JPH0819464B2 - 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0819464B2 JPH0819464B2 JP2016750A JP1675090A JPH0819464B2 JP H0819464 B2 JPH0819464 B2 JP H0819464B2 JP 2016750 A JP2016750 A JP 2016750A JP 1675090 A JP1675090 A JP 1675090A JP H0819464 B2 JPH0819464 B2 JP H0819464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- roll
- groove
- steel sheet
- annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000565 Non-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 title claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 74
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 41
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 41
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 34
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 6
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 17
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 12
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 7
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005261 decarburization Methods 0.000 description 2
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 description 2
- 201000004384 Alopecia Diseases 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001224 Grain-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 230000003676 hair loss Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は優れた磁気特性、特に高い磁束密度を有する
無方向性電磁鋼板の製造方法に関する。
無方向性電磁鋼板の製造方法に関する。
従来、良好な磁気特性を有する無方向性電磁鋼板を製
造するために、数々の製造技術が開示されている。磁気
特性のなかでも磁束密度は鋼板の集合組織と密接な関係
があり、磁化容易軸である<100>軸を鋼板表面にでき
るだけ集積させることが必要である。そのために、熱延
板焼鈍により熱延板組織を改良する技術、冷圧率を適正
化することにより、続いて行う焼鈍時の再結晶集合組織
を制御する技術、冷圧、焼鈍を2回以上行うことにより
磁気特性上好ましい集合組織へと淘汰していく技術など
が知られているが、いずれも十分に満足できるような改
善効果は得られないのが実情である。
造するために、数々の製造技術が開示されている。磁気
特性のなかでも磁束密度は鋼板の集合組織と密接な関係
があり、磁化容易軸である<100>軸を鋼板表面にでき
るだけ集積させることが必要である。そのために、熱延
板焼鈍により熱延板組織を改良する技術、冷圧率を適正
化することにより、続いて行う焼鈍時の再結晶集合組織
を制御する技術、冷圧、焼鈍を2回以上行うことにより
磁気特性上好ましい集合組織へと淘汰していく技術など
が知られているが、いずれも十分に満足できるような改
善効果は得られないのが実情である。
本発明は、このような従来技術に鑑み、ロール周方向
に縦溝を有するロールを用いて冷間圧延を行うことによ
る磁束密度の改善を試みたものである。
に縦溝を有するロールを用いて冷間圧延を行うことによ
る磁束密度の改善を試みたものである。
ところで、グルーブロール(溝付きロール)による電
磁鋼板の冷間圧延技術は、従来、方向性電磁鋼板と無方
向性電磁鋼板の特徴を兼ね備えた(100)面上位方集合
組織を有する電磁鋼板を製造するための有力手段として
検討されてきた(例えば、「鉄と鋼」63(1977)P.82
8、P.1838、P.2335、「鉄と鋼」70(1984)P.2065)。
その技術思想は、冷間圧延時に鋼板の幅出しを行うこと
によって、再結晶焼鈍後に{100}<011>〜{100}<0
vw>の集合組織を発達させることにある。このような技
術思想に基づくものとして、例えば、特公昭54−10922
号、特公昭53−30098号が提案されている。しかし、こ
れら従来の報告では、圧延後に脱炭焼鈍と1000℃以上の
温度での純化焼鈍が付加されており、鋼組成(C>0.03
%、Si:〜3%、Mn:〜0.2%、S>0.01%、Al:20ppm)
から判断しても、明らかに二次再結晶集合組織の制御を
狙いとしたものである。これに対し、従来、一般無方向
性電磁鋼板の重合組織制御への縦溝ロール圧延の適用に
ついて検討した例は見当らない。
磁鋼板の冷間圧延技術は、従来、方向性電磁鋼板と無方
向性電磁鋼板の特徴を兼ね備えた(100)面上位方集合
組織を有する電磁鋼板を製造するための有力手段として
検討されてきた(例えば、「鉄と鋼」63(1977)P.82
8、P.1838、P.2335、「鉄と鋼」70(1984)P.2065)。
その技術思想は、冷間圧延時に鋼板の幅出しを行うこと
によって、再結晶焼鈍後に{100}<011>〜{100}<0
vw>の集合組織を発達させることにある。このような技
術思想に基づくものとして、例えば、特公昭54−10922
号、特公昭53−30098号が提案されている。しかし、こ
れら従来の報告では、圧延後に脱炭焼鈍と1000℃以上の
温度での純化焼鈍が付加されており、鋼組成(C>0.03
%、Si:〜3%、Mn:〜0.2%、S>0.01%、Al:20ppm)
から判断しても、明らかに二次再結晶集合組織の制御を
狙いとしたものである。これに対し、従来、一般無方向
性電磁鋼板の重合組織制御への縦溝ロール圧延の適用に
ついて検討した例は見当らない。
本発明はこのような現状の下で、無方向性電磁鋼板の
磁束密度を向上させることを狙いとし、冷間圧延の一部
に縦溝付ロールによる圧延を適用することにより、冷間
圧延時の集合組織形成を、従来のフラット圧延における
平面歪状態から、幅拡がりを伴う変形状態に移行させる
ことにより変化させるようにしたものである。
磁束密度を向上させることを狙いとし、冷間圧延の一部
に縦溝付ロールによる圧延を適用することにより、冷間
圧延時の集合組織形成を、従来のフラット圧延における
平面歪状態から、幅拡がりを伴う変形状態に移行させる
ことにより変化させるようにしたものである。
すなわち、本発明の特徴とするところは、重量%で、
C:0.01%以下、Si:0.1〜7.0%、Mn:0.1〜1.5%、P:0.1
%以下、S:0.01%未満、Al:0.001%以下または0.05〜1.
0%、N:0.005%以下、残部Feおよび不可避的不純物から
なる組成を有する熱間圧延鋼帯を、若しくは焼鈍するこ
となく、1回または中間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧
延または温間圧延を行った後、焼鈍を行うことにより無
方向性電磁鋼板を製造するに際し、上記冷間圧延または
温間圧延において、その最終パスを含まない1以上の圧
延パスにおける圧延を、ロール周方向に縦溝を有するロ
ールにて行い、且つ最終パスを含む1以上の圧延パスに
おける圧延を、縦溝を有しない平滑ロールにて行うよう
にしたことにある。
C:0.01%以下、Si:0.1〜7.0%、Mn:0.1〜1.5%、P:0.1
%以下、S:0.01%未満、Al:0.001%以下または0.05〜1.
0%、N:0.005%以下、残部Feおよび不可避的不純物から
なる組成を有する熱間圧延鋼帯を、若しくは焼鈍するこ
となく、1回または中間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧
延または温間圧延を行った後、焼鈍を行うことにより無
方向性電磁鋼板を製造するに際し、上記冷間圧延または
温間圧延において、その最終パスを含まない1以上の圧
延パスにおける圧延を、ロール周方向に縦溝を有するロ
ールにて行い、且つ最終パスを含む1以上の圧延パスに
おける圧延を、縦溝を有しない平滑ロールにて行うよう
にしたことにある。
また、このような本発明においては、上記縦溝付ロー
ル圧延を下式を満足するような条件で行うことが好まし
い。
ル圧延を下式を満足するような条件で行うことが好まし
い。
但し、Ai:i番目の縦溝付ロール圧延後の縦溝ピッチl
当りの被圧延材の断面積(mm2) A′i:i番目の縦溝付ロール圧延後の、ロール溝内に流
入した被圧延材部分の溝ピッチl当りの断面積(mm2) l:縦溝のピッチ(mm) t:被圧延材の初期板厚(mm) 〔作用〕 本発明の作用効果を明らかにするため、実験室冷間圧
延機を用いて以下のような実験を行った。
当りの被圧延材の断面積(mm2) A′i:i番目の縦溝付ロール圧延後の、ロール溝内に流
入した被圧延材部分の溝ピッチl当りの断面積(mm2) l:縦溝のピッチ(mm) t:被圧延材の初期板厚(mm) 〔作用〕 本発明の作用効果を明らかにするため、実験室冷間圧
延機を用いて以下のような実験を行った。
第1表に示す成分の鋳片を第2表に示す条件で熱間圧
延した後、該熱延板について下記に示すような工程で、
縦溝付きロール圧延−平滑化圧延−焼鈍を実施し、この
際の縦溝ロール圧延によるメタルフロー、平坦化圧延後
および最終焼鈍後の断面ミクロ組織、最終焼鈍後の集合
組織、および磁気特性を調べた。その結果を第1図ない
し第4図に示す。なお、縦溝付きロール圧延では、第5
図に示すような溝形状を有するロールを用いた。
延した後、該熱延板について下記に示すような工程で、
縦溝付きロール圧延−平滑化圧延−焼鈍を実施し、この
際の縦溝ロール圧延によるメタルフロー、平坦化圧延後
および最終焼鈍後の断面ミクロ組織、最終焼鈍後の集合
組織、および磁気特性を調べた。その結果を第1図ない
し第4図に示す。なお、縦溝付きロール圧延では、第5
図に示すような溝形状を有するロールを用いた。
本実験において、縦溝付きロール圧延−平坦化圧延の
実施により次のような作用効果が認められた。
実施により次のような作用効果が認められた。
第1図に示す写真は、縦溝付きロール圧延後の鋼板C
方向断面のメタルフローを示すもので、(A)〜(D)
の写真はそれぞれ縦溝付ロール圧延を1パス、2パス、
3パス、4パスで行った場合の鋼板C方向断面を示して
いる。これによれば、縦溝付きロール圧延により、鋼板
C方向断面のメタルフローは各パス毎に溝ピッチに対応
したうねりを呈し、パス回数の増加に伴って、より複雑
なうねりとなる。
方向断面のメタルフローを示すもので、(A)〜(D)
の写真はそれぞれ縦溝付ロール圧延を1パス、2パス、
3パス、4パスで行った場合の鋼板C方向断面を示して
いる。これによれば、縦溝付きロール圧延により、鋼板
C方向断面のメタルフローは各パス毎に溝ピッチに対応
したうねりを呈し、パス回数の増加に伴って、より複雑
なうねりとなる。
第2図の(A−1)〜(D−1)の写真は、それぞれ
第1図の(A)〜(D)の鋼板を平滑ロールにより平坦
化圧延した後の、鋼板断面ミクロ組織を示している。こ
れによれば、平坦化圧延により第1図に示すような鋼板
表面の凹凸は完全に消失している。しかし、縦溝付ロー
ル圧延によるメタルフローのうねりは、平坦化圧延後も
残存しており、明らかに従来の冷間圧延組織とは異って
いる。
第1図の(A)〜(D)の鋼板を平滑ロールにより平坦
化圧延した後の、鋼板断面ミクロ組織を示している。こ
れによれば、平坦化圧延により第1図に示すような鋼板
表面の凹凸は完全に消失している。しかし、縦溝付ロー
ル圧延によるメタルフローのうねりは、平坦化圧延後も
残存しており、明らかに従来の冷間圧延組織とは異って
いる。
第2図(A−2)〜(D−2)の写真は、それぞれ第
2図(A−1)〜(D−1)に示す鋼板の最終焼鈍後の
ミクロ組織を示している。また、第3図は最終焼鈍の集
合組織を示すもので、(I)は1パスの縦溝付ロール圧
延(無潤滑、潤滑)後、平坦化圧延を行ったもの、(I
I)は4パスの縦溝付ロール圧延(無潤滑、潤滑)後、
平坦化圧延を行ったものである。比較のため平滑ロール
だけで圧延を行った場合(従来法)の集合組織を(II
I)に示した。また、第4図は、縦溝付ロール圧延−平
坦化圧延−焼鈍を行った鋼板の、磁束密度に及ぼす縦溝
付ロール圧延のパス回数、圧延温度および潤滑の効果を
示したものである。
2図(A−1)〜(D−1)に示す鋼板の最終焼鈍後の
ミクロ組織を示している。また、第3図は最終焼鈍の集
合組織を示すもので、(I)は1パスの縦溝付ロール圧
延(無潤滑、潤滑)後、平坦化圧延を行ったもの、(I
I)は4パスの縦溝付ロール圧延(無潤滑、潤滑)後、
平坦化圧延を行ったものである。比較のため平滑ロール
だけで圧延を行った場合(従来法)の集合組織を(II
I)に示した。また、第4図は、縦溝付ロール圧延−平
坦化圧延−焼鈍を行った鋼板の、磁束密度に及ぼす縦溝
付ロール圧延のパス回数、圧延温度および潤滑の効果を
示したものである。
これらによれば、まず、第2図(A−2)〜(D−
2)に示すように、焼鈍後ではフェライト組織上の有意
差は認められなくなる。しかし、第3図に示すように再
結晶組織上は、縦溝付ロール圧延を付加することによ
り、(111)<112>近傍の集積が{100}<uvw>系の集
積に移行する。そして、焼鈍後の磁気特性に関しては、
第4図に示すように縦溝付ロール圧延を付加することに
より、顕著な磁束密度の向上が認められる。その程度
は、冷間圧延より温間圧延のほうが、また無潤滑より潤
滑を行ったほうが顕著である。また、圧延条件によって
も異なるが、縦溝付ロール圧延は、2〜4パスで行った
場合にその効果が最も大きくなっている。
2)に示すように、焼鈍後ではフェライト組織上の有意
差は認められなくなる。しかし、第3図に示すように再
結晶組織上は、縦溝付ロール圧延を付加することによ
り、(111)<112>近傍の集積が{100}<uvw>系の集
積に移行する。そして、焼鈍後の磁気特性に関しては、
第4図に示すように縦溝付ロール圧延を付加することに
より、顕著な磁束密度の向上が認められる。その程度
は、冷間圧延より温間圧延のほうが、また無潤滑より潤
滑を行ったほうが顕著である。また、圧延条件によって
も異なるが、縦溝付ロール圧延は、2〜4パスで行った
場合にその効果が最も大きくなっている。
第4図に示されるように、縦溝付ロール圧延のパス回
数は、良好な磁束密度を得るために好ましい範囲が存在
し、圧延温度、潤滑条件とともに、本発明の効果をより
具体的なものとする上で重要なプロセス因子である。パ
ス回数は、本質的には縦溝付ロール圧延による総圧下量
を規制するもので、第6図に示される結果から、溝のピ
ッチをl、被圧延材の元厚をtとした時、各縦溝付ロー
ル圧延(各パス)後に板幅方向の単位溝ピッチlで評価
した被圧延材の総断面積Aiと、その時ロール溝部内に流
入した材料(凸部)の断面積A′iにより規定される と、各縦溝ロール圧延過程における原板長さに対する伸
び率εi とから導かれる の総和、 が以下の範囲である時、本発明の効果が顕著に現われ
る。
数は、良好な磁束密度を得るために好ましい範囲が存在
し、圧延温度、潤滑条件とともに、本発明の効果をより
具体的なものとする上で重要なプロセス因子である。パ
ス回数は、本質的には縦溝付ロール圧延による総圧下量
を規制するもので、第6図に示される結果から、溝のピ
ッチをl、被圧延材の元厚をtとした時、各縦溝付ロー
ル圧延(各パス)後に板幅方向の単位溝ピッチlで評価
した被圧延材の総断面積Aiと、その時ロール溝部内に流
入した材料(凸部)の断面積A′iにより規定される と、各縦溝ロール圧延過程における原板長さに対する伸
び率εi とから導かれる の総和、 が以下の範囲である時、本発明の効果が顕著に現われ
る。
また、上述したように縦溝付ロール圧延は、潤滑を行
い、しかも温間圧延(通常、400℃以下)で実施するこ
とが、磁束密度を向上させる上で最も好ましい。
い、しかも温間圧延(通常、400℃以下)で実施するこ
とが、磁束密度を向上させる上で最も好ましい。
次に、本発明の鋼成分の限定理由について説明する。
C:本発明は、製鋼脱炭を行うことによる利点を最大限に
享受し、その上で、冷間圧延磁の組織形成の問題を解決
することに主眼を置いているため、Cは最終製品におい
て実用上許可される限界として、その上限を0.01%に限
定する。磁気時効に関しては、Cは少ない方が好まし
く、下限は限定しないが、実質的には製鋼脱ガス技術の
限界がその下限となる。
享受し、その上で、冷間圧延磁の組織形成の問題を解決
することに主眼を置いているため、Cは最終製品におい
て実用上許可される限界として、その上限を0.01%に限
定する。磁気時効に関しては、Cは少ない方が好まし
く、下限は限定しないが、実質的には製鋼脱ガス技術の
限界がその下限となる。
Si:本発明は、磁束密度の低下が問題となる高Si電磁鋼
板に適用されるべき技術である。従って、(Si+Al)量
でほほ1.6%以上の組成におけるフェライト単相領域の
鋼種に対してより有効となる。しかし本発明の技術は、
実用上はSi量にかかわらず有効であり、このため0.1%
をその下限とする。上限に関しては、実用的なSi量の範
囲では全てに適用可能な技術であるが、7.0%を超えるS
i量の鋼は、製造法の困難さに加えて利用技術に関する
メリットが無く、このため本発明では7.0%をSiの上限
とする。
板に適用されるべき技術である。従って、(Si+Al)量
でほほ1.6%以上の組成におけるフェライト単相領域の
鋼種に対してより有効となる。しかし本発明の技術は、
実用上はSi量にかかわらず有効であり、このため0.1%
をその下限とする。上限に関しては、実用的なSi量の範
囲では全てに適用可能な技術であるが、7.0%を超えるS
i量の鋼は、製造法の困難さに加えて利用技術に関する
メリットが無く、このため本発明では7.0%をSiの上限
とする。
Al:AlはSiと同様に、フェライト安定化元素であり、単
独で添加した場合、ほぼ2.0%でα単相組成となる。本
発明は実質的には(Si+Al)1.6%の鋼に対して有効
な技術であり、一般的な無方向性電磁鋼板に添加される
限界として、その上限を1.0%に規定する。下限に関し
ては、本発明の作用効果を発揮する上で何ら制約はな
い。しかし、無方向性電磁鋼板においては、Alが微量に
添加された場合、微細に析出したAlNが最終焼鈍時の粒
成長を阻害し、鉄損値の増大をもたらす。このような問
題を生じるAl量は0.001%超〜0.05%未満の範囲であ
り、本発明では、この範囲のAl量を含まないことを必須
とする。以上の理由からAlは0.001%以下または0.05〜
1.0%と規定した。
独で添加した場合、ほぼ2.0%でα単相組成となる。本
発明は実質的には(Si+Al)1.6%の鋼に対して有効
な技術であり、一般的な無方向性電磁鋼板に添加される
限界として、その上限を1.0%に規定する。下限に関し
ては、本発明の作用効果を発揮する上で何ら制約はな
い。しかし、無方向性電磁鋼板においては、Alが微量に
添加された場合、微細に析出したAlNが最終焼鈍時の粒
成長を阻害し、鉄損値の増大をもたらす。このような問
題を生じるAl量は0.001%超〜0.05%未満の範囲であ
り、本発明では、この範囲のAl量を含まないことを必須
とする。以上の理由からAlは0.001%以下または0.05〜
1.0%と規定した。
その他の元素に関しては、本発明の作用効果との関係
で特段の制限が加えられる必要はないが、磁気特性に関
する成分元素本来の影響を配慮し、Mn:0.1〜1.5%、P
0.1%、S0.01%、N0.005%に規定する。
で特段の制限が加えられる必要はないが、磁気特性に関
する成分元素本来の影響を配慮し、Mn:0.1〜1.5%、P
0.1%、S0.01%、N0.005%に規定する。
本発明では縦溝付ロール圧延で使用されるロールの溝
形状は特に規定しない。後述する実施例でも明らかなよ
うに、溝の断面形状、間隔、溝深さにより、その作用効
果は変化するが、従来のフラット圧延材に比べて、いず
