JPH08185764A - 押釦スイッチ付き回転式電子部品 - Google Patents
押釦スイッチ付き回転式電子部品Info
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- JPH08185764A JPH08185764A JP6340075A JP34007594A JPH08185764A JP H08185764 A JPH08185764 A JP H08185764A JP 6340075 A JP6340075 A JP 6340075A JP 34007594 A JP34007594 A JP 34007594A JP H08185764 A JPH08185764 A JP H08185764A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/008—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being perpendicular to the axis of angular movement
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化・薄型化が図れ、また2つの押釦スイ
ッチ付き回転式電子部品を取り付ける場合であっても全
体としての小型化が図れる押釦スイッチ付き回転式電子
部品を提供すること。 【構成】 取付板11と、該取付板11上に載置される
フレキシブル基板13と、摺動子を取り付けて該摺動子
を前記フレキシブル基板13のパターン形成面に摺接せ
しめた状態で取付板11の支持軸113に回動自在に取
り付けられる回転つまみ17とを具備する回転式電子部
品10を2組具備する。取付板11のフレキシブル基板
11を載置しない側の面には左右一対のL字状のガイド
爪125を2組ずつ設ける。取付板11の外周下端に突
起117を設ける。取付板11の突起117に対向する
位置に押釦スイッチのスイッチ接点311を配置する。
支持台40に立設した支柱403に4つのガイドレール
413を設ける。ガイドレール413に取付板11のガ
イド爪125を係合する。
ッチ付き回転式電子部品を取り付ける場合であっても全
体としての小型化が図れる押釦スイッチ付き回転式電子
部品を提供すること。 【構成】 取付板11と、該取付板11上に載置される
フレキシブル基板13と、摺動子を取り付けて該摺動子
を前記フレキシブル基板13のパターン形成面に摺接せ
しめた状態で取付板11の支持軸113に回動自在に取
り付けられる回転つまみ17とを具備する回転式電子部
品10を2組具備する。取付板11のフレキシブル基板
11を載置しない側の面には左右一対のL字状のガイド
爪125を2組ずつ設ける。取付板11の外周下端に突
起117を設ける。取付板11の突起117に対向する
位置に押釦スイッチのスイッチ接点311を配置する。
支持台40に立設した支柱403に4つのガイドレール
413を設ける。ガイドレール413に取付板11のガ
イド爪125を係合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転式可変抵抗器など
の回転式電子部品に関し、特に該回転式電子部品に押釦
スイッチの機能を設けた押釦スイッチ付き回転式電子部
品に関するものである。
の回転式電子部品に関し、特に該回転式電子部品に押釦
スイッチの機能を設けた押釦スイッチ付き回転式電子部
品に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、回転つまみを回転することによって
回転式電子部品を操作し、一方該回転つまみを押圧する
ことによって押釦スイッチをオンオフする構造の押釦ス
イッチ付き回転式電子部品が開発されている。
回転式電子部品を操作し、一方該回転つまみを押圧する
ことによって押釦スイッチをオンオフする構造の押釦ス
イッチ付き回転式電子部品が開発されている。
【0003】この種の押釦スイッチ付き回転式電子部品
は、例えばビデオカメラに取り付けられて、マニュアル
フォーカスの調整・設定や、アイリスの調整・設定等に
用いられる。
は、例えばビデオカメラに取り付けられて、マニュアル
フォーカスの調整・設定や、アイリスの調整・設定等に
用いられる。
【0004】即ち例えば回転つまみを回転することによ
ってフォーカスを調整し、次にその状態で該回転つまみ
を押圧することによって調整したフォーカスを設定する
ように用いたり、また同様に回転つまみを回転すること
によってアイリスを調整し、次にその状態で該回転つま
みを押圧することによって調整したアイリスを設定する
ように用いたりする。
ってフォーカスを調整し、次にその状態で該回転つまみ
を押圧することによって調整したフォーカスを設定する
ように用いたり、また同様に回転つまみを回転すること
によってアイリスを調整し、次にその状態で該回転つま
みを押圧することによって調整したアイリスを設定する
ように用いたりする。
【0005】ここで図4は本願出願人が特願平3−11
3668号(特開平5−55432号公報)として提案
した従来の押釦スイッチ付き回転式電子部品を示す側断
面図である。
3668号(特開平5−55432号公報)として提案
した従来の押釦スイッチ付き回転式電子部品を示す側断
面図である。
【0006】同図に示すようにこの押釦スイッチ付き回
転式電子部品200は、ケース201と基板203の間
に摺動型物205を回動自在に軸支し、該摺動型物20
5に取り付けた摺動子207を基板203上のフレキシ
ブル基板204に設けた回路パターン(図示せず)に摺
接し、該摺動型物205の一端に回転つまみ209を取
り付け、前記ケース201下端から下方向に向かって突
起211を突出させ、該突起211に対向する位置にフ
レキシブル基板204に設けた押釦スイッチ213を配
置し、さらにこれら各部材を取付板215内に上下動自
在に保持することで構成されている。
転式電子部品200は、ケース201と基板203の間
に摺動型物205を回動自在に軸支し、該摺動型物20
5に取り付けた摺動子207を基板203上のフレキシ
ブル基板204に設けた回路パターン(図示せず)に摺
接し、該摺動型物205の一端に回転つまみ209を取
り付け、前記ケース201下端から下方向に向かって突
起211を突出させ、該突起211に対向する位置にフ
レキシブル基板204に設けた押釦スイッチ213を配
置し、さらにこれら各部材を取付板215内に上下動自
在に保持することで構成されている。
【0007】そして回転つまみ209を回転するとこれ
と一体に摺動型物205が回転して摺動子207がフレ
キシブル基板204の回路パターン上を摺接する。一方
該回転つまみ209を下方向に押圧するとこれと一体に
ケース201が下降してその突起211が押釦スイッチ
213をオンする。
と一体に摺動型物205が回転して摺動子207がフレ
キシブル基板204の回路パターン上を摺接する。一方
該回転つまみ209を下方向に押圧するとこれと一体に
ケース201が下降してその突起211が押釦スイッチ
213をオンする。
【0008】このように構成された押釦スイッチ付き回
転式電子部品200は、構造が簡単で部品点数が少な
く、組立ても容易である。
転式電子部品200は、構造が簡単で部品点数が少な
く、組立ても容易である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記押釦
スイッチ付き回転式電子部品200にあっても、以下の
ような問題点があった。 この押釦スイッチ付き回転式電子部品200自体のさ
らなる部品点数の削減及び薄型化の要求には応えられな
い。
スイッチ付き回転式電子部品200にあっても、以下の
ような問題点があった。 この押釦スイッチ付き回転式電子部品200自体のさ
らなる部品点数の削減及び薄型化の要求には応えられな
い。
【0010】上記押釦スイッチ付き回転式電子部品2
00を、例えばビデオカメラのマニュアルフォーカスの
調整・設定用と、アイリスの調整・設定用に用いようと
する場合、2つの押釦スイッチ付き回転式電子部品20
0が必要になるが、これら2つの押釦スイッチ付き回転
式電子部品200はそれぞれ別の場所に取り付けること
となるため、全体としてその小型化が図れない。
00を、例えばビデオカメラのマニュアルフォーカスの
調整・設定用と、アイリスの調整・設定用に用いようと
する場合、2つの押釦スイッチ付き回転式電子部品20
0が必要になるが、これら2つの押釦スイッチ付き回転
式電子部品200はそれぞれ別の場所に取り付けること
となるため、全体としてその小型化が図れない。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、さらなる小型化・薄型化が図れ、また
2つの押釦スイッチ付き回転式電子部品を取り付ける場
合であっても全体としての小型化が図れる押釦スイッチ
付き回転式電子部品を提供することにある。
ありその目的は、さらなる小型化・薄型化が図れ、また
2つの押釦スイッチ付き回転式電子部品を取り付ける場
合であっても全体としての小型化が図れる押釦スイッチ
付き回転式電子部品を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、平面状の基板取付面を有しその略中央に支
持軸を立設してなる取付板と、該取付板の基板取付面上
に載置される基板と、略円板状であってその一方の面に
摺動子を取り付け該摺動子を前記基板に摺接せしめた状
態で前記取付板の支持軸に回動自在に取り付けられる回
転つまみとを具備し、前記取付板の基板を載置しない側
の面にガイド部を設け、また前記取付板の外周の所定位
置に押圧部を設け、一方取付板の押圧部に対向する位置
に押釦スイッチのスイッチ接点を配置するとともに、取
付板のガイド部を設けた面側に立設した支柱に設けたガ
イドレールにガイド部を係合して、該取付板をその押圧
部が前記スイッチ接点を押圧する方向にスライド自在に
支持して押釦スイッチ付き回転式電子部品を構成した。
め本発明は、平面状の基板取付面を有しその略中央に支
持軸を立設してなる取付板と、該取付板の基板取付面上
に載置される基板と、略円板状であってその一方の面に
摺動子を取り付け該摺動子を前記基板に摺接せしめた状
態で前記取付板の支持軸に回動自在に取り付けられる回
転つまみとを具備し、前記取付板の基板を載置しない側
の面にガイド部を設け、また前記取付板の外周の所定位
置に押圧部を設け、一方取付板の押圧部に対向する位置
に押釦スイッチのスイッチ接点を配置するとともに、取
付板のガイド部を設けた面側に立設した支柱に設けたガ
イドレールにガイド部を係合して、該取付板をその押圧
部が前記スイッチ接点を押圧する方向にスライド自在に
支持して押釦スイッチ付き回転式電子部品を構成した。
【0013】
【作用】回転つまみを回転すれば摺動子が基板のパター
ン上を摺接する。つまり回転式電子部品として機能す
る。一方該回転つまみをその半径方向に向かって押圧す
れば、この回転つまみなどと一体に取付板もガイドレー
ルとガイド部によって案内されてスイッチ接点方向に移
動し、該取付板に設けた押圧部がスイッチ接点をオンす
る。つまり押釦式スイッチとして機能する。
ン上を摺接する。つまり回転式電子部品として機能す
る。一方該回転つまみをその半径方向に向かって押圧す
れば、この回転つまみなどと一体に取付板もガイドレー
ルとガイド部によって案内されてスイッチ接点方向に移
動し、該取付板に設けた押圧部がスイッチ接点をオンす
る。つまり押釦式スイッチとして機能する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかる押釦スイ
ッチ付き回転式電子部品の分解斜視図である。同図に示
すようにこの押釦スイッチ付き回転式電子部品は、2組
の回転式電子部品10,10と、2つのスイッチ接点3
11,311を設けたスイッチ基板30と、回転式電子
部品10,10を取り付ける支柱403を立設した支持
台40と、押え板50とを具備して構成されている。以
下各構成部品について説明する。
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかる押釦スイ
ッチ付き回転式電子部品の分解斜視図である。同図に示
すようにこの押釦スイッチ付き回転式電子部品は、2組
の回転式電子部品10,10と、2つのスイッチ接点3
11,311を設けたスイッチ基板30と、回転式電子
部品10,10を取り付ける支柱403を立設した支持
台40と、押え板50とを具備して構成されている。以
下各構成部品について説明する。
【0015】ここで先ず2組の回転式電子部品10につ
いて説明する。なお2組の回転式電子部品10,10の
各構成部品は同一又は対象形状に形成されているので一
方のもののみ説明する。図2はこの回転式電子部品10
の分解斜視図である。同図に示すようにこの回転式電子
部品10は、取付板11と、フレキシブル基板13と、
摺動子15,15と、回転つまみ17と、蓋19とによ
って構成されている。
いて説明する。なお2組の回転式電子部品10,10の
各構成部品は同一又は対象形状に形成されているので一
方のもののみ説明する。図2はこの回転式電子部品10
の分解斜視図である。同図に示すようにこの回転式電子
部品10は、取付板11と、フレキシブル基板13と、
摺動子15,15と、回転つまみ17と、蓋19とによ
って構成されている。
【0016】取付板11は合成樹脂を略円板状に成型し
て構成されており、その一方の面を平面状の基板取付面
111とし、その略中央に支持軸113を立設してい
る。支持軸113の先端にはその両外周側面を平行にカ
ットした係合部123が設けられている。また基板取付
面111の下方には台部115が設けられており、その
下面からは突起117が突出している。また基板取付面
111の側部からは舌片状の突起部119が突出してお
り、その中には係止用突起121が設けられている。
て構成されており、その一方の面を平面状の基板取付面
111とし、その略中央に支持軸113を立設してい
る。支持軸113の先端にはその両外周側面を平行にカ
ットした係合部123が設けられている。また基板取付
面111の下方には台部115が設けられており、その
下面からは突起117が突出している。また基板取付面
111の側部からは舌片状の突起部119が突出してお
り、その中には係止用突起121が設けられている。
【0017】またこの取付板11の基板取付面111と
反対側の面には、図1に示すように、左右一対で上下2
組のL字状のガイド爪(ガイド部)125が設けられて
いる。
反対側の面には、図1に示すように、左右一対で上下2
組のL字状のガイド爪(ガイド部)125が設けられて
いる。
【0018】次にフレキシブル基板13は樹脂フイルム
131上に所望の抵抗体パターン133を設けて構成さ
れており、その中央には前記支持軸113を貫通する貫
通孔135が設けられており、またその側部の前記突起
部119に対応する位置には舌片状の引出部137が設
けられ、さらに該引出部137には下記するスイッチ基
板30のフレキシブル基板31に接続するための連結部
139が設けられている。また引出部137の中には前
記取付板11の係止用突起121挿入用の小孔141が
設けられている。
131上に所望の抵抗体パターン133を設けて構成さ
れており、その中央には前記支持軸113を貫通する貫
通孔135が設けられており、またその側部の前記突起
部119に対応する位置には舌片状の引出部137が設
けられ、さらに該引出部137には下記するスイッチ基
板30のフレキシブル基板31に接続するための連結部
139が設けられている。また引出部137の中には前
記取付板11の係止用突起121挿入用の小孔141が
設けられている。
【0019】次に摺動子15,15は弾性金属板で略1
/4円弧状に形成されており、その一端近傍には2つず
つの係止用貫通孔151が設けられ、また他端には、前
記フレキシブル基板13側に突出する2つずつの弾接部
153が設けられている。
/4円弧状に形成されており、その一端近傍には2つず
つの係止用貫通孔151が設けられ、また他端には、前
記フレキシブル基板13側に突出する2つずつの弾接部
153が設けられている。
【0020】次に回転つまみ17は略円板状に成型され
ており、その中央には前記取付板11の支持軸113を
回動自在に貫通する貫通孔171が設けられている。ま
た該回転つまみ17の摺動子15,15を取り付ける側
の面には摺動子15の係止用貫通孔151に挿入される
図示しない小突起が設けられている。また回転つまみ1
7の摺動子15,15を取り付けない側の面には円形の
凹部173が設けられている。なお凹部173内には該
凹部173内に下記するグリスを充填したときの抵抗と
なるように所望形状の突起が設けられているが、図では
省略している。なお回転つまみ17の外周側面はつまみ
部175となっている。
ており、その中央には前記取付板11の支持軸113を
回動自在に貫通する貫通孔171が設けられている。ま
た該回転つまみ17の摺動子15,15を取り付ける側
の面には摺動子15の係止用貫通孔151に挿入される
図示しない小突起が設けられている。また回転つまみ1
7の摺動子15,15を取り付けない側の面には円形の
凹部173が設けられている。なお凹部173内には該
凹部173内に下記するグリスを充填したときの抵抗と
なるように所望形状の突起が設けられているが、図では
省略している。なお回転つまみ17の外周側面はつまみ
部175となっている。
【0021】次に蓋19は円板状であって前記回転つま
み17の凹部173内にぴったり挿入される大きさに形
成されている。そしてその中央には取付板11の係合部
123を嵌入する形状の係止孔191が設けられてい
る。
み17の凹部173内にぴったり挿入される大きさに形
成されている。そしてその中央には取付板11の係合部
123を嵌入する形状の係止孔191が設けられてい
る。
【0022】そしてこの回転式電子部品10を組み立て
るには、まず取付板11の基板取付面111上にフレキ
シブル基板13を載置する。このとき支持軸113を貫
通孔135に挿入し、同時に係止用突起121を小孔1
41に挿入して該係止用突起121の先端を熱かしめし
てフレキシブル基板13を取付板11に固定する。
るには、まず取付板11の基板取付面111上にフレキ
シブル基板13を載置する。このとき支持軸113を貫
通孔135に挿入し、同時に係止用突起121を小孔1
41に挿入して該係止用突起121の先端を熱かしめし
てフレキシブル基板13を取付板11に固定する。
【0023】一方回転つまみ17に摺動子15,15を
取り付けるが、その取り付けは、回転つまみ17に設け
た図示しない小突起を摺動子15の係止用貫通孔151
内に挿入して小突起の先端を熱かしめすることによって
行う。
取り付けるが、その取り付けは、回転つまみ17に設け
た図示しない小突起を摺動子15の係止用貫通孔151
内に挿入して小突起の先端を熱かしめすることによって
行う。
【0024】そして前記取付板11の支持軸113を回
転つまみ17の貫通孔171に回動自在に挿入する。そ
して該回転つまみ17の凹部173内にグリスを充填し
た上で、さらに該支持軸113先端の係合部123を蓋
19の係止孔191に嵌入する。これによって該回転つ
まみ17の凹部173は塞がれて密封される。そして該
支持軸113先端を熱かしめする。これによって図1に
示す回転式電子部品10が完成する。
転つまみ17の貫通孔171に回動自在に挿入する。そ
して該回転つまみ17の凹部173内にグリスを充填し
た上で、さらに該支持軸113先端の係合部123を蓋
19の係止孔191に嵌入する。これによって該回転つ
まみ17の凹部173は塞がれて密封される。そして該
支持軸113先端を熱かしめする。これによって図1に
示す回転式電子部品10が完成する。
【0025】次に図1に戻って、スイッチ基板30は2
枚のフレキシブル基板31,33を重ね合わせることに
よって構成されている。即ち上側のフレキシブル基板3
1と下側のフレキシブル基板33のそれぞれ対向する面
に設けた図示しないスイッチパターンを図示しない絶縁
性のスペーサ材を間に介して対向させることによって2
つのスイッチ接点311,311を形成している。なお
両スイッチ接点311,311の上にはクリックバネ3
15,315を取り付けている。スイッチ接点311
は、前記回転式電子部品10の突起117に対向する位
置に設けられている。
枚のフレキシブル基板31,33を重ね合わせることに
よって構成されている。即ち上側のフレキシブル基板3
1と下側のフレキシブル基板33のそれぞれ対向する面
に設けた図示しないスイッチパターンを図示しない絶縁
性のスペーサ材を間に介して対向させることによって2
つのスイッチ接点311,311を形成している。なお
両スイッチ接点311,311の上にはクリックバネ3
15,315を取り付けている。スイッチ接点311
は、前記回転式電子部品10の突起117に対向する位
置に設けられている。
【0026】またこれら2枚のフレキシブル基板31,
33のスイッチ接点311,311となる部分の中間の
位置には、それぞれH字状の貫通孔319(下側のフレ
キシブル基板33の貫通孔は図示せず)が設けられてい
る。
33のスイッチ接点311,311となる部分の中間の
位置には、それぞれH字状の貫通孔319(下側のフレ
キシブル基板33の貫通孔は図示せず)が設けられてい
る。
【0027】また上側のフレキシブル基板31の外周辺
には前記回転式電子部品10のフレキシブル基板13に
設けた連結部139が設けられている。従って該連結部
139を通してフレキシブル基板13上の抵抗体パター
ン133はフレキシブル基板31に引き出されている。
には前記回転式電子部品10のフレキシブル基板13に
設けた連結部139が設けられている。従って該連結部
139を通してフレキシブル基板13上の抵抗体パター
ン133はフレキシブル基板31に引き出されている。
【0028】また両フレキシブル基板31,33の所定
位置にはそれぞれ5つずつの小穴321,341が設け
られている。
位置にはそれぞれ5つずつの小穴321,341が設け
られている。
【0029】次に支持台40は、平板状の底板部401
の略中央に支柱403を立設し、また底板部401の一
側辺から垂直上方に立板部405を設けて成型されてい
る。
の略中央に支柱403を立設し、また底板部401の一
側辺から垂直上方に立板部405を設けて成型されてい
る。
【0030】ここで支柱403はその横断面がH字状に
形成されており、これによって該支柱403の4辺に4
本(2本1組)のガイドレール413が形成されてい
る。
形成されており、これによって該支柱403の4辺に4
本(2本1組)のガイドレール413が形成されてい
る。
【0031】また底板部401の所定位置には5つの小
突起407が設けられ、また支柱403の上端面には横
断面十字状の係止突起409が設けられ、また立板部4
05の上端辺の所定位置には上方向に向かって突出する
小突起411が設けられている。
突起407が設けられ、また支柱403の上端面には横
断面十字状の係止突起409が設けられ、また立板部4
05の上端辺の所定位置には上方向に向かって突出する
小突起411が設けられている。
【0032】次に押え板50は平板状であって、その中
央に屈曲部501を設け、その一端近傍に十字状の貫通
孔503を設け、その他端に切欠き溝505を設けて構
成されている。
央に屈曲部501を設け、その一端近傍に十字状の貫通
孔503を設け、その他端に切欠き溝505を設けて構
成されている。
【0033】そしてこの押釦スイッチ付き回転式電子部
品を組み立てるには、まず2枚のフレキシブル基板3
1,33を支持台40の底板部401上に載置する。こ
のとき、支持台40の支柱403と小突起407を、そ
れぞれ両フレキシブル基板31,33の貫通孔319と
小穴321,341に挿入し、該小突起407先端を熱
かしめしてこのスイッチ基板30を底板部401上に固
定する。
品を組み立てるには、まず2枚のフレキシブル基板3
1,33を支持台40の底板部401上に載置する。こ
のとき、支持台40の支柱403と小突起407を、そ
れぞれ両フレキシブル基板31,33の貫通孔319と
小穴321,341に挿入し、該小突起407先端を熱
かしめしてこのスイッチ基板30を底板部401上に固
定する。
【0034】次にスイッチ基板30の上に突出した支柱
403のガイドレール413(2本1組)に、両回転式
電子部品10,10のガイド爪125を係合して該両回
転式電子部品10,10を前記スイッチ接点311,3
11を押圧する方向に向けてスライド自在に支持せしめ
る。
403のガイドレール413(2本1組)に、両回転式
電子部品10,10のガイド爪125を係合して該両回
転式電子部品10,10を前記スイッチ接点311,3
11を押圧する方向に向けてスライド自在に支持せしめ
る。
【0035】このとき回転式電子部品10下端の突起1
17は、スイッチ接点311上のクリックバネ315上
に位置し、これによって押釦スイッチが構成されてい
る。
17は、スイッチ接点311上のクリックバネ315上
に位置し、これによって押釦スイッチが構成されてい
る。
【0036】そして最後に支柱403の上端面に押え板
50を被せるように取り付けるが、このとき支柱403
の係止突起409を押え板50の貫通孔503に挿入
し、同時に立板部405の小突起411に押え板50の
切欠き溝505を係合する。そして係止突起409の上
端を熱かしめすれば、図3に示すような押釦スイッチ付
き回転式電子部品が完成する。
50を被せるように取り付けるが、このとき支柱403
の係止突起409を押え板50の貫通孔503に挿入
し、同時に立板部405の小突起411に押え板50の
切欠き溝505を係合する。そして係止突起409の上
端を熱かしめすれば、図3に示すような押釦スイッチ付
き回転式電子部品が完成する。
【0037】なお図3において、スイッチ基板30は支
持台40の底板部401の裏面側に折り返されている。
2枚のフレキシブル基板31,33の回路パターン間
は、底板部401の裏面側において接続されている。
持台40の底板部401の裏面側に折り返されている。
2枚のフレキシブル基板31,33の回路パターン間
は、底板部401の裏面側において接続されている。
【0038】次にこの押釦スイッチ付き回転式電子部品
の動作を説明する。まず回転式電子部品10の回転つま
み17を回転すれば、その内部の摺動子15(図2参
照)がフレキシブル基板13の抵抗体パターン133
(図2参照)を摺接してその抵抗値を変化させる。つま
り回転式電子部品として機能する。このとき回転つまみ
17の凹部173(図2参照)内にはグリスが充填され
ているので、この回転つまみ17を回転する際には所望
の回転抵抗が生じる。
の動作を説明する。まず回転式電子部品10の回転つま
み17を回転すれば、その内部の摺動子15(図2参
照)がフレキシブル基板13の抵抗体パターン133
(図2参照)を摺接してその抵抗値を変化させる。つま
り回転式電子部品として機能する。このとき回転つまみ
17の凹部173(図2参照)内にはグリスが充填され
ているので、この回転つまみ17を回転する際には所望
の回転抵抗が生じる。
【0039】一方該回転つまみ17を下方向に向かって
押圧すれば、この回転式電子部品10全体がガイドレー
ル413とガイド爪125によって案内されて下方向に
移動し、突起117がクリックバネ315を押圧反転し
てその下のスイッチ接点311をオンする。該押圧を解
除すると、クリックバネ315の復帰力によって回転式
電子部品10全体が押し上げられ、スイッチ接点311
がオフする。
押圧すれば、この回転式電子部品10全体がガイドレー
ル413とガイド爪125によって案内されて下方向に
移動し、突起117がクリックバネ315を押圧反転し
てその下のスイッチ接点311をオンする。該押圧を解
除すると、クリックバネ315の復帰力によって回転式
電子部品10全体が押し上げられ、スイッチ接点311
がオフする。
【0040】なおガイドレール413の上端部は押え板
50によって塞がれているので、回転式電子部品10の
ガイド爪125がガイドレール413から抜け出ること
はない。
50によって塞がれているので、回転式電子部品10の
ガイド爪125がガイドレール413から抜け出ること
はない。
【0041】なお上記実施例においては、回転式電子部
品10のフレキシブル基板13に抵抗体パターン133
を設けたが、スイッチパターンで良いことは言うまでも
ない。
品10のフレキシブル基板13に抵抗体パターン133
を設けたが、スイッチパターンで良いことは言うまでも
ない。
【0042】また上記実施例においては、回転つまみ1
7の回転に所定の回転トルクを与えるために回転つまみ
17に凹部173を設けてグリスを充填し、また蓋19
を必要としたが、回転トルクを与える手段は他の手段で
もよく、また必ずしも必要でなく、従って凹部173と
蓋19は必ずしも必要ない。この場合は、回転つまみ1
7に直接取付板11の支持軸113を熱かしめすれば良
く、この場合部品点数を少なくできる。
7の回転に所定の回転トルクを与えるために回転つまみ
17に凹部173を設けてグリスを充填し、また蓋19
を必要としたが、回転トルクを与える手段は他の手段で
もよく、また必ずしも必要でなく、従って凹部173と
蓋19は必ずしも必要ない。この場合は、回転つまみ1
7に直接取付板11の支持軸113を熱かしめすれば良
く、この場合部品点数を少なくできる。
【0043】また上記実施例においては突起117によ
ってクリックバネ315を押圧したが、本発明はこれに
限られず、台部115の下面自体でクリックバネ315
を押圧しても良い。要は取付板11のクリックバネ31
5に対向する位置に所望の押圧部を設ければ良いのであ
る。
ってクリックバネ315を押圧したが、本発明はこれに
限られず、台部115の下面自体でクリックバネ315
を押圧しても良い。要は取付板11のクリックバネ31
5に対向する位置に所望の押圧部を設ければ良いのであ
る。
【0044】また上記実施例においてはL字状のガイド
爪125とし、一方ガイドレール413もこれにスライ
ド自在に係合する形状としたが、本発明はこれに限られ
ず、例えば図5(a),(b)に示すようにガイド部1
25−2,125−3とガイドレール413−2,41
3−3の形状は、両者がスライド自在に係合するもので
あれば各種の変更が可能である。
爪125とし、一方ガイドレール413もこれにスライ
ド自在に係合する形状としたが、本発明はこれに限られ
ず、例えば図5(a),(b)に示すようにガイド部1
25−2,125−3とガイドレール413−2,41
3−3の形状は、両者がスライド自在に係合するもので
あれば各種の変更が可能である。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、以下のような優れた効果を有する。 回転つまみ自体に摺動子を取り付け、この回転つまみ
を取付板の支持軸に直接取り付けて回転式電子部品を構
成したので、回転式電子部品の構成部品が取付板とフレ
キシブル基板と摺動子と回転つまみの4点のみとなり、
従って図4に示す従来例に比べてその部品点数を削減で
き、厚みの薄型化が図れる。
れば、以下のような優れた効果を有する。 回転つまみ自体に摺動子を取り付け、この回転つまみ
を取付板の支持軸に直接取り付けて回転式電子部品を構
成したので、回転式電子部品の構成部品が取付板とフレ
キシブル基板と摺動子と回転つまみの4点のみとなり、
従って図4に示す従来例に比べてその部品点数を削減で
き、厚みの薄型化が図れる。
【0046】2組の押釦スイッチ付き回転式電子部品
の取付板のガイド部をそれぞれ1本の支柱の2組のガイ
ドレールに係合せしめたので、支柱が共用できるばかり
か両押釦スイッチ付き回転式電子部品を接近して配設で
き、従って2組の押釦スイッチ付き回転式電子部品を取
り付ける場合であっても全体としての小型化が図れる。
の取付板のガイド部をそれぞれ1本の支柱の2組のガイ
ドレールに係合せしめたので、支柱が共用できるばかり
か両押釦スイッチ付き回転式電子部品を接近して配設で
き、従って2組の押釦スイッチ付き回転式電子部品を取
り付ける場合であっても全体としての小型化が図れる。
【図1】本発明の1実施例にかかる押釦スイッチ付き回
転式電子部品の分解斜視図である。
転式電子部品の分解斜視図である。
【図2】回転式電子部品10の分解斜視図である。
【図3】組み立てた押釦スイッチ付き回転式電子部品を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】従来の押釦スイッチ付き回転式電子部品を示す
側断面図である。
側断面図である。
【図5】本発明の他の実施例にかかるガイド部とガイド
レールを示す図である。
レールを示す図である。
10 回転式電子部品 11 取付板 111 基板取付面 113 支持軸 117 突起(押圧部) 125 ガイド爪(ガイド部) 13 フレキシブル基板 133 抵抗体パターン 15 摺動子 17 回転つまみ 30 スイッチ基板 311,311 スイッチ接点 40 支持台 403 支柱 413 ガイドレール 50 押え板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図1】
【図4】
【図5】
Claims (2)
- 【請求項1】 平面状の基板取付面を有しその略中央に
支持軸を立設してなる取付板と、該取付板の基板取付面
上に載置される基板と、略円板状であってその一方の面
に摺動子を取り付け該摺動子を前記基板に摺接せしめた
状態で前記取付板の支持軸に回動自在に取り付けられる
回転つまみとを具備し、前記取付板の基板を載置しない
側の面にガイド部を設け、また前記取付板の外周の所定
位置に押圧部を設け、一方取付板の押圧部に対向する位
置に押釦スイッチのスイッチ接点を配置するとともに、
取付板のガイド部を設けた面側に立設した支柱に設けた
ガイドレールにガイド部を係合して、該取付板をその押
圧部が前記スイッチ接点を押圧する方向にスライド自在
に支持したことを特徴とする押釦スイッチ付き回転式電
子部品。 - 【請求項2】 前記押釦スイッチ付き回転式電子部品を
2組具備するとともに、1本の支柱の左右に前記ガイド
レールを2組設け、 前記2組の押釦スイッチ付き回転式電子部品の取付板の
ガイド部を設けた面を向き合わせてそれぞれのガイド部
をそれぞれ前記支柱の2組のガイドレールに係合せしめ
たことを特徴とする請求項1記載の押釦スイッチ付き回
転式電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340075A JP3052041B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340075A JP3052041B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185764A true JPH08185764A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3052041B2 JP3052041B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=18333489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6340075A Expired - Fee Related JP3052041B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052041B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000260264A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Alps Electric Co Ltd | 複合操作型電気部品 |
| JP2005019844A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 電子部品の取付構造及び回転式電子部品 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340075A patent/JP3052041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000260264A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Alps Electric Co Ltd | 複合操作型電気部品 |
| JP2005019844A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 電子部品の取付構造及び回転式電子部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052041B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407 Year of fee payment: 12 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |