JPH08193230A - 銅電解液からアンチモンおよびビスマスを回収する方法 - Google Patents
銅電解液からアンチモンおよびビスマスを回収する方法Info
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Abstract
可及的に簡便になるように該銅電解液の酸化還元電位を
調整することができる銅電解液からのSbおよびBiの
回収方法を提供する。 【構成】 不純物としてSb、BiおよびFeを含む銅
電解液の酸化還元電位を650mV(vs.SCE(対
飽和甘汞電極))以下に調整し、次に、Sb、Biおよ
びFeを吸着し得るキレート樹脂に該銅電解液を接触さ
せ、さらに、SbおよびBiを吸着した該キレート樹脂
にSbおよびBiを溶離する溶離液を接触させることに
より、溶液としてSbおよびBiを回収する。
Description
用された銅電解液に不純物として含まれるSbおよびB
iを選択的に回収する方法の改良に関する。
b、Bi、Feなどの不純物の濃度がある一定値を超え
ると製品である電気銅の品質に悪い影響を及ぼすため、
これらの不純物を除去する銅電解液の浄液が行われる。
この浄液は、主として脱銅電解法で行われている。しか
しながら、この方法は、電力効率が低い上、作業環境上
も好ましくないなどの欠点がある。これらの欠点を解消
する方法として、近年、電解液に亜硫酸ナトリウムを用
い、Sb、BiおよびFeを吸着し得るキレート樹脂
に、あるいはSbを選択的に吸着し得るキレート樹脂に
該銅電解液を接触させ、さらに、該キレート樹脂に溶離
液を接触させることにより、SbやBiを銅電解液から
分離して回収する方法が提案されている(特開昭60−
50192、特開平2−141541など)。しかしな
がら、上記調整方法は、溶離液として塩酸を使用するた
め、コスト的に脱銅電解にとってかわることはできな
い。さらに、空気の巻き込みなどにより調整した電位を
所望の値に維持することが難しい。
は、上記問題点を解消し、上記SbおよびBiを回収す
る方法において、銅電解液に含まれるFeイオンの濃度
管理が可及的に簡便になるように該銅電解液の酸化還元
電位を調整することができる方法を提供することにあ
る。
成するものとして、不純物としてSb、BiおよびFe
を含む銅電解液に銅材を浸漬することにより、3価の鉄
イオンを減少させると共に該銅電解液の酸化還元電位を
650mV未満に調整して、該銅電解液をキレート樹脂
に接触させ、SbおよびBiを吸着させ、次いで該キレ
ート樹脂に溶離液を接触させることにより、Sbおよび
Biを溶離回収する方法である。
に示す。本発明において、まず、不純物としてSb、B
iおよびFeを含む銅電解液の酸化還元電位(ORP)
を650mV(vs.SCE(対飽和甘汞電極))未満
に調整する際、該銅電解液に銅材を浸漬することにより
該酸化還元電位の調整を行うことが重要である。このよ
うにすることによって、銅電解液中に存在している3価
のFeを2価に還元する。この還元によって銅材から銅
電解液中に溶解するCuは、銅電解液の主要な成分元素
であり、不純物元素として溶解するものではない。従っ
て、銅電解液に含まれる不純物イオンの濃度管理には影
響しない。なお、この点から、銅材は純銅が好ましい。
銅電解液に浸漬する銅材の形状としては、塊状、板状、
粉状など種々のものを用いることができる。
電解液をキレート樹脂に接触させて、Sb、Biをキレ
ート樹脂に吸着させる。Feは、ほとんどが2価になっ
ていて、その吸着量は極めて少ない。キレート樹脂とし
ては、公知の、ミヨシ油脂社製商品名エポラスMX−
2、住友化学社製商品名デュオライトC−467、ユニ
チカ社製商品名ユニセレックUR−3300などが挙げ
られる。このようにして、SbおよびBiを吸着した上
記キレート樹脂からSbおよびBiを溶離するための溶
離液として、塩化ナトリウムと硫酸を含む水溶液、チオ
尿素と硫酸を含む水溶液を用いることができる。これら
の溶離液は、安価でリサイクルが容易であるので、浄液
コストの低減が可能である。
おいて、塩化ナトリウム濃度は60〜180g/lが好
ましく、120〜180g/lがより好ましい。そし
て、硫酸の濃度は30〜200g/lが好ましく、50
〜200g/lがより好ましい。また、上記チオ尿素と
硫酸を含む水溶液において、チオ尿素濃度は5〜20g
/lが好ましく、10〜20g/lがより好ましい。そ
して、硫酸の濃度は25〜300g/lが好ましく、1
50〜200g/lがより好ましい。上記溶離液を上記
キレート樹脂と接触させる際の温度は、低すぎるとSb
とBiの溶離反応が緩慢になる。また、高すぎると、溶
離液が塩化ナトリウムと硫酸を含む水溶液の場合は、特
に40℃以上ではSbとBiの溶離率に向上がみられ
ず、溶離液がチオ尿素と硫酸を含む水溶液の場合は、特
に50℃以上ではチオ尿素の分解が著しくなる。従っ
て、溶離液が塩化ナトリウムと硫酸を含む水溶液の場
合、その温度は10〜60℃が好ましく、30〜40℃
がより好ましい。また、溶離液がチオ尿素と硫酸を含む
水溶液の場合、その温度は25〜60℃が好ましく、3
0〜50℃がより好ましい。
スMX−2なるキレート樹脂の官能基を水素型とした。
次に、硫酸に硫酸第2鉄を200g/l溶解して3価の
Feイオン濃度が0.4g/l、0.8g/l、1.6
g/l、2.4g/lの4種の水溶液を作成し、それぞ
れを2等分した。2等分した一方の各水溶液はそのまま
とし(比較例1、2、3、4)、他方のそれぞれの水溶
液に銅板を浸漬し酸化還元電位を下げた(実施例1、
2、3、4)。そのままとした水溶液の電位は650m
Vであり、銅板を浸漬したものは、約580mVであっ
た。上記2種の各水溶液に上記キレート樹脂を夫々浸漬
し40℃で60分撹拌した。次いで該キレート樹脂と水
溶液を分離し、各々のキレート樹脂への鉄の吸着量を求
めた。得られた結果を表1に示した。
により、銅電解液の酸化還元電位を有効に低下すること
ができ、Feの吸着を抑制し得ることが分かる。
−2なるキレート樹脂の官能基を水素型とした。次に、
この樹脂20mlを銅電解液(Sb0.55g/l、B
i0.52g/l)400mlに浸漬して、60℃で6
0分撹拌した。この樹脂を純水で洗浄した後、塩化ナト
リウムを120g/l、硫酸を100g/l含む200
mlの水溶液に浸漬して、10℃で60分撹拌してSb
とBiを溶離した。この結果、SbとBiの回収率は5
2.3重量%であった。
0℃、50℃および60℃とした以外は、実施例5と同
様に実施した。その結果を表2に示す。
と、硫酸濃度とを表3のようにした以外は、実施例6と
同様に25℃で実施した。得られた結果を合わせて表3
に示した。
aClは飽和濃度となっていた。表2および表3より、
塩化ナトリウムと硫酸を含む水溶液は、SbおよびBi
を溶離する溶離液として好ましいことが分かる。
て、SbとBiとを吸着させたキレート樹脂を水洗浄し
た後、チオ尿素を20g/l、硫酸を200g/l含む
200mlの水溶液に浸漬して、表4に示した温度でそ
れぞれ60分撹拌してSbとBiを溶離した。得られた
SbとBiの回収率を表4に示した。
は減少した。これは、チオ尿素が一部分解したためと考
えられる。
酸濃度とを表5のようにした以外は、実施例17と同様
に40℃で実施した。得られた結果を合わせて表5に示
した。
む水溶液は、SbおよびBiを溶離する溶離液として好
ましいことが分かる。
イトC−467なるキレート樹脂100mlをカラムに
充填し、該キレート樹脂の官能基を水素型とした。次
に、約50gの銅板を浸漬して鉄イオンを3価から2価
に還元して、Sbが0.55g/l、Biが0.52g
/l、Fe2+が0.4g/lとなった銅電解液(酸化還
元電位580mV)を上記カラムに通液した。通液条件
は、通液温度が60℃、通液速度がSV10(樹脂1リ
ットル(l)当たり10リットル(l)/hr)および
通液量がBV100であった。さらに、60℃の純水を
BV20の通液量で上記カラムに通液し、上記キレート
樹脂を洗浄して上記銅電解液を完全に除去した。この
後、チオ尿素を10g/l、硫酸を200g/l含む水
溶液を上記カラムに通液した。通液条件は、通液温度が
40℃、通液速度がSV3および通液量がBV20であ
った。その結果、Sb+Biの回収率は19.8重量%
であった。
X−2なるキレート樹脂100mlをカラムに充填し、
該キレート樹脂の官能基を水素型とした。次に、約50
gの銅板を浸漬して鉄イオンを3価から2価に還元し
て、Sbが0.55g/l、Biが0.52g/l、F
e2+が0.4g/lとなった銅電解液(酸化還元電位5
80mV)を上記カラムに通液した。通液条件は、通液
温度が60℃、通液速度がSV10(樹脂1リットル
(l)当たり10リットル(l)/hr)、および通液
量がBV100(樹脂1リットル(l)当たり100リ
ットル(l))であった。さらに、60℃の純水をBV
20の通液量で上記カラムに通液し、上記キレート樹脂
を洗浄して上記銅電解液を完全に除去した。この後、塩
化ナトリウムを180g/l、硫酸を100g/l含む
水溶液を上記カラムに通液した。通液条件は、通液温度
が40℃、通液速度がSV3および通液量がBV15で
あった。この結果、Sb+Biの回収率は、91.6重
量%であった。なお、通液量がBV15に至るまでのS
bとBiの溶離液濃度を図2に示す。
−2なるキレート樹脂を100mlカラムに充填し、水
素型とした。硫酸に硫酸第2鉄を200g/l溶解して
3価の鉄イオン合成液を作成し、約50gの銅板を浸漬
して鉄イオンを3価から2価に還元してから、上記カラ
ムに通液して、アンチモン、ビスマスを前記キレート樹
脂に吸着させた。次いで、純水60℃でBV20(20
l/l樹脂)まで洗浄して銅電解液を完全に除去した
後、チオ尿素10g/l、硫酸200g/lの混合液を
用いて、40℃でSV3(3l/hr/l樹脂)、BV
20(20l/l樹脂)まで通液して、アンチモン、ビ
スマスの回収率を調べた。この結果を図3に示す。すな
わち、図3は、チオ尿素10g/l、硫酸200g/l
の混合液の通液量が40℃でBV20に至るまでのアン
チモン、ビスマスの溶離液濃度を示している。図3に見
られるように、アンチモン、ビスマスが溶離されている
ことがわかる。
チカ製UR−3300キレート樹脂の官能基を水素型と
した。硫酸第2鉄を200g/l硫酸に溶解して3価の
鉄イオン合成液を作成して二等分した。上記合成液の一
方に銅板を入れ、もう一方はそのままで40℃で上記キ
レート樹脂を入れて60分間攪拌した。なお、鉄イオン
濃度が0.4%(実施例32、比較例5)、0.8g/
l(実施例33、比較例6)、1.6g/l(実施例3
4、比較例7)、2.4g/l(実施例35、比較例
8)の4種について上記合成液を作製した。図4は、銅
板を入れた場合(実施例)と入れない場合(比較例)の
UR−3300の吸着量(g/樹脂l)と吸着終了時の
酸化還元電位(ORP)の値および鉄イオン濃度を示し
ている。図4に見られるように、銅板によって鉄イオン
のキレート樹脂への吸着が抑えられることがわかる。す
なわち、銅板を入れた場合は、吸着終了時の鉄イオン濃
度が、始めの濃度に対して0.3g/l以下の減少にす
ぎず(Fe2+で残っている)、吸着量(Fe3+)が6g
/樹脂l以下であるのに対し、銅板を入れない場合は、
吸着終了時の鉄イオン濃度が大幅に低下してキレート樹
脂への吸着量が多くなっている。また、銅板を入れない
場合は、酸化還元電位(ORP)が吸着の結果、鉄イオ
ン濃度が0に近くなっても650mV以上になることが
認められる。このように鉄イオンの吸着を抑えたキレー
ト樹脂を溶離液に入れて攪拌した結果、回収金属は実質
的にSbとBiからなり、Feは極めて少なかった。
の回収方法によれば、銅電解液中に純銅材を浸漬するこ
とにより、キレート樹脂と接触させる銅電解液中の鉄を
3価から2価に還元するので、銅電解液に含まれる不純
物イオンの濃度管理が極めて簡便になる。従って、銅電
解液からのSbおよびBiの回収を極めて効率よく行う
ことができる。
る。
の溶離の状態を示すため、通液量(BV)と溶離液濃度
との関係をプロットしたグラフ(溶離曲線)である。
の状態を示すために通液量(BV)に対する溶離液濃度
の関係をプロットしたグラフ(溶離曲線)である。
に、吸着前液Fe濃度が各々0.4g/l、0.8g/
l、1.6g/l、2.4g/lである銅電解液にキレ
ート樹脂吸着した後の吸着量、酸化還元電位およびFe
濃度を銅板浸漬有りと無しについて示すグラフである。
X−2なるキレート樹脂100mlをカラムに充填し、
該キレート樹脂の官能基を水素型とした。次に、約50
gの銅板を浸漬して鉄イオンを3価から2価に還元し
て、Sbが0.55g/l、Biが0.52g/l、F
e2+が0.4g/lとなった銅電解液(酸化還元電位5
80mV)を上記カラムに通液した。通液条件は、通液
温度が60℃、通液速度がSV10(樹脂1リットル
(l)当たり10リットル(l)/hr)、および通液
量がBV100(樹脂1リットル(l)当たり100リ
ットル(l))であった。さらに、60℃の純水をBV
20の通液量で上記カラムに通液し、上記キレート樹脂
を洗浄して上記銅電解液を完全に除去した。この後、塩
化ナトリウムを180g/l、硫酸を100g/l含む
水溶液を上記カラムに通液した。通液条件は、通液温度
が40℃、通液速度がSV3および通液量がBV15で
あった。この結果、Sb+Biの回収率は、91.6重
量%であった。なお、通液量がBV15に至るまでのS
bとBiの溶出液濃度を図2に示す。
−2なるキレート樹脂を100mlカラムに充填し、水
素型とした。硫酸に硫酸第2鉄を200g/l溶解して
3価の鉄イオン合成液を作成し、約50gの銅板を浸漬
して鉄イオンを3価から2価に還元してから、上記カラ
ムに通液して、アンチモン、ビスマスを前記キレート樹
脂に吸着させた。次いで、純水60℃でBV20(20
l/l樹脂)まで洗浄して銅電解液を完全に除去した
後、チオ尿素10g/l、硫酸200g/lの混合液を
用いて、40℃でSV3(3l/hr/l樹脂)、BV
20(20l/l樹脂)まで通液して、アンチモン、ビ
スマスの回収率を調べた。この結果を図3に示す。すな
わち、図3は、チオ尿素10g/l、硫酸200g/l
の混合液の通液量が40℃でBV20に至るまでのアン
チモン、ビスマスの溶出液濃度を示している。図3に見
られるように、アンチモン、ビスマスが溶離されている
ことがわかる。
チカ製UR−3300キレート樹脂の官能基を水素型と
した。硫酸第2鉄を200g/l硫酸に溶解して3価の
鉄イオン合成液を作成して二等分した。上記合成液の一
方に銅板を入れ、もう一方はそのままで40℃で上記キ
レート樹脂を入れて60分間撹拌した。なお、鉄イオン
濃度が0.4g/l(実施例32、比較例5)、0.8
g/l(実施例33、比較例6)、1.6g/l(実施
例34、比較例7)、2.4g/l(実施例35、比較
例8)の4種について上記合成液を作製した。図4は、
銅板を入れた場合(実施例)と入れない場合(比較例)
のUR−3300の吸着量(g/樹脂l)と吸着終了時
の酸化還元電位(ORP)の値および鉄イオン濃度を示
している。図4に見られるように、銅板によって鉄イオ
ンのキレート樹脂への吸着が抑えられることがわかる。
すなわち、銅板を入れた場合は、吸着終了時の鉄イオン
濃度が、始めの濃度に対して0.3g/l以下の減少に
すぎず(Fe2+で残っている)、吸着量(Fe3+)が6
g/樹脂l以下であるのに対し、銅板を入れない場合
は、吸着終了時の鉄イオン濃度が大幅に低下してキレー
ト樹脂への吸着量が多くなっている。また、銅板を入れ
ない場合は、酸化還元電位(ORP)が吸着の結果、鉄
イオン濃度が0に近くなっても650mV以上になるこ
とが認められる。このように鉄イオンの吸着を抑えたキ
レート樹脂を溶離液に入れて撹拌した結果、回収金属は
実質的にSbとBiからなり、Feは極めて少なかっ
た。
の溶離の状態を示すため、通液量(BV)と溶出液濃度
との関係をプロットしたグラフ(溶離曲線)である。
の状態を示すために通液量(BV)に対する溶出液濃度
の関係をプロットしたグラフ(溶離曲線)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 不純物としてSb、BiおよびFeを含
む銅電解液に銅材を浸漬することにより、3価の鉄イオ
ンを減少させると共に該銅電解液の酸化還元電位を65
0mV未満に調整して、該銅電解液をキレート樹脂に接
触させてSb、Biを吸着させ、次いで該キレート樹脂
に溶離液を接触させることにより、SbおよびBiを溶
離回収することを特徴とする銅電解液からSbおよびB
iを回収する方法。 - 【請求項2】 銅材は、塊状、板状または粉状である請
求項1に記載の銅電解液からSbおよびBiを回収する
方法。 - 【請求項3】 溶離液は、塩化ナトリウムと硫酸を含む
水溶液またはチオ尿素と硫酸を含む水溶液である請求項
1または2に記載の銅電解液からSbおよびBiを回収
する方法。 - 【請求項4】 塩化ナトリウムと硫酸を含む水溶液は、
塩化ナトリウム濃度が60〜180g/l、硫酸濃度が
30〜200g/lであり、温度が10〜60℃である
請求項3に記載の銅電解液からSbおよびBiを回収す
る方法。 - 【請求項5】 チオ尿素と硫酸を含む水溶液は、チオを
尿素濃度が5〜20g/l、硫酸濃度が25〜300g
/lであり、温度が25〜60℃である請求項3に記載
の銅電解液からSbおよびBiを回収する方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01876595A JP3381244B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 銅電解液からアンチモンおよびビスマスを回収する方法 |
| US08/584,549 US6153081A (en) | 1995-01-12 | 1996-01-11 | Method of recovering antimony and bismuth from copper electrolyte |
| CA002167026A CA2167026C (en) | 1995-01-12 | 1996-01-11 | Method of recovering antimony and bismuth from copper electrolyte |
| AU40964/96A AU695321B2 (en) | 1995-01-12 | 1996-01-12 | Method of recovering antimony and bismuth from copper electrolyte |
| KR1019960000498A KR100207041B1 (ko) | 1995-01-12 | 1996-01-12 | 구리전해액에서 안티몬 및 비스무트를 회수하는 방법 |
| CNB021227012A CN1249269C (zh) | 1995-01-12 | 1996-01-12 | 从铜电解液中回收锑和铋的方法 |
| CNB961008687A CN1158409C (zh) | 1995-01-12 | 1996-01-12 | 从铜电解液中回收锑和铋的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01876595A JP3381244B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 銅電解液からアンチモンおよびビスマスを回収する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08193230A true JPH08193230A (ja) | 1996-07-30 |
| JP3381244B2 JP3381244B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=11980744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01876595A Expired - Lifetime JP3381244B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 銅電解液からアンチモンおよびビスマスを回収する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3381244B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8349187B2 (en) | 2009-02-10 | 2013-01-08 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of Natural Resources | Method to remove antimony from copper electrolytes |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP01876595A patent/JP3381244B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8349187B2 (en) | 2009-02-10 | 2013-01-08 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of Natural Resources | Method to remove antimony from copper electrolytes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3381244B2 (ja) | 2003-02-24 |
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