JPH08196760A - コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置 - Google Patents
コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置Info
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- JPH08196760A JPH08196760A JP3747895A JP3747895A JPH08196760A JP H08196760 A JPH08196760 A JP H08196760A JP 3747895 A JP3747895 A JP 3747895A JP 3747895 A JP3747895 A JP 3747895A JP H08196760 A JPH08196760 A JP H08196760A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高効率、簡単操作で、余分の設備が不要の、
コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置。 【構成】コンピュータを利用して先に刺繍する図形の実
際の長さと幅を計算し、刺繍前に刺繍範囲が機台の境界
を越えるか否か判断し、並びに不落針の方式で図形外周
の矩形の境界を刺繍平台装置に一周移動させて使用者に
よる刺繍範囲の刺繍枠内に有るか否かの観察に供し、並
びに刺繍する図形を速やかに表示器上に表示して設定さ
れた刺繍条件が正確か否かの検査に供し、コンピュータ
制御によるデータ処理のプロセスを前データ処理、後デ
ータ処理及び機器試繍の三大ステップに分け、並びに制
御機装置、刺繍平台装置駆動器、針棒装置等の作用を組
合わせて刺繍作業を達成する。
コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置。 【構成】コンピュータを利用して先に刺繍する図形の実
際の長さと幅を計算し、刺繍前に刺繍範囲が機台の境界
を越えるか否か判断し、並びに不落針の方式で図形外周
の矩形の境界を刺繍平台装置に一周移動させて使用者に
よる刺繍範囲の刺繍枠内に有るか否かの観察に供し、並
びに刺繍する図形を速やかに表示器上に表示して設定さ
れた刺繍条件が正確か否かの検査に供し、コンピュータ
制御によるデータ処理のプロセスを前データ処理、後デ
ータ処理及び機器試繍の三大ステップに分け、並びに制
御機装置、刺繍平台装置駆動器、針棒装置等の作用を組
合わせて刺繍作業を達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一種のコンピュータ刺
繍機図形刺繍の方法と装置に関し、主にコンピュータを
利用して先に刺繍したい図形の実際の長さと幅を計算
し、刺繍機が刺繍前に刺繍範囲が機台の境界を越えるか
否かの判断ができるようにさせるものに関する。
繍機図形刺繍の方法と装置に関し、主にコンピュータを
利用して先に刺繍したい図形の実際の長さと幅を計算
し、刺繍機が刺繍前に刺繍範囲が機台の境界を越えるか
否かの判断ができるようにさせるものに関する。
【0002】
【従来の技術】現在市場に出ている一般のコンピュータ
刺繍機は操作時において、まず操作員が図形と刺繍条件
を選定するが、制御器が事前に図形の刺繍範囲を予知す
ることができない時には、刺繍時に刺繍範囲が刺繍平台
の刺繍範囲を超出して機械に衝突する危険が起こった
り、刺繍された図形が刺繍枠から超出して求められてい
るものに符号しなくなることがあった。
刺繍機は操作時において、まず操作員が図形と刺繍条件
を選定するが、制御器が事前に図形の刺繍範囲を予知す
ることができない時には、刺繍時に刺繍範囲が刺繍平台
の刺繍範囲を超出して機械に衝突する危険が起こった
り、刺繍された図形が刺繍枠から超出して求められてい
るものに符号しなくなることがあった。
【0003】もし操作員が、機械に衝突する危険を防ぐ
ために比較的保守的な設定方式で操作を行う時には、機
台の刺繍空間は充分な空間使用が行えず、機台の使用可
能な面積の使用率が減少し、実用性が大幅に低下した。
ために比較的保守的な設定方式で操作を行う時には、機
台の刺繍空間は充分な空間使用が行えず、機台の使用可
能な面積の使用率が減少し、実用性が大幅に低下した。
【0004】従来にはこの問題を解決するために、操作
員が版打機が提供する原図形のサイズと実際の刺繍面積
との対照を参考とする方法が採られている。しかし、実
際に機器上で拡大、縮小、回転、対称、重複などの刺繍
条件を設定する時、設定転換後の長さと幅は、原図形の
ものと全て異なってしまうため、実際に針棒を落として
刺繍してやっとその刺繍範囲を知ることができた。ゆえ
に新図案を刺繍生産する度にその前の準備時間が非常に
かかり、またそのプロセスは煩雑で実用的ではなかっ
た。
員が版打機が提供する原図形のサイズと実際の刺繍面積
との対照を参考とする方法が採られている。しかし、実
際に機器上で拡大、縮小、回転、対称、重複などの刺繍
条件を設定する時、設定転換後の長さと幅は、原図形の
ものと全て異なってしまうため、実際に針棒を落として
刺繍してやっとその刺繍範囲を知ることができた。ゆえ
に新図案を刺繍生産する度にその前の準備時間が非常に
かかり、またそのプロセスは煩雑で実用的ではなかっ
た。
【0005】また一方面では、従来の技術、例えば昭和
63年特許願第105787号に提出されたものでは、
表示器装置を利用して刺繍機能を達成している。その方
法は実際の刺繍の図形と刺繍枠を表示器上に表示して図
形が刺繍枠を超出しているか否かを判断しするものであ
った。その欠点は操作者が刺繍枠の幾何形状及び相対す
る機台の位置を制御器に入力した後にはじめて表示器上
に刺繍結果を獲得することができ、実際に応用する際に
は、入力方式が実際的でなく且つ条件の制限が多いこと
であった。
63年特許願第105787号に提出されたものでは、
表示器装置を利用して刺繍機能を達成している。その方
法は実際の刺繍の図形と刺繍枠を表示器上に表示して図
形が刺繍枠を超出しているか否かを判断しするものであ
った。その欠点は操作者が刺繍枠の幾何形状及び相対す
る機台の位置を制御器に入力した後にはじめて表示器上
に刺繍結果を獲得することができ、実際に応用する際に
は、入力方式が実際的でなく且つ条件の制限が多いこと
であった。
