JPH08183521A - ラベル貼付機 - Google Patents

ラベル貼付機

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JPH08183521A
JPH08183521A JP32881094A JP32881094A JPH08183521A JP H08183521 A JPH08183521 A JP H08183521A JP 32881094 A JP32881094 A JP 32881094A JP 32881094 A JP32881094 A JP 32881094A JP H08183521 A JPH08183521 A JP H08183521A
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JP
Japan
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label
work
sticking
base
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP32881094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yanaida
一男 谷内田
Yasutaka Kitawaki
安高 北脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKIHOU SHOJI KK
YACHIDA KK
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
SEKIHOU SHOJI KK
YACHIDA KK
Sekisui Plastics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by SEKIHOU SHOJI KK, YACHIDA KK, Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical SEKIHOU SHOJI KK
Priority to JP32881094A priority Critical patent/JPH08183521A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 側壁3,4などの外周縁部に比べて凹部7の
板厚が薄いワーク2の上面2aにラベル11を貼付ける
ラベル貼付機1において、貼付位置および貼付面積の制
約をなくすために左右両側に設けた搬送ベルト5,6で
搬送し、貼付時には貼付手段13が下降するとともに、
支持台14が昇降手段15によって上昇されて、ワーク
2の上面2aにラベル11を押圧して貼付ける。 【効果】 板状で、かつ外周縁部に比べて中央の凹部7
の板厚が薄いワーク2であっても、該ワーク2を撓むこ
となく、ラベル11に密着させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生鮮食品の運搬等に用
いられる発泡樹脂製の箱体の蓋などの、中央付近が板厚
の薄い凹部に形成されるワークの上面へ、生産者名等を
表示するためのラベルを貼付けるためのラベル貼付機に
関する。
【0002】
【従来の技術】野菜や魚等の生鮮食品などを運搬するた
めに、軽量で保温性が良好等の特徴を有する発泡ポリス
チレンを始めとする発泡樹脂製の箱体が従来から用いら
れている。前記箱体には板状の蓋が使用され、その蓋に
は生産者名や数量等を表すラベルが貼付けられることが
ある。
【0003】このようなラベルの貼付けを行う典型的な
従来技術のラベル貼付機として実公平6−24332号
が挙げられる。この従来技術では、上下一対の搬送ベル
トによってワークに所定の貼付位置を通過させるように
構成されている。しかしながら、このような構造では、
蓋の搬送方向とは垂直方向の両端部、すなわち搬送ベル
トに挟持される領域にはラベルを貼付けることができ
ず、貼付位置や貼付面積に制約が生じる。
【0004】このような不具合を解消するための他の従
来技術のラベル貼付機では、前記搬送ベルトを蓋の両側
部に対向配置することによって、前記貼付位置や貼付面
積の制約を解消するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
蓋が搬送ベルトに対してスリップすることなく、円滑に
搬送されるように、挟圧力を充分に設定しておくと、蓋
が撓んでしまい、ラベルを蓋に押圧するためのローラと
蓋とが完全に密着せず、ラベルが剥がれ易いという問題
