JPH08187908A - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
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- JPH08187908A JPH08187908A JP2113995A JP2113995A JPH08187908A JP H08187908 A JPH08187908 A JP H08187908A JP 2113995 A JP2113995 A JP 2113995A JP 2113995 A JP2113995 A JP 2113995A JP H08187908 A JPH08187908 A JP H08187908A
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- JP
- Japan
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- paper
- printing
- plain paper
- roll paper
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- Advancing Webs (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、印字用途に拘らず共通利用できる
無地用紙に着目し、この無地用紙から複数の印字用途に
利用できるようにして印字処理構造および印字処理性能
を高めた取引処理装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、無地の用紙を印字部に供給する用
紙供給手段と、この用紙供給手段により印字部に供給さ
れた無地用紙に予め設定した印字書式で取引内容を印字
する印字制御手段を備えた取引処理装置であることを特
徴とする。
無地用紙に着目し、この無地用紙から複数の印字用途に
利用できるようにして印字処理構造および印字処理性能
を高めた取引処理装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、無地の用紙を印字部に供給する用
紙供給手段と、この用紙供給手段により印字部に供給さ
れた無地用紙に予め設定した印字書式で取引内容を印字
する印字制御手段を備えた取引処理装置であることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば銀行業務で取
扱われる自動預金支払機等の取引処理装置に関し、さら
に詳しくは印字部に供給されるレシート用紙とジャーナ
ル用紙との用途別の用紙を共通素地紙を用いて効率よく
印字利用できるようにした取引処理装置に関する。
扱われる自動預金支払機等の取引処理装置に関し、さら
に詳しくは印字部に供給されるレシート用紙とジャーナ
ル用紙との用途別の用紙を共通素地紙を用いて効率よく
印字利用できるようにした取引処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、取引処理装置の一例に金融機関で
取扱われる自動預金支払機(ATM)について説明する
と、このATMの入出金取引時には明細票を発行し、ま
た控え用のジャーナルで入出金取引データを保管してい
る(例えば先行出願の特開平4ー24895号参照)。
取扱われる自動預金支払機(ATM)について説明する
と、このATMの入出金取引時には明細票を発行し、ま
た控え用のジャーナルで入出金取引データを保管してい
る(例えば先行出願の特開平4ー24895号参照)。
【0003】このため、ATMの内部には、図7に示す
ように、予め一定寸法毎にミシン目を入れて折畳まれた
明細票用紙71と、ジャーナル用ロール紙72とを備え
ている。また、図8にも示すように、明細票用紙81に
は、金融機関特有の書式で印字するための印字欄82を
予備印字しておいて、取引時に図9に示すように、その
印字欄に取引利用した取引内容91を印字している。
ように、予め一定寸法毎にミシン目を入れて折畳まれた
明細票用紙71と、ジャーナル用ロール紙72とを備え
ている。また、図8にも示すように、明細票用紙81に
は、金融機関特有の書式で印字するための印字欄82を
予備印字しておいて、取引時に図9に示すように、その
印字欄に取引利用した取引内容91を印字している。
【0004】このように、明細票用紙は一枚ずつ発行分
離できるように一定寸法に折畳んでセットする必要があ
り、また予備印字を必要とするため、白紙のロール紙を
用いるジャーナル用紙との兼用が図れず、別々の独立し
た用紙補給ラインおよびその収納スペースを要して、印
字構造の複雑化、大型化およびコスト高を誘引し、また
片方が用紙切れとなった場合もATMは取引停止してし
まい、長時間の無人化運用に不適で印字処理構造の向上
が望まれていた。
離できるように一定寸法に折畳んでセットする必要があ
り、また予備印字を必要とするため、白紙のロール紙を
用いるジャーナル用紙との兼用が図れず、別々の独立し
た用紙補給ラインおよびその収納スペースを要して、印
字構造の複雑化、大型化およびコスト高を誘引し、また
片方が用紙切れとなった場合もATMは取引停止してし
まい、長時間の無人化運用に不適で印字処理構造の向上
が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、印
字用途に拘らず共通利用できる無地用紙に着目し、この
無地用紙から複数の印字用途に利用できるようにして印
字処理構造および印字処理性能を高めた取引処理装置の
提供を目的とする。
字用途に拘らず共通利用できる無地用紙に着目し、この
無地用紙から複数の印字用途に利用できるようにして印
字処理構造および印字処理性能を高めた取引処理装置の
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
無地の用紙を印字部に供給する用紙供給手段と、この用
紙供給手段により印字部に供給された無地用紙に予め設
定した印字書式で取引内容を印字する印字制御手段を備
えた取引処理装置であることを特徴とする。
無地の用紙を印字部に供給する用紙供給手段と、この用
紙供給手段により印字部に供給された無地用紙に予め設
定した印字書式で取引内容を印字する印字制御手段を備
えた取引処理装置であることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、印字書式を複数態
様備えて取引内容を印字する印字制御手段を備えた取引
処理装置であることを特徴とする。
様備えて取引内容を印字する印字制御手段を備えた取引
処理装置であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、無地用紙の供給を
待機する無地用紙供給部と印字書式別に設けられた各印
字部との間を結ぶ用紙搬送路と、無地用紙供給部から無
地用紙をいずれかの用紙搬送路に振分ける振分け手段
と、印字部への無地用紙供給時に、無地用紙の印字書式
の態様に応じて上記振分け手段を制御する制御手段を備
えた取引処理装置であることを特徴とする。
待機する無地用紙供給部と印字書式別に設けられた各印
字部との間を結ぶ用紙搬送路と、無地用紙供給部から無
地用紙をいずれかの用紙搬送路に振分ける振分け手段
と、印字部への無地用紙供給時に、無地用紙の印字書式
の態様に応じて上記振分け手段を制御する制御手段を備
えた取引処理装置であることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、無地用紙に印字する際、用
紙供給手段から無地用紙を印字部に供給し、この供給さ
れた無地用紙に印字制御手段が予め設定した印字書式で
取引内容を印字する。
紙供給手段から無地用紙を印字部に供給し、この供給さ
れた無地用紙に印字制御手段が予め設定した印字書式で
取引内容を印字する。
【0010】また、印字制御手段は無地用紙に印字書式
を複数態様備えて取引内容を印字する。
を複数態様備えて取引内容を印字する。
【0011】さらに、印字部への無地用紙供給時に、供
給すべき無地用紙の印字書式の態様に応じて制御手段が
振分け手段を制御して、無地用紙を無地用紙供給部から
用紙搬送路を介して書式態様の印字部へと搬送する。
給すべき無地用紙の印字書式の態様に応じて制御手段が
振分け手段を制御して、無地用紙を無地用紙供給部から
用紙搬送路を介して書式態様の印字部へと搬送する。
【0012】
【発明の効果】このため、無地用紙の印字に際しては、
予め設定した印字書式で取引内容を印字することができ
る。このため、印字書式の異なる例えば明細票やジャー
ナルであっても、その用途別に印字書式を使い分けて印
字するため、この一種類の無地用紙を多種類に共通印字
利用することができる。
予め設定した印字書式で取引内容を印字することができ
る。このため、印字書式の異なる例えば明細票やジャー
ナルであっても、その用途別に印字書式を使い分けて印
字するため、この一種類の無地用紙を多種類に共通印字
利用することができる。
【0013】また、印字書式を複数態様備えた場合は、
複数態様の中から印字選択することができ、例えば明細
票の場合は予備印字を要せずに印字できる。また、無地
用紙の共通利用化を図ることにより無地用紙供給部が一
箇所で済むなど印字処理構造の簡素化、収納スペースの
小型化および低コスト化を図ることができる。さらに、
無地用紙の供給に際しては、一箇所の無地用紙供給部か
ら供給目的の各印字部へと振分けて容易に供給すること
ができ、またこの無地用紙供給部に一種類の無地用紙を
補給して待機させればよいため、無地用紙の補給に無駄
がなくなり、用紙切れ頻度が減少し、長時間の無人化運
用に適した用紙補給構造が得られる。
複数態様の中から印字選択することができ、例えば明細
票の場合は予備印字を要せずに印字できる。また、無地
用紙の共通利用化を図ることにより無地用紙供給部が一
箇所で済むなど印字処理構造の簡素化、収納スペースの
小型化および低コスト化を図ることができる。さらに、
無地用紙の供給に際しては、一箇所の無地用紙供給部か
ら供給目的の各印字部へと振分けて容易に供給すること
ができ、またこの無地用紙供給部に一種類の無地用紙を
補給して待機させればよいため、無地用紙の補給に無駄
がなくなり、用紙切れ頻度が減少し、長時間の無人化運
用に適した用紙補給構造が得られる。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は金融機関で取扱われる自動預金支払機
(ATM)11を示し、これは装置本体の前面パネル
に、取引き案内および操作手順を表示するタッチパネル
兼用のCRT12と、通帳を挿入または返却する通帳挿
入口13と、紙幣を出入れ許容する紙幣出入口14と、
硬貨を出入れ許容する硬貨出入口15と、カードを挿入
または返却するカード挿入口16と、明細票放出口17
と、取扱い表示器18を備えて入金、出金、照会、振込
み、通帳記入等を取引許容している。
述する。図1は金融機関で取扱われる自動預金支払機
(ATM)11を示し、これは装置本体の前面パネル
に、取引き案内および操作手順を表示するタッチパネル
兼用のCRT12と、通帳を挿入または返却する通帳挿
入口13と、紙幣を出入れ許容する紙幣出入口14と、
硬貨を出入れ許容する硬貨出入口15と、カードを挿入
または返却するカード挿入口16と、明細票放出口17
と、取扱い表示器18を備えて入金、出金、照会、振込
み、通帳記入等を取引許容している。
【0015】図2はATM11に内部構成される印字装
置21を示し、この印字装置21は内部にロール紙待機
部22と、明細票発行部23と、ジャーナル処理部24
とを備えて構成され、このうちロール紙待機部22は、
装置本体25の奥方上部位置に形成され、この装置本体
25の上面に蓋体26を介して開閉される補給口27よ
り白色素地のロール紙R…を補給許容し、この補給口2
7と対応する内方に複数個のロール紙R…を載せて前下
がりに傾斜する傾斜台28を配設し、この傾斜台28の
前端には傾斜面に沿って転動する先頭のロール紙R1 を
係止するための第1ストッパ29と、2番目のロール紙
R2 を係止するための第2ストッパ30とを退避可能に
突設して、ロール紙待機部22に収納待機されている複
数個のロール紙R…が前方へ転動供給されるのを規制し
ている。
置21を示し、この印字装置21は内部にロール紙待機
部22と、明細票発行部23と、ジャーナル処理部24
とを備えて構成され、このうちロール紙待機部22は、
装置本体25の奥方上部位置に形成され、この装置本体
25の上面に蓋体26を介して開閉される補給口27よ
り白色素地のロール紙R…を補給許容し、この補給口2
7と対応する内方に複数個のロール紙R…を載せて前下
がりに傾斜する傾斜台28を配設し、この傾斜台28の
前端には傾斜面に沿って転動する先頭のロール紙R1 を
係止するための第1ストッパ29と、2番目のロール紙
R2 を係止するための第2ストッパ30とを退避可能に
突設して、ロール紙待機部22に収納待機されている複
数個のロール紙R…が前方へ転動供給されるのを規制し
ている。
【0016】また、第1ストッパ29を超えた傾斜台2
8の前方には、この傾斜台28から前方に延設する如く
設けた振分けレバー31を接続し、この振分けレバー3
1は傾斜台28と略同高さの水平位置と、傾斜台28の
前端を傾動支点に大きく前下がりに傾斜する下向き傾斜
位置とに傾動許容して設け、この振分けレバー31の振
分け操作によりロール紙待機部22から供給されたロー
ル紙Rは上部前方位置の明細票発行部23側と下部前方
位置のジャーナル処理部24側とに振分けられる。
8の前方には、この傾斜台28から前方に延設する如く
設けた振分けレバー31を接続し、この振分けレバー3
1は傾斜台28と略同高さの水平位置と、傾斜台28の
前端を傾動支点に大きく前下がりに傾斜する下向き傾斜
位置とに傾動許容して設け、この振分けレバー31の振
分け操作によりロール紙待機部22から供給されたロー
ル紙Rは上部前方位置の明細票発行部23側と下部前方
位置のジャーナル処理部24側とに振分けられる。
【0017】この振分けられた一方の明細票発行部23
側には、振分けレバー31を介して上部前方に転動供給
されたロール紙Rを定位置で初期セットするロール紙セ
ット部32を設け、これよりロール紙Rを巻戻して明細
票33を繰出すための発行ライン34を備え、この発行
ライン34に沿って明細票プリンタ35とカッタ36を
設置し、この発行ライン終端部を明細票放出口17に接
続している。また、発行ライン34の途中には、発行ラ
イン34より分岐して取忘れ明細票33aを回収するた
めの明細票回収部37を備えている。
側には、振分けレバー31を介して上部前方に転動供給
されたロール紙Rを定位置で初期セットするロール紙セ
ット部32を設け、これよりロール紙Rを巻戻して明細
票33を繰出すための発行ライン34を備え、この発行
ライン34に沿って明細票プリンタ35とカッタ36を
設置し、この発行ライン終端部を明細票放出口17に接
続している。また、発行ライン34の途中には、発行ラ
イン34より分岐して取忘れ明細票33aを回収するた
めの明細票回収部37を備えている。
【0018】また、振分けられた他方のジャーナル処理
部24側には、振分けレバー31を介して下部前方に転
動供給されたロール紙Rを定位置で初期セットするジャ
ーナル側のロール紙セット部38を設け、これよりロー
ル紙Rを巻戻して繰出す紙面対応位置にジャーナルプリ
ンタ39を対設し、さらにその前方に巻戻して印字され
た帯状の用紙を巻取る巻取り部40を有し、ここでジャ
ーナルを巻取り処理し、巻取り完了後は巻取り部40か
ら巻取りロール紙Rjを次段へと放出する。これは例え
ば、既述した振分けレバー31と同様な構造を有して傾
動許容した巻取り台41を設け、この巻取り台41を水
平保持状態から下向きに傾動させて、巻取りロール紙R
jをシュート42を介して下方のジャーナル回収部43
に回収する。
部24側には、振分けレバー31を介して下部前方に転
動供給されたロール紙Rを定位置で初期セットするジャ
ーナル側のロール紙セット部38を設け、これよりロー
ル紙Rを巻戻して繰出す紙面対応位置にジャーナルプリ
ンタ39を対設し、さらにその前方に巻戻して印字され
た帯状の用紙を巻取る巻取り部40を有し、ここでジャ
ーナルを巻取り処理し、巻取り完了後は巻取り部40か
ら巻取りロール紙Rjを次段へと放出する。これは例え
ば、既述した振分けレバー31と同様な構造を有して傾
動許容した巻取り台41を設け、この巻取り台41を水
平保持状態から下向きに傾動させて、巻取りロール紙R
jをシュート42を介して下方のジャーナル回収部43
に回収する。
【0019】図3は印字装置21の制御回路ブロック図
を示し、CPU51はROM52に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M53で読出し可能に記憶する。
を示し、CPU51はROM52に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M53で読出し可能に記憶する。
【0020】ロール紙検知センサS1 は、ロール紙待機
部22、明細票発行部23、ジャーナル処理部24の各
部の位置に導かれたロール紙R…がセットされているか
否かを検知し、明細票検知センサS2 は発行した明細票
33が顧客により抜取られたか否かを検知する。
部22、明細票発行部23、ジャーナル処理部24の各
部の位置に導かれたロール紙R…がセットされているか
否かを検知し、明細票検知センサS2 は発行した明細票
33が顧客により抜取られたか否かを検知する。
【0021】明細票発行駆動モータM1 は、明細票発行
部23にセットされたロール紙を巻戻し駆動して搬送
し、同じくジャーナルロール紙駆動モータM2 は、ジャ
ーナル処理部24にセットされたロール紙を巻戻し/巻
取り駆動する。
部23にセットされたロール紙を巻戻し駆動して搬送
し、同じくジャーナルロール紙駆動モータM2 は、ジャ
ーナル処理部24にセットされたロール紙を巻戻し/巻
取り駆動する。
【0022】また、ソレノイド54…は、第1ストッパ
29、第2ストッパ30、振分けレバー31、巻取り台
41の各部に備えられ、CPU51からの制御信号に基
づいてON・OFF駆動し、これにより各ストッパ2
9,30をストッパ位置と退避位置とに出没動作させ、
また振分けレバー31と巻取り台41とを傾動動作させ
る。
29、第2ストッパ30、振分けレバー31、巻取り台
41の各部に備えられ、CPU51からの制御信号に基
づいてON・OFF駆動し、これにより各ストッパ2
9,30をストッパ位置と退避位置とに出没動作させ、
また振分けレバー31と巻取り台41とを傾動動作させ
る。
【0023】また、印字装置21に印字利用されるロー
ル紙Rは、図4に示すように、明細票とジャーナルに共
通利用可能な白紙素地のロール紙Rを用い、この一種類
のロール紙Rを用いることにより、用紙の共通利用化が
図れ、明細票側にあっては明細票プリンタ35で印字す
るときにCPU51が明細票の印字書式で明細票データ
を白紙素地に印字し、この印字後にカッタ36で一枚の
明細票長さに切断して明細票33を発行することがで
き、ジャーナル側にあってはジャーナルプリンタ39で
印字するときにCPU51がジャーナルの印字書式でジ
ャーナルデータを白紙素地に印字し、この印字して巻取
ったロール紙をそのまま保管することができる。
ル紙Rは、図4に示すように、明細票とジャーナルに共
通利用可能な白紙素地のロール紙Rを用い、この一種類
のロール紙Rを用いることにより、用紙の共通利用化が
図れ、明細票側にあっては明細票プリンタ35で印字す
るときにCPU51が明細票の印字書式で明細票データ
を白紙素地に印字し、この印字後にカッタ36で一枚の
明細票長さに切断して明細票33を発行することがで
き、ジャーナル側にあってはジャーナルプリンタ39で
印字するときにCPU51がジャーナルの印字書式でジ
ャーナルデータを白紙素地に印字し、この印字して巻取
ったロール紙をそのまま保管することができる。
【0024】このように、一種類の白紙素地のロール紙
Rを明細票とジャーナルとの用途別に異なる二種類に利
用できるため、ロール紙待機部22を一箇所設ければよ
く、またロール紙の補給時には一種類のロール紙を補給
すればよいため、用紙の補給に無駄がなくなり、用紙切
れ頻度が減少し、長時間の無人化運用に適しており、こ
の印字処理構造にあっても、内部構造が簡素化し、ロー
ル紙の収納スペースを小型化することができる。
Rを明細票とジャーナルとの用途別に異なる二種類に利
用できるため、ロール紙待機部22を一箇所設ければよ
く、またロール紙の補給時には一種類のロール紙を補給
すればよいため、用紙の補給に無駄がなくなり、用紙切
れ頻度が減少し、長時間の無人化運用に適しており、こ
の印字処理構造にあっても、内部構造が簡素化し、ロー
ル紙の収納スペースを小型化することができる。
【0025】このように構成された印字装置21の明細
票用紙切れ時の用紙供給動作を図5のフローチャートを
参照して説明する。今、明細票の用紙切れが発生すると
(ステップn1 )、CPU51は用紙の供給に際して、
先ず、振分けレバー31を明細票側にセットした後、第
1ストッパ29を退避動作させる(ステップn2 〜n3
)。
票用紙切れ時の用紙供給動作を図5のフローチャートを
参照して説明する。今、明細票の用紙切れが発生すると
(ステップn1 )、CPU51は用紙の供給に際して、
先ず、振分けレバー31を明細票側にセットした後、第
1ストッパ29を退避動作させる(ステップn2 〜n3
)。
【0026】この第1ストッパ29の退避動作に伴っ
て、ロール紙待機部22の先頭位置に待機されている先
頭ロール紙R1 が傾斜台28および振分けレバー31上
を転動して、明細票側のロール紙セット部32に導かれ
る(ステップn4 )。
て、ロール紙待機部22の先頭位置に待機されている先
頭ロール紙R1 が傾斜台28および振分けレバー31上
を転動して、明細票側のロール紙セット部32に導かれ
る(ステップn4 )。
【0027】ここでロール紙Rは動作確認のために明細
票一枚分を繰出し、これを回収して供給されたロール紙
Rが初期セットされたことを確認し(ステップn5 )、
初期セット確認後はロール紙の初期セットが完了して明
細票を発行許容し、かつ次のロール紙の供給に備えて第
1ストッパ29を元のストッパ位置に戻した後、第2ス
トッパ30を退避させて2番目に供給待機されていたロ
ール紙R2 を第1ストッパ29の位置に導いて待機さ
せ、この待機完了したことをロール紙検知センサS1 で
検知確認して明細票側のロール紙の供給動作を終了する
(ステップn6 〜n7 )。
票一枚分を繰出し、これを回収して供給されたロール紙
Rが初期セットされたことを確認し(ステップn5 )、
初期セット確認後はロール紙の初期セットが完了して明
細票を発行許容し、かつ次のロール紙の供給に備えて第
1ストッパ29を元のストッパ位置に戻した後、第2ス
トッパ30を退避させて2番目に供給待機されていたロ
ール紙R2 を第1ストッパ29の位置に導いて待機さ
せ、この待機完了したことをロール紙検知センサS1 で
検知確認して明細票側のロール紙の供給動作を終了する
(ステップn6 〜n7 )。
【0028】次に、印字装置21のジャーナル用紙切れ
時の用紙供給動作を図6のフローチャートを参照して説
明する。今、ATM11を用いた取引利用時に、ジャー
ナルの用紙切れが発生すると(ステップn11)、CPU
51は用紙の供給に際して、先ず、巻取り台41を水平
保持状態から下向きに傾動させて、巻取り完了した巻取
りロール紙Rjをシュート42を介して下方のジャーナ
ル回収部43に回収させて、次のジャーナルの巻取りに
備える(ステップn12)。
時の用紙供給動作を図6のフローチャートを参照して説
明する。今、ATM11を用いた取引利用時に、ジャー
ナルの用紙切れが発生すると(ステップn11)、CPU
51は用紙の供給に際して、先ず、巻取り台41を水平
保持状態から下向きに傾動させて、巻取り完了した巻取
りロール紙Rjをシュート42を介して下方のジャーナ
ル回収部43に回収させて、次のジャーナルの巻取りに
備える(ステップn12)。
【0029】続いてCPU51は、振分けレバー31を
ジャーナル側に傾動してセットした後、第1ストッパ2
9を退避させる(ステップn13〜n14)。
ジャーナル側に傾動してセットした後、第1ストッパ2
9を退避させる(ステップn13〜n14)。
【0030】これにより第1ストッパ29で位置規制さ
れていたロール紙待機部22の先頭ロール紙R1 が振分
けレバー31上を転動して、ジャーナル側のロール紙セ
ット部38に導かれる(ステップn15)。
れていたロール紙待機部22の先頭ロール紙R1 が振分
けレバー31上を転動して、ジャーナル側のロール紙セ
ット部38に導かれる(ステップn15)。
【0031】ここでロール紙Rはジャーナル印字可能に
繰出し動作されて、このロール紙が初期セットされたこ
とを動作確認すると(ステップn16)、ジャーナルロー
ル紙の初期セットが完了してジャーナルの印字を許容
し、かつ次のロール紙の供給に備えて第1ストッパ29
を元のストッパ位置に戻した後、第2ストッパ30を退
避させて2番目に供給待機されていたロール紙R2 を第
1ストッパ29の位置に導いて待機させ、この待機完了
したことをロール紙検知センサS1 で検知確認してジャ
ーナル側のロール紙の供給動作を終了する(ステップn
17〜n18)。
繰出し動作されて、このロール紙が初期セットされたこ
とを動作確認すると(ステップn16)、ジャーナルロー
ル紙の初期セットが完了してジャーナルの印字を許容
し、かつ次のロール紙の供給に備えて第1ストッパ29
を元のストッパ位置に戻した後、第2ストッパ30を退
避させて2番目に供給待機されていたロール紙R2 を第
1ストッパ29の位置に導いて待機させ、この待機完了
したことをロール紙検知センサS1 で検知確認してジャ
ーナル側のロール紙の供給動作を終了する(ステップn
17〜n18)。
【0032】上述のように、白紙素地のロール紙への印
字に際しては、予め設定した印字書式で取引内容を印字
でき、印字書式の異なる明細票やジャーナルに、その用
途別に印字書式を使い分けて印字するため、この一種類
の白紙素地のロール紙を多種類に共通して印字利用する
ことができる。
字に際しては、予め設定した印字書式で取引内容を印字
でき、印字書式の異なる明細票やジャーナルに、その用
途別に印字書式を使い分けて印字するため、この一種類
の白紙素地のロール紙を多種類に共通して印字利用する
ことができる。
【0033】また、印字書式を複数態様備えることによ
り、複数態様の中から一つを選択して印字することがで
き、明細票の予備印字を省略することができる。また、
この用紙の共通利用化を図ることによりロール紙待機部
が一箇所で済むなど印字処理構造の簡素化、ロール紙収
納スペースの小型化および低コスト化を図ることができ
る。さらに、ロール紙の供給に際しては、一箇所のロー
ル紙待機部から供給目的の明細票側とジャーナル側との
各印字部へと振分けて容易に供給することができ、また
このロール紙待機部に一種類のロール紙を補給して待機
させればよいため、このロール紙の補給に無駄がなくな
り、用紙切れ頻度が減少し、長時間の無人化運用に適し
た用紙補給構造が得られる。
り、複数態様の中から一つを選択して印字することがで
き、明細票の予備印字を省略することができる。また、
この用紙の共通利用化を図ることによりロール紙待機部
が一箇所で済むなど印字処理構造の簡素化、ロール紙収
納スペースの小型化および低コスト化を図ることができ
る。さらに、ロール紙の供給に際しては、一箇所のロー
ル紙待機部から供給目的の明細票側とジャーナル側との
各印字部へと振分けて容易に供給することができ、また
このロール紙待機部に一種類のロール紙を補給して待機
させればよいため、このロール紙の補給に無駄がなくな
り、用紙切れ頻度が減少し、長時間の無人化運用に適し
た用紙補給構造が得られる。
【0034】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の取引処理装置は、実施例のAT
M11に対応し、以下同様に、無地の用紙は、白色素地
のロール紙Rに対応し、印字部は、印字装置21の明細
票プリンタ35とジャーナルプリンタ39とに対応し、
用紙供給手段は、ロール紙待機部22に対応し、印字制
御手段および制御手段はCPU51に対応し、用紙搬送
路および振分け手段は、振分けレバー31に対応し、複
数態様の印字書式は、明細票の印字書式と、ジャーナル
の印字書式とに対応するも、この発明は上述の一実施例
の構成のみに限定されるものではない。
応において、この発明の取引処理装置は、実施例のAT
M11に対応し、以下同様に、無地の用紙は、白色素地
のロール紙Rに対応し、印字部は、印字装置21の明細
票プリンタ35とジャーナルプリンタ39とに対応し、
用紙供給手段は、ロール紙待機部22に対応し、印字制
御手段および制御手段はCPU51に対応し、用紙搬送
路および振分け手段は、振分けレバー31に対応し、複
数態様の印字書式は、明細票の印字書式と、ジャーナル
の印字書式とに対応するも、この発明は上述の一実施例
の構成のみに限定されるものではない。
【図1】この発明のATMの外観斜視図。
【図2】この発明の印字装置の概略構成図。
【図3】この発明の印字装置の制御回路ブロック図。
【図4】この発明の白色無地のロール紙を示す外観斜視
図。
図。
【図5】この発明の明細票の用紙切れ時の用紙供給動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図6】この発明のジャーナルの用紙切れ時の用紙供給
動作を示すフローチャート。
動作を示すフローチャート。
【図7】従来の折畳まれた明細票用紙とジャーナル用の
ロール紙とを示す外観斜視図。
ロール紙とを示す外観斜視図。
【図8】従来の折畳まれた用紙に印字欄を予備印字した
明細票用紙を示す説明図。
明細票用紙を示す説明図。
【図9】従来の明細票用紙の印字欄に取引内容を印字し
た一例を示す説明図。
た一例を示す説明図。
11…ATM 21…印字装置 22…ロール紙待機部 31…振分けレバー 32…明細票側のロール紙セット部 33…明細票 35…明細票プリンタ 36…カッタ 38…ジャーナル側のロール紙セット部 39…ジャーナルプリンタ 51…CPU R,R1 ,R2 ,Rj…ロール紙
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 19/00 G07F 7/08
Claims (3)
- 【請求項1】無地の用紙を印字部に供給する用紙供給手
段と、上記用紙供給手段により印字部に供給された無地
用紙に予め設定した印字書式で取引内容を印字する印字
制御手段を備えた取引処理装置。 - 【請求項2】印字制御手段は、印字書式を複数態様備え
て取引内容を印字する請求項1記載の取引処理装置。 - 【請求項3】無地用紙の供給を待機する無地用紙供給部
と印字書式別に設けられた各印字部との間を結ぶ用紙搬
送路と、上記無地用紙供給部から無地用紙をいずれかの
用紙搬送路に振分ける振分け手段と、印字部への無地用
紙供給時に、無地用紙の印字書式の態様に応じて上記振
分け手段を制御する制御手段を備えた請求項2記載の取
引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02113995A JP3451344B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02113995A JP3451344B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 取引処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187908A true JPH08187908A (ja) | 1996-07-23 |
| JP3451344B2 JP3451344B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=12046573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02113995A Expired - Fee Related JP3451344B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3451344B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756486B1 (ko) * | 2005-08-11 | 2007-09-07 | 엘지엔시스(주) | 자동화기기의 프린터 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP02113995A patent/JP3451344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756486B1 (ko) * | 2005-08-11 | 2007-09-07 | 엘지엔시스(주) | 자동화기기의 프린터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3451344B2 (ja) | 2003-09-29 |
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