JPH08185104A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH08185104A JPH08185104A JP6340484A JP34048494A JPH08185104A JP H08185104 A JPH08185104 A JP H08185104A JP 6340484 A JP6340484 A JP 6340484A JP 34048494 A JP34048494 A JP 34048494A JP H08185104 A JPH08185104 A JP H08185104A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真装置において、感光体に対する露光
光線の走査開始位置を主走査・副走査方向に関して高精
度に設定し、色毎面順次方式でカラー画像を得る場合の
レジストレーションズレを防止する。 【構成】 感光体3を巻回した回転ドラム1の絶対位置を
フォトインタラプタ32で検知して回転を一旦停止させ、
ポリゴンミラー7で非変調ビームを走査させる。一方、
感光体3の面に近接させてビーム到来を検出するフォト
センサ33が設けられており、非変調ビームの検出で回転
ドラム1を再起動し、ビームがN回検出されると帯電器5
による感光体3の帯電領域が走査ラインへ到達する。シ
ステム制御部26はシステムクロックをそのN回目の検出
パルスに同期させる共にその同期後のクロックでバッフ
ァメモリ25から記録データを読出し、変調走査ビームで
潜像記録を開始する。
光線の走査開始位置を主走査・副走査方向に関して高精
度に設定し、色毎面順次方式でカラー画像を得る場合の
レジストレーションズレを防止する。 【構成】 感光体3を巻回した回転ドラム1の絶対位置を
フォトインタラプタ32で検知して回転を一旦停止させ、
ポリゴンミラー7で非変調ビームを走査させる。一方、
感光体3の面に近接させてビーム到来を検出するフォト
センサ33が設けられており、非変調ビームの検出で回転
ドラム1を再起動し、ビームがN回検出されると帯電器5
による感光体3の帯電領域が走査ラインへ到達する。シ
ステム制御部26はシステムクロックをそのN回目の検出
パルスに同期させる共にその同期後のクロックでバッフ
ァメモリ25から記録データを読出し、変調走査ビームで
潜像記録を開始する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に係り、感
光体に対する露光光線の走査開始位置を高精度に確保
し、色毎面順次方式で同一領域に重複記録して1枚のカ
ラー画像を形成する場合に発生するレジストレーション
ズレを防止するための改良に関する。
光体に対する露光光線の走査開始位置を高精度に確保
し、色毎面順次方式で同一領域に重複記録して1枚のカ
ラー画像を形成する場合に発生するレジストレーション
ズレを防止するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は画像性情報のハードコピ
ーを得る手段として複写機や印刷原版作成機等に広範に
利用されているが、原理的には、感光体を搬送しながら
その表面に帯電器によって均一に静電荷を与え、記録情
報で変調された光線を走査して静電潜像を形成し、帯電
性を付与した粉末又は液体のトナーで前記感光体の静電
潜像を現像し、現像された画像を記録紙に転写し、それ
を加熱してトナーを記録紙へ定着させるプロセスからな
る。尚、複写機については前記の全てのプロセスを単一
装置に内蔵させている場合が殆どであるが、印刷原版作
成機等では静電潜像形成までのプロセス又は現像プロセ
スまでを内蔵させ、後のプロセスを別途の装置で行う方
式が採用されることが多い。
ーを得る手段として複写機や印刷原版作成機等に広範に
利用されているが、原理的には、感光体を搬送しながら
その表面に帯電器によって均一に静電荷を与え、記録情
報で変調された光線を走査して静電潜像を形成し、帯電
性を付与した粉末又は液体のトナーで前記感光体の静電
潜像を現像し、現像された画像を記録紙に転写し、それ
を加熱してトナーを記録紙へ定着させるプロセスからな
る。尚、複写機については前記の全てのプロセスを単一
装置に内蔵させている場合が殆どであるが、印刷原版作
成機等では静電潜像形成までのプロセス又は現像プロセ
スまでを内蔵させ、後のプロセスを別途の装置で行う方
式が採用されることが多い。
【0003】ところで、カラー画像を得る電子写真装置
では、感光体を複数回搬送して前記のプロセスを繰返
し、色毎面順次方式で色を重ねてカラー画像を構成す
る。その場合、感光体に対する各色に係る走査光線の走
査開始位置が、副走査方向(搬送方向)及び主走査方向
(搬送方向に垂直な方向)について常に一定に確保されて
いなければならない。即ち、単一色での記録の場合には
記録紙上の画像領域の位置がズレるだけであり、また各
色の印刷用刷版を得る場合には画像領域外に基準マーク
(通称「トンボ」)が記録されるために問題とならないが、
前記の色毎面順次方式では走査光線の走査開始位置が各
色について同一でなければ所謂レジストレーションズレ
が発生して画品質を著しく低下させる。従って、記録情
報に基づいた潜像形成に際しては光線の走査開始位置を
高精度に確保することが極めて重要な問題となる。ま
た、感光体面上での各走査光線の間隔も常に一定に保た
れていなければ前記と同理由からレジストレーションズ
レが発生し、感光体の搬送と各走査光線の走査タイミン
グも正確に同期していなければならない。
では、感光体を複数回搬送して前記のプロセスを繰返
し、色毎面順次方式で色を重ねてカラー画像を構成す
る。その場合、感光体に対する各色に係る走査光線の走
査開始位置が、副走査方向(搬送方向)及び主走査方向
(搬送方向に垂直な方向)について常に一定に確保されて
いなければならない。即ち、単一色での記録の場合には
記録紙上の画像領域の位置がズレるだけであり、また各
色の印刷用刷版を得る場合には画像領域外に基準マーク
(通称「トンボ」)が記録されるために問題とならないが、
前記の色毎面順次方式では走査光線の走査開始位置が各
色について同一でなければ所謂レジストレーションズレ
が発生して画品質を著しく低下させる。従って、記録情
報に基づいた潜像形成に際しては光線の走査開始位置を
高精度に確保することが極めて重要な問題となる。ま
た、感光体面上での各走査光線の間隔も常に一定に保た
れていなければ前記と同理由からレジストレーションズ
レが発生し、感光体の搬送と各走査光線の走査タイミン
グも正確に同期していなければならない。
【0004】従来の色毎面順次方式による電子写真装置
では、感光体の搬送過程でフォトインタラプタ等によっ
て感光体の絶対位置を検知し、そのまま連続的に感光体
を搬送しながら、光線走査用のポリゴンミラーを回転さ
せるモータのドライブ信号から光線の走査開始時点を検
出し、その時点から記録情報による光線の変調を行って
静電潜像を形成・記録するようにしている。従って、絶
対位置の検知により感光体の副走査方向に関する記録開
始位置が最大で1走査時間後の位置に決定されることに
なり、前記のレジストレーションズレが発生するという
問題があった。一方、その問題に対して、感光体の搬送
用モータの駆動信号とポリゴンミラーを回転させるモー
タの駆動信号を同期させることにより、原理的には前記
のレジストレーションズレの発生を防止できる方式にな
