JPH08187366A - 自動車玩具 - Google Patents
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/26—Details; Accessories
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Abstract
とができるようにする。 【構成】 少なくとも前輪3及び後輪4を備えた車体を
進行方向に向かった中心線に沿って分割した左車体1と
右車体2とで構成する。この左車体1と右車体2とを中
心線部分で曲げ伸ばし自在に連結することにより、車高
を上下可能とする。
Description
る自動車玩具に関し、特に、車高を変化することができ
ると共に陸上及び水上を走行できる自動車玩具に関す
る。
ことができるように構成された自動車玩具が提案されて
いる。例えば、前輪側の車体部分と、後輪側の車体部分
とを、上下方向に若干折り曲げ可能に結合した自動車玩
具や、車体を上下に分割し、上部車体を昇降可能にした
自動車玩具がその一例である。そして、これら自動車玩
具において、例えば、車体に駆動用モータと別のモータ
とギヤ機構を設け、ラジオコントロールにより前記動作
を遠隔操作可能な構成とすることも提案されている。
車玩具においては、進行方向に障害物等が存在した場
合、これを乗り越えるか、避けて通る以外、障害物に対
処する方法はない。また、陸上及び水上を自由に走行す
ることができる自動車玩具は存在していない。
させ、障害物上を通過可能な自動車玩具を提供すること
にある。
構成で容易に行うことができる自動車玩具を提供するこ
とにある。
を自由に走行することができる自動車玩具を提供するこ
とにある。
目的を達成するため、少なくとも前輪及び後輪を備えた
車体からなり、前記車体と前輪及び後輪との距離を一定
に保ち、前記前輪及び後輪の横軸距離又は前輪と後輪と
の縦軸距離を可変に構成することにより車高を変化させ
ることを特徴とする自動車玩具を提供する。
及び後輪を備えた車体を進行方向に向かった中心線に沿
って分割した左車体と右車体とで構成し、前記左車体と
右車体とを前記中心線に沿って伸曲縮自在に連結するこ
とにより、車高を上下させることを特徴とする自動車玩
具を提供する。
体を支承する複数の支持部材とからなり、これらの支持
部材の一端部に前輪又は後輪となる車輪を取付け、一方
その他端部を車体の底部に旋回自在に連結することによ
り、車高を上下させることを特徴とする自動車玩具を提
供する。
に前輪又は後輪となる車輪を取付けた複数の支持部材と
からなり、前記支持部材は前記車輪の接地面に対してほ
ぼ垂直にかつ上下延伸可能に前記車体を支承することを
特徴とする自動車玩具を提供する。
後輪の少なくとも一方を駆動する第1駆動手段を車体に
取付けることができる。また、前記左車体及び前記右車
体のそれぞれに前記前輪及び前記後輪を接続する第1駆
動機構を設け、この第1駆動機構を前記第1駆動手段に
連繋することにより前記前輪及び後輪を駆動することが
できる。前記第1駆動機構を複数のギヤから構成し、前
記第1駆動手段の駆動力を前記前輪及び後輪の回転軸に
伝達することができる。
前記右車体とを少なくとも1部において第2駆動機構を
介して連結し、前記第2駆動機構を駆動する第2駆動手
段を設けることができる。
右車体の一方に設けられて前記左車体及び前記右車体の
伸曲動作を行う第1ギヤと、前記第1ギヤと噛合する少
なくとも1つのギヤからなる第2ギヤとから構成される
ことができる。
び前記右車体のそれぞれに設けられ、互いに噛合して前
記左車体及び前記右車体の伸曲動作を行う第1ギヤと、
前記第1ギヤの一方と噛合する少なくとも1つのギヤか
らなる第2ギヤとから構成されることができる。
手段の駆動力を伝達するギヤと、前記ギヤ及び前記第1
ギヤに噛合するギヤとから構成されることができる。
にクラッチを設けて前記第2駆動機構及び前記第2駆動
手段を保護することができる。
り、前記大ギヤの中心部に円盤状の凸部を設けると共に
前記凸部の周囲に複数の切欠を設け、前記小ギヤに前記
凸部に対応した凹部を設けると共に前記凹部の内周に前
記切欠に対応した複数の突起を設ける構成とされること
ができる。
前記小ギヤの前記凹部に嵌合すると共に前記小ギヤの前
記突起を前記大ギヤの前記切欠に嵌合し、前記左車体及
び前記右車体の伸曲動作時には前記状態で通常のギヤと
