール2からピン7を抜くようにすることも可能であ
る。
【0018】上記のようにしてスルーホール2の内周及
びスルーホール2の開口部4の周縁に導電ペースト5に
よる導電層6を形成することができ、導電層6は基板1
の表裏両面の回路のランド16や基板1の内部の回路に
接触しており、これらの回路を導電層6で電気的に接続
することができる。また、基板1に抵抗やコンデンサー
その他電気・電子部品等のディスクリート部品17を取
り付けるにあたっては、図5に示すように、ディスクリ
ート部品17のリード18をスルーホール2に差し込ん
で、基板1の下面を溶融半田浴に浸漬することによって
半田19をスルーホール2の内周に充填させ、リード1
8をスルーホール2内に半田19で固定しておこなうこ
とができる。このとき、導電層6は半田濡れ性があって
半田付け可能であるために、溶融半田19は導電層6の
内周に沿ってスルーホール2内を上昇し、スルーホール
2の全長に充填され、半田19によるリード18の固定
強度を高く得ることができる。
びスルーホール2の開口部4の周縁に導電ペースト5に
よる導電層6を形成することができ、導電層6は基板1
の表裏両面の回路のランド16や基板1の内部の回路に
接触しており、これらの回路を導電層6で電気的に接続
することができる。また、基板1に抵抗やコンデンサー
その他電気・電子部品等のディスクリート部品17を取
り付けるにあたっては、図5に示すように、ディスクリ
ート部品17のリード18をスルーホール2に差し込ん
で、基板1の下面を溶融半田浴に浸漬することによって
半田19をスルーホール2の内周に充填させ、リード1
8をスルーホール2内に半田19で固定しておこなうこ
とができる。このとき、導電層6は半田濡れ性があって
半田付け可能であるために、溶融半田19は導電層6の
内周に沿ってスルーホール2内を上昇し、スルーホール
2の全長に充填され、半田19によるリード18の固定
強度を高く得ることができる。
【0019】上記のような基板1の両面に回路を設けた
両面プリント配線板の場合には、スルーホール2に設け
た導電層6で基板1の両面の回路を電気的に接続するた
めに、導電層6はスルーホール2の全長に亘るように設
けて両面の回路のランド16にそれぞれ接合させる必要
がある。しかし、基板1の片面にのみ回路を設けた片面
プリント配線板の場合には、導電層6で両面の回路を接
続する必要はなく、ディスクリート部品17のリード1
8を片面の回路に電気的に接続できればよく、従って導
電層6はスルーホール2の全長に亘るように設けるよう
な必要なく、片面の回路のランド16に接合させるよう
に設ければよい。
両面プリント配線板の場合には、スルーホール2に設け
た導電層6で基板1の両面の回路を電気的に接続するた
めに、導電層6はスルーホール2の全長に亘るように設
けて両面の回路のランド16にそれぞれ接合させる必要
がある。しかし、基板1の片面にのみ回路を設けた片面
プリント配線板の場合には、導電層6で両面の回路を接
続する必要はなく、ディスクリート部品17のリード1
8を片面の回路に電気的に接続できればよく、従って導
電層6はスルーホール2の全長に亘るように設けるよう
な必要なく、片面の回路のランド16に接合させるよう
に設ければよい。
【0020】すなわち、図6(a)のように回路を設け
た側の面を上にして基板1を当て板9の上にセットし、
図2の場合と同様にして導電性ペースト5をスルーホー
ル2に上面の開口部4から充填するにあたって、導電性
ペースト5を下面の開口部4にまで充填する必要はな
く、図6(b)のように回路のランド16に接合される
導電層6がスルーホール2の内周の回路を設けた側に形
成されるように導電性ペースト5の充填をおこなえばよ
い(従ってこの場合には基板1に凹部12を設けること
は必ずしも必要ではない)。このように導電層6を設け
た基板1にあって、回路を設けた片面を下側にしてディ
スクリート部品17のリード18を上側からスルーホー
ル2に差込み、基板1の下面を溶融半田浴に浸漬する
と、半田19は半田濡れ性の良い導電層6の内周に沿っ
てスルーホール2内に入り、図7に示すように導電層6
を設けた部分においてスルーホール2の内周に半田19
を充填させることができる。従って、導電層6をスルー
ホール2の全長に亘るように設けるような必要なく、リ
ード18をスルーホール2内に半田19で固定すること
ができるものである。また、上記両面プリント配線板の
場合にあっても、導電層6で両面の回路を接続する必要
がなければ、導電層6をスルーホール2の全長に亘るよ
うに設けるような必要はない。
た側の面を上にして基板1を当て板9の上にセットし、
図2の場合と同様にして導電性ペースト5をスルーホー
ル2に上面の開口部4から充填するにあたって、導電性
ペースト5を下面の開口部4にまで充填する必要はな
く、図6(b)のように回路のランド16に接合される
導電層6がスルーホール2の内周の回路を設けた側に形
成されるように導電性ペースト5の充填をおこなえばよ
い(従ってこの場合には基板1に凹部12を設けること
は必ずしも必要ではない)。このように導電層6を設け
た基板1にあって、回路を設けた片面を下側にしてディ
スクリート部品17のリード18を上側からスルーホー
ル2に差込み、基板1の下面を溶融半田浴に浸漬する
と、半田19は半田濡れ性の良い導電層6の内周に沿っ