【0006】もう一つの従来の技術は、昭和63年特許
願第197488号に提出されたものがあり、これは、
試繍時に落針せず僅かに枠架を移動させる方式をとり、
操作者に試繍過程中に針棒と刺繍枠の相対位置関係を検
査させ、図形が刺繍枠の範囲を超出しているか否かを判
断させるものであった。これは実際の需要に対しては試
繍の時間が掛かりすぎて実用的でなかった。また、アメ
リカ合衆国特許第5,072,680及び5,195,
451では、一つの光投射器を刺繍枠の上方に加設する
ことで実際の刺繍面積の範囲を刺繍枠上に投射し、もっ
て操作者に、刺繍したい図形のサイズが刺繍枠の範囲を
超出するか否かを判断できるようにしたものである。し
かしこの方式は余分のハードウェアを設置する必要から
相対的にデザインコストが高くなることにつながった。
願第197488号に提出されたものがあり、これは、
試繍時に落針せず僅かに枠架を移動させる方式をとり、
操作者に試繍過程中に針棒と刺繍枠の相対位置関係を検
査させ、図形が刺繍枠の範囲を超出しているか否かを判
断させるものであった。これは実際の需要に対しては試
繍の時間が掛かりすぎて実用的でなかった。また、アメ
リカ合衆国特許第5,072,680及び5,195,
451では、一つの光投射器を刺繍枠の上方に加設する
ことで実際の刺繍面積の範囲を刺繍枠上に投射し、もっ
て操作者に、刺繍したい図形のサイズが刺繍枠の範囲を
超出するか否かを判断できるようにしたものである。し
かしこの方式は余分のハードウェアを設置する必要から
相対的にデザインコストが高くなることにつながった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンピュー
タで刺繍機の試繍のデータ処理プロセスを制御し、並び
に機械装置の作用を組合せ、生産時間を短縮し、及び機
器を保護して異常操作による機器の損害が発生するのを
防ぎ、さらに、速やかで、簡単な機械刺繍が行える方法
並びにそれに用いる装置を提供することを課題とする。
タで刺繍機の試繍のデータ処理プロセスを制御し、並び
に機械装置の作用を組合せ、生産時間を短縮し、及び機
器を保護して異常操作による機器の損害が発生するのを
防ぎ、さらに、速やかで、簡単な機械刺繍が行える方法
並びにそれに用いる装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータ刺
繍機の図形刺繍の方法は、コンピュータ制御により刺繍
する図形の実際面積の大きさと刺繍平台装置の境界とを
比較し、これを刺繍動作が定められた範囲を超出するか
否かの判断に用い、並びに不落針の方法により刺繍平台
装置とその上の刺繍枠に刺繍境界の回りを一周移動さ
せ、もって刺繍動作の前に刺繍範囲が刺繍平台装置及び
刺繍枠の内に入るかを確認し、もって機械の衝突により
針棒が折れたり刺繍範囲が刺繍枠を超出するのを防ぐも
のとする。
繍機の図形刺繍の方法は、コンピュータ制御により刺繍
する図形の実際面積の大きさと刺繍平台装置の境界とを
比較し、これを刺繍動作が定められた範囲を超出するか
否かの判断に用い、並びに不落針の方法により刺繍平台
装置とその上の刺繍枠に刺繍境界の回りを一周移動さ
せ、もって刺繍動作の前に刺繍範囲が刺繍平台装置及び
刺繍枠の内に入るかを確認し、もって機械の衝突により
針棒が折れたり刺繍範囲が刺繍枠を超出するのを防ぐも
のとする。
【0009】本発明の方法は、以下の(1)から(3)
のステップを包括するものとする。 (1)前データ処理:刺繍したい図形の輪郭外形を、極
座標の計算方式をもって表示し並びにフォーム化し、最
後にこのフォーム化した結果を保存する; (2)後データ処理:前記前データ処理中に得た図形の
輪郭外形のフォームに計算を加え、座標転換後の輪郭フ
ォームを獲得し、並びに各輪郭点が相対する起針点の最
大水平と垂直投影量を計算し、もって該図形が転換後の
長さと幅の範囲を計算し、並びに設定された重複条件に
より実際に刺繍する長さと幅を計算する; (3)機器試繍:前記後データ処理で算出した図形の面
積を、針棒装置所在の位置により図形が刺繍平台装置の
範囲を超出しているか否かを検査し、もし図形が刺繍平
台装置から超出しているならば異常情報表示し、刺繍プ
ロセスを停止し、もし刺繍平台装置の範囲を超出してい
ないならば、針棒装置は上下の刺繍動作を行わず、別に
刺繍平台装置を制御して図形の周辺を一周移動させ、並
びに刺繍図形を表示器上に表示し、続いて連接棒スイッ
チを引き動かすか否かを判断し、もし引き動かすなら
ば、真の刺繍生産を開始し、否ならば刺繍プロセスを停
止するか否かを判断し、もって刺繍の動作の執行を継続
するか否かを決定する。
のステップを包括するものとする。 (1)前データ処理:刺繍したい図形の輪郭外形を、極
座標の計算方式をもって表示し並びにフォーム化し、最
後にこのフォーム化した結果を保存する; (2)後データ処理:前記前データ処理中に得た図形の
輪郭外形のフォームに計算を加え、座標転換後の輪郭フ
ォームを獲得し、並びに各輪郭点が相対する起針点の最
大水平と垂直投影量を計算し、もって該図形が転換後の
長さと幅の範囲を計算し、並びに設定された重複条件に
より実際に刺繍する長さと幅を計算する; (3)機器試繍:前記後データ処理で算出した図形の面
積を、針棒装置所在の位置により図形が刺繍平台装置の
範囲を超出しているか否かを検査し、もし図形が刺繍平
台装置から超出しているならば異常情報表示し、刺繍プ
ロセスを停止し、もし刺繍平台装置の範囲を超出してい
ないならば、針棒装置は上下の刺繍動作を行わず、別に
刺繍平台装置を制御して図形の周辺を一周移動させ、並
びに刺繍図形を表示器上に表示し、続いて連接棒スイッ
チを引き動かすか否かを判断し、もし引き動かすなら
ば、真の刺繍生産を開始し、否ならば刺繍プロセスを停
止するか否かを判断し、もって刺繍の動作の執行を継続
するか否かを決定する。
【0010】本発明の方法においては、多数の図形の重
複刺繍を設定する時は、僅かに一つの完成図形を表示
し、その他の図形は僅かに矩形の外枠の虚線でその相対
位置を表示し、もって予見の待機時間を減少することを
特徴とする。
複刺繍を設定する時は、僅かに一つの完成図形を表示
し、その他の図形は僅かに矩形の外枠の虚線でその相対
位置を表示し、もって予見の待機時間を減少することを
特徴とする。
【0011】本発明の方法に用いられる装置は、データ
記憶装置、中央処理ユニット、入出力インタフェース装
置を含む制御器を含み、該制御器は表示器とキーボード
を含む出力と入力の装置に連接し、該制御器はディスク
ドライブに連接してデータの読み取りと保存を行い、該
制御器はまたX、Y軸ステップモータ駆動器に連接し、
且つ該X、Y軸ステップモータ駆動器の出力端はさらに
X、Y軸ステップモータに連接し並びに刺繍平台装置に
連接し、もって該刺繍平台装置の平面移動位置を制御
し、該刺繍平台装置はX、Y軸原点リミットスイッチと
連接した後、該制御器に連接され、該制御器はまた周波
数変換器、データ入力装置と連接棒スイッチに連接し、
該周波数変換器は主軸モータに連接した後さらに針棒装
置に連接し、もって針棒の刺繍動作を駆動するものとす
る。
記憶装置、中央処理ユニット、入出力インタフェース装
置を含む制御器を含み、該制御器は表示器とキーボード
を含む出力と入力の装置に連接し、該制御器はディスク
ドライブに連接してデータの読み取りと保存を行い、該
制御器はまたX、Y軸ステップモータ駆動器に連接し、
且つ該X、Y軸ステップモータ駆動器の出力端はさらに
X、Y軸ステップモータに連接し並びに刺繍平台装置に
連接し、もって該刺繍平台装置の平面移動位置を制御
し、該刺繍平台装置はX、Y軸原点リミットスイッチと
連接した後、該制御器に連接され、該制御器はまた周波
数変換器、データ入力装置と連接棒スイッチに連接し、
該周波数変換器は主軸モータに連接した後さらに針棒装
置に連接し、もって針棒の刺繍動作を駆動するものとす
る。
【0012】本発明の装置はまた、前記制御器と表示
器、キーボード及びディスクドライブの連接は、一般の
パーソナルコンピュータのシステム装置とされてもよ
く、さらに出力及び入力のインタフェース装置と組み合
わされることを特徴とする。
器、キーボード及びディスクドライブの連接は、一般の
パーソナルコンピュータのシステム装置とされてもよ
く、さらに出力及び入力のインタフェース装置と組み合
わされることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明はコンピュータを利用して先に刺繍した
い図形の実際の長さと幅を計算し、刺繍前に実際の刺繍
範囲が機台の境界を越えるか否か刺繍機が判断できるよ
うにし、並びに不落針の方式で刺繍平台装置に図形の外
周の矩形の境界を一周移動させ、もって使用者が刺繍範
囲が刺繍枠内に有るか否かを観察できるようにし、並び
に刺繍する図形を速やかに表示器上に表示して操作者が
設定した刺繍条件が正確か否かを検査できるようにす
る。そして、そのコンピュータ制御によるデータ処理の
プロセスは前データ処理、後データ処理及び機器試繍の
三大ステップに分け、並びに制御器装置、刺繍平台装置
駆動器、針棒装置などの作用を組み合わせて刺繍作業を
達成する。
い図形の実際の長さと幅を計算し、刺繍前に実際の刺繍
範囲が機台の境界を越えるか否か刺繍機が判断できるよ
うにし、並びに不落針の方式で刺繍平台装置に図形の外
周の矩形の境界を一周移動させ、もって使用者が刺繍範
囲が刺繍枠内に有るか否かを観察できるようにし、並び
に刺繍する図形を速やかに表示器上に表示して操作者が
設定した刺繍条件が正確か否かを検査できるようにす
る。そして、そのコンピュータ制御によるデータ処理の
プロセスは前データ処理、後データ処理及び機器試繍の
三大ステップに分け、並びに制御器装置、刺繍平台装置
駆動器、針棒装置などの作用を組み合わせて刺繍作業を
達成する。
【0014】本発明は、すなわち、コンピュータ制御に
よりまず刺繍したい図形の実際の長さ及び高さを計算
し、並びに一つの不落針の刺繍プロセスをもって刺繍範
囲が刺繍枠内に落ちつくか否かを知ることができ、一種
の高効率で、操作が簡単で、速やかに刺繍が行え、且つ
余分のハードウェア設備を加えない、コンピュータ刺繍
方法と装置を提供する。
よりまず刺繍したい図形の実際の長さ及び高さを計算
し、並びに一つの不落針の刺繍プロセスをもって刺繍範
囲が刺繍枠内に落ちつくか否かを知ることができ、一種
の高効率で、操作が簡単で、速やかに刺繍が行え、且つ
余分のハードウェア設備を加えない、コンピュータ刺繍
方法と装置を提供する。
【0015】
【実施例】図1は本発明の実施例の構造ブロック図であ
る。図1中、制御器10は、中央処理ユニット11、デ
ータ記憶装置12及び入出力インタフェース装置13を
有し、その連接方式は、中央処理ユニット11を中心と
しさらにそれぞれデータ記憶装置12と入出力インタフ
ェース装置13に連接し、並びに表示器14、キーボー
ド15及びディスクドライブ16に外接している。この
連接方式は、制御器10に一般のシングルチップICに
余分に増加したメモリと入出力のインタフェースを組み
合わせるか、或いはパーソナルコンピュータシステムと
連接して各ハードウェアに出入力インタフェースを組み
合わせることで達成される。
る。図1中、制御器10は、中央処理ユニット11、デ
ータ記憶装置12及び入出力インタフェース装置13を
有し、その連接方式は、中央処理ユニット11を中心と
しさらにそれぞれデータ記憶装置12と入出力インタフ
ェース装置13に連接し、並びに表示器14、キーボー
ド15及びディスクドライブ16に外接している。この
連接方式は、制御器10に一般のシングルチップICに
余分に増加したメモリと入出力のインタフェースを組み
合わせるか、或いはパーソナルコンピュータシステムと
連接して各ハードウェアに出入力インタフェースを組み
合わせることで達成される。
【0016】このほか、制御器10はまたXステップモ
ータ駆動器21、Y軸ステップモータ駆動器22に連接
してからXステップモータ23、Y軸ステップモータ2
3に連接してさらに刺繍平台装置40に連接し、よって
刺繍平台装置40の平面移動位置を制御できる。
ータ駆動器21、Y軸ステップモータ駆動器22に連接
してからXステップモータ23、Y軸ステップモータ2
3に連接してさらに刺繍平台装置40に連接し、よって
刺繍平台装置40の平面移動位置を制御できる。
【0017】該刺繍平台装置40はまたX軸原点リミッ
トスイッチ25、Y軸原点リミットスイッチ26と連接
しさらに制御器10に連接している。このX軸原点リミ
ットスイッチ25、Y軸原点リミットスイッチ26によ
り刺繍範囲が定められて境界を越えていないかを判断で
き、刺繍の執行を継続するか否かを決定する。
トスイッチ25、Y軸原点リミットスイッチ26と連接
しさらに制御器10に連接している。このX軸原点リミ
ットスイッチ25、Y軸原点リミットスイッチ26によ
り刺繍範囲が定められて境界を越えていないかを判断で
き、刺繍の執行を継続するか否かを決定する。
【0018】該制御器10はまた周波数変換器31に連
接し、該周波数変換器31の出力端は主軸モータ32に
連接しさらに針棒装置50と連接し、もって針棒装置5
0の刺繍動作を制御できる。
接し、該周波数変換器31の出力端は主軸モータ32に
連接しさらに針棒装置50と連接し、もって針棒装置5
0の刺繍動作を制御できる。
【0019】該制御器10はまたデータ入力装置33、
及び連接棒スイッチ34と連接し、該データ入力装置3
3はハードウェアに関連するデータを制御器10に入力
して処理を行わせる。また、連接棒スイッチ34は針棒
に一致性の刺繍動作を行わせる。上述のX、Y軸ステッ
プモータ駆動器21、22及びX、Y軸ステップモータ
23、24及びX、Y軸のリミットスイッチ25、26
は一つの刺繍平台装置駆動器20を構成する。
及び連接棒スイッチ34と連接し、該データ入力装置3
3はハードウェアに関連するデータを制御器10に入力
して処理を行わせる。また、連接棒スイッチ34は針棒
に一致性の刺繍動作を行わせる。上述のX、Y軸ステッ
プモータ駆動器21、22及びX、Y軸ステップモータ
23、24及びX、Y軸のリミットスイッチ25、26
は一つの刺繍平台装置駆動器20を構成する。
【0020】本発明の実施例の全体装置は一般のミシン
上に装置されて刺繍操作に利用することができる。
上に装置されて刺繍操作に利用することができる。
【0021】本発明の実施例で使用するキーボードの配
置状況については図10を参照されたい。図に示される
キーの定義は以下のようである。 (a)レイアウトキー: このキーを押した後、設定し
た針棒を使用して配色し、完全な配色図形を表すことが
できる。もし設定した配色数が模様の色より少ない場合
は、設定した最後の一針で顔色を表示できる。 (b)切換えキー: 機器を停止した時に、編集頁と即
時表示頁に切り換える時に使用する。 (c)原点復帰キー: このキーを推した後、刺繍途中
で現在刺繍中の図形の刺繍起点に戻ることができる。 (d)キー: 必要な数字を入力した後の入力確認キ
ー。 (e)断電復帰キー: 断電復帰機能執行キー。 (f)枠の前進/後退キー: 枠の手動移動を選択した
時、枠の移動方向を制御し、操作時は即時表示頁上で枠
が出現する。 (g)数字キー: 入力に必要な0から9の数字キーを
包含する。 (h)C: クリアキー、ミスデータと入力ミスをクリ
アする。 (i)←キー: 左移動キーで、カーソルを左に一升移
動させる。 (j)→キー: 右移動キーで、カーソルを右に一升移
動させる。 (k)後退キー: カーソルが所在する位置の文字をク
リアし、且つカーソルを左に一升移動させる。 (l)確認キー: 入力図形の名称を確認する。 (m)中/英キー: 中国文と英文表示の切り換えキ
ー。 (n)臨時起点キー: 臨時起点を設定する。 (o)重ね置きキー: 刺繍途中でこのキーを利用し、
現在執行中の刺繍作業を放棄し、新たな刺繍動作を執行
できる。 (p)切線キー: 手動切線キーであり、停車時にこの
キーを押して切線動作を行う。 (q)枠移動キー: 上下左右に枠を移動させるキー。
任意の一つを押すと刺繍枠はこの枠移動キーの方向に従
い移動する。 (r)周辺試繍キー: 新たな模様或いは新たな枠に代
えた時、このキーを推した後、刺繍枠は設定した参数と
模様に照らして得られた刺繍範囲を針を落ろさずに一回
辿る。この方法により設定値が正確か否か、刺繍範囲を
超出していないかを判断する。
置状況については図10を参照されたい。図に示される
キーの定義は以下のようである。 (a)レイアウトキー: このキーを押した後、設定し
た針棒を使用して配色し、完全な配色図形を表すことが
できる。もし設定した配色数が模様の色より少ない場合
は、設定した最後の一針で顔色を表示できる。 (b)切換えキー: 機器を停止した時に、編集頁と即
時表示頁に切り換える時に使用する。 (c)原点復帰キー: このキーを推した後、刺繍途中
で現在刺繍中の図形の刺繍起点に戻ることができる。 (d)キー: 必要な数字を入力した後の入力確認キ
ー。 (e)断電復帰キー: 断電復帰機能執行キー。 (f)枠の前進/後退キー: 枠の手動移動を選択した
時、枠の移動方向を制御し、操作時は即時表示頁上で枠
が出現する。 (g)数字キー: 入力に必要な0から9の数字キーを
包含する。 (h)C: クリアキー、ミスデータと入力ミスをクリ
アする。 (i)←キー: 左移動キーで、カーソルを左に一升移
動させる。 (j)→キー: 右移動キーで、カーソルを右に一升移
動させる。 (k)後退キー: カーソルが所在する位置の文字をク
リアし、且つカーソルを左に一升移動させる。 (l)確認キー: 入力図形の名称を確認する。 (m)中/英キー: 中国文と英文表示の切り換えキ
ー。 (n)臨時起点キー: 臨時起点を設定する。 (o)重ね置きキー: 刺繍途中でこのキーを利用し、
現在執行中の刺繍作業を放棄し、新たな刺繍動作を執行
できる。 (p)切線キー: 手動切線キーであり、停車時にこの
キーを押して切線動作を行う。 (q)枠移動キー: 上下左右に枠を移動させるキー。
任意の一つを押すと刺繍枠はこの枠移動キーの方向に従
い移動する。 (r)周辺試繍キー: 新たな模様或いは新たな枠に代
えた時、このキーを推した後、刺繍枠は設定した参数と
模様に照らして得られた刺繍範囲を針を落ろさずに一回
辿る。この方法により設定値が正確か否か、刺繍範囲を
超出していないかを判断する。
【0022】本発明の使用する試繍方法は、そのプロセ
スが前データ処理、後データ処理、及び機器試繍の3つ
のステップに分けられる。その説明は以下行う。 (1)前データ処理:図形のステッチングデータを磁気
ディスクを利用した方式でディスクドライブ16に入力
する時、或いは紙テープを利用して読帯機に入力する
時、制御器10はまず一つの図形の輪郭外形フォームの
建立を記録し、続いて図形の図形起針点61から始め
て、任意の一ステッチング点62と図形起針点61の相
対距離rと角度θを一針一針計算する。すなわち、図2
に示されるように、水平線60、図形起針点61と任意
のステッチング点62が使用される。図形データの入力
完了後、この図形の輪郭外形フォームの計算が完了し、
図形起針点61を中心として一回往復毎に図形の外形輪
郭が記録され、刺繍機上の応用において、360点をも
って図形の外形輪郭の全体を描写することができる。こ
の360点はθが360度に対応することを示し、十分
に所有の図形を描写することができる。最後にこのフォ
ーム化の結果は、データ記憶装置12に保存されるか、
或いはディスクドライブ16を経て磁気ディスク中に保
存される。この前データ処理のフローチャートは、図3
を参照されたい。そのフローチャートについて以下説明
する。開始70の後、入力装置駆動71、続いて一針ず
つデータ読取り72、さらにこの針のデータに対してそ
のrとθ値計算73し、極座標値に転換し、輪郭表更新
74、さらにデータが読取完了したか75否かを判断
し、もし完了したならば輪郭表保存76して終了77
し、もし完了してないならば、次の一針のデータ読取り
72、さらに重複して上述のステップを行い、輪郭フォ
ーム化を達成する。 (2)後データ処理:操作者が制御器10中に保存され
た指定図形を選択し、並びに該図形を包括する座標変換
(拡大或いは縮小、回転、対称)の刺繍条件及び重複刺
繍などの条件の設定を完成し、並びにキーボード15上
に設置された枠の移動キーを利用し刺繍平台装置40を
移動し刺繍平台装置40上の刺繍枠を連動させて図形起
針点61を選定した後、周辺試繍キーを押す。すると制
御器10は前データ処理で得た原図形の外形輪郭フォー
ムに座標転換後の輪郭フォームを計算し、並びに各輪郭
点に相対する図形起針点61の最大水平と垂直投影量を
計算し、もって図形の転換後の幅と長さの範囲を算出
し、最後に操作者の設定した重複条件(水平重複回数、
垂直重複回数、水平距離、及び垂直距離)に従い、真の
刺繍図形の最大長さLと幅Wを計算する。図4に示され
るのは、本発明の実施例の実際の刺繍図形の最大長さL
と幅Wであり、図5に示されるのは、本発明の実施例の
刺繍平台装置が刺繍時に移動する軌跡図である。後デー
タ処理のフローチャートは図6に示される。このフロー
チャートにつき、以下説明を行う。開始80の後、刺繍
条件設定81、その後枠移動キーを押して刺繍枠を選定
起針点に移動82し、その後、周辺試繍キーを押し8
3、座標転換後の新輪郭フォーム計算84し、続いて座
標転換後の新輪郭座標は単一図形の長さと幅を計算85
し、続いて重複条件により実際の刺繍の長さと幅を計算
86の後、終了87する。このように、真の刺繍図形の
最大長さLと幅Wを計算できる。 (3)機器試繍:後データ処理で図形の面積を計算した
後、制御器10は針棒装置50の所在位置を根拠に図形
が刺繍平台装置40の範囲を超出しているか否かを検査
する。もし超出している場合は、表示器14上にその情
報を表示し、並びに刺繍のプロセスを停止する。もし図
形が境界を超出していない場合は、制御器10は針棒装
置50に上下の刺繍動作を行わせないで(即ち主軸モー
タ32を運転させず)、並びに主軸モータ32を制御し
てさらに刺繍平台装置40上の刺繍枠を駆動して図5に
示される軌跡を囲む矩形の周囲をゆっくりと一周移動す
る。これにより、操作者は刺繍範囲が必要な刺繍枠内あ
るか否かを観察でき、同時に制御器10は刺繍図形を調
整して適当な比例で表示器14上に表示する。また重複
刺繍する時は、表示器14上の表示時間を減少するため
に、ただ一つの刺繍図形を代表して描き出し、その他の
図形は虚線の矩形外枠を以てその図形位置を表示する
(図8に示すとおり)。もって操作人員が設置した条件
が正確か否かを確定するのに供する。もし刺繍後の結果
に問題がなければ、連接棒スイッチ34を引き動かし、
真の刺繍動作を行い、この機器刺繍のフローチャートは
図7に示されるとおりである。これについては以下説明
する。
スが前データ処理、後データ処理、及び機器試繍の3つ
のステップに分けられる。その説明は以下行う。 (1)前データ処理:図形のステッチングデータを磁気
ディスクを利用した方式でディスクドライブ16に入力
する時、或いは紙テープを利用して読帯機に入力する
時、制御器10はまず一つの図形の輪郭外形フォームの
建立を記録し、続いて図形の図形起針点61から始め
て、任意の一ステッチング点62と図形起針点61の相
対距離rと角度θを一針一針計算する。すなわち、図2
に示されるように、水平線60、図形起針点61と任意
のステッチング点62が使用される。図形データの入力
完了後、この図形の輪郭外形フォームの計算が完了し、
図形起針点61を中心として一回往復毎に図形の外形輪
郭が記録され、刺繍機上の応用において、360点をも
って図形の外形輪郭の全体を描写することができる。こ
の360点はθが360度に対応することを示し、十分
に所有の図形を描写することができる。最後にこのフォ
ーム化の結果は、データ記憶装置12に保存されるか、
或いはディスクドライブ16を経て磁気ディスク中に保
存される。この前データ処理のフローチャートは、図3
を参照されたい。そのフローチャートについて以下説明
する。開始70の後、入力装置駆動71、続いて一針ず
つデータ読取り72、さらにこの針のデータに対してそ
のrとθ値計算73し、極座標値に転換し、輪郭表更新
74、さらにデータが読取完了したか75否かを判断
し、もし完了したならば輪郭表保存76して終了77
し、もし完了してないならば、次の一針のデータ読取り
72、さらに重複して上述のステップを行い、輪郭フォ
ーム化を達成する。 (2)後データ処理:操作者が制御器10中に保存され
た指定図形を選択し、並びに該図形を包括する座標変換
(拡大或いは縮小、回転、対称)の刺繍条件及び重複刺
繍などの条件の設定を完成し、並びにキーボード15上
に設置された枠の移動キーを利用し刺繍平台装置40を
移動し刺繍平台装置40上の刺繍枠を連動させて図形起
針点61を選定した後、周辺試繍キーを押す。すると制
御器10は前データ処理で得た原図形の外形輪郭フォー
ムに座標転換後の輪郭フォームを計算し、並びに各輪郭
点に相対する図形起針点61の最大水平と垂直投影量を
計算し、もって図形の転換後の幅と長さの範囲を算出
し、最後に操作者の設定した重複条件(水平重複回数、
垂直重複回数、水平距離、及び垂直距離)に従い、真の
刺繍図形の最大長さLと幅Wを計算する。図4に示され
るのは、本発明の実施例の実際の刺繍図形の最大長さL
と幅Wであり、図5に示されるのは、本発明の実施例の
刺繍平台装置が刺繍時に移動する軌跡図である。後デー
タ処理のフローチャートは図6に示される。このフロー
チャートにつき、以下説明を行う。開始80の後、刺繍
条件設定81、その後枠移動キーを押して刺繍枠を選定
起針点に移動82し、その後、周辺試繍キーを押し8
3、座標転換後の新輪郭フォーム計算84し、続いて座
標転換後の新輪郭座標は単一図形の長さと幅を計算85
し、続いて重複条件により実際の刺繍の長さと幅を計算
86の後、終了87する。このように、真の刺繍図形の
最大長さLと幅Wを計算できる。 (3)機器試繍:後データ処理で図形の面積を計算した
後、制御器10は針棒装置50の所在位置を根拠に図形
が刺繍平台装置40の範囲を超出しているか否かを検査
する。もし超出している場合は、表示器14上にその情
報を表示し、並びに刺繍のプロセスを停止する。もし図
形が境界を超出していない場合は、制御器10は針棒装
置50に上下の刺繍動作を行わせないで(即ち主軸モー
タ32を運転させず)、並びに主軸モータ32を制御し
てさらに刺繍平台装置40上の刺繍枠を駆動して図5に
示される軌跡を囲む矩形の周囲をゆっくりと一周移動す
る。これにより、操作者は刺繍範囲が必要な刺繍枠内あ
るか否かを観察でき、同時に制御器10は刺繍図形を調
整して適当な比例で表示器14上に表示する。また重複
刺繍する時は、表示器14上の表示時間を減少するため
に、ただ一つの刺繍図形を代表して描き出し、その他の
図形は虚線の矩形外枠を以てその図形位置を表示する
(図8に示すとおり)。もって操作人員が設置した条件
が正確か否かを確定するのに供する。もし刺繍後の結果
に問題がなければ、連接棒スイッチ34を引き動かし、
真の刺繍動作を行い、この機器刺繍のフローチャートは
図7に示されるとおりである。これについては以下説明
する。
【0023】開始90の後、後データ処理で計算した図
形面積を針棒装置50の所在位置により制御器が刺繍図
形が刺繍平台装置の刺繍範囲を超出しているか否かを検
査91する。もし超出しているならば、表示器14によ
り異常情報表示97し並びに刺繍プロセスを停止して終
了98する。もし図形が刺繍平台装置の範囲を超出して
いない場合は、周辺試繍キーを押した後に該針棒装置5
0は上下の刺繍動作を行わず、また刺繍平台装置を制御
して図形周辺を一周92させ、図形レイアウトキーをお
して刺繍図形を表示器に表示93する。続いて連接棒ス
イッチ34を引き動かすか否かを判断94し、動かす場
合は真の刺繍生産95を行い、終了98する。否の場合
は操作者は刺繍停止か否かを判断96し、刺繍動作を継
続するかどうかを決定する。
形面積を針棒装置50の所在位置により制御器が刺繍図
形が刺繍平台装置の刺繍範囲を超出しているか否かを検
査91する。もし超出しているならば、表示器14によ
り異常情報表示97し並びに刺繍プロセスを停止して終
了98する。もし図形が刺繍平台装置の範囲を超出して
いない場合は、周辺試繍キーを押した後に該針棒装置5
0は上下の刺繍動作を行わず、また刺繍平台装置を制御
して図形周辺を一周92させ、図形レイアウトキーをお
して刺繍図形を表示器に表示93する。続いて連接棒ス
イッチ34を引き動かすか否かを判断94し、動かす場
合は真の刺繍生産95を行い、終了98する。否の場合
は操作者は刺繍停止か否かを判断96し、刺繍動作を継
続するかどうかを決定する。
【0024】また、本発明の刺繍範囲の計算方式で、そ
の中前データ処理の計算方式は前述の一針一針で図形起
針点61との相対距離rと角度θを計算し、並びに一つ
のフォームを図9のように示す。後データ処理の計算方
式は、計算の順序と性質に照らしてフォームの座標転換
と重複刺繍の処理に分けられる。これについては以下説
明する。 (1)フォームの座標転換: 座標転換は比例転換、回
転転換、及び対称転換の三種の方式に分けられる。仮に
原フォームをr=F(θ)で表示すると、転換後の新フ
ォームはr’=F’(θ)で表示され、即ち各種の転換
方式の説明は以下のようになる。 a.比例転換:もし原図形改変の比例をk倍とするなら
ば(このk=1の時は原図形の大きさであり、k>1は
拡大を、k<1は縮小を示す)、即ち、
の中前データ処理の計算方式は前述の一針一針で図形起
針点61との相対距離rと角度θを計算し、並びに一つ
のフォームを図9のように示す。後データ処理の計算方
式は、計算の順序と性質に照らしてフォームの座標転換
と重複刺繍の処理に分けられる。これについては以下説
明する。 (1)フォームの座標転換: 座標転換は比例転換、回
転転換、及び対称転換の三種の方式に分けられる。仮に
原フォームをr=F(θ)で表示すると、転換後の新フ
ォームはr’=F’(θ)で表示され、即ち各種の転換
方式の説明は以下のようになる。 a.比例転換:もし原図形改変の比例をk倍とするなら
ば(このk=1の時は原図形の大きさであり、k>1は
拡大を、k<1は縮小を示す)、即ち、
【数1】 b.回転変換:もし原図形をδ度回転するならば、即
ち、
ち、
【数2】 c.対称転換:もしX軸方向に対称とするならば即ち、
【数3】 もしY軸方向に対称とするならば即ち、
【数4】 もし原点(起針点)に対して対称とするならば、即ち、
【数5】 以上の各種の転換公式である数式1から数式5に照ら
し、図形が座標転換を経た後の新たな外形輪郭フォーム
を計算して出すことができ、もし以上の座標転換と同時
に設定する時は、転換順序に照らし、まず原フォームを
転換して第一次座標転換後のフォームとし、さらに新フ
ォームを第2回座標転換して第二次座標転換後の新たな
フォームとし、これから類推されるようにして所有の転
換完成後には最終的な外形輪郭フォームを得ることがで
きる。最終座標転換後に外形輪郭フォームを得ると、そ
のフォームの数字に基づいて単一図形の長さと幅を計算
することができ、その方法は以下のとおりである。フォ
ーム中の360点から捜し出した距離により図形起針点
の最大と最小値の水平と垂直投影量を計算し、該単一図
形の長さと幅の範囲を計算することができる。 単一図形の最大幅は:
し、図形が座標転換を経た後の新たな外形輪郭フォーム
を計算して出すことができ、もし以上の座標転換と同時
に設定する時は、転換順序に照らし、まず原フォームを
転換して第一次座標転換後のフォームとし、さらに新フ
ォームを第2回座標転換して第二次座標転換後の新たな
フォームとし、これから類推されるようにして所有の転
換完成後には最終的な外形輪郭フォームを得ることがで
きる。最終座標転換後に外形輪郭フォームを得ると、そ
のフォームの数字に基づいて単一図形の長さと幅を計算
することができ、その方法は以下のとおりである。フォ
