JPH10140460A - 刺繍データ表示装置および刺繍ミシン - Google Patents
刺繍データ表示装置および刺繍ミシンInfo
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- JPH10140460A JPH10140460A JP8301929A JP30192996A JPH10140460A JP H10140460 A JPH10140460 A JP H10140460A JP 8301929 A JP8301929 A JP 8301929A JP 30192996 A JP30192996 A JP 30192996A JP H10140460 A JPH10140460 A JP H10140460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- data
- color
- needle
- sewing
- Prior art date
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- Pending
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Program-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
- D05B19/105—Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 刺繍データに対応する刺繍模様を表示する刺
繍データ表示装置、および、その刺繍データ表示装置を
備えた刺繍ミシンを提供する。 【解決手段】 この発明の刺繍データ表示装置、およ
び、それを備えた刺繍ミシンにおいては、図8に示すよ
うに、針替えデータに応じて針棒を変更するときの変更
順序が縫い順カーソル86で示すように表示され、上記
各針棒に対応した色が糸色表示部82によって表示さ
れ、上記変更順序と、上記糸色とに基づき、刺繍データ
の位置データに対応した縫製位置の糸色が算出され、基
本画面81上にて刺繍模様87が表示される。このた
め、設定の不備を事前に知ることができ、針棒の変更順
序の設定作業等を容易にすることができる。また、新規
な色の糸を使用した場合にも、縫製終了後の刺繍模様が
どのような配色で形成されるかを事前に知ることができ
る。
繍データ表示装置、および、その刺繍データ表示装置を
備えた刺繍ミシンを提供する。 【解決手段】 この発明の刺繍データ表示装置、およ
び、それを備えた刺繍ミシンにおいては、図8に示すよ
うに、針替えデータに応じて針棒を変更するときの変更
順序が縫い順カーソル86で示すように表示され、上記
各針棒に対応した色が糸色表示部82によって表示さ
れ、上記変更順序と、上記糸色とに基づき、刺繍データ
の位置データに対応した縫製位置の糸色が算出され、基
本画面81上にて刺繍模様87が表示される。このた
め、設定の不備を事前に知ることができ、針棒の変更順
序の設定作業等を容易にすることができる。また、新規
な色の糸を使用した場合にも、縫製終了後の刺繍模様が
どのような配色で形成されるかを事前に知ることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刺繍データに対応
する刺繍模様を表示する刺繍データ表示装置、および、
その刺繍データ表示装置を備えた刺繍ミシンに関する。
する刺繍模様を表示する刺繍データ表示装置、および、
その刺繍データ表示装置を備えた刺繍ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】刺繍データは、例えば一針データの場
合、次のように構成されている。図11に例示する刺繍
データとしての縫製データ91は、加工布上の針落点
(針落位置)の座標を記憶した針落点データ93を多数
羅列して構成され、所々に針棒の変更を指示する色替え
コード95を有している。また、縫製データ91の末尾
にはデータの終了を表す終了コード97が付与されてい
る。このような縫製データ91を受け取った刺繍ミシン
は、加工布を移動させて針落点データ93が示す加工布
上の座標を針棒の直下に配設し、順次縫目を形成する。
また、色替えコード95を検出したときは、縫目を形成
する針棒を予め設定された順序で変更し、糸の色を変更
する。
合、次のように構成されている。図11に例示する刺繍
データとしての縫製データ91は、加工布上の針落点
(針落位置)の座標を記憶した針落点データ93を多数
羅列して構成され、所々に針棒の変更を指示する色替え
コード95を有している。また、縫製データ91の末尾
にはデータの終了を表す終了コード97が付与されてい
る。このような縫製データ91を受け取った刺繍ミシン
は、加工布を移動させて針落点データ93が示す加工布
上の座標を針棒の直下に配設し、順次縫目を形成する。
また、色替えコード95を検出したときは、縫目を形成
する針棒を予め設定された順序で変更し、糸の色を変更
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、刺繍
データを記憶したフロッピディスク等には、その刺繍デ
ータに対応した刺繍模様を記載した紙と、その刺繍模様
を縫製するための糸色の変更順序を記載した紙とが添付
されており、刺繍ミシン本体には、図12に例示するよ
うな表示を行っている。すなわち、その刺繍ミシンにお
ける針棒の変更順序のみを表示している。
データを記憶したフロッピディスク等には、その刺繍デ
ータに対応した刺繍模様を記載した紙と、その刺繍模様
を縫製するための糸色の変更順序を記載した紙とが添付
されており、刺繍ミシン本体には、図12に例示するよ
うな表示を行っている。すなわち、その刺繍ミシンにお
ける針棒の変更順序のみを表示している。
【0004】一方、各針棒とその針棒によって縫製され
る糸色との対応関係は、個々の刺繍ミシンによって異な
らせることができる。このため、従来の刺繍ミシンで
は、各針棒に対応する糸色を確認し、その糸色が上記紙
に記載された順序で変更されるように針棒の変更順序を
設定しなければならない。このため、針棒の変更順序の
設定作業は熟練を要する複雑な作業であった。また、従
来のミシンでは図12のような表示をしているだけなの
で、上記紙に記載された糸色とは異なる色の糸を使用し
た場合、縫製終了後の刺繍模様がどのような配色で形成
されるかを事前に知ることができなかった。
る糸色との対応関係は、個々の刺繍ミシンによって異な
らせることができる。このため、従来の刺繍ミシンで
は、各針棒に対応する糸色を確認し、その糸色が上記紙
に記載された順序で変更されるように針棒の変更順序を
設定しなければならない。このため、針棒の変更順序の
設定作業は熟練を要する複雑な作業であった。また、従
来のミシンでは図12のような表示をしているだけなの
で、上記紙に記載された糸色とは異なる色の糸を使用し
た場合、縫製終了後の刺繍模様がどのような配色で形成
されるかを事前に知ることができなかった。
【0005】そこで、本発明は、縫製終了後の刺繍模様
を事前に表示して、針棒の変更順序の設定作業を容易に
することのできる刺繍データ表示装置および刺繍ミシン
を提供することを目的としてなされた。
を事前に表示して、針棒の変更順序の設定作業を容易に
することのできる刺繍データ表示装置および刺繍ミシン
を提供することを目的としてなされた。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記目
的を達するためになされた請求項1記載の発明は、加工
布上の縫製位置に対応した位置データと、針棒の変更を
指示する針替えデータとを、任意の順で複数配列してな
る刺繍データに応じて、その刺繍データに対応する刺繍
模様を表示する刺繍データ表示装置であって、上記針替
えデータに応じて針棒を変更するときの変更順序を設定
する変更順序設定手段と、上記各針棒に対応した糸色を
設定する糸色設定手段と、上記変更順序設定手段にて設
定された変更順序と、上記糸色設定手段にて設定された
糸色とに基づき、上記各位置データに対応した縫製位置
の糸色を算出し、上記刺繍模様を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴としている。
的を達するためになされた請求項1記載の発明は、加工
布上の縫製位置に対応した位置データと、針棒の変更を
指示する針替えデータとを、任意の順で複数配列してな
る刺繍データに応じて、その刺繍データに対応する刺繍
模様を表示する刺繍データ表示装置であって、上記針替
えデータに応じて針棒を変更するときの変更順序を設定
する変更順序設定手段と、上記各針棒に対応した糸色を
設定する糸色設定手段と、上記変更順序設定手段にて設
定された変更順序と、上記糸色設定手段にて設定された
糸色とに基づき、上記各位置データに対応した縫製位置
の糸色を算出し、上記刺繍模様を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0007】このように構成された本発明では、刺繍デ
ータが、加工布上の縫製位置に対応した位置データと、
針棒の変更を指示する針替えデータとを有している。そ
して、変更順序設定手段により、上記針替えデータに応
じて針棒を変更するときの変更順序を設定することがで
き、糸色設定手段により、各針棒に対応した糸色を設定
することができる。また、表示手段は、このように設定
された変更順序および糸色に基づき、各上記位置データ
に対応した縫製位置の糸色を算出し、上記刺繍模様を表
示する。
ータが、加工布上の縫製位置に対応した位置データと、
針棒の変更を指示する針替えデータとを有している。そ
して、変更順序設定手段により、上記針替えデータに応
じて針棒を変更するときの変更順序を設定することがで
き、糸色設定手段により、各針棒に対応した糸色を設定
することができる。また、表示手段は、このように設定
された変更順序および糸色に基づき、各上記位置データ
に対応した縫製位置の糸色を算出し、上記刺繍模様を表
示する。
【0008】このようにして表示された刺繍模様は、上
記設定された針棒の変更順序および糸色によって実際に
縫製を行った場合に得られる刺繍模様と良好に一致す
る。また、針棒の変更順序および糸色は、変更順序設定
手段および糸色設定手段により自由に設定することがで
き、その設定に応じた刺繍模様が表示される。すなわ
ち、本発明では、縫製終了後の刺繍模様を、針棒の変更
順序および糸色に対応して事前に表示することができ
る。
記設定された針棒の変更順序および糸色によって実際に
縫製を行った場合に得られる刺繍模様と良好に一致す
る。また、針棒の変更順序および糸色は、変更順序設定
手段および糸色設定手段により自由に設定することがで
き、その設定に応じた刺繍模様が表示される。すなわ
ち、本発明では、縫製終了後の刺繍模様を、針棒の変更
順序および糸色に対応して事前に表示することができ
る。
【0009】このため、上記設定の不備を事前に知るこ
とができ、針棒の変更順序の設定作業等を容易にするこ
とができる。また、新規な色の糸を使用した場合にも、
縫製終了後の刺繍模様がどのような配色で形成されるか
を事前に知ることができる。なお、上記位置データは、
一針データとして与えられたものであってもよく、アウ
トラインデータやブロックデータとして与えられたもの
であってもよい。
とができ、針棒の変更順序の設定作業等を容易にするこ
とができる。また、新規な色の糸を使用した場合にも、
縫製終了後の刺繍模様がどのような配色で形成されるか
を事前に知ることができる。なお、上記位置データは、
一針データとして与えられたものであってもよく、アウ
トラインデータやブロックデータとして与えられたもの
であってもよい。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成に加え、複数の糸色をカラー画像で表示するカラー画
像表示手段と、上記カラー画像上の任意の点を指定する
指定手段と、を更に備え、上記糸色設定手段が、上記指
定手段にて指定された点における上記カラー画像の色
を、針棒の糸色として設定することを特徴としている。
成に加え、複数の糸色をカラー画像で表示するカラー画
