JPH08185085A - 画像形成装置及び定着器の制御装置 - Google Patents
画像形成装置及び定着器の制御装置Info
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- JPH08185085A JPH08185085A JP33752194A JP33752194A JPH08185085A JP H08185085 A JPH08185085 A JP H08185085A JP 33752194 A JP33752194 A JP 33752194A JP 33752194 A JP33752194 A JP 33752194A JP H08185085 A JPH08185085 A JP H08185085A
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- induction heating
- magnetic induction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本出願に係る第1の発明は、コストアップさ
せることなく、消費電力を減少させ、熱定着器の寿命を
長くすることのできる画像形成装置を提供することを目
的とする。 【構成】 定着器を、一方のローラが導電ローラであ
り、該導電ローラの内部に界磁コイルと該界磁コイルに
生じる主磁束に結合する誘導磁性材とが備えられ、上記
界磁コイルに高周波電流を印加する手段が接続され、磁
気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器とし、この定
着器を、印字開始信号に応答して印字動作に入るために
充分な温度まで昇温させ、記録材が定着器を通過したこ
とを検知した信号に応答して印字動作に必要な温度より
低い温度に制御し、次の記録材の先端が定着器に到達す
る直前に印字動作に入るために充分な温度に制御する。
せることなく、消費電力を減少させ、熱定着器の寿命を
長くすることのできる画像形成装置を提供することを目
的とする。 【構成】 定着器を、一方のローラが導電ローラであ
り、該導電ローラの内部に界磁コイルと該界磁コイルに
生じる主磁束に結合する誘導磁性材とが備えられ、上記
界磁コイルに高周波電流を印加する手段が接続され、磁
気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器とし、この定
着器を、印字開始信号に応答して印字動作に入るために
充分な温度まで昇温させ、記録材が定着器を通過したこ
とを検知した信号に応答して印字動作に必要な温度より
低い温度に制御し、次の記録材の先端が定着器に到達す
る直前に印字動作に入るために充分な温度に制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセス等を
用いて記録材上に画像を形成する画像形成装置及び熱定
着器の制御装置に関するものである。
用いて記録材上に画像を形成する画像形成装置及び熱定
着器の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、間接
(転写)方式または直接方式の電子写真プロセス、静電
記録プロセス、磁気記録プロセス、その他公知の各種の
作像原理、プロセスにより作像部にてトナー像を形成
し、このトナー像を、転写紙、印字用紙、感光紙、静電
記録紙等の記録材に転写した後、熱ローラ方式の熱定着
器にて記録材に定着して永久画像を得ている。
(転写)方式または直接方式の電子写真プロセス、静電
記録プロセス、磁気記録プロセス、その他公知の各種の
作像原理、プロセスにより作像部にてトナー像を形成
し、このトナー像を、転写紙、印字用紙、感光紙、静電
記録紙等の記録材に転写した後、熱ローラ方式の熱定着
器にて記録材に定着して永久画像を得ている。
【0003】この熱ローラ方式は、内部にヒータを備え
た定着ローラと、これに対向圧接させた加圧ローラとを
用い、この一対のローラ間の定着ニップ部に記録材を導
入通過させることにより記録材面に形成担持されている
未定着トナー像を熱と圧力で記録材面に定着させるもの
である。
た定着ローラと、これに対向圧接させた加圧ローラとを
用い、この一対のローラ間の定着ニップ部に記録材を導
入通過させることにより記録材面に形成担持されている
未定着トナー像を熱と圧力で記録材面に定着させるもの
である。
【0004】しかしながら、従来の熱ローラ方式の熱定
着器は、ローラの熱容量が大きいため、熱源であるヒー
タに通電してからローラが所定の定着温度に達するまで
に時間がかかるという問題があった。
着器は、ローラの熱容量が大きいため、熱源であるヒー
タに通電してからローラが所定の定着温度に達するまで
に時間がかかるという問題があった。
【0005】そこで、従来は、ヒータに対する通電を、
作像動作が終了し、記録材の排紙が完了するまで継続す
るように構成されていた。
作像動作が終了し、記録材の排紙が完了するまで継続す
るように構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例によれば、次のような問題点があった。
記従来例によれば、次のような問題点があった。
【0007】(1)実際の定着動作に必要な時間(熱定
着器に記録材の先端が進入してから後端が通過し終わる
までの時間)以上にヒータに通電していることにより、
消費電力が増大すると共に、機内温度(画像形成装置内
温度)も高くなっていた。
着器に記録材の先端が進入してから後端が通過し終わる
までの時間)以上にヒータに通電していることにより、
消費電力が増大すると共に、機内温度(画像形成装置内
温度)も高くなっていた。
【0008】(2)実際の定着動作に必要な時間以上に
ヒータに通電していることにより、熱定着器の寿命が短
くなると共に、信頼性も低下していた。
ヒータに通電していることにより、熱定着器の寿命が短
くなると共に、信頼性も低下していた。
【0009】(3)小サイズ記録材を連続的に通紙・定
着処理すると、熱定着器の非通紙部の温度が高くなり
(熱定着器の部分的過熱状態)、熱定着器の寿命が短く
なると共に、信頼性も低下していた。
着処理すると、熱定着器の非通紙部の温度が高くなり
(熱定着器の部分的過熱状態)、熱定着器の寿命が短く
なると共に、信頼性も低下していた。
【0010】(4)上記(3)の問題を解消するため
に、熱定着器の加熱部を複数設けて各種サイズの記録材
に対応させて該加熱部を切り換え制御する手法も提案さ
れたが、この構成は製品のコストアップにつながるとい
う問題点があった。
に、熱定着器の加熱部を複数設けて各種サイズの記録材
に対応させて該加熱部を切り換え制御する手法も提案さ
れたが、この構成は製品のコストアップにつながるとい
う問題点があった。
【0011】本出願に係る第1の発明は、上記問題を解
消し、コストアップさせることなく、消費電力を減少さ
せ、熱定着器の寿命を長くすることのできる画像形成装
置を提供することを目的とする。
消し、コストアップさせることなく、消費電力を減少さ
せ、熱定着器の寿命を長くすることのできる画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0012】また、本出願に係る第2の発明は、環境等
に応じて、より一層適切な温度制御を行うことで、より
一層装置の長寿命化を図ることができる画像形成装置を
提供することを目的としている。
に応じて、より一層適切な温度制御を行うことで、より
一層装置の長寿命化を図ることができる画像形成装置を
提供することを目的としている。
【0013】さらに、本出願に係る第3の発明は、印字
動作中における定着器温度を適切な温度に保ちつつ、で
きるだけ消費電力を減少させて装置の長寿命化を図るこ
とができる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
動作中における定着器温度を適切な温度に保ちつつ、で
きるだけ消費電力を減少させて装置の長寿命化を図るこ
とができる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
【0014】また、本出願に係る第4の発明は、定着時
の定着器の温度を高精度で制御しつつ、消費電力を減少
させて、装置を長寿命化させることのできる画像形成装
置を提供することを目的としている。
の定着器の温度を高精度で制御しつつ、消費電力を減少
させて、装置を長寿命化させることのできる画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0015】さらに、本出願に係る第5の発明は、イメ
ージデータに基づいてレーザビームにより画像を形成す
るレーザビームプリンタにおいて、上記目的を達成する
ことのできる画像形成装置を提供することを目的として
いる。
ージデータに基づいてレーザビームにより画像を形成す
るレーザビームプリンタにおいて、上記目的を達成する
ことのできる画像形成装置を提供することを目的として
いる。
【0016】また、本出願に係る第6の発明は、上記問
題を解消し、コストアップさせることなく、消費電力を
減少させ、熱定着器の寿命を長くすることのできる制御
装置を提供することを目的とする。
題を解消し、コストアップさせることなく、消費電力を
減少させ、熱定着器の寿命を長くすることのできる制御
装置を提供することを目的とする。
【0017】さらに、本出願に係る第7の発明は、環境
等に応じて、より一層適切な温度制御を行うことで、よ
り一層装置の長寿命化を図ることができる制御装置を提
供することを目的としている。
等に応じて、より一層適切な温度制御を行うことで、よ
り一層装置の長寿命化を図ることができる制御装置を提
供することを目的としている。
【0018】また、本出願に係る第8の発明は、印字動
作中における定着器温度を適切な温度に保ちつつ、でき
るだけ消費電力を減少させて装置の長寿命化を図ること
ができる制御装置を提供することを目的としている。
作中における定着器温度を適切な温度に保ちつつ、でき
るだけ消費電力を減少させて装置の長寿命化を図ること
ができる制御装置を提供することを目的としている。
【0019】さらに、本出願に係る第9の発明は、定着
時の定着器の温度を高精度で制御しつつ、消費電力を減
少させて、装置を長寿命化させることのできる制御装置
を提供することを目的としている。
時の定着器の温度を高精度で制御しつつ、消費電力を減
少させて、装置を長寿命化させることのできる制御装置
を提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、供給搬送される記録材に着色現
像粒子像を形成担持させ、該記録材に該着色現像粒子を
定着器で像定着させることにより電子写真プロセスを用
いて画像形成を行う画像形成装置であって、上記定着器
は、互いに圧接したローラ対のうち、少なくとも一方の
ローラが導電層を有する導電ローラであり、該導電ロー
ラの内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主
磁束に結合する誘導磁性材とが備えられており、上記界
磁コイルには、高周波電流を印加する手段が接続されて
いて、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器であ
る画像形成装置において、上記磁気誘導加熱定着器を、
画像形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために
充分な温度まで昇温させ、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過したことを検知した信号に応答して画像形成
動作に必要な温度より低い温度に制御し、次の搬送記録
材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形
成動作に入るために充分な温度に制御するように設定さ
れた制御装置を有することにより達成される。
によれば、上記目的は、供給搬送される記録材に着色現
像粒子像を形成担持させ、該記録材に該着色現像粒子を
定着器で像定着させることにより電子写真プロセスを用
いて画像形成を行う画像形成装置であって、上記定着器
は、互いに圧接したローラ対のうち、少なくとも一方の
ローラが導電層を有する導電ローラであり、該導電ロー
ラの内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主
磁束に結合する誘導磁性材とが備えられており、上記界
磁コイルには、高周波電流を印加する手段が接続されて
いて、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器であ
る画像形成装置において、上記磁気誘導加熱定着器を、
画像形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために
充分な温度まで昇温させ、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過したことを検知した信号に応答して画像形成
動作に必要な温度より低い温度に制御し、次の搬送記録
材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形
成動作に入るために充分な温度に制御するように設定さ
れた制御装置を有することにより達成される。
【0021】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、搬送記録材が磁
気誘導加熱定着器を通過したことが検知されたときに制
御するべき、画像形成動作に必要な温度より低い温度
を、前の画像形成動作に必要な温度に対応して設定する
ことにより達成される。
上記目的は、上記第1の発明において、搬送記録材が磁
気誘導加熱定着器を通過したことが検知されたときに制
御するべき、画像形成動作に必要な温度より低い温度
を、前の画像形成動作に必要な温度に対応して設定する
ことにより達成される。
【0022】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記目的は、上記第1の発明において、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御する場合に、磁
気誘導加熱定着器に到達する直前の距離を、次に画像形
成動作に必要な温度に対応して設定することにより達成
される。
ば、上記目的は、上記第1の発明において、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御する場合に、磁
気誘導加熱定着器に到達する直前の距離を、次に画像形
成動作に必要な温度に対応して設定することにより達成
される。
【0023】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、次の搬送記録材
の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成
動作に入るために充分な温度に制御する場合の温度を、
搬送記録材が磁気誘導加熱定着手段を通過してから所定
時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定
することにより達成される。
上記目的は、上記第1の発明において、次の搬送記録材
の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成
動作に入るために充分な温度に制御する場合の温度を、
搬送記録材が磁気誘導加熱定着手段を通過してから所定
時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定
することにより達成される。
【0024】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、上記目的は、上記第1の発明ないし第4の発明にお
