JPH08192422A - プラスチックペレット製造装置 - Google Patents
プラスチックペレット製造装置Info
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- JPH08192422A JPH08192422A JP7006269A JP626995A JPH08192422A JP H08192422 A JPH08192422 A JP H08192422A JP 7006269 A JP7006269 A JP 7006269A JP 626995 A JP626995 A JP 626995A JP H08192422 A JPH08192422 A JP H08192422A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックのペレット製造において、カッ
ターとストランドの滑りによる微細粉の発生をなくする
ことを目的とする。 【構成】 コールドカット方式のペレット製造装置にお
いて、小径のロールをもったハウジングを、その小径ロ
ールがカッター直前の固定側刃物台上に載置されるよう
に、そのハウジングの一端をテンションロールの支軸上
に軸支したものである。ハウジングを図上右回りに回動
させると小径押さえロールは持ち上がって固定刃物台と
の間隔が広くなり、ストランドが導入しやすくなる。ま
た、押さえロールを下げるとストランドを押さえ、カッ
ターの切断圧力による横方向への滑りが防止される。
ターとストランドの滑りによる微細粉の発生をなくする
ことを目的とする。 【構成】 コールドカット方式のペレット製造装置にお
いて、小径のロールをもったハウジングを、その小径ロ
ールがカッター直前の固定側刃物台上に載置されるよう
に、そのハウジングの一端をテンションロールの支軸上
に軸支したものである。ハウジングを図上右回りに回動
させると小径押さえロールは持ち上がって固定刃物台と
の間隔が広くなり、ストランドが導入しやすくなる。ま
た、押さえロールを下げるとストランドを押さえ、カッ
ターの切断圧力による横方向への滑りが防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押出機のヘッドに装
着された小径孔(例えば3mmの円形)を有するダイス
から押出された溶融プラスチックをストランド状に引取
り、冷却後切断しペレットに加工するコールドカット方
式のペレット製造装置に関する。この場合、プラスチッ
ク単体またはガラス、カーボン繊維あるいは金属の粉
末、箔等のフィラーが充填されいてもよい。
着された小径孔(例えば3mmの円形)を有するダイス
から押出された溶融プラスチックをストランド状に引取
り、冷却後切断しペレットに加工するコールドカット方
式のペレット製造装置に関する。この場合、プラスチッ
ク単体またはガラス、カーボン繊維あるいは金属の粉
末、箔等のフィラーが充填されいてもよい。
【0002】プラスチックの射出成形に使用する材料と
してのペレットの製造方法には、プラスチックまたは各
種のフィラーを充填したプラスチックを押出機によって
加熱混練し、そのノズルに装着したダイから小径で押出
し、そのダイフェースに接して回転するカッターで直接
切断するホットカット方式と、次記のコールドカット方
式がある。
してのペレットの製造方法には、プラスチックまたは各
種のフィラーを充填したプラスチックを押出機によって
加熱混練し、そのノズルに装着したダイから小径で押出
し、そのダイフェースに接して回転するカッターで直接
切断するホットカット方式と、次記のコールドカット方
式がある。
【0003】コールドカット方式は、特開昭61−12
5813号、特開昭62−5814号などに示されてい
る。すなわち、押出機21の先端に取り付けられたダイ
ス22から押出された溶融プラスチックはストランド状
として一対またはた複数対のテンションロール2で誘導
され、その間に冷気を吹付けまたは水槽23中を通過さ
せるなどにより冷却固化し、次いで、固定刃とそれに接
して設けた外周に数条の切り刃を形成する円筒のカッタ
ー12により所定長さに切断するものである(図7)。
5813号、特開昭62−5814号などに示されてい
る。すなわち、押出機21の先端に取り付けられたダイ
ス22から押出された溶融プラスチックはストランド状
として一対またはた複数対のテンションロール2で誘導
され、その間に冷気を吹付けまたは水槽23中を通過さ
せるなどにより冷却固化し、次いで、固定刃とそれに接
して設けた外周に数条の切り刃を形成する円筒のカッタ
ー12により所定長さに切断するものである(図7)。
【0004】前記のように、押出機の先端ダイスから押
出された溶融プラスチックを冷却固化後、一対またはた
複数対のテンションロールで引張り固定刃と回転刃を有
するカッターとの間に導入して切断するが、そのストラ
ンドを挟着移送している一対のロールとカッターとの距
離はその構造上、少なくても該ロールの半径(20〜3
0mm程度)以上は離れざるをえない。一方、カッター
は円柱または円筒状の外周に数枚の切り刃をヘリカル状
に形成したものである。このような切刃はストランド
(直径3mm程度)の円周の一端から順次他端に向かっ
て切り進むことになり、その切断圧力はストランドに対
して傾斜状(ヘリカル角度)に付加されることになる。
したがって、刃物の切断性能が悪くなるとともに切刃と
の滑りによりストランドは固定刃上を横方向に逃げ、正
常なペレットが製造できなく、むしり取ったような細粒
が生じ、しだいに紐状の切り屑が生じることになる。
出された溶融プラスチックを冷却固化後、一対またはた
複数対のテンションロールで引張り固定刃と回転刃を有
するカッターとの間に導入して切断するが、そのストラ
ンドを挟着移送している一対のロールとカッターとの距
離はその構造上、少なくても該ロールの半径(20〜3
0mm程度)以上は離れざるをえない。一方、カッター
は円柱または円筒状の外周に数枚の切り刃をヘリカル状
に形成したものである。このような切刃はストランド
(直径3mm程度)の円周の一端から順次他端に向かっ
て切り進むことになり、その切断圧力はストランドに対
して傾斜状(ヘリカル角度)に付加されることになる。
したがって、刃物の切断性能が悪くなるとともに切刃と
の滑りによりストランドは固定刃上を横方向に逃げ、正
常なペレットが製造できなく、むしり取ったような細粒
が生じ、しだいに紐状の切り屑が生じることになる。
【0005】特開昭61−125813に開示されてい
るものは図7中に仮想線で示すように、カッター直前の
固定刃11の上面に平板状のガイド24をストランドの
線径プラス0.05〜0.2mm程度の間隙(同公報p
5右欄したから3〜1行目)を持たせて配置されてい
る。このガイド24においてはストランドとの間に間隙
を持たせたことにより切刃の滑りによるストランドの横
方向への逃げは防ぎ得ないので、前記のようなむしれ状
の細片が生じることになる。また、押出機のダイスから
最初に押出されるストランドSの先端をこの固定刃11
とガイド24の間に導入することは容易ではなく、煩わ
しい作業であった。
るものは図7中に仮想線で示すように、カッター直前の
固定刃11の上面に平板状のガイド24をストランドの
線径プラス0.05〜0.2mm程度の間隙(同公報p
5右欄したから3〜1行目)を持たせて配置されてい
る。このガイド24においてはストランドとの間に間隙
を持たせたことにより切刃の滑りによるストランドの横
方向への逃げは防ぎ得ないので、前記のようなむしれ状
の細片が生じることになる。また、押出機のダイスから
最初に押出されるストランドSの先端をこの固定刃11
とガイド24の間に導入することは容易ではなく、煩わ
しい作業であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の欠点を除去するた
めに、カッターの直前に1〜3本の小径ロールを装着
し、このロールと固定側刃物台表面とでストランドを押
圧挟持することにより、固定刃上での横方向への滑りを
なくする方法を採用したものである。しかも、その小径
ロールを装着したハウジングの一端をテンションロール
の支軸またはロールユニット側板など適宜位置に回動自
在に装着したものである。なお、滑り止めのためにこの
小径ロール表面に凹凸状の模様を刻設すると共に、プー
リー、ベルトなどの伝導装置を介してモーターに接続
し、回転させることも可能である。
めに、カッターの直前に1〜3本の小径ロールを装着
し、このロールと固定側刃物台表面とでストランドを押