ーム中の360点から捜し出した距離により図形起針点
の最大と最小値の水平と垂直投影量を計算し、該単一図
形の長さと幅の範囲を計算することができる。 単一図形の最大幅は:
【数6】 単一図形の最大長さは:
【数7】 水平最大値は:
【数8】 水平最小値は:
【数9】 垂直最大値は:
【数10】 垂直最小値は:
【数11】 (二)重複刺繍計算:コンピュータ刺繍機は座標転換の
条件を設定できるほか、一般に腕章の刺繍中でもよく利
用される重複刺繍の機能を設定でき、もって一回の準備
時間で比較的多くの製品を生産でき、高い生産量を上げ
ることができる。重複刺繍設定の時は、操作者は必ず水
平方向重複個数Rxと垂直方向重複個数Ry、及び図形
と図形間の水平距離Hと垂直距離V(即ち各図形の起針
点と起針点の水平と垂直の距離)を入力する必要があ
る。これと、上記の数式6及び7に照らして得られる結
果及び図4に示される刺繍の実際の長さと幅は、
条件を設定できるほか、一般に腕章の刺繍中でもよく利
用される重複刺繍の機能を設定でき、もって一回の準備
時間で比較的多くの製品を生産でき、高い生産量を上げ
ることができる。重複刺繍設定の時は、操作者は必ず水
平方向重複個数Rxと垂直方向重複個数Ry、及び図形
と図形間の水平距離Hと垂直距離V(即ち各図形の起針
点と起針点の水平と垂直の距離)を入力する必要があ
る。これと、上記の数式6及び7に照らして得られる結
果及び図4に示される刺繍の実際の長さと幅は、
【数12】
【0025】
【発明の効果】本発明は一種の効率的で、操作が簡単で
あり、速やかに使用でき且つ一般のコンピュータ刺繍機
上において余分のハードウェアを設置する必要がない。
また本発明の装置を一般のミシンに応用すると、機器が
異常操作により損害を受ける危険を避け、並びに刺繍生
産時間を短縮でき、刺繍の効率を上げることができる。
あり、速やかに使用でき且つ一般のコンピュータ刺繍機
上において余分のハードウェアを設置する必要がない。
また本発明の装置を一般のミシンに応用すると、機器が
異常操作により損害を受ける危険を避け、並びに刺繍生
産時間を短縮でき、刺繍の効率を上げることができる。
【図1】本発明の実施例の構造ブロック図である。
【図2】本発明の実施例中のrとθの定義説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例中の前データ処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の実施例中の実際の刺繍図形の最大長さ
と最大幅を示す説明図である。
と最大幅を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例中の刺繍平台装置試繍時の移動
の軌跡図である。
の軌跡図である。
【図6】本発明の実施例中の後データ処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】本発明の実施例中の機器試繍フローチャートで
ある。
ある。
【図8】本発明の実施例中の重複刺繍時の表示器の表示
図である。
図である。
【図9】本発明の実施例中の図形輪郭外形フォーム説明
図である。
図である。
【図10】本発明の実施例中のキーボード配置図であ
る。
る。
10・・・制御器 11・・・中央処理ユニット 12・・・データ記憶装
置 13・・・入出力インタフェース装置 14・・・表示
器 15・・・キーボード 16・・・ディ
スクドライブ 20・・・刺繍平台装置駆動器 21・・・X軸ステップモータ駆動器 22・・・Y軸ステップモータ駆動器 23・・・X軸ステップモータ 24・・・Y軸ステップモータ 25・・・X軸原点リミットスイッチ 26・・・Y軸原点リミットスイッチ 31・・・周波数変換器 32・・・主軸モー
タ 33・・・データ入力装置 34・・・連接棒ス
イッチ 40・・・刺繍平台装置 50・・・針棒装置 60・・・水平線 61・・・図形起針点 62・・・任意のステ
ッチング点 70・・・開始 71・・・入力装置駆動 72・・・
データ読取り 73・・・rと〜値計算 74・・・輪郭表更新 75
・・読取完了したか 76・・・輪郭表保存 77・・・終了 72・・・デ
ータ読取り 80・・・開始 81・・・刺繍条件設定 82・・・
刺繍枠移動 83・・・周辺試繍キーを押す 84・・・新輪郭フォ
ーム 85・・・新輪郭座標の単一図形の長さと幅計算 86・・・重複条件による実際の刺繍の長さと幅計算 87・・・終了 90・・・開始 91・・・刺繍範囲超出するか 97・・・異常情報表示 98・・・終了 92・・・刺繍平台装置を制御して図形周辺を一周 93・・・刺繍図形表示器表示 94・・・連接棒スイッチを動かすか 95・・・刺繍
生産 98・・・終了 96・・・操作者刺繍停止か判断
置 13・・・入出力インタフェース装置 14・・・表示
器 15・・・キーボード 16・・・ディ
スクドライブ 20・・・刺繍平台装置駆動器 21・・・X軸ステップモータ駆動器 22・・・Y軸ステップモータ駆動器 23・・・X軸ステップモータ 24・・・Y軸ステップモータ 25・・・X軸原点リミットスイッチ 26・・・Y軸原点リミットスイッチ 31・・・周波数変換器 32・・・主軸モー
タ 33・・・データ入力装置 34・・・連接棒ス
イッチ 40・・・刺繍平台装置 50・・・針棒装置 60・・・水平線 61・・・図形起針点 62・・・任意のステ
ッチング点 70・・・開始 71・・・入力装置駆動 72・・・
データ読取り 73・・・rと〜値計算 74・・・輪郭表更新 75
・・読取完了したか 76・・・輪郭表保存 77・・・終了 72・・・デ
ータ読取り 80・・・開始 81・・・刺繍条件設定 82・・・
刺繍枠移動 83・・・周辺試繍キーを押す 84・・・新輪郭フォ
ーム 85・・・新輪郭座標の単一図形の長さと幅計算 86・・・重複条件による実際の刺繍の長さと幅計算 87・・・終了 90・・・開始 91・・・刺繍範囲超出するか 97・・・異常情報表示 98・・・終了 92・・・刺繍平台装置を制御して図形周辺を一周 93・・・刺繍図形表示器表示 94・・・連接棒スイッチを動かすか 95・・・刺繍
生産 98・・・終了 96・・・操作者刺繍停止か判断
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータ制御により刺繍する図形の
実際面積の大きさと刺繍平台装置の境界とを比較し、こ
れを刺繍動作が定められた範囲を超出するか否かの判断
に用い、並びに不落針の方法により刺繍平台装置とその
上の刺繍枠に刺繍境界の回りを一周移動させ、もって刺
繍動作の前に刺繍範囲が刺繍平台装置及び刺繍枠の内に
入るかを確認し、もって機械の衝突により針棒が折れた
り刺繍範囲が刺繍枠を超出するのを防ぐ、コンピュータ
刺繍機の図形刺繍の方法。 - 【請求項2】 (1)前データ処理:刺繍したい図形の
輪郭外形を、極座標の計算方式をもって表示し並びにフ
ォーム化し、最後にこのフォーム化した結果を保存す
る; (2)後データ処理:前記前データ処理中に得た図形の
輪郭外形のフォームに計算を加え、座標転換後の輪郭フ
ォームを獲得し、並びに各輪郭点が相対する起針点の最
大水平と垂直投影量を計算し、もって該図形が転換後の
長さと幅の範囲を計算し、並びに設定された重複条件に
より実際に刺繍する長さと幅を計算する; (3)機器試繍:前記後データ処理で算出した図形の面
積を、針棒装置所在の位置により図形が刺繍平台装置の
範囲を超出しているか否かを検査し、もし図形が刺繍平
台装置から超出しているならば異常情報表示し、刺繍プ
ロセスを停止し、もし刺繍平台装置の範囲を超出してい
ないならば、針棒装置は上下の刺繍動作を行わず、別に
刺繍平台装置を制御して図形の周辺を一周移動させ、並
びに刺繍図形を表示器上に表示し、続いて連接棒スイッ
チを引き動かすか否かを判断し、もし引き動かすなら
ば、真の刺繍生産を開始し、否ならば刺繍プロセスを停
止するか否かを判断し、もって刺繍の動作の執行を継続
するか否かを決定する;を含む;上記(1)、(2)、
(3)のステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 多数の図形の重複刺繍を設定する時は、
僅かに一つの完成図形を表示し、その他の図形は僅かに
矩形の外枠の虚線でその相対位置を表示し、もって予見
の待機時間を減少することを特徴とする、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項4】 データ記憶装置、中央処理ユニット、入
出力インタフェース装置を含む制御器を含み、該制御器
は表示器とキーボードを含む出力と入力の装置に連接
し、該制御器はディスクドライブに連接してデータの読
み取りと保存が行え、該制御器はまたX、Y軸ステップ
モータ駆動器に連接し、且つ該X、Y軸ステップモータ
駆動器の出力端はさらにX、Y軸ステップモータに連接
し並びに刺繍平台装置に連接し、もって該刺繍平台装置
の平面移動位置を制御し、該刺繍平台装置はX、Y軸原
点リミットスイッチと連接した後、該制御器に連接さ
れ、該制御器はまた周波数変換器、データ入力装置と連
接棒スイッチに連接し、該周波数変換器は主軸モータに
連接した後さらに針棒装置に連接し、もって針棒の刺繍
動作を駆動する、コンピュータ刺繍機の図形刺繍の装
置。 - 【請求項5】 前記制御器と表示器、キーボード及びデ
ィスクドライブの連接は、一般のパーソナルコンピュー
タのシステム装置とされ、さらに出力及び入力のインタ
フェース装置と組み合わされることを特徴とする、請求
項4に記載のコンピュータ刺繍機の図形刺繍の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3747895A JPH08196760A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3747895A JPH08196760A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196760A true JPH08196760A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12498636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3747895A Pending JPH08196760A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | コンピュータ刺繍機の図形刺繍の方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196760A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61253092A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | 株式会社バルダン | 刺しゆう機 |
| JPH0557073A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍データ検査装置 |
| JPH06126050A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Juki Corp | 電子サイクルミシン |
| JPH06315581A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Brother Ind Ltd | ミシン |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP3747895A patent/JPH08196760A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61253092A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | 株式会社バルダン | 刺しゆう機 |
| JPH0557073A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍データ検査装置 |
| JPH06126050A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | Juki Corp | 電子サイクルミシン |
| JPH06315581A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Brother Ind Ltd | ミシン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |