JPH08185688A - テープ再生装置 - Google Patents
テープ再生装置Info
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- JPH08185688A JPH08185688A JP6338740A JP33874094A JPH08185688A JP H08185688 A JPH08185688 A JP H08185688A JP 6338740 A JP6338740 A JP 6338740A JP 33874094 A JP33874094 A JP 33874094A JP H08185688 A JPH08185688 A JP H08185688A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scene
- data
- list
- time
- date
- Prior art date
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- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタルの音声映像データと共に、このデ
ータを記録した日時データと、記録位置を示すテープ位
置データとを記録し、そのデータをシーンデータに変換
することにより、記録シーンの検索を容易に行えるよう
にすること。 【構成】 不連続検出手段7は信号処理回路6から得ら
れた日時データから、その不連続点を検出する。不連続
点から位置データ検出手段8によりシーンポジションデ
ータに変換する。リスト作成手段10はシーン開始デー
タを順番に並べ、シーンリストを作成する。そしてシー
ンリストが表示手段15を介して表示画面に表示され
る。リスト選択手段17により特定のシーンを選択する
と、テープ駆動手段3により、磁気テープ1が搬送さ
れ、見たい画面(シーン)が自動的に表示される。
ータを記録した日時データと、記録位置を示すテープ位
置データとを記録し、そのデータをシーンデータに変換
することにより、記録シーンの検索を容易に行えるよう
にすること。 【構成】 不連続検出手段7は信号処理回路6から得ら
れた日時データから、その不連続点を検出する。不連続
点から位置データ検出手段8によりシーンポジションデ
ータに変換する。リスト作成手段10はシーン開始デー
タを順番に並べ、シーンリストを作成する。そしてシー
ンリストが表示手段15を介して表示画面に表示され
る。リスト選択手段17により特定のシーンを選択する
と、テープ駆動手段3により、磁気テープ1が搬送さ
れ、見たい画面(シーン)が自動的に表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像シーンの検索機能
に特徴のあるテープ記録再生装置に係わり、特にディジ
タルの映像音声データと共に日時データとテープ位置デ
ータが記録されている磁気テープを回転ヘッドを用いて
再生するテープ再生装置に関するものである。
に特徴のあるテープ記録再生装置に係わり、特にディジ
タルの映像音声データと共に日時データとテープ位置デ
ータが記録されている磁気テープを回転ヘッドを用いて
再生するテープ再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VHS方式のビデオテープレコー
ダ(以下、VTRと略記する)の普及率はかなり高くな
っており、誰にでも使える操作性と判りやすい表示が特
に要求されてきている。
ダ(以下、VTRと略記する)の普及率はかなり高くな
っており、誰にでも使える操作性と判りやすい表示が特
に要求されてきている。
【0003】従来のVTRにおける記録シーンの検索は
以下の手順で行われる。即ち、従来のVHS方式のVT
Rでは、回転ヘッドは再生時に磁気テープ(以下、テー
プと略記する)の記録トラックに沿ってスキャンできる
ように、テープ走行の位相制御が行われる。この位相制
御を行うために、記録時には固定ヘッドを使って磁気テ
ープの下端にコントロール信号(以下、CTL信号と略
記する)を記録している。
以下の手順で行われる。即ち、従来のVHS方式のVT
Rでは、回転ヘッドは再生時に磁気テープ(以下、テー
プと略記する)の記録トラックに沿ってスキャンできる
ように、テープ走行の位相制御が行われる。この位相制
御を行うために、記録時には固定ヘッドを使って磁気テ
ープの下端にコントロール信号(以下、CTL信号と略
記する)を記録している。
【0004】通常、CTL信号はデューティ比が1対1
で記録される。ところが、記録シーンの検索を行うため
に、ビデオインデックスサーチシステム(以下、VIS
Sと略記する)という規格がある。この規格では磁気テ
ープの記録開始位置に検索用の信号(以下、VISS信
号と略記する)として、CTL信号のデューティ比を変
えて約2秒間記録する。再生時にこのVISS信号を検
出することによって記録シーンの頭出し検索を行うこと
ができる。
で記録される。ところが、記録シーンの検索を行うため
に、ビデオインデックスサーチシステム(以下、VIS
Sと略記する)という規格がある。この規格では磁気テ
ープの記録開始位置に検索用の信号(以下、VISS信
号と略記する)として、CTL信号のデューティ比を変
えて約2秒間記録する。再生時にこのVISS信号を検
出することによって記録シーンの頭出し検索を行うこと
ができる。
【0005】また、ディジタルオーディオテープレコー
ダ(DAT)では、音声データと共にカレンダタイムを
磁気テープ上のサブコードエリアに記録する。そしてカ
レンダタイムの不連続点を検索して記録最終点を検出し
ている(特開昭62−134840号公報参照)。
ダ(DAT)では、音声データと共にカレンダタイムを
磁気テープ上のサブコードエリアに記録する。そしてカ
レンダタイムの不連続点を検索して記録最終点を検出し
ている(特開昭62−134840号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらカメラ一
体型VTRのように、短い記録間隔で多数の記録シーン
を記録し、その1シーンを検索しようとした場合、VI
SS信号は最低2秒間記録する必要があるため、2秒以
下の記録シーンは検索できない。さらに検索したい記録
シーンが、始めのシーンから何番目なのかという情報を
覚えておく必要がある。またこの場合1シーンずつ検索
動作を繰り返し操作して、再生画面上で確認して行かな
ければ検索することができない。さらに、ポーズ操作を
使って次々と編集しながら記録するつなぎ撮りでは、V
ISS信号の記録が行われないため、記録シーンとして
検索できないという問題点を有していた。また、DAT
の記録最終点サーチ方法では、例えば1つ前の記録シー
ンの頭出しをしたいとき等には、このサーチ方法が使用
できないという問題点を有していた。
体型VTRのように、短い記録間隔で多数の記録シーン
を記録し、その1シーンを検索しようとした場合、VI
SS信号は最低2秒間記録する必要があるため、2秒以
下の記録シーンは検索できない。さらに検索したい記録
シーンが、始めのシーンから何番目なのかという情報を
覚えておく必要がある。またこの場合1シーンずつ検索
動作を繰り返し操作して、再生画面上で確認して行かな
ければ検索することができない。さらに、ポーズ操作を
使って次々と編集しながら記録するつなぎ撮りでは、V
ISS信号の記録が行われないため、記録シーンとして
検索できないという問題点を有していた。また、DAT
の記録最終点サーチ方法では、例えば1つ前の記録シー
ンの頭出しをしたいとき等には、このサーチ方法が使用
できないという問題点を有していた。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、映像音声信号の記録時に、その
信号を記録した日時とテープ位置とを磁気テープ上に記
録し、この磁気テープを再生してそのデータを検出する
ことにより、記録した日時による記録シーンの検索がで
きるようにすると共に、どんなに短い記録シーンでも検
索することができ、且つ非常に簡単で高精度な検索機能
を有するテープ再生装置を実現することを目的とする。
なされたものであって、映像音声信号の記録時に、その
信号を記録した日時とテープ位置とを磁気テープ上に記
録し、この磁気テープを再生してそのデータを検出する
ことにより、記録した日時による記録シーンの検索がで
きるようにすると共に、どんなに短い記録シーンでも検
索することができ、且つ非常に簡単で高精度な検索機能
を有するテープ再生装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、少なくとも映像音声信号と映像音声信号が記録され
た日時を示す日時データと先頭からの磁気テープの位置
を示す位置データが記録されている磁気テープからこれ
らの情報を再生する再生手段と、再生手段により再生さ
れた日時データの不連続点を検索し、不連続点を検出し
た直後の日時データをシーン開始データとして出力する
不連続点検出手段と、シーン開始データが検出された時
点の再生手段により再生された位置データをシーンポジ
ションデータとして出力する位置データ検出手段と、少
なくともシーン開始データを含むデータ群から成るシー
ンデータから各シーンのリストを作成するリスト作成手
段と、リスト作成手段で作成されたリストを表示画面上
に表示させるリスト表示手段と、を具備することを特徴
とするものである。
は、少なくとも映像音声信号と映像音声信号が記録され
た日時を示す日時データと先頭からの磁気テープの位置
を示す位置データが記録されている磁気テープからこれ
らの情報を再生する再生手段と、再生手段により再生さ
れた日時データの不連続点を検索し、不連続点を検出し
た直後の日時データをシーン開始データとして出力する
不連続点検出手段と、シーン開始データが検出された時
点の再生手段により再生された位置データをシーンポジ
ションデータとして出力する位置データ検出手段と、少
なくともシーン開始データを含むデータ群から成るシー
ンデータから各シーンのリストを作成するリスト作成手
段と、リスト作成手段で作成されたリストを表示画面上
に表示させるリスト表示手段と、を具備することを特徴
とするものである。
【0009】本願の請求項2の発明は、少なくとも映像
音声信号と映像音声信号が記録された日時を示す日時デ
ータと先頭からの磁気テープの位置を示す位置データが
記録されている磁気テープからこれらの情報を再生する
再生手段と、再生手段により再生された日時データの不
連続点を検索し、不連続点を検出した直後の日時データ
をシーン開始データとして出力する不連続点検出手段
と、シーン開始データが検出された時点の再生手段によ
り再生された位置データをシーンポジションデータとし
て出力する位置データ検出手段と、位置データ検出手段
から得られる連続した2つのシーンポジションデータか
らシーンの長さを演算し、その値をシーン長データとし
て出力するシーン長演算手段と、少なくともシーン開始
データとシーン長データを含むデータ群から成るシーン
データからシーンのリストを作成するリスト作成手段
と、リスト作成手段で作成されたリストを表示画面上に
表示させるリスト表示手段と、を具備することを特徴と
するものである。
音声信号と映像音声信号が記録された日時を示す日時デ
ータと先頭からの磁気テープの位置を示す位置データが
記録されている磁気テープからこれらの情報を再生する
再生手段と、再生手段により再生された日時データの不
連続点を検索し、不連続点を検出した直後の日時データ
をシーン開始データとして出力する不連続点検出手段
と、シーン開始データが検出された時点の再生手段によ
り再生された位置データをシーンポジションデータとし
て出力する位置データ検出手段と、位置データ検出手段
から得られる連続した2つのシーンポジションデータか
らシーンの長さを演算し、その値をシーン長データとし
て出力するシーン長演算手段と、少なくともシーン開始
データとシーン長データを含むデータ群から成るシーン
データからシーンのリストを作成するリスト作成手段
と、リスト作成手段で作成されたリストを表示画面上に
表示させるリスト表示手段と、を具備することを特徴と
するものである。
【0010】本願の請求項3の発明では、リスト作成手
段は、入力されたシーンデータ毎に、順番にアドレスを
割り当てるデータ格納制御手段と、データ格納制御手段
により割り当てられたアドレスに従ってシーンデータと
シーンポジションデータを格納するデータ格納手段と、
を有し、データ格納手段に格納されたシーンデータ群を
リストとすることを特徴とするものである。
段は、入力されたシーンデータ毎に、順番にアドレスを
割り当てるデータ格納制御手段と、データ格納制御手段
により割り当てられたアドレスに従ってシーンデータと
シーンポジションデータを格納するデータ格納手段と、
を有し、データ格納手段に格納されたシーンデータ群を
リストとすることを特徴とするものである。
【0011】本願の請求項4の発明では、リスト作成手
段は、表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個
(nは正数)であるときに、入力されたシーンデータ毎
に順番にアドレスを割り当て、不連続点検出手段により
n+1番目のシーンデータが検出された場合には、n+
1番目のシーンデータから順番にアドレスを割り当て直
すデータ格納制御手段と、データ格納制御手段により割
り当てられたアドレスに従ってシーンデータとシーンポ
ジションデータを格納するデータ格納手段と、を有し、
データ格納手段に格納された最大n個のシーンデータ群
をリストとすることを特徴とするものである。
段は、表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個
(nは正数)であるときに、入力されたシーンデータ毎
に順番にアドレスを割り当て、不連続点検出手段により
n+1番目のシーンデータが検出された場合には、n+
1番目のシーンデータから順番にアドレスを割り当て直
すデータ格納制御手段と、データ格納制御手段により割
り当てられたアドレスに従ってシーンデータとシーンポ
ジションデータを格納するデータ格納手段と、を有し、
データ格納手段に格納された最大n個のシーンデータ群
をリストとすることを特徴とするものである。
【0012】本願の請求項5の発明では、リスト作成手
段は、表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個
(nは正数)であるときに、入力されたシーンデータ毎
に順番にアドレスを割り当て、不連続点検出手段により
n+1番目のシーンデータが検出された場合には、デー
タ格納手段の2番目からn番目までのアドレスに格納さ
れているデータを、1番目からn−1番目までのアドレ
スにずらして格納し、常に新たに検出したシーンデータ
にn番目のアドレスを割り当てるデータ格納制御手段
と、データ格納制御手段により割り当てられたアドレス
に従ってシーンデータとシーンポジションデータを格納
するデータ格納手段と、を有し、データ格納手段に格納
された最大n個のシーンデータ群をリストとすることを
特徴とするものである。
段は、表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個
(nは正数)であるときに、入力されたシーンデータ毎
に順番にアドレスを割り当て、不連続点検出手段により
n+1番目のシーンデータが検出された場合には、デー
タ格納手段の2番目からn番目までのアドレスに格納さ
れているデータを、1番目からn−1番目までのアドレ
スにずらして格納し、常に新たに検出したシーンデータ
にn番目のアドレスを割り当てるデータ格納制御手段
と、データ格納制御手段により割り当てられたアドレス
に従ってシーンデータとシーンポジションデータを格納
するデータ格納手段と、を有し、データ格納手段に格納
された最大n個のシーンデータ群をリストとすることを
特徴とするものである。
【0013】本願の請求項6の発明では、リスト作成手
段は、不連続点検出手段により新たに検出されたシーン
開始データとデータ格納手段に既に格納されているシー
ン開始データとを各々比較して、日時の順番にアドレス
を割り当てる日時比較手段と、日時比較手段により割り
当てられたアドレスに従ってシーンデータとシーンポジ
ションデータを格納するデータ格納手段と、を有し、デ
ータ格納手段に格納されたシーンデータ群をリストとす
ることを特徴とするものである。
段は、不連続点検出手段により新たに検出されたシーン
開始データとデータ格納手段に既に格納されているシー
ン開始データとを各々比較して、日時の順番にアドレス
を割り当てる日時比較手段と、日時比較手段により割り
当てられたアドレスに従ってシーンデータとシーンポジ
ションデータを格納するデータ格納手段と、を有し、デ
ータ格納手段に格納されたシーンデータ群をリストとす
ることを特徴とするものである。
【0014】本願の請求項7の発明では、リスト表示手
段は、リスト作成手段により作成されたリスト内の任意
の1シーンを選択する表示選択手段と、表示画面上に一
度に表示できるシーン数がn個(nは正数)であるとき
に、表示選択手段により選択されたシーンデータを含む
連続したn個のシーンデータを表示画面に出力し、リス
ト作成手段により作成されたリストのシーン数が表示画
面上に一度に表示できるシーン数よりも多い場合に、表
示選択手段により、現在表示画面上に表示されている1
番目のシーンよりも1つ前のシーンが選択された場合に
は選択されたシーンを先頭にして連続したn個のシーン
を表示し、表示選択手段により、現在表示画面上に表示
されているn番目のシーンよりも1つ後のシーンが選択
された場合には選択されたシーンを最後にして連続した
n個のシーンを表示する表示出力手段と、を有すること
を特徴とするものである。
段は、リスト作成手段により作成されたリスト内の任意
の1シーンを選択する表示選択手段と、表示画面上に一
度に表示できるシーン数がn個(nは正数)であるとき
に、表示選択手段により選択されたシーンデータを含む
連続したn個のシーンデータを表示画面に出力し、リス
ト作成手段により作成されたリストのシーン数が表示画
面上に一度に表示できるシーン数よりも多い場合に、表
示選択手段により、現在表示画面上に表示されている1
番目のシーンよりも1つ前のシーンが選択された場合に
は選択されたシーンを先頭にして連続したn個のシーン
を表示し、表示選択手段により、現在表示画面上に表示
されているn番目のシーンよりも1つ後のシーンが選択
された場合には選択されたシーンを最後にして連続した
n個のシーンを表示する表示出力手段と、を有すること
を特徴とするものである。
【0015】本願の請求項8の発明は、表示画面上に表
示されたリストの中から任意の1シーンを選択するリス
ト選択手段と、リスト選択手段により選択されたシーン
に対応するシーンポジションデータが示すテープ位置へ
移行して再生動作を開始させるテープ駆動制御手段と、
を具備することを特徴とするものである。
示されたリストの中から任意の1シーンを選択するリス
ト選択手段と、リスト選択手段により選択されたシーン
に対応するシーンポジションデータが示すテープ位置へ
移行して再生動作を開始させるテープ駆動制御手段と、
を具備することを特徴とするものである。
【0016】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、磁気
テープが再生されると、再生手段は少なくとも映像音声
信号と、映像音声信号が記録された日時データと、先頭
からの磁気テープの位置を示す位置データとを読み取
る。そして不連続点検出手段は映像音声信号を記録した
日時を検索して、記録済の磁気テープから各記録シーン
の検出する。また位置データ検出手段は、シーン開始デ
ータが検出された時点の位置データをシーンポジション
データとして出力する。そしてリスト作成手段により検
出した記録シーンのリストを作成し、リスト表示手段に
より表示画面上にリストを表示する。こうすると記録中
のポーズの有無の影響を受けずに、所望の記録シーンを
正確に検索できることとなる。
テープが再生されると、再生手段は少なくとも映像音声
信号と、映像音声信号が記録された日時データと、先頭
からの磁気テープの位置を示す位置データとを読み取
る。そして不連続点検出手段は映像音声信号を記録した
日時を検索して、記録済の磁気テープから各記録シーン
の検出する。また位置データ検出手段は、シーン開始デ
ータが検出された時点の位置データをシーンポジション
データとして出力する。そしてリスト作成手段により検
出した記録シーンのリストを作成し、リスト表示手段に
より表示画面上にリストを表示する。こうすると記録中
のポーズの有無の影響を受けずに、所望の記録シーンを
正確に検索できることとなる。
【0017】また、リスト選択手段を設けて表示画面上
に表示されたリストの中から任意の1シーンを選択する
と、位置データ検出手段とテープ駆動手段により選択さ
れたシーンの記録開始位置へ磁気テープを移行して、再
生動作が開始される。
に表示されたリストの中から任意の1シーンを選択する
と、位置データ検出手段とテープ駆動手段により選択さ
れたシーンの記録開始位置へ磁気テープを移行して、再
生動作が開始される。
【0018】
【実施例】本発明の第1実施例におけるテープ再生装置
について図面を参照しながら説明する。図1は第1実施
例におけるテープ再生装置の全体構成を示すブロック図
である。本図において、左側の一点鎖線で示す再生手段
2は、磁気テープ1に記録されている映像音声信号と、
記録の日時データと、磁気テープ1における位置データ
とを再生する手段である。再生手段2は磁気テープ1を
走行又は停止させるテープ駆動手段3と、再生ヘッド4
と、再生アンプ5と、再生信号処理回路6とから構成さ
れる。
について図面を参照しながら説明する。図1は第1実施
例におけるテープ再生装置の全体構成を示すブロック図
である。本図において、左側の一点鎖線で示す再生手段
2は、磁気テープ1に記録されている映像音声信号と、
記録の日時データと、磁気テープ1における位置データ
とを再生する手段である。再生手段2は磁気テープ1を
走行又は停止させるテープ駆動手段3と、再生ヘッド4
と、再生アンプ5と、再生信号処理回路6とから構成さ
れる。
【0019】不連続点検出手段7は、再生手段2により
出力される再生信号から日時データを検出し、位置デー
タ検出手段8からサンプリング信号が入力されたときに
は検出した日時データを記憶しておく回路である。そし
て不連続点検出手段7は記憶した日時データと前回記憶
した日時データとの差が所定値よりも大きいとき、即ち
日時データの不連続点を検出するものであり、不連続点
を検出したとき、今回検出した日時データをシーン開始
データとして記憶し、このデータを不連続点検出信号と
して出力する。
出力される再生信号から日時データを検出し、位置デー
タ検出手段8からサンプリング信号が入力されたときに
は検出した日時データを記憶しておく回路である。そし
て不連続点検出手段7は記憶した日時データと前回記憶
した日時データとの差が所定値よりも大きいとき、即ち
日時データの不連続点を検出するものであり、不連続点
を検出したとき、今回検出した日時データをシーン開始
データとして記憶し、このデータを不連続点検出信号と
して出力する。
【0020】位置データ検出手段8は、再生手段2によ
り出力される再生信号から位置データを検出し、不連続
点検出信号が入力された時点の位置データをシーンポジ
ションデータとして記憶する回路である。また位置デー
タ検出手段8は、磁気テープ1の移動量が所定量に達し
たときに、不連続点検出手段7にサンプリング信号を出
力する。
り出力される再生信号から位置データを検出し、不連続
点検出信号が入力された時点の位置データをシーンポジ
ションデータとして記憶する回路である。また位置デー
タ検出手段8は、磁気テープ1の移動量が所定量に達し
たときに、不連続点検出手段7にサンプリング信号を出
力する。
【0021】シーン長演算手段9は、不連続点検出手段
7により不連続点検出信号が入力された時点で、位置デ
ータ検出手段8のシーンポジションデータをサンプリン
グし、前回サンプリングしたシーンポジションデータと
今回サンプリングしたシーンポジションデータとの差を
演算し、シーン長データとして記憶する回路である。
7により不連続点検出信号が入力された時点で、位置デ
ータ検出手段8のシーンポジションデータをサンプリン
グし、前回サンプリングしたシーンポジションデータと
今回サンプリングしたシーンポジションデータとの差を
演算し、シーン長データとして記憶する回路である。
【0022】次に一点鎖線で示すリスト作成手段10
は、データ格納制御手段11と、データ格納手段12と
から構成される。データ格納制御手段11は、不連続点
検出手段7から不連続点検出信号が入力されると、不連
続点検出手段7からシーン開始データを、位置データ検
出手段8からシーンポジションデータを、シーン長演算
手段からシーン長データを入力して夫々サンプリング
し、不連続点検出信号が入力された回数に従ってアドレ
スを割り当てる回路である。
は、データ格納制御手段11と、データ格納手段12と
から構成される。データ格納制御手段11は、不連続点
検出手段7から不連続点検出信号が入力されると、不連
続点検出手段7からシーン開始データを、位置データ検
出手段8からシーンポジションデータを、シーン長演算
手段からシーン長データを入力して夫々サンプリング
し、不連続点検出信号が入力された回数に従ってアドレ
スを割り当てる回路である。
【0023】データ格納手段12は、データ格納制御手
段11により割り当てられたアドレスに従って、シーン
開始データとシーンポジションデータとシーン長データ
を格納し、これらの格納されたシーン開始データ群とシ
ーン長データ群をシーンのリストとして記憶する回路で
ある。
段11により割り当てられたアドレスに従って、シーン
開始データとシーンポジションデータとシーン長データ
を格納し、これらの格納されたシーン開始データ群とシ
ーン長データ群をシーンのリストとして記憶する回路で
ある。
【0024】一点鎖線で示すリスト表示手段13は、表
示選択手段14と表示出力手段15とから構成される。
表示選択手段14は、データ格納手段12に割り当てら
れているアドレスの中から任意の1つ、即ちリスト作成
手段10により作成されたリストの中から任意の1シー
ンを選択する回路である。
示選択手段14と表示出力手段15とから構成される。
表示選択手段14は、データ格納手段12に割り当てら
れているアドレスの中から任意の1つ、即ちリスト作成
手段10により作成されたリストの中から任意の1シー
ンを選択する回路である。
【0025】表示出力手段15は、表示画面16上に一
度に表示できるシーン数がn個(nは正数)であるとき
に、表示選択手段14により選択されたアドレスを含む
連続したn個のアドレスに格納されているシーン開始デ
ータとシーン長データをシーンのリストとして表示画面
16に出力する回路である。
度に表示できるシーン数がn個(nは正数)であるとき
に、表示選択手段14により選択されたアドレスを含む
連続したn個のアドレスに格納されているシーン開始デ
ータとシーン長データをシーンのリストとして表示画面
16に出力する回路である。
【0026】ここで、リスト作成手段10により作成さ
れたリストのシーン数が表示画面16上に一度に表示で
きるシーン数よりも多い場合に、表示選択手段14によ
り表示画面16上に現在表示されている1番目のシーン
よりも1つ前のシーンが選択された場合には、選択され
たシーンを先頭にして連続したn個のシーンを表示する
ものとする。また、表示選択手段14により現在表示画
面16上に表示されているn番目のシーンよりも1つ後
のシーンが選択された場合には、選択されたシーンを最
後にして連続したn個のシーンを表示する。
れたリストのシーン数が表示画面16上に一度に表示で
きるシーン数よりも多い場合に、表示選択手段14によ
り表示画面16上に現在表示されている1番目のシーン
よりも1つ前のシーンが選択された場合には、選択され
たシーンを先頭にして連続したn個のシーンを表示する
ものとする。また、表示選択手段14により現在表示画
面16上に表示されているn番目のシーンよりも1つ後
のシーンが選択された場合には、選択されたシーンを最
後にして連続したn個のシーンを表示する。
【0027】リスト選択手段17は、データ格納手段1
2に割り当てられているアドレスの中から任意の1つ、
即ちリスト作成手段10により作成されたリストの中か
ら頭出しを行いたい1シーンの選択入力処理を行い、決
定したアドレスに格納されているデータ格納手段12に
おけるシーンポジションデータを読出す回路である。
2に割り当てられているアドレスの中から任意の1つ、
即ちリスト作成手段10により作成されたリストの中か
ら頭出しを行いたい1シーンの選択入力処理を行い、決
定したアドレスに格納されているデータ格納手段12に
おけるシーンポジションデータを読出す回路である。
【0028】テープ駆動制御手段18は、頭出しをする
シーンが決定されると、リスト選択手段17からシーン
ポジションデータを目標ポジションデータとして読み込
み、位置データ検出手段8から位置データをサンプリン
グして、目標ポジションデータと比較し、一致するテー
プ位置まで磁気テープを走行させ、再生動作を開始する
回路である。
シーンが決定されると、リスト選択手段17からシーン
ポジションデータを目標ポジションデータとして読み込
み、位置データ検出手段8から位置データをサンプリン
グして、目標ポジションデータと比較し、一致するテー
プ位置まで磁気テープを走行させ、再生動作を開始する
回路である。
【0029】また、不連続点検出手段7と、位置データ
検出手段8と、シーン長演算手段9と、データ格納制御
手段11と、表示選択手段14と、表示出力手段15
と、リスト選択手段17と、テープ駆動制御手段18と
はマイクロコンピュータ(マイコン)19で実行される
プログラムによってその機能を実現している。また、デ
ータ格納手段12はマイコン19のランダムアクセスメ
モリ(RAM)で実現している。
検出手段8と、シーン長演算手段9と、データ格納制御
手段11と、表示選択手段14と、表示出力手段15
と、リスト選択手段17と、テープ駆動制御手段18と
はマイクロコンピュータ(マイコン)19で実行される
プログラムによってその機能を実現している。また、デ
ータ格納手段12はマイコン19のランダムアクセスメ
モリ(RAM)で実現している。
【0030】図2は本実施例に用いる磁気テープ1の記
録信号のフォーマットである。このフォーマットにおい
てすべての記録再生信号はディジタル信号であり、10
トラックで1フレーム分のデータ量となる。各トラック
はオーディオ信号を記録するオーディオ信号領域と、ビ
デオ信号を記録するビデオ信号領域と、サブコードデー
タを記録するサブコード領域とから構成される。なおサ
ブコード領域は図中のインデックス領域とフラグ領域と
を含めたものである。サブコードデータは、テープ先頭
からの記録時間長、即ちテープ先頭からの絶対位置を示
す位置データ、及び記録した日付や時刻などを示す日時
データ、及び頭出し用の信号等からなっている。
録信号のフォーマットである。このフォーマットにおい
てすべての記録再生信号はディジタル信号であり、10
トラックで1フレーム分のデータ量となる。各トラック
はオーディオ信号を記録するオーディオ信号領域と、ビ
デオ信号を記録するビデオ信号領域と、サブコードデー
タを記録するサブコード領域とから構成される。なおサ
ブコード領域は図中のインデックス領域とフラグ領域と
を含めたものである。サブコードデータは、テープ先頭
からの記録時間長、即ちテープ先頭からの絶対位置を示
す位置データ、及び記録した日付や時刻などを示す日時
データ、及び頭出し用の信号等からなっている。
【0031】図3は本実施例の日時データの構成図であ
る。図3において日時データは、年、月、日、時、分、
秒の夫々に1バイトづつの容量が割り当てられており、
合わせて6バイトのデータとして磁気テープ1のサブコ
ード領域に記録再生される。
る。図3において日時データは、年、月、日、時、分、
秒の夫々に1バイトづつの容量が割り当てられており、
合わせて6バイトのデータとして磁気テープ1のサブコ
ード領域に記録再生される。
【0032】図4は本実施例の位置データの構成図であ
る。図4において位置データは、磁気テープの先頭から
1トラック毎にインクリメントされる23ビットのデー
タであり、磁気テープ1のサブコード領域に記録再生さ
れる。また、磁気テープの未記録部分の位置データは0
h(16進数)である。
る。図4において位置データは、磁気テープの先頭から
1トラック毎にインクリメントされる23ビットのデー
タであり、磁気テープ1のサブコード領域に記録再生さ
れる。また、磁気テープの未記録部分の位置データは0
h(16進数)である。
【0033】以上のように構成された第1実施例のテー
プ再生装置の動作について、図5〜図13のフローチャ
ート、図14の表示例及び図15のRAMのメモリマッ
プを参照して説明する。図1の再生手段2は、外部から
リスト作成が指示されると、最初にテープ駆動手段3に
より磁気テープ1を先頭まで巻き戻し、磁気テープ1の
先頭から最後に向かってシーンの検索を開始し、再生信
号を再生アンプ5を通して再生信号処理回路6に入力す
る。再生信号処理回路6は、1トラック分のサブコード
データが入力される毎に不連続点検出手段7と位置デー
タ検出手段8にサブコード読み出し信号(サブコードデ
ータ)を出力する。
プ再生装置の動作について、図5〜図13のフローチャ
ート、図14の表示例及び図15のRAMのメモリマッ
プを参照して説明する。図1の再生手段2は、外部から
リスト作成が指示されると、最初にテープ駆動手段3に
より磁気テープ1を先頭まで巻き戻し、磁気テープ1の
先頭から最後に向かってシーンの検索を開始し、再生信
号を再生アンプ5を通して再生信号処理回路6に入力す
る。再生信号処理回路6は、1トラック分のサブコード
データが入力される毎に不連続点検出手段7と位置デー
タ検出手段8にサブコード読み出し信号(サブコードデ
ータ)を出力する。
【0034】図5はマイコン19の外部割り込み処理ル
ーチンの一つで、不連続点検出手段7の機能を実現して
いる不連続点検出ルーチンである。マイコン19の外部
割り込み入力端子に再生信号処理回路6からサブコード
読み出し信号が供給される毎に、図示の処理が実行され
る。
ーチンの一つで、不連続点検出手段7の機能を実現して
いる不連続点検出ルーチンである。マイコン19の外部
割り込み入力端子に再生信号処理回路6からサブコード
読み出し信号が供給される毎に、図示の処理が実行され
る。
【0035】図5の不連続点検出ルーチンにおいて、再
生信号処理回路6からサブコードデータを読み出し(ス
テップA1)、サブコードデータの中から日時データを
検出する(ステップA2)。そして後述するサンプリン
グ要求フラグがセットされているかどうかを判断する
(ステップA3)。サンプリング要求フラグがセットさ
れているなら、サンプリング要求フラグをクリアし(ス
テップA4)、検出した日時データを新日時データとし
て記憶する(ステップA5)。
生信号処理回路6からサブコードデータを読み出し(ス
テップA1)、サブコードデータの中から日時データを
検出する(ステップA2)。そして後述するサンプリン
グ要求フラグがセットされているかどうかを判断する
(ステップA3)。サンプリング要求フラグがセットさ
れているなら、サンプリング要求フラグをクリアし(ス
テップA4)、検出した日時データを新日時データとし
て記憶する(ステップA5)。
【0036】次に新日時データと前回記憶した旧日時デ
ータとの差を求めて(ステップA6)、その差を所定値
と比較する(ステップA7)。本実施例ではこの所定値
を5秒とし、ステップA6で求めた日時データの差が5
秒よりも大きければ、日時データが不連続になったと判
断してステップA8に進む。この所定値は、例えば5秒
に設定することにより、実際にあるシーンを記録してい
るときに誤って記録を停止してしまって、すぐに記録を
再開しなおした場合でも同一のシーンと見なすことがで
きる。また、あるシーンと別のシーンとの間が5秒以内
であることはほとんどないため、所定値を5秒に設定し
ても本実施例の不連続点検出動作には何等差し支えな
い。
ータとの差を求めて(ステップA6)、その差を所定値
と比較する(ステップA7)。本実施例ではこの所定値
を5秒とし、ステップA6で求めた日時データの差が5
秒よりも大きければ、日時データが不連続になったと判
断してステップA8に進む。この所定値は、例えば5秒
に設定することにより、実際にあるシーンを記録してい
るときに誤って記録を停止してしまって、すぐに記録を
再開しなおした場合でも同一のシーンと見なすことがで
きる。また、あるシーンと別のシーンとの間が5秒以内
であることはほとんどないため、所定値を5秒に設定し
ても本実施例の不連続点検出動作には何等差し支えな
い。
【0037】ステップA8では、新日時データをシーン
開始データとしてRAMに記憶し、このデータを不連続
点検出信号として出力して終了する。ここで実際には、
不連続点検出信号の出力は、マイコン19のRAM上に
確保した2つの不連続点検出フラグX、Yを1にセット
することによってなされる。ステップA7において、ス
テップA6で求めた日時データの差が5秒よりも小さけ
れば、日時データが連続していると判断して、旧日時デ
ータを更新して、即ち新日時データを旧日時データとし
て記憶して(ステップA9)終了する。
開始データとしてRAMに記憶し、このデータを不連続
点検出信号として出力して終了する。ここで実際には、
不連続点検出信号の出力は、マイコン19のRAM上に
確保した2つの不連続点検出フラグX、Yを1にセット
することによってなされる。ステップA7において、ス
テップA6で求めた日時データの差が5秒よりも小さけ
れば、日時データが連続していると判断して、旧日時デ
ータを更新して、即ち新日時データを旧日時データとし
て記憶して(ステップA9)終了する。
【0038】さてマイコン19のRAMに各種のアドレ
スを制御するカウンタ部が設けられている。図15はR
AMのメモリマップである。本図に示すようにカウンタ
部は停止要求カウンタ,アドレスカウンタ,表示カウン
タ,表示選択カウンタ,表示出力カウンタを含んで構成
される。これらのカウンタは後述するフローチャートで
度々引用されるので、その機能を説明しておく。
スを制御するカウンタ部が設けられている。図15はR
AMのメモリマップである。本図に示すようにカウンタ
部は停止要求カウンタ,アドレスカウンタ,表示カウン
タ,表示選択カウンタ,表示出力カウンタを含んで構成
される。これらのカウンタは後述するフローチャートで
度々引用されるので、その機能を説明しておく。
【0039】停止要求カウンタは、位置データの0hの
区間がどれだけ続いたかを検出するため、RAMに設定
した16ビットの内部カウンタである。アドレスカウン
タは、シーン開始データとシーンポジションデータとシ
ーン長データとを格納するRAMのアドレスを表すため
のカウンタである。表示カウンタは、表示画面16上に
表示している記録シーンのリストの中で、新たに検出さ
れた記録シーンのデータ、又はユーザに選択された記録
シーンのデータが格納されているRAMのアドレスを表
すカウンタである。表示選択カウンタは、表示画面16
上に表示される選択マークアドレスを表すカウンタであ
る。表示出力カウンタは、表示画面16上に表示される
先頭の記録シーンのデータが格納されているRAMのア
ドレスを表すカウンタである。
区間がどれだけ続いたかを検出するため、RAMに設定
した16ビットの内部カウンタである。アドレスカウン
タは、シーン開始データとシーンポジションデータとシ
ーン長データとを格納するRAMのアドレスを表すため
のカウンタである。表示カウンタは、表示画面16上に
表示している記録シーンのリストの中で、新たに検出さ
れた記録シーンのデータ、又はユーザに選択された記録
シーンのデータが格納されているRAMのアドレスを表
すカウンタである。表示選択カウンタは、表示画面16
上に表示される選択マークアドレスを表すカウンタであ
る。表示出力カウンタは、表示画面16上に表示される
先頭の記録シーンのデータが格納されているRAMのア
ドレスを表すカウンタである。
【0040】図6はマイコン19の外部割り込み処理ル
ーチンの一つで、位置データ検出手段8の機能を実現し
ている位置データ検出ルーチンである。マイコン19の
外部割り込み入力端子に、再生信号処理回路6からサブ
コード読み出し信号が供給される毎に、図示の処理が実
行される。
ーチンの一つで、位置データ検出手段8の機能を実現し
ている位置データ検出ルーチンである。マイコン19の
外部割り込み入力端子に、再生信号処理回路6からサブ
コード読み出し信号が供給される毎に、図示の処理が実
行される。
【0041】図6の位置データ検出ルーチンにおいて、
まず再生信号処理回路6からサブコードデータを読み出
す(ステップB1)。そしてサブコードデータの中から
位置データを検出し(ステップB2)、検出した位置デ
ータが0hでないか、即ち磁気テープの未記録部分でな
いかかどうかを判断する(ステップB3)。ここで0h
でなければ停止要求カウンタを0hにリセットしてステ
ップB4に進む。ステップB4では、前回検出した位置
データとの差分データを求めて、今回検出した位置デー
タをRAMに記憶しておく(ステップB5)。
まず再生信号処理回路6からサブコードデータを読み出
す(ステップB1)。そしてサブコードデータの中から
位置データを検出し(ステップB2)、検出した位置デ
ータが0hでないか、即ち磁気テープの未記録部分でな
いかかどうかを判断する(ステップB3)。ここで0h
でなければ停止要求カウンタを0hにリセットしてステ
ップB4に進む。ステップB4では、前回検出した位置
データとの差分データを求めて、今回検出した位置デー
タをRAMに記憶しておく(ステップB5)。
【0042】ステップB6では、ステップB4で求めた
差分データを、磁気テープ1の移動量を表す移動量デー
タに加算して新たな移動量データを求め、この移動量デ
ータを所定値と比較する(ステップB7)。本実施例で
は所定値を1秒(300トラック)に対応する12Ch
とし、ステップB6で求めた移動量データが5DCh以
上ならば5秒分だけ磁気テープが移動したと判断してス
テップB8に進む。ステップB8,B9では、移動量デ
ータを0hにリセットし、サンプリング信号を発生し
て、ステップB10に進む。ここで実際のサンプリング
信号の発生は、マイコン19のRAM上に確保したサン
プリング要求フラグを1にセットすることによって実行
される。
差分データを、磁気テープ1の移動量を表す移動量デー
タに加算して新たな移動量データを求め、この移動量デ
ータを所定値と比較する(ステップB7)。本実施例で
は所定値を1秒(300トラック)に対応する12Ch
とし、ステップB6で求めた移動量データが5DCh以
上ならば5秒分だけ磁気テープが移動したと判断してス
テップB8に進む。ステップB8,B9では、移動量デ
ータを0hにリセットし、サンプリング信号を発生し
て、ステップB10に進む。ここで実際のサンプリング
信号の発生は、マイコン19のRAM上に確保したサン
プリング要求フラグを1にセットすることによって実行
される。
【0043】ステップB7で移動量データが所定値より
も小さければステップB10に進む。ステップB10で
は、不連続点検出フラグXがセットされているかどうか
を判断し、セットされているならば不連続点検出フラグ
Xをクリアして(ステップB11)、記憶している位置
データをシーンポジションデータとしてRAMに記憶し
て(ステップB12)終了する。
も小さければステップB10に進む。ステップB10で
は、不連続点検出フラグXがセットされているかどうか
を判断し、セットされているならば不連続点検出フラグ
Xをクリアして(ステップB11)、記憶している位置
データをシーンポジションデータとしてRAMに記憶し
て(ステップB12)終了する。
【0044】一方、ステップB3で検出した位置データ
が0hならば、停止要求カウンタをインクリメントして
(ステップB13)、ステップB14に進む。ステップ
B14では停止要求カウンタの値が1000h(13
秒)以上かどうかを判断し、この値以上ならば、ステッ
プB15において磁気テープ1の未記録部分と認識し
て、走行停止要求を出力して、磁気テープ1の走行を停
止する。
が0hならば、停止要求カウンタをインクリメントして
(ステップB13)、ステップB14に進む。ステップ
B14では停止要求カウンタの値が1000h(13
秒)以上かどうかを判断し、この値以上ならば、ステッ
プB15において磁気テープ1の未記録部分と認識し
て、走行停止要求を出力して、磁気テープ1の走行を停
止する。
【0045】図7は、マイコン19のメインルーチンを
示すフローチャートである。図7においてリストサーチ
ルーチンC1は、シーン長演算手段9と、リスト作成手
段10と、リスト表示手段13と、リスト選択手段17
と、テープ駆動制御手段18との機能を実現する処理ル
ーチンである。また各ルーチンは、時間調整ルーチンC
3によって時間調整されることにより、60分の1秒毎
に1回ずつ実行される。ステップC2では、リストサー
チルーチンC1及び時間調整ルーチンC3以外のルーチ
ンを実行する。
示すフローチャートである。図7においてリストサーチ
ルーチンC1は、シーン長演算手段9と、リスト作成手
段10と、リスト表示手段13と、リスト選択手段17
と、テープ駆動制御手段18との機能を実現する処理ル
ーチンである。また各ルーチンは、時間調整ルーチンC
3によって時間調整されることにより、60分の1秒毎
に1回ずつ実行される。ステップC2では、リストサー
チルーチンC1及び時間調整ルーチンC3以外のルーチ
ンを実行する。
【0046】図8及び図9は、リストサーチルーチンC
1の処理内容を示すフローチャートである。図9におい
て、一点鎖線で示す9、13、14、15、17、18
の符号の部分は、夫々図1の同一符号を付けた各手段に
対応している。即ちシーン長演算手段9はシーン長演算
ルーチンD10に対応し、データ格納制御手段10はリ
スト作成ルーチンD11に対応している。また、リスト
表示手段13内の表示選択手段14は表示選択ルーチン
D12に対応し、表示出力手段15は表示出力ルーチン
D13に対応している。さらにリスト選択手段17はス
テップD14及びステップD15に対応し、テープ駆動
制御手段18はステップD17に対応している。
1の処理内容を示すフローチャートである。図9におい
て、一点鎖線で示す9、13、14、15、17、18
の符号の部分は、夫々図1の同一符号を付けた各手段に
対応している。即ちシーン長演算手段9はシーン長演算
ルーチンD10に対応し、データ格納制御手段10はリ
スト作成ルーチンD11に対応している。また、リスト
表示手段13内の表示選択手段14は表示選択ルーチン
D12に対応し、表示出力手段15は表示出力ルーチン
D13に対応している。さらにリスト選択手段17はス
テップD14及びステップD15に対応し、テープ駆動
制御手段18はステップD17に対応している。
【0047】また図8及び図9に示すリストサーチモー
ドとは、リストサーチルーチンC1の処理の流れを分岐
するためにRAM上に設定したパラメータであり、リス
トサーチ以外の動作を指示されたときに「指示待ち」に
設定される。図7のリストサーチルーチンC1の実行が
指示されると、まず図8のステップD1でリスト処理モ
ードが「指示待ち」かどうかを判断する。リストサーチ
処理モードが「指示待ち」のときにはステップD2へ進
む。ステップD2では、キーメモリにセットされている
キーコードがリストサーチのキーコードかどうかを判断
する。リストサーチが指示され、そのキーコードならば
ステップD3に進んでリスト処理モードを「巻き戻し」
にする。そして磁気テープ1を巻き戻し方向に走行させ
て(ステップD4)、ここでの処理を終了する。
ドとは、リストサーチルーチンC1の処理の流れを分岐
するためにRAM上に設定したパラメータであり、リス
トサーチ以外の動作を指示されたときに「指示待ち」に
設定される。図7のリストサーチルーチンC1の実行が
指示されると、まず図8のステップD1でリスト処理モ
ードが「指示待ち」かどうかを判断する。リストサーチ
処理モードが「指示待ち」のときにはステップD2へ進
む。ステップD2では、キーメモリにセットされている
キーコードがリストサーチのキーコードかどうかを判断
する。リストサーチが指示され、そのキーコードならば
ステップD3に進んでリスト処理モードを「巻き戻し」
にする。そして磁気テープ1を巻き戻し方向に走行させ
て(ステップD4)、ここでの処理を終了する。
【0048】次にリストサーチルーチンC1の実行が指
示されると、ステップD1を経てステップD5に進み、
リスト処理モードが「巻き戻し」であるか否かが判定さ
れる。そして「巻き戻し」であればステップD6に進
む。ステップD6では、磁気テープが先頭まで巻き戻っ
たかどうかを判断し、巻き戻ったならばリスト処理モー
ドを「リスト作成」にする(ステップD7)。ステップ
D8では、リストサーチ開始時点の日時データと位置デ
ータを後述するアドレスカウンタが示す図15のRAM
のエリアに格納し、後述する表示選択ルーチンD12と
表示出力ルーチンD13の初期処理を行う。そして磁気
テープ1を早送り方向に走行させる。
示されると、ステップD1を経てステップD5に進み、
リスト処理モードが「巻き戻し」であるか否かが判定さ
れる。そして「巻き戻し」であればステップD6に進
む。ステップD6では、磁気テープが先頭まで巻き戻っ
たかどうかを判断し、巻き戻ったならばリスト処理モー
ドを「リスト作成」にする(ステップD7)。ステップ
D8では、リストサーチ開始時点の日時データと位置デ
ータを後述するアドレスカウンタが示す図15のRAM
のエリアに格納し、後述する表示選択ルーチンD12と
表示出力ルーチンD13の初期処理を行う。そして磁気
テープ1を早送り方向に走行させる。
【0049】またリストサーチルーチンC1の実行が指
示され、図8のステップD5でリスト処理モードが「巻
き戻し」でないと判別されると、図9のステップD9に
進む。そしてステップD9でリスト処理モードが「リス
ト作成」であれぱ、シーン長演算ルーチンD10に進ん
でシーン長を演算する。
示され、図8のステップD5でリスト処理モードが「巻
き戻し」でないと判別されると、図9のステップD9に
進む。そしてステップD9でリスト処理モードが「リス
ト作成」であれぱ、シーン長演算ルーチンD10に進ん
でシーン長を演算する。
【0050】図10は、シーン長演算ルーチンD10の
処理を示すフローチャートである。シーン長演算ルーチ
ンD10の実行が指示されると、不連続点検出フラグY
がセットされているかどうかを判断する(ステップE
1)。ここでセットされているならば、位置データ検出
手段8から、図6のステップB12においてRAMに記
憶されているシーンポジションデータを新ポジションデ
ータとして読み込む(ステップE2)。ステップE3で
は、新シーンポジションデータと旧シーンポジションデ
ータとの差を表す23ビットのデータを、1秒の12C
hで除算する。そして最下位ビットの変化が1秒を表す
よう15ビットデータを作成し、そのデータをシーン長
データとして図15のRAMに記憶し、新ポジションデ
ータを旧ポジションデータに換えて記憶する(ステップ
E4)。
処理を示すフローチャートである。シーン長演算ルーチ
ンD10の実行が指示されると、不連続点検出フラグY
がセットされているかどうかを判断する(ステップE
1)。ここでセットされているならば、位置データ検出
手段8から、図6のステップB12においてRAMに記
憶されているシーンポジションデータを新ポジションデ
ータとして読み込む(ステップE2)。ステップE3で
は、新シーンポジションデータと旧シーンポジションデ
ータとの差を表す23ビットのデータを、1秒の12C
hで除算する。そして最下位ビットの変化が1秒を表す
よう15ビットデータを作成し、そのデータをシーン長
データとして図15のRAMに記憶し、新ポジションデ
ータを旧ポジションデータに換えて記憶する(ステップ
E4)。
【0051】次に図9に戻って、リスト作成ルーチンD
11を実行する。図11はリスト作成ルーチンD11の
処理を示すフローチャートである。本図においてアドレ
スカウンタとは、シーン開始データとシーンポジション
データとシーン長データとを格納するRAMのアドレス
を表すために、RAM上に設定した16ビットの内部カ
ウンタである。アドレスカウンタは磁気テープがアンロ
ーディングされたときに0hにリセットされる。
11を実行する。図11はリスト作成ルーチンD11の
処理を示すフローチャートである。本図においてアドレ
スカウンタとは、シーン開始データとシーンポジション
データとシーン長データとを格納するRAMのアドレス
を表すために、RAM上に設定した16ビットの内部カ
ウンタである。アドレスカウンタは磁気テープがアンロ
ーディングされたときに0hにリセットされる。
【0052】さてリスト作成ルーチンD11の実行が指
示されると、図5のステップA8の不連続点検出フラグ
Yがセットされているかどうかを判断する(ステップF
1)。ここでセットされているならば、不連続点検出フ
ラグYをクリアして(ステップF2)、ステップF3に
進む。ステップF3では、アドレスカウンタにYhを加
えたアドレスで示されるRAMの領域に、図10のステ
ップE3でRAMに記憶されている4バイトのシーン長
データを読み込んで格納する。ステップF4では、アド
レスカウンタに10hを加算する。次のステップF5で
は、アドレスカウンタの示すRAMの領域に、図5のス
テップA8においてRAMに記憶されている6バイトの
シーン開始データと、図6のステップB11においてR
AMに記憶されている6バイトのシーンポジションデー
タとを読み込んで格納する。
示されると、図5のステップA8の不連続点検出フラグ
Yがセットされているかどうかを判断する(ステップF
1)。ここでセットされているならば、不連続点検出フ
ラグYをクリアして(ステップF2)、ステップF3に
進む。ステップF3では、アドレスカウンタにYhを加
えたアドレスで示されるRAMの領域に、図10のステ
ップE3でRAMに記憶されている4バイトのシーン長
データを読み込んで格納する。ステップF4では、アド
レスカウンタに10hを加算する。次のステップF5で
は、アドレスカウンタの示すRAMの領域に、図5のス
テップA8においてRAMに記憶されている6バイトの
シーン開始データと、図6のステップB11においてR
AMに記憶されている6バイトのシーンポジションデー
タとを読み込んで格納する。
【0053】次に図9に戻り、表示選択ルーチンD12
を実行する。図12は、表示選択ルーチンD12の処理
を示すフローチャートである。本図において、表示処理
モードとは、表示選択ルーチンD12の処理の流れを分
岐するためにRAM上に設定したパラメータであり、図
8のステップD8で表示画面16に「選択無し」が表示
される。また図11における表示カウンタとは、表示画
面16上に表示している記録シーンのリストの中で、新
たに検出された記録シーンのデータ、又はユーザに選択
された記録シーンのデータが格納されているRAMのア
ドレスを表す。これはRAM上に設定した16ビットの
内部カウンタであり、ステップD8で0hにリセットさ
れる。
を実行する。図12は、表示選択ルーチンD12の処理
を示すフローチャートである。本図において、表示処理
モードとは、表示選択ルーチンD12の処理の流れを分
岐するためにRAM上に設定したパラメータであり、図
8のステップD8で表示画面16に「選択無し」が表示
される。また図11における表示カウンタとは、表示画
面16上に表示している記録シーンのリストの中で、新
たに検出された記録シーンのデータ、又はユーザに選択
された記録シーンのデータが格納されているRAMのア
ドレスを表す。これはRAM上に設定した16ビットの
内部カウンタであり、ステップD8で0hにリセットさ
れる。
【0054】表示選択ルーチンD12の実行が指示され
ると、まず表示処理モードが「選択無し」かどうかを判
断する(ステップG1)。ここで「選択無し」であれば
ステップG2に進む。ステップG2では、キーメモリに
セットされているキーコードが前シーン又は後シーンの
キーコードかどうかを判断する。どちらのキーコードで
もなければステップG3へ進んで、アドレスカウンタの
値を表示カウンタに代入する。
ると、まず表示処理モードが「選択無し」かどうかを判
断する(ステップG1)。ここで「選択無し」であれば
ステップG2に進む。ステップG2では、キーメモリに
セットされているキーコードが前シーン又は後シーンの
キーコードかどうかを判断する。どちらのキーコードで
もなければステップG3へ進んで、アドレスカウンタの
値を表示カウンタに代入する。
【0055】ステップG2においてキーメモリにセット
されているキーコードが、前シーン又は後シーンのキー
コードならばステップG4へ進む。このステップでは表
示処理モードを「選択有り」にしてステップG5へ進
む。ステップG5では、キーメモリにセットされている
キーコードが、前シーン又は後シーンのキーコードかど
うかを判断する。ここで前シーンのキーコードならばス
テップG6へ進み、後シーンのキーコードならばステッ
プG8へ進む。
されているキーコードが、前シーン又は後シーンのキー
コードならばステップG4へ進む。このステップでは表
示処理モードを「選択有り」にしてステップG5へ進
む。ステップG5では、キーメモリにセットされている
キーコードが、前シーン又は後シーンのキーコードかど
うかを判断する。ここで前シーンのキーコードならばス
テップG6へ進み、後シーンのキーコードならばステッ
プG8へ進む。
【0056】ステップG6では、選択マークの指し示す
表示選択カウンタの値が0hかどうかを判断し、0hで
なければ表示選択カウンタから10h減算する(ステッ
プG7)。またステップG8では、表示選択カウンタの
値がシーン数が登録されたアドレスカウンタの値と等し
いかどうかを判断し、等しくなければ表示選択カウンタ
に10h加算する(ステップG9)。さらにステップG
6で表示カウンタが0hか、又はステップG8で表示カ
ウンタの値がアドレスカウンタの値に等しければ、表示
選択ルーチンD12での処理を終える。
表示選択カウンタの値が0hかどうかを判断し、0hで
なければ表示選択カウンタから10h減算する(ステッ
プG7)。またステップG8では、表示選択カウンタの
値がシーン数が登録されたアドレスカウンタの値と等し
いかどうかを判断し、等しくなければ表示選択カウンタ
に10h加算する(ステップG9)。さらにステップG
6で表示カウンタが0hか、又はステップG8で表示カ
ウンタの値がアドレスカウンタの値に等しければ、表示
選択ルーチンD12での処理を終える。
【0057】そして図9に戻って、表示出力ルーチンD
13を実行する。図13は、表示出力ルーチンD13の
処理を示すフローチャートである。また図14は、本実
施例における記録シーンのリスト表示の表示画面の一例
である。図13において表示出力カウンタとは、表示画
面16上に表示される先頭の記録シーンのデータが格納
されているRAMのアドレスを表す。これはRAM上に
設定した16ビットの内部カウンタであり、図8のステ
ップD8で0hにリセットされる。
13を実行する。図13は、表示出力ルーチンD13の
処理を示すフローチャートである。また図14は、本実
施例における記録シーンのリスト表示の表示画面の一例
である。図13において表示出力カウンタとは、表示画
面16上に表示される先頭の記録シーンのデータが格納
されているRAMのアドレスを表す。これはRAM上に
設定した16ビットの内部カウンタであり、図8のステ
ップD8で0hにリセットされる。
【0058】また図14に示すように、表示画面16上
に一度に表示できるリストの記録シーン数を、表示文字
の大きさおよび内容の確認の容易さを考慮して8シーン
とする。表示出力ルーチンD13の実行が指示される
と、まず表示選択カウンタの値と表示出力カウンタの値
との差を演算する(ステップH1)。つぎのステップH
2においてその差が80hならばステップH3へ進み、
FFF0hならばステップH4へ進む。
に一度に表示できるリストの記録シーン数を、表示文字
の大きさおよび内容の確認の容易さを考慮して8シーン
とする。表示出力ルーチンD13の実行が指示される
と、まず表示選択カウンタの値と表示出力カウンタの値
との差を演算する(ステップH1)。つぎのステップH
2においてその差が80hならばステップH3へ進み、
FFF0hならばステップH4へ進む。
【0059】ステップH3では、表示出力カウンタに1
0hを加算し、ステップH5に進む。またステップH4
では、表示出力カウンタから10hを減算し、ステップ
H5に進む。ステップH5では、表示出力カウンタが示
すRAMから図15のシーン開始データとシーン長デー
タを読み込んで表示画面16に出力する。
0hを加算し、ステップH5に進む。またステップH4
では、表示出力カウンタから10hを減算し、ステップ
H5に進む。ステップH5では、表示出力カウンタが示
すRAMから図15のシーン開始データとシーン長デー
タを読み込んで表示画面16に出力する。
【0060】次に表示出力カウンタに10hを加えたア
ドレスが示すRAMから、シーン開始データとシーン長
データを読み込んで表示画面16に出力し、以下同様の
操作を6回繰返し、合計8個の記録シーンのデータを出
力する。また図14に示すように、RAMに格納されて
いるデータの出力表示の先頭には、三角形の選択マーク
を表示する。また、表示選択カウンタが0hでなければ
前シーンマークを表示し、アドレスカウンタの値と表示
出力カウンタの値の差が80h以上ならば後シーンマー
クを表示する。
ドレスが示すRAMから、シーン開始データとシーン長
データを読み込んで表示画面16に出力し、以下同様の
操作を6回繰返し、合計8個の記録シーンのデータを出
力する。また図14に示すように、RAMに格納されて
いるデータの出力表示の先頭には、三角形の選択マーク
を表示する。また、表示選択カウンタが0hでなければ
前シーンマークを表示し、アドレスカウンタの値と表示
出力カウンタの値の差が80h以上ならば後シーンマー
クを表示する。
【0061】図9のステップD14では、キーメモリに
セットされているキーコードがシーン決定のキーコード
かどうかを判断する。シーン決定のキーコードならば、
表示選択カウンタが示すRAMからシーンポジションデ
ータを目標ポジションデータとして読み込む(ステップ
D15)。次のステップD16ではリストサーチ処理ド
を「頭出し」にしてここでの処理を終了する。
セットされているキーコードがシーン決定のキーコード
かどうかを判断する。シーン決定のキーコードならば、
表示選択カウンタが示すRAMからシーンポジションデ
ータを目標ポジションデータとして読み込む(ステップ
D15)。次のステップD16ではリストサーチ処理ド
を「頭出し」にしてここでの処理を終了する。
【0062】次にステップD9で、リスト処理モードが
「リスト作成」でなければ、ステップD17に進む。ス
テップD17では、位置データと目標ポジションデータ
が一致するテープ位置まで磁気テープを走行させる。そ
して、位置データと目標ポジションデータが一致したと
き、即ち所望の記録シーンの頭出しができたときに再生
動作を開始する。そして所望のシーンを見終えればステ
ップD18へ進む。ステップD18では、リスト処理モ
ードを「指示待ち」にして、新たな指示がなければ全て
の処理を終了する。
「リスト作成」でなければ、ステップD17に進む。ス
テップD17では、位置データと目標ポジションデータ
が一致するテープ位置まで磁気テープを走行させる。そ
して、位置データと目標ポジションデータが一致したと
き、即ち所望の記録シーンの頭出しができたときに再生
動作を開始する。そして所望のシーンを見終えればステ
ップD18へ進む。ステップD18では、リスト処理モ
ードを「指示待ち」にして、新たな指示がなければ全て
の処理を終了する。
【0063】以上のように本実施例によれば、日時デー
タの不連続点を検出することによって、どんなに短い記
録シーンでも確実に検索することができ、その記録シー
ンのリストを作成、表示することにより、磁気テープに
記録されている内容を容易に、かつ確実に確認すること
ができる。また記録シーンの記録時間長を検出してリス
トに付加することにより、磁気テープに記録された内容
の確認を一層容易に、かつ確実にし、さらにその記録シ
ーンを他の磁気テープに編集する際にも有効である。
タの不連続点を検出することによって、どんなに短い記
録シーンでも確実に検索することができ、その記録シー
ンのリストを作成、表示することにより、磁気テープに
記録されている内容を容易に、かつ確実に確認すること
ができる。また記録シーンの記録時間長を検出してリス
トに付加することにより、磁気テープに記録された内容
の確認を一層容易に、かつ確実にし、さらにその記録シ
ーンを他の磁気テープに編集する際にも有効である。
【0064】また、一度に画面に表示する記録シーン数
を限定し、表示する記録シーンを選択することにより、
記録シーンが多数記録されている磁気テープにおいても
繁雑な画面表示になることなく、かつ見やすい大きさの
表示文字で記録内容の確認ができる。また、記録シーン
の開始位置を検出して、表示せずもリストに付加するこ
とにより、作成したリストから所望の記録シーンを選択
するだけで、自動的に、かつ素早く、かつ確実にそのシ
ーンの検索を行うことができる。
を限定し、表示する記録シーンを選択することにより、
記録シーンが多数記録されている磁気テープにおいても
繁雑な画面表示になることなく、かつ見やすい大きさの
表示文字で記録内容の確認ができる。また、記録シーン
の開始位置を検出して、表示せずもリストに付加するこ
とにより、作成したリストから所望の記録シーンを選択
するだけで、自動的に、かつ素早く、かつ確実にそのシ
ーンの検索を行うことができる。
【0065】なお、上記実施例においては、不連続点検
出手段7と、位置データ検出手段8と、シーン長演算手
段9と、データ格納制御手段11と、表示選択手段14
と、表示出力手段15と、リスト選択手段17とテープ
駆動制御手段18とをマイコン19のソフトウェアで実
現しているが、ハードウェア単独又はソフトウェアとハ
ードウェアを混在させてもよい。
出手段7と、位置データ検出手段8と、シーン長演算手
段9と、データ格納制御手段11と、表示選択手段14
と、表示出力手段15と、リスト選択手段17とテープ
駆動制御手段18とをマイコン19のソフトウェアで実
現しているが、ハードウェア単独又はソフトウェアとハ
ードウェアを混在させてもよい。
【0066】また、上記実施例においては、位置データ
検出手段8が位置データの差を演算することにより磁気
テープ1の移動量を検出していたが、磁気テープ1の移
動量が検出できればどのような手段を用いてもよい。例
えば、磁気テープ1の走行を制御するキャプスタンモー
タの回転周期に比例した信号であるFG信号によって、
磁気テープ1の移動量を検出することもできる。また、
タイマーを用いて時間を計測することもできる。
検出手段8が位置データの差を演算することにより磁気
テープ1の移動量を検出していたが、磁気テープ1の移
動量が検出できればどのような手段を用いてもよい。例
えば、磁気テープ1の走行を制御するキャプスタンモー
タの回転周期に比例した信号であるFG信号によって、
磁気テープ1の移動量を検出することもできる。また、
タイマーを用いて時間を計測することもできる。
【0067】また、上記実施例においては、シーン長演
算手段9がシーンポジションデータの差を演算すること
により記録シーンの長さを検出していたが、記録シーン
の長さが検出できればどのような手段を用いてもよい。
例えば、磁気テープ1の走行を制御するキャプスタンモ
ータの回転周期に比例した信号であるFG信号によっ
て、記録シーンの長さを検出することもできる。また、
タイマを用いて時間を計測することもできる。
算手段9がシーンポジションデータの差を演算すること
により記録シーンの長さを検出していたが、記録シーン
の長さが検出できればどのような手段を用いてもよい。
例えば、磁気テープ1の走行を制御するキャプスタンモ
ータの回転周期に比例した信号であるFG信号によっ
て、記録シーンの長さを検出することもできる。また、
タイマを用いて時間を計測することもできる。
【0068】また、上記実施例では日時データのサンプ
リングを1秒周期で行っていたが、このサンプリング周
期は任意に設定してよい。また、磁気テープ1の記録信
号のフォーマット、及び日時データのフォーマット、及
び位置データのフォーマットは、上記実施例に示したフ
ォーマットに限るものではない。例えば上記実施例では
日時データの最小単位を秒にしていたが、この日時デー
タの最小単位をフレームにしてもよい。
リングを1秒周期で行っていたが、このサンプリング周
期は任意に設定してよい。また、磁気テープ1の記録信
号のフォーマット、及び日時データのフォーマット、及
び位置データのフォーマットは、上記実施例に示したフ
ォーマットに限るものではない。例えば上記実施例では
日時データの最小単位を秒にしていたが、この日時デー
タの最小単位をフレームにしてもよい。
【0069】また、本実施例では表示画面16上の選択
された記録シーンの表示として選択マークを用いたが、
選択された記録シーンが視覚的に認識できればどのよう
な手段を用いてもよい。例えば、選択された記録シーン
だけ点滅させてもよい。また、表示画面16にカラー表
示できるならば、他の記録シーンと違う色で表示しても
よい。
された記録シーンの表示として選択マークを用いたが、
選択された記録シーンが視覚的に認識できればどのよう
な手段を用いてもよい。例えば、選択された記録シーン
だけ点滅させてもよい。また、表示画面16にカラー表
示できるならば、他の記録シーンと違う色で表示しても
よい。
【0070】また、本実施例ではリストサーチが指示さ
れると、一旦磁気テープ1の先頭に戻ってからリストの
作成を行っていたが、リストサーチが指示された時点の
磁気テープ1の位置からリストの作成を行ってもよい。
この場合、テープ未記録部分の検出かまたはテープ終端
部の検出によって磁気テープ1の先頭に戻り、リスト作
成の続きを行えば、本実施例の効果は変わらない。
れると、一旦磁気テープ1の先頭に戻ってからリストの
作成を行っていたが、リストサーチが指示された時点の
磁気テープ1の位置からリストの作成を行ってもよい。
この場合、テープ未記録部分の検出かまたはテープ終端
部の検出によって磁気テープ1の先頭に戻り、リスト作
成の続きを行えば、本実施例の効果は変わらない。
【0071】次に本発明の第2実施例におけるテープ再
生装置について図面を参照しながら説明する。図16は
第2実施例におけるテープ再生装置の全体構成を示すブ
ロック図であり、第1実施例と同一部分は同一の符号を
つけてそれらの説明は省略する。図16において、リス
ト作成手段20は、日時比較手段21とデータ格納手段
22とから構成される。日時比較手段21は、不連続点
検出手段7により新たに検出されたシーン開始データ
と、データ格納手段22に既に格納されているシーン開
始データとを比較して、日時の順番にアドレスを割り当
て、割り当てたアドレスに従ってデータ格納手段22に
シーン開始データとシーンポジションデータとシーン長
データを格納する手段である。
生装置について図面を参照しながら説明する。図16は
第2実施例におけるテープ再生装置の全体構成を示すブ
ロック図であり、第1実施例と同一部分は同一の符号を
つけてそれらの説明は省略する。図16において、リス
ト作成手段20は、日時比較手段21とデータ格納手段
22とから構成される。日時比較手段21は、不連続点
検出手段7により新たに検出されたシーン開始データ
と、データ格納手段22に既に格納されているシーン開
始データとを比較して、日時の順番にアドレスを割り当
て、割り当てたアドレスに従ってデータ格納手段22に
シーン開始データとシーンポジションデータとシーン長
データを格納する手段である。
【0072】なお、日時比較手段21はマイコン19の
プログラムによってその機能が達成されるものとする。
また、データ格納手段22はマイコン19のランダムア
クセスメモリ(RAM)により構成される。
プログラムによってその機能が達成されるものとする。
また、データ格納手段22はマイコン19のランダムア
クセスメモリ(RAM)により構成される。
【0073】図17は、日時比較手段21の機能を実現
するため、図9におけるマイコン19のリスト作成ルー
チンD’11の処理を示すフローチャートである。本図
においてアドレスカウンタは、シーン開始データとシー
ンポジションデータとシーン長データとを格納するRA
Mのアドレスを表すもので、RAM上に設定した16ビ
ットの内部カウンタである。
するため、図9におけるマイコン19のリスト作成ルー
チンD’11の処理を示すフローチャートである。本図
においてアドレスカウンタは、シーン開始データとシー
ンポジションデータとシーン長データとを格納するRA
Mのアドレスを表すもので、RAM上に設定した16ビ
ットの内部カウンタである。
【0074】次にテンポラリカウンタは、シーン長デー
タを格納するRAMのアドレスを表すもので、RAM上
に設定した16ビットの内部カウンタである。またナン
バーカウンタはデータ格納手段22に格納されているシ
ーン開始データの数を表すもので、RAM上に設定した
16ビットの内部カウンタである。また、前記3つのカ
ウンタは、磁気テープがアンローディングされたときに
0hにリセットされる。
タを格納するRAMのアドレスを表すもので、RAM上
に設定した16ビットの内部カウンタである。またナン
バーカウンタはデータ格納手段22に格納されているシ
ーン開始データの数を表すもので、RAM上に設定した
16ビットの内部カウンタである。また、前記3つのカ
ウンタは、磁気テープがアンローディングされたときに
0hにリセットされる。
【0075】リスト作成ルーチンD’11の実行が指示
されると、図5のステップA8において不連続点検出フ
ラグYがセットされているかどうかを判断する(ステッ
プJ1)。ここでセットされているならば、不連続点検
出フラグYをクリアして(ステップJ2)、ステップJ
3に進む。ステップJ3では、テンポラリカウンタにY
hを加えたRAMに、図10のステップE3でRAMに
記憶されている4バイトのシーン長データを読み込んで
格納する。ステップJ4では、ナンバーカウンタに10
hを加算する。そして次のステップJ5ではアドレスカ
ウンタの値をリセットして、ステップJ6に進む。この
ステップではアドレスカウンタが示すRAMに格納され
ているシーン開始データを旧シーン開始データとして読
み込む。
されると、図5のステップA8において不連続点検出フ
ラグYがセットされているかどうかを判断する(ステッ
プJ1)。ここでセットされているならば、不連続点検
出フラグYをクリアして(ステップJ2)、ステップJ
3に進む。ステップJ3では、テンポラリカウンタにY
hを加えたRAMに、図10のステップE3でRAMに
記憶されている4バイトのシーン長データを読み込んで
格納する。ステップJ4では、ナンバーカウンタに10
hを加算する。そして次のステップJ5ではアドレスカ
ウンタの値をリセットして、ステップJ6に進む。この
ステップではアドレスカウンタが示すRAMに格納され
ているシーン開始データを旧シーン開始データとして読
み込む。
【0076】ステップJ7では、図5のステップA8に
おいてRAMに記憶されている、新たに検出された新シ
ーン開始データと、図17のステップJ6で読み込んだ
旧シーン開始データとの日時を比較する。そしてステッ
プJ7で日時を比較した結果、旧シーン開始データの方
が日時が古ければステップJ8に進み、アドレスカウン
タに10hを加算する。アドレスカウンタの値がナンバ
ーカウンタの値と等しいかどうかを比較し(ステップJ
9)、等しくなければステップJ6に戻り、等しければ
ステップJ11に進む。
おいてRAMに記憶されている、新たに検出された新シ
ーン開始データと、図17のステップJ6で読み込んだ
旧シーン開始データとの日時を比較する。そしてステッ
プJ7で日時を比較した結果、旧シーン開始データの方
が日時が古ければステップJ8に進み、アドレスカウン
タに10hを加算する。アドレスカウンタの値がナンバ
ーカウンタの値と等しいかどうかを比較し(ステップJ
9)、等しくなければステップJ6に戻り、等しければ
ステップJ11に進む。
【0077】一方、ステップJ7で日時を比較した結
果、新シーン開始データの方が日時が古ければステップ
J10に進み、アドレスカウンタが示すRAMからナン
バーカウンタから10h減算したRAMに格納されてい
るデータを、アドレスカウンタに10h加えたRAMか
らナンバーカウンタが示すRAMに移動する。この次の
ステップJ11では、テンポラリカウンタにアドレスカ
ウンタの値を代入する。そしてステップJ12では、ア
ドレスカウンタが示すRAMに、図5のステップA8に
おいてRAMに記憶されている6バイトのシーン開始デ
ータと、図6のステップB11においてRAMに記憶さ
れている6バイトのシーンポジションデータとを読み込
んで格納する。
果、新シーン開始データの方が日時が古ければステップ
J10に進み、アドレスカウンタが示すRAMからナン
バーカウンタから10h減算したRAMに格納されてい
るデータを、アドレスカウンタに10h加えたRAMか
らナンバーカウンタが示すRAMに移動する。この次の
ステップJ11では、テンポラリカウンタにアドレスカ
ウンタの値を代入する。そしてステップJ12では、ア
ドレスカウンタが示すRAMに、図5のステップA8に
おいてRAMに記憶されている6バイトのシーン開始デ
ータと、図6のステップB11においてRAMに記憶さ
れている6バイトのシーンポジションデータとを読み込
んで格納する。
【0078】以上のように本実施例によれば、検出した
記録シーンを記録日時の順番に並べて記録シーンのリス
トを作成することにより、記録シーンが記録されている
位置に関係なく、いつからいつまでの記録シーンが記録
されている磁気テープであるかが容易に確認できる。ま
た、磁気テープに記録されている内容を一層容易に、か
つ確実に確認することができる。
記録シーンを記録日時の順番に並べて記録シーンのリス
トを作成することにより、記録シーンが記録されている
位置に関係なく、いつからいつまでの記録シーンが記録
されている磁気テープであるかが容易に確認できる。ま
た、磁気テープに記録されている内容を一層容易に、か
つ確実に確認することができる。
【0079】なお、本実施例においては、記録日時の古
い順番に記録シーンのリストを作成したが、記録日時の
新しい順番に記録シーンのリストを作成してもよい。
い順番に記録シーンのリストを作成したが、記録日時の
新しい順番に記録シーンのリストを作成してもよい。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように本願の請求項1〜3
の発明によれば、不連続点検出手段により映像音声信号
を記録した日時データの不連続点を検出すると、記録シ
ーンの切り換わり点を不連続点として検出することがで
きる。この不連続点の直後の日時データをシーン開始デ
ータとし、位置データ検出手段はシーンポジションデー
タを作成する。そしてリスト作成手段とリスト表示手段
により記録シーンのリストを作成し、そのリストを表示
すると、磁気テープに記録されている内容の確認が容易
に行える。また記録済みの磁気テープに対する編集作業
を行う際にも非常に効率的になる。
の発明によれば、不連続点検出手段により映像音声信号
を記録した日時データの不連続点を検出すると、記録シ
ーンの切り換わり点を不連続点として検出することがで
きる。この不連続点の直後の日時データをシーン開始デ
ータとし、位置データ検出手段はシーンポジションデー
タを作成する。そしてリスト作成手段とリスト表示手段
により記録シーンのリストを作成し、そのリストを表示
すると、磁気テープに記録されている内容の確認が容易
に行える。また記録済みの磁気テープに対する編集作業
を行う際にも非常に効率的になる。
【0081】また、本願の請求項4、5の発明によれ
ば、リスト表示手段で表示画面上に表示するリストのシ
ーン数を制限することにより、シーン数が多い場合にも
表示画面が繁雑になることなく、常に見やすく、テープ
内容が確認しやすい表示画面を提供することができる。
ば、リスト表示手段で表示画面上に表示するリストのシ
ーン数を制限することにより、シーン数が多い場合にも
表示画面が繁雑になることなく、常に見やすく、テープ
内容が確認しやすい表示画面を提供することができる。
【0082】また、本願の請求項6の発明によれば、リ
スト作成手段により日時データの順番にリストを作成す
ることにより、記録シーンが記録されている磁気テープ
の位置に関係なく、磁気テープに記録されているテープ
内容の確認が容易に行える。特に記録済みテープに重ね
撮りを行った場合に非常に有効である。
スト作成手段により日時データの順番にリストを作成す
ることにより、記録シーンが記録されている磁気テープ
の位置に関係なく、磁気テープに記録されているテープ
内容の確認が容易に行える。特に記録済みテープに重ね
撮りを行った場合に非常に有効である。
【0083】また、本願の請求項7の発明によれば、表
示画面上にリストできるシーンデータの数より多くのシ
ーンが録画されても、表示選択手段の選択マークを前シ
ーン又は後シーンマークに移動させることにより、見た
い番組のシーンデータが含まれるよう表示することがで
きる。
示画面上にリストできるシーンデータの数より多くのシ
ーンが録画されても、表示選択手段の選択マークを前シ
ーン又は後シーンマークに移動させることにより、見た
い番組のシーンデータが含まれるよう表示することがで
きる。
【0084】さらに本願の請求項8の発明によれば、リ
スト選択手段により所望の1シーンを選択すると、テー
プ駆動制御手段によりそのシーンの頭出しを行うことが
できる。このため見たいシーンの検索が自動的にかつ確
実に行われるため、操作性が飛躍的に向上する。
スト選択手段により所望の1シーンを選択すると、テー
プ駆動制御手段によりそのシーンの頭出しを行うことが
できる。このため見たいシーンの検索が自動的にかつ確
実に行われるため、操作性が飛躍的に向上する。
【図1】本発明の第1実施例におけるテープ再生装置の
全体構成を示すブロック図である。
全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の各実施例におけるテープのフォーマッ
トを示す模式図である。
トを示す模式図である。
【図3】本発明の各実施例における日時データのフォー
マットを示す模式図である。
マットを示す模式図である。
【図4】本発明の各実施例における位置データのフォー
マットを示す模式図である。
マットを示す模式図である。
【図5】本発明の各実施例における不連続点検出手段の
処理内容を示すフローチャートである。
処理内容を示すフローチャートである。
【図6】本発明の各実施例における位置データ検出手段
の処理内容を示すフローチャートである。
の処理内容を示すフローチャートである。
【図7】本発明の各実施例におけるマイコンのメインル
ーチンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
【図8】本発明の各実施例におけるマイコンのリストサ
ーチルーチン(リスト作成手段)の処理内容を示すフロ
ーチャート(その1)である。
ーチルーチン(リスト作成手段)の処理内容を示すフロ
ーチャート(その1)である。
【図9】本発明の各実施例におけるマイコンのリストサ
ーチルーチン(リスト作成手段)の処理内容を示すフロ
ーチャート(その2)である。
ーチルーチン(リスト作成手段)の処理内容を示すフロ
ーチャート(その2)である。
【図10】本発明の各実施例におけるシーン長演算検出
手段の処理内容を示すフローチャートである。
手段の処理内容を示すフローチャートである。
【図11】第1実施例におけるデータ格納手段の処理内
容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
【図12】本発明の各実施例における表示選択手段の処
理内容を示すフローチャートである。
理内容を示すフローチャートである。
【図13】本発明の各実施例における表示出力手段の処
理内容を示すフローチャートである。
理内容を示すフローチャートである。
【図14】第1実施例における表示画面を示す説明図で
ある。
ある。
【図15】第1実施例におけるマイコン内のRAMのマ
ップである。
ップである。
【図16】本発明の第2実施例におけるテープ再生装置
の全体構成を示すブロック図である。
の全体構成を示すブロック図である。
【図17】第2実施例における日時比較手段の処理内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 磁気テープ 2 再生手段 3 テープ駆動手段 4 再生ヘッド 5 再生アンプ 6 再生信号処理回路 7 不連続点検出手段 8 位置データ検出手段 9 シーン長演算手段 10 リスト作成手段 11 データ格納制御手段 12,22 データ格納手段 13,20 リスト表示手段 14 表示選択手段 15 表示出力手段 16 表示手段 17 リスト選択手段 18 テープ駆動手段 21 日時比較手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも映像音声信号と前記映像音声
信号が記録された日時を示す日時データと先頭からの磁
気テープの位置を示す位置データが記録されている磁気
テープからこれらの情報を再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された日時データの不連続点を
検索し、不連続点を検出した直後の日時データをシーン
開始データとして出力する不連続点検出手段と、 前記シーン開始データが検出された時点の前記再生手段
により再生された位置データをシーンポジションデータ
として出力する位置データ検出手段と、 少なくとも前記シーン開始データを含むデータ群から成
るシーンデータから各シーンのリストを作成するリスト
作成手段と、 前記リスト作成手段で作成されたリストを表示画面上に
表示させるリスト表示手段と、を具備することを特徴と
するテープ再生装置。 - 【請求項2】 少なくとも映像音声信号と前記映像音声
信号が記録された日時を示す日時データと先頭からの磁
気テープの位置を示す位置データが記録されている磁気
テープからこれらの情報を再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された日時データの不連続点を
検索し、不連続点を検出した直後の日時データをシーン
開始データとして出力する不連続点検出手段と、 前記シーン開始データが検出された時点の前記再生手段
により再生された位置データをシーンポジションデータ
として出力する位置データ検出手段と、 前記位置データ検出手段から得られる連続した2つのシ
ーンポジションデータからシーンの長さを演算し、その
値をシーン長データとして出力するシーン長演算手段
と、 少なくとも前記シーン開始データと前記シーン長データ
を含むデータ群から成るシーンデータからシーンのリス
トを作成するリスト作成手段と、 前記リスト作成手段で作成された前記リストを表示画面
上に表示させるリスト表示手段と、を具備することを特
徴とするテープ再生装置。 - 【請求項3】 前記リスト作成手段は、 入力されたシーンデータ毎に、順番にアドレスを割り当
てるデータ格納制御手段と、 前記データ格納制御手段により割り当てられたアドレス
に従って前記シーンデータと前記シーンポジションデー
タを格納するデータ格納手段と、を有し、 前記データ格納手段に格納されたシーンデータ群をリス
トとすることを特徴とする請求項1又は2記載のテープ
再生装置。 - 【請求項4】 前記リスト作成手段は、 表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個(nは正
数)であるときに、入力されたシーンデータ毎に順番に
アドレスを割り当て、前記不連続点検出手段によりn+
1番目のシーンデータが検出された場合には、n+1番
目のシーンデータから順番にアドレスを割り当て直すデ
ータ格納制御手段と、 前記データ格納制御手段により割り当てられたアドレス
に従ってシーンデータとシーンポジションデータを格納
するデータ格納手段と、を有し、 前記データ格納手段に格納された最大n個のシーンデー
タ群をリストとすることを特徴とする請求項1又は2記
載のテープ再生装置。 - 【請求項5】 前記リスト作成手段は、 表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個(nは正
数)であるときに、入力されたシーンデータ毎に順番に
アドレスを割り当て、前記不連続点検出手段によりn+
1番目のシーンデータが検出された場合には、前記デー
タ格納手段の2番目からn番目までのアドレスに格納さ
れているデータを、1番目からn−1番目までのアドレ
スにずらして格納し、常に新たに検出したシーンデータ
にn番目のアドレスを割り当てるデータ格納制御手段
と、 前記データ格納制御手段により割り当てられたアドレス
に従ってシーンデータとシーンポジションデータを格納
するデータ格納手段と、を有し、 前記データ格納手段に格納された最大n個のシーンデー
タ群をリストとすることを特徴とする請求項1又は2記
載のテープ再生装置。 - 【請求項6】 前記リスト作成手段は、 前記不連続点検出手段により新たに検出されたシーン開
始データと前記データ格納手段に既に格納されているシ
ーン開始データとを各々比較して、日時の順番にアドレ
スを割り当てる日時比較手段と、 前記日時比較手段により割り当てられたアドレスに従っ
てシーンデータとシーンポジションデータを格納するデ
ータ格納手段と、を有し、 前記データ格納手段に格納されたシーンデータ群をリス
トとすることを特徴とする請求項1又は2記載のテープ
再生装置。 - 【請求項7】 前記リスト表示手段は、 前記リスト作成手段により作成されたリスト内の任意の
1シーンを選択する表示選択手段と、 表示画面上に一度に表示できるシーン数がn個(nは正
数)であるときに、前記表示選択手段により選択された
シーンデータを含む連続したn個のシーンデータを表示
画面に出力し、前記リスト作成手段により作成されたリ
ストのシーン数が表示画面上に一度に表示できるシーン
数よりも多い場合に、前記表示選択手段により、現在表
示画面上に表示されている1番目のシーンよりも1つ前
のシーンが選択された場合には選択されたシーンを先頭
にして連続したn個のシーンを表示し、前記表示選択手
段により、現在表示画面上に表示されているn番目のシ
ーンよりも1つ後のシーンが選択された場合には選択さ
れたシーンを最後にして連続したn個のシーンを表示す
る表示出力手段と、を有するものであることを特徴とす
る請求項1、2、6のいずれか1項記載のテープ再生装
置。 - 【請求項8】 表示画面上に表示されたリストの中から
任意の1シーンを選択するリスト選択手段と、 前記リスト選択手段により選択されたシーンに対応する
シーンポジションデータが示すテープ位置へ移行して再
生動作を開始させるテープ駆動制御手段と、を具備する
ことを特徴とする請求項1、2、6、7のいずれか1項
記載のテープ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338740A JPH08185688A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | テープ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338740A JPH08185688A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | テープ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185688A true JPH08185688A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18321018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6338740A Pending JPH08185688A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | テープ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185688A (ja) |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6338740A patent/JPH08185688A/ja active Pending
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