JPH08195669A - Eclレベル出力回路 - Google Patents
Eclレベル出力回路Info
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- JPH08195669A JPH08195669A JP7005867A JP586795A JPH08195669A JP H08195669 A JPH08195669 A JP H08195669A JP 7005867 A JP7005867 A JP 7005867A JP 586795 A JP586795 A JP 586795A JP H08195669 A JPH08195669 A JP H08195669A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は汎用性及び互換性に優れ、かつ安定し
たECLレベルの出力信号を出力するECL出力回路を
低コストで提供することを目的とする。 【構成】ECL出力回路は、出力端子To に終端抵抗R
eを介して終端電源VTTを接続し、終端抵抗Reに流す
出力電流Io に基づいて出力端子To にECLレベルの
出力信号Dout を出力する。電流制御回路22は、イン
ピーダンス設定信号Vc に基づいてインピーダンスを調
整することにより、ECLレベルの出力信号Dout を生
成する出力電流Io を出力端子To を介して終端抵抗R
eに流す。インピーダンス設定回路21は、あらかじめ
設定されたECLレベルの出力基準電圧に基づいて前記
インピーダンス設定信号Vc を生成して、電流制御回路
22に出力する。
たECLレベルの出力信号を出力するECL出力回路を
低コストで提供することを目的とする。 【構成】ECL出力回路は、出力端子To に終端抵抗R
eを介して終端電源VTTを接続し、終端抵抗Reに流す
出力電流Io に基づいて出力端子To にECLレベルの
出力信号Dout を出力する。電流制御回路22は、イン
ピーダンス設定信号Vc に基づいてインピーダンスを調
整することにより、ECLレベルの出力信号Dout を生
成する出力電流Io を出力端子To を介して終端抵抗R
eに流す。インピーダンス設定回路21は、あらかじめ
設定されたECLレベルの出力基準電圧に基づいて前記
インピーダンス設定信号Vc を生成して、電流制御回路
22に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ECLレベルの論理
信号を出力するECLレベル出力回路に関するものであ
る。
信号を出力するECLレベル出力回路に関するものであ
る。
【0002】近年の半導体集積回路は、益々高集積化か
つ低消費電力化が要請されている。このような半導体集
積回路を構成するECL論理回路は、通常バイポーラト
ランジスタで構成されるが、バイポーラトランジスタで
構成したECL論理回路は、消費電力が多い。そこで、
バイポーラトランジスタとMOSトランジスタを混載し
たBi CMOS構成のECL論理回路を構成すると、消
費電力の低減を図ることはできるが、製造プロセスが複
雑化してコストが高くなる。従って、MOSトランジス
タにより、ECLレベルの出力信号を安定して出力する
ECLレベル出力回路が必要となっている。
つ低消費電力化が要請されている。このような半導体集
積回路を構成するECL論理回路は、通常バイポーラト
ランジスタで構成されるが、バイポーラトランジスタで
構成したECL論理回路は、消費電力が多い。そこで、
バイポーラトランジスタとMOSトランジスタを混載し
たBi CMOS構成のECL論理回路を構成すると、消
費電力の低減を図ることはできるが、製造プロセスが複
雑化してコストが高くなる。従って、MOSトランジス
タにより、ECLレベルの出力信号を安定して出力する
ECLレベル出力回路が必要となっている。
【0003】
【従来の技術】従来のBi CMOS構成のECL論理回
路の出力信号を出力するECLレベル出力回路の一例を
図23に示す。
路の出力信号を出力するECLレベル出力回路の一例を
図23に示す。
【0004】MOSトランジスタで構成されるECL論
理回路から出力されるECLレベルの入力信号IN,バ
ーINは、一対のNPNトランジスタTr1,Tr2のベー
スに入力され、両トランジスタTr1,Tr2のエミッタは
互いに接続されて、電流源1を介して−4.5Vの低電
位側電源VEEに接続される。
理回路から出力されるECLレベルの入力信号IN,バ
ーINは、一対のNPNトランジスタTr1,Tr2のベー
スに入力され、両トランジスタTr1,Tr2のエミッタは
互いに接続されて、電流源1を介して−4.5Vの低電
位側電源VEEに接続される。
【0005】前記トランジスタTr1,Tr2のコレクタは
それぞれ抵抗Rを介して0Vの高電位側電源Vccに接続
される。また、前記トランジスタTr1,Tr2のコレクタ
間には温度保証用のダイオードDが接続される。
それぞれ抵抗Rを介して0Vの高電位側電源Vccに接続
される。また、前記トランジスタTr1,Tr2のコレクタ
間には温度保証用のダイオードDが接続される。
【0006】前記トランジスタTr2のコレクタは、NP
Nトランジスタで構成される出力トランジスタTr3のベ
ースに接続され、同トランジスタTr3のコレクタは電源
Vccに接続され、エミッタは出力端子To に接続され
る。
Nトランジスタで構成される出力トランジスタTr3のベ
ースに接続され、同トランジスタTr3のコレクタは電源
Vccに接続され、エミッタは出力端子To に接続され
る。
【0007】前記出力端子To は、50Ωの終端抵抗R
eを介して−2Vの終端電源VTTに接続される。このよ
うに構成されたECLレベル出力回路では、入力信号I
N,バーINに基づいて出力トランジスタTr3のエミッ
タ電流が変化し、そのエミッタ電流の変化に基づいて、
出力端子To から例えば−0.8V〜−1.8Vの範囲
で変化するECLレベルの出力信号OUTが出力され
る。
eを介して−2Vの終端電源VTTに接続される。このよ
うに構成されたECLレベル出力回路では、入力信号I
N,バーINに基づいて出力トランジスタTr3のエミッ
タ電流が変化し、そのエミッタ電流の変化に基づいて、
出力端子To から例えば−0.8V〜−1.8Vの範囲
で変化するECLレベルの出力信号OUTが出力され
る。
【0008】しかし、このようなECLレベル出力回路
を備えたBi CMOS構成のECL論理回路では、製造
プロセスが複雑となって、コストが上昇するという問題
点がある。
を備えたBi CMOS構成のECL論理回路では、製造
プロセスが複雑となって、コストが上昇するという問題
点がある。
【0009】図24は、MOSトランジスタで構成され
たECLレベル出力回路の従来例を示す。MOSトラン
ジスタで構成されるECL論理回路から出力されるEC
Lレベルの入力信号・バーINがPチャネルMOSトラ
ンジスタTr4とNチャネルMOSトランジスタTr5で構
成されるCMOS出力回路の入力端子に入力される。
たECLレベル出力回路の従来例を示す。MOSトラン
ジスタで構成されるECL論理回路から出力されるEC
Lレベルの入力信号・バーINがPチャネルMOSトラ
ンジスタTr4とNチャネルMOSトランジスタTr5で構
成されるCMOS出力回路の入力端子に入力される。
【0010】前記トランジスタTr4のソースには電源V
ccが供給され、前記トランジスタTr5のソースは電源V
EEに接続される。そして、CMOS出力回路の出力端子
Toは、終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VT
Tに接続される。
ccが供給され、前記トランジスタTr5のソースは電源V
EEに接続される。そして、CMOS出力回路の出力端子
Toは、終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VT
Tに接続される。
【0011】このように構成されたECLレベル出力回
路では、入力信号・バーINに基づいてトランジスタT
r4がオンされると、出力端子To に−0.8Vの出力信
号OUTが出力され、トランジスタTr5がオンされる
と、出力端子To に−1.8Vの出力信号OUTが出力
されるように、各トランジスタTr4,Tr5のサイズが設
定される。
路では、入力信号・バーINに基づいてトランジスタT
r4がオンされると、出力端子To に−0.8Vの出力信
号OUTが出力され、トランジスタTr5がオンされる
と、出力端子To に−1.8Vの出力信号OUTが出力
されるように、各トランジスタTr4,Tr5のサイズが設
定される。
【0012】このようなECLレベル出力回路を備えた
ECL論理回路では、Bi CMOSプロセスを必要とし
ないため、製造コストを低減することができる。しか
し、トランジスタTr4,Tr5のばらつきや周囲温度の変
動に基づいて、同トランジスタTr4,Tr5ののドレイン
電流が変動することにより、出力信号OUTが変動し易
く、安定したECLレベルの出力信号OUTを出力する
ことができないという問題点がある。
ECL論理回路では、Bi CMOSプロセスを必要とし
ないため、製造コストを低減することができる。しか
し、トランジスタTr4,Tr5のばらつきや周囲温度の変
動に基づいて、同トランジスタTr4,Tr5ののドレイン
電流が変動することにより、出力信号OUTが変動し易
く、安定したECLレベルの出力信号OUTを出力する
ことができないという問題点がある。
【0013】図25は、MOSトランジスタで構成され
たECLレベル出力回路の従来例を示す。MOSトラン
ジスタで構成されるECL論理回路から出力されるEC
Lレベルの入力信号・バーINがPチャネルMOSトラ
ンジスタTr6とNチャネルMOSトランジスタTr7で構
成されるCMOS出力回路の入力端子に入力される。
たECLレベル出力回路の従来例を示す。MOSトラン
ジスタで構成されるECL論理回路から出力されるEC
Lレベルの入力信号・バーINがPチャネルMOSトラ
ンジスタTr6とNチャネルMOSトランジスタTr7で構
成されるCMOS出力回路の入力端子に入力される。
【0014】前記トランジスタTr6のソースにはECL
出力レベルの高電位側レベルV1、すなわち−0.8V
が供給され、前記トランジスタTr7のソースにはECL
出力レベルの低電位側レベルV2、すなわち−1.8V
が供給される。そして、CMOS出力回路の出力端子T
o は、終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTT
に接続される。
出力レベルの高電位側レベルV1、すなわち−0.8V
が供給され、前記トランジスタTr7のソースにはECL
出力レベルの低電位側レベルV2、すなわち−1.8V
が供給される。そして、CMOS出力回路の出力端子T
o は、終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTT
に接続される。
【0015】このように構成されたECLレベル出力回
路では、入力信号・バーINに基づいてトランジスタT
r6がオンされ、トランジスタTr7がオフされると、出力
端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。
また、トランジスタTr6がオフされ、トランジスタTr7
がオンされると、出力端子To に−1.8Vの出力信号
OUTが出力される。
路では、入力信号・バーINに基づいてトランジスタT
r6がオンされ、トランジスタTr7がオフされると、出力
端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。
また、トランジスタTr6がオフされ、トランジスタTr7
がオンされると、出力端子To に−1.8Vの出力信号
OUTが出力される。
【0016】このようなECLレベル出力回路を備えた
ECL論理回路では、Bi CMOSプロセスを必要とせ
ず、かつトランジスタTr6,Tr7を完全にオン・オフ動
作させることにより、同トランジスタTr6,Tr7のばら
つきや周囲温度の変動に大きく影響されることなく、E
CLレベルの出力信号OUTを安定して出力することが
できる。
ECL論理回路では、Bi CMOSプロセスを必要とせ
ず、かつトランジスタTr6,Tr7を完全にオン・オフ動
作させることにより、同トランジスタTr6,Tr7のばら
つきや周囲温度の変動に大きく影響されることなく、E
CLレベルの出力信号OUTを安定して出力することが
できる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図25に示すECLレ
ベル出力回路には、ECL出力レベルV1,V2を電源
として供給する必要がある。このため、ECL論理回路
と同一チップ上に電圧V1,V2を生成するための電圧
生成回路を搭載すると、コストが上昇するという問題点
がある。
ベル出力回路には、ECL出力レベルV1,V2を電源
として供給する必要がある。このため、ECL論理回路
と同一チップ上に電圧V1,V2を生成するための電圧
生成回路を搭載すると、コストが上昇するという問題点
がある。
【0018】また、電圧V1,V2を外部から供給する
構成とすると、このような電圧V1,V2を生成するた
めの電圧生成回路を搭載しないチップとともに使用する
ことはできず、汎用性に乏しくなる。
構成とすると、このような電圧V1,V2を生成するた
めの電圧生成回路を搭載しないチップとともに使用する
ことはできず、汎用性に乏しくなる。
【0019】また、終端電源VTTの電圧が、図23に示
すバイポーラトランジスタを使用したECLレベル出力
回路と異なるため、互換性に乏しくなる。また、入力信
号IN,バーINの切り換わり時に、トランジスタTr
6, Tr7のインピーダンスが大きく変動する。すると、
出力信号OUTの切り換わり時に、電圧V1,V2が変
動して、出力信号OUTが不安定となり易い。
すバイポーラトランジスタを使用したECLレベル出力
回路と異なるため、互換性に乏しくなる。また、入力信
号IN,バーINの切り換わり時に、トランジスタTr
6, Tr7のインピーダンスが大きく変動する。すると、
出力信号OUTの切り換わり時に、電圧V1,V2が変
動して、出力信号OUTが不安定となり易い。
【0020】そこで、出力信号OUTを電圧生成回路に
フィードバックして、電圧V1,V2を安定化させるよ
うに構成されているが、電圧V1,V2を安定化させる
ためには、出力信号OUTのサンプリング周波数を高く
設定する必要がある。
フィードバックして、電圧V1,V2を安定化させるよ
うに構成されているが、電圧V1,V2を安定化させる
ためには、出力信号OUTのサンプリング周波数を高く
設定する必要がある。
【0021】従って、サンプリング周期が短くなると、
電圧生成回路の消費電力が増大するという問題点があ
る。この発明の目的は、汎用性及び互換性に優れ、かつ
安定したECLレベルの出力信号を出力するECLレベ
ル出力回路を低コストで提供することにある。
電圧生成回路の消費電力が増大するという問題点があ
る。この発明の目的は、汎用性及び互換性に優れ、かつ
安定したECLレベルの出力信号を出力するECLレベ
ル出力回路を低コストで提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1の原理説
明図である。すなわち、ECLレベル出力回路は、出力
端子To に終端抵抗Reを介して終端電源VTTを接続
し、前記終端抵抗Reに流す出力電流Io に基づいて前
記出力端子To にECLレベルの出力信号Doutを出力
する。電流制御回路22は、インピーダンス設定信号V
c に基づいてインピーダンスを調整することにより、E
CLレベルの出力信号Dout を生成する出力電流Io を
前記出力端子To を介して前記終端抵抗Reに流す。イ
ンピーダンス設定回路21は、あらかじめ設定されたE
CLレベルの出力基準電圧に基づいて前記インピーダン
ス設定信号Vc を生成して、前記電流制御回路22に出
力する。
明図である。すなわち、ECLレベル出力回路は、出力
端子To に終端抵抗Reを介して終端電源VTTを接続
し、前記終端抵抗Reに流す出力電流Io に基づいて前
記出力端子To にECLレベルの出力信号Doutを出力
する。電流制御回路22は、インピーダンス設定信号V
c に基づいてインピーダンスを調整することにより、E
CLレベルの出力信号Dout を生成する出力電流Io を
前記出力端子To を介して前記終端抵抗Reに流す。イ
ンピーダンス設定回路21は、あらかじめ設定されたE
CLレベルの出力基準電圧に基づいて前記インピーダン
ス設定信号Vc を生成して、前記電流制御回路22に出
力する。
【0023】請求項2においては、前記電流制御回路
は、ECLレベルのLレベルの出力信号を生成するため
の第一の電流制御回路と、ECLレベルのHレベルの出
力信号を生成するための第二の電流制御回路と、入力さ
れるデータに基づいて第一及び第二の電流制御回路のい
ずれかを前記出力端子に接続するスイッチ回路を備え
た。
は、ECLレベルのLレベルの出力信号を生成するため
の第一の電流制御回路と、ECLレベルのHレベルの出
力信号を生成するための第二の電流制御回路と、入力さ
れるデータに基づいて第一及び第二の電流制御回路のい
ずれかを前記出力端子に接続するスイッチ回路を備え
た。
【0024】請求項3においては、前記第一の電流制御
回路は固定抵抗で構成され、第二の電流制御回路は前記
固定抵抗と、前記スイッチ回路の閉路に基づいて前記固
定抵抗に並列に接続されるMOSトランジスタで構成さ
れ、前記MOSトランジスタのゲートに該MOSトラン
ジスタのオン抵抗を調整するインピーダンス設定信号が
入力される。
回路は固定抵抗で構成され、第二の電流制御回路は前記
固定抵抗と、前記スイッチ回路の閉路に基づいて前記固
定抵抗に並列に接続されるMOSトランジスタで構成さ
れ、前記MOSトランジスタのゲートに該MOSトラン
ジスタのオン抵抗を調整するインピーダンス設定信号が
入力される。
【0025】請求項4においては、前記第一の電流制御
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整される第一のMOSトランジスタで構成さ
れ、第二の電流制御回路は前記第一のMOSトランジス
タと、前記スイッチ回路の閉路に基づいて前記第一のM
OSトランジスタに並列に接続される第二のMOSトラ
ンジスタとで構成され、前記第二のMOSトランジスタ
のゲートに該第二のMOSトランジスタのオン抵抗を調
整する第二のインピーダンス設定信号が入力される。
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整される第一のMOSトランジスタで構成さ
れ、第二の電流制御回路は前記第一のMOSトランジス
タと、前記スイッチ回路の閉路に基づいて前記第一のM
OSトランジスタに並列に接続される第二のMOSトラ
ンジスタとで構成され、前記第二のMOSトランジスタ
のゲートに該第二のMOSトランジスタのオン抵抗を調
整する第二のインピーダンス設定信号が入力される。
【0026】請求項5においては、前記第一の電流制御
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整される第一のMOSトランジスタで構成さ
れ、第二の電流制御回路は、第二のインピーダンス設定
信号に基づいてオン抵抗が調整される第二のMOSトラ
ンジスタで構成され、前記スイッチ回路で第一及び第二
の電流制御回路のいずれかが前記出力端子に接続され
る。
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整される第一のMOSトランジスタで構成さ
れ、第二の電流制御回路は、第二のインピーダンス設定
信号に基づいてオン抵抗が調整される第二のMOSトラ
ンジスタで構成され、前記スイッチ回路で第一及び第二
の電流制御回路のいずれかが前記出力端子に接続され
る。
【0027】請求項6においては、前記第一の電流制御
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整されるMOSトランジスタで構成され、第二
の電流制御回路は、第二のインピーダンス設定信号に基
づいてオン抵抗が調整される前記MOSトランジスタで
構成され、前記スイッチ回路で第一及び第二のインピー
ダンス設定信号のいずれかが前記MOSトランジスタに
入力される。
回路は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン
抵抗が調整されるMOSトランジスタで構成され、第二
の電流制御回路は、第二のインピーダンス設定信号に基
づいてオン抵抗が調整される前記MOSトランジスタで
構成され、前記スイッチ回路で第一及び第二のインピー
ダンス設定信号のいずれかが前記MOSトランジスタに
入力される。
【0028】請求項7においては、前記第二の電流制御
回路を構成するMOSトランジスタは、そのサイズが順
次2倍となる複数のトランジスタで構成され、前記イン
ピーダンス設定回路では前記ECLレベルの出力基準電
圧に基づいて2進信号が生成され、その2進信号がイン
ピーダンス設定信号として前記各MOSトランジスタの
ゲートに出力される。
回路を構成するMOSトランジスタは、そのサイズが順
次2倍となる複数のトランジスタで構成され、前記イン
ピーダンス設定回路では前記ECLレベルの出力基準電
圧に基づいて2進信号が生成され、その2進信号がイン
ピーダンス設定信号として前記各MOSトランジスタの
ゲートに出力される。
【0029】請求項8においては、前記第一及び第二の
電流制御回路を構成するMOSトランジスタは、そのサ
イズが順次2倍となる複数のトランジスタで構成され、
前記インピーダンス設定回路では前記各MOSトランジ
スタのゲートに入力される2進信号が前記基準電圧に基
づいて生成されてインピーダンス設定信号として出力さ
れる。
電流制御回路を構成するMOSトランジスタは、そのサ
イズが順次2倍となる複数のトランジスタで構成され、
前記インピーダンス設定回路では前記各MOSトランジ
スタのゲートに入力される2進信号が前記基準電圧に基
づいて生成されてインピーダンス設定信号として出力さ
れる。
【0030】請求項9においては、前記インピーダンス
設定回路は、前記第一及び第二の電流制御回路と同一構
成の電位生成回路と、前記インピーダンス設定信号の入
力に基づいて前記電位生成回路で生成される電位と前記
ECLレベルの出力基準電圧とを比較してその比較結果
をHレベル若しくはLレベルの2値信号として出力する
コンパレータと、前記コンパレータの出力信号とクロッ
ク信号に基づいて2進信号をカウントアップあるいはカ
ウントダウンして前記インピーダンス設定信号として出
力するカウンタ回路とから構成される。
設定回路は、前記第一及び第二の電流制御回路と同一構
成の電位生成回路と、前記インピーダンス設定信号の入
力に基づいて前記電位生成回路で生成される電位と前記
ECLレベルの出力基準電圧とを比較してその比較結果
をHレベル若しくはLレベルの2値信号として出力する
コンパレータと、前記コンパレータの出力信号とクロッ
ク信号に基づいて2進信号をカウントアップあるいはカ
ウントダウンして前記インピーダンス設定信号として出
力するカウンタ回路とから構成される。
【0031】請求項10においては、前記インピーダン
ス設定回路では、MOSトランジスタで構成したアナロ
グ回路で、前記出力基準電圧に基づいて前記インピーダ
ンス設定信号が生成され、前記電流制御回路は、前記イ
ンピーダンス設定信号に基づいて前記MOSトランジス
タのオン抵抗が調整される。
ス設定回路では、MOSトランジスタで構成したアナロ
グ回路で、前記出力基準電圧に基づいて前記インピーダ
ンス設定信号が生成され、前記電流制御回路は、前記イ
ンピーダンス設定信号に基づいて前記MOSトランジス
タのオン抵抗が調整される。
【0032】
【作用】請求項1では、インピーダンス設定信号に基づ
いて電流制御回路22のインピーダンスが調整され、電
流制御回路22から終端抵抗Reに出力される出力電流
Io に基づいて出力端子To にECLレベルの出力信号
Dout が生成される。
いて電流制御回路22のインピーダンスが調整され、電
流制御回路22から終端抵抗Reに出力される出力電流
Io に基づいて出力端子To にECLレベルの出力信号
Dout が生成される。
【0033】請求項2では、スイッチ回路により第一の
電流制御回路が出力端子に接続されると、ECLレベル
のLレベルの出力信号が出力され、第二の電流制御回路
が出力端子に接続されると、ECLレベルのHレベルの
出力信号が出力される。
電流制御回路が出力端子に接続されると、ECLレベル
のLレベルの出力信号が出力され、第二の電流制御回路
が出力端子に接続されると、ECLレベルのHレベルの
出力信号が出力される。
【0034】請求項3では、固定抵抗でECLレベルの
Lレベルの出力信号が生成され、前記固定抵抗と、イン
ピーダンス設定信号でオン抵抗が調整されたMOSトラ
ンジスタとの合成抵抗でECLレベルのHレベルの出力
信号が生成される。
Lレベルの出力信号が生成され、前記固定抵抗と、イン
ピーダンス設定信号でオン抵抗が調整されたMOSトラ
ンジスタとの合成抵抗でECLレベルのHレベルの出力
信号が生成される。
【0035】請求項4では、第一のインピーダンス設定
信号に基づいてオン抵抗が調整される第一のMOSトラ
ンジスタでECLレベルのLレベルの出力信号が生成さ
れ、第二のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第二のMOSトランジスタと前記第一のM
OSトランジスタとの合成抵抗でECLレベルのHレベ
ルの出力信号が生成される。
信号に基づいてオン抵抗が調整される第一のMOSトラ
ンジスタでECLレベルのLレベルの出力信号が生成さ
れ、第二のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第二のMOSトランジスタと前記第一のM
OSトランジスタとの合成抵抗でECLレベルのHレベ
ルの出力信号が生成される。
【0036】請求項5では、第一のインピーダンス設定
信号に基づいてオン抵抗が調整される第一のMOSトラ
ンジスタでECLレベルのLレベルの出力信号が生成さ
れ、第二のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第二のMOSトランジスタでECLレベル
のHレベルの出力信号が生成される。
信号に基づいてオン抵抗が調整される第一のMOSトラ
ンジスタでECLレベルのLレベルの出力信号が生成さ
れ、第二のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第二のMOSトランジスタでECLレベル
のHレベルの出力信号が生成される。
【0037】請求項6では、第一のインピーダンス設定
信号がスイッチ回路を介してMOSトランジスタに入力
されると、同MOSトランジスタでECLレベルのLレ
ベルの出力信号が生成され、第二のインピーダンス設定
信号がスイッチ回路を介してMOSトランジスタに入力
されると、同MOSトランジスタでECLレベルのHレ
ベルの出力信号が生成される。
信号がスイッチ回路を介してMOSトランジスタに入力
されると、同MOSトランジスタでECLレベルのLレ
ベルの出力信号が生成され、第二のインピーダンス設定
信号がスイッチ回路を介してMOSトランジスタに入力
されると、同MOSトランジスタでECLレベルのHレ
ベルの出力信号が生成される。
【0038】請求項7では、サイズが順次2倍となる複
数のMOSトランジスタはそのオン抵抗値が順次2倍と
なり、各MOSトランジスタのゲートに2進信号がイン
ピーダンス設定信号として入力されて各MOSトランジ
スタのオン・オフ動作が制御されて、第二の電流制御回
路のインピーダンスが調整される。
数のMOSトランジスタはそのオン抵抗値が順次2倍と
なり、各MOSトランジスタのゲートに2進信号がイン
ピーダンス設定信号として入力されて各MOSトランジ
スタのオン・オフ動作が制御されて、第二の電流制御回
路のインピーダンスが調整される。
【0039】請求項8では、第一及び第二の電流制御回
路は2進信号のインピーダンス設定信号に基づいてイン
ピーダンスが調整される。請求項9では、前記インピー
ダンス設定信号は、前記インピーダンス設定信号の入力
に基づいて前記電位生成回路で生成される電位と前記E
CLレベルの出力基準電圧とがコンパレータで比較さ
れ、コンパレータの出力信号に基づいてカウンタ回路で
2進信号をカウントアップあるいはカウントダウンして
生成する。
路は2進信号のインピーダンス設定信号に基づいてイン
ピーダンスが調整される。請求項9では、前記インピー
ダンス設定信号は、前記インピーダンス設定信号の入力
に基づいて前記電位生成回路で生成される電位と前記E
CLレベルの出力基準電圧とがコンパレータで比較さ
れ、コンパレータの出力信号に基づいてカウンタ回路で
2進信号をカウントアップあるいはカウントダウンして
生成する。
【0040】請求項10では、MOSトランジスタによ
りアナログ回路として構成されたインピーダンス設定回
路で、出力基準電圧に基づいて生成されたインピーダン
ス設定信号の電位に基づいて、前記MOSトランジスタ
のオン抵抗が調整される。
りアナログ回路として構成されたインピーダンス設定回
路で、出力基準電圧に基づいて生成されたインピーダン
ス設定信号の電位に基づいて、前記MOSトランジスタ
のオン抵抗が調整される。
【0041】
【実施例】図2〜図7は、本発明を具体化したECLレ
ベル出力回路の各実施例の基本的構成を示す。
ベル出力回路の各実施例の基本的構成を示す。
【0042】図2に示すECLレベル出力回路は、イン
ピーダンス生成回路2a,2bに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2a,2bは、
それぞれスイッチ回路3a,3bを介して出力端子To
に接続される。前記スイッチ回路3a,3bは、入力信
号IN,バーINに基づいて、いずれか一方が閉路さ
れ、他方が開路される。
ピーダンス生成回路2a,2bに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2a,2bは、
それぞれスイッチ回路3a,3bを介して出力端子To
に接続される。前記スイッチ回路3a,3bは、入力信
号IN,バーINに基づいて、いずれか一方が閉路さ
れ、他方が開路される。
【0043】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。前記イン
ピーダンス生成回路2aは、前記終端抵抗Reとの抵抗
比により、出力端子To にECLレベルのHレベルを出
力する抵抗値を生成し、前記インピーダンス生成回路2
bは、前記終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子T
o にECLレベルのLレベルを出力する抵抗値を生成す
る。
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。前記イン
ピーダンス生成回路2aは、前記終端抵抗Reとの抵抗
比により、出力端子To にECLレベルのHレベルを出
力する抵抗値を生成し、前記インピーダンス生成回路2
bは、前記終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子T
o にECLレベルのLレベルを出力する抵抗値を生成す
る。
【0044】そして、例えばインピーダンス生成回路2
aの抵抗値は45Ωに設定され、インピーダンス生成回
路2bの抵抗値は300Ωに設定される。従って、入力
信号IN,バーINに基づいて、スイッチ回路3aが閉
路され、スイッチ回路3bが開路されると、出力端子T
o に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。また、
入力信号IN,バーINに基づいて、スイッチ回路3a
が開路され、スイッチ回路3bが閉路されると、出力端
子To に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
aの抵抗値は45Ωに設定され、インピーダンス生成回
路2bの抵抗値は300Ωに設定される。従って、入力
信号IN,バーINに基づいて、スイッチ回路3aが閉
路され、スイッチ回路3bが開路されると、出力端子T
o に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。また、
入力信号IN,バーINに基づいて、スイッチ回路3a
が開路され、スイッチ回路3bが閉路されると、出力端
子To に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
【0045】図3に示すECLレベル出力回路は、イン
ピーダンス生成回路2c,2dに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2cは、スイッ
チ回路3cを介して出力端子To に接続される。前記ス
イッチ回路3cは、入力信号INに基づいて、開閉され
る。
ピーダンス生成回路2c,2dに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2cは、スイッ
チ回路3cを介して出力端子To に接続される。前記ス
イッチ回路3cは、入力信号INに基づいて、開閉され
る。
【0046】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。前記イン
ピーダンス生成回路2dは、前記終端抵抗Reとの抵抗
比により、出力端子To にECLレベルのLレベルを出
力する抵抗値を生成し、前記インピーダンス生成回路2
c,2dの合成抵抗値は、前記終端抵抗Reとの抵抗比
により、出力端子To にECLレベルのHレベルを出力
する抵抗値を生成する。
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。前記イン
ピーダンス生成回路2dは、前記終端抵抗Reとの抵抗
比により、出力端子To にECLレベルのLレベルを出
力する抵抗値を生成し、前記インピーダンス生成回路2
c,2dの合成抵抗値は、前記終端抵抗Reとの抵抗比
により、出力端子To にECLレベルのHレベルを出力
する抵抗値を生成する。
【0047】そして、例えばインピーダンス生成回路2
dの抵抗値は52.94Ωに設定され、インピーダンス
生成回路2bの抵抗値は300Ωに設定される。従っ
て、入力信号INに基づいてスイッチ回路3cが閉路さ
れると、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが
出力され、スイッチ回路3cが開路されると、出力端子
To に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
dの抵抗値は52.94Ωに設定され、インピーダンス
生成回路2bの抵抗値は300Ωに設定される。従っ
て、入力信号INに基づいてスイッチ回路3cが閉路さ
れると、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが
出力され、スイッチ回路3cが開路されると、出力端子
To に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
【0048】図4に示すECLレベル出力回路は、イン
ピーダンス生成回路2e,2fに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2eには入力信
号IN基づいて開閉されるスイッチ回路3dを介して制
御信号CT1が入力される。
ピーダンス生成回路2e,2fに電源Vccがそれぞれ供
給される。前記インピーダンス生成回路2eには入力信
号IN基づいて開閉されるスイッチ回路3dを介して制
御信号CT1が入力される。
【0049】そして、入力信号INに基づいてスイッチ
回路3dが閉路されて、インピーダンス生成回路2eに
制御信号CT1が入力されると、インピーダンス生成回
路2eは所定の抵抗値を生成する。また、スイッチ回路
3dが開路されて、インピーダンス生成回路2eに制御
信号CT1が入力されないと、インピーダンス生成回路
2eの抵抗値は無限大となる。
回路3dが閉路されて、インピーダンス生成回路2eに
制御信号CT1が入力されると、インピーダンス生成回
路2eは所定の抵抗値を生成する。また、スイッチ回路
3dが開路されて、インピーダンス生成回路2eに制御
信号CT1が入力されないと、インピーダンス生成回路
2eの抵抗値は無限大となる。
【0050】前記インピーダンス生成回路2fは、前記
終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子To にECL
レベルのLレベルを出力する抵抗値を生成し、前記イン
ピーダンス生成回路2eに前記制御信号CT1が入力さ
れたとき、インピーダンス生成回路2e,2fの合成抵
抗値は、前記終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子
To にECLレベルのHレベルを出力する抵抗値を生成
する。
終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子To にECL
レベルのLレベルを出力する抵抗値を生成し、前記イン
ピーダンス生成回路2eに前記制御信号CT1が入力さ
れたとき、インピーダンス生成回路2e,2fの合成抵
抗値は、前記終端抵抗Reとの抵抗比により、出力端子
To にECLレベルのHレベルを出力する抵抗値を生成
する。
【0051】そして、前記インピーダンス生成回路2e
は制御信号CT1が入力されたとき、52.94Ωを生
成し、インピーダンス生成回路2fは300Ωに設定さ
れる。
は制御信号CT1が入力されたとき、52.94Ωを生
成し、インピーダンス生成回路2fは300Ωに設定さ
れる。
【0052】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。従って、
入力信号INに基づいてスイッチ回路3dが閉路される
と、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力
され、スイッチ回路3dが開路されると、出力端子To
に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。従って、
入力信号INに基づいてスイッチ回路3dが閉路される
と、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力
され、スイッチ回路3dが開路されると、出力端子To
に−1.8Vの出力信号OUTが出力される。
【0053】図5に示すECL出力回路は、インピーダ
ンス生成回路2gに電源Vccが供給される。前記インピ
ーダンス生成回路2gには入力信号IN,バーINに基
づいて開閉されるスイッチ回路3e,3fを介して制御
信号CT2,CT3が入力される。
ンス生成回路2gに電源Vccが供給される。前記インピ
ーダンス生成回路2gには入力信号IN,バーINに基
づいて開閉されるスイッチ回路3e,3fを介して制御
信号CT2,CT3が入力される。
【0054】そして、入力信号INに基づいてスイッチ
回路3eが閉路されて、インピーダンス生成回路2gに
制御信号CT2が入力されると、インピーダンス生成回
路2gは例えば45Ωの抵抗値を生成する。また、入力
信号・バーINに基づいてスイッチ回路3fが閉路され
て、インピーダンス生成回路2gに制御信号CT3が入
力されると、インピーダンス生成回路2gは、例えば3
00Ωの抵抗値を生成する。
回路3eが閉路されて、インピーダンス生成回路2gに
制御信号CT2が入力されると、インピーダンス生成回
