JPH08191973A - レーザー加工機能付きミシン - Google Patents
レーザー加工機能付きミシンInfo
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- JPH08191973A JPH08191973A JP7004401A JP440195A JPH08191973A JP H08191973 A JPH08191973 A JP H08191973A JP 7004401 A JP7004401 A JP 7004401A JP 440195 A JP440195 A JP 440195A JP H08191973 A JPH08191973 A JP H08191973A
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- laser
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- laser beam
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Links
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 布などの被加工物の取り替え作業などは容易
とし、レーザー加工時にはレーザービームから作業者を
保護して安全性を高める。 【構成】 被加工物(布)の保持が可能で、かつ所定の
移動データに基づいてX,Y両方向へ移動制御される保
持体(刺繍枠)と、この保持体に保持された被加工物に
対する縫製が可能に配置されたミシンヘッド20と、同
じく保持体に保持された被加工物に対するレーザー加工
が可能に配置されたレーザーヘッド40とを備えたレー
ザー加工機能付きミシンにおいて、前記レーザーヘッド
40は、前記保持体に保持された被加工物から離れた退
避位置とこの被加工物に接近した使用位置との切換え可
能に構成されている。
とし、レーザー加工時にはレーザービームから作業者を
保護して安全性を高める。 【構成】 被加工物(布)の保持が可能で、かつ所定の
移動データに基づいてX,Y両方向へ移動制御される保
持体(刺繍枠)と、この保持体に保持された被加工物に
対する縫製が可能に配置されたミシンヘッド20と、同
じく保持体に保持された被加工物に対するレーザー加工
が可能に配置されたレーザーヘッド40とを備えたレー
ザー加工機能付きミシンにおいて、前記レーザーヘッド
40は、前記保持体に保持された被加工物から離れた退
避位置とこの被加工物に接近した使用位置との切換え可
能に構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザービームの照射
によって被加工物を裁断するなどの加工を行うことがで
きるレーザー加工機能付きミシンに関する。
によって被加工物を裁断するなどの加工を行うことがで
きるレーザー加工機能付きミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特公平6−33550号公
報に開示されている技術では、刺繍用ミシンに対してそ
の刺繍枠に保持されている布(被加工物)の表面へレー
ザービームを照射可能なレーザー装置が設けられてい
る。そして前記刺繍枠をその駆動データによってX,Y
両方向へ移動制御しながら前記レーザー装置からレーザ
ービームを照射することにより、前記布の裁断を行うよ
うになっている。
報に開示されている技術では、刺繍用ミシンに対してそ
の刺繍枠に保持されている布(被加工物)の表面へレー
ザービームを照射可能なレーザー装置が設けられてい
る。そして前記刺繍枠をその駆動データによってX,Y
両方向へ移動制御しながら前記レーザー装置からレーザ
ービームを照射することにより、前記布の裁断を行うよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術において
前記レーザー装置と前記布(被加工物)との間には、前
記刺繍枠に対する布の取り替え作業などを容易に行うた
めの間隔を確保する必要がある。このことはその反面に
おいてレーザー装置と布との間では、レーザービームか
ら作業者を保護する手段をもたないこととなって危険で
ある。
前記レーザー装置と前記布(被加工物)との間には、前
記刺繍枠に対する布の取り替え作業などを容易に行うた
めの間隔を確保する必要がある。このことはその反面に
おいてレーザー装置と布との間では、レーザービームか
ら作業者を保護する手段をもたないこととなって危険で
ある。
【0004】本発明が解決しようとする一つの課題は、
布などの被加工物に対するレーザー加工が可能なレーザ
ーヘッドを、この被加工物から離れた退避位置と被加工
物に接近させた使用位置とに切換え可能とすることによ
り、布などの被加工物の取り替え作業などは容易とし、
レーザー加工時にはレーザービームから作業者を保護し
て安全性を高めることである。本発明が解決しようとす
る他の一つの課題は、レーザービームの合焦位置などに
影響を及ぼすことなく、レーザーヘッドの使用位置と退
避位置との切換えを可能とすることである。
布などの被加工物に対するレーザー加工が可能なレーザ
ーヘッドを、この被加工物から離れた退避位置と被加工
物に接近させた使用位置とに切換え可能とすることによ
り、布などの被加工物の取り替え作業などは容易とし、
レーザー加工時にはレーザービームから作業者を保護し
て安全性を高めることである。本発明が解決しようとす
る他の一つの課題は、レーザービームの合焦位置などに
影響を及ぼすことなく、レーザーヘッドの使用位置と退
避位置との切換えを可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のレーザー加工機能付きミシンはつぎのよう
に構成されている。請求項1記載の発明は、被加工物の
保持が可能で、かつ所定の移動データに基づいてX,Y
両方向へ移動制御される保持体と、この保持体に保持さ
れた被加工物に対する縫製が可能に配置されたミシンヘ
ッドと、同じく保持体に保持された被加工物に対するレ
ーザー加工が可能に配置されたレーザーヘッドとを備え
たレーザー加工機能付きミシンにおいて、前記レーザー
ヘッドは、前記保持体に保持された被加工物から離れた
退避位置とこの被加工物に接近した使用位置との切換え
可能に構成されている。請求項2記載の発明は、請求項
1記載のレーザー加工機能付きミシンにおいて、レーザ
ーヘッドの被加工物と対向する端部に保護筒が設けら
れ、この保護筒のみを移動させることによってレーザー
ヘッドの退避位置あるいは使用位置の切換えが可能に構
成されている。
に、本発明のレーザー加工機能付きミシンはつぎのよう
に構成されている。請求項1記載の発明は、被加工物の
保持が可能で、かつ所定の移動データに基づいてX,Y
両方向へ移動制御される保持体と、この保持体に保持さ
れた被加工物に対する縫製が可能に配置されたミシンヘ
ッドと、同じく保持体に保持された被加工物に対するレ
ーザー加工が可能に配置されたレーザーヘッドとを備え
たレーザー加工機能付きミシンにおいて、前記レーザー
ヘッドは、前記保持体に保持された被加工物から離れた
退避位置とこの被加工物に接近した使用位置との切換え
可能に構成されている。請求項2記載の発明は、請求項
1記載のレーザー加工機能付きミシンにおいて、レーザ
ーヘッドの被加工物と対向する端部に保護筒が設けら
れ、この保護筒のみを移動させることによってレーザー
ヘッドの退避位置あるいは使用位置の切換えが可能に構
成されている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明によれば、前記被加工物の
レーザー加工を行わないときには前記レーザーヘッドは
被加工物から離れた退避位置に切換えられ、前記保持体
に対する被加工物の取り替え作業などを容易に行うこと
が可能である。これに対して被加工物のレーザー加工時
には、前記レーザーヘッドは被加工物に接近した使用位
置に切換えられ、このレーザー加工時において被加工物
に向けて照射されるレーザービームから作業者が保護さ
れる。請求項2記載の発明においては、前記保護筒の移
動によってレーザーヘッドの退避位置あるいは使用位置
の切換えが行われ、したがってこの切換えによってレー
ザービームの合焦位置などに影響を及ぼすことはない。
レーザー加工を行わないときには前記レーザーヘッドは
被加工物から離れた退避位置に切換えられ、前記保持体
に対する被加工物の取り替え作業などを容易に行うこと
が可能である。これに対して被加工物のレーザー加工時
には、前記レーザーヘッドは被加工物に接近した使用位
置に切換えられ、このレーザー加工時において被加工物
に向けて照射されるレーザービームから作業者が保護さ
れる。請求項2記載の発明においては、前記保護筒の移
動によってレーザーヘッドの退避位置あるいは使用位置
の切換えが行われ、したがってこの切換えによってレー
ザービームの合焦位置などに影響を及ぼすことはない。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。なお以下の実施例は多頭式で、かつ各ミシンヘ
ッド毎にレーザー加工機能をもたせた刺繍ミシンに本発
明を適用したものである。図1は刺繍ミシンの正面図、
図2は図1の平面図である。これらの図面で示すように
ミシンテーブル10の上方に位置しているミシンフレー
ム14の前面には四個のミシンヘッド20が等間隔で設
けられている。またミシンテーブル10の上面には、後
述する被加工物(布)を保持可能な保持体としての刺繍
枠16が所定の移動データ(刺繍データ)に基づいて図
2のX,Y両方向へ移動制御可能に設けられている。な
お図1で示すようにミシンテーブル10の下面側には、
釜土台30が各ミシンヘッド20と対応する位置におい
てそれぞれテーブル脚12の横フレーム上に支持されて
いる。
明する。なお以下の実施例は多頭式で、かつ各ミシンヘ
ッド毎にレーザー加工機能をもたせた刺繍ミシンに本発
明を適用したものである。図1は刺繍ミシンの正面図、
図2は図1の平面図である。これらの図面で示すように
ミシンテーブル10の上方に位置しているミシンフレー
ム14の前面には四個のミシンヘッド20が等間隔で設
けられている。またミシンテーブル10の上面には、後
述する被加工物(布)を保持可能な保持体としての刺繍
枠16が所定の移動データ(刺繍データ)に基づいて図
2のX,Y両方向へ移動制御可能に設けられている。な
お図1で示すようにミシンテーブル10の下面側には、
釜土台30が各ミシンヘッド20と対応する位置におい
てそれぞれテーブル脚12の横フレーム上に支持されて
いる。
【0008】図3は一つのミシンヘッド20とその周辺
部分を拡大して表した正面図、図4は図3の側面図であ
る。これらの図面で示すように各ミシンヘッド20は、
前記ミシンフレーム14に固定されたミシンアーム22
の前面部に対して左右方向へスライド可能に支持された
針棒ケース24を備えている。そして本実施例のミシン
ヘッド20は多針(六針)タイプであって、前記針棒ケ
ース24には図3で示すように個々の下端部に縫い針2
7を備えた六本の針棒26がそれぞれ上下動自在に支持
されている。これらの針棒26のうちの一本が前記針棒
ケース24のスライドによって選択され、その選択され
た針棒26のみがその縫い針27と共に上下に駆動され
るのは周知のとおりである。
部分を拡大して表した正面図、図4は図3の側面図であ
る。これらの図面で示すように各ミシンヘッド20は、
前記ミシンフレーム14に固定されたミシンアーム22
の前面部に対して左右方向へスライド可能に支持された
針棒ケース24を備えている。そして本実施例のミシン
ヘッド20は多針(六針)タイプであって、前記針棒ケ
ース24には図3で示すように個々の下端部に縫い針2
7を備えた六本の針棒26がそれぞれ上下動自在に支持
されている。これらの針棒26のうちの一本が前記針棒
ケース24のスライドによって選択され、その選択され
た針棒26のみがその縫い針27と共に上下に駆動され
るのは周知のとおりである。
【0009】前記の各ミシンヘッド20における針棒ケ
ース24の一側面には、レーザーヘッド40が取付けら
れている。このレーザーヘッド40の軸心線、つまりレ
ーザービームの光軸は、図3で示すように前記の各針棒
26(各縫い針27)のピッチを整数倍した距離だけ右
端の縫い針27a(第1針)から右方へ離れている。し
かもレーザーヘッド40の軸心線は、図4で示すように
所定の距離だけ各針棒26(各縫い針27)の軸線から
ミシンの前方へオフセットさせている。なお前記釜土台
30の上面に取付けられた針板32には、図4で示すよ
うに前記の選択された針棒26の縫い針27が挿通する
針孔34と、前記レーザーヘッド40から照射されるレ
ーザービームを受ける孔36とが形成されている。そし
てこの孔36は前記レーザーヘッド40のオフセット量
と同じ距離だけ前記針孔34からミシンの前方へオフセ
ットした位置に形成されている。
ース24の一側面には、レーザーヘッド40が取付けら
れている。このレーザーヘッド40の軸心線、つまりレ
ーザービームの光軸は、図3で示すように前記の各針棒
26(各縫い針27)のピッチを整数倍した距離だけ右
端の縫い針27a(第1針)から右方へ離れている。し
かもレーザーヘッド40の軸心線は、図4で示すように
所定の距離だけ各針棒26(各縫い針27)の軸線から
ミシンの前方へオフセットさせている。なお前記釜土台
30の上面に取付けられた針板32には、図4で示すよ
うに前記の選択された針棒26の縫い針27が挿通する
針孔34と、前記レーザーヘッド40から照射されるレ
ーザービームを受ける孔36とが形成されている。そし
てこの孔36は前記レーザーヘッド40のオフセット量
と同じ距離だけ前記針孔34からミシンの前方へオフセ
ットした位置に形成されている。
【0010】図5に前記レーザーヘッド40が斜視図で
示され、図6に同じくレーザーヘッド40の断面形状が
前記ミシンヘッド20、釜土台30及びその他の関連部
材と共に側面図で示されている。これらの図面からも明
らかなようにレーザーヘッド40は、L字形状のヘッド
ブラケット57に取付けられたブロック42と、このブ
ロック42に対して上下に貫通して設けられた筒体44
と、この筒体44の下端部に結合されたレンズ固定筒4
6と、このレンズ固定筒46の外周に昇降可能に取付け
られた保護筒50とを備えている。なお前記ヘッドブラ
ケット57は、前記針棒ケース24の一側面に固定され
た取付け板56に対して図5で示すようにボルト止めに
よって固定されている。
示され、図6に同じくレーザーヘッド40の断面形状が
前記ミシンヘッド20、釜土台30及びその他の関連部
材と共に側面図で示されている。これらの図面からも明
らかなようにレーザーヘッド40は、L字形状のヘッド
ブラケット57に取付けられたブロック42と、このブ
ロック42に対して上下に貫通して設けられた筒体44
と、この筒体44の下端部に結合されたレンズ固定筒4
6と、このレンズ固定筒46の外周に昇降可能に取付け
られた保護筒50とを備えている。なお前記ヘッドブラ
ケット57は、前記針棒ケース24の一側面に固定され
た取付け板56に対して図5で示すようにボルト止めに
よって固定されている。
【0011】前記筒体44はブロック42に対して上下
にスライド可能であり、かつこの筒体44の上端部に固
定されたフランジ45には調整ボルト62がその先端を
前記ブロック42の上面に当接させた状態でねじ込まれ
ている。この調整ボルト62のねじ込み量に応じて前記
筒体44がブロック42に対して上下に移動し、筒体4
4の高さが調整される。図7に図6の一部が拡大断面図
で示されている。この図面で明らかなように前記ブロッ
ク42はヘッドブラケット57に対し、一本の支持ピン
58によってその軸線回りの回動調整(前記筒体44の
傾き調整)可能に取付けられている。
にスライド可能であり、かつこの筒体44の上端部に固
定されたフランジ45には調整ボルト62がその先端を
前記ブロック42の上面に当接させた状態でねじ込まれ
ている。この調整ボルト62のねじ込み量に応じて前記
筒体44がブロック42に対して上下に移動し、筒体4
4の高さが調整される。図7に図6の一部が拡大断面図
で示されている。この図面で明らかなように前記ブロッ
ク42はヘッドブラケット57に対し、一本の支持ピン
58によってその軸線回りの回動調整(前記筒体44の
傾き調整)可能に取付けられている。
【0012】図5及び図7で明らかなように、前記前記
支持ピン58の上下に位置する二本のロックボルト59
は前記ヘッドブラケット57とブロック42とを締付け
可能にねじ込まれており、前記支持ピン58と両ロック
ボルト59との間に位置する二本のロックボルト60は
ブロック42に対して前記筒体44を締付け可能にねじ
込まれている。そこでブロック42の回動調整後は、前
記の両ロックボルト59を締付けることでブロック42
が前記ヘッドブラケット57にロックされる。また前記
筒体44の高さ調整後は、別の両ロックボルト60及び
それぞれのロックナット61を締付けるとともに、前記
調整ボルト62のロックナット63を締付けることで筒
体44が前記ブロック42にロックされる。
支持ピン58の上下に位置する二本のロックボルト59
は前記ヘッドブラケット57とブロック42とを締付け
可能にねじ込まれており、前記支持ピン58と両ロック
ボルト59との間に位置する二本のロックボルト60は
ブロック42に対して前記筒体44を締付け可能にねじ
込まれている。そこでブロック42の回動調整後は、前
記の両ロックボルト59を締付けることでブロック42
が前記ヘッドブラケット57にロックされる。また前記
筒体44の高さ調整後は、別の両ロックボルト60及び
それぞれのロックナット61を締付けるとともに、前記
調整ボルト62のロックナット63を締付けることで筒
体44が前記ブロック42にロックされる。
【0013】図6で示すように前記レンズ固定筒46は
前記筒体44の下端部外周に対し、ねじ込みによって結
合されている。そして筒体44の下端とレンズ固定筒4
6の内周段部との間にレンズ47が保持されている。ま
た前記保護筒50は透明な合成樹脂材などで形成されて
いるとともに、その上端部外周には環状溝53が形成さ
れている。この環状溝には図3〜5で示すようにフォー
ク形状のアーム74が係合しており、このアーム74は
前記ヘッドブラケット57にブラケット72を介して取
付けられたエアシリンダ70のロッド71に結合されて
いる。したがってこのエアシリンダ70の駆動により、
前記保護筒50は図3の仮想線で示す上昇位置(退避位
置)と実線で示す下降位置(使用位置)との間を前記レ
ンズ固定筒46の外周に沿って移動することとなる。
前記筒体44の下端部外周に対し、ねじ込みによって結
合されている。そして筒体44の下端とレンズ固定筒4
6の内周段部との間にレンズ47が保持されている。ま
た前記保護筒50は透明な合成樹脂材などで形成されて
いるとともに、その上端部外周には環状溝53が形成さ
れている。この環状溝には図3〜5で示すようにフォー
ク形状のアーム74が係合しており、このアーム74は
前記ヘッドブラケット57にブラケット72を介して取
付けられたエアシリンダ70のロッド71に結合されて
いる。したがってこのエアシリンダ70の駆動により、
前記保護筒50は図3の仮想線で示す上昇位置(退避位
置)と実線で示す下降位置(使用位置)との間を前記レ
ンズ固定筒46の外周に沿って移動することとなる。
【0014】前記保護筒50における下端部寄りの側壁
には、図3で示すようにエア孔52が形成されている。
このエア孔52には図3及び図5で示すようにエアパイ
プ76の一端が接続され、このエアパイプ76の他端は
図示外のエア供給源に接続されて前記エア孔52から保
護筒50の内部にエアの吹き込みが行えるようになって
いる。また図4で示すように前記ミシンアーム22の下
方には、前記ミシンフレーム14の側からミシン前方へ
延びるパイプ66が配置されている。このパイプ66の
先端部には前記レーザーヘッド40の下端部(保護筒5
0の下端部)に接近させた吸引ノズル64が接続され、
かつパイプ66の後端部は前記ミシンフレーム14の中
に配管されたダクト68に接続されている。なおこのダ
クト68は図示外の吸引ブロアに接続されてレーザーヘ
ッド40の下端周辺の空気を吸引できるようになってい
る。
には、図3で示すようにエア孔52が形成されている。
このエア孔52には図3及び図5で示すようにエアパイ
プ76の一端が接続され、このエアパイプ76の他端は
図示外のエア供給源に接続されて前記エア孔52から保
護筒50の内部にエアの吹き込みが行えるようになって
いる。また図4で示すように前記ミシンアーム22の下
方には、前記ミシンフレーム14の側からミシン前方へ
延びるパイプ66が配置されている。このパイプ66の
先端部には前記レーザーヘッド40の下端部(保護筒5
0の下端部)に接近させた吸引ノズル64が接続され、
かつパイプ66の後端部は前記ミシンフレーム14の中
に配管されたダクト68に接続されている。なおこのダ
クト68は図示外の吸引ブロアに接続されてレーザーヘ
ッド40の下端周辺の空気を吸引できるようになってい
る。
【0015】前記レーザーヘッド40の上方には、前記
針棒ケース24の側面に装着されたビーム案内体80が
配置されている。このビーム案内体80は図4及び図6
で示すようにミラー支持ブロック82と、これに接続さ
れた二本の案内管86,87とを備えている。このミラ
ー支持ブロック82は支持ピン83によって前記針棒ケ
ース24の側面に対して回動調整(ミシン前後方向への
傾き調整)が可能に取付けられ、この調整後はロックボ
ルト84を締付けてロックできるようになっている。前
記の両案内管86,87はミラー支持ブロック82に対
し、ミシンの上下方向及び前後方向に関して互いに直交
するように接続されている。つまり一方の案内管86は
ミラー支持ブロック82から下向きに延び、その先端部
は前記レーザーヘッド40における筒体44の上端開口
部に挿入されているとともに、他方の案内管87はミラ
ー支持ブロック82から後方向へ延びている。
針棒ケース24の側面に装着されたビーム案内体80が
配置されている。このビーム案内体80は図4及び図6
で示すようにミラー支持ブロック82と、これに接続さ
れた二本の案内管86,87とを備えている。このミラ
ー支持ブロック82は支持ピン83によって前記針棒ケ
ース24の側面に対して回動調整(ミシン前後方向への
傾き調整)が可能に取付けられ、この調整後はロックボ
ルト84を締付けてロックできるようになっている。前
記の両案内管86,87はミラー支持ブロック82に対
し、ミシンの上下方向及び前後方向に関して互いに直交
するように接続されている。つまり一方の案内管86は
ミラー支持ブロック82から下向きに延び、その先端部
は前記レーザーヘッド40における筒体44の上端開口
部に挿入されているとともに、他方の案内管87はミラ
ー支持ブロック82から後方向へ延びている。
【0016】図8は前記ビーム案内体80の一部を拡大
して表した断面図、図9は図8を矢印A方向から見た構
成図である。これらの図面からも明らかなように前記ミ
ラー支持ブロック82に対して前記の両案内管86,8
7が挿入されている孔は、このミラー支持ブロック82
の内部で直交している。この直交箇所においてミラー支
持ブロック82を開口させており、ここには内側にミラ
ー88を備えた保持板89が取付けられている。前記保
持板89は、図9の上側列中央の一本及び下側列左右二
本の計三本の固定ボルト90によって前記ミラー支持ブ
ロック82に締付けられるようになっている。これに対
して図9の上側列左右二本及び下側列中央の一本の計三
本の調整ボルト91については、それぞれの先端がミラ
ー支持ブロック82の表面に当接している。これらの調
整ボルト91のねじ込み量によって前記保持板89、つ
まり前記ミラー88の傾きを調整でき、この調整後に前
記固定ボルト90を締付けることで保持板89がミラー
支持ブロック82に固定される。
して表した断面図、図9は図8を矢印A方向から見た構
成図である。これらの図面からも明らかなように前記ミ
ラー支持ブロック82に対して前記の両案内管86,8
7が挿入されている孔は、このミラー支持ブロック82
の内部で直交している。この直交箇所においてミラー支
持ブロック82を開口させており、ここには内側にミラ
ー88を備えた保持板89が取付けられている。前記保
持板89は、図9の上側列中央の一本及び下側列左右二
本の計三本の固定ボルト90によって前記ミラー支持ブ
ロック82に締付けられるようになっている。これに対
して図9の上側列左右二本及び下側列中央の一本の計三
本の調整ボルト91については、それぞれの先端がミラ
ー支持ブロック82の表面に当接している。これらの調
整ボルト91のねじ込み量によって前記保持板89、つ
まり前記ミラー88の傾きを調整でき、この調整後に前
記固定ボルト90を締付けることで保持板89がミラー
支持ブロック82に固定される。
【0017】前記ミラー支持ブロック82の前面側に
は、保護カバー92が前記ミラー88の保持板89を覆
った状態で取付けられている。この保護カバー92は、
前記保持板89がミラー支持ブロック82から万一外れ
た場合にレーザービームから作業者を保護するためのも
のである。なお保護カバー92は前記固定ボルト90及
び調整ボルト91を回すための工具を差し込む通し孔9
3を備えている。
は、保護カバー92が前記ミラー88の保持板89を覆
った状態で取付けられている。この保護カバー92は、
前記保持板89がミラー支持ブロック82から万一外れ
た場合にレーザービームから作業者を保護するためのも
のである。なお保護カバー92は前記固定ボルト90及
び調整ボルト91を回すための工具を差し込む通し孔9
3を備えている。
【0018】さて図2で示すように各ミシンヘッド20
の後方位置には、レーザー発振器100がそれぞれミシ
ンの前後方向に向けて配置されている。このレーザー発
振器100は、レーザービームを連続的に照射できるガ
スレーザー(CO2 レーザー)を用いた形式のものであ
る。各レーザー発振器100の前方には、個々の照射ノ
ズル(図示外)から照射されるレーザービームを前記ビ
ーム案内体80の案内管87に導く導管106がそれぞ
れ設けられている。すなわち前記針棒ケース24のスラ
イド操作によってレーザーヘッド40が選択されると、
前記案内管87の後端開口部が、そのレーザーヘッド4
0と対応するレーザー発振器100における導管106
の前端開口部と対向する。したがってレーザー発振器1
00から照射されるレーザービームは、導管106を通
って前記ビーム案内体80に入り、前記ミラー88に当
たってレーザーヘッド40の筒体44内に導かれる。そ
してレーザービームは前記レンズ47を通過し、このレ
ンズ47による合焦位置で被加工物(布)をレーザー加
工(カットなど)することができる。なお前記の各導管
106は図4から明らかなように前記ミシンフレーム1
4の上面に固定されている。
の後方位置には、レーザー発振器100がそれぞれミシ
ンの前後方向に向けて配置されている。このレーザー発
振器100は、レーザービームを連続的に照射できるガ
スレーザー(CO2 レーザー)を用いた形式のものであ
る。各レーザー発振器100の前方には、個々の照射ノ
ズル(図示外)から照射されるレーザービームを前記ビ
ーム案内体80の案内管87に導く導管106がそれぞ
れ設けられている。すなわち前記針棒ケース24のスラ
イド操作によってレーザーヘッド40が選択されると、
前記案内管87の後端開口部が、そのレーザーヘッド4
0と対応するレーザー発振器100における導管106
の前端開口部と対向する。したがってレーザー発振器1
00から照射されるレーザービームは、導管106を通
って前記ビーム案内体80に入り、前記ミラー88に当
たってレーザーヘッド40の筒体44内に導かれる。そ
してレーザービームは前記レンズ47を通過し、このレ
ンズ47による合焦位置で被加工物(布)をレーザー加
工(カットなど)することができる。なお前記の各導管
106は図4から明らかなように前記ミシンフレーム1
4の上面に固定されている。
【0019】図10は前記レーザー発振器100の周辺
を表した構成図である。この図10及び図2で示すよう
にレーザー発振器100は、前記ミシンフレーム14に
固定された支持フレーム102と前記ミシンテーブル1
0の後端部に固定された支持フレーム103とによって
水平に支持された支持板104の上面に載せて固定され
ている。そしてこの支持板104の下面には、レーザー
発振器100のコントローラ107が装着され、また図
1で示すように前記ミシンテーブル10の下方にはレー
ザー発振器100を冷却するためのチラーボックス10
8が配置されている。
を表した構成図である。この図10及び図2で示すよう
にレーザー発振器100は、前記ミシンフレーム14に
固定された支持フレーム102と前記ミシンテーブル1
0の後端部に固定された支持フレーム103とによって
水平に支持された支持板104の上面に載せて固定され
ている。そしてこの支持板104の下面には、レーザー
発振器100のコントローラ107が装着され、また図
1で示すように前記ミシンテーブル10の下方にはレー
ザー発振器100を冷却するためのチラーボックス10
8が配置されている。
【0020】図10で示すように前記導管106におい
て、それぞれのレーザー発振器100に近い側の端部に
はレーザービームの遮断が可能な遮断装置110が設け
られている。この遮断装置110は、レーザーヘッド4
0が選択されていないとき、つまり前記案内管87の後
端開口部が導管106の前端開口部と対向していないと
きにレーザー発振器100からレーザービームが誤って
照射された場合の安全対策として設けたものである。
て、それぞれのレーザー発振器100に近い側の端部に
はレーザービームの遮断が可能な遮断装置110が設け
られている。この遮断装置110は、レーザーヘッド4
0が選択されていないとき、つまり前記案内管87の後
端開口部が導管106の前端開口部と対向していないと
きにレーザー発振器100からレーザービームが誤って
照射された場合の安全対策として設けたものである。
【0021】図11は図10のB−B線拡大断面図であ
る。この図面によって前記遮断装置110を説明する
と、前記導管106の上面に形成された開口の両外側に
は支持体112がそれぞれ固定され、かつ導管106の
内部には鋼製のブロック部材116が固定されている。
また開口の上方における両支持体112の間には、遮断
装置110のアクチュエータであるラッチングソレノイ
ド114がそのロッド115を下方に向けた姿勢で固定
されている。前記ブロック部材116には上下に貫通し
た縦孔117と、これに交差して前後に貫通した横孔1
18とが形成されている。この横孔118は導管106
の内部に通じていてレーザービームが通過するようにな
っている。
る。この図面によって前記遮断装置110を説明する
と、前記導管106の上面に形成された開口の両外側に
は支持体112がそれぞれ固定され、かつ導管106の
内部には鋼製のブロック部材116が固定されている。
また開口の上方における両支持体112の間には、遮断
装置110のアクチュエータであるラッチングソレノイ
ド114がそのロッド115を下方に向けた姿勢で固定
されている。前記ブロック部材116には上下に貫通し
た縦孔117と、これに交差して前後に貫通した横孔1
18とが形成されている。この横孔118は導管106
の内部に通じていてレーザービームが通過するようにな
っている。
【0022】前記ブロック部材116の縦孔117に
は、前記ソレノイド114のロッド115に結合された
開閉子119が上下動自在に位置している。したがって
図11(A)で示すようにソレノイド114のロッド1
15を後退させた状態では、前記開閉子119が上に引
き上げられて前記横孔118は開放される。これに対し
て図11(B)で示すようにロッド115を突出させた
状態では、開閉子119が押し下げられて前記横孔11
8は閉ざされ、前記レーザー発振器100からレーザー
ビームが誤って照射されても開閉子119によって遮断
される。なお前記ラッチングソレノイド114は図11
(A)(B)いずれの状態で励磁がオフとなっても、前
記ロッド115をそれぞれの状態に保持できる。
は、前記ソレノイド114のロッド115に結合された
開閉子119が上下動自在に位置している。したがって
図11(A)で示すようにソレノイド114のロッド1
15を後退させた状態では、前記開閉子119が上に引
き上げられて前記横孔118は開放される。これに対し
て図11(B)で示すようにロッド115を突出させた
状態では、開閉子119が押し下げられて前記横孔11
8は閉ざされ、前記レーザー発振器100からレーザー
ビームが誤って照射されても開閉子119によって遮断
される。なお前記ラッチングソレノイド114は図11
(A)(B)いずれの状態で励磁がオフとなっても、前
記ロッド115をそれぞれの状態に保持できる。
【0023】図3で示すように各ミシンヘッド20にお
ける針棒ケース24には、前記レーザーヘッド40の反
対側においてコントロールパネル120が設けられてい
る。このコントロールパネル120には、レーザービー
ムのパワー調整時などにおいてレーザービームの照射を
指令するテストスイッチ122、レーザービーム照射時
のパワーを調整するアップ・ダウンスイッチ123,1
24、レーザービームのパワーを表示する表示部12
6、前記レーザーヘッド40の保護筒50を昇降させる
ために前記エアシリンダ70の駆動を指令する昇降スイ
ッチ125及びその他のスイッチ類などが設けられてい
る。
ける針棒ケース24には、前記レーザーヘッド40の反
対側においてコントロールパネル120が設けられてい
る。このコントロールパネル120には、レーザービー
ムのパワー調整時などにおいてレーザービームの照射を
指令するテストスイッチ122、レーザービーム照射時
のパワーを調整するアップ・ダウンスイッチ123,1
24、レーザービームのパワーを表示する表示部12
6、前記レーザーヘッド40の保護筒50を昇降させる
ために前記エアシリンダ70の駆動を指令する昇降スイ
ッチ125及びその他のスイッチ類などが設けられてい
る。
【0024】さて前記構成のミシンにおいて、そのメイ
ンスイッチ(図示外)をオンにすると前記の各レーザー
発振器100及びチラーボックス108の電源が入り、
これらのレーザー発振器100の予熱が開始されるとと
もにチラーボックス108から各レーザー発振器100
への冷却水の循環供給が開始される。そこでレーザー発
振器100から照射されるレーザービームの各種調整に
ついて説明する。
ンスイッチ(図示外)をオンにすると前記の各レーザー
発振器100及びチラーボックス108の電源が入り、
これらのレーザー発振器100の予熱が開始されるとと
もにチラーボックス108から各レーザー発振器100
への冷却水の循環供給が開始される。そこでレーザー発
振器100から照射されるレーザービームの各種調整に
ついて説明する。
【0025】レーザービームの位置調整について 1.前記ミシンヘッド20の針棒ケース24をスライド
させてレーザーヘッド40を選択する。 2.前記コントロールパネル120の昇降スイッチ12
5によって前記保護筒50を前記の退避位置から使用位
置に下降させる。 3.コントロールパネル120の前記テストスイッチ1
22とアップスイッチ123とを一瞬だけ同時に押す。
これによりテストモードとなって極低レベルのレーザー
ビームが所定の時間照射される。 そこでレーザービームが前記針板32の孔36の中心を
通っているか否かを確認し、レーザービームがずれてい
る場合は前記レーザーヘッド40における筒体44のミ
シン左右方向への傾き調整あるいは前記ビーム案内体8
0のミシン前後方向への傾き調整を行う。
させてレーザーヘッド40を選択する。 2.前記コントロールパネル120の昇降スイッチ12
5によって前記保護筒50を前記の退避位置から使用位
置に下降させる。 3.コントロールパネル120の前記テストスイッチ1
22とアップスイッチ123とを一瞬だけ同時に押す。
これによりテストモードとなって極低レベルのレーザー
ビームが所定の時間照射される。 そこでレーザービームが前記針板32の孔36の中心を
通っているか否かを確認し、レーザービームがずれてい
る場合は前記レーザーヘッド40における筒体44のミ
シン左右方向への傾き調整あるいは前記ビーム案内体8
0のミシン前後方向への傾き調整を行う。
【0026】レーザービームのパワー調整について 前記1〜3の操作を行った後、 4.図1で示すミシンの操作パネル18上で「設定モー
ド」に切換える。 5.前記コントロールパネル120のテストスイッチ1
22を押すと、その間だけレーザービームが照射される
ので、前記針板32の上に試験用布を置いてレーザービ
ームによるカットの具合を調べる。レーザービームはテ
ストスイッチ122とアップスイッチ123とを同時に
押し続けることで徐々にパワーアップし、テストスイッ
チ122とダウンスイッチ124とを同時に押し続ける
ことで徐々にパワーダウンする。
ド」に切換える。 5.前記コントロールパネル120のテストスイッチ1
22を押すと、その間だけレーザービームが照射される
ので、前記針板32の上に試験用布を置いてレーザービ
ームによるカットの具合を調べる。レーザービームはテ
ストスイッチ122とアップスイッチ123とを同時に
押し続けることで徐々にパワーアップし、テストスイッ
チ122とダウンスイッチ124とを同時に押し続ける
ことで徐々にパワーダウンする。
【0027】合焦位置の調整について 前記1〜5の操作を行った後、 6.前記レーザーヘッド40における筒体44の高さを
前記調整ボルト62によって変え、前記レンズ47の合
焦位置を調整する。 被加工物(布)によっては前記レンズ47を焦点距離の
異なるものと取り替えた方がよい場合もあり、その場合
はレーザーヘッド40そのものを前記ヘッドブラケット
57から外し、焦点距離の異なるレンズを備えた別のレ
ーザーヘッドと交換する。なおレーザービームのパワー
調整及び合焦位置の調整は、被加工物を取り替える毎に
行う。
前記調整ボルト62によって変え、前記レンズ47の合
焦位置を調整する。 被加工物(布)によっては前記レンズ47を焦点距離の
異なるものと取り替えた方がよい場合もあり、その場合
はレーザーヘッド40そのものを前記ヘッドブラケット
57から外し、焦点距離の異なるレンズを備えた別のレ
ーザーヘッドと交換する。なおレーザービームのパワー
調整及び合焦位置の調整は、被加工物を取り替える毎に
行う。
【0028】つぎに刺繍縫いとレーザー加工との切換え
について説明する。すでに説明したように前記ミシンヘ
ッド20の針棒ケース24をスライド操作することによ
り、各針棒26(縫い針27)のうちの一本あるいは前
記レーザーヘッド40のいずれかが選択される。つまり
刺繍縫いの場合は選択された針棒26の縫い針27が前
記針板32の針孔34を通るように位置し、レーザー加
工の場合はレーザーヘッド40がそこから照射されるレ
ーザービームが針板32の孔36を通るように位置す
る。刺繍縫いとレーザー加工との切換えは手動でも可能
であるが、通常はこれらの作業に際して予め設定する。
この設定はミシンの前記操作パネル18上のキー入力で
行われ、刺繍縫いとレーザー加工との単位毎に設定され
る。なお本実施例の各ミシンヘッド20の針棒26は六
本(六針)であり、これらの選定は前記のキー入力
「1」〜「6」で設定され、レーザーヘッド40の選定
はキー入力「0」で設定されるようになっている。
について説明する。すでに説明したように前記ミシンヘ
ッド20の針棒ケース24をスライド操作することによ
り、各針棒26(縫い針27)のうちの一本あるいは前
記レーザーヘッド40のいずれかが選択される。つまり
刺繍縫いの場合は選択された針棒26の縫い針27が前
記針板32の針孔34を通るように位置し、レーザー加
工の場合はレーザーヘッド40がそこから照射されるレ
ーザービームが針板32の孔36を通るように位置す
る。刺繍縫いとレーザー加工との切換えは手動でも可能
であるが、通常はこれらの作業に際して予め設定する。
この設定はミシンの前記操作パネル18上のキー入力で
行われ、刺繍縫いとレーザー加工との単位毎に設定され
る。なお本実施例の各ミシンヘッド20の針棒26は六
本(六針)であり、これらの選定は前記のキー入力
「1」〜「6」で設定され、レーザーヘッド40の選定
はキー入力「0」で設定されるようになっている。
【0029】また刺繍縫い時とレーザー加工時とにおけ
る前記刺繍枠16の移動制御の違いについて簡単に説明
すると、刺繍縫い時は移動データ(刺繍データ)に基づ
いて通常の移動制御を行い、レーザー加工時は同じく刺
繍データに基づいて移動制御を直線補間しつつ等速度で
刺繍枠16を連続移動させる。すなわち刺繍縫い時は、
縫い針27が前記刺繍枠16に保持された被加工物
(布)から抜けている間でのみ刺繍枠16の移動が可能
であるため、間欠的に刺繍枠16を移動させなければな
らない。また刺繍縫い時は縫い針27がデータどおりの
ポイントに落ちれば足りるので、刺繍枠16を必ずしも
ポイントとポイントとを結ぶ直線に沿って移動させてい
ない。これに対してレーザー加工時は、刺繍枠16をデ
ータのポイントとポイントとを結ぶ直線に沿って等速度
で連続的に移動させる必要がある。ただしレーザー加工
に用いる刺繍データのステッチ長がある程度小さく設定
されている場合は、刺繍枠16の移動制御を必ずしも直
線補間や等速度としなくてもレーザー加工は可能であ
る。なおこのレーザー加工時にはミシンヘッド20の針
棒26などに対する駆動源であるミシン主軸の回転は止
めている。
る前記刺繍枠16の移動制御の違いについて簡単に説明
すると、刺繍縫い時は移動データ(刺繍データ)に基づ
いて通常の移動制御を行い、レーザー加工時は同じく刺
繍データに基づいて移動制御を直線補間しつつ等速度で
刺繍枠16を連続移動させる。すなわち刺繍縫い時は、
縫い針27が前記刺繍枠16に保持された被加工物
(布)から抜けている間でのみ刺繍枠16の移動が可能
であるため、間欠的に刺繍枠16を移動させなければな
らない。また刺繍縫い時は縫い針27がデータどおりの
ポイントに落ちれば足りるので、刺繍枠16を必ずしも
ポイントとポイントとを結ぶ直線に沿って移動させてい
ない。これに対してレーザー加工時は、刺繍枠16をデ
ータのポイントとポイントとを結ぶ直線に沿って等速度
で連続的に移動させる必要がある。ただしレーザー加工
に用いる刺繍データのステッチ長がある程度小さく設定
されている場合は、刺繍枠16の移動制御を必ずしも直
線補間や等速度としなくてもレーザー加工は可能であ
る。なおこのレーザー加工時にはミシンヘッド20の針
棒26などに対する駆動源であるミシン主軸の回転は止
めている。
【0030】つづいて刺繍縫いとレーザー加工(カッ
ト)とのコンビネーション作業について説明する。図1
2に前記コンビネーション作業の一例が示されている。
この図面においては被加工物である布130に対し、第
一ステップで刺繍132を行い、第二ステップでレーザ
ーカット133,134を行い、第三ステップで刺繍1
35を行うものとする。そこでこの作業を行うための刺
繍データを入力してセットした後、前記の第一ステップ
〜第三ステップの順に刺繍縫い及びレーザーカットを実
行するための設定を行う。この設定は前述したようにミ
シンの前記操作パネル18のキー入力で行い、第一ステ
ップでは例えばキー入力「1」で六本の針棒26のうち
の使用する一本の選定を指令する。また第二ステップで
はキー入力「0」で前記レーザーヘッド40の選定を指
令し、第三ステップでは例えばキー入力「5」で針棒2
6のうちの使用する一本の選定を指令する。
ト)とのコンビネーション作業について説明する。図1
2に前記コンビネーション作業の一例が示されている。
この図面においては被加工物である布130に対し、第
一ステップで刺繍132を行い、第二ステップでレーザ
ーカット133,134を行い、第三ステップで刺繍1
35を行うものとする。そこでこの作業を行うための刺
繍データを入力してセットした後、前記の第一ステップ
〜第三ステップの順に刺繍縫い及びレーザーカットを実
行するための設定を行う。この設定は前述したようにミ
シンの前記操作パネル18のキー入力で行い、第一ステ
ップでは例えばキー入力「1」で六本の針棒26のうち
の使用する一本の選定を指令する。また第二ステップで
はキー入力「0」で前記レーザーヘッド40の選定を指
令し、第三ステップでは例えばキー入力「5」で針棒2
6のうちの使用する一本の選定を指令する。
【0031】刺繍縫いとレーザーカットとのコンビネー
ション作業を行うための刺繍データには、レーザーカッ
トを指令する特別のコード(以下「レーザーコード」と
称する)が挿入されている。データ中において最初に
「レーザーコード」が読み取られたときにレーザーヘッ
ド40からのレーザービームの照射がオンとなり、その
つぎの「レーザーコード」が読み取られたときにレーザ
ービームの照射がオフとなるように設定されている。図
12のレーザーカット133,134の場合、ポイント
a,bが個々のカット開始点であり、かつカット終了点
である。したがって刺繍データには前記の各ポイント
a,bに対応する計四箇所に前記の「レーザーコード」
が挿入されていることとなる。
ション作業を行うための刺繍データには、レーザーカッ
トを指令する特別のコード(以下「レーザーコード」と
称する)が挿入されている。データ中において最初に
「レーザーコード」が読み取られたときにレーザーヘッ
ド40からのレーザービームの照射がオンとなり、その
つぎの「レーザーコード」が読み取られたときにレーザ
ービームの照射がオフとなるように設定されている。図
12のレーザーカット133,134の場合、ポイント
a,bが個々のカット開始点であり、かつカット終了点
である。したがって刺繍データには前記の各ポイント
a,bに対応する計四箇所に前記の「レーザーコード」
が挿入されていることとなる。
【0032】なお以下の説明において前記第一ステップ
及び第三ステップのように針棒26の選定が指令された
ステップを「刺繍ステップ」と称し、第二ステップのよ
うにレーザーヘッド40の選定が指令されたステップを
「レーザーステップ」と称する。図10に示されている
前記コントローラ107は「レーザーステップ」中にお
いて前記の「レーザーコード」を読み取ったときに、レ
ーザービームの照射をオン・オフするように前記レーザ
ー発振器100をコントロールする。
及び第三ステップのように針棒26の選定が指令された
ステップを「刺繍ステップ」と称し、第二ステップのよ
うにレーザーヘッド40の選定が指令されたステップを
「レーザーステップ」と称する。図10に示されている
前記コントローラ107は「レーザーステップ」中にお
いて前記の「レーザーコード」を読み取ったときに、レ
ーザービームの照射をオン・オフするように前記レーザ
ー発振器100をコントロールする。
【0033】図12で示すコンビネーション作業の実施
にあたっては、ミシンを起動させることによって前記針
棒ケース24がスライド操作され、前記のキー入力
「1」で指令した針棒26のうちの一本が選択される。
一方、前記刺繍枠16の移動制御により、第一ステップ
における前記刺繍132のポイントcを前記針板32の
針孔34の真上に位置させ、選択された針棒26の駆動
と刺繍枠16の刺繍縫いのための移動制御とによって刺
繍132が実行される。この刺繍132の終了後は前記
刺繍枠16が移動制御され、第二ステップにおける前記
レーザーカット133のポイントaを前記針板32の孔
36の真上に位置させる。その後、前記針棒ケース24
がスライド操作されて前記のキー入力「0」で指令され
たレーザーヘッド40が選択される。
にあたっては、ミシンを起動させることによって前記針
棒ケース24がスライド操作され、前記のキー入力
「1」で指令した針棒26のうちの一本が選択される。
一方、前記刺繍枠16の移動制御により、第一ステップ
における前記刺繍132のポイントcを前記針板32の
針孔34の真上に位置させ、選択された針棒26の駆動
と刺繍枠16の刺繍縫いのための移動制御とによって刺
繍132が実行される。この刺繍132の終了後は前記
刺繍枠16が移動制御され、第二ステップにおける前記
レーザーカット133のポイントaを前記針板32の孔
36の真上に位置させる。その後、前記針棒ケース24
がスライド操作されて前記のキー入力「0」で指令され
たレーザーヘッド40が選択される。
【0034】レーザーヘッド40の選択後は、前記保護
筒50が図3の仮想線で示す退避位置から実線で示す使
用位置まで下降する。そしてこの保護筒50の内部へ前
記エアパイプ76を通じてエアの吹き込みが開始される
とともに、図4で示す前記吸引ノズル64によるエアの
吸引が開始される。ついで前記遮断装置110のソレノ
イド114が駆動して図11(A)で示すように横孔1
18が開放される。この第二ステップは「レーザーステ
ップ」であり、かつ前記レーザーカット133のポイン
トaにおいて最初の「レーザーコード」が読み取られる
ため、前記レーザーヘッド40からレーザービームが照
射される。これと同時に前記刺繍枠16がレーザーカッ
ト133に倣って等速度で移動制御され、この部分が切
り抜かれる。
筒50が図3の仮想線で示す退避位置から実線で示す使
用位置まで下降する。そしてこの保護筒50の内部へ前
記エアパイプ76を通じてエアの吹き込みが開始される
とともに、図4で示す前記吸引ノズル64によるエアの
吸引が開始される。ついで前記遮断装置110のソレノ
イド114が駆動して図11(A)で示すように横孔1
18が開放される。この第二ステップは「レーザーステ
ップ」であり、かつ前記レーザーカット133のポイン
トaにおいて最初の「レーザーコード」が読み取られる
ため、前記レーザーヘッド40からレーザービームが照
射される。これと同時に前記刺繍枠16がレーザーカッ
ト133に倣って等速度で移動制御され、この部分が切
り抜かれる。
【0035】カット終了時の前記ポイントaでは二回目
の「レーザーコード」が読み取られるため、レーザービ
ームの照射がオフとなる。この後、前記刺繍枠16が移
動制御されて前記レーザーカット134のポイントbを
前記針板32の孔36の真上に位置させる。したがって
前記ポイントaからポイントbまでの間で布130はカ
ットされない。前記レーザーカット134のポイントb
において三回目の「レーザーコード」が読み取られるの
でレーザービームの照射が再び開始され、これと同時に
前記刺繍枠16がレーザーカット134に倣って等速度
で移動制御されてこの部分が切り抜かれる。
の「レーザーコード」が読み取られるため、レーザービ
ームの照射がオフとなる。この後、前記刺繍枠16が移
動制御されて前記レーザーカット134のポイントbを
前記針板32の孔36の真上に位置させる。したがって
前記ポイントaからポイントbまでの間で布130はカ
ットされない。前記レーザーカット134のポイントb
において三回目の「レーザーコード」が読み取られるの
でレーザービームの照射が再び開始され、これと同時に
前記刺繍枠16がレーザーカット134に倣って等速度
で移動制御されてこの部分が切り抜かれる。
【0036】前記レーザーカット134のカット終了時
のポイントbでは四回目の「レーザーコード」が読み取
られ、レーザービームの照射がオフとなる。その後に前
記刺繍枠16が移動制御されて第三ステップの前記刺繍
135のポイントdを前記針板32の針孔34の真上に
位置させる。ついで前記針棒ケース24のスライド操作
によって前記のキー入力「5」で指令した針棒26のう
ちの一本が選択され、この選択された針棒26の駆動と
刺繍枠16の刺繍縫いのための移動制御とによって第三
ステップの刺繍135が実行される。前記第三ステップ
の針棒26が選択された後は、前記遮断装置110のソ
レノイド114が駆動して図11(B)で示すように横
孔118が閉ざされ、また前記保護筒50が図3の仮想
線で示す退避位置に上昇する。なお保護筒50の内部へ
のエアの吹き込み及び前記吸引ノズル64によるエアの
吸引についてはレーザービームの照射がオフになるたび
に停止する。
のポイントbでは四回目の「レーザーコード」が読み取
られ、レーザービームの照射がオフとなる。その後に前
記刺繍枠16が移動制御されて第三ステップの前記刺繍
135のポイントdを前記針板32の針孔34の真上に
位置させる。ついで前記針棒ケース24のスライド操作
によって前記のキー入力「5」で指令した針棒26のう
ちの一本が選択され、この選択された針棒26の駆動と
刺繍枠16の刺繍縫いのための移動制御とによって第三
ステップの刺繍135が実行される。前記第三ステップ
の針棒26が選択された後は、前記遮断装置110のソ
レノイド114が駆動して図11(B)で示すように横
孔118が閉ざされ、また前記保護筒50が図3の仮想
線で示す退避位置に上昇する。なお保護筒50の内部へ
のエアの吹き込み及び前記吸引ノズル64によるエアの
吸引についてはレーザービームの照射がオフになるたび
に停止する。
【0037】前記のレーザーカット時において前記保護
筒50の内部へエアを吹き込むことで、布130がレー
ザービームによって焦がされるときに発生する炎が吹き
消され、かつ煙は保護筒50の下端と布130との間の
隙間から外へ吹き出される。そしてこの吹き出された煙
は前記吸引ノズル64で吸引されて処理される。これに
代わる構成としては、前記保護筒50の内部と図4で示
す吸引用のダクト68とをパイプなどで接続し、レーザ
ーカット時に保護筒50の内部から空気を吸い出すよう
にしてもよい。この構成によれば、保護筒50の下端と
布130との間の隙間からこの保護筒50の内部に向け
て空気が吸い込まれるため、そのときの空気流によって
前記の炎が吹き消され、かつ煙も吸い出される。またレ
ーザーカット時において、前記針板32の孔36を通過
したレーザービームは、図6で示すように前記ミシンテ
ーブル10の下面においてテーブル脚12の横フレーム
に固定された受け板38で受け止められる。
筒50の内部へエアを吹き込むことで、布130がレー
ザービームによって焦がされるときに発生する炎が吹き
消され、かつ煙は保護筒50の下端と布130との間の
隙間から外へ吹き出される。そしてこの吹き出された煙
は前記吸引ノズル64で吸引されて処理される。これに
代わる構成としては、前記保護筒50の内部と図4で示
す吸引用のダクト68とをパイプなどで接続し、レーザ
ーカット時に保護筒50の内部から空気を吸い出すよう
にしてもよい。この構成によれば、保護筒50の下端と
布130との間の隙間からこの保護筒50の内部に向け
て空気が吸い込まれるため、そのときの空気流によって
前記の炎が吹き消され、かつ煙も吸い出される。またレ
ーザーカット時において、前記針板32の孔36を通過
したレーザービームは、図6で示すように前記ミシンテ
ーブル10の下面においてテーブル脚12の横フレーム
に固定された受け板38で受け止められる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、被加工物の取り替え作業など
は容易に行うことができ、レーザー加工時にはレーザー
ビームから作業者が保護されて安全性が高められる。ま
たレーザービームの合焦位置などに影響を及ぼすことな
く、レーザーヘッドの使用位置と退避位置との切換えを
行うこともできる。
は容易に行うことができ、レーザー加工時にはレーザー
ビームから作業者が保護されて安全性が高められる。ま
たレーザービームの合焦位置などに影響を及ぼすことな
く、レーザーヘッドの使用位置と退避位置との切換えを
行うこともできる。
【図1】刺繍ミシンの正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】一つのミシンヘッドとその周辺部分を拡大して
表した正面図である。
表した正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】レーザーヘッドの斜視図である。
【図6】同じくレーザーヘッド断面図である。
【図7】図6の一部を拡大して表した断面図である。
【図8】ビーム案内体の一部を拡大して表した断面図で
ある。
ある。
【図9】図8を矢印A方向から見た構成図である。
【図10】レーザー発振器の周辺を表した構成図であ
る。
る。
【図11】図10のB−B線拡大断面図である。
【図12】刺繍縫いとレーザー加工(カット)とのコン
ビネーション作業の一例を表した説明図である。
ビネーション作業の一例を表した説明図である。
16 保持体(刺繍枠) 20 ミシンヘッド 40 レーザーヘッド 50 保護筒 130 被加工物(布)
Claims (2)
- 【請求項1】 被加工物の保持が可能で、かつ所定の移
動データに基づいてX,Y両方向へ移動制御される保持
体と、この保持体に保持された被加工物に対する縫製が
可能に配置されたミシンヘッドと、同じく保持体に保持
された被加工物に対するレーザー加工が可能に配置され
たレーザーヘッドとを備えたレーザー加工機能付きミシ
ンにおいて、 前記レーザーヘッドは、前記保持体に保持された被加工
物から離れた退避位置とこの被加工物に接近した使用位
置との切換え可能に構成されていることを特徴としたレ
ーザー加工機能付きミシン。 - 【請求項2】 請求項1記載のレーザー加工機能付きミ
シンにおいて、レーザーヘッドの被加工物と対向する端
部に保護筒が設けられ、この保護筒のみを移動させるこ
とによってレーザーヘッドの退避位置あるいは使用位置
の切換えが可能に構成されていることを特徴としたレー
ザー加工機能付きミシン。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004401A JPH08191973A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | レーザー加工機能付きミシン |
| EP96900445A EP0753372B1 (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laser processing machine and sewing machine with laser processing function |
| US08/702,560 US5915316A (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Embroidering and laser processing machine |
| KR1019960705088A KR100394409B1 (ko) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | 레이저가공기및레이저가공기능을가진미싱 |
| CN96190023A CN1126633C (zh) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | 激光加工机和具有激光加工功能的缝纫机 |
| DE69620686T DE69620686T2 (de) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laserbearbeitungsmaschine und nähmaschine mit einer laserbearbeitungsfunktion |
| PCT/JP1996/000047 WO1996021534A1 (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laser processing machine and sewing machine with laser processing function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004401A JPH08191973A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | レーザー加工機能付きミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08191973A true JPH08191973A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11583326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004401A Pending JPH08191973A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | レーザー加工機能付きミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08191973A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177777A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Barudan Co Ltd | パラメータ設定方法及びパラメータ設定装置 |
| US9824784B2 (en) | 2015-03-16 | 2017-11-21 | Ricoh Company, Ltd. | Protection barrier and laser irradiation system |
| CN114438670A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-06 | 石狮市伟马智能科技有限公司 | 一种可除烟的纺织设备及除烟方法 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7004401A patent/JPH08191973A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177777A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Barudan Co Ltd | パラメータ設定方法及びパラメータ設定装置 |
| US9824784B2 (en) | 2015-03-16 | 2017-11-21 | Ricoh Company, Ltd. | Protection barrier and laser irradiation system |
| CN114438670A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-06 | 石狮市伟马智能科技有限公司 | 一种可除烟的纺织设备及除烟方法 |
| CN114438670B (zh) * | 2021-12-23 | 2023-12-05 | 石狮市伟马智能科技股份有限公司 | 一种可除烟的纺织设备及除烟方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |