JPH08184395A - 球面継手 - Google Patents
球面継手Info
- Publication number
- JPH08184395A JPH08184395A JP7000032A JP3295A JPH08184395A JP H08184395 A JPH08184395 A JP H08184395A JP 7000032 A JP7000032 A JP 7000032A JP 3295 A JP3295 A JP 3295A JP H08184395 A JPH08184395 A JP H08184395A
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- JP
- Japan
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- inner case
- flexible pipe
- tip
- case
- outer case
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インナパイプ先端が当ることによるフレキシ
ブルパイプの損傷防止。 【構成】 フレキシブルパイプ5の、インナケース先端
当接相当部位8の剛性を他の部分に比べて大にした。イ
ンナケース外面にストッパ部9を設け、インナケース先
端2cとフレキシブルパイプ5との距離をアウタケース
先端1cとストッパ部9との距離より大とした。インナ
ケース先端2cとフレキシブルパイプ5との距離をシー
ルリング3、4間距離より大とした。
ブルパイプの損傷防止。 【構成】 フレキシブルパイプ5の、インナケース先端
当接相当部位8の剛性を他の部分に比べて大にした。イ
ンナケース外面にストッパ部9を設け、インナケース先
端2cとフレキシブルパイプ5との距離をアウタケース
先端1cとストッパ部9との距離より大とした。インナ
ケース先端2cとフレキシブルパイプ5との距離をシー
ルリング3、4間距離より大とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は球面継手に関し、とくに
球面継手の構成部品のフレキシブルパイプとインナケー
スとの干渉によるフレキシブルパイプの損傷を防止でき
る球面継手に関する。
球面継手の構成部品のフレキシブルパイプとインナケー
スとの干渉によるフレキシブルパイプの損傷を防止でき
る球面継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相対回転可能なインナケースおよ
びアウタケースと、インナケースおよびアウタケースの
内側に配され一端がインナケースのストレート部に他端
がアウタケースのストレート部に結合されたフレキシブ
ルパイプと、を備えた球面継手は知られている(たとえ
ば、実開昭61−170791号公報)。この種の球面
継手は、自動車の排気管の途中に振動遮断装置として設
けられることがある。
びアウタケースと、インナケースおよびアウタケースの
内側に配され一端がインナケースのストレート部に他端
がアウタケースのストレート部に結合されたフレキシブ
ルパイプと、を備えた球面継手は知られている(たとえ
ば、実開昭61−170791号公報)。この種の球面
継手は、自動車の排気管の途中に振動遮断装置として設
けられることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の球面継
手においては、図4に示すように、インナケース2とア
ウタケース1に大きな相対曲げモーメントが作用する
と、インナケース2とアウタケース1が大きく相対回転
して、アウタケース先端がインナケースストレート部外
周面に当るより前にインナケース先端がフレキシブルパ
イプ5に当るので、薄いフレキシブルパイプが損傷し、
ガス洩れを起すおそれがある。本発明の目的は、インナ
ケースとアウタケースに大きな相対曲げモーメントが作
用してもフレキシブルパイプの損傷が生じない球面継手
を提供することにある。
手においては、図4に示すように、インナケース2とア
ウタケース1に大きな相対曲げモーメントが作用する
と、インナケース2とアウタケース1が大きく相対回転
して、アウタケース先端がインナケースストレート部外
周面に当るより前にインナケース先端がフレキシブルパ
イプ5に当るので、薄いフレキシブルパイプが損傷し、
ガス洩れを起すおそれがある。本発明の目的は、インナ
ケースとアウタケースに大きな相対曲げモーメントが作
用してもフレキシブルパイプの損傷が生じない球面継手
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の球面継手は次の通りである。 (1)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記フレキシブルパイプの、前記イ
ンナケース先端当接相当部位の剛性を他のフレキシブル
パイプ部分に比して大とした球面継手。 (2)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記インナケース外面にストッパ部
を設け、インナケース先端とフレキシブルパイプのイン
ナケース先端当接相当部位との距離をアウタケース先端
と前記ストッパ部との距離より大とした球面継手。 (3)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記インナケースと前記アウタケー
スとの間にワイヤメッシュ体を介装するとともに該ワイ
ヤメッシュ体を球面継手軸方向に分割して複数のシール
リングとなし、一のシールリングを前記インナケースに
結合すると共に隣りのシールリングを前記アウタケース
に結合し、インナケース先端とフレキシブルパイプのイ
ンナケース先端当接相当部位との距離を前記一のシール
リングと前記隣りのシールリングとの間の距離より大と
した球面継手。
明の球面継手は次の通りである。 (1)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記フレキシブルパイプの、前記イ
ンナケース先端当接相当部位の剛性を他のフレキシブル
パイプ部分に比して大とした球面継手。 (2)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記インナケース外面にストッパ部
を設け、インナケース先端とフレキシブルパイプのイン
ナケース先端当接相当部位との距離をアウタケース先端
と前記ストッパ部との距離より大とした球面継手。 (3)相対回転可能なインナケースおよびアウタケース
と、一端が前記インナケースに結合され他端が前記アウ
タケースに結合されたフレキシブルパイプと、を備えた
球面継手において、前記インナケースと前記アウタケー
スとの間にワイヤメッシュ体を介装するとともに該ワイ
ヤメッシュ体を球面継手軸方向に分割して複数のシール
リングとなし、一のシールリングを前記インナケースに
結合すると共に隣りのシールリングを前記アウタケース
に結合し、インナケース先端とフレキシブルパイプのイ
ンナケース先端当接相当部位との距離を前記一のシール
リングと前記隣りのシールリングとの間の距離より大と
した球面継手。
【0005】
【作用】上記(1)では、インナケースが過大回転した
ときにインナケース先端が当るフレキシブルパイプ部分
の剛性を大にしたので、フレキシブルパイプの損傷が選
択的にその部分で効果的に防止される。上記(2)で
は、インナケースとアウタケースが過大に相対回転して
も、先にアウタケース先端がインナケースストッパ部に
当り、それ以上には相対回転しないので、インナケース
先端とフレキシブルパイプとの当りは生じず、フレキシ
ブルパイプの損傷が防止される。上記(3)では、イン
ナケースとアウタケースが過大に相対回転しても、先に
シールリング同志が当り、それ以上には相対回転しない
ので、インナケース先端とフレキシブルパイプとの当り
は生じず、フレキシブルパイプの損傷が防止される。
ときにインナケース先端が当るフレキシブルパイプ部分
の剛性を大にしたので、フレキシブルパイプの損傷が選
択的にその部分で効果的に防止される。上記(2)で
は、インナケースとアウタケースが過大に相対回転して
も、先にアウタケース先端がインナケースストッパ部に
当り、それ以上には相対回転しないので、インナケース
先端とフレキシブルパイプとの当りは生じず、フレキシ
ブルパイプの損傷が防止される。上記(3)では、イン
ナケースとアウタケースが過大に相対回転しても、先に
シールリング同志が当り、それ以上には相対回転しない
ので、インナケース先端とフレキシブルパイプとの当り
は生じず、フレキシブルパイプの損傷が防止される。
【0006】
【実施例】本発明の望ましい実施例を図面を参照して説
明する。はじめに、本発明の全実施例に共通な構成を、
たとえば図1を参照して、説明する。本発明実施例の球
面継手は、同一回転中心7まわりに相対回転可能なイン
ナケース2およびアウタケース1と、インナケース2と
アウタケース1との間に介装されたワイヤメッシュ体
(緩衝材)3と、一端がインナケース2に他端がアウタ
ケース1に結合されたフレキシブルパイプ(ベローズ
管)5と、フレキシブルパイプ5の内側に配されインナ
ケース2またはアウタケース1に結合されたインナーパ
イプ6と、からなる。アウタケース1は部分球状部1a
とストレート部1bからなり、インナケース2は部分球
状部2aとストレート部2bからなる。ワイヤメッシュ
体3はインナケース部分球状部2aとアウタケース部分
球状部1aとの間に介装される。また、フレキシブルパ
イプ5はインナケースストレート部2bとアウタケース
ストレート部1bとに溶接接合される。インナケース2
の軸芯とアウタケース1の軸芯が同一直線上にある状態
では、インナケース2の先端2cとフレキシブルパイプ
5との間には回転中心7まわりの回転方向に間隔が存在
し、アウタケース1の先端1cとインナケースストレー
ト部2bとの間には回転中心7まわりの回転方向に間隔
が存在する。
明する。はじめに、本発明の全実施例に共通な構成を、
たとえば図1を参照して、説明する。本発明実施例の球
面継手は、同一回転中心7まわりに相対回転可能なイン
ナケース2およびアウタケース1と、インナケース2と
アウタケース1との間に介装されたワイヤメッシュ体
(緩衝材)3と、一端がインナケース2に他端がアウタ
ケース1に結合されたフレキシブルパイプ(ベローズ
管)5と、フレキシブルパイプ5の内側に配されインナ
ケース2またはアウタケース1に結合されたインナーパ
イプ6と、からなる。アウタケース1は部分球状部1a
とストレート部1bからなり、インナケース2は部分球
状部2aとストレート部2bからなる。ワイヤメッシュ
体3はインナケース部分球状部2aとアウタケース部分
球状部1aとの間に介装される。また、フレキシブルパ
イプ5はインナケースストレート部2bとアウタケース
ストレート部1bとに溶接接合される。インナケース2
の軸芯とアウタケース1の軸芯が同一直線上にある状態
では、インナケース2の先端2cとフレキシブルパイプ
5との間には回転中心7まわりの回転方向に間隔が存在
し、アウタケース1の先端1cとインナケースストレー
ト部2bとの間には回転中心7まわりの回転方向に間隔
が存在する。
【0007】つぎに各実施例に特有な構成を説明する。
本発明の第1実施例では、図1に示すように、フレキシ
ブルパイプ5の、インナケース先端2cとの当接相当部
位8(インナケース2が回転中心7まわりに回転したと
きにインナケース先端2cが当るフレキシブルパイプ部
位)の剛性を他のフレキシブルパイプ部分に比べて大と
してある。剛性を大にする手段には、該部位8のフレキ
シブルパイプ厚さを他のフレキシブルパイプ部分の厚さ
より大にすること、または該部位8の内周にインナーパ
イプ6を延長しインナーパイプ6の外周面を密接させて
該部位8をインナーパイプ6により内周側から支持する
こと、該部位の外周または内周にバンドを当てること等
があり、何れによってもよい。
本発明の第1実施例では、図1に示すように、フレキシ
ブルパイプ5の、インナケース先端2cとの当接相当部
位8(インナケース2が回転中心7まわりに回転したと
きにインナケース先端2cが当るフレキシブルパイプ部
位)の剛性を他のフレキシブルパイプ部分に比べて大と
してある。剛性を大にする手段には、該部位8のフレキ
シブルパイプ厚さを他のフレキシブルパイプ部分の厚さ
より大にすること、または該部位8の内周にインナーパ
イプ6を延長しインナーパイプ6の外周面を密接させて
該部位8をインナーパイプ6により内周側から支持する
こと、該部位の外周または内周にバンドを当てること等
があり、何れによってもよい。
【0008】本発明の第2実施例では、図2に示すよう
に、インナケース2外面にストッパ部9を設け、インナ
ケース先端2cとフレキシブルパイプ5のインナケース
先端当接相当部位8との距離d1 を、アウタケース先端
1cとストッパ部9との距離d2 より大としてある。ス
トッパ部9は、図2の例ではインナケースストレート部
2bの外周面自体からなっているが、インナケース2と
別体の部材をインナケース2に固定したものからなって
いてもよい。
に、インナケース2外面にストッパ部9を設け、インナ
ケース先端2cとフレキシブルパイプ5のインナケース
先端当接相当部位8との距離d1 を、アウタケース先端
1cとストッパ部9との距離d2 より大としてある。ス
トッパ部9は、図2の例ではインナケースストレート部
2bの外周面自体からなっているが、インナケース2と
別体の部材をインナケース2に固定したものからなって
いてもよい。
【0009】本発明の第3実施例では、図3に示すよう
に、インナーケース2とアウタケース1との間に介装さ
れるワイヤメッシュ体(緩衝材)が複数に分割(図示例
では2分割)されて、複数の(図示例では2つの)シー
ルリング3、4とされている。そして、1つのシールリ
ング3はアウタケース1にスポット溶接10等で固定さ
れ、隣りのシールリング4はインナケース2にスポット
溶接10等で固定されている。インナケース先端2cと
フレキシブルパイプ5のインナケース先端当接相当部位
8との距離d1 を、1つのシールリング3と隣りのシー
ルリング4との間隔d3 (隣接シールリング間間隔が複
数存在する場合は最小のもの)より大としてある。
に、インナーケース2とアウタケース1との間に介装さ
れるワイヤメッシュ体(緩衝材)が複数に分割(図示例
では2分割)されて、複数の(図示例では2つの)シー
ルリング3、4とされている。そして、1つのシールリ
ング3はアウタケース1にスポット溶接10等で固定さ
れ、隣りのシールリング4はインナケース2にスポット
溶接10等で固定されている。インナケース先端2cと
フレキシブルパイプ5のインナケース先端当接相当部位
8との距離d1 を、1つのシールリング3と隣りのシー
ルリング4との間隔d3 (隣接シールリング間間隔が複
数存在する場合は最小のもの)より大としてある。
【0010】つぎに、作用を説明する。本発明の全実施
例に共通の作用としては、インナケース2とアウタケー
ス1間に相対曲げモーメントがかかると、回転中心7ま
わりにインナケース2とアウタケース1とが相対回転
し、インナケース先端2cはフレキシブルパイプ5のス
トレート部材に近づいていく。本発明の各実施例の特有
の作用を述べる。本発明の第1実施例では、インナケー
ス2とアウタケース1間に過大相対曲げモーメントがか
かると、インナケース先端2cはフレキシブルパイプ5
のインナケース先端との当接相当部位8に実際に当る
が、該部位8の剛性が、したがって強度も、他のフレキ
シブルパイプ部分より大としてあるため、該部位8の変
形、損傷は生じず、ガス洩れも生じない。
例に共通の作用としては、インナケース2とアウタケー
ス1間に相対曲げモーメントがかかると、回転中心7ま
わりにインナケース2とアウタケース1とが相対回転
し、インナケース先端2cはフレキシブルパイプ5のス
トレート部材に近づいていく。本発明の各実施例の特有
の作用を述べる。本発明の第1実施例では、インナケー
ス2とアウタケース1間に過大相対曲げモーメントがか
かると、インナケース先端2cはフレキシブルパイプ5
のインナケース先端との当接相当部位8に実際に当る
が、該部位8の剛性が、したがって強度も、他のフレキ
シブルパイプ部分より大としてあるため、該部位8の変
形、損傷は生じず、ガス洩れも生じない。
【0011】本発明の第2実施例では、インナケース2
の外面にストッパ部9が設けられており、インナケース
先端2cとフレキシブルパイプ9のインナケース先端当
接部位8との距離d1 がアウタケース先端1cとストッ
パ部9との距離d2 より大のため、インナケース2とア
ウタケース1とが相対回転したときに、先にアウタケー
ス先端1cがストッパ部9に当り、それ以上の相対回転
を阻止する。したがって、インナケース先端2cはフレ
キシブルパイプ5に当らず、フレキシブルパイプ5を損
傷させない。本発明の第3実施例では、複数のシールリ
ング3、4を設け、1つのシールリング3はアウタケー
ス1に固定し隣りのシールリング4はインナケース2に
固定し、インナケース先端2cとフレキシブルパイプ5
のインナケース先端当接相当部位8との距離d1 を1つ
のシールリング3と隣りのシールリング4との間隔d 3
より大としたので、インナケース2とアウタケース1が
相対回転したときに、先にシールリング3、4同志が当
り、それ以上の相対回転を阻止する。したがって、イン
ナケース先端2cはフレキシブルパイプ5に当らず、フ
レキシブルパイプ5を損傷させない。
の外面にストッパ部9が設けられており、インナケース
先端2cとフレキシブルパイプ9のインナケース先端当
接部位8との距離d1 がアウタケース先端1cとストッ
パ部9との距離d2 より大のため、インナケース2とア
ウタケース1とが相対回転したときに、先にアウタケー
ス先端1cがストッパ部9に当り、それ以上の相対回転
を阻止する。したがって、インナケース先端2cはフレ
キシブルパイプ5に当らず、フレキシブルパイプ5を損
傷させない。本発明の第3実施例では、複数のシールリ
ング3、4を設け、1つのシールリング3はアウタケー
ス1に固定し隣りのシールリング4はインナケース2に
固定し、インナケース先端2cとフレキシブルパイプ5
のインナケース先端当接相当部位8との距離d1 を1つ
のシールリング3と隣りのシールリング4との間隔d 3
より大としたので、インナケース2とアウタケース1が
相対回転したときに、先にシールリング3、4同志が当
り、それ以上の相対回転を阻止する。したがって、イン
ナケース先端2cはフレキシブルパイプ5に当らず、フ
レキシブルパイプ5を損傷させない。
【0012】
【発明の効果】請求項1の球面継手によれば、フレキシ
ブルパイプの、インナケース先端当接相当部位の剛性を
他のフレキシブルパイプ部分に比べて大としたので、イ
ンナケース先端がフレキシブルパイプに当ってもフレキ
シブルパイプの損傷を防止できる。請求項2の球面継手
によれば、インナケース外面にストッパ部を設け、イン
ナケース先端とフレキシブルパイプのインナケース先端
当接相当部位との距離をアウタケース先端とストッパ部
との距離より大としたので、アウタケース先端がストッ
パ部に先に当って、インナケース先端はフレキシブルパ
イプに当らず、フレキシブルパイプの損傷を防止でき
る。請求項3の球面継手によれば、インナケース先端と
フレキシブルパイプのインナケース先端当接相当部位と
の距離を隣接シールリング間距離より大としたので、シ
ールリング同志が先に当って、インナケース先端はフレ
キシブルパイプに当らず、フレキシブルパイプの損傷を
防止できる。
ブルパイプの、インナケース先端当接相当部位の剛性を
他のフレキシブルパイプ部分に比べて大としたので、イ
ンナケース先端がフレキシブルパイプに当ってもフレキ
シブルパイプの損傷を防止できる。請求項2の球面継手
によれば、インナケース外面にストッパ部を設け、イン
ナケース先端とフレキシブルパイプのインナケース先端
当接相当部位との距離をアウタケース先端とストッパ部
との距離より大としたので、アウタケース先端がストッ
パ部に先に当って、インナケース先端はフレキシブルパ
イプに当らず、フレキシブルパイプの損傷を防止でき
る。請求項3の球面継手によれば、インナケース先端と
フレキシブルパイプのインナケース先端当接相当部位と
の距離を隣接シールリング間距離より大としたので、シ
ールリング同志が先に当って、インナケース先端はフレ
キシブルパイプに当らず、フレキシブルパイプの損傷を
防止できる。
【図1】本発明の第1実施例の球面継手の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2実施例の球面継手の断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3実施例の球面継手の断面図であ
る。
る。
【図4】従来の球面継手でインナケースがフレキシブル
パイプに当たった状態の断面図である。
パイプに当たった状態の断面図である。
1 アウタケース 2 インナケース 2c インナケース先端 3、4 ワイヤメッシュ体(シールリング) 5 フレキシブルパイプ 6 インナーパイプ 7 回転中心 8 フレキシブルパイプの、インナパイプ先端当接相当
部位 9 ストッパ部
部位 9 ストッパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 昌輝 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 黒柳 進 愛知県西加茂郡三好町大字三好字八和田山 5番地35 株式会社三五八和田山工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 相対回転可能なインナケースおよびアウ
タケースと、一端が前記インナケースに結合され他端が
前記アウタケースに結合されたフレキシブルパイプと、
を備えた球面継手において、前記フレキシブルパイプ
の、前記インナケース先端当接相当部位の剛性を他のフ
レキシブルパイプ部分に比して大としたことを特徴とす
る球面継手。 - 【請求項2】 相対回転可能なインナケースおよびアウ
タケースと、一端が前記インナケースに結合され他端が
前記アウタケースに結合されたフレキシブルパイプと、
を備えた球面継手において、前記インナケース外面にス
トッパ部を設け、インナケース先端とフレキシブルパイ
プのインナケース先端当接相当部位との距離をアウタケ
ース先端と前記ストッパ部との距離より大としたことを
特徴とする球面継手。 - 【請求項3】 相対回転可能なインナケースおよびアウ
タケースと、一端が前記インナケースに結合され他端が
前記アウタケースに結合されたフレキシブルパイプと、
を備えた球面継手において、前記インナケースと前記ア
ウタケースとの間にワイヤメッシュ体を介装するととも
に該ワイヤメッシュ体を球面継手軸方向に分割して複数
のシールリングとなし、一のシールリングを前記インナ
ケースに結合すると共に隣りのシールリングを前記アウ
タケースに結合し、インナケース先端とフレキシブルパ
イプのインナケース先端当接相当部位との距離を前記一
のシールリングと前記隣りのシールリングとの間の距離
より大としたことを特徴とする球面継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000032A JPH08184395A (ja) | 1995-01-04 | 1995-01-04 | 球面継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000032A JPH08184395A (ja) | 1995-01-04 | 1995-01-04 | 球面継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184395A true JPH08184395A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=11463015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7000032A Withdrawn JPH08184395A (ja) | 1995-01-04 | 1995-01-04 | 球面継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184395A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014006811A1 (ja) | 2012-07-02 | 2014-01-09 | オイレス工業株式会社 | 球面排気管継手 |
-
1995
- 1995-01-04 JP JP7000032A patent/JPH08184395A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014006811A1 (ja) | 2012-07-02 | 2014-01-09 | オイレス工業株式会社 | 球面排気管継手 |
| KR20150024360A (ko) | 2012-07-02 | 2015-03-06 | 오일레스고교 가부시키가이샤 | 구면 배기관 조인트 |
| US9683687B2 (en) | 2012-07-02 | 2017-06-20 | Oiles Corporation | Spherical exhaust pipe joint |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |