JPH08182894A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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Publication number
JPH08182894A
JPH08182894A JP6327947A JP32794794A JPH08182894A JP H08182894 A JPH08182894 A JP H08182894A JP 6327947 A JP6327947 A JP 6327947A JP 32794794 A JP32794794 A JP 32794794A JP H08182894 A JPH08182894 A JP H08182894A
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JP
Japan
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blowing
correction value
time
predetermined temperature
motor
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Application number
JP6327947A
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English (en)
Inventor
Akira Shoji
彰 荘司
Shoichi Matsui
正一 松井
Hisashi Hagiwara
久 萩原
Mitsusachi Kiuchi
光幸 木内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータで回転駆動される回転ドラム内へ温風
を循環して衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、送風
運転時間を調整できるようにして使用者の好みの仕上が
り状態、たとえば衣類が暖かい状態で終了させたり、し
っかり冷やして終了させたりできるようにする。 【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム内へ熱交換型両
翼ファンにより温風を循環させ、回転ドラムへの送風経
路にPTCヒータ1を設け、回転ドラムと熱交換型両翼
ファンをモータ2により回転駆動する。制御手段11
は、運転コース等を設定する入力設定手段7の設定によ
りPTCヒータ1とモータ2の動作を制御し、乾燥運転
後に所定の時間送風運転させるとともに、入力設定手段
7の入力状態に応じて送風運転時間の補正値を変更し、
記憶手段14により記憶するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータで回転駆動される
回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾
燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用の衣類乾燥機により乾燥で
きる衣類の種類も多くなり、乾燥むらなく、かつ短時間
で乾燥を終了させるために標準コース、厚物コース、ラ
ンジェリーコースなどのコースを設けて、衣類の種類や
量に適した乾燥時間や送風時間を設定するする衣類乾燥
機が提案されている。
【0003】従来、この種の衣類乾燥機は、図8に示す
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0004】図に示すように、PTCヒータ(加熱手
段)1は、被乾燥物(衣類)を収容して乾燥させる回転
ドラム(図示せず)への送風経路、すなわち回転ドラム
の循環空気取り入れ口に配設し、循環空気を加熱する。
モータ2は、回転ドラム内に加熱された温風を循環させ
る熱交換型両翼ファン(図示せず)と回転ドラムとを回
転駆動する。
【0005】第1の温度検知手段3aは、回転ドラムの
出口側に位置し、回転ドラム1内の温度を検知する。第
2の温度検知手段3bは、PTCヒータ1の吸い込み空
気温度を検知する。制御手段4は、双方向性サイリスタ
5を制御してモータ2を駆動し、PTCヒータ1a、1
bにそれぞれ接続したリレー接点6a、6bを制御し、
PTCヒータ1a、1bをオン、オフ制御して循環空気
の温度を制御する。
【0006】入力設定手段7は、PTCヒータ1の強弱
や運転コースを設定するとともに、スタート/一時停止
スイッチ(図示せず)を設け、動作の開始と一時停止が
できるようにしている。電源スイッチ8は、PTCヒー
タ1、モータ2、制御手段4と商用電源の間に接続し、
それぞれへの通電を入り切りすることができる。
【0007】上記構成において図9および図10を参照
しながら動作を説明すると、図9のステップ20で、電
源スイッチ8をオンした後、ステップ21で入力設定手
段7によりPTCヒータ1の強弱や運転コースを設定す
る。ステップ22で入力設定手段7のスタート/一時停
止スイッチをオンすると、ステップ23でモータ2とP
TCヒータ1がオンする。
【0008】ステップ24で、第1の温度検知手段3a
と第2の温度検知手段3bにより、回転ドラム内の温度
T1とPTCヒータ1の吸い込み空気の温度T2を検知