圧挟持することにより、固定刃上での横方向への滑りを
なくする方法を採用したものである。しかも、その小径
ロールを装着したハウジングの一端をテンションロール
の支軸またはロールユニット側板など適宜位置に回動自
在に装着したものである。なお、滑り止めのためにこの
小径ロール表面に凹凸状の模様を刻設すると共に、プー
リー、ベルトなどの伝導装置を介してモーターに接続
し、回転させることも可能である。
【0007】さらに、ストランドを押圧挟持するロール
を装着したハウジングの円周面(又はロールユニット)
に、出没する係止ピン(又はボール)をもつシリンダー
をその係止ピンの先端が溝内面に突出するように付設し
たコの字形係止具を取り付け、その係止ピンがロールユ
ニット(又はハウジング)に突設したピンと係合し、ス
トランド押さえロールと固定刃との間隔の拡大状態を保
持すること構造としたものである。
を装着したハウジングの円周面(又はロールユニット)
に、出没する係止ピン(又はボール)をもつシリンダー
をその係止ピンの先端が溝内面に突出するように付設し
たコの字形係止具を取り付け、その係止ピンがロールユ
ニット(又はハウジング)に突設したピンと係合し、ス
トランド押さえロールと固定刃との間隔の拡大状態を保
持すること構造としたものである。
【0008】
【作用】この発明によれば、小径のロールを軸支したハ
ウジング装置はその一端で回動自在に軸支されているた
めにロール側を持ち上げれば該小径ロールと固定刃との
間隔が大きく開放される。したがって、押出機より押出
されたストランドSの先端を容易にロールとカッター台
間に載置し、カッター部に導くことができる。次いで、
該ハウジングを固定刃上に降下させると小径ロールがテ
ンションロールで前進するストランドを押圧挟持しつつ
回転する。このようにして押圧されたストランドはカッ
ターの若干斜傾した切断圧力に対しても横滑りすること
なく切断され、正常な形状のペレットが得られることに
なる。
ウジング装置はその一端で回動自在に軸支されているた
めにロール側を持ち上げれば該小径ロールと固定刃との
間隔が大きく開放される。したがって、押出機より押出
されたストランドSの先端を容易にロールとカッター台
間に載置し、カッター部に導くことができる。次いで、
該ハウジングを固定刃上に降下させると小径ロールがテ
ンションロールで前進するストランドを押圧挟持しつつ
回転する。このようにして押圧されたストランドはカッ
ターの若干斜傾した切断圧力に対しても横滑りすること
なく切断され、正常な形状のペレットが得られることに
なる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図面にしたがって説
明する。図1〜図6は本発明に係るベレタイザー1の要
部を示すものである。一般的に、ペレタイザーは押出成
形機および冷却装置と組み合わせて使用するものでその
概要を示したものが図7であり、本発明はカッター12
の直前(図上右側)の固定刃上に改良を加えたものであ
る。
明する。図1〜図6は本発明に係るベレタイザー1の要
部を示すものである。一般的に、ペレタイザーは押出成
形機および冷却装置と組み合わせて使用するものでその
概要を示したものが図7であり、本発明はカッター12
の直前(図上右側)の固定刃上に改良を加えたものであ
る。
【0010】図1において、図示していない押出機から
押し出されたストランドSを引き取る一対のテンション
ロール2において、その上側ロール2tはロールユニッ
ト3の両側板3a、3aに軸支2a、2aされ、円盤状
部の一部に突出部5a、5aを形成した一対のハウジン
グ5、5がそのロール2tの両側同軸上にボールベアリ
ング4、4を介して回動自在に嵌合されている。その一
対の突出部5a、5a間には掻落板6をその下方の一辺
が該ロール2tに近接した状態で挟着され、さらにその
下方に、表面に菱形などの凹凸模様を刻設した小径(直
径10〜30mm程度)の押えロール7を1(図1な
ど)ないし2(図6)、3本を回動自在に軸支してい
る。また、ハウジング5、5の円盤状部の一部(前記突
出部5aより上方)には断面コの字形でその溝8a内に
つるまきバネに押圧されたボール8cが僅かに突出する
ボールシリンダー8bを有する係止具8が取り付けられ
ている。また、この溝8aに遊合状に嵌合する係合ピン
