JPH0818642A - 通信機器 - Google Patents
通信機器Info
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- JPH0818642A JPH0818642A JP16587494A JP16587494A JPH0818642A JP H0818642 A JPH0818642 A JP H0818642A JP 16587494 A JP16587494 A JP 16587494A JP 16587494 A JP16587494 A JP 16587494A JP H0818642 A JPH0818642 A JP H0818642A
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- JP
- Japan
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- call
- charge
- carrier
- time
- communication
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発信先の電話番号に応じて通話料金が最も低
料金となる通信事業者の回線を自動的に選択できる通信
機器を提供する。 【構成】 番号別カウンタ7には、電話番号毎に、前回
の通信時間での各通信事業者の通話料金の差額が累積さ
れて格納されている。キー入力装置4によってダイヤル
されると、番号別カウンタ7から該当電話番号を検索
し、差額が「0」の通信事業者を検索する。次に、回線
選択装置16から読み出した、上記通信事業者のヘッダ
ー番号をダイヤルに付加してダイヤラ6により電話をか
ける。通話が終了すると、今回の通話時間での各通信事
業者の通話料金を回線選択装置16から読み出す。そし
て、それぞれの通話料金に基づいて上記番号別カウンタ
7の差額を更新し、最低金額を「0」とした各通信事業
者間の差額が格納される。以下、ユーザがダイヤルする
度に、番号別カウンタ7を参照し、最も差額が小さい通
信事業者を選択すれば、最低料金の通信事業者が自動的
に選択される。
料金となる通信事業者の回線を自動的に選択できる通信
機器を提供する。 【構成】 番号別カウンタ7には、電話番号毎に、前回
の通信時間での各通信事業者の通話料金の差額が累積さ
れて格納されている。キー入力装置4によってダイヤル
されると、番号別カウンタ7から該当電話番号を検索
し、差額が「0」の通信事業者を検索する。次に、回線
選択装置16から読み出した、上記通信事業者のヘッダ
ー番号をダイヤルに付加してダイヤラ6により電話をか
ける。通話が終了すると、今回の通話時間での各通信事
業者の通話料金を回線選択装置16から読み出す。そし
て、それぞれの通話料金に基づいて上記番号別カウンタ
7の差額を更新し、最低金額を「0」とした各通信事業
者間の差額が格納される。以下、ユーザがダイヤルする
度に、番号別カウンタ7を参照し、最も差額が小さい通
信事業者を選択すれば、最低料金の通信事業者が自動的
に選択される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線選択機能を有する
通信機器に関する。
通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信機器や、ファクシミリ装
置等の電話回線を利用する通信機器では、複数の通信事
業者によって提供される回線の中から最も通話料金が安
価になるルートを自動的に選択し、その通信事業者の回
線につないで通信を行うLCR(Least Cost Routing;
回線選択機能)機能を備えるものがある。通信事業者に
は、NTTを始め、例えば第二電電(以下、DDIとい
う)、日本テレコム(以下、JTという)、日本高速通
信(以下、TWJという)などがあり、各々の事業者に
おいて、電話をかける相手の地域や通話時間、および通
話時間帯(昼間、夜間、深夜、休日など)によって通話
料金が異なる。
置等の電話回線を利用する通信機器では、複数の通信事
業者によって提供される回線の中から最も通話料金が安
価になるルートを自動的に選択し、その通信事業者の回
線につないで通信を行うLCR(Least Cost Routing;
回線選択機能)機能を備えるものがある。通信事業者に
は、NTTを始め、例えば第二電電(以下、DDIとい
う)、日本テレコム(以下、JTという)、日本高速通
信(以下、TWJという)などがあり、各々の事業者に
おいて、電話をかける相手の地域や通話時間、および通
話時間帯(昼間、夜間、深夜、休日など)によって通話
料金が異なる。
【0003】このLCR機能を用いて電話をかける場
合、ユーザが相手番号をダイヤルすると、その地域に対
して最も安い料金となる通信事業者のルートを検索選択
し、自動的に、選択された通信事業者に固有のヘッダー
番号を付加してダイヤルする。ヘッダー番号としては、
選択された事業者が、TWJの場合は「0070」、D
DIの場合は「0077」、JTの場合は「0088」
が付加され、NTTの場合には付加されない。実際に
は、同一地域であっても、通話時間によっては、最も安
価となる通信事業者が異なる場合があるので、従来の通
信機器では、通信事業者毎に通話時間(例えば、3分)
での通話料金を料金テーブルとして予め用意し、その中
から最も安価な回線を選択して発信を行っていた。
合、ユーザが相手番号をダイヤルすると、その地域に対
して最も安い料金となる通信事業者のルートを検索選択
し、自動的に、選択された通信事業者に固有のヘッダー
番号を付加してダイヤルする。ヘッダー番号としては、
選択された事業者が、TWJの場合は「0070」、D
DIの場合は「0077」、JTの場合は「0088」
が付加され、NTTの場合には付加されない。実際に
は、同一地域であっても、通話時間によっては、最も安
価となる通信事業者が異なる場合があるので、従来の通
信機器では、通信事業者毎に通話時間(例えば、3分)
での通話料金を料金テーブルとして予め用意し、その中
から最も安価な回線を選択して発信を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の通信
機器では、通信事業者毎に用意された、一定の通話時間
での料金に基づいて回線を選択するという構成になって
いたため、以下の問題点があった。 (イ)一般に、発信先に応じて最も頻繁に利用される通
話時間が存在する。すなわち、例えば発信先Aに対して
は平均5分の通話時間、発信先Bに対しては平均10分
の通話時間というように、発信先に応じた通話時間があ
る。しかし、従来の通信機器では、一義的に設定された
通話時間での料金の高低でしか回線を選択できなかっ
た。 (ロ)このため、発信先に応じた通話時間で、通信事業
者間での通話料金の比較ができなかった。 (ハ)したがって、通話料金が最も低料金となる通信事
業者の回線を選択できなかった。
機器では、通信事業者毎に用意された、一定の通話時間
での料金に基づいて回線を選択するという構成になって
いたため、以下の問題点があった。 (イ)一般に、発信先に応じて最も頻繁に利用される通
話時間が存在する。すなわち、例えば発信先Aに対して
は平均5分の通話時間、発信先Bに対しては平均10分
の通話時間というように、発信先に応じた通話時間があ
る。しかし、従来の通信機器では、一義的に設定された
通話時間での料金の高低でしか回線を選択できなかっ
た。 (ロ)このため、発信先に応じた通話時間で、通信事業
者間での通話料金の比較ができなかった。 (ハ)したがって、通話料金が最も低料金となる通信事
業者の回線を選択できなかった。
【0005】そこで本発明は、発信先の電話番号に応じ
て通話料金が最も低料金となる通信事業者の回線を自動
的に選択できる通信機器を提供することを目的とする。
て通話料金が最も低料金となる通信事業者の回線を自動
的に選択できる通信機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による通信機器は、複数の通信事業者
によって提供される回線の中から最も通話料金が安くな
るルートを自動的に選択し、その通信事業者の回線につ
ないで通信を行うLCR機能を備える通信機器におい
て、前記複数の通信事業者毎に、所定の通話時間におけ
る通話料金が格納されている通話料金記憶手段と、過去
の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通信事業者
を前記通話料金記憶手段から選択する通信事業者選択手
段と、前記通信事業者選択手段によって選択された通信
事業者が提供する回線につなぐ回線接続手段とを具備す
ることを特徴とする。
求項1記載の発明による通信機器は、複数の通信事業者
によって提供される回線の中から最も通話料金が安くな
るルートを自動的に選択し、その通信事業者の回線につ
ないで通信を行うLCR機能を備える通信機器におい
て、前記複数の通信事業者毎に、所定の通話時間におけ
る通話料金が格納されている通話料金記憶手段と、過去
の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通信事業者
を前記通話料金記憶手段から選択する通信事業者選択手
段と、前記通信事業者選択手段によって選択された通信
事業者が提供する回線につなぐ回線接続手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0007】また、前記通信事業者選択手段は、例えば
請求項2記載のように、電話がかけられる度に、その通
話時間での前記複数の通信事業者の通話料金を前記通話
料金記憶手段から読み出し、前記複数の通信事業者間の
通話料金の差額を算出する差額算出手段と、電話番号
と、該電話番号の前回利用時において前記差額算出手段
により算出される前記複数の通信事業者間の差額とが記
憶される番号別料金差記憶手段と、前記番号別料金差記
憶手段を検索し、入力された電話番号と同じ前記電話番
号に対応する前記差額のうち最低金額の通信事業者を選
択する選択手段とから構成されるようにしてもよい。
請求項2記載のように、電話がかけられる度に、その通
話時間での前記複数の通信事業者の通話料金を前記通話
料金記憶手段から読み出し、前記複数の通信事業者間の
通話料金の差額を算出する差額算出手段と、電話番号
と、該電話番号の前回利用時において前記差額算出手段
により算出される前記複数の通信事業者間の差額とが記
憶される番号別料金差記憶手段と、前記番号別料金差記
憶手段を検索し、入力された電話番号と同じ前記電話番
号に対応する前記差額のうち最低金額の通信事業者を選
択する選択手段とから構成されるようにしてもよい。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、前記回線に接続されてから切断される
までの時間を計時する通話時間計時手段を具備するよう
にしてもよい。
3記載のように、前記回線に接続されてから切断される
までの時間を計時する通話時間計時手段を具備するよう
にしてもよい。
【0009】また、前記通信事業者選択手段は、例えば
請求項4記載のように、電話番号と、所定の通話時間毎
に、該電話番号の過去における通話時間の利用回数とが
記憶される通話時間利用回数記憶手段と、前記通話時間
利用回数記憶手段を検索し、入力された電話番号と同じ
前記電話番号に対応する前記通話時間の利用回数のうち
最多利用回数の通話時間を選択し、次いで、該最多利用
回数の通話時間で最低料金となる通信事業者を前記通話
料金記憶手段から読み出す選択手段と、回線が接続され
てから該回線が切断されるまでの時間を計時する通話時
間計時手段と、前記通話時間計時手段により計時された
通話時間に対応する、前記通話時間利用回数記憶手段に
記憶された利用回数をインクリメントする計数手段とか
ら構成されるようにしてもよい。
請求項4記載のように、電話番号と、所定の通話時間毎
に、該電話番号の過去における通話時間の利用回数とが
記憶される通話時間利用回数記憶手段と、前記通話時間
利用回数記憶手段を検索し、入力された電話番号と同じ
前記電話番号に対応する前記通話時間の利用回数のうち
最多利用回数の通話時間を選択し、次いで、該最多利用
回数の通話時間で最低料金となる通信事業者を前記通話
料金記憶手段から読み出す選択手段と、回線が接続され
てから該回線が切断されるまでの時間を計時する通話時
間計時手段と、前記通話時間計時手段により計時された
通話時間に対応する、前記通話時間利用回数記憶手段に
記憶された利用回数をインクリメントする計数手段とか
ら構成されるようにしてもよい。
【0010】また、前記通信事業者選択手段は、例えば
請求項5記載のように、電話番号と、前記複数の通信事
業者毎に、該電話番号の過去における通話時間で最低料
金となった最低料金回数とが記憶される事業者利用回数
記憶手段と、前記事業者利用回数記憶手段を検索し、入
力された電話番号と同じ前記電話番号に対応する前記最
低料金回数のうち最多回数の通信事業者を選択する選択
手段と、回線が接続されてから該回線が切断されるまで
の時間を計時する通話時間計時手段と、前記通話時間計
時手段により計時された通話時間で最低料金となる通信
事業者を前記通話料金記憶手段の通話料金表から求め、
該通信事業者に対応する、前記事業者利用回数記憶手段
に記憶された最低料金回数をインクリメントする計数手
段とから構成されるようにしてもよい。
請求項5記載のように、電話番号と、前記複数の通信事
業者毎に、該電話番号の過去における通話時間で最低料
金となった最低料金回数とが記憶される事業者利用回数
記憶手段と、前記事業者利用回数記憶手段を検索し、入
力された電話番号と同じ前記電話番号に対応する前記最
低料金回数のうち最多回数の通信事業者を選択する選択
手段と、回線が接続されてから該回線が切断されるまで
の時間を計時する通話時間計時手段と、前記通話時間計
時手段により計時された通話時間で最低料金となる通信
事業者を前記通話料金記憶手段の通話料金表から求め、
該通信事業者に対応する、前記事業者利用回数記憶手段
に記憶された最低料金回数をインクリメントする計数手
段とから構成されるようにしてもよい。
【0011】また、前記通信事業者選択手段は、例えば
請求項6記載のように、電話番号と、該電話番号に関す
る情報と、該電話番号の過去の通話履歴に基づいて通話
料金が最低となる通信事業者とが記憶されるデータベー
スと、前記データベースを検索し、入力された電話番号
と同じ前記電話番号に対応する前記通信事業者を選択す
る選択手段とから構成されるようにしてもよい。また、
好ましい態様として、例えば請求項7記載のように、前
記複数の通信事業者の通話料金を通信事業者名とともに
表示する表示手段を具備するようにしてもよい。
請求項6記載のように、電話番号と、該電話番号に関す
る情報と、該電話番号の過去の通話履歴に基づいて通話
料金が最低となる通信事業者とが記憶されるデータベー
スと、前記データベースを検索し、入力された電話番号
と同じ前記電話番号に対応する前記通信事業者を選択す
る選択手段とから構成されるようにしてもよい。また、
好ましい態様として、例えば請求項7記載のように、前
記複数の通信事業者の通話料金を通信事業者名とともに
表示する表示手段を具備するようにしてもよい。
【0012】
【作用】本発明では、通信事業者選択手段により、入力
される電話番号の過去における通話履歴に基づいて、通
話料金が最低となる通信事業者が通話料金記憶手段から
選択され、該通信事業者が提供する回線に回線接続手段
によって接続される。したがって、過去の通話履歴に基
づいて、発信先の電話番号に応じて通話料金が最も低料
金となる通信事業者の回線を自動的に選択可能となる。
される電話番号の過去における通話履歴に基づいて、通
話料金が最低となる通信事業者が通話料金記憶手段から
選択され、該通信事業者が提供する回線に回線接続手段
によって接続される。したがって、過去の通話履歴に基
づいて、発信先の電話番号に応じて通話料金が最も低料
金となる通信事業者の回線を自動的に選択可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。 A.第1実施例 A−1.第1実施例の構成 (a)通信機器のブロック構成 図1は本発明の第1実施例における通信機器の構成を示
すブロック図である。図において、1は保護回路であ
り、通信機器内の回路と電話回線とのインターフェース
に相当し、該保護回路1は、電話回線Lとリンガ2およ
びスピーチネットワークとを接続している。リンガ2
は、保護回路1を介して電話回線Lから呼出信号が供給
されると、所定のリンガ音信号を発生し、これを発音装
置3へ供給する。発音装置3はリンガ音信号をスピーカ
等により発音する。
て説明する。 A.第1実施例 A−1.第1実施例の構成 (a)通信機器のブロック構成 図1は本発明の第1実施例における通信機器の構成を示
すブロック図である。図において、1は保護回路であ
り、通信機器内の回路と電話回線とのインターフェース
に相当し、該保護回路1は、電話回線Lとリンガ2およ
びスピーチネットワークとを接続している。リンガ2
は、保護回路1を介して電話回線Lから呼出信号が供給
されると、所定のリンガ音信号を発生し、これを発音装
置3へ供給する。発音装置3はリンガ音信号をスピーカ
等により発音する。
【0014】次に、キー入力部4は、電話番号を入力す
るためのキーや、LCR機能等の各種機能を選択するス
イッチ等からなり、キーやスイッチのオン・オフをCP
U8へ供給する。通話時間タイマ5は、CPU8の指示
に応じて、当該電話が電話回線Lに接続されてから通話
が終了するまでの通話時間を計時する。ダイヤラ6は、
キー入力装置4から入力されたダイヤルに応じて、CP
U8の指示によってトーン信号またはパルス信号を生成
し、スピーチネットワークへ供給する。番号別カウンタ
7は、複数の通信事業者の中から最も通話料金が低い通
信事業者を選択するために、電話番号と選択のためのデ
ータとが格納されている。この番号別カウンタ7は、本
第1実施例では、後述する番号別料金差カウンタ20と
して用いられており、予め登録しておいた複数の電話番
号と、各電話番号毎に設けられた、前回の通話での各通
信事業者間の料金差とが格納されるようになっている。
るためのキーや、LCR機能等の各種機能を選択するス
イッチ等からなり、キーやスイッチのオン・オフをCP
U8へ供給する。通話時間タイマ5は、CPU8の指示
に応じて、当該電話が電話回線Lに接続されてから通話
が終了するまでの通話時間を計時する。ダイヤラ6は、
キー入力装置4から入力されたダイヤルに応じて、CP
U8の指示によってトーン信号またはパルス信号を生成
し、スピーチネットワークへ供給する。番号別カウンタ
7は、複数の通信事業者の中から最も通話料金が低い通
信事業者を選択するために、電話番号と選択のためのデ
ータとが格納されている。この番号別カウンタ7は、本
第1実施例では、後述する番号別料金差カウンタ20と
して用いられており、予め登録しておいた複数の電話番
号と、各電話番号毎に設けられた、前回の通話での各通
信事業者間の料金差とが格納されるようになっている。
【0015】CPU8は、キー入力装置4から入力され
るダイヤルに基づいて、番号別カウンタ7を参照して、
最低料金の通信事業者を選択するとともに、上記ダイヤ
ル信号(トーン信号またはパルス信号)に、選択した通
信事業者のヘッダー番号を付加して、ダイヤラへ供給す
る。また、CPU8は、当該通信機器が電話回線Lに接
続すると通話時間タイマ5へ計時開始信号を供給する一
方、通話が終了すると上記計時開始信号の供給を停止し
て、計時された通話時間を読み出す。さらに、CPU8
は、所定のタイミングで表示駆動回路9に対して、利用
した通信事業者名や通話時間、あるいは通話料金等のデ
ータを出力する。このCPU8は、請求項における通信
事業者選択手段、差額算出手段、選択手段、および計数
手段として機能する。表示器駆動回路9は、表示器10
を駆動することによって、CPU8から供給されるデー
タ(選択された通信事業者名や通話料金等)を表示させ
る。表示器10は、例えばLCD(液晶表示器)から構
成されている。
るダイヤルに基づいて、番号別カウンタ7を参照して、
最低料金の通信事業者を選択するとともに、上記ダイヤ
ル信号(トーン信号またはパルス信号)に、選択した通
信事業者のヘッダー番号を付加して、ダイヤラへ供給す
る。また、CPU8は、当該通信機器が電話回線Lに接
続すると通話時間タイマ5へ計時開始信号を供給する一
方、通話が終了すると上記計時開始信号の供給を停止し
て、計時された通話時間を読み出す。さらに、CPU8
は、所定のタイミングで表示駆動回路9に対して、利用
した通信事業者名や通話時間、あるいは通話料金等のデ
ータを出力する。このCPU8は、請求項における通信
事業者選択手段、差額算出手段、選択手段、および計数
手段として機能する。表示器駆動回路9は、表示器10
を駆動することによって、CPU8から供給されるデー
タ(選択された通信事業者名や通話料金等)を表示させ
る。表示器10は、例えばLCD(液晶表示器)から構
成されている。
【0016】マイク11は、ユーザの音声を取り込み、
音声信号としてマイクアンプ12へ供給する。マイクア
ンプ12は、上記音声信号を所定のレベルに増幅し(波
形整形等を含む)、スピーチネットワーク13へ供給す
る。スピーチネットワーク13は、CPU8から供給さ
れる、ヘッダー番号が付加されたダイヤル信号を保護回
路1を介して電話回線Lへ出力し、発信を行う。また、
スピーチネットワーク13は、通話状態において、音声
信号を電話回線Lに出力するとともに、回線を介して供
給される音声信号をスピーカアンプ14へ供給する。ス
ピーカアンプ14は、上記受信した音声信号を所定のレ
ベルまで増幅した後、スピーカ15で発音する。また、
回線選択装置16は従来の通信機器でも用いられてお
り、ユーザの指示によって、電話回線Lを介して各通信
事業者から送出されてきた料金テーブルが格納されてい
る。この料金テーブルは、例えば、1分、3分、5分、
7分、10分と、所定の通話時間毎の各通信事業者の通
話料金からなる。また、この回線選択装置16には、各
通信事業者毎のヘッダー番号等が格納されている。これ
ら料金テーブル、ヘッダー番号等は、適宜CPU8によ
って参照される。
音声信号としてマイクアンプ12へ供給する。マイクア
ンプ12は、上記音声信号を所定のレベルに増幅し(波
形整形等を含む)、スピーチネットワーク13へ供給す
る。スピーチネットワーク13は、CPU8から供給さ
れる、ヘッダー番号が付加されたダイヤル信号を保護回
路1を介して電話回線Lへ出力し、発信を行う。また、
スピーチネットワーク13は、通話状態において、音声
信号を電話回線Lに出力するとともに、回線を介して供
給される音声信号をスピーカアンプ14へ供給する。ス
ピーカアンプ14は、上記受信した音声信号を所定のレ
ベルまで増幅した後、スピーカ15で発音する。また、
回線選択装置16は従来の通信機器でも用いられてお
り、ユーザの指示によって、電話回線Lを介して各通信
事業者から送出されてきた料金テーブルが格納されてい
る。この料金テーブルは、例えば、1分、3分、5分、
7分、10分と、所定の通話時間毎の各通信事業者の通
話料金からなる。また、この回線選択装置16には、各
通信事業者毎のヘッダー番号等が格納されている。これ
ら料金テーブル、ヘッダー番号等は、適宜CPU8によ
って参照される。
【0017】(b)番号別料金差カウンタの構成 ここで、上述した番号別カウンタ7、すなわち本第1実
施例における番号別料金差カウンタ20の構成について
図2を参照して説明する。図2は、番号別料金差カウン
タ20の構成を示す模式図である。図において、番号別
料金差カウンタ20は、ユーザが使用する電話番号の数
に応じた複数のユニット21,21,21…から構成さ
れており、各ユニット21は、番号メモリ22と、これ
に対応させて設けた通信事業者毎の料金差カウンタ2
3,23,23,…とから構成されている。この第1実
施例では、料金差カウンタ23としては、NTT用、D
DI用、TWJ用、およびJT用が用意されている。番
号メモリ22には、発信先の電話番号a1,a2,a
3,…が格納され、料金差カウンタ23には、通話する
度に、各通信事業者の通話料金の差額b1,c1,d
1,e1、b2,c2,d2,e2、…が格納されるよ
うになっている。したがって、この料金差カウンタ23
を参照することにより、過去の通話において、最低料金
であった頻度が高い通信事業者が分かるようになってい
る。
施例における番号別料金差カウンタ20の構成について
図2を参照して説明する。図2は、番号別料金差カウン
タ20の構成を示す模式図である。図において、番号別
料金差カウンタ20は、ユーザが使用する電話番号の数
に応じた複数のユニット21,21,21…から構成さ
れており、各ユニット21は、番号メモリ22と、これ
に対応させて設けた通信事業者毎の料金差カウンタ2
3,23,23,…とから構成されている。この第1実
施例では、料金差カウンタ23としては、NTT用、D
DI用、TWJ用、およびJT用が用意されている。番
号メモリ22には、発信先の電話番号a1,a2,a
3,…が格納され、料金差カウンタ23には、通話する
度に、各通信事業者の通話料金の差額b1,c1,d
1,e1、b2,c2,d2,e2、…が格納されるよ
うになっている。したがって、この料金差カウンタ23
を参照することにより、過去の通話において、最低料金
であった頻度が高い通信事業者が分かるようになってい
る。
【0018】A−2.第1実施例の動作 次に、上述した第1実施例の動作について図3ないし図
5を参照して説明する。図3は本第1実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。図4(a)、
(b)は、番号別料金差カウンタ20の様子を示す模式
図である。また、図5は表示器10の表示例を示す模式
図である。なお、図3に示すフローチャートが実行され
る前に、予め、図4(a)に示すように、番号別料金差
カウンタ20の番号カウンタ22に電話番号が設定され
るとともに、料金差カウンタ23が初期設定される。初
期設定では、各通信事業者間の差額を「0」とする。
5を参照して説明する。図3は本第1実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。図4(a)、
(b)は、番号別料金差カウンタ20の様子を示す模式
図である。また、図5は表示器10の表示例を示す模式
図である。なお、図3に示すフローチャートが実行され
る前に、予め、図4(a)に示すように、番号別料金差
カウンタ20の番号カウンタ22に電話番号が設定され
るとともに、料金差カウンタ23が初期設定される。初
期設定では、各通信事業者間の差額を「0」とする。
【0019】(a)通信事業者選択処理 以下に述べるステップS10〜ステップS14はダイヤ
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図3に示すステップS10
において、キー入力装置4によってダイヤルされたか否
かを判断する。そして、ダイヤルされていない場合に
は、ステップS10における判断結果は「NO」とな
り、同ステップS10を繰り返し実行する。ここで、ユ
ーザによりキー入力装置4を介してダイヤルされると、
ステップS10における判断結果は「YES」となり、
ステップS12へ進む。ステップS12では、番号別料
金差カウンタ20の番号メモリ22から、該当電話番号
を検索する。次に、ステップS14へ進み、上記電話番
号が格納された番号メモリ22に対応する料金差カウン
タ23から、差額が「0」の通信事業者を検索する。こ
の場合、差額は、図4(a)に示すように、全て「0」
であるので、予め設定した優先順位に従って、通話先の
地域、時間帯等に応じた、1つの通信事業者(例えばN
TT)を選択する。次に、ステップS16へ進む。
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図3に示すステップS10
において、キー入力装置4によってダイヤルされたか否
かを判断する。そして、ダイヤルされていない場合に
は、ステップS10における判断結果は「NO」とな
り、同ステップS10を繰り返し実行する。ここで、ユ
ーザによりキー入力装置4を介してダイヤルされると、
ステップS10における判断結果は「YES」となり、
ステップS12へ進む。ステップS12では、番号別料
金差カウンタ20の番号メモリ22から、該当電話番号
を検索する。次に、ステップS14へ進み、上記電話番
号が格納された番号メモリ22に対応する料金差カウン
タ23から、差額が「0」の通信事業者を検索する。こ
の場合、差額は、図4(a)に示すように、全て「0」
であるので、予め設定した優先順位に従って、通話先の
地域、時間帯等に応じた、1つの通信事業者(例えばN
TT)を選択する。次に、ステップS16へ進む。
【0020】(b)回線接続処理 以下に述べるステップS16〜S18は上述した通信事
業者選択処理において選択した通信事業者の回線に接続
する処理を示すもので、まず、ステップS16におい
て、回線選択装置16から読み出した、上記通信事業者
のヘッダー番号をダイヤルに付加してダイヤラ6により
電話をかける。例えば、TWJの場合は「0070」、
DDIの場合は「0077」、JTの場合は「008
8」が付加され、一方、NTTの場合には付加されな
い。ステップS18では、回線がつながったか否かを判
断する。そして、回線がつながっていない場合には、ス
テップS18における判断結果は「NO」となり、同ス
テップS18を繰り返し実行する。なお、回線がつなが
らない場合、所定の時間間隔でリダイヤルするようにし
てもよく、さらに、リダイヤル回数を予め設定しておい
て、該リダイヤル回数を越えた場合には、回線がつなが
らないことを表示器へ表示させた後、当該処理を終了す
るようにしてもよい。一方、回線がつながると、ステッ
プS18における判断結果が「YES」となり、ステッ
プS20へ進む。
業者選択処理において選択した通信事業者の回線に接続
する処理を示すもので、まず、ステップS16におい
て、回線選択装置16から読み出した、上記通信事業者
のヘッダー番号をダイヤルに付加してダイヤラ6により
電話をかける。例えば、TWJの場合は「0070」、
DDIの場合は「0077」、JTの場合は「008
8」が付加され、一方、NTTの場合には付加されな
い。ステップS18では、回線がつながったか否かを判
断する。そして、回線がつながっていない場合には、ス
テップS18における判断結果は「NO」となり、同ス
テップS18を繰り返し実行する。なお、回線がつなが
らない場合、所定の時間間隔でリダイヤルするようにし
てもよく、さらに、リダイヤル回数を予め設定しておい
て、該リダイヤル回数を越えた場合には、回線がつなが
らないことを表示器へ表示させた後、当該処理を終了す
るようにしてもよい。一方、回線がつながると、ステッ
プS18における判断結果が「YES」となり、ステッ
プS20へ進む。
【0021】(c)通話時間計時処理 以下に述べるステップS20〜S24は通話時間タイマ
5により通話時間を計時する処理を示すもので、まず、
ステップS20では、通話時間タイマ5に計時開始信号
を供給する。この結果、通話時間タイマ5が計時を開始
する。なお、計時時間はリアルタイムで表示器10に表
示させるようにしてもよい。次に、ステップS22にお
いて、通話が終了したか否かを判断する。そして、通話
が終了していない場合には、ステップS22を繰り返し
実行する。一方、通話が終了すると、ステップS22に
おける判断結果が「YES」となり、ステップS24へ
進む。ステップS24では、通話時間タイマ5への計時
開始信号の供給を停止する。この結果、通話時間タイマ
5による計時時間が通話時間となる。次に、ステップS
26へ進む。
5により通話時間を計時する処理を示すもので、まず、
ステップS20では、通話時間タイマ5に計時開始信号
を供給する。この結果、通話時間タイマ5が計時を開始
する。なお、計時時間はリアルタイムで表示器10に表
示させるようにしてもよい。次に、ステップS22にお
いて、通話が終了したか否かを判断する。そして、通話
が終了していない場合には、ステップS22を繰り返し
実行する。一方、通話が終了すると、ステップS22に
おける判断結果が「YES」となり、ステップS24へ
進む。ステップS24では、通話時間タイマ5への計時
開始信号の供給を停止する。この結果、通話時間タイマ
5による計時時間が通話時間となる。次に、ステップS
26へ進む。
【0022】(d)通話料金表示処理 以下に述べるステップS26〜S28は上述した通話時
間で通話したときの各通信事業者の通話料金を表示する
処理を示すもので、まず、ステップS26において、通
話時間タイマ5の計時時間、すなわち通話時間を読み出
し、該通話時間で通話した場合に、各通信事業者の通話
料金を回線選択装置16に記憶されている料金テーブル
から読み出す。このとき、料金テーブルには、一般に、
1分、3分、5分、…というような所定間隔毎の通話料
金だけが格納されているので、通話時間が例えば4分3
0秒であるならば、その通話時間に最も近い5分の通話
料金が読み出される。そして、ステップS28におい
て、図5に示すように、通信事業者名とその通話料金と
を表示器10に表示させた後、ステップS30へ進む。
間で通話したときの各通信事業者の通話料金を表示する
処理を示すもので、まず、ステップS26において、通
話時間タイマ5の計時時間、すなわち通話時間を読み出
し、該通話時間で通話した場合に、各通信事業者の通話
料金を回線選択装置16に記憶されている料金テーブル
から読み出す。このとき、料金テーブルには、一般に、
1分、3分、5分、…というような所定間隔毎の通話料
金だけが格納されているので、通話時間が例えば4分3
0秒であるならば、その通話時間に最も近い5分の通話
料金が読み出される。そして、ステップS28におい
て、図5に示すように、通信事業者名とその通話料金と
を表示器10に表示させた後、ステップS30へ進む。
【0023】(e)料金差カウンタ更新処理 以下に述べるステップS30〜S34は各通信事業者の
通話料金に基づいて料金差カウンタ23の差額を更新す
る処理を示すもので、まず、ステップS30において、
それぞれの通話料金を前回算出しておいた差額に加算し
て、各料金差カウンタ23に格納する。この結果、図4
(b)に示すように、料金差カウンタ23には、通話料
金と前回の差額との合計が格納される。次に、ステップ
S32で、料金差カウンタ23の金額を比較し、最低金
額のものを検索する。この場合、図示の例ではJT社の
「350円」である。そして、ステップS34におい
て、各金額から上記最低金額の値を減算する。その結
果、図4(c)に示すように、各料金差カウンタ23に
は、最低金額を「0」とした差額が格納される。上記ス
テップS34の処理が終了すると、ステップS10へ戻
る。
通話料金に基づいて料金差カウンタ23の差額を更新す
る処理を示すもので、まず、ステップS30において、
それぞれの通話料金を前回算出しておいた差額に加算し
て、各料金差カウンタ23に格納する。この結果、図4
(b)に示すように、料金差カウンタ23には、通話料
金と前回の差額との合計が格納される。次に、ステップ
S32で、料金差カウンタ23の金額を比較し、最低金
額のものを検索する。この場合、図示の例ではJT社の
「350円」である。そして、ステップS34におい
て、各金額から上記最低金額の値を減算する。その結
果、図4(c)に示すように、各料金差カウンタ23に
は、最低金額を「0」とした差額が格納される。上記ス
テップS34の処理が終了すると、ステップS10へ戻
る。
【0024】以下、ユーザがダイヤルする度に、その電
話番号に対応する料金差カウンタ23を参照し、最も差
額が小さい通信事業者を選択すれば、過去の通話履歴に
おいて、最低料金であった通信事業者の回線が自動的に
選択できることになる。
話番号に対応する料金差カウンタ23を参照し、最も差
額が小さい通信事業者を選択すれば、過去の通話履歴に
おいて、最低料金であった通信事業者の回線が自動的に
選択できることになる。
【0025】B.第2実施例 B−1.第2実施例の構成 (a)通信機器の構成 次に、本発明の第2実施例について説明する。上述した
第1実施例では、過去における、通信事業者間での通話
料金の差額に基づいて、最低料金である通信事業者を選
択し、該通信事業者が提供する回線を介して通話先へ接
続するようになっている。これに対して、本第2実施例
では、ユーザがかけようとする電話番号の相手との通話
時間が、過去の通話時間において最も回数の多い通話時
間になるであろうことを想定し、その通話時間で通話し
た場合に最も通話料金が低くなる通信事業者の回線を選
択することを特徴としている。
第1実施例では、過去における、通信事業者間での通話
料金の差額に基づいて、最低料金である通信事業者を選
択し、該通信事業者が提供する回線を介して通話先へ接
続するようになっている。これに対して、本第2実施例
では、ユーザがかけようとする電話番号の相手との通話
時間が、過去の通話時間において最も回数の多い通話時
間になるであろうことを想定し、その通話時間で通話し
た場合に最も通話料金が低くなる通信事業者の回線を選
択することを特徴としている。
【0026】ここで、図6はある電話番号での通話時間
の回数を示す特性図である。図において、ユーザは該当
電話番号の相手と3分間通話する回数が最も多い。すな
わち、該電話番号の相手に回線を接続する場合には、通
話時間が3分間になる確率が最も高いと言える。これ
は、通話時間が、通話相手、通話内容等、その通話目的
に応じて、自ずとある一定の時間となることを意味す
る。したがって、利用回数の多い通話時間に基づいて、
回線をつなぐべき通信事業者を選択すればよいことにな
る。そこで、本第2実施例では、図1に示す番号別カウ
ンタ7を、第1実施例の番号別料金差カウンタ20に代
えて、後述する番号別通話時間回数カウンタ30として
用いる。なお、その他の構成については図1と同様であ
るのでその説明は省略する。
の回数を示す特性図である。図において、ユーザは該当
電話番号の相手と3分間通話する回数が最も多い。すな
わち、該電話番号の相手に回線を接続する場合には、通
話時間が3分間になる確率が最も高いと言える。これ
は、通話時間が、通話相手、通話内容等、その通話目的
に応じて、自ずとある一定の時間となることを意味す
る。したがって、利用回数の多い通話時間に基づいて、
回線をつなぐべき通信事業者を選択すればよいことにな
る。そこで、本第2実施例では、図1に示す番号別カウ
ンタ7を、第1実施例の番号別料金差カウンタ20に代
えて、後述する番号別通話時間回数カウンタ30として
用いる。なお、その他の構成については図1と同様であ
るのでその説明は省略する。
【0027】(b)番号別通話時間回数カウンタの構成 図7は上記番号別通話時間回数カウンタ30の構成を示
す模式図である。図において、番号別通話時間回数カウ
ンタ30は、電話番号が格納される番号メモリ32と、
この電話番号での通話時間の利用回数が格納される通話
時間回数カウンタ33とを1ユニットとして、登録され
た電話番号の数だけのユニットから構成されている。こ
の第2実施例では、番号メモリ32毎に、通話時間回数
カウンタ33として、1分、3分、5分、および10分
を用意している。通話時間回数カウンタ33は、通話す
る度に、その通話時間に対応するカウンタがインクリメ
ントされるようになっている。したがって、通話時間回
数カウンタ33を参照することにより、その電話番号で
利用された最多の通話時間で、最低料金になる通信事業
者が分かるようになっている。
す模式図である。図において、番号別通話時間回数カウ
ンタ30は、電話番号が格納される番号メモリ32と、
この電話番号での通話時間の利用回数が格納される通話
時間回数カウンタ33とを1ユニットとして、登録され
た電話番号の数だけのユニットから構成されている。こ
の第2実施例では、番号メモリ32毎に、通話時間回数
カウンタ33として、1分、3分、5分、および10分
を用意している。通話時間回数カウンタ33は、通話す
る度に、その通話時間に対応するカウンタがインクリメ
ントされるようになっている。したがって、通話時間回
数カウンタ33を参照することにより、その電話番号で
利用された最多の通話時間で、最低料金になる通信事業
者が分かるようになっている。
【0028】B−2.第2実施例の動作 次に、上述した第2実施例の動作について図8および図
9を参照して説明する。図8は本第2実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。また、図9は番号
別通話時間利用回数カウンタ30の様子を示す模式図で
ある。なお、図8に示すフローチャートが実行される前
に、予め、図9(a)に示すように、番号別通話時間利
用回数カウンタ30の番号メモリ32に、電話番号が設
定されるとともに、通話時間回数カウンタ33が初期設
定される。初期設定では、各通話時間利用回数を「0」
とする。
9を参照して説明する。図8は本第2実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。また、図9は番号
別通話時間利用回数カウンタ30の様子を示す模式図で
ある。なお、図8に示すフローチャートが実行される前
に、予め、図9(a)に示すように、番号別通話時間利
用回数カウンタ30の番号メモリ32に、電話番号が設
定されるとともに、通話時間回数カウンタ33が初期設
定される。初期設定では、各通話時間利用回数を「0」
とする。
【0029】(a)通信事業者選択処理 以下に述べるステップS50〜ステップS56はダイヤ
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図8に示すステップS50
において、キー入力装置4によってダイヤルされたか否
かを判断し、ダイヤルされていない場合には、同ステッ
プS50を繰り返し実行する。ここで、ユーザによりダ
イヤルされると、ステップS50における判断結果は
「YES」となり、ステップS52へ進み、番号別通話
時間利用回数カウンタ30の番号メモリ32から該当電
話番号を検索する。次に、ステップS54へ進み、上記
電話番号が格納された番号メモリ32に対応する通話時
間回数カウンタ33を参照し、利用回数が最大となって
いる通話時間を検索する。なお、初期設定直後では、利
用回数は全て「0」であるので、予め設定した通話時
間、例えば3分を選択すればよい。次に、ステップS5
6において、回線選択装置16の料金テーブルから、上
記通話時間で最低料金の通信事業者を検索する。
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図8に示すステップS50
において、キー入力装置4によってダイヤルされたか否
かを判断し、ダイヤルされていない場合には、同ステッ
プS50を繰り返し実行する。ここで、ユーザによりダ
イヤルされると、ステップS50における判断結果は
「YES」となり、ステップS52へ進み、番号別通話
時間利用回数カウンタ30の番号メモリ32から該当電
話番号を検索する。次に、ステップS54へ進み、上記
電話番号が格納された番号メモリ32に対応する通話時
間回数カウンタ33を参照し、利用回数が最大となって
いる通話時間を検索する。なお、初期設定直後では、利
用回数は全て「0」であるので、予め設定した通話時
間、例えば3分を選択すればよい。次に、ステップS5
6において、回線選択装置16の料金テーブルから、上
記通話時間で最低料金の通信事業者を検索する。
【0030】(b)回線接続処理 以下に述べるステップS58〜S60は、前述した図3
に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、上述
した通信事業者選択処理において選択した通信事業者の
回線に接続する処理を示すものである。まず、ステップ
S58において、回線選択装置16から読み出した上記
通信事業者のヘッダー番号をダイヤルに付加して、ダイ
ヤラにより電話をかける。例えば、TWJの場合は「0
070」、DDIの場合は「0077」、JTの場合は
「0088」が付加され、NTTの場合には付加されな
い。そして、ステップS60で、回線がつながったか否
かを判断し、回線がつながると、ステップS62へ進
む。
に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、上述
した通信事業者選択処理において選択した通信事業者の
回線に接続する処理を示すものである。まず、ステップ
S58において、回線選択装置16から読み出した上記
通信事業者のヘッダー番号をダイヤルに付加して、ダイ
ヤラにより電話をかける。例えば、TWJの場合は「0
070」、DDIの場合は「0077」、JTの場合は
「0088」が付加され、NTTの場合には付加されな
い。そして、ステップS60で、回線がつながったか否
かを判断し、回線がつながると、ステップS62へ進
む。
【0031】(c)通話時間計時処理 以下に述べるステップS62〜S66は、前述した図3
に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、通話
時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示すもの
である。まず、ステップS62で、通話時間タイマ5に
計時開始信号を出力し、ステップS64で、通話が終了
したか否かを判断し、通話が終了すると、ステップS6
6で計時開始信号の供給を停止する。この結果、通話時
間タイマ5に通話時間が得られる。次に、ステップS6
8へ進む。
に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、通話
時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示すもの
である。まず、ステップS62で、通話時間タイマ5に
計時開始信号を出力し、ステップS64で、通話が終了
したか否かを判断し、通話が終了すると、ステップS6
6で計時開始信号の供給を停止する。この結果、通話時
間タイマ5に通話時間が得られる。次に、ステップS6
8へ進む。
【0032】(d)通話料金表示処理 以下に述べるステップS68〜S70は、前述した図3
に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、上述
した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話料金
を表示する処理を示すものである。まず、ステップS6
8において、通話時間タイマ5から通話時間を読み出
し、該通話時間での各通信事業者の通話料金を、回線選
択装置16に記憶されている料金テーブルから読み出
す。そして、ステップS70において、前述した図5に
示すように、通信事業者名とその通話料金とを表示器1
0に表示させる。次に、ステップS72へ進む。
に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、上述
した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話料金
を表示する処理を示すものである。まず、ステップS6
8において、通話時間タイマ5から通話時間を読み出
し、該通話時間での各通信事業者の通話料金を、回線選
択装置16に記憶されている料金テーブルから読み出
す。そして、ステップS70において、前述した図5に
示すように、通信事業者名とその通話料金とを表示器1
0に表示させる。次に、ステップS72へ進む。
【0033】(e)通話時間回数カウンタ更新処理 以下に述べるステップS72は各通信事業者の通話料金
に基づいて通話時間回数カウンタ33の回数を更新する
処理を示すもので、ステップS72において、図9
(b)に示すように、該当通話時間に対応する通話時間
回数カウンタ33をインクメントする。この例では、通
話時間3分のカウンタがインクリメントされる。上記ス
テップS72の処理が終了すると、ステップS50へ戻
る。
に基づいて通話時間回数カウンタ33の回数を更新する
処理を示すもので、ステップS72において、図9
(b)に示すように、該当通話時間に対応する通話時間
回数カウンタ33をインクメントする。この例では、通
話時間3分のカウンタがインクリメントされる。上記ス
テップS72の処理が終了すると、ステップS50へ戻
る。
【0034】以下、ユーザがダイヤルする度に、その電
話番号に対応する通話時間回数カウンタ33を参照し、
最も利用回数が大である通話時間で、最低料金である通
信事業者を選択すれば、過去の通話履歴において、最低
料金であった通信事業者の回線が自動的に選択できるこ
とになる。
話番号に対応する通話時間回数カウンタ33を参照し、
最も利用回数が大である通話時間で、最低料金である通
信事業者を選択すれば、過去の通話履歴において、最低
料金であった通信事業者の回線が自動的に選択できるこ
とになる。
【0035】C.第3実施例 C−1.第3実施例の構成 (a)通信機器の構成 次に、本発明の第3実施例について説明する。上述した
第2実施例では、利用回数の多い通話時間での最低料金
である通信事業者を選択し、該通信事業者が提供する回
線を介して通話先へ接続する。これに対して、本第3実
施例では、ユーザがかける電話番号に対して、過去にお
いて最も低料金であった回数が多い通信事業者を、今
回、利用する通信事業者とすることを特徴としている。
第2実施例では、利用回数の多い通話時間での最低料金
である通信事業者を選択し、該通信事業者が提供する回
線を介して通話先へ接続する。これに対して、本第3実
施例では、ユーザがかける電話番号に対して、過去にお
いて最も低料金であった回数が多い通信事業者を、今
回、利用する通信事業者とすることを特徴としている。
【0036】ここで、図10はある電話番号をかける際
に、選択的に利用した通信事業者の回数を示す特性図で
ある。図において、通信事業者「C社」が提供する回線
で相手先に接続される場合が最も多い。すなわち、ある
電話番号に対しては、その通話相手、通話内容等、その
通話目的に応じて、自ずとある通信事業者の回線の利用
回数が多くなることを意味している。言い換えると、該
当電話番号にとっては、通信事業者「C社」の利用料金
が最も安くなることを意味している。そこで、本第3実
施例では、図1に示す番号別カウンタ7を、番号別料金
差カウンタ20に代えて、番号別事業者利用回数カウン
タ40として用いる。なお、その他の構成については図
1と同様であるのでその説明は省略する。
に、選択的に利用した通信事業者の回数を示す特性図で
ある。図において、通信事業者「C社」が提供する回線
で相手先に接続される場合が最も多い。すなわち、ある
電話番号に対しては、その通話相手、通話内容等、その
通話目的に応じて、自ずとある通信事業者の回線の利用
回数が多くなることを意味している。言い換えると、該
当電話番号にとっては、通信事業者「C社」の利用料金
が最も安くなることを意味している。そこで、本第3実
施例では、図1に示す番号別カウンタ7を、番号別料金
差カウンタ20に代えて、番号別事業者利用回数カウン
タ40として用いる。なお、その他の構成については図
1と同様であるのでその説明は省略する。
【0037】(b)番号別事業者利用回数カウンタの構
成 図11は上記番号別事業者利用回数カウンタ40の構成
を示す模式図である。図において、番号別事業者利用回
数カウンタ40は、電話番号が格納される番号メモリ4
2と、過去にこの電話番号でかけた際に最も低料金であ
った回数が格納される事業者利用回数カウンタ43とを
1ユニットとして、登録された電話番号の数だけのユニ
ットから構成されている。事業者利用回数カウンタ40
では、通話する度に、その通話時間で最も低料金であっ
た通信事業者に対応するカウンタがインクリメントされ
更新される。この第3実施例では、番号メモリ毎に、事
業者利用回数カウンタとして、NTT用、DDI用、T
WJ用、およびJT用が用意されている。したがって、
事業者利用回数カウンタ43を次回参照することによ
り、その電話番号で通話した時に、最低料金になるであ
ろう通信事業者回線が分かるようになっている。
成 図11は上記番号別事業者利用回数カウンタ40の構成
を示す模式図である。図において、番号別事業者利用回
数カウンタ40は、電話番号が格納される番号メモリ4
2と、過去にこの電話番号でかけた際に最も低料金であ
った回数が格納される事業者利用回数カウンタ43とを
1ユニットとして、登録された電話番号の数だけのユニ
ットから構成されている。事業者利用回数カウンタ40
では、通話する度に、その通話時間で最も低料金であっ
た通信事業者に対応するカウンタがインクリメントされ
更新される。この第3実施例では、番号メモリ毎に、事
業者利用回数カウンタとして、NTT用、DDI用、T
WJ用、およびJT用が用意されている。したがって、
事業者利用回数カウンタ43を次回参照することによ
り、その電話番号で通話した時に、最低料金になるであ
ろう通信事業者回線が分かるようになっている。
【0038】C−2.第3実施例の動作 次に、上述した第3実施例の動作について図12および
図13を参照して説明する。図12は本第3実施例の動
作を説明するためのフローチャートである。また、図1
3は番号別事業者利用回数カウンタ40の様子を示す模
式図である。なお、図12に示すフローチャートが実行
される前に、予め、図13(a)に示すように、番号別
事業者利用回数カウンタ40の番号メモリ42に、電話
番号が設定されるとともに、事業者利用回数カウンタ4
3が初期設定される。初期設定では事業者カウンタ43
の値を「0」とする。
図13を参照して説明する。図12は本第3実施例の動
作を説明するためのフローチャートである。また、図1
3は番号別事業者利用回数カウンタ40の様子を示す模
式図である。なお、図12に示すフローチャートが実行
される前に、予め、図13(a)に示すように、番号別
事業者利用回数カウンタ40の番号メモリ42に、電話
番号が設定されるとともに、事業者利用回数カウンタ4
3が初期設定される。初期設定では事業者カウンタ43
の値を「0」とする。
【0039】(a)通信事業者選択処理 以下に述べるステップS80〜ステップS84はダイヤ
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図12に示すステップS8
0において、キー入力装置4によってダイヤルされたか
否かを判断し、ダイヤルされていない場合には、同ステ
ップS80を繰り返し実行する。ここで、ユーザにより
ダイヤルされると、ステップS80における判断結果は
「YES」となり、ステップS82へ進み、番号別事業
者利用回数カウンタ40の番号メモリ42から該当電話
番号を検索する。次に、ステップS84へ進み、上記電
話番号が格納された番号メモリ42に対応する事業者カ
ウンタ43から利用回数が最大となっている通信事業者
を検索する。なお、初期設定直後では、利用回数は全て
「0」であるので、予め設定した通信事業者を選択すれ
ばよい。次に、ステップS86へ進む。
ルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選択す
る処理を示すもので、まず、図12に示すステップS8
0において、キー入力装置4によってダイヤルされたか
否かを判断し、ダイヤルされていない場合には、同ステ
ップS80を繰り返し実行する。ここで、ユーザにより
ダイヤルされると、ステップS80における判断結果は
「YES」となり、ステップS82へ進み、番号別事業
者利用回数カウンタ40の番号メモリ42から該当電話
番号を検索する。次に、ステップS84へ進み、上記電
話番号が格納された番号メモリ42に対応する事業者カ
ウンタ43から利用回数が最大となっている通信事業者
を検索する。なお、初期設定直後では、利用回数は全て
「0」であるので、予め設定した通信事業者を選択すれ
ばよい。次に、ステップS86へ進む。
【0040】(b)回線接続処理 以下に述べるステップS86〜S88は、前述した図3
に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、上述
した通信事業者選択処理において選択した通信事業者の
回線に接続する処理を示すものである。まず、ステップ
S86において、上記通信事業者のヘッダー番号をダイ
ヤルに付加して、ダイヤラにより電話をかける。例え
ば、TWJの場合は「0070」、DDIの場合は「0
077」、JTの場合は「0088」が付加され、NT
Tの場合には付加されない。次に、ステップS88で
は、回線がつながったか否かを判断し、回線がつながる
と、ステップS90へ進む。
に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、上述
した通信事業者選択処理において選択した通信事業者の
回線に接続する処理を示すものである。まず、ステップ
S86において、上記通信事業者のヘッダー番号をダイ
ヤルに付加して、ダイヤラにより電話をかける。例え
ば、TWJの場合は「0070」、DDIの場合は「0
077」、JTの場合は「0088」が付加され、NT
Tの場合には付加されない。次に、ステップS88で
は、回線がつながったか否かを判断し、回線がつながる
と、ステップS90へ進む。
【0041】(c)通話時間計時処理 以下に述べるステップS90〜S94は、前述した図3
に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、通話
時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示すもの
である。まず、ステップS90で、通話時間タイマ5に
計時開始信号を出力し、ステップS92で、通話が終了
したか否かを判断し、通話が終了すると、ステップS9
4で計時開始信号の供給を停止する。この結果、通話時
間タイマ5には通話時間が得られる。次に、ステップS
96へ進む。
に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、通話
時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示すもの
である。まず、ステップS90で、通話時間タイマ5に
計時開始信号を出力し、ステップS92で、通話が終了
したか否かを判断し、通話が終了すると、ステップS9
4で計時開始信号の供給を停止する。この結果、通話時
間タイマ5には通話時間が得られる。次に、ステップS
96へ進む。
【0042】(d)通話料金表示処理 以下に述べるステップS96〜S98は、前述した図3
に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、上述
した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話料金
を表示する処理を示すものである。まず、ステップS9
6において、通話時間タイマ5から通話時間を読み出
し、該通話時間で通話した場合に、各通信事業者の通話
料金を、回線選択装置16に記憶されている料金テーブ
ルから読み出す。そして、ステップS98において、前
述した図5に示すように、通信事業者名とその通話料金
とを表示器10に表示させる。次に、ステップS100
へ進む。
に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、上述
した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話料金
を表示する処理を示すものである。まず、ステップS9
6において、通話時間タイマ5から通話時間を読み出
し、該通話時間で通話した場合に、各通信事業者の通話
料金を、回線選択装置16に記憶されている料金テーブ
ルから読み出す。そして、ステップS98において、前
述した図5に示すように、通信事業者名とその通話料金
とを表示器10に表示させる。次に、ステップS100
へ進む。
【0043】(e)事業者利用回数カウンタ更新処理 以下に述べるステップS100〜S102は各通信事業
者の通話料金に基づいて事業者利用回数カウンタ43の
回数を更新する処理を示すもので、ステップS100に
おいて、上記ステップS96で得た通信事業者毎の通話
料金のうち、最低料金である通信事業者を検索する。そ
して、ステップS102において、図13(b)に示す
ように、最低料金であった通信事業者の事業者利用回数
カウンタ43をインクメントする。上記ステップS72
の処理が終了すると、ステップS50へ戻る。
者の通話料金に基づいて事業者利用回数カウンタ43の
回数を更新する処理を示すもので、ステップS100に
おいて、上記ステップS96で得た通信事業者毎の通話
料金のうち、最低料金である通信事業者を検索する。そ
して、ステップS102において、図13(b)に示す
ように、最低料金であった通信事業者の事業者利用回数
カウンタ43をインクメントする。上記ステップS72
の処理が終了すると、ステップS50へ戻る。
【0044】以下、ユーザがダイヤルする度に、その電
話番号に対応する事業者利用回数カウンタ43を参照
し、回数が最大である通信事業者を選択すれば、過去の
通話履歴において、最低料金であった通信事業者の回線
が自動的に選択できることになる。
話番号に対応する事業者利用回数カウンタ43を参照
し、回数が最大である通信事業者を選択すれば、過去の
通話履歴において、最低料金であった通信事業者の回線
が自動的に選択できることになる。
【0045】D.第4実施例 D−1.第4実施例の構成 本第4実施例では、上述した方式のうち、いずれかによ
って選択された、最低料金の通信事業者を、電話番号に
対応づけてデータベース化することを特徴としている。
図14は上記データベースの一構成を示す模式図であ
る。図において、50はデータベースであり、送信先の
電話番号51、送信先の住所52、送信先の氏名53、
その生年月日54、通信事業者55等のフィールドから
構成されている。通信事業者55は、上述した方式のう
ち、いずれかによって選択された、最低料金となる可能
性が最も高い通信事業者である。なお、必要に応じて、
データベースを構成する項目は、適宜増減してもよい。
また、通信事業者55のデータは、必要に応じて更新す
るようにしてよい。
って選択された、最低料金の通信事業者を、電話番号に
対応づけてデータベース化することを特徴としている。
図14は上記データベースの一構成を示す模式図であ
る。図において、50はデータベースであり、送信先の
電話番号51、送信先の住所52、送信先の氏名53、
その生年月日54、通信事業者55等のフィールドから
構成されている。通信事業者55は、上述した方式のう
ち、いずれかによって選択された、最低料金となる可能
性が最も高い通信事業者である。なお、必要に応じて、
データベースを構成する項目は、適宜増減してもよい。
また、通信事業者55のデータは、必要に応じて更新す
るようにしてよい。
【0046】D−2.第4実施例の動作 次に、上述した第4実施例の動作について図15を参照
して説明する。図15は本第4実施例の動作を説明する
ためのフローチャートである。なお、図15に示すフロ
ーチャートが実行される前に、予め、図14に示すデー
タベースが作成されているものとする。
して説明する。図15は本第4実施例の動作を説明する
ためのフローチャートである。なお、図15に示すフロ
ーチャートが実行される前に、予め、図14に示すデー
タベースが作成されているものとする。
【0047】(a)通信事業者選択処理 以下に述べるステップS120〜ステップS126はダ
イヤルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選
択する処理を示すもので、まず、図15に示すステップ
S120において、キー入力装置4によってダイヤルさ
れたか否かを判断し、ダイヤルされていない場合には、
同ステップS120を繰り返し実行する。ここで、ユー
ザによりダイヤルされると、ステップS120における
判断結果は「YES」となり、ステップS122へ進
み、データベース50の電話番号51からダイヤルされ
た電話番号を検索する。次に、ステップS124へ進
み、上記電話番号51に対応する通信事業者55を読み
出した後、ステップS128へ進む。
イヤルされた電話番号に基づいて最適な通信事業者を選
択する処理を示すもので、まず、図15に示すステップ
S120において、キー入力装置4によってダイヤルさ
れたか否かを判断し、ダイヤルされていない場合には、
同ステップS120を繰り返し実行する。ここで、ユー
ザによりダイヤルされると、ステップS120における
判断結果は「YES」となり、ステップS122へ進
み、データベース50の電話番号51からダイヤルされ
た電話番号を検索する。次に、ステップS124へ進
み、上記電話番号51に対応する通信事業者55を読み
出した後、ステップS128へ進む。
【0048】(b)回線接続処理 以下に述べるステップS128〜S130は、前述した
図3に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、
上述した通信事業者選択処理において選択した通信事業
者の回線に接続する処理を示すものである。まず、ステ
ップS126において、上記通信事業者のヘッダー番号
をダイヤルに付加して、ダイヤラ6により電話をかけ
る。例えば、TWJの場合は「0070」、DDIの場
合は「0077」、JTの場合は「0088」が付加さ
れ、NTTの場合には付加されない。そして、ステップ
S128では、回線がつながったか否かを判断し、回線
がつながると、ステップS130へ進む。
図3に示すステップS16〜S18と同じ処理であり、
上述した通信事業者選択処理において選択した通信事業
者の回線に接続する処理を示すものである。まず、ステ
ップS126において、上記通信事業者のヘッダー番号
をダイヤルに付加して、ダイヤラ6により電話をかけ
る。例えば、TWJの場合は「0070」、DDIの場
合は「0077」、JTの場合は「0088」が付加さ
れ、NTTの場合には付加されない。そして、ステップ
S128では、回線がつながったか否かを判断し、回線
がつながると、ステップS130へ進む。
【0049】(c)通話時間計時処理 以下に述べるステップS130〜S134は、前述した
図3に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、
通話時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示す
ものである。まず、ステップS130で、通話時間タイ
マ5に計時開始信号を出力し、ステップS132で、通
話が終了したか否かを判断し、通話が終了すると、ステ
ップS134で計時開始信号の供給を停止する。この結
果、通話時間タイマ5には、通話時間が得られる。次
に、ステップS136へ進む。
図3に示すステップS20〜S24と同じ処理であり、
通話時間タイマ5により通話時間を計時する処理を示す
ものである。まず、ステップS130で、通話時間タイ
マ5に計時開始信号を出力し、ステップS132で、通
話が終了したか否かを判断し、通話が終了すると、ステ
ップS134で計時開始信号の供給を停止する。この結
果、通話時間タイマ5には、通話時間が得られる。次
に、ステップS136へ進む。
【0050】(d)通話料金表示処理 以下に述べるステップS136〜S138は、前述した
図3に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、
上述した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話
料金を表示する処理を示すものである。まず、ステップ
S136において、通話時間タイマ5から通話時間を読
み出し、該通話時間での各通信事業者の通話料金を、回
線選択装置16に記憶されている料金テーブルから読み
出す。そして、ステップS138において、前述した図
5に示すように、通信事業者名とその通話料金とを表示
器10に表示させる。上記ステップS138の処理が終
了すると、ステップS120へ戻る。
図3に示すステップS26〜S28と同じ処理であり、
上述した通話時間で通話したときの各通信事業者の通話
料金を表示する処理を示すものである。まず、ステップ
S136において、通話時間タイマ5から通話時間を読
み出し、該通話時間での各通信事業者の通話料金を、回
線選択装置16に記憶されている料金テーブルから読み
出す。そして、ステップS138において、前述した図
5に示すように、通信事業者名とその通話料金とを表示
器10に表示させる。上記ステップS138の処理が終
了すると、ステップS120へ戻る。
【0051】以下、ユーザがダイヤルする度に、データ
ベース50からその電話番号に対応する通信事業者55
を参照すれば、一義的に設定された通信事業者の回線が
無条件で選択できることになる。なお、回線選択装置1
6に記憶されている料金テーブルは、回線を介して通信
事業者により更新される。
ベース50からその電話番号に対応する通信事業者55
を参照すれば、一義的に設定された通信事業者の回線が
無条件で選択できることになる。なお、回線選択装置1
6に記憶されている料金テーブルは、回線を介して通信
事業者により更新される。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、複数の通信事業者によ
って提供される回線の中から最も通話料金が安くなるル
ートを自動的に選択し、その通信事業者の回線につない
で通信を行うLCR機能を備える通信機器において、過
去の種々の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通
信事業者を選択し、該通信事業者が提供する回線につな
ぐようにしたので、以下の効果を得ることができる。 (1)発信先の電話番号に応じて、その過去の通話履歴に
基づいて最低料金の通信事業者を自動的に選択できる。 (2)特に、過去において利用した通信事業者間の料金差
額の履歴に基づいて、発信先の電話番号での最低料金と
なる通信事業者を自動的に選択できる。 (3)あるいは、過去における通話時間の履歴に基づい
て、発信先の電話番号で最も頻繁に利用され得る通話時
間での最低料金となる通信事業者を選択できる。 (4)あるいは、過去における通信事業者の最低料金とな
る回数の履歴に基づいて、最低料金となった回数が最も
多い通信事業者を自動的に選択できる。 (5)あるいは、電話番号、その電話番号の送信先の情
報、および過去の履歴から最低料金となる通信事業者を
データベース化しておくことで、一義的に設定された通
信事業者を無条件で選択できる。 (6)また、データベース化しておくことで、電話番号の
送信先の情報を一括して管理できる。 (7)以上、発信先の電話番号に応じて通話料金が最も低
料金となる通信事業者の回線が選択できる。
って提供される回線の中から最も通話料金が安くなるル
ートを自動的に選択し、その通信事業者の回線につない
で通信を行うLCR機能を備える通信機器において、過
去の種々の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通
信事業者を選択し、該通信事業者が提供する回線につな
ぐようにしたので、以下の効果を得ることができる。 (1)発信先の電話番号に応じて、その過去の通話履歴に
基づいて最低料金の通信事業者を自動的に選択できる。 (2)特に、過去において利用した通信事業者間の料金差
額の履歴に基づいて、発信先の電話番号での最低料金と
なる通信事業者を自動的に選択できる。 (3)あるいは、過去における通話時間の履歴に基づい
て、発信先の電話番号で最も頻繁に利用され得る通話時
間での最低料金となる通信事業者を選択できる。 (4)あるいは、過去における通信事業者の最低料金とな
る回数の履歴に基づいて、最低料金となった回数が最も
多い通信事業者を自動的に選択できる。 (5)あるいは、電話番号、その電話番号の送信先の情
報、および過去の履歴から最低料金となる通信事業者を
データベース化しておくことで、一義的に設定された通
信事業者を無条件で選択できる。 (6)また、データベース化しておくことで、電話番号の
送信先の情報を一括して管理できる。 (7)以上、発信先の電話番号に応じて通話料金が最も低
料金となる通信事業者の回線が選択できる。
【図1】本発明の第1実施例における通信機器の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本第1実施例の番号別料金差カウンタ20の構
成を示す模式図である。
成を示す模式図である。
【図3】本第1実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本第1実施例の動作を説明するための番号別料
金差カウンタを様子を示す模式図である。
金差カウンタを様子を示す模式図である。
【図5】本第1実施例の表示器10の表示例を示す模式
図である。
図である。
【図6】本発明の第2実施例においてある電話番号での
通話時間の回数を示す特性図である。
通話時間の回数を示す特性図である。
【図7】第2実施例における番号別通話時間回数カウン
タ30の構成を示す模式図である。
タ30の構成を示す模式図である。
【図8】本第2実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】本第2実施例の動作を説明するための番号別通
話時間利用回数カウンタ30の様子を示す模式図であ
る。
話時間利用回数カウンタ30の様子を示す模式図であ
る。
【図10】本発明の第2実施例においてある電話番号を
かける際に、選択的に利用した通信事業者の回数を示す
特性図である。
かける際に、選択的に利用した通信事業者の回数を示す
特性図である。
【図11】本発明の第3実施例における番号別事業者利
用回数カウンタ40の構成を示す模式図である。
用回数カウンタ40の構成を示す模式図である。
【図12】本第3実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図13】本第3実施例の動作を説明するための番号別
事業者利用回数カウンタ40の様子を示す模式図であ
る。
事業者利用回数カウンタ40の様子を示す模式図であ
る。
【図14】本発明の第4実施例におけるデータベースの
一構成を示す模式図である。
一構成を示す模式図である。
【図15】本第4実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
L 電話回線(回線) 1 保護回路 2 リンガ 3 発音装置 4 キー入力装置 5 タイマ(通話時間計時手段) 6ダイヤラ(回線接続手段) 7 番号別カウンタ(番号別料金差記憶手段) 8 CPU(通信事業者選択手段、差額算出手段、選択
手段、計数手段) 9 表示器駆動回路 10 表示器(表示手段) 11 マイク 12 マイクアンプ 13 スピーチネットワーク(回線接続手段) 14 スピーカアンプ 15 スピーカ 16 回線選択装置(通話料金記憶手段) 20 番号別料金差カウンタ(番号別料金差記憶手段) 30 番号別通話時間回数カウンタ(通話時間利用回数
記憶手段) 40 番号別事業者利用回数カウンタ(事業者利用回数
記憶手段) 50 データベース
手段、計数手段) 9 表示器駆動回路 10 表示器(表示手段) 11 マイク 12 マイクアンプ 13 スピーチネットワーク(回線接続手段) 14 スピーカアンプ 15 スピーカ 16 回線選択装置(通話料金記憶手段) 20 番号別料金差カウンタ(番号別料金差記憶手段) 30 番号別通話時間回数カウンタ(通話時間利用回数
記憶手段) 40 番号別事業者利用回数カウンタ(事業者利用回数
記憶手段) 50 データベース
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の通信事業者によって提供される回
線の中から最も通話料金が安くなるルートを自動的に選
択し、その通信事業者の回線につないで通信を行うLC
R機能を備える通信機器において、 前記複数の通信事業者毎に、所定の通話時間における通
話料金が格納されている通話料金記憶手段と、 過去の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通信事
業者を前記通話料金記憶手段から選択する通信事業者選
択手段と、 前記通信事業者選択手段によって選択された通信事業者
が提供する回線につなぐ回線接続手段とを具備すること
を特徴とする通信機器。 - 【請求項2】 前記通信事業者選択手段は、 電話がかけられる度に、その通話時間での前記複数の通
信事業者の通話料金を前記通話料金記憶手段から読み出
し、前記複数の通信事業者間の通話料金の差額を算出す
る差額算出手段と、 電話番号と、該電話番号の前回利用時において前記差額
算出手段により算出される前記複数の通信事業者間の差
額とが記憶される番号別料金差記憶手段と、 前記番号別料金差記憶手段を検索し、入力された電話番
号と同じ前記電話番号に対応する前記差額のうち最低金
額の通信事業者を選択する選択手段とから構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 【請求項3】 前記回線に接続されてから切断されるま
での時間を計時する通話時間計時手段を具備することを
特徴とする請求項2記載の通信機器。 - 【請求項4】 前記通信事業者選択手段は、 電話番号と、所定の通話時間毎に、該電話番号の過去に
おける通話時間の利用回数とが記憶される通話時間利用
回数記憶手段と、 前記通話時間利用回数記憶手段を検索し、入力された電
話番号と同じ前記電話番号に対応する前記通話時間の利
用回数のうち最多利用回数の通話時間を選択し、次い
で、該最多利用回数の通話時間で最低料金となる通信事
業者を前記通話料金記憶手段から読み出す選択手段と、 回線が接続されてから該回線が切断されるまでの時間を
計時する通話時間計時手段と、 前記通話時間計時手段により計時された通話時間に対応
する、前記通話時間利用回数記憶手段に記憶された利用
回数をインクリメントする計数手段とから構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 【請求項5】 前記通信事業者選択手段は、 電話番号と、前記複数の通信事業者毎に、該電話番号の
過去における通話時間で最低料金となった最低料金回数
とが記憶される事業者利用回数記憶手段と、 前記事業者利用回数記憶手段を検索し、入力された電話
番号と同じ前記電話番号に対応する前記最低料金回数の
うち最多回数の通信事業者を選択する選択手段と、 回線が接続されてから該回線が切断されるまでの時間を
計時する通話時間計時手段と、 前記通話時間計時手段により計時された通話時間で最低
料金となる通信事業者を前記通話料金記憶手段の通話料
金表から求め、該通信事業者に対応する、前記事業者利
用回数記憶手段に記憶された最低料金回数をインクリメ
ントする計数手段とから構成されることを特徴とする請
求項1記載の通信機器。 - 【請求項6】 前記通信事業者選択手段は、 電話番号と、該電話番号に関する情報と、該電話番号の
過去の通話履歴に基づいて通話料金が最低となる通信事
業者とが記憶されるデータベースと、 前記データベースを検索し、入力された電話番号と同じ
前記電話番号に対応する前記通信事業者を選択する選択
手段とから構成されることを特徴とする請求項1記載の
通信機器。 - 【請求項7】 前記複数の通信事業者の通話料金を通信
事業者名とともに表示する表示手段を具備することを特
徴とする請求項2、4、5、または6記載の通信機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16587494A JPH0818642A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16587494A JPH0818642A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 通信機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818642A true JPH0818642A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15820626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16587494A Pending JPH0818642A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 通信機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818642A (ja) |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP16587494A patent/JPH0818642A/ja active Pending
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