JPH08182069A - 電力線搬送制御装置 - Google Patents
電力線搬送制御装置Info
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- JPH08182069A JPH08182069A JP31847894A JP31847894A JPH08182069A JP H08182069 A JPH08182069 A JP H08182069A JP 31847894 A JP31847894 A JP 31847894A JP 31847894 A JP31847894 A JP 31847894A JP H08182069 A JPH08182069 A JP H08182069A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 親機からの状態要求信号の出力が途絶えて
も、ポーリング機能を継続させる。 【構成】 親機からの10秒毎の状態要求信号を受信す
ると、子機4のリセット手段42によりカウンタ手段41の
計時を初期化する。カウンタ手段41の計時が12秒を経
過すると、状態要求信号出力手段43は状態要求信号を出
力する。 【効果】 親機からの状態要求信号の出力が途絶える
と、親機に代わり子機4から状態要求信号が出力され
る。これにより、引き続き負荷の動作状態を確認でき
る。
も、ポーリング機能を継続させる。 【構成】 親機からの10秒毎の状態要求信号を受信す
ると、子機4のリセット手段42によりカウンタ手段41の
計時を初期化する。カウンタ手段41の計時が12秒を経
過すると、状態要求信号出力手段43は状態要求信号を出
力する。 【効果】 親機からの状態要求信号の出力が途絶える
と、親機に代わり子機4から状態要求信号が出力され
る。これにより、引き続き負荷の動作状態を確認でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷の動作状態を確認
するポーリング機能を備えた電力線搬送制御装置に関
し、特にポーリング機能の信頼性向上を目的とした電力
線搬送制御装置に関する。
するポーリング機能を備えた電力線搬送制御装置に関
し、特にポーリング機能の信頼性向上を目的とした電力
線搬送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電力線による搬送制御
装置は、ホームオートメーションシステムなどの開発に
より、一般家庭でも利用され始めており、具体的な構成
は例えば特開昭61−161032号公報などに開示さ
れる。これは、図5に示すように、商用交流電源1に接
続された電力線2の両端間に、送信回路,受信回路およ
びデータ処理回路を備えた親機3を接続するとともに、
この親機3と同様に送信回路,受信回路およびデータ処
理回路を備えた複数の子機4を接続し、親機3から電力
線2に高周波制御信号を重畳することにより、各子機4
に従属する照明器具や冷暖房機などの負荷5を遠隔制御
するようにしている。
装置は、ホームオートメーションシステムなどの開発に
より、一般家庭でも利用され始めており、具体的な構成
は例えば特開昭61−161032号公報などに開示さ
れる。これは、図5に示すように、商用交流電源1に接
続された電力線2の両端間に、送信回路,受信回路およ
びデータ処理回路を備えた親機3を接続するとともに、
この親機3と同様に送信回路,受信回路およびデータ処
理回路を備えた複数の子機4を接続し、親機3から電力
線2に高周波制御信号を重畳することにより、各子機4
に従属する照明器具や冷暖房機などの負荷5を遠隔制御
するようにしている。
【0003】こうした構成の電力線搬送制御装置の場
合、電力線2に重畳するノイズによる通信障害を最小限
に抑えるために、負荷5の動作状態を確認するポーリン
グ機能を備えている。すなわち、親機3から各子機4に
対し定期的に状態要求信号を出力するとともに、この状
態要求信号を受信した子機4から負荷5の動作状態を示
す状態応答信号を返答することで、各負荷5の実際の動
作状態を親機3側で判断するようになっている。
合、電力線2に重畳するノイズによる通信障害を最小限
に抑えるために、負荷5の動作状態を確認するポーリン
グ機能を備えている。すなわち、親機3から各子機4に
対し定期的に状態要求信号を出力するとともに、この状
態要求信号を受信した子機4から負荷5の動作状態を示
す状態応答信号を返答することで、各負荷5の実際の動
作状態を親機3側で判断するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、親機3の持つポーリングの送信機能が何等かの原因
