JPH08185812A - カラーcrtディスプレイ - Google Patents

カラーcrtディスプレイ

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Publication number
JPH08185812A
JPH08185812A JP30795A JP30795A JPH08185812A JP H08185812 A JPH08185812 A JP H08185812A JP 30795 A JP30795 A JP 30795A JP 30795 A JP30795 A JP 30795A JP H08185812 A JPH08185812 A JP H08185812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crt display
electron beam
coil
color crt
convergence magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30795A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Iwata
剛 岩田
Hiroshi Yoshioka
洋 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP30795A priority Critical patent/JPH08185812A/ja
Publication of JPH08185812A publication Critical patent/JPH08185812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】使用時の方向によって変化する電子ビームの走
行ずれを調整できる。 【構成】電子銃からの各電子ビームが同時に一つのシャ
ドウマスクの孔に通過するように調整するコンバーゼン
スマグネット12を備えたカラーCRTディスプレイに
おいて、コンバーゼンスマグネットと同軸に配置された
コイル19と、このコイルに流す電流を調整する電流調
整器とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーCRTディスプ
レイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラーCRTディスプレイは、その電子
銃からの3つの電子ビームが同時に一つのシャドウマス
クの孔に通過するようにコンバーゼンスマグネットが備
えられている。
【0003】これにより、シャドウマスクの孔を通過し
た各電子ビームは、フェースパネルの背面に隣接して形
成された赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の螢光を
発する蛍光体にそれぞれ的確に照射されて励起させるよ
うになる。
【0004】そして、このコンバーゼンスマグネットに
よる調整は、その組立ての際に、特定の方向(たとえば
東側)にフェースパネルを指向させた状態で行うのが通
常となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに調整されたカラーCRTディスプレイにおいて、ユ
ーザが使用する段階で色づれが生じることが指摘される
に至った。
【0006】すなわち、カラーCRTディスプレイの組
立ての際に、そのフェースパネルをたとえば東側に指向
させて調整を行った場合、電子ビームの方向は地磁気の
影響を含ませた状態で、電子ビームに振れ(走行方向の
ずれ)が無い状態で調整されることになる。
【0007】このため、ユーザがこのカラーCRTディ
スプレイをそのフェースパネルが東側以外の方向に指向
させて使用した場合、電子ビームにはそのビーム方向に
対して直交する方向から地磁気の分力が働き、該電子ビ
ームに振れ(走行方向のずれ)が生じてしまうことにな
るからである。
【0008】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的は、使用時の方向によって変化
する電子ビームの走行ずれを調整できるカラーCRTデ
ィスプレイを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、電子銃からの各電子
ビームが同時に一つのシャドウマスクの孔に通過するよ
うに調整するコンバーゼンスマグネットを備えたカラー
CRTディスプレイにおいて、前記コンバーゼンスマグ
ネットと同軸に配置されたコイルと、このコイルに流す
電流を調整する電流調整器とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】このように構成したカラーCRTディスプレイ
によれば、電流調整器によって調整された電流が流れる
コイルから発生する磁力が地磁気の電子ビームに及ぼす
分力を打ち消すようにできる。
【0011】このため、使用するディスプレイの方向に
拘らず、電子ビームの走行方向はコンバーゼンスマグネ
ットで調整された場合と同様になり、色づれを発生させ
るようなことはなくなる。
【0012】このことから、使用時の方向によって変化
する電子ビームの走行ずれを調整できるようになる。
【0013】
【実施例】図2は、本発明によるカラーブラウン管の一
実施例を示した断面図である。
【0014】同図において、電子をビームとして放射す
る電子銃構体2がある。この電子銃構体2はR(赤
色)、G(緑色)、B(青色)用の各電子銃2a、2
b、2cの一体構造からなり、それぞれの電子銃から電
子ビーム4a、4b、4cを照射するようになってい
る。
【0015】また、電子銃構体2に対向して蛍光面11
が配置され、この蛍光面11はマトリックス状に配置さ
れた各画素の領域を備えたものとなっている。
【0016】この蛍光面11の一画素に相当する領域に
は、電子ビーム4a、4b、4cの照射によってそれぞ
れR(赤色)、G(緑色)、B(青色)を発光する各蛍
光体を隣接させて備えてなり、このように構成される一
画素は、前記電子銃構体2の各電子銃2a、2b、2c
からの電子ビーム4a、4b、4cがその量を後述する
シャドウマスク10によって制御されて対応する蛍光体
に照射することによって、所定の色を呈するようになっ
ている。
【0017】前記電子銃構体2および蛍光面11はそれ
ぞれガラスから構成される外囲器20によって内包さ
れ、前記蛍光体11は前記外囲器20のうちパネル部7
と称される部分の内壁面に被着されて配置されたものと
なっている。ここで、パネル部7は、陰極線管の表示部
となるものであり、観察者はこの外囲器20を通して前
記蛍光面11の発色を認識することができるようになっ
ている。
【0018】なお、前記外囲器20は、前記電子銃構体
2を内包する部分をネック部1、このネック部1と前記
パネル部7との間の部分をファンネル部5と称してい
る。
【0019】外囲器20のファンネル部5の外周には偏
向ヨーク3が配置され、この偏向ヨーク3によって、前
記電子銃構体2からの電子ビームを前記蛍光面11上の
各画素に順次照射していくための走査(偏向)を行うよ
うになっている。
【0020】そして、ファンネル部5における外囲器2
0内には、前記電子ビームの偏向される領域を囲むよう
にして内部磁気シールド9が配置されている。
【0021】さらに、パネル部7の外囲器20内には、
前記電子銃構体2を構成する各電子銃からのそれぞれの
走査された電子ビームの対応する各蛍光体への照射量を
制御するためのシャドウマスク10が前記蛍光面11と
対向して配置されている。
【0022】すなわち、このシャドウマスク10は、図
3に示すように、蛍光面11上の各画素に対向して孔1
0Aが設けられた薄板材からなり、該孔10Aを介して
各電子銃2a、2b、2cからのそれぞれ電子ビームに
対応する色の蛍光体を発光させる成分だけを通過させる
ようになっている。
【0023】そして、このような各電子ビームが同時に
一つのシャドウマスク10のそれぞれの孔10aに通過
するように調整できるコンバーゼンスマグネット12が
ネック部1の周辺に配置されている。
【0024】ここで、このコンバーゼンスマグネット1
2による調整は、CRTディスプレイの組立ての際に、
特定の方向(たとえば東側)にフェースパネル7を指向
させた状態で行うことは上述したとおりである。
【0025】図1は本実施例に適用されるコンバーゼン
スマグネット12の詳細を示した構成図である。
【0026】このコンバーゼンスマグネット12には、
対をなす2極磁石12a、12b、対をなす4極磁石1
3a、13b、および対をなす6極磁石14a、14b
を備えたものからなり、さらに、製品となったCRTデ
ィスプレイを東側以外の方向に指向させて使用する際
に、地磁気の分力(電子ビームの走行にずれを生じさせ
るための地磁気成分)を打ち消すためのコイル19が一
体的に備えられたものとなっている。
【0027】このコイル19には、図示しない電流調整
器を介して電源から電流が流れるようになっており、こ
の電流値は前記電流調整器による調整によって可変でき
るようになっている。
【0028】このように構成したカラーCRTディスプ
レイによれば、電流調整器によって調整された電流が流
れるコイルから発生する磁力が地磁気の電子ビームに及
ぼす分力を打ち消すようにできる。
【0029】このため、使用するディスプレイの方向に
拘らず、電子ビームの走行方向はコンバーゼンスマグネ
ット12で調整された場合と同様になり、色づれを発生
させるようなことはなくなる。
【0030】このことから、使用時の方向によって変化
する電子ビームの走行ずれを調整できるようになる。
【0031】上述した実施例では、コイルに流す電流は
電流調整器を用いて任意に調整できるようにしたもので
ある。しかし、これに限定されることはなく、たとえば
ディスプレイの配置方向をなんらかの方法で入力できる
手段を設け、この手段に入力された情報に基づいて自動
的に前記コイルに流す電流を設定できるようにしてもよ
いことはいうまでもない。
【0032】上述した実施例では、コイル19をコンバ
ーゼンスマグネット12と一体に形成したものである
が、必ずしもこれに限定されることはなく、コンバーゼ
ンスマグネット12と別体として形成するようにしても
よいことはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によるカラーCRTディスプレイによれば、その
使用時の方向によって変化する電子ビームの走行ずれを
調整できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラーCRTディスプレイに用い
られるコンバーゼンスマグネットの一実施例を示す構成
図である。
【図2】本発明によるカラーCRTディスプレイの一実
施例を示す概略構成図である。
【図3】本発明によるCRTディスプレイに用いられて
いるシャドウマスクの機能を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
10…シャドウマスク、12…コンバーゼンスマグネッ
ト、19…コイル(地磁気成分打消コイル)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子銃からの各電子ビームが同時に一つ
    のシャドウマスクの孔に通過するように調整するコンバ
    ーゼンスマグネットを備えたカラーCRTディスプレイ
    において、前記コンバーゼンスマグネットと同軸に配置
    されたコイルと、このコイルに流す電流を調整する電流
    調整器とを備えたことを特徴とするカラーCRTディス
    プレイ。
  2. 【請求項2】 前記コイルはコンバーゼンスマグネット
    と一体的に形成されていることを特徴とするカラーCR
    Tディスプレイ。
JP30795A 1995-01-05 1995-01-05 カラーcrtディスプレイ Pending JPH08185812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30795A JPH08185812A (ja) 1995-01-05 1995-01-05 カラーcrtディスプレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30795A JPH08185812A (ja) 1995-01-05 1995-01-05 カラーcrtディスプレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08185812A true JPH08185812A (ja) 1996-07-16

Family

ID=11470256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30795A Pending JPH08185812A (ja) 1995-01-05 1995-01-05 カラーcrtディスプレイ

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Country Link
JP (1) JPH08185812A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6262525B1 (en) 1998-09-24 2001-07-17 Nec Corporation Color cathode ray tube having a convergence device capable of correction of convergence without landing transition or raster rotation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6262525B1 (en) 1998-09-24 2001-07-17 Nec Corporation Color cathode ray tube having a convergence device capable of correction of convergence without landing transition or raster rotation

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