路2gは例えば45Ωの抵抗値を生成する。また、入力
信号・バーINに基づいてスイッチ回路3fが閉路され
て、インピーダンス生成回路2gに制御信号CT3が入
力されると、インピーダンス生成回路2gは、例えば3
00Ωの抵抗値を生成する。
【0055】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。従って、
入力信号INに基づいてスイッチ回路3eが閉路される
と、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力
され、入力信号・バーINに基づいてスイッチ回路3f
が閉路されると、出力端子To に−1.8Vの出力信号
OUTが出力される。
を介して−2Vの終端電源VTTに接続される。従って、
入力信号INに基づいてスイッチ回路3eが閉路される
と、出力端子To に−0.8Vの出力信号OUTが出力
され、入力信号・バーINに基づいてスイッチ回路3f
が閉路されると、出力端子To に−1.8Vの出力信号
OUTが出力される。
【0056】図6に示すECLレベル出力回路は、イン
ピーダンス生成回路2hに電源Vccが供給され、同イン
ピーダンス生成回路2hは入力信号INに基づいて開閉
制御されるスイッチ回路3gを介して出力端子To に接
続される。電源VccはグランドGND電位が供給され
る。
ピーダンス生成回路2hに電源Vccが供給され、同イン
ピーダンス生成回路2hは入力信号INに基づいて開閉
制御されるスイッチ回路3gを介して出力端子To に接
続される。電源VccはグランドGND電位が供給され
る。
【0057】前記出力端子To は、入力信号・バーIN
に基づいて開閉制御されるスイッチ回路3hを介してイ
ンピーダンス生成回路2iに接続され、同インピーダン
ス生成回路2iは電源VEEに接続される。電源VEEは−
4.5Vが供給される。
に基づいて開閉制御されるスイッチ回路3hを介してイ
ンピーダンス生成回路2iに接続され、同インピーダン
ス生成回路2iは電源VEEに接続される。電源VEEは−
4.5Vが供給される。
【0058】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−1.3Vの終端電源VTTに接続される。前記
インピーダンス生成回路2hの抵抗値は、134.40
Ωに設定され、前記インピーダンス生成回路2iの抵抗
値は、335.54Ωに設定される。
を介して−1.3Vの終端電源VTTに接続される。前記
インピーダンス生成回路2hの抵抗値は、134.40
Ωに設定され、前記インピーダンス生成回路2iの抵抗
値は、335.54Ωに設定される。
【0059】このような構成により、入力信号IN,バ
ーINに基づいて、スイッチ回路3gが閉路されるとと
もに、スイッチ回路3hが開路されると、出力端子To
に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。
ーINに基づいて、スイッチ回路3gが閉路されるとと
もに、スイッチ回路3hが開路されると、出力端子To
に−0.8Vの出力信号OUTが出力される。
【0060】また、入力信号IN,バーINに基づい
て、スイッチ回路3gが開路されるとともに、スイッチ
回路3hが閉路されると、出力端子To に−1.8Vの
出力信号OUTが出力される。
て、スイッチ回路3gが開路されるとともに、スイッチ
回路3hが閉路されると、出力端子To に−1.8Vの
出力信号OUTが出力される。
【0061】図7に示すECLレベル出力回路は、出力
端子To がインピーダンス生成回路2jを介して電源V
ccに接続され、インピーダンス生成回路2kを介して電
源VEEに接続される。
端子To がインピーダンス生成回路2jを介して電源V
ccに接続され、インピーダンス生成回路2kを介して電
源VEEに接続される。
【0062】前記インピーダンス生成回路2jには、ス
イッチ回路3iを介して制御信号CT4が入力される。
そして、インピーダンス生成回路2jは、制御信号CT
4が入力されると、134.40Ωの抵抗値を生成し、
制御信号CT4が入力されないと、無限大の抵抗値を生
成する。
イッチ回路3iを介して制御信号CT4が入力される。
そして、インピーダンス生成回路2jは、制御信号CT
4が入力されると、134.40Ωの抵抗値を生成し、
制御信号CT4が入力されないと、無限大の抵抗値を生
成する。
【0063】前記インピーダンス生成回路2kには、ス
イッチ回路3jを介して制御信号CT5が入力される。
そして、インピーダンス生成回路2kは、制御信号CT
5が入力されると、335.54Ωの抵抗値を生成し、
制御信号CT5が入力されないと、無限大の抵抗値を生
成する。
イッチ回路3jを介して制御信号CT5が入力される。
そして、インピーダンス生成回路2kは、制御信号CT
5が入力されると、335.54Ωの抵抗値を生成し、
制御信号CT5が入力されないと、無限大の抵抗値を生
成する。
【0064】前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Re
を介して−1.3Vの終端電源VTTに接続される。この
ような構成により、入力信号IN,バーINに基づい
て、スイッチ回路3iが閉路されるとともに、スイッチ
回路3jが開路されると、出力端子To に−0.8Vの
出力信号OUTが出力される。
を介して−1.3Vの終端電源VTTに接続される。この
ような構成により、入力信号IN,バーINに基づい
て、スイッチ回路3iが閉路されるとともに、スイッチ
回路3jが開路されると、出力端子To に−0.8Vの
出力信号OUTが出力される。
【0065】また、入力信号IN,バーINに基づい
て、スイッチ回路3iが開路されるとともに、スイッチ
回路3jが閉路されると、出力端子To に−1.8Vの
出力信号OUTが出力される。 (第一の実施例)図8は図3に示すECLレベル出力回
路の具体的構成を示すデジタル制御型ECL出力回路を
示す。
て、スイッチ回路3iが開路されるとともに、スイッチ
回路3jが閉路されると、出力端子To に−1.8Vの
出力信号OUTが出力される。 (第一の実施例)図8は図3に示すECLレベル出力回
路の具体的構成を示すデジタル制御型ECL出力回路を
示す。
【0066】発振器4から出力されるクロック信号CL
Kは制御回路5a,5bに入力される。前記制御回路5
a,5bは同一構成であるので、制御回路5aについ
て、図9に従って説明する。
Kは制御回路5a,5bに入力される。前記制御回路5
a,5bは同一構成であるので、制御回路5aについ
て、図9に従って説明する。
【0067】入力信号N1,N2はコンパレータ6に入
力され、そのコンパレータ6はノードN1,N2の電位
を比較して、ノードN1の電位がノードN2より高いと
Hレベルの信号をカウンタ回路7に出力し、ノードN2
の電位がノードN1の電位より高いと、Lレベルの信号
をカウンタ回路7に出力する。
力され、そのコンパレータ6はノードN1,N2の電位
を比較して、ノードN1の電位がノードN2より高いと
Hレベルの信号をカウンタ回路7に出力し、ノードN2
の電位がノードN1の電位より高いと、Lレベルの信号
をカウンタ回路7に出力する。
【0068】前記カウンタ回路7には前記クロック信号
CLKが入力される。そして、カウンタ回路7は前記コ
ンパレータ6の出力信号がHレベルであれば、クロック
信号CLKの入力に基づいて「1」ずつカウントアップ
し、前記コンパレータ6の出力信号がLレベルであれ
ば、クロック信号CLKの入力に基づいて「1」ずつカ
ウントダウンして、6ビットのカウントデータCD0〜
CD5を出力する。
CLKが入力される。そして、カウンタ回路7は前記コ
ンパレータ6の出力信号がHレベルであれば、クロック
信号CLKの入力に基づいて「1」ずつカウントアップ
し、前記コンパレータ6の出力信号がLレベルであれ
ば、クロック信号CLKの入力に基づいて「1」ずつカ
ウントダウンして、6ビットのカウントデータCD0〜
CD5を出力する。
【0069】前記コンパレータ6の出力信号はラッチ信
号生成回路8に入力され、同ラッチ信号生成回路8には
前記クロック信号CLKが入力される。そして、ラッチ
信号生成回路8はクロック信号CLKの立ち上がり毎に
コンパレータ6の出力信号がHレベルとLレベルとの間
で入れ替わると、ラッチ信号LAを出力する。
号生成回路8に入力され、同ラッチ信号生成回路8には
前記クロック信号CLKが入力される。そして、ラッチ
信号生成回路8はクロック信号CLKの立ち上がり毎に
コンパレータ6の出力信号がHレベルとLレベルとの間
で入れ替わると、ラッチ信号LAを出力する。
【0070】また、前記ラッチ信号生成回路8は前記ク
ロック信号CLKに基づいて、制御信号BSを出力す
る。この制御信号BSは、クロック信号CLKがHレベ
ルに固定されているときにはLレベルに固定され、クロ
ック信号CLKの起動から所定時間後に、Hレベルに固
定される。
ロック信号CLKに基づいて、制御信号BSを出力す
る。この制御信号BSは、クロック信号CLKがHレベ
ルに固定されているときにはLレベルに固定され、クロ
ック信号CLKの起動から所定時間後に、Hレベルに固
定される。
【0071】前記カウントデータCD0〜CD5はラッ
チ回路9に入力され、同ラッチ回路9には前記ラッチ信
号LAが入力される。そして、ラッチ回路9はラッチ信
号LAの入力に基づいて、カウントデータCD0〜CD
5をラッチしてラッチデータLD0〜LD5として出力
する。
チ回路9に入力され、同ラッチ回路9には前記ラッチ信
号LAが入力される。そして、ラッチ回路9はラッチ信
号LAの入力に基づいて、カウントデータCD0〜CD
5をラッチしてラッチデータLD0〜LD5として出力
する。
【0072】図8において、電源Vcc(本実施例及び以
下の実施例ではグランドGNDレベルとする)と−2V
の終端電源VTTとの間には、このECL出力回路から出
力すべきECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRH
と、Lレベルの出力基準電圧VRLを設定するための抵抗
R1,R2,R3が直列に接続される。
下の実施例ではグランドGNDレベルとする)と−2V
の終端電源VTTとの間には、このECL出力回路から出
力すべきECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRH
と、Lレベルの出力基準電圧VRLを設定するための抵抗
R1,R2,R3が直列に接続される。
【0073】前記抵抗R1は95.25Ωに設定され、
前記抵抗R2は76.25Ωに設定され、前記抵抗R3
は28.5Ωに設定される。従って、抵抗R1,R2間
のノードN3で出力基準電圧VRHが生成され、抵抗R
2,R3間のノードN2で出力基準電圧VRLが生成され
る。
前記抵抗R2は76.25Ωに設定され、前記抵抗R3
は28.5Ωに設定される。従って、抵抗R1,R2間
のノードN3で出力基準電圧VRHが生成され、抵抗R
2,R3間のノードN2で出力基準電圧VRLが生成され
る。
【0074】前記制御回路5aから出力されるカウント
データCD0〜CD5は、PチャネルMOSトランジス
タTr11 〜Tr16 のゲートにそれぞれ入力される。前記
トランジスタTr11 〜Tr16 は、ECLレベルの低電位
側出力電圧VOLを生成するためのインピーダンスを設定
する第一の低電位用インピーダンス設定回路10aを構
成する。
データCD0〜CD5は、PチャネルMOSトランジス
タTr11 〜Tr16 のゲートにそれぞれ入力される。前記
トランジスタTr11 〜Tr16 は、ECLレベルの低電位
側出力電圧VOLを生成するためのインピーダンスを設定
する第一の低電位用インピーダンス設定回路10aを構
成する。
【0075】そして、各トランジスタTr11 〜Tr16 の
ソースが電源Vccに接続され、ドレインは終端抵抗Re
と同一抵抗値の50Ωの共通の抵抗R4を介して終端電
源VTTに接続される。
ソースが電源Vccに接続され、ドレインは終端抵抗Re
と同一抵抗値の50Ωの共通の抵抗R4を介して終端電
源VTTに接続される。
【0076】また、前記トランジスタTr11 〜Tr16 の
サイズを1:2:4:8:16:32とし、前記カウン
トデータCD0〜CD5の2進数の値と、トランジスタ
Tr11 〜Tr16 の合成抵抗とが対応するように構成され
る。
サイズを1:2:4:8:16:32とし、前記カウン
トデータCD0〜CD5の2進数の値と、トランジスタ
Tr11 〜Tr16 の合成抵抗とが対応するように構成され
る。
【0077】そして、各トランジスタTr11 〜Tr16 の
ドレイン、すなわちノードN1と、前記ノードN2とが
前記制御回路5aのコンパレータ6に入力される。この
ような構成により、制御回路5aはノードN1とノード
N2とが同電位となるようなカウントデータCD0〜C
D5を出力する。この結果ノードN1が出力基準電圧V
RLとなるように、トランジスタTr11 〜Tr16 の合成抵
抗が調整される。従って、第一の低電位用インピーダン
ス設定回路10aは制御回路5aのカウントデータCD
0〜CD5をコンパレータ6の入力端子にフィードバッ
クするフィードバック回路を形成する。
ドレイン、すなわちノードN1と、前記ノードN2とが
前記制御回路5aのコンパレータ6に入力される。この
ような構成により、制御回路5aはノードN1とノード
N2とが同電位となるようなカウントデータCD0〜C
D5を出力する。この結果ノードN1が出力基準電圧V
RLとなるように、トランジスタTr11 〜Tr16 の合成抵
抗が調整される。従って、第一の低電位用インピーダン
ス設定回路10aは制御回路5aのカウントデータCD
0〜CD5をコンパレータ6の入力端子にフィードバッ
クするフィードバック回路を形成する。
【0078】前記制御回路5aのラッチ回路9から出力
されるラッチデータLD0〜LD5は、前記第一の低電
位用インピーダンス設定回路10aと同一構成の第二の
低電位用インピーダンス設定回路10bを構成するPチ
ャネルMOSトランジスタTr17 〜Tr22 のゲートに入
力される。
されるラッチデータLD0〜LD5は、前記第一の低電
位用インピーダンス設定回路10aと同一構成の第二の
低電位用インピーダンス設定回路10bを構成するPチ
ャネルMOSトランジスタTr17 〜Tr22 のゲートに入
力される。
【0079】そして、各トランジスタTr17 〜Tr22 の
ドレイン、すなわちノードN4は50Ωの抵抗R5を介
して終端抵抗VTTに接続される。前記ノードN3,N4
は前記制御回路5aと同一構成の制御回路5bのコンパ
レータ6に入力される。
ドレイン、すなわちノードN4は50Ωの抵抗R5を介
して終端抵抗VTTに接続される。前記ノードN3,N4
は前記制御回路5aと同一構成の制御回路5bのコンパ
レータ6に入力される。
【0080】前記制御回路5bのカウンタ回路のカウン
トデータCD0〜CD5は、PチャネルMOSトランジ
スタTr23 〜Tr28 のゲートに入力される。前記トラン
ジスタTr23 〜Tr28 は、前記第二の低電位用インピー
ダンス設定回路10bとともにECLレベルの高電位側
出力電圧VOHを生成するためのインピーダンスを設定す
る高電位用インピーダンス設定回路10cを構成する。
トデータCD0〜CD5は、PチャネルMOSトランジ
スタTr23 〜Tr28 のゲートに入力される。前記トラン
ジスタTr23 〜Tr28 は、前記第二の低電位用インピー
ダンス設定回路10bとともにECLレベルの高電位側
出力電圧VOHを生成するためのインピーダンスを設定す
る高電位用インピーダンス設定回路10cを構成する。
【0081】そして、各トランジスタTr23 〜Tr28 の
ソースが電源Vccに接続され、ドレインはPチャネルM
OSトランジスタTr29 を介して前記ノードN4に接続
される。前記トランジスタTr29 は、そのゲートが電源
VEEに接続されて、常時オン状態に維持される。
ソースが電源Vccに接続され、ドレインはPチャネルM
OSトランジスタTr29 を介して前記ノードN4に接続
される。前記トランジスタTr29 は、そのゲートが電源
VEEに接続されて、常時オン状態に維持される。
【0082】また、前記トランジスタTr23 〜Tr29 の
サイズを1:2:4:8:16:32:64とし、前記
カウントデータCD0〜CD5の2進数の値と、トラン
ジスタTr23 〜Tr28 の合成抵抗とが対応するように構
成される。トランジスタTr29 はトランジスタTr23 〜
Tr28 の抵抗値に対し、ほぼ無視できる程度となる。
サイズを1:2:4:8:16:32:64とし、前記
カウントデータCD0〜CD5の2進数の値と、トラン
ジスタTr23 〜Tr28 の合成抵抗とが対応するように構
成される。トランジスタTr29 はトランジスタTr23 〜
Tr28 の抵抗値に対し、ほぼ無視できる程度となる。
【0083】そして、前記ノードN3,N4が前記制御
回路5bのコンパレータ6に入力される。このような構
成により、制御回路5bはノードN3とノードN4とが
同電位となるようなカウントデータCD0〜CD5を出
力する。この結果、ノードN4が出力基準電圧VRHとな
るように、トランジスタTr23 〜Tr28 の合成抵抗が調
整される。
回路5bのコンパレータ6に入力される。このような構
成により、制御回路5bはノードN3とノードN4とが
同電位となるようなカウントデータCD0〜CD5を出
力する。この結果、ノードN4が出力基準電圧VRHとな
るように、トランジスタTr23 〜Tr28 の合成抵抗が調
整される。
【0084】前記制御回路5aのラッチ回路9から出力
されるラッチデータLD0〜LD5は、出力ラッチ回路
11aに入力され、同出力ラッチ回路11aには前記制
御信号BSが入力される。
されるラッチデータLD0〜LD5は、出力ラッチ回路
11aに入力され、同出力ラッチ回路11aには前記制
御信号BSが入力される。
【0085】また、前記出力ラッチ回路11aには制御
信号・バーCS,バーWE,バーOEに基づく制御信号
S1が入力される。前記制御信号S1は、前記制御信号
・バーCS,バーWE,バーOEがすべてHレベルとな
ったとき、Hレベルとなる。
信号・バーCS,バーWE,バーOEに基づく制御信号
S1が入力される。前記制御信号S1は、前記制御信号
・バーCS,バーWE,バーOEがすべてHレベルとな
ったとき、Hレベルとなる。
【0086】前記出力ラッチ回路11aの具体的構成を
図10に従って説明する。出力ラッチ回路11aは、前
記制御信号BS,S1がともにHレベルとなったとき、
制御回路5aのラッチ回路9から出力されるラッチデー
タLD0〜LD5をラッチして、出力制御信号L0〜L
5として出力する。
図10に従って説明する。出力ラッチ回路11aは、前
記制御信号BS,S1がともにHレベルとなったとき、
制御回路5aのラッチ回路9から出力されるラッチデー
タLD0〜LD5をラッチして、出力制御信号L0〜L
5として出力する。
【0087】前記制御回路5bのラッチ回路9から出力
されるラッチデータLD0〜LD5は、前記出力ラッチ
回路11aと同一構成の出力ラッチ回路11bに入力さ
れ、同出力ラッチ回路11bには、前記制御回路5bか
ら前記制御信号BSが入力される。
されるラッチデータLD0〜LD5は、前記出力ラッチ
回路11aと同一構成の出力ラッチ回路11bに入力さ
れ、同出力ラッチ回路11bには、前記制御回路5bか
ら前記制御信号BSが入力される。
【0088】また、前記出力ラッチ回路11bには前記
制御信号S1が入力される。出力ラッチ回路11bは、
前記制御信号BS,S1がともにHレベルとなったと
き、制御回路5bのラッチ回路9から出力されるラッチ
データLD0〜LD5をラッチして、出力制御信号H0
〜H5として出力する。
制御信号S1が入力される。出力ラッチ回路11bは、
前記制御信号BS,S1がともにHレベルとなったと
き、制御回路5bのラッチ回路9から出力されるラッチ
データLD0〜LD5をラッチして、出力制御信号H0
〜H5として出力する。
【0089】前記出力制御信号L0〜L5は、低電位用
出力インピーダンス生成回路12aを構成するPチャネ
ルMOSトランジスタTr30 〜Tr35 のゲートに入力さ
れる。前記トランジスタTr30 〜Tr35 のソースは電源
Vccに接続され、ドレインは出力端子To に接続され
る。前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Reを介して
−2Vの終端電源VTTに接続される。
出力インピーダンス生成回路12aを構成するPチャネ
ルMOSトランジスタTr30 〜Tr35 のゲートに入力さ
れる。前記トランジスタTr30 〜Tr35 のソースは電源
Vccに接続され、ドレインは出力端子To に接続され
る。前記出力端子To は50Ωの終端抵抗Reを介して
−2Vの終端電源VTTに接続される。
【0090】前記トランジスタTr30 〜Tr35 のサイズ
は、前記第一及び第二の低電位用インピーダンス生成回
路10a,10bと同様に構成される。前記出力制御信
号H0〜H5は、高電位用出力インピーダンス生成回路
12bを構成するPチャネルMOSトランジスタTr36
〜Tr41 のゲートに入力される。前記トランジスタTr3
6 〜Tr41 のソースは電源Vccに接続され、ドレインは
PチャネルMOSトランジスタTr42 を介して、前記出
力端子To に接続される。
は、前記第一及び第二の低電位用インピーダンス生成回
路10a,10bと同様に構成される。前記出力制御信
号H0〜H5は、高電位用出力インピーダンス生成回路
12bを構成するPチャネルMOSトランジスタTr36
〜Tr41 のゲートに入力される。前記トランジスタTr3
6 〜Tr41 のソースは電源Vccに接続され、ドレインは
PチャネルMOSトランジスタTr42 を介して、前記出
力端子To に接続される。
【0091】前記トランジスタTr36 〜Tr42 のサイズ
は、前記高電位用インピーダンス設定回路10cと同様
に構成される。そして、トランジスタTr42 のゲートに
データDが入力される。
は、前記高電位用インピーダンス設定回路10cと同様
に構成される。そして、トランジスタTr42 のゲートに
データDが入力される。
【0092】このような出力インピーダンス生成回路1
2a,12bでは、データDがHレベルとなれば、トラ
ンジスタTr42 がオフされて、高電位用出力インピーダ
ンス生成回路12bの抵抗値は実質的に無限大となる。
2a,12bでは、データDがHレベルとなれば、トラ
ンジスタTr42 がオフされて、高電位用出力インピーダ
ンス生成回路12bの抵抗値は実質的に無限大となる。
【0093】従って、出力信号Dout の電圧は、低電位
用出力インピーダンス生成回路12aの抵抗値と、終端
抵抗Reとの抵抗比により決定される。また、データD
がLレベルとなると、トランジスタTr42 がオンされ
る。すると、低電位用出力インピーダンス生成回路12
aと、高電位用出力インピーダンス生成回路12bとが
並列に接続された状態となる。従って、出力信号Dout
の電圧は、低電位用出力インピーダンス生成回路12a
と、高電位用出力インピーダンス生成回路12bとの合
成抵抗値と、終端抵抗Reとの抵抗比により決定され
る。
用出力インピーダンス生成回路12aの抵抗値と、終端
抵抗Reとの抵抗比により決定される。また、データD
がLレベルとなると、トランジスタTr42 がオンされ
る。すると、低電位用出力インピーダンス生成回路12
aと、高電位用出力インピーダンス生成回路12bとが
並列に接続された状態となる。従って、出力信号Dout
の電圧は、低電位用出力インピーダンス生成回路12a
と、高電位用出力インピーダンス生成回路12bとの合
成抵抗値と、終端抵抗Reとの抵抗比により決定され
る。
【0094】次に、上記のように構成されたECLレベ
ル出力回路の動作を説明する。発振器4が起動して、ク
ロック信号CLKが制御回路5a,5bに入力される
と、制御回路5a,5bが動作を開始する。制御回路5
aは、ノードN1,N2の電位が同一となるようにカウ
ンタ回路7からカウントデータCD0〜CD5を出力す
る。
ル出力回路の動作を説明する。発振器4が起動して、ク
ロック信号CLKが制御回路5a,5bに入力される
と、制御回路5a,5bが動作を開始する。制御回路5
aは、ノードN1,N2の電位が同一となるようにカウ
ンタ回路7からカウントデータCD0〜CD5を出力す
る。
【0095】すなわち、カウントデータCD0〜CD5
に基づいて第一の低電位用インピーダンス設定回路10
aを構成するトランジスタTr11 〜Tr16 のオン・オフ
動作が制御され、トランジスタTr11 〜Tr16 の合成抵
抗と、抵抗R4との抵抗比に基づいて、ノードN1が出
力基準電圧VRLに収束する。
に基づいて第一の低電位用インピーダンス設定回路10
aを構成するトランジスタTr11 〜Tr16 のオン・オフ
動作が制御され、トランジスタTr11 〜Tr16 の合成抵
抗と、抵抗R4との抵抗比に基づいて、ノードN1が出
力基準電圧VRLに収束する。
【0096】このとき、カウンタ回路7からトランジス
タTr11 〜Tr16 のゲートにカウントデータCD0〜C
D5が直接入力されるので、ノードN1は出力基準電圧
VRLに速やかに収束する。
タTr11 〜Tr16 のゲートにカウントデータCD0〜C
D5が直接入力されるので、ノードN1は出力基準電圧
VRLに速やかに収束する。
【0097】カウントデータCD0〜CD5は、ラッチ
回路9に出力される。ラッチ回路9はラッチ信号生成回
路8からラッチ信号LAが入力されると、カウントデー
タCD0〜CD5をラッチしてラッチデータLD0〜L
D5として出力する。
回路9に出力される。ラッチ回路9はラッチ信号生成回
路8からラッチ信号LAが入力されると、カウントデー
タCD0〜CD5をラッチしてラッチデータLD0〜L
D5として出力する。
【0098】ラッチ信号LAは、ノードN1が出力基準
電圧VRL付近に収束して、コンパレータ6の出力信号が
クロック信号CLKの立ち上がり毎にHレベルとLレベ
ルとに変化する状態となると、ラッチ信号生成回路8か
ら出力される。
電圧VRL付近に収束して、コンパレータ6の出力信号が
クロック信号CLKの立ち上がり毎にHレベルとLレベ
ルとに変化する状態となると、ラッチ信号生成回路8か
ら出力される。
【0099】従って、ノードN1が出力基準電圧VRL付
近に収束したとき、そのときのカウントデータCD0〜
CD5がラッチ回路9でラッチされて、ラッチデータL
D0〜LD5として出力される。
近に収束したとき、そのときのカウントデータCD0〜
CD5がラッチ回路9でラッチされて、ラッチデータL
D0〜LD5として出力される。
【0100】ラッチ回路9からラッチデータLD0〜L
D5が出力されると、第二の低電位用インピーダンス設
定回路10bを構成するトランジスタTr17 〜Tr22 が
オン・オフ制御される。そして、トランジスタTr17 〜
Tr22 の合成抵抗値が、トランジスタTr11 〜Tr16 の
合成抵抗値と等しくなるように制御される。
D5が出力されると、第二の低電位用インピーダンス設
定回路10bを構成するトランジスタTr17 〜Tr22 が
オン・オフ制御される。そして、トランジスタTr17 〜
Tr22 の合成抵抗値が、トランジスタTr11 〜Tr16 の
合成抵抗値と等しくなるように制御される。
【0101】一方、制御回路5bではクロック信号CL
Kの入力に基づいて、ノードN3,N4の電位が同一と
なるようにカウンタ回路7からカウントデータCD0〜
CD5を出力する。
Kの入力に基づいて、ノードN3,N4の電位が同一と
なるようにカウンタ回路7からカウントデータCD0〜
CD5を出力する。
【0102】すなわち、カウントデータCD0〜CD5
に基づいて高電位用インピーダンス設定回路10cを構
成するトランジスタTr23 〜Tr28 のオン・オフ動作が
制御され、トランジスタTr23 〜Tr28 と第二の低電位
用インピーダンス生成回路10bを構成するトランジス
タTr17 〜Tr22 との合成抵抗と、抵抗R5との抵抗比
に基づいて、ノードN4が出力基準電圧VRHに収束す
る。
に基づいて高電位用インピーダンス設定回路10cを構
成するトランジスタTr23 〜Tr28 のオン・オフ動作が
制御され、トランジスタTr23 〜Tr28 と第二の低電位
用インピーダンス生成回路10bを構成するトランジス
タTr17 〜Tr22 との合成抵抗と、抵抗R5との抵抗比
に基づいて、ノードN4が出力基準電圧VRHに収束す
る。
【0103】このとき、制御回路5bのカウンタ回路7
からトランジスタTr23 〜Tr28 のゲートにカウントデ
ータCD0〜CD5が直接入力されるので、ノードN4
は出力基準電圧VRHに速やかに収束する。
からトランジスタTr23 〜Tr28 のゲートにカウントデ
ータCD0〜CD5が直接入力されるので、ノードN4
は出力基準電圧VRHに速やかに収束する。
【0104】カウントデータCD0〜CD5は、ラッチ
回路9に出力される。ラッチ回路9はラッチ信号生成回
路8からラッチ信号LAが入力されると、カウントデー
タCD0〜CD5をラッチしてラッチデータLD0〜L
D5として出力する。
回路9に出力される。ラッチ回路9はラッチ信号生成回
路8からラッチ信号LAが入力されると、カウントデー
タCD0〜CD5をラッチしてラッチデータLD0〜L
D5として出力する。
【0105】従って、ノードN4が出力基準電圧VRH付
近に収束したとき、そのときのカウントデータCD0〜
CD5がラッチ回路9でラッチされて、ラッチデータL
D0〜LD5として出力される。
近に収束したとき、そのときのカウントデータCD0〜
CD5がラッチ回路9でラッチされて、ラッチデータL
D0〜LD5として出力される。
【0106】制御回路5aから出力されるラッチデータ
LD0〜LD5は出力ラッチ回路11aに入力され、制
御回路5bから出力されるラッチデータLD0〜LD5
は出力ラッチ回路11bに入力される。
LD0〜LD5は出力ラッチ回路11aに入力され、制
御回路5bから出力されるラッチデータLD0〜LD5
は出力ラッチ回路11bに入力される。
【0107】出力ラッチ回路11a,11bは、クロッ
ク信号CLKの起動から一定時間経過して、制御信号B
SがHレベルとなり、かつ制御信号S1がHレベルとな
ると、ラッチデータLD0〜LD5をそれぞれ出力制御
信号L0〜L5,H0〜H5として出力する。
ク信号CLKの起動から一定時間経過して、制御信号B
SがHレベルとなり、かつ制御信号S1がHレベルとな
ると、ラッチデータLD0〜LD5をそれぞれ出力制御
信号L0〜L5,H0〜H5として出力する。
【0108】この状態で、データDがHレベルとなる
と、低電位用出力インピーダンス生成回路12aの各ト
ランジスタTr30 〜Tr35 の合成抵抗と、終端抵抗Re
との抵抗比に基づいて、出力信号Dout が出力される。
と、低電位用出力インピーダンス生成回路12aの各ト
ランジスタTr30 〜Tr35 の合成抵抗と、終端抵抗Re
との抵抗比に基づいて、出力信号Dout が出力される。
【0109】このとき、トランジスタTr30 〜Tr35 の
合成抵抗は第一の低電位用インピーダンス設定回路10
aで生成された抵抗値と同一となり、出力信号Dout は
ECLレベルの出力基準電圧VRLと等しくなる。
合成抵抗は第一の低電位用インピーダンス設定回路10
aで生成された抵抗値と同一となり、出力信号Dout は
ECLレベルの出力基準電圧VRLと等しくなる。
【0110】また、データDがLレベルとなると、出力
インピーダンス生成回路12a, 12bの各トランジス
タTr30 〜Tr42 の合成抵抗と、終端抵抗Reとの抵抗
比に基づいて、出力信号Dout が出力される。
インピーダンス生成回路12a, 12bの各トランジス
タTr30 〜Tr42 の合成抵抗と、終端抵抗Reとの抵抗
比に基づいて、出力信号Dout が出力される。
【0111】このとき、トランジスタTr30 〜Tr42 の
合成抵抗は、第二の低電位用インピーダンス設定回路1
0b及び高電位用インピーダンス設定回路10cとで生
成された抵抗値と同一となり、出力信号Dout はECL
レベルの出力基準電圧VRHと等しくなる。
合成抵抗は、第二の低電位用インピーダンス設定回路1
0b及び高電位用インピーダンス設定回路10cとで生
成された抵抗値と同一となり、出力信号Dout はECL
レベルの出力基準電圧VRHと等しくなる。
【0112】以上のように、このECLレベル出力回路
はバイポーラトランジスタを使用しないのでコストを低
減することができる。また、出力トランジスタとしてM
OSトランジスタで構成される低電位用出力インピーダ
ンス生成回路12a及び高電位用出力インピーダンス生
成回路12bを使用しながら、各回路12a,12bの
インピーダンスを調整することにより、出力信号Dout
をECLレベルの出力基準電圧VRH, VRLと一致するよ
うに動作するので、周囲温度及び電源電圧の変動による
影響を受けにくく、安定したECLレベルの出力信号D
out を出力することができる。
はバイポーラトランジスタを使用しないのでコストを低
減することができる。また、出力トランジスタとしてM
OSトランジスタで構成される低電位用出力インピーダ
ンス生成回路12a及び高電位用出力インピーダンス生
成回路12bを使用しながら、各回路12a,12bの
インピーダンスを調整することにより、出力信号Dout
をECLレベルの出力基準電圧VRH, VRLと一致するよ
うに動作するので、周囲温度及び電源電圧の変動による
影響を受けにくく、安定したECLレベルの出力信号D
out を出力することができる。
【0113】また、出力信号Dout をフィードバックす
ることなく、クロック信号CLKに基づいて動作する制
御回路5a,5bと、インピーダンス設定回路10a,
10b,10cとにより、出力基準電圧VRH,VRLに基
づいて、出力インピーダンス生成回路12a, 12bの
インピーダンスが調整される。
ることなく、クロック信号CLKに基づいて動作する制
御回路5a,5bと、インピーダンス設定回路10a,
10b,10cとにより、出力基準電圧VRH,VRLに基
づいて、出力インピーダンス生成回路12a, 12bの
インピーダンスが調整される。
【0114】従って、制御回路5a,5bの動作速度を
高速化する必要はなく、制御回路5a,5bの回路構成
を簡略化してレイアウト面積を縮小し、かつ消費電力を
低減することができる。
高速化する必要はなく、制御回路5a,5bの回路構成
を簡略化してレイアウト面積を縮小し、かつ消費電力を
低減することができる。
【0115】また、出力インピーダンス生成回路12
a, 12bの回路構成は簡単な構成であるため、ノイズ
等の影響を受けにくく、動作速度を高速化することがで
きる。また、制御回路5a,5bのカウントデータ及び
ラッチデータのビット数を増大させ、そのビット数の増
大に対応させて、インピーダンス設定回路10a,10
b,10c、出力インピーダンス生成回路12a, 12
bのトランジスタ数を増大させれば、より精密なECL
レベルの出力信号Dout を出力することができる。
a, 12bの回路構成は簡単な構成であるため、ノイズ
等の影響を受けにくく、動作速度を高速化することがで
きる。また、制御回路5a,5bのカウントデータ及び
ラッチデータのビット数を増大させ、そのビット数の増
大に対応させて、インピーダンス設定回路10a,10
b,10c、出力インピーダンス生成回路12a, 12
bのトランジスタ数を増大させれば、より精密なECL
レベルの出力信号Dout を出力することができる。
【0116】また、出力インピーダンス生成回路12
a, 12bで生成されるインピーダンスは、出力信号D
out の変化に関わらず、大きく変動することはない。従
って、電源Vccの変動が抑制され、電源Vccの変動によ
る出力信号Dout の変動も抑制されるので、出力信号D
out のレベルを監視する場合にも、そのサンプリング周
期を長くできる。この結果、出力信号Dout のレベルを
監視する監視回路の消費電力を低減することができる。
a, 12bで生成されるインピーダンスは、出力信号D
out の変化に関わらず、大きく変動することはない。従
って、電源Vccの変動が抑制され、電源Vccの変動によ
る出力信号Dout の変動も抑制されるので、出力信号D
out のレベルを監視する場合にも、そのサンプリング周
期を長くできる。この結果、出力信号Dout のレベルを
監視する監視回路の消費電力を低減することができる。
【0117】また、電源Vcc及び終端電源VTTは、従来
のECLレベル出力回路と同一レベルであるので、この
実施例のECLレベル出力回路を搭載するにあたって、
仕様変更を行う必要はない。そして、従来のECLレベ
ル出力回路と混載することも容易である。
のECLレベル出力回路と同一レベルであるので、この
実施例のECLレベル出力回路を搭載するにあたって、
仕様変更を行う必要はない。そして、従来のECLレベ
ル出力回路と混載することも容易である。
【0118】また、出力基準電圧VRH,VRLを変更する
ことにより、ECLレベル以外の出力回路に応用するこ
ともできる。 (第二の実施例)図11は、図2若しくは図5に示すE
CLレベル出力回路を具体化したデジタル制御型ECL
レベル出力回路を示す。前記実施例と同一構成部分は同
一符号を付してその説明を省略する。
ことにより、ECLレベル以外の出力回路に応用するこ
ともできる。 (第二の実施例)図11は、図2若しくは図5に示すE
CLレベル出力回路を具体化したデジタル制御型ECL
レベル出力回路を示す。前記実施例と同一構成部分は同
一符号を付してその説明を省略する。
【0119】この実施例は、低電位用インピーダンス設
定回路10aと制御回路5aとで、低電位用出力インピ
ーダンスを制御する出力制御信号L0〜L5が生成され
る。また、高電位用インピーダンス設定回路10cと制
御回路5bとで、高電位用出力インピーダンスを制御す
る出力制御信号H0〜H5が生成される。
定回路10aと制御回路5aとで、低電位用出力インピ
ーダンスを制御する出力制御信号L0〜L5が生成され
る。また、高電位用インピーダンス設定回路10cと制
御回路5bとで、高電位用出力インピーダンスを制御す
る出力制御信号H0〜H5が生成される。
【0120】前記出力制御信号L0〜L5,H0〜H5
は出力インピーダンス生成回路12cに出力される。出
力制御信号L0〜L5はNAND回路14a〜14fの
一方の入力端子にそれぞれ入力される。前記NAND回
路14a〜14fの他方の入力端子には、データDがイ
ンバータ回路15aを介して入力される。
は出力インピーダンス生成回路12cに出力される。出
力制御信号L0〜L5はNAND回路14a〜14fの
一方の入力端子にそれぞれ入力される。前記NAND回
路14a〜14fの他方の入力端子には、データDがイ
ンバータ回路15aを介して入力される。
【0121】出力制御信号H0〜H5はNAND回路1
4g〜14mの一方の入力端子にそれぞれ入力される。
前記NAND回路14g〜14mの他方の入力端子に
は、データDが入力される。
4g〜14mの一方の入力端子にそれぞれ入力される。
前記NAND回路14g〜14mの他方の入力端子に
は、データDが入力される。
【0122】従って、データDがHレベルとなると、N
AND回路14a〜14fの出力信号はHレベルに固定
され、データDがLレベルとなると、NAND回路14
g〜14mの出力信号はHレベルに固定される。
AND回路14a〜14fの出力信号はHレベルに固定
され、データDがLレベルとなると、NAND回路14
g〜14mの出力信号はHレベルに固定される。
【0123】前記NAND回路14a,14gの出力信
号は、NAND回路14nに入力され、前記NAND回
路14b,14hの出力信号は、NAND回路14oに
入力される。
号は、NAND回路14nに入力され、前記NAND回
路14b,14hの出力信号は、NAND回路14oに
入力される。
【0124】前記NAND回路14c,14iの出力信
号は、NAND回路14pに入力され、前記NAND回
路14d,14jの出力信号は、NAND回路14qに
入力される。
号は、NAND回路14pに入力され、前記NAND回
路14d,14jの出力信号は、NAND回路14qに
入力される。
【0125】前記NAND回路14e,14kの出力信
号は、NAND回路14rに入力され、前記NAND回
路14f,14mの出力信号は、NAND回路14sに
入力される。
号は、NAND回路14rに入力され、前記NAND回
路14f,14mの出力信号は、NAND回路14sに
入力される。
【0126】前記NAND回路14n〜14sの出力信
号は、前記実施例と同様な構成のPチャネルMOSトラ
ンジスタTr43 〜Tr48 のゲートに入力される。このよ
うな構成により、データDがHレベルとなると、出力制
御信号H0〜H5に基づいてトランジスタTr43 〜Tr4
8 がオン・オフ制御され、出力端子Toから出力基準電
圧VRHがECLレベルのHレベルの出力信号Dout とし
て出力される。
号は、前記実施例と同様な構成のPチャネルMOSトラ
ンジスタTr43 〜Tr48 のゲートに入力される。このよ
うな構成により、データDがHレベルとなると、出力制
御信号H0〜H5に基づいてトランジスタTr43 〜Tr4
8 がオン・オフ制御され、出力端子Toから出力基準電
圧VRHがECLレベルのHレベルの出力信号Dout とし
て出力される。
【0127】また、データDがLレベルとなると、出力
制御信号L0〜L5に基づいてトランジスタTr43 〜T
r48 がオン・オフ制御され、出力端子To から出力基準
電圧VRLがECLレベルのLレベルの出力信号Dout と
して出力される。
制御信号L0〜L5に基づいてトランジスタTr43 〜T
r48 がオン・オフ制御され、出力端子To から出力基準
電圧VRLがECLレベルのLレベルの出力信号Dout と
して出力される。
【0128】従って、この実施例でも前記第一の実施例
と同様な効果を得ることができる。 (第三の実施例)図12は、前記第一の実施例の低電位
用インピーダンス設定回路10a,10bと、出力イン
ピーダンス生成回路12aとを300Ωの固定抵抗R6
で代用したものである。また、出力基準電圧VRHは、1
80Ωの抵抗R7と200Ωの抵抗R8により設定され
る。
と同様な効果を得ることができる。 (第三の実施例)図12は、前記第一の実施例の低電位
用インピーダンス設定回路10a,10bと、出力イン
ピーダンス生成回路12aとを300Ωの固定抵抗R6
で代用したものである。また、出力基準電圧VRHは、1
80Ωの抵抗R7と200Ωの抵抗R8により設定され
る。
【0129】このような構成により、データDがHレベ
ルとなると、抵抗R6と終端抵抗Reとの抵抗比により
出力基準電圧VRLがECLレベルのLレベルの出力信号
Dout として出力される。
ルとなると、抵抗R6と終端抵抗Reとの抵抗比により
出力基準電圧VRLがECLレベルのLレベルの出力信号
Dout として出力される。
【0130】また、データDがLレベルとなると、出力
制御信号H0〜H5により、出力インピーダンス生成回
路12dのトランジスタTr49 〜Tr55 がオン・オフ制
御され、トランジスタTr49 〜Tr55 と抵抗R6との合
成抵抗と終端抵抗Reとの抵抗比により出力基準電圧V
RHがECLレベルのHレベルの出力信号Dout として出
力される。
制御信号H0〜H5により、出力インピーダンス生成回
路12dのトランジスタTr49 〜Tr55 がオン・オフ制
御され、トランジスタTr49 〜Tr55 と抵抗R6との合
成抵抗と終端抵抗Reとの抵抗比により出力基準電圧V
RHがECLレベルのHレベルの出力信号Dout として出
力される。
【0131】従って、前記実施例と同様な効果を得るこ
とができる。また、素子数を削減して、回路面積を縮小
することができる。 (第四の実施例)図13は、図4に示すECLレベル出
力回路を具体化したデジタル制御型ECLレベル出力回
路を示す。前記第三の実施例の出力インピーダンス生成
回路12dの構成を一部変更したものである。
とができる。また、素子数を削減して、回路面積を縮小
することができる。 (第四の実施例)図13は、図4に示すECLレベル出
力回路を具体化したデジタル制御型ECLレベル出力回
路を示す。前記第三の実施例の出力インピーダンス生成
回路12dの構成を一部変更したものである。
【0132】すなわち、出力インピーダンス生成回路1
2eは、データDがNAND回路16a〜16fの一方
の入力端子に入力され、同NAND回路16a〜16f
の他方の入力端子に出力制御信号H0〜H5が入力され
る。
2eは、データDがNAND回路16a〜16fの一方
の入力端子に入力され、同NAND回路16a〜16f
の他方の入力端子に出力制御信号H0〜H5が入力され
る。
【0133】前記NAND回路16a〜16fの出力信
号でトランジスタTr49 〜Tr54 が制御され、同トラン
ジスタTr49 〜Tr54 のドレインが出力端子To に接続
される。
号でトランジスタTr49 〜Tr54 が制御され、同トラン
ジスタTr49 〜Tr54 のドレインが出力端子To に接続
される。
【0134】また、トランジスタTr49 〜Tr54 のゲー
トに入力される論理は、前記第三の実施例に対し反転さ
れるので、論理を整合させるために、制御回路5bから
出力されるカウントデータCD0〜CD5はインバータ
回路14b〜14gでそれぞれ反転されて、高電位用イ
ンピーダンス設定回路10cに入力される。
トに入力される論理は、前記第三の実施例に対し反転さ
れるので、論理を整合させるために、制御回路5bから
出力されるカウントデータCD0〜CD5はインバータ
回路14b〜14gでそれぞれ反転されて、高電位用イ
ンピーダンス設定回路10cに入力される。
【0135】このような構成により、前記第三の実施例
と同様に動作し、同様な効果を得ることができる。 (第五の実施例)図14は、図6に示すECLレベル出
力回路を具体化したデジタル制御型ECLレベル出力回
路を示す。制御回路5a,5b、出力ラッチ回路11
a,11bは前記第一の実施例と同一構成である。
と同様に動作し、同様な効果を得ることができる。 (第五の実施例)図14は、図6に示すECLレベル出
力回路を具体化したデジタル制御型ECLレベル出力回
路を示す。制御回路5a,5b、出力ラッチ回路11
a,11bは前記第一の実施例と同一構成である。
【0136】データDは、スイッチ回路として動作する
PチャネルMOSトランジスタTr56 及びNチャネルM
OSトランジスタTr57 のゲートに入力される。前記ト
ランジスタTr56 のソースは高電位用出力インピーダン
ス生成回路12fを介して電源Vccに接続され、前記ト
ランジスタTr57 のソースは、低電位用出力インピーダ
ンス生成回路12gを介して電源VEEに接続される。低
電位用出力インピーダンス生成回路12gはNチャネル
MOSトランジスタで構成される。
PチャネルMOSトランジスタTr56 及びNチャネルM
OSトランジスタTr57 のゲートに入力される。前記ト
ランジスタTr56 のソースは高電位用出力インピーダン
ス生成回路12fを介して電源Vccに接続され、前記ト
ランジスタTr57 のソースは、低電位用出力インピーダ
ンス生成回路12gを介して電源VEEに接続される。低
電位用出力インピーダンス生成回路12gはNチャネル
MOSトランジスタで構成される。
【0137】前記出力インピーダンス生成回路12f,
12gを構成する各トランジスタのサイズの関係は、前
記第一の実施例と同様である。出力端子To は、50Ω
の終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTTに接
続される。
12gを構成する各トランジスタのサイズの関係は、前
記第一の実施例と同様である。出力端子To は、50Ω
の終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTTに接
続される。
【0138】低電位用出力インピーダンス生成回路12
gのインピーダンスは制御回路5aと第一の低電位用イ
ンピーダンス設定回路10dとで生成される。第一の低
電位用インピーダンス設定回路10dは、低電位用出力
インピーダンス生成回路12gと同様にNチャネルMO
SトランジスタTr58 〜Tr63 で構成される。
gのインピーダンスは制御回路5aと第一の低電位用イ
ンピーダンス設定回路10dとで生成される。第一の低
電位用インピーダンス設定回路10dは、低電位用出力
インピーダンス生成回路12gと同様にNチャネルMO
SトランジスタTr58 〜Tr63 で構成される。
【0139】低電位用出力インピーダンス生成回路12
gの各トランジスタTr58 〜Tr63のソースは電源VEE
に接続され、ドレインはNチャネルMOSトランジスタ
Tr64 及び抵抗R9,R10を介して電源Vccに接続さ
れる。前記トランジスタTr64 はそのゲートが電源Vcc
に接続されて、常時オン状態に維持され、低電位用出力
インピーダンス生成回路12gのトランジスタTr57 と
同等のオン抵抗を生成する。
gの各トランジスタTr58 〜Tr63のソースは電源VEE
に接続され、ドレインはNチャネルMOSトランジスタ
Tr64 及び抵抗R9,R10を介して電源Vccに接続さ
れる。前記トランジスタTr64 はそのゲートが電源Vcc
に接続されて、常時オン状態に維持され、低電位用出力
インピーダンス生成回路12gのトランジスタTr57 と
同等のオン抵抗を生成する。
【0140】前記抵抗R9は50Ω、抵抗R10は15
6.63Ωに設定され、同抵抗R9,R10間のノード
N5が制御回路5aに入力される。そして、制御回路5
aの動作により、ノードN5が終端電源VTTに等しくな
るようにトランジスタTr58〜Tr64 のインピーダンス
が調整される。このとき、電源Vccから第一の低電位用
インピーダンス設定回路10dには、8.3mAの電流
が流れるように設定され、トランジスタTr63 のソース
電位が出力基準電圧VRLに設定される。
6.63Ωに設定され、同抵抗R9,R10間のノード
N5が制御回路5aに入力される。そして、制御回路5
aの動作により、ノードN5が終端電源VTTに等しくな
るようにトランジスタTr58〜Tr64 のインピーダンス
が調整される。このとき、電源Vccから第一の低電位用
インピーダンス設定回路10dには、8.3mAの電流
が流れるように設定され、トランジスタTr63 のソース
電位が出力基準電圧VRLに設定される。
【0141】このような動作に基づいて、出力ラッチ回
路11aから出力制御信号L0〜L5が出力され、その
出力制御信号L0〜L5に基づいて低電位用出力インピ
ーダンス生成回路12gで生成されるインピーダンス
は、出力端子To にECLレベルの出力基準電圧VRLを
出力し得るインピーダンスとなる。
路11aから出力制御信号L0〜L5が出力され、その
出力制御信号L0〜L5に基づいて低電位用出力インピ
ーダンス生成回路12gで生成されるインピーダンス
は、出力端子To にECLレベルの出力基準電圧VRLを
出力し得るインピーダンスとなる。
【0142】第二の低電位用インピーダンス設定回路1
0eは、NチャネルMOSトランジスタTr65 〜Tr70
で構成され、各トランジスタTr65 〜Tr70 のソースは
電源VEEに接続される。
0eは、NチャネルMOSトランジスタTr65 〜Tr70
で構成され、各トランジスタTr65 〜Tr70 のソースは
電源VEEに接続される。
【0143】前記トランジスタTr65 〜Tr70 のドレイ
ンは常時オン状態に維持されるNチャネルMOSトラン
ジスタTr71 及び抵抗R11,R12を介して高電位用
インピーダンス設定回路10fに接続される。
ンは常時オン状態に維持されるNチャネルMOSトラン
ジスタTr71 及び抵抗R11,R12を介して高電位用
インピーダンス設定回路10fに接続される。
【0144】前記高電位用インピーダンス設定回路10
fは、高電位用出力インピーダンス生成回路12fと同
様にPチャネルMOSトランジスタTr72 〜Tr77 で構
成される。各トランジスタTr72 〜Tr77 のソースは電
源Vccに接続され、ドレインはPチャネルMOSトラン
ジスタTr78 を介して前記抵抗R12に接続される。
fは、高電位用出力インピーダンス生成回路12fと同
様にPチャネルMOSトランジスタTr72 〜Tr77 で構
成される。各トランジスタTr72 〜Tr77 のソースは電
源Vccに接続され、ドレインはPチャネルMOSトラン
ジスタTr78 を介して前記抵抗R12に接続される。
【0145】前記トランジスタTr78 はそのゲートが電
源VEEに接続されて、常時オン状態に維持され、高電位
用出力インピーダンス生成回路12fのトランジスタT
r56と同等のオン抵抗を生成する。
源VEEに接続されて、常時オン状態に維持され、高電位
用出力インピーダンス生成回路12fのトランジスタT
r56と同等のオン抵抗を生成する。
【0146】前記抵抗R12は50Ω、抵抗R11は5
9.71Ωに設定され、同抵抗R9,R10間のノード
N6が制御回路5bに入力される。そして、制御回路5
bの動作により、ノードN6が終端電源VTTに等しくな
るようにトランジスタTr71〜Tr78 のインピーダンス
が調整される。
9.71Ωに設定され、同抵抗R9,R10間のノード
N6が制御回路5bに入力される。そして、制御回路5
bの動作により、ノードN6が終端電源VTTに等しくな
るようにトランジスタTr71〜Tr78 のインピーダンス
が調整される。
【0147】この結果、トランジスタTr78 のドレイン
電位は出力基準電圧VRHに設定される。このとき、高電
位用インピーダンス設定回路10fから第二の低電位用
インピーダンス設定回路10eには、6.95mAの電
流が流れるように設定され、これを満足させるために、
トランジスタTr65 〜Tr70 のサイズは、第一の低電位
用インピーダンス設定回路10dのトランジスタTr58
〜Tr63 のサイズの0.8373倍に設定される。
電位は出力基準電圧VRHに設定される。このとき、高電
位用インピーダンス設定回路10fから第二の低電位用
インピーダンス設定回路10eには、6.95mAの電
流が流れるように設定され、これを満足させるために、
トランジスタTr65 〜Tr70 のサイズは、第一の低電位
用インピーダンス設定回路10dのトランジスタTr58
〜Tr63 のサイズの0.8373倍に設定される。
【0148】このような動作に基づいて、出力ラッチ回
路11bから出力制御信号H0〜H5が出力され、その
出力制御信号H0〜H5に基づいて高電位用出力インピ
ーダンス生成回路12fで生成されるインピーダンス
は、出力端子To にECLレベルの出力基準電圧VRHを
出力し得るインピーダンスとなる。
路11bから出力制御信号H0〜H5が出力され、その
出力制御信号H0〜H5に基づいて高電位用出力インピ
ーダンス生成回路12fで生成されるインピーダンス
は、出力端子To にECLレベルの出力基準電圧VRHを
出力し得るインピーダンスとなる。
【0149】上記のような構成により、データDがHレ
ベルとなると、トランジスタTr57がオンされて、低電
位用出力インピーダンス生成回路12gにより、出力端
子To からECLレベルの出力基準電圧VRLが出力信号
Dout として出力される。
ベルとなると、トランジスタTr57がオンされて、低電
位用出力インピーダンス生成回路12gにより、出力端
子To からECLレベルの出力基準電圧VRLが出力信号
Dout として出力される。
【0150】また、データDがLレベルとなると、トラ
ンジスタTr56 がオンされて、高電位用出力インピーダ
ンス生成回路12fにより、出力端子To からECLレ
ベルの出力基準電圧VRHが出力信号Dout として出力さ
れる。
ンジスタTr56 がオンされて、高電位用出力インピーダ
ンス生成回路12fにより、出力端子To からECLレ
ベルの出力基準電圧VRHが出力信号Dout として出力さ
れる。
【0151】このような動作により、前記第一の実施例
と同様な効果を得ることができる。 (第六の実施例)図15及び図16は、図7に示すEC
Lレベル出力回路を具体化したデジタル制御型ECLレ
ベル出力回路を示す。
と同様な効果を得ることができる。 (第六の実施例)図15及び図16は、図7に示すEC
Lレベル出力回路を具体化したデジタル制御型ECLレ
ベル出力回路を示す。
【0152】この実施例は、前記第五の実施例のデータ
Dにより出力インピーダンス生成回路12f,12gを
切り換える構成を変更したものであり、図12に示す前
記第三の実施例と、図13に示す第四の実施例の関係に
相当する。
Dにより出力インピーダンス生成回路12f,12gを
切り換える構成を変更したものであり、図12に示す前
記第三の実施例と、図13に示す第四の実施例の関係に
相当する。
【0153】このような構成により、前記第五の実施例
と同様な効果を得ることができる。 (第七の実施例)図17は、前記各実施例で説明したイ
ンピーダンス設定回路を利用して、終端電源VTTの消費
電流を低減する回路を構成した実施例を示す。
と同様な効果を得ることができる。 (第七の実施例)図17は、前記各実施例で説明したイ
ンピーダンス設定回路を利用して、終端電源VTTの消費
電流を低減する回路を構成した実施例を示す。
【0154】制御回路5aは、前記各実施例と同一構成
である。インピーダンス設定回路10gは、Nチャネル
MOSトランジスタTr79 〜Tr84 で構成され、各トラ
ンジスタTr79 〜Tr84 のソースは電源VEEに接続され
る。
である。インピーダンス設定回路10gは、Nチャネル
MOSトランジスタTr79 〜Tr84 で構成され、各トラ
ンジスタTr79 〜Tr84 のソースは電源VEEに接続され
る。
【0155】前記トランジスタTr79 〜Tr84 のドレイ
ンは、直列に接続された抵抗R13〜R16を介して電
源Vccに接続される。前記抵抗R13は28.5Ω、抵
抗R14は41.5Ω、抵抗R15は34.75Ω、抵
抗R16は95.25Ωに設定される。
ンは、直列に接続された抵抗R13〜R16を介して電
源Vccに接続される。前記抵抗R13は28.5Ω、抵
抗R14は41.5Ω、抵抗R15は34.75Ω、抵
抗R16は95.25Ωに設定される。
【0156】前記トランジスタTr79 〜Tr84 と抵抗R
13間のノードN7と、抵抗R13,R14間のノード
N8と、抵抗R14,R15間のノードN9と、抵抗R
15,R16間のノードN10とのいずれかが前記制御
回路5aに接続される。
13間のノードN7と、抵抗R13,R14間のノード
N8と、抵抗R14,R15間のノードN9と、抵抗R
15,R16間のノードN10とのいずれかが前記制御
回路5aに接続される。
【0157】前記ノードN7は、終端電源VTTが−2V
のとき、前記制御回路5aに接続される。同様に、ノー
ドN8は−1.715V、ノードN9は−1.3V、ノ
ードN10は−0.9525Vである。
のとき、前記制御回路5aに接続される。同様に、ノー
ドN8は−1.715V、ノードN9は−1.3V、ノ
ードN10は−0.9525Vである。
【0158】例えば、終端電源VTTが−2Vであって、
ノードN7が制御回路5aに接続されると、制御回路5
aはカウントデータCD0〜CD5をインピーダンス設
定回路10gのトランジスタTr79 〜Tr84 に出力し、
ノードN7が−2VとなるようにトランジスタTr79 〜
Tr84 の合成抵抗が設定される。
ノードN7が制御回路5aに接続されると、制御回路5
aはカウントデータCD0〜CD5をインピーダンス設
定回路10gのトランジスタTr79 〜Tr84 に出力し、
ノードN7が−2VとなるようにトランジスタTr79 〜
Tr84 の合成抵抗が設定される。
【0159】制御回路5aから出力されるラッチデータ
LD0〜LD5は、出力インピーダンス生成回路12h
を構成するNチャネルMOSトランジスタTr85 〜Tr9
0 のゲートに入力される。前記トランジスタTr85 〜T
r90 のソースは電源VEEに接続され、ドレインは終端電
源VTTに接続される。このような出力インピーダンス生
成回路12hでは、インピーダンス設定回路10gで設
定されたインピーダンスが生成される。また、出力イン
ピーダンス生成回路12iでも同様である。
LD0〜LD5は、出力インピーダンス生成回路12h
を構成するNチャネルMOSトランジスタTr85 〜Tr9
0 のゲートに入力される。前記トランジスタTr85 〜T
r90 のソースは電源VEEに接続され、ドレインは終端電
源VTTに接続される。このような出力インピーダンス生
成回路12hでは、インピーダンス設定回路10gで設
定されたインピーダンスが生成される。また、出力イン
ピーダンス生成回路12iでも同様である。
【0160】すると、終端電源VTTに接続される出力イ
ンピーダンス制御回路15から出力インピーダンス生成
回路12h,12iに流れる定電流により、終端電源V
TTを−2Vに安定して維持することができる。また、終
端電源VTTの他の電位についても同様である。 (第八の実施例)図18は、図3に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECLレベル出力回
路の実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回
路17aと、出力インピーダンス生成回路18aとから
構成される。
ンピーダンス制御回路15から出力インピーダンス生成
回路12h,12iに流れる定電流により、終端電源V
TTを−2Vに安定して維持することができる。また、終
端電源VTTの他の電位についても同様である。 (第八の実施例)図18は、図3に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECLレベル出力回
路の実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回
路17aと、出力インピーダンス生成回路18aとから
構成される。
【0161】前記出力インピーダンス生成回路18a
は、電源Vccと出力端子To との間に300Ωの抵抗R
17が接続され、直列に接続されたPチャネルMOSト
ランジスタTr101,Tr102がその抵抗R17に対し並列
に接続される。前記出力端子To は終端抵抗Reを介し
て−2Vの終端電源VTTに接続される。
は、電源Vccと出力端子To との間に300Ωの抵抗R
17が接続され、直列に接続されたPチャネルMOSト
ランジスタTr101,Tr102がその抵抗R17に対し並列
に接続される。前記出力端子To は終端抵抗Reを介し
て−2Vの終端電源VTTに接続される。
【0162】前記トランジスタTr101は抵抗として動作
し、そのゲートには前記出力インピーダンス生成回路1
7aから制御信号VHCが入力される。前記トランジスタ
Tr102はスイッチとして動作し、そのゲートにはデータ
Dが入力される。
し、そのゲートには前記出力インピーダンス生成回路1
7aから制御信号VHCが入力される。前記トランジスタ
Tr102はスイッチとして動作し、そのゲートにはデータ
Dが入力される。
【0163】そして、データDがHレベルとなれば、ト
ランジスタTr102がオフされるため、抵抗R17と終端
抵抗Reとの抵抗比により、出力端子To からECLレ
ベルのLレベルの出力基準電圧VRLに等しい出力信号D
out が出力される。
ランジスタTr102がオフされるため、抵抗R17と終端
抵抗Reとの抵抗比により、出力端子To からECLレ
ベルのLレベルの出力基準電圧VRLに等しい出力信号D
out が出力される。
【0164】また、データDがLレベルとなると、トラ
ンジスタTr102がオンされるため、トランジスタTr101
及び抵抗R17の合成抵抗と、終端抵抗Reとの抵抗比
により、出力端子To からECLレベルのHレベルの出
力電圧が出力信号Dout として出力されるように設定さ
れる。
ンジスタTr102がオンされるため、トランジスタTr101
及び抵抗R17の合成抵抗と、終端抵抗Reとの抵抗比
により、出力端子To からECLレベルのHレベルの出
力電圧が出力信号Dout として出力されるように設定さ
れる。
【0165】前記インピーダンス設定回路16aは、電
源Vccと終端電源VTTとの間に45Ωの抵抗R18と、
50Ωの抵抗R19とが直列に接続される。また、電源
Vccと終端電源VTTとの間に300Ωの抵抗R20と、
50Ωの抵抗R21とが直列に接続される。
源Vccと終端電源VTTとの間に45Ωの抵抗R18と、
50Ωの抵抗R19とが直列に接続される。また、電源
Vccと終端電源VTTとの間に300Ωの抵抗R20と、
50Ωの抵抗R21とが直列に接続される。
【0166】前記抵抗R18,R19間のノードN10
は、同抵抗R18,R19の抵抗比により一定レベルと
なり、その電位はECLレベルのHレベルの出力基準電
圧VRHに設定される。前記ノードN10はNチャネルM
OSトランジスタTr103のゲートに接続され、前記R2
0,R21間のノードN11はNチャネルMOSトラン
ジスタTr104のゲートに接続される。
は、同抵抗R18,R19の抵抗比により一定レベルと
なり、その電位はECLレベルのHレベルの出力基準電
圧VRHに設定される。前記ノードN10はNチャネルM
OSトランジスタTr103のゲートに接続され、前記R2
0,R21間のノードN11はNチャネルMOSトラン
ジスタTr104のゲートに接続される。
【0167】前記トランジスタTr103,Tr104のソース
はNチャネルMOSトランジスタTr105のドレインに接
続され、同トランジスタTr105のソースは電源VEEに接
続されるとともに、ゲートは電源Vccに接続される。従
って、トランジスタTr105は電流源として動作する。
はNチャネルMOSトランジスタTr105のドレインに接
続され、同トランジスタTr105のソースは電源VEEに接
続されるとともに、ゲートは電源Vccに接続される。従
って、トランジスタTr105は電流源として動作する。
【0168】前記トランジスタTr103のドレインはPチ
ャネルMOSトランジスタTr106のドレインに接続さ
れ、前記トランジスタTr104のドレインはPチャネルM
OSトランジスタTr107のドレインに接続される。
ャネルMOSトランジスタTr106のドレインに接続さ
れ、前記トランジスタTr104のドレインはPチャネルM
OSトランジスタTr107のドレインに接続される。
【0169】前記トランジスタTr106,Tr107のゲート
は互いに接続されるとともに、前記トランジスタTr104
のドレインに接続される。従って、前記トランジスタT
r103,Tr104,Tr106,Tr107でカレントミラー回路が
構成される。
は互いに接続されるとともに、前記トランジスタTr104
のドレインに接続される。従って、前記トランジスタT
r103,Tr104,Tr106,Tr107でカレントミラー回路が
構成される。
【0170】前記トランジスタTr103,Tr106のドレイ
ンはPチャネルMOSトランジスタTr108のゲートに接
続され、同トランジスタTr108のソースは電源Vccに接
続され、ドレインはPチャネルMOSトランジスタTr1
09を介して前記ノードN11にら接続される。
ンはPチャネルMOSトランジスタTr108のゲートに接
続され、同トランジスタTr108のソースは電源Vccに接
続され、ドレインはPチャネルMOSトランジスタTr1
09を介して前記ノードN11にら接続される。
【0171】前記トランジスタTr109のゲートは電源V
EEに接続される。このトランジスタTr109は常時オンさ
れて、前記出力インピーダンス生成回路18aのトラン
ジスタTr102と同等のオン抵抗を生成するように設定さ
れる。また、前記トランジスタTr103,Tr106のドレイ
ンは、前記出力インピーダンス生成回路18aのトラン
ジスタTr101のゲートに接続される。
EEに接続される。このトランジスタTr109は常時オンさ
れて、前記出力インピーダンス生成回路18aのトラン
ジスタTr102と同等のオン抵抗を生成するように設定さ
れる。また、前記トランジスタTr103,Tr106のドレイ
ンは、前記出力インピーダンス生成回路18aのトラン
ジスタTr101のゲートに接続される。
【0172】このように構成されたECLレベル出力回
路では、カレントミラー回路の動作により、ノードN1
0,N11が同電位となるように動作する。すなわち、
ノードN10の電位がノードN11の電位より高いと、
トランジスタTr108のゲート電位が低下して同トランジ
スタTr108のドレイン電流が増大し、ノードN11の電
位が引き上げられる。また、ノードN11の電位がノー
ドN10の電位より高いと、トランジスタTr108のゲー
ト電位が上昇して同トランジスタTr108のドレイン電流
が減少し、ノードN11の電位が引き下げられる。
路では、カレントミラー回路の動作により、ノードN1
0,N11が同電位となるように動作する。すなわち、
ノードN10の電位がノードN11の電位より高いと、
トランジスタTr108のゲート電位が低下して同トランジ
スタTr108のドレイン電流が増大し、ノードN11の電
位が引き上げられる。また、ノードN11の電位がノー
ドN10の電位より高いと、トランジスタTr108のゲー
ト電位が上昇して同トランジスタTr108のドレイン電流
が減少し、ノードN11の電位が引き下げられる。
【0173】従って、抵抗R20とトランジスタTr10
8,Tr109の合成抵抗がR18と等しくなるように動作
し、そのときのトランジスタTr108のゲート電位が制御
信号VHCとして、トランジスタTr101のゲートに入力さ
れる。
8,Tr109の合成抵抗がR18と等しくなるように動作
し、そのときのトランジスタTr108のゲート電位が制御
信号VHCとして、トランジスタTr101のゲートに入力さ
れる。
【0174】すると、抵抗R17とトランジスタTr10
1,Tr102との合成抵抗は、抵抗R18と同一となる。
この結果、データDがLレベルとなると、出力端子To
にはECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力
信号Dout として出力される。
1,Tr102との合成抵抗は、抵抗R18と同一となる。
この結果、データDがLレベルとなると、出力端子To
にはECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力
信号Dout として出力される。
【0175】従って、このECL出力回路では、前記デ
ジタル制御型ECL出力回路と同様に、出力信号Dout
をフィードバックすることなく、安定したECLレベル
の出力信号Dout を出力することができる。また、前記
デジタル制御型ECL出力回路に比して、素子数を削減
して回路レイアウト面積を縮小することができる。
ジタル制御型ECL出力回路と同様に、出力信号Dout
をフィードバックすることなく、安定したECLレベル
の出力信号Dout を出力することができる。また、前記
デジタル制御型ECL出力回路に比して、素子数を削減
して回路レイアウト面積を縮小することができる。
【0176】以上のように、このECLレベル出力回路
はバイポーラトランジスタを使用しないのでコストを低
減することができる。また、抵抗分割により生成された
電圧に基づいて、トランジスタTr101のインピーダンス
を調整することにより、出力信号Dout をECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHと一致するように動作す
るので、周囲温度及び電源電圧の変動、あるいはノイズ
等の影響を受けにくく、安定したECLレベルの出力信
号Dout を出力することができる。
はバイポーラトランジスタを使用しないのでコストを低
減することができる。また、抵抗分割により生成された
電圧に基づいて、トランジスタTr101のインピーダンス
を調整することにより、出力信号Dout をECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHと一致するように動作す
るので、周囲温度及び電源電圧の変動、あるいはノイズ
等の影響を受けにくく、安定したECLレベルの出力信
号Dout を出力することができる。
【0177】また、出力信号Dout をフィードバックす
ることなく、トランジスタTr101のインピーダンスが調
整される。従って、インピーダンス設定回路17aの動
作速度を高速化する必要はなく、インピーダンス設定回
路17aの回路構成を簡略化してレイアウト面積を縮小
し、かつ消費電力を低減することができる。
ることなく、トランジスタTr101のインピーダンスが調
整される。従って、インピーダンス設定回路17aの動
作速度を高速化する必要はなく、インピーダンス設定回
路17aの回路構成を簡略化してレイアウト面積を縮小
し、かつ消費電力を低減することができる。
【0178】また、出力インピーダンス生成回路18a
のトランジスタTr101で生成されるインピーダンスは、
出力信号Dout の変化に関わらず、変動することはな
い。従って、電源Vccの変動が抑制され、電源Vccの変
動による出力信号Dout の変動も抑制されるので、出力
信号Dout のレベルを監視する場合にも、そのサンプリ
ング周期を長くできる。この結果、出力信号Dout のレ
ベルを監視する監視回路の消費電力を低減することがで
きる。
のトランジスタTr101で生成されるインピーダンスは、
出力信号Dout の変化に関わらず、変動することはな
い。従って、電源Vccの変動が抑制され、電源Vccの変
動による出力信号Dout の変動も抑制されるので、出力
信号Dout のレベルを監視する場合にも、そのサンプリ
ング周期を長くできる。この結果、出力信号Dout のレ
ベルを監視する監視回路の消費電力を低減することがで
きる。
【0179】また、電源Vcc及び終端電源VTTは、従来
のECLレベル出力回路と同一レベルであるので、この
実施例のECLレベル出力回路を搭載するにあたって、
仕様変更を行う必要はない。そして、従来のECLレベ
ル出力回路と混載することも容易である。 (第九の実施例)図19は、図3に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECL出力回路の実
施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回路17
bと、前記第八の実施例と同一構成の出力インピーダン
ス生成回路18aとから構成される。
のECLレベル出力回路と同一レベルであるので、この
実施例のECLレベル出力回路を搭載するにあたって、
仕様変更を行う必要はない。そして、従来のECLレベ
ル出力回路と混載することも容易である。 (第九の実施例)図19は、図3に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECL出力回路の実
施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回路17
bと、前記第八の実施例と同一構成の出力インピーダン
ス生成回路18aとから構成される。
【0180】インピーダンス設定回路17bは、Pチャ
ネルMOSトランジスタTr110, Tr111及びNチャネル
MOSトランジスタTr112, Tr113, Tr114とからカレ
ントミラー回路が構成される。前記トランジスタTr114
は電流源として動作する。
ネルMOSトランジスタTr110, Tr111及びNチャネル
MOSトランジスタTr112, Tr113, Tr114とからカレ
ントミラー回路が構成される。前記トランジスタTr114
は電流源として動作する。
【0181】前記トランジスタTr112のゲートには、E
CLレベルの中間レベルである−1.3Vの基準電圧が
入力される。前記トランジスタTr113のドレインはNチ
ャネルMOSトランジスタTr115,Tr123のゲートに接
続される。
CLレベルの中間レベルである−1.3Vの基準電圧が
入力される。前記トランジスタTr113のドレインはNチ
ャネルMOSトランジスタTr115,Tr123のゲートに接
続される。
【0182】前記トランジスタTr115のソースは電源V
EEに接続され、ドレインは抵抗R22,R23を介して
電源Vccに接続される。前記抵抗R22は16.75
Ω、抵抗R23は45Ωに設定される。
EEに接続され、ドレインは抵抗R22,R23を介して
電源Vccに接続される。前記抵抗R22は16.75
Ω、抵抗R23は45Ωに設定される。
【0183】従って、このようなカレントミラー回路の
動作により、トランジスタTr112,Tr113のゲート電位
が−1.3Vで等しくなるように動作する。Pチャネル
MOSトランジスタTr117, Tr118及びNチャネルMO
SトランジスタTr119, Tr120, Tr116とからカレント
ミラー回路が構成される。前記トランジスタTr116は電
流源として動作する。
動作により、トランジスタTr112,Tr113のゲート電位
が−1.3Vで等しくなるように動作する。Pチャネル
MOSトランジスタTr117, Tr118及びNチャネルMO
SトランジスタTr119, Tr120, Tr116とからカレント
ミラー回路が構成される。前記トランジスタTr116は電
流源として動作する。
【0184】前記トランジスタTr119のゲートは、前記
抵抗R22,R23間のノードN12に接続される。ノ
ードN12はトランジスタTr113のゲート電位と抵抗R
22,R23の抵抗比により、ECLレベルのHレベル
の出力基準電圧VRHに設定される。
抵抗R22,R23間のノードN12に接続される。ノ
ードN12はトランジスタTr113のゲート電位と抵抗R
22,R23の抵抗比により、ECLレベルのHレベル
の出力基準電圧VRHに設定される。
【0185】前記トランジスタTr119のドレイン電位
は、PチャネルMOSトランジスタTr121及び出力イン
ピーダンス生成回路18aのトランジスタTr101のゲー
トに制御信号VHCとして入力される。
は、PチャネルMOSトランジスタTr121及び出力イン
ピーダンス生成回路18aのトランジスタTr101のゲー
トに制御信号VHCとして入力される。
【0186】前記トランジスタTr121のソースは電源V
ccに接続され、ドレインはPチャネルMOSトランジス
タTr122のソースに接続される。前記トランジスタTr1
22のドレイン、すなわちノードN13は抵抗R24を介
して電源Vccに接続され、抵抗R25を介して前記トラ
ンジスタTr123のドレイン接続される。前記トランジス
タTr122のゲート及び前記トランジスタTr123のソース
は電源VEEに接続される。また、ノードN13は前記ト
ランジスタTr120のゲートに接続される。
ccに接続され、ドレインはPチャネルMOSトランジス
タTr122のソースに接続される。前記トランジスタTr1
22のドレイン、すなわちノードN13は抵抗R24を介
して電源Vccに接続され、抵抗R25を介して前記トラ
ンジスタTr123のドレイン接続される。前記トランジス
タTr122のゲート及び前記トランジスタTr123のソース
は電源VEEに接続される。また、ノードN13は前記ト
ランジスタTr120のゲートに接続される。
【0187】前記抵抗R24は300Ωであり、前記抵
抗R25は抵抗R22と同一の16.75Ωに設定され
る。このように構成されたECLレベル出力回路は、ノ
ードN12,N13が同電位となるように動作する。そ
して、抵抗R24とトランジスタTr121,Tr122との合
成抵抗が45Ωとなるように制御信号VHCが決定され