像表示手段と、上記カラー画像上の任意の点を指定する
指定手段と、を更に備え、上記糸色設定手段が、上記指
定手段にて指定された点における上記カラー画像の色
を、針棒の糸色として設定することを特徴としている。
【0011】このように構成された本発明では、カラー
画像表示手段が複数の糸色をカラー画像で表示する。そ
して、そのカラー画像上の任意の点を指定手段にて指定
すれば、糸色設定手段は、その点における上記カラー画
像の色を、針棒の糸色として設定する。このため、本発
明では、各針棒の糸色を視覚的に選択して設定すること
ができる。従って、本発明では、請求項1記載の発明の
効果に加えて、各針棒の糸色の設定を一層容易にするこ
とができるといった効果が生じる。
画像表示手段が複数の糸色をカラー画像で表示する。そ
して、そのカラー画像上の任意の点を指定手段にて指定
すれば、糸色設定手段は、その点における上記カラー画
像の色を、針棒の糸色として設定する。このため、本発
明では、各針棒の糸色を視覚的に選択して設定すること
ができる。従って、本発明では、請求項1記載の発明の
効果に加えて、各針棒の糸色の設定を一層容易にするこ
とができるといった効果が生じる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の構成に加え、上記位置データが一針データであ
り、上記表示手段が、上記刺繍模様を、上記一針データ
に対応した線の集合で表示することを特徴としている。
このように、本発明では、表示手段が刺繍模様を一針デ
ータに対応した線の集合で表示するので、その表示が、
実際の縫製終了後に得られる刺繍模様ときわめて良好に
一致する。このため、本発明では、請求項1または2記
載の発明の効果に加えて、縫製終了後の刺繍模様を一層
正確に表示することができるといった効果が生じる。
記載の構成に加え、上記位置データが一針データであ
り、上記表示手段が、上記刺繍模様を、上記一針データ
に対応した線の集合で表示することを特徴としている。
このように、本発明では、表示手段が刺繍模様を一針デ
ータに対応した線の集合で表示するので、その表示が、
実際の縫製終了後に得られる刺繍模様ときわめて良好に
一致する。このため、本発明では、請求項1または2記
載の発明の効果に加えて、縫製終了後の刺繍模様を一層
正確に表示することができるといった効果が生じる。
【0013】請求項4記載の刺繍ミシンは、請求項1〜
3のいずれかに記載の刺繍データ表示装置を一体に備え
ると共に、複数の針棒と、上記針替えデータに応じて、
上記複数の針棒の内、加工布に縫目を形成する針棒を、
上記変更順序設定手段にて設定された変更順序で変更す
る針棒変更手段と、上記位置データに応じて、上記加工
布を上記針棒に対して相対移動させる移動手段と、を備
えたことを特徴としている。
3のいずれかに記載の刺繍データ表示装置を一体に備え
ると共に、複数の針棒と、上記針替えデータに応じて、
上記複数の針棒の内、加工布に縫目を形成する針棒を、
上記変更順序設定手段にて設定された変更順序で変更す
る針棒変更手段と、上記位置データに応じて、上記加工
布を上記針棒に対して相対移動させる移動手段と、を備
えたことを特徴としている。
【0014】このように構成された本発明では、針替え
データに応じて、針棒変更手段は加工布に縫目を形成す
る針棒を、変更順序設定手段にて設定された変更順序で
変更する。また、位置データに応じて、移動手段は加工
布を針棒に対して相対移動させる。このため、上記変更
順序設定手段にて設定された針棒の変更順序を用いて、
実際に縫製を行うことができる。従って、本発明では、
請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
その発明によって表示された刺繍模様を、容易に縫製す
ることができるといった効果が生じる。
データに応じて、針棒変更手段は加工布に縫目を形成す
る針棒を、変更順序設定手段にて設定された変更順序で
変更する。また、位置データに応じて、移動手段は加工
布を針棒に対して相対移動させる。このため、上記変更
順序設定手段にて設定された針棒の変更順序を用いて、
実際に縫製を行うことができる。従って、本発明では、
請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
その発明によって表示された刺繍模様を、容易に縫製す
ることができるといった効果が生じる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は、本発明が適用された刺繍ミシ
ンの構成を表す斜視図である。なお、本刺繍ミシンは、
以下に示すように3頭立ての刺繍ミシンである。
と共に説明する。図1は、本発明が適用された刺繍ミシ
ンの構成を表す斜視図である。なお、本刺繍ミシンは、
以下に示すように3頭立ての刺繍ミシンである。
【0016】すなわち、図1に示すように、本刺繍ミシ
ンは左右方向に延びるベースフレーム1を有し、その上
面後部には、ミシン支持板2が配設されている。ミシン
支持板2の後端部には、左右方向に延びる支持フレーム
3が立設され、この支持フレーム3には、3つの頭部
4,5,6が所定間隔で設けられている。また、ベース
フレーム1の上面には、これらの頭部4,5,6と対向
する位置に、ベッド部7,8,9が設けられている。
ンは左右方向に延びるベースフレーム1を有し、その上
面後部には、ミシン支持板2が配設されている。ミシン
支持板2の後端部には、左右方向に延びる支持フレーム
3が立設され、この支持フレーム3には、3つの頭部
4,5,6が所定間隔で設けられている。また、ベース
フレーム1の上面には、これらの頭部4,5,6と対向
する位置に、ベッド部7,8,9が設けられている。
【0017】頭部4,5,6の各々の前端部には、左右
方向に1列に配設された9本の縫針11を上下動可能に
支持するケース12が、左右方向に移動可能に支承され
ている。各縫針11の上方には図示しない針棒が設けら
れており、ケース12を左右に移動させることにより、
後述の主軸の駆動力が伝達される針棒が変更される。こ
のため、上下動する縫針11を切り換えて、縫目を形成
する糸Tの色を変更することができる。
方向に1列に配設された9本の縫針11を上下動可能に
支持するケース12が、左右方向に移動可能に支承され
ている。各縫針11の上方には図示しない針棒が設けら
れており、ケース12を左右に移動させることにより、
後述の主軸の駆動力が伝達される針棒が変更される。こ
のため、上下動する縫針11を切り換えて、縫目を形成
する糸Tの色を変更することができる。
【0018】また、ミシン支持板2の前方には、ベッド
部7〜9の上面と同じ高さになるように作業用テーブル
13が配設されている。この作業用テーブル13と、そ
の両側に配設された補助テーブル14,15との上方に
は、矩形のワーク保持枠16が設けられている。このワ
ーク保持枠16は、図示しない加工布を保持可能に構成
されると共に、X軸方向(左右方向)およびY軸方向
(前後方向)に移動可能に設けられている。更に、一方
の補助テーブル15の後方には、縫製に関するメッセー
ジを表示するディスプレイ18aを備え、種々の指令を
実行するための操作パネル18が設けられている。
部7〜9の上面と同じ高さになるように作業用テーブル
13が配設されている。この作業用テーブル13と、そ
の両側に配設された補助テーブル14,15との上方に
は、矩形のワーク保持枠16が設けられている。このワ
ーク保持枠16は、図示しない加工布を保持可能に構成
されると共に、X軸方向(左右方向)およびY軸方向
(前後方向)に移動可能に設けられている。更に、一方
の補助テーブル15の後方には、縫製に関するメッセー
ジを表示するディスプレイ18aを備え、種々の指令を
実行するための操作パネル18が設けられている。
【0019】次に、ベースフレーム1内には、図2に示
すように、ワーク保持枠16をX軸方向またはY軸方向
へ移動させるX軸モータ21およびY軸モータ23と、
各頭部4〜5を貫通して設けられた図示しない共通の主
軸を駆動する主軸モータ25と、各頭部4〜5のケース
12を同時に左右方向に移動させ上記主軸の駆動力が伝
達される針棒を変更する針棒移動モータ27とが内蔵さ
れている。そして、これらの各モータ21〜27は、同
じくベースフレーム1に内蔵された電子制御回路40
に、操作パネル18と共に接続されている。
すように、ワーク保持枠16をX軸方向またはY軸方向
へ移動させるX軸モータ21およびY軸モータ23と、
各頭部4〜5を貫通して設けられた図示しない共通の主
軸を駆動する主軸モータ25と、各頭部4〜5のケース
12を同時に左右方向に移動させ上記主軸の駆動力が伝
達される針棒を変更する針棒移動モータ27とが内蔵さ
れている。そして、これらの各モータ21〜27は、同
じくベースフレーム1に内蔵された電子制御回路40
に、操作パネル18と共に接続されている。
【0020】電子制御回路40は、CPU41,ROM
42,RAM43を中心に構成されており、この他、各
モータ21〜27および操作パネル18とデータの送受
信を行う入出力ポート45と、記憶媒体としてのフロッ
ピディスク(図示せず)にデータの読み書きを行うフロ
ッピディスクドライバ47とを備えている。また、CP
U41,ROM42,RAM43,入出力ポート45,
およびフロッピディスクドライバ47は、バス49を介
してデータの送受信可能に接続されている。なお、入出
力ポート45の各モータ21〜27との送受信部には図
示しない周知の駆動回路が設けられている。また、入出
力ポート45には、図示しないコネクタを介してマウス
51を接続することも可能とされている。更に、入出力
ポート45は、マウス51の代わりにスタイラスペン等
を接続可能に構成してもよい。
42,RAM43を中心に構成されており、この他、各
モータ21〜27および操作パネル18とデータの送受
信を行う入出力ポート45と、記憶媒体としてのフロッ
ピディスク(図示せず)にデータの読み書きを行うフロ
ッピディスクドライバ47とを備えている。また、CP
U41,ROM42,RAM43,入出力ポート45,
およびフロッピディスクドライバ47は、バス49を介
してデータの送受信可能に接続されている。なお、入出
力ポート45の各モータ21〜27との送受信部には図
示しない周知の駆動回路が設けられている。また、入出
力ポート45には、図示しないコネクタを介してマウス
51を接続することも可能とされている。更に、入出力
ポート45は、マウス51の代わりにスタイラスペン等
を接続可能に構成してもよい。
【0021】次に、この電子制御回路40が実行する処
理について説明する。電源を投入すると、電子制御回路
40はディスプレイ18aに図3に例示する基本画面8
1を表示する。この基本画面81では、外枠81aの内
側に、小型の枠81bと大型の枠81cとが、上下に並
べて表示される。そして、枠81bの内側下方には、各
針棒(以下〜の番号を付す)に対応する糸色をカラ
ー表示するための糸色表示部82が表示される。なお、
電源投入直後には、各糸色表示部82には、予め初期値
として設定された糸色が表示される。
理について説明する。電源を投入すると、電子制御回路
40はディスプレイ18aに図3に例示する基本画面8
1を表示する。この基本画面81では、外枠81aの内
側に、小型の枠81bと大型の枠81cとが、上下に並
べて表示される。そして、枠81bの内側下方には、各
針棒(以下〜の番号を付す)に対応する糸色をカラ
ー表示するための糸色表示部82が表示される。なお、
電源投入直後には、各糸色表示部82には、予め初期値
として設定された糸色が表示される。
【0022】この糸色表示部82のいずれか上にマウス
51のカーソルを配設してクリックすると、電子制御回
路40は、ROM42に記憶されたプログラムに基づ
き、図4のフローチャートに示す糸色設定処理を実行す
る。図4に示すように、処理を開始すると電子制御回路
40は、先ずS1(Sはステップを表す:以下同様)に
て、マウス51により選択された針棒の番号を読み込
む。続くS3では、図5に例示するパレット画面83を
基本画面81上に重ねて表示し、次のようにマウス51
によって選択される糸色を読み込む。
51のカーソルを配設してクリックすると、電子制御回
路40は、ROM42に記憶されたプログラムに基づ
き、図4のフローチャートに示す糸色設定処理を実行す
る。図4に示すように、処理を開始すると電子制御回路
40は、先ずS1(Sはステップを表す:以下同様)に
て、マウス51により選択された針棒の番号を読み込
む。続くS3では、図5に例示するパレット画面83を
基本画面81上に重ねて表示し、次のようにマウス51
によって選択される糸色を読み込む。
【0023】図5に例示するように、パレット画面83
は、各種基本色をカラーで表示する複数の基本色表示部
84に分かれており、各基本色表示部84は、彩度およ
び明度を徐々に異ならせた多数のブロック85に分割さ
れている。操作者は、この各ブロック85に表示された
色の中から、S1にて選択された針棒の糸色と一致する
ものを選択し、そのブロック85上にカーソルを配置し
てマウス51をクリックする。すると、この操作に応じ
てS3における色の選択がなされる。なお、色の選択が
なされると、ディスプレイ18aの表示は図3の状態に
戻る。但し、S1にて選択された針棒の番号に対応する
糸色表示部82は、S3にて選択された色に変化する。
は、各種基本色をカラーで表示する複数の基本色表示部
84に分かれており、各基本色表示部84は、彩度およ
び明度を徐々に異ならせた多数のブロック85に分割さ
れている。操作者は、この各ブロック85に表示された
色の中から、S1にて選択された針棒の糸色と一致する
ものを選択し、そのブロック85上にカーソルを配置し
てマウス51をクリックする。すると、この操作に応じ
てS3における色の選択がなされる。なお、色の選択が
なされると、ディスプレイ18aの表示は図3の状態に
戻る。但し、S1にて選択された針棒の番号に対応する
糸色表示部82は、S3にて選択された色に変化する。
【0024】図4に戻って、続くS5では、上記S1,
S3にて選択された針棒と糸色との対応関係を、RAM
43に設けられた針棒糸色テーブルに保存して一旦処理
を終了する。この針棒糸色テーブルは、図6(A)に例
示するように、各針棒〜に対して、赤色成分,緑色
成分,および青色成分の強度を0〜255の数値で記憶
するものである。例えば、図6(A)の例では、全ての
成分の値が255となった針棒は白色に、全ての成分
の値が中間の127となった針棒は灰色に、それぞれ
対応する。この糸色設定処理は、前述のマウス51の操
作により、使用する各針棒〜に対して必要に応じて
実行することができる。
S3にて選択された針棒と糸色との対応関係を、RAM
43に設けられた針棒糸色テーブルに保存して一旦処理
を終了する。この針棒糸色テーブルは、図6(A)に例
示するように、各針棒〜に対して、赤色成分,緑色
成分,および青色成分の強度を0〜255の数値で記憶
するものである。例えば、図6(A)の例では、全ての
成分の値が255となった針棒は白色に、全ての成分
の値が中間の127となった針棒は灰色に、それぞれ
対応する。この糸色設定処理は、前述のマウス51の操
作により、使用する各針棒〜に対して必要に応じて
実行することができる。
【0025】次に、このように針棒糸色テーブルが設定
された後、縫製データ91(図11)を記憶したフロッ
ピディスクがフロッピディスクドライバ47に挿入され
ると、電子制御回路40は、ROM42に記憶されたプ
ログラムに基づき、図7のフローチャートに示すメイン
ルーチンを実行する。
された後、縫製データ91(図11)を記憶したフロッ
ピディスクがフロッピディスクドライバ47に挿入され
ると、電子制御回路40は、ROM42に記憶されたプ
ログラムに基づき、図7のフローチャートに示すメイン
ルーチンを実行する。
【0026】この処理を開始すると、電子制御回路40
は、先ず、RAM43に設けられた縫い順針棒テーブル
を初期化する(S11)。この縫い順針棒テーブルは、
図6(B)に例示するように、各針棒〜の変更順序
(縫い順)を記憶するものである。このS11の処理で
は、各針棒〜の変更順序を,,,…の順に設
定する。
は、先ず、RAM43に設けられた縫い順針棒テーブル
を初期化する(S11)。この縫い順針棒テーブルは、
図6(B)に例示するように、各針棒〜の変更順序
(縫い順)を記憶するものである。このS11の処理で
は、各針棒〜の変更順序を,,,…の順に設
定する。
【0027】続くS13では、フロッピディスクドライ
バ47を介して上記フロッピディスクから縫製データ9
1の全体を読み出す。更に、続くS15では、S13で
読み出した縫製データ91に含まれる色替えコード95
の数を検出し、その数に応じた縫い順カーソル86を表
示する。例えば、色替えコード95が縫製データ91に
2つ含まれる場合は、最大で3本の針棒が使用される。
そこで、図8に例示するように、縫い順針棒テーブルの
上位3つ(ここでは、針棒,,)に対応する縫い
順カーソル86を、枠81b内の糸色表示部82上方に
表示する。なお、この縫い順カーソル86には、対応す
る針棒の糸色がつけられている。
バ47を介して上記フロッピディスクから縫製データ9
1の全体を読み出す。更に、続くS15では、S13で
読み出した縫製データ91に含まれる色替えコード95
の数を検出し、その数に応じた縫い順カーソル86を表
示する。例えば、色替えコード95が縫製データ91に
2つ含まれる場合は、最大で3本の針棒が使用される。
そこで、図8に例示するように、縫い順針棒テーブルの
上位3つ(ここでは、針棒,,)に対応する縫い
順カーソル86を、枠81b内の糸色表示部82上方に
表示する。なお、この縫い順カーソル86には、対応す
る針棒の糸色がつけられている。
【0028】続いて、S11で読み出した縫製データ9
1に対応する刺繍模様87(図8)を、大型の枠81c
内に表示する縫製データ表示処理を実行した後(S1
7)、本ルーチンを一旦終了する。次に、この縫製デー
タ表示処理について、図9のフローチャートを用いて説
明する。
1に対応する刺繍模様87(図8)を、大型の枠81c
内に表示する縫製データ表示処理を実行した後(S1
7)、本ルーチンを一旦終了する。次に、この縫製デー
タ表示処理について、図9のフローチャートを用いて説
明する。
【0029】図9に示すように、この処理を開始する
と、先ず、S21にて1針分のデータを読み出す。1針
分のデータとは、例えば、図11の縫製データ91の例
では、針落点データ93,色替えコード95,または終
了コード97である。続くS23ではそのデータが終了
コード97であるか否かを、S25ではそのデータが色
替えコード95であるか否かを、順次判断する。S2
3,S25で共に否定判断した場合は、上記1針分のデ
ータが針落点データ93であることを示している。この
場合S27へ移行し、その針落点データ93に応じた線
を現在の色で描く。
と、先ず、S21にて1針分のデータを読み出す。1針
分のデータとは、例えば、図11の縫製データ91の例
では、針落点データ93,色替えコード95,または終
了コード97である。続くS23ではそのデータが終了
コード97であるか否かを、S25ではそのデータが色
替えコード95であるか否かを、順次判断する。S2
3,S25で共に否定判断した場合は、上記1針分のデ
ータが針落点データ93であることを示している。この
場合S27へ移行し、その針落点データ93に応じた線
を現在の色で描く。
【0030】この縫製データ表示処理の開始時には、縫
い順1に対応する糸色(前述の例では針棒の糸色)が
現在の色として設定される。このS27では、以前に読
み出した針落点データ93の座標と、今回S21で読み
出した針落点データ93の座標とを上記現在の色の線分
で結び、S21へ移行する。なお、針落点データ93を
初めて読み出した場合には、現在の色を有する点をその
座標に表示する。
い順1に対応する糸色(前述の例では針棒の糸色)が
現在の色として設定される。このS27では、以前に読
み出した針落点データ93の座標と、今回S21で読み
出した針落点データ93の座標とを上記現在の色の線分
で結び、S21へ移行する。なお、針落点データ93を
初めて読み出した場合には、現在の色を有する点をその
座標に表示する。
【0031】また、S21で読み出したデータが色替え
コード95であった場合、S25にて肯定判断し、S2
9へ移行する。ここでは、現在の色を次の縫い順に対応
する糸色に変更し、S21へ移行する。更に、S21で
読み出したデータが終了コード97であった場合、S2
3にて肯定判断し、そのまま一旦処理を終了する。以上
の処理により、縫製データ91を用いて縫製を行った場
合の実際の色に対応した刺繍模様87が、枠81c内に
表示される。
コード95であった場合、S25にて肯定判断し、S2
9へ移行する。ここでは、現在の色を次の縫い順に対応
する糸色に変更し、S21へ移行する。更に、S21で
読み出したデータが終了コード97であった場合、S2
3にて肯定判断し、そのまま一旦処理を終了する。以上
の処理により、縫製データ91を用いて縫製を行った場
合の実際の色に対応した刺繍模様87が、枠81c内に
表示される。
【0032】このため、新規な色の糸Tを使用した場合
にも、縫製終了後の刺繍模様87をディスプレイ18a
上で容易に確認することができる。また、本刺繍ミシン
では、針棒〜の糸色をパレット画面83を用いて設
定しているので、その糸色を視覚的に選択して設定する
ことができ、その設定をきわめて適切かつ容易に行うこ
とができる。更に、この縫製データ表示処理では、縫製
データ91に対応した線の集合で刺繍模様87を表示す
ることができるので、その刺繍模様87が、実際の縫製
終了後に得られる刺繍模様ときわめて良好に一致する。
にも、縫製終了後の刺繍模様87をディスプレイ18a
上で容易に確認することができる。また、本刺繍ミシン
では、針棒〜の糸色をパレット画面83を用いて設
定しているので、その糸色を視覚的に選択して設定する
ことができ、その設定をきわめて適切かつ容易に行うこ
とができる。更に、この縫製データ表示処理では、縫製
データ91に対応した線の集合で刺繍模様87を表示す
ることができるので、その刺繍模様87が、実際の縫製
終了後に得られる刺繍模様ときわめて良好に一致する。
【0033】次に、図8の基本画面81では、縫い順カ
ーソル86をマウス51で指定してその順序を入れ替え
たり、糸色表示部82をマウス51で指定して縫い順カ
ーソル86が表示される針棒〜を入れ替えたりする
操作が可能である。このような操作がなされると、電子
制御回路40は、ROM42に記憶されたプログラムに
基づき次の縫い順変更処理を実行する。以下、この縫い
順変更処理について、図10のフローチャートを用いて
説明する。
ーソル86をマウス51で指定してその順序を入れ替え
たり、糸色表示部82をマウス51で指定して縫い順カ
ーソル86が表示される針棒〜を入れ替えたりする
操作が可能である。このような操作がなされると、電子
制御回路40は、ROM42に記憶されたプログラムに
基づき次の縫い順変更処理を実行する。以下、この縫い
順変更処理について、図10のフローチャートを用いて
説明する。
【0034】この処理を開始すると、先ずS31にて、
マウス51等による上記操作に応じて、縫い順カーソル
86の表示状態を変更する。続くS33では、その縫い
順カーソル86の変更に応じて、図6(B)の縫い順針
棒テーブルの針棒番号を変更する。続いて、S35にて
前述の縫製データ表示処理を実行した後、一旦処理を終
了する。すると、枠81cに表示される刺繍模様87
が、上記変更後の縫い順に対応した色となる。このた
め、縫い順の設定を誤って非所望な刺繍模様87が表示
された場合にも、上記縫い順変更処理によって縫い順を
変更しながら、適切な刺繍模様87が得られる縫い順を
設定することができる。すなわち、縫い順の不備を事前
に検知して、その縫い順を変更する作業を容易に行うこ
とができる。
マウス51等による上記操作に応じて、縫い順カーソル
86の表示状態を変更する。続くS33では、その縫い
順カーソル86の変更に応じて、図6(B)の縫い順針
棒テーブルの針棒番号を変更する。続いて、S35にて
前述の縫製データ表示処理を実行した後、一旦処理を終
了する。すると、枠81cに表示される刺繍模様87
が、上記変更後の縫い順に対応した色となる。このた
め、縫い順の設定を誤って非所望な刺繍模様87が表示
された場合にも、上記縫い順変更処理によって縫い順を
変更しながら、適切な刺繍模様87が得られる縫い順を
設定することができる。すなわち、縫い順の不備を事前
に検知して、その縫い順を変更する作業を容易に行うこ
とができる。
【0035】なお、上記各処理の終了後に、操作パネル
18から縫製の開始が指示されると、電子制御回路40
は図示しない周知の処理により、図6(B)の縫い順針
棒テーブルの設定に基づき、各モータ21〜27を駆動
して縫製を行う。すなわち、針落点データ93に応じて
ワーク保持枠16を移動させると共に縫針11にて縫目
を形成し、色替えコード95に応じてケース12を移動
させる。このため、枠81cに表示された刺繍模様87
を、ワーク保持枠16に保持された加工布にきわめて容
易に縫製することができる。
18から縫製の開始が指示されると、電子制御回路40
は図示しない周知の処理により、図6(B)の縫い順針
棒テーブルの設定に基づき、各モータ21〜27を駆動
して縫製を行う。すなわち、針落点データ93に応じて
ワーク保持枠16を移動させると共に縫針11にて縫目
を形成し、色替えコード95に応じてケース12を移動
させる。このため、枠81cに表示された刺繍模様87
を、ワーク保持枠16に保持された加工布にきわめて容
易に縫製することができる。
【0036】ここで、上記実施の形態において、針落点
データ93が位置データに、色替えコード95が針替え
データに、マウス51,縫い順カーソル86,S33の
処理,およびその処理のプログラムを記憶したROM4
2の記憶領域が変更順序設定手段に、S3の処理および
その処理のプログラムを記憶したROM42の記憶領域
が糸色設定手段に、ディスプレイ18aの枠81cに対
応する領域,図9の処理,およびその処理のプログラム
を記憶したROM42の記憶領域が表示手段に、ディス
プレイ18aのパレット画面83に対応する領域,およ
びその画面の表示処理に関わるプログラムを記憶したR
OM42の記憶領域がカラー画像表示手段に、マウス5
1が指定手段に、針棒移動モータ27,およびその駆動
処理に関わるプログラムを記憶したROM42の記憶領
域が針棒変更手段に、ワーク保持枠16,X軸モータ2
1,Y軸モータ23,およびその駆動処理に関わるプロ
グラムを記憶したROM42の記憶領域が移動手段に、
それぞれ相当する。
データ93が位置データに、色替えコード95が針替え
データに、マウス51,縫い順カーソル86,S33の
処理,およびその処理のプログラムを記憶したROM4
2の記憶領域が変更順序設定手段に、S3の処理および
その処理のプログラムを記憶したROM42の記憶領域
が糸色設定手段に、ディスプレイ18aの枠81cに対
応する領域,図9の処理,およびその処理のプログラム
を記憶したROM42の記憶領域が表示手段に、ディス
プレイ18aのパレット画面83に対応する領域,およ
びその画面の表示処理に関わるプログラムを記憶したR
OM42の記憶領域がカラー画像表示手段に、マウス5
1が指定手段に、針棒移動モータ27,およびその駆動
処理に関わるプログラムを記憶したROM42の記憶領
域が針棒変更手段に、ワーク保持枠16,X軸モータ2
1,Y軸モータ23,およびその駆動処理に関わるプロ
グラムを記憶したROM42の記憶領域が移動手段に、
それぞれ相当する。
【0037】また、本発明は上記実施の形態になんら限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の形態で実施することができる。例えば、上記実
施の形態では、ベースフレーム1に内蔵された電子制御
回路40によって上記処理を行っているが、ミシンとは
別体に設けられたパーソナルコンピュータおよびCRT
により図3〜図10で説明した処理を実行してもよい。
また、この場合、パーソナルコンピュータ等により適切
な設定を調査し、その結果に応じて操作者が刺繍ミシン
の設定を行ってもよく、通信ケーブルまたは電波の送受
信部を介して駆動信号を送信し、ミシンを直接制御して
もよい。後者の場合には、上記実施の形態と同様、刺繍
模様を容易に縫製することができるといった効果が生じ
る。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の形態で実施することができる。例えば、上記実
施の形態では、ベースフレーム1に内蔵された電子制御
回路40によって上記処理を行っているが、ミシンとは
別体に設けられたパーソナルコンピュータおよびCRT
により図3〜図10で説明した処理を実行してもよい。
また、この場合、パーソナルコンピュータ等により適切
な設定を調査し、その結果に応じて操作者が刺繍ミシン
の設定を行ってもよく、通信ケーブルまたは電波の送受
信部を介して駆動信号を送信し、ミシンを直接制御して
もよい。後者の場合には、上記実施の形態と同様、刺繍
模様を容易に縫製することができるといった効果が生じ
る。
【0038】更に、上記実施の形態では、パレット画面
83によって糸色の設定を行っているが、糸色の設定
は、色の名称やコード番号をキー入力して行ってもよ
い。また、糸Tの色をセンサ等によって検出したり、糸
Tを巻回保持する糸巻きに糸色に応じたバーコードを付
与しておきそれをバーコードリーダで読みとったりし
て、糸色の設定を行ってもよい。この場合、糸色を自動
的に設定することができ、操作が一層容易となる。
83によって糸色の設定を行っているが、糸色の設定
は、色の名称やコード番号をキー入力して行ってもよ
い。また、糸Tの色をセンサ等によって検出したり、糸
Tを巻回保持する糸巻きに糸色に応じたバーコードを付
与しておきそれをバーコードリーダで読みとったりし
て、糸色の設定を行ってもよい。この場合、糸色を自動
的に設定することができ、操作が一層容易となる。
【図1】本発明が適用された刺繍ミシンの構成を表す斜
視図である。
視図である。
【図2】その刺繍ミシンの制御系の構成を表すブロック
図である。
図である。
【図3】その制御系の処理における基本画面の構成を例
示する説明図である。
示する説明図である。
【図4】その制御系における糸色設定処理を表すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】その糸色設定処理おけるパレット画面の構成を
例示する説明図である。
例示する説明図である。
【図6】上記制御系が使用するテーブルの構成を例示す
る説明図である。
る説明図である。
【図7】上記制御系における処理のメインルーチンを表
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】上記基本画面に縫い順カーソルが表示された状
態を例示する説明図である。
態を例示する説明図である。
【図9】上記制御系における縫製データ表示処理を表す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図10】上記制御系における縫い順変更処理を表すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図11】縫製データの構成を例示する説明図である。
【図12】従来の刺繍ミシンにおける表示を例示する説
明図である。
明図である。
4,5,6…頭部 11…縫針 1
6…ワーク保持枠 18…操作パネル 18a…ディスプレイ 2
1…X軸モータ 23…Y軸モータ 25…主軸モータ 2
7…針棒移動モータ 40…電子制御回路 47…フロッピディスクドラ
イバ 51…マウス 81…基本画面 82…糸色表示部 8
3…パレット画面 86…縫い順カーソル 87…刺繍模様 9
1…縫製データ 93…針落点データ 95…色替えコード
6…ワーク保持枠 18…操作パネル 18a…ディスプレイ 2
1…X軸モータ 23…Y軸モータ 25…主軸モータ 2
7…針棒移動モータ 40…電子制御回路 47…フロッピディスクドラ
イバ 51…マウス 81…基本画面 82…糸色表示部 8
3…パレット画面 86…縫い順カーソル 87…刺繍模様 9
1…縫製データ 93…針落点データ 95…色替えコード
Claims (4)
- 【請求項1】 加工布上の縫製位置に対応した位置デー
タと、針棒の変更を指示する針替えデータとを、任意の
順で複数配列してなる刺繍データに応じて、その刺繍デ
ータに対応する刺繍模様を表示する刺繍データ表示装置
であって、 上記針替えデータに応じて針棒を変更するときの変更順
序を設定する変更順序設定手段と、 上記各針棒に対応した糸色を設定する糸色設定手段と、 上記変更順序設定手段にて設定された変更順序と、上記
糸色設定手段にて設定された糸色とに基づき、上記各位
置データに対応した縫製位置の糸色を算出し、上記刺繍
模様を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする刺繍データ表示装置。 - 【請求項2】 複数の糸色をカラー画像で表示するカラ
ー画像表示手段と、 上記カラー画像上の任意の点を指定する指定手段と、 を更に備え、 上記糸色設定手段が、上記指定手段にて指定された点に
おける上記カラー画像の色を、針棒の糸色として設定す
ることを特徴とする請求項1記載の刺繍データ表示装
置。 - 【請求項3】 上記位置データが一針データであり、 上記表示手段が、上記刺繍模様を、上記一針データに対
応した線の集合で表示することを特徴とする請求項1ま
たは2記載の刺繍データ表示装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の刺繍デ
ータ表示装置を一体に備えると共に、 複数の針棒と、 上記針替えデータに応じて、上記複数の針棒の内、加工
布に縫目を形成する針棒を、上記変更順序設定手段にて
設定された変更順序で変更する針棒変更手段と、 上記位置データに応じて、上記加工布を上記針棒に対し
て相対移動させる移動手段と、 を備えたことを特徴とする刺繍ミシン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301929A JPH10140460A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 刺繍データ表示装置および刺繍ミシン |
| US08/966,648 US6012402A (en) | 1996-11-13 | 1997-11-10 | Embroidery data display unit and embroidery sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301929A JPH10140460A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 刺繍データ表示装置および刺繍ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10140460A true JPH10140460A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17902814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301929A Pending JPH10140460A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 刺繍データ表示装置および刺繍ミシン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6012402A (ja) |
| JP (1) | JPH10140460A (ja) |
Cited By (4)
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| JP2014070284A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Nippon Denpa Co Ltd | 刺繍制御装置 |
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