JPH08195000A - 回転磁気ヘッド - Google Patents
回転磁気ヘッドInfo
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- JPH08195000A JPH08195000A JP7004474A JP447495A JPH08195000A JP H08195000 A JPH08195000 A JP H08195000A JP 7004474 A JP7004474 A JP 7004474A JP 447495 A JP447495 A JP 447495A JP H08195000 A JPH08195000 A JP H08195000A
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- magnetic
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- rotating
- magnetic head
- magnetic tape
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転磁気ヘッドを用いて磁気テープの記録・
再生を行なう際、回転体の高速回転による磁気テープの
吸着を防止できるようにする。 【構成】 磁気テープ2の磁性面2bと対向する、高速
で回転する回転体10に半径方向に延びる溝21を形成
し、磁気テープ2を矢印b方向へ低速で走行させ、磁気
ヘッド33を磁性面2bに部分5で接触させて回転体1
0を矢印a方向へ高速で回転させて磁性面2bに円弧状
のトラックパターンを形成する。その際、回転体10の
回転で磁性面と回転面間に吸込まれた空気は、スパイラ
ル状の溝21に押し込まれ、磁気テープ2を浮上させる
圧力となる。
再生を行なう際、回転体の高速回転による磁気テープの
吸着を防止できるようにする。 【構成】 磁気テープ2の磁性面2bと対向する、高速
で回転する回転体10に半径方向に延びる溝21を形成
し、磁気テープ2を矢印b方向へ低速で走行させ、磁気
ヘッド33を磁性面2bに部分5で接触させて回転体1
0を矢印a方向へ高速で回転させて磁性面2bに円弧状
のトラックパターンを形成する。その際、回転体10の
回転で磁性面と回転面間に吸込まれた空気は、スパイラ
ル状の溝21に押し込まれ、磁気テープ2を浮上させる
圧力となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープに摺接させて
磁気記録再生を行なうための複数の磁気ヘッドを回転体
に設けた回転磁気ヘッドに関する。
磁気記録再生を行なうための複数の磁気ヘッドを回転体
に設けた回転磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの補助記録装置で
は、記憶容量を高めるため、固定磁気ヘッドに代って回
転磁気ヘッドが用いられるようになってきている。この
ような回転ヘッドとしては、例えば特開平6−1396
62号公報に示す構成のものが知られている。
は、記憶容量を高めるため、固定磁気ヘッドに代って回
転磁気ヘッドが用いられるようになってきている。この
ような回転ヘッドとしては、例えば特開平6−1396
62号公報に示す構成のものが知られている。
【0003】図7は従来の回転磁気ヘッドの斜視図であ
り、回転磁気ヘッドがテープガイドにガイドされた磁気
テープに摺接した状態を示している。回転磁気ヘッド1
00は、複数の磁気ヘッド101…を外周端面に等間隔
に配設した回転体102と、この回転体102を回転駆
動するモータ(ドラムモータ)103からなり、このモ
ータ103は電源(図示せず)から給電線104を介し
て電力が供給されるようになっている。
り、回転磁気ヘッドがテープガイドにガイドされた磁気
テープに摺接した状態を示している。回転磁気ヘッド1
00は、複数の磁気ヘッド101…を外周端面に等間隔
に配設した回転体102と、この回転体102を回転駆
動するモータ(ドラムモータ)103からなり、このモ
ータ103は電源(図示せず)から給電線104を介し
て電力が供給されるようになっている。
【0004】前記磁気ヘッド101と摺接する磁気テー
プ105はテープガイド106,107で縦方向の移動
が規制されており、磁気テープ105を駆動ローラ(図
示せず)の回転駆動により矢印108方向に走行させな
がら回転体102を矢印109方向に回転させて記録ト
ラックを形成するとき、回転体102の回転速度が磁気
テープ105の走行速度に比し非常に高速であることか
ら、磁気テープ105の磁性面105aには、例えば円
弧状の記録トラックパターン110a〜110dが形成
される。
プ105はテープガイド106,107で縦方向の移動
が規制されており、磁気テープ105を駆動ローラ(図
示せず)の回転駆動により矢印108方向に走行させな
がら回転体102を矢印109方向に回転させて記録ト
ラックを形成するとき、回転体102の回転速度が磁気
テープ105の走行速度に比し非常に高速であることか
ら、磁気テープ105の磁性面105aには、例えば円
弧状の記録トラックパターン110a〜110dが形成
される。
【0005】図8は従来の回転磁気ヘッドの平面図であ
り、回転磁気ヘッドがテープガイドにガイドされた磁気
テープに摺接した状態を示しており、図7と同一部分は
同一符号が付されている。
り、回転磁気ヘッドがテープガイドにガイドされた磁気
テープに摺接した状態を示しており、図7と同一部分は
同一符号が付されている。
【0006】回転体102は、その中心軸111を磁気
テープ105に対して直交する軸112より僅かに傾
け、回転体102を回転させたとき、1つの磁気ヘッド
101のみが磁気テープ105に摺接し、他の磁気ヘッ
ド101は磁気テープ105から離間して摺接しないよ
う配設されている。
テープ105に対して直交する軸112より僅かに傾
け、回転体102を回転させたとき、1つの磁気ヘッド
101のみが磁気テープ105に摺接し、他の磁気ヘッ
ド101は磁気テープ105から離間して摺接しないよ
う配設されている。
【0007】図9は上記円弧状のトラックパターンの拡
大図であり、このトラックパターン110a〜110d
は磁気ヘッド101のヘッド幅、回転体102に取り付
けられた磁気ヘッド101の数、回転体102の回転
数、磁気テープ105の走行速度等によって決定される
(図8参照)。
大図であり、このトラックパターン110a〜110d
は磁気ヘッド101のヘッド幅、回転体102に取り付
けられた磁気ヘッド101の数、回転体102の回転
数、磁気テープ105の走行速度等によって決定される
(図8参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、回転体の回転
に伴ってその回転面と対向する磁気テープが回転面に吸
着されてしまうことがあり、この磁気テープによって回
転面が削られてしまうばかりか、ドラムモータの回転に
回転ムラが生じてしまい、同期信号の間隔が等間隔に記
録されない。同期信号の間隔が乱れて記録されるため、
再生時再生信号は時間的に各同期信号の間隔の長さが変
化してしまう。
に伴ってその回転面と対向する磁気テープが回転面に吸
着されてしまうことがあり、この磁気テープによって回
転面が削られてしまうばかりか、ドラムモータの回転に
回転ムラが生じてしまい、同期信号の間隔が等間隔に記
録されない。同期信号の間隔が乱れて記録されるため、
再生時再生信号は時間的に各同期信号の間隔の長さが変
化してしまう。
【0009】また、この吸着の度合いは磁気テープの表
面平滑性が良い程強くなることが経験的に知られてお
り、吸着を避けるために表面平滑性の低い磁気テープを
選んで使用しなければならず、使用できる磁気テープの
種類が限定されてしまう。
面平滑性が良い程強くなることが経験的に知られてお
り、吸着を避けるために表面平滑性の低い磁気テープを
選んで使用しなければならず、使用できる磁気テープの
種類が限定されてしまう。
【0010】本発明はこのような課題を解決するためな
されたもので、その目的は回転磁気ヘッドを用いて磁気
テープの記録・再生を行なう際、回転体の高速回転によ
る磁気テープの吸着を防止できるようにすることにあ
る。
されたもので、その目的は回転磁気ヘッドを用いて磁気
テープの記録・再生を行なう際、回転体の高速回転によ
る磁気テープの吸着を防止できるようにすることにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の請求項1は、磁気テープ面に直交する方向に回
転軸を有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気記録
再生を行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体は前
記磁気テープの磁性面と対向する回転面に半径方向に延
びる溝を形成し、この溝によって空気を磁性面と回転面
間に送り込み、この圧力で前記磁気テープの磁性面を押
すようにした。
本発明の請求項1は、磁気テープ面に直交する方向に回
転軸を有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気記録
再生を行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体は前
記磁気テープの磁性面と対向する回転面に半径方向に延
びる溝を形成し、この溝によって空気を磁性面と回転面
間に送り込み、この圧力で前記磁気テープの磁性面を押
すようにした。
【0012】また、本発明の請求項2は、磁気テープ面
に直交する方向に回転軸を有する回転体に磁気ヘッドを
取り付けて磁気記録再生を行なう回転磁気ヘッドにおい
て、前記回転体の回転面にはその回転軸を中心とした同
心円状の溝を複数形成し、前記回転体が高速回転したと
きに磁気テープの磁性面が回転面に吸着するのを防止す
るようにした。この際、回転磁気ヘッドは回転体を側面
視傘状に形成するのが望ましい。
に直交する方向に回転軸を有する回転体に磁気ヘッドを
取り付けて磁気記録再生を行なう回転磁気ヘッドにおい
て、前記回転体の回転面にはその回転軸を中心とした同
心円状の溝を複数形成し、前記回転体が高速回転したと
きに磁気テープの磁性面が回転面に吸着するのを防止す
るようにした。この際、回転磁気ヘッドは回転体を側面
視傘状に形成するのが望ましい。
【0013】
【作用】請求項1は回転体の回転軸を磁気テープの垂直
面から若干傾斜させ且つその磁気ヘッドが磁性面に接触
した状態で回転体を磁気テープ走行速度に比し十分に高
速で回転させて磁気記録再生したとき、磁気テープの磁
性面と対向する回転面には外部の空気が吸込まれてスパ
イラル状の溝に押込められ、回転面と磁性面との間に圧
力を発生させる。
面から若干傾斜させ且つその磁気ヘッドが磁性面に接触
した状態で回転体を磁気テープ走行速度に比し十分に高
速で回転させて磁気記録再生したとき、磁気テープの磁
性面と対向する回転面には外部の空気が吸込まれてスパ
イラル状の溝に押込められ、回転面と磁性面との間に圧
力を発生させる。
【0014】請求項2は回転体の回転軸を磁気テープの
垂直面から若干傾斜させ且つその磁気ヘッドが磁性面に
接触した状態で回転体を磁気テープ走行速度に比し十分
に高速で回転させて磁気記録再生するとき、磁気テープ
の磁性面と回転面とは空隙を介して対向する。
垂直面から若干傾斜させ且つその磁気ヘッドが磁性面に
接触した状態で回転体を磁気テープ走行速度に比し十分
に高速で回転させて磁気記録再生するとき、磁気テープ
の磁性面と回転面とは空隙を介して対向する。
【0015】この際、回転磁気ヘッドは回転体を側面視
三角形状の傘状に形成すれば、回転体を垂直面に対して
傾斜させたとき、傾斜する回転面と磁性面との距離を一
定とし易く、好ましい。
三角形状の傘状に形成すれば、回転体を垂直面に対して
傾斜させたとき、傾斜する回転面と磁性面との距離を一
定とし易く、好ましい。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。図1は本発明に係る回転磁気ヘッドの斜視図で
あり、回転磁気ヘッド1は回転体10とモータ40とか
らなる。
明する。図1は本発明に係る回転磁気ヘッドの斜視図で
あり、回転磁気ヘッド1は回転体10とモータ40とか
らなる。
【0017】回転体10は平面視円形状、側面視三角形
状をした傘状部20と、この傘状部20と同軸上に設け
られ且つモータ40の回転軸(図示せず)に取り付けら
れた円柱状の軸部30から構成され、この軸部30は回
転軸31によって傘状部20と一体になっている。
状をした傘状部20と、この傘状部20と同軸上に設け
られ且つモータ40の回転軸(図示せず)に取り付けら
れた円柱状の軸部30から構成され、この軸部30は回
転軸31によって傘状部20と一体になっている。
【0018】傘状部20の表面にはエッチングにより半
径方向に延びる溝21…が形成されるとともに溝21の
形成されていない回転面22に窓23…が形成されてい
る。また、この窓23に対応する軸部30の側面には平
面部32…が形成されており、この平面部32の適当な
位置に凸状に形成された磁気ヘッド33…の後部をねじ
34…で固着することで、磁気ヘッド33の弧状先端部
33aが前記窓23を通して所定量突出した状態に保持
されるようにする。なお、41は電源(図示せず)に接
続された、モータ40に電力を供給する給電線である。
径方向に延びる溝21…が形成されるとともに溝21の
形成されていない回転面22に窓23…が形成されてい
る。また、この窓23に対応する軸部30の側面には平
面部32…が形成されており、この平面部32の適当な
位置に凸状に形成された磁気ヘッド33…の後部をねじ
34…で固着することで、磁気ヘッド33の弧状先端部
33aが前記窓23を通して所定量突出した状態に保持
されるようにする。なお、41は電源(図示せず)に接
続された、モータ40に電力を供給する給電線である。
【0019】図2は本発明に係る回転体の平面図であ
り、この実施例においては回転面22に形成される溝2
1…は4本形成され、回転軸31から外周方向に向かう
にしたがって広がっていくスパイラル状となっている。
一方、磁気ヘッド33…を突出させる窓23…は矩形状
をなし、前記溝21を避けた回転面22上に、回転軸3
1を中心とした同一円周上に90゜の角度をもって4つ
設けられている。
り、この実施例においては回転面22に形成される溝2
1…は4本形成され、回転軸31から外周方向に向かう
にしたがって広がっていくスパイラル状となっている。
一方、磁気ヘッド33…を突出させる窓23…は矩形状
をなし、前記溝21を避けた回転面22上に、回転軸3
1を中心とした同一円周上に90゜の角度をもって4つ
設けられている。
【0020】図3は本発明に係る回転磁気ヘッドと磁気
テープとの関係を示す斜視図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付して示す。矢印a方向へ回転する回転体
10の回転面22と対向する磁気テープ2は、テープガ
イド3,4によって縦方向への動きが規制されており、
磁気ヘッド33と摺動しながら矢印b方向へ走行する。
テープとの関係を示す斜視図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付して示す。矢印a方向へ回転する回転体
10の回転面22と対向する磁気テープ2は、テープガ
イド3,4によって縦方向への動きが規制されており、
磁気ヘッド33と摺動しながら矢印b方向へ走行する。
【0021】図4は本発明に係る回転磁気ヘッドと磁気
テープとの関係を示す平面図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付して示す。回転磁気ヘッド1は、回転体
10の回転軸31(図1または図2参照)の軸線31a
を磁気テープ2の垂直な軸線2aに対して僅かに傾斜し
て配置しており、1つの磁気ヘッド33のみが磁性面2
bに部分5で接触し、他の磁気ヘッド33…は磁性面2
bの何れの部分にも接触していない。
テープとの関係を示す平面図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付して示す。回転磁気ヘッド1は、回転体
10の回転軸31(図1または図2参照)の軸線31a
を磁気テープ2の垂直な軸線2aに対して僅かに傾斜し
て配置しており、1つの磁気ヘッド33のみが磁性面2
bに部分5で接触し、他の磁気ヘッド33…は磁性面2
bの何れの部分にも接触していない。
【0022】次に回転磁気ヘッドの動作を上記図4を参
照して説明する。磁気テープ2を矢印b方向へ低速で走
行させ、磁気ヘッド33を磁性面2bに接触させて回転
体10を矢印a方向へ高速で回転させると、磁性面2b
には円弧状のトラックパターン(図示せず)が形成され
る(図9参照)。
照して説明する。磁気テープ2を矢印b方向へ低速で走
行させ、磁気ヘッド33を磁性面2bに接触させて回転
体10を矢印a方向へ高速で回転させると、磁性面2b
には円弧状のトラックパターン(図示せず)が形成され
る(図9参照)。
【0023】その際、空気は回転体10の高速回転によ
って磁性面2bと回転面22の間に吸込まれるため、溝
21に押し込まれた空気で圧力が発生し、その圧力で磁
気テープ2が浮上するようになる。
って磁性面2bと回転面22の間に吸込まれるため、溝
21に押し込まれた空気で圧力が発生し、その圧力で磁
気テープ2が浮上するようになる。
【0024】この場合、空気が送り込まれる溝21の半
径方向での圧力に差があると、すなわち磁性面2bが回
転面22に対して偏っていると、磁性面2bと回転面2
2との距離hに大小ができて、圧力差ができ、その圧力
の高い方から低い方へ磁気テープ2が押されて動く。
径方向での圧力に差があると、すなわち磁性面2bが回
転面22に対して偏っていると、磁性面2bと回転面2
2との距離hに大小ができて、圧力差ができ、その圧力
の高い方から低い方へ磁気テープ2が押されて動く。
【0025】このようにして、溝21の半径方向での空
気の圧力が同じようになれば、磁気テープ2は浮上した
まま支持され、磁気テープ2が回転体10に吸着するこ
とがない。
気の圧力が同じようになれば、磁気テープ2は浮上した
まま支持され、磁気テープ2が回転体10に吸着するこ
とがない。
【0026】図5は本発明の別実施例に係る回転磁気ヘ
ッドの斜視図であり、上記実施例と同一部分には同一符
号を付して示し、その説明を省略する。この実施例にお
いては、傘状部20の表面には回転軸31を中心とした
複数の溝201…が形成されるとともに溝201の形成
されていない回転面22に複数の窓23…が形成されて
いる。この溝201…はヘリカルスキャン方式VTR装
置のアッパードラムの溝形状と同じV字型で幅0.1m
m、深さ0.05mmである。
ッドの斜視図であり、上記実施例と同一部分には同一符
号を付して示し、その説明を省略する。この実施例にお
いては、傘状部20の表面には回転軸31を中心とした
複数の溝201…が形成されるとともに溝201の形成
されていない回転面22に複数の窓23…が形成されて
いる。この溝201…はヘリカルスキャン方式VTR装
置のアッパードラムの溝形状と同じV字型で幅0.1m
m、深さ0.05mmである。
【0027】図6は本発明の別実施例に係る回転体の平
面図であり、この実施例においては回転面22に形成さ
れる溝201…は4本形成され、回転軸31を中心とし
た同心状に形成されている。一方、磁気ヘッド33…を
突出させる窓23…は矩形状をなし、前記溝201を避
けた回転面22上に、回転軸31を中心とした同一円周
上に90゜の角度をもって4つ設けられている。なお、
上記構成の回転磁気ヘッドは図3および図4に示される
前記実施例と同様に配置され、前記実施例と同様に動作
するのでその説明は省略する。
面図であり、この実施例においては回転面22に形成さ
れる溝201…は4本形成され、回転軸31を中心とし
た同心状に形成されている。一方、磁気ヘッド33…を
突出させる窓23…は矩形状をなし、前記溝201を避
けた回転面22上に、回転軸31を中心とした同一円周
上に90゜の角度をもって4つ設けられている。なお、
上記構成の回転磁気ヘッドは図3および図4に示される
前記実施例と同様に配置され、前記実施例と同様に動作
するのでその説明は省略する。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る回転磁気ヘッドは上記構成
であるため次の効果を発揮する。請求項1は、磁気テー
プ面に直交する方向に回転軸を有する回転体に磁気ヘッ
ドを取り付けて磁気記録再生を行なう回転磁気ヘッドに
おいて、前記回転体は前記磁気テープの磁性面と対向す
る回転面に半径方向に延びる溝を形成し、この溝によっ
て空気を磁性面と回転面間に送り込み、この圧力で前記
磁気テープの磁性面を押すようにしたため、回転面と磁
性面との間に所定間隔の距離を生じ、磁気テープによっ
て回転体の回転面が削られることがない。
であるため次の効果を発揮する。請求項1は、磁気テー
プ面に直交する方向に回転軸を有する回転体に磁気ヘッ
ドを取り付けて磁気記録再生を行なう回転磁気ヘッドに
おいて、前記回転体は前記磁気テープの磁性面と対向す
る回転面に半径方向に延びる溝を形成し、この溝によっ
て空気を磁性面と回転面間に送り込み、この圧力で前記
磁気テープの磁性面を押すようにしたため、回転面と磁
性面との間に所定間隔の距離を生じ、磁気テープによっ
て回転体の回転面が削られることがない。
【0029】よって、使用できる磁気テープの種類が限
定されず、またドラムモータの回転に回転ムラが生じな
いため、同期信号の間隔が等間隔に記録され、再生時再
生信号は時間的に各同期信号の間隔の長さが変化せず、
例えばVTRにおいては画面揺れのない画像を得ること
ができる。
定されず、またドラムモータの回転に回転ムラが生じな
いため、同期信号の間隔が等間隔に記録され、再生時再
生信号は時間的に各同期信号の間隔の長さが変化せず、
例えばVTRにおいては画面揺れのない画像を得ること
ができる。
【0030】請求項2は、磁気テープ面に直交する方向
に回転軸を有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気
記録再生を行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体
の回転面にはその回転軸を中心とした同心円状の溝を複
数形成し、前記回転体が高速回転したときに磁気テープ
の磁性面が回転面に吸着するのを防止するようにしたた
め、磁気テープの磁性面と回転面とは空隙を介して対向
し、磁気テープによって回転体の回転面が削られること
がない。よって、請求項1と同様の効果を発揮すること
ができる。
に回転軸を有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気
記録再生を行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体
の回転面にはその回転軸を中心とした同心円状の溝を複
数形成し、前記回転体が高速回転したときに磁気テープ
の磁性面が回転面に吸着するのを防止するようにしたた
め、磁気テープの磁性面と回転面とは空隙を介して対向
し、磁気テープによって回転体の回転面が削られること
がない。よって、請求項1と同様の効果を発揮すること
ができる。
【0031】請求項3は、回転体を側面視三角形状の傘
状に形成したため、回転体を垂直面に対して傾斜させた
とき、傾斜する回転面と磁性面との距離を一定とするこ
とが容易であり、回転面と磁気テープの磁性面との間の
距離を確保し易い。
状に形成したため、回転体を垂直面に対して傾斜させた
とき、傾斜する回転面と磁性面との距離を一定とするこ
とが容易であり、回転面と磁気テープの磁性面との間の
距離を確保し易い。
【図1】本発明に係る回転磁気ヘッドの斜視図
【図2】本発明に係る回転体の平面図
【図3】本発明に係る回転磁気ヘッドと磁気テープとの
関係を示す斜視図
関係を示す斜視図
【図4】本発明に係る回転磁気ヘッドと磁気テープとの
関係を示す平面図
関係を示す平面図
【図5】本発明の別実施例に係る回転磁気ヘッドの斜視
図
図
【図6】本発明の別実施例に係る回転体の平面図
【図7】従来の回転磁気ヘッドの斜視図
【図8】従来の回転磁気ヘッドの平面図
【図9】トラックパターンの拡大図
1…回転磁気ヘッド、2…磁気テープ、2a…軸線、2
b…磁性面、3,4…テープガイド、5…部分、10…
回転体、20…傘状体、21,201…溝、22…回転
面、23…窓、30…軸部、31…回転軸、32…平面
部、33…磁気ヘッド、33a…先端部、34…ねじ、
40…モータ、41…給電線。
b…磁性面、3,4…テープガイド、5…部分、10…
回転体、20…傘状体、21,201…溝、22…回転
面、23…窓、30…軸部、31…回転軸、32…平面
部、33…磁気ヘッド、33a…先端部、34…ねじ、
40…モータ、41…給電線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 21/02 101 C 9559−5D
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気テープ面に直交する方向に回転軸を
有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気記録再生を
行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体は前記磁気
テープの磁性面と対向する回転面に半径方向に延びる溝
を形成し、この溝によって空気を磁性面と回転面間に送
り込み、この圧力で前記磁気テープの磁性面を押すよう
にしたことを特徴とする回転磁気ヘッド。 - 【請求項2】 磁気テープ面に直交する方向に回転軸を
有する回転体に磁気ヘッドを取り付けて磁気記録再生を
行なう回転磁気ヘッドにおいて、前記回転体の回転面に
はその回転軸を中心とした同心円状の溝を複数形成し、
前記回転体が高速回転したときに磁気テープの磁性面が
回転面に吸着するのを防止するようにしたことを特徴と
することを特徴とする回転磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載の回
転磁気ヘッドにおいて、前記回転体は側面視三角形状の
傘状に形成されることを特徴とする回転磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004474A JPH08195000A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 回転磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004474A JPH08195000A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 回転磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195000A true JPH08195000A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11585120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004474A Pending JPH08195000A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 回転磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195000A (ja) |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7004474A patent/JPH08195000A/ja active Pending
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