JPH0818541A - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
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- JPH0818541A JPH0818541A JP6150026A JP15002694A JPH0818541A JP H0818541 A JPH0818541 A JP H0818541A JP 6150026 A JP6150026 A JP 6150026A JP 15002694 A JP15002694 A JP 15002694A JP H0818541 A JPH0818541 A JP H0818541A
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多重化された信号光を受信する受信側に障害
が発生した場合にその系自体で障害対策を行える光通信
装置を得る。 【構成】 周波数分割多重された光信号からそれぞれ固
有の波長の光を抽出する光帯域通過フィルタ38〜40
および光受信部86〜88で回線異常が生じ、ある固有
の波長の光が抽出されなかったとき、その波長の光と同
一波長の局部発振光を用いて光受信部84で光ヘテロダ
イン受信を行うことで多重化した光信号から異常により
抽出されなかった波長の信号光を代って抽出する。
が発生した場合にその系自体で障害対策を行える光通信
装置を得る。 【構成】 周波数分割多重された光信号からそれぞれ固
有の波長の光を抽出する光帯域通過フィルタ38〜40
および光受信部86〜88で回線異常が生じ、ある固有
の波長の光が抽出されなかったとき、その波長の光と同
一波長の局部発振光を用いて光受信部84で光ヘテロダ
イン受信を行うことで多重化した光信号から異常により
抽出されなかった波長の信号光を代って抽出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はそれぞれ固有の波長から
成る光を多重化した光信号によって通信を行う光通信装
置に係わり、例えば、回線異常に対して有効な光通信装
置に関する。
成る光を多重化した光信号によって通信を行う光通信装
置に係わり、例えば、回線異常に対して有効な光通信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信に使用される光ファイバは信号の
伝送可能な帯域が広いという特徴を有する。この特徴を
有効に活用するため、光通信の分野では1本の光ファイ
バに波長の異なる複数の光信号を多重化して伝送するこ
とが一般に行われている。このような通信方式を波長分
割多重光通信方式、あるいは周波数分割多重(FDM)
光通信方式と呼んでいる。
伝送可能な帯域が広いという特徴を有する。この特徴を
有効に活用するため、光通信の分野では1本の光ファイ
バに波長の異なる複数の光信号を多重化して伝送するこ
とが一般に行われている。このような通信方式を波長分
割多重光通信方式、あるいは周波数分割多重(FDM)
光通信方式と呼んでいる。
【0003】この通信方式によれば、多量の情報を1本
の光ファイバによって一度に伝送することができるが、
大容量光通信に対する要求がますます強くなっている昨
今、いくら光ファイバの伝送帯域が広くても多重化され
る光信号の波長間隔は狭くせざるを得ない。そこで、特
開昭62−122344号等の公報では波長間隔が狭く
ても十分に信号を復調できるような伝送方式を種々提案
している。
の光ファイバによって一度に伝送することができるが、
大容量光通信に対する要求がますます強くなっている昨
今、いくら光ファイバの伝送帯域が広くても多重化され
る光信号の波長間隔は狭くせざるを得ない。そこで、特
開昭62−122344号等の公報では波長間隔が狭く
ても十分に信号を復調できるような伝送方式を種々提案
している。
【0004】ところで、多重化により、一度に多数の信
号光が伝送される光通信システムでは、光通信器の構成
が複雑化し、構成部品が増大する。部品の一部でも故障
すると、ある波長の光から信号を抽出できないという回
線異常の発生する事態が起こりうる。特に、高度に情報
化された現代ではこの一部の回線異常がシステム全体の
停止をきたすため、通信装置に冗長構成を取ることは重
要である。そこで、従来は、現用の通信器とは別個に予
備の通信器を用意して異常発生時には回線を予備の通信
器に切り換えることにより通信の信頼性を確保すること
が行われている。
号光が伝送される光通信システムでは、光通信器の構成
が複雑化し、構成部品が増大する。部品の一部でも故障
すると、ある波長の光から信号を抽出できないという回
線異常の発生する事態が起こりうる。特に、高度に情報
化された現代ではこの一部の回線異常がシステム全体の
停止をきたすため、通信装置に冗長構成を取ることは重
要である。そこで、従来は、現用の通信器とは別個に予
備の通信器を用意して異常発生時には回線を予備の通信
器に切り換えることにより通信の信頼性を確保すること
が行われている。
【0005】図2はこのような従来の周波数分割多重光
通信装置の一例を表したものである。まず、送信側の構
成を説明する。波長の異なる信号光λ1 、λ2 、λn が
それぞれ入力される第1、第2、……、第nのn本の光
ファイバ11、12、……、13が光切替器14に接続
されている。
通信装置の一例を表したものである。まず、送信側の構
成を説明する。波長の異なる信号光λ1 、λ2 、λn が
それぞれ入力される第1、第2、……、第nのn本の光
ファイバ11、12、……、13が光切替器14に接続
されている。
【0006】図3はこのような信号光λ1 、λ2 、λn
の一例を示したものである。図2に示した光切替装置1
4はそれぞれ対応する光切替器15、16、……17を
