JPH0819316B2 - ジシクロペンタジエン重合体組成物およびその製造方法 - Google Patents
ジシクロペンタジエン重合体組成物およびその製造方法Info
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- JPH0819316B2 JPH0819316B2 JP62012609A JP1260987A JPH0819316B2 JP H0819316 B2 JPH0819316 B2 JP H0819316B2 JP 62012609 A JP62012609 A JP 62012609A JP 1260987 A JP1260987 A JP 1260987A JP H0819316 B2 JPH0819316 B2 JP H0819316B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/18—Homopolymers or copolymers of aromatic monomers containing elements other than carbon and hydrogen
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G61/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
- C08G61/02—Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes
- C08G61/04—Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms
- C08G61/06—Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds
- C08G61/08—Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds of carbocyclic compounds containing one or more carbon-to-carbon double bonds in the ring
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L45/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having no unsaturated aliphatic radicals in side chain, and having one or more carbon-to-carbon double bonds in a carbocyclic or in a heterocyclic ring system; Compositions of derivatives of such polymers
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はジシクロペンタジエン重合体の難燃化を目的
とするものであり、難燃性のジシクロペンタジエン重合
体組成物およびその製造方法に関する。本発明は特に金
属酸化物、ガス発生物質および場合によりハロゲン化有
機化合物をジシクロペンタジエン重合体の難燃化用の添
加剤として用いることに関する。
とするものであり、難燃性のジシクロペンタジエン重合
体組成物およびその製造方法に関する。本発明は特に金
属酸化物、ガス発生物質および場合によりハロゲン化有
機化合物をジシクロペンタジエン重合体の難燃化用の添
加剤として用いることに関する。
米国特許第4,400,340号にはオレフイン複分解触媒系
を用いて反応射出成形(「RIM」)法により熱硬化ジシ
クロペンタジエン重合体を製造することが記載されてい
る。一方が触媒成分を含有しそして他方が活性剤成分を
含有する2つの反応性ジシクロペンタジエン単量体流が
混合ヘツド内で混合され、型内に射出されたあとに重合
が起きる。触媒成分にはタングステン化合物が包含され
そして活性剤成分はアルキルアルミニウムが適してい
る。そのようにして製造された熱硬化重合体は、装置お
よび器具の部品用のプラスチツク材料のアメリカンナシ
ヨナルスタンダードANSI/UL94−1979、難燃性試験に従
つてバーナにより点火すると連続的に燃焼する傾向があ
る。しかしながら、上記の従来技術は、ジシクロペンタ
ジエン重合体の難燃性を減らす方法については何ら開示
していない。
を用いて反応射出成形(「RIM」)法により熱硬化ジシ
クロペンタジエン重合体を製造することが記載されてい
る。一方が触媒成分を含有しそして他方が活性剤成分を
含有する2つの反応性ジシクロペンタジエン単量体流が
混合ヘツド内で混合され、型内に射出されたあとに重合
が起きる。触媒成分にはタングステン化合物が包含され
そして活性剤成分はアルキルアルミニウムが適してい
る。そのようにして製造された熱硬化重合体は、装置お
よび器具の部品用のプラスチツク材料のアメリカンナシ
ヨナルスタンダードANSI/UL94−1979、難燃性試験に従
つてバーナにより点火すると連続的に燃焼する傾向があ
る。しかしながら、上記の従来技術は、ジシクロペンタ
ジエン重合体の難燃性を減らす方法については何ら開示
していない。
熱硬化物に対して用いられる既知の難燃添加剤は、通
常元素Cl、Br、PおよびNのうちの1つまたはそれ以上
を有する有機液体可塑剤である。可塑剤は硬化前にモノ
マーまたはプレポリマーと混合される。より最近では熱
