JPH0819689A - 洗浄籠装着装置 - Google Patents

洗浄籠装着装置

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JPH0819689A
JPH0819689A JP17489194A JP17489194A JPH0819689A JP H0819689 A JPH0819689 A JP H0819689A JP 17489194 A JP17489194 A JP 17489194A JP 17489194 A JP17489194 A JP 17489194A JP H0819689 A JPH0819689 A JP H0819689A
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Shinji Makita
伸二 蒔田
Yasuaki Ozeki
泰明 大関
Yasuo Furukawa
康雄 古川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯車、軸、薄板等の機械加工部品を部品洗浄
装置で洗浄、乾燥するため、被洗浄部品を収納する洗浄
籠を部品洗浄装置に装着するための装置に関するもの
で、容易な操作で簡単に取付け、取外しを可能とし労力
を要しない、作業効率の良い洗浄籠装着装置を得ること
を目的としている。 【構成】 処理槽1内には縦面回転する回転円板9に懸
垂棒10が垂設され、該懸垂棒に被洗浄部品を収納した
洗浄籠12が装着される。ドア14の内側縁面14aに
はコ字形断面を持ち長手方向に傾斜部を有する溝カム形
状の移動フレームガイド21,21′,22,22′が
幅方向側面に対向して配設され、移動フレームガイド2
1と22及び21′と22′とは直列に並べられてい
る。移動フレーム23はガイドレールユニット20に係
合してガイドされる2対の車輪24を具備しその内側両
側に多数のフリーロールを取付けている。洗浄籠12は
このフリーロールに載って移動し懸垂棒10に装着され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車、軸、薄板等の機械
加工部品を部品洗浄装置、特にパークロルエチレン等の
有機溶剤による部品洗浄装置によって洗浄及び乾燥する
ため、被洗浄機械加工部品を収納した洗浄籠を、部品洗
浄装置に装着する洗浄籠装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯車、軸、薄板等の機械加工部品をパー
クロルエチレン等の有機溶剤で洗浄する従来の洗浄装置
の一例を図5〜図11によって説明する。
【0003】図5は洗浄装置の系統図で、本洗では有機
溶剤が溶剤タンク2から処理槽1へ供給される。
【0004】処理槽1内には、水平軸回りに回転する回
転円板9が設けられており、この回転円板9には先端に
雄ねじを有する懸垂棒10が複数本片持梁状に垂設され
ている。
【0005】機械加工部品等の被洗物を収容した洗浄籠
11(図6)及び12(図7)は、懸垂棒10に固定ま
たは回転自在に吊り下げられ、回転円板9の回転または
揺動に伴って一緒に回転したり、揺動したり、一定の姿
勢を保ちながら円運動をしたりして、また処理槽1内に
設けられた複数のノズル13(図8〜図11)によって
有機溶剤を噴射され、または処理槽1内に流入し規定高
さを保っている有機溶剤に浸漬を繰り返し、被洗物につ
いた汚染成分は有機溶剤中に移行して洗浄される。
【0006】なお、回転しても疵がつかない、あるいは
疵がついても支障のない被洗物の場合は図6に示す洗浄
籠11を用いて回転または揺動させ、回転による疵が問
題になる被洗物の場合は図7に示す洗浄籠12を使用し
て観覧車のように円運動させる。
【0007】図8及び図9は洗浄籠11を使用した場合
の、また図10及び図11は洗浄籠12を使用した場合
の洗浄の様子を示している。
【0008】一定時間洗浄を行った後、処理槽1中の有
機溶剤を図5に示すストレーナ3に排出し、ここで濾過
して夾雑物を取り除き、次いでポンプ5を介して蒸溜器
6へ送る。
【0009】蒸溜器6に送られた有機溶剤は、蒸発して
凝縮器7に移り、ここで液化し、さらに水分離器8で水
分を取り除かれ、精製された有機溶剤としてリンスタン
ク4に回収され、再利用される。
【0010】また被洗物のすすぎ洗いは、リンスタンク
4中の有機溶剤を用いて、前述の本洗いと同様に行わ
れ、使用した有機溶剤はストレーナ3を通って溶剤タン
ク2又はリンスタンク4に回収される。
【0011】次いで処理槽1内には高速の熱風が送ら
れ、回転、揺動、あるいは円運動をしている洗浄籠12
に吹き付けて乾燥する。
【0012】蒸発して熱風に含まれた有機溶剤ガスはダ
クトに吸引され、図示しないダクト内の凝縮器で回収さ
れ、空気は再加熱して乾燥用の空気として再使用する。
【0013】乾燥が終わったら、ダクト内の図示しない
空気加熱器を止め、空気の循環を続けて被洗物を冷却
し、次いで処理槽1内の空気を外気に放出する。冷却が
終わったらドア14を開けて洗浄籠を取り出す。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来の洗浄装置においては、洗浄装置のドア部の開口面
積は小さく、さらに被洗物を収容する洗浄籠は可成の重
量となるので、これを処理槽外に立って処理槽内の懸垂
棒に取り付ける作業は、作業者に過大な労力を強いるこ
とになり、また作業効率も低下すると云う不具合があっ
た。
【0015】本発明は上記不具合点を解決し、洗浄籠の
装着又は取外しを容易に行なえ、作業能率も向上する新
たな洗浄籠装着装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の洗浄籠装着装置は、洗浄籠に収納
した被洗浄部品を、部品洗浄装置の処理槽の中で縦面回
転する円板に取付けてある複数の懸垂棒に吊り下げて洗
浄する洗浄装置において、該洗浄装置の前記処理槽開口
部に臨んで、開いたとき水平の位置を保つように支えら
れる下開きドアと、同ドアの内側に突出している縁面に
固設され、長手方向に先上り傾斜部を有する溝カム形状
の移動フレームガイドを直列に2個並べこれを幅方向両
側縁に対向して1対となしているガイドレールユニット
と、このガイドレールユニットの各移動フレームガイド
に係合してガイドされる2対の車輪を備えた移動フレー
ムと、同移動フレームの両内側に片持ちで支えられ処理
槽の方向に洗浄籠を送り込み可能な多数のフリーロール
とを具備し、前記下開きドアが開いた状態で洗浄籠をフ
リーロールに載せ、洗浄籠を前記処理槽内の懸垂棒に容
易に装着できるよう構成したものである。
【0017】また、洗浄籠に収納した被洗浄部品を、部
品洗浄装置の処理槽の中で縦面回転する円板に取付けて
ある複数の懸垂棒に吊り下げて洗浄する洗浄装置におい
て、洗浄槽外部の開口部下側の洗浄槽の正面壁に平行に
水平に固定して取付けられている水平軸と、同水平軸に
回転自在に外嵌している筒部の両側にフォーク状に対称
にフレーム板が取付けられている回動フレームと、前記
水平軸に固設されている固定セクタギヤと、前記回動フ
レームの中間部両側軸受部で回転自在に支えられている
回転軸と、同回転軸に固設され前記固定セクタギヤと噛
み合う可動セクタギヤと、前記回動フレームのフレーム
板の間に置かれ前記回転軸に固設し前記可動セクタギヤ
の回転を伝えられるフォーク状回転アームと、前記フレ
ームの端部の軸受部の軸により回転自在に支えられてい
るフォーク状のフリーアームと、前記回転アーム及びフ
リーアームの先端部において回転自由の軸で結合して支
えられるフリーロールコンベヤと、前記フレームを回転
駆動するアクチュエータとを具備し、処理槽開口部に設
置したドアが開いた状態で前記回動フレームを回してフ
リーロールコンベヤを洗浄槽開口部にセットし、洗浄籠
をフリーロールコンベヤに載せることにより容易に洗浄
籠を前記処理槽内の懸垂棒に装着できるよう構成しても
よい。
【0018】
【作用】上記のように構成した本発明のうち、請求項1
記載のガイドレールユニットと移動フレームとの組み合
わせによる洗浄籠装着装置の場合は、下開きドアが開い
た状態で、被洗浄部品を収容した洗浄籠を移動フレーム
のフリーロールに載せ、移動フレームを処理槽の方向に
押すと、前記移動フレームに取付けてある車輪がガイド
レールユニットにガイドされて移動し、移動フレームは
移動しながら高さを変え、前記洗浄籠のハンガーの高さ
を上死点にある懸垂棒の高さに合わせることができ、こ
の位置で洗浄籠を押し出すことにより、洗浄籠を容易に