る。
抗R25は抵抗R22と同一の16.75Ωに設定され
る。このように構成されたECLレベル出力回路は、ノ
ードN12,N13が同電位となるように動作する。そ
して、抵抗R24とトランジスタTr121,Tr122との合
成抵抗が45Ωとなるように制御信号VHCが決定され
る。
【0188】このような動作により、前記第八の実施例
と同様に、データDがLレベルとなると、抵抗R17及
びトランジスタTr101,Tr102の合成抵抗と、終端抵抗
Reとの抵抗比により、出力信号Dout はECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHと等しくなる。また、デ
ータDがHレベルとなると、抵抗R17と終端抵抗Re
との抵抗比により、出力信号Dout はECLレベルのL
レベルの出力基準電圧VRLとなる。従って、前記第八の
実施例と同様な効果を得ることができる。 (第十の実施例)図20は、図4に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECLレベル出力回
路の実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回
路17cと、出力インピーダンス生成回路18bとから
構成される。
と同様に、データDがLレベルとなると、抵抗R17及
びトランジスタTr101,Tr102の合成抵抗と、終端抵抗
Reとの抵抗比により、出力信号Dout はECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHと等しくなる。また、デ
ータDがHレベルとなると、抵抗R17と終端抵抗Re
との抵抗比により、出力信号Dout はECLレベルのL
レベルの出力基準電圧VRLとなる。従って、前記第八の
実施例と同様な効果を得ることができる。 (第十の実施例)図20は、図4に示すECLレベル出
力回路を具体化したアナログ制御型ECLレベル出力回
路の実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回
路17cと、出力インピーダンス生成回路18bとから
構成される。
【0189】前記出力インピーダンス生成回路18b
は、電源Vccと出力端子To との間にPチャネルMOS
トランジスタTr123が接続され、電源Vccと出力端子T
o との間にPチャネルMOSトランジスタTr124,Tr1
25が直列に接続される。
は、電源Vccと出力端子To との間にPチャネルMOS
トランジスタTr123が接続され、電源Vccと出力端子T
o との間にPチャネルMOSトランジスタTr124,Tr1
25が直列に接続される。
【0190】前記トランジスタTr123のゲートにはイン
ピーダンス設定回路17cから出力される制御信号VLC
が入力され、トランジスタTr124のゲートにはインピー
ダンス設定回路17cから出力される制御信号VHCが入
力される。また、前記トランジスタTr125のゲートには
データDが入力される。
ピーダンス設定回路17cから出力される制御信号VLC
が入力され、トランジスタTr124のゲートにはインピー
ダンス設定回路17cから出力される制御信号VHCが入
力される。また、前記トランジスタTr125のゲートには
データDが入力される。
【0191】このように構成された出力インピーダンス
生成回路18bは、データDがHレベルとなると、トラ
ンジスタTr123と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力端子To
から出力信号Dout として出力される。また、データD
がLレベルとなると、トランジスタTr123, Tr124,Tr
125の合成抵抗と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力端子To
から出力信号Dout として出力される。
生成回路18bは、データDがHレベルとなると、トラ
ンジスタTr123と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力端子To
から出力信号Dout として出力される。また、データD
がLレベルとなると、トランジスタTr123, Tr124,Tr
125の合成抵抗と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力端子To
から出力信号Dout として出力される。
【0192】前記インピーダンス設定回路17cは、ト
ランジスタTr126〜Tr130でカレントミラー回路が構成
され、このカレントミラー回路は前記第八の実施例の初
段のカレントミラー回路と同様に動作する。
ランジスタTr126〜Tr130でカレントミラー回路が構成
され、このカレントミラー回路は前記第八の実施例の初
段のカレントミラー回路と同様に動作する。
【0193】電源Vccと電源VEEとの間には、抵抗R2
6〜R29とNチャネルMOSトランジスタTr131が直
列に接続され、同トランジスタTr131のゲートは前記ト
ランジスタTr127のドレインに接続されて、電流源とし
て動作する。
6〜R29とNチャネルMOSトランジスタTr131が直
列に接続され、同トランジスタTr131のゲートは前記ト
ランジスタTr127のドレインに接続されて、電流源とし
て動作する。
【0194】前記抵抗R26は165.74Ω、抵抗R
27は61.66Ω、抵抗R28は72.59Ω、抵抗
R29は50Ωに設定される。前記抵抗R27,R28
間のノードN14は、前記カレントミラー回路の動作に
より、−1.3Vとなる。
27は61.66Ω、抵抗R28は72.59Ω、抵抗
R29は50Ωに設定される。前記抵抗R27,R28
間のノードN14は、前記カレントミラー回路の動作に
より、−1.3Vとなる。
【0195】トランジスタTr132〜Tr136でカレントミ
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr134のゲート
は、前記抵抗R28,R29間のノードN15に接続さ
れる。
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr134のゲート
は、前記抵抗R28,R29間のノードN15に接続さ
れる。
【0196】前記トランジスタTr135のゲート、すなわ
ちノードN17はPチャネルMOSトランジスタTr137
を介して電源Vccに接続され、抵抗R30及びNチャネ
ルMOSトランジスタTr138を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R30は50Ωに設定される。トランジ
スタTr138はそのゲートが前記トランジスタTr127のド
レインに接続されて、電流源として動作する。
ちノードN17はPチャネルMOSトランジスタTr137
を介して電源Vccに接続され、抵抗R30及びNチャネ
ルMOSトランジスタTr138を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R30は50Ωに設定される。トランジ
スタTr138はそのゲートが前記トランジスタTr127のド
レインに接続されて、電流源として動作する。
【0197】このカレントミラー回路では、ノードN1
5とノード17とが同電位となるように動作し、ノード
N15はノードN14と抵抗R28,R29の抵抗比に
より、ECLレベルの出力基準電圧VRLに設定される。
5とノード17とが同電位となるように動作し、ノード
N15はノードN14と抵抗R28,R29の抵抗比に
より、ECLレベルの出力基準電圧VRLに設定される。
【0198】そして、ノードN17が出力基準電圧VRL
となるようにトランジスタTr137にドレイン電流が流
れ、そのときのトランジスタTr137のゲート電位が制御
信号VLCとして、前記出力インピーダンス生成回路18
bのトランジスタTr123のゲートに出力される。
となるようにトランジスタTr137にドレイン電流が流
れ、そのときのトランジスタTr137のゲート電位が制御
信号VLCとして、前記出力インピーダンス生成回路18
bのトランジスタTr123のゲートに出力される。
【0199】トランジスタTr139〜Tr143でカレントミ
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr141のゲート
は、前記抵抗R26,R27間のノードN16に接続さ
れる。
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr141のゲート
は、前記抵抗R26,R27間のノードN16に接続さ
れる。
【0200】ノードN16は、ノードN14の電位と、
抵抗R26、抵抗R27の抵抗比により、ECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHに設定される。そして、
カレントミラー回路の動作により、ノードN16と前記
トランジスタTr142のゲート電位であるノードN18と
は同電位となる。
抵抗R26、抵抗R27の抵抗比により、ECLレベル
のHレベルの出力基準電圧VRHに設定される。そして、
カレントミラー回路の動作により、ノードN16と前記
トランジスタTr142のゲート電位であるノードN18と
は同電位となる。
【0201】前記ノードN18は抵抗R31とNチャネ
ルMOSトランジスタTr146を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R31は50Ωに設定され、前記トラン
ジスタTr146はそのゲートが前記トランジスタTr127の
ドレインに接続されて電流源として動作する。なお、電
流源として動作する前記トランジスタTr131, Tr138,
Tr146はそのサイズ比を19:19:70として、各ノ
ードN14〜N18の電位が所定値となるように調整し
ている。
ルMOSトランジスタTr146を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R31は50Ωに設定され、前記トラン
ジスタTr146はそのゲートが前記トランジスタTr127の
ドレインに接続されて電流源として動作する。なお、電
流源として動作する前記トランジスタTr131, Tr138,
Tr146はそのサイズ比を19:19:70として、各ノ
ードN14〜N18の電位が所定値となるように調整し
ている。
【0202】前記ノードN18は、PチャネルMOSト
ランジスタTr145,Tr144を介して電源Vccに接続さ
れ、PチャネルMOSトランジスタTr147を介して電源
Vccに接続される。
ランジスタTr145,Tr144を介して電源Vccに接続さ
れ、PチャネルMOSトランジスタTr147を介して電源
Vccに接続される。
【0203】前記トランジスタTr145のゲートは電源V
EEに接続され、前記トランジスタTr144のゲートは前記
トランジスタTr139のドレインに接続され、前記トラン
ジスタTr147のゲートには前記制御信号VLCが入力され
る。
EEに接続され、前記トランジスタTr144のゲートは前記
トランジスタTr139のドレインに接続され、前記トラン
ジスタTr147のゲートには前記制御信号VLCが入力され
る。
【0204】そして、トランジスタTr145, Tr144, T
r147の合成抵抗が抵抗R26の抵抗値と同一となるよう
に動作し、そのときのトランジスタTr144のゲート電位
が制御信号VHCとして、前記出力インピーダンス生成回
路18bのトランジスタTr124のゲートに入力される。
r147の合成抵抗が抵抗R26の抵抗値と同一となるよう
に動作し、そのときのトランジスタTr144のゲート電位
が制御信号VHCとして、前記出力インピーダンス生成回
路18bのトランジスタTr124のゲートに入力される。
【0205】このような構成により、データDがLレベ
ルとなると、トランジスタTr123〜Tr125の合成抵抗
と、終端抵抗Reとの抵抗比により、出力信号Dout は
ECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRHとなる。ま
た、データDがHレベルとなると、トランジスタTr123
と終端抵抗Reとの抵抗比により、出力信号Dout はE
CLレベルのLレベルの出力基準電圧VRLとなる。従っ
て、前記第八の実施例と同様な効果を得ることができ
る。 (第十一の実施例)図21は、図20に示す第十の実施
例のECLレベル出力回路を一部変更したものである。
ルとなると、トランジスタTr123〜Tr125の合成抵抗
と、終端抵抗Reとの抵抗比により、出力信号Dout は
ECLレベルのHレベルの出力基準電圧VRHとなる。ま
た、データDがHレベルとなると、トランジスタTr123
と終端抵抗Reとの抵抗比により、出力信号Dout はE
CLレベルのLレベルの出力基準電圧VRLとなる。従っ
て、前記第八の実施例と同様な効果を得ることができ
る。 (第十一の実施例)図21は、図20に示す第十の実施
例のECLレベル出力回路を一部変更したものである。
【0206】すなわち、第十の実施例の出力インピーダ
ンス生成回路18bのPチャネルMOSトランジスタT
r123と、インピーダンス設定回路17cのPチャネルM
OSトランジスタTr137,Tr147をそれぞれNチャネル
MOSトランジスタTr148,Tr149,Tr150に置き換え
て、インピーダンス設定回路17d、出力インピーダン
ス生成回路18cを構成している。
ンス生成回路18bのPチャネルMOSトランジスタT
r123と、インピーダンス設定回路17cのPチャネルM
OSトランジスタTr137,Tr147をそれぞれNチャネル
MOSトランジスタTr148,Tr149,Tr150に置き換え
て、インピーダンス設定回路17d、出力インピーダン
ス生成回路18cを構成している。
【0207】そして、インピーダンス設定回路17d
と、出力インピーダンス生成回路18cの動作を整合さ
せるために、トランジスタTr148,Tr149のゲートをト
ランジスタTr133のドレインに接続している。このよう
な構成により、前記第十の実施例と同様な効果を得るこ
とができる。 (第十二の実施例)図22は、図6に示すECLレベル
出力回路を具体化したアナログ制御型ECL出力回路の
実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回路1
7eと、出力インピーダンス生成回路18dとから構成
される。
と、出力インピーダンス生成回路18cの動作を整合さ
せるために、トランジスタTr148,Tr149のゲートをト
ランジスタTr133のドレインに接続している。このよう
な構成により、前記第十の実施例と同様な効果を得るこ
とができる。 (第十二の実施例)図22は、図6に示すECLレベル
出力回路を具体化したアナログ制御型ECL出力回路の
実施例を示す。この実施例はインピーダンス設定回路1
7eと、出力インピーダンス生成回路18dとから構成
される。
【0208】出力インピーダンス生成回路18dは、電
源Vccと電源VEEとの間にPチャネルMOSトランジス
タTr151,Tr152及びNチャネルMOSトランジスタT
r153,Tr154が直列に接続される。
源Vccと電源VEEとの間にPチャネルMOSトランジス
タTr151,Tr152及びNチャネルMOSトランジスタT
r153,Tr154が直列に接続される。
【0209】前記トランジスタTr151のゲートにはイン
ピーダンス設定回路17eから制御信号VHCが入力さ
れ、前記トランジスタTr154のゲートにはインピーダン
ス設定回路17eから制御信号VLCが入力される。
ピーダンス設定回路17eから制御信号VHCが入力さ
れ、前記トランジスタTr154のゲートにはインピーダン
ス設定回路17eから制御信号VLCが入力される。
【0210】前記トランジスタTr152,Tr153のゲート
にはデータDが入力される。前記トランジスタTr152,
Tr153はスイッチ回路として動作し、データDがHレベ
ルとなると、トランジスタTr152がオフされ、トランジ
スタTr153がオンされる。また、データDがLレベルと
なると、トランジスタTr152がオンされ、トランジスタ
Tr153がオフされる。
にはデータDが入力される。前記トランジスタTr152,
Tr153はスイッチ回路として動作し、データDがHレベ
ルとなると、トランジスタTr152がオフされ、トランジ
スタTr153がオンされる。また、データDがLレベルと
なると、トランジスタTr152がオンされ、トランジスタ
Tr153がオフされる。
【0211】また、前記トランジスタTr152,Tr153の
ドレインに出力端子To が接続され、同出力端子To は
終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTTに接続
される。
ドレインに出力端子To が接続され、同出力端子To は
終端抵抗Reを介して−1.3Vの終端電源VTTに接続
される。
【0212】このような構成により、データDがLレベ
ルとなると、トランジスタTr151と終端抵抗Reとの抵
抗比により、ECLレベルのHレベルの出力基準電圧V
RHが出力信号Dout として出力される。
ルとなると、トランジスタTr151と終端抵抗Reとの抵
抗比により、ECLレベルのHレベルの出力基準電圧V
RHが出力信号Dout として出力される。
【0213】また、データDがHレベルとなると、トラ
ンジスタTr154と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力信号Dou
t として出力される。
ンジスタTr154と終端抵抗Reとの抵抗比により、EC
LレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力信号Dou
t として出力される。
【0214】前記インピーダンス設定回路17eは、ト
ランジスタTr155〜Tr159でカレントミラー回路が構成
され、前記トランジスタTr157のゲートに−1.3Vが
入力される。従って、このカレントミラー回路は前記ト
ランジスタTr157のゲート電位であるノードN19が−
1.3Vとなるように動作する。前記トランジスタTr1
59のゲートは電源Vccに接続され、同トランジスタTr1
59は電流源として動作する。
ランジスタTr155〜Tr159でカレントミラー回路が構成
され、前記トランジスタTr157のゲートに−1.3Vが
入力される。従って、このカレントミラー回路は前記ト
ランジスタTr157のゲート電位であるノードN19が−
1.3Vとなるように動作する。前記トランジスタTr1
59のゲートは電源Vccに接続され、同トランジスタTr1
59は電流源として動作する。
【0215】前記ノードN19は、抵抗R32を介して
電源Vccに接続され、抵抗R33及びNチャネルMOS
トランジスタTr160, Tr161を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R32は156.63Ωに設定され、前
記抵抗R33は50Ωに設定される。
電源Vccに接続され、抵抗R33及びNチャネルMOS
トランジスタTr160, Tr161を介して電源VEEに接続さ
れる。前記抵抗R32は156.63Ωに設定され、前
記抵抗R33は50Ωに設定される。
【0216】前記トランジスタTr160のゲートは電源V
ccに接続され、前記出力インピーダンス生成回路18d
のトランジスタTr153と同等のオン抵抗を生成する状態
で常時オンされる。
ccに接続され、前記出力インピーダンス生成回路18d
のトランジスタTr153と同等のオン抵抗を生成する状態
で常時オンされる。
【0217】前記トランジスタTr161のゲートには、前
記トランジスタTr156のドレイン電位である前記制御信
号VLCが入力される。このような構成により、トランジ
スタTr161にノードN19が終端電源VTTである−1.
3Vとなるようなドレイン電流を流す制御信号VLCが前
記トランジスタTr154のゲートに入力される。
記トランジスタTr156のドレイン電位である前記制御信
号VLCが入力される。このような構成により、トランジ
スタTr161にノードN19が終端電源VTTである−1.
3Vとなるようなドレイン電流を流す制御信号VLCが前
記トランジスタTr154のゲートに入力される。
【0218】トランジスタTr166〜Tr170でカレントミ
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr169のゲート
に−1.3Vが入力される。従って、このカレントミラ
ー回路は前記トランジスタTr168のゲート電位であるノ
ードN20が−1.3Vとなるように動作する。前記ト
ランジスタTr170のゲートは電源Vccに接続され、同ト
ランジスタTr170は電流源として動作する。
ラー回路が構成され、前記トランジスタTr169のゲート
に−1.3Vが入力される。従って、このカレントミラ
ー回路は前記トランジスタTr168のゲート電位であるノ
ードN20が−1.3Vとなるように動作する。前記ト
ランジスタTr170のゲートは電源Vccに接続され、同ト
ランジスタTr170は電流源として動作する。
【0219】前記ノードN20は、抵抗R34及びPチ
ャネルMOSトランジスタTr163,Tr162を介して電源
Vccに接続され、抵抗R35及びNチャネルMOSトラ
ンジスタTr164, Tr165を介して電源VEEに接続され
る。前記抵抗R34は50Ωに設定され、前記抵抗R3
5は42.47Ωに設定される。
ャネルMOSトランジスタTr163,Tr162を介して電源
Vccに接続され、抵抗R35及びNチャネルMOSトラ
ンジスタTr164, Tr165を介して電源VEEに接続され
る。前記抵抗R34は50Ωに設定され、前記抵抗R3
5は42.47Ωに設定される。
【0220】前記トランジスタTr164のゲートは電源V
ccに接続され、前記出力インピーダンス生成回路18d
のトランジスタTr153と同等のオン抵抗を有する状態で
常時オンされる。
ccに接続され、前記出力インピーダンス生成回路18d
のトランジスタTr153と同等のオン抵抗を有する状態で
常時オンされる。
【0221】前記トランジスタTr165のゲートには、前
記トランジスタTr156のドレイン電位である前記制御信
号VLCが入力される。前記トランジスタTr163のゲート
は電源VEEに接続され、前記出力インピーダンス生成回
路18dのトランジスタTr152と同等のオン抵抗を生成
する状態で常時オンされる。
記トランジスタTr156のドレイン電位である前記制御信
号VLCが入力される。前記トランジスタTr163のゲート
は電源VEEに接続され、前記出力インピーダンス生成回
路18dのトランジスタTr152と同等のオン抵抗を生成
する状態で常時オンされる。
【0222】前記トランジスタTr162のゲートには、前
記トランジスタTr167のドレイン電位である前記制御信
号VHCが入力される。前記トランジスタTr161, Tr160
のサイズと、前記トランジスタTr162, Tr163のサイズ
の比は、83:70.5に設定され、各ノードN19,
N20の電位が所定値となるように調整している。
記トランジスタTr167のドレイン電位である前記制御信
号VHCが入力される。前記トランジスタTr161, Tr160
のサイズと、前記トランジスタTr162, Tr163のサイズ
の比は、83:70.5に設定され、各ノードN19,
N20の電位が所定値となるように調整している。
【0223】このような構成により、ノードN20が終
端電源VTTである−1.3Vとなるようにトランジスタ
Tr162にドレイン電流を流す制御信号VHCが、前記トラ
ンジスタTr151のゲートに入力され、このときトランジ
スタTr163のドレイン電位がECLレベルのHレベルの
出力基準電圧VRHとなるように設定される。
端電源VTTである−1.3Vとなるようにトランジスタ
Tr162にドレイン電流を流す制御信号VHCが、前記トラ
ンジスタTr151のゲートに入力され、このときトランジ
スタTr163のドレイン電位がECLレベルのHレベルの
出力基準電圧VRHとなるように設定される。
【0224】従って、データDがLレベルとなると、ト
ランジスタTr151と終端抵抗Reとの抵抗比によりEC
LレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力信号Dou
t として出力される。また、データDがHレベルとなる
と、トランジスタTr154と終端抵抗Reとの抵抗比によ
りECLレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力信
号Dout として出力される。
ランジスタTr151と終端抵抗Reとの抵抗比によりEC
LレベルのHレベルの出力基準電圧VRHが出力信号Dou
t として出力される。また、データDがHレベルとなる
と、トランジスタTr154と終端抵抗Reとの抵抗比によ
りECLレベルのLレベルの出力基準電圧VRLが出力信
号Dout として出力される。
【0225】なお、前記デジタル制御型ECLレベル出
力回路の制御回路では、コンパレータ及びカウンタ回路
に基づいて、出力基準電圧に基づくインピーダンス設定
信号を生成したが、アナログ電圧である出力基準電圧を
A/D変換器でデジタル信号に変換してインピーダンス
設定信号を生成する構成としてもよい。
力回路の制御回路では、コンパレータ及びカウンタ回路
に基づいて、出力基準電圧に基づくインピーダンス設定
信号を生成したが、アナログ電圧である出力基準電圧を
A/D変換器でデジタル信号に変換してインピーダンス
設定信号を生成する構成としてもよい。
【0226】なお、前記各実施例において使用される抵
抗を、温度変化による抵抗値の変動が少ないポリシリコ
ンで生成すれば、さらに温度特性に優れたECLレベル
出力回路を構成することができる。
抗を、温度変化による抵抗値の変動が少ないポリシリコ
ンで生成すれば、さらに温度特性に優れたECLレベル
出力回路を構成することができる。
【0227】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果とともに記載する。 (1)請求項9において、前記インピーダンス設定回路
には、コンパレータの出力信号がクロック信号毎にHレ
ベルとLレベルとの間で変化するときラッチ信号を生成
してカウンタ回路に出力するラッチ信号生成回路と、前
記ラッチ信号に基づいてカウンタ回路から出力されるカ
ウントデータをラッチして、インピーダンス設定信号と
して出力する出力ラッチ回路とを備えた。電位生成回路
で生成される電位がECLレベルの出力基準電圧に収束
したとき、インピーダンス設定信号が安定化させること
ができる。
術思想について、以下にその効果とともに記載する。 (1)請求項9において、前記インピーダンス設定回路
には、コンパレータの出力信号がクロック信号毎にHレ
ベルとLレベルとの間で変化するときラッチ信号を生成
してカウンタ回路に出力するラッチ信号生成回路と、前
記ラッチ信号に基づいてカウンタ回路から出力されるカ
ウントデータをラッチして、インピーダンス設定信号と
して出力する出力ラッチ回路とを備えた。電位生成回路
で生成される電位がECLレベルの出力基準電圧に収束
したとき、インピーダンス設定信号が安定化させること
ができる。
【0228】(2)請求項10において、前記インピー
ダンス設定回路は、出力基準電圧を抵抗分割により生成
し、その出力基準電圧に基づいて動作するカレントミラ
ー回路で、出力基準電圧に基づくインピーダンス設定信
号を生成する。アナログ信号のインピーダンス設定信号
を安定して生成することができる。
ダンス設定回路は、出力基準電圧を抵抗分割により生成
し、その出力基準電圧に基づいて動作するカレントミラ
ー回路で、出力基準電圧に基づくインピーダンス設定信
号を生成する。アナログ信号のインピーダンス設定信号
を安定して生成することができる。
【0229】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び2の
発明では、汎用性及び互換性に優れ、かつ安定したEC
Lレベルの出力信号を出力するECLレベル出力回路を
提供することができる。
発明では、汎用性及び互換性に優れ、かつ安定したEC
Lレベルの出力信号を出力するECLレベル出力回路を
提供することができる。
【0230】請求項3〜6の発明では、前記効果に加え
てECLレベル出力回路のコストを低減することができ
る。請求項7〜9の発明では、前記効果に加えてECL
レベル出力回路を構成する電流制御回路のインピーダン
スを細かく調整することができる。
てECLレベル出力回路のコストを低減することができ
る。請求項7〜9の発明では、前記効果に加えてECL
レベル出力回路を構成する電流制御回路のインピーダン
スを細かく調整することができる。
【0231】請求項10の発明では、前記効果に加えて
ECLレベル出力回路を構成する電流制御回路の構成を
簡略化することができる。
ECLレベル出力回路を構成する電流制御回路の構成を
簡略化することができる。
【図1】 本発明の原理説明図である。
【図2】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図3】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図4】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図5】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図6】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図7】 実施例の基本的構成を示す回路図である。
【図8】 第一の実施例を示す回路図である。
【図9】 制御回路を示す回路図である。
【図10】出力ラッチ回路を示す回路図である。
【図11】第二の実施例を示す回路図である。
【図12】第三の実施例を示す回路図である。
【図13】第四の実施例を示す回路図である。
【図14】第五の実施例を示す回路図である。
【図15】第六の実施例のインピーダンス設定回路を示
す回路図である。
す回路図である。
【図16】第六の実施例のインピーダンス生成回路を示
す回路図である。
す回路図である。
【図17】第七の実施例を示す回路図である。
【図18】第八の実施例を示す回路図である。
【図19】第九の実施例を示す回路図である。
【図20】第十の実施例を示す回路図である。
【図21】第十一の実施例を示す回路図である。
【図22】第十二の実施例を示す回路図である。
【図23】第一の従来例を示す回路図である。
【図24】第二の従来例を示す回路図である。
【図25】第三の従来例を示す回路図である。
21 インピーダンス設定回路 22 電流制御回路 Vc インピーダンス設定信号 Io 出力電流 To 出力端子 Dout 出力信号 Re 終端抵抗 VTT 終端電源
Claims (10)
- 【請求項1】 出力端子に終端抵抗を介して終端電源を
接続し、前記終端抵抗に流す出力電流に基づいて前記出
力端子にECLレベルの出力信号を出力するECLレベ
ル出力回路であって、 前記ECL出力回路は、 インピーダンス設定信号に基づいてインピーダンスを調
整することにより、ECLレベルの出力信号を生成する
出力電流を前記出力端子を介して前記終端抵抗に流す電
流制御回路と、 あらかじめ設定されたECLレベルの出力基準電圧に基
づいて前記インピーダンス設定信号を生成して、前記電
流制御回路に出力するインピーダンス設定回路とを備え
たことを特徴とするECLレベル出力回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記電流制御回路
は、ECLレベルのLレベルの出力信号を生成するため
の第一の電流制御回路と、ECLレベルのHレベルの出
力信号を生成するための第二の電流制御回路と、入力さ
れるデータに基づいて前記第一及び第二の電流制御回路
のいずれかを前記出力端子に接続するスイッチ回路とを
備えたことを特徴とするECLレベル出力回路。 - 【請求項3】 請求項2において、第一の電流制御回路
は、固定抵抗で構成し、第二の電流制御回路は前記固定
抵抗と、前記スイッチ回路の閉路に基づいて前記固定抵
抗に並列に接続されるMOSトランジスタで構成し、前
記MOSトランジスタのゲートに該MOSトランジスタ
のオン抵抗を調整するインピーダンス設定信号を入力し
たことを特徴とする請求項1記載のECLレベル出力回
路。 - 【請求項4】 請求項2において、第一の電流制御回路
は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第一のMOSトランジスタで構成し、第二
の電流制御回路は前記第一のMOSトランジスタと、前
記スイッチ回路の閉路に基づいて前記第一のMOSトラ
ンジスタに並列に接続される第二のMOSトランジスタ
とで構成し、前記第二のMOSトランジスタのゲートに
該第二のMOSトランジスタのオン抵抗を調整する第二
のインピーダンス設定信号を入力したことを特徴とする
ECLレベル出力回路。 - 【請求項5】 請求項2において、第一の電流制御回路
は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整される第一のMOSトランジスタで構成し、第二
の電流制御回路は、第二のインピーダンス設定信号に基
づいてオン抵抗が調整される第二のMOSトランジスタ
で構成し、前記スイッチ回路で第一及び第二の電流制御
回路のいずれかを前記出力端子に接続することを特徴と
するECLレベル出力回路。 - 【請求項6】 請求項2において、第一の電流制御回路
は、第一のインピーダンス設定信号に基づいてオン抵抗
が調整されるMOSトランジスタで構成し、第二の電流
制御回路は、第二のインピーダンス設定信号に基づいて
オン抵抗が調整される前記MOSトランジスタで構成
し、前記スイッチ回路で第一及び第二のインピーダンス
設定信号のいずれかを前記MOSトランジスタに入力す
ることを特徴とするECLレベル出力回路。 - 【請求項7】 請求項3において、第二の電流制御回路
を構成するMOSトランジスタは、そのサイズが順次2
倍となる複数のトランジスタで構成し、前記インピーダ
ンス設定回路は前記出力基準電圧に基づいて2進信号を
生成し、その2進信号をインピーダンス設定信号として
前記各MOSトランジスタのゲートに出力することを特
徴とするECLレベル出力回路。 - 【請求項8】 請求項4〜6のいずれかにおいて、第一
及び第二の電流制御回路を構成するMOSトランジスタ
は、そのサイズが順次2倍となる複数のトランジスタで
構成し、前記インピーダンス設定回路は前記各MOSト
ランジスタのゲートに入力される2進信号を前記出力基
準電圧に基づいて生成してインピーダンス設定信号とし
て出力することを特徴とするECLレベル出力回路。 - 【請求項9】 請求項7,8のいずれかにおいて、前記
インピーダンス設定回路は、前記第一及び第二の電流制
御回路と同一構成の電位生成回路と、前記インピーダン
ス設定信号の入力に基づいて前記電位生成回路で生成さ
れる電位と前記出力基準電圧とを比較してその比較結果
をHレベル若しくはLレベルの2値信号として出力する
コンパレータと、前記コンパレータの出力信号とクロッ
ク信号に基づいて2進信号をカウントアップあるいはカ
ウントダウンして前記インピーダンス設定信号として出
力するカウンタ回路とから構成したことを特徴とするE
CLレベル出力回路。 - 【請求項10】 請求項4〜6のいずれかにおいて、前
記インピーダンス設定回路は、MOSトランジスタで構
成したアナログ回路で、前記出力基準電圧に基づいて前
記インピーダンス設定信号を生成し、前記電流制御回路
は、前記インピーダンス設定信号の電位に基づいて前記
MOSトランジスタのオン抵抗を調整することを特徴と
するECLレベル出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005867A JPH08195669A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | Eclレベル出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005867A JPH08195669A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | Eclレベル出力回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195669A true JPH08195669A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11622904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7005867A Withdrawn JPH08195669A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | Eclレベル出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195669A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236255B1 (en) | 1997-11-27 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Output impedance adjustment circuit |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP7005867A patent/JPH08195669A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236255B1 (en) | 1997-11-27 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Output impedance adjustment circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |