JPH08191094A - 基板搬送装置及び方法 - Google Patents

基板搬送装置及び方法

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JPH08191094A
JPH08191094A JP7002751A JP275195A JPH08191094A JP H08191094 A JPH08191094 A JP H08191094A JP 7002751 A JP7002751 A JP 7002751A JP 275195 A JP275195 A JP 275195A JP H08191094 A JPH08191094 A JP H08191094A
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JP
Japan
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degrees
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JP7002751A
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English (en)
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Yasunaga Satoi
庸修 里井
Yasuhiro Sawada
康宏 沢田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板Wを任意の方向に向けて処理装置や搬送
経路上で搬送することのできる簡単な構成の基板W搬送
装置を提供する。 【構成】 処理装置1の前で上流側2と下流側3に分け
て設置された基板搬送経路と、処理装置に対して基板W
を搬出入するオートハンド5と、基板搬送経路の上流側
と下流側の間で基板Wを保持する基板保持台4を有し、
オートハンド5は基板搬送経路の上流側から受け取った
基板Wを基板保持台4に置いた後に90度または実質的
に90度回転し、その後に基板保持台4から再び基板W
を受け取って処理装置1へ基板Wを供給すると共に、処
理装置1から回収された基板Wを基板保持台4に置いた
後に90度または実質的に90度回転し、その後に基板
保持台4から再び基板Wを受け取って基板搬送経路の下
流側へ受け渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定の処理装置に対して
基板を搬出入するための基板搬送装置及び方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の基板搬送装置を図6に示す。この
図において、101は搬入される基板に対して所定の処
理を行なう処理装置、102と103はそれぞれ基板搬
送経路の上流側(基板供給側)と下流側(基板回収側)
である。基板搬送経路の上流側102を搬送されてきた
基板が基板検出器109に検出されると、オートハンド
105はその基板保持部が基板搬送経路の上流側102
に設けられた基板受け取り台110の下部に位置するよ
うに回転する。そして基板を保持した後にオートハンド
105は右回り方向(時計方向)に90度回転して基板
を処理装置101のステージ107に受け渡す。
【0003】処理装置101で処理された基板はステー
ジ107上に戻された後、オートハンド105によって
処理装置101から取り出され、オートハンド105が
右回り方向(時計方向)に90度回転することにより、
基板搬送経路の下流側103に設けられた基板受け取り
台111上に載置される。そして基板は基板搬送経路の
下流側103に沿って搬送される。
【0004】ところで、このような装置ではオートハン
ド105が円筒型で回転するため上流側102から基板
を処理装置101に搬送するときに基板の向きが変わっ
てしまう。一方、処理装置101のステージ107上で
の基板の向きは、オートハンド105の基板搬送方向と
同じなため、上流側102に設けられた基板受け取り台
110を回転ステージとし、オートハンド105が基板
を保持する前に回転ステージ110で基板を90度回転
させる必要がある。また下流側103でも基板受け取り
台111を回転ステージとし、基板を下流側103で搬
送する前に回転ステージ111で基板を90度回転させ
る必要がある。
【0005】この場合、上流側102から基板をオート
ハンド105で取り出した後、回転ステージ110に基
板を載置し、基板を90度回転させ、再びオートハンド
105で基板を受け取り、処理装置101側のステージ
(仮置き台)107に基板を置く。次に処理装置101
のステージ107上で処理の終了した基板をオートハン
ド105で取りだし、下流側103の回転ステージ11
1で基板を90度回転させて元の向きに基板を方向変換
した後に、オートハンド105で下流側103に排出す
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のような従来装置では基板搬送経路の上流側102と下
流側103のそれぞれに回転ステージ110,111が
必要となり基板搬送装置の構造が複雑になるという問題
があった。各回転ステージ110,111を設けない場
合は、処理装置101で基板を処理をせずに基板を上流
側102から下流側103に流す際に、上流側102と
下流側103で基板の向きが180度変わってしまう。
また、各回転ステージ110,111による基板の90
度回転をなくすためにオートハンド105を基板搬送経
路に対して直角に置く場合には、オートハンド105の
ストロークが大きくなるため、最小数(例えば1台)の
オートハンドで基板搬送経路を構成する機構と基板を処
理装置101に搬出入する機構を両立させることが困難
であった。
【0007】このような事情に鑑みなされた本発明の目
的は、基板を任意の方向に向けて処理装置や搬送経路上
で搬送することのできる簡単な構成の基板搬送装置及び
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明の基板搬送装置は、処理装置の前で上流側と
下流側に分けて設置された基板搬送経路と、前記処理装
置に対して基板を搬出入するオートハンドと、前記基板
搬送経路の上流側と下流側の間で基板を保持する基板保
持台を有し、前記オートハンドは前記基板搬送経路の上
流側から受け取った基板を前記基板保持台に置いた後に
90度または実質的に90度回転し、その後に前記基板
保持台から再び基板を受け取って前記処理装置へ基板を
供給すると共に、前記処理装置から回収された基板を前
記基板保持台に置いた後に90度または実質的に90度
回転し、その後に前記基板保持台から再び基板を受け取
って前記基板搬送経路の下流側へ受け渡すことを特徴と
している。
【0009】より好ましくは、前記処理装置で基板の処
理を行なわない際、前記オートハンドは前記基板搬送経
路の上流側から受け取った基板を前記基板保持台に置い
た後に180度または実質的に180度回転し、その後
に前記基板保持台から再び基板を受け取って前記基板搬
送経路の下流側へ受け渡し、また前記オートハンドは前
記処理装置に対して基板を搬出入する際に前記基板搬送
経路の基板搬送方向に対して直交または実質的に直交す
る方向に基板を搬送するものである。この場合前記基板
保持台は前記オートハンドの上方に配置されたり、前記
オートハンドは前記基板搬送経路の上流側と下流側の間
に設置されていると良い。
【0010】また本発明の基板搬送方法は、処理装置に
基板を供給する際、前記処理装置の前で上流側と下流側
に分けて設置された基板搬送経路の上流側からオートハ
ンドに基板を受け取らせ、前記オートハンドは受け取っ
た基板を基板保持台に置いた後に90度または実質的に
90度回転し、その後に前記基板保持台から再び基板を
受け取って前記処理装置へ基板を受け渡すと共に、前記
処理装置から基板を回収する際、前記オートハンドは回
収された基板を前記基板保持台に置いた後に90度また
は実質的に90度回転し、その後に前記基板保持台から
再び基板を受け取って前記基板搬送経路の下流側へ受け
渡すことを特徴としている。
【0011】そしてより好ましくは、前記処理装置で基
板の処理を行なわない際、前記オートハンドは前記基板
搬送経路の上流側から受け取った基板を前記基板保持台
に置いた後に180度または実質的に180度回転し、
その後に前記基板保持台から再び基板を受け取って前記
基板搬送経路の下流側へ受け渡すものである。
【0012】
【実施例】以下に図示の実施例に従って本発明を詳細に
説明する。図1は本発明に係わる基板搬送装置の一実施
例の上面を示す図で、この図において1は搬入された基
板に対して所定の処理を行なう処理装置で、例えば半導
体基板上に半導体装置を製造するための処理や、液晶表
示板に用いられるカラーフイルタを製造するために基板
上にインクを塗布する処理を行うものである。2は基板
搬送経路となる搬送機構の上流側、3は斯かる搬送機構
の下流側で、それぞれの搬送機構2,3の中央部にはオ
ートハンド5のフィンガー6が進入できるようスペース
が形成されている。搬送方式は中央部にフィンガー6の
入るスペースがあれば、コンベアでも竿送り方式でも構
わない。
【0013】搬送機構の上流側2と下流側3は処理装置
1の前で分けられ、オートハンド5はこの間に設けられ
ている。またオートハンド5は図1の紙面内で回転さ
れ、そのフィンガー6が処理装置1の仮置き台7,8
(図2参照)、搬送機構の上流側2や下流側3のいずれ
にもアクセスできるようになされている。9は搬送機構
の上流側2上の基板の有無を検出するための基板検出器
となるセンサーで、このセンサー9により基板が検出さ
れた際にオートハンド5は図1に示す状態から左回り
(反時計)方向に90度または実質的に90度回転して
フィンガー6で基板を保持する。
【0014】4は処理装置1の基板保持台となる仮置き
台で、その支持機構部は図示していない。また基板搬送
用のオートハンド5は円筒座標型であり、その垂直軸
(図1において紙面垂直方向)が一番下まで下降したと
きに、フィンガー6の上面が仮置き台4や搬送機構の上
流側2と下流側3の下面より下になるように設定されて
いる。仮置き台4は搬送機構の上流側2と下流側3の間
でオートハンド5の上方に位置するように設置され、そ
の高さ方向の位置は図2に示すように搬送機構の上流側
2と下流側3の高さ方向の位置と同じまたは実質的に同
じである。
【0015】次に本実施例の動作を図5に示したフロー
チャートに基づいて説明する。なお図1で左側が上流、
右側が下流であり、基板は左から右に搬送される。また
以下の動作は不図示の制御装置によってコントロールさ
れる。
【0016】基板W(図3参照)が上流の加工装置(不
図示)で処理されて搬送機構(上流側)2によって搬送
されてくる。基板Wが搬送機構(上流側)2の所定位置
に来たことがセンサー9で検知されると、搬送機構(上
流側)2の基板搬送動作を停止させ(ステップ10
1)、オートハンド5を最下降位置にして(ステップ1
02)、その位置で図1から図3の向きに左回りに90
度または実質的に90度回転させる(ステップ10
3)。その後、オートハンド5の直進軸を駆動してフィ
ンガー6を基板Wの下まで挿入する(ステップ10
4)。
【0017】次に、オートハンド5の垂直軸を上昇させ
て基板Wをフィンガー6に吸着保持させ(ステップ10
5)、その後の更なる上昇で基板Wを搬送機構(上流
側)2より持ち上げた(ステップ106)後、直進軸を
後退させ、基板Wを図4のように仮置き台4及びオート
ハンド5の設置位置の上方に持ってくる(ステップ10
7)。次に垂直軸を下降させ基板Wを搬送仮置き台4に
載置した(ステップ108)後、垂直軸を更に下降させ
(ステップ109)、オートハンド5を最下降位置まで
下げる(ステップ110)。
【0018】この状態で処理装置1が稼働していいるか
否かの判定を行ない(ステップ111)、稼働していれ
ばオートハンド5の回転軸が右回りに90度または実質
的に90度回転し(ステップ112)、その後に垂直軸
が上昇して搬送仮置き台4に置かれた基板Wを受け取り
更に上昇する(ステップ113)。そして、オートハン
ド5の直進軸が前進し(ステップ114)、基板Wを仮
置き台7の上方に位置させた後に、垂直軸を下降させて
基板Wを仮置き台7に載置する(ステップ115)。オ
ートハンドはその後に直進軸が後退して(ステップ11
6)、後退端に戻った後にわずかに垂直軸を下降させ
(ステップ117)、その後に再び直進軸を前進させ
(ステップ118)、処理装置1の仮置き台8の位置で
垂直軸を上昇させて加工が終了した基板Wを受け取る
(ステップ119)。
【0019】この後に垂直軸を後退させ後退端へ戻り
(ステップ120)、オートハンド5の垂直軸を下降さ
せ処理済み基板Wを仮置き台4に載置し(ステップ12
1)、更に下降する(ステップ122)。最下端に到達
する(ステップ123)と、回転軸が右回りに90度ま
たは実質的に90度回転し(ステップ124)、再び垂
直軸を上昇させ仮置き台4にある処理済み基板Wを受け
取りさらに上昇する(ステップ125)。次に、直進軸
を前進させ(ステップ126)、排出位置で垂直軸を下
降させ搬送機構(下流側)3へ処理済み基板Wを排出す
る(ステップ127)。
【0020】基板Wの排出が終了した後、直進軸を後退
させ(ステップ128)、後退端で垂直軸を最下端にし
た後に左回りに90度回転させて初期の状態に戻る(ス
テップ129)。なお、処理装置1の仮置き台7に載置
された基板Wは、オートハンド5が処理済みの基板Wを
排出した後に、処理装置側の基板W取り扱い機構(不図
示)により仮置き台7から処理装置1の処理ステージに
移されて所定の処理が行われ、その後仮置き台8に搬送
される。
【0021】処理装置1が停止していて、基板Wを処理
装置1に搬送せず上流側2から下流側3に直接搬送する
場合を説明する。この場合にも図5のステップ111ま
では上述の場合と同様である。ステップ111で処理装
置1が可動状態にないと判定されると、オートハンド5
は最下降位置の状態で回転軸が右回りに180度または
実質的に180度回転する(ステップ130)。この
後、垂直軸を上昇させ仮置き台4にある基板Wを受け取
りさらに上昇する(ステップ125)。次に直進軸を前
進させ(ステップ126)、排出位置で垂直軸を下降さ
せ搬送機構(下流側)3へ基板Wを排出する(ステップ
127)。基板Wの排出が終了した後、直進軸を後退さ
せ(ステップ128)、後退端で垂直軸を最下端にした
後に左回りに90度回転させて初期の状態に戻る(ステ
ップ129)。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板搬送経路の上流側と下流側のそれぞれに回転ステー
ジを設けることを不要にできると共に、装置が停止して
いるときでも上流側と下流側で基板の向きを変えること
なく基板を下流側に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる基板搬送装置の一実施例の上面
を示す図。
【図2】本実施例の正面を示す図。
【図3】本実施例の基板を受け取る前の動作状態を示す
図。
【図4】本実施例の基板を受け取った後の動作状態を示
す図。
【図5】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図6】従来の基板搬送装置を示す図。
【符号の説明】
1 処理装置 2 上流側搬送機構 3 下流側搬送機構 4 仮置き台 5 オートハンド 7 仮置き台 W 基板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理装置の前で上流側と下流側に分けて
    設置された基板搬送経路と、前記処理装置に対して基板
    を搬出入するオートハンドと、前記基板搬送経路の上流
    側と下流側の間で基板を保持する基板保持台を有し、前
    記オートハンドは前記基板搬送経路の上流側から受け取
    った基板を前記基板保持台に置いた後に90度または実
    質的に90度回転し、その後に前記基板保持台から再び
    基板を受け取って前記処理装置へ基板を供給すると共
    に、前記処理装置から回収された基板を前記基板保持台
    に置いた後に90度または実質的に90度回転し、その
    後に前記基板保持台から再び基板を受け取って前記基板
    搬送経路の下流側へ受け渡すことを特徴とする基板搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 前記処理装置で基板の処理を行なわない
    際、前記オートハンドは前記基板搬送経路の上流側から
    受け取った基板を前記基板保持台に置いた後に180度
    または実質的に180度回転し、その後に前記基板保持
    台から再び基板を受け取って前記基板搬送経路の下流側
    へ受け渡すことを特徴とする請求項1に記載の基板搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 前記オートハンドは前記処理装置に対し
    て基板を搬出入する際に前記基板搬送経路の基板搬送方
    向に対して直交または実質的に直交する方向に基板を搬
    送することを特徴とする請求項1に記載の基板搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記基板保持台は前記オートハンドの上
    方に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の
    基板搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記オートハンドは前記基板搬送経路の
    上流側と下流側の間に設置されていることを特徴とする
    請求項4に記載の基板搬送装置。
  6. 【請求項6】 処理装置に基板を供給する際、前記処理
    装置の前で上流側と下流側に分けて設置された基板搬送
    経路の上流側からオートハンドに基板を受け取らせ、前
    記オートハンドは受け取った基板を基板保持台に置いた
    後に90度または実質的に90度回転し、その後に前記
    基板保持台から再び基板を受け取って前記処理装置へ基
    板を受け渡すと共に、前記処理装置から基板を回収する
    際、前記オートハンドは回収された基板を前記基板保持
    台に置いた後に90度または実質的に90度回転し、そ
    の後に前記基板保持台から再び基板を受け取って前記基
    板搬送経路の下流側へ受け渡すことを特徴とする基板搬
    送方法。
  7. 【請求項7】 前記処理装置で基板の処理を行なわない
    際、前記オートハンドは前記基板搬送経路の上流側から
    受け取った基板を前記基板保持台に置いた後に180度
    または実質的に180度回転し、その後に前記基板保持
    台から再び基板を受け取って前記基板搬送経路の下流側
    へ受け渡すことを特徴とする請求項6に記載の基板搬送
    方法。
JP7002751A 1995-01-11 1995-01-11 基板搬送装置及び方法 Withdrawn JPH08191094A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519590A (ja) * 2005-12-16 2009-05-14 ゲブリューダー シュミット ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー 基板の表面を処理する装置、設備および方法

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