JPH08183237A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH08183237A
JPH08183237A JP33756294A JP33756294A JPH08183237A JP H08183237 A JPH08183237 A JP H08183237A JP 33756294 A JP33756294 A JP 33756294A JP 33756294 A JP33756294 A JP 33756294A JP H08183237 A JPH08183237 A JP H08183237A
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JP
Japan
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roller
shaft
lever
cam
type wheel
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JP33756294A
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Fumio Yanagawa
文男 柳川
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Sanwa Seisakusho Co Ltd
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Sanwa Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】印字ローラが活字輪の字面を確実に印字するこ
とができるようにする。 【構成】駆動機構の主固定軸8に設けた大歯車7の一部
にローラ9を設け、このローラを離れた位置にある支軸
10に枢着して揺動するレバーの長孔12に係合する。
レバーの反対側の端部に設けた長孔に上方部に設けたス
ライドブロック14の下方に設けたローラ15を係合
し、このローラに大歯車の回転を伝導する。レバーを水
平方向に揺動することによってスライドブロックを直線
運動させる。スライドブロックの上面に設けた支持金具
に印字ローラ2を回転自在に設置し、大歯車の主固定軸
8の上側部に上カム19及び下カムを設ける。主固定軸
の上端部と支軸との間にスライド板21を架設し、この
スライド板の一端部下面に設けたローラに上カムを、下
カムをローラの反対側に設けたローラにそれぞれ当接す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、活字輪の字面に印字ロ
ーラを押圧転動させて印字する印字装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平2−14199号公報に見
られるごとき印字装置は、印字ローラが印字しようとし
て転動するとき、活字輪の印字文字に対し印字ローラの
高さがやや高くなるが、活字輪は圧縮弾機の反力で降下
し、印字ローラがさらに転動すると活字輪を圧縮弾機に
抗して押し上げ、活字輪はこの動作を繰返して行うもの
である。しかし、活字輪の体積は大きく慣性が大きいた
め、印字ローラの転動速度が早すぎると、活字輪の上下
量の動きが追従しきれないことがあり、このような場合
には鮮明な印字がなされない結果となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記装置の欠点を除去すべく、活字輪の上下量の動きを印
字ローラの転動速度に追従させるためには活字輪の慣性
を小さくし、これによって印字ローラが活字輪の字面を
確実に印字することができるようにすることを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、スイッチによ
り活字輪を降下し、相対する印字ローラを転動移行して
印字する装置において、駆動機構の主固定軸に設けた大
歯車の一部にローラを設け、このローラを離れた位置に
ある支軸に枢着して揺動するレバーの長孔に係合し、こ
のレバーの反対側の端部に設けた長孔に上方部に設けた
スライドブロックの下方に設けたローラを係合し、この
ローラに前記大歯車の回転を伝導しこれにより前記レバ
ーを水平方向に揺動することによって前記スライドブロ
ックを直線運動せしめ、前記スライドブロックの上面に
設けた支持金具に印字ローラを回転自在に設置し、前記
大歯車の主固定軸の上側部に上カム及び下カムを設け、
前記主固定軸の上端部と前記支軸との間にスライド板を
架設し、このスライド板の一端部下面に設けたローラに
前記上カムを当接し、前記下カムを前記ローラの反対側
に設けたローラに当接し、前記大歯車の回転にともなっ
て上カムと下カムが回転し、下カム面はローラに押接し
てスライド板を移行し、該スライド板の一端部に設けた
溝孔にブラケットの下軸を中心に回動するスイング板を
枢着し、このスイング板の上端部に設けた長溝に,固定
したブラケットの上端部に設けた軸を支点とするレバー
の一端部の上軸を挿入し、前記スイング板を前記下軸を
中心として時計方向に回動させて、前記レバーを軸を中
心として反時計方向に回動し、前記レバーの他端部を軸
でアームの一端に枢着し、このアームの他端を軸で活字
輪アームに枢着し、この活字輪アームをその基端部の支
軸を介して揺動するように成る印字装置である。
【0005】
【作用】本装置は、活字輪と印字ローラの間に印字しよ
うとする紙等を挿入し、スイッチにより活字輪を降下
し、同時に印字ローラを転動移行して印字を行う。
【0006】モータは、歯車及びウオームを介して大歯
車を主固定軸を中心として回転する。
【0007】図2において、前記大歯車の回転は、ロー
ラの回転によってレバーを矢印χ方向に揺動作用を与え
ることによって、前記スライドブロックがガイドバーを
案内に矢印у方向に直線運動する。
【0008】これにより、印字ローラは活字輪との間に
紙等をはさみ、回転しながら矢印у方向に直線移動す
る。
【0009】図3において、上カムは、カム高所面がロ
ーラを押圧することにより、スライド板を左方向へ移動
し、ローラに当接する下カムは、カム面の低部が当接し
ているから、スライド板の左方移動の妨げはない。
【0010】前記大歯車の回転にともない上カムと下カ
ムも回転し、下カム面はローラに押接してスライド板を
右方向へ移動する。この時、ローラに接する上カムは上
カム面に押接してカムの低部に移動し、スライド板の右
方移動を妨げない。
【0011】スライド板が左方に寄った状態図が図1で
あり、右方に寄った状態図が図4である。
【0012】スライド板の右方移動は、スイング板を前
記下軸を中心として時計方向へ回動し、レバーを軸を中
心として反時計方向に回動させる。
【0013】図1において、前記上カムの高面部がロー
ラーを押してスライド板を左方向に移動させている時、
スイング板は下軸を中心として反時計方向に回動し、ス
イング板の反時計方向への回動はレバーが軸を中心とし
て時計方向に回動する。軸の時計方向の回動によって、
活字輪アームが有する軸はアームに引き上げられ、支軸
を中心として活字輪アームが上昇する。
【0014】図4において、下カムがローラを押圧して
スライド板を右方向へ移動させている時、スイング板は
下軸を中心に時計方向に回動する。この時、レバーは、
軸を中心に反時計方向に回動して軸を図1より図4の位
置(ほぼ真下に来る状態)へ移動させ、アームを介して
活字輪の有する軸を押し下げることによって、支軸を中
心として活字輪アームを下げて活字輪アームの先端に取
付けた活字輪を印字ローラに圧接するまで降下する。
【0015】活字輪アームの上下動作については図6に
おいて説明しているが、図1に相当する状態図Aは、活
字輪アームがθ°上昇した時の状態を示し、また図4に
相当する状態図Bは活字輪アームが降下している時の状
態を示す。
【0016】状態図Aでは、位置が変わることのない軸
を中心にして、軸が矢印方向に移動した時、軸が支軸を
中心に降下する。即ち、活字輪を方向に持ち上げる
と、レバーはの方向へ作動し、活字輪アームは上方へ
傾いて行く。
【0017】状態図Bでは、活字輪を方向に持ち上げ
ても、レバー及びアームが切損や座屈しないかぎり、活
字輪アームは動揺しない。
【0018】
【実施例】本装置は、活字輪1と印字ローラ2の間に印
字しようとする紙等aを挿入し、スイッチにより活字輪
1を降下し、同時に印字ローラ2を転動移行して印字を
行うものである。
【0019】まず、印字ローラの転動移行機構について
説明する。(図1,図2参照)
【0020】モータ3は、歯車4,5及びウオーム6を
介して大歯車7を主固定軸8を中心として回転する。
【0021】大歯車7の下側面の一部にはローラ9が固
着し、このローラ9は離れた位置にある支軸10に枢着
して揺動するレバー11の長孔12に係合する。
【0022】前記レバー11の反対側の端部には長孔1
3を設け、この長孔13には上方に設けたスライドブロ
ック14の下側面に設けたローラ15を係合する。
【0023】図2において、前記大歯車7の回転は、ロ
ーラ9の回転によってレバー11を矢印χ方向に揺動作
用を与えることによって、前記スライドブロック14が
ガイドバー16,16を案内に矢印y方向に直線運動す
る。
【0024】前記スライドブロック14の上面には緩衝
部材41を介して支持金具17を固着し、この支持金具
17には印字ローラ2が回転自在にピン18を枢着す
る。
【0025】これにより、印字ローラ2は活字輪1との
間に紙等aをはさみ、回転しながら矢印y方向に直線移
動する。
【0026】次に、活字輪の動作機構について説明する
(図3,図4,図5参照)
【0027】大歯車7の主固定軸8の上側部に上カム1
9および下カム20の2段カムを設け、主固定軸8の上
端部に前記支軸10との間にスライド板21を架設し、
このスライド板21の一端部下面に設けたローラ22に
前記上カム19を当接し、前記下カム20は前記ローラ
22の反対側に設置したローラ23に当接する。
【0028】図3において、前記上カム19は、カム高
所面がローラ22を押圧することにより、スライド板2
1を左方向へ移動し、この時、ローラ23に当接する下
カム20は、カム面の低部が当接しているから、スライ
ド板21の左方移動の妨げはない。
【0029】前記大歯車7の回転にともない上カム19
と下カム20も回転し、下カム面20' ,20''はロー
ラ23に押接してスライド板21を右方向へ移動する。
この時、ローラ22に接する上カム19は上カム面1
9' ,19''に押接してカムの低部に移動し、スライド
板21の右方移動を妨げない。
【0030】スライド板21が左方に寄った状態図が図
1であり、右方に寄った状態図が図4である。
【0031】スライド板21の右端部には溝孔26が設
けられ、この溝孔26にはブラケット27の前端部に設
けた下軸28を中心に回動するスイング板29,29の
枢軸30が挿入する。
【0032】スイング板29の上端部には長溝31を設
け、この長溝31には固定したブラケット32の上端部
に設けた軸33を支点とするレバー34の一端部に設け
た上軸35が挿入する。
【0033】スライド板21の右方移動は、スイング板
29を前記下軸28を中心として時計方向へ回動し、レ
バー34を軸33を中心として反時計方向に回動させ
る。
【0034】前記レバー34の他端部は軸36でアーム
37の一端を枢着し、このアーム37の他端は軸39で
活字輪アーム38に枢着する。
【0035】前記活字輪アーム38は、その基端部の支
軸40を介して揺動運動を行う。
【0036】図1において、前記上カム19の高面部が
ローラー22を押してスライド板21を左方向に移行さ
せている時、スイング板29は下軸28を中心として反
時計方向に回動し、スイング板29の反時計方向への回
動はレバー34が軸33を中心として時計方向に回動す
る。軸36の時計方向の回動によって、活字輪アーム3
8が有する軸39はアーム37に引き上げられ、支軸4
0を中心として活字輪アーム38が上昇する。
【0037】図4において、下カム20がローラ23を
押圧してスライド板21を右方向へ移動させている時、
スイング板29は下軸28を中心に時計方向に回動す
る。この時、レバー34は、軸33を中心に反時計方向
に回動して軸36を図1より図4の位置(ほぼ真下に来
る状態)へ移動させ、アーム37を介して活字輪38の
有する軸39を押し下げることによって、支軸40を中
心として活字輪アーム38を下げて活字輪アーム38の
先端に取付けた活字輪1を印字ローラ2に圧接するまで
降下する。
【0038】活字輪アーム38の上下動作について、補
足説明する。(図6参照)
【0039】状態図Aは活字輪アーム38がθ°上昇し
た時の状態を示し、状態図Bは活字輪アーム38が降下
している時の状態を示す。
【0040】状態図Aで、位置が変わることのない軸3
3を中心にして、軸36が矢印方向に移動した時、軸3
9が支軸40を中心に降下する。即ち、支軸40を中心
に活字輪アーム38が降下する。
【0041】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるから、
従来の印字装置が活字輪の体積の大きさにより慣性が大
きくなることによって、印字ローラの転動速度が早すぎ
て活字輪の上下量の動きが追従し切れず、鮮明な印字が
できないという欠点が一掃される。
【0042】即ち、活字輪の慣性を小さくすることによ
り、その上下動を印字ローラの転動速度に追従させるこ
とができるようになり、これによって印字ローラが活字
輪の字面を確実に印字することができるようになるので
ある。
【0043】また、印字ローラは、活字輪の上方への動
きを阻止した時に転動して紙等に印字するが、本発明に
よれば、活字輪アームが図6Bに示したように、レバ
ー、アームが直線で結ばれることによって活字輪が印字
ローラによって上方へ押し上げられようとすることが確
実に阻止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の側断面図
【図2】要部の平面図
【図3】要部の平面図
【図4】作用時の全体の側断面図
【図5】全体の平面図
【図6】(A)(B)は作用関係を示す作用図
【符号の説明】
1 活字輪 2 印字ローラ 7 大歯車 8 主固定軸 9 ローラ 10 支軸 11 レバー 12 長孔 13 長孔 14 スライドブロック 15 ローラ 16,16 ガイドバー 17 支持金具 19 上カム 20 下カム 21 スライド板 22 ローラ 23 ローラ 26 溝孔 27 ブラケット 28,28 下軸 29 スイング板 30,30 枢軸 31 長溝 34,34 レバー 35,35 上軸 36,36 軸 37,37 アーム 38 活字輪アーム 39 軸 40 支軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチにより活字輪を降下し、相対す
    る印字ローラを転動移行して印字する装置において、駆
    動機構の主固定軸に設けた大歯車の一部にローラを設
    け、このローラを離れた位置にある支軸に枢着して揺動
    するレバーの長孔に係合し、このレバーの反対側の端部
    に設けた長孔に上方部に設けたスライドブロックの下方
    に設けたローラを係合し、このローラに前記大歯車の回
    転を伝導しこれにより前記レバーを水平方向に揺動する
    ことによって前記スライドブロックを直線運動せしめ、
    前記スライドブロックの上面に設けた支持金具に印字ロ
    ーラを回転自在に設置し、前記大歯車の主固定軸の上側
    部に上カム及び下カムを設け、前記主固定軸の上端部と
    前記支軸との間にスライド板を架設し、このスライド板
    の一端部下面に設けたローラに前記上カムを当接し、前
    記下カムを前記ローラの反対側に設けたローラに当接
    し、前記大歯車の回転にともなって上カムと下カムが回
    転し、下カム面はローラに押接してスライド板を移行
    し、該スライド板の一端部に設けた溝孔にブラケットの
    下軸を中心に回動するスイング板を枢着し、このスイン
    グ板の上端部に設けた長溝に,固定したブラケットの上
    端部に設けた軸を支点とするレバーの一端部の上軸を挿
    入し、前記スイング板を前記下軸を中心として時計方向
    に回動させて、前記レバーを軸を中心として反時計方向
    に回動し、前記レバーの他端部を軸でアームの一端に枢
    着し、このアームの他端を軸で活字輪アームに枢着し、
    この活字輪アームをその基端部の支軸を介して揺動する
    ように成る印字装置。
JP33756294A 1994-12-28 1994-12-28 印字装置 Expired - Lifetime JP2688885B2 (ja)

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JP33756294A JP2688885B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 印字装置

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JP33756294A JP2688885B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 印字装置

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JPH08183237A true JPH08183237A (ja) 1996-07-16
JP2688885B2 JP2688885B2 (ja) 1997-12-10

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ID=18309817

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103029462A (zh) * 2012-12-31 2013-04-10 广东工业大学 一种自动盖章机的盖章机构
US11392082B2 (en) 2017-06-15 2022-07-19 Canon Kabushiki Kaisha Cartridge with a mechanism for transmitting a force to a developing roller of the cartridge

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103029462A (zh) * 2012-12-31 2013-04-10 广东工业大学 一种自动盖章机的盖章机构
US11392082B2 (en) 2017-06-15 2022-07-19 Canon Kabushiki Kaisha Cartridge with a mechanism for transmitting a force to a developing roller of the cartridge
US12072669B2 (en) 2017-06-15 2024-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Cartridge having a member for transmitting a driving force for rotating a developing roller

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JP2688885B2 (ja) 1997-12-10

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