JPH08194348A - 歯車列機構 - Google Patents

歯車列機構

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Publication number
JPH08194348A
JPH08194348A JP7023462A JP2346295A JPH08194348A JP H08194348 A JPH08194348 A JP H08194348A JP 7023462 A JP7023462 A JP 7023462A JP 2346295 A JP2346295 A JP 2346295A JP H08194348 A JPH08194348 A JP H08194348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
tooth portion
spare
original
train mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP7023462A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kawakami
雅則 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7023462A priority Critical patent/JPH08194348A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別途予備の歯車を準備することなく、歯車が
摩耗し又は破損したときに直ちに新しいものと交換可能
とする。 【構成】 噛み合う第1の歯車28又は第2の歯車31
の一方の歯車28に、本来の歯部28aとは別にそれと
同一歯数で同一モジュールの予備の歯部28bを同心一
体に設けるとともに、該第1の歯車28を反転して前記
本来の歯部28aに代えてその予備の歯部28bが第2
の歯車31と噛み合い可能に支持軸29に取り付けてな
る。そして、第1の歯車28が摩耗し又は破損したとき
などは、該第1の歯車28を支持軸29から取り外し、
反転して取り付け、本来の歯部28aに代えて予備の歯
部28bを第2の歯車31と噛み合わす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば複写機・プ
リンタ・ファクシミリ・印刷機、またはそれらの複合機
などの電気・電子機器等に適用し得る。詳しくは、その
ような電気・電子機器等に使用し、駆動モータからの回
転を各部へと伝達する歯車列機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の歯車列機構では、たとえば
図13および図14に示すように、第1の歯車1を第2
の歯車2と噛み合わせ、第2の歯車2を第3の歯車3と
噛み合わせ、第1の歯車1の回転を第3の歯車3へと伝
達していた。
【0003】そして、それら第1の歯車1や第2の歯車
2や第3の歯車3が摩耗し又は破損したときなどは、そ
の摩耗し又は破損した歯車を支持軸4から取り外し、新
しいものと交換していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の歯車
列機構にあっては、予備の歯車を準備しておかなけれ
ばならない面倒があった、予備の歯車を準備していな
いときには、新しい歯車が届くまで電気・電子機器等を
使用できない、という問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、別途予備の歯
車を準備することなく、歯車が摩耗し又は破損したとき
などに直ちに新しいものと交換可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の歯車列機構は、図1乃至図8の実施例に示すとお
り、噛み合う2つの歯車28・31の一方または双方
に、本来の歯部28a・31aとは別にそれと同一歯数
で同一モジュールの予備の歯部28b・31bを同心一
体に設けるとともに、該歯車28・31を反転して前記
本来の歯部28a・31aに代えてその予備の歯部28
b・31bが相手の歯車31・28と噛み合い可能に支
持軸29・32に取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、図9および図1
0の実施例に示すとおり、請求項1に記載の歯車列機構
において、前記噛み合う2つの歯車28・31の一方の
歯車31を反転して取り付けたときその予備の歯部31
bが前記相手の歯車28の予備の歯部28bに噛み合う
位置に、前記一方の歯車31にその予備の歯部31bを
形成してなる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の歯車列機構は、図11お
よび図12の実施例に示すとおり、噛み合う2つの歯車
28・31の双方に、本来の歯部28a・31aとは別
に相手方の歯車31・28の歯部31a・28aと同一
歯数で同一モジュールの予備の歯部28b・31bを同
心一体に設けるとともに、それらの歯車28・31を交
換してともに反転してそれら互いの予備の歯部31b・
28b同志が噛み合い可能に支持軸29に取り付けてな
る、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、歯車28
・31が摩耗し又は破損したときなどは、その摩耗し又
は破損した歯車28・31を支持軸29から取り外し、
反転して取り付け、本来の歯部28a・31aに代えて
予備の歯部28b・31bを相手の歯車31・28と噛
み合わす。
【0010】請求項2に記載のものでは、反転して取り
付けたとき、その予備の歯部31bが相手の歯車28の
予備の歯部28bと噛み合う。
【0011】請求項3に記載のものでは、歯車28・3
1が摩耗し又は破損したときなどは、噛み合う2つの歯
車28・31を各々支持軸29から取り外し、交換して
ともに反転して取り付け、それらの互いの予備の歯部3
1b・28b同志を噛み合わす。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図3は、この発明の一実施例である歯
車列機構を備えるレーザプリンタで、その正面から見て
示す内部機構全体の概略構成図である。
【0013】図中符号10で示すものは、プリンタ本体
である。そのプリンタ本体10内には、ほぼ中央にドラ
ム状の感光体11を設ける。その感光体11のまわりに
は、図中矢印イで示す駆動方向に、帯電装置12、現像
装置13、転写・分離装置14、クリーニング装置15
を配置する。また、前記帯電装置12の上側には、光書
込み装置16を配置する。そして、プリンタ本体10の
図中右側には、用紙Sを収納した給紙カセット17を着
脱自在に設ける。
【0014】そして、用紙Sに記録を行なうときは、給
紙ロ−ラ18を回転駆動して給紙カセット17内から用
紙Sを図中矢印ロ方向へと送り出し、その用紙Sをタイ
ミングをとってレジストローラ対19で感光体11の下
側へと搬送する。
【0015】その感光体11は、矢示する時計方向に回
転駆動し、その際、帯電装置12によって表面を一様に
帯電し、その後、光書込み装置16からのレーザ光Lを
照射して感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像装置13位置を通るときトナーによって可視像
化する。そして、この可視像を、感光体11の下側に搬
送されてきた用紙S上面に転写・分離装置14により転
写する。
【0016】そして、画像転写後、感光体11から用紙
Sを分離して定着装置20へと搬送し、その定着装置2
0のローラ間で転写画像を定着する。その定着後、定着
装置20から出た用紙Sを搬送し、排紙ローラ対21で
排出して排紙トレイ22上にスタックする。
【0017】他方、画像転写後の感光体11は、表面の
残留トナーを前記クリーニング装置15で除去し、除電
ランプ23で除電して次の使用に備える。
【0018】ところで、図示実施例のレーザプリンタで
は、図示しないが、1つの駆動モータを備え、その駆動
モータの回転を歯車列機構を介して、前記感光体11、
現像装置13の各種ロ−ラやアジテータ、給紙ローラ1
8、レジストローラ対19、定着装置20のロ−ラ、排
紙ロ−ラ対21などに伝達する構成としてなる。
【0019】そして、その歯車列機構の中には、図1に
示すようなこの発明による構成を用いる。図中符号28
は、第1の歯車である。第1の歯車28は、片側に本来
の歯部28aを設け、その本来の歯部28aと同一歯数
で同一モジュールの予備の歯部28bを該本来の歯部2
8aと分離しないで連続して他側に同心一体で設ける。
そして、支持軸29に回転自在に取り付け、Eリング3
0で抜け止めしてなる。
【0020】その第1の歯車28の本来の歯部28aに
第2の歯車31を噛み合わせて設ける。第2の歯車31
は、前記第1の歯車28と同様に支持軸32に回転自在
に取り付け、Eリング33で抜け止めしてなる。
【0021】しかして、駆動モータの回転を歯車列機構
を介して各部へと伝達するとき、第1の歯車28の回転
を第2の歯車31へと伝達する。
【0022】その後、第1の歯車28の本来の歯部28
aが摩耗し又は破損したときなどは、その第1の歯車2
8を支持軸29から取り外し、反転して再び取り付け、
図2に示すように、本来の歯部28aに代えて予備の歯
部28bを第2の歯車31と噛み合わす。そして、第1
の歯車28の回転を第2の歯車31へと伝達する。
【0023】なお、上述した図示実施例では、駆動側の
第1の歯車28に、本来の歯部28aと予備の歯部28
bを同心一体で設けた。しかし、図4に示すように、従
動側の第2の歯車31に、本来の歯部31aと予備の歯
部31bを同心一体で設ける構成としてもよい。
【0024】また、それら第1の歯車28および第2の
歯車31は、本来の歯部28a・31aと予備の歯部2
8b・31bを分離しないで連続して設けた。しかし、
第1の歯車28は、図5に示すように、本来の歯部28
aと予備の歯部28bを間隔をあけてボス部28cの両
端に設けて同心一体に構成してもよい。同様に、第2の
歯車31は、図6に示すように、本来の歯部31aと予
備の歯部31bを間隔をあけてボス部31cの両端に設
けて同心一体に構成してもよい。
【0025】さらに、上述した図示実施例では、第1の
歯車28または第2の歯車31の一方に、本来の歯部2
8a・31aと予備の歯部28b・31bを同心一体で
設けた。しかし、図7および図8に示すように、第1の
歯車28および第2の歯車31の双方に、各々本来の歯
部28a・31aと予備の歯部28b・31bを同心一
体で設けるとともに、それら歯車を反転して本来の歯部
28a・31aに代えてその予備の歯部28b・31b
が相手の歯車31・28と噛み合い可能に支持軸29に
取り付ける構成としてもよい。このようにすると、第1
の歯車28および第2の歯車31の双方が摩耗し又は破
損したときなどに対処することができる。
【0026】次に、この発明の歯車列機構は、さらに具
体的には図9に示す構成とすることもできる。第1の歯
車28は、片側に本来の歯部28aを設け、その本来の
歯部28aと同一歯数で同一モジュールの予備の歯部2
8bを該本来の歯部28aと分離しないで連続して他側
に同心一体に設ける。
【0027】その第1の歯車28の本来の歯部28aに
第2の歯車31の本来の歯部31aを噛み合わせて設け
る。その本来の歯部31aは、ボス部31cの一端に設
ける。該ボス部31cの他端側には、本来の歯部31a
と間隔をあけて予備の歯部31bを同心一体で設ける。
その予備の歯部31bは、ボス部31cの他端部31d
の内側寄りに位置し、本来の歯部31aと同一歯数で同
一モジュールで形成してなる。
【0028】その第2の歯車31の本来の歯部31aに
第3の歯車35の本来の歯部35aを噛み合わせて設け
る。その第3の歯車35は、片側に本来の歯部35aを
設け、その本来の歯部35aと同一歯数で同一モジュー
ルの予備の歯部35bを該本来の歯部35aと分離しな
いで連続して他側に同心一体に設けてなる。
【0029】しかして、駆動モータの回転を歯車列機構
を介して各部へ伝達するとき、はじめは、第1の歯車2
8の回転を第2の歯車31の本来の歯部31aを介して
第3の歯車35へと伝達する。
【0030】その後、たとえば前記第2の歯車31の本
来の歯部31aが摩耗し又は破損したときなどは、第2
の歯車31を支持軸から取り外し、反転して再び支持軸
に取り付ける。すると、図10に示すように、前記予備
の歯部31bが前記第1の歯車28の予備の歯部28b
および前記別の第3の歯車35の予備の歯部35bと噛
み合い、ボス部31cの他端部31dが前記第1の歯車
28の本来の歯部28aおよび第3の歯車35の本来の
歯部35a間に位置する。
【0031】しかして、駆動モータの回転を歯車列機構
を介して各部へ伝達するとき、第1の歯車28の回転を
第2の歯車31の予備の歯部31bを介して第3の歯車
35へと伝達する。
【0032】次に、この発明の歯車列機構は、さらに具
体的には図11および図12に示す構成とすることもで
きる。第1の歯車28は、本来の歯部28aとは別に第
2の歯車31の本来の歯部31aと同一歯数で同一モジ
ュールの予備の歯部28bを同心一体で備える。一方、
第2の歯車31は、本来の歯部31aとは別に第1の歯
車28の本来の歯部28aと同一歯数で同一モジュール
の予備の歯部31bを同心一体で備える。そして、はじ
めは、図示するように第1の歯車28の本来の歯部28
aと第2の歯車31の本来の歯部31aとを噛み合わせ
て設ける。
【0033】径時、第1の歯車28又は第2の歯車31
が摩耗し又は破損したときなどは、噛み合う第1の歯車
28および第2の歯車31を各々支持軸29・32から
取り外し、交換してともに反転して取り付け、それら第
1の歯車28および第2の歯車31の互いの予備の歯部
28b・31b同志を噛み合わす。
【0034】しかして、駆動モータの回転を歯車列機構
を介して各部へ伝達するとき、第1の歯車28の回転を
第2の歯車31へと伝達する。
【0035】
【発明の効果】以上のことから、請求項1に記載のもの
によれば、歯車が摩耗し又は破損したときなどは、その
摩耗し又は破損した歯車を支持軸から取り外し、反転し
て取り付け、本来の歯部に代えて予備の歯部を相手の歯
車と噛み合わすので、別途予備の歯車を準備しておかな
ければならない面倒をなくすことができる。また、摩耗
し又は破損した歯車を直ちに交換することができ、従来
のように新しい歯車が届くまで電気・電子機器を使用で
きない不便を解消することができる。
【0036】請求項2に記載のものでは、反転して取り
付けたとき、その予備の歯部が相手の歯車の予備の歯部
と噛み合うので、同時に新しい噛み合いに交換すること
ができる。
【0037】請求項3に記載のものでは、歯車が摩耗し
又は破損したときなどは、噛み合う2つの歯車を各々支
持軸から取り外し、交換してともに反転して取り付け、
それらの互いの予備の歯部同志を噛み合わすので、別途
予備の歯車を準備しておかなければならない面倒をなく
すことができる。また、摩耗し又は破損した歯車を直ち
に交換することができ、従来のように新しい歯車が届く
まで電気・電子機器を使用できない不便を解消すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である歯車列機構の平面図
である。
【図2】その第1の歯車を反転して取り付けた状態を示
す平面図である。
【図3】その歯車列機構を備えるレーザプリンタで、そ
の内部機構全体の概略構成図である。
【図4】その歯車列機構の他例の平面図である。
【図5】さらに他の例を示す歯車列機構の平面図であ
る。
【図6】さらに他の例を示す歯車列機構の平面図であ
る。
【図7】さらに他の例を示す歯車列機構の平面図であ
る。
【図8】さらに他の例を示す歯車列機構の平面図であ
る。
【図9】この発明の他の実施例である歯車列機構の平面
図である。
【図10】その第2の歯車を反転して取り付けた状態を
示す平面図である。
【図11】この発明のさらに他の実施例である歯車列機
構の平面図である。
【図12】その正面図である。
【図13】従来の歯車列機構の平面図である。
【図14】その正面図である。
【符号の説明】
28 第1の歯車(歯車) 28a 本来の歯部 28b 予備の歯部 29 支持軸 31 第2の歯車(歯車) 31a 本来の歯部 31b 予備の歯部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噛み合う2つの歯車の一方または双方
    に、本来の歯部とは別にそれと同一歯数で同一モジュー
    ルの予備の歯部を同心一体に設けるとともに、該歯車を
    反転して前記本来の歯部に代えてその予備の歯部が相手
    の歯車と噛み合い可能に支持軸に取り付けてなる、歯車
    列機構。
  2. 【請求項2】 前記噛み合う2つの歯車の一方を反転し
    て取り付けたときその予備の歯部が前記相手の歯車の予
    備の歯部に噛み合う位置に、前記一方の歯車にその予備
    の歯部を形成してなる、請求項1に記載の歯車列機構。
  3. 【請求項3】 噛み合う2つの歯車の双方に、本来の歯
    部とは別に相手方の歯車の歯部と同一歯数で同一モジュ
    ールの予備の歯部を同心一体に設けるとともに、それら
    の歯車を交換してともに反転してそれら互いの予備の歯
    部同志が噛み合い可能に支持軸に取り付けてなる、歯車
    列機構。
JP7023462A 1995-01-18 1995-01-18 歯車列機構 Pending JPH08194348A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7664426B2 (en) * 2005-01-19 2010-02-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method of reusing developing device used in image-forming device
CN113586668A (zh) * 2021-07-27 2021-11-02 晋江市成达齿轮有限公司 齿轮组及具有该齿轮组的变速箱以及齿轮组制造方法
CN114590437A (zh) * 2021-12-21 2022-06-07 云南烟草机械有限责任公司 内框纸定切输送机构及工作方法、定切系统及其工作方法

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