で故障すると、親機3からの状態要求信号は出力されな
くなり、各子機4に従属する負荷5の実際の動作状態を
全く判断できなくなる問題が発生する。
て、親機3の持つポーリングの送信機能が何等かの原因
で故障すると、親機3からの状態要求信号は出力されな
くなり、各子機4に従属する負荷5の実際の動作状態を
全く判断できなくなる問題が発生する。
【0005】そこで本発明は上記問題点に鑑み、親機か
らの状態要求信号の出力が何等かの原因で途絶えても、
ポーリング機能を継続して行なうことのできる電力線搬
送制御装置を提供することをその目的とする。
らの状態要求信号の出力が何等かの原因で途絶えても、
ポーリング機能を継続して行なうことのできる電力線搬
送制御装置を提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電力線搬送制御
装置は、電力線に高周波信号を重畳して親機より複数の
子機に従属する負荷を遠隔制御するとともに、前記親機
から前記子機に定期的に状態要求信号を出力し、この状
態要求信号に応答して前記負荷の動作状態を示す状態返
答信号を前記子機から前記親機に返答するポーリング機
能を備えた電力線搬送制御装置において、前記親機から
の状態要求信号の間隔を計時するカウンタ手段と、前記
親機からの状態要求信号を受信すると前記カウンタ手段
の計時をリセットするリセット手段と、前記カウンタ手
段の計時が前記親機からの状態要求信号の間隔を越える
と前記親機に代わり状態要求信号を出力する状態要求信
号出力手段とを前記子機に備えたものである。
装置は、電力線に高周波信号を重畳して親機より複数の
子機に従属する負荷を遠隔制御するとともに、前記親機
から前記子機に定期的に状態要求信号を出力し、この状
態要求信号に応答して前記負荷の動作状態を示す状態返
答信号を前記子機から前記親機に返答するポーリング機
能を備えた電力線搬送制御装置において、前記親機から
の状態要求信号の間隔を計時するカウンタ手段と、前記
親機からの状態要求信号を受信すると前記カウンタ手段
の計時をリセットするリセット手段と、前記カウンタ手
段の計時が前記親機からの状態要求信号の間隔を越える
と前記親機に代わり状態要求信号を出力する状態要求信
号出力手段とを前記子機に備えたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、親機からの状態要求信号の出
力が途絶え、子機のカウンタ手段の計時がリセットされ
ずに、状態要求信号の間隔を越えるようになると、親機
に代わり子機の状態要求信号出力手段から状態要求信号
が出力される。したがって、この子機からの状態要求信
号により、引き続き各子機に従属する全ての負荷の動作
状態を確認することが可能となる。
力が途絶え、子機のカウンタ手段の計時がリセットされ
ずに、状態要求信号の間隔を越えるようになると、親機
に代わり子機の状態要求信号出力手段から状態要求信号
が出力される。したがって、この子機からの状態要求信
号により、引き続き各子機に従属する全ての負荷の動作
状態を確認することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。図1は親機3側の構成を示すものであ
り、同図において、商用交流電源1の電力線2には単独
の親機3が接続され、親機3は、同期回路11,結合回路
12,送信回路13および受信回路14をマイクロコンピュー
タ15により制御するようになっている。また、マイクロ
コンピュータ15には、各負荷5のオン,オフ状態を表示
するLEDなどの複数の発光表示素子16と、各負荷5に
対して個々にオン,オフの指令を出す操作指令手段たる
複数のオン,オフスイッチ17が接続される。送信回路13
はマイクロコンピュータ15に制御され、結合回路12を介
して電力線2に負荷5を制御する高周波制御信号を出力
する。また受信回路14は、結合回路12を介して入力され
る高周波信号をデジタル信号に変換して、マイクロコン
ピュータ15に供給する構成となっている。
づいて説明する。図1は親機3側の構成を示すものであ
り、同図において、商用交流電源1の電力線2には単独
の親機3が接続され、親機3は、同期回路11,結合回路
12,送信回路13および受信回路14をマイクロコンピュー
タ15により制御するようになっている。また、マイクロ
コンピュータ15には、各負荷5のオン,オフ状態を表示
するLEDなどの複数の発光表示素子16と、各負荷5に
対して個々にオン,オフの指令を出す操作指令手段たる
複数のオン,オフスイッチ17が接続される。送信回路13
はマイクロコンピュータ15に制御され、結合回路12を介