硬化重合体の一部となる反応性難燃剤が用いられてき
た。
常元素Cl、Br、PおよびNのうちの1つまたはそれ以上
を有する有機液体可塑剤である。可塑剤は硬化前にモノ
マーまたはプレポリマーと混合される。より最近では熱
硬化重合体の一部となる反応性難燃剤が用いられてき
た。
液体難燃剤(可塑剤または反応性タイプのいずれも)
は、普通の使用レベルでのポリジシクロペンタジエン用
の添加剤として適切でない。複分解触媒系の成分が液体
添加剤の極性官能基、例えばカルボキシル基またはホス
フエートエステル基と反応しそれによつて重合を非常に
遅らせるかまたは妨害する。
は、普通の使用レベルでのポリジシクロペンタジエン用
の添加剤として適切でない。複分解触媒系の成分が液体
添加剤の極性官能基、例えばカルボキシル基またはホス
フエートエステル基と反応しそれによつて重合を非常に
遅らせるかまたは妨害する。
固体の難燃剤は一般にプラスチツクとともに使用され
るものであるが、既知の固体難燃剤がオレフイン複分解
触媒成分と相容性(compatible)であろうと想定するこ
とはできない。全ての候補となる試料はその相容性によ
り、例えば所望の使用レベルで重合の開始に必要とされ
る時間を測定することによつて、選別されなければなら
ない。
るものであるが、既知の固体難燃剤がオレフイン複分解
触媒成分と相容性(compatible)であろうと想定するこ
とはできない。全ての候補となる試料はその相容性によ
り、例えば所望の使用レベルで重合の開始に必要とされ
る時間を測定することによつて、選別されなければなら
ない。
候補となる試料はまた、ジシクロペンタジエン重合体
中における難燃化効果により選別されなければならな
い。即ち、難燃添加剤はジシクロペンタジエン重合体が
減成するのと同じ時に高濃度で気体相中に存在しなけれ
ばならない。
中における難燃化効果により選別されなければならな
い。即ち、難燃添加剤はジシクロペンタジエン重合体が
減成するのと同じ時に高濃度で気体相中に存在しなけれ
ばならない。
ここで、本発明者によつて複分解触媒系を用いて製造
されたジシクロペンタジエン重合体の難燃性を、単量体
液中に非反応性の固体難燃添加剤を導入することによつ
て減少させうることが見出された。したがつて本発明
は、非反応性の固体難燃添加剤を含有するジシクロペン
タジエン重合体組成物およびその製造方法を提供するも
のである。本発明の難燃性のジシクロペンタジエン重合
体組成物は、 (1)ジシクロペンタジエン、 (2)アルミニウム、アンチモン、モリブデンおよびチ
タンからなる群から選ばれる金属の酸化物の少くとも1
種、 (3)アンモニウム化合物および金属アミンから選ばれ
るガス発生物質、および場合により (4)臭素化環状有機化合物、塩素化脂肪族化合物、塩
素化脂環式化合物およびそれらの混合物からなる群から
選ばれるハロゲン化有機化合物を含有する本発明の単量
体組成物をオレフイン複分解触媒系の存在下で重合させ
ることによつて製造される。そして、上記の重合体組成
物の製造に際しては反応剤は複数の反応体液の形態で取
扱われ、該複数の反応体液の第1のものが複分解触媒系
の活性剤を含有し、該複数の反応体液の第2のものが複
分解触媒系の触媒を含有し、そして該複数の反応体液の
少くとも1つがジシクロペンタジエンを含有しており、
該複数の反応体液を混合し、該混合物を重合させる方法
が採用される。
されたジシクロペンタジエン重合体の難燃性を、単量体
液中に非反応性の固体難燃添加剤を導入することによつ
て減少させうることが見出された。したがつて本発明
は、非反応性の固体難燃添加剤を含有するジシクロペン
タジエン重合体組成物およびその製造方法を提供するも
のである。本発明の難燃性のジシクロペンタジエン重合
体組成物は、 (1)ジシクロペンタジエン、 (2)アルミニウム、アンチモン、モリブデンおよびチ
タンからなる群から選ばれる金属の酸化物の少くとも1
種、 (3)アンモニウム化合物および金属アミンから選ばれ
るガス発生物質、および場合により (4)臭素化環状有機化合物、塩素化脂肪族化合物、塩
素化脂環式化合物およびそれらの混合物からなる群から
選ばれるハロゲン化有機化合物を含有する本発明の単量
体組成物をオレフイン複分解触媒系の存在下で重合させ
ることによつて製造される。そして、上記の重合体組成
物の製造に際しては反応剤は複数の反応体液の形態で取
扱われ、該複数の反応体液の第1のものが複分解触媒系
の活性剤を含有し、該複数の反応体液の第2のものが複
分解触媒系の触媒を含有し、そして該複数の反応体液の
少くとも1つがジシクロペンタジエンを含有しており、
該複数の反応体液を混合し、該混合物を重合させる方法
が採用される。
上記の難燃添加剤をジシクロペンタジエン単量体液中
に添加することによつて生成した重合体の燃焼度は「燃
焼」から「V−0」に変化する(V−0はUL−94垂直燃
焼試験で最も難燃性の高い材料であることを示すグレー
ドである)。
に添加することによつて生成した重合体の燃焼度は「燃
焼」から「V−0」に変化する(V−0はUL−94垂直燃
焼試験で最も難燃性の高い材料であることを示すグレー
ドである)。
本発明の重合体組成物の製造に際しては、例えば米国
特許第4,400,340号に記載されているような、複数の反
応体液の混合物を直ちに型内に射出して重合させる方法
(RIM法)を採用することができ、その場合には、2つ
の単量体反応体液が個々に触媒成分と活性剤成分を含有
していてもよい。本発明の難燃添加剤は単量体反応体液
の1つに添加することができる。好ましい態様によると
難燃添加剤は触媒成分を含有する単量体反応体液にのみ
添加する。2つより多い反応体液を射出しかつ混合する
ように設計されたRIM装置が入手可能な時には難熱添加
剤を第3の非反応性単量体反応体液中に導入することも
できる。この場合には非反応性の難燃剤を含有する反応
体液は反応性の反応体液との混合により重合する。全て
の場合に、難燃添加剤はポリジシクロペンタジエン熱硬
化マトリツクス中でよく分散した固体相を形成する。
特許第4,400,340号に記載されているような、複数の反
応体液の混合物を直ちに型内に射出して重合させる方法
(RIM法)を採用することができ、その場合には、2つ
の単量体反応体液が個々に触媒成分と活性剤成分を含有
していてもよい。本発明の難燃添加剤は単量体反応体液
の1つに添加することができる。好ましい態様によると
難燃添加剤は触媒成分を含有する単量体反応体液にのみ
添加する。2つより多い反応体液を射出しかつ混合する
ように設計されたRIM装置が入手可能な時には難熱添加
剤を第3の非反応性単量体反応体液中に導入することも
できる。この場合には非反応性の難燃剤を含有する反応
体液は反応性の反応体液との混合により重合する。全て
の場合に、難燃添加剤はポリジシクロペンタジエン熱硬
化マトリツクス中でよく分散した固体相を形成する。
本発明の難燃添加剤が有用であるためには複分解触媒
と化学的に相容性でなければならない。即ち、難燃添加
剤はジシクロペンタジエンの重合を妨げたり止めたりし
てはならない。それらの化学的に相容性の難燃添加剤の
1つは金属酸化物薬品であり、第2のものはガス発生物
質であり、そして場合により第3のものはハロゲン化有
機化合物である。
と化学的に相容性でなければならない。即ち、難燃添加
剤はジシクロペンタジエンの重合を妨げたり止めたりし
てはならない。それらの化学的に相容性の難燃添加剤の
1つは金属酸化物薬品であり、第2のものはガス発生物
質であり、そして場合により第3のものはハロゲン化有
機化合物である。
金属酸化物にはアルミニウム、アンチモン、モリブデ
ンおよびチタンからなる群から選ばれる金属の酸化物ま
たはそれらの任意の混合物が包含される。Sb2O3、Ti
O2、MoO3およびアルミナ3水和物が好ましい。活性剤を
含有する単量体反応液中への金属酸化物の導入は、ある
種の金属酸化物が活性剤の作用を失わせることが知られ
ているので避けるべきである。
ンおよびチタンからなる群から選ばれる金属の酸化物ま
たはそれらの任意の混合物が包含される。Sb2O3、Ti
O2、MoO3およびアルミナ3水和物が好ましい。活性剤を
含有する単量体反応液中への金属酸化物の導入は、ある
種の金属酸化物が活性剤の作用を失わせることが知られ
ているので避けるべきである。
難燃添加剤のうちのガス発生物質は好ましくは熱分解
してアンモニアまたは窒素を発生する化合物である。適
当な化合物はNH4BF4、NH4Cl、NH4BrおよびNH4Iのような
アンモニウム化合物およびテトラアミン亜鉛テトラフロ
ロボレートのような金属アミンが包含されるが、それら
には限定されない。
してアンモニアまたは窒素を発生する化合物である。適
当な化合物はNH4BF4、NH4Cl、NH4BrおよびNH4Iのような
アンモニウム化合物およびテトラアミン亜鉛テトラフロ
ロボレートのような金属アミンが包含されるが、それら
には限定されない。
場合により添加される難燃添加剤の第3の成分として
有用なハロゲン化有機化合物の適当なものには、それら
に限定されないが、N,N′−エチレン−ビス−(テトラ
ブロモフタールイミド)、臭素化ポリスチレン、デカブ
ロモジフエニルオキサイド、臭素化ポリ(フエニレンオ
キサイド)、テトラブロモキシレン、オクタブロモジフ
エニルオキサイドおよびヘキサブロモシクロドデカンの
ような臭素化環状有機化合物;1,2,3,4,7,8,9,10,13,13,
14,14−ドデカクロロ−1,4,4a,5,6,6a,7,10,10a,11,12,
12a−ドデカヒドロ−1,4:7,10−ジメタノジベンゾ(a,
e)シクロオクテンおよび塩素化パラフインワツクスの
ような塩素化脂肪族または脂環式化合物、または例えば
デカブロモジフエニルオキサイド50%と塩素化パラフイ
ン50%との市販の混合物のようなそれらの混合物が包含
される。
有用なハロゲン化有機化合物の適当なものには、それら
に限定されないが、N,N′−エチレン−ビス−(テトラ
ブロモフタールイミド)、臭素化ポリスチレン、デカブ
ロモジフエニルオキサイド、臭素化ポリ(フエニレンオ
キサイド)、テトラブロモキシレン、オクタブロモジフ
エニルオキサイドおよびヘキサブロモシクロドデカンの
ような臭素化環状有機化合物;1,2,3,4,7,8,9,10,13,13,
14,14−ドデカクロロ−1,4,4a,5,6,6a,7,10,10a,11,12,
12a−ドデカヒドロ−1,4:7,10−ジメタノジベンゾ(a,
e)シクロオクテンおよび塩素化パラフインワツクスの
ような塩素化脂肪族または脂環式化合物、または例えば
デカブロモジフエニルオキサイド50%と塩素化パラフイ
ン50%との市販の混合物のようなそれらの混合物が包含
される。
難燃添加剤の配合量については、単量体100部につ
き、好ましくは金属酸化物3〜12部、ガス発生物質6〜
38部、ハロゲン化有機化合物8〜20部の割合で用いられ
る。難燃添加剤として金属酸化物とガス発生物質の2者
を用いる際には、特に単量体100部につき金属酸化物8
〜12部およびガス発生物質24〜38部の割合で用いるのが
好ましい。更にその際に金属酸化物としてSb2O3を用い
る場合は、ガス発生物質:Sb2O3のモル比を6:1とするの
がよく、また金属酸化物としてTiO2を用いる場合はガス
発生物質:TiO2のモル比を4:1とするのがよい。更に金
属酸化物としてSb2O3とTiO2の両方を用いる場合にはガ
ス発生物質:Sb2O3のモル比を12:1とし、ガス発生物
質:TiO2のモル比を8:1とするのが好ましい。また、難
燃添加剤として金属酸化物、ガス発生物質およびハロゲ
ン化有機化合物の3者を併用する場合には、単量体100
部につき金属酸化物3〜11部、ガス発生物質6〜18部お
よびハロゲン化有機化合物8〜20部の割合で用いるのが
特に好ましい。更に、ハロゲン化有機化合物と金属酸化
物とは、ハロゲン:金属のg−原子比が、ハロゲンが臭
素のときには3:1がよく、ハロゲンがClのときには6:1が
よい。好ましい態様では難燃添加剤はジシクロペンタジ
エン100部当りSb2O33〜11部、NH4BF46〜18部およびN,
N′−エチレン−ビス−テトラブロモフタールイミド8
〜20部からなつている。
き、好ましくは金属酸化物3〜12部、ガス発生物質6〜
38部、ハロゲン化有機化合物8〜20部の割合で用いられ
る。難燃添加剤として金属酸化物とガス発生物質の2者
を用いる際には、特に単量体100部につき金属酸化物8
〜12部およびガス発生物質24〜38部の割合で用いるのが
好ましい。更にその際に金属酸化物としてSb2O3を用い
る場合は、ガス発生物質:Sb2O3のモル比を6:1とするの
がよく、また金属酸化物としてTiO2を用いる場合はガス
発生物質:TiO2のモル比を4:1とするのがよい。更に金
属酸化物としてSb2O3とTiO2の両方を用いる場合にはガ
ス発生物質:Sb2O3のモル比を12:1とし、ガス発生物
質:TiO2のモル比を8:1とするのが好ましい。また、難
燃添加剤として金属酸化物、ガス発生物質およびハロゲ
ン化有機化合物の3者を併用する場合には、単量体100
部につき金属酸化物3〜11部、ガス発生物質6〜18部お
よびハロゲン化有機化合物8〜20部の割合で用いるのが
特に好ましい。更に、ハロゲン化有機化合物と金属酸化
物とは、ハロゲン:金属のg−原子比が、ハロゲンが臭
素のときには3:1がよく、ハロゲンがClのときには6:1が
よい。好ましい態様では難燃添加剤はジシクロペンタジ
エン100部当りSb2O33〜11部、NH4BF46〜18部およびN,
N′−エチレン−ビス−テトラブロモフタールイミド8
〜20部からなつている。
本発明の2成分または3成分からなる難燃添加剤が上
記の範囲でタングステン(W)含有触媒およびアルミニ
ウム(Al)含有活性剤とともに使用される際には、単量
体:Wのモル比は500:1〜2000:1の範囲に調整するのがよ
くそしてW:Alのモル比は1:2〜1:6の範囲に調整するのが
よい。重合誘導時間を調節するために活性剤/単量体反
応体液にルイス塩基調節剤が添加される場合は、ルイス
塩基の濃度はAl:ルイス塩基のモル比が好ましくは1:1に
維持されるように調整される。これによりRIM法に適し
た1サイクル時間(混合、射出、硬化および離型)が得
られる。好ましい態様においてはモル比が単量体:W=10
00:1で且つW:Al=1:3である。
記の範囲でタングステン(W)含有触媒およびアルミニ
ウム(Al)含有活性剤とともに使用される際には、単量
体:Wのモル比は500:1〜2000:1の範囲に調整するのがよ
くそしてW:Alのモル比は1:2〜1:6の範囲に調整するのが
よい。重合誘導時間を調節するために活性剤/単量体反
応体液にルイス塩基調節剤が添加される場合は、ルイス
塩基の濃度はAl:ルイス塩基のモル比が好ましくは1:1に
維持されるように調整される。これによりRIM法に適し
た1サイクル時間(混合、射出、硬化および離型)が得
られる。好ましい態様においてはモル比が単量体:W=10
00:1で且つW:Al=1:3である。
より効果を上げるためには難燃剤系は重合した硬化物
中によく分散しそして均一に分配されていなければなら
ない。それを確実にするために難燃剤固体をジシクロペ
ンタジエン単量体中に予め分散させて単量体/難燃剤濃
縮物を製造しておくのが望ましい。難燃剤固体は好まし
くは325メツシユ篩(U.S.標準局、標準篩シリーズ、篩
開口=0.044mm)を通過するのに十分なだけ微細なもの
であるべきである。固体はカウレス式粉砕機のような高
剪断ミキサーを備えた密閉容器中で液体状態にまで加熱
された(35〜40℃)単量体に添加される。RIM操作期間
中触媒に影響を及ぼす湿分およびとり込まれた空気を排
除するために容器は窒素のような不活性ガスでパージさ
れなければならない。単量体/難燃剤濃縮物中の難燃剤
固体は、65重量%までの濃度が採用可能ではあるが、好
ましくは約50重量%までとするのがよい。キシレンのよ
うな希釈剤の少量を粘度の低下のためにおよび冷却に基
づく単量体の固化を防止するために加えてもよい。分散
物100lbs当りキシレン1が効果的である。
中によく分散しそして均一に分配されていなければなら
ない。それを確実にするために難燃剤固体をジシクロペ
ンタジエン単量体中に予め分散させて単量体/難燃剤濃
縮物を製造しておくのが望ましい。難燃剤固体は好まし
くは325メツシユ篩(U.S.標準局、標準篩シリーズ、篩
開口=0.044mm)を通過するのに十分なだけ微細なもの
であるべきである。固体はカウレス式粉砕機のような高
剪断ミキサーを備えた密閉容器中で液体状態にまで加熱
された(35〜40℃)単量体に添加される。RIM操作期間
中触媒に影響を及ぼす湿分およびとり込まれた空気を排
除するために容器は窒素のような不活性ガスでパージさ
れなければならない。単量体/難燃剤濃縮物中の難燃剤
固体は、65重量%までの濃度が採用可能ではあるが、好
ましくは約50重量%までとするのがよい。キシレンのよ
うな希釈剤の少量を粘度の低下のためにおよび冷却に基
づく単量体の固化を防止するために加えてもよい。分散
物100lbs当りキシレン1が効果的である。
また酸化防止剤、エラストマー、安定剤および顔料の
ような他の添加剤を分散物中に含有してもよい。そのよ
うな分散物は35〜40℃に加熱した時にポンプで送られ、
混合されそしてRIM装置内に射出されうる液体である。
触媒/単量体溶液(好ましくはW成分のみ)は成形直前
に分散物に加えられる。単量体/難燃剤比を調整するた
めにこの時にまた単量体を更に加えてもよい。固体充填
剤を使用する場合は、充填剤は好ましくは単量体/活性
剤反応体液中に導入される。
ような他の添加剤を分散物中に含有してもよい。そのよ
うな分散物は35〜40℃に加熱した時にポンプで送られ、
混合されそしてRIM装置内に射出されうる液体である。
触媒/単量体溶液(好ましくはW成分のみ)は成形直前
に分散物に加えられる。単量体/難燃剤比を調整するた
めにこの時にまた単量体を更に加えてもよい。固体充填
剤を使用する場合は、充填剤は好ましくは単量体/活性
剤反応体液中に導入される。
上記のように液体難燃剤を使用する場合にはRIM法に
おける重合は非常に遅延されられるかまたは妨げられ
る。しかしながら固体添加剤を使用する場合はジシクロ
ペンタジエン単量体反応体液の当初の低い粘度は該添加
剤の導入により影響を受けない。不溶性の固体添加剤と
可溶性の触媒成分との相互作用が少いことは化学的な相
容性の増加に寄与する。単量体/触媒比を調整すること
によつて小さな相互作用を補正することができる。
おける重合は非常に遅延されられるかまたは妨げられ
る。しかしながら固体添加剤を使用する場合はジシクロ
ペンタジエン単量体反応体液の当初の低い粘度は該添加
剤の導入により影響を受けない。不溶性の固体添加剤と
可溶性の触媒成分との相互作用が少いことは化学的な相
容性の増加に寄与する。単量体/触媒比を調整すること
によつて小さな相互作用を補正することができる。
本発明を以下の実施例で説明する。そこで特別の記載
がない限り全ての「部」は重量部である。
がない限り全ての「部」は重量部である。
以下の各実施例において燃焼度V−0の内容は次のA
〜Eの結果を伴うものである。
〜Eの結果を伴うものである。
A.いずれの試験片(板体)も試験用の炎を施したのち10
秒以内に炎を伴う燃焼がストツプした。
秒以内に炎を伴う燃焼がストツプした。
B.5個の試験片からなる1セツトについて10個の炎を施
したときに火を伴う燃焼時間の合計は50秒を越えなかつ
た。
したときに火を伴う燃焼時間の合計は50秒を越えなかつ
た。
C.いずれの試験片も試験片を挾持しているクランプのと
ころまでは燃焼しなかつた。
ころまでは燃焼しなかつた。
D.いずれの試験片からも燃焼による落下粒子が発生せ
ず、それにより試験片の300mm下方に置かれた乾燥綿の
点火が生じなかつた。
ず、それにより試験片の300mm下方に置かれた乾燥綿の
点火が生じなかつた。
E.いずれの試験片も2回目に施した炎を取り去つたのち
その炎光燃焼時間は30秒を超えなかつた。
その炎光燃焼時間は30秒を超えなかつた。
実施例1 高剪断粉砕機を備えそして窒素でパージした適当な密
閉混合容器中に液化ジシクロペンタジエン235部、NH4Br
121部、Sb2O360部およびブチル化ヒドロキシトルエン
(BHT)酸化防止剤15部を導入する。両固体を325メツシ
ユ篩を通過するのに十分なように細かく粉砕する。組成
物を固体が均一に分散するまで混合する。
閉混合容器中に液化ジシクロペンタジエン235部、NH4Br
121部、Sb2O360部およびブチル化ヒドロキシトルエン
(BHT)酸化防止剤15部を導入する。両固体を325メツシ
ユ篩を通過するのに十分なように細かく粉砕する。組成
物を固体が均一に分散するまで混合する。
(1)タングステン含有触媒を含有する追加の液化ジシ
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのトリス(n−オクチル)アルミニ
ウム/ジエチレングリコールジメチルエーテル(diglym
e)錯体を含む液化ジシクロペンタジエンとを、 DCPD:W:Al:diglymeの比が1000:1:3:3であるように等重
量で混合した液から反応射出成形して得た板体を標準UL
−94に従つて試験した。1/8″またはそれより大きい板
厚において燃焼度はV−0である。
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのトリス(n−オクチル)アルミニ
ウム/ジエチレングリコールジメチルエーテル(diglym
e)錯体を含む液化ジシクロペンタジエンとを、 DCPD:W:Al:diglymeの比が1000:1:3:3であるように等重
量で混合した液から反応射出成形して得た板体を標準UL
−94に従つて試験した。1/8″またはそれより大きい板
厚において燃焼度はV−0である。
一方、本発明の難燃添加剤を含有しないジシクロペン
タジエン重合体板体は燃焼してしまつた。
タジエン重合体板体は燃焼してしまつた。
実施例2 高剪断粉砕機を備えそして窒素でパージした適当な密
閉容器に液化ジシクロペンタジエン235部、粉砕したNH4
Br121部、粉砕したNH4BF460部、Sb2O360部およびブチル
化ヒドロキシトルエン(BHT)酸化防止剤15部を導入す
る。ハロゲン含有塩とSb2O3の両者を325メツシユ篩を通
過するのに十分なように細かく粉砕する。組成物を固体
が均一に分散するまで混合する。
閉容器に液化ジシクロペンタジエン235部、粉砕したNH4
Br121部、粉砕したNH4BF460部、Sb2O360部およびブチル
化ヒドロキシトルエン(BHT)酸化防止剤15部を導入す
る。ハロゲン含有塩とSb2O3の両者を325メツシユ篩を通
過するのに十分なように細かく粉砕する。組成物を固体
が均一に分散するまで混合する。
(1)タングステン含有触媒を含有する追加の液化ジシ
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのトリス(n−オクチル)アルミニ
ウム/diglyme錯体を含む液化ジシクロペンタジエンを、 DCPD:W:Al:diglymeの比が1000:1:3:3であるように等重
量で混合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従
つて試験した。1/8″またはそれより大きい板厚におい
て燃焼度はV−0である。
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのトリス(n−オクチル)アルミニ
ウム/diglyme錯体を含む液化ジシクロペンタジエンを、 DCPD:W:Al:diglymeの比が1000:1:3:3であるように等重
量で混合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従
つて試験した。1/8″またはそれより大きい板厚におい
て燃焼度はV−0である。
実施例3 高剪断粉砕機を備えそして窒素でパージした適当な密
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン50部、NH4BF412
部、Sb2O34部およびキシレン6.7部を導入する。両固体
を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉
砕する。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン50部、NH4BF412
部、Sb2O34部およびキシレン6.7部を導入する。両固体
を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉
砕する。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
(1)タングステン含有触媒を含有する追加の液化ジシ
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのジエチルアルミニウムクロライド
/5−ノルボルネン−2,3−ジメチルジカルボキシレート
錯体とを、 DCPD:W:Al:エステルの比が2000:1:3:18であるように混
合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従つて試
験した。1/8″またはそれより大きい板厚において燃焼
度はV−0である。
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物、およ
び (2)活性剤としてのジエチルアルミニウムクロライド
/5−ノルボルネン−2,3−ジメチルジカルボキシレート
錯体とを、 DCPD:W:Al:エステルの比が2000:1:3:18であるように混
合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従つて試
験した。1/8″またはそれより大きい板厚において燃焼
度はV−0である。
実施例4 高剪断粉砕機を備えそして窒素でパージした適当な密
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン68部、NH4BF424
部、Sb2O34部およびTiO44部を導入する。全ての固体
を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉
砕する。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン68部、NH4BF424
部、Sb2O34部およびTiO44部を導入する。全ての固体
を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉
砕する。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
(1)タングステン含有触媒を含有する追加の液化ジシ
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物および (2)活性剤としてのジエチルアルミニウムクロライド
/5−ノルボルネン−2,3−ジメチルカルボキシレート錯
体を、 DCPD:W:Al:エステルの比が2000:1:3:18であるように混
合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従つて試
験した。1/8″またはそれより大きい板厚において燃焼
度はV−0である。
クロペンタジエンの少量と混合した上記の分散物および (2)活性剤としてのジエチルアルミニウムクロライド
/5−ノルボルネン−2,3−ジメチルカルボキシレート錯
体を、 DCPD:W:Al:エステルの比が2000:1:3:18であるように混
合し反応射出成形して得た板体を標準UL−94に従つて試
験した。1/8″またはそれより大きい板厚において燃焼
度はV−0である。
実施例5 高剪断粉砕機を備えそして窒素でパージした適当な密
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン59.5部、N,N′
−エチレンビス−(テトラブロモフタールイミド)32.3
部、Sb2O312.3部、NH4BF414.9部、エチル330酸化防止剤
2.5部およびキシレン1部を導入する。全ての固体を325
メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉砕す
る。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
閉混合容器に液化ジシクロペンタジエン59.5部、N,N′
−エチレンビス−(テトラブロモフタールイミド)32.3
部、Sb2O312.3部、NH4BF414.9部、エチル330酸化防止剤
2.5部およびキシレン1部を導入する。全ての固体を325
メツシユ篩を通過するのに十分なように細かく粉砕す
る。組成物を固体が均一に分散するまで混合する。
RIM装置の1つのタンクに上記の分散物10部、粘稠剤
として6%のSBRゴムを含有するジシクロペンタジエン
溶液2.5部およびトルエン中の0.5M W−含有触媒溶液104
mlを導入する。第2のタンクに6%SBR/ジシクロペンタ
ジエン溶液7.5部、1/16″の粉砕ガラス繊維1.5部および
等モル量のdiglymeを含有するジシクロペンタジエン中
の1.12Mトリス(n−オクチル)アルミニウム溶液140ml
を導入する。
として6%のSBRゴムを含有するジシクロペンタジエン
溶液2.5部およびトルエン中の0.5M W−含有触媒溶液104
mlを導入する。第2のタンクに6%SBR/ジシクロペンタ
ジエン溶液7.5部、1/16″の粉砕ガラス繊維1.5部および
等モル量のdiglymeを含有するジシクロペンタジエン中
の1.12Mトリス(n−オクチル)アルミニウム溶液140ml
を導入する。
上記2つの単量体溶液の等容量から反応射出成形して
得た板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″または
それより大きい板厚において燃焼度はV−0である。
得た板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″または
それより大きい板厚において燃焼度はV−0である。
実施例6 Sb2O3をルチル型TiO212.3部で置換えた以外は実施例
5を繰返した。2つの単量体溶液の等容量から反応射出
成形して得た板体を標準UL−94に従つて試験した。1/
8″またはそれより大きい板厚において燃焼度はV−0
である。
5を繰返した。2つの単量体溶液の等容量から反応射出
成形して得た板体を標準UL−94に従つて試験した。1/
8″またはそれより大きい板厚において燃焼度はV−0
である。
実施例7 分散物を造るために液化ジシクロペンタジエン59.5
部、N,N′−エチレン−ビス−(テトラブロモフタール
イミド)19.8部、Sb2O38.2部、NH4BF431.5部、エチル33
0酸化防止剤2.5部およびキシレン1を用いた以外は実
施例5を繰返した。全ての固体を325メツシユ篩を通過
するのに十分なように細かく粉砕する。
部、N,N′−エチレン−ビス−(テトラブロモフタール
イミド)19.8部、Sb2O38.2部、NH4BF431.5部、エチル33
0酸化防止剤2.5部およびキシレン1を用いた以外は実
施例5を繰返した。全ての固体を325メツシユ篩を通過
するのに十分なように細かく粉砕する。
2つの単量体溶液の等容量から反応射出成形して得た
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
実施例8 分散物を造るために液化ジシクロペンタジエン59.5
部、デカブロモジフエニルオキシド50%および塩素化パ
ラフインワツクス50%の市販の混合物(Dover DD8133)
18.4部、Sb2O313.4部、NH4BF427.7部、エチル330酸化防
止剤2.5部およびキシレン1を用いた以外は実施例5
を繰返した。全ての固体を325メツシユ篩を通過するの
に十分なように細かく粉砕する。
部、デカブロモジフエニルオキシド50%および塩素化パ
ラフインワツクス50%の市販の混合物(Dover DD8133)
18.4部、Sb2O313.4部、NH4BF427.7部、エチル330酸化防
止剤2.5部およびキシレン1を用いた以外は実施例5
を繰返した。全ての固体を325メツシユ篩を通過するの
に十分なように細かく粉砕する。
2つの単量体溶液の等容量から反応射出成形して得た
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
実施例9 分散物を造るために液化ジシクロペンタジエン59.5
部、デカブロモジフエニルオキシド30.6部、Sb2O311.6
部、NH4BF417.3部、エチル330酸化防止剤2.5部およびキ
シレン1を用いた以外は実施例5を繰返した。全ての
固体を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細か
く粉砕した。
部、デカブロモジフエニルオキシド30.6部、Sb2O311.6
部、NH4BF417.3部、エチル330酸化防止剤2.5部およびキ
シレン1を用いた以外は実施例5を繰返した。全ての
固体を325メツシユ篩を通過するのに十分なように細か
く粉砕した。
2つの単量体溶液の等量部から反応射出成形して得た
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
実施例10 分散物を造るために液化ジシクロペンタジエン59.5
部、臭素化ポリ(フエニレンオキシド)33.6部、Sb2O31
1.7部、NH4BF414.2部、エチル330酸化防止剤2.5部およ
びキシレン1を用いた以外は実施例5を繰返した。全
ての固体を325メツシユ篩を通過するのに十分なように
細かく粉砕する。
部、臭素化ポリ(フエニレンオキシド)33.6部、Sb2O31
1.7部、NH4BF414.2部、エチル330酸化防止剤2.5部およ
びキシレン1を用いた以外は実施例5を繰返した。全
ての固体を325メツシユ篩を通過するのに十分なように
細かく粉砕する。
2つの単量体溶液の等容量から反応射出成形して得た
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
板体を標準UL−94に従つて試験した。1/8″またはそれ
より大きい板厚において燃焼度はV−0である。
Claims (3)
- 【請求項1】(1)ジシクロペンタジエン重合体 (2)アルミニウム、アンチモン、モリブデンおよびチ
タンからなる群から選ばれる金属の酸化物の少くとも1
種、 (3)アンモニウム化合物および金属アミンから選ばれ
るガス発生物質、および場合により (4)臭素化環状有機化合物、塩素化脂肪族化合物、塩
素化脂環式化合物およびそれらの混合物からなる群から
選ばれるハロゲン化有機化合物 を含有するジシクロペンタジエン重合体組成物。 - 【請求項2】複数の反応体液の第1のものが複分解触媒
系の活性剤を含有し、該複数の反応体液の第2のものが
該複分解触媒系の触媒を含有し、そして該複数の反応体
液の少くとも一つがジシクロペンタジエンを含有する複
数の反応体液を混合し、そして該混合物を重合させるに
あたり、該重合反応を、 (1)アルミニウム、アンチモン、モリブデンおよびチ
タンからなる群から選ばれる金属の酸化物の少くとも1
種、 (2)アンモニウム化合物および金属アミンから選ばれ
るガス発生物質、および場合により (3)臭素化環状有機化合物、塩素化脂肪族化合物、塩
素化脂環式化合物およびそれらの混合物からなる群から
選ばれるハロゲン化有機化合物 の存在下で行うことを特徴とするジシクロペンタジエン
重合体組成物の製造方法。 - 【請求項3】該反応混合物を直ちに型内に射出して重合
を行わせる特許請求の範囲第2項に記載の製造方法。
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|---|---|---|---|
| US06/861,214 US4740537A (en) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | Phosphorus based flame retardant composition for reaction injection molded polydicyclopentadiene |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0819316B2 true JPH0819316B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
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Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012609A Expired - Lifetime JPH0819316B2 (ja) | 1986-05-09 | 1987-01-23 | ジシクロペンタジエン重合体組成物およびその製造方法 |
| JP62110954A Expired - Lifetime JPH0832768B2 (ja) | 1986-05-09 | 1987-05-08 | 難燃性組成物 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62110954A Expired - Lifetime JPH0832768B2 (ja) | 1986-05-09 | 1987-05-08 | 難燃性組成物 |
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|---|---|
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| EP (1) | EP0244866B1 (ja) |
| JP (2) | JPH0819316B2 (ja) |
| KR (1) | KR910003405B1 (ja) |
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| CA (1) | CA1282898C (ja) |
| DE (1) | DE3786486T2 (ja) |
| ES (1) | ES2056797T3 (ja) |
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| CN101792505B (zh) | 2010-01-13 | 2012-06-06 | 黎明化工研究院 | 无卤阻燃聚双环戊二烯材料及其制备方法 |
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1986
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