JPH096996A - 自動券売機および発券方法 - Google Patents
自動券売機および発券方法Info
- Publication number
- JPH096996A JPH096996A JP14737995A JP14737995A JPH096996A JP H096996 A JPH096996 A JP H096996A JP 14737995 A JP14737995 A JP 14737995A JP 14737995 A JP14737995 A JP 14737995A JP H096996 A JPH096996 A JP H096996A
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- JP
- Japan
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- ticket
- boarding
- section
- paper
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、操作が簡単で正確な発券
動作が可能な発券機および発券方法を提供することにあ
る。 【構成】 自動券売機1は、券紙を供給する給紙部20
と、給紙部20から発券口10に向って券紙を搬送する
搬送路30と、を備えている。搬送路30上には、券紙
を所定の長さに切断するカッター32、切断された券紙
に所定の文字情報を印字するサーマルヘッド34、およ
び文字が印字された券紙に所定の磁気情報を記録すると
ともに記録された磁気情報をベリファイリードする磁気
ヘッド37が順に設けられている。給紙部20には、券
紙ロール21を所定位置に保持した回転軸22と、回転
軸22を駆動するモータ24と、が設けられている。フ
ィードローラー23の下流側の搬送路30には、券紙の
長さを可変に保持することにより券紙の撓みを調整する
撓み調整部40が設けられている。
動作が可能な発券機および発券方法を提供することにあ
る。 【構成】 自動券売機1は、券紙を供給する給紙部20
と、給紙部20から発券口10に向って券紙を搬送する
搬送路30と、を備えている。搬送路30上には、券紙
を所定の長さに切断するカッター32、切断された券紙
に所定の文字情報を印字するサーマルヘッド34、およ
び文字が印字された券紙に所定の磁気情報を記録すると
ともに記録された磁気情報をベリファイリードする磁気
ヘッド37が順に設けられている。給紙部20には、券
紙ロール21を所定位置に保持した回転軸22と、回転
軸22を駆動するモータ24と、が設けられている。フ
ィードローラー23の下流側の搬送路30には、券紙の
長さを可変に保持することにより券紙の撓みを調整する
撓み調整部40が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電車やバス等の交通
機関で用いられる乗車券を発券する自動券売機に関す
る。
機関で用いられる乗車券を発券する自動券売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、電車の乗車券を発券する自動券
売機は、ユーザーによる入力操作がなされる操作部をそ
の前面に備えたハウジングを有している。操作部には、
硬貨投入口、紙幣投入口、発券口、およびおつり返却口
が設けられている。また、操作部には、投入金額等を表
示する表示部と、乗換え駅または乗換え路線を選択する
選択ボタン(以下、乗換え選択ボタンと称する)と、乗
換え選択ボタンに対応して各経路毎に予め設定された各
区間毎の料金をそれぞれ表示可能であり、投入金額に応
じて点灯される複数の料金ボタンと、が設けられてい
る。
売機は、ユーザーによる入力操作がなされる操作部をそ
の前面に備えたハウジングを有している。操作部には、
硬貨投入口、紙幣投入口、発券口、およびおつり返却口
が設けられている。また、操作部には、投入金額等を表
示する表示部と、乗換え駅または乗換え路線を選択する
選択ボタン(以下、乗換え選択ボタンと称する)と、乗
換え選択ボタンに対応して各経路毎に予め設定された各
区間毎の料金をそれぞれ表示可能であり、投入金額に応
じて点灯される複数の料金ボタンと、が設けられてい
る。
【0003】ハウジング内には、ロール紙を巻回した券
紙ロールを有する給紙部と、給紙部から発券口へ向って
券紙を搬送する搬送路と、が設けられている。給紙部に
は、券紙ロールを保持した回転軸が設けられ、給紙部か
ら発券口に向う搬送路上には、ロール紙を引き出すフィ
ードローラーと、フィードローラーを介して引き出され
たロール紙を所定の長さに切断するカッターと、切断さ
れた券紙に所定の文字情報を印字するサーマルヘッド
と、文字情報が印字された券紙に所定の磁気情報を記録
するとともに記録した磁気情報をベリファイリードする
磁気ヘッドと、が順に設けられている。また、搬送路上
には、券紙を搬送するための複数の搬送ローラーが設け
られ、これら搬送ローラーは券紙ロールの回転軸ととも
に単一の駆動モータにより同時に駆動されるようになっ
ている。
紙ロールを有する給紙部と、給紙部から発券口へ向って
券紙を搬送する搬送路と、が設けられている。給紙部に
は、券紙ロールを保持した回転軸が設けられ、給紙部か
ら発券口に向う搬送路上には、ロール紙を引き出すフィ
ードローラーと、フィードローラーを介して引き出され
たロール紙を所定の長さに切断するカッターと、切断さ
れた券紙に所定の文字情報を印字するサーマルヘッド
と、文字情報が印字された券紙に所定の磁気情報を記録
するとともに記録した磁気情報をベリファイリードする
磁気ヘッドと、が順に設けられている。また、搬送路上
には、券紙を搬送するための複数の搬送ローラーが設け
られ、これら搬送ローラーは券紙ロールの回転軸ととも
に単一の駆動モータにより同時に駆動されるようになっ
ている。
【0004】上記のように構成された自動券売機により
乗車券を購入する場合、まず、目的駅までの料金に応じ
て紙幣投入口または硬貨投入口を介して所定の料金を投
入する。料金を投入すると、料金ボタンが主要路線に沿
った料金に設定されて点灯され、同時に乗換え選択ボタ
ンが点灯される。
乗車券を購入する場合、まず、目的駅までの料金に応じ
て紙幣投入口または硬貨投入口を介して所定の料金を投
入する。料金を投入すると、料金ボタンが主要路線に沿
った料金に設定されて点灯され、同時に乗換え選択ボタ
ンが点灯される。
【0005】目的駅までの区間内で別の路線への乗換え
を必要としない場合、つまり主要路線のみにより目的駅
まで到達できる場合、ユーザーは目的駅までの料金を点
灯した料金ボタンを選択する。これにより、目的駅まで
の乗車券が発券口を介して発券され、おつりが返却口を
介して返却される。
を必要としない場合、つまり主要路線のみにより目的駅
まで到達できる場合、ユーザーは目的駅までの料金を点
灯した料金ボタンを選択する。これにより、目的駅まで
の乗車券が発券口を介して発券され、おつりが返却口を
介して返却される。
【0006】また、目的駅までの区間内で別の路線への
乗換えを必要とする場合、つまり主要路線以外の路線を
経由する必要がある場合、ユーザーは所望の乗換え選択
ボタンを選択する。すると、各料金ボタンの料金設定が
選択された経路に沿った料金設定に変更され、投入金額
に応じた料金ボタンが点灯される。そして、ユーザーは
目的駅までの料金ボタンを選択する。これにより、目的
駅までの乗車券が発券口を介して発券され、おつりが返
却口を介して返却される。
乗換えを必要とする場合、つまり主要路線以外の路線を
経由する必要がある場合、ユーザーは所望の乗換え選択
ボタンを選択する。すると、各料金ボタンの料金設定が
選択された経路に沿った料金設定に変更され、投入金額
に応じた料金ボタンが点灯される。そして、ユーザーは
目的駅までの料金ボタンを選択する。これにより、目的
駅までの乗車券が発券口を介して発券され、おつりが返
却口を介して返却される。
【0007】自動券売機による発券動作は以下のように
なる。つまり、上述のようにユーザーにより操作部を介
して購入条件の入力操作がなされると、給紙部のロール
紙が回転されてフィードローラーを介して引き出され、
ロール紙が所定位置で停止された後、カッターにより所
定の長さに切断される。切断された券紙は、搬送ローラ
ーにより搬送路を介して搬送され、サーマルヘッドによ
り所定の文字情報が印字される。この券紙は、更に搬送
路を介して搬送され、磁気ヘッドにおいて所定の磁気情
報が記録されるとともにこの情報がベリファイリードさ
れ、確認内容が正しいことを条件に発券口を介して乗車
券として発券される。
なる。つまり、上述のようにユーザーにより操作部を介
して購入条件の入力操作がなされると、給紙部のロール
紙が回転されてフィードローラーを介して引き出され、
ロール紙が所定位置で停止された後、カッターにより所
定の長さに切断される。切断された券紙は、搬送ローラ
ーにより搬送路を介して搬送され、サーマルヘッドによ
り所定の文字情報が印字される。この券紙は、更に搬送
路を介して搬送され、磁気ヘッドにおいて所定の磁気情
報が記録されるとともにこの情報がベリファイリードさ
れ、確認内容が正しいことを条件に発券口を介して乗車
券として発券される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た券紙ロールは比較的大きな慣性モーメントを有するこ
とから、券紙ロールの回転開始時および停止時に慣性モ
ーメントに起因する大きな回転トルクが発生する。つま
り、券紙ロールの回転開始時には券紙ロールの回転を遅
延させるようにトルクが発生し、券紙ロールの停止時に
は券紙ロールを回転させるようにトルクが発生する。こ
のような回転トルクは、券紙ロールの回転軸を介して回
転軸を駆動する駆動モータに作用し、駆動モータの回転
に悪影響を及ぼす。
た券紙ロールは比較的大きな慣性モーメントを有するこ
とから、券紙ロールの回転開始時および停止時に慣性モ
ーメントに起因する大きな回転トルクが発生する。つま
り、券紙ロールの回転開始時には券紙ロールの回転を遅
延させるようにトルクが発生し、券紙ロールの停止時に
は券紙ロールを回転させるようにトルクが発生する。こ
のような回転トルクは、券紙ロールの回転軸を介して回
転軸を駆動する駆動モータに作用し、駆動モータの回転
に悪影響を及ぼす。
【0009】また、券紙ロールを保持した回転軸および
搬送路に設けられた複数の搬送ローラーは単一の駆動モ
ータにより同時に回転駆動されることから、上述のよう
に駆動モータが正確に駆動制御されない場合には、駆動
モータの不正確な回転が搬送ローラーに伝達される。こ
の場合、搬送ローラーによる券紙の搬送速度が変化さ
れ、印字部における印字ずれ、ドット抜け、または文字
の歪み等の不都合を生じる問題がある。
搬送路に設けられた複数の搬送ローラーは単一の駆動モ
ータにより同時に回転駆動されることから、上述のよう
に駆動モータが正確に駆動制御されない場合には、駆動
モータの不正確な回転が搬送ローラーに伝達される。こ
の場合、搬送ローラーによる券紙の搬送速度が変化さ
れ、印字部における印字ずれ、ドット抜け、または文字
の歪み等の不都合を生じる問題がある。
【0010】また、従来の自動券売機により乗車券を購
入する際、目的駅までの料金と同額の他の駅が存在する
場合、乗換え選択ボタンを押し間違えて目的駅と異なる
他の駅までの別の乗車券を購入する場合がある。特に、
利用客が比較的多く乗換え選択ボタンの種類が比較的多
い場合には乗車券を間違えて購入する確率が大きくな
る。このような場合、間違えて購入した乗車券を駅員に
渡して料金の払い戻しを受け、再び乗車券を購入する必
要があり、乗客ばかりではなく駅員にも大きな負担がか
かる問題がある。この発明は、以上の点に鑑みなされた
もので、その目的は、操作が簡単で正確な発券動作が可
能な自動券売機および発券方法を提供することにある。
入する際、目的駅までの料金と同額の他の駅が存在する
場合、乗換え選択ボタンを押し間違えて目的駅と異なる
他の駅までの別の乗車券を購入する場合がある。特に、
利用客が比較的多く乗換え選択ボタンの種類が比較的多
い場合には乗車券を間違えて購入する確率が大きくな
る。このような場合、間違えて購入した乗車券を駅員に
渡して料金の払い戻しを受け、再び乗車券を購入する必
要があり、乗客ばかりではなく駅員にも大きな負担がか
かる問題がある。この発明は、以上の点に鑑みなされた
もので、その目的は、操作が簡単で正確な発券動作が可
能な自動券売機および発券方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る自動券売機は、異なる複数の乗車区
間に対応して設けられた複数の選択ボタンと、所定の乗
車区間に適用される乗車券を発券する発券処理部と、間
違って購入された未使用の誤券を受入れる受入れ口と、
上記誤券に記録された購入金額および乗車区間を読取る
読取り手段と、上記誤券に記録された乗車区間と異なる
乗車区間であって上記購入金額と同額の乗車区間を検索
する検索手段と、上記検索手段によって検索された乗車
区間に対応した選択ボタンを他の選択ボタンから差別化
させる差別化手段と、この差別化された選択ボタンが押
された場合、押された選択ボタンに対応する乗車区間の
他の乗車券を発券するように上記発券処理部を制御する
制御手段と、を備えている。
め、この発明に係る自動券売機は、異なる複数の乗車区
間に対応して設けられた複数の選択ボタンと、所定の乗
車区間に適用される乗車券を発券する発券処理部と、間
違って購入された未使用の誤券を受入れる受入れ口と、
上記誤券に記録された購入金額および乗車区間を読取る
読取り手段と、上記誤券に記録された乗車区間と異なる
乗車区間であって上記購入金額と同額の乗車区間を検索
する検索手段と、上記検索手段によって検索された乗車
区間に対応した選択ボタンを他の選択ボタンから差別化
させる差別化手段と、この差別化された選択ボタンが押
された場合、押された選択ボタンに対応する乗車区間の
他の乗車券を発券するように上記発券処理部を制御する
制御手段と、を備えている。
【0012】また、この発明に係る自動券売機は、異な
る複数の乗車経路に対応して設けられた複数の選択ボタ
ンと、所定の乗車経路に沿った所定の乗車区間に適用さ
れる乗車券を発券する発券処理部と、間違って購入され
た未使用の誤券を受入れる受入れ口と、上記誤券に記録
された購入金額および乗車経路を読取る読取り手段と、
上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経路であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗車経路を
検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された
乗車経路に対応した選択ボタンを他の選択ボタンから差
別化させる差別化手段と、この差別化された選択ボタン
が押された場合、押された選択ボタンに対応する乗車経
路に沿った乗車券であって上記誤券と同額の乗車券を発
券するように上記発券処理部を制御する制御手段と、を
備えている。
る複数の乗車経路に対応して設けられた複数の選択ボタ
ンと、所定の乗車経路に沿った所定の乗車区間に適用さ
れる乗車券を発券する発券処理部と、間違って購入され
た未使用の誤券を受入れる受入れ口と、上記誤券に記録
された購入金額および乗車経路を読取る読取り手段と、
上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経路であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗車経路を
検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された
乗車経路に対応した選択ボタンを他の選択ボタンから差
別化させる差別化手段と、この差別化された選択ボタン
が押された場合、押された選択ボタンに対応する乗車経
路に沿った乗車券であって上記誤券と同額の乗車券を発
券するように上記発券処理部を制御する制御手段と、を
備えている。
【0013】更に、この発明に係る発券方法によれば、
異なる複数の乗車区間に対応して設けられた複数の選択
ボタンと、所定の乗車区間に適用される乗車券を発券す
る発券処理部と、を有する自動券売機において、間違っ
て購入された未使用の誤券を受入れ、上記誤券に記録さ
れた購入金額および乗車区間を読取り、上記誤券に記録
された乗車区間と異なる乗車区間であって上記購入金額
と同額の乗車区間を検索し、上記検索された乗車区間に
対応する選択ボタンを他の選択ボタンから差別化させ、
この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券を発券する
ように上記発券処理部を制御する。
異なる複数の乗車区間に対応して設けられた複数の選択
ボタンと、所定の乗車区間に適用される乗車券を発券す
る発券処理部と、を有する自動券売機において、間違っ
て購入された未使用の誤券を受入れ、上記誤券に記録さ
れた購入金額および乗車区間を読取り、上記誤券に記録
された乗車区間と異なる乗車区間であって上記購入金額
と同額の乗車区間を検索し、上記検索された乗車区間に
対応する選択ボタンを他の選択ボタンから差別化させ、
この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券を発券する
ように上記発券処理部を制御する。
【0014】更に、この発明に係る発券方法によれば、
異なる複数の乗車経路に対応して設けられた複数の選択
ボタンと、所定の乗車経路に沿った所定の乗車区間に適
用される乗車券を発券する発券処理部と、を有する自動
券売機において、間違って購入された未使用の誤券を受
入れ、上記誤券に記録された購入金額および乗車経路を
読取り、上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経
路であって上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗
車経路を検索し、上記検索された乗車経路に対応した選
択ボタンを他の選択ボタンから差別化させ、この差別化
された選択ボタンが押された場合、押された選択ボタン
に対応する乗車経路に沿った乗車券であって上記誤券と
同額の乗車券を発券するように上記発券処理部を制御す
る。
異なる複数の乗車経路に対応して設けられた複数の選択
ボタンと、所定の乗車経路に沿った所定の乗車区間に適
用される乗車券を発券する発券処理部と、を有する自動
券売機において、間違って購入された未使用の誤券を受
入れ、上記誤券に記録された購入金額および乗車経路を
読取り、上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経
路であって上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗
車経路を検索し、上記検索された乗車経路に対応した選
択ボタンを他の選択ボタンから差別化させ、この差別化
された選択ボタンが押された場合、押された選択ボタン
に対応する乗車経路に沿った乗車券であって上記誤券と
同額の乗車券を発券するように上記発券処理部を制御す
る。
【0015】
【作用】この発明に係る自動券売機によれば、間違って
購入された未使用の誤券が受入れ口を介して受入れら
れ、読取り手段によりその購入金額および乗車区間が読
取られる。次に、誤券に記録された乗車区間と異なる乗
車区間であって、読取られた購入金額と同額の乗車区間
が検索手段によって検索され、この検索された乗車区間
に対応する選択ボタンが差別化手段により差別化され
る。そして、差別化された選択ボタンが押されると、押
された選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券が発
券処理部を介して発券される。
購入された未使用の誤券が受入れ口を介して受入れら
れ、読取り手段によりその購入金額および乗車区間が読
取られる。次に、誤券に記録された乗車区間と異なる乗
車区間であって、読取られた購入金額と同額の乗車区間
が検索手段によって検索され、この検索された乗車区間
に対応する選択ボタンが差別化手段により差別化され
る。そして、差別化された選択ボタンが押されると、押
された選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券が発
券処理部を介して発券される。
【0016】従って、乗車区間を間違えて誤券を購入し
た場合であっても、その誤券を投入して選択ボタンを押
すだけの簡単な操作でしかも金銭という媒体を介さずに
新たな乗車券を購入できる。このため、従来のように駅
員の手を介すことなく誤券の買い換えが可能となり、駅
員およびユーザーの手間が軽減される。
た場合であっても、その誤券を投入して選択ボタンを押
すだけの簡単な操作でしかも金銭という媒体を介さずに
新たな乗車券を購入できる。このため、従来のように駅
員の手を介すことなく誤券の買い換えが可能となり、駅
員およびユーザーの手間が軽減される。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。図1に示すように、この発明
の実施例に係る自動券売機1は、ユーザーによる発券操
作および投入金額に応じて設定される所定の乗車区間に
適用される乗車券を発券する発券処理部1aと、間違っ
て購入した未使用の乗車券(以下、誤券と称する)を受
入れて金額情報等を読取る誤券処理部1bと、を収容し
たハウジング2を備えている。ハウジング2の前面2a
には、ユーザーによる購入操作がなされる操作部3(図
2参照)が設けられている。
について詳細に説明する。図1に示すように、この発明
の実施例に係る自動券売機1は、ユーザーによる発券操
作および投入金額に応じて設定される所定の乗車区間に
適用される乗車券を発券する発券処理部1aと、間違っ
て購入した未使用の乗車券(以下、誤券と称する)を受
入れて金額情報等を読取る誤券処理部1bと、を収容し
たハウジング2を備えている。ハウジング2の前面2a
には、ユーザーによる購入操作がなされる操作部3(図
2参照)が設けられている。
【0018】操作部3には、硬貨投入口4、紙幣投入口
6、誤券を投入する受入れ口として作用する誤券投入口
8、乗車券を発券する発券口10、およびお釣を返却す
る返却口12が設けられている。
6、誤券を投入する受入れ口として作用する誤券投入口
8、乗車券を発券する発券口10、およびお釣を返却す
る返却口12が設けられている。
【0019】また、操作部3には、投入された金額等を
表示する表示パネル14と、乗換え駅または乗換え路線
を選択する複数の選択ボタンとして作用する乗換え選択
ボタン16と、乗車区間に応じて複数用意された料金ボ
タン18と、が設けられている。
表示する表示パネル14と、乗換え駅または乗換え路線
を選択する複数の選択ボタンとして作用する乗換え選択
ボタン16と、乗車区間に応じて複数用意された料金ボ
タン18と、が設けられている。
【0020】乗換え選択ボタン16は、乗車駅から目的
駅に至る経路内で2つ以上の異なる路線を経由する必要
がある場合にその乗換え駅或いは乗換え路線を選択する
ボタンであり、乗車駅を含む主要路線から分岐される各
路線毎に対応して設けられている。尚、全ての乗換え選
択ボタン16は、料金の投入と同時に点灯され、ユーザ
ーによる入力を待機するようになっている。
駅に至る経路内で2つ以上の異なる路線を経由する必要
がある場合にその乗換え駅或いは乗換え路線を選択する
ボタンであり、乗車駅を含む主要路線から分岐される各
路線毎に対応して設けられている。尚、全ての乗換え選
択ボタン16は、料金の投入と同時に点灯され、ユーザ
ーによる入力を待機するようになっている。
【0021】各料金ボタン18は、乗換え選択ボタン1
6により選択可能な複数の経路に沿って予め設定された
料金に従って各乗車区間毎の料金をそれぞれ表示可能と
なっており、投入金額以内の全ての料金ボタンが点灯さ
れるようになっている。従って、料金が投入されて乗換
え選択ボタン16により所望の路線が選択される(或い
は乗換え選択ボタン16が押されずに主要路線が選択さ
れる)と、その路線内の各乗車区間に応じた料金ボタン
が投入金額以内で表示点灯されるようになっている。
6により選択可能な複数の経路に沿って予め設定された
料金に従って各乗車区間毎の料金をそれぞれ表示可能と
なっており、投入金額以内の全ての料金ボタンが点灯さ
れるようになっている。従って、料金が投入されて乗換
え選択ボタン16により所望の路線が選択される(或い
は乗換え選択ボタン16が押されずに主要路線が選択さ
れる)と、その路線内の各乗車区間に応じた料金ボタン
が投入金額以内で表示点灯されるようになっている。
【0022】発券処理部1aには、図1に示すように、
券紙を供給する給紙部20が設けられ、給紙部20から
発券口10へ向って券紙を搬送する搬送路30が形成さ
れている。
券紙を供給する給紙部20が設けられ、給紙部20から
発券口10へ向って券紙を搬送する搬送路30が形成さ
れている。
【0023】給紙部20には、ロール紙を巻回した券紙
ロール21の回転軸であってハウジング2内の所定位置
に回転可能に保持された回転軸22と、図示しないベル
トを介して回転軸22に連結されベルトを介して回転軸
22を回転駆動する駆動モータ24(第2の駆動モー
タ)と、回転軸22の回転により券紙ロール21から供
給されるロール紙を搬送路30上にフィードする一対の
フィードローラー23a、23bと、が設けられてい
る。
ロール21の回転軸であってハウジング2内の所定位置
に回転可能に保持された回転軸22と、図示しないベル
トを介して回転軸22に連結されベルトを介して回転軸
22を回転駆動する駆動モータ24(第2の駆動モー
タ)と、回転軸22の回転により券紙ロール21から供
給されるロール紙を搬送路30上にフィードする一対の
フィードローラー23a、23bと、が設けられてい
る。
【0024】フィードローラー23の下流側の搬送路3
0上には駆動モータ24とは別の駆動モータ25(第1
の駆動モータ)により駆動される駆動ローラー26が設
けられている。また、駆動ローラー26の更に下流側の
搬送路30上には搬送ローラー27を介して切断部とし
て作用するカッター32が設けられている。フィードロ
ーラー23からカッター32に至る搬送路30上には図
示しない複数の搬送ガイドが設けられ、フィードローラ
ー23によりフィードされたロール紙は、その先端がこ
れらの搬送ガイドによって案内され、駆動ローラー26
および搬送ローラー27を介してカッター32へ案内さ
れるようになっている。
0上には駆動モータ24とは別の駆動モータ25(第1
の駆動モータ)により駆動される駆動ローラー26が設
けられている。また、駆動ローラー26の更に下流側の
搬送路30上には搬送ローラー27を介して切断部とし
て作用するカッター32が設けられている。フィードロ
ーラー23からカッター32に至る搬送路30上には図
示しない複数の搬送ガイドが設けられ、フィードローラ
ー23によりフィードされたロール紙は、その先端がこ
れらの搬送ガイドによって案内され、駆動ローラー26
および搬送ローラー27を介してカッター32へ案内さ
れるようになっている。
【0025】フィードローラー23と駆動ローラー26
との間には、ロール紙に所定の撓みを持たせるための後
述する撓み発生部40が設けられている。カッター32
の下流側の搬送路30上には、搬送ローラー28と、ロ
ール紙の先端を検知する先端検知センサ33と、カッタ
ー32により切断された券紙に所定の文字情報を印字す
る印字部として作用するサーマルヘッド34と、文字情
報が印字された券紙を搬送方向に対して約90°反転す
る反転部38と、反転された券紙に所定の磁気情報を記
録する記録ヘッド35および記録した磁気情報をベリフ
ァイリードする読取りヘッド36を有する磁気ヘッド3
7と、搬送ローラー29と、が発券口10に向って順に
設けられている。尚、搬送ローラー27、28、29
は、駆動ローラー26とともに駆動モータ25により駆
動され、各ローラー26、27、28、29は図示しな
いクラッチ等により選択的に駆動可能となっている。ま
た、サーマルヘッド34および磁気ヘッド37は、この
発明の情報処理部として作用する。
との間には、ロール紙に所定の撓みを持たせるための後
述する撓み発生部40が設けられている。カッター32
の下流側の搬送路30上には、搬送ローラー28と、ロ
ール紙の先端を検知する先端検知センサ33と、カッタ
ー32により切断された券紙に所定の文字情報を印字す
る印字部として作用するサーマルヘッド34と、文字情
報が印字された券紙を搬送方向に対して約90°反転す
る反転部38と、反転された券紙に所定の磁気情報を記
録する記録ヘッド35および記録した磁気情報をベリフ
ァイリードする読取りヘッド36を有する磁気ヘッド3
7と、搬送ローラー29と、が発券口10に向って順に
設けられている。尚、搬送ローラー27、28、29
は、駆動ローラー26とともに駆動モータ25により駆
動され、各ローラー26、27、28、29は図示しな
いクラッチ等により選択的に駆動可能となっている。ま
た、サーマルヘッド34および磁気ヘッド37は、この
発明の情報処理部として作用する。
【0026】また、搬送路30は、磁気ヘッド37と搬
送ローラー29との間で廃券搬送路50へ分岐され、分
岐点にはフラッパー51が設けられている。フラッパー
51は、搬送路30を発券口10へ指向させる位置(図
1に示す位置)と、搬送路30を廃券搬送路50へ接続
する位置と、の間で選択的に切換えられるようになって
いる。
送ローラー29との間で廃券搬送路50へ分岐され、分
岐点にはフラッパー51が設けられている。フラッパー
51は、搬送路30を発券口10へ指向させる位置(図
1に示す位置)と、搬送路30を廃券搬送路50へ接続
する位置と、の間で選択的に切換えられるようになって
いる。
【0027】廃券搬送路50上には、廃券搬送路50に
導かれた券紙に孔を開ける廃券パンチ52が設けられ、
孔が開けられた券紙(廃券)は廃券回収箱53へ回収さ
れるようになっている。
導かれた券紙に孔を開ける廃券パンチ52が設けられ、
孔が開けられた券紙(廃券)は廃券回収箱53へ回収さ
れるようになっている。
【0028】以上のように構成された発券処理部1aに
おいて、券紙ロール21は、補給回数をできるだけ少な
くするためにかなりの長さの券紙を巻回して回転軸22
に装着されている。特に、補給直後の券紙ロール21
は、かなりの重量を有することから比較的大きな慣性モ
ーメントを有している。
おいて、券紙ロール21は、補給回数をできるだけ少な
くするためにかなりの長さの券紙を巻回して回転軸22
に装着されている。特に、補給直後の券紙ロール21
は、かなりの重量を有することから比較的大きな慣性モ
ーメントを有している。
【0029】このため、券紙ロール21の回転開始時お
よび停止時には回転軸22および図示しないベルトを介
して駆動モータ24に対して大きな負荷トルクが与えら
れ、駆動モータ24の正確な回転制御ができず、ロール
紙の搬送および停止制御が正確になされなくなる。特
に、従来のように単一の駆動モータにより券紙ロールを
回転駆動するとともに搬送系全体の全ての搬送ローラー
を回転駆動する場合、他の搬送系にも負荷トルクによる
影響が与えられ、搬送系全体に亘って券紙の搬送が正確
に制御できなくなる。この結果、紙送り距離の寸法誤差
を生じるとともに印字精度が悪化され、印字ずれ、ドッ
トぬけ、または文字の歪み等の不都合を生じることにな
る。
よび停止時には回転軸22および図示しないベルトを介
して駆動モータ24に対して大きな負荷トルクが与えら
れ、駆動モータ24の正確な回転制御ができず、ロール
紙の搬送および停止制御が正確になされなくなる。特
に、従来のように単一の駆動モータにより券紙ロールを
回転駆動するとともに搬送系全体の全ての搬送ローラー
を回転駆動する場合、他の搬送系にも負荷トルクによる
影響が与えられ、搬送系全体に亘って券紙の搬送が正確
に制御できなくなる。この結果、紙送り距離の寸法誤差
を生じるとともに印字精度が悪化され、印字ずれ、ドッ
トぬけ、または文字の歪み等の不都合を生じることにな
る。
【0030】従って、本実施例においては、回転軸22
のみを専用で駆動する駆動モータ24を設け、別の駆動
モータ25により他のローラー26、27、28、29
を駆動する構成とし、券紙ロール21の慣性モーメント
に起因して駆動モータ24が正確に回転制御されない場
合であってもロール紙の正確な搬送制御がなされるよう
になっている。
のみを専用で駆動する駆動モータ24を設け、別の駆動
モータ25により他のローラー26、27、28、29
を駆動する構成とし、券紙ロール21の慣性モーメント
に起因して駆動モータ24が正確に回転制御されない場
合であってもロール紙の正確な搬送制御がなされるよう
になっている。
【0031】しかしながら、駆動モータ24の不正確な
回転制御によるロール紙の不正確な搬送は、ロール紙を
介して他の搬送系に影響を及ぼし、その結果、ロール紙
の正確な搬送制御ができなくなる。このため、駆動モー
タ24により駆動されるフィードローラー23と駆動モ
ータ25により駆動される駆動ローラー26との間のロ
ール紙に撓みを持たせるための撓み発生部40が設けら
れている。
回転制御によるロール紙の不正確な搬送は、ロール紙を
介して他の搬送系に影響を及ぼし、その結果、ロール紙
の正確な搬送制御ができなくなる。このため、駆動モー
タ24により駆動されるフィードローラー23と駆動モ
ータ25により駆動される駆動ローラー26との間のロ
ール紙に撓みを持たせるための撓み発生部40が設けら
れている。
【0032】この発明の保持手段として作用する撓み発
生部40は、ロール紙の下面側に転接されたテンション
ローラー41と、基端部がハウジング2内の所定位置に
固定され先端部がテンションローラー41に接続され、
ロール紙の上面方向にテンションローラー41を付勢す
るテンションバネ42と、を備えている。
生部40は、ロール紙の下面側に転接されたテンション
ローラー41と、基端部がハウジング2内の所定位置に
固定され先端部がテンションローラー41に接続され、
ロール紙の上面方向にテンションローラー41を付勢す
るテンションバネ42と、を備えている。
【0033】このような撓み発生部40の作用により、
ロール紙に所定の張力を与えた状態でロール紙の長さを
所定の範囲内で調節でき、券紙ロール21の慣性モーメ
ントに起因するロール紙の搬送ずれを相殺できる。
ロール紙に所定の張力を与えた状態でロール紙の長さを
所定の範囲内で調節でき、券紙ロール21の慣性モーメ
ントに起因するロール紙の搬送ずれを相殺できる。
【0034】以下、撓み発生部40の作用について図3
を用いて詳細に説明する。例えば、駆動モータ24およ
び25を同時に起動して給紙を開始する場合、駆動ロー
ラー26を駆動する駆動モータ25の回転に比較して回
転軸22を駆動する駆動モータ24の回転に遅延を生じ
る。これにより、フィードローラー23と駆動ローラー
26との間のロール紙の撓みが少なくなり(給紙前の状
態(図3(a))から図3(b)に示す状態に変化さ
れ)、テンションバネ42が引き伸ばされる。そして、
駆動モータ24の回転速度が駆動モータ25の回転速度
まで達すると、テンションバネ42の伸びが停止され、
この状態でロール紙の搬送が続行される。
を用いて詳細に説明する。例えば、駆動モータ24およ
び25を同時に起動して給紙を開始する場合、駆動ロー
ラー26を駆動する駆動モータ25の回転に比較して回
転軸22を駆動する駆動モータ24の回転に遅延を生じ
る。これにより、フィードローラー23と駆動ローラー
26との間のロール紙の撓みが少なくなり(給紙前の状
態(図3(a))から図3(b)に示す状態に変化さ
れ)、テンションバネ42が引き伸ばされる。そして、
駆動モータ24の回転速度が駆動モータ25の回転速度
まで達すると、テンションバネ42の伸びが停止され、
この状態でロール紙の搬送が続行される。
【0035】一方、駆動モータ24および25を同時に
停止して給紙を終了する場合、券紙ロール21の慣性モ
ーメントに起因して券紙ロール21の停止タイミングが
遅延される。この結果、駆動ローラー26が停止されて
いるにも拘らずロール紙の供給が続行され、ロール紙の
撓みが多くなり(図3(c)に示す状態)、テンション
バネ42が収縮される。そして、券紙ロール21が完全
に停止されると、テンションバネ42およびロール紙の
撓みが元の状態(図3(a)に示す状態)に戻される。
停止して給紙を終了する場合、券紙ロール21の慣性モ
ーメントに起因して券紙ロール21の停止タイミングが
遅延される。この結果、駆動ローラー26が停止されて
いるにも拘らずロール紙の供給が続行され、ロール紙の
撓みが多くなり(図3(c)に示す状態)、テンション
バネ42が収縮される。そして、券紙ロール21が完全
に停止されると、テンションバネ42およびロール紙の
撓みが元の状態(図3(a)に示す状態)に戻される。
【0036】以上のように発券動作の度にテンションバ
ネ42が伸縮を繰り返すように撓み発生部40が作用す
ることにより、券紙ロール21の慣性モーメントに起因
したロール紙の搬送ずれが他の搬送系に影響を及ぼすこ
とがなくなり、印字位置におけるロール紙の搬送ずれを
防止することができる。従って、ロール紙の搬送ずれに
よる印字精度の悪化(印字ずれ、ドット抜け、文字の歪
み等)を防止することができる。
ネ42が伸縮を繰り返すように撓み発生部40が作用す
ることにより、券紙ロール21の慣性モーメントに起因
したロール紙の搬送ずれが他の搬送系に影響を及ぼすこ
とがなくなり、印字位置におけるロール紙の搬送ずれを
防止することができる。従って、ロール紙の搬送ずれに
よる印字精度の悪化(印字ずれ、ドット抜け、文字の歪
み等)を防止することができる。
【0037】次に、上記のように構成された発券処理部
1aの制御系について説明する。図4に示すように、発
券処理部1aの制御系は、制御手段としてのCPU60
を備えている。CPU60には、入力インターフェース
61を介して、操作部3、カッター32の下流側の搬送
路30上に設けられた先端検知センサ33、および制御
データの格納されたROM65が接続されている。
1aの制御系について説明する。図4に示すように、発
券処理部1aの制御系は、制御手段としてのCPU60
を備えている。CPU60には、入力インターフェース
61を介して、操作部3、カッター32の下流側の搬送
路30上に設けられた先端検知センサ33、および制御
データの格納されたROM65が接続されている。
【0038】また、CPU60には、出力インターフェ
ース62を介して、モーターコントローラー66、メカ
コントローラー67、および印字コントローラー68が
接続されている。モーターコントローラー66には、回
転軸22を駆動する駆動モータ24と、駆動ローラー2
6および搬送ローラー27、28、29を駆動する駆動
モータ25と、が接続されている。メカコントローラー
67には、カッター32、フラッパー51、および廃券
パンチ52を駆動するソレノイド71、72、73が接
続されている。また、印字コントローラー68にはサー
マルヘッド34が接続されている。
ース62を介して、モーターコントローラー66、メカ
コントローラー67、および印字コントローラー68が
接続されている。モーターコントローラー66には、回
転軸22を駆動する駆動モータ24と、駆動ローラー2
6および搬送ローラー27、28、29を駆動する駆動
モータ25と、が接続されている。メカコントローラー
67には、カッター32、フラッパー51、および廃券
パンチ52を駆動するソレノイド71、72、73が接
続されている。また、印字コントローラー68にはサー
マルヘッド34が接続されている。
【0039】更に、CPU60には、入出力インターフ
ェース63が接続され、この入出力インターフェース6
3には磁気ヘッド37を駆動制御する磁気コントローラ
ー69、および後述する誤券処理部1bに設けられたC
PU90が接続されている。
ェース63が接続され、この入出力インターフェース6
3には磁気ヘッド37を駆動制御する磁気コントローラ
ー69、および後述する誤券処理部1bに設けられたC
PU90が接続されている。
【0040】次に、上記のように構成された発券処理部
1aの通常の発券モードにおける発券動作について図5
のフローチャートを用いて詳細に説明する。まず、ユー
ザーにより硬貨投入口4または紙幣投入口6を介して所
定金額の料金が投入され、乗換え選択ボタン16および
料金ボタン18が選択されると、駆動モータ24および
25が同時に駆動されて給紙が開始される(ステップ8
1)。
1aの通常の発券モードにおける発券動作について図5
のフローチャートを用いて詳細に説明する。まず、ユー
ザーにより硬貨投入口4または紙幣投入口6を介して所
定金額の料金が投入され、乗換え選択ボタン16および
料金ボタン18が選択されると、駆動モータ24および
25が同時に駆動されて給紙が開始される(ステップ8
1)。
【0041】そして、ロール紙の先端が先端検知センサ
33により検知されると、駆動モータ24および25が
同時に停止されるとともにカッター32が作動されてロ
ール紙が所定の長さに切断される(ステップ82)。こ
のようにロール紙が搬送或いは停止される場合、撓み発
生部40が上述のように作用してロール紙の搬送ずれが
防止される。
33により検知されると、駆動モータ24および25が
同時に停止されるとともにカッター32が作動されてロ
ール紙が所定の長さに切断される(ステップ82)。こ
のようにロール紙が搬送或いは停止される場合、撓み発
生部40が上述のように作用してロール紙の搬送ずれが
防止される。
【0042】次に、駆動モータ25が駆動されて切断さ
れた券紙が搬送路30を介して搬送され、サーマルヘッ
ド34において所定の文字情報が印字される(ステップ
83)。文字情報が印字された券紙は、反転部38にお
いて90°反転された後、記録ヘッド35により磁気情
報が記録され(ステップ84)、記録内容が読取りヘッ
ド36によりベリファイリードされる(ステップ8
5)。
れた券紙が搬送路30を介して搬送され、サーマルヘッ
ド34において所定の文字情報が印字される(ステップ
83)。文字情報が印字された券紙は、反転部38にお
いて90°反転された後、記録ヘッド35により磁気情
報が記録され(ステップ84)、記録内容が読取りヘッ
ド36によりベリファイリードされる(ステップ8
5)。
【0043】ベリファイリードにより記録内容が正しい
ことが確認されると、券紙は発券口10を介して乗車券
として発券される(ステップ86)。ベリファイリード
により記録内容に誤りがあることが確認されると、フラ
ッパー51が切換えられて搬送路30が廃券搬送路50
に接続され(ステップ87)、券紙が廃券搬送路50へ
導かれ、廃券パンチ52により券紙に孔が開けられる
(ステップ88)。孔が開けられた廃券は、廃券回収箱
53に回収される(ステップ89)。
ことが確認されると、券紙は発券口10を介して乗車券
として発券される(ステップ86)。ベリファイリード
により記録内容に誤りがあることが確認されると、フラ
ッパー51が切換えられて搬送路30が廃券搬送路50
に接続され(ステップ87)、券紙が廃券搬送路50へ
導かれ、廃券パンチ52により券紙に孔が開けられる
(ステップ88)。孔が開けられた廃券は、廃券回収箱
53に回収される(ステップ89)。
【0044】次に、誤券を回収して誤券に記録された購
入金額および乗車区間等の情報を読取る誤券処理部1b
およびその制御系について説明する。図6に示すよう
に、誤券処理部1bの制御系は検索手段として作用する
CPU90を備えている。CPU90には入力インター
フェース91を介して、誤券投入口8近くの搬送路70
上に設けられたセンサ94と、投入された誤券が未使用
であることを確認する確認部95と、確認部95の下流
側の搬送路70上に設けられ投入された誤券に記録され
た購入金額および乗車区間(乗車経路)を読取る読取り
部96(読取り手段)と、乗換え選択ボタン16に対応
して予め用意された各経路毎の料金が格納されたメモリ
100と、が接続されている。
入金額および乗車区間等の情報を読取る誤券処理部1b
およびその制御系について説明する。図6に示すよう
に、誤券処理部1bの制御系は検索手段として作用する
CPU90を備えている。CPU90には入力インター
フェース91を介して、誤券投入口8近くの搬送路70
上に設けられたセンサ94と、投入された誤券が未使用
であることを確認する確認部95と、確認部95の下流
側の搬送路70上に設けられ投入された誤券に記録され
た購入金額および乗車区間(乗車経路)を読取る読取り
部96(読取り手段)と、乗換え選択ボタン16に対応
して予め用意された各経路毎の料金が格納されたメモリ
100と、が接続されている。
【0045】また、CPU90には、出力インターフェ
ース92を介してモーターコントローラー97が接続さ
れ、モーターコントローラー97には、搬送ローラー1
01、102を駆動する可逆回転型の駆動モータ104
が接続されている。また、出力インターフェース92に
は、フラッパー99を切換えるソレノイド98が接続さ
れ、フラッパー99は、搬送路70が誤券投入口8に連
絡される位置(図示の位置)と、搬送路70が廃券搬送
路110に連絡される位置との間で切換えられるように
なっている。尚、廃券搬送路110上には、上述した廃
券搬送路50と同様に図示しない廃券パンチおよび廃券
回収箱が設けられている。
ース92を介してモーターコントローラー97が接続さ
れ、モーターコントローラー97には、搬送ローラー1
01、102を駆動する可逆回転型の駆動モータ104
が接続されている。また、出力インターフェース92に
は、フラッパー99を切換えるソレノイド98が接続さ
れ、フラッパー99は、搬送路70が誤券投入口8に連
絡される位置(図示の位置)と、搬送路70が廃券搬送
路110に連絡される位置との間で切換えられるように
なっている。尚、廃券搬送路110上には、上述した廃
券搬送路50と同様に図示しない廃券パンチおよび廃券
回収箱が設けられている。
【0046】更に、CPU90には入出力インターフェ
ース93を介して上述したCPU60が接続されてい
る。そして、CPU60には、乗換え選択ボタン16を
選択的に点灯することにより所定の選択ボタン16を他
の選択ボタンから差別化する差別化手段として作用する
点灯制御部106が接続されている。
ース93を介して上述したCPU60が接続されてい
る。そして、CPU60には、乗換え選択ボタン16を
選択的に点灯することにより所定の選択ボタン16を他
の選択ボタンから差別化する差別化手段として作用する
点灯制御部106が接続されている。
【0047】次に、上述した誤券処理部1bを有する自
動券売機1の誤券処理モードにおける発券動作の第1の
実施例について図7のフローチャートを用いて詳細に説
明する。
動券売機1の誤券処理モードにおける発券動作の第1の
実施例について図7のフローチャートを用いて詳細に説
明する。
【0048】まず、ユーザーにより誤って購入された誤
券が誤券投入口8を介して投入される(ステップ12
1)。投入された誤券は、搬送ローラー101、102
により搬送路70を搬送され係止部70aに当接されて
停止される。この搬送の途中で確認部95において誤券
が未使用であるかどうかが確認される(ステップ12
2)。確認の結果、誤券が使用済みである場合、この誤
券が搬送路を逆送されて誤券投入口8を介して返却され
る(ステップ123)。
券が誤券投入口8を介して投入される(ステップ12
1)。投入された誤券は、搬送ローラー101、102
により搬送路70を搬送され係止部70aに当接されて
停止される。この搬送の途中で確認部95において誤券
が未使用であるかどうかが確認される(ステップ12
2)。確認の結果、誤券が使用済みである場合、この誤
券が搬送路を逆送されて誤券投入口8を介して返却され
る(ステップ123)。
【0049】一方、投入された誤券が未使用である場
合、読取り部96において誤券に記録された購入金額お
よび乗車区間が読取られ(ステップ124)、その金額
が表示部14において表示される(ステップ125)。
合、読取り部96において誤券に記録された購入金額お
よび乗車区間が読取られ(ステップ124)、その金額
が表示部14において表示される(ステップ125)。
【0050】次に、表示金額と同額であって別の乗換え
駅或いは乗換え路線を経由する乗車区間が存在するかど
うかが判断される(ステップ126)。つまり、CPU
90において、誤券の購入金額がメモリ100内に格納
された各経路毎の料金データと比較され、誤券と同額の
乗車区間が存在するかどうかが判断される。判断の結
果、このような乗車区間が存在しない場合、誤券が搬送
路を逆送されて誤券投入口8を介して返却される(ステ
ップ123)。
駅或いは乗換え路線を経由する乗車区間が存在するかど
うかが判断される(ステップ126)。つまり、CPU
90において、誤券の購入金額がメモリ100内に格納
された各経路毎の料金データと比較され、誤券と同額の
乗車区間が存在するかどうかが判断される。判断の結
果、このような乗車区間が存在しない場合、誤券が搬送
路を逆送されて誤券投入口8を介して返却される(ステ
ップ123)。
【0051】一方、上述のような乗車区間が存在する場
合、点灯制御部106の操作により、この乗車区間が存
在する経路を選択するための乗換え選択ボタン16が選
択的に点灯される(ステップ127)。尚、該当する乗
車区間が複数ある場合には、複数の乗換え選択ボタン1
6が点灯される。
合、点灯制御部106の操作により、この乗車区間が存
在する経路を選択するための乗換え選択ボタン16が選
択的に点灯される(ステップ127)。尚、該当する乗
車区間が複数ある場合には、複数の乗換え選択ボタン1
6が点灯される。
【0052】そして、ユーザーにより所望の乗換え選択
ボタン16が選択的に押される(ステップ128)と、
選択された乗換え駅或いは乗換え路線を経由する経路内
であって誤券の金額と同額の新たな乗車券が発券口10
を介して発券される(ステップ129)。
ボタン16が選択的に押される(ステップ128)と、
選択された乗換え駅或いは乗換え路線を経由する経路内
であって誤券の金額と同額の新たな乗車券が発券口10
を介して発券される(ステップ129)。
【0053】つまり、投入された誤券と同額の乗車区間
が存在する経路を選択するための乗換え選択ボタンのみ
を点灯することから、点灯された乗換え選択ボタンを押
すだけでこの経路内の所定の乗車区間が自動的に選択さ
れて誤券と同額の乗車券が発券される。言い換えれば、
乗換え選択ボタン16の点灯と同時に、誤券と同額の乗
車券を発券するモードが自動的に設定され、乗換え選択
ボタンを押すだけで新たな乗車券が発券されるようにな
っている。この場合、料金ボタン18による金額の選択
が省略されるため、料金ボタン18を点灯する必要がな
く、且つ金銭という媒体を介することなく、より簡単な
発券が可能となる。
が存在する経路を選択するための乗換え選択ボタンのみ
を点灯することから、点灯された乗換え選択ボタンを押
すだけでこの経路内の所定の乗車区間が自動的に選択さ
れて誤券と同額の乗車券が発券される。言い換えれば、
乗換え選択ボタン16の点灯と同時に、誤券と同額の乗
車券を発券するモードが自動的に設定され、乗換え選択
ボタンを押すだけで新たな乗車券が発券されるようにな
っている。この場合、料金ボタン18による金額の選択
が省略されるため、料金ボタン18を点灯する必要がな
く、且つ金銭という媒体を介することなく、より簡単な
発券が可能となる。
【0054】尚、新たな乗車券が発券されると同時に、
投入された誤券は、廃券搬送路110を介して搬送され
て廃券処理される。次に、上述した誤券処理部1bを有
する自動券売機1の誤券処理モードにおける発券動作の
第2の実施例について図8および図9のフローチャート
を用いて詳細に説明する。尚、上記図7に示す発券動作
(第1の実施例)と同一ステップについては同一符号を
記して説明を省略する。
投入された誤券は、廃券搬送路110を介して搬送され
て廃券処理される。次に、上述した誤券処理部1bを有
する自動券売機1の誤券処理モードにおける発券動作の
第2の実施例について図8および図9のフローチャート
を用いて詳細に説明する。尚、上記図7に示す発券動作
(第1の実施例)と同一ステップについては同一符号を
記して説明を省略する。
【0055】つまり、図7に示す発券動作においては、
ステップ126において別の乗車区間が存在しないこと
が判断されると誤券が誤券投入口8を介して返却される
が、本実施例においては、ステップ126において別の
乗車区間が存在しないことが判断された場合には表示金
額に基づく通常の発券モードが選択される。
ステップ126において別の乗車区間が存在しないこと
が判断されると誤券が誤券投入口8を介して返却される
が、本実施例においては、ステップ126において別の
乗車区間が存在しないことが判断された場合には表示金
額に基づく通常の発券モードが選択される。
【0056】通常の発券モードが選択されると、全ての
乗換え選択ボタン16が点灯される(ステップ131)
とともに主要路線に沿った料金で上記表示金額以内の料
金ボタン18が選択的に点灯される(ステップ13
2)。
乗換え選択ボタン16が点灯される(ステップ131)
とともに主要路線に沿った料金で上記表示金額以内の料
金ボタン18が選択的に点灯される(ステップ13
2)。
【0057】そして、ユーザーが目的駅までの経路内で
乗換えを必要としない場合、つまり主要路線内に目的駅
がある場合、ユーザーにより目的駅までの料金ボタン1
8が押され(ステップ133)、目的駅までの乗車券が
発券される(ステップ134)。
乗換えを必要としない場合、つまり主要路線内に目的駅
がある場合、ユーザーにより目的駅までの料金ボタン1
8が押され(ステップ133)、目的駅までの乗車券が
発券される(ステップ134)。
【0058】一方、ユーザーが目的駅までの経路内で乗
換えを必要とする場合、ユーザーにより所望の乗換え選
択ボタン16が押され(ステップ133)、この選択さ
れた乗換え経路に沿って予め設定された料金で表示金額
以内の料金ボタン18が選択的に点灯される。そして、
ステップ133に示すように目的駅までの料金ボタン1
8が押されると、ステップ134に示すように目的駅ま
での乗車券が発券される。
換えを必要とする場合、ユーザーにより所望の乗換え選
択ボタン16が押され(ステップ133)、この選択さ
れた乗換え経路に沿って予め設定された料金で表示金額
以内の料金ボタン18が選択的に点灯される。そして、
ステップ133に示すように目的駅までの料金ボタン1
8が押されると、ステップ134に示すように目的駅ま
での乗車券が発券される。
【0059】以上のように目的駅までの乗車券が発券さ
れると、この乗車券の購入金額と表示金額との差額(お
つり)が返却口10を介して返却される(ステップ13
5)。また、誤券の購入金額より高い乗車券を購入する
場合には、不足分を硬貨投入口4または紙幣投入口6を
介して投入することにより所望の乗車券を発券すること
ができる。
れると、この乗車券の購入金額と表示金額との差額(お
つり)が返却口10を介して返却される(ステップ13
5)。また、誤券の購入金額より高い乗車券を購入する
場合には、不足分を硬貨投入口4または紙幣投入口6を
介して投入することにより所望の乗車券を発券すること
ができる。
【0060】尚、この発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、乗換え選択ボタン16は、このボタンに
より誤券と同額の別の乗車券が選択できればいかなるボ
タンであっても良い。また、乗換え選択ボタン16は、
CPU60による制御に応じて所定のボタンが選択的に
差別化されれば良く、変色等の別の方法により差別化さ
れても良い。
れるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、乗換え選択ボタン16は、このボタンに
より誤券と同額の別の乗車券が選択できればいかなるボ
タンであっても良い。また、乗換え選択ボタン16は、
CPU60による制御に応じて所定のボタンが選択的に
差別化されれば良く、変色等の別の方法により差別化さ
れても良い。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の自動券
売機は、上記のような構成および作用を有しているの
で、より簡略化された操作により簡単に乗車券を発券で
き、券紙の正確な搬送に起因した正確な発券動作が可能
となる。
売機は、上記のような構成および作用を有しているの
で、より簡略化された操作により簡単に乗車券を発券で
き、券紙の正確な搬送に起因した正確な発券動作が可能
となる。
【図1】図1は、この発明の実施例に係る自動券売機の
発券処理部を示す断面図。
発券処理部を示す断面図。
【図2】図2は、この発明の実施例に係る自動券売機の
操作部を示す正面図。
操作部を示す正面図。
【図3】図3は、図1の発券処理部に組み込まれた撓み
調整部の動作を説明するための図。
調整部の動作を説明するための図。
【図4】図4は、図1の発券処理部の制御系を示すブロ
ック図。
ック図。
【図5】図5は、図1の発券処理部による発券動作を説
明するためのフローチャート。
明するためのフローチャート。
【図6】図6は、この発明の実施例に係る自動券売機の
誤券処理部およびその制御系を示す概略図。
誤券処理部およびその制御系を示す概略図。
【図7】図7は、この発明の実施例に係る自動券売機の
発券動作の第1の実施例を説明するためのフローチャー
ト。
発券動作の第1の実施例を説明するためのフローチャー
ト。
【図8】図8は、この発明の実施例に係る自動券売機の
発券動作の第2の実施例を説明するためのフローチャー
ト。
発券動作の第2の実施例を説明するためのフローチャー
ト。
【図9】図9は、図8とともにこの発明の実施例に係る
自動券売機の発券動作の第2の実施例を説明するための
フローチャート。
自動券売機の発券動作の第2の実施例を説明するための
フローチャート。
1…自動券売機、1a…発券処理部、1b…誤券処理
部、2…ハウジング、3…操作部、4…硬貨投入口、6
…紙幣投入口、8…誤券投入口、10…発券口、12…
返却口、14…表示パネル、16…乗換え選択ボタン、
18…料金ボタン、20…給紙部、21…券紙ロール、
22…回転軸、23a、23b…フィードローラー、2
4、25…駆動モータ、30…搬送路、32…カッタ
ー、34…サーマルヘッド、35…記録ヘッド、36…
読取りヘッド、37…磁気ヘッド、40…撓み調整部、
50…廃券搬送路、51…フラッパー、52…廃券パン
チ、53…廃券回収箱。
部、2…ハウジング、3…操作部、4…硬貨投入口、6
…紙幣投入口、8…誤券投入口、10…発券口、12…
返却口、14…表示パネル、16…乗換え選択ボタン、
18…料金ボタン、20…給紙部、21…券紙ロール、
22…回転軸、23a、23b…フィードローラー、2
4、25…駆動モータ、30…搬送路、32…カッタ
ー、34…サーマルヘッド、35…記録ヘッド、36…
読取りヘッド、37…磁気ヘッド、40…撓み調整部、
50…廃券搬送路、51…フラッパー、52…廃券パン
チ、53…廃券回収箱。
Claims (6)
- 【請求項1】 異なる複数の乗車区間に対応して設けら
れた複数の選択ボタンと、 所定の乗車区間に適用される乗車券を発券する発券処理
部と、 間違って購入された未使用の誤券を受入れる受入れ口
と、 上記誤券に記録された購入金額および乗車区間を読取る
読取り手段と、 上記誤券に記録された乗車区間と異なる乗車区間であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間を検索する検索手段
と、 上記検索手段によって検索された乗車区間に対応した選
択ボタンを他の選択ボタンから差別化させる差別化手段
と、 この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券を発券する
ように上記発券処理部を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする自動券売機。 - 【請求項2】 上記発券処理部は、券紙を給紙する給紙
部と、券紙を所定の長さに切断する切断部と、切断され
た券紙に所定の情報を記録するとともに記録された情報
を読取る情報処理部と、上記給紙部、切断部、および情
報処理部を通って延びた搬送路と、この搬送路を介して
券紙を搬送する複数の搬送ローラーと、これらの搬送ロ
ーラーを駆動する第1の駆動モータと、を備え、 上記給紙部は、券紙を巻回した券紙ロールを保持した回
転軸と、この回転軸を回転駆動する第2の駆動モータ
と、を備え、 上記給紙部と切断部との間には、券紙に所定の張力を与
えた状態で券紙の長さを調節可能に保持する保持手段が
設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動
券売機。 - 【請求項3】 異なる複数の乗車経路に対応して設けら
れた複数の選択ボタンと、 所定の乗車経路に沿った所定の乗車区間に適用される乗
車券を発券する発券処理部と、 間違って購入された未使用の誤券を受入れる受入れ口
と、 上記誤券に記録された購入金額および乗車経路を読取る
読取り手段と、 上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経路であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗車経路を
検索する検索手段と、 上記検索手段によって検索された乗車経路に対応した選
択ボタンを他の選択ボタンから差別化させる差別化手段
と、 この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車経路に沿った乗車券であって
上記誤券と同額の乗車券を発券するように上記発券処理
部を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする自動券売機。 - 【請求項4】 上記発券処理部は、券紙を給紙する給紙
部と、券紙を所定の長さに切断する切断部と、切断され
た券紙に所定の情報を記録するとともに記録された情報
を読取る情報処理部と、上記給紙部、切断部、および情
報処理部を通って延びた搬送路と、この搬送路を介して
券紙を搬送する複数の搬送ローラーと、これらの搬送ロ
ーラーを駆動する第1の駆動モータと、を備え、 上記給紙部は、券紙を巻回した券紙ロールを保持した回
転軸と、この回転軸を回転駆動する第2の駆動モータ
と、を備え、 上記給紙部と切断部との間には、券紙に所定の張力を与
えた状態で券紙の長さを調節可能に保持する保持手段が
設けられていることを特徴とする請求項3に記載の自動
券売機。 - 【請求項5】 異なる複数の乗車区間に対応して設けら
れた複数の選択ボタンと、所定の乗車区間に適用される
乗車券を発券する発券処理部と、を有する自動券売機に
おいて、 間違って購入された未使用の誤券を受入れ、 上記誤券に記録された購入金額および乗車区間を読取
り、 上記誤券に記録された乗車区間と異なる乗車区間であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間を検索し、 上記検索された乗車区間に対応する選択ボタンを他の選
択ボタンから差別化させ、 この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車区間の他の乗車券を発券する
ように上記発券処理部を制御する発券方法。 - 【請求項6】 異なる複数の乗車経路に対応して設けら
れた複数の選択ボタンと、所定の乗車経路に沿った所定
の乗車区間に適用される乗車券を発券する発券処理部
と、を有する自動券売機において、 間違って購入された未使用の誤券を受入れ、 上記誤券に記録された購入金額および乗車経路を読取
り、 上記誤券に記録された乗車経路とは別の乗車経路であっ
て上記購入金額と同額の乗車区間が存在する乗車経路を
検索し、 上記検索された乗車経路に対応した選択ボタンを他の選
択ボタンから差別化させ、 この差別化された選択ボタンが押された場合、押された
選択ボタンに対応する乗車経路に沿った乗車券であって
上記誤券と同額の乗車券を発券するように上記発券処理
部を制御する発券方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14737995A JPH096996A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 自動券売機および発券方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14737995A JPH096996A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 自動券売機および発券方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096996A true JPH096996A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15428917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14737995A Pending JPH096996A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 自動券売機および発券方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096996A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002222440A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | 発券装置 |
| US7059519B1 (en) * | 1999-06-17 | 2006-06-13 | Ier | Man/machine interface method and device for a ticket processing device comprising a magnetic stripe |
| CN107292971A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-10-24 | 苏州极汇科技有限公司 | 一种高铁、动车座位上安装的防逃票装置 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14737995A patent/JPH096996A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059519B1 (en) * | 1999-06-17 | 2006-06-13 | Ier | Man/machine interface method and device for a ticket processing device comprising a magnetic stripe |
| JP2002222440A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | 発券装置 |
| CN107292971A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-10-24 | 苏州极汇科技有限公司 | 一种高铁、动车座位上安装的防逃票装置 |
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