して電力線2に負荷5を制御する高周波制御信号を出力
する。また受信回路14は、結合回路12を介して入力され
る高周波信号をデジタル信号に変換して、マイクロコン
ピュータ15に供給する構成となっている。
【0009】一方、子機4は電力線2に複数接続され、
前記親機3に組み込まれていたものと同一構成の同期回
路21,結合回路22,送信回路23および受信回路24を、マ
イクロコンピュータ25で制御する構成となっている。ま
た、27は同じ子機4に接続される負荷5に対しオン,オ
フの指令を出す操作指令手段たるオン,オフスイッチ、
28は固有のチャンネルを設定するためのチャンネル設定
器であり、これらはいずれもマイクロコンピュータ25に
接続される。さらに、子機4は、従属する負荷5を接続
するコンセント31と、電力線2からコンセント31に至る
電源ラインを導通,遮断するリレー32とを備え、このリ
レー32のオン,オフ動作がマイクロコンピュータ25によ
り制御される。親機3および子機4の各同期回路11,21
は、いずれも交流電源波形のゼロクロス点を検出して、
半サイクル毎のパルス状ゼロクロス検出信号をマイクロ
コンピュータ15,25に出力するものであり、これによ
り、親機3と子機4との通信を同期させるようにしてい
る。
前記親機3に組み込まれていたものと同一構成の同期回
路21,結合回路22,送信回路23および受信回路24を、マ
イクロコンピュータ25で制御する構成となっている。ま
た、27は同じ子機4に接続される負荷5に対しオン,オ
フの指令を出す操作指令手段たるオン,オフスイッチ、
28は固有のチャンネルを設定するためのチャンネル設定
器であり、これらはいずれもマイクロコンピュータ25に
接続される。さらに、子機4は、従属する負荷5を接続
するコンセント31と、電力線2からコンセント31に至る
電源ラインを導通,遮断するリレー32とを備え、このリ
レー32のオン,オフ動作がマイクロコンピュータ25によ
り制御される。親機3および子機4の各同期回路11,21
は、いずれも交流電源波形のゼロクロス点を検出して、
半サイクル毎のパルス状ゼロクロス検出信号をマイクロ
コンピュータ15,25に出力するものであり、これによ
り、親機3と子機4との通信を同期させるようにしてい
る。
【0010】次に、ポーリング送信機能を有する特定の
子機4の機能構成を、図2のブロック図に基づき説明す
る。41は親機3からの状態要求信号の間隔を計時するカ
ウンタ手段であり、これは、前記マイクロコンピュータ
25の計時装置(図示せず)を利用して得られたものであ
る。また42は、受信回路24を介して親機3からの状態要
求信号を受信すると、カウンタ手段41の計時をリセット
(初期化)するリセット手段である。これらのカウンタ
手段41およびリセット手段42は、親機3からの状態要求
信号の有無を検知するものであり、カウンタ手段41の計
時が予め設定された親機3からの状態要求信号の間隔を
越えると、状態要求信号出力手段43から親機3に代わり
状態要求信号を送信回路23に出力するようになってい
る。
子機4の機能構成を、図2のブロック図に基づき説明す
る。41は親機3からの状態要求信号の間隔を計時するカ
ウンタ手段であり、これは、前記マイクロコンピュータ
25の計時装置(図示せず)を利用して得られたものであ
る。また42は、受信回路24を介して親機3からの状態要
求信号を受信すると、カウンタ手段41の計時をリセット
(初期化)するリセット手段である。これらのカウンタ
手段41およびリセット手段42は、親機3からの状態要求
信号の有無を検知するものであり、カウンタ手段41の計
時が予め設定された親機3からの状態要求信号の間隔を
越えると、状態要求信号出力手段43から親機3に代わり
状態要求信号を送信回路23に出力するようになってい
る。
【0011】次に、上記構成に付き、その作用を説明す
る。先ず、操作者は子機4のチャンネル設定器28を操作
して、各子機4毎にチャンネルを設定する。そして、親
機3のオン,オフスイッチ17を操作すると、設定されて
いるチャンネルのアドレスデータと、オンまたはオフを
示す制御データが送信回路13を介してトーンバースト信
号としてデータ処理され、このトーンバースト信号が結
合回路12を介して電力線2の交流電源波形に重畳され、
子機4に搬送される。子機4側では、結合回路22および
受信回路24を介してマイクロコンピュータ25がデータを
読み込み、アドレスデータに該当するチャンネルの子機
4に従属する負荷5を、リレー32の動作によってオン,
オフ制御する。
る。先ず、操作者は子機4のチャンネル設定器28を操作
して、各子機4毎にチャンネルを設定する。そして、親
機3のオン,オフスイッチ17を操作すると、設定されて
いるチャンネルのアドレスデータと、オンまたはオフを
示す制御データが送信回路13を介してトーンバースト信
号としてデータ処理され、このトーンバースト信号が結
合回路12を介して電力線2の交流電源波形に重畳され、
子機4に搬送される。子機4側では、結合回路22および
受信回路24を介してマイクロコンピュータ25がデータを
読み込み、アドレスデータに該当するチャンネルの子機
4に従属する負荷5を、リレー32の動作によってオン,
オフ制御する。
【0012】次に、親機3のポーリング機能について、
図3のフローチャートを参照しながら説明する。例え
ば、負荷5のオン,オフ制御などが行なわれている場合
には、こうしたポーリング以外の処理が優先的に行なわ
れるが、それ以外の場合には、ステップS1において1
0秒経過すると、親機3より状態要求信号を出力するポ
ーリング送信が電力線2を介して各子機4に搬送される
(ステップS2)。各子機4はこの親機3からの状態要
求信号を受信すると、従属する負荷5の動作状態を示す
状態応答信号を、割り当てられたチャンネル周期毎に送
り出す。これにより、親機3は各子機4からの状態応答
信号を受信して、全ての負荷5の動作状態を発光表示素
子16により表示する。
図3のフローチャートを参照しながら説明する。例え
ば、負荷5のオン,オフ制御などが行なわれている場合
には、こうしたポーリング以外の処理が優先的に行なわ
れるが、それ以外の場合には、ステップS1において1
0秒経過すると、親機3より状態要求信号を出力するポ
ーリング送信が電力線2を介して各子機4に搬送される
(ステップS2)。各子機4はこの親機3からの状態要
求信号を受信すると、従属する負荷5の動作状態を示す
状態応答信号を、割り当てられたチャンネル周期毎に送
り出す。これにより、親機3は各子機4からの状態応答
信号を受信して、全ての負荷5の動作状態を発光表示素
子16により表示する。
【0013】一方、子機4のポーリング送信機能に関
し、図4のフローチャートを参照して説明する。ステッ
プS11において、子機4のマイクロコンピュータ25
は、カウンタ手段41による計時を行ないつつ、親機3な
どの他局から状態要求信号が送信されたか否かを常時監
視する。このとき、他局からの状態要求信号を受信した
場合には、ステップS12において、リセット手段42に
よりカウンタ手段41の計時を初期化するが、それ以外の
場合には、カウンタ手段41の計時をそのまま続行する。
そして、次のステップS13において、カウンタ手段41
の計時が、親機3からの状態要求信号の間隔である10
秒を越え、12秒を経過すると、状態要求信号出力手段
43は親機3のポーリング送信機能が何等かの原因で故障
したものと判断し、送信回路23を介して状態要求信号を
出力するとともに(ステップS14)、カウンタ手段41
を初期化して、ステップS11の手順に再び戻る。この
ステップS11で他局からの状態要求信号を引き続き受
信できないまま、カウンタ手段41の計時が12秒を経過
すると、再び状態要求信号出力手段43から送信回路23を
介して状態要求信号が出力され、以後、子機3の状態要
求信号出力手段43から12秒毎に状態要求信号3が出力
される。
し、図4のフローチャートを参照して説明する。ステッ
プS11において、子機4のマイクロコンピュータ25
は、カウンタ手段41による計時を行ないつつ、親機3な
どの他局から状態要求信号が送信されたか否かを常時監
視する。このとき、他局からの状態要求信号を受信した
場合には、ステップS12において、リセット手段42に
よりカウンタ手段41の計時を初期化するが、それ以外の
場合には、カウンタ手段41の計時をそのまま続行する。
そして、次のステップS13において、カウンタ手段41
の計時が、親機3からの状態要求信号の間隔である10
秒を越え、12秒を経過すると、状態要求信号出力手段
43は親機3のポーリング送信機能が何等かの原因で故障
したものと判断し、送信回路23を介して状態要求信号を
出力するとともに(ステップS14)、カウンタ手段41
を初期化して、ステップS11の手順に再び戻る。この
ステップS11で他局からの状態要求信号を引き続き受
信できないまま、カウンタ手段41の計時が12秒を経過
すると、再び状態要求信号出力手段43から送信回路23を
介して状態要求信号が出力され、以後、子機3の状態要
求信号出力手段43から12秒毎に状態要求信号3が出力
される。
【0014】こうして、ポーリング送信機能を備えた子
機4から状態要求信号が出力されるようになると、他の
子機4から従属する負荷5の動作状態を示す状態応答信
号が、割り当てられたチャンネル周期毎に送り出され
る。この状態応答信号を親機3が受信することで、引き
続き全ての負荷5の動作状態を発光表示素子16により確
認することができる。
機4から状態要求信号が出力されるようになると、他の
子機4から従属する負荷5の動作状態を示す状態応答信
号が、割り当てられたチャンネル周期毎に送り出され
る。この状態応答信号を親機3が受信することで、引き
続き全ての負荷5の動作状態を発光表示素子16により確
認することができる。
【0015】以上のように上記実施例では、親機3から
の状態要求信号の出力が途絶え、子機4のカウンタ手段
41の計時がリセットされずに、状態要求信号の間隔を越
えるようになると、親機3に代わり子機4の状態要求信
号出力手段43から他の子機4に状態要求信号が出力され
る。したがって、この子機4からの状態要求信号によ
り、引き続き親機3の発光表示素子16を介して各子機4
に従属する全ての負荷5の動作状態を確認することが可
能となる。すなわち、親機3からの状態要求信号の間隔
を計時するカウンタ手段41と、親機3からの状態要求信
号を受信するとカウンタ手段41の計時をリセットするリ
セット手段42と、カウンタ手段41の計時が親機3からの
状態要求信号の間隔を越えると、親機3に代わり状態要
求信号を出力する状態要求信号出力手段43とを任意の子
機4に備えることにより、親機3からの状態要求信号の
出力が何等かの原因で途絶えても、親機3に代わり子機
4によりポーリング機能を継続して行なうことが可能と
なる。
の状態要求信号の出力が途絶え、子機4のカウンタ手段
41の計時がリセットされずに、状態要求信号の間隔を越
えるようになると、親機3に代わり子機4の状態要求信
号出力手段43から他の子機4に状態要求信号が出力され
る。したがって、この子機4からの状態要求信号によ
り、引き続き親機3の発光表示素子16を介して各子機4
に従属する全ての負荷5の動作状態を確認することが可
能となる。すなわち、親機3からの状態要求信号の間隔
を計時するカウンタ手段41と、親機3からの状態要求信
号を受信するとカウンタ手段41の計時をリセットするリ
セット手段42と、カウンタ手段41の計時が親機3からの
状態要求信号の間隔を越えると、親機3に代わり状態要
求信号を出力する状態要求信号出力手段43とを任意の子
機4に備えることにより、親機3からの状態要求信号の
出力が何等かの原因で途絶えても、親機3に代わり子機
4によりポーリング機能を継続して行なうことが可能と
なる。
【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形
実施が可能である。例えば、子機4からの状態要求信号
の出力間隔、すなわちポーリング間隔は任意に設定する
ことが可能である。また、任意の子機4に状態返答信号
を受信する手段と発光表示素子を設け、各子機4からの
状態返答信号に基づき、従属する負荷5の状態を子機4
の発光表示素子で表示させるように構成してもよい。こ
れは、親機3のポーリング動作が全く機能しなくなった
場合に有効である。
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形
実施が可能である。例えば、子機4からの状態要求信号
の出力間隔、すなわちポーリング間隔は任意に設定する
ことが可能である。また、任意の子機4に状態返答信号
を受信する手段と発光表示素子を設け、各子機4からの
状態返答信号に基づき、従属する負荷5の状態を子機4
の発光表示素子で表示させるように構成してもよい。こ
れは、親機3のポーリング動作が全く機能しなくなった
場合に有効である。
【0017】
【発明の効果】本発明の電力線搬送制御装置は、電力線
に高周波信号を重畳して親機より複数の子機に従属する
負荷を遠隔制御するとともに、前記親機から前記子機に
定期的に状態要求信号を出力し、この状態要求信号に応
答して前記負荷の動作状態を示す状態返答信号を前記子
機から前記親機に返答するポーリング機能を備えた電力
線搬送制御装置において、前記親機からの状態要求信号
の間隔を計時するカウンタ手段と、前記親機からの状態
要求信号を受信すると前記カウンタ手段の計時をリセッ
トするリセット手段と、前記カウンタ手段の計時が前記
親機からの状態要求信号の間隔を越えると前記親機に代
わり状態要求信号を出力する状態要求信号出力手段とを
前記子機に備えたものであり、親機からの状態要求信号
の出力が何等かの原因で途絶えても、ポーリング機能を
継続して行なうことのできる電力線搬送制御装置を提供
できる。
に高周波信号を重畳して親機より複数の子機に従属する
負荷を遠隔制御するとともに、前記親機から前記子機に
定期的に状態要求信号を出力し、この状態要求信号に応
答して前記負荷の動作状態を示す状態返答信号を前記子
機から前記親機に返答するポーリング機能を備えた電力
線搬送制御装置において、前記親機からの状態要求信号
の間隔を計時するカウンタ手段と、前記親機からの状態
要求信号を受信すると前記カウンタ手段の計時をリセッ
トするリセット手段と、前記カウンタ手段の計時が前記
親機からの状態要求信号の間隔を越えると前記親機に代
わり状態要求信号を出力する状態要求信号出力手段とを
前記子機に備えたものであり、親機からの状態要求信号
の出力が何等かの原因で途絶えても、ポーリング機能を
継続して行なうことのできる電力線搬送制御装置を提供
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】同上子機の機能構成を示すブロック図である。
【図3】同上親機のポーリング機能の手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】同上子機のポーリング機能の手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】一般的な電力線搬送制御装置を示す概略説明図
である。
である。
2 電力線 3 親機 4 子機 5 負荷 41 カウンタ手段 42 リセット手段 43 状態要求信号出力手段
Claims (1)
- 【請求項1】 電力線に高周波信号を重畳して親機より
複数の子機に従属する負荷を遠隔制御するとともに、前
記親機から前記子機に定期的に状態要求信号を出力し、
この状態要求信号に応答して前記負荷の動作状態を示す
状態返答信号を前記子機から前記親機に返答するポーリ
ング機能を備えた電力線搬送制御装置において、前記親
機からの状態要求信号の間隔を計時するカウンタ手段
と、前記親機からの状態要求信号を受信すると前記カウ
ンタ手段の計時をリセットするリセット手段と、前記カ
ウンタ手段の計時が前記親機からの状態要求信号の間隔
を越えると前記親機に代わり状態要求信号を出力する状
態要求信号出力手段とを前記子機に備えたことを特徴と
する電力線搬送制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31847894A JPH08182069A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電力線搬送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31847894A JPH08182069A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電力線搬送制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182069A true JPH08182069A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18099566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31847894A Pending JPH08182069A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 電力線搬送制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002344365A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信制御システム |
| JP2015220709A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社デンソー | 電気機器制御システム |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP31847894A patent/JPH08182069A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002344365A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信制御システム |
| JP2015220709A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社デンソー | 電気機器制御システム |
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