いて、入力された文字または画像のコードデータを処理
して画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、
該画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始
信号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段によ
り形成したイメージデータに対応して変調したレーザビ
ームをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形
成し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写
する印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス
制御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段
とを備えたレーザビームプリンタであることにより達成
される。
ば、上記目的は、上記第1の発明ないし第4の発明にお
いて、入力された文字または画像のコードデータを処理
して画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、
該画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始
信号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段によ
り形成したイメージデータに対応して変調したレーザビ
ームをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形
成し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写
する印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス
制御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段
とを備えたレーザビームプリンタであることにより達成
される。
【0025】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記目的は、記録材上の着色現像粒子像を該記録材に熱
により定着させる定着器であって、互いに圧接したロー
ラ対のうち、少なくとも一方のローラが導電層を有する
導電ローラであり、該導電ローラの内部には、界磁コイ
ルと、該界磁コイルに生じる主磁束に結合する誘導磁性
材とが備えられており、上記界磁コイルには、高周波電
流を印加する手段が接続されていて、磁気誘導加熱定着
を行う磁気誘導加熱定着器の制御装置において、上記磁
気誘導加熱定着器を、画像形成開始信号に応答して画像
形成動作に入るために充分な温度まで昇温させ、搬送記
録材が磁気誘導加熱定着器を通過したことを検知した信
号に応答して画像形成動作に必要な温度より低い温度に
制御し、次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定着器に
到達する直前に画像形成動作に入るために充分な温度に
制御することにより達成される。
上記目的は、記録材上の着色現像粒子像を該記録材に熱
により定着させる定着器であって、互いに圧接したロー
ラ対のうち、少なくとも一方のローラが導電層を有する
導電ローラであり、該導電ローラの内部には、界磁コイ
ルと、該界磁コイルに生じる主磁束に結合する誘導磁性
材とが備えられており、上記界磁コイルには、高周波電
流を印加する手段が接続されていて、磁気誘導加熱定着
を行う磁気誘導加熱定着器の制御装置において、上記磁
気誘導加熱定着器を、画像形成開始信号に応答して画像
形成動作に入るために充分な温度まで昇温させ、搬送記
録材が磁気誘導加熱定着器を通過したことを検知した信
号に応答して画像形成動作に必要な温度より低い温度に
制御し、次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定着器に
到達する直前に画像形成動作に入るために充分な温度に
制御することにより達成される。
【0026】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記目的は、上記第6の発明におて、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してことが検知されたときに
制御するべき、画像形成動作に必要な温度より低い温度
を、前の画像形成動作に必要な温度に対応して設定する
ことにより達成される。
ば、上記目的は、上記第6の発明におて、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してことが検知されたときに
制御するべき、画像形成動作に必要な温度より低い温度
を、前の画像形成動作に必要な温度に対応して設定する
ことにより達成される。
【0027】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記目的は、上記第6の発明において、次の搬送記録材
の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成
動作に入るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘
導加熱定着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動
作に必要な温度に対応して設定することにより達成され
る。
上記目的は、上記第6の発明において、次の搬送記録材
の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成
動作に入るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘
導加熱定着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動
作に必要な温度に対応して設定することにより達成され
る。
【0028】さらに、本出願に係る第9の発明によれ
ば、上記目的は、上記第6の発明において、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御する場合の温度
を、搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所
定時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設
定することにより達成される。
ば、上記目的は、上記第6の発明において、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御する場合の温度
を、搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所
定時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設
定することにより達成される。
【0029】
【作用】本出願に係る第1の発明によれば、定着器とし
て、互いに圧接しローラ対のうち、少なくとも一方のロ
ーラが導電層を有する導電ローラであり、該導電ローラ
の内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主磁
束に結合する誘導磁性材とが備えられており、上記界磁
コイルには、高周波電流を印加する手段が接続されてい
て、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器を用い
たので、この磁気誘導加熱定着器は加熱体としては低熱
容量加熱体であり、目標の所定温度に迅速に昇温してク
イックスタート性(ウェイトタイムの短縮化)を実現す
る。
て、互いに圧接しローラ対のうち、少なくとも一方のロ
ーラが導電層を有する導電ローラであり、該導電ローラ
の内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主磁
束に結合する誘導磁性材とが備えられており、上記界磁
コイルには、高周波電流を印加する手段が接続されてい
て、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器を用い
たので、この磁気誘導加熱定着器は加熱体としては低熱
容量加熱体であり、目標の所定温度に迅速に昇温してク
イックスタート性(ウェイトタイムの短縮化)を実現す
る。
【0030】しかも、上記磁気誘導加熱定着器を、画像
形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために充分
な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたこ
とを検出して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に
必要な温度より低い温度に制御するものの、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御するので、画像
形成動作(印字動作)時には、必要な温度になり、良好
な定着が行われる。
形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために充分
な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたこ
とを検出して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に
必要な温度より低い温度に制御するものの、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御するので、画像
形成動作(印字動作)時には、必要な温度になり、良好
な定着が行われる。
【0031】また、紙間においては低温温調に遷移する
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度も低く
なる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少
なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると
共に、信頼性も向上する。また、小サイズ記録材の連続
搬送の場合、紙間において低温温調に遷移することによ
り磁気誘導加熱定着器の非通紙部の過昇温が抑えられ
る。さらに、高温オフセット現象の発生も抑えられるよ
うになり、画像品質が向上する。
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度も低く
なる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少
なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると
共に、信頼性も向上する。また、小サイズ記録材の連続
搬送の場合、紙間において低温温調に遷移することによ
り磁気誘導加熱定着器の非通紙部の過昇温が抑えられ
る。さらに、高温オフセット現象の発生も抑えられるよ
うになり、画像品質が向上する。
【0032】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過してことが検知されたときに制御するべき、
画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画像形
成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境等に
応じて、より一層適切な温度制御が行われ、より一層装
置の長寿命化を図る。
上記第1の発明において、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過してことが検知されたときに制御するべき、
画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画像形
成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境等に
応じて、より一層適切な温度制御が行われ、より一層装
置の長寿命化を図る。
【0033】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定
着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要
な温度に対応して設定するので、画像形成動作中におけ
る定着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する
時間を長期化させて装置の長寿命化を図る。
ば、上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定
着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要
な温度に対応して設定するので、画像形成動作中におけ
る定着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する
時間を長期化させて装置の長寿命化を図る。
【0034】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後の磁
気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、定着
時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減少さ
せ、装置を長寿命化させる。
上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後の磁
気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、定着
時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減少さ
せ、装置を長寿命化させる。
【0035】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、上記第1の発明ないし第4の発明の画像形成装置
を、入力された文字または画像のコードデータを処理し
て画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、該
画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始信
号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段により
形成したイメージデータに対応して変調したレーザビー
ムをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形成
し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写す
る印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス制
御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段と
を備えたレーザビームプリンタとしたので、上記印字手
段によって転写された記録材を定着する際にも、上述し
たように適切な温度制御が行われ、長寿命化が図られ
る。
ば、上記第1の発明ないし第4の発明の画像形成装置
を、入力された文字または画像のコードデータを処理し
て画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、該
画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始信
号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段により
形成したイメージデータに対応して変調したレーザビー
ムをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形成
し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写す
る印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス制
御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段と
を備えたレーザビームプリンタとしたので、上記印字手
段によって転写された記録材を定着する際にも、上述し
たように適切な温度制御が行われ、長寿命化が図られ
る。
【0036】また、本出願に係る第6の発明によれば、
定着器として、互いに圧接しローラ対のうち、少なくと
も一方のローラが導電層を有する導電ローラであり、該
導電ローラの内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに
生じる主磁束に結合する誘導磁性材とが備えられてお
り、上記界磁コイルには、高周波電流を印加する手段が
接続されていて、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱
定着器を用いたので、この磁気誘導加熱定着器は加熱体
としては低熱容量加熱体であり、目標の所定温度に迅速
に昇温してクイックスタート性(ウェイトタイムの短縮
化)を実現する。
定着器として、互いに圧接しローラ対のうち、少なくと
も一方のローラが導電層を有する導電ローラであり、該
導電ローラの内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに
生じる主磁束に結合する誘導磁性材とが備えられてお
り、上記界磁コイルには、高周波電流を印加する手段が
接続されていて、磁気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱
定着器を用いたので、この磁気誘導加熱定着器は加熱体
としては低熱容量加熱体であり、目標の所定温度に迅速
に昇温してクイックスタート性(ウェイトタイムの短縮
化)を実現する。
【0037】しかも、上記磁気誘導加熱定着器を、画像
形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために充分
な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたこ
とを検出して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に
必要な温度より低い温度に制御するものの、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御するので、画像
形成動作(印字動作)時には、必要な温度になり、良好
な定着が行われる。
形成開始信号に応答して画像形成動作に入るために充分
な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたこ
とを検出して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に
必要な温度より低い温度に制御するものの、次の搬送記
録材の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像
形成動作に入るために充分な温度に制御するので、画像
形成動作(印字動作)時には、必要な温度になり、良好
な定着が行われる。
【0038】また、紙間においては低温温調に遷移する
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度も低く
なる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少
なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると
共に、信頼性も向上する。また、小サイズ記録材の連続
搬送の場合、紙間において低温温調に遷移することによ
り磁気誘導加熱定着器の非通紙部の過昇温が抑えられ
る。さらに、高温オフセット現象の発生も抑えられるよ
うになり、画像品質が向上する。
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度も低く
なる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少
なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると
共に、信頼性も向上する。また、小サイズ記録材の連続
搬送の場合、紙間において低温温調に遷移することによ
り磁気誘導加熱定着器の非通紙部の過昇温が抑えられ
る。さらに、高温オフセット現象の発生も抑えられるよ
うになり、画像品質が向上する。
【0039】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記第6の発明において、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着器を通過してことが検知されたときに制御するべ
き、画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画
像形成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境
等に応じて、より一層適切な温度制御が行われ、より一
層装置の長寿命化を図る。
ば、上記第6の発明において、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着器を通過してことが検知されたときに制御するべ
き、画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画
像形成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境
等に応じて、より一層適切な温度制御が行われ、より一
層装置の長寿命化を図る。
【0040】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器
に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温
度に対応して設定するので、画像形成動作中における定
着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する時間
を長期化させて装置の長寿命化を図る。
上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器
に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温
度に対応して設定するので、画像形成動作中における定
着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する時間
を長期化させて装置の長寿命化を図る。
【0041】さらに、本出願に係る第9の発明によれ
ば、上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録
材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後
の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、
定着時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減
少させ、装置を長寿命化させる。
ば、上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録
材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後
の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、
定着時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減
少させ、装置を長寿命化させる。
【0042】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0043】(第1の実施例)まず、本発明の第1の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0044】(1)画像形成装置の構成 図15は本実施例の画像形成装置の構造を示すための側
断面図であり、図16は本実施例の電気回路のブロック
図である。
断面図であり、図16は本実施例の電気回路のブロック
図である。
【0045】以下、画像形成装置の構成を説明する。図
16において、1は電源SWで画像形成装置の電源をO
N/OFFするために用いる。2は、ノイズフィルタで
画像形成装置が発生するノイズをACラインに伝搬しな
いようにノイズを低減するものである。3は磁気誘導加
熱定着器制御部で、熱定着を行うための熱源となる磁気
誘導加熱定着ヒータの温度を温度センサ5により検出
し、エンジンコントローラ105が温度を一定になるよ
うにON/OFF制御を行うために用いる。4は低電圧
電源ユニットであり、画像形成装置を動作させるために
必要な電圧を発生する。
16において、1は電源SWで画像形成装置の電源をO
N/OFFするために用いる。2は、ノイズフィルタで
画像形成装置が発生するノイズをACラインに伝搬しな
いようにノイズを低減するものである。3は磁気誘導加
熱定着器制御部で、熱定着を行うための熱源となる磁気
誘導加熱定着ヒータの温度を温度センサ5により検出
し、エンジンコントローラ105が温度を一定になるよ
うにON/OFF制御を行うために用いる。4は低電圧
電源ユニットであり、画像形成装置を動作させるために
必要な電圧を発生する。
【0046】101は画像処理手段及び信号処理手段た
るビデオコントローラ部100に備えられたホストI/
F回路であり、ホストコンピュータからのコードデータ
を受信制御を行い、ビデオコントローラ103にコード
データを入力するために用いる。ビデオコントローラ1
03は、CPU103a、RAM103b、ROM10
3c、バッファ103d、不揮発性記憶媒体103f、
ビデオI/F回路21で構成され、ホストコンピュータ
からのコードデータをドットイメージに展開し、バッフ
ァ103dに蓄えビデオI/F回路21を通してプロセ
ス制御手段たるエンジンコントローラ105にドットイ
メージを転送制御し、表示・操作パネル104の表示制
御や入力制御を行う。
るビデオコントローラ部100に備えられたホストI/
F回路であり、ホストコンピュータからのコードデータ
を受信制御を行い、ビデオコントローラ103にコード
データを入力するために用いる。ビデオコントローラ1
03は、CPU103a、RAM103b、ROM10
3c、バッファ103d、不揮発性記憶媒体103f、
ビデオI/F回路21で構成され、ホストコンピュータ
からのコードデータをドットイメージに展開し、バッフ
ァ103dに蓄えビデオI/F回路21を通してプロセ
ス制御手段たるエンジンコントローラ105にドットイ
メージを転送制御し、表示・操作パネル104の表示制
御や入力制御を行う。
【0047】また、不揮発性記録媒体(NVRAM、E
EPROM等)103fは、画像形成装置を制御するた
めに必要な初期情報を記憶する。使用者が表示・操作パ
ネル104を用いて設定した各種情報及び画像形成装置
の制御プログラムが設定する情報を、電源がOFFした
後も記憶して、再立ち上げ時に設定状態が復帰するよう
にするためのものである。
EPROM等)103fは、画像形成装置を制御するた
めに必要な初期情報を記憶する。使用者が表示・操作パ
ネル104を用いて設定した各種情報及び画像形成装置
の制御プログラムが設定する情報を、電源がOFFした
後も記憶して、再立ち上げ時に設定状態が復帰するよう
にするためのものである。
【0048】102はエンジン部であり、画像形成装置
が電子写真プロセスにより記録媒体に画像出力するため
に必要な各印字手段と、それを制御するプロセス制御手
段とから構成される。
が電子写真プロセスにより記録媒体に画像出力するため
に必要な各印字手段と、それを制御するプロセス制御手
段とから構成される。
【0049】13はメインモータであり、エンジンコン
トローラ105がメインモータドライバ14の信号をO
N/OFF制御して、図15に示す感光体たる感光ドラ
ム112、現像器113、転写ローラ114、クリーナ
115、磁気誘導加熱定着ローラ117、加圧ローラ1
18、搬送ローラ(図示せず)等のローラを回転制御
し、記録材の搬送制御を行う。
トローラ105がメインモータドライバ14の信号をO
N/OFF制御して、図15に示す感光体たる感光ドラ
ム112、現像器113、転写ローラ114、クリーナ
115、磁気誘導加熱定着ローラ117、加圧ローラ1
18、搬送ローラ(図示せず)等のローラを回転制御
し、記録材の搬送制御を行う。
【0050】11はスキャナモータであり、レーザダイ
オード107で発生したレーザ光を水平方向(主走査方
向)に反射し、感光ドラム112の長手方向に当てて潜
像をつくるために、ポリゴンミラー108を回転する。
ポリゴンミラー108を回転制御するスキャナモータド
ライバ12はスキャナモータ11の回転が一定になるよ
うに制御する。
オード107で発生したレーザ光を水平方向(主走査方
向)に反射し、感光ドラム112の長手方向に当てて潜
像をつくるために、ポリゴンミラー108を回転する。
ポリゴンミラー108を回転制御するスキャナモータド
ライバ12はスキャナモータ11の回転が一定になるよ
うに制御する。
【0051】このレーザ光は、ビデオコントローラ10
3が作成したドットイメージをビデオ信号に変換し、ビ
デオI/F回路21を通してエンジンコントローラ10
5に転送し、レーザドライバ106がレーザダイオード
107を制御してレーザ光の強度を調整しビデオ信号に
よる変調を行うことにより照射される。
3が作成したドットイメージをビデオ信号に変換し、ビ
デオI/F回路21を通してエンジンコントローラ10
5に転送し、レーザドライバ106がレーザダイオード
107を制御してレーザ光の強度を調整しビデオ信号に
よる変調を行うことにより照射される。
【0052】受光素子8は、ポリゴンミラー108で反
射されたレーザ光を受光して電気信号に変換しBD回路
9に伝達する。BD回路9は、この信号を整形して水平
方向の同期信号としてビデオコントローラ103に伝え
る。このため、受光素子8は、水平方向(主走査方向)
の感光ドラム112外に置かれ、水平方向の走査毎に信
号を発生する。
射されたレーザ光を受光して電気信号に変換しBD回路
9に伝達する。BD回路9は、この信号を整形して水平
方向の同期信号としてビデオコントローラ103に伝え
る。このため、受光素子8は、水平方向(主走査方向)
の感光ドラム112外に置かれ、水平方向の走査毎に信
号を発生する。
【0053】温度センサ5は磁気誘導加熱定着を行うた
めに定着器116の温度を検知し、エンジンコントロー
ラ105に信号を出力する。エンジンコントローラ10
5はこの温度信号を基に磁気誘導加熱定着器制御部3を
制御する。磁気誘導加熱定着器の構成については、
(3)で詳細に説明する。制御動作につていは、(4)
で詳細に説明する。
めに定着器116の温度を検知し、エンジンコントロー
ラ105に信号を出力する。エンジンコントローラ10
5はこの温度信号を基に磁気誘導加熱定着器制御部3を
制御する。磁気誘導加熱定着器の構成については、
(3)で詳細に説明する。制御動作につていは、(4)
で詳細に説明する。
【0054】高電圧電源10は、感光ドラム112を一
次帯電するための一次帯電電圧、感光ドラム112に生
じた潜像をトナーで現像するための現像電圧、感光ドラ
ム112から記録材に転写するための転写バイアス、感
光ドラム112から記録材を分離するための分離電圧、
転写ローラ114から不要なトナーを分離する転写器ク
リーニングバイアス等を発生する。これらの電圧は、一
次帯電器111、現像器113(現像シリンダ等)、転
写ローラ114、転写器クリーナ(図示せず)、分離器
(図示せず)に印加される。エンジンコントローラ10
5がこれらの電圧を発生するタイミングを制御する。
次帯電するための一次帯電電圧、感光ドラム112に生
じた潜像をトナーで現像するための現像電圧、感光ドラ
ム112から記録材に転写するための転写バイアス、感
光ドラム112から記録材を分離するための分離電圧、
転写ローラ114から不要なトナーを分離する転写器ク
リーニングバイアス等を発生する。これらの電圧は、一
次帯電器111、現像器113(現像シリンダ等)、転
写ローラ114、転写器クリーナ(図示せず)、分離器
(図示せず)に印加される。エンジンコントローラ10
5がこれらの電圧を発生するタイミングを制御する。
【0055】ピックアップソレノイド22は、記録材を
一枚づつ給紙するためにエンジンコントローラ105が
制御する。
一枚づつ給紙するためにエンジンコントローラ105が
制御する。
【0056】ファンモータ6は、印字後の定着器116
の温度を低下させ、画像形成装置を形成する各要素の温
度上昇を制御するために使用され、ファンモータドライ
バ7により回転制御を行う。
の温度を低下させ、画像形成装置を形成する各要素の温
度上昇を制御するために使用され、ファンモータドライ
バ7により回転制御を行う。
【0057】エンジンコントローラ105は、CPU1
05a、RAM105b、ROM105c、ビデオI/
F回路21で構成され、記録材を給紙し、電子写真プロ
セスを用いて印字制御を行うための一連の制御シーケン
ス、ビデオコントローラとの通信制御及びエンジン部の
各構成要素制御、電子写真プロセスシーケンスの例外処
理制御を行う。
05a、RAM105b、ROM105c、ビデオI/
F回路21で構成され、記録材を給紙し、電子写真プロ
セスを用いて印字制御を行うための一連の制御シーケン
ス、ビデオコントローラとの通信制御及びエンジン部の
各構成要素制御、電子写真プロセスシーケンスの例外処
理制御を行う。
【0058】(2)画像形成装置の動作概略 ビデオコントローラ部100は、ホストコンピュータか
らのコードデータを画像情報であるビットマップ情報に
展開する。ビットマップデータは、ビデオコントローラ
103の画像メモリ(バッファ)103dに一旦記憶さ
れる。1ページの画像が蓄えられたビデオコントローラ
103は、エンジン部102に対して画像出力の準備を
要求する。
らのコードデータを画像情報であるビットマップ情報に
展開する。ビットマップデータは、ビデオコントローラ
103の画像メモリ(バッファ)103dに一旦記憶さ
れる。1ページの画像が蓄えられたビデオコントローラ
103は、エンジン部102に対して画像出力の準備を
要求する。
【0059】次に、エンジンコントローラ105は、プ
リント可能状態になるように制御を開始し、エンジン部
102を構成する各要素を立ち上げ、メインモータ13
及びスキャナモータ11の回転制御を開始する。そし
て、磁気誘導加熱定着器116の温度を定着可能温度に
なるように磁気誘導加熱定着器116の制御を開始し、
レーザ光量を制御して所定光量になるようにレーザドラ
イバ106を制御し調整する。スキャナモータ11及び
レーザ光量の調整が終了したら、受光素子8にて検出さ
れた信号をBD回路9で整形し、そのBD信号をモニタ
して異常がないか否かを判断し、これら各要素の制御に
異常ないことを判断した後、ピックアップソレノイド2
2をONして記録材を給紙する。
リント可能状態になるように制御を開始し、エンジン部
102を構成する各要素を立ち上げ、メインモータ13
及びスキャナモータ11の回転制御を開始する。そし
て、磁気誘導加熱定着器116の温度を定着可能温度に
なるように磁気誘導加熱定着器116の制御を開始し、
レーザ光量を制御して所定光量になるようにレーザドラ
イバ106を制御し調整する。スキャナモータ11及び
レーザ光量の調整が終了したら、受光素子8にて検出さ
れた信号をBD回路9で整形し、そのBD信号をモニタ
して異常がないか否かを判断し、これら各要素の制御に
異常ないことを判断した後、ピックアップソレノイド2
2をONして記録材を給紙する。
【0060】給紙された記録材が給紙センサ18を通過
するタイミングを検知すると共に、ビデオコントローラ
103に対して記録材の先端同期信号(垂直方向の同期
信号)と水平方向の同期信号(BD信号)を発生する。
ビデオコントローラ103は、バッファ103dのドッ
トイメージを水平方向列毎のビデオ信号として、垂直、
水平方向の同期信号に同期させてエンジン部102に送
る。エンジンコントローラ105は、記録材に画像を形
成可能な領域(画像印字可能領域)と受光素子8でレー
ザ光を検出するタイミング以外ではレーザダイオード1
07が発光しないようにビデオ信号をマスクする。マス
ク後のビデオ信号はレーザドライバ106及びレーザダ
イオード107にてレーザ光を変調し、レーザ光はポリ
ゴンミラー108で反射され、感光ドラム112を露光
する。
するタイミングを検知すると共に、ビデオコントローラ
103に対して記録材の先端同期信号(垂直方向の同期
信号)と水平方向の同期信号(BD信号)を発生する。
ビデオコントローラ103は、バッファ103dのドッ
トイメージを水平方向列毎のビデオ信号として、垂直、
水平方向の同期信号に同期させてエンジン部102に送
る。エンジンコントローラ105は、記録材に画像を形
成可能な領域(画像印字可能領域)と受光素子8でレー
ザ光を検出するタイミング以外ではレーザダイオード1
07が発光しないようにビデオ信号をマスクする。マス
ク後のビデオ信号はレーザドライバ106及びレーザダ
イオード107にてレーザ光を変調し、レーザ光はポリ
ゴンミラー108で反射され、感光ドラム112を露光
する。
【0061】一方、エンジンコントローラ105は、高
電圧電源10を制御して記録材の先端から画像を形成で
きるよう感光ドラム112を一次帯電するための一次帯
電電圧VPrを発生する。その結果、感光ドラム112
は、この一次帯電電圧によりマイナスに帯電し、これと
同時に転写器クリーナに転写器クリーニングバイアスV
Tcの印加を開始して転写器のクリーニングを開始す
る。
電圧電源10を制御して記録材の先端から画像を形成で
きるよう感光ドラム112を一次帯電するための一次帯
電電圧VPrを発生する。その結果、感光ドラム112
は、この一次帯電電圧によりマイナスに帯電し、これと
同時に転写器クリーナに転写器クリーニングバイアスV
Tcの印加を開始して転写器のクリーニングを開始す
る。
【0062】次に、レーザ光で露光することにより、感
光ドラム112表面は、電位が中和され、レーザ光で露
光された部分に潜像が形成される。一方、現像器113
には、現像電圧VDPが印加され、トナーはマイナスに
帯電するため、マイナスの電位である感光ドラム112
の暗部よりも高い電位の明部にトナーが転移し、この明
部を現像する。そして、感光ドラム112上の現像され
たトナーは、転写ローラ114との対向部まで搬送さ
れ、この転写ローラ114にプラス電位の転写バイアス
VTrが印加されることにより、マイナスに帯電したト
ナーが記録材に引き付けられる。転写された記録材は、
帯電しているため、除電針で除電された後、磁気誘導加
熱定着器116に導かれ、磁気誘導熱圧定着器116に
より定着される。
光ドラム112表面は、電位が中和され、レーザ光で露
光された部分に潜像が形成される。一方、現像器113
には、現像電圧VDPが印加され、トナーはマイナスに
帯電するため、マイナスの電位である感光ドラム112
の暗部よりも高い電位の明部にトナーが転移し、この明
部を現像する。そして、感光ドラム112上の現像され
たトナーは、転写ローラ114との対向部まで搬送さ
れ、この転写ローラ114にプラス電位の転写バイアス
VTrが印加されることにより、マイナスに帯電したト
ナーが記録材に引き付けられる。転写された記録材は、
帯電しているため、除電針で除電された後、磁気誘導加
熱定着器116に導かれ、磁気誘導熱圧定着器116に
より定着される。
【0063】そして、ビデオコントローラ103は、次
のページの画像情報を画像展開し、データがビットマッ
プに展開されたら、エンジン部102に再給紙を行うよ
うに命令を発行する。これにより、ビットマップデータ
は、次のぺージの記録材に出力され、磁気誘導加熱定着
器116を通過して画像が定着された記録材は、画像印
字搬送路に従って排紙される。このようなプロセスを経
て記録材に画像が形成される。
のページの画像情報を画像展開し、データがビットマッ
プに展開されたら、エンジン部102に再給紙を行うよ
うに命令を発行する。これにより、ビットマップデータ
は、次のぺージの記録材に出力され、磁気誘導加熱定着
器116を通過して画像が定着された記録材は、画像印
字搬送路に従って排紙される。このようなプロセスを経
て記録材に画像が形成される。
【0064】(3)磁気誘導加熱定着器の構成 図2は、本発明の定着ローラの加熱手段を示すもので、
1030は導電ローラたる定着ローラ117内部に配設
した界磁コイル1100〜1103に高周波電流を供給
するための高周波コンバータである。
1030は導電ローラたる定着ローラ117内部に配設
した界磁コイル1100〜1103に高周波電流を供給
するための高周波コンバータである。
【0065】界磁コイル1100〜1103は、定着ロ
ーラシリンダ内部に、図2の如く配置されている。ま
た、コイルは様々な構成が考えられるが、図2では四組
のコイル(1100〜1103)を直列接続している。
ーラシリンダ内部に、図2の如く配置されている。ま
た、コイルは様々な構成が考えられるが、図2では四組
のコイル(1100〜1103)を直列接続している。
【0066】本構成により、高周波コンバータ1030
より高周波電流が発生・印加されると、界磁コイル11
00〜1103は、高周波電流によって対向面にある金
属、即ちローラシリンダの内面に高周波磁界を与える。
高周波磁界はシリンダ金属に印加されると、その磁束
は、起磁力を与えるコイル中央部から始まり、コイル中
央部に帰ってくる一巡ループを、最小限の磁気抵抗のル
ートで形成する。即ち、空間(μ0)や非磁性金属部分
を最小にして経路を辿る系を形成する。
より高周波電流が発生・印加されると、界磁コイル11
00〜1103は、高周波電流によって対向面にある金
属、即ちローラシリンダの内面に高周波磁界を与える。
高周波磁界はシリンダ金属に印加されると、その磁束
は、起磁力を与えるコイル中央部から始まり、コイル中
央部に帰ってくる一巡ループを、最小限の磁気抵抗のル
ートで形成する。即ち、空間(μ0)や非磁性金属部分
を最小にして経路を辿る系を形成する。
【0067】従って、図2では図示していないが、内部
には、磁気回路、即ち効率良く磁束がローラシリンダ金
属部材に結合、貫通するように、透磁率の高い部材によ
る磁路を形成している。
には、磁気回路、即ち効率良く磁束がローラシリンダ金
属部材に結合、貫通するように、透磁率の高い部材によ
る磁路を形成している。
【0068】このような構成でのモデルに対し、高周波
コンバータ1030がスイッチング電力を供給している
様子を図3に示す。図3において、ラインから入力され
る商用交流は、両波整流器1200で整流され、スイッ
チング半導体(FET)1201を介して界磁コイル1
100〜1103に供給されており、該スイッチング半
導体1201により高周波スイッチングが行われてい
る。また、定着ローラ117は上述したような磁気結合
が形成されているので、丁度電源のスイッチングトラン
スと同じ等価回路で示すことができる。
コンバータ1030がスイッチング電力を供給している
様子を図3に示す。図3において、ラインから入力され
る商用交流は、両波整流器1200で整流され、スイッ
チング半導体(FET)1201を介して界磁コイル1
100〜1103に供給されており、該スイッチング半
導体1201により高周波スイッチングが行われてい
る。また、定着ローラ117は上述したような磁気結合
が形成されているので、丁度電源のスイッチングトラン
スと同じ等価回路で示すことができる。
【0069】以上説明したように、発熱体が金属製の定
着ローラ自身であるため、熱源からの熱伝導モデルをき
わめて単調な構成で実現可能である。安定した定着温度
を得ることが可能である。
着ローラ自身であるため、熱源からの熱伝導モデルをき
わめて単調な構成で実現可能である。安定した定着温度
を得ることが可能である。
【0070】(4)印字動作及び磁気誘導加熱定着器温
度制御動作 図4はビデオコントローラ部100のフローチャート、
図5はエンジン部のフローチャート、図6〜8は立ち上
げ磁気誘導加熱定着器温調制御動作のタイミングチャー
トである。
度制御動作 図4はビデオコントローラ部100のフローチャート、
図5はエンジン部のフローチャート、図6〜8は立ち上
げ磁気誘導加熱定着器温調制御動作のタイミングチャー
トである。
【0071】ビデオコントローラ部100では、図4に
示すように、ホストコンピュータ等の外部機器から画像
のコードデータが送出されるまで待機し(ステップS1
01)、コードデータを受信すると、図16に示すビデ
オコントローラ103でコードデータをビデオデータに
展開する(ステップS103)。そして、コードデータ
からビデオデーターの展開が1ページ分終了したかどう
かを判断し(ステップS104)、終了していなければ
この判断を繰り返し、終了していれば、エンジン部10
2へ印字の開始を指令するために、ビデオI/F回路2
1の信号である印字開始信号を”L”にする(ステップ
S105)。
示すように、ホストコンピュータ等の外部機器から画像
のコードデータが送出されるまで待機し(ステップS1
01)、コードデータを受信すると、図16に示すビデ
オコントローラ103でコードデータをビデオデータに
展開する(ステップS103)。そして、コードデータ
からビデオデーターの展開が1ページ分終了したかどう
かを判断し(ステップS104)、終了していなければ
この判断を繰り返し、終了していれば、エンジン部10
2へ印字の開始を指令するために、ビデオI/F回路2
1の信号である印字開始信号を”L”にする(ステップ
S105)。
【0072】これにより、エンジン部102は、印字動
作を開始するために、給紙ソレノイド22により給紙ロ
ーラ121を駆動して給紙動作を開始し、スキャナモー
タドライバ12によりポリゴンモータ駆動を開始し、感
光ドラム112の表面を一様に帯電する等の前処理を行
う。
作を開始するために、給紙ソレノイド22により給紙ロ
ーラ121を駆動して給紙動作を開始し、スキャナモー
タドライバ12によりポリゴンモータ駆動を開始し、感
光ドラム112の表面を一様に帯電する等の前処理を行
う。
【0073】そして、ビデオコントローラ部100はビ
デオI/F21を介して、副走査同期信号が送出されて
くるのを待機し(ステップS106)、副走査同期信号
を受信すると、印字開始信号を”H”にして(ステップ
107)、1ページ分の印字を行い(ステップS10
8)、再びコードデータ受信ルーチンへ戻る(ステップ
S101)。
デオI/F21を介して、副走査同期信号が送出されて
くるのを待機し(ステップS106)、副走査同期信号
を受信すると、印字開始信号を”H”にして(ステップ
107)、1ページ分の印字を行い(ステップS10
8)、再びコードデータ受信ルーチンへ戻る(ステップ
S101)。
【0074】次に、エンジン部102では、電源投入直
後、図5に示すように、磁気誘導加熱定着器制御を行う
ための初期設定をする(ステップS201)。磁気誘導
加熱定着器制御は所定期間中に任意期間だけ磁気誘導加
熱定着器116に通電することで行い、目標温度に対し
て現在の温度が低い場合と高い場合の2つのモードを備
え、目標温度に対して現在の温度が低い場合の通電時間
(以下、Hモード時間と称する)と、高い場合の通電時
間(以下、Lモード時間と称する)とを変えることによ
り行う。本実施例では、表1の昇温速度70(deg/
S)以上のときの1次AC入力電圧によりHモード時
間、Lモード時間を選択して、目標温度は155℃に設
定する。
後、図5に示すように、磁気誘導加熱定着器制御を行う
ための初期設定をする(ステップS201)。磁気誘導
加熱定着器制御は所定期間中に任意期間だけ磁気誘導加
熱定着器116に通電することで行い、目標温度に対し
て現在の温度が低い場合と高い場合の2つのモードを備
え、目標温度に対して現在の温度が低い場合の通電時間
(以下、Hモード時間と称する)と、高い場合の通電時
間(以下、Lモード時間と称する)とを変えることによ
り行う。本実施例では、表1の昇温速度70(deg/
S)以上のときの1次AC入力電圧によりHモード時
間、Lモード時間を選択して、目標温度は155℃に設
定する。
【0075】
【表1】
【0076】次に、ビデオコントローラ部100からの
印字開始信号を待機し(ステップS202)、印字開始
信号が”L”でなければ、消費電力を小さくするために
全駆動系を停止するためにプロセス制御を停止する(ス
テップS203)。そして、印字開始信号が”L”であ
れば、後述する低温磁気誘導加熱定着器制御(ステップ
S211)を実行中かを監視して(ステップS20
4)、実行中でなければ、磁気誘導加熱定着器116の
温度を監視して(ステップS206)、立ち上げレディ
温度(130℃)以上であれは、後述するステップS2
09の通常磁気誘導加熱定着器制御へ、立ち上げレディ
温度(130℃)未満であれば、「立ち上げ磁気誘導加
熱定着器制御」を行う(ステップS207)。この「立
ち上げ磁気誘導加熱定着器制御」の詳細を図6〜図8に
基づいて説明する。
印字開始信号を待機し(ステップS202)、印字開始
信号が”L”でなければ、消費電力を小さくするために
全駆動系を停止するためにプロセス制御を停止する(ス
テップS203)。そして、印字開始信号が”L”であ
れば、後述する低温磁気誘導加熱定着器制御(ステップ
S211)を実行中かを監視して(ステップS20
4)、実行中でなければ、磁気誘導加熱定着器116の
温度を監視して(ステップS206)、立ち上げレディ
温度(130℃)以上であれは、後述するステップS2
09の通常磁気誘導加熱定着器制御へ、立ち上げレディ
温度(130℃)未満であれば、「立ち上げ磁気誘導加
熱定着器制御」を行う(ステップS207)。この「立
ち上げ磁気誘導加熱定着器制御」の詳細を図6〜図8に
基づいて説明する。
【0077】まず、エンジンコントローラ105は、C
PU105aを備えており、CPU105aによりRA
M105bに確保したコントロールレジスタにより立ち
上げ磁気誘導加熱定着器制御を行う。つまり、図6に示
すように、コントロールレジスタが0か否かを判断して
(ステップS301)、0ならば、AC入力電圧により
表2の立ち上げ通電時間を選択して、温度監視タイマを
スタートさせ、コントロールレジスタを1に設定し(ス
テップS302)、後述する立ち上げ制御タイマの監視
ルーチン(図8に示すステップS316)へ移行する。
PU105aを備えており、CPU105aによりRA
M105bに確保したコントロールレジスタにより立ち
上げ磁気誘導加熱定着器制御を行う。つまり、図6に示
すように、コントロールレジスタが0か否かを判断して
(ステップS301)、0ならば、AC入力電圧により
表2の立ち上げ通電時間を選択して、温度監視タイマを
スタートさせ、コントロールレジスタを1に設定し(ス
テップS302)、後述する立ち上げ制御タイマの監視
ルーチン(図8に示すステップS316)へ移行する。
【0078】
【表2】
【0079】一方、コントロールレジスタが0でないと
きは、1か否かを判断し(ステップS303)、1であ
る場合には、温度監視タイマの監視を行う(ステップS
304)。そして、温度監視タイマ値が6.0sec以
上ならば、立ち上げ通電時間を10msec増やし(ス
テップS306)、温度監視タイマをリセットし、コン
トロールレジスタを2に設定して(ステップS30
7)、後述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図
8に示すステップS316)へ移行する。
きは、1か否かを判断し(ステップS303)、1であ
る場合には、温度監視タイマの監視を行う(ステップS
304)。そして、温度監視タイマ値が6.0sec以
上ならば、立ち上げ通電時間を10msec増やし(ス
テップS306)、温度監視タイマをリセットし、コン
トロールレジスタを2に設定して(ステップS30
7)、後述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図
8に示すステップS316)へ移行する。
【0080】しかし、温度監視タイマ値が6.0sec
未満ならば、磁気誘導加熱定着器温度を監視し(ステッ
プS305)、磁気誘導加熱定着器温度が90℃以上な
らば、温度監視タイマ値が6.0sec以上の時と同様
に、温度監視タイマをリセットし、コントロールレジス
タを2に設定した後に(ステップS307)、また、磁
気誘導加熱定着器温度が90℃未満ならばそのまま、後
述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図8に示す
ステップS316)へ移行する。
未満ならば、磁気誘導加熱定着器温度を監視し(ステッ
プS305)、磁気誘導加熱定着器温度が90℃以上な
らば、温度監視タイマ値が6.0sec以上の時と同様
に、温度監視タイマをリセットし、コントロールレジス
タを2に設定した後に(ステップS307)、また、磁
気誘導加熱定着器温度が90℃未満ならばそのまま、後
述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図8に示す
ステップS316)へ移行する。
【0081】また、コントロールレジスタが1でない場
合には、図7に示すように、コントロールレジスタが2
か否かを判断し(ステップS308)、コントロールレ
ジスタが2ならば、温度監視タイマの監視を行う(ステ
ップS309)。そして、温度監視タイマが停止状態な
らば、磁気誘導加熱定着器温度を監視し(ステップS3
10)、130℃未満ならば、後述する立ち上げ制御タ
イマの監視ルーチン(図8に示すステップS316)へ
移行し、130℃以上ならば、温度監視タイマをスター
トさせる(ステップS311)。
合には、図7に示すように、コントロールレジスタが2
か否かを判断し(ステップS308)、コントロールレ
ジスタが2ならば、温度監視タイマの監視を行う(ステ
ップS309)。そして、温度監視タイマが停止状態な
らば、磁気誘導加熱定着器温度を監視し(ステップS3
10)、130℃未満ならば、後述する立ち上げ制御タ
イマの監視ルーチン(図8に示すステップS316)へ
移行し、130℃以上ならば、温度監視タイマをスター
トさせる(ステップS311)。
【0082】このように温度監視タイマをスタートさせ
た後、あるいは上記温度監視タイマ監視ルーチンでタイ
マが動作中であると判断した場合には、次に、磁気誘導
加熱定着器温度を監視して(ステップS312)、14
0℃未満ならば、後述する立ち上げ制御タイマの監視ル
ーチン(図8に示すステップS316)へ移行するが、
140℃以上ならば、通常磁気誘導加熱定着器制御にお
ける表3の目標温度、前記表1のHモード時間、Lモー
ド時間を設定して、温度監視タイマをリセットし、コン
トロールレジスタを3に設定して(ステップS31
3)、後述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図
8に示すステップS316)へ移行する。
た後、あるいは上記温度監視タイマ監視ルーチンでタイ
マが動作中であると判断した場合には、次に、磁気誘導
加熱定着器温度を監視して(ステップS312)、14
0℃未満ならば、後述する立ち上げ制御タイマの監視ル
ーチン(図8に示すステップS316)へ移行するが、
140℃以上ならば、通常磁気誘導加熱定着器制御にお
ける表3の目標温度、前記表1のHモード時間、Lモー
ド時間を設定して、温度監視タイマをリセットし、コン
トロールレジスタを3に設定して(ステップS31
3)、後述する立ち上げ制御タイマの監視ルーチン(図
8に示すステップS316)へ移行する。
【0083】
【表3】
【0084】一方、コントロールレジスタが2でない場
合には、磁気誘導加熱定着器温度を監視して(ステップ
S314)、150℃未満ならば、後述する立ち上げ制
御タイマの監視ルーチン(図8に示すステップS31
6)へ移行するが、150℃以上ならばコントロールレ
ジスタを0に設定して、立ち上げ制御タイマをリセット
し、磁気誘導加熱定着器駆動を停止して立ち上げ磁気誘
導加熱定着器制御ルーチンを抜ける(ステップS31
5)。
合には、磁気誘導加熱定着器温度を監視して(ステップ
S314)、150℃未満ならば、後述する立ち上げ制
御タイマの監視ルーチン(図8に示すステップS31
6)へ移行するが、150℃以上ならばコントロールレ
ジスタを0に設定して、立ち上げ制御タイマをリセット
し、磁気誘導加熱定着器駆動を停止して立ち上げ磁気誘
導加熱定着器制御ルーチンを抜ける(ステップS31
5)。
【0085】そして、磁気誘導加熱定着器温度が150
℃を超えるまでは、図8に示すように、立ち上げ制御タ
イマを監視し(ステップS316)、立ち上げ制御タイ
マが停止状態ならば、立ち上げ制御タイマをスタートさ
せると共に、磁気誘導加熱定着器116の駆動を開始し
た後(ステップS317)、また、立ち上げ制御タイマ
が動作状態ならばそのまま、立ち上げ制御タイマを監視
して(ステップS318)、立ち上げ制御タイマ値が立
ち上げ通電時間未満であれば、この「立ち上げ時期誘導
加熱定着器制御」ルーチンを抜ける。
℃を超えるまでは、図8に示すように、立ち上げ制御タ
イマを監視し(ステップS316)、立ち上げ制御タイ
マが停止状態ならば、立ち上げ制御タイマをスタートさ
せると共に、磁気誘導加熱定着器116の駆動を開始し
た後(ステップS317)、また、立ち上げ制御タイマ
が動作状態ならばそのまま、立ち上げ制御タイマを監視
して(ステップS318)、立ち上げ制御タイマ値が立
ち上げ通電時間未満であれば、この「立ち上げ時期誘導
加熱定着器制御」ルーチンを抜ける。
【0086】しかし、立ち上げ制御タイマ値が立ち上げ
通電時間以上ならば、磁気誘導加熱定着器駆動を停止し
て(ステップS319)、再び立ち上げ制御タイマを監
視して(ステップS320)、立ち上げ制御タイマ値が
200msec未満であれば、そのままこの「立ち上げ
時期誘導加熱定着器制御」ルーチンを抜けるが、200
msecならば、立ち上げ制御タイマをリセットした後
(ステップS321)、この「立ち上げ時期誘導加熱定
着器制御」ルーチンを抜ける。
通電時間以上ならば、磁気誘導加熱定着器駆動を停止し
て(ステップS319)、再び立ち上げ制御タイマを監
視して(ステップS320)、立ち上げ制御タイマ値が
200msec未満であれば、そのままこの「立ち上げ
時期誘導加熱定着器制御」ルーチンを抜けるが、200
msecならば、立ち上げ制御タイマをリセットした後
(ステップS321)、この「立ち上げ時期誘導加熱定
着器制御」ルーチンを抜ける。
【0087】以上が図5のステップS207の立ち上げ
磁気誘導加熱定着器制御の詳細である。
磁気誘導加熱定着器制御の詳細である。
【0088】このような「立ち上げ磁気誘導加熱定着器
制御」ルーチンを抜けた後は、図5に示すように、この
「立ち上げ磁気誘導加熱定着器制御」の処理状態を監視
して(ステップS208)、磁気誘導加熱定着器温度が
150℃を超えて、「立ち上げ磁気誘導加熱定着器制
御」が終了したならば、「通常磁気誘導加熱定着器制
御」を行う(ステップS209)。この「通常磁気誘導
加熱定着器制御」の詳細を図9に基づいて説明する。
制御」ルーチンを抜けた後は、図5に示すように、この
「立ち上げ磁気誘導加熱定着器制御」の処理状態を監視
して(ステップS208)、磁気誘導加熱定着器温度が
150℃を超えて、「立ち上げ磁気誘導加熱定着器制
御」が終了したならば、「通常磁気誘導加熱定着器制
御」を行う(ステップS209)。この「通常磁気誘導
加熱定着器制御」の詳細を図9に基づいて説明する。
【0089】まず、図9に示すように、通常磁気誘導加
熱定着器制御タイマの動作状態を監視して(ステップS
401)、動作中ならば後述する定着ONフラグ監視ル
ーチン(ステップS410)へ移行するが、停止状態な
らば、磁気誘導加熱定着器温度を監視して(ステップS
402)、目標温度以上ならば、RAM領域内に設置し
た磁気誘導加熱定着ONフラグをリセットして、RAM
領域内に設置したLモード監視カウンタを+1すると共
にRAM領域内に設置したHモード監視カウンタをクリ
アする(ステップS403)。しかし、目標温度未満な
らば、RAM領域内に設置した磁気誘導加熱定着ONフ
ラグをセットして、RAM領域内に設置したHモード監
視カウンタを+1すると共に、RAM領域内に設置した
Lモード監視カウンタをクリアする(ステップS40
4)。
熱定着器制御タイマの動作状態を監視して(ステップS
401)、動作中ならば後述する定着ONフラグ監視ル
ーチン(ステップS410)へ移行するが、停止状態な
らば、磁気誘導加熱定着器温度を監視して(ステップS
402)、目標温度以上ならば、RAM領域内に設置し
た磁気誘導加熱定着ONフラグをリセットして、RAM
領域内に設置したLモード監視カウンタを+1すると共
にRAM領域内に設置したHモード監視カウンタをクリ
アする(ステップS403)。しかし、目標温度未満な
らば、RAM領域内に設置した磁気誘導加熱定着ONフ
ラグをセットして、RAM領域内に設置したHモード監
視カウンタを+1すると共に、RAM領域内に設置した
Lモード監視カウンタをクリアする(ステップS40
4)。
【0090】そして、Hモード監視カウンタのカウンタ
値を監視して(ステップS405)、7ならば、Hモー
ド監視カウンタをクリアして、Hモード時間を10ms
ec増やし、それに対しLモード時間を10msec減
らす(ステップS407)。
値を監視して(ステップS405)、7ならば、Hモー
ド監視カウンタをクリアして、Hモード時間を10ms
ec増やし、それに対しLモード時間を10msec減
らす(ステップS407)。
【0091】しかし、7でないならば、Lモード監視カ
ウンタのカウンタ値を監視して(ステップS406)、
7ならば、Lモード監視カウンタをクリアしてLモード
時間を10msec減らし、それに対してHモード時間
を20msec増やす(ステップS408)。
ウンタのカウンタ値を監視して(ステップS406)、
7ならば、Lモード監視カウンタをクリアしてLモード
時間を10msec減らし、それに対してHモード時間
を20msec増やす(ステップS408)。
【0092】このようにHモード監視カウンタとLモー
ド監視カウンタをチェックした後、通常磁気誘導加熱定
着器制御タイマをスタートさせて磁気誘導加熱定着器の
駆動を開始する(ステップS409)。
ド監視カウンタをチェックした後、通常磁気誘導加熱定
着器制御タイマをスタートさせて磁気誘導加熱定着器の
駆動を開始する(ステップS409)。
【0093】そして、定着ONフラグを監視して(ステ
ップS410)、セットならば、通常磁気誘導加熱定着
器制御タイマがHモード時間以上か否かを判断する(ス
テップS411)。そして、Hモード時間未満ならば、
この「通常磁気誘導加熱定着制御」ルーチンを抜ける
が、Hモード時間以上ならば、磁気誘導加熱定着器11
6の駆動を停止する(ステップS413)。
ップS410)、セットならば、通常磁気誘導加熱定着
器制御タイマがHモード時間以上か否かを判断する(ス
テップS411)。そして、Hモード時間未満ならば、
この「通常磁気誘導加熱定着制御」ルーチンを抜ける
が、Hモード時間以上ならば、磁気誘導加熱定着器11
6の駆動を停止する(ステップS413)。
【0094】また、定着ONフラグがリセットの場合に
は、通常磁気誘導加熱定着制御タイマがLモード時間以
上か否かを判断し(ステップS412)、Lモード時間
未満ならば、この「通常磁気誘導加熱定着制御」ルーチ
ンを抜けるが、Lモード時間以上ならば、磁気誘導加熱
定着器116の駆動を停止する(ステップS413)。
は、通常磁気誘導加熱定着制御タイマがLモード時間以
上か否かを判断し(ステップS412)、Lモード時間
未満ならば、この「通常磁気誘導加熱定着制御」ルーチ
ンを抜けるが、Lモード時間以上ならば、磁気誘導加熱
定着器116の駆動を停止する(ステップS413)。
【0095】このように磁気誘導加熱定着器116の駆
動を停止した後は、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマ
を監視して(ステップS414)、タイマ値が140m
sec未満ならば、そのまま「通常磁気誘導加熱定着器
制御」ルーチンを抜けるが、タイマ値が140msec
ならば、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマをリセット
して(ステップS415)、この「通常磁気誘導加熱定
着制御」ルーチンを抜ける。
動を停止した後は、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマ
を監視して(ステップS414)、タイマ値が140m
sec未満ならば、そのまま「通常磁気誘導加熱定着器
制御」ルーチンを抜けるが、タイマ値が140msec
ならば、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマをリセット
して(ステップS415)、この「通常磁気誘導加熱定
着制御」ルーチンを抜ける。
【0096】以上が図5のステップS209の通常磁気
誘導加熱定着器制御の詳細である。
誘導加熱定着器制御の詳細である。
【0097】このような通常磁気誘導加熱定着器制御を
終了した後は、図5に示すように、印字搬送紙Pの後端
が給紙センサ18を抜けてから所定時間後、つまり印字
搬送紙Pの後端が磁気誘導加熱定着器116に到達した
か否かを判断し(ステップS210)、到達したことを
検出すると、上記通常磁気誘導加熱定着器制御を終了し
て、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマをリセットし
て、「低温磁気誘導加熱定着制御」を行う(ステップS
211)。
終了した後は、図5に示すように、印字搬送紙Pの後端
が給紙センサ18を抜けてから所定時間後、つまり印字
搬送紙Pの後端が磁気誘導加熱定着器116に到達した
か否かを判断し(ステップS210)、到達したことを
検出すると、上記通常磁気誘導加熱定着器制御を終了し
て、通常磁気誘導加熱定着器制御タイマをリセットし
て、「低温磁気誘導加熱定着制御」を行う(ステップS
211)。
【0098】この「低温磁気誘導加熱定着器制御」の詳
細を図10に基づいて説明する。
細を図10に基づいて説明する。
【0099】まず、図10に示すように、低温磁気誘導
加熱定着器制御の目標温度を表4のように設定する(ス
テップS501)。
加熱定着器制御の目標温度を表4のように設定する(ス
テップS501)。
【0100】
【表4】
【0101】そして、強制停止タイマの動作状態を監視
して(ステップS502)、停止中ならば、強制停止タ
イマをスタートして磁気誘導加熱定着器116の駆動を
停止した後(ステップS503)、動作中ならばそのま
ま、強制停止タイマを監視して(ステップS504)、
強制停止タイマ値が300msec未満ならば、再び強
制停止タイマの動作状態監視ルーチン(ステップ50
2)へ戻るが、強制停止タイマ値が300msec以上
ならば、強制停止タイマをリセットすると共にその時の
磁気誘導加熱定着器温度により表5のように次回の通常
磁気誘導加熱定着器制御の目標温度を設定し(ステップ
S505)、以降の低温磁気誘導加熱定着処理を行う。
して(ステップS502)、停止中ならば、強制停止タ
イマをスタートして磁気誘導加熱定着器116の駆動を
停止した後(ステップS503)、動作中ならばそのま
ま、強制停止タイマを監視して(ステップS504)、
強制停止タイマ値が300msec未満ならば、再び強
制停止タイマの動作状態監視ルーチン(ステップ50
2)へ戻るが、強制停止タイマ値が300msec以上
ならば、強制停止タイマをリセットすると共にその時の
磁気誘導加熱定着器温度により表5のように次回の通常
磁気誘導加熱定着器制御の目標温度を設定し(ステップ
S505)、以降の低温磁気誘導加熱定着処理を行う。
【0102】
【表5】
【0103】まず、低温磁気誘導加熱定着器制御タイマ
の動作状態を監視して(ステップS506)、動作中な
らば、定着ONフラグの監視ルーチン(ステップS51
1)へ移行する。しかし、停止状態ならば、低温磁気誘
導加熱定着器制御タイマをスタートして(ステップS5
07)、磁気誘導加熱定着器温度を監視する(ステップ
S508)。その結果、磁気誘導加熱定着器温度が低温
目標温度未満ならば、定着ONフラグをセットし(ステ
ップS509)、低温目標温度以上ならば定着ONフラ
グをリセットする(ステップS510)。
の動作状態を監視して(ステップS506)、動作中な
らば、定着ONフラグの監視ルーチン(ステップS51
1)へ移行する。しかし、停止状態ならば、低温磁気誘
導加熱定着器制御タイマをスタートして(ステップS5
07)、磁気誘導加熱定着器温度を監視する(ステップ
S508)。その結果、磁気誘導加熱定着器温度が低温
目標温度未満ならば、定着ONフラグをセットし(ステ
ップS509)、低温目標温度以上ならば定着ONフラ
グをリセットする(ステップS510)。
【0104】その後、定着ONフラグを監視して(ステ
ップS511)、リセットならば、磁気誘導加熱定着器
116の駆動を停止し(ステップS513)、セットな
らば、低温磁気誘導加熱定着器制御タイマを監視して
(ステップS512)、タイマ値が100msec以上
ならば磁気誘導加熱定着器116の駆動を停止し(ステ
ップS513)、タイマ値が100msec未満なら
ば、磁気誘導加熱定着器116の駆動を開始する(ステ
ップS514)。
ップS511)、リセットならば、磁気誘導加熱定着器
116の駆動を停止し(ステップS513)、セットな
らば、低温磁気誘導加熱定着器制御タイマを監視して
(ステップS512)、タイマ値が100msec以上
ならば磁気誘導加熱定着器116の駆動を停止し(ステ
ップS513)、タイマ値が100msec未満なら
ば、磁気誘導加熱定着器116の駆動を開始する(ステ
ップS514)。
【0105】そして、再び低温磁気誘導加熱定着器制御
タイマを監視して(ステップS515)、タイマ値が1
40msecならば、低温磁気誘導加熱定着器制御タイ
マをリセットした後(ステップS516)、タイマ値が
140msec未満ならばそのまま、この「低温磁気誘
導加熱定着器制御」ルーチンを抜ける。
タイマを監視して(ステップS515)、タイマ値が1
40msecならば、低温磁気誘導加熱定着器制御タイ
マをリセットした後(ステップS516)、タイマ値が
140msec未満ならばそのまま、この「低温磁気誘
導加熱定着器制御」ルーチンを抜ける。
【0106】但し、次にこの「低温磁気誘導加熱定着器
制御」ルーチンにエントリーする際には、低温磁気誘導
加熱定着器制御タイマの監視ルーチン(ステップS50
6)から制御が行われる。
制御」ルーチンにエントリーする際には、低温磁気誘導
加熱定着器制御タイマの監視ルーチン(ステップS50
6)から制御が行われる。
【0107】以上が図5のステップS211の低温磁気
誘導加熱定着器制御の詳細である。
誘導加熱定着器制御の詳細である。
【0108】このような低温磁気誘導加熱定着器制御ル
ーチンを抜けた後は、図5に示すように、エンジンコン
トローラ105は副走査同期信号であるビデオI/F回
路21の/TOP信号をビデオコントローラ103に送
出したタイミングから計測して給紙開始を行って良いタ
イミングかを監視し(ステップS212)、給紙開始タ
イミングであれば、最初のビデオコントローラからの印
字開始信号待機ルーチン(ステップS202)へ戻る。
ーチンを抜けた後は、図5に示すように、エンジンコン
トローラ105は副走査同期信号であるビデオI/F回
路21の/TOP信号をビデオコントローラ103に送
出したタイミングから計測して給紙開始を行って良いタ
イミングかを監視し(ステップS212)、給紙開始タ
イミングであれば、最初のビデオコントローラからの印
字開始信号待機ルーチン(ステップS202)へ戻る。
【0109】このとき印字開始信号が”L”であれば前
述した低温磁気誘導加熱定着器制御の実行状態を監視し
て(ステップS204)、実行中ならば前述した低温磁
気誘導加熱定着器制御で設定した通常磁気誘導加熱定着
器制御目標温度により、/TOP信号をビデオコントロ
ーラ103に送出したタイミングから計測して(ステッ
プS205)、表6の所定のタイミングで前述した磁気
誘導加熱定着器温度が立上げレディか否かの判断ルーチ
ン(ステップS206)へ移行する。
述した低温磁気誘導加熱定着器制御の実行状態を監視し
て(ステップS204)、実行中ならば前述した低温磁
気誘導加熱定着器制御で設定した通常磁気誘導加熱定着
器制御目標温度により、/TOP信号をビデオコントロ
ーラ103に送出したタイミングから計測して(ステッ
プS205)、表6の所定のタイミングで前述した磁気
誘導加熱定着器温度が立上げレディか否かの判断ルーチ
ン(ステップS206)へ移行する。
【0110】
【表6】
【0111】図1には以上の磁気誘導加熱定着器制御の
タイミングチャート及び定着器温度の変化を示す。同図
からも明らかなように、本実施例によれば、磁気誘導加
熱定着器を、印字開始信号に応答して印字動作に入るた
めに充分な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器1
16を抜けたことを検出して紙間(非定着時)では一旦
印字動作に必要な温度より低い温度に制御するので、消
費電力も低減すると共に機内温度も低くなる。さらに、
磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少なくなるので、
磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると共に、信頼性も
向上する。また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙
間において低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱
定着器の非通紙部の過昇温が抑えられる。さらに、高温
温オフセットと現像の発生も抑えられるようになり、画
像品質が向上する。
タイミングチャート及び定着器温度の変化を示す。同図
からも明らかなように、本実施例によれば、磁気誘導加
熱定着器を、印字開始信号に応答して印字動作に入るた
めに充分な温度まで昇温させ、記録材の後端が定着器1
16を抜けたことを検出して紙間(非定着時)では一旦
印字動作に必要な温度より低い温度に制御するので、消
費電力も低減すると共に機内温度も低くなる。さらに、
磁気誘導加熱定着器に通電する時間が少なくなるので、
磁気誘導加熱定着器の寿命が長くなると共に、信頼性も
向上する。また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙
間において低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱
定着器の非通紙部の過昇温が抑えられる。さらに、高温
温オフセットと現像の発生も抑えられるようになり、画
像品質が向上する。
【0112】そして、次の搬送記録材の先端が磁気誘導
加熱定着器に到達する直前に印字動作に入るために充分
な温度に制御するので、印字動作時には、必要な温度に
なり、良好な定着が行われる。
加熱定着器に到達する直前に印字動作に入るために充分
な温度に制御するので、印字動作時には、必要な温度に
なり、良好な定着が行われる。
【0113】このように、従来の定着器に比較して、コ
ストアップさせることなく、定着器を長寿命化させるこ
とができる。
ストアップさせることなく、定着器を長寿命化させるこ
とができる。
【0114】なお、上述してきた内容はあくまでも一実
施例にしか過ぎず、表1〜表6における数値並びに説明
文中の数値については当然変えることが可能である。
施例にしか過ぎず、表1〜表6における数値並びに説明
文中の数値については当然変えることが可能である。
【0115】また、図5の立ち上げ磁気誘導加熱定着器
制御(ステップS207)、及び通常磁気誘導加熱定着
器制御(ステップS209)の実現方法についてはこの
限りではない。
制御(ステップS207)、及び通常磁気誘導加熱定着
器制御(ステップS209)の実現方法についてはこの
限りではない。
【0116】(第2の実施例)本実施例は、上記第1の
実施例において図5の印字開始信号監視ルーチン(ステ
ップS202)とプロセス制御停止ルーチン(ステップ
S203)の間に、図11に示すような処理を追加する
したもので、ビデオコントローラ103からビデオI/
F回路21を介して疑似印字開始信号をエンジンコント
ローラ105が受け取る構成となっている。
実施例において図5の印字開始信号監視ルーチン(ステ
ップS202)とプロセス制御停止ルーチン(ステップ
S203)の間に、図11に示すような処理を追加する
したもので、ビデオコントローラ103からビデオI/
F回路21を介して疑似印字開始信号をエンジンコント
ローラ105が受け取る構成となっている。
【0117】すなわち、図11において、疑似印字開始
信号を待機し(ステップS2020)、”H”レベルな
らば前述したプロセス制御停止ルーチン(ステップS2
03)へ移行する。しかし、”L”レベルならば給紙を
開始して、そのとき、すでに低温磁気誘導加熱定着器制
御を継続中か否かを判断し(ステップS2021)、継
続中ならば立ち上げ磁気誘導加熱定着器制御ルーチン
(ステップS207)へ移行する。しかし、磁気誘導加
熱定着器制御を開始していなければ、つまりファースト
印字動作ならば、給紙センサに紙先端が到達するのを待
機し(ステップS2022)、紙先端を検出したなら
ば、磁気誘導加熱定着器温度が立ち上げレディか否かの
判断ルーチン(ステップS206)へ移行する。
信号を待機し(ステップS2020)、”H”レベルな
らば前述したプロセス制御停止ルーチン(ステップS2
03)へ移行する。しかし、”L”レベルならば給紙を
開始して、そのとき、すでに低温磁気誘導加熱定着器制
御を継続中か否かを判断し(ステップS2021)、継
続中ならば立ち上げ磁気誘導加熱定着器制御ルーチン
(ステップS207)へ移行する。しかし、磁気誘導加
熱定着器制御を開始していなければ、つまりファースト
印字動作ならば、給紙センサに紙先端が到達するのを待
機し(ステップS2022)、紙先端を検出したなら
ば、磁気誘導加熱定着器温度が立ち上げレディか否かの
判断ルーチン(ステップS206)へ移行する。
【0118】このように、本実施例によれば、疑似印字
を行う画像形成装置においても、第1の実施例と同様の
制御が可能となり、装置の長寿命化を図ることができ
る。
を行う画像形成装置においても、第1の実施例と同様の
制御が可能となり、装置の長寿命化を図ることができ
る。
【0119】(第3の実施例)本実施例は、上記第1の
実施例において、図12に示すタイミングチャート及び
温度変化から分かるように、紙が磁気誘導加熱定着器を
通過したことが検知された時に、低温磁気誘導加熱定着
器制御における制御温度を、前の画像形成動作における
通常誘導加熱定着器制御中の制御温度に対応して設定す
るものである。従って、本実施例によれば、環境等に応
じて、より一層適切な低温磁気誘導定着器制御が可能と
なり、より一層装置の長寿命化を図ることができる。
実施例において、図12に示すタイミングチャート及び
温度変化から分かるように、紙が磁気誘導加熱定着器を
通過したことが検知された時に、低温磁気誘導加熱定着
器制御における制御温度を、前の画像形成動作における
通常誘導加熱定着器制御中の制御温度に対応して設定す
るものである。従って、本実施例によれば、環境等に応
じて、より一層適切な低温磁気誘導定着器制御が可能と
なり、より一層装置の長寿命化を図ることができる。
【0120】(第4の実施例)本実施例は、図13に示
したタイミングチャート及び温度変化から分かるよう
に、次の紙の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前
に画像形成動作に入るために充分な温度に制御する場合
に、磁気誘導加熱定着器に到達する直前の距離を、次の
画像形成動作に必要な温度に対応して設定するものであ
る。
したタイミングチャート及び温度変化から分かるよう
に、次の紙の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前
に画像形成動作に入るために充分な温度に制御する場合
に、磁気誘導加熱定着器に到達する直前の距離を、次の
画像形成動作に必要な温度に対応して設定するものであ
る。
【0121】従って、本実施例によれば、印字動作開始
時点において定着器温度を適切な温度に保ちつつ、印字
動作開始前における低温磁気誘導定着器制御の実行時間
を十分に確保することができ、装置の長寿命化を図るこ
とができる。
時点において定着器温度を適切な温度に保ちつつ、印字
動作開始前における低温磁気誘導定着器制御の実行時間
を十分に確保することができ、装置の長寿命化を図るこ
とができる。
【0122】(第5の実施例)本実施例は、図14に示
したタイミングチャート及び温度変化から分かるよう
に、次の紙の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前
に画像形成動作に入るために充分な温度に制御する場合
の温度を、搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過して
から所定時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応
して設定する。
したタイミングチャート及び温度変化から分かるよう
に、次の紙の先端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前
に画像形成動作に入るために充分な温度に制御する場合
の温度を、搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過して
から所定時間経過後の磁気誘導加熱定着器の温度に対応
して設定する。
【0123】1枚目印字前には、定着器の系の温度は低
い(室温)ので、画像形成に入るための温度に立ち上げ
るときの温度のリンギンングが大きいが、紙間では、定
着器の系の温度は室温より高いため、画像形成に入るた
めの温度に立ち上げるときの温度のリンギングは小さ
い。
い(室温)ので、画像形成に入るための温度に立ち上げ
るときの温度のリンギンングが大きいが、紙間では、定
着器の系の温度は室温より高いため、画像形成に入るた
めの温度に立ち上げるときの温度のリンギングは小さ
い。
【0124】このため、温度制御の目標設定を変えるこ
とによって、定着時の定着器の温度を高精度で制御でき
る。
とによって、定着時の定着器の温度を高精度で制御でき
る。
【0125】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、磁気誘導加熱定着器を、画像形成開始
信号に応答して画像形成動作に入るために充分な温度ま
で昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたことを検出
して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に必要な温
度より低い温度に制御するものの、次の搬送記録材の先
端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作
に入るために充分な温度に制御するので、画像形成動作
(印字動作)時には、必要な温度にすることができ、良
好な定着を行うことができる。
の発明によれば、磁気誘導加熱定着器を、画像形成開始
信号に応答して画像形成動作に入るために充分な温度ま
で昇温させ、記録材の後端が定着器を抜けたことを検出
して紙間(非定着時)では一旦画像形成動作に必要な温
度より低い温度に制御するものの、次の搬送記録材の先
端が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作
に入るために充分な温度に制御するので、画像形成動作
(印字動作)時には、必要な温度にすることができ、良
好な定着を行うことができる。
【0126】また、紙間においては低温温調に遷移する
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度を低く
することができる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電
する時間が少なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命
が長くなると共に、信頼性を向上させることができる。
また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙間において
低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱定着器の非
通紙部の過昇温を抑えることができる。さらに、高温オ
フセット現象の発生も抑えられるようになり、画像品質
を向上させることができる。
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度を低く
することができる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電
する時間が少なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命
が長くなると共に、信頼性を向上させることができる。
また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙間において
低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱定着器の非
通紙部の過昇温を抑えることができる。さらに、高温オ
フセット現象の発生も抑えられるようになり、画像品質
を向上させることができる。
【0127】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過してことが検知されたときに制御するべき、
画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画像形
成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境等に
応じて、より一層適切な温度制御を行うことができ、よ
り一層装置の長寿命化を図ることができる。
上記第1の発明において、搬送記録材が磁気誘導加熱定
着器を通過してことが検知されたときに制御するべき、
画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画像形
成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境等に
応じて、より一層適切な温度制御を行うことができ、よ
り一層装置の長寿命化を図ることができる。
【0128】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定
着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要
な温度に対応して設定するので、画像形成動作中におけ
る定着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する
時間を長期化させて装置の長寿命化を図ることができ
る。
ば、上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定
着器に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要
な温度に対応して設定するので、画像形成動作中におけ
る定着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する
時間を長期化させて装置の長寿命化を図ることができ
る。
【0129】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後の磁
気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、定着
時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減少さ
せ、装置を長寿命化させることができる。
上記第1の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が
磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後の磁
気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、定着
時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減少さ
せ、装置を長寿命化させることができる。
【0130】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、上記第1の発明ないし第4の発明の画像形成装置
を、入力された文字または画像のコードデータを処理し
て画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、該
画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始信
号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段により
形成したイメージデータに対応して変調したレーザビー
ムをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形成
し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写す
る印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス制
御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段と
を備えたレーザビームプリンタとしたので、上記印字手
段によって転写された記録材を定着する際にも、上述し
たように適切な温度制御を行うことができ、長寿命化を
図ることができる。
ば、上記第1の発明ないし第4の発明の画像形成装置
を、入力された文字または画像のコードデータを処理し
て画像のイメージデータを形成する画像処理手段と、該
画像処理手段によるイメージデータ形成後に印字開始信
号を出力する信号処理手段と、上記画像処理手段により
形成したイメージデータに対応して変調したレーザビー
ムをポリゴンミラーにより感光体に走査して潜像を形成
し、該潜像を現像し、該現像された像を記録材へ転写す
る印字手段と、該印字手段の動作管理を行うプロセス制
御手段と、供給された記録材を検知する給紙検知手段と
を備えたレーザビームプリンタとしたので、上記印字手
段によって転写された記録材を定着する際にも、上述し
たように適切な温度制御を行うことができ、長寿命化を
図ることができる。
【0131】また、本出願に係る第6の発明によれば、
磁気誘導加熱定着器を、画像形成開始信号に応答して画
像形成動作に入るために充分な温度まで昇温させ、記録
材の後端が定着器を抜けたことを検出して紙間(非定着
時)では一旦画像形成動作に必要な温度より低い温度に
制御するものの、次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱
定着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分
な温度に制御するので、画像形成動作(印字動作)時に
は、必要な温度にすることができ、良好な定着を行うこ
とができる。
磁気誘導加熱定着器を、画像形成開始信号に応答して画
像形成動作に入るために充分な温度まで昇温させ、記録
材の後端が定着器を抜けたことを検出して紙間(非定着
時)では一旦画像形成動作に必要な温度より低い温度に
制御するものの、次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱
定着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分
な温度に制御するので、画像形成動作(印字動作)時に
は、必要な温度にすることができ、良好な定着を行うこ
とができる。
【0132】また、紙間においては低温温調に遷移する
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度を低く
することができる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電
する時間が少なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命
が長くなると共に、信頼性を向上させることができる。
また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙間において
低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱定着器の非
通紙部の過昇温を抑えることができる。さらに、高温オ
フセット現象の発生も抑えられるようになり、画像品質
を向上させることができる。
ことにより、消費電力も低減すると共に機内温度を低く
することができる。さらに、磁気誘導加熱定着器に通電
する時間が少なくなるので、磁気誘導加熱定着器の寿命
が長くなると共に、信頼性を向上させることができる。
また、小サイズ記録材の連続搬送の場合、紙間において
低温温調に遷移することにより磁気誘導加熱定着器の非
通紙部の過昇温を抑えることができる。さらに、高温オ
フセット現象の発生も抑えられるようになり、画像品質
を向上させることができる。
【0133】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記第6の発明において、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着器を通過してことが検知されたときに制御するべ
き、画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画
像形成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境
等に応じて、より一層適切な温度制御を行うことがで
き、より一層装置の長寿命化を図ることができる。
ば、上記第6の発明において、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着器を通過してことが検知されたときに制御するべ
き、画像形成動作に必要な温度より低い温度を、前の画
像形成動作に必要な温度に対応して設定するので、環境
等に応じて、より一層適切な温度制御を行うことがで
き、より一層装置の長寿命化を図ることができる。
【0134】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器
に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温
度に対応して設定するので、画像形成動作中における定
着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する時間
を長期化させて装置の長寿命化を図ることができる。
上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が磁気
誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入るた
めに充分な温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器
に到達する直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温
度に対応して設定するので、画像形成動作中における定
着器温度を適切な温度に保ちつつ、低温に制御する時間
を長期化させて装置の長寿命化を図ることができる。
【0135】さらに、本出願に係る第9の発明によれ
ば、上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録
材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後
の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、
定着時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減
少させ、装置を長寿命化させることができる。
ば、上記第6の発明において、次の搬送記録材の先端が
磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に入
るために充分な温度に制御する場合の温度を、搬送記録
材が磁気誘導加熱定着器を通過してから所定時間経過後
の磁気誘導加熱定着器の温度に対応して設定するので、
定着時の定着器の温度を高精度で制御して消費電力を減
少させ、装置を長寿命化させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例における磁気誘導加熱定
着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図で
ある。
着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施例における磁気誘導加熱定
着ローラの加熱方式を示す図である。
着ローラの加熱方式を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における磁気誘導加熱コ
イルに高周波コンバータを接続した全体モデル図であ
る。
イルに高周波コンバータを接続した全体モデル図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例におけるコントローラ部
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施例におけるプリンタエンジ
ン部のフローチャートである。
ン部のフローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例における「立ち上げ磁気
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
【図7】本発明の第1の実施例における「立ち上げ磁気
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
【図8】本発明の第1の実施例における「立ち上げ磁気
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
誘導加熱定着器制御」のフローチャートである。
【図9】本発明の第1の実施例における「通常磁気誘導
加熱定着器制御」のフローチャートである。
加熱定着器制御」のフローチャートである。
【図10】本発明の第1の実施例における「低温磁気誘
導加熱定着器制御」のフローチャートである。
導加熱定着器制御」のフローチャートである。
【図11】本発明の第2の実施例における制御のフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】本発明の第3の実施例における磁気誘導加熱
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
【図13】本発明の第3の実施例における磁気誘導加熱
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
【図14】本発明の第3の実施例における磁気誘導加熱
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
定着器制御のタイミングチャート及び温度変化を示す図
である。
【図15】本発明の実施例における画像形成装置のブロ
ック図化した側断面図である。
ック図化した側断面図である。
【図16】本発明の実施例における画像形成装置の電気
ブロック図である。
ブロック図である。
8 受光素子(印字手段) 9 BD回路(印字手段) 10 高電圧電源(印字手段) 11 スキャナモータ(印字手段) 12 スキャナモータドライバ(印字手段) 13 メインモータ(印字手段) 14 メインモータドライバ(印字手段) 18 給紙センサ(給紙検知手段) 24 正・逆転モータドライバ(印字手段) 25 正・逆転モータ(印字手段) 100 ビデオコントローラ部(画像処理手段及び信号
処理手段) 105 エンジンコントローラ(プロセス制御手段) 106 レーザドライバ(印字手段) 107 レーザダイオード(印字手段) 108 ポリゴンミラー 109 ミラー(印字手段) 110 レーザ光 111 一次帯電器(印字手段) 112 感光ドラム(感光体) 113 現像器(印字手段) 114 転写帯電器(印字手段) 116 磁気誘導加熱定着器 117 磁気誘導加熱定着ローラ(導電ローラ) 118 加圧ローラ(定着器) 1030 高周波コンバータ(高周波電流を印加する手
段) 1100〜1105 界磁コイル 1205 制御IC(高周波電流を印加する手段)
処理手段) 105 エンジンコントローラ(プロセス制御手段) 106 レーザドライバ(印字手段) 107 レーザダイオード(印字手段) 108 ポリゴンミラー 109 ミラー(印字手段) 110 レーザ光 111 一次帯電器(印字手段) 112 感光ドラム(感光体) 113 現像器(印字手段) 114 転写帯電器(印字手段) 116 磁気誘導加熱定着器 117 磁気誘導加熱定着ローラ(導電ローラ) 118 加圧ローラ(定着器) 1030 高周波コンバータ(高周波電流を印加する手
段) 1100〜1105 界磁コイル 1205 制御IC(高周波電流を印加する手段)
Claims (9)
- 【請求項1】 供給搬送される記録材に着色現像粒子像
を形成担持させ、該記録材に該着色現像粒子を定着器で
像定着させることにより電子写真プロセスを用いて画像
形成を行う画像形成装置であって、上記定着器は、互い
に圧接したローラ対のうち、少なくとも一方のローラが
導電層を有する導電ローラであり、該導電ローラの内部
には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主磁束に結
合する誘導磁性材とが備えられており、上記界磁コイル
には、高周波電流を印加する手段が接続されていて、磁
気誘導加熱定着を行う磁気誘導加熱定着器である画像形
成装置において、上記磁気誘導加熱定着器を、画像形成
開始信号に応答して画像形成動作に入るために充分な温
度まで昇温させ、搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通
過したことを検知した信号に応答して画像形成動作に必
要な温度より低い温度に制御し、次の搬送記録材の先端
が磁気誘導加熱定着器に到達する直前に画像形成動作に
入るために充分な温度に制御するように設定された制御
装置を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過
したことが検知されたときに制御するべき、画像形成動
作に必要な温度より低い温度を、前の画像形成動作に必
要な温度に対応して設定することとする請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】 次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定
着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分な
温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器に到達する
直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温度に対応し
て設定することとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定
着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分な
温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着手段を通過してから所定時間経過後の磁気誘導加
熱定着器の温度に対応して設定することとする請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 入力された文字または画像のコードデー
タを処理して画像のイメージデータを形成する画像処理
手段と、該画像処理手段によるイメージデータ形成後に
印字開始信号を出力する信号処理手段と、上記画像処理
手段により形成したイメージデータに対応して変調した
レーザビームをポリゴンミラーにより感光体に走査して
潜像を形成し、該潜像を現像し、該現像された像を記録
材へ転写する印字手段と、該印字手段の動作管理を行う
プロセス制御手段と、供給された記録材を検知する給紙
検知手段とを備えたレーザビームプリンタであることと
する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形
成装置。 - 【請求項6】 記録材上の着色現像粒子像を該記録材に
熱により定着させる定着器であって、互いに圧接したロ
ーラ対のうち、少なくとも一方のローラが導電層を有す
る導電ローラであり、該導電ローラの内部には、界磁コ
イルと、該界磁コイルに生じる主磁束に結合する誘導磁
性材とが備えられており、上記界磁コイルには、高周波
電流を印加する手段が接続されていて、磁気誘導加熱定
着を行う磁気誘導加熱定着器の制御装置において、上記
磁気誘導加熱定着器を、画像形成開始信号に応答して画
像形成動作に入るために充分な温度まで昇温させ、搬送
記録材が磁気誘導加熱定着器を通過したことを検知した
信号に応答して画像形成動作に必要な温度より低い温度
に制御し、次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定着器
に到達する直前に画像形成動作に入るために充分な温度
に制御することを特徴とする定着器の制御装置。 - 【請求項7】 搬送記録材が磁気誘導加熱定着器を通過
してことが検知されたときに制御するべき、画像形成動
作に必要な温度より低い温度を、前の画像形成動作に必
要な温度に対応して設定することとする請求項6に記載
の定着器の制御装置。 - 【請求項8】 次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定
着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分な
温度に制御する場合に、磁気誘導加熱定着器に到達する
直前の距離を、次に画像形成動作に必要な温度に対応し
て設定することとする請求項6に記載の定着器の制御装
置。 - 【請求項9】 次の搬送記録材の先端が磁気誘導加熱定
着器に到達する直前に画像形成動作に入るために充分な
温度に制御する場合の温度を、搬送記録材が磁気誘導加
熱定着器を通過してから所定時間経過後の磁気誘導加熱
定着器の温度に対応して設定することとする請求項6に
記載の定着器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33752194A JPH08185085A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画像形成装置及び定着器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33752194A JPH08185085A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画像形成装置及び定着器の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185085A true JPH08185085A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18309442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33752194A Pending JPH08185085A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画像形成装置及び定着器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11194656A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Canon Inc | 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33752194A patent/JPH08185085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11194656A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Canon Inc | 定着装置及びこの定着装置を備える画像形成装置 |
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