前記処理槽内の懸垂棒に装着することができる。
【0019】洗浄籠の装着を終えた後、移動フレームを
固定すれば前記下開きドアを閉めることができる。洗浄
籠を懸垂棒から取出す場合はこの逆の作業を行う。
【0020】また、請求項2記載の洗浄装置外部に設置
された水平軸に取付けられているフォーク状回動フレー
ムと、セクタギヤにより回転を伝えられるフォーク状回
転アームと、これにピン結合するフリーロールコンベヤ
との組合わせによる洗浄籠装着装置の場合は、ドアが開
いた状態で、アクチュエータを作動させて回動フレーム
を回すと、固定セクタギヤとこれに噛み合う可動セクタ
ギヤとの作用により、フリーロールコンベヤが水平の位
置まで回されると同時に回転アーム及びフリーアームが
回転することにより、同コンベヤは上方に立ち上がって
処理槽側に近づき、この状態のフリーロールコンベヤに
洗浄籠を載せると、洗浄籠のハンガーの高さを上死点に
ある懸垂棒の高さに合わせることができ、洗浄籠を押し
出して容易に洗浄籠を懸垂棒に装着することができる。
【0021】洗浄籠を装着後、アクチュエータを逆作動
させて回動フレームを元の位置に回し戻すと、処理槽の
ドアを閉めることができる。洗浄籠を懸垂棒から取出す
場合はこの逆の作業を行う。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1,図2は本発明の第1実施例に係る洗浄籠装着
装置の側断面図及び斜視図、図3,図4は本発明の第2
実施例に係る洗浄籠装着装置の側断面図及び正面図を示
す。
【0023】まず第1実施例につき図1及び図2によっ
て説明する。なお洗浄装置は従来例において図5によっ
て説明したものと同じものであり、その構成部材につい
ては従来例と同一の番号を使用する。
【0024】またこの説明では、洗浄籠は従来例の図7
で示したハンガー12a付きの懸垂式の洗浄籠12と
は、2個の懸垂ハンガーサポート50を連結し一体化し
たほかは同じものを用いているが従来例の図6で示した
箱形回転式の洗浄籠11でも適用可能である。
【0025】図1及び図2において、洗浄籠12には被
洗浄部品が収納されており、また部品洗浄装置の処理槽
1の中で縦面回転する回転円板9には2本の懸垂棒10
が取付けられる。
【0026】15は処理槽1の開口部、14は開口部に
臨んで配設された下開きドアで、該ドア14は開いたと
き水平の位置を保つようにドア14に折り畳み自由に取
付けた支え棒18により支えられるよう構成している。
【0027】処理槽開口部15下側付近にはドア14を
開口するためのロック付ヒンジ16が配設されている。
【0028】19は支え棒18をドア支え位置及び折り
畳み位置に保持するための引張りばねで、その基端は前
記支え棒18に取付けられ、その他端は下開きドア14
の前端縁に固定されている。
【0029】ドア14の内側縁面14aには、コの字形
断面を持ち長手方向に傾斜部を有する溝カム形状の移動
フレームガイド21,21′,22,22′がその幅方
向両側縁に対向して固設されている。
【0030】この移動フレームガイド21と22は直列
に並べられ、また移動フレームガイド21′と22′も
直列に並べられている。
【0031】そしてこれらによりガイドレールユニット
20を構成している。
【0032】23はこのガイドレールユニット20に係
合してガイドされる2対の車輪24を備えた移動フレー
ムで、該移動フレーム23の内側両側には片持ちで多数
のフリーロール25が取付けられている。
【0033】26は移動フレームガイド22にピン止め
された移動フレーム23のストッパであり、同ストッパ
26は図示略の捩りばねにより、常時は移動フレーム2
3が前方向に動かぬように同フレーム23の端部23b
を止めている。
【0034】また21a及び21′aは移動フレーム2
3が前方に移動したとき車輪24の一部分を落として移
動し難くするための切り欠き孔である。
【0035】なお、ドア14を閉じたとき透明板を取付
けてある覗き窓から、フリーロール25の間を通して処
理槽1の内部を観察することができるよう構成してい
る。
【0036】つぎに上記第1実施例装置の作用について
説明すると、処理槽1のドア14をロック付ヒンジ16
を中心として回転して開け、ドア14に取付けた支え棒
18を降ろしてドア14を図1実線で示す水平に支えた
状態とし、処理槽1内の回転円板9を回転し、懸垂棒1
0の位置を上死点の位置に停止しておく。
【0037】この時ヒンジ16はロック付である為、ロ
ックを外すまでドア14は上方向に浮き上ることはな
い。
【0038】ついで被洗浄部品を収容した洗浄籠12を
移動フレーム23のフリーロール25に載せ、ストッパ
26の端部を押さえてストッパ26と移動フレームの端
部23bの係合を外し、移動フレーム23を処理槽1の
方向に押すと、移動フレーム23の有する車輪24がガ
イドレールユニット20にガイドされて移動し、移動フ
レーム23の高さを変えて前記洗浄籠12のハンガー1
2aを懸垂棒10に近寄せ、その高さを合わせることが
できる。(移動フレーム23が移動後の位置を2点鎖線
で示し、この位置において車輪24の1部が移動フレー
ムガイドの端部の切り欠き21a及び21′aに嵌まり
込み移動フレーム23を止める。)
【0039】この位置で洗浄籠12を押し出して容易に
洗浄籠12を前記処理槽内の懸垂棒10に装着すること
ができる。
【0040】洗浄籠12の装着が終わったら、移動フレ
ーム23を引き戻し、次の被洗浄部品が入った洗浄籠1
2をフリーロール25に載せ、回転円板9を回転し、次
の懸垂棒10の位置を上死点の位置に置き、前述と同様
の作業を繰り返す。
【0041】2度目の作業が終了した後、移動フレーム
23を引き戻しストッパ26で止め、ロック付ヒンジ1
6のロックをはずし、ドア14をそのまま閉じることが
できる。(図1にドア14を閉じたときのガイドレール
ユニット20の位置を2点鎖線で示す。)
【0042】ついでドア14を閉じ、把手17を回して
押さえ、支え棒18をドア14に沿って畳み込み、洗浄
と乾燥作業を始める。
【0043】洗浄と乾燥処理が終了し、洗浄籠12を処
理槽1より取出すときは上記の逆の工程となる。すなわ
ち、ドア14を開け、洗浄籠12を吊り下げた懸垂棒1
0を上死点の位置に停止させ、ストッパ26を押して移
動フレームの端部23bを外し、移動フレーム23を押
し出して洗浄籠12の近くまで(移動フレーム23を2
点鎖線で示した位置)移動し、洗浄籠12を引き出して
移動フレーム23のフリーロール25に載せ、洗浄籠1
2毎移動フレーム23を引き出して洗浄籠12をハンド
リング容易な位置まで移動し、ストッパ26で止める。
【0044】この場合、洗浄籠12の懸垂ハンガーサポ
ート50は長手方向に一体化しているのは、取り出す時
に、洗浄籠12がフリーロール25に乗り移る前に懸垂
棒10からはずれるのを防ぐ為である。従って懸垂ハン
ガーサポート50が充分長ければ一体化する必要はない
のは言うまでもない。
【0045】つぎに本発明の第2実施例を図3及び図4
により説明する。なお洗浄装置は第1実施例と同様に、
従来例において図5によって説明したものと同じもので
あり、その構成部材については従来例と同一の番号を使
用する。
【0046】またこの説明では、洗浄籠は従来例の図7
で示したハンガー12a付きの懸垂式の洗浄籠12と
は、2個の懸垂ハンガーサポート50を連結し一体化し
たほかは同じものを用いているが従来例の図6で示した
箱形回転式の洗浄籠11でも適用可能である。
【0047】図3及び図4において、洗浄槽1外部の開
口部15下側に、洗浄槽1の正面壁に平行に水平軸32
が固定して取付けられ、同水平軸32に筒部の両側端に
フォーク状にフレーム板が取付けてある回動フレーム3
1が回転自在に外嵌している。
【0048】また、水平軸32の軸端には固定セクタギ
ヤ33が固設されている。
【0049】回動フレーム31の中間部両側軸受部には
回転軸35が回転自在に支えられており、同回転軸35
に可動セクタギヤ34が固設され、この可動セクタギヤ
34は前記固定セクタギヤ33と常時噛み合っている。
【0050】また、回動フレーム31のフレーム板の間
にある回転軸35にフォーク状の回転アーム36が固設
されており、可動セクタギヤ34の回転は直接回転アー
ム36に伝えられるよう構成される。
【0051】回動フレーム31の端部の軸受部の軸39
には、フォーク状のフリーアーム38が回転自在に支え
られている。
【0052】回転アーム36及びフリーアーム38の先
端部に、多数のフリーロール41を有するフリーロール
コンベヤ40が回転自由にピン37で結合して支えら
れ、フリーロールコンベヤ40は回動フレーム31と平
行を保つように構成されている。
【0053】なお42は洗浄籠12の後部を支える止め
板であり、また回動フレーム31は空気圧または油圧の
アクチュエータ45により回転駆動される。
【0054】つぎに上記本発明の第2実施例装置の作用
について説明すると、処理槽1のドア14(図3におい
て2点鎖線で示す横開きドア14)を開け、処理槽1内
の回転円板9を回転し、懸垂棒10の位置を上死点の位
置に停止しておく。
【0055】このとき回動フレーム31、回転アーム3
6、フリーアーム38及びフリーロールコンベヤ40は
図3の2点鎖線で示す位置に畳んで置かれている。
【0056】アクチュエータ45を作動させ回動フレー
ム31を回すと、固定セクタギヤ33とこれに噛み合う
可動セクタギヤ34との作用により回転軸35が回さ
れ、フリーロールコンベヤ40が水平の位置まで回され
ると同時に、フォーク状の回転アーム36及びフリーア
ーム38が回動フレーム31上で相対的に回転してフリ
ーロールコンベヤ40を上方に立ち上がらせる(図3の
実線で示した位置)。
【0057】被洗浄部品の入っている洗浄籠12をこの
状態にあるフリーロールコンベヤ40に載せると、丁度
洗浄籠12のハンガー12aの高さを懸垂棒10の位置
に合わせることができ、この位置で洗浄籠12を押し出
して容易に洗浄籠12を前記処理槽1内の懸垂棒10に
装着することができる。
【0058】洗浄籠12を懸垂棒10に吊り下げたら、
処理槽1の回転円板9を回転し、次の懸垂棒10の位置
を上死点の位置に停止し、同様に被洗浄部品の入ってい
る洗浄籠12をこの状態にあるフリーロールコンベヤ4
0に載せ、処理槽1内に押し込み、次の懸垂棒10に吊
り下げる。
【0059】この後、アクチュエータ45を逆に作動さ
せ回動フレーム31を逆方向に回すと回転アーム36、
フリーアーム38及びフリーロールコンベヤ40は図3
の2点鎖線で示す元の位置に戻って畳んで置かれ、ドア
14が閉められ、処理槽内で洗浄と乾燥作業が行われ
る。
【0060】洗浄と乾燥処理が終了し、洗浄籠12を処
理槽1より取出すときは上記と逆の工程となる。すなわ
ち、処理槽1のドア14を開け、処理槽1内の回転円板
9を回転し、洗浄籠12の1つの位置を上死点の位置に
停止して置き、アクチュエータ45を作動させ回動フレ
ーム31を回し、フリーロールコンベヤ40を図3の実
線で示した位置に移動し、洗浄済みの部品の入った洗浄
籠12をフリーロールコンベヤ40上に引き出す。
【0061】次にこの洗浄籠12を別場所に置き換え、
次の洗浄済みの洗浄籠12を同様にして取り出し、これ
で1通りの工程が終わる。
【0062】以上本発明の実施例につき縷々説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発
明技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であ
り、それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
【0063】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の洗浄籠装着装置
によれば、洗浄籠を処理槽の外で下開きドアに取り付け
たフリーロールコンベヤに載せれば、懸垂棒の高さと、
洗浄籠のハンガーの高さを合わせることができ、洗浄籠
の押し込みだけで容易に装着でき、取外しはこの逆工程
で行うことができるので、労力を減じ、作業効率を向上
することができる。
【0064】また、洗浄槽外部に取付けられている回動
フレームと、セクタギヤにより回転を伝えられる回転ア
ームと、これにピン結合するフリーロールコンベヤとで
構成する本発明の請求項2記載の洗浄籠装着装置の場合
は、ドアが開いた状態で、アクチュエータの作用により
回動フレームを回し、フリーロールコンベヤを水平に置
くと同時に、これに載せた洗浄籠のハンガーの高さを、
懸垂棒の高さと合わせる位置まで移動することができ、
洗浄籠を押し込みだけで容易に洗浄籠を懸垂棒に装着す
ることができるので、前者と同様に労力を減じ、作業効
率を向上することができる。また、この装着装置は全て
洗浄装置の外部に設置できるので、設置のための追加工
事が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る洗浄籠装着装置の側
面断面図である。
【図2】図1の洗浄籠装着装置の斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る洗浄籠装着装置の側
面断面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】従来の洗浄装置の系統図である。
【図6】従来の洗浄装置の洗浄籠の斜視図である。
【図7】従来の洗浄装置の別の洗浄籠の斜視図である。
【図8】従来の洗浄装置の処理槽を示す正面断面図であ
る。
【図9】図8の側面断面図である。
【図10】従来の洗浄装置の別の処理槽を示す正面断面
図である。
【図11】図10の側面断面図である。
【符号の説明】
1 処理槽 9 回転円板 10 懸垂棒 12 洗浄籠 13 ノズル 14 ドア 14a ドア縁部 15 処理槽開口部 16 ヒンジ 18 支え棒 20 ガイドレールユニット 21,21′,22,22′ 移動フレームガイド 23 移動フレーム 24 車輪 25 フリーロール 26 ストッパ 31 回動フレーム 32 水平軸 33 固定セクタギヤ 34 回転セクタギヤ 35 回転軸 36 回転アーム 37 ピン 38 フリーアーム 40 フリーコンベヤ 45 アクチュエータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄籠に収納した被洗浄部品を、部品洗
    浄装置の処理槽の中で縦面回転する円板に取付けてある
    複数の懸垂棒に吊り下げて洗浄する洗浄装置において、
    該洗浄装置の前記処理槽開口部に臨んで、開いたとき水
    平の位置を保つように支えられる下開きドアと、同ドア
    の内側に突出している縁面に固設され、長手方向に先上
    り傾斜部を有する溝カム形状の移動フレームガイドを直
    列に2個並べこれを幅方向両側縁に対向して1対となし
    ているガイドレールユニットと、このガイドレールユニ
    ットの各移動フレームガイドに係合してガイドされる2
    対の車輪を備えた移動フレームと、同移動フレームの両
    内側に片持ちで支えられ処理槽の方向に洗浄籠を送り込
    み可能な多数のフリーロールとを具備し、前記下開きド
    アが開いた状態で洗浄籠をフリーロールに載せ、洗浄籠
    を前記処理槽内の懸垂棒に容易に装着できるよう構成し
    たことを特徴とする洗浄籠装着装置。
  2. 【請求項2】 洗浄籠に収納した被洗浄部品を、部品洗
    浄装置の処理槽の中で縦面回転する円板に取付けてある
    複数の懸垂棒に吊り下げて洗浄する洗浄装置において、
    洗浄槽外部の開口部下側の洗浄槽の正面壁に平行に水平
    に固定して取付けられている水平軸と、同水平軸に回転
    自在に外嵌している筒部の両側にフォーク状に対称にフ
    レーム板が取付けられている回動フレームと、前記水平
    軸に固設されている固定セクタギヤと、前記回動フレー
    ムの中間部両側軸受部で回転自在に支えられている回転
    軸と、同回転軸に固設され前記固定セクタギヤと噛み合
    う可動セクタギヤと、前記回動フレームのフレーム板の
    間に置かれ前記回転軸に固設し前記可動セクタギヤの回
    転を伝えられるフォーク状回転アームと、前記フレーム
    の端部の軸受部の軸により回転自在に支えられているフ
    ォーク状のフリーアームと、前記回転アーム及びフリー
    アームの先端部において回転自由の軸で結合して支えら
    れるフリーロールコンベヤと、前記フレームを回転駆動
    するアクチュエータとを具備し、処理槽開口部に設置し
    たドアが開いた状態で前記回動フレームを回してフリー
    ロールコンベヤを洗浄槽開口部にセットし、洗浄籠をフ
    リーロールコンベヤに載せることにより容易に洗浄籠を
    前記処理槽内の懸垂棒に装着できるよう構成したことを
    特徴とする洗浄籠装着装置。
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