して作用すると共に前記左車体及び前記右車体を強制的
に伸曲させる力に対しては、前記小ギヤの前記突起が前
記大ギヤの前記切欠から外れるよう構成される。
部材の他端部を旋回させる第2駆動機構を設け、前記第
2駆動機構を駆動する第2駆動手段を設ける構成とする
ことができる。
ラックを設けると共に前記車体に前記ラックに対応した
ギヤを設け、前記ギヤに第2駆動手段を接続する構成と
することができる。
輪の接地部分に所定の曲率を設けることができ、また、
前記前輪及び後輪を球状又は半球状とすることができ
る。
記前後輪を密封すると共に前記前後輪の所定の位置に水
掻きを設けることができる。
制御する制御手段を前記車体に設けることができる。
御する第1の信号と、前記第2の駆動手段を制御する第
2の信号とを出力することができる。
段を制御する第2の信号を出力する際に、同時に前記第
1の駆動手段を制御する第1の信号を出力して前記自動
車玩具自体を進退移動させることができる。
及び前記右車体の位置を検出する検出手段を設けること
ができる。
体が伸曲動作により所定の位置に達した際に動作停止信
号を出力するよう構成されることができる。
記右車体の所定の位置に設けられた当接片と、前記当接
片が当接する場合にオンとなり当接しない場合にオフと
なるスイッチとからなり、前記当接片を前記左車体又は
右車体の伸曲動作に連動させ、前記左車体及び前記右車
体が最大曲げ位置及び最大伸ばし位置に達した場合に前
記当接片と前記スイッチとが当接しない構成からなる。
イッチ機構から構成することができる。
又はワイヤリモートコントロール手段により制御するこ
とができる。
及び後輪との距離を一定に保ちかつ前輪及び後輪の横軸
距離又は前輪と後輪との間の縦軸距離を可変に構成する
ことにしたため、車輪の位置関係を変化させて車体を上
方に押し上げることができ、その結果、車高を変更する
ことができる。
る車輪を取付けた複数の支持部材とからなり、支持部材
は、車輪の接地面に対してほぼ垂直にかつ上下延伸可能
に車体を支承することにしたため、車高を変化させるこ
とができる。
少なくとも一方を駆動する駆動手段を所定の位置に設け
ることにより、自由に走行させることができる。また、
車輪の位置関係の変化及び車体の昇降動作を複数のギヤ
からなるギヤ機構と、このギヤを駆動する駆動手段を設
けることにより、自動的に車高を変化させることができ
る。更に、前記駆動手段を制御する制御手段を設けるこ
とにより、ラジオコントロールやリモートコントロール
による遠隔操作も可能である。
を密封することにより浮きとして車体を水に浮かせるこ
とができ、更に車輪に水掻きを設けることにより水上を
も走行することができる水陸両用自動車玩具とすること
ができる。
例を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
観斜視図を示し、図1は、通常の走行状態、図2は、車
高を上げた状態を示している。この自動車玩具は、以下
に詳細に説明するが、球状の前輪3及び後輪4が取付け
られた車体を備えており、この車体は、進行方向に向か
ったその中心線に沿って左車体1と、右車体2とに分割
されると共に、その分割された部分で伸曲可能に連結さ
れることによって構成されている。そして、左車体1及
び右車体2は、その上部をカバー5で覆われている。
トロール自動車玩具と同様に、走行用のモータと、この
モータを駆動するための電源と、モータによる駆動を制
御する制御部と、所定の駆動信号を送信する無線送信機
(図示せず)とを有し、更に、前記左車体1及び右車体
2の伸曲動作を行うための駆動機構を有している。図1
に示される通常の状態から左車体1及び右車体2を前記
連結部分を支点に下方へ折り曲げるように操作すると、
左車体1及び右車体2と前輪3及び後輪4との距離が変
化せずに車体を挟んで位置する前輪3の間及び後輪4の
間の距離が減少する、すなわち、閉脚状態となるため、
車体を上方に押し上げ、その結果、車高が変化して図2
に示す状態となる。
及び右車体2を前記連結部分を支点に上方に向かって伸
ばすように操作すると、左車体1及び右車体2と前輪3
及び後輪4との距離が変化せずに車体を挟んで位置する
前輪3の間及び後輪4の間の距離が増大する、すなわ
ち、開脚状態となるため、車体が下方に下がり図1に示
す状態となる。
たのは、左車体1及び右車体2の伸曲動作により、車輪
の路面との接地部分が変化することに対応するためであ
る。すなわち、図1に示す走行状態にあっては、車輪の
径が大きい部分が路面と接し、一方、図2に示す走行状
態にあっては、車輪の径が小さい部分が路面と接するこ
ととし、車輪のどの部分においても駆動力を接地面に伝
えることができるようにする必要があるからである。よ
って、本実施例の自動車玩具に使用する車輪の接地面に
は、所定の曲率を設ける必要がある。したがって、本実
施例の球状の車輪に代えて、半球上の車輪を用いても良
い。また、前述のように、車高を変化させることによっ
て、車輪の径も変化するため、車高の変化に応じて自動
車玩具の走行速度を変化させることができる。
を取り外した状態の平面図であり、本実施例の自動車玩
具を構成する各部材の位置関係を示している。前述した
ように、車体は左車体1と右車体2とに分割されてお
り、それらは第2駆動機構部6及び連結部7を介して連
結されている。左車体1及び右車体2は、それぞれ内部
に前輪3及び後輪4を駆動して走行するための第1駆動
機構部を備えると共に、第1駆動機構部を駆動する駆動
モータ8、9が取付けられている。
2を伸曲するための駆動モータと複数のギヤとからな
り、連結部7は、左車体1及び右車体2を連結するギヤ
から構成されている。なお、この第1及び第2連結部
7、8の上部には、前記カバー5及びその他の部品を搭
載するため、左車体1及び右車体2から独立した平板1
0が設けられている。
の断面図であり、自動車玩具を走行させるための前述し
た第1駆動機構部の構成を示している。なお、説明の便
宜上、前輪3、後輪4並びに第2駆動機構部6及び連結
部6、7は省略されている。
は、駆動モータ8の回転軸に連結された第1ギヤ101
と、第1ギヤ101に噛合する第2ギヤ102と、第2
ギヤ102と同軸上に設けられた第3ギヤ103と、第
3ギヤ103と噛合すると共に回転軸113を介して後
輪4(図示せず)を駆動する第4ギヤ104と、第4ギ
ヤ104と噛合する第5ギヤ105と、第5ギヤ105
と同軸上に設けられた第6ギヤ106と、第6ギヤ10
6と噛合する第7ギヤ107と、第7ギヤ107と噛合
する第8ギヤ108と、第8ギヤ108と噛合する第9
ギヤ109と、第9ギヤ109と噛合する第10ギヤ1
10と、第10ギヤ110と同軸上に設けられた第11
ギヤ111と、第11ギヤ111と噛合すると共に回転
軸114を介して前輪3(図示せず)を駆動する第12
ギヤ112とから構成されている。
ように構成することにより、駆動モータ8の駆動力を複
数のギヤを介して前輪3及び後輪4に伝達することがで
きる。すなわち、駆動モータ8の駆動力が、ギヤ10
1、102、103を介して回転軸113に伝達される
ことにより後輪4が駆動され、更に、駆動モータ8の駆
動力が、ギヤ104から112を介して回転軸114に
伝達されて前輪3を駆動することができる。
20は、駆動モータ9の回転軸に連結された第1ギヤ1
21と、第1ギヤ121と噛合する第2ギヤ122と、
第2ギヤ122と同軸上に設けられた第3ギヤ123
と、第3ギヤ123と噛合すると共に回転軸132を介
して後輪4(図示せず)を駆動する第4ギヤ124とか
ら構成され、更に、第1ギヤ121と噛合する第5ギヤ
125と、第5ギヤ125と同軸上に設けられた第6ギ
ヤ126と、第6ギヤ126と噛合する第7ギヤ127
と、第7ギヤ127と噛合する第8ギヤ128と、第8
ギヤ128と噛合する第9ギヤ129と、第9ギヤ12
9と噛合する第10ギヤ130と、第10ギヤ130と
噛合する共に回転軸133を介して前輪3(図示せず)
を駆動する第11ギヤ131とから構成されている。
動機構部120においても、駆動モータ9の駆動力がギ
ヤ121から124を介して回転軸132に伝達されて
後輪4(図示せず)を駆動することができる。更に、駆
動モータ9の駆動力は、ギヤ121から131を介して
回転軸133に伝達されて前輪3(図示せず)を駆動す
ることができる。
0、120は、後述する制御部により制御される駆動モ
ータ8、9により駆動されて、自動車玩具を前進又は後
退させることができる。また、左右の旋回動作は、制御
部の制御に基づき、駆動モータ8、9の回転数を変化さ
せることにより行うことができる。すなわち、左に旋回
する場合は、右車体2の駆動モータ9の回転数を左車体
1の駆動モータ8の回転数に比べて多くし、右に旋回す
る場合は、左車体1の駆動モータ8の回転数を右車体2
の駆動モータ9の回転数に比べて多くする。
連結する第2駆動機構部6及び連結部7を示しており、
図5は第2駆動機構部6の平面図、図6及び図7は第2
駆動機構部6の正面図、図8及び図9は連結部7の正面
図である。以下においては、これらの連結部を支点に、
左車体1及び右車体2を伸曲させて車高を上下する機構
を説明する。この伸曲動作は、後述する制御部の制御に
よって行われる。
明する。図5から図7に示されるように、左車体1に
は、中央に凹部を有し、左右に第1ギヤ201と第2ギ
ヤ202を備えた第1伸曲ギヤ200が取付部203を
介して設けられている。一方、右車体2には、中央に凹
部を有し、左右に第1ギヤ301を備えた第2伸曲ギヤ
300が取付部302を介して、第1伸曲ギヤ200の
第1ギヤ201と第1ギヤ301とが噛合するように設
けられている。そして、第1及び第2伸曲ギヤ200及
び300の凹部によって形成される矩形の領域に第2駆
動機構部本体400が設けられる。第2駆動機構部40
0は、以下に説明するように複数のギヤから構成されて
おり、その内の1つのギヤ401が第1伸曲ギヤ200
の第2ギヤ202と噛合して、左車体1及び右車体2を
伸曲させる。更に、固定板500で第1及び第2伸曲ギ
ヤ200及び300を左右から挟み、第1及び第2伸曲
ギヤ200及び300並びに第2駆動機構部本体400
に設けられた固定孔501及び502を介し、例えば、
ボルトとナット等の固定部材で左車体1及び右車体2の
ギヤによる連結が外れないように前記部材を固定してい
る。
めの第2駆動機構部本体400の構成は以下の通りであ
る。図10及び図11にこの第2駆動機構部400の縦
及び横断面図を示す。第2駆動機構部400は、駆動モ
ータ402と、駆動モータ402の回転軸上に設けられ
た第1ギヤ403と、第1ギヤ403と噛合する第2ギ
ヤ404と、第2ギヤ404と同軸上に設けられた第3
ギヤ405と、第3ギヤ405と噛合する第4ギヤ40
6と、第4ギヤ406と同軸上に設けられた第5ギヤ4
07と、第5ギヤ407と噛合する第6ギヤ408と、
第6ギヤ408と同軸上に設けられた第7ギヤ409
と、第7ギヤ409と噛合する第8ギヤ410と、第8
ギヤ410と同軸上に設けられた第9ギヤ411と、第
9ギヤ411と噛合する第10ギヤ412と、第10ギ
ヤ412と同軸上に設けられた第11ギヤ413と、第
11ギヤ413と噛合する第12ギヤ414と、第12
ギヤと同軸上に設けられ第1伸曲ギヤ200の第2ギヤ
204と噛合する第13ギヤ401とから構成されてい
る。
び第2伸曲ギヤ600、601と、第1及び第2伸曲ギ
ヤ600、601による左車体1及び右車体2の連結を
保持するための固定板602とからなる。すなわち、図
3、図8及び図9に示されるように、左車体1及び右車
体2には、それぞれ伸曲ギヤ600、601が互いに噛
合する位置に設けられ、これらを左右から固定板602
で挟むと共に固定孔603、604を介して固定してい
る。
6及び連結部7による左車体1及び右車体2の伸曲動作
を説明する。まず、第2駆動機構部6及び連結部7が図
6及び図8の状態にあるとする。後述する制御部からの
車高アップ信号により、モータ402が駆動される。こ
のモータ402の駆動により、第2駆動機構部本体40
0の各ギヤが回転することにより、第2駆動機構部本体
400から外部へ突出した第13ギヤ401が時計回り
に回転する。この第13ギヤ401の回転により、第1
伸曲ギヤ200の第2ギヤ202が反時計回りに回転
し、左車体1に設けられた前輪3及び後輪4を反時計回
りに旋回させる。この動作に伴って、第1伸曲ギヤ20
0の第1ギヤ201も反時計回りに回転することによ
り、これと噛合する第2伸曲ギヤ300の第1ギヤ30
1が時計回りに回転し、右車体2の前輪3及び後輪4を
時計回りに旋回させる。以上の各ギヤの回転方向は、図
6中に矢印で示されている。
機構部6の動作に伴い、伸曲ギヤ600が反時計回り
に、伸曲ギヤ601が時計回りに回転し、左車体1が反
時計回りに、右車体2が時計回りに旋回する。この動作
についても同様に、図8中に矢印で示されている。
が、第2駆動機構部6及び連結部7を中心に折り曲げら
れ、前輪3の間及び後輪4の間の距離が減少して車高が
上がる。
面には、左車体1及び右車体2が最大折り曲げ位置及び
最大伸ばし位置に達した際に、モータ402の駆動を停
止させるスイッチ415が設けられている。このスイッ
チ415には、モータ402のオン・オフを制御する可
動接点416が設けられている。一方、第1伸曲ギヤ2
00には、前記可動接点416に当接するL字状の当接
片203が設けられており、この当接片203が第1伸
曲ギヤ200と共に回転することによって、可動接点4
16を動作し、スイッチ415をオン・オフさせる。ま
た、L字状の当接片203には、第1の面203、第2
の面204及び第3の面205が設けられており、第1
の面203及び第3の面204は、左車体1及び右車体
2が最大折曲げ位置及び最大伸ばし位置に達した際に可
動接点416に当接しないように第2の面205に対し
て所定の傾斜が設けられている。本実施例においては、
可動接点416と当接片203が当接しない場合にスイ
ッチ415がオンとなりモータ402の駆動を強制的に
停止させる構成が採用されている。前述した車高を上げ
る動作においては、左車体1及び右車体2が最大折曲げ
位置に達した際、スイッチ415がオンとなり、モータ
402の駆動を強制的に停止する。
述した車高を上げる動作の逆の動作が行われる。すなわ
ち、モータ402を逆方向に回転して、各ギヤを逆方向
に回転させることにより、左車体1及び右車体2が互い
に水平となるように駆動される。なお、左車体1及び右
車体2が最大伸ばし位置に達した場合、前述したように
スイッチ415がオンとなり、モータ402の駆動が強
制的に停止される。
は、前述のように最大曲げ位置及び最大伸ばし位置に達
した場合にスイッチ415の動作により強制的に停止さ
れるが、これらの位置に達しない場合でも制御部の制御
により任意の位置で動作を停止することができ、所定の
高さで車高を保つことができる。また、当接片203が
可動接点416に当接する場合にスイッチがオンとな
り、当接しない場合にオフとなるという構成とすること
もできる。
害物等に衝突した場合、左車体1及び右車体2を強制的
に伸曲させる力が第2駆動機構部6に働き、ギヤの歯が
欠けたり、モータ402に悪影響を与える虞があるた
め、本実施例においては、第2駆動機構部本体400を
構成するギヤ404から414の何れかにクラッチ機構
を採用している。
構部本体400のギヤ404及び405に採用した場合
の平面図であり、図12(a)は第2ギヤ404を、図
12(b)は第3ギヤ405を示し、図12(c)は第
2ギヤ404と第3ギヤ405とを組み合わせてクラッ
チを形成した状態を示している。
状の凸部421を有しており、この凸部421の周囲に
は、所定の数の切欠422が設けられている。第3ギヤ
405は、軸430を中心に、前記凸部421に対応し
た凹部431を有し、凹部431の所定の位置には、第
2ギヤ404の切欠422に対応した突起432が設け
られている。
ヤ404の凸部421を第3ギヤ405の凹部431に
嵌合すると共に第3ギヤ405の突起432を第2ギヤ
404の切欠422に嵌合する。この突起432と切欠
422との結合により、通常は、第2ギヤ404に伝達
された駆動力を第3ギヤ405に伝達することができる
と共に、次のギヤ、すなわち第4ギヤ406に駆動力を
伝達することができる。
た場合、左車体1及び右車体2を強制的に伸曲させる力
が第2駆動機構部6に働く。この場合、前記力により、
第3ギヤ405の突起432が第2ギヤ404の切欠4
22から外れて、第3ギヤ405のみが第2ギヤ404
の凸部421上で回転する。この動作により、前記力を
逃がすことができ、ギヤの歯が欠けたり、モータ402
が故障する等の被害を防止することができる。
0、120、駆動モータ8、9、第2駆動機構部6及び
駆動モータ402を制御する制御部の構成を示すブロッ
ク図である。制御部は、送信機からの制御信号を受信す
るアンテナ700と、信号受信部701と、制御信号を
受けて各駆動部を制御する制御IC702と、制御IC
702からの制御信号を受けて左車体1及び右車体2に
それぞれ設けられた駆動モータ8、9を駆動するモータ
制御部703、704と、制御IC702からの制御信
号を受けて車高の変化を制御する車高制御部705と、
車高を変化するためのモータ402を駆動するモータ駆
動部706と、第2駆動部のスイッチがオン状態となっ
たとき、モータ402の駆動を強制的に停止させるスイ
ッチ415とから構成されている。
制御部の回路図を示している。車高制御部705は、フ
リップ・フロップ回路からなり、制御IC702からの
制御信号と、スイッチ415のオン・オフ動作により駆
動モータ402を制御する。モータ駆動部706は、4
つのトランジスタからなり、制御IC702からの制御
信号に基づいて、モータ402を正転反転させる。
機からの制御信号により制御IC702から車高制御部
705にローパルスが送られ、トランジスタ801がオ
ンとなり、802がオフとなる。同時に、モータ駆動制
御部へ、車高アップ信号が送られ、トランジスタ804
及び805がオンしてモータ402が駆動される。任意
の車高とする場合は、送信機から制御信号を送信するこ
とを停止すれば良い。車高を上げる信号を送信し続けた
場合、スイッチ415の可動接点416と当接片203
の当接が外れ、スイッチ415がオンとなる。これによ
り、トランジスタ802がオンとなり、車高アップ信号
がトランジスタ802に流れるようになるため、モータ
402が停止する。
は、送信機からの制御信号により制御IC702から車
高制御部705にローパルスが送られ、トランジスタ8
01がオンとなり、802がオフとなる。同時に、モー
タ駆動制御部へ、車高ダウン信号が送られ、トランジス
タ803及び806がオンしてモータ402が駆動され
る。任意の車高とする場合は、送信機から制御信号を送
信することを停止すれば良い。車高を下げる信号を送信
し続けた場合、スイッチ415の可動接点416と当接
片203の当接が外れ、スイッチ415がオンとなる。
これにより、トランジスタ802がオンとなり、車高ダ
ウン信号がトランジスタ802に流れるようになるた
め、モータ402が停止する。
車体1及び右車体の連結部を伸曲させること、すなわ
ち、それぞれの前輪3及び後輪4を連結部を支点に旋回
動作させ、前輪3及び後輪4同志の距離を変化させるこ
とにより行っている。この動作は、接地面に対し、進行
方向と直行する方向に車輪を引き摺るように行われるた
め、接地面との間の摩擦力が問題となる。そこで、本実
施例においては、車高を上下させる場合に、制御IC7
02から左及び右モータ駆動部703及び704に駆動
信号を送り、自動車玩具自体を走行させることにしてい
る。したがって、車輪と接地面との間の摩擦力が減少
し、スムーズに車高を変更させることができる。
ントロールによる制御を前提に説明してきたが、これに
代えて有線式のリモートコントロールによる制御として
も良い。また、本実施例の制御部に代えて、単に電源を
オン・オフするスイッチを設けて第1駆動機構部10
0、120の駆動モータ8、9及び第2駆動機構部のモ
ータ402を駆動する構成とすることもできる。更に、
駆動機構を設けることなく、手動で車高を上下させる構
成であっても良い。
右車体2の伸曲動作を行う第2駆動機構部6を一か所設
ける構成としたが、これを複数設ける構成としても良
い。更に、第2駆動機構部6に、第1曲げ伸ばしギヤ2
00、第2伸曲ギヤ300を設けたが、第2伸曲ギヤ3
00を省略しても左車体1及び右車体2の伸曲動作を行
うことができる。
る。図15に第1の変形例を示す。第1実施例の自動車
玩具は、車体が左車体1及び右車体2に分割されること
により構成され、車体ごと伸曲されるように構成されて
いたが、この自動車玩具は、車体はそのままで、車輪を
支持する支持部材901が旋回するように構成されてい
る。図15(a)は車高が下がった状態、図15(b)
は、車高が上がった状態をそれぞれ示している。
輪3又は後輪4が回動可能に取り付けられ、他端は、車
輪が進行方向と平行に旋回可能となるように車体に取り
付けられる。車高を上下させるには、第1実施例の第2
駆動機構部6と同様の機構を設けることにより、容易に
行うことができる。なお、支持部材901の旋回方法
を、進行方向と直交する方向としても同様に車体を上下
させることができる。
第2の変形例の自動車玩具は、前記第1の変形例と同
様、車体はそのままで、一端に前輪3又は後輪4を回動
可能に取り付けられた支持部材902をほぼ垂直に立
て、これに沿って、車体を上下させることにより車高を
上下するという構成を有している。図16(a)は車高
が下がった状態、図16(b)は車高が上がった状態を
それぞれ示している。
部材902側にラックを、車体側にピニオンを設け、ピ
ニオンをモータで駆動することにより、車体を支持部材
902に沿って上下させることができる。
によれば、車高を変化させることができるため、障害物
が存在してもその上を跨ぐように通過することができ
る。また、車高の変化は、左車体1及び右車体2を分割
してこれらの連結部を中心に伸曲動作を行うことにした
ため、簡単な構成で車高が変化する自動車玩具を得るこ
とができる。すなわち、車高の変化については、連結部
を複数のギヤで構成してこれをモータで駆動するのみで
行うことができ、自動車玩具自体の走行については、左
車体1及び右車体2中に駆動機構を設け、これをモータ
で駆動するのみで行うことができる。
明する。本実施例の自動車玩具は、水等が入り込まない
ように、左車体1及び右車体2並びに前輪3及び後輪4
を密封すると共に、前輪3及び後輪4の回転軸に水掻き
950を設けることにより水陸両用としたものである。
特に、前輪3及び後輪4を中空の球状として浮き袋の代
わりとすることにより、容易に自動車玩具を水に浮かべ
ることができる。よって、本実施例の自動車玩具は、進
行方向に池等があったとしても、そのまま水上を走行す
ることができる。
は、前述した第1実施例の自動車玩具の構成と同様であ
るため、詳しい説明は省略する。
によれば、車高を変化できる構成としたため、障害物上
を容易に通過することができ、また、興趣に富んだ走行
形態が得られる。また、ギヤを組み合わせた第2駆動機
構を設けたため、自動車玩具の車高を簡単な構成で得る
ことができ、また、操作も容易である。したがって、ラ
ジオコントロール又はリモートコントロールによる遠隔
操作も容易に行うことができる。
を密封すると共に、車体も密封し、各車輪に水掻きを設
けることにより、水陸両用の自動車玩具を簡単な構成で
容易に得ることができる。
た状態を示す外観斜視図である。
た状態を示す外観斜視図である。
示す平面図である。
断面を示す縦断面図である。
構部を示す平面図である。
構部を示す正面図である。
構部を示す正面図である。
す正面図である。
す正面図である。
機構部本体を示す断面図である。
機構部本体を示す断面図である。
ッチを構成する大ギヤを、(b)はクラッチを構成する
小ギヤを、(c)は大ギヤ及び小ギヤを組み合わせて構
成したクラッチを示す平面図である。
構成を示すブロック図である。
構成を示す回路図である。
第1変形例を示す外観斜視図である。
第2変形例を示す外観斜視図である。
示す外観斜視図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 少なくとも前輪及び後輪を備えた車体か
らなり、 前記車体と前輪及び後輪との距離を一定に保ち、 前記前輪及び後輪の横軸距離又は前輪と後輪との縦軸距
離を可変に構成することにより車高を変化させることを
特徴とする自動車玩具。 - 【請求項2】 少なくとも前輪及び後輪を備えた車体を
進行方向に向かった中心線に沿って分割した左車体と右
車体とで構成し、 前記左車体と右車体とを前記中心線に沿って伸曲縮自在
に連結することにより、車高を上下させることを特徴と
する自動車玩具。 - 【請求項3】 車体と、この車体を支承する複数の支持
部材とからなり、これらの支持部材の一端部に前輪又は
後輪となる車輪を取付け、 一方その他端部を車体の底部に旋回自在に連結すること
により、車高を上下させることを特徴とする自動車玩
具。 - 【請求項4】 車体と、一端部に前輪又は後輪となる車
輪を取付けた複数の支持部材とからなり、 前記支持部材は前記車輪の接地面に対してほぼ垂直にか
つ上下延伸可能に前記車体を支承することを特徴とする
自動車玩具。 - 【請求項5】 前記前輪及び後輪の少なくとも一方を駆
動する第1駆動手段を車体に取付けることからなる請求
項1、2、3又は4記載の自動車玩具。 - 【請求項6】 前記左車体及び前記右車体のそれぞれに
前記前輪及び前記後輪を接続する第1駆動機構を設け、
この第1駆動機構を前記第1駆動手段に連繋することに
より前記前輪及び後輪を駆動することからなる請求項5
記載の自動車玩具。 - 【請求項7】 前記第1駆動機構を複数のギヤから構成
し、前記第1駆動手段の駆動力を前記前輪及び後輪の回
転軸に伝達することからなる請求項6記載の自動車玩
具。 - 【請求項8】 前記左車体と前記右車体とを少なくとも
1部において第2駆動機構を介して連結し、前記第2駆
動機構を駆動する第2駆動手段を設けることからなる請
求項2記載の自動車玩具。 - 【請求項9】 前記第2駆動機構は、前記左車体又は前
記右車体の一方に設けられて前記左車体及び前記右車体
の伸曲動作を行う第1ギヤと、 前記第1ギヤと噛合する少なくとも1つのギヤからなる
第2ギヤとから構成される請求項8記載の自動車玩具。 - 【請求項10】 前記第2駆動機構は、前記左車体及び
前記右車体のそれぞれに設けられ、互いに噛合して前記
左車体及び前記右車体の伸曲動作を行う第1ギヤと、 前記第1ギヤの一方と噛合する少なくとも1つのギヤか
らなる第2ギヤとから構成される請求項8記載の自動車
玩具。 - 【請求項11】 前記第2ギヤは、少なくとも前記第2
駆動手段の駆動力を伝達するギヤと、前記ギヤ及び前記
第1ギヤに噛合するギヤとから構成される請求項9又は
10記載の自動車玩具。 - 【請求項12】 前記第2ギヤにクラッチを設けて前記
第2駆動機構及び前記第2駆動手段を保護することから
なる請求項9、10又は11記載の自動車玩具。 - 【請求項13】 前記クラッチは、大ギヤと小ギヤとか
らなり、 前記大ギヤの中心部に円盤状の凸部を設けると共に前記
凸部の周囲に複数の切欠を設け、 前記小ギヤに前記凸部に対応した凹部を設けると共に前
記凹部の内周に前記切欠に対応した複数の突起を設ける
構成からなる請求項12記載の自動車玩具。 - 【請求項14】 前記大ギヤの前記凸部を前記小ギヤの
前記凹部に嵌合すると共に前記小ギヤの前記突起を前記
大ギヤの前記切欠に嵌合し、 前記左車体及び前記右車体の伸曲動作時には前記状態で
通常のギヤとして作用すると共に前記左車体及び前記右
車体を強制的に伸曲させる力に対しては、前記小ギヤの
前記突起が前記大ギヤの前記切欠から外れるよう構成す
る請求項13記載の自動車玩具。 - 【請求項15】 前記複数の支持部材の他端部を旋回さ
せる第2駆動機構を設け、前記第2駆動機構を駆動する
第2駆動手段を設ける構成からなる請求項3記載の自動
車玩具。 - 【請求項16】 前記支持部材にラックを設けると共に
前記車体に前記ラックに対応したギヤを設け、 前記ギヤに第2駆動手段を接続する構成からなる請求項
4記載の自動車玩具。 - 【請求項17】 前記前輪及び後輪の接地部分に所定の
曲率を設けることからなる請求項1、2、3又は4記載
の自動車玩具。 - 【請求項18】 前記前輪及び後輪は球状又は半球状の
形状を有することからなる請求項1、2、3又は4記載
の自動車玩具。 - 【請求項19】 前記車体及び前記前後輪を密封すると
共に前記前後輪の所定の位置に水掻きを設けることから
なる請求項18記載の自動車玩具。 - 【請求項20】 前記駆動手段を制御する制御手段を前
記車体に設けることからなる請求項5、8、15又は1
6記載の自動車玩具。 - 【請求項21】 前記制御手段は、前記第1の駆動手段
を制御する第1の信号と、前記第2の駆動手段を制御す
る第2の信号とを出力することからなる請求項20記載
の自動車玩具。 - 【請求項22】 前記制御手段は、前記第2の駆動手段
を制御する第2の信号を出力する際に、同時に前記第1
の駆動手段を制御する第1の信号を出力して前記自動車
玩具自体を進退移動させることからなる請求項20記載
の自動車玩具。 - 【請求項23】 前記制御手段に伸曲動作を行う前記左
車体及び前記右車体の位置を検出する検出手段を設ける
ことからなる請求項20記載の自動車玩具。 - 【請求項24】 前記検出手段は、前記左車体及び前記
右車体が伸曲動作により所定の位置に達した際に動作停
止信号を出力することからなる請求項23記載の自動車
玩具。 - 【請求項25】 前記検出手段は、前記左車体又は前記
右車体の所定の位置に設けられた当接片と、前記当接片
が当接する場合にオンとなり当接しない場合にオフとな
るスイッチとからなり、 前記当接片を前記左車体又は右車体の伸曲動作に連動さ
せ、前記左車体及び前記右車体が最大曲げ位置及び最大
伸ばし位置に達した場合に前記当接片と前記スイッチと
が当接しない構成からなる請求項24記載の自動車玩
具。 - 【請求項26】 前記制御手段は電源をオン・オフする
スイッチ機構から構成される請求項20記載の自動車玩
具。 - 【請求項27】 前記制御手段をラジオコントロール手
段により制御する構成からなる請求項20記載の自動車
玩具。 - 【請求項28】 前記制御手段をワイヤリモートコント
ロール手段により制御する構成からなる請求項20記載
の自動車玩具。
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