っている装置もある。
では、感光体の搬送過程でフォトインタラプタ等によっ
て感光体の絶対位置を検知し、そのまま連続的に感光体
を搬送しながら、光線走査用のポリゴンミラーを回転さ
せるモータのドライブ信号から光線の走査開始時点を検
出し、その時点から記録情報による光線の変調を行って
静電潜像を形成・記録するようにしている。従って、絶
対位置の検知により感光体の副走査方向に関する記録開
始位置が最大で1走査時間後の位置に決定されることに
なり、前記のレジストレーションズレが発生するという
問題があった。一方、その問題に対して、感光体の搬送
用モータの駆動信号とポリゴンミラーを回転させるモー
タの駆動信号を同期させることにより、原理的には前記
のレジストレーションズレの発生を防止できる方式にな
っている装置もある。
【0005】また、各走査光線の間隔を一定に維持させ
るという問題点に関しては、感光体の搬送速度が変動し
ても走査光線の走査タイミングを適応的に制御して光線
の走査間隔を一定に維持する装置等が提案されている
(特開昭56-89759号;「光ビーム記録装置」,特公昭62-1132
6号;「光ビーム走査装置」)。
るという問題点に関しては、感光体の搬送速度が変動し
ても走査光線の走査タイミングを適応的に制御して光線
の走査間隔を一定に維持する装置等が提案されている
(特開昭56-89759号;「光ビーム記録装置」,特公昭62-1132
6号;「光ビーム走査装置」)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】感光体の搬送用モータ
とポリゴンミラーを回転させるモータとを同期させる従
来技術の電子写真装置においては、各モータにステッピ
ングモータが用いられ、それらのモータの駆動パルス信
号を同期させている。しかし、ポリゴンミラーを回転さ
せるモータの駆動信号とそのミラーによる反射光線の感
光体上における走査位置を完全に同期させることが困難
であり、駆動信号の同期をとる方法だけでは走査開始点
を正確に設定できていない場合が多く、ポリゴンミラー
の取付け角度等を微調整しても結果的にレジストレーシ
ョンズレが発生していることが多い。また、各走査光線
の間隔を一定に保つための各提案は、感光体の搬送速度
を検出するためにリニアエンコーダやロータリーエンコ
ーダが必要であり、その走査タイミングの制御回路も複
雑なものになる。
とポリゴンミラーを回転させるモータとを同期させる従
来技術の電子写真装置においては、各モータにステッピ
ングモータが用いられ、それらのモータの駆動パルス信
号を同期させている。しかし、ポリゴンミラーを回転さ
せるモータの駆動信号とそのミラーによる反射光線の感
光体上における走査位置を完全に同期させることが困難
であり、駆動信号の同期をとる方法だけでは走査開始点
を正確に設定できていない場合が多く、ポリゴンミラー
の取付け角度等を微調整しても結果的にレジストレーシ
ョンズレが発生していることが多い。また、各走査光線
の間隔を一定に保つための各提案は、感光体の搬送速度
を検出するためにリニアエンコーダやロータリーエンコ
ーダが必要であり、その走査タイミングの制御回路も複
雑なものになる。
【0007】そこで、本発明は、帯電後の感光体に対す
る潜像形成のための露光光線の走査開始位置を主走査及
び副走査方向について正確に設定し、また感光体を極力
小さいステップで滑らか搬送することにより、色毎面順
次方式でカラー画像を得る電子写真装置においてレジス
トレーションズレのない高品位な記録を可能にすること
を目的として創作された。
る潜像形成のための露光光線の走査開始位置を主走査及
び副走査方向について正確に設定し、また感光体を極力
小さいステップで滑らか搬送することにより、色毎面順
次方式でカラー画像を得る電子写真装置においてレジス
トレーションズレのない高品位な記録を可能にすること
を目的として創作された。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、感光体の
搬送手段と、前記感光体の搬送過程でその表面を均一に
帯電する帯電手段と、帯電後の前記感光体に対して記録
情報で変調される光線を走査しながら露光することによ
り静電潜像を形成する潜像形成手段を備えた電子写真装
置において、前記感光体の絶対位置を検知する位置検知
手段と、前記潜像形成手段の光線走査範囲であって潜像
形成領域外の一定位置で走査光線を検出する光検出手段
を具備せしめ、潜像形成手段が非変調光線の走査を開始
し、その走査開始と時間的に関係なく前記搬送手段が前
記位置検知手段の検知信号に基づいて前記感光体の搬送
を一旦停止させ、前記搬送手段が前記光検出手段の検出
信号に基づいて前記感光体の搬送を再開することを特徴
とした電子写真装置に係る。
搬送手段と、前記感光体の搬送過程でその表面を均一に
帯電する帯電手段と、帯電後の前記感光体に対して記録
情報で変調される光線を走査しながら露光することによ
り静電潜像を形成する潜像形成手段を備えた電子写真装
置において、前記感光体の絶対位置を検知する位置検知
手段と、前記潜像形成手段の光線走査範囲であって潜像
形成領域外の一定位置で走査光線を検出する光検出手段
を具備せしめ、潜像形成手段が非変調光線の走査を開始
し、その走査開始と時間的に関係なく前記搬送手段が前
記位置検知手段の検知信号に基づいて前記感光体の搬送
を一旦停止させ、前記搬送手段が前記光検出手段の検出
信号に基づいて前記感光体の搬送を再開することを特徴
とした電子写真装置に係る。
【0009】第2の発明は、第1の発明の電子写真装置
において、装置全体の動作制御に係る基本クロックの同
期を調整する同期調整手段を設け、感光体の搬送再開後
に帯電手段をオン状態に設定し、前記感光体の帯電領域
が潜像形成手段の光線走査位置に到達する時間内におけ
る前記潜像形成手段の走査回数分だけ光検出手段の検出
信号が得られた段階で、前記同期調整手段がその時点で
の検出信号に基本クロックを同期させるように調整し、
且つその同期後の基本クロックに同期させて記録情報を
潜像形成手段へ転送することを特徴とした電子写真装置
に係る。
において、装置全体の動作制御に係る基本クロックの同
期を調整する同期調整手段を設け、感光体の搬送再開後
に帯電手段をオン状態に設定し、前記感光体の帯電領域
が潜像形成手段の光線走査位置に到達する時間内におけ
る前記潜像形成手段の走査回数分だけ光検出手段の検出
信号が得られた段階で、前記同期調整手段がその時点で
の検出信号に基本クロックを同期させるように調整し、
且つその同期後の基本クロックに同期させて記録情報を
潜像形成手段へ転送することを特徴とした電子写真装置
に係る。
【0010】
【作用】第1の発明について;位置検出手段が感光体の
絶対位置を検知して搬送手段が感光体の搬送を停止させ
るため、その停止状態で光検出手段が位置する点を以降
の制御のための基準点とすることができる。そして、光
検出手段が実際の潜像記録の前に走査される非変調光線
を検出した時点で搬送手段が感光体の搬送を再開するた
め、前記の基準点において搬送手段による感光体の搬送
と潜像形成手段による光線走査の同期(副走査方向の頭
出し)を確立することができる。
絶対位置を検知して搬送手段が感光体の搬送を停止させ
るため、その停止状態で光検出手段が位置する点を以降
の制御のための基準点とすることができる。そして、光
検出手段が実際の潜像記録の前に走査される非変調光線
を検出した時点で搬送手段が感光体の搬送を再開するた
め、前記の基準点において搬送手段による感光体の搬送
と潜像形成手段による光線走査の同期(副走査方向の頭
出し)を確立することができる。
【0011】第2の発明について;感光体は帯電手段で
その表面に均一に電荷が付与された後に潜像形成手段の
位置まで搬送されるため、当然にその間の搬送に時間を
要する。一方、第1の発明によって搬送手段による感光
体の搬送と潜像形成手段による光線は同期がとられてい
るために前記の搬送時間は非変調走査光線の走査回数で
計測することができる。そこで、この発明では、予めそ
の搬送時間に対応する走査回数を設定しておき、感光体
の帯電領域が潜像形成手段の走査位置へ到達したことを
確認するようにしている。そして、この発明では、光検
出手段が前記の走査回数だけ非変調走査光線を検出した
時点で、同期調整手段によって装置の基本クロックを検
出信号に同期させるように調整し、その同期後の基本ク
ロックに同期させて記録情報を潜像形成手段へ転送する
ため、潜像形成手段による記録情報に基づく変調光線の
走査開始位置が前記の基準点に対して正確に設定される
と共に、[搬送手段による感光体の搬送]と[潜像形成手
段の走査タイミング]と[その走査光線の変調]の同期が
完全に確立された状態で以降の潜像記録を実行できる。
即ち、潜像記録を同一感光体に対して繰返し実行する場
合に、走査開始位置と感光体の搬送に対する変調光線の
走査タイミングを極めて高い精度で設定することがで
き、レジストレーションズレのない潜像記録が可能にな
る。
その表面に均一に電荷が付与された後に潜像形成手段の
位置まで搬送されるため、当然にその間の搬送に時間を
要する。一方、第1の発明によって搬送手段による感光
体の搬送と潜像形成手段による光線は同期がとられてい
るために前記の搬送時間は非変調走査光線の走査回数で
計測することができる。そこで、この発明では、予めそ
の搬送時間に対応する走査回数を設定しておき、感光体
の帯電領域が潜像形成手段の走査位置へ到達したことを
確認するようにしている。そして、この発明では、光検
出手段が前記の走査回数だけ非変調走査光線を検出した
時点で、同期調整手段によって装置の基本クロックを検
出信号に同期させるように調整し、その同期後の基本ク
ロックに同期させて記録情報を潜像形成手段へ転送する
ため、潜像形成手段による記録情報に基づく変調光線の
走査開始位置が前記の基準点に対して正確に設定される
と共に、[搬送手段による感光体の搬送]と[潜像形成手
段の走査タイミング]と[その走査光線の変調]の同期が
完全に確立された状態で以降の潜像記録を実行できる。
即ち、潜像記録を同一感光体に対して繰返し実行する場
合に、走査開始位置と感光体の搬送に対する変調光線の
走査タイミングを極めて高い精度で設定することがで
き、レジストレーションズレのない潜像記録が可能にな
る。
【0012】また、前記の各発明において、感光体の搬
送手段が、ステッピングモータを駆動源として外周面を
感光面に構成した円筒状ドラム又は外周面に感光体シー
トを巻回した円筒状ドラムを回転させる方式を採用した
場合において、ステッピングモータの駆動を装置全体の
動作制御に係る基本クロックを分周したパルスに同期さ
せると共に、1ステップ当たりの時間が潜像形成手段に
よる1走査時間の数分の1以下となるマイクロステップ
モードで回転させると、感光体の搬送ステップを小さく
して滑らかな定速回転を実現でき、1走査時間内での感
光体の移動によって各走査線が階段状に現れて画像が劣
化することを抑制できる。ステッピングモータの回転動
力を減速機構を介して円筒状ドラムに伝達させれば、更
に良好な画像が得られる。尚、位置検知手段としては、
リニアエンコーダやロータリーエンコーダを用いる必要
はなく、円筒状ドラム又はそのドラムと一体で回転する
盤体の定位値に施された反射面又はスリットにより光学
的に絶対位置を検知する方式による簡単な構成を採用で
きる。また、潜像形成手段がポリゴンミラーを回転させ
てレーザ光線を走査する方式である場合には、前記の各
発明が光検出手段の検出信号を用いて光線走査の同期を
とるようにしているため、ポリゴンミラーを回転させる
モータの駆動信号を同期対象とする必要がなく、直流モ
ータを適用することができる。
送手段が、ステッピングモータを駆動源として外周面を
感光面に構成した円筒状ドラム又は外周面に感光体シー
トを巻回した円筒状ドラムを回転させる方式を採用した
場合において、ステッピングモータの駆動を装置全体の
動作制御に係る基本クロックを分周したパルスに同期さ
せると共に、1ステップ当たりの時間が潜像形成手段に
よる1走査時間の数分の1以下となるマイクロステップ
モードで回転させると、感光体の搬送ステップを小さく
して滑らかな定速回転を実現でき、1走査時間内での感
光体の移動によって各走査線が階段状に現れて画像が劣
化することを抑制できる。ステッピングモータの回転動
力を減速機構を介して円筒状ドラムに伝達させれば、更
に良好な画像が得られる。尚、位置検知手段としては、
リニアエンコーダやロータリーエンコーダを用いる必要
はなく、円筒状ドラム又はそのドラムと一体で回転する
盤体の定位値に施された反射面又はスリットにより光学
的に絶対位置を検知する方式による簡単な構成を採用で
きる。また、潜像形成手段がポリゴンミラーを回転させ
てレーザ光線を走査する方式である場合には、前記の各
発明が光検出手段の検出信号を用いて光線走査の同期を
とるようにしているため、ポリゴンミラーを回転させる
モータの駆動信号を同期対象とする必要がなく、直流モ
ータを適用することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の「電子写真装置」の実施例を図
面を用いて詳細に説明する。先ず、図1の(A)は液体ト
ナーによる現像方式の印刷原版作成機の機構系と電気・
制御系の構成図を、また(B)は潜像形成部側から見た回
転ドラムの正面図を示す。同図における機構系について
みると、1は回転ドラムであり、供給ロール2から供給さ
れる帯状の感光体3を巻回して回転する。その場合、供
給ロール2と回転ドラム1の間に設けられたカッター4が
感光体3を回転ドラム1の一周回分で切断し、巻回状態に
ある感光体3に対して帯電・潜像形成・現像の各プロセス
が施される。
面を用いて詳細に説明する。先ず、図1の(A)は液体ト
ナーによる現像方式の印刷原版作成機の機構系と電気・
制御系の構成図を、また(B)は潜像形成部側から見た回
転ドラムの正面図を示す。同図における機構系について
みると、1は回転ドラムであり、供給ロール2から供給さ
れる帯状の感光体3を巻回して回転する。その場合、供
給ロール2と回転ドラム1の間に設けられたカッター4が
感光体3を回転ドラム1の一周回分で切断し、巻回状態に
ある感光体3に対して帯電・潜像形成・現像の各プロセス
が施される。
【0014】具体的には、回転ドラム1の周囲に、感光
体3の略全面を均一に帯電する帯電器5と、レーザ発光部
6から出力されたレーザビームをポリゴンミラー7で走査
させながら光学系(レンズ,ミラー)8を介して回転ドラム
1の感光体3の表面に露光させる潜像形成部と、感光体3
の表面を湿らせるプリウエット器9と、収容槽10の液体
トナーをポンプ11で回転ドラム1に対向して設けられた
現像皿12へ汲み上げて感光体3を液体トナー13で現像す
る現像部(尚、図1ではポンプ11と現像皿12が1組のみ
記されているが、実際には各トナー収容槽10がそれぞれ
独自にポンプと現像皿を有しており、各トナー収容槽10
と一体で移動するようになっている)と、感光体3の表面
に付着した液体トナー13の内の現像に不要であった余剰
分をエアーの吹き付けによって現像部の現像皿12へ戻す
スクイーズ14と、現像後の感光体3を乾燥させるヒータ1
5と、感光体3の残留電荷を除去する除電ランプ16が周回
方向に沿って順次配設された構成になっている。
体3の略全面を均一に帯電する帯電器5と、レーザ発光部
6から出力されたレーザビームをポリゴンミラー7で走査
させながら光学系(レンズ,ミラー)8を介して回転ドラム
1の感光体3の表面に露光させる潜像形成部と、感光体3
の表面を湿らせるプリウエット器9と、収容槽10の液体
トナーをポンプ11で回転ドラム1に対向して設けられた
現像皿12へ汲み上げて感光体3を液体トナー13で現像す
る現像部(尚、図1ではポンプ11と現像皿12が1組のみ
記されているが、実際には各トナー収容槽10がそれぞれ
独自にポンプと現像皿を有しており、各トナー収容槽10
と一体で移動するようになっている)と、感光体3の表面
に付着した液体トナー13の内の現像に不要であった余剰
分をエアーの吹き付けによって現像部の現像皿12へ戻す
スクイーズ14と、現像後の感光体3を乾燥させるヒータ1
5と、感光体3の残留電荷を除去する除電ランプ16が周回
方向に沿って順次配設された構成になっている。
【0015】そして、回転ドラム1はステッピングモー
タ17の回転駆動力をハーモニックギア等の減速機構18を
介して伝達することにより1回転当たり数十秒程度で定
速回転せしめられ、その周回過程で感光体3に対して[コ
ロナ放電による帯電]→[画像性露光による潜像形成]→
[液体トナーによる現像]→[乾燥]→[除電]の各プロセス
が施され、その後に感光体3の一端が回転ドラム1の周面
から外されて排出経路を通じて外部へ導き出される。
尚、本実施例では感光体3として表面が白色の酸化チタ
ンTiO2のものが用いられ、その対電極性は(−)であ
る。また、現像部は、顔料微粒子に樹脂電荷付与剤や電
荷安定剤等を加え、それを石油系液体の溶媒で分散・希
釈させた液体トナー13を用いて現像を行うが、顔料の種
類としてイエロー(Y)とマゼンタ(M)とシアン(C)とカー
ボンブラック(K)の4種類が用意されており、各顔料に
係る液体トナー13がそれぞれ別の収容槽10に貯留させて
ある。従って、感光体3の表面が白色であることを利用
して、感光体3を取換えることなく4周回分で各色の静
電潜像形成と現像を行えば原画に対応したカラー画像が
得られる。尚、図示していないが、実際には、Y,M,C,K
の他に専用の刷版用トナーを供給する現像手段も有して
おり、その現像手段を用いて回転ドラム1を感光体3を取
換えながら4周回分回転させ、各周回過程で色別の画像
性露光による静電潜像の形成を行い、各版とも刷版専用
トナーで現像を行えば、現像領域が親油性に、非現像領
域が親水性になってオフセット印刷機の色別原版を作成
することができるようになっている。また、その時に
は、上記で得られるカラー画像は、それを校正用として
用いることができる。
タ17の回転駆動力をハーモニックギア等の減速機構18を
介して伝達することにより1回転当たり数十秒程度で定
速回転せしめられ、その周回過程で感光体3に対して[コ
ロナ放電による帯電]→[画像性露光による潜像形成]→
[液体トナーによる現像]→[乾燥]→[除電]の各プロセス
が施され、その後に感光体3の一端が回転ドラム1の周面
から外されて排出経路を通じて外部へ導き出される。
尚、本実施例では感光体3として表面が白色の酸化チタ
ンTiO2のものが用いられ、その対電極性は(−)であ
る。また、現像部は、顔料微粒子に樹脂電荷付与剤や電
荷安定剤等を加え、それを石油系液体の溶媒で分散・希
釈させた液体トナー13を用いて現像を行うが、顔料の種
類としてイエロー(Y)とマゼンタ(M)とシアン(C)とカー
ボンブラック(K)の4種類が用意されており、各顔料に
係る液体トナー13がそれぞれ別の収容槽10に貯留させて
ある。従って、感光体3の表面が白色であることを利用
して、感光体3を取換えることなく4周回分で各色の静
電潜像形成と現像を行えば原画に対応したカラー画像が
得られる。尚、図示していないが、実際には、Y,M,C,K
の他に専用の刷版用トナーを供給する現像手段も有して
おり、その現像手段を用いて回転ドラム1を感光体3を取
換えながら4周回分回転させ、各周回過程で色別の画像
性露光による静電潜像の形成を行い、各版とも刷版専用
トナーで現像を行えば、現像領域が親油性に、非現像領
域が親水性になってオフセット印刷機の色別原版を作成
することができるようになっている。また、その時に
は、上記で得られるカラー画像は、それを校正用として
用いることができる。
【0016】一方、制御系は、レーザ発光部6を駆動さ
せるLDドライバ21、ポリゴンミラー7を回転させるD
Cモータ7aを駆動させるモータドライバ22、回転ドラム
1の駆動力源であるステッピングモータ17を駆動させる
モータドライバ23の各制御と、通信インターフェイス24
を介してホスト側から転送されてくるディジタル記録信
号を一旦蓄積するバッファメモリ25のR/W制御と、装
置の他の動作対象の制御をシステム制御部26がセンサ信
号等を検知しながら統括的に実行するようになってい
る。
せるLDドライバ21、ポリゴンミラー7を回転させるD
Cモータ7aを駆動させるモータドライバ22、回転ドラム
1の駆動力源であるステッピングモータ17を駆動させる
モータドライバ23の各制御と、通信インターフェイス24
を介してホスト側から転送されてくるディジタル記録信
号を一旦蓄積するバッファメモリ25のR/W制御と、装
置の他の動作対象の制御をシステム制御部26がセンサ信
号等を検知しながら統括的に実行するようになってい
る。
【0017】本実施例装置の特徴は、回転ドラム1の
軸1aに薄い円盤31が取付けられており、その円盤31には
スリット31aが形成されていて、回転ドラム1と円盤31が
一体で回転する過程で円盤31の側部に設けられたフォト
インタラプタ32が前記のスリット31aを検知して回転ド
ラム1の回転絶対位置を検出できるようになっている
点、回転ドラム1における感光体3の装着面の近傍で、
レーザビームの主走査幅の範囲内であって感光体3の画
像記録範囲外の一定位置にレーザビームの到来を検出す
るフォトセンサ33が設けられている点、及びシステム
制御部26が後述の制御手順を実行するためのプログラム
を有している点にある。また、前記のように、ポリゴン
ミラー7を回転させるモータとして、ステッピングモー
タではなくDCモータ7aが用いられていることも一つの
特徴である。尚、の回転絶対位置の検出手段として
は、回転ドラム1自体の側部にスリットを設けておいて
同様の手段で検出する方式や、回転ドラム1又は円盤31
の一定位置に小さな反射面を設けておき、その反射面の
反射光をフォトセンサで検出するような方式も採用でき
る。
軸1aに薄い円盤31が取付けられており、その円盤31には
スリット31aが形成されていて、回転ドラム1と円盤31が
一体で回転する過程で円盤31の側部に設けられたフォト
インタラプタ32が前記のスリット31aを検知して回転ド
ラム1の回転絶対位置を検出できるようになっている
点、回転ドラム1における感光体3の装着面の近傍で、
レーザビームの主走査幅の範囲内であって感光体3の画
像記録範囲外の一定位置にレーザビームの到来を検出す
るフォトセンサ33が設けられている点、及びシステム
制御部26が後述の制御手順を実行するためのプログラム
を有している点にある。また、前記のように、ポリゴン
ミラー7を回転させるモータとして、ステッピングモー
タではなくDCモータ7aが用いられていることも一つの
特徴である。尚、の回転絶対位置の検出手段として
は、回転ドラム1自体の側部にスリットを設けておいて
同様の手段で検出する方式や、回転ドラム1又は円盤31
の一定位置に小さな反射面を設けておき、その反射面の
反射光をフォトセンサで検出するような方式も採用でき
る。
【0018】次に、本実施例装置によって感光体3に校
正用の現像画像を形成する場合の動作手順を、図2のフ
ローチャート及び図3のタイミングチャートを参照しな
がら説明する。先ず、校正用現像画像を得るための感光
体3が回転ドラム1に巻回された状態で回転ドラム1は停
止しており、操作部(図示せず)からシステム制御部26へ
指示がなされると、システム制御部26はモータドライバ
23を介してステッピングモータ17を起動させ、回転ドラ
ム1の回転を開始させる(S1,S2)。ここで、システム制御
部26はフォトインタラプタ32の出力を監視しており、フ
ォトインタラプタ32が円盤31のスリット31aを検知して
その信号入力があるとモータドライバ23を介してステッ
ピングモータ17を停止させ、回転ドラム1を一旦停止さ
せる(S3,S4)。その停止位置は、例えば、回転ドラム1に
おける感光体3の端部が潜像形成部のレーザビーム走査
位置と一致するような位置とされ、予め回転ドラム1に
対する感光体3の巻回位置と円盤31のスリット31aの位置
がそのような条件を満たすような相対関係で構成されて
いる。
正用の現像画像を形成する場合の動作手順を、図2のフ
ローチャート及び図3のタイミングチャートを参照しな
がら説明する。先ず、校正用現像画像を得るための感光
体3が回転ドラム1に巻回された状態で回転ドラム1は停
止しており、操作部(図示せず)からシステム制御部26へ
指示がなされると、システム制御部26はモータドライバ
23を介してステッピングモータ17を起動させ、回転ドラ
ム1の回転を開始させる(S1,S2)。ここで、システム制御
部26はフォトインタラプタ32の出力を監視しており、フ
ォトインタラプタ32が円盤31のスリット31aを検知して
その信号入力があるとモータドライバ23を介してステッ
ピングモータ17を停止させ、回転ドラム1を一旦停止さ
せる(S3,S4)。その停止位置は、例えば、回転ドラム1に
おける感光体3の端部が潜像形成部のレーザビーム走査
位置と一致するような位置とされ、予め回転ドラム1に
対する感光体3の巻回位置と円盤31のスリット31aの位置
がそのような条件を満たすような相対関係で構成されて
いる。
【0019】回転ドラム1が停止された後、システム制
御部26は直ちにモータドライバ22を介してDCモータ7a
を起動させると共にLDドライバ21をオフ状態からオン
状態に切換え、非変調状態のレーザビームをポリゴンミ
ラー7の回転によって回転ドラム1の感光体3の表面に走
査させる(S5,S6)。この時、走査ビームの開始点はポリ
ゴンミラー7の初期状態によってどの位置になるかは不
定であるが、何れにしても1周期の走査によってフォト
センサ33が走査ビームを検出する(S7)。
御部26は直ちにモータドライバ22を介してDCモータ7a
を起動させると共にLDドライバ21をオフ状態からオン
状態に切換え、非変調状態のレーザビームをポリゴンミ
ラー7の回転によって回転ドラム1の感光体3の表面に走
査させる(S5,S6)。この時、走査ビームの開始点はポリ
ゴンミラー7の初期状態によってどの位置になるかは不
定であるが、何れにしても1周期の走査によってフォト
センサ33が走査ビームを検出する(S7)。
【0020】前記のフォトセンサ33がレーザビームを検
出すると、システム制御部26はモータドライバ23を介し
てステッピングモータ17を起動させ、停止していた回転
ドラム1の回転を再開させると共に、帯電器5をオン状態
に設定する(S8)。また、システム制御部26はステッピン
グモータ17を起動させた後、フォトセンサ33による走査
ビームの検出回数をカウントし、そのカウント数がN回
にになった時点で、システムクロックの同期調整を行う
と共に、直ちにバッファメモリ25をアクセスして蓄積さ
れている記録データをLDドライバ21へ読出し、レーザ
発光部6によってディジタル記録信号に対応したレーザ
ビームの変調を行う(S9,S10)。即ち、この時点で第1回
目の静電潜像の記録を開始されることになる。具体的に
は、回転ドラム1の再起動と帯電器5のオン設定により、
感光体3の帯電器5で帯電された領域が潜像形成部による
レーザビームの走査ラインへ到達することになるが、そ
の間の時間が非変調状態のレーザビームによるN回分の
走査時間に相当し、フォトセンサ33が走査ビームをN回
検出したことにより感光体3の帯電領域に対する潜像記
録が可能になる。尚、バッファメモリ25に対する記録デ
ータの蓄積に関しては、システム制御部26がフォトセン
サ33のN回目の検出信号を得る前の所定のタイミングで
通信インターフェイス24を介してホスト側へ第1回目の
データ転送要求を行い、予め最初の所定データ量をバッ
ファメモリ25へ蓄積させておくようにしている。
出すると、システム制御部26はモータドライバ23を介し
てステッピングモータ17を起動させ、停止していた回転
ドラム1の回転を再開させると共に、帯電器5をオン状態
に設定する(S8)。また、システム制御部26はステッピン
グモータ17を起動させた後、フォトセンサ33による走査
ビームの検出回数をカウントし、そのカウント数がN回
にになった時点で、システムクロックの同期調整を行う
と共に、直ちにバッファメモリ25をアクセスして蓄積さ
れている記録データをLDドライバ21へ読出し、レーザ
発光部6によってディジタル記録信号に対応したレーザ
ビームの変調を行う(S9,S10)。即ち、この時点で第1回
目の静電潜像の記録を開始されることになる。具体的に
は、回転ドラム1の再起動と帯電器5のオン設定により、
感光体3の帯電器5で帯電された領域が潜像形成部による
レーザビームの走査ラインへ到達することになるが、そ
の間の時間が非変調状態のレーザビームによるN回分の
走査時間に相当し、フォトセンサ33が走査ビームをN回
検出したことにより感光体3の帯電領域に対する潜像記
録が可能になる。尚、バッファメモリ25に対する記録デ
ータの蓄積に関しては、システム制御部26がフォトセン
サ33のN回目の検出信号を得る前の所定のタイミングで
通信インターフェイス24を介してホスト側へ第1回目の
データ転送要求を行い、予め最初の所定データ量をバッ
ファメモリ25へ蓄積させておくようにしている。
【0021】一方、ステッピングモータ17の再起動後の
制御状態を信号のタイミングからみると図3のようにな
る。フォトセンサ33の第1回目の検出パルスが立下った
時点でステッピングモータ17に対する動作クロックの出
力が開始され、非変調ビームはそのまま走査を継続する
ためにフォトセンサ33は検出パルスを周期的に出力する
が、N回目の検出パルスの立下り時点でレーザビームが
記録信号によって変調される。その場合、前記の停止位
置(絶対位置)とその時刻を基準として、ステッピングモ
ータ17の動作クロックがフォトセンサ33の検出パルスに
同期せしめられると共に、その後の感光体3の搬送量(回
転ドラム1の回転角度)はフォトセンサ33による非変調走
査ビームの検出回数で管理されるため、前記の停止位置
から潜像記録の開始位置までが正確に求められ、副走査
方向に関する潜像記録の開始位置が正確に設定される。
制御状態を信号のタイミングからみると図3のようにな
る。フォトセンサ33の第1回目の検出パルスが立下った
時点でステッピングモータ17に対する動作クロックの出
力が開始され、非変調ビームはそのまま走査を継続する
ためにフォトセンサ33は検出パルスを周期的に出力する
が、N回目の検出パルスの立下り時点でレーザビームが
記録信号によって変調される。その場合、前記の停止位
置(絶対位置)とその時刻を基準として、ステッピングモ
ータ17の動作クロックがフォトセンサ33の検出パルスに
同期せしめられると共に、その後の感光体3の搬送量(回
転ドラム1の回転角度)はフォトセンサ33による非変調走
査ビームの検出回数で管理されるため、前記の停止位置
から潜像記録の開始位置までが正確に求められ、副走査
方向に関する潜像記録の開始位置が正確に設定される。
【0022】ところで、前記のようにフォトセンサ33の
検出パルスで感光体3の搬送管理を行うのはよいが、そ
の検出パルスと装置のシステムクロックの間の同期が確
立されている保証はない。従って、システム制御部26に
よるバッファメモリ25のアクセスタイミングがズレて主
走査方向に関する潜像記録の開始位置にズレが発生し、
潜像画像の主走査方向にジッタが生じたり、ビーム走査
開始側の画素が欠落する可能性がある。そこで、前記の
ように、フォトセンサ33からN回目の検出パルスが得ら
れた段階で、直ちにシステム制御部26がシステムクロッ
クをその検出パルスに同期させるように調整し、以降、
同期後のシステムクロックに同期したバッファメモリ25
に対するアクセスを実行するようにしている。その結
果、潜像記録の主走査方向に関する開始位置を正確に設
定することができ、ジッタや画素の欠落がない潜像画像
を得ることができる。
検出パルスで感光体3の搬送管理を行うのはよいが、そ
の検出パルスと装置のシステムクロックの間の同期が確
立されている保証はない。従って、システム制御部26に
よるバッファメモリ25のアクセスタイミングがズレて主
走査方向に関する潜像記録の開始位置にズレが発生し、
潜像画像の主走査方向にジッタが生じたり、ビーム走査
開始側の画素が欠落する可能性がある。そこで、前記の
ように、フォトセンサ33からN回目の検出パルスが得ら
れた段階で、直ちにシステム制御部26がシステムクロッ
クをその検出パルスに同期させるように調整し、以降、
同期後のシステムクロックに同期したバッファメモリ25
に対するアクセスを実行するようにしている。その結
果、潜像記録の主走査方向に関する開始位置を正確に設
定することができ、ジッタや画素の欠落がない潜像画像
を得ることができる。
【0023】このようにして、潜像記録の開始位置を主
走査・副走査方向に関して正確に設定し、システムクロ
ック26の同期を調整した後、回転ドラム1を連続的に回
転させて感光体3を搬送しながら潜像形成部が記録信号
で変調されたレーザビームを周期的に走査することによ
り、第1回目の静電潜像の記録を行ってゆく。そして、
システム制御部26が通信インターフェイス24から第1回
目の記録信号の転送終了コードを検出し、潜像形成部に
よる第1回目の記録が完了すると、システム制御部26は
帯電器5とLDドライバ21をオフ状態に切換えると共
に、モータドライバ22を介してDCモータ7aを停止させ
てポリゴンミラー7の回転を停止させる(S11,S12)。一
方、回転ドラム1の回転による感光体3の搬送はそのまま
継続されるが、システム制御部26は回転ドラム1の回転
角度を時間的に管理しており、感光体3の終端部の現像・
乾燥・除電が完了した段階でモータドライバ23を介して
ステッピングモータ17を停止させ、回転ドラム1の回転
を停止させる(S13,S14)。
走査・副走査方向に関して正確に設定し、システムクロ
ック26の同期を調整した後、回転ドラム1を連続的に回
転させて感光体3を搬送しながら潜像形成部が記録信号
で変調されたレーザビームを周期的に走査することによ
り、第1回目の静電潜像の記録を行ってゆく。そして、
システム制御部26が通信インターフェイス24から第1回
目の記録信号の転送終了コードを検出し、潜像形成部に
よる第1回目の記録が完了すると、システム制御部26は
帯電器5とLDドライバ21をオフ状態に切換えると共
に、モータドライバ22を介してDCモータ7aを停止させ
てポリゴンミラー7の回転を停止させる(S11,S12)。一
方、回転ドラム1の回転による感光体3の搬送はそのまま
継続されるが、システム制御部26は回転ドラム1の回転
角度を時間的に管理しており、感光体3の終端部の現像・
乾燥・除電が完了した段階でモータドライバ23を介して
ステッピングモータ17を停止させ、回転ドラム1の回転
を停止させる(S13,S14)。
【0024】以降、上記の手順をイエロー(Y)に係る第
1回目の静電潜像の記録手順として、同一の感光体3に
対してマゼンタ(M)→シアン(C)→カーボンブラック(K)
に係る記録も同様の手順で繰返して実行し、第4回目の
手順が完了した段階で校正用の現像画像を完成させる(S
15→S16→S2〜S15)。その場合、各繰返し手順で液体ト
ナーの収容槽10を順次交換しながら現像がなされること
は当然である。
1回目の静電潜像の記録手順として、同一の感光体3に
対してマゼンタ(M)→シアン(C)→カーボンブラック(K)
に係る記録も同様の手順で繰返して実行し、第4回目の
手順が完了した段階で校正用の現像画像を完成させる(S
15→S16→S2〜S15)。その場合、各繰返し手順で液体ト
ナーの収容槽10を順次交換しながら現像がなされること
は当然である。
【0025】ここで、主走査方向の同期について、具体
例を用いて補足説明する。今、本実施例装置により、A
3版サイズ内の記録範囲(260×370mm)に対して1
200dpiの記録密度(21μm/1画素)で潜像記録を行う
こととし、また1面の記録時間が30secであるとす
る。その条件下では、副走査方向のライン数は1760
0ライン(=370×1000/21)となり、1ラインの走査時間
は1.7msecで、主走査方向の画素数は12380個(26
0×1000/21)となる。従って、主走査方向に係る記録信
号の周期は0.137μsec(=1.7×1000/12380)であり
周波数は7.28MHzとなる。今、システム制御部26のシ
ステムクロックを3〜4MHzとして、上記の手順で同期
調整を行わないためにシステムクロックがフォトセンサ
33の検出信号に対して1周期分の位相ズレを生じたと仮
定すると、主走査方向の走査開始位置が約2画素分(=
7.28/3.5)だけズレることになる。色毎面順次方式での
記録では前記の2画素分のジッタは各画素を所望色と異
なる色に変化させてしまうようなレジストレーションズ
レとなり、カラー画像の著しい劣化を招く。本実施例装
置では、走査開始点でシステムクロックをフォトセンサ
33の検出信号に同期させるように調整する手順を介在さ
せているため、前記のようなレジストレーションズレは
発生せず、常に高品位な画質を得ることができる。
例を用いて補足説明する。今、本実施例装置により、A
3版サイズ内の記録範囲(260×370mm)に対して1
200dpiの記録密度(21μm/1画素)で潜像記録を行う
こととし、また1面の記録時間が30secであるとす
る。その条件下では、副走査方向のライン数は1760
0ライン(=370×1000/21)となり、1ラインの走査時間
は1.7msecで、主走査方向の画素数は12380個(26
0×1000/21)となる。従って、主走査方向に係る記録信
号の周期は0.137μsec(=1.7×1000/12380)であり
周波数は7.28MHzとなる。今、システム制御部26のシ
ステムクロックを3〜4MHzとして、上記の手順で同期
調整を行わないためにシステムクロックがフォトセンサ
33の検出信号に対して1周期分の位相ズレを生じたと仮
定すると、主走査方向の走査開始位置が約2画素分(=
7.28/3.5)だけズレることになる。色毎面順次方式での
記録では前記の2画素分のジッタは各画素を所望色と異
なる色に変化させてしまうようなレジストレーションズ
レとなり、カラー画像の著しい劣化を招く。本実施例装
置では、走査開始点でシステムクロックをフォトセンサ
33の検出信号に同期させるように調整する手順を介在さ
せているため、前記のようなレジストレーションズレは
発生せず、常に高品位な画質を得ることができる。
【0026】次に、本実施例装置では、256のマイク
ロステップで駆動が可能なステッピングモータ17を用い
ており、モータドライバ23がシステムクロックを分周し
たパルスに同期しながら0.72°を基本ステップとし
て前記のマイクロステップモードでステッピングモータ
17を駆動させるようにしている。従って、回転ドラム1
の1周回分はマイクロステップモードで128000ス
テップに相当し、その3/4が記録範囲としても副走査
方向に関して96000ステップ(=128000×3/4)を有
することになり、且つステッピングモータ17は減速機構
18によって1/25の減速比で回転ドラム1を回転させ
るようにしているため、前記の副走査方向のライン数に
基づけば1走査ライン当たり約136ステップ(=96000
×25/17600)となる。即ち、ステッピングモータ17の動
作クロックと潜像形成部のレーザ走査は非同期である
が、1走査ライン当たり約0.16μm(=21/136)の階段
状の走査ムラをランダムに発生させているだけであり、
1画素が21μmであることとの比較から実質的に殆ど
問題がない。
ロステップで駆動が可能なステッピングモータ17を用い
ており、モータドライバ23がシステムクロックを分周し
たパルスに同期しながら0.72°を基本ステップとし
て前記のマイクロステップモードでステッピングモータ
17を駆動させるようにしている。従って、回転ドラム1
の1周回分はマイクロステップモードで128000ス
テップに相当し、その3/4が記録範囲としても副走査
方向に関して96000ステップ(=128000×3/4)を有
することになり、且つステッピングモータ17は減速機構
18によって1/25の減速比で回転ドラム1を回転させ
るようにしているため、前記の副走査方向のライン数に
基づけば1走査ライン当たり約136ステップ(=96000
×25/17600)となる。即ち、ステッピングモータ17の動
作クロックと潜像形成部のレーザ走査は非同期である
が、1走査ライン当たり約0.16μm(=21/136)の階段
状の走査ムラをランダムに発生させているだけであり、
1画素が21μmであることとの比較から実質的に殆ど
問題がない。
【0027】そして、本実施例装置ではポリゴンミラー
7の駆動モータとしてステッピングモータではなくDC
モータ7aを用いている。これは、上記の説明から明らか
なように、フォトセンサ33のビーム検出信号に基づいて
走査開始位置を設定できるためにポリゴンミラー7の回
転状態と他の制御対象17,21,25との間で同期をとる必要
がないからである。
7の駆動モータとしてステッピングモータではなくDC
モータ7aを用いている。これは、上記の説明から明らか
なように、フォトセンサ33のビーム検出信号に基づいて
走査開始位置を設定できるためにポリゴンミラー7の回
転状態と他の制御対象17,21,25との間で同期をとる必要
がないからである。
【0028】
【発明の効果】本発明の「電子写真装置」は、以上の構成
を有していることにより、次のような効果を奏する。請
求項1の発明は、感光体の搬送上の絶対位置を定めて、
その後の感光体の副走査送りの基準点を確定させると共
に、その基準点において感光体の搬送と潜像形成手段に
よる光線走査の同期を確立させることにより、後に記録
される潜像画像領域の副走査方向の位置を正確に定める
ことを可能にする。請求項2の発明は、帯電手段による
感光体の帯電領域が潜像形成手段の走査位置へ到達する
までの搬送時間を計測して副走査方向に関する潜像画像
の記録開始点を正確に設定し、且つその到達時点で装置
の基本クロックを潜像形成手段の走査タイミングに同期
させることで主走査方向に関する潜像画像の記録開始位
置を正確に確定させる。また、その同期確立によって、
以降の潜像画像形成において主走査方向にジッタを発生
しないようにすることができる。従って、請求項1の発
明と相俟って、色毎面順次方式によるカラー画像の記録
を行う場合に、レジストレーションズレのない高品位な
画像を得ることを可能にする。請求項3の発明は、感光
体の搬送手段が円筒状ドラムによるものである場合に、
潜像形成手段の1走査時間内で感光体が微小ステップで
滑らかに定速回転されるようにし、各走査線が階段状に
視覚されないようにして画像の劣化を防止する。請求項
4の発明は、減速手段を介した円筒状ドラムの駆動によ
り、請求項3の効果を更に向上させる。請求項5の発明
は、簡単な構造で感光体の搬送状の絶対位置を正確に検
知する位置検知手段を実現し、リニアエンコーダやロー
タリーエンコーダを用いる場合より安価に構成すること
を可能にする。請求項6の発明は、潜像形成手段がポリ
ゴンミラーを回転させる方式である場合に、その回転を
感光体の搬送等と同期させる必要がないために直流モー
タを用いることとし、従来のようにステッピングモータ
を使用していた場合より装置の製造コストを低減化する
と共に、装置全体の動作を統括的に制御するシステム制
御部の負担を軽減する。
を有していることにより、次のような効果を奏する。請
求項1の発明は、感光体の搬送上の絶対位置を定めて、
その後の感光体の副走査送りの基準点を確定させると共
に、その基準点において感光体の搬送と潜像形成手段に
よる光線走査の同期を確立させることにより、後に記録
される潜像画像領域の副走査方向の位置を正確に定める
ことを可能にする。請求項2の発明は、帯電手段による
感光体の帯電領域が潜像形成手段の走査位置へ到達する
までの搬送時間を計測して副走査方向に関する潜像画像
の記録開始点を正確に設定し、且つその到達時点で装置
の基本クロックを潜像形成手段の走査タイミングに同期
させることで主走査方向に関する潜像画像の記録開始位
置を正確に確定させる。また、その同期確立によって、
以降の潜像画像形成において主走査方向にジッタを発生
しないようにすることができる。従って、請求項1の発
明と相俟って、色毎面順次方式によるカラー画像の記録
を行う場合に、レジストレーションズレのない高品位な
画像を得ることを可能にする。請求項3の発明は、感光
体の搬送手段が円筒状ドラムによるものである場合に、
潜像形成手段の1走査時間内で感光体が微小ステップで
滑らかに定速回転されるようにし、各走査線が階段状に
視覚されないようにして画像の劣化を防止する。請求項
4の発明は、減速手段を介した円筒状ドラムの駆動によ
り、請求項3の効果を更に向上させる。請求項5の発明
は、簡単な構造で感光体の搬送状の絶対位置を正確に検
知する位置検知手段を実現し、リニアエンコーダやロー
タリーエンコーダを用いる場合より安価に構成すること
を可能にする。請求項6の発明は、潜像形成手段がポリ
ゴンミラーを回転させる方式である場合に、その回転を
感光体の搬送等と同期させる必要がないために直流モー
タを用いることとし、従来のようにステッピングモータ
を使用していた場合より装置の製造コストを低減化する
と共に、装置全体の動作を統括的に制御するシステム制
御部の負担を軽減する。
【図1】本発明の「電子写真装置」の実施例に係る印刷原
版作成機の機構系と電気・制御系の構成図(A)及び潜像
形成部側から見た回転ドラムの正面図(B)である。
版作成機の機構系と電気・制御系の構成図(A)及び潜像
形成部側から見た回転ドラムの正面図(B)である。
【図2】実施例装置の動作手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】実施例装置の動作状態における信号タイミング
チャートである。
チャートである。
1…回転ドラム(感光体の搬送手段)、1a…回転ドラムの
軸、2…供給ロール、3…感光体、4…カッター、5…帯電
器(帯電手段)、6…レーザ発光部(潜像形成手段)、7…ポ
リゴンミラー(潜像形成手段)、7a…DCモータ(潜像形
成手段)、8…光学系(潜像形成手段)、9…プリウエット
器、10…液体トナーの収容槽、11…ポンプ、12…現像
皿、13…液体トナー、14…スクイーズ、15…ヒータ、16
…除電ランプ、17…ステッピングモータ(感光体の搬送
手段)、18…減速機構(減速手段)、21…LDドライバ、2
2,23…モータドライバ、24…通信インターフェイス、25
…バッファメモリ、26…システム制御部(システム全体
の統括的制御及び同期調整手段)、31…円盤(位置検知手
段)、31a…スリット(位置検知手段)、32…フォトインタ
ラプタ(位置検知手段)、33…フォトセンサ(光検出手段,
同期調整手段)。
軸、2…供給ロール、3…感光体、4…カッター、5…帯電
器(帯電手段)、6…レーザ発光部(潜像形成手段)、7…ポ
リゴンミラー(潜像形成手段)、7a…DCモータ(潜像形
成手段)、8…光学系(潜像形成手段)、9…プリウエット
器、10…液体トナーの収容槽、11…ポンプ、12…現像
皿、13…液体トナー、14…スクイーズ、15…ヒータ、16
…除電ランプ、17…ステッピングモータ(感光体の搬送
手段)、18…減速機構(減速手段)、21…LDドライバ、2
2,23…モータドライバ、24…通信インターフェイス、25
…バッファメモリ、26…システム制御部(システム全体
の統括的制御及び同期調整手段)、31…円盤(位置検知手
段)、31a…スリット(位置検知手段)、32…フォトインタ
ラプタ(位置検知手段)、33…フォトセンサ(光検出手段,
同期調整手段)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 303 15/01 112 A 21/00 350 B41J 3/00 M
Claims (6)
- 【請求項1】 感光体の搬送手段と、前記感光体の搬送
過程でその表面を均一に帯電する帯電手段と、帯電後の
前記感光体に対して記録情報で変調される光線を走査し
ながら露光することにより静電潜像を形成する潜像形成
手段を備えた電子写真装置において、前記感光体の絶対
位置を検知する位置検知手段と、前記潜像形成手段の光
線走査範囲であって潜像形成領域外の一定位置で走査光
線を検出する光検出手段を具備せしめ、潜像形成手段が
非変調光線の走査を開始し、その走査開始と時間的に関
係なく前記搬送手段が前記位置検知手段の検知信号に基
づいて前記感光体の搬送を一旦停止させ、前記搬送手段
が前記光検出手段の検出信号に基づいて前記感光体の搬
送を再開することを特徴とした電子写真装置。 - 【請求項2】 請求項1の電子写真装置において、装置
全体の動作制御に係る基本クロックの同期を調整する同
期調整手段を設け、感光体の搬送再開後に帯電手段をオ
ン状態に設定し、前記感光体の帯電領域が潜像形成手段
の光線走査位置に到達する時間内における前記潜像形成
手段の走査回数分だけ光検出手段の検出信号が得られた
段階で、前記同期調整手段がその時点での検出信号に基
本クロックを同期させるように調整し、且つその同期後
の基本クロックに同期させて記録情報を潜像形成手段へ
転送することを特徴とした電子写真装置。 - 【請求項3】 感光体の搬送手段が、ステッピングモー
タを駆動源として外周面を感光面に構成した円筒状ドラ
ム又は外周面に感光体シートを巻回した円筒状ドラムを
回転させるものである場合に、ステッピングモータの駆
動を装置全体の動作制御に係る基本クロックを分周した
パルスに同期させると共に、1ステップ当たりの時間が
潜像形成手段による1走査時間の数分の1以下となるマ
イクロステップモードで回転させることとした請求項1
又は2の電子写真装置。 - 【請求項4】 ステッピングモータの回転駆動力を減速
手段を介して円筒状ドラムへ伝達することとした請求項
3の電子写真装置。 - 【請求項5】 位置検知手段が、前記円筒状ドラム又は
そのドラムと一体で回転する盤体の定位値に施された反
射面又はスリットにより光学的に絶対位置を検知するも
のである請求項3又は4の電子写真装置。 - 【請求項6】 潜像形成手段が、ポリゴンミラーを回転
させてレーザ光線を走査するものである場合に、ポリゴ
ンミラーが直流モータで回転せしめられることとした請
求項1、2、3、4又は5の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340484A JPH08185104A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340484A JPH08185104A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185104A true JPH08185104A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18337411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6340484A Pending JPH08185104A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185104A (ja) |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340484A patent/JPH08185104A/ja active Pending
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