がある。
【0006】また、前記箱体と蓋とは、相互にずれない
ように、例えば箱体の側壁の内周側が突条に形成されて
おり、これに対応して蓋は、その外周縁部が突条に形成
され、したがって中央付近が板厚の薄い凹部に形成され
ている。したがって、このような場合にも平板上で左右
両側面を挟持されて搬送されてきた蓋にラベルが押付け
られると、蓋の中央部が撓んでしまい、ラベルを密着さ
せることができないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、板状のワーク、特に中央
付近が板厚の薄い凹部に形成されるワークに対して、ラ
ベルの貼付位置および貼付面積の制約を受けることな
く、ラベルを密着させることができるラベル貼付機を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るラ
ベル貼付機は、板状のワークの上面へのラベル貼付機に
おいて、前記ワークの左右両側面を挟持して予め定める
貼付位置を通過するように搬送する左右一対の搬送ベル
トと、前記貼付位置において、前記搬送ベルトに挟持さ
れて搬送されているワークの上面に臨んで突出・後退自
在に構成され、ロール状に巻回されているラベルをワー
クの搬送に伴って繰出し、前記上面に貼付けてゆく貼付
手段と、前記貼付位置において、前記貼付手段に同期し
て、貼付手段の突出時に上昇する支持台とを含むことを
特徴とする。
【0009】請求項2の発明に係るラベル貼付機では、
前記ワークは、中央付近が板厚の薄い凹部に形成され、
前記支持台は、前記凹部を支持することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明に従えば、板状のワークの上面
へラベルを貼付けるにあたって、ワークが左右一対の搬
送ベルトによって左右両側面が挟持されて予め定める貼
付位置まで搬送され、前記貼付位置に設けらている貼付
手段がワークの上面に臨んで突出、すなわち下降し、ロ
ール状に巻回されているラベルを前記ワークの搬送に伴
って繰出して前記上面に貼付けてゆく。また、前記貼付
位置には、前記貼付手段に対向して支持台が設けられて
おり、この支持台は貼付手段の突出時、すなわち貼付時
に上昇し、貼付手段の押圧ローラとともにワークおよび
ラベルを挟込んで両者を相互に密着させる。ラベルの貼
付けが終了すると、前記支持台は下降するとともに、貼
付手段は後退、すなわち上昇し、再び搬送ベルトによっ
てワークが搬出される。
【0011】したがって、ラベルの貼付位置および貼付
面積に制約が生じないように、ワークを左右両側方から
挟持しても、ラベルの貼付時にはワークが撓まないよう
に上下両面から挟持されるので、ワークにラベルを確実
に密着させて貼付けることができる。
【0012】また、請求項2の発明に従えば、前記ワー
クが、その中央付近が板厚の薄い凹部に形成される場合
に好適に実施され、該支持台が貼付手段に同期して上昇
したときには、前記凹部を裏面から支持し、貼付手段に
よる押圧力を支持する。
【0013】したがって、前記外周縁部に比べて厚さの
薄い中央の凹部が撓むことなく、該凹部の表面に確実に
ラベルを密着させて貼付けることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について、図1〜図7に基
づいて説明すれば、以下の通りである。
【0015】図1は本発明の一実施例のラベル貼付機1
の全体の構成を簡略化して示す左側面図であり、図2は
そのラベル貼付機1の正面図である。このラベル貼付機
1は、発泡ポリスチレン等から成る箱体の蓋などのワー
ク2の左右両側壁3,4を左右一対の搬送ベルト5,6
でそれぞれ挟持して搬送し、該ワーク2の上面2aに、
たとえば前記箱体に収納される生鮮食品等の生産地や数
量などを表すラベル11を貼付けるものである。このた
め、前記搬送ベルト5,6によって構成される搬送経路
中の予め定める貼付位置12において、後述する貼付手
段13および支持台14が前記ワーク2に関して相互に
対向配置されている。
【0016】基台21には、前方側に支持柱22が立設
され、後方側に支持壁23が立設されている。前記支持
柱22と支持壁23との間には梁24が架渡されてお
り、また支持壁23からは梁25が立設されている。前
記各梁24,25からは、一対の案内軸26,27と、
駆動軸28とが立設されている。前記案内軸26,27
は、該案内軸26,27上を摺動変位することができる
昇降部材29を挿通している。
【0017】前記昇降部材29には、ワーク2の搬送方
向30とは垂直な前後方向31に延びる案内レール32
が敷設されている。この案内レール32には、前記貼付
手段13の基台111に取付けられたブラケット33が
跨座している。前記基台111はまた、ハンドル34を
回転することによって、前記支持壁23に対して近接・
離反変位可能に構成されている。したがって、ハンドル
34を回転することによって、基台111は前記案内レ
ール32上を矢符31方向に摺動し、こうしてワーク2
の矢符31方向の所望とする位置へラベル11を貼付け
ることが可能となる。
【0018】前記駆動軸28には外ねじが刻設されてお
り、その外ねじに昇降部材29に刻設された内ねじが噛
合している。前記駆動軸28は、ハンドル35が回転さ
れると、図示しない動力伝達手段を介して回転駆動され
る。したがって、ハンドル35が回転されると、前記昇
降部材29、すなわち前記基台111が昇降変位され
る。こうしてワーク2の板厚に対応した高さに貼付手段
13が保持可能となる。
【0019】さらにまた、前記貼付位置12の搬送方向
30の上流側には、ワーク2の上面2aに臨む前後一対
の押えローラ36,37が設けられている。これらの押
えローラ36,37は、ホルダ38によって回動自在に
支持されており、ホルダ38は、案内軸39,40によ
って前記支持壁23に立設された梁41に昇降自在に支
持されている。前記ホルダ38にはまた、駆動軸42が
固着されており、この駆動軸42は、前記梁24に取付
けられたハンドル43が回転されると、その回転力が図
示しない動力伝達機構を介して駆動軸44に与えられ、
さらにその駆動力が傘歯車45などによって構成される
動力伝達機構から伸縮機構46に与えられることによっ
て伸縮駆動され、こうして押えローラ36,37はワー
ク2の板厚に対応した高さに保持される。
【0020】前記梁25にはまた、操作部51が取付け
られている。この操作部51は、制御盤52内の電源ス
イッチが投入されているときに点灯する電源ランプ5
3、運転スイッチが投入されているときに点灯する運転
ランプ54、貼付手段13におけるラベル11の残量が
減少したときに点灯する残量警告ランプ55、非常停止
スイッチ56、異常発生時に音声報知を行うブザー5
7、ラベル貼付タイミングを設定するタイマ58および
貼付終了個数をカウントするカウンタ59などを備えて
構成されている。
【0021】前記搬送ベルト5,6は、後述するよう
に、モーターによって相互に同期して、すなわち等速度
で駆動されており、搬送ベルト5,6間に挟持されたワ
ーク2の前端部がリミットスイッチ60に当接して該リ
ミットスイッチ60を導通してから、前記貼付手段13
が起動されるまでの時間が前記タイマ58によって設定
される。したがって、前記搬送ベルト5,6の搬送速度
と、ワーク2の前端部からラベル11の貼付開始位置ま
での距離L1と、前記リミットスイッチ60から貼付位
置12までの距離とに対応した時間に前記タイマ58の
限時時間を設定することによって、ラベル11をワーク
2の搬送方向30に対して所望とする位置に貼付けるこ
とができる。
【0022】図3は、本発明の搬送機構を詳細に説明す
るための基台15上の平面図である。図1〜図3を参照
して、基台15の中央には、前記搬送方向30に延び
て、架台61が立設されている。この架台61上には、
基板63上に一対の支持板64,65が立設されて形成
される支持部材62が取付けられている。前記各支持板
64,65には、前記搬送方向30と平行に多数の軸孔
が配列されており、その軸孔にはローラ66から突出し
た回転軸67が挿通される。こうして各ローラ66は、
基台21上で前記搬送方向30に配列され、支持部材6
2によって回転自在に支持される。
【0023】前記各ローラ66のうち、前記貼付位置1
2に臨む5本のローラ66aは、前記支持台14によっ
て回動自在に支持されている。すなわち、図4で示され
るように、支持台14は、前記ローラ66aの回転軸6
7aを支持する支持板14a,14bと、これらの支持
板14a,14bが立設される板状部14cとを備えて
構成されている。前記板状部14cには、エアシリンダ
などで実現される昇降手段15の作動軸15aが固着さ
れている。前記ワーク2は、その中央付近に前記側壁
3,4よりも板圧が薄く形成される凹部7を有してい
る。凹部7の周壁2cと側壁3,4との間の溝2dに
は、前記箱体の側壁の上部が密着して嵌入する。このよ
うなワーク2の形状に対応して、前記昇降手段15は、
後述するような貼付手段13の貼付動作に応答して前記
作動軸15aが伸張し、ローラ66aをワーク2の凹部
7の裏面2bに押圧して該ワーク2を支持する。
【0024】前記搬送ベルト5は、移動台71に回動自
在に支持されているローラ72,73間に巻掛けられて
いる。これらのローラ72,73間にはまた、搬送ベル
ト5をワーク2の側壁3へ押圧するためのローラ74〜
77が前記移動台71によって回動自在に支持されてい
る。さらにまた前記ローラ72,73間には、テンショ
ン調整用のローラ78〜80が、移動片81〜83をそ
れぞれ介して、前記移動台71に取付けられている。各
移動片81〜83は、前記移動台71上を前記矢符31
方向に摺動変位自在に取付けられており、搬送ベルト5
が所望とするテンションとなる位置で固定される。
【0025】駆動側のローラ72には、その回転軸72
aにプーリ84が固着されており、このプーリ84に
は、ブラケット85を介して移動台71に取付けられて
いるモータ86の出力軸86aに固着されたプーリ87
との間でベルト88が巻掛けられる。こうしてモータ8
6によって搬送ベルト5が走行駆動されることになる。
同様の構成が搬送ベルト6に関しても移動台89上に設
けられており、対応する構成には、同一の参照符を付し
て示す。
【0026】前記移動台71,89には、それぞれブラ
ケット91,92;93,94が取付けられており、ブ
ラケット91,93は基台21上にブラケット95a,
95bによって架設された案内軸95c上を摺動変位自
在に構成されており、またブラケット92,94はブラ
ケット96a,96bによって基台21上に架設された
案内軸96c上を摺動変位自在に構成されている。
【0027】さらにまた、移動台71,89にはそれぞ
れ案内片97,98が固着されており、これらの案内片
97,98に刻設された内ねじに、ブラケット99a,
99bによって基台21上に架設され、かつ回転自在に
支持される駆動軸99cの外周面に刻設された外ねじが
噛合している。駆動軸99cのブラケット99b側には
ハンドル100が固着されており、このハンドル100
を回転することによって該駆動軸99cが回転する。前
記駆動軸99cのブラケット99a側と99b側とは、
および案内片97と98とは相互に逆ねじに形成されて
いる。したがって、ハンドル100を回転することによ
って、前記移動台71,89は相互に近接または離反変
位することになる。
【0028】図5は貼付手段13の構造を説明するため
の分解斜視図であり、図6および図7はその貼付手段1
3の動作を説明するための正面図である。この貼付手段
13は、大略的に、前記ラベル11がロール状に巻回さ
れて構成されているラベルロール101から案内ローラ
102〜105によって前記ラベル11を引出し、押圧
ローラ106,107によって前記ワーク2の上面2a
に貼付けてゆくものである。
【0029】前記ラベルロール101は、基台111に
軸112によって回動自在に支持されているターンテー
ブル113上に装填されている。また、案内ローラ10
2,103は、それぞれピン114,115によって前
記基台111に回動自在に支持されている。さらにま
た、押圧ローラ106,107は、それぞれピン11
6,117によって揺動レバー121,122に回動自
在に取付けられている。揺動レバー121にはまた、前
記案内ローラ104,105がそれぞれピン124,1
25によって回動自在に取付けられている。
【0030】前記ラベル11において、接着剤の塗布し
てある内表面を案内する案内ローラ102,103,1
05は、その外周面に粗面処理が施されており、ローラ
102,103,105の表面へのラベル11の接触面
積を低減し、巻付きが防止されている。また、押圧ロー
ラ106,107は、ウレタン等の弾発性を有する材料
によって形成されている。
【0031】前記各揺動レバー121,122は、基台
111に立設されたピン126,127によってそれぞ
れ揺動自在に支持されている。揺動レバー121の前記
ピン116が立設される側とは反対側の端部には掛止ピ
ン129が立設されており、この掛止ピン129と基台
111に立設された掛止ピン130との間にはエアシリ
ンダ131が懸架されている。したがって、エアシリン
ダ131が縮退することによって、図6で示すように、
揺動レバー121は矢符132方向に揺動変位し、これ
によって押圧ローラ106がワーク2の上面2aに向け
て突出、すなわち下降する。これに対して、エアシリン
ダ131が伸張すると、図7で示すように、揺動レバー
121は矢符133方向に揺動変位し、これによって押
圧ローラ106は後退、すなわち上昇してワーク2の上
面2aから離反する。
【0032】基台111上において、前記押圧ローラ1
06の搬送方向30下流側の直後には、カッター刃13
4が配置されている。このカッター刃134は、ビス1
35によって基台111に固定されている支持部材13
6に、ビス137によって取付けられている。したがっ
て、このカッター刃134は、前記図6で示すように押
圧ローラ106が突出している状態ではラベル11から
離反しており、これに対して図7で示すように押圧ロー
ラ106が後退した状態ではラベル11に当接して該ラ
ベル11を切断する。このとき、ラベル11の切断され
た端部は案内ローラ105と押圧ローラ106との間で
挟持されている。前記押圧ローラ106は、たとえば直
径が50mmの大径に、すなわち曲率が小さくなるように
形成されており、これによって切断されたラベル11の
端部はローラ106に沿っている。したがって、再び押
圧ローラ106が上面2aに押圧されると、ラベル11
は該上面2aに貼付き、ラベルロール101からラベル
11が供給されてゆくことになる。
【0033】前記揺動レバー122の押圧ローラ107
が取付けられる側とは反対側の端部には、当り片122
aが曲成して形成されるとともに、係止ピン122bが
立設されている。これに対応して、基台111には切り
起こしによって立上片137が形成されている。立上片
137には2つのねじ孔137a,137bが形成され
ており、一方のねじ孔137aにはビス138がナット
139によって抜け止めされて螺着される。また、他方
のねじ孔137bには、ビス140がナット141によ
って抜け止めされて螺着される。ビス140の先端には
掛止孔が形成されており、この掛止孔と前記係止ピン1
22bとの間には引張ばね142が張架されている。
【0034】したがって、揺動レバー122は、押圧ロ
ーラ107が前記上面2a側に突出するように矢符14
3方向にバイアスされることになる。また、そのバイア
ス力は、ビス140の立上片137からの突出量で調整
することができる。したがって、押圧ローラ107は前
記引張ばね142の弾発力によって上面2aに圧着し、
ラベル11を該上面2aに密着させることができる。こ
れに対して、ワーク2が装填されていないときには、前
記引張ばね142の弾発力によって、揺動レバー122
は前記矢符143方向にさらに揺動変位し、当り片12
2aがビス138の頭部138aに当接して保持され
る。
【0035】前記案内ローラ102と103との間に
は、ラベル11の下端部に記されているマーカーを読取
るためのセンサ151が設けられる。このセンサ151
は、ラベル11に臨んで相互に対向配置される突起15
1a,151b内に埋込まれている一対の受発光素子間
に形成された光路を前記マーカーが遮断することによっ
て、1枚分のラベル11の供給が終了したことを検知
し、前記タイマ48の限時時間が経過することによって
突出されていた押圧ローラ106を後退させる。
【0036】このセンサ151は、たとえば図6または
図7で示すように、基台111に形成された長孔152
上を変位することができ、該センサ151の取付片15
1cおよび前記長孔152を連通したボルト153にナ
ット154が螺着されて、所望とする位置で固定され
る。こうして前記マーカーの形成位置のずれを吸収し
て、ラベル11を1枚分だけ正確に供給することが可能
となる。
【0037】また、前記ターンテーブル113に関連し
て、基台111に立設された軸161によって揺動自在
に支持される検出レバー162が設けられる。この検出
レバー162は、略コの字状に形成されており、一端部
162aからは前記ラベルロール101の外周面に当接
する当接片163が立設されており、他端部162bに
は係止ピン164が立設されている。これに対応して、
基台111には係止ピン165が立設されており、前記
係止ピン164との間には引張ばね166が張架され
る。
【0038】したがって、検出レバー162は引張ばね
166の弾発力によって矢符167方向に弾発的に付勢
されており、ラベル11の残量が少なくなると、図6で
示す状態から図7で示す状態に揺動変位する。基台11
1上にはまた、前記検出レバー162の他端部162b
に対向してリミットスイッチ168が取付けられてお
り、図7で示すように、ラベル11の残量が少なくなる
と、前記他端部162bがこのリミットスイッチ168
の作動片168aを押圧する。これによって、前記残量
警告ランプ55が点灯し、作業者にラベルロール101
の交換時期であることを報知する。
【0039】上述のように構成されたラベル貼付機1に
おいて、ワーク2はその側壁3,4が搬送ベルト5,6
によって挟持されて貼付位置12まで搬送されてラベル
11の貼付けが行われるけれども、貼付時には貼付手段
13の押圧ローラ106の下降に応答して支持台14が
上昇し、ワーク2の凹部7の裏面2bを支持する。した
がって、ワーク2に対するラベル11の貼付位置や貼付
面積の制約の少ない側壁3,4を挟持する搬送方法であ
っても、貼付時にはワーク2は撓むことなく確実にラベ
ル11と密着されて貼付けが行われる。また、貼付時に
貼付手段13の押圧ローラ106の下降に対応してロー
ラ66aが上昇することによって、ワーク2がその側壁
3,4に比べて中央に板厚の薄い凹部7が形成されてい
る形状であっても、該凹部7の上面2aを確実にラベル
11と密着させて貼付けを行うことができる。
【0040】なお、上述の実施例におけるローラ66,
66aの外径および配列ピッチは、ワーク2の形状に対
応して任意に選ばれてもよく、あるいはローラ66,6
6aに代えて平滑な案内面が用いられてもよい。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明に係るラベル貼付機は、
以上のように、板状のワークを、ラベルの貼付位置およ
び貼付面積の制約を受けることがないように、その左右
両側面を挟持して搬送し、ラベルを貼付けるにあたっ
て、貼付時には貼付手段が突出するとともに、これに同
期して支持台が上昇する。
【0042】それゆえ、ワークが撓むことなく、該ワー
クとラベルとを、貼付手段と支持台とによって挟持し
て、両者を確実に密着させて貼付けることができる。
【0043】また、請求項2の発明に係るラベル貼付機
では、以上のように、ワークが、その中央付近が板厚の
薄い凹部に形成されており、これに対応して支持台は前
記上昇時に前記凹部の裏面を支持する。
【0044】それゆえ、貼付手段の押圧ローラなどによ
って板厚の薄い凹部が押圧されて撓もうとしても、その
凹部の裏面は貼付手段に対向配置される支持台によって
支持されるので、前記凹部は撓むことなくラベルと密着
される。したがって、ラベルを貼付けるために押圧する
と撓んでしまうこのような形状のワークに対しても、ラ
ベルを確実に密着させて貼付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のラベル貼付機の全体の構成
を簡略化して示す左側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明に従う搬送機構を説明するための基台上
の平面図である。
【図4】本発明に従うローラの支持台およびその昇降手
段を説明するための斜視図である。
【図5】ワークへラベルを貼付ける貼付手段の構造を説
明するための分解斜視図である。
【図6】前記貼付手段の貼付時における動作を説明する
ための正面図である。
【図7】前記貼付手段の貼付終了時における動作を説明
するための正面図である。
【符号の説明】
1 ラベル貼付機 2 ワーク 2a 上面 2b 裏面 3 側壁 4 側壁 5 搬送ベルト 6 搬送ベルト 7 凹部 11 ラベル 12 貼付位置 13 貼付手段 14 支持台 15 昇降手段 21 基台 36 押圧ローラ 37 押圧ローラ 41 操作部 60 リミットスイッチ 101 ラベルロール 102 案内ローラ 103 案内ローラ 104 案内ローラ 105 案内ローラ 106 押圧ローラ 107 押圧ローラ 111 基台 121 揺動レバー 122 揺動レバー 134 カッター刃 151 センサ 162 検出レバー 168 リミットスイッチ
フロントページの続き (72)発明者 北脇 安高 大阪府高槻市別所本町13−43

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状のワークの上面へのラベル貼付機にお
    いて、 前記ワークの左右両側面を挟持して予め定める貼付位置
    を通過するように搬送する左右一対の搬送ベルトと、 前記貼付位置において、前記搬送ベルトに挟持されて搬
    送されているワークの上面に臨んで突出・後退自在に構
    成され、ロール状に巻回されているラベルをワークの搬
    送に伴って繰出し、前記上面に貼付けてゆく貼付手段
    と、 前記貼付位置において、前記貼付手段に同期して、貼付
    手段の突出時に上昇する支持台とを含むことを特徴とす
    るラベル貼付機。
  2. 【請求項2】前記ワークは、中央付近が板厚の薄い凹部
    に形成され、 前記支持台は、前記凹部を支持することを特徴とする請
    求項1記載のラベル貼付機。
JP32881094A 1994-12-28 1994-12-28 ラベル貼付機 Pending JPH08183521A (ja)

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