し、ステップ25で、図10に示すように、その差温T
1−T2が所定時間ΔTで設定値Δα以上上昇したなら
ば、衣類がほぼ乾燥状態に近いと判断して、ステップ2
6で予め設定されている遅延時間(10分)乾燥運転を
した後、ステップ27でPTCヒータ1をオフし、ステ
ップ28で予め設定されている送風時間(10分)だけ
送風運転を続行する。
【0009】ステップ25で、差温T1−T2の上昇が所
定時間ΔTにおいて、設定値Δα未満ならば、ステップ
24の温度検知を繰り返す。ステップ26で遅延時間が
終了すると、ステップ27でヒータ1をオフし、ステッ
プ29で送風時間が終了した場合、ステップ31でモー
タ2をオフし、ステップ32で電源9をオフするが、送
風時間に達していない場合は、ステップ30で回転ドラ
ム1内の温度を検知する第1の温度検知手段3aの温度
が所定の温度、たとえば50℃以下になれば、ステップ
31、32でモータ2をオフし、電源9をオフして終了
する。
【0010】温度が所定の温度より高ければステップ2
9の送風時間に達するまで送風運転が繰り返される。こ
こで、設定値Δαや遅延時間、送風時間は予め試験によ
って十分な乾燥で終了する値に設定されていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の衣類
乾燥機では、回転ドラム内の温度T1とPTCヒータ1
の吸い込み空気の温度T2を検知し、その差温T1−T2
が所定時間ΔTで設定値Δα以上上昇したならば、予め
設定されている遅延時間(10分)乾燥運転をした後、
PTCヒータ1をオフし、予め設定されている送風時間
または回転ドラム1内の温度が所定の温度以下になるま
で送風運転を続行しているため、被乾燥物の仕上がりが
使用者の好みの仕上がり状態で終了できないという問題
を有していた。
【0012】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、送風運転時間を調整できるようにして使用者の好み
の仕上がり状態、たとえば衣類が暖かい状態で終了させ
たり、しっかり冷やして終了させたりできるようにする
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、衣類を収納し乾燥する回転ドラムと、前記
回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回転
ドラム内への送風径路に設けた加熱手段と、前記送風手
段あるいは前記ドラムを回転駆動するモータと、運転コ
ース等を設定する入力設定手段と、前記加熱手段とモー
タの動作を制御し乾燥運転後に所定の時間送風運転させ
る制御手段と、送風運転時間の補正値を記憶する記憶手
段とを備え、前記制御手段は、前記入力設定手段の入力
状態に応じて送風運転時間の補正値を変更し、前記記憶
手段により記憶するようにしたことを第1の課題解決手
段としている。
【0014】また、衣類を収納し乾燥する回転ドラム
と、前記回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、
前記回転ドラム内への送風径路に設けた加熱手段と、前
記送風手段あるいは前記ドラムを回転駆動するモータ
と、運転コース等を設定する入力設定手段と、前記回転
ドラム内の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱手
段とモータの動作を制御し乾燥運転後に前記温度検知手
段の検知温度が所定温度に達するまで送風運転させる制
御手段と、送風運転時の所定温度の補正値を記憶する記
憶手段を備え、前記制御手段は、前記入力設定手段の入
力状態に応じて所定温度の補正値を変更し、前記記憶手
段により記憶するようにしたことを第2の課題解決手段
としている。
【0015】また、上記第1または第2の課題解決手段
に加えて、入力設定手段により設定された内容などを表
示する表示手段を備え、前記表示手段は、入力設定手段
の入力状態に応じて送風運転時間の補正値または送風運
転時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶手段に記
憶される送風運転時間または所定温度の補正値を表示す
るようにしたことを第3の課題解決手段としている。
【0016】また、上記第1または第2の課題解決手段
に加えて、入力設定手段による設定の確認音などを吹鳴
する吹鳴手段を備え、前記吹鳴手段は、入力設定手段の
入力状態に応じて送風運転時間の補正値または送風運転
時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶手段に記憶
される送風運転時間または所定温度の補正値を吹鳴する
ようにしたことを第4の課題解決手段としている。
【0017】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
乾燥運転をした後の送風運転時間の補正値を入力設定手
段の入力状態に応じて変更し、記憶手段に記憶すること
ができるため、送風時間の補正値の変更により、衣類を
暖かい状態で乾燥を終了させたり、しっかり冷やして終
了させたり、使用者の好みの衣類の乾燥状態で終了させ
ることができ、また、トータル運転時間を短くするため
に送風時間を短くしたり、逆に、送風時間を長めにする
ことで、衣類に熱がこもったまま放置されないようにで
き、安全性を向上することができる。
【0018】また、第2の課題解決手段により、乾燥運
転をした後の送風運転時の所定温度の補正値を入力設定
手段の入力状態に応じて変更し、記憶手段に記憶するこ
とができるため、送風運転時の所定温度の補正値の変更
により、衣類を暖かい状態で乾燥を終了させたり、しっ
かり冷やして終了させたり、使用者の好みの衣類の乾燥
状態で終了させることができ、また、トータル運転時間
を短くするために送風運転時の所定温度を高くしたり、
逆に、所定温度を低くすることで、衣類に熱がこもった
まま放置されないようにでき、安全性を向上することが
できる。
【0019】また、第3の課題解決手段により、各運転
コースの送風時間の補正値または送風運転終了のための
所定温度の補正値を変更したとき、表示手段により補正
値を簡単に確認することができる。
【0020】また、第4の課題解決手段により、各運転
コースの送風時間の補正値または送風運転終了のための
所定温度の補正値を変更したとき、吹鳴手段により補正
値を簡単に確認することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図3
を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
【0022】図2に示すように、回転ドラム9は被乾燥
物(衣類)を収容して乾燥させるもので、熱交換型両翼
ファン(送風手段)10により回転ドラム9内に温風を
循環させる。熱交換型両翼ファン10は、回転ドラム9
内に温風を循環させると同時に外部からの空気を取り入
れてファンを冷却し、回転ドラム9の循環空気を除湿す
る。
【0023】制御手段11は、図1に示すように、双方
向性サイリスタ5を制御してモータ2を駆動し、リレー
接点6a、6bを制御してPTCヒータ1a、1bをオ
ン、オフ制御し、乾燥運転後に所定の時間送風運転する
ようにしている。
【0024】入力設定手段7は、図3(a)(b)に示
すように、複数個のスイッチからなり、PTCヒータ1
の強弱を切り換えるヒータ切換スイッチ7a、運転コー
スを切り換えるコース切換スイッチ7b、運転のスター
トや一時停止を行うスタート/一時停止スイッチ7cな
どからなっている。
【0025】表示手段12は、図3(a)に示すよう
に、入力設定手段7により設定されたPTCヒータ1の
強弱を表示する強弱表示ランプ12a、乾燥コースを表
示する乾燥コース表示ランプ12bなどからなってい
る。また、図3(b)に示すように、7セグメント表示
ランプ12cにより残り乾燥時間を表示するようにして
いる。吹鳴手段13はブザーなどからなり、入力設定手
段7のスイッチの受け付け確認音を鳴らしたりするもの
である。
【0026】記憶手段14は、送風運転時間の補正値を
記憶する書き換え可能な不揮発性のメモリで構成してい
る。制御手段11は、入力設定手段7の入力状態に応じ
て送風運転時間の補正値を変更し、記憶手段14の内容
を書き換えるようにしている。このとき、表示手段12
は、送風運転時間の補正値を表示するようにしている。
【0027】上記構成において、図4および図5を参照
しながら動作を説明する。なお、乾燥運転時の動作は従
来例と同じであるので説明を省略する。
【0028】図4のステップ40で、入力設定手段7の
ヒータ切換スイッチ7aとコース切換スイッチ7bと、
電源スイッチ8を同時に数秒間押す。この結果、通常の
乾燥を行うモードからサービス対応のモードになる。さ
らに、ステップ41でヒータ切換スイッチ7aを数回押
して送風時間の補正値を変更するモードにする。
【0029】ステップ42で表示手段12によりヒータ
強と弱を同時に点灯させるなど、特別に点灯させるラン
プを設定して、送風時間の補正値を変更するモードであ
ることが確認できるようにする。また、表示手段11は
乾燥コースのランジェリーの表示ランプなどを点灯させ
る。これは送風時間の補正値が初期に予め設定されてい
る値のままであることを示している。
【0030】ステップ43でコース切換スイッチ7bに
より送風時間の補正値を変更する。通常の乾燥モードで
は、コース切換スイッチ7bを押すことにより、乾燥表
示ランプ12bの標準、厚物、ランジェリー、15分、
30分の各コースが選択されて表示されるが、送風時間
の補正値を変更するモードでは、標準、厚物、ランジェ
リー、15分、30分の表示がそれぞれ、送風時間の補
正値として+6分、+3分、+0分、−3分、−6分と
なる。
【0031】ステップ44で、スタート/一時停止スイ
ッチ7cを押すことで設定を終了させ、ステップ45で
記憶手段14に送風時間の補正値が記憶される。ステッ
プ46で電源をオフし、送風時間の変更は終了となる。
たとえば、図5に示すように、送風時間の補正値が+3
分に変更されると、送風時間は、初期設定が10分とす
ると、13分に設定され、送風時間は3分間長くなる。
【0032】また、図3(b)に示すように、表示手段
12に7セグメント表示ランプ12cを用いると、コー
ス切換スイッチ7bにより−10分〜+10分まで送風
時間の補正値を1分刻みで可変することができ、細やか
な送風時間の調整ができる。
【0033】以上のように本実施例によれば、入力設定
手段7の入力状態に応じて送風運転時間の補正値を変更
し、記憶手段14により記憶するようにしたているの
で、送風運転時間を容易に変えることができ、かつ表示
手段12により簡単に確認ができるので、使用者の満足
する仕上がり状態で乾燥を終了させるようにすることが
できる。
【0034】なお、上記実施例では、送風運転時間の補
正値の変更を表示手段12に表示するようにしている
が、吹鳴手段13により吹鳴音の数、周期などで送風運
転時間の補正値を吹鳴するようにしてもよい。
【0035】つぎに、本発明の第2の実施例について説
明する。図1における制御手段11は、乾燥運転後に第
1の温度検知手段(温度検知手段)3aの検知温度が所
定温度に達するまで送風運転させるとともに、入力設定
手段7の入力状態に応じて所定温度の補正値を変更し、
記憶手段14により記憶するようにしている。このと
き、表示手段12は、所定温度の補正値を表示するよう
にしている。他の構成は上記第1の実施例と同じであ
る。
【0036】上記構成において、図6および図7を参照
しながら動作を説明する。なお、乾燥運転時の動作は従
来例と同じであるので説明を省略する。
【0037】図6のステップ50で入力設定手段7のヒ
ータ切換スイッチ7aとコース切換スイッチ7bと、電
源スイッチ8を同時に数秒間押す。この結果、通常の乾
燥を行うモードからサービス対応のモードになる。さら
に、ステップ51でヒータ切換スイッチ7aを数回押し
て送風運転時の所定温度の補正値を変更するモードにす
る。
【0038】ステップ52で表示手段12によりヒータ
強弱表示ランプ12aをともに消灯させて、所定温度の
補正値を変更するモードであることが確認できるように
する。また、表示手段12は乾燥コースのランジェリー
の表示ランプなどを点灯させる。これは所定温度の補正
値が初期に予め設定されている値のままであることを示
している。
【0039】ステップ53でコース切換スイッチ7bに
より所定温度の補正値を変更する。通常の乾燥モードで
はコース切換スイッチ7bを押すことにより、乾燥表示
ランプ12bの標準、厚物、ランジェリー、15分、3
0分の各コースが選択され表示されるが、所定温度の補
正値を変更するモードでは、標準、厚物、ランジェリ
ー、15分、30分の表示がそれぞれ、所定温度のの補
正値として+6℃、+3℃、0℃、−3℃、−6℃とな
る。
【0040】ステップ54でスタート/一時停止スイッ
チ7cを押すことで設定を終了させ、ステップ55で記
憶手段14に所定温度の補正値が記憶される。ステップ
56で電源をオフし、所定温度の変更は終了となる。
【0041】たとえば、図7に示すように、第1の温度
検知手段3aの温度により送風終了を検知するとき、補
正値が−6℃に変更されると、初期設定の送風終了のた
めの所定温度が50℃ならば、第1の温度検知手段3a
の温度が44℃以下になると初期設定されている送風時
間が10分であっても、送風を終了させる。
【0042】また、図3(b)に示すように、表示手段
12に7セグメント表示ランプ12cを用いると、コー
ス切換スイッチ7bにより−10℃〜+10℃まで所定
時間の補正値を1℃刻みで可変できるので細やかな送風
時間の調整ができる。このように補正値を加えた温度が
高ければ早く送風は終了し、低ければ送風時間は長くな
る。
【0043】以上のように本実施例によれば、入力設定
手段7の入力状態に応じて所定温度の補正値を変更し、
記憶手段14により記憶するようにしているので、送風
運転時間を変えることができ、かつ表示手段12により
簡単に確認ができるので、使用者の満足する仕上がり状
態で乾燥を終了させるようにすることができる。
【0044】なお、上記実施例では、送風運転時の所定
温度の補正値の変更を表示手段12に表示するようにし
ているが、吹鳴手段13により吹鳴音の数、周期などで
所定温度の補正値を吹鳴するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明は、衣類を収納し乾
燥する回転ドラムと、前記回転ドラム内へ温風を循環さ
せる送風手段と、前記回転ドラム内への送風径路に設け
た加熱手段と、前記送風手段あるいは前記ドラムを回転
駆動するモータと、運転コース等を設定する入力設定手
段と、前記加熱手段とモータの動作を制御し乾燥運転後
に所定の時間送風運転させる制御手段と、送風運転時間
の補正値を記憶する記憶手段とを備え、前記制御手段
は、前記入力設定手段の入力状態に応じて送風運転時間
の補正値を変更し、前記記憶手段により記憶するように
したから、送風運転時間を容易に変更することができ、
送風運転時間を変更することによってトータル運転時間
を短くしたり、衣類の乾燥仕上がり状態を暖かめで終了
させたり、十分冷ました状態で終了させたりなど、使用
者の好みにあった衣類の仕上がり状態で乾燥を終了させ
ることができる。
【0046】また、衣類を収納し乾燥する回転ドラム
と、前記回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、
前記回転ドラム内への送風径路に設けた加熱手段と、前
記送風手段あるいは前記ドラムを回転駆動するモータ
と、運転コース等を設定する入力設定手段と、前記回転
ドラム内の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱手
段とモータの動作を制御し乾燥運転後に前記温度検知手
段の検知温度が所定温度に達するまで送風運転させる制
御手段と、送風運転時の所定温度の補正値を記憶する記
憶手段を備え、前記制御手段は、前記入力設定手段の入
力状態に応じて所定温度の補正値を変更し、前記記憶手
段により記憶するようにしたから、送風運転時の所定温
度を容易に変更することができ、所定温度を変更するこ
とによって、使用者の好みにあった衣類の仕上がり状態
で乾燥を終了させることができる。
【0047】また、入力設定手段により設定された内容
などを表示する表示手段を備え、前記表示手段は、入力
設定手段の入力状態に応じて送風運転時間の補正値また
は送風運転時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶
手段に記憶される送風運転時間または所定温度の補正値
を表示するようにしたから、送風運転時間の補正値また
は所定温度の補正値を変更するとき、設定された補正値
を目で容易に確認することができる。
【0048】また、入力設定手段による設定の確認音な
どを吹鳴する吹鳴手段を備え、前記吹鳴手段は、入力設
定手段の入力状態に応じて送風運転時間の補正値または
送風運転時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶手
段に記憶される送風運転時間または所定温度の補正値を
吹鳴するようにしたから、送風時間または所定温度の補
正値を変更するとき、設定された補正値を耳で容易に確
認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の衣類乾燥機のブロック
回路図
【図2】同衣類乾燥機の断面図
【図3】(a)同衣類乾燥機の操作表示部の一例の拡大
正面図 (b)同衣類乾燥機の操作表示部の他の例の拡大正面図
【図4】同衣類乾燥機の要部動作フローチャート
【図5】同衣類乾燥機の動作タイミングチャート
【図6】本発明の第2の実施例の衣類乾燥機の要部動作
フローチャート
【図7】同衣類乾燥機の動作タイミングチャート
【図8】従来の衣類乾燥機のブロック回路図
【図9】同衣類乾燥機の動作フローチャート
【図10】同衣類乾燥機の動作タイミングチャート
【符号の説明】 1 PTCヒータ(加熱手段) 2 モータ 7 入力設定手段 9 回転ドラム 10 熱交換型両翼ファン(送風手段) 11 制御手段 14 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木内 光幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を収納し乾燥する回転ドラムと、前
    記回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回
    転ドラム内への送風径路に設けた加熱手段と、前記送風
    手段あるいは前記ドラムを回転駆動するモータと、運転
    コース等を設定する入力設定手段と、前記加熱手段とモ
    ータの動作を制御し乾燥運転後に所定の時間送風運転さ
    せる制御手段と、送風運転時間の補正値を記憶する記憶
    手段とを備え、前記制御手段は、前記入力設定手段の入
    力状態に応じて送風運転時間の補正値を変更し、前記記
    憶手段により記憶するようにした衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 衣類を収納し乾燥する回転ドラムと、前
    記回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回
    転ドラム内への送風径路に設けた加熱手段と、前記送風
    手段あるいは前記ドラムを回転駆動するモータと、運転
    コース等を設定する入力設定手段と、前記回転ドラム内
    の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱手段とモー
    タの動作を制御し乾燥運転後に前記温度検知手段の検知
    温度が所定温度に達するまで送風運転させる制御手段
    と、送風運転時の所定温度の補正値を記憶する記憶手段
    を備え、前記制御手段は、前記入力設定手段の入力状態
    に応じて所定温度の補正値を変更し、前記記憶手段によ
    り記憶するようにした衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 入力設定手段により設定された内容など
    を表示する表示手段を備え、前記表示手段は、入力設定
    手段の入力状態に応じて送風運転時間の補正値または送
    風運転時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶手段
    に記憶される送風運転時間または所定温度の補正値を表
    示するようにした請求項1または2記載の衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】 入力設定手段による設定の確認音などを
    吹鳴する吹鳴手段を備え、前記吹鳴手段は、入力設定手
    段の入力状態に応じて送風運転時間の補正値または送風
    運転時の所定温度の補正値を変更するとき、記憶手段に
    記憶される送風運転時間または所定温度の補正値を吹鳴
    するようにした請求項1または2記載の衣類乾燥機。
JP6327947A 1994-12-28 1994-12-28 衣類乾燥機 Pending JPH08182894A (ja)

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Effective date: 20040427