備えており、第1、第2、……、第nの光ファイバ1
1、12、……、13から入力される光信号をそれぞれ
2つある出力先のいずれか一方に切り替えるようになっ
ている。すなわち、光切替器15は光ファイバ11から
入力される光信号を光ファイバ18または19へ、光切
替器16は光ファイバ12から入力される光信号を光フ
ァイバ20または21へ、光切替器17は光ファイバ1
3から入力される光信号を22または23へ切り替え
る。光切替装置14の出力側には、それぞれn本の光フ
ァイバによって入力される信号光を多重化する2系統の
光送信器24、25が接続されている。光送信器24は
現用系であり、光送信器25は予備系である。これら光
送信器24、25の出力はそれぞれ光ファイバ26、2
7を介して光切替器28に入力されるようになってい
る。光切替器28はこれらの一方を選択して現用系の光
ファイバ29または予備系の光ファイバ30に送出する
ようになっている。
の一例を示したものである。図2に示した光切替装置1
4はそれぞれ対応する光切替器15、16、……17を
備えており、第1、第2、……、第nの光ファイバ1
1、12、……、13から入力される光信号をそれぞれ
2つある出力先のいずれか一方に切り替えるようになっ
ている。すなわち、光切替器15は光ファイバ11から
入力される光信号を光ファイバ18または19へ、光切
替器16は光ファイバ12から入力される光信号を光フ
ァイバ20または21へ、光切替器17は光ファイバ1
3から入力される光信号を22または23へ切り替え
る。光切替装置14の出力側には、それぞれn本の光フ
ァイバによって入力される信号光を多重化する2系統の
光送信器24、25が接続されている。光送信器24は
現用系であり、光送信器25は予備系である。これら光
送信器24、25の出力はそれぞれ光ファイバ26、2
7を介して光切替器28に入力されるようになってい
る。光切替器28はこれらの一方を選択して現用系の光
ファイバ29または予備系の光ファイバ30に送出する
ようになっている。
【0007】次に、受信側の構成を説明する。受信側で
は、それぞれの系統の光ファイバ29、30が対応する
光受信ユニット31、32に接続されている。現用系の
光受信ユニット31では、光ファイバ29に光分配器3
3が接続されており、これらをn個の多重化光信号に配
分する。配分されたn個の光信号34、35、……、3
6はそれぞれλ1 、λ2 、λn の固有の波長の光を抽出
するn個の光帯域通過フィルタ38、39、……、40
へ入力される。これにより得られたλ1 、λ2、λn の
固有の波長の光はそれぞれ対応して配置された光受信部
45、46、……、47に入力する。光受信部45、4
6、……、47で受信され信号レベルの調整が行われた
光は、対応するn本の光ファイバ48、49、……、5
0に送出される。これらの光ファイバ48、49、…
…、50のそれぞれ他端部には光切替装置69が接続さ
れている。光ファイバ48、49、……、50はこの装
置内の光切替器70、71、……、72のうちの対応す
るものに入力され、予備系の同じくn本の光ファイバ6
6、67、……、68から入力される光のいずれか一方
が選択される。これら選択された各波長の光は、n本の
光ファイバ73、74、……、75のそれぞれ対応する
ものを介して後段の図示しない装置に送られることにな
る。
は、それぞれの系統の光ファイバ29、30が対応する
光受信ユニット31、32に接続されている。現用系の
光受信ユニット31では、光ファイバ29に光分配器3
3が接続されており、これらをn個の多重化光信号に配
分する。配分されたn個の光信号34、35、……、3
6はそれぞれλ1 、λ2 、λn の固有の波長の光を抽出
するn個の光帯域通過フィルタ38、39、……、40
へ入力される。これにより得られたλ1 、λ2、λn の
固有の波長の光はそれぞれ対応して配置された光受信部
45、46、……、47に入力する。光受信部45、4
6、……、47で受信され信号レベルの調整が行われた
光は、対応するn本の光ファイバ48、49、……、5
0に送出される。これらの光ファイバ48、49、…
…、50のそれぞれ他端部には光切替装置69が接続さ
れている。光ファイバ48、49、……、50はこの装
置内の光切替器70、71、……、72のうちの対応す
るものに入力され、予備系の同じくn本の光ファイバ6
6、67、……、68から入力される光のいずれか一方
が選択される。これら選択された各波長の光は、n本の
光ファイバ73、74、……、75のそれぞれ対応する
ものを介して後段の図示しない装置に送られることにな
る。
【0008】なお、予備系の光受信ユニット32の構成
は、現用系の光受信ユニット31と同一なので、その部
分の説明は省略する。
は、現用系の光受信ユニット31と同一なので、その部
分の説明は省略する。
【0009】このような光通信装置では、n本の光ファ
イバ11、12、……、13それぞれに対して、固有の
波長λ1 、λ2 、……、λn からなる信号光が入力され
る。光切替装置14は通常は現用系を選択しており、光
ファイバ18、20、……、22を介して光送信器24
にこれらの信号光が入力される。光送信器24はこれら
の信号光を多重化し、光ファイバ26にこれを送出す
る。なお、この系に何らかの異常が発生している場合に
は、光送信器25を経由した信号光の処理が行われる。
イバ11、12、……、13それぞれに対して、固有の
波長λ1 、λ2 、……、λn からなる信号光が入力され
る。光切替装置14は通常は現用系を選択しており、光
ファイバ18、20、……、22を介して光送信器24
にこれらの信号光が入力される。光送信器24はこれら
の信号光を多重化し、光ファイバ26にこれを送出す
る。なお、この系に何らかの異常が発生している場合に
は、光送信器25を経由した信号光の処理が行われる。
【0010】光ファイバ26あるいは光ファイバ27か
ら送られてきた多重化された信号光は、光切替器28に
よって選択され、通常は光ファイバ29を経由して現用
系の光受信ユニット31に送出される。光受信ユニット
31では、光分配器33でこれらの信号光をn本に分配
し、n個の光帯域通過フィルタ38、39、……、40
をそれぞれ通過させて対応する信号光の抽出が行われ
る。抽出されたこれらの信号光は光受信部45、46、
……、47および光ファイバ48、49、……、50を
経由して光切替装置69に到達し、ここからn本の光フ
ァイバ73、74、……、75のそれぞれ対応するもの
に送出されることになる。予備系の光受信ユニット32
の動作の説明は省略する。
ら送られてきた多重化された信号光は、光切替器28に
よって選択され、通常は光ファイバ29を経由して現用
系の光受信ユニット31に送出される。光受信ユニット
31では、光分配器33でこれらの信号光をn本に分配
し、n個の光帯域通過フィルタ38、39、……、40
をそれぞれ通過させて対応する信号光の抽出が行われ
る。抽出されたこれらの信号光は光受信部45、46、
……、47および光ファイバ48、49、……、50を
経由して光切替装置69に到達し、ここからn本の光フ
ァイバ73、74、……、75のそれぞれ対応するもの
に送出されることになる。予備系の光受信ユニット32
の動作の説明は省略する。
【0011】このように従来の光通信装置では、現用と
予備の2つの系統からなる全く同一構成の送信器と受信
器を設け、例えば現用の機器に異常が生じた場合には光
切替器によって光信号の伝送路を予備の機器に切り替え
ることで回線異常の発生した場合でも光通信を可能にし
ていた。
予備の2つの系統からなる全く同一構成の送信器と受信
器を設け、例えば現用の機器に異常が生じた場合には光
切替器によって光信号の伝送路を予備の機器に切り替え
ることで回線異常の発生した場合でも光通信を可能にし
ていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光通信装置では装置の異常が光受信ユニット31、32
で比較的多く発生する。それは次のような理由による。
まず、送信器では各波長の信号光を多重化するが、処理
する信号光の数が増えても同様な信号処理部分が単に付
加されるのみである。すなわち、送信器の構成は受信器
と比較して簡単であり、送信すべき特定波長の信号光が
欠落する場合は少ない。また、光信号の伝送路である光
ファイバでもその途中で特定波長のみ伝送されない場合
はない。ところが、受信器側では、多重化した信号光か
ら目的とする信号光を抽出するために、フィルタその他
多くの回路装置を必要とする。このため、全体として故
障の確率が高まり、一部の波長の信号光を抽出できない
ような場合が相対的に多く発生することになった。もち
ろん、図2にも示したように通信系を二重化することに
よってかなりの信頼性を確保することができるが、光通
信に対する重要度が高まるにつれて、更に信頼性を上げ
ることが望まれていた。
光通信装置では装置の異常が光受信ユニット31、32
で比較的多く発生する。それは次のような理由による。
まず、送信器では各波長の信号光を多重化するが、処理
する信号光の数が増えても同様な信号処理部分が単に付
加されるのみである。すなわち、送信器の構成は受信器
と比較して簡単であり、送信すべき特定波長の信号光が
欠落する場合は少ない。また、光信号の伝送路である光
ファイバでもその途中で特定波長のみ伝送されない場合
はない。ところが、受信器側では、多重化した信号光か
ら目的とする信号光を抽出するために、フィルタその他
多くの回路装置を必要とする。このため、全体として故
障の確率が高まり、一部の波長の信号光を抽出できない
ような場合が相対的に多く発生することになった。もち
ろん、図2にも示したように通信系を二重化することに
よってかなりの信頼性を確保することができるが、光通
信に対する重要度が高まるにつれて、更に信頼性を上げ
ることが望まれていた。
【0013】そこで本発明の目的は、多重化された信号
光を受信する受信側に障害が発生した場合にその系自体
で障害対策を行うことのできる光通信装置を提供するこ
とにある。
光を受信する受信側に障害が発生した場合にその系自体
で障害対策を行うことのできる光通信装置を提供するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)それぞれ固有の信号光を多重化した光信号か
らこれらの固有の信号光をそれぞれ抽出する抽出手段
と、(ロ)この抽出手段によって抽出されない信号光を
検出する検出手段と、(ハ)この検出手段が検出した信
号光に対応する抽出手段の代わりにその信号光を抽出す
る抽出代替手段とを光通信装置に具備させる。
は、(イ)それぞれ固有の信号光を多重化した光信号か
らこれらの固有の信号光をそれぞれ抽出する抽出手段
と、(ロ)この抽出手段によって抽出されない信号光を
検出する検出手段と、(ハ)この検出手段が検出した信
号光に対応する抽出手段の代わりにその信号光を抽出す
る抽出代替手段とを光通信装置に具備させる。
【0015】すなわち請求項1記載の発明では、それぞ
れ固有の信号光を多重化した光信号からこれらの固有の
光信号をそれぞれ抽出したとき、障害によって抽出され
ない信号光があった場合にはこれを検出手段で検出し、
この検出手段が検出した信号光に対応する抽出手段の代
わりにその信号光を抽出する抽出代替手段を光通信装置
に用意させるようにしている。例えばλ1 の波長の光が
本来の抽出手段で抽出されなかったときでも、これを抽
出代替手段で抽出させるようにしている。なお、請求項
1記載の発明で、多重化とは周波数多重化のみならず時
分割多重化をも含むものである。
れ固有の信号光を多重化した光信号からこれらの固有の
光信号をそれぞれ抽出したとき、障害によって抽出され
ない信号光があった場合にはこれを検出手段で検出し、
この検出手段が検出した信号光に対応する抽出手段の代
わりにその信号光を抽出する抽出代替手段を光通信装置
に用意させるようにしている。例えばλ1 の波長の光が
本来の抽出手段で抽出されなかったときでも、これを抽
出代替手段で抽出させるようにしている。なお、請求項
1記載の発明で、多重化とは周波数多重化のみならず時
分割多重化をも含むものである。
【0016】請求項2記載の発明では、(イ)それぞれ
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された光帯域通過フィルタと、(ロ)これら波
長別に用意された光帯域通過フィルタからそれらに対応
する固有の波長の光が抽出されないときこれを検出する
検出手段と、(ハ)周波数分割して多重化した光信号を
入力し検出手段が検出した際にその固有の波長の光を代
わって抽出する光帯域通過フィルタ代替手段とを光通信
装置に具備させる。
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された光帯域通過フィルタと、(ロ)これら波
長別に用意された光帯域通過フィルタからそれらに対応
する固有の波長の光が抽出されないときこれを検出する
検出手段と、(ハ)周波数分割して多重化した光信号を
入力し検出手段が検出した際にその固有の波長の光を代
わって抽出する光帯域通過フィルタ代替手段とを光通信
装置に具備させる。
【0017】すなわち請求項2記載の発明では、周波数
多重化された信号光をそれぞれ対応する光帯域通過フィ
ルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、対応す
る信号光が抽出されなかったような場合には、同一の周
波数多重化された信号光を入力して該当する光信号を光
帯域通過フィルタ代替手段で代って得ようとするもので
ある。
多重化された信号光をそれぞれ対応する光帯域通過フィ
ルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、対応す
る信号光が抽出されなかったような場合には、同一の周
波数多重化された信号光を入力して該当する光信号を光
帯域通過フィルタ代替手段で代って得ようとするもので
ある。
【0018】請求項3記載の発明では、(イ)それぞれ
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された第1の光帯域通過フィルタと、(ロ)こ
れら波長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出さ
れた固有の波長の光に異常が生じていたときこの異常を
検出する検出手段と、(ハ)この検出手段によって異常
が検出された場合に異常の検出された波長の光と同じ波
長の光を出力する光出力手段と、(ニ)この光出力手段
から出力される光と周波数分割して多重化した光とを入
力し光帯域通過フィルタで異常の生じた波長の光を代わ
って抽出する第2の光帯域通過フィルタとを光通信装置
に具備させる。
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された第1の光帯域通過フィルタと、(ロ)こ
れら波長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出さ
れた固有の波長の光に異常が生じていたときこの異常を
検出する検出手段と、(ハ)この検出手段によって異常
が検出された場合に異常の検出された波長の光と同じ波
長の光を出力する光出力手段と、(ニ)この光出力手段
から出力される光と周波数分割して多重化した光とを入
力し光帯域通過フィルタで異常の生じた波長の光を代わ
って抽出する第2の光帯域通過フィルタとを光通信装置
に具備させる。
【0019】すなわち請求項3記載の発明では、周波数
多重化された信号光をそれぞれ対応する第1の光帯域通
過フィルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、
対応する信号光が抽出されなかったような場合には、光
出力手段によって同一の波長の光を出力させ、これと周
波数多重化された信号光を用いて第2の光帯域通過フィ
ルタで同一波長の光をこの周波数多重化された信号光か
ら抽出するようにしている。
多重化された信号光をそれぞれ対応する第1の光帯域通
過フィルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、
対応する信号光が抽出されなかったような場合には、光
出力手段によって同一の波長の光を出力させ、これと周
波数多重化された信号光を用いて第2の光帯域通過フィ
ルタで同一波長の光をこの周波数多重化された信号光か
ら抽出するようにしている。
【0020】このような代替抽出は、例えば受信部に局
部発振光源を有した光ヘテロダイン受信により行うこと
ができる。ここで、光ヘテロダイン受信とは光送信装置
から送られてきた信号光を光受信装置に内蔵されている
局部発振光源の光を所定の条件下で合波させて受信する
ものである。なお、この光ヘテロダイン受信を利用する
光通信において受信状態を大きく左右する局部発振光の
周波数制御については特開昭62−18157に記載さ
れている。
部発振光源を有した光ヘテロダイン受信により行うこと
ができる。ここで、光ヘテロダイン受信とは光送信装置
から送られてきた信号光を光受信装置に内蔵されている
局部発振光源の光を所定の条件下で合波させて受信する
ものである。なお、この光ヘテロダイン受信を利用する
光通信において受信状態を大きく左右する局部発振光の
周波数制御については特開昭62−18157に記載さ
れている。
【0021】請求項4記載の発明では、(イ)それぞれ
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された光帯域通過フィルタと、(ロ)これら波
長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出した固有
の波長の光を電気信号に変換する光電変換手段と、
(ハ)これら光電変換手段によって得られた電気信号に
異常が生じたときこの異常を検出する検出手段と、
(ニ)この検出手段によって異常が検出された場合に異
常の検出された電気信号が光電変換される前の波長の光
と同じ波長の光を出力する発光手段と、(ホ)この発光
手段から出力される光と周波数分割して多重化した光と
を入力し後者の光から異常の生じた波長の光と同一の波
長の光を選択してその電気信号を得る第2の光電変換手
段とを光通信装置に具備させる。
固有の波長から成る光を周波数分割して多重化した光信
号からこれらの固有の波長の光をそれぞれ抽出する波長
別に用意された光帯域通過フィルタと、(ロ)これら波
長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出した固有
の波長の光を電気信号に変換する光電変換手段と、
(ハ)これら光電変換手段によって得られた電気信号に
異常が生じたときこの異常を検出する検出手段と、
(ニ)この検出手段によって異常が検出された場合に異
常の検出された電気信号が光電変換される前の波長の光
と同じ波長の光を出力する発光手段と、(ホ)この発光
手段から出力される光と周波数分割して多重化した光と
を入力し後者の光から異常の生じた波長の光と同一の波
長の光を選択してその電気信号を得る第2の光電変換手
段とを光通信装置に具備させる。
【0022】すなわち請求項4記載の発明では、周波数
多重化された信号光をそれぞれ対応する第1の光帯域通
過フィルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、
信号光を光電変換手段を用いて電気信号に変換するよう
にしており、異常の検出も電気信号を用いて行ってい
る。代替手段は第2の光電変換手段であり、同様に必要
な信号光を光電変換して電気信号として得ている。
多重化された信号光をそれぞれ対応する第1の光帯域通
過フィルタを用いて信号光の抽出を行う場合において、
信号光を光電変換手段を用いて電気信号に変換するよう
にしており、異常の検出も電気信号を用いて行ってい
る。代替手段は第2の光電変換手段であり、同様に必要
な信号光を光電変換して電気信号として得ている。
【0023】請求項5記載の発明では、以上説明した請
求項1〜請求項4記載の光通信装置が受信側で二重化さ
れていてもよいことを示している。二重化によって更に
信頼性が向上することはもちろんである。送信側を同様
に二重化することも自由である。
求項1〜請求項4記載の光通信装置が受信側で二重化さ
れていてもよいことを示している。二重化によって更に
信頼性が向上することはもちろんである。送信側を同様
に二重化することも自由である。
【0024】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の一実施例の光通信装置の構
成を表わしたものである。まず、送信側の構成を説明す
る。図2と同一部分には同一の符号を付しており、これ
らの説明を適宜省略する。波長の異なる信号光λ1 、λ
2 、λn がそれぞれ入力される第1、第2、……、第n
のn本の光ファイバ11、12、……、13が光切替器
14に接続されている。光切替装置14はそれぞれ対応
する光切替器15、16、……17を備えており、第
1、第2、……、第nの光ファイバ11、12、……、
13から入力される光信号をそれぞれ2つある出力先の
いずれか一方(ただし予備系については本発明において
必ずしも必要でないので、図示を省略している。)に切
り替えるようになっている。光切替装置14の出力側に
は、それぞれn本の光ファイバによって入力される信号
光を多重化する光送信器24が接続されている。光送信
器24の出力は光ファイバ26を介して光切替器28に
入力されるようになっている。
成を表わしたものである。まず、送信側の構成を説明す
る。図2と同一部分には同一の符号を付しており、これ
らの説明を適宜省略する。波長の異なる信号光λ1 、λ
2 、λn がそれぞれ入力される第1、第2、……、第n
のn本の光ファイバ11、12、……、13が光切替器
14に接続されている。光切替装置14はそれぞれ対応
する光切替器15、16、……17を備えており、第
1、第2、……、第nの光ファイバ11、12、……、
13から入力される光信号をそれぞれ2つある出力先の
いずれか一方(ただし予備系については本発明において
必ずしも必要でないので、図示を省略している。)に切
り替えるようになっている。光切替装置14の出力側に
は、それぞれn本の光ファイバによって入力される信号
光を多重化する光送信器24が接続されている。光送信
器24の出力は光ファイバ26を介して光切替器28に
入力されるようになっている。
【0026】次に受信器側の構成を説明する。光受信ユ
ニット81では光ファイバ29が光分配器82に接続さ
れている。光分配器82は多重化されている信号光の数
(n個)よりも、多く入力信号光を配分する。図には1
つ多く配分しているが、冗長性をどこまで高めるかによ
るものであり、これに限られるものではない。この光分
配器82で配分された光のうち信号光34、35、…
…、36はそれぞれ対応する光帯域通過フィルタ38、
39、……、40に入力される。これに対し、余分に配
分された信号光83は光受信部84に入力される。光帯
域通過フィルタ38、39、……、40でそれぞれ抽出
された固有の波長λ1 、λ2 、λn の信号光41、4
2、43は光受信部86、87、88に入力される。そ
して、光ファイバ48、49、……、50および光切替
装置69を介して、n本の光ファイバ73、74、…
…、75のそれぞれ対応するものに送出されることにな
る。
ニット81では光ファイバ29が光分配器82に接続さ
れている。光分配器82は多重化されている信号光の数
(n個)よりも、多く入力信号光を配分する。図には1
つ多く配分しているが、冗長性をどこまで高めるかによ
るものであり、これに限られるものではない。この光分
配器82で配分された光のうち信号光34、35、…
…、36はそれぞれ対応する光帯域通過フィルタ38、
39、……、40に入力される。これに対し、余分に配
分された信号光83は光受信部84に入力される。光帯
域通過フィルタ38、39、……、40でそれぞれ抽出
された固有の波長λ1 、λ2 、λn の信号光41、4
2、43は光受信部86、87、88に入力される。そ
して、光ファイバ48、49、……、50および光切替
装置69を介して、n本の光ファイバ73、74、…
…、75のそれぞれ対応するものに送出されることにな
る。
【0027】ところで、この実施例の光受信ユニット8
1では、光受信部85のいずれかで所定の光信号を受信
できなかった場合のために局部発振光源89を用意して
いる。この局部発振光源89を駆動するための発光制御
信号を送出するための信号線90、91、92は、光受
信部85のそれぞれの光受信部86、87、88から引
き出され、局部発振光源89に接続されている。このよ
うに光受信部85は、信号光を出力すると共に、光帯域
通過フィルタ37により抽出された光の異常検出も行っ
ている。局部発振光源89から出力される局部発振光9
3は光受信器84に入力されている。光受信部84には
固有の波長λ1 、λ2 、……、λn の光を通過させる帯
域通過フィルタが配置されている。光受信部84からは
信号光83と局部発振光93の同期を取るための同期信
号95が局部発振光源89に入力されている。同期がと
れて所定の波長の光が抽出されると、その抽出された光
96は光切替装置69に出力されるようになっている。
1では、光受信部85のいずれかで所定の光信号を受信
できなかった場合のために局部発振光源89を用意して
いる。この局部発振光源89を駆動するための発光制御
信号を送出するための信号線90、91、92は、光受
信部85のそれぞれの光受信部86、87、88から引
き出され、局部発振光源89に接続されている。このよ
うに光受信部85は、信号光を出力すると共に、光帯域
通過フィルタ37により抽出された光の異常検出も行っ
ている。局部発振光源89から出力される局部発振光9
3は光受信器84に入力されている。光受信部84には
固有の波長λ1 、λ2 、……、λn の光を通過させる帯
域通過フィルタが配置されている。光受信部84からは
信号光83と局部発振光93の同期を取るための同期信
号95が局部発振光源89に入力されている。同期がと
れて所定の波長の光が抽出されると、その抽出された光
96は光切替装置69に出力されるようになっている。
【0028】この光通信装置の動作を次に説明する。周
波数分割されて多重化された光信号は光ファイバ29か
ら光受信ユニット81の光分配器82に入力される。光
分配器82はn個の信号光34、35、……、36の他
に更に信号光83を出力する。そのうちn個の信号光3
4、35、……、36はそれぞれ光帯域通過フィルタ3
8、39、40に入力され、λ1 、λ2 、λn のそれぞ
れ固有の波長の光41、42、……、43が抽出され
る。この抽出されたλ1 、λ2 、λn の波長の光41、
42、43は光受信部45、46、47に入力される。
これらの光は本実施例で図示しない光電変換器によって
電気信号に変換した後、信号レベルを調整した後、再度
信号光に変換することで光ファイバ48、49、50に
出力する。なお、抽出したλ1 、λ2 、……、λn の波
長の光41、42、……、43をそのまま出力する場合
は光受信部85は光帯域通過フィルタ37によって所定
の波長の信号光が現に入力されているかを検出する素子
(例えば通常の受光素子)があれば足りる。
波数分割されて多重化された光信号は光ファイバ29か
ら光受信ユニット81の光分配器82に入力される。光
分配器82はn個の信号光34、35、……、36の他
に更に信号光83を出力する。そのうちn個の信号光3
4、35、……、36はそれぞれ光帯域通過フィルタ3
8、39、40に入力され、λ1 、λ2 、λn のそれぞ
れ固有の波長の光41、42、……、43が抽出され
る。この抽出されたλ1 、λ2 、λn の波長の光41、
42、43は光受信部45、46、47に入力される。
これらの光は本実施例で図示しない光電変換器によって
電気信号に変換した後、信号レベルを調整した後、再度
信号光に変換することで光ファイバ48、49、50に
出力する。なお、抽出したλ1 、λ2 、……、λn の波
長の光41、42、……、43をそのまま出力する場合
は光受信部85は光帯域通過フィルタ37によって所定
の波長の信号光が現に入力されているかを検出する素子
(例えば通常の受光素子)があれば足りる。
【0029】通常は、このようにして通信が行われる
が、光受信ユニット81内、たとえば、光帯域通過フィ
ルタ37あるいは光受信部85で異常が生じ、特定の波
長の信号光が取り出せなかったり、受信信号にフレーム
同期はずれ等の異常が発生する場合がある。このような
場合には、光受信部84において光ヘテロダイン受信に
よって異常により取得できなかった光信号を抽出する。
まず、異常の発生を光受信部85のいずれかで検出する
と、その旨の制御信号が局部発振光源89に出力され
る。この信号を受けた局部発振光源89は異常の発生し
た信号光と同一の波長の光、例えば、λi を出力する。
そして、この発振光93と光分配器82で余分に配分さ
れた光83とを合波させ、その合波光を光受信部84で
受信する。一方、光受信部84の内部には波長λ1 、λ
2 、……、λn に適合する光帯域フィルタ94が存在す
る。
が、光受信ユニット81内、たとえば、光帯域通過フィ
ルタ37あるいは光受信部85で異常が生じ、特定の波
長の信号光が取り出せなかったり、受信信号にフレーム
同期はずれ等の異常が発生する場合がある。このような
場合には、光受信部84において光ヘテロダイン受信に
よって異常により取得できなかった光信号を抽出する。
まず、異常の発生を光受信部85のいずれかで検出する
と、その旨の制御信号が局部発振光源89に出力され
る。この信号を受けた局部発振光源89は異常の発生し
た信号光と同一の波長の光、例えば、λi を出力する。
そして、この発振光93と光分配器82で余分に配分さ
れた光83とを合波させ、その合波光を光受信部84で
受信する。一方、光受信部84の内部には波長λ1 、λ
2 、……、λn に適合する光帯域フィルタ94が存在す
る。
【0030】光受信部84で受信した合波光は初めは局
部発振光93の発振がランダムなため信号光83との波
面が一致せず、所定の信号光を得ることはできないが、
光帯域通過フィルタ94を通過してくる光を検出するこ
とで分配波83と局部発振波93の波面を一致させる同
期信号95を光受信部84から局部発振光源89に出力
する。これにより、信号光83と局部発振光93の波面
は一致する。このとき、他の波長の信号光は局部発振光
93との周波数差によるビート成分によって打ち消され
るとともに、光帯域通過フィルタ94がビート周波数の
光を通過させないので、光帯域通過フィルタ94通過後
の合波光は波長λi の信号光が得られる。これを異常が
生じて信号光を抽出できなかった光受信部85からの出
力と光切替装置69において切り替えて出力すること
で、異常により抽出できなかった波長λiの光を得るこ
とができる。
部発振光93の発振がランダムなため信号光83との波
面が一致せず、所定の信号光を得ることはできないが、
光帯域通過フィルタ94を通過してくる光を検出するこ
とで分配波83と局部発振波93の波面を一致させる同
期信号95を光受信部84から局部発振光源89に出力
する。これにより、信号光83と局部発振光93の波面
は一致する。このとき、他の波長の信号光は局部発振光
93との周波数差によるビート成分によって打ち消され
るとともに、光帯域通過フィルタ94がビート周波数の
光を通過させないので、光帯域通過フィルタ94通過後
の合波光は波長λi の信号光が得られる。これを異常が
生じて信号光を抽出できなかった光受信部85からの出
力と光切替装置69において切り替えて出力すること
で、異常により抽出できなかった波長λiの光を得るこ
とができる。
【0031】したがって、従来のような2重系の構成を
とらない場合でも、通信の冗長度を高めることができ
る。特に、極めて高い信頼性を要求しない場合は光切替
器11、12や他の予備の送信器等の部品が不要となる
ので従来とほぼ同じ信頼性を有しながら安価な通信装置
を得ることができる。
とらない場合でも、通信の冗長度を高めることができ
る。特に、極めて高い信頼性を要求しない場合は光切替
器11、12や他の予備の送信器等の部品が不要となる
ので従来とほぼ同じ信頼性を有しながら安価な通信装置
を得ることができる。
【0032】なお、以上説明した実施例では周波数多重
化された光信号を取り扱ったが、周波数分割された個々
の信号光の一部に受信側で障害が発生した場合にも、同
様に多重化された光信号の中から該当する信号光を抽出
する代替手段を用意することで、光通信装置の信頼性を
向上させることができる。
化された光信号を取り扱ったが、周波数分割された個々
の信号光の一部に受信側で障害が発生した場合にも、同
様に多重化された光信号の中から該当する信号光を抽出
する代替手段を用意することで、光通信装置の信頼性を
向上させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1〜請求項5
記載の発明によれば、受信側の一部の信号光の処理に何
らかの障害が発生しても、代替手段によってこの信号光
を再現することができるので、通信系を二重化しなくて
も簡単な構成で信頼性を保つことができる。
記載の発明によれば、受信側の一部の信号光の処理に何
らかの障害が発生しても、代替手段によってこの信号光
を再現することができるので、通信系を二重化しなくて
も簡単な構成で信頼性を保つことができる。
【0034】更に請求項5記載の発明によれば、通信系
を二重化するので、更に信頼性を高めることができる。
を二重化するので、更に信頼性を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例における光通信装置の全体的
な構成を示すブロック図である。
な構成を示すブロック図である。
【図2】従来の二重化された光通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】光通信装置に入力する各信号光の一例を示した
説明図である。
説明図である。
14、69 光切替装置 28 光切替器 29、48〜50 光ファイバ 37〜40 光帯域通過フィルタ 81 光受信ユニット 82 光分配器 84〜88 光受信部 89 局部発振光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 1/22
Claims (5)
- 【請求項1】 それぞれ固有の信号光を多重化した光信
号からこれらの固有の信号光をそれぞれ抽出する抽出手
段と、 この抽出手段によって抽出されない信号光を検出する検
出手段と、 この検出手段が検出した信号光に対応する前記抽出手段
の代わりにその信号光を抽出する抽出代替手段とを具備
することを特徴とする光通信装置。 - 【請求項2】 それぞれ固有の波長から成る光を周波数
分割して多重化した光信号からこれらの固有の波長の光
をそれぞれ抽出する波長別に用意された光帯域通過フィ
ルタと、 これら波長別に用意された光帯域通過フィルタからそれ
らに対応する固有の波長の光が抽出されないときこれを
検出する検出手段と、 前記周波数分割して多重化した光信号を入力し検出手段
が検出した際にその固有の波長の光を代わって抽出する
光帯域通過フィルタ代替手段とを具備することを特徴と
する光通信装置。 - 【請求項3】 それぞれ固有の波長から成る光を周波数
分割して多重化した光信号からこれらの固有の波長の光
をそれぞれ抽出する波長別に用意された第1の光帯域通
過フィルタと、 これら波長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出
された固有の波長の光に異常が生じていたときこの異常
を検出する検出手段と、 この検出手段によって異常が検出された場合に異常の検
出された波長の光と同じ波長の光を出力する光出力手段
と、 この光出力手段から出力される光と前記周波数分割して
多重化した光とを入力し前記光帯域通過フィルタで異常
の生じた波長の光を代わって抽出する第2の光帯域通過
フィルタとを具備することを特徴とする光通信装置。 - 【請求項4】 それぞれ固有の波長から成る光を周波数
分割して多重化した光信号からこれらの固有の波長の光
をそれぞれ抽出する波長別に用意された光帯域通過フィ
ルタと、 これら波長別に用意された光帯域通過フィルタから抽出
した固有の波長の光を電気信号に変換する光電変換手段
と、 これら光電変換手段によって得られた電気信号に異常が
生じたときこの異常を検出する検出手段と、 この検出手段によって異常が検出された場合に異常の検
出された電気信号が光電変換される前の波長の光と同じ
波長の光を出力する光出力手段と、 この光出力手段から出力される光と前記周波数分割して
多重化した光とを入力し後者の光から異常の生じた波長
の光と同一の波長の光を選択してその電気信号を得る第
2の光電変換手段とを具備することを特徴とする光通信
装置。 - 【請求項5】 多重化した光信号を受信してそれぞれの
信号光を抽出する手段と障害の発生した信号光を代替し
て抽出する手段とが二重化されていることを特徴とする
請求項1〜請求項4記載の光通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150026A JP2581012B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150026A JP2581012B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 光通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818541A true JPH0818541A (ja) | 1996-01-19 |
| JP2581012B2 JP2581012B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=15487879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6150026A Expired - Lifetime JP2581012B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 光通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581012B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243231A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Nec Corp | 光ヘテロダイン・ホモダイン検波波長多重伝送方法 |
| JPH0359548A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-14 | Hitachi Ltd | 光チューニング方法及び光チューニング装置並びに光周波数多重伝送装置 |
| JPH04156735A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | 光周波数多重伝送システム |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6150026A patent/JP2581012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243231A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Nec Corp | 光ヘテロダイン・ホモダイン検波波長多重伝送方法 |
| JPH0359548A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-14 | Hitachi Ltd | 光チューニング方法及び光チューニング装置並びに光周波数多重伝送装置 |
| JPH04156735A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | 光周波数多重伝送システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581012B2 (ja) | 1997-02-12 |
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