てスルーホール2内に入り、図7に示すように導電層6
を設けた部分においてスルーホール2の内周に半田19
を充填させることができる。従って、導電層6をスルー
ホール2の全長に亘るように設けるような必要なく、リ
ード18をスルーホール2内に半田19で固定すること
ができるものである。また、上記両面プリント配線板の
場合にあっても、導電層6で両面の回路を接続する必要
がなければ、導電層6をスルーホール2の全長に亘るよ
うに設けるような必要はない。
【0021】尚、基板1に設けるスルーホール2を丸孔
等で形成する場合には、スルーホール2の内周にはとめ
を取り付けることによって導電層を形成することが従来
からおこなわれているように可能であるが、シールドケ
ース22のような部品を基板1に取り付けるためにスル
ーホール2を図8のようにスロット状の細長い長孔とし
て形成する場合には、はとめをスルーホール2の内周に
取り付けることはできない。しかしこのように長孔とし
て形成されるスルーホール2にも本発明では容易に導電
層6を形成することができる。
等で形成する場合には、スルーホール2の内周にはとめ
を取り付けることによって導電層を形成することが従来
からおこなわれているように可能であるが、シールドケ
ース22のような部品を基板1に取り付けるためにスル
ーホール2を図8のようにスロット状の細長い長孔とし
て形成する場合には、はとめをスルーホール2の内周に
取り付けることはできない。しかしこのように長孔とし
て形成されるスルーホール2にも本発明では容易に導電
層6を形成することができる。
【0022】すなわち、図3(c)に示すようにピン7
をスルーホール2の長手方向に沿って細長い断面形状を
有する板状に形成し、そしてこのようなピン7を設けた
当て板9を用い、あとは図2や図6の場合と同様にし
て、スルーホール2の内周面3とピン7の外周面との間
に図9のように形成される隙間13に半田濡れ性を有す
る導電性ペースト5を充填し、さらこの導電性ペースト
5を焼成・硬化させることによって、スルーホール2の
内周面3及び開口部4周縁に導電層6を形成することが
できるものである。
をスルーホール2の長手方向に沿って細長い断面形状を
有する板状に形成し、そしてこのようなピン7を設けた
当て板9を用い、あとは図2や図6の場合と同様にし
て、スルーホール2の内周面3とピン7の外周面との間
に図9のように形成される隙間13に半田濡れ性を有す
る導電性ペースト5を充填し、さらこの導電性ペースト
5を焼成・硬化させることによって、スルーホール2の
内周面3及び開口部4周縁に導電層6を形成することが
できるものである。
【0023】この基板1にシールドケース22のような
部品を取り付けるにあたっては、図8のように板状に形
成される接続片23をスルーホール2に差し込んで、基
板1の下面を溶融半田浴に浸漬することによって半田1
9をスルーホール2の内周に充填させ、図10のように
接続片23をスルーホール2内に半田19で固定してお
こなうことができる。このとき、導電層6は半田濡れ性
があって半田付け可能であるために、溶融半田19は導
電層6の内周に沿ってスルーホール2内を上昇し、スル
ーホール2の全長に充填され、半田19による接続片2
3の固定強度を高く得ることができる。
部品を取り付けるにあたっては、図8のように板状に形
成される接続片23をスルーホール2に差し込んで、基
板1の下面を溶融半田浴に浸漬することによって半田1
9をスルーホール2の内周に充填させ、図10のように
接続片23をスルーホール2内に半田19で固定してお
こなうことができる。このとき、導電層6は半田濡れ性
があって半田付け可能であるために、溶融半田19は導
電層6の内周に沿ってスルーホール2内を上昇し、スル
ーホール2の全長に充填され、半田19による接続片2
3の固定強度を高く得ることができる。
【0024】図10の実施例ではランド16を設けた基
板1を用い、半田19を介してランド16にシールドケ
ース22を接続させることによって、基板1に設けた回
路にシールドケース22を接続させるようにしたが、シ
ールドケース22を基板1の回路に接続する必要のない
ときには、ランド16を設けていない基板1を用いて上
記と同様にして導電層6を形成するようにすればよく、
図11のように導電層6の半田濡れ性によって接続片2
3を半田19で固定強度高くスルーホール2内に取り付
けることができる。このようにランドレスにすれば、基
板1の表面に形成する回路パターンをこのランドの箇所
にも形成することができ、回路パターンの高密度化が容
易になるものである。また、このようにシールドケース
22を基板1の回路に接続しないときには、導電性を有
する導電層6である必要はなく、半田濡れ性を有する層
をスルーホール2内に設ければよい。
板1を用い、半田19を介してランド16にシールドケ
ース22を接続させることによって、基板1に設けた回
路にシールドケース22を接続させるようにしたが、シ
ールドケース22を基板1の回路に接続する必要のない
ときには、ランド16を設けていない基板1を用いて上
記と同様にして導電層6を形成するようにすればよく、
図11のように導電層6の半田濡れ性によって接続片2
3を半田19で固定強度高くスルーホール2内に取り付
けることができる。このようにランドレスにすれば、基
板1の表面に形成する回路パターンをこのランドの箇所
にも形成することができ、回路パターンの高密度化が容
易になるものである。また、このようにシールドケース
22を基板1の回路に接続しないときには、導電性を有
する導電層6である必要はなく、半田濡れ性を有する層
をスルーホール2内に設ければよい。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明は、基板にスルーホ
ールを形成し、スルーホールの内周面に導電性ペースト
が硬化された導電層を設けるようにしたので、導電性ペ
ーストによって導電層を形成することができ、スルーホ
ールメッキやはとめを用いる必要がなくなって、製造コ
スト安価にスルーホールに導電層を形成することができ
るものである。
ールを形成し、スルーホールの内周面に導電性ペースト
が硬化された導電層を設けるようにしたので、導電性ペ
ーストによって導電層を形成することができ、スルーホ
ールメッキやはとめを用いる必要がなくなって、製造コ
スト安価にスルーホールに導電層を形成することができ
るものである。
【0026】また、上記導電性ペーストとして半田濡れ
性を有するものを用いることによって、半田付け可能な
導電層を形成することができるものであり、スルーホー
ルにディスクリート部品等を差し込んで半田ディップす
ることによって、半田を導電層の表面に沿ってスルーホ
ール内に充填させることができ、ディスクリート部品等
を基板に強固に固定することができるものである。
性を有するものを用いることによって、半田付け可能な
導電層を形成することができるものであり、スルーホー
ルにディスクリート部品等を差し込んで半田ディップす
ることによって、半田を導電層の表面に沿ってスルーホ
ール内に充填させることができ、ディスクリート部品等
を基板に強固に固定することができるものである。
【0027】また上記のように本発明は、基板にスルー
ホールを形成し、スルーホールにピンを差し込むと共に
基板の表面にスクリーンを重ね、スクリーンを通して導
電性ペーストをスルーホールの開口部に供給し、導電性
ペーストをスルーホールの内周面とピンとの間に充填
し、その後導電性ペーストを硬化させて導電層を形成す
るようにしたので、スクリーン印刷の手法による簡単な
工程でスルーホールの内周面に導電層を形成することが
でき、コスト安価にプリント配線板を製造することがで
きるものである。
ホールを形成し、スルーホールにピンを差し込むと共に
基板の表面にスクリーンを重ね、スクリーンを通して導
電性ペーストをスルーホールの開口部に供給し、導電性
ペーストをスルーホールの内周面とピンとの間に充填
し、その後導電性ペーストを硬化させて導電層を形成す
るようにしたので、スクリーン印刷の手法による簡単な
工程でスルーホールの内周面に導電層を形成することが
でき、コスト安価にプリント配線板を製造することがで
きるものである。
【0028】このとき、スルーホールを長孔として形成
し、ピンをスルーホールの長手方向に沿って細長い断面
形状を有する板状に形成し、スルーホールにピンを差し
込んでスルーホールの内周面とピンとの間に導電性ペー
ストを充填するようにすることによって、はとめを挿着
することが不可能な長孔のスルーホールにあっても、内
周に導電層を容易に形成することができるものである。
し、ピンをスルーホールの長手方向に沿って細長い断面
形状を有する板状に形成し、スルーホールにピンを差し
込んでスルーホールの内周面とピンとの間に導電性ペー
ストを充填するようにすることによって、はとめを挿着
することが不可能な長孔のスルーホールにあっても、内
周に導電層を容易に形成することができるものである。
【0029】さらに上記のように本発明は、基板に設け
たスルーホールの開口部に差し込まれるピンを突出させ
て形成した当て板と、スルーホールの開口部に導電性ペ
ーストを供給して導電性ペーストをスルーホールの内周
面とピンとの間に充填するスクリーンとを具備したの
で、ピンとスクリーンという簡単な治具を用いて導電層
を形成することができ、複雑な装置を用いるような必要
なく、コスト安価にプリント配線板を製造することがで
きるものである。
たスルーホールの開口部に差し込まれるピンを突出させ
て形成した当て板と、スルーホールの開口部に導電性ペ
ーストを供給して導電性ペーストをスルーホールの内周
面とピンとの間に充填するスクリーンとを具備したの
で、ピンとスクリーンという簡単な治具を用いて導電層
を形成することができ、複雑な装置を用いるような必要
なく、コスト安価にプリント配線板を製造することがで
きるものである。
【0030】このとき、当て板として、ピンの周囲にお
いてその表面に凹部を設けたものを用いるようにするこ
とによって、スルーホール内に導電性ペーストを充填す
る際にスルーホールから導電性ペーストがはみ出して
も、導電性ペーストは凹部内においてはみ出して当て板
に付着することを防ぐことができ、当て板が導電性ペー
ストで汚されることを防止できるものである。
いてその表面に凹部を設けたものを用いるようにするこ
とによって、スルーホール内に導電性ペーストを充填す
る際にスルーホールから導電性ペーストがはみ出して
も、導電性ペーストは凹部内においてはみ出して当て板
に付着することを防ぐことができ、当て板が導電性ペー
ストで汚されることを防止できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の製造工程を示す断面図である。
【図3】同上の(a)はピンの先端の斜視図、(b)は
他の実施例のピンの先端を示す斜視図、(c)はさらに
他の実施例のピンの先端を示す斜視図である。
他の実施例のピンの先端を示す斜視図、(c)はさらに
他の実施例のピンの先端を示す斜視図である。
【図4】同上の製造工程を示す断面図である。
【図5】同上のプリント配線板への部品の取り付け状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例における製造工程を示すも
のであり、(a),(b)は断面図である。
のであり、(a),(b)は断面図である。
【図7】同上のプリント配線板への部品の取り付け状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例の分解斜視図であ
る。
る。
【図9】同上の実施例における一部の拡大断面図であ
る。
る。
【図10】同上の実施例におけるプリント配線板への部
品の取り付け状態を示す断面図である。
品の取り付け状態を示す断面図である。
【図11】同上の実施例におけるプリント配線板への部
品の取り付け状態を示す断面図である。
品の取り付け状態を示す断面図である。
1 基板 2 スルーホール 3 内周面 4 開口部 5 導電性ペースト 6 導電層 7 ピン 8 スクリーン 9 当て板
Claims (6)
- 【請求項1】 基板にスルーホールを形成し、スルーホ
ールの内周面に導電性ペーストが硬化された導電層を設
けて成ることを特徴とするプリント配線板。 - 【請求項2】 導電性ペーストとして半田濡れ性を有す
るものを用い、半田付け可能な導電層を形成することを
特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。 - 【請求項3】 基板にスルーホールを形成すると共にス
ルーホールの内周に導電層を設ける工程を経てプリント
配線板を製造するにあたって、スルーホールにピンを差
し込むと共に基板の表面にスクリーンを重ね、スクリー
ンを通して導電性ペーストをスルーホールの開口部に供
給して、導電性ペーストをスルーホールの内周面とピン
との間に充填し、その後導電性ペーストを硬化させて導
電層を形成することを特徴とするプリント配線板の製造
方法。 - 【請求項4】 スルーホールを長孔として形成し、ピン
をスルーホールの長手方向に沿って細長い断面形状を有
する板状に形成し、スルーホールにピンを差し込んでス
ルーホールの内周面とピンとの間に導電性ペーストを充
填することを特徴とする請求項3に記載のプリント配線
板の製造方法。 - 【請求項5】 基板に設けたスルーホールの開口部に差
し込まれるピンを突出させて形成した当て板と、スルー
ホールの開口部に導電性ペーストを供給して導電性ペー
ストをスルーホールの内周面とピンとの間に充填するス
クリーンとを具備して成ることを特徴とするプリント配
線板の製造装置。 - 【請求項6】 当て板として、ピンの周囲においてその
表面に凹部を設けたものを用いることを特徴とする請求
項5に記載のプリント配線板の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104095A JPH0818185A (ja) | 1994-04-25 | 1995-01-26 | プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8681194 | 1994-04-25 | ||
| JP6-86811 | 1994-04-25 | ||
| JP1104095A JPH0818185A (ja) | 1994-04-25 | 1995-01-26 | プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818185A true JPH0818185A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=26346414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1104095A Withdrawn JPH0818185A (ja) | 1994-04-25 | 1995-01-26 | プリント配線板及びその製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119789338A (zh) * | 2024-12-12 | 2025-04-08 | 西安微电子技术研究所 | 一种刚挠基板组件的堆叠灌封结构制作方法及结构 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP1104095A patent/JPH0818185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119789338A (zh) * | 2024-12-12 | 2025-04-08 | 西安微电子技术研究所 | 一种刚挠基板组件的堆叠灌封结构制作方法及结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |