JPH08185773A - 開閉器の絶縁シャフトおよびその軸受構造 - Google Patents
開閉器の絶縁シャフトおよびその軸受構造Info
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- JPH08185773A JPH08185773A JP32697794A JP32697794A JPH08185773A JP H08185773 A JPH08185773 A JP H08185773A JP 32697794 A JP32697794 A JP 32697794A JP 32697794 A JP32697794 A JP 32697794A JP H08185773 A JPH08185773 A JP H08185773A
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
ての容易な開閉器用絶縁シャフトを得る。 【構成】 開閉器の絶縁シャフト10を、シャフト11の長
手方向に所定の間隔をおいて3個の絶縁レバー12を配置
し、これをシャフト11と一体に形成した。シャフト11を
鋼管製にして慣性を小さくした。絶縁シャフト10の両端
部に軸受14を装着し、この軸受14を絶縁フレーム1に設
けたU字状溝1eに挿入し、このU字状溝の開口部を軸
受固定部材15でふさいで前記絶縁フレームに回動自在に
装着し、組み立てを容易にした。
Description
れる電力用遮断器に関するものである。
−147135号がある。これを図10、図11に示す。図におい
て、1は遮断器の絶縁フレーム、2は絶縁モールド1内
に取り付けている真空バルブ(すなわちスイッチ部)、
3は真空バルブ2の固定側端子から導出された開閉器端
子、4は同様に真空バルブ2の可動側端子から導出され
た開閉器端子、5は絶縁フレーム1に回動自在に支持さ
れた中実の鋼製シャフト、6は絶縁レバーで前記シャフ
ト5が貫通する穴を有しており、前記シャフト5に通す
形で各相に対応する位置に配置している。7は前記真空
バルブ2の可動側端子に接続される可動ロッドで接圧ば
ね8を有するとともに、他端は絶縁レバー6と連結され
ている。
てたものを絶縁シャフトと称する。また、図10からわか
るように絶縁レバー6の相互間は若干のすき間があり、
この間はシャフト5の金属部が露出している。このた
め、この部分が絶縁性能上の弱点とならないように、絶
縁モールド1の相間設けたバリヤ1aおよび絶縁レバー
6の両側に設けたヒダ6aを重ね合せるように配置して
いる。また、シャフト5の端部は遮断器の操作機構(図
示せず)に連結され、回動するように駆動される。
上のように構成されているため、以下のような問題点が
あった。 (1)絶縁レバー6製作後シャフト5で串差し状に組み
立てる構造のため、シャフト5と絶縁レバー6の相互間
に若干のすき間が存在する。このため、長期間の使用に
おいてこのすき間が拡大し絶縁レバーの強度、寸法精度
が低下するおそれがある。 (2)シャフト5が中実であるため、慣性が大きく遮断
器のように瞬時の動作を行うために大きな操作エネルギ
ーが必要となり、装置の小型化が難しい。 (3)図10の構成では、駆動部はシャフト5の端部しか
とれず絶縁フレームに対する操作機構の取り付け位置が
限定されるため、遮断器からの端子取り出し方向に関す
る配電盤側からの種しゅな取り付け要求に対する対応が
限定される。
るためになされたもので、長期間の使用においても強
度、寸法精度が低下しない絶縁シャフトを得ることを目
的とする。また、強度を維持しつつ慣性が小さく、組み
立て易い絶縁シャフトを得ることを目的とする。さら
に、絶縁フレームに対する操作機構の取り付け位置の選
択範囲を拡大できるような絶縁シャフトを得ることを目
的とする。
の絶縁シャフトは、シャフトの長手方向に所定の間隔を
おいて3個の絶縁レバーを配置しこれを前記シャフトと
一体に形成したものである。また、シャフトを鋼管製に
したものである。また、絶縁シャフトの両端部に軸受を
装着し、前記軸受を絶縁フレームに設けたU字状溝に挿
入し、前記U字状溝の開口部を軸受固定部材にて塞ぐこ
とによ前記絶縁フレームに回動自在に装着したものであ
る。また、絶縁フレームのU字状溝を、軸受挿入部と前
記軸受挿入部よりも溝サイズの小さい軸挿入部との2段
形状としたものである。また、絶縁フレームのU字状溝
は、軸受挿入部と前記軸受挿入部よりも溝サイズの小さ
い軸挿入部との2段形状であり、軸受挿入部が軸挿入部
よりも内側としたものである。また、シャフトの長手方
向に所定の間隔をおいて3個の絶縁レバーを配置し、こ
れを前記シャフトと一体に形成するとともに、前記3個
の絶縁レバーのうちいずれかの間に操作機構により駆動
される駆動レバーを配置したものである。また、駆動レ
バーを、絶縁フレームの相間にスイッチ部用空間と隔離
して形成された駆動レバー室内に配置したものである。
ャフトと一体に形成するため、相互に強固に固着する。
また、シャフトを鋼管製とすることにより必要な強度を
維持しつつ慣性を小さくする。また、絶縁フレームに形
成したU字状溝に絶縁シャフトの両端に装着した軸受け
を側方から挿入し取り付けることで組み立てを容易にす
る。また、U字状溝を2段形状にし軸受けを保持するこ
とで組み立てを容易にする。また、2段形状のU字状溝
のうち軸受け側を内側にすることで組み立てを容易にす
る。また、絶縁シャフト上の絶縁レバー間に駆動レバー
を設けることにより、絶縁フレーム上の絶縁シャフトに
平行な面への操作機構の取り付けを可能とする。また、
絶縁フレームの相間に駆動レバー室を設けることによ
り、絶縁レバー間に駆動レバーを設ける場合の耐電圧性
能が高くなる。
る。図1〜図5はこの発明の一実施例を示すもので、図
1は真空遮断器の側面図、図2は図1のII−II断面図、
図3は図1から真空バルブ2と付属部品とからなるスイ
ッチ部と絶縁シャフトを取り出した側面図、図4は図2
のIV−IV方向に見た図、図5は図4のV−V方向に見た
図である。図において1〜4、7、8は前記従来例のも
のと同じであるため説明を省略する。
11上に所定間隔で配置し前記シャフト11と一体に注形法
にて製作された絶縁レバー12とで構成されている。一体
に注形することにより強固に接合したものを得ることが
できた。前記シャフト11は図2に示すように円周上の四
箇所に平面部を有するの断面の異形鋼管を使用した例を
示している。この結果、鋼管とすることで強度をほとん
ど下げることなく慣性を下げることができた。絶縁レバ
ー12は図4に示すように、補強を兼ねた第1絶縁ヒダ12
a、対地絶縁強化のための第2絶縁ヒダ12b、レバー12
c、可動ロッド7と連結するU字状の切欠き12dを有し
ている。このU字状の切欠き12dと絶縁フレーム1の内
部に突出して設けられた支持用突起1aとで、前記可動
ロッド7を挟持した形で連結している。また図4に示す
ように、絶縁レバー12の相互間で露出しているシャフト
11の部分は、絶縁フレーム1の各相の区画壁1bにより
各相の充電部から隔離された独立の空間1cを形成して
いる。この空間1c内のシャフト11露出部は第2絶縁ヒ
ダ12bにより十分な絶縁距離を確保している。
に挿入された輪状の軸受けである。この軸受け14の取り
付けは、図4、図5に示すように絶縁フレーム1の両側
に設けたU字状溝1e内に遮断器の側法から挿入され
る。1dは、U字状溝1eよりも一回り小さなU字状溝
でシャフト11の取り付け時の逃げとなる。U字状溝1e
内に軸受け14を挿入後、軸受固定部材15をねじ16を用い
て取り付け軸受け14を所定位置に保持する。このような
構成とすることにより、絶縁フレーム1に対する絶縁シ
ャフト10の組む付けが極めて容易になる。また、U字状
溝1eよりもU字状溝1dが小さいため、組み立て時に
軸受け14をU字状溝1eにあずけるのみでよく、位置の
調整が不要となり組み立てが容易にできる。また、17は
開放ばねであり、絶縁シャフト10と絶縁フレーム1との
間に装着し絶縁シャフト10を開放方向に付勢する。18は
絶縁フレーム1の側に装着された操作機構であり、その
操作力の出力端は絶縁シャフト10の端部に連結してい
る。
示すもので、図4のものとの違いは軸受14を保持するU
字状溝1eをU字状溝1dよりも外側に配置したもので
ある。この構成は、軸受固定部材の先端をL字状に曲げ
ることにより軸受14の外れを防止でき実施例1とほぼ同
等の効果が期待できるが、組み立ての作業性は実施例1
のものより若干劣る。
図7〜図9に示す。図7は図1と同様な遮断器の側面
図、図8は図7をVIII−VIII方向に見た断面図、図9は
操作機構の斜視図である。図において、19、20は駆動レ
バーで、U字状に曲げて形成したものを締結部材21(ボ
ルト、ナット等)を用いてシャフト11を挟み込むように
締結したものである。図8において、18aは操作機構の
出力軸、22は前記出力軸18aに装着したレバー、23は駆
動レバー19とレバー22とを連結する自在継ぎ手である。
図7において駆動レバー19、20は絶縁フレーム1の相間
に形成された駆動レバー室内に装着している。このよう
な構成により、絶縁シャフト10の端部でなくとも絶縁性
能を低下することなく、装着できるようになった。図8
は、操作機構を遮断器の側部に装着した例を示してい
る。
の絶縁シャフトをシャフトの長手方向に所定の間隔をお
いて3個の絶縁レバーを配置しこれを前記シャフトと一
体に形成したので強固に固着でき、強度、寸法精度の経
年劣化しにくいものを得ることができる。また、シャフ
トを鋼管製にしたので慣性を小さくでき、結果として遮
断器の小型化が可能となる。また、絶縁シャフトの両端
部に軸受を装着し、前記軸受を絶縁フレームに設けたU
字状溝に挿入し、前記U字状溝の開口部を軸受固定部材
にて塞ぐことによ前記絶縁フレームに回動自在に装着し
たので、組み立てが容易となる。また、絶縁フレームの
U字状溝を、軸受挿入部と前記軸受挿入部よりも溝サイ
ズの小さい軸挿入部との2段形状としたので、組み立て
が簡単になる。また、絶縁フレームのU字状溝は、軸受
挿入部と前記軸受挿入部よりも溝サイズの小さい軸挿入
部との2段形状であり、軸受挿入部が軸挿入部よりも内
側としたので、組み立て時の調整が簡単になる。また、
シャフトの長手方向に所定の間隔をおいて3個の絶縁レ
バーを配置し、これを前記シャフトと一体に形成すると
ともに、前記3個の絶縁レバーのうちいずれかの間に操
作機構により駆動される駆動レバーを配置したので、操
作機構の取り付け方向の選択範囲を広くとれる。また、
駆動レバーを絶縁フレームの相間にスイッチ部用空間と
隔離して形成された駆動レバー室内に配置したので、絶
縁の強度を向上できる。
図である。
スイッチ部と絶縁シャフトを取り出した側面図である。
断面図である。
器の側面図である。
室 1d U字状溝 1e U字状溝 10 絶縁シャフト 11 シャフト 12 絶縁レバー 14 軸受け 15 軸受固定部材 19 駆動軸 20 駆動軸
Claims (7)
- 【請求項1】 各相のスイッチ部に連結され回動により
前記各相のスイッチ部を駆動する開閉器の絶縁シャフト
において、シャフトの長手方向に所定の間隔をおいて3
個の絶縁レバーを配置しこれを前記シャフトと一体に形
成したことを特徴とする開閉器の絶縁シャフト。 - 【請求項2】 各相のスイッチ部に連結され回動により
前記各相のスイッチ部を駆動する開閉器の絶縁シャフト
において、シャフトの長手方向に所定の間隔をおいて3
個の絶縁レバーを配置しこれを鋼管製の前記シャフトと
一体に形成したことを特徴とする開閉器の絶縁シャフ
ト。 - 【請求項3】 絶縁シャフトの両端部に軸受を装着し、
前記軸受を絶縁フレームに設けたU字状溝に挿入し、前
記U字状溝の開口部を軸受固定部材にて塞ぐことによ前
記絶縁フレームに回動自在に装着することを特徴とする
開閉器の絶縁シャフトの軸受構造。 - 【請求項4】 絶縁フレームのU字状溝は、軸受挿入部
と前記軸受挿入部よりも溝サイズの小さい軸挿入部との
2段形状であることを特徴とする請求項3の開閉器の絶
縁シャフトの軸受構造。 - 【請求項5】 絶縁フレームのU字状溝は、軸受挿入部
と前記軸受挿入部よりも溝サイズの小さい軸挿入部との
2段形状であり、軸受挿入部が軸挿入部よりも内側であ
ることを特徴とする請求項4の開閉器の絶縁シャフトの
軸受構造。 - 【請求項6】 各相のスイッチ部に連結され回動により
前記各相のスイッチ部を駆動する開閉器の絶縁シャフト
において、シャフトの長手方向に所定の間隔をおいて3
個の絶縁レバーを配置し、これを前記シャフトと一体に
形成するとともに、前記3個の絶縁レバーのうちいずれ
かの間に操作機構により駆動される駆動レバーを配置し
たことを特徴とする開閉器の絶縁シャフト。 - 【請求項7】 駆動レバーは、絶縁フレームの相間にス
イッチ部用空間と隔離して形成された駆動レバー室内に
配置したことを特徴とする請求項6の開閉器の絶縁シャ
フト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32697794A JP3449005B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32697794A JP3449005B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185773A true JPH08185773A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3449005B2 JP3449005B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=18193925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32697794A Expired - Lifetime JP3449005B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3449005B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076951A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | 真空遮断器 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32697794A patent/JP3449005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076951A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | 真空遮断器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3449005B2 (ja) | 2003-09-22 |
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