3pが溝8aと同心円上の前記ロールユニット側板3a
側面に突出状に挿着されている。5lはハウジングに突
設したレバーで該ハウジング5、5を回動するために用
いるものである。前記押さえロール7のロール表面は凹
凸模様がなく平滑状てもよく、また、ゴム系プラスチッ
クを被覆してストランドの滑りを防止することがより有
効である。
押し出されたストランドSを引き取る一対のテンション
ロール2において、その上側ロール2tはロールユニッ
ト3の両側板3a、3aに軸支2a、2aされ、円盤状
部の一部に突出部5a、5aを形成した一対のハウジン
グ5、5がそのロール2tの両側同軸上にボールベアリ
ング4、4を介して回動自在に嵌合されている。その一
対の突出部5a、5a間には掻落板6をその下方の一辺
が該ロール2tに近接した状態で挟着され、さらにその
下方に、表面に菱形などの凹凸模様を刻設した小径(直
径10〜30mm程度)の押えロール7を1(図1な
ど)ないし2(図6)、3本を回動自在に軸支してい
る。また、ハウジング5、5の円盤状部の一部(前記突
出部5aより上方)には断面コの字形でその溝8a内に
つるまきバネに押圧されたボール8cが僅かに突出する
ボールシリンダー8bを有する係止具8が取り付けられ
ている。また、この溝8aに遊合状に嵌合する係合ピン
3pが溝8aと同心円上の前記ロールユニット側板3a
側面に突出状に挿着されている。5lはハウジングに突
設したレバーで該ハウジング5、5を回動するために用
いるものである。前記押さえロール7のロール表面は凹
凸模様がなく平滑状てもよく、また、ゴム系プラスチッ
クを被覆してストランドの滑りを防止することがより有
効である。
【0011】前記のボールシリンダー8bは図4に示す
ように、先端にテーパー面8dを有するピン8eをシリ
ンダー内に挿通しコイルバネ8sで下方に押圧したもの
でもよい。これによるとハウジング5の回動に伴って上
記の係合ピン3pがピン8e先端のテーパー面8dを摺
動してピン8eをシリンダー内に押し込み溝の奥に入
り、ピン8eはバネ8sによって突出し係合ピン3pを
完全に保持する。この状態でストランド先端を固定刃上
に導入し、次いでピン8e上端を持ち上げて係合ピン3
pとの係合を解くことになる。
ように、先端にテーパー面8dを有するピン8eをシリ
ンダー内に挿通しコイルバネ8sで下方に押圧したもの
でもよい。これによるとハウジング5の回動に伴って上
記の係合ピン3pがピン8e先端のテーパー面8dを摺
動してピン8eをシリンダー内に押し込み溝の奥に入
り、ピン8eはバネ8sによって突出し係合ピン3pを
完全に保持する。この状態でストランド先端を固定刃上
に導入し、次いでピン8e上端を持ち上げて係合ピン3
pとの係合を解くことになる。
【0012】テンションロール2(2t、2d)の一
方、下ロール2dはペレタイザー1の本体の機体(図示
していない)に軸支されベルトを介してモーターにより
回転する。そのロール2dの前方(図1では左)に固定
側刃物台10がその上方の一端10aを該ロール2dに
近接して設置され他端には刃物固定用段部が形成されて
おり、そこに切り刃11aを有する固定刃物11がねじ
11bによって着脱自在に取り付けられている。
方、下ロール2dはペレタイザー1の本体の機体(図示
していない)に軸支されベルトを介してモーターにより
回転する。そのロール2dの前方(図1では左)に固定
側刃物台10がその上方の一端10aを該ロール2dに
近接して設置され他端には刃物固定用段部が形成されて
おり、そこに切り刃11aを有する固定刃物11がねじ
11bによって着脱自在に取り付けられている。
【0013】前記のハウジング5、5は突出部5a、5
aが最下点にあるとき、この押えロール7の外周下面は
前記の固定側刃物台10にほぼ接触するか1〜2mmの
間隙を保った位置にあり、最先端のロール7の外周はカ
ッターに近接した位置にある。円柱又は円筒状の外周面
に数条のヘリカル状切り刃を形成したカッター12が、
この固定刃物11の刃面とほぼ同一高さでヘリカル状切
り刃が接触に近い状態に軸支されておりベルト又はギヤ
ーを介してモーター13(図7参照)に接続されてい
る。
aが最下点にあるとき、この押えロール7の外周下面は
前記の固定側刃物台10にほぼ接触するか1〜2mmの
間隙を保った位置にあり、最先端のロール7の外周はカ
ッターに近接した位置にある。円柱又は円筒状の外周面
に数条のヘリカル状切り刃を形成したカッター12が、
この固定刃物11の刃面とほぼ同一高さでヘリカル状切
り刃が接触に近い状態に軸支されておりベルト又はギヤ
ーを介してモーター13(図7参照)に接続されてい
る。
【0014】以上の構成になる本発明ペレタイザー1の
使用方法を説明する。押出機から押し出された溶融プラ
スチックのストランドS先端を水槽中に導入して冷却
し、次いでテンションロール2間に挟み込み前方に移送
させる。このとき、ハウジング5に突設したレバー5l
を押出成形機側かつ、上方に押圧して該ハウジングを回
動し、ロールユニット側板3aに形成したピン3pをハ
ウジング5に装着した係止具8の溝8a内に挿通してそ
の溝に突出する係止ピン又はボール8cを通過させ、該
溝8aの奥端に押し付ける(図2)。このようにすると
押さえロール7と固定刃物台10との間隔が広く保たれ
る。この間隔内にストランドS先端を通過させる。次い
で係止ピンを持ち上げ又はレバー5lの押圧保持を解除
するとハウジング5の突出部5a、5a部はその自重に
より下降し、押さえロール7が刃物台10上のストラン
ドSを押圧する(図1)。そしてテンションロール2に
より前進するストランドに伴って回転しつつ、そのスト
ランドがカッターの切削圧力により横滑りするのを防止
する。かくして、ストランドは所定長さに正しく切断さ
れペレットPが作られる。なお、この押さえロール7に
プーリー、ベルトを介してモーターに接続し、該ロール
7を回動させてもよい。
使用方法を説明する。押出機から押し出された溶融プラ
スチックのストランドS先端を水槽中に導入して冷却
し、次いでテンションロール2間に挟み込み前方に移送
させる。このとき、ハウジング5に突設したレバー5l
を押出成形機側かつ、上方に押圧して該ハウジングを回
動し、ロールユニット側板3aに形成したピン3pをハ
ウジング5に装着した係止具8の溝8a内に挿通してそ
の溝に突出する係止ピン又はボール8cを通過させ、該
溝8aの奥端に押し付ける(図2)。このようにすると
押さえロール7と固定刃物台10との間隔が広く保たれ
る。この間隔内にストランドS先端を通過させる。次い
で係止ピンを持ち上げ又はレバー5lの押圧保持を解除
するとハウジング5の突出部5a、5a部はその自重に
より下降し、押さえロール7が刃物台10上のストラン
ドSを押圧する(図1)。そしてテンションロール2に
より前進するストランドに伴って回転しつつ、そのスト
ランドがカッターの切削圧力により横滑りするのを防止
する。かくして、ストランドは所定長さに正しく切断さ
れペレットPが作られる。なお、この押さえロール7に
プーリー、ベルトを介してモーターに接続し、該ロール
7を回動させてもよい。
【0015】前記の係止具8と係合ピン3pとの位置関
係を逆に、すなわちコの字形係止具8をロールユニット
側板3aに、係合ピン3pをハウジング5に装着しても
よい。この場合、レバー5lを押しあげてハウジング5
を回動させ該係合ピン3pをボールシリンダー8bに係
止することにより突出部5a、5aの上昇を保持する
(図6)。このようにして、押さえロール7と固定側刃
物台の間にストランドを導入し、その後に係止ピン3p
とボールシリンダー8bとの係合を解き、押さえロール
7を該ストランド上に降下させる構造としてもよい。ま
た、図5に示すように係止具8に代わりストッパーピン
3pをハウジング5に挿着し、前記係合ピン3pに当接
するまでハウジング5を持ち上げて押さえロール7と固
定刃物台の間隔を広げる構造にしてもよい。
係を逆に、すなわちコの字形係止具8をロールユニット
側板3aに、係合ピン3pをハウジング5に装着しても
よい。この場合、レバー5lを押しあげてハウジング5
を回動させ該係合ピン3pをボールシリンダー8bに係
止することにより突出部5a、5aの上昇を保持する
(図6)。このようにして、押さえロール7と固定側刃
物台の間にストランドを導入し、その後に係止ピン3p
とボールシリンダー8bとの係合を解き、押さえロール
7を該ストランド上に降下させる構造としてもよい。ま
た、図5に示すように係止具8に代わりストッパーピン
3pをハウジング5に挿着し、前記係合ピン3pに当接
するまでハウジング5を持ち上げて押さえロール7と固
定刃物台の間隔を広げる構造にしてもよい。
【0016】ロールユニット側板3a、3aの図面上右
端がペレタイザー本体に回動自在に軸支3b(図5)さ
れており、その軸を支点として該ロールユニット3を持
ち上げた状態を示したものが図3で、この状態でテンシ
ョンロール2間あるいはカッター部分のメンテナンスが
なされる。
端がペレタイザー本体に回動自在に軸支3b(図5)さ
れており、その軸を支点として該ロールユニット3を持
ち上げた状態を示したものが図3で、この状態でテンシ
ョンロール2間あるいはカッター部分のメンテナンスが
なされる。
【0017】
【発明の効果】以上の構造に係る本発明のペレタイザー
は、押出機より押し出されるストランド先端をカッター
直前に設けた押さえロールと刃物台の間に容易に導入す
ることができ、しかも、該押さえロールがストランドの
押圧しているので、ヘリカル状の切り刃を持つカッター
の切断圧力に対しても該ストランドの横滑りを防止し、
したがって、切断されるペレットの形状は一定し、スト
ランドの滑りによる切断不良、切り屑の発生がなくな
る。
は、押出機より押し出されるストランド先端をカッター
直前に設けた押さえロールと刃物台の間に容易に導入す
ることができ、しかも、該押さえロールがストランドの
押圧しているので、ヘリカル状の切り刃を持つカッター
の切断圧力に対しても該ストランドの横滑りを防止し、
したがって、切断されるペレットの形状は一定し、スト
ランドの滑りによる切断不良、切り屑の発生がなくな
る。
【図1】本発明に係るストランド押さえロールを装着し
たペレタイザーの要部図で、その使用状態を示した一部
断面の側面図である。
たペレタイザーの要部図で、その使用状態を示した一部
断面の側面図である。
【図2】ストランドの先端を押さえロール下部に導入す
るため、ハウジングを回動してその押さえロールと刃物
台との間隙を大きくした状態を示す一部断面の側面図で
ある。
るため、ハウジングを回動してその押さえロールと刃物
台との間隙を大きくした状態を示す一部断面の側面図で
ある。
【図3】ローラーユニット部の斜視図である。
【図4】押さえロール部を支える係止具の一例を示す側
面の断面図である。
面の断面図である。
【図5】テンションロール、押さえロール部を開放した
状態を示す一部断面の側面図である。
状態を示す一部断面の側面図である。
【図6】押さえロールと刃物台との間隙を拡大するため
のハウジング回動、保持機構の他の一例を示す一部断面
の側面図である。
のハウジング回動、保持機構の他の一例を示す一部断面
の側面図である。
【図7】ペレタイザーの従来方式と押出機、水冷層の構
成を示した縦断面図である。
成を示した縦断面図である。
1 ベレタイザー 2 テンションロール 3 ロールユニット 5 ハウジング 6 掻落板 7 押えロール 8 係止具 10 固定側刃物台 11 固定刃物 12 カッター S ストランド
Claims (3)
- 【請求項1】 押出成形機から押し出された溶融樹脂の
ストランドを冷却後、固定刃と円周面に数条の切り刃を
形成したカッターにより切断するペレタイザーにおい
て、直径10〜30mmの小径押さえロール1〜3本を
先端に備えたハウジングの基部を、その押さえロールが
固定刃上でカッターに近接する位置にあって円周方向に
回動自在に軸支したことを特徴とするプラスチックペレ
ット製造装置。 - 【請求項2】 ハウジングの円周面(又はロールユニッ
ト)に装着したコの字形係止具の溝内面に出没するシリ
ンダー内係合ピンが、ロールユニット(又はハウジン
グ)に突設したピンと係合し、ストランド押さえロール
と固定刃との間隔の拡大状態を保持することに特徴を有
する請求項1記載のプラスチックペレット製造装置。 - 【請求項3】スチールからなる小径押さえロールの円周
面が平滑、または滑り止め用凹凸模様を刻設、またはそ
のロール外周にゴム系プラスチックを被覆したことを特
徴とする請求項1記載のプラスチックペレット製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006269A JPH08192422A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | プラスチックペレット製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006269A JPH08192422A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | プラスチックペレット製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192422A true JPH08192422A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11633720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006269A Pending JPH08192422A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | プラスチックペレット製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192422A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100714497B1 (ko) * | 2005-07-22 | 2007-05-07 | 주식회사 이륜 | 포장끈 수거용 분쇄장치 |
| JP2007152865A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Hoshi Plastic:Kk | ストランド送出し装置 |
| CN106771542A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 深圳市科陆电子科技股份有限公司 | 一种电池电压采集校准电路 |
| CN109351281A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-02-19 | 安徽集虹材料科技有限公司 | 一种包括挡板的造粒机 |
| CN114768677A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-07-22 | 山东百农思达生物科技有限公司 | 一种杀菌剂制备用造粒装置 |
| CN119427460A (zh) * | 2024-10-22 | 2025-02-14 | 海丰县小山塑胶实业有限公司 | 一种用于颗粒度均匀化的塑料切粒机 |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP7006269A patent/JPH08192422A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100714497B1 (ko) * | 2005-07-22 | 2007-05-07 | 주식회사 이륜 | 포장끈 수거용 분쇄장치 |
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| CN109351281A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-02-19 | 安徽集虹材料科技有限公司 | 一种包括挡板的造粒机 |
| CN109351281B (zh) * | 2018-10-18 | 2024-03-08 | 安徽集虹材料科技有限公司 | 一种包括挡板的造粒机 |
| CN114768677A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-07-22 | 山东百农思达生物科技有限公司 | 一种杀菌剂制备用造粒装置 |
| CN114768677B (zh) * | 2022-06-24 | 2022-08-23 | 山东百农思达生物科技有限公司 | 一种杀菌剂制备用造粒装置 |
| CN119427460A (zh) * | 2024-10-22 | 2025-02-14 | 海丰县小山塑胶实业有限公司 | 一种用于颗粒度均匀化的塑料切粒机 |
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