JPH0966376A - レーザー加工機 - Google Patents
レーザー加工機Info
- Publication number
- JPH0966376A JPH0966376A JP7223637A JP22363795A JPH0966376A JP H0966376 A JPH0966376 A JP H0966376A JP 7223637 A JP7223637 A JP 7223637A JP 22363795 A JP22363795 A JP 22363795A JP H0966376 A JPH0966376 A JP H0966376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- laser
- laser processing
- frame
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 235
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 60
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 54
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 20
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 11
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 85
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザー加工機に関し、被加工物の厚さが厚
い場合や加工しにくい材質等であっても、綺麗に加工で
きるようにする。 【解決手段】 レーザー加工を繰り返す加工回数をあら
かじめRAM112等に記憶しておく。例えばオペレー
タによって操作盤104から入力された加工回数をRA
M112等の所定領域に格納する。そして、枠移動デー
タのうちのレーザー加工を行う工程について、記憶され
ている加工回数だけレーザーヘッド26からレーザー光
を被加工物に照射してレーザー加工を行う。したがっ
て、記憶されている加工回数だけ自動的にレーザー加工
を繰り返すので、被加工物の厚さや材質等にかかわらず
裁断や彫刻等の加工を確実に行うことができる。また、
小出力で繰り返してレーザー加工を行うことによって、
裁断や彫刻等が行われる加工部位を綺麗に仕上げること
ができる。
い場合や加工しにくい材質等であっても、綺麗に加工で
きるようにする。 【解決手段】 レーザー加工を繰り返す加工回数をあら
かじめRAM112等に記憶しておく。例えばオペレー
タによって操作盤104から入力された加工回数をRA
M112等の所定領域に格納する。そして、枠移動デー
タのうちのレーザー加工を行う工程について、記憶され
ている加工回数だけレーザーヘッド26からレーザー光
を被加工物に照射してレーザー加工を行う。したがっ
て、記憶されている加工回数だけ自動的にレーザー加工
を繰り返すので、被加工物の厚さや材質等にかかわらず
裁断や彫刻等の加工を確実に行うことができる。また、
小出力で繰り返してレーザー加工を行うことによって、
裁断や彫刻等が行われる加工部位を綺麗に仕上げること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザー加工機に関
し、特に枠移動データに基づき被加工物にレーザー光を
照射して裁断や彫刻等のレーザー加工を行う技術に関す
る。
し、特に枠移動データに基づき被加工物にレーザー光を
照射して裁断や彫刻等のレーザー加工を行う技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザー加工機は、枠移動データ
(例えば縫製データ)に基づいて縦横に駆動される保持
枠と、その保持枠に保持されている被加工物に対してレ
ーザー加工が可能に配置されているレーザーヘッドとを
備えているものがある。このようなレーザー加工機で
は、例えばレーザー光によって被加工物を所定の形状に
裁断する場合、その裁断形状に相当する上記枠移動デー
タをあらかじめレーザー加工機のコントローラに入力
し、その後に起動させる。すると、レーザーヘッドより
レーザー光が被加工物に照射されるとともに、被加工物
がその裁断形状に沿って移動駆動される。こうして、被
加工物は所定形状に裁断される。
(例えば縫製データ)に基づいて縦横に駆動される保持
枠と、その保持枠に保持されている被加工物に対してレ
ーザー加工が可能に配置されているレーザーヘッドとを
備えているものがある。このようなレーザー加工機で
は、例えばレーザー光によって被加工物を所定の形状に
裁断する場合、その裁断形状に相当する上記枠移動デー
タをあらかじめレーザー加工機のコントローラに入力
し、その後に起動させる。すると、レーザーヘッドより
レーザー光が被加工物に照射されるとともに、被加工物
がその裁断形状に沿って移動駆動される。こうして、被
加工物は所定形状に裁断される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、裁断しようと
する被加工物の厚さが厚い場合や被加工物の材質等によ
っては、レーザー光の出力を大きく設定する必要があ
る。そうすると被加工物のレーザー光による切り口(特
にその表面の縁部)等が燃えすぎて、仕上がりが汚くな
る場合がある。一方、上記のような厚い被加工物を裁断
するには、レーザー光の出力を大きく設定しなければな
らないが、レーザー発振器の出力(能力)には限界があ
る。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであ
り、その課題は、被加工物の厚さが厚い場合や加工しに
くい材質等であっても、レーザー発振器の能力にかかわ
らず綺麗にレーザー加工できるようにすることである。
する被加工物の厚さが厚い場合や被加工物の材質等によ
っては、レーザー光の出力を大きく設定する必要があ
る。そうすると被加工物のレーザー光による切り口(特
にその表面の縁部)等が燃えすぎて、仕上がりが汚くな
る場合がある。一方、上記のような厚い被加工物を裁断
するには、レーザー光の出力を大きく設定しなければな
らないが、レーザー発振器の出力(能力)には限界があ
る。本発明はこのような点に鑑みてなされたものであ
り、その課題は、被加工物の厚さが厚い場合や加工しに
くい材質等であっても、レーザー発振器の能力にかかわ
らず綺麗にレーザー加工できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための第1の手段】請求項1に記載の
発明は、枠移動データに基づいて縦横に駆動される保持
枠と、その保持枠に保持されている被加工物に対してレ
ーザー加工が可能に配置されているレーザーヘッドとを
備えているレーザー加工機であって、レーザー加工を繰
り返す加工回数をあらかじめ記憶し、前記枠移動データ
のうちのレーザー加工を行う工程について、記憶されて
いる前記加工回数だけ前記被加工物をレーザー加工する
手段を備える。請求項1に記載の発明によれば、レーザ
ー加工を繰り返し行うことによって、被加工物の厚さが
厚い場合や加工しにくい材質等であっても、レーザー発
振器の能力にかかわらず綺麗にレーザー加工することが
可能になる。
発明は、枠移動データに基づいて縦横に駆動される保持
枠と、その保持枠に保持されている被加工物に対してレ
ーザー加工が可能に配置されているレーザーヘッドとを
備えているレーザー加工機であって、レーザー加工を繰
り返す加工回数をあらかじめ記憶し、前記枠移動データ
のうちのレーザー加工を行う工程について、記憶されて
いる前記加工回数だけ前記被加工物をレーザー加工する
手段を備える。請求項1に記載の発明によれば、レーザ
ー加工を繰り返し行うことによって、被加工物の厚さが
厚い場合や加工しにくい材質等であっても、レーザー発
振器の能力にかかわらず綺麗にレーザー加工することが
可能になる。
【0005】
【課題を解決するための第2の手段】請求項2に記載の
発明は、請求項1に記載のレーザー加工機において、前
記枠移動データのうちのレーザー加工を行う工程の一部
を記憶し、そのレーザー加工を行う工程の一部につい
て、記憶されている前記加工回数だけ前記被加工物をレ
ーザー加工する手段を備える。請求項2に記載の発明に
よれば、一部分の工程について加工回数だけ繰り返して
レーザー加工が行われるので、例えば段差や起伏のある
被加工物,複数種類の材質が組み合わさって形成されて
いる被加工物等をレーザー加工するときでも、綺麗に仕
上げることが可能になる。
発明は、請求項1に記載のレーザー加工機において、前
記枠移動データのうちのレーザー加工を行う工程の一部
を記憶し、そのレーザー加工を行う工程の一部につい
て、記憶されている前記加工回数だけ前記被加工物をレ
ーザー加工する手段を備える。請求項2に記載の発明に
よれば、一部分の工程について加工回数だけ繰り返して
レーザー加工が行われるので、例えば段差や起伏のある
被加工物,複数種類の材質が組み合わさって形成されて
いる被加工物等をレーザー加工するときでも、綺麗に仕
上げることが可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施するための具
体的な一形態を図面に基づいて説明する。その一形態
は、多針タイプのミシンヘッドを複数個(4個)備え、
かつ各ミシンヘッドに対応させてレーザーヘッドを一つ
ずつ備えた多頭式ミシン(以下、単に「ミシン」と呼
ぶ。)に本発明を適用したものである。ここで、図1は
上記ミシンの正面図であり、図2は図1の平面図であ
る。これらの図面に示すように、ミシンテーブル20の
上方に位置しているミシンフレーム18の前面には、4
個のミシンヘッド22が等間隔で設けられている。ま
た、同じくミシンフレーム18の前面には、各ミシンヘ
ッド22と対応させて一個ずつ計4個のレーザーヘッド
26が配置されている。
体的な一形態を図面に基づいて説明する。その一形態
は、多針タイプのミシンヘッドを複数個(4個)備え、
かつ各ミシンヘッドに対応させてレーザーヘッドを一つ
ずつ備えた多頭式ミシン(以下、単に「ミシン」と呼
ぶ。)に本発明を適用したものである。ここで、図1は
上記ミシンの正面図であり、図2は図1の平面図であ
る。これらの図面に示すように、ミシンテーブル20の
上方に位置しているミシンフレーム18の前面には、4
個のミシンヘッド22が等間隔で設けられている。ま
た、同じくミシンフレーム18の前面には、各ミシンヘ
ッド22と対応させて一個ずつ計4個のレーザーヘッド
26が配置されている。
【0007】まず、刺繍や飾り縫い等を行うミシンの構
成について説明する。図1と図2に示すように、ミシン
テーブル20の上面には、後述する被加工物16aを保
持する保持枠の一つとして、原反枠16が設けられてい
る。この原反枠16は、枠移動データとしての縫製デー
タに基づいて、図2のX軸・Y軸両方向へ移動制御可能
になっている。また、図1に示すように、ミシンテーブ
ル20の下面側におけるテーブル脚30の横フレーム上
には、各ミシンヘッド22と対応する位置において釜土
台24がそれぞれ支持されている。同じくこのテーブル
脚30の横フレーム前面には、各レーザーヘッド26と
対応する位置においてレーザー光を受け止めるための鋼
製のブロック板28がそれぞれ固定されている。
成について説明する。図1と図2に示すように、ミシン
テーブル20の上面には、後述する被加工物16aを保
持する保持枠の一つとして、原反枠16が設けられてい
る。この原反枠16は、枠移動データとしての縫製デー
タに基づいて、図2のX軸・Y軸両方向へ移動制御可能
になっている。また、図1に示すように、ミシンテーブ
ル20の下面側におけるテーブル脚30の横フレーム上
には、各ミシンヘッド22と対応する位置において釜土
台24がそれぞれ支持されている。同じくこのテーブル
脚30の横フレーム前面には、各レーザーヘッド26と
対応する位置においてレーザー光を受け止めるための鋼
製のブロック板28がそれぞれ固定されている。
【0008】さらに、図2に示すように、ミシンヘッド
22はミシンフレーム18に固定されているミシンアー
ムの前面部に対し、針棒ケースがミシンの左右方向へス
ライド可能に支持されている。この針棒ケースには、個
々の下端部に縫い針を備えた複数本(例えば、6本)の
針棒がそれぞれ上下動自在に支持されている。そして、
各ミシンヘッド22の針棒ケースは連結ロッド10によ
って互いに結合されており、色換えモータ52(図3参
照)によって各針棒ケースが一斉に同方向へスライド操
作される。この際、スライド選択される針棒を検出する
針位置検出器54によって色換えモータ52の駆動が制
御され、目的の針棒が選択可能になっている。こうし
て、複数本の針棒のうちの一本が選択され、その選択さ
れた針棒のみがその縫い針と共に上下方向に駆動される
のは周知のとおりである。
22はミシンフレーム18に固定されているミシンアー
ムの前面部に対し、針棒ケースがミシンの左右方向へス
ライド可能に支持されている。この針棒ケースには、個
々の下端部に縫い針を備えた複数本(例えば、6本)の
針棒がそれぞれ上下動自在に支持されている。そして、
各ミシンヘッド22の針棒ケースは連結ロッド10によ
って互いに結合されており、色換えモータ52(図3参
照)によって各針棒ケースが一斉に同方向へスライド操
作される。この際、スライド選択される針棒を検出する
針位置検出器54によって色換えモータ52の駆動が制
御され、目的の針棒が選択可能になっている。こうし
て、複数本の針棒のうちの一本が選択され、その選択さ
れた針棒のみがその縫い針と共に上下方向に駆動される
のは周知のとおりである。
【0009】次に、裁断(カット)や彫刻(マーキン
グ)等のレーザー加工を行うレーザー加工機について説
明する。図2に示すように、レーザーヘッド26の上方
には、ブラケットの前面に装着されている光案内体12
が配置されている。また、ミシンフレーム18の後方位
置には、各レーザーヘッド26と対応する個々のレーザ
ー発振器42がミシンの前後方向に向けて配置されてい
る。これらのレーザー発振器42は、レーザー光を連続
的に照射できるガスレーザーの一つである炭酸ガスレー
ザーの発振器である。また各レーザー発振器42の前方
には、個々の照射ノズルから被加工物16aに対して照
射されるレーザー光を光案内体12の案内管に導く導管
48がそれぞれ配置されている。
グ)等のレーザー加工を行うレーザー加工機について説
明する。図2に示すように、レーザーヘッド26の上方
には、ブラケットの前面に装着されている光案内体12
が配置されている。また、ミシンフレーム18の後方位
置には、各レーザーヘッド26と対応する個々のレーザ
ー発振器42がミシンの前後方向に向けて配置されてい
る。これらのレーザー発振器42は、レーザー光を連続
的に照射できるガスレーザーの一つである炭酸ガスレー
ザーの発振器である。また各レーザー発振器42の前方
には、個々の照射ノズルから被加工物16aに対して照
射されるレーザー光を光案内体12の案内管に導く導管
48がそれぞれ配置されている。
【0010】各光案内体12に入ったレーザー光は、ミ
ラーに当たって下方へ反射され、レーザーヘッド26に
おけるレンズラックの各孔に導かれて、その中のレンズ
による合焦位置で被加工物16aがレーザー加工される
こととなる。なお、レーザー発振器42と導管48との
間には、レーザー光の照射を遮る遮蔽板が取り付け可能
になっている。通常、レーザー加工を行う以外にはこの
遮蔽板によってレーザー光の照射を個別に(あるいは全
体で一括して)遮ることにより、何らかの原因によって
レーザー発振器42からレーザー光が照射された場合の
安全対策が施されている。
ラーに当たって下方へ反射され、レーザーヘッド26に
おけるレンズラックの各孔に導かれて、その中のレンズ
による合焦位置で被加工物16aがレーザー加工される
こととなる。なお、レーザー発振器42と導管48との
間には、レーザー光の照射を遮る遮蔽板が取り付け可能
になっている。通常、レーザー加工を行う以外にはこの
遮蔽板によってレーザー光の照射を個別に(あるいは全
体で一括して)遮ることにより、何らかの原因によって
レーザー発振器42からレーザー光が照射された場合の
安全対策が施されている。
【0011】ここで、レーザー発振器42は、ミシンフ
レーム18に固定された支持フレーム46と、ミシンテ
ーブル20の後端部に固定された支持フレーム40とに
よって水平に支持された支持板44の上面に載せて固定
されている。また、この支持板44の下面には、レーザ
ー発振器42用のコントローラが装着されている。さら
にミシンテーブル20の下方には、図1に示すように、
レーザー発振器42を冷却する冷却装置としてのチラー
ボックス32と、ミシンを構成する各構成部品の動作を
集中的に管理する集中管理ボックス34とが配置されて
いる。
レーム18に固定された支持フレーム46と、ミシンテ
ーブル20の後端部に固定された支持フレーム40とに
よって水平に支持された支持板44の上面に載せて固定
されている。また、この支持板44の下面には、レーザ
ー発振器42用のコントローラが装着されている。さら
にミシンテーブル20の下方には、図1に示すように、
レーザー発振器42を冷却する冷却装置としてのチラー
ボックス32と、ミシンを構成する各構成部品の動作を
集中的に管理する集中管理ボックス34とが配置されて
いる。
【0012】次に、図1と図2に示すように、ミシンフ
レーム18の前面には、各レーザーヘッド26の右方位
置においてそれぞれのレーザーユニットボックス14が
設けられている。このレーザーユニットボックス14に
は、出力パワーを調整する際にレーザー光の照射を指令
するテストスイッチ、出力パワーを調整するアップ・ダ
ウンスイッチ、出力パワーを表示する表示部、レーザー
ヘッド26の保護筒を昇降させるためにエアシリンダの
駆動を指令する昇降スイッチ、その他のスイッチ等が設
けられている。
レーム18の前面には、各レーザーヘッド26の右方位
置においてそれぞれのレーザーユニットボックス14が
設けられている。このレーザーユニットボックス14に
は、出力パワーを調整する際にレーザー光の照射を指令
するテストスイッチ、出力パワーを調整するアップ・ダ
ウンスイッチ、出力パワーを表示する表示部、レーザー
ヘッド26の保護筒を昇降させるためにエアシリンダの
駆動を指令する昇降スイッチ、その他のスイッチ等が設
けられている。
【0013】さて、上述した構成をなすミシンにおい
て、メインスイッチをオンにすると、各レーザー発振器
42の電源が入り、これらのレーザー発振器42の予熱
が開始される。それとともに、チラーボックス32にも
電源が入り、チラーボックス32から各レーザー発振器
42への冷却水の循環供給が開始される。この冷却水の
循環供給により、各レーザー発振器42はほぼ一定の温
度に維持されることになり、各レーザー発振器42の出
力特性もほぼ一定に維持される。
て、メインスイッチをオンにすると、各レーザー発振器
42の電源が入り、これらのレーザー発振器42の予熱
が開始される。それとともに、チラーボックス32にも
電源が入り、チラーボックス32から各レーザー発振器
42への冷却水の循環供給が開始される。この冷却水の
循環供給により、各レーザー発振器42はほぼ一定の温
度に維持されることになり、各レーザー発振器42の出
力特性もほぼ一定に維持される。
【0014】次に、上述した構成のミシンにおける電気
系統の接続について、図3と図4を参照しながら説明す
る。ここで、図3は電気系統全体を模式的に示すブロッ
ク図であり、図4はミシン制御装置200の構成を示す
ブロック図であって、いずれも本発明を実施するために
必要な構成を示す。
系統の接続について、図3と図4を参照しながら説明す
る。ここで、図3は電気系統全体を模式的に示すブロッ
ク図であり、図4はミシン制御装置200の構成を示す
ブロック図であって、いずれも本発明を実施するために
必要な構成を示す。
【0015】図3において、図1と図2にも示すコント
ローラボックス100は、ミシンテーブル20の右端側
付近のミシンフレーム18に設けられており、縫製デー
タの設定等のように、ミシンの動作に関する指令を入力
するボックスである。また、ミシン制御装置200は、
例えば図1に示す集中管理ボックス34に内蔵されてお
り、主軸モータ50の駆動制御や、原反枠16を移動さ
せるパルスモータ56,58の駆動制御、あるいはレー
ザー加工を行う際の個々のレーザー発振器42の出力制
御等のように、おおよそミシンを構成する各構成部品の
作動制御を集中的に管理する装置である。
ローラボックス100は、ミシンテーブル20の右端側
付近のミシンフレーム18に設けられており、縫製デー
タの設定等のように、ミシンの動作に関する指令を入力
するボックスである。また、ミシン制御装置200は、
例えば図1に示す集中管理ボックス34に内蔵されてお
り、主軸モータ50の駆動制御や、原反枠16を移動さ
せるパルスモータ56,58の駆動制御、あるいはレー
ザー加工を行う際の個々のレーザー発振器42の出力制
御等のように、おおよそミシンを構成する各構成部品の
作動制御を集中的に管理する装置である。
【0016】まず、コントローラボックス100の構成
について説明する。図3において、コントローラボック
ス100は、CPU110、ROM102、RAM11
2、操作盤104、入出力制御回路106、通信制御回
路108、表示制御回路114、表示装置116によっ
て構成されている。
について説明する。図3において、コントローラボック
ス100は、CPU110、ROM102、RAM11
2、操作盤104、入出力制御回路106、通信制御回
路108、表示制御回路114、表示装置116によっ
て構成されている。
【0017】CPU110は、ROM102に格納され
ているコントローラプログラムに従ってコントローラボ
ックス100の全体を制御する。ROM102にはEE
PROMが使用されているが、これに限らずPROM、
EPROMあるいはフラッシュメモリ等の不揮発性メモ
リを使用してもよい。RAM112にはDRAMが使用
されており、加工回数データ、出力レベルデータ、送り
速度データ、あるいは表示処理における表示データ等の
各種データが格納される。なお、RAM112にはDR
AMに限らず、SRAMやフラッシュメモリ等のメモリ
を使用してもよい。
ているコントローラプログラムに従ってコントローラボ
ックス100の全体を制御する。ROM102にはEE
PROMが使用されているが、これに限らずPROM、
EPROMあるいはフラッシュメモリ等の不揮発性メモ
リを使用してもよい。RAM112にはDRAMが使用
されており、加工回数データ、出力レベルデータ、送り
速度データ、あるいは表示処理における表示データ等の
各種データが格納される。なお、RAM112にはDR
AMに限らず、SRAMやフラッシュメモリ等のメモリ
を使用してもよい。
【0018】操作盤104はオペレータが各種のデータ
を入力したり、ミシンに対して動作を指令したりする制
御盤である。入出力制御回路106は、外部装置との間
においてデータの入出力を制御する回路である。この外
部装置としては、外部記憶装置や通信制御装置等があ
る。さらに、外部記憶装置には、例えばフレキシブルデ
ィスク装置やハードディスク装置、あるいは光磁気ディ
スク装置等がある。また、通信制御装置には、通信網と
接続するためのモデム等がある。
を入力したり、ミシンに対して動作を指令したりする制
御盤である。入出力制御回路106は、外部装置との間
においてデータの入出力を制御する回路である。この外
部装置としては、外部記憶装置や通信制御装置等があ
る。さらに、外部記憶装置には、例えばフレキシブルデ
ィスク装置やハードディスク装置、あるいは光磁気ディ
スク装置等がある。また、通信制御装置には、通信網と
接続するためのモデム等がある。
【0019】表示制御回路114は、CPU110から
バス118を介して送られた表示制御データに従って、
表示装置116の表示制御を行う回路である。この表示
装置116には、筐体の大きさをコンパクトにし、消費
電力を低く抑えるため、モノクロの液晶表示装置を使用
するのが最適である。なお、この表示装置116にはモ
ノクロの液晶表示装置に限らず、カラーの液晶表示装置
やCRT、プラズマ表示装置およびLED表示装置(L
EDを矩形領域に格子状にほぼ密接に配置した表示装
置)等のように、他の種類の表示装置を使用してもよ
い。通信制御回路108は、後述するミシン制御装置2
00との間において、相互にデータ伝送を行うための制
御回路である。具体的には、刺繍の実行を指令する刺繍
指令やレーザー加工を実行する加工指令をミシン制御装
置200に送り、このミシン制御装置200からは糸切
れ信号や非常停止信号等を受ける。なお、刺繍指令や加
工指令には、針棒やレーザー発振器42の動作タイミン
グや、原反枠16の移動を指令するステッチデータ、そ
の他の指令情報等を含んでいる。なお、上記各構成要素
は、いずれもバス118に互いに結合されている。
バス118を介して送られた表示制御データに従って、
表示装置116の表示制御を行う回路である。この表示
装置116には、筐体の大きさをコンパクトにし、消費
電力を低く抑えるため、モノクロの液晶表示装置を使用
するのが最適である。なお、この表示装置116にはモ
ノクロの液晶表示装置に限らず、カラーの液晶表示装置
やCRT、プラズマ表示装置およびLED表示装置(L
EDを矩形領域に格子状にほぼ密接に配置した表示装
置)等のように、他の種類の表示装置を使用してもよ
い。通信制御回路108は、後述するミシン制御装置2
00との間において、相互にデータ伝送を行うための制
御回路である。具体的には、刺繍の実行を指令する刺繍
指令やレーザー加工を実行する加工指令をミシン制御装
置200に送り、このミシン制御装置200からは糸切
れ信号や非常停止信号等を受ける。なお、刺繍指令や加
工指令には、針棒やレーザー発振器42の動作タイミン
グや、原反枠16の移動を指令するステッチデータ、そ
の他の指令情報等を含んでいる。なお、上記各構成要素
は、いずれもバス118に互いに結合されている。
【0020】次に、ミシン制御装置200の構成につい
て説明する。図4において、ミシン制御装置200は、
CPU210、ROM204、RAM206、通信制御
回路202,214、入力処理回路212およびモータ
駆動回路216によって構成されている。CPU210
は、ROM204に格納されているミシン制御プログラ
ムに従ってミシンの全体を制御する。ROM204には
上記ROM102と同様にEEPROMが使用されてい
るが、上述したような他の種類の不揮発性メモリであっ
てもよい。RAM206はRAM112と同様にDRA
Mが使用されているが、同様に上述したような他の種類
のメモリであってもよい。
て説明する。図4において、ミシン制御装置200は、
CPU210、ROM204、RAM206、通信制御
回路202,214、入力処理回路212およびモータ
駆動回路216によって構成されている。CPU210
は、ROM204に格納されているミシン制御プログラ
ムに従ってミシンの全体を制御する。ROM204には
上記ROM102と同様にEEPROMが使用されてい
るが、上述したような他の種類の不揮発性メモリであっ
てもよい。RAM206はRAM112と同様にDRA
Mが使用されているが、同様に上述したような他の種類
のメモリであってもよい。
【0021】通信制御回路202は、上述したコントロ
ーラボックス100との間において、相互にデータ伝送
を行うための制御回路である。これらの相互間で伝送さ
れるデータ等は上述したとおりである。また、通信制御
回路214は、レーザーユニットボックス14との間に
おいて、相互にデータ伝送を行うための制御回路であ
る。例えば、レーザー加工を行う際に、レーザー光の出
力レベルをレーザーユニットボックス14に送る。レー
ザーユニットボックス14は、上記出力レベルを受けて
レーザー発振器42に出力する電圧に変換する。したが
って、コントローラボックス100のCPU110から
通信制御回路202,214等を通じて送られる指令に
含まれる出力レベルによって、最終的にはレーザー発振
器42が駆動されてレーザー加工が行われることにな
る。
ーラボックス100との間において、相互にデータ伝送
を行うための制御回路である。これらの相互間で伝送さ
れるデータ等は上述したとおりである。また、通信制御
回路214は、レーザーユニットボックス14との間に
おいて、相互にデータ伝送を行うための制御回路であ
る。例えば、レーザー加工を行う際に、レーザー光の出
力レベルをレーザーユニットボックス14に送る。レー
ザーユニットボックス14は、上記出力レベルを受けて
レーザー発振器42に出力する電圧に変換する。したが
って、コントローラボックス100のCPU110から
通信制御回路202,214等を通じて送られる指令に
含まれる出力レベルによって、最終的にはレーザー発振
器42が駆動されてレーザー加工が行われることにな
る。
【0022】モータ駆動回路216は、CPU210か
らバス208を介して送られた主軸駆動制御データに従
って、図3に示す主軸モータ50を回転駆動し、縫い針
を上下動させる。また、モータ駆動回路216は、CP
U210からバス208を介して送られた枠駆動制御デ
ータに従って、図3に示すX軸パルスモータ56とY軸
パルスモータ58を個別に回転駆動し、原反枠16を移
動させる。なお、上記各構成要素は、いずれもバス20
8に互いに結合されている。
らバス208を介して送られた主軸駆動制御データに従
って、図3に示す主軸モータ50を回転駆動し、縫い針
を上下動させる。また、モータ駆動回路216は、CP
U210からバス208を介して送られた枠駆動制御デ
ータに従って、図3に示すX軸パルスモータ56とY軸
パルスモータ58を個別に回転駆動し、原反枠16を移
動させる。なお、上記各構成要素は、いずれもバス20
8に互いに結合されている。
【0023】次に、本発明を実行するための処理手順に
ついて、図5乃至図11を参照しながら説明する。図
5,図6,図9は本発明を実施するための処理手順を示
すフローチャートであって、いずれも図3に示すROM
102に格納されているコントローラプログラムをCP
U110が実行することによって実現される。ここで、
図5には加工条件設定処理を、図6には繰り返し加工処
理を、図9にはフレームバック処理をそれぞれ示す。一
方、図7と図8には繰り返し加工処理における加工動作
を示し、図10と図11にはフレームバック処理におけ
る加工動作を示す。
ついて、図5乃至図11を参照しながら説明する。図
5,図6,図9は本発明を実施するための処理手順を示
すフローチャートであって、いずれも図3に示すROM
102に格納されているコントローラプログラムをCP
U110が実行することによって実現される。ここで、
図5には加工条件設定処理を、図6には繰り返し加工処
理を、図9にはフレームバック処理をそれぞれ示す。一
方、図7と図8には繰り返し加工処理における加工動作
を示し、図10と図11にはフレームバック処理におけ
る加工動作を示す。
【0024】初めに、加工条件設定処理について、図5
を参照しながら説明する。加工条件設定処理は、縫製デ
ータのうちのレーザー加工を行う工程(以下、レーザー
加工工程」と呼ぶ。)について、加工回数やレーザー光
の出力レベル、あるいは原反枠16の送り速度等を設定
する処理である。この設定処理は、一般に実際の加工の
前に行われる。なお、縫製データは一般的な操作によっ
て既にコントローラボックス100内のRAM112に
格納されているものと仮定する。
を参照しながら説明する。加工条件設定処理は、縫製デ
ータのうちのレーザー加工を行う工程(以下、レーザー
加工工程」と呼ぶ。)について、加工回数やレーザー光
の出力レベル、あるいは原反枠16の送り速度等を設定
する処理である。この設定処理は、一般に実際の加工の
前に行われる。なお、縫製データは一般的な操作によっ
て既にコントローラボックス100内のRAM112に
格納されているものと仮定する。
【0025】まず、初期化処理を行う(ステップS1
0)。具体的には、縫製データの先頭位置を指すポイン
タを設定する等の処理を行う。そして、設定されたポイ
ンタの位置から始まる工程がレーザー加工工程か否かを
判別する(ステップS12)。このステップS12は、
縫製データをレーザー加工工程,刺繍工程,飾り縫い工
程等の複数種類の工程を含む場合、どの工程がレーザー
加工工程であるかを検出するための処理ステップであ
る。
0)。具体的には、縫製データの先頭位置を指すポイン
タを設定する等の処理を行う。そして、設定されたポイ
ンタの位置から始まる工程がレーザー加工工程か否かを
判別する(ステップS12)。このステップS12は、
縫製データをレーザー加工工程,刺繍工程,飾り縫い工
程等の複数種類の工程を含む場合、どの工程がレーザー
加工工程であるかを検出するための処理ステップであ
る。
【0026】もし、ステップS12においてレーザー加
工工程である(YES)ならば、レーザー加工を繰り返
す加工回数を設定する(ステップS18)。具体的に
は、オペレータに加工回数を入力させ、その加工回数デ
ータをRAM112の所定の領域に格納する。また、必
要に応じて、出力レベルの設定(ステップS14)や原
反枠16の送り速度の設定(ステップS16)を任意に
行なってもよい。すなわち、被加工物16aの厚さや材
質等に応じて、出力レベルの設定ではレーザー光の出力
の大きさを設定し、原反枠16の送り速度を設定しても
よい。こうして設定された出力レベルや送り速度の各デ
ータも加工回数と同様に、RAM112の所定の領域に
格納する。
工工程である(YES)ならば、レーザー加工を繰り返
す加工回数を設定する(ステップS18)。具体的に
は、オペレータに加工回数を入力させ、その加工回数デ
ータをRAM112の所定の領域に格納する。また、必
要に応じて、出力レベルの設定(ステップS14)や原
反枠16の送り速度の設定(ステップS16)を任意に
行なってもよい。すなわち、被加工物16aの厚さや材
質等に応じて、出力レベルの設定ではレーザー光の出力
の大きさを設定し、原反枠16の送り速度を設定しても
よい。こうして設定された出力レベルや送り速度の各デ
ータも加工回数と同様に、RAM112の所定の領域に
格納する。
【0027】一方、ステップS12においてレーザー加
工工程でないとき(NO)、あるいは上記ステップS1
8を行なった後は、次工程の検索を行う(ステップS2
0)。この検索では、次工程の先頭位置を指すポインタ
を設定する。そのステップS20で次工程が検索されな
くなるまで、上記ステップS12からステップS20ま
でを繰り返し実行して縫製データ内の全ての工程につい
て加工回数の設定を行い(ステップS22)、その後に
本処理手順を終了する。こうして、縫製データのうちの
各レーザー加工工程について、それぞれ独立して加工回
数を設定することが可能になる。なお、一部のレーザー
加工工程について加工回数を「1」に設定すれば、その
レーザー加工工程は通常のレーザー加工と同様に行われ
る。一方、上記の加工条件設定処理では、各レーザー加
工工程について独立して加工回数を設定する態様である
が、縫製データにレーザー加工工程を含むか否かを検索
し、含まれている場合には加工回数の設定を行う態様と
してもよい。この態様では設定が簡単になり、複数のレ
ーザー加工工程について、同じ加工回数で繰り返してレ
ーザー加工が行われることになる。
工工程でないとき(NO)、あるいは上記ステップS1
8を行なった後は、次工程の検索を行う(ステップS2
0)。この検索では、次工程の先頭位置を指すポインタ
を設定する。そのステップS20で次工程が検索されな
くなるまで、上記ステップS12からステップS20ま
でを繰り返し実行して縫製データ内の全ての工程につい
て加工回数の設定を行い(ステップS22)、その後に
本処理手順を終了する。こうして、縫製データのうちの
各レーザー加工工程について、それぞれ独立して加工回
数を設定することが可能になる。なお、一部のレーザー
加工工程について加工回数を「1」に設定すれば、その
レーザー加工工程は通常のレーザー加工と同様に行われ
る。一方、上記の加工条件設定処理では、各レーザー加
工工程について独立して加工回数を設定する態様である
が、縫製データにレーザー加工工程を含むか否かを検索
し、含まれている場合には加工回数の設定を行う態様と
してもよい。この態様では設定が簡単になり、複数のレ
ーザー加工工程について、同じ加工回数で繰り返してレ
ーザー加工が行われることになる。
【0028】次に、繰り返し加工処理について、図6乃
至図8を参照しながら説明する。この繰り返し加工処理
は、一般に実際の加工が行われる際に実行される。ま
ず、図6において、レーザー加工工程か否かを判別し
(ステップS30)、レーザー加工工程の場合(YE
S)には加工回数を取得する(ステップS32)。具体
的には、図5に示すステップS18において設定され、
RAM112の所定の領域に格納されている加工回数デ
ータを取得する。また、必要に応じてステップS14で
設定された出力レベルを取得し(ステップS34)、同
様にステップS16で設定された送り速度を取得する
(ステップS36)。これらの処理ステップも上記ステ
ップS32と同様の処理が行われ、出力レベルデータや
送り速度データを取得する。
至図8を参照しながら説明する。この繰り返し加工処理
は、一般に実際の加工が行われる際に実行される。ま
ず、図6において、レーザー加工工程か否かを判別し
(ステップS30)、レーザー加工工程の場合(YE
S)には加工回数を取得する(ステップS32)。具体
的には、図5に示すステップS18において設定され、
RAM112の所定の領域に格納されている加工回数デ
ータを取得する。また、必要に応じてステップS14で
設定された出力レベルを取得し(ステップS34)、同
様にステップS16で設定された送り速度を取得する
(ステップS36)。これらの処理ステップも上記ステ
ップS32と同様の処理が行われ、出力レベルデータや
送り速度データを取得する。
【0029】次に、ステップS34,S36において取
得されたデータとも合わせて、レーザー加工を行う(ス
テップS38)。このレーザー加工は、ステップS32
において取得された加工回数だけ繰り返して行われる
(ステップS40)。具体的にレーザー加工は、レーザ
ー光の出力と原反枠16の移動とによって行われる。す
なわち、図2に示すように、コントローラボックス10
0のCPU110からの指令(出力レベルデータを含
む)が通信制御回路108を通じてミシン制御装置20
0に送られ、さらにはレーザーユニットボックス14を
通じてレーザーヘッド26に送られる。こうしてレーザ
ーヘッド26内のレーザー発振器42によってレーザー
光が出力される。また同様にしてCPU110からの指
令(送り速度データを含む)がミシン制御装置200に
送られ、パルスモータ56,58を駆動させる。こうし
て、原反枠16の移動制御が行われる。そして、ステッ
プS30においてレーザー加工でなかった場合(NO)
や、上記ステップS40において目的の加工回数だけレ
ーザー加工が繰り返された後、本処理手順を終了する。
得されたデータとも合わせて、レーザー加工を行う(ス
テップS38)。このレーザー加工は、ステップS32
において取得された加工回数だけ繰り返して行われる
(ステップS40)。具体的にレーザー加工は、レーザ
ー光の出力と原反枠16の移動とによって行われる。す
なわち、図2に示すように、コントローラボックス10
0のCPU110からの指令(出力レベルデータを含
む)が通信制御回路108を通じてミシン制御装置20
0に送られ、さらにはレーザーユニットボックス14を
通じてレーザーヘッド26に送られる。こうしてレーザ
ーヘッド26内のレーザー発振器42によってレーザー
光が出力される。また同様にしてCPU110からの指
令(送り速度データを含む)がミシン制御装置200に
送られ、パルスモータ56,58を駆動させる。こうし
て、原反枠16の移動制御が行われる。そして、ステッ
プS30においてレーザー加工でなかった場合(NO)
や、上記ステップS40において目的の加工回数だけレ
ーザー加工が繰り返された後、本処理手順を終了する。
【0030】上記繰り返し加工処理の実行によって行わ
れる加工動作について、図7と図8を参照しながら説明
する。これらの図において、矢印付きの太線は刺繍やレ
ーザー加工等の加工動作を示し、矢印付きの実線はフレ
ームフォワードやフレームバック等の非加工動作を示
す。まず、図7(A)に示す縫製データは、第1刺繍工
程,レーザー加工工程,第2刺繍工程の3工程からな
る。また、図5に示すステップS18では加工回数が
「2」に設定されたものと仮定する。この場合、第1刺
繍工程とレーザー加工工程が順に行われた後、自動的に
フレームバックが行われて再びレーザー加工工程が実行
され、最後に第2刺繍工程が実行される。したがって、
上記のレーザー加工工程では、その工程の同一経路につ
いて2回レーザー加工が行われることになる。
れる加工動作について、図7と図8を参照しながら説明
する。これらの図において、矢印付きの太線は刺繍やレ
ーザー加工等の加工動作を示し、矢印付きの実線はフレ
ームフォワードやフレームバック等の非加工動作を示
す。まず、図7(A)に示す縫製データは、第1刺繍工
程,レーザー加工工程,第2刺繍工程の3工程からな
る。また、図5に示すステップS18では加工回数が
「2」に設定されたものと仮定する。この場合、第1刺
繍工程とレーザー加工工程が順に行われた後、自動的に
フレームバックが行われて再びレーザー加工工程が実行
され、最後に第2刺繍工程が実行される。したがって、
上記のレーザー加工工程では、その工程の同一経路につ
いて2回レーザー加工が行われることになる。
【0031】次に、図7(B)に示す縫製データは、第
1刺繍工程,第1レーザー加工工程,第2刺繍工程,第
2レーザー加工工程の4工程からなる。また、図5に示
すステップS18で加工回数が、第1レーザー加工工程
では「2」に、第2レーザー加工工程では「3」にそれ
ぞれ設定されたものと仮定する。この場合、第1刺繍工
程と第1レーザー加工工程が順に行われた後、自動的に
フレームバックが行われて再び第1レーザー加工工程が
実行され、第2刺繍工程と第2レーザー加工工程が順に
が行われる。その後、さらに自動的にフレームバックと
第2レーザー加工工程とが2回繰り返して行われる。し
たがって、第1レーザー加工工程では2回、第2レーザ
ー加工工程では3回、それぞれ同一経路でレーザー加工
が行われることになる。
1刺繍工程,第1レーザー加工工程,第2刺繍工程,第
2レーザー加工工程の4工程からなる。また、図5に示
すステップS18で加工回数が、第1レーザー加工工程
では「2」に、第2レーザー加工工程では「3」にそれ
ぞれ設定されたものと仮定する。この場合、第1刺繍工
程と第1レーザー加工工程が順に行われた後、自動的に
フレームバックが行われて再び第1レーザー加工工程が
実行され、第2刺繍工程と第2レーザー加工工程が順に
が行われる。その後、さらに自動的にフレームバックと
第2レーザー加工工程とが2回繰り返して行われる。し
たがって、第1レーザー加工工程では2回、第2レーザ
ー加工工程では3回、それぞれ同一経路でレーザー加工
が行われることになる。
【0032】なお、縫製データのレーザー加工工程中に
停止コードが含まれている場合には、図8のような加工
動作になる。ここで、縫製データの具体的な工程や加工
回数は図7(A)の場合と同様であるものと仮定する。
すなわち、停止コードを検出した時点で自動的にフレー
ムバックが行われて再びレーザー加工工程の最初から最
後まで通してレーザー加工が行われる。その後、再びフ
レームバックが停止コードの位置まで行われ、その停止
コードの次から再度レーザー加工工程が実行され、第2
刺繍工程が実行される。このように、停止コードによっ
てレーザー加工工程を複数(上記の場合は二つ)に区分
してレーザー加工を行うようにしたのは、区分したそれ
ぞれの工程によって加工回数を変えたり、レーザー光の
出力や送り速度等の加工方法を変えて、より適切なレー
ザー加工を行うためである。ここで、レーザー光の出力
を変える方法としては、レーザー発振器42内のレンズ
の焦点距離を変えたり(すなわちスポット径の変化)、
レンズそのものを変えることによって実現される。
停止コードが含まれている場合には、図8のような加工
動作になる。ここで、縫製データの具体的な工程や加工
回数は図7(A)の場合と同様であるものと仮定する。
すなわち、停止コードを検出した時点で自動的にフレー
ムバックが行われて再びレーザー加工工程の最初から最
後まで通してレーザー加工が行われる。その後、再びフ
レームバックが停止コードの位置まで行われ、その停止
コードの次から再度レーザー加工工程が実行され、第2
刺繍工程が実行される。このように、停止コードによっ
てレーザー加工工程を複数(上記の場合は二つ)に区分
してレーザー加工を行うようにしたのは、区分したそれ
ぞれの工程によって加工回数を変えたり、レーザー光の
出力や送り速度等の加工方法を変えて、より適切なレー
ザー加工を行うためである。ここで、レーザー光の出力
を変える方法としては、レーザー発振器42内のレンズ
の焦点距離を変えたり(すなわちスポット径の変化)、
レンズそのものを変えることによって実現される。
【0033】したがって、縫製データ(枠移動データ)
のうちのレーザー加工工程について、設定された加工回
数だけ自動的に繰り返すので、被加工物16aの厚さや
材質等にかかわらず裁断や彫刻等のレーザー加工を確実
に行うことができる。また、小出力で繰り返してレーザ
ー加工を行うことによって、裁断や彫刻等が行われる加
工部位を綺麗に仕上げることができる。
のうちのレーザー加工工程について、設定された加工回
数だけ自動的に繰り返すので、被加工物16aの厚さや
材質等にかかわらず裁断や彫刻等のレーザー加工を確実
に行うことができる。また、小出力で繰り返してレーザ
ー加工を行うことによって、裁断や彫刻等が行われる加
工部位を綺麗に仕上げることができる。
【0034】次に、繰り返し加工処理を実行している際
に、フレームバック移動の指令がなされた場合に実行さ
れるフレームバック処理について、図9を参照しながら
説明する。このフレームバック移動の指令は、一般に停
止指令がなされた後に行われるものである。また、停止
指令は、例えば操作盤104に設けられている停止ボタ
ン等をオペレータが押すことによって行われる。
に、フレームバック移動の指令がなされた場合に実行さ
れるフレームバック処理について、図9を参照しながら
説明する。このフレームバック移動の指令は、一般に停
止指令がなされた後に行われるものである。また、停止
指令は、例えば操作盤104に設けられている停止ボタ
ン等をオペレータが押すことによって行われる。
【0035】まず、加工回数が設定されているか否かを
判別する(ステップS50)。具体的には、RAM11
2の所定の領域に格納されている加工回数データが
「1」より大きいか否かで判断する。ここで、加工回数
が設定されている場合(YES)には、その加工回数デ
ータの値を「1」だけ減らす(ステップS52)。この
処理を行うのはレーザー加工工程の途中でフレームバッ
ク移動が行われた場合に、オペレータによって設定され
た加工回数だけ確実にレーザー加工を行うためである。
判別する(ステップS50)。具体的には、RAM11
2の所定の領域に格納されている加工回数データが
「1」より大きいか否かで判断する。ここで、加工回数
が設定されている場合(YES)には、その加工回数デ
ータの値を「1」だけ減らす(ステップS52)。この
処理を行うのはレーザー加工工程の途中でフレームバッ
ク移動が行われた場合に、オペレータによって設定され
た加工回数だけ確実にレーザー加工を行うためである。
【0036】次に、指令されたフレームバック移動の種
類を判別し(ステップS54)、その判別結果に従って
1針毎のフレームバック(ステップS56)や、ブロッ
ク(複数針)毎のフレームバック(ステップS60)、
あるいは最遠点経由のフレームバック(ステップS5
8)のいずれかを、その指令がなくなるまで行う(ステ
ップS62)。ここで、最遠点経由のフレームバック
は、現在位置から所定の工程の先頭位置までフレームバ
ックを行う際に、その経路中の最も離れたデータの位置
(すなわち最遠点)を通過させながら戻す方法である。
この方法により、1針毎やブロック毎のフレームバック
よりも素早く保持枠16を移動させることができる。ま
た、最遠点を通過させることにより、例えば帽子枠等の
ような曲線状をなす保持枠16が縫い針等との衝突する
のを防止することができる。
類を判別し(ステップS54)、その判別結果に従って
1針毎のフレームバック(ステップS56)や、ブロッ
ク(複数針)毎のフレームバック(ステップS60)、
あるいは最遠点経由のフレームバック(ステップS5
8)のいずれかを、その指令がなくなるまで行う(ステ
ップS62)。ここで、最遠点経由のフレームバック
は、現在位置から所定の工程の先頭位置までフレームバ
ックを行う際に、その経路中の最も離れたデータの位置
(すなわち最遠点)を通過させながら戻す方法である。
この方法により、1針毎やブロック毎のフレームバック
よりも素早く保持枠16を移動させることができる。ま
た、最遠点を通過させることにより、例えば帽子枠等の
ような曲線状をなす保持枠16が縫い針等との衝突する
のを防止することができる。
【0037】そして、オペレータによって起動スイッチ
が押されるまで待機し(ステップS64)、その後に図
6に示す繰り返し加工処理を実行してフレームバック区
間の補修を行う(ステップS66)。このフレームバッ
ク区間は、フレームバック移動の指令がなされてから、
再起動の指令がなされるまでに原反枠16が縫製データ
の指令とは逆方向に移動する区間である。上記ステップ
S66では、フレームバック区間のうちレーザー加工工
程について、ステップS52で調整された加工回数だけ
繰り返してレーザー加工を行う。なお、実行する区間や
工程がレーザー加工工程でない場合には、単に原反枠1
6を移動させるだけの動作になる。
が押されるまで待機し(ステップS64)、その後に図
6に示す繰り返し加工処理を実行してフレームバック区
間の補修を行う(ステップS66)。このフレームバッ
ク区間は、フレームバック移動の指令がなされてから、
再起動の指令がなされるまでに原反枠16が縫製データ
の指令とは逆方向に移動する区間である。上記ステップ
S66では、フレームバック区間のうちレーザー加工工
程について、ステップS52で調整された加工回数だけ
繰り返してレーザー加工を行う。なお、実行する区間や
工程がレーザー加工工程でない場合には、単に原反枠1
6を移動させるだけの動作になる。
【0038】上記フレームバック処理の実行によって行
われる加工動作について、図10を参照しながら説明す
る。この図においても図7等と同様に、矢印付きの太線
は刺繍やレーザー加工等の加工動作を示し、矢印付きの
実線はフレームフォワードやフレームバック等の非加工
動作を示す。まず、図10(A)に示す縫製データは第
1刺繍工程,レーザー加工工程,第2刺繍工程の3工程
からなり、図5に示すステップS18で加工回数が
「2」に設定されたものと仮定する。また、第2刺繍工
程の途中でフレームバック移動の指令がなされ、第1刺
繍工程内で再起動の指令がなされたものと仮定する。こ
の場合、フレームバック移動の指令によりフレームバッ
クが行われ、再起動の指令によってレーザー加工工程の
終わりまで加工が行われる。その後、フレームバックが
自動的に行われて再びレーザー加工工程が実行され、最
後に第2刺繍工程が実行される。したがって、フレーム
バック後におけるレーザー加工工程では、その工程の同
一経路について2回レーザー加工が行われることにな
る。
われる加工動作について、図10を参照しながら説明す
る。この図においても図7等と同様に、矢印付きの太線
は刺繍やレーザー加工等の加工動作を示し、矢印付きの
実線はフレームフォワードやフレームバック等の非加工
動作を示す。まず、図10(A)に示す縫製データは第
1刺繍工程,レーザー加工工程,第2刺繍工程の3工程
からなり、図5に示すステップS18で加工回数が
「2」に設定されたものと仮定する。また、第2刺繍工
程の途中でフレームバック移動の指令がなされ、第1刺
繍工程内で再起動の指令がなされたものと仮定する。こ
の場合、フレームバック移動の指令によりフレームバッ
クが行われ、再起動の指令によってレーザー加工工程の
終わりまで加工が行われる。その後、フレームバックが
自動的に行われて再びレーザー加工工程が実行され、最
後に第2刺繍工程が実行される。したがって、フレーム
バック後におけるレーザー加工工程では、その工程の同
一経路について2回レーザー加工が行われることにな
る。
【0039】次に、図10(B)に示す縫製データは図
10(A)に示す縫製データと同一であり、加工回数も
「2」に設定されたものと仮定する。異なる点は、第2
刺繍工程中にフレームバック移動の指令がなされ、レー
ザー加工工程内で再起動の指令がなされたことである。
この場合、フレームバック移動の指令によりフレームバ
ックが行われ、再起動の指令によってレーザー加工工程
の終わりまで実行される。その後、自動的にフレームバ
ックが行われて再びレーザー加工工程が実行され、最後
に第2刺繍工程が実行される。したがって、フレームバ
ック後におけるレーザー加工工程では、その工程の同一
経路について2回レーザー加工が行われることになる。
10(A)に示す縫製データと同一であり、加工回数も
「2」に設定されたものと仮定する。異なる点は、第2
刺繍工程中にフレームバック移動の指令がなされ、レー
ザー加工工程内で再起動の指令がなされたことである。
この場合、フレームバック移動の指令によりフレームバ
ックが行われ、再起動の指令によってレーザー加工工程
の終わりまで実行される。その後、自動的にフレームバ
ックが行われて再びレーザー加工工程が実行され、最後
に第2刺繍工程が実行される。したがって、フレームバ
ック後におけるレーザー加工工程では、その工程の同一
経路について2回レーザー加工が行われることになる。
【0040】このように、フレームバック処理を実行す
ることによって、フレームバック移動の指令を行うだけ
でレーザー加工が繰り返して行われる。このため、オペ
レータが加工状態を見て、不都合な仕上げの時にフレー
ムバック移動の指令を行うだけでよくなるという利点が
ある。例えば、レーザー光の出力が十分に調整されずに
(あるいはレーザー発振器42がそのような状態にある
ことを気付かずに)、レーザー加工を行なった場合等に
特に有効である。
ることによって、フレームバック移動の指令を行うだけ
でレーザー加工が繰り返して行われる。このため、オペ
レータが加工状態を見て、不都合な仕上げの時にフレー
ムバック移動の指令を行うだけでよくなるという利点が
ある。例えば、レーザー光の出力が十分に調整されずに
(あるいはレーザー発振器42がそのような状態にある
ことを気付かずに)、レーザー加工を行なった場合等に
特に有効である。
【0041】なお、レーザー加工機におけるその他の部
分の構造、形状、大きさ、材質、個数、配置および動作
条件等については、上記の一形態に限定されるものでな
い。例えば、上記の一形態を応用した次の各形態を実施
することも可能である。 (1)一のレーザー加工工程について、一部の区間を加
工回数だけレーザー加工を繰り返すようにする。具体的
には図11に示すように、上述した停止コード等によっ
て一のレーザー加工工程のうちの繰り返す区間を記憶し
ておき(記憶区間)、その区間について加工回数だけレ
ーザー加工を繰り返す。こうすれば、例えば段差や起伏
のある被加工物,複数種類の材質が組み合わさって形成
されている被加工物等を加工するときでも、綺麗に仕上
げることが可能になる。なお、こうした記憶区間は、一
のレーザー加工工程について二区間以上の複数区間で記
憶可能である。さらには、これらの複数区間のそれぞれ
の区間について加工回数を独立して設定することも可能
である。
分の構造、形状、大きさ、材質、個数、配置および動作
条件等については、上記の一形態に限定されるものでな
い。例えば、上記の一形態を応用した次の各形態を実施
することも可能である。 (1)一のレーザー加工工程について、一部の区間を加
工回数だけレーザー加工を繰り返すようにする。具体的
には図11に示すように、上述した停止コード等によっ
て一のレーザー加工工程のうちの繰り返す区間を記憶し
ておき(記憶区間)、その区間について加工回数だけレ
ーザー加工を繰り返す。こうすれば、例えば段差や起伏
のある被加工物,複数種類の材質が組み合わさって形成
されている被加工物等を加工するときでも、綺麗に仕上
げることが可能になる。なお、こうした記憶区間は、一
のレーザー加工工程について二区間以上の複数区間で記
憶可能である。さらには、これらの複数区間のそれぞれ
の区間について加工回数を独立して設定することも可能
である。
【0042】(2)被加工物の厚さや材質等をオペレー
タ入力することによって加工回数を設定してもよい。具
体的には、被加工物の厚さや材質等に最適な加工回数を
ROM102やRAM112等に記憶しておき、入力さ
れた被加工物の厚さや材質等によって加工回数を設定す
る。こうすれば、オペレータの勘などに頼らず、被加工
物の厚さや材質等に最適な加工回数が設定されるので、
より被加工物を綺麗に仕上げることができる。さらに
は、図1に示すミシンに被加工物の厚さを検出するセン
サや材質を検出するセンサ等を設けて、自動的に加工回
数を設定してもよい。その他、加工回数は図3に示す外
部装置を通じて設定してもよい。例えば、外部記憶装置
(記憶媒体を含む)に記憶される枠移動データ等のデー
タや、パソコン等から通信網や通信制御装置を経て送信
されるデータ等で行える。
タ入力することによって加工回数を設定してもよい。具
体的には、被加工物の厚さや材質等に最適な加工回数を
ROM102やRAM112等に記憶しておき、入力さ
れた被加工物の厚さや材質等によって加工回数を設定す
る。こうすれば、オペレータの勘などに頼らず、被加工
物の厚さや材質等に最適な加工回数が設定されるので、
より被加工物を綺麗に仕上げることができる。さらに
は、図1に示すミシンに被加工物の厚さを検出するセン
サや材質を検出するセンサ等を設けて、自動的に加工回
数を設定してもよい。その他、加工回数は図3に示す外
部装置を通じて設定してもよい。例えば、外部記憶装置
(記憶媒体を含む)に記憶される枠移動データ等のデー
タや、パソコン等から通信網や通信制御装置を経て送信
されるデータ等で行える。
【0043】(3)レーザー光の出力の大きさを加工回
数に応じて変化させるようにする。例えば、1回目には
1ワットでレーザー加工し、2回目には2ワットでレー
ザー加工する等のように変化させる。この場合には、n
回目にはxワットでレーザー加工するという対応関係を
持たせる必要がある(nとxは任意の実数である)。 (4)原反枠16の送り速度を加工回数に応じて変化さ
せるようにする。例えば、1回目には1mm/secで送り、
2回目には3mm/secで送る等のように変化させる。この
場合には、n回目にはxmm/secで送るという対応関係を
持たせる必要がある。 (5)レーザー光の出力の大きさを原反枠16の送り速
度に応じて変化させるようにする。例えば、原反枠16
の送り速度が3倍になれば、レーザー光の出力を2倍に
する等のように変化させる。この場合には、結局被加工
物における単位面積当たりのレーザー光の出力は2/3
倍になる。このように、上記(3)〜(5)の各形態で
は、レーザー光の出力と原反枠16の送り速度を組み合
わせた相対的な関係によって、被加工物における単位面
積当たりのレーザー光の出力を自在に変化させることが
可能になる。したがって、レーザー光の出力と原反枠1
6の送り速度を適切な値に設定することで、さらに被加
工物を綺麗に仕上げることができる。こうした変化によ
るレーザー加工は、例えば図9に示すステップS66の
ようにフレームバック区間の補修を行う場合に特に有効
である。
数に応じて変化させるようにする。例えば、1回目には
1ワットでレーザー加工し、2回目には2ワットでレー
ザー加工する等のように変化させる。この場合には、n
回目にはxワットでレーザー加工するという対応関係を
持たせる必要がある(nとxは任意の実数である)。 (4)原反枠16の送り速度を加工回数に応じて変化さ
せるようにする。例えば、1回目には1mm/secで送り、
2回目には3mm/secで送る等のように変化させる。この
場合には、n回目にはxmm/secで送るという対応関係を
持たせる必要がある。 (5)レーザー光の出力の大きさを原反枠16の送り速
度に応じて変化させるようにする。例えば、原反枠16
の送り速度が3倍になれば、レーザー光の出力を2倍に
する等のように変化させる。この場合には、結局被加工
物における単位面積当たりのレーザー光の出力は2/3
倍になる。このように、上記(3)〜(5)の各形態で
は、レーザー光の出力と原反枠16の送り速度を組み合
わせた相対的な関係によって、被加工物における単位面
積当たりのレーザー光の出力を自在に変化させることが
可能になる。したがって、レーザー光の出力と原反枠1
6の送り速度を適切な値に設定することで、さらに被加
工物を綺麗に仕上げることができる。こうした変化によ
るレーザー加工は、例えば図9に示すステップS66の
ようにフレームバック区間の補修を行う場合に特に有効
である。
【0044】(6)本発明は、例えば図12に示すよう
なミシンヘッドとレーザーヘッドとを一体にしたレーザ
ー加工機(あるいはミシン)や、一のヘッドに複数のレ
ーザー発振器を備えているレーザー加工機等のように、
おおよそレーザー発振器を備え、このレーザー発振器に
よってレーザー加工を行う様々なレーザー加工機につい
ても適用することが可能である。このようなレーザー加
工機であっても、縫製データ(枠移動データ)に含まれ
るレーザー加工工程を加工回数だけ自動的に繰り返すの
で、被加工物の厚さや材質等にかかわらず裁断や彫刻等
のレーザー加工を確実に行うことができる。
なミシンヘッドとレーザーヘッドとを一体にしたレーザ
ー加工機(あるいはミシン)や、一のヘッドに複数のレ
ーザー発振器を備えているレーザー加工機等のように、
おおよそレーザー発振器を備え、このレーザー発振器に
よってレーザー加工を行う様々なレーザー加工機につい
ても適用することが可能である。このようなレーザー加
工機であっても、縫製データ(枠移動データ)に含まれ
るレーザー加工工程を加工回数だけ自動的に繰り返すの
で、被加工物の厚さや材質等にかかわらず裁断や彫刻等
のレーザー加工を確実に行うことができる。
【0045】以上、本発明を実施するための一形態につ
いて説明したが、この一形態には特許請求の範囲に記載
した発明の態様以外に次のような発明の態様を有するも
のである。この発明の態様を列挙するとともに、必要に
応じて関連説明を行う。
いて説明したが、この一形態には特許請求の範囲に記載
した発明の態様以外に次のような発明の態様を有するも
のである。この発明の態様を列挙するとともに、必要に
応じて関連説明を行う。
【0046】〔第1の発明の態様〕 枠駆動データに基
づいて縦横に駆動される保持枠に保持されている被加工
物に対して、縫製が可能に配置されているミシンヘッド
と、レーザー光を照射してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
能付きミシンであって、レーザー加工を繰り返す加工回
数をあらかじめ記憶し、前記枠駆動データのうちのレー
ザー加工を行う工程について、記憶されている前記加工
回数だけ前記被加工物をレーザー加工することを特徴と
するレーザー加工機能付きミシン。第1の発明の態様に
よれば、記憶されている加工回数だけレーザー加工が繰
り返し行われるので、裁断や彫刻等が行われる加工部位
を綺麗に仕上げることができる。
づいて縦横に駆動される保持枠に保持されている被加工
物に対して、縫製が可能に配置されているミシンヘッド
と、レーザー光を照射してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
能付きミシンであって、レーザー加工を繰り返す加工回
数をあらかじめ記憶し、前記枠駆動データのうちのレー
ザー加工を行う工程について、記憶されている前記加工
回数だけ前記被加工物をレーザー加工することを特徴と
するレーザー加工機能付きミシン。第1の発明の態様に
よれば、記憶されている加工回数だけレーザー加工が繰
り返し行われるので、裁断や彫刻等が行われる加工部位
を綺麗に仕上げることができる。
【0047】〔第2の発明の態様〕 第1の発明の態様
に記載のレーザー加工機能付きミシンにおいて、前記枠
駆動データのうちのレーザー加工を行う工程の一部を記
憶し、そのレーザー加工を行う工程の一部について、記
憶されている前記加工回数だけ前記被加工物をレーザー
加工することを特徴とするレーザー加工機能付きミシ
ン。第2の発明の態様によれば、レーザー加工を行う工
程のうちの一部について、記憶されている加工回数だけ
レーザー加工が繰り返して行われる。このため、その一
部の被加工物が分厚い場合や加工しにくい材質等の場合
であっても、確実に裁断や彫刻等のレーザー加工を行う
ことができる。
に記載のレーザー加工機能付きミシンにおいて、前記枠
駆動データのうちのレーザー加工を行う工程の一部を記
憶し、そのレーザー加工を行う工程の一部について、記
憶されている前記加工回数だけ前記被加工物をレーザー
加工することを特徴とするレーザー加工機能付きミシ
ン。第2の発明の態様によれば、レーザー加工を行う工
程のうちの一部について、記憶されている加工回数だけ
レーザー加工が繰り返して行われる。このため、その一
部の被加工物が分厚い場合や加工しにくい材質等の場合
であっても、確実に裁断や彫刻等のレーザー加工を行う
ことができる。
【0048】〔第3の発明の態様〕 請求項1に記載の
レーザー加工機において、フレームバック移動の指令が
なされたときには、前記枠移動データのうちのレーザー
加工を行う工程について、記憶されている前記加工回数
だけ前記被加工物をレーザー加工することを特徴とする
レーザー加工機。第3の発明の態様によれば、フレーム
バック移動の指令を行うだけでレーザー加工が繰り返し
て行われる。このため、加工状態が不都合な時にフレー
ムバック移動の指令を行うだけで確実に裁断や彫刻等の
レーザー加工が行われ、加工部位を所望の仕上がりにす
ることができる。
レーザー加工機において、フレームバック移動の指令が
なされたときには、前記枠移動データのうちのレーザー
加工を行う工程について、記憶されている前記加工回数
だけ前記被加工物をレーザー加工することを特徴とする
レーザー加工機。第3の発明の態様によれば、フレーム
バック移動の指令を行うだけでレーザー加工が繰り返し
て行われる。このため、加工状態が不都合な時にフレー
ムバック移動の指令を行うだけで確実に裁断や彫刻等の
レーザー加工が行われ、加工部位を所望の仕上がりにす
ることができる。
【0049】〔第4の発明の態様〕 枠移動データに基
づいて縦横に駆動される保持枠と、その保持枠に保持さ
れている被加工物に対してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
であって、前記枠移動データのうちのレーザー加工を行
う工程の全部又は一部について、レーザー光の出力をあ
らかじめ記憶し、そのレーザー加工を行う工程の全部又
は一部では、記憶されている前記レーザー光の出力で前
記被加工物をレーザー加工することを特徴とするレーザ
ー加工機。第4の発明の態様によれば、被加工物の厚さ
が厚い場合や固い材質等のときにはレーザー光の出力を
大きくし、逆に被加工物の厚さが薄い場合や柔らかい材
質等のときにはレーザー光の出力を小さくすることによ
り、確実に加工部位を所望の仕上がりにすることができ
る。
づいて縦横に駆動される保持枠と、その保持枠に保持さ
れている被加工物に対してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
であって、前記枠移動データのうちのレーザー加工を行
う工程の全部又は一部について、レーザー光の出力をあ
らかじめ記憶し、そのレーザー加工を行う工程の全部又
は一部では、記憶されている前記レーザー光の出力で前
記被加工物をレーザー加工することを特徴とするレーザ
ー加工機。第4の発明の態様によれば、被加工物の厚さ
が厚い場合や固い材質等のときにはレーザー光の出力を
大きくし、逆に被加工物の厚さが薄い場合や柔らかい材
質等のときにはレーザー光の出力を小さくすることによ
り、確実に加工部位を所望の仕上がりにすることができ
る。
【0050】〔第5の発明の態様〕 枠移動データに基
づいて縦横に駆動される保持枠と、その保持枠に保持さ
れている被加工物に対してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
であって、前記枠移動データのうちのレーザー加工を行
う工程の全部又は一部について、前記保持枠の送り速度
をあらかじめ記憶し、そのレーザー加工を行う工程の全
部又は一部では、記憶されている前記保持枠の送り速度
で前記被加工物をレーザー加工することを特徴とするレ
ーザー加工機。第5の発明の態様によれば、被加工物の
厚さが厚い場合や固い材質等のときには保持枠をゆっく
り送り、逆に被加工物の厚さが薄い場合や柔らかい材質
等のときには保持枠を素早く送ることにより、確実に加
工部位を所望の仕上がりにすることができる。
づいて縦横に駆動される保持枠と、その保持枠に保持さ
れている被加工物に対してレーザー加工が可能に配置さ
れているレーザーヘッドとを備えているレーザー加工機
であって、前記枠移動データのうちのレーザー加工を行
う工程の全部又は一部について、前記保持枠の送り速度
をあらかじめ記憶し、そのレーザー加工を行う工程の全
部又は一部では、記憶されている前記保持枠の送り速度
で前記被加工物をレーザー加工することを特徴とするレ
ーザー加工機。第5の発明の態様によれば、被加工物の
厚さが厚い場合や固い材質等のときには保持枠をゆっく
り送り、逆に被加工物の厚さが薄い場合や柔らかい材質
等のときには保持枠を素早く送ることにより、確実に加
工部位を所望の仕上がりにすることができる。
【0051】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、レーザー加工
を繰り返し行うことによって、裁断や彫刻等が行われる
加工部位を綺麗に仕上げることができる。
を繰り返し行うことによって、裁断や彫刻等が行われる
加工部位を綺麗に仕上げることができる。
【0052】請求項2の発明によれば、一部分の工程に
ついてレーザー加工を繰り返し行うことによって、例え
ば段差や起伏のある被加工物,複数種類の材質が組み合
わさって形成されている被加工物等も綺麗に仕上げるこ
とができる。
ついてレーザー加工を繰り返し行うことによって、例え
ば段差や起伏のある被加工物,複数種類の材質が組み合
わさって形成されている被加工物等も綺麗に仕上げるこ
とができる。
【図1】多頭式ミシンの正面図である。
【図2】多頭式ミシンの平面図である。
【図3】電気系統の接続を模式的に示すブロック図であ
る。
る。
【図4】ミシン制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】加工条件設定処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】繰り返し加工処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】繰り返し加工処理における加工動作を示す図で
ある。
ある。
【図8】繰り返し加工処理における加工動作を示す図で
ある。
ある。
【図9】フレームバック処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図10】フレームバック処理における加工動作を示す
図である。
図である。
【図11】レーザー加工工程の一部分についての繰り返
し加工動作を示す図である。
し加工動作を示す図である。
【図12】他のミシンの一部を拡大した正面図である。
16 原反枠(保持枠) 16a 被加工物 22 ミシンヘッド 26 レーザーヘッド 100 コントローラボックス 102 ROM 110 CPU 112 RAM 200 ミシン制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 枠移動データに基づいて縦横に駆動され
る保持枠と、その保持枠に保持されている被加工物に対
してレーザー加工が可能に配置されているレーザーヘッ
ドとを備えているレーザー加工機であって、 レーザー加工を繰り返す加工回数をあらかじめ記憶し、 前記枠移動データのうちのレーザー加工を行う工程につ
いて、記憶されている前記加工回数だけ前記被加工物を
レーザー加工することを特徴とするレーザー加工機。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレーザー加工機におい
て、 前記枠移動データのうちのレーザー加工を行う工程の一
部を記憶し、 そのレーザー加工を行う工程の一部について、記憶され
ている前記加工回数だけ前記被加工物をレーザー加工す
ることを特徴とするレーザー加工機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223637A JPH0966376A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | レーザー加工機 |
| EP96900445A EP0753372B1 (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laser processing machine and sewing machine with laser processing function |
| US08/702,560 US5915316A (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Embroidering and laser processing machine |
| KR1019960705088A KR100394409B1 (ko) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | 레이저가공기및레이저가공기능을가진미싱 |
| CN96190023A CN1126633C (zh) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | 激光加工机和具有激光加工功能的缝纫机 |
| DE69620686T DE69620686T2 (de) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laserbearbeitungsmaschine und nähmaschine mit einer laserbearbeitungsfunktion |
| PCT/JP1996/000047 WO1996021534A1 (en) | 1995-01-13 | 1996-01-11 | Laser processing machine and sewing machine with laser processing function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223637A JPH0966376A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | レーザー加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966376A true JPH0966376A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16801320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7223637A Pending JPH0966376A (ja) | 1995-01-13 | 1995-08-31 | レーザー加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966376A (ja) |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7223637A patent/JPH0966376A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100394409B1 (ko) | 레이저가공기및레이저가공기능을가진미싱 | |
| US5555827A (en) | Sewing machine including a laser cutting system, a sewing method, and an embroidering method | |
| CN105014235A (zh) | 激光加工系统 | |
| JP2002317223A (ja) | レーザ焼入れ装置 | |
| JPH0966376A (ja) | レーザー加工機 | |
| KR100597907B1 (ko) | 레이저빔을 이용한 공작물 가공장치 및 가공방법 | |
| EP1657337A1 (en) | Laser operated cutting and engraving device for materials of various kind for electronic control automatic embroidery machines, and working program to embroider materials of various kind for electronic computers to control such laser operated cutting and engraving device for materials | |
| JPH08191973A (ja) | レーザー加工機能付きミシン | |
| JPH0910969A (ja) | レーザー加工機 | |
| JPH0819888A (ja) | レーザ加工機 | |
| JPH09136176A (ja) | レーザー加工機 | |
| JPH08243776A (ja) | レーザー加工機 | |
| JP3450081B2 (ja) | レーザー加工機 | |
| KR20060056412A (ko) | 미싱 및 그 봉제틀의 퇴피(退避) 제어 방법 | |
| JPH0426450A (ja) | 止め縫いデータ作成装置 | |
| JPH09150285A (ja) | 熱切断加工における製品の立上がり検出方法および同方法に使用する熱切断加工装置 | |
| JPH08197275A (ja) | レーザー加工機 | |
| JPH08196764A (ja) | レーザー加工機能付きミシン | |
| JPS633632B2 (ja) | ||
| KR200427678Y1 (ko) | 미싱 | |
| JPH07102263B2 (ja) | ミシン | |
| JP2623355B2 (ja) | レーザ加工方法およびレーザ加工装置 | |
| JPH06180607A (ja) | 立体加工用レーザ加工装置 | |
| JP6907769B2 (ja) | レーザ加工装置、制御データ生成装置、およびレーザ加工装置の制御方法 | |
| JP2006104583A (ja) | 刺繍模様の切抜き方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030729 |