れの条件においても磁束密度向上効果が認められるから
である。
形状は特に規定しない。後述する実施例でも明らかなよ
うに、溝の断面形状、間隔、溝深さにより、その作用効
果は変化するが、従来のフラット圧延材に比べて、いず
れの条件においても磁束密度向上効果が認められるから
である。
しかし、その効果との関係であえて好適な条件を限定
するならば、ロールの縦溝は溝ピッチl5mm、溝深さ
0.3mmが好ましい。
するならば、ロールの縦溝は溝ピッチl5mm、溝深さ
0.3mmが好ましい。
溝ピッチが5mmを超えると、一般的な電磁鋼板の熱延
板板厚(1.6〜2.5mm)に対して2倍以上のピッチとな
り、板幅方向に均一に且つ周期的なメタルフローのうね
りを縦溝付ロール圧延で導入することが困難になる。ま
た溝深さが0.3mm未満では、平滑ロールによる圧延に較
べて有意なメタルフローのうねりを発生させることが困
難となる。その結果、いずれの場合でも、本発明の効果
を十分に発揮することができない。
板板厚(1.6〜2.5mm)に対して2倍以上のピッチとな
り、板幅方向に均一に且つ周期的なメタルフローのうね
りを縦溝付ロール圧延で導入することが困難になる。ま
た溝深さが0.3mm未満では、平滑ロールによる圧延に較
べて有意なメタルフローのうねりを発生させることが困
難となる。その結果、いずれの場合でも、本発明の効果
を十分に発揮することができない。
溝の断面形状は、V型、U型、台形、正弦波形等のい
ずれにおいても十分な効果が認められる。
ずれにおいても十分な効果が認められる。
また、縦溝付ロールの縦溝の配列について、特に溝が
ロール周方向に対してなす角度が、表面欠陥(微小ヘ
ゲ)発生との関係で問題となる。
ロール周方向に対してなす角度が、表面欠陥(微小ヘ
ゲ)発生との関係で問題となる。
前述したような、従来提案されている(100)面立体
集合組織を有する電磁鋼板の構造技術においては、縦溝
とともに横溝を有するロール、或いはロール周方向に対
して角度を付けた交差する2方向に溝を有するロールを
用いるものが主体となっている。しかし、このような溝
の交差したロールで板を圧延すると、転写された凸部が
平坦化圧延時にロールとの摩擦により潰れ、微小なラミ
ネーションが形成されてしまう。したがって、縦溝付ロ
ールとしては縦溝が交差しないものを使用することが好
ましい。ロール周方向に対して角度を有する溝を設ける
場合、通板上の要請から傾きが正反対の溝を対称的に設
ける必要がある。そして、このようにして溝を設ける場
合、傾き角度がある程度大きくなると溝どうしの交差が
不可避となる。したがって、溝にロール周方向に対して
角度を付する場合でも、縦溝どうしが交差しない限度と
すべきである。縦溝間隔等との関係で、縦溝のロール周
方向に対する角度は5゜以下とすることが好ましい。
集合組織を有する電磁鋼板の構造技術においては、縦溝
とともに横溝を有するロール、或いはロール周方向に対
して角度を付けた交差する2方向に溝を有するロールを
用いるものが主体となっている。しかし、このような溝
の交差したロールで板を圧延すると、転写された凸部が
平坦化圧延時にロールとの摩擦により潰れ、微小なラミ
ネーションが形成されてしまう。したがって、縦溝付ロ
ールとしては縦溝が交差しないものを使用することが好
ましい。ロール周方向に対して角度を有する溝を設ける
場合、通板上の要請から傾きが正反対の溝を対称的に設
ける必要がある。そして、このようにして溝を設ける場
合、傾き角度がある程度大きくなると溝どうしの交差が
不可避となる。したがって、溝にロール周方向に対して
角度を付する場合でも、縦溝どうしが交差しない限度と
すべきである。縦溝間隔等との関係で、縦溝のロール周
方向に対する角度は5゜以下とすることが好ましい。
なお、本発明法における冷間圧延は、タンデム圧延に
限らず、リバース圧延でも実施することができる。ま
た、中間焼鈍をはさんだ2回以上の冷圧を実施する場合
でも、最終パス、すなわち最終回の冷圧の最後のパスを
含む1パス以上で平坦化圧延を行えばよく、他のパスに
ついては特に限定はない。
限らず、リバース圧延でも実施することができる。ま
た、中間焼鈍をはさんだ2回以上の冷圧を実施する場合
でも、最終パス、すなわち最終回の冷圧の最後のパスを
含む1パス以上で平坦化圧延を行えばよく、他のパスに
ついては特に限定はない。
本発明の作用効果を確認するため、下記条件にて実機
試験を行った。供試鋼の化学組成を第3表に示す。供試
鋼は、いずれも転炉溶製後、RH脱ガス設備にて所定の炭
素量まで脱炭した後、連続鋳造にて200mmtのスラブとし
た。該スラブを鋼番−1については1200℃に、鋼番−2
〜4については1140℃に加熱後、粗圧延と仕上げ圧延工
程を経て2.0mmtの熱延板とし、鋼番−1については700
℃で、鋼番−2〜4については640℃で巻取りを行っ
た。
試験を行った。供試鋼の化学組成を第3表に示す。供試
鋼は、いずれも転炉溶製後、RH脱ガス設備にて所定の炭
素量まで脱炭した後、連続鋳造にて200mmtのスラブとし
た。該スラブを鋼番−1については1200℃に、鋼番−2
〜4については1140℃に加熱後、粗圧延と仕上げ圧延工
程を経て2.0mmtの熱延板とし、鋼番−1については700
℃で、鋼番−2〜4については640℃で巻取りを行っ
た。
鋼番−2の一部と鋼番−3、4について熱延板焼鈍を
実施し、鋼番−1は巻き取りまま材、鋼番−2は巻き取
りまま材と焼鈍材、鋼番−3、4は焼鈍材について、そ
れぞれ酸洗によるスケール除去を行い、しかる後、本発
明が規定する冷間圧延(0.5mmt)に供し、最終焼鈍後の
磁気特性を測定した。なお上記熱延板焼鈍は鋼−Zは75
0℃、鋼−3、4は850℃で箱焼鈍(BA)を用いて実施し
た。この焼鈍はAPライン等の連続焼鈍でも実施可能であ
り、鋼−3、4においては、950℃での連続焼鈍(AP)
も併せて実施した。また、比較のため、同様の供試材に
ついて従来の平滑ロールのみによる冷間圧延を行い、こ
れら鋼板の磁気特性の測定も併せて行った。
実施し、鋼番−1は巻き取りまま材、鋼番−2は巻き取
りまま材と焼鈍材、鋼番−3、4は焼鈍材について、そ
れぞれ酸洗によるスケール除去を行い、しかる後、本発
明が規定する冷間圧延(0.5mmt)に供し、最終焼鈍後の
磁気特性を測定した。なお上記熱延板焼鈍は鋼−Zは75
0℃、鋼−3、4は850℃で箱焼鈍(BA)を用いて実施し
た。この焼鈍はAPライン等の連続焼鈍でも実施可能であ
り、鋼−3、4においては、950℃での連続焼鈍(AP)
も併せて実施した。また、比較のため、同様の供試材に
ついて従来の平滑ロールのみによる冷間圧延を行い、こ
れら鋼板の磁気特性の測定も併せて行った。
第4表および第5表にその結果を示す。
このうち、第4表として示した実施例−(I)では冷
間圧延または温間圧延に5スタンド連続圧延機を使用
し、本発明例では、No.1〜No.3スタンドで縦溝付ローウ
圧延を、またNo.4、No.5スタンドで平滑ロールによる平
坦化圧延を実施した。
間圧延または温間圧延に5スタンド連続圧延機を使用
し、本発明例では、No.1〜No.3スタンドで縦溝付ローウ
圧延を、またNo.4、No.5スタンドで平滑ロールによる平
坦化圧延を実施した。
また、第5表として示した実施例−(II)では、同じ
く5スタンド連続圧延機を使用したが、この実施例で
は、縦溝付ロールの溝形状と縦溝付ロール圧延のパス回
数を変えて例間圧延を実施した。
く5スタンド連続圧延機を使用したが、この実施例で
は、縦溝付ロールの溝形状と縦溝付ロール圧延のパス回
数を変えて例間圧延を実施した。
また、本実施例では、鋼番−3を用いて2回冷圧を実
施し、その効果についても確認した。その結果を第6表
に示す。
施し、その効果についても確認した。その結果を第6表
に示す。
なお、この実施例−(III)では、鋼番−3のスラブ
を上述したと同様の条件で熱延板とした後、熱延焼鈍
し、酸洗によるスケール除去を行った後、本発明が規定
する条件の下で中間焼鈍をはさむ2回冷圧を実施し、最
終焼鈍後の磁気特性を測定したものである。
を上述したと同様の条件で熱延板とした後、熱延焼鈍
し、酸洗によるスケール除去を行った後、本発明が規定
する条件の下で中間焼鈍をはさむ2回冷圧を実施し、最
終焼鈍後の磁気特性を測定したものである。
また、この実施例では冷間圧延を5スタンド連続圧延
機とシングルスタンドリバース圧延機で実施した。
機とシングルスタンドリバース圧延機で実施した。
第6表からも明らかなように、2回冷圧法においても
1回冷圧法と同様の効果が認められた。
1回冷圧法と同様の効果が認められた。
実施例−(I) 実施例−(II) 実施例−(III)
第1図(A)〜(D)は、縦溝付ロール圧延後の鋼板C
方向断面の金属組織を示す顕微鏡拡大写真である。第2
図は、縦溝付ロール圧延−平坦化圧延後の鋼板断面図の
金属組織、および最終焼鈍後の鋼板断面の金属組織をそ
れぞれ示す顕微鏡拡大写真である。第3図(I)〜(II
I)は、最終焼鈍後の鋼板の集合組織を示す極点図であ
り、このうち(I)、(II)は本発明法による鋼板、
(III)は従来法による鋼板の各集合組織を示すもので
ある。第4図は、縦溝付ロール圧延−平坦化圧延−焼鈍
を行った鋼板の磁束密度に及ぼす、縦溝付ロール圧延の
パス回数、圧延温度および潤滑の影響を示すグラフであ
る。第5図は、実験で用いた縦溝付ロールの溝断面形状
を示す説明図である。第6図は縦溝付ロール圧延におけ
る圧延条件 と磁束密度上昇量(通常平滑ロール材のB50に対する上
昇量)との関係を示すグラフである。
方向断面の金属組織を示す顕微鏡拡大写真である。第2
図は、縦溝付ロール圧延−平坦化圧延後の鋼板断面図の
金属組織、および最終焼鈍後の鋼板断面の金属組織をそ
れぞれ示す顕微鏡拡大写真である。第3図(I)〜(II
I)は、最終焼鈍後の鋼板の集合組織を示す極点図であ
り、このうち(I)、(II)は本発明法による鋼板、
(III)は従来法による鋼板の各集合組織を示すもので
ある。第4図は、縦溝付ロール圧延−平坦化圧延−焼鈍
を行った鋼板の磁束密度に及ぼす、縦溝付ロール圧延の
パス回数、圧延温度および潤滑の影響を示すグラフであ
る。第5図は、実験で用いた縦溝付ロールの溝断面形状
を示す説明図である。第6図は縦溝付ロール圧延におけ
る圧延条件 と磁束密度上昇量(通常平滑ロール材のB50に対する上
昇量)との関係を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】重量%で、C:0.01%以下、Si:0.1〜7.0
%、Mn:0.1〜1.5%、P:0.1%以下、S:0.01%未満、Al:
0.001%以下または0.05〜1.0%、N:0.005%以下、残部F
eおよび不可避的不純物からなる組成を有する熱間圧延
鋼帯を、焼鈍し若しくは焼鈍することなく、1回または
中間焼鈍をはさむ2回以上の冷間圧延または温間圧延を
行った後、焼鈍を行うことにより無方向性電磁鋼板を製
造するに際し、上記冷間圧延または温間圧延において、
その最終パスを含まない1以上の圧延パスにおける圧延
を、ロール周方向に縦溝を有するロールにて行い、且つ
最終パスを含む1以上の圧延パスにおける圧延を、縦溝
を有しない平滑ロールにて行うことを特徴とする磁気特
性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法。 - 【請求項2】ロール周方向に縦溝を有するロールによる
圧延を下式を満足する条件で行うことを特徴とする請求
項(1)に記載の磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の
製造方法。 但し、Ai: i番目の縦溝付ロール圧延後の縦溝ピッチ
l当りの被圧延材の断面積(mm2) A′i: i番目の縦溝付ロール圧延後の、ロール溝内に
流入した被圧延部材の溝ピッチl当りの断面積(mm2) l: 縦溝のピッチ(mm) t: 被圧延材の初期板厚(mm)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016750A JPH0819464B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016750A JPH0819464B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223425A JPH03223425A (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0819464B2 true JPH0819464B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=11924943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016750A Expired - Fee Related JPH0819464B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819464B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-27 JP JP2016750A patent/JPH0819464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03223425A (ja) | 1991-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6221179B1 (en) | Hot rolled steel plate to be processed having hyper fine particles, method of manufacturing the same, and method of manufacturing cold rolled steel plate | |
| AU759827B2 (en) | Hot rolled steel sheet having an ultrafine grainstructure and process for producing steel sheet | |
| JPH11152544A (ja) | 超微細粒を有する加工用熱延鋼板及びその製造方法並びに冷延鋼板の製造方法 | |
| US6767412B2 (en) | Method for producing non-grain-oriented magnetic steel sheet | |
| JP4102284B2 (ja) | {100}<011>方位の発達した形状凍結性に優れた冷延鋼板の製造方法 | |
| JPH0823046B2 (ja) | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| CN113245367A (zh) | 一种减少低碳铝镇静钢酸洗板表面网纹缺陷的方法 | |
| WO2024172115A1 (ja) | 無方向性電磁鋼板、モータコアおよびモータ | |
| RU2048216C1 (ru) | Способ производства холоднокатаной полосовой стали | |
| CN106734246B (zh) | 一种降低冷轧双相钢色差的方法 | |
| JPH0819464B2 (ja) | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| CN121732553B (en) | Full-process production method of ultrathin high-grade non-oriented silicon steel and acid continuous rolling synergistic twenty-roller finish cold rolling thereof | |
| CN118814062B (zh) | 一种无涂层无取向硅钢及其制造方法 | |
| JP2516441B2 (ja) | 耐リジング性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP3735142B2 (ja) | 成形性に優れた熱延鋼板の製造方法 | |
| JPH0823045B2 (ja) | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JP3446512B2 (ja) | テーパ鋼板の製造方法 | |
| JPH0819471B2 (ja) | 耐リジング性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法 | |
| JPS62278227A (ja) | けい素鋼板の製造方法 | |
| JPH1046248A (ja) | 磁束密度が高く、鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| CN121732553A (zh) | 超薄高牌号无取向硅钢及其酸连轧协同二十辊精冷轧的全流程生产方法 | |
| JPH03267317A (ja) | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 | |
| JPH01208418A (ja) | 深絞り性にすぐれる熱延薄鋼板の製造方法 | |
| JP3843478B2 (ja) | 深絞り性に優れた薄鋼板の製造方法 | |
| CN119307809A (zh) | 一种变频压缩机用高效